人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(868)BAR Alfred : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、美術商 ヒューバートに投票した
医師 ヴィンセント は、美術商 ヒューバートに投票した
牧師 ルーサー は、美術商 ヒューバートに投票した
酒場の主人 フレディ は、お尋ね者 クインジーに投票した
学生 ラッセル は、美術商 ヒューバートに投票した
流れ者 ギルバート は、美術商 ヒューバートに投票した
お尋ね者 クインジー は、美術商 ヒューバートに投票した
冒険家 ナサニエル は、美術商 ヒューバートに投票した
美術商 ヒューバート は、墓守 ユージーンに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、美術商 ヒューバートに投票した
墓守 ユージーン は、美術商 ヒューバートに投票した
のんだくれ ケネス は、美術商 ヒューバートに投票した

美術商 ヒューバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、お尋ね者 クインジーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、牧師 ルーサー、酒場の主人 フレディ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の10名。
吟遊詩人 コーネリアス
っ…!
(0)2005/09/26 00:01:50
墓守 ユージーンは、調査を終えると足早にバーへの帰路を辿った。
2005/09/26 00:02:01
牧師 ルーサー
――カウンターに突っ伏さんばかりに頭を抱えるようにしている――
(1)2005/09/26 00:02:24
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/26 00:03:16
吟遊詩人 コーネリアスは、不安げな表情でユージーンの帰りを待っている。
2005/09/26 00:03:22
流れ者 ギルバートは、まだ戸口に座り込んでいる。
2005/09/26 00:03:36
墓守 ユージーン
――乱暴にバーの扉を開けると、ギルバートの首に腕を回した――

…捜査員だなんて疑ってごめん…。

俺を許してくれ。
(2)2005/09/26 00:04:00
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/26 00:04:02
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンの帰りをじっと待っている
2005/09/26 00:04:09
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/26 00:04:27
牧師 ルーサー
――ユージーンの声に顔を上げ、戸口を振り返る――

……帰ってきた……か……。--語尾は消え入るように--
(3)2005/09/26 00:05:57
医師 ヴィンセント
―――不安な思いを抱えながら、無言でカウンター席に座っている―――

―――ふと、戸口でユージーンの声を聞き―――

ああ……帰ってきた。良かったな……。
(4)2005/09/26 00:06:30
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/26 00:06:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/26 00:06:42
流れ者 ギルバート
ー扉の音に気付くやいなや、体重を感じてー

…!ジーン…。

うん、うん。おれは違う。
…おかえり。

ー震えた声で言うと、ぎゅっとユージーンの身体を腕に包み込むー
(5)2005/09/26 00:07:04
書生 ハーヴェイ
――ユージーンの姿に気づき、大きく息をつく――

…ギルは…名簿に載ってなかった…か。
よかった…
(6)2005/09/26 00:07:04
のんだくれ ケネス
──震える手で受話器を握り──

あぁ、うん・・・そう、髭の・・・

そっか・・・

──消え入りそうな声で──


・・・・・

そう・・・赤い、髪の・・・


ありが、と、う・・カッレ・・・

あぁ、オマエも、気を、つ、け・・て・・・・・
(7)2005/09/26 00:07:23
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/26 00:07:42
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスを怪訝そうに見た。
2005/09/26 00:09:01
冒険家 ナサニエル
・・・ん・・・?
ユージーンが出かけて・・・どれくらいたった?
すっかりうとうとしちまってたみたいだ。
帰って・・・きたのか?
(8)2005/09/26 00:10:12
墓守 ユージーン
――ギルの首に腕を回したまま、ケネスの方を振り向く――

…何の電話だ…?
(9)2005/09/26 00:10:16
牧師 ルーサー
――カウンターの奥のケネスの声に気づく――

……ケネス?
(10)2005/09/26 00:10:35
吟遊詩人 コーネリアス
…ケネスさん、どうかしましたか?
(11)2005/09/26 00:10:51
のんだくれ ケネス
──受話器を元に戻そうとするが、手が震えかけることが出来ず──

──言葉を発せないまま、その場に崩れ落ちてしまった──
(12)2005/09/26 00:10:55
酒場の主人 フレディ
――ポストに投函された小さい紙切れを見つけて開く――

・・・そう。
遠いお使いになりそう、ね。
(13)2005/09/26 00:11:20
流れ者 ギルバート
ーユージーンを抱きしめた腕を緩め、バーの奥を見遣ってー

なんか、あったの…?
(14)2005/09/26 00:11:31
医師 ヴィンセント
ギルバートを調べたのか……?
残りの捜査員はまだ分からない、が……これも良いことには違いない。
おめでとう、ギルバート。それに、ユージーン。

―――言いながら、ケネスの様子に気が付き―――
(15)2005/09/26 00:11:33
書生 ハーヴェイ
ケネスさんっ!?

――突然崩れたケネスに驚き、立ち上がって様子を見る――
(16)2005/09/26 00:12:07
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/26 00:12:22
墓守 ユージーン
――ギルの傍から離れると、ケネスに駆け寄る――

…おい!どうした!?
何か悪い知らせなのか!?
(17)2005/09/26 00:12:39
冒険家 ナサニエル
――受話器が落ちる音に本格的に眼を覚まして――

・・・・!!
おいっ・・・ケネス、ケネス!
どうした・・・しっかりしろよ、おいっ!
(18)2005/09/26 00:12:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/26 00:13:20
酒場の主人 フレディ
――ケネスの様子に気がつきそっと寄り添う――

アンタも聞いた、かしら?


みんな聞いて頂戴。今日は、クインジーがつれて行かれたそうよ。
(19)2005/09/26 00:14:06
牧師 ルーサー
――立ち上がり、カウンターの奥を覗き込む――

ケネス?!
……どうし……
(20)2005/09/26 00:14:16
吟遊詩人 コーネリアス
…く。

――ケネスの様子を見て、一瞬で察した――
(21)2005/09/26 00:14:17
医師 ヴィンセント
―――崩れ落ちたケネスに慌てて駆け寄り、顔を覗き込む―――

どうした?具合でも悪いのか!?
………ケネス?

―――その表情を見て―――
(22)2005/09/26 00:14:23
流れ者 ギルバート
ありがと……?

ーヴィンスに礼を言おうとしたが、空気を察して口をつぐむ。両腕が垂れ、棒立ちにー
(23)2005/09/26 00:15:06
冒険家 ナサニエル
――フレディの言葉に全てを理解したように壁を殴りつけて――

畜生!あの野郎・・・っ!
(24)2005/09/26 00:15:46
書生 ハーヴェイ
…クインジー…さんが…

つかまった…?

――ママとケネスを交互に見やり――

――かくりと力が抜け、椅子に沈み込んだ――
(25)2005/09/26 00:16:03
牧師 ルーサー
――立ったまま、フレディとケネスに視線を往復させる――

なんだ……と……。
クインジー……が?
(26)2005/09/26 00:16:09
のんだくれ ケネス
──床の一点を、視線のあわない目で見つめたまま──

さっき・・・髭の捜査官が・・・帰って、き、た・・・って・・・

赤い、髪・・・の・・・

片目の男を・・・連れ・・・て・・・・・
(27)2005/09/26 00:16:39
流れ者 ギルバート
ーフレディの報告に眉をしかめるー

……クインジー、が?
…じゃ、じゃ…じゃあ…彼は。
(28)2005/09/26 00:17:04
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスを、まっすぐ見つめることができずにいる…
2005/09/26 00:17:36
墓守 ユージーン
>>19

…マジか。
…じゃあケネスは…。

…でもどうして…!!
(29)2005/09/26 00:17:43
牧師 ルーサー
――ヒューバートの高笑いが聞えたような気がする――

恋人の手を離すな、か……。
……あなたという人は……。
(30)2005/09/26 00:18:12
冒険家 ナサニエル
ケネス・・・・。

――かける言葉が見つからない、という感じでただ呟く・・・――
(31)2005/09/26 00:19:00
医師 ヴィンセント
………まさか。
何故、クインジーなんだ!?
最後の言葉から、ケネスだとばかり……

―――わけがわからないと言った表情で―――

それに……私は、彼を疑ってしまった。
彼に何と言えばいいか……!
(32)2005/09/26 00:19:42
医師 ヴィンセント
すまない。先に休ませてもらう。

―――首を振り、2階へ*消えていった*―――
(33)2005/09/26 00:20:30
のんだくれ ケネス
あい、つ・・・バカだ、から、さ・・・

きっと、俺、が、冗談・・・で「クインなら捕まっても全員殴り飛ばして帰ってこられるな!」・・・って言ったの・・・マジ、で、やりにいっちま・・った、ん、だよ・・・


そう、だよ・・・うん・・・・・
(34)2005/09/26 00:20:43
墓守 ユージーン
――ケネスを引っ張って何とか椅子に座らせる――

…ママ。
何か気付けになるものやったほうが良くねえか…?
(35)2005/09/26 00:20:46
書生 ハーヴェイ
――ヴィンセントの声に、一層項垂れ――

(僕も…彼にひどいことを言い続けてた…)
(36)2005/09/26 00:21:40
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/26 00:22:23
墓守 ユージーンは、医師 ヴィンセントの後姿を舌打ちしながら見送った。医者だったら診てやれよ…。
2005/09/26 00:23:31
牧師 ルーサー
――痛々しいケネスの様子に目を伏せ――

……それがよさそうだ……>>35

――口の中で聖句を呟きかけ、それを押し殺して座りなおす――
(37)2005/09/26 00:23:52
冒険家 ナサニエル
どいつも
こいつも・・・

白々しいぜ!!「捜査官」さんよぉ!!

クインジーガ?
ナンデ?ドウシテ!?
そんな芝居しながら、おっさんと一緒にクインジーを逮捕したヤツがこの中にいるんだろうがっ!

――そこまで口にしてはっとして――

ギルは・・・捜査官じゃなかった・・・。
そのギルを疑ったオイラも・・・
クインジーを逮捕したおっさんと・・・
やってることは一緒、かもな・・・
(38)2005/09/26 00:23:53
吟遊詩人 コーネリアス
だから、あれだけ、ヒューバートさんに申し上げたのに。

…解って頂けないのは、解っていたのに、あんまりな仕打ち…

――ウイスキーを一瓶貰うと、二階へ*上がって行った*――
(39)2005/09/26 00:23:55
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/26 00:24:22
流れ者 ギルバート
>>32
そう…おれも、てっきり……。なんなんだ、捜査官は何を考えてる?いや!その前に、アレは脅しじゃなかったんだな…?

ー傍らの椅子にどさ、と腰を下ろして頭を抱えー

クインジー…ごめん。おれ……ごめん、クインジー…。

ー独り言のように呟いたー
(40)2005/09/26 00:24:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/26 00:25:28
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/26 00:26:37
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/26 00:27:30
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/26 00:28:47
酒場の主人 フレディ
――ケネスの頭を撫でそっとつぶやく――

あとで、アタシの部屋へいらっしゃい。とっておきを、あげるわ。
(41)2005/09/26 00:28:56
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの憤りに若干驚き――

…そのとおりだね、ナサニエル…
でも、落ち着いて…

――彼の言葉にふと気づき――

ギルは捜査官じゃなかった…
そして、捕まったクインジーさんも捜査官じゃない…

じゃあ、残る捜査官は…6人のなかに…?
(42)2005/09/26 00:28:57
牧師 ルーサー
――フレディがケネスにグラスを渡す様子を眺めやる――

……クインジーがどう気になったのだろうな、捜査官殿は。
(43)2005/09/26 00:29:28
墓守 ユージーン
――ケネスに強いリキュールのグラスを握らせる――

…お前がしっかりしないと…軍曹が心配するぞ…?
大丈夫だよ…きっと。
あいつは強いから。尋問されたってきっと屈しない…。
(44)2005/09/26 00:32:15
のんだくれ ケネス
──フレディの言葉に、首を小さく横に振り──

クインが、帰って、来る、まで・・・酒は・・・飲ま、ね、ぇ・・・

アイツが帰って、きた、時・・・酔っ払っ、て、るわけ、いかねぇ・・・し・・・
(45)2005/09/26 00:32:48
のんだくれ ケネスは、酒場の主人 フレディにグラスを返した。
2005/09/26 00:33:16
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスの決意を聞いて静かにグラスを離した。見上げたもんだ…
2005/09/26 00:34:20
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスを痛ましそうに*見つめている*・・・
2005/09/26 00:35:00
のんだくれ ケネス
それ、に・・・約束、した、んだ・・・

もう、泣かねぇ・・・って・・・


だから・・・
(46)2005/09/26 00:35:10
冒険家 ナサニエル
ああ、ハーヴェイ・・・
間違いなく6人の中にいるんだ・・・
そして、オイラもハーヴェイも、「容疑者」の一人だ・・・。
(47)2005/09/26 00:35:14
牧師 ルーサーは、のんだくれ ケネスを見て静かに頷いている。
2005/09/26 00:36:44
流れ者 ギルバート
ー頭を抱えたまま、ハーヴの言葉を復唱するー

六人の中、に?
おれからは…ハーヴ、センセー、牧師サン、ラッセル、ナサ、歌い手のにーさん…六人か…。

え?
ハーヴ、ちょっと待った。六人って、ハーヴから見ても六人だっけ…?………まさかな?なあ、ハーヴ…?

ーまわりの様子が目に入らず、思考のまま口走ったー
(48)2005/09/26 00:37:20
酒場の主人 フレディ
やーね、アタシがあげようと思ったのはお酒じゃないわよ、前にクインジーから、ね、もらったものがあるの。
(49)2005/09/26 00:38:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/26 00:39:04
墓守 ユージーン
>>43
軍曹は俺から見て…調査先を俺に任せる、と言ったりしてたから…。
捜査員ではないという印象だった。
それに…捜査員はこんな方法でケネスに…俺たちに揺さぶりをかけて楽しんでるのかもな…。

――ケネスから取り上げた酒を一気に呷った――

…俺ももう頭が働かねぇよ…。
ギル…が捜査員じゃないのはわかった…俺にとってはそれだけが救いだよ…。
ただ…ケネスが可愛そうだ…。
(50)2005/09/26 00:39:48
学生 ラッセル
―ラッセルはふら、と現れた―
―状況が掴めないのか辺りを見回す―

―重苦しい雰囲気に蹴落とされつつ、ママに話を伺った―
(51)2005/09/26 00:39:50
牧師 ルーサー
――ケネスの言葉を聞き、す、と息を吸ってカウンターに向き直る――

クインジーが眼をつけられた理由が、ミスター・ダーハムの個人的な意趣返しでなければ、なにか手がかりになるようなものがあるかもしれない。
彼は、そう……当たりをつけた人物について詳しく語っていなかった気がするが……フレディ、すまないがクインジーの同行についてもう一度聞かせてください。
(52)2005/09/26 00:40:50
のんだくれ ケネス
──噛み締められた唇からは血が滲み、ジーンズを握りしめる両手の指は、その色を白くしている──
(53)2005/09/26 00:41:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/26 00:41:55
牧師 ルーサー
――フレディに自分を指さされて――

ああ、そうだ。彼は私を挙げていたのだった……。

――ユージーンの言葉に思い当たるように――

そう……彼の挙げ方はとてもあいまいで、それをハーヴェイが問うていたのだったっけ。
(54)2005/09/26 00:43:23
のんだくれ ケネス
──フレディの言葉>>49に、ようやく顔を上げ──

クイン・・・に・・・?
(55)2005/09/26 00:44:02
牧師 ルーサーは、学生 ラッセルに気がつき、そっと手を挙げて挨拶をした。
2005/09/26 00:44:12
学生 ラッセル
―話を聞くにつれ、段々と表情が曇っていく―

クインジーさんが逮捕された…んだ

―ケネスをちらりと見て、直ぐに視線を逸らす―
(56)2005/09/26 00:45:24
冒険家 ナサニエル
オイラたちはこれから・・・何をしようとしている?
昨日は、いいさ。
ヒューバートのおっさんが、調査の結果捜査官だったんだからな。
今日・・・何をしようとしている・・・?
肉を切らせて骨を・・・その、肉ってな・・・

――言いかけて、言葉を濁した――
(57)2005/09/26 00:45:33
流れ者 ギルバート
>>47
ーナサニエルの言葉にはっとしてー
ああ、うん…そういう意味だよ、な?きっと、うん。ハーヴの言ってるのもそういう意味なんだよね。

ーケネスにはなにも言えず、深く長く息を吐いたー
(58)2005/09/26 00:45:57
冒険家 ナサニエル
――ギルバートに頷いて――

ん?ああ、オイラはそういう意味だと受け取った・・・。
なんとなくギルが言いたい事も分かるけどな。
ハーヴェイが「5人の中にいる」って言っていたら、それはそれで変だなと思ったんじゃないか?

・・・それより・・・いや、いい。
オイラがギルを疑った事は事実だ。
許してくれとは、言えないな・・・。
(59)2005/09/26 00:49:02
牧師 ルーサー
――カウンターの奥を向いたまま、あえて硬い声で――

>>57
ミスター・ダーハムのように出ていく者を、決めなければならないでしょう。
その間に、ユージーンが無事なら新たな者を調査する。

……出ていった者が捜査官なら、あとは、クインジーを取り戻す手段を考えるステージになる。
(60)2005/09/26 00:51:44
冒険家 ナサニエル
――閑散としてきた店内を見回してため息をつき――

アーヴァイン・・・
それに、クインジー・・・。
ヒューバートのおっさんも、まあ、「客」か・・・。
ヤケに寂しくなってきちまったぜ、クインジーよぉ・・・。
(61)2005/09/26 00:51:50
学生 ラッセル
―様々な物がごちゃごちゃになり始める―
―人が作ったパズルよりも複雑極まりない、人の生み出す感情に―
(62)2005/09/26 00:53:19
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/26 00:55:33
酒場の主人 フレディ
>>55
そ、アンタになら、いいと思うわ。
クインジーには、内緒よ。
(63)2005/09/26 00:56:05
牧師 ルーサー
――ふと思いいたったようにナサニエルに振り向き、それからギルバートを見る――

ギルバートに、リーダー役を要請しますか?
(64)2005/09/26 00:57:23
流れ者 ギルバート
>>59
ー緩く頭を振るー

疑ったのは、おれもだ…。……に、許してくれなんて…。

疑いの渦に突き落として、追いつめてく……これは捜査官の趣味かね…?だとしたら、相当…「イイ」趣味してる…。
(65)2005/09/26 00:58:32
のんだくれ ケネス
ん・・・後で、行く・・・

──ふらりと立ち上がり──

悪ぃ・・・俺、部屋に、戻・・・る
(66)2005/09/26 01:01:20
流れ者 ギルバート
ー硬質な声に皮肉っぽく反応したー
牧師サンは、アタマがいいんだな。落ち着いてて……。

>>64
おれが?リーダーに?!

ー訝しげな目でルーサーを見るー
(67)2005/09/26 01:01:25
学生 ラッセル
―ふと口を開く―

ギルバートさんは…捜査官では、なかった
そしてクインジーさんが逮捕されたのは…何故?…単に彼らの引き裂きたかった?…そんな酔狂にも劣る感情で逮捕したのか…?別の理由がある筈だ。もっと、別な、理由…

―そして思い出したように―
そう言えば…捜査官では無いと判明したこの2人…俺が昨日どうも分からない、と思った人物だったっけな…変な、偶然…だな
(68)2005/09/26 01:02:04
のんだくれ ケネス
──皆にお休みの挨拶をすることも忘れ、おぼつかない足取りで階段を上ってゆく。そして、クインジーの部屋へ入ると、主を失ったベッドの上に倒れ込んだ──

クイン・・・俺・・・待ってっから・・・

警察のヤツら、全員、殴り飛ばして・・・帰って・・・来い・・・
(69)2005/09/26 01:06:19
冒険家 ナサニエル
そう・・・誰を追い出すか・・・
そしてそれをどうやって決めるのか。
こいつは・・・ユージーンに調査を頼むのとは違う。
疑わしいから潔白を証明させろ、って事じゃない。
疑わしいから、出て行け、と・・・。
本当なら、ユージーンの調査の下で捜査官だと分かったヤツだけを追い出したい。だが、それじゃ時間が足りねぇ・・・。


――ルーサーの問いかけに、少し考えて――

オイラの答は、コイツだ。

――「ジョーカー」のカードを見せて続けた――

こいつの存在がある以上、
全てを委ねる事は出来ない。
たとえ密告者が「捜査官が誰なのか」を知らなくても、だ。だが、今言ったようにこれからオイラたちは今まで以上に難しい選択を迫られる。それをギルが捜査官では無い者としてまとめてくれると言うなら、喜ぶべきじゃないかと思うぜ。

つまり、おかしな独断は許さない。
公平に見てくれるのなら必要だ、とオイラは言ってる。ギル、腹を立てていいんだぜ・・・
(70)2005/09/26 01:06:32
酒場の主人 フレディ
>>66
そ、待ってるわね。

。o0(一人で平気かしら・・・)
(71)2005/09/26 01:06:53
のんだくれ ケネスは、枕を引き寄せ、抱え込むと、そのまま*眠ってしまった・・・*
2005/09/26 01:07:25
牧師 ルーサー
――ギルバートに眼を留めたまま、口の端だけで笑う――

>>67

私は落ち着いていなければ何も見えなくなってしまう性質なので。
(72)2005/09/26 01:07:38
学生 ラッセル
―何ともいえない表情を浮かべる―
―生ける屍の様なケネスに、掛ける言葉を見つけれず、黙ってその背中を見つめた―
(73)2005/09/26 01:07:56
牧師 ルーサーは、のんだくれ ケネスが部屋に戻っていくのを見て痛ましげに首を振った
2005/09/26 01:08:31
墓守 ユージーン
―ナサニエルの言葉>>57にうなだれる―

ごめん…俺が捜査員をちゃんと調べられなかったせいだ。
(74)2005/09/26 01:08:48
酒場の主人 フレディは、のんだくれ ケネスを見送り*奥へ戻った*
2005/09/26 01:09:12
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスを見送り、ハーヴェイが悲しむ姿を重ね合わせた・・・
2005/09/26 01:09:35
冒険家 ナサニエル
ユージーン、そいつはオイラに謝ることじゃない・・・。
もしもそんな理由でユージーンを誰かが責めるのなら、オイラだって同罪なんだ。そうだろ?

第一、ヒューバートのおっさんが捜査官だと、危険を犯してまで見つけてきてくれたじゃねえか。
そんな顔するなよ、なぁ・・・。
(75)2005/09/26 01:12:21
牧師 ルーサー
――ナサニエルをみて、力を抜いた表情になる――

>>70
同意です。

おそらく、我らも意見を出し続ける限り、さほどおかしな独断にはならないでしょう。ユージーンとギルバートが話をしてくれればさらに詰められることも期待できる。
(76)2005/09/26 01:13:18
流れ者 ギルバート
ー無言でケネスを見送ってからー

>>70
当たり前だ…。諸手を挙げて賛成されたら、きっと…そいつを疑っちまうよ。
正直言って、…荷が勝ちすぎる。
(77)2005/09/26 01:13:30
牧師 ルーサー
>>74
ユージーン、捜査官名簿を見る目的は2つあります。

1つは捜査官の名前を見つけること。今1つは捜査官ではないことを確認すること。

どちらも同様に重要だ。あなたが気に病むことはない。
(78)2005/09/26 01:15:03
牧師 ルーサー
――時計を見上げ――

……では、私は先に失礼することにしましょう。
まだ片付けなければならないものが残っている……。
(79)2005/09/26 01:19:01
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーを見送った
2005/09/26 01:22:03
牧師 ルーサー
――ユージーン、ついでギルバートを一瞥し、BARの面々に向かって会釈をすると、ドアを開けて外に出る――
(80)2005/09/26 01:22:47
牧師 ルーサーは、夜空を振り仰いで、何事か呟くと教会を目指して*歩き始めた。*
2005/09/26 01:23:16
墓守 ユージーン
―ルーサーとナサニエルの言葉に感謝したが、相変わらず顔色は良くない―

…ギルをまとめ役にするのか?
判んねぇけどさ…それで責任が偏るなら…今まで通り、各々がしゃべって意見出して…って方が良いと思う。

責任回避するヤツがいなければそれでもいいけどさ。
(81)2005/09/26 01:24:11
学生 ラッセル
。oO(………ジョーカー。密告者、か…嫌なもんだ。そいつが紛れているという情報が、ユージーンが捜査官ではないと調べても、完全に信用するに至るを邪魔してる…)

…それでも、捜査官では無いと分かれば
少なくとも、追放する必要は無くなるだろうから…ユージーンが気に病むことではない。よ…
(82)2005/09/26 01:24:54
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに何か言い掛けたが黙って見送った
2005/09/26 01:25:15
冒険家 ナサニエル
捜査官といえども、一人って事に変わりは無い。
どうやって追い出すヤツを決めるのか。
フレディは皆に任せると言ってたっけな。

へへっ・・・民主主義ってのは便利なもんだよな、
こういう時は多数決で決めるんだろ?

ギル、悪いがそこんとこ、考えておいて貰えないか。
生憎、オイラも「容疑者」の一人なもんでな・・・。
(83)2005/09/26 01:26:03
流れ者 ギルバート
。o○(おれは、どうしたらいい…?)

ールーサーをも無言で見送って、ゆっくりと口を開くー

おれが捜査官じゃないって証明してもらったけど、自信が無いんだ…。リーダーなんて大層なことできるかどうか。
(84)2005/09/26 01:28:32
墓守 ユージーン
…俺も寝る…。

ごめんな…色々。

―ユージーンは立ち上がると、二階へと足を向けた―
(85)2005/09/26 01:29:37
冒険家 ナサニエル
――ケネスが消えていった方を見続けるハーヴェイを促して――

いこう、ハーヴェイ・・・。
こんなに一分、一秒が惜しいと思った事は今までになかったぜ・・・そういう意味じゃ、ヤツらに感謝しないとな。今は、少しでも長く、お前と一緒にいたいんだ。

先に休むぜ、皆。悪いな・・・。

――そう言うとハーヴェイを連れて二階へと*上がっていった*――
(86)2005/09/26 01:33:30
学生 ラッセル
確かに多数決で怪しきと思う者を追い出す事、以外の方法は無さそうだけど…

。oO(まさかクジ引きで決めるとかンなアホ過ぎるし)
(87)2005/09/26 01:36:13
流れ者 ギルバート
ー辛うじて聞こえるほどのかすれた声で言い、ユージーンを見送るー
…お、おやすみ…ジーン。

。o○(この場所を。……ジーンを、守るためなら?どこまでも、自分本位…だな)

ーきっぱりと口にするー
わかった。多数決をとる程度しかできないと思う。それでも、おれの動向だとか他のヤツの動向だとかわかりやすくなるんなら、なんだってやる。
混乱、しないように…するってことだろ?うん…。
(88)2005/09/26 01:37:25
学生 ラッセル
>>83
。oO(…でもさ。ナサニエル。肉を切らせて骨を断つと君は言ったけど…君は自分自身…そして君が愛しいと想う者に疑いが集中した時、そんな事を言ってられるのか?便利だ、とか。捜査官では無いと思うが…言い方が、好きじゃないな。俺は)
(89)2005/09/26 01:39:02
流れ者 ギルバート
…ママ、言伝頼んだわ。(>>88
おれにできることがあるならやっとかないとね…もう家出坊やじゃないんだ。

…おれも休ませてもらう…。

ーフレディとラッセルに軽く挨拶をして二階へ上がって行ったー
(90)2005/09/26 01:45:02
流れ者 ギルバートは、二階の廊下で、ある扉を見つめ佇んでいる。
2005/09/26 01:48:27
学生 ラッセル
―ユージーン、ギルバートを見送り―

はぁ…混乱し過ぎてるのかな、俺
クインジーさんが捕らえられて、残されたケネスさんを見ても…何も思わなかった。思うべき事が浮かばなかった。何でだろう…?

―そう言ってカウンターにうつ伏せる―
(91)2005/09/26 01:49:08
学生 ラッセル
…日常が削り取られて…
開いた穴を埋めるように空虚が生まれて…
…何も感じなくなる…前にもあった、な。この感覚…

何処で感じたっけ…?
(92)2005/09/26 01:53:17
流れ者 ギルバート
。o○(謝ることなんかない…)
ーユージーンが入って行っただろう扉。正面に立ってノックのために腕を持ち上げるがー

………。

ー何もせず、腕をおろすと天上を見上げてため息をつくー
(93)2005/09/26 01:53:39
流れ者 ギルバート
ー挙動不審に二階の廊下をうろついたあげくー

。o○(窓から入って来る捜査官なんて、いるもんか…。)

ー見つめていた扉の脇に座り込み、壁を背にして廊下で*眠ることにした*ー
(94)2005/09/26 01:56:56
学生 ラッセル
―母親の顔が脳裏に浮かんだ―

あぁ、そもそも、日常ってのは…何だったっけ…?
…何時も感じてたんじゃないか…此処に来るまで、ずっと
大きな穴が、開いてたんじゃないか…
(95)2005/09/26 01:58:20
学生 ラッセル
―かり、とカウンターに爪を立てる―

…戻りつつある?あの頃に…?
――嫌だ。嫌だ嫌だイヤダ。戻りたくない…っ
(96)2005/09/26 02:01:32
学生 ラッセル
―歯を食いしばり、身を起こす―

…早く、早く。可能な限り、迅速に
消せば良いんだ…紛れ込んで来た害虫を、早く…

―何故か、笑っていた―
―そのままの表情を張り付かせたまま二階へあがり、廊下で眠りこけるギルバートに一瞥すらせず素通りし、*部屋に入った*―
(97)2005/09/26 02:08:25
書生 ハーヴェイ
――ふと我に返り、絡みつく腕の存在に気づく――
――自失の間に、部屋に連れて来られたことを理解した――

(……ナサニエル…)

――彼の髪に指を絡め、ぬくもりに安堵した――
(98)2005/09/26 02:13:49
書生 ハーヴェイ
(…なにか…聞いてほしいことがあったんだけどな…
 何だったっけ…確か昼のことで…

 ニックさんのお墓に行って…ケネスさんと話して…

 ・・・・・・)
(99)2005/09/26 02:18:02
書生 ハーヴェイ
(…ケネスさんの気持ちが…痛いほど分かる…
 けど…どうやって声を掛けたらいいんだろう…
 僕は…)

――声を漏らさぬよう、唇をきつく噛んだ――

(…僕は、君が連れて行かれなくて…
 心の底から…ほっとしてたんだ…

 ふたりに…あわせる顔がないよ…っ)
(100)2005/09/26 02:21:30
書生 ハーヴェイ
――眠っているナサニエルの胸に顔を埋め――

(…せめて、せめて考えなきゃ…

 疑うべきは6人…けど、僕と君は違う。
 彼と、彼も…信じられると思う…。
 じゃあ…残るのは…?

 …ダメだ…まとまらない…)
(101)2005/09/26 02:35:02
書生 ハーヴェイ
(…明日…ちゃんとママに話を聞いて考えよう…
 でも…
 …ケネスさんの顔、まっすぐ見られるんだろうか…
 ちゃんと…話せるんだろうか…

 …僕は、どこまで醜いんだろう……)
(102)2005/09/26 02:43:17
書生 ハーヴェイは、まどろみの中に*落ちていった*
2005/09/26 02:45:14
墓守 ユージーン
――扉の外から何か物音がして、ユージーンは目を覚ました――

…誰か、いるのか…?

――扉を開けてみようとするが、重くて開き難い――

(なんだこれ…)
(103)2005/09/26 06:45:58
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートが扉の外にいるのを隙間から見て、暫く呆然とした
2005/09/26 06:49:43
墓守 ユージーン
(手が片方床に着いてる…さっきの物音は手が床に落ちて立てた音だろうか)

――ギルの手をそっと取る…存外に冷たくてユージーンはびっくりする――

(莫迦だな…こんなに…もう朝晩寒いのにさ)

――ユージーンは暫く逡巡した…が、かける言葉も見つからずに…黙って毛布を持ち出して来る――

(…仕事に行かなきゃならないけど、それまで…少しだけ…)

――毛布をギルに掛け、自分も一緒に傍らに座り込んで包まると肩に頭を凭せ掛けて目を閉じた――
(104)2005/09/26 06:57:04
のんだくれ ケネス
──大きく寝返りを打ち、無意識のうちに何かを掴もうとする・・・が、その手は空を切り、ベッドの上に落ちる──

・・・ん・・・

──その音の、意外なほどの大きさに、目を覚ます──
(105)2005/09/26 07:47:09
のんだくれ ケネス
──ベッドに寝そべり、空を切った腕を見つめ──

クインが・・・居ねぇ・・・朝なんて・・・


何日ぶり・・・だろう・・・
(106)2005/09/26 07:49:03
のんだくれ ケネス
・・・店の掃除・・・しねぇと・・・

あと、買いモンと・・・


あぁ・・・ママにも呼ばれてたっけ・・・
(107)2005/09/26 07:50:43
のんだくれ ケネス
──虚ろな目のまま起きあがり、部屋を出ようとする──

・・・・・っわ!

──ズボンの左裾が伸びていたことに気付かず、躓く──
(108)2005/09/26 07:53:27
のんだくれ ケネス
・・・Scheisse!!

──伸びた裾を手荒に捲り直し、羽を蹴飛ばしてから部屋を出た──

──ギルバートとユージーンの姿は、目に入らなかったようだ──
(109)2005/09/26 07:56:23
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/26 07:57:43
流れ者 ギルバート
ー廊下で目を覚ますー
う、…ん?

ー毛布に驚き、傍らのユージーンに驚くがそれでも閉じそうなまぶたを細くあけてー

。o○(毛布…あぁ、礼を言わなきゃ…それに……)

ー唇を動かすも言葉にはできず、*再び眠りに落ちた*ー
(110)2005/09/26 08:53:04
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/26 08:56:35
牧師 ルーサー
――祭壇用の花束を抱え、BARに入ってくる。フレディを見つけ、小さめの声で――

ごきげんよう、フレディ。--階段の上を見上げ--まだ、休んでいる人も多そうだ。
頂き物ばかりで恐縮だが、コーネリアス氏のカモミールティを入れてください。そして話を。
(111)2005/09/26 09:43:13
牧師 ルーサー
――フレディの話に頷きつつ、すっきりとした香りの茶を口に含む――
ギルバートが受けてくれましたか……それは良かった……--息をつき--ユージーンの……彼の経験になると良いのだが……。
――窓の外を眺める。遠い表情で――
(112)2005/09/26 09:56:05
牧師 ルーサー
……え?

――フレディの話を聞き直し、終わるとカップを置いて頬に指を当てて考え込む――
――しばらくの沈黙の後――

そうですか。ラッセルが……。

あの子にここを紹介したのに、自分のことばかりにかまけて放り出してしまい、心細い思いをさせていたかもしれない。
もちろん彼も大人だ。けれど…。彼の心を空虚にしてはいけないと思っているのです。彼の心の穴をここで埋められるものと考えていましたからね。

博愛主義者?……フレディも私をなじりますか--笑みを浮かべる--結構ですよ。そういうふうに訓練された。

――カモミールティの香りを吸い込むように息を吸う――
(113)2005/09/26 10:10:27
牧師 ルーサー
ごちそうさま、フレディ。
気が重いがやることはやらねばならない。もう少し考えますよ。また夜に。

――花束を抱え上げ、ふと思いついて百合の花を1輪、カウンターに置く――

うーん。これでは弔花のように見えるな。

――百合と青紫の花とを取り替えて――
Eustoma russellianum……いや、花屋に教えてもらったキザ語でね(笑) では。
(114)2005/09/26 10:21:30
牧師 ルーサーは、BARの扉を肩で押して*出ていった。*
2005/09/26 10:22:16
墓守 ユージーン
―ママに軽い昼食を頼み、席に着く…と、カウンターのトルコ桔梗に気がついた―

ママ、これ誰が持って来たんだ…?

―ママに話を訊きながら、ルーサーについて話し出す―

希望…?楽しい語らい…?博愛主義者の言いそうなことだよな…。
(115)2005/09/26 12:14:52
墓守 ユージーン
な、ママ、ルーサーって誰にでも優しいんだよ。教区の奴らにも慕われてる。
だから俺にもずーーーっと、父親みたいに優しく接してた…。
でもさ…俺もいつまでも「父親」に甘えてるわけにはいかない、だろ…?

…でも…ルーサーにも何かはあったのかな。ここに出入りしてるくらいのことが。
…それともあの人は、俺らにも博愛精神ってのを発揮して、慈悲を垂れようとしてるだけなのかね…。

―ユージーンは昼食をつつき回しながら考え込んでいる―
(116)2005/09/26 12:17:37
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/26 12:17:58
墓守 ユージーン
―ユージーンはママに続けた―
…昨日さ…。色々迷ったんだ。
誰を調べるべきか。ルーサーとギル。どっちかですごく悩んだ…。
でも…結局…ルーサーにはしなかったよ…どうしてだろな。
多分…捜査員だったら今までのあの人が嘘だったってことになって…多分俺はそれに耐えられない。
俺らの仲間だとしても…多分、俺はあの人に頼りきりになってしまう…いつまでも父親に甘えるガキみたいにさ…?

…結局自分の好きなようにしかしてないんだから、我侭なガキには変わりないんだけどさ…。

―溜息をついた―

…ルーサーは判ってくれるかな…?
もし判ってくれなくても…ママに伝言お願いできるか…?
(117)2005/09/26 12:21:36
墓守 ユージーンは、下を向いて考え続けている
2005/09/26 12:23:43
墓守 ユージーン
―水の入ったグラスを見つめて考え込んでいる―

(捜査員名簿を見られるのが俺だけのせいで…きっと皆が俺に気を遣いすぎてる。
…なんでだろう…1人じゃないのに孤独な気分がやっぱりする…。
誰が信じられる…それともやっぱり誰も信じてはいけないのか…?

ケネス。でもケネスは今辛い…俺だってあいつの立場だったら…。

ギルが密告者だったら…?
優しいのは俺を懐柔する演技だったら…いや、考えたくない…
一晩廊下で番をしてくれた…程なのに…どうして俺はあいつを疑えるんだ…?)
(118)2005/09/26 12:27:37
墓守 ユージーンは、立ち上がると、バーを出て仕事に*向かった*
2005/09/26 12:43:27
医師 ヴィンセント
―――2階から降りてくる……閑散とした店内に、溜息―――

気が滅入るよ、本当に。
一人で眠るのは起きたとき、なんだか寂しい気持ちになる。

こんな状況だから、余計にかな。
(119)2005/09/26 12:53:14
医師 ヴィンセントは、酒場の主人 フレディにざっと昨日の話を聞いた。
2005/09/26 12:57:30
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/26 13:04:39
医師 ヴィンセント
なんだか、ものすごく現実感が希薄になりそうだ。私はクインジーを疑ってたが……実際には、冤罪だった。
私は一体、何を見てたんだ?

―――フレディに向かい、淡々と喋る―――
(120)2005/09/26 13:11:04
医師 ヴィンセント
でも、そんなことを言ってる場合じゃないんだ。
誰を追い出すかも、決めなくちゃならない。つまり……「捜査官であって欲しくないから」選ぶ、ということは出来ない。
「捜査員に見えるから」選ぶ、んだよな。

けれど……追い出した人とは、もうここで会うことはできないだろう。

―――複雑な表情で考え込む―――
(121)2005/09/26 13:17:59
医師 ヴィンセント
(私は……彼を追い出す、という選択肢を持てるのか?)

―――首を振り―――

いや、まだそんな心配は必要ないな……。
誰かを信じられることは、誰かに信じてもらうことよりも力になる。私は、そう思うよ。
(122)2005/09/26 13:23:04
医師 ヴィンセントは、一息つくと、仕事に*出かけていった*。
2005/09/26 13:23:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/26 18:41:17
のんだくれ ケネス
──クインジーの部屋で、ベッドに仰向けで横たわったままぼんやりしている──

・・・この部屋って、こんなに静かだったっけ・・・
(123)2005/09/26 20:48:59
のんだくれ ケネス
──掃除をすればバケツに躓く、買い物に行けば道に迷う、挙げ句の果てに品物を間違える──

──こんな状態では店に出すわけにいかないと、フレママから謹慎処分を言い渡された──
(124)2005/09/26 20:51:37
のんだくれ ケネス
なんで・・・

こんな事になっちまったんだろうなぁ・・・
(125)2005/09/26 20:52:50
のんだくれ ケネス
──ごろりと寝返りを打ち、窓側へ身体を向ける。窓の外には、下弦の月がのぼりかけている──

あいつのトコからも・・・見えてンのかな・・・
(126)2005/09/26 21:01:56
のんだくれ ケネスは、酒場の主人 フレディが呼びに来るのを、月を眺めながらただぼんやりと待っている。
2005/09/26 21:03:42
牧師 ルーサー
――BARへ向かう道すがら、月の出を振り仰ぎ――

(今ここにこうしている間にも、月は美しく天空にある、か……)

――扉を開け――

ごきけんよう……と、今夜は早いようですね。
(127)2005/09/26 21:32:15
牧師 ルーサー
誰もいないカウンター……大昔を思い出します、フレディ。
……あなたと歴史がまだ若かった頃……もちろん私も。
ともあれ話を聞かせてください。あといつものようにワインをいただきましょうか。
(128)2005/09/26 21:33:55
牧師 ルーサー
――フレディの話を聞いているうちにカウンターに肘をつき、顔の前で手を組んで目を伏せる――

……。
そうですか。
……あ、いや、ワインのままで結構。
話を続けてください。
(129)2005/09/26 21:41:00
牧師 ルーサーは、カウンターの端、暗くなった窓の外を*じっと見つめている*
2005/09/26 21:46:18
書生 ハーヴェイは、寝起きの様相のまま、けだるげに階段を下りてきた
2005/09/26 21:50:13
書生 ハーヴェイ
……静か…というより、寂しい…ね…
ママ、とりあえず何か適当に頂戴…

――ルーサーの姿に無言の会釈だけを送り、ぐったりとスツールに腰を下ろした――
(130)2005/09/26 21:52:58
書生 ハーヴェイ
――昨晩の話をかいつまんで聞かされ――

牧師様や、ラッセルが…クインジーさんが連行された理由を考えてるんだね…
なにか…深い理由なんてあったのかな…
僕には……彼を苦しめるため、にしか見えなくて…

だめだ。全然頭が働いてない。
(131)2005/09/26 21:59:19
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイ、の声に気がつき、ほとんど伏せかけていた身を起こした。
2005/09/26 22:08:39
牧師 ルーサー
ごきげんよう、ハーヴェイ。
……あまり具合が良くなさそうに見えますね。
(132)2005/09/26 22:10:07
書生 ハーヴェイ
>>88
ギルが意見のまとめを…。
…そうか、彼は捜査官ではないけれど、密告者かも知れない…疑惑は残ってる。
うん、彼は自分の立場をよく弁えてるみたいだから、いいと思う。

僕は…考えないと…誰を疑うか…追い出す、のか…
(133)2005/09/26 22:12:28
書生 ハーヴェイ
ごきげんよう…って、言えるのかな…
こんばんは、牧師様。

…正直…やられてますよ…現実と、己の醜さに…

――ルーサーに挨拶を返し、出されたエールを一気飲みした――
(134)2005/09/26 22:15:22
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイに、そうでも言っていないと心が焼き切れそうなのです、といった
2005/09/26 22:16:33
牧師 ルーサー
――ハーヴェイのほうをみる訳でもなく、グラスに視線を落としつつ――

ハーヴェイ、ミスター・ダーハムに一度は信頼を置いた者としてあなたに尋ねたいことがあるのですが。
(135)2005/09/26 22:18:05
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/26 22:18:53
牧師 ルーサー
ミスター・ダーハムが昨夜、逮捕予告めいたことを言った。

……私は彼の言葉が信じられなかった。彼はそういいながらまだ何か企んでいるのではないかと思った。

……あなたにはあの予告が信用できるものでしたか?
(136)2005/09/26 22:21:01
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイに、目を合わせないまま会釈をした。感謝します。
2005/09/26 22:21:16
墓守 ユージーンは、二人の邪魔にならないようにそっと入って来て、酒を頼んだ
2005/09/26 22:24:09
医師 ヴィンセント
―――扉を開け、店の中へ入る―――

こんばんは。
誰かいるかな……?

―――呟きながら見渡すと、数人の影が見えた―――
(137)2005/09/26 22:24:16
牧師 ルーサー
――質問を投げかけたものの、意識はどこかへ飛んでいるように視線を遠くに投げている――
(138)2005/09/26 22:26:50
書生 ハーヴェイ
逮捕予告…ケネスさんを連れて行こうというニュアンスの言葉でしたか。

逮捕自体は…彼ならやるだろうな、とは思いましたが…
信じられないというより、信用していませんでした。
彼は狡猾だ…ああ言っておいて…誰か別の者を、と考えていました…

…クインジーさんが捕まるとは思いませんでしたけど…
(139)2005/09/26 22:28:09
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンとヴィンセントに気づき、会釈した
2005/09/26 22:28:50
医師 ヴィンセント
―――ユージーンの姿に気が付き―――

こんばんは。昨日はお疲れ様でした。
今日は、調査には行かれないのですか?

―――押し隠してはいるが、はやる気持ちを抑えきれない声色で問う―――
(140)2005/09/26 22:31:15
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントの声音に、形容しがたい感情を覚えたが…飲み込んだ
2005/09/26 22:32:30
冒険家 ナサニエル
――半裸に上着を羽織ながら降りてきて――

最近、夜行性に磨きがかかってきちまっていけねぇや
腹減ったー、ケネ・・・スはいないか。
フレディ、皆の話を聞かせてくれるついででいい。何か作ってくれ。

あ、それから、ハーヴェイ。
ベッドに・・・栞。落ちてたぞ。

――ハーヴェイのテーブルに栞を置きながら言った――
(141)2005/09/26 22:33:19
牧師 ルーサー
――ハーヴェイの声を聞きながらこくりと首を上下させる――

ですね……。私もクインジーだとは思っていなかった……。
狡猾でした……まったく。
(142)2005/09/26 22:33:32
牧師 ルーサー
――ヴィンセントの言葉にびくりとする――

ドクター……。に、ユージーン……。

(先ほどハーヴェイに言われた言葉を思い出し)

……こんばんわ。
(143)2005/09/26 22:35:28
のんだくれ ケネス
──相変わらず、ベッドの上でぼんやり月を眺めたまま──

そーいやぁ・・・ギルがどうのって、誰かが言ってたっけな・・・

今の、俺達には・・・必要かもしんねーな・・・
(144)2005/09/26 22:35:37
牧師 ルーサーは、の声に詰めていた息を吐き、片手を挙げて挨拶をした。
2005/09/26 22:36:44
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの声に顔を上げ――

…あ……うん、ありがとう…

――栞を手元に引き寄せるも、しまわずに置き放した――
(145)2005/09/26 22:37:06
医師 ヴィンセント
―――ハーヴェイのもの言いたげな視線に気付いてか気付かずか、ハーヴェイとルーサーのほうに顔を向け―――

ケネスではない別の人……
つまり具体的には、ユージーンが逮捕されると予測していたという訳かい?

―――考え込む―――
(146)2005/09/26 22:37:23
牧師 ルーサー
こんばんわ、ナサニエル。
(147)2005/09/26 22:37:29
医師 ヴィンセント
―――ナサニエルの声に反応し―――

ああ、ナサニエル。
こんばんは。

―――柔らかく微笑み、酒に口をつけた―――
(148)2005/09/26 22:41:26
書生 ハーヴェイ
(明日、一度戻って…引き出しに仕舞ってしまおう…
 僕には…もう持ち歩く必要なんて…)

>>146
ユージーン…だとも思えませんでしたね…
確かにダーハム氏…捜査官にとって尤も邪魔な存在ではあるけれど…
こればかりは、勘としかいえないので、どう説明していいのか…

――ヴィンセントのほうをちらりと見、すぐに視線を戻した――
(149)2005/09/26 22:42:03
冒険家 ナサニエル
こんばんわ、牧師さん。

なぁ・・・ケネスがいない今だから話すってワケじゃねえんだけどよ。牧師さんは色々考えてくれてるみたいだし、冷静な意見が聞けると期待してあえて言う。

クインジーがこいつって可能性は無いのか?

――「ジョーカー」の札を見せて言った――
(150)2005/09/26 22:42:09
流れ者 ギルバート
ーくせ毛の茶色い髪を片手でくしゃくしゃにしつつー

……ぇっくしょい…!
ーくしゃみを響かせ、ようやく二階から下りてくるー
(151)2005/09/26 22:44:06
牧師 ルーサー
――夢から覚めたように頭を振る――

>>146
私がユージーンに重きを置きすぎていたからかもしれません……。
そしてミスター・ダーハムから受けた衝撃に自分を見失っていたからかもしれません……。

私には、文字通りケネスを逮捕するとは思えなかった。
(152)2005/09/26 22:44:39
冒険家 ナサニエル
――栞を乱暴に扱うハーヴェイを横目で見つめて――

。oO(ハーヴェイ・・・。フレディに聞いたよ。ハーヴェイにもオイラにとってのニックと同じような存在がいるってことを。しかも、そいつは、まだ生きてる。

・・・よそう。ハーヴェイが誰を想っていようと、オイラはハーヴェイを守る・・・。)
(153)2005/09/26 22:46:23
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントにもこんばんわ、とよそよそしく挨拶した。
2005/09/26 22:46:57
墓守 ユージーン
――階段から聞こえてきた大きなくしゃみの音を振り仰ぐ――

(…やっぱ風邪引きやがった…莫迦な奴…)

――空になった酒のお代わりをママに頼んだ――
(154)2005/09/26 22:48:04
流れ者 ギルバート
あぁなんか…涼しくなったよね…と。

ー話し込んでいる数人に控えめに挨拶をして、フレディから話をききはじめるー
(155)2005/09/26 22:48:21
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートの派手なクシャミに思わず吹きだし、慌てて口を押さえた
2005/09/26 22:49:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/26 22:50:15
のんだくれ ケネス
──感情の失せた声で、譫言のように──

なんで・・・クインだったんだろうな・・・

なんで・・・俺じゃなかったんだろうな・・・
(156)2005/09/26 22:52:05
医師 ヴィンセント
ヒューバートにとって、ユージーンの存在はもっとも邪魔だろう。
……正確には、ここに残される捜査員にとって、か。

しかしそれを敢えて避けたということは、何か抑止力になる何かが存在しているんだろう……。
(157)2005/09/26 22:52:34
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルをもの言いたげな目で見て、すぐに逸らした。
2005/09/26 22:52:45
牧師 ルーサー
――ナサニエルの言葉とジョーカーの札に、眼を細める――

>>150
……はっきりとは言えません。根拠が見つからない。
……ですが……違うと思えます。

彼がほとんど完全に、調査対象をユージーンに委ねていたこと、ハーヴェイの質問にことさら反応していたことが、彼の特徴的な行動だったと見ます。
それだけではなんとも言えないかもしれないが。
もう一つ特徴として、ミスター・ダーハムを殴りに行ったのは彼です。それはどちらかと言えば、この場を味方につける行為かと考えています。
(158)2005/09/26 22:54:43
冒険家 ナサニエル
お、我らがリーダーのお出ましか。
何か名案は浮かんだか?考えすぎて夜更かしした挙句に風邪ひいた・・・ってワケでもなさそうだなーおい。

・・・あ〜まてまて。リーダーなんて言っちまってるが皆が賛成したわけじゃねえよな。皆どう考えてるんだい?オイラは昨夜ギルと話をさせてもらって、任せても構わないと思った。勿論、ギルだけに押し付ける気は無い。オイラなりに協力できることならするし、今まで道理意見も言わせてもらうつもりだ。
(159)2005/09/26 22:55:34
流れ者 ギルバート
あ、ジーン。今朝は…その、ありがと。
ーユージーンにへら、と笑いかけたー

あの、おれはチクり屋でも捜査官でもない。だからママに言伝を頼んだとおり(>>88)…できることなら捜査官を探し出したい。…頼む。ジーンとケネス…それにクインジーを助けると思って。…いいよな?
ーカウンタに寄りかかったまま誰にともなく問いー
(160)2005/09/26 22:55:43
のんだくれ ケネス
・・・

あのバカ、俺のことを守る、とかなんとかぬかしてやがった、けど・・・

その、テメェが逮捕されてりゃ・・・世話、ねーよ、な・・・
(161)2005/09/26 22:56:14
牧師 ルーサーは、流れ者 ギルバートのくしゃみに気づき、ふと眼を伏せてから片手を挙げて挨拶をした
2005/09/26 22:56:17
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2005/09/26 22:58:11
牧師 ルーサー
>>159
昨夜話を出したとおり、そして補完したとおり、私に異議はない。
(162)2005/09/26 22:58:54
流れ者 ギルバート
>>159
うるさいな。…知恵熱、だよ。
ー鼻をすすり、ナサニエルにおどけた表情を向けるー

なんも思いついてないけどさ…。
(163)2005/09/26 22:59:02
医師 ヴィンセント
あと……疑問、というか提案だけど。

―――皆に呼びかけるように―――

次に店から追い出す人……いつまでに決めるのか、ということだ。
簡単に決められることじゃないからできるだけ時間をかけてじっくり考えたい。けど、「この人を追い出す」と決めて数分後に追い出す、なんてのは酷すぎると思うんだよ。混乱もあるかもしれない。
(164)2005/09/26 22:59:04
書生 ハーヴェイ
>>160
僕もさっきママから聞いたよ。異存ない。
…でも、責任と独裁権…ってのは言い方が悪いかな、
とにかく…苦労を押し付けるつもりはないよ…
(165)2005/09/26 23:01:30
牧師 ルーサー
自分で言っておいてなんですが、ナサニエルはクインジーの行動、密告者よりに見ますか?
私は密告者ではない方に考えていますが。
(166)2005/09/26 23:01:49
冒険家 ナサニエル
>>158
なるほどなるほど・・・。たしかにクインジーは密告者ってのは薄いセンかもしれないな。実際、クインジーを本気で疑ってるわけじゃないし、密告者はまだいる、と考えておくべきかもしれねぇ・・・。オイラガ疑ってる密告者も、他にいるしな。
ただな、これとは別でオイラはこう考えた。
クインジーを逮捕した事で・・・捜査官のヤツは、密告者になんざほとんど期待して無いんだろう、と。ケネスには悪いが、「可能性」だけで言うならクインジーが密告者ってセンはあったはずだ。にも拘らず連れて行きやがった・・・捜査官はもう、自分ひとりでオイラたちを何とかしようとしてるんじゃないか。2人で結託して何かするって気は無いんじゃないか、オイラはそう感じた。
(167)2005/09/26 23:02:14
牧師 ルーサーは、医師 ヴィンセントの言葉に、頬に指を当てて考え込みつつ、Aye…と呟いた
2005/09/26 23:03:53
医師 ヴィンセント
>>159
私は君を支持するよ。
おかしいと思ったときは、そのときに言えばいい。
君の捜査員を探し出したいという言葉を信頼したいんだ。
(168)2005/09/26 23:04:28
流れ者 ギルバート
>>165
…うん、独裁しようなんてつもりじゃない。もちろん。
そんな器でもないしね。

>>164
センセー、さっきから調査とか追い出すとか…スゴく気にしてるように見えるのは、気のせい…だよね?
ー不安げな視線で医師をじっと見据えたー
(169)2005/09/26 23:07:28
牧師 ルーサー
>>167
捜査官は独自にけりをつけるつもりだと……そうかもしれない。

密告者と言えども、我らと同じ嗜好の持つなら捜査官にとってはそのまま捕まえて差し支えない者ともいえる。
(170)2005/09/26 23:08:36
冒険家 ナサニエル
>>166
断言は、出来ないな。密告者がこの状況下でどういう動きを見せるかがイマイチ分かって無いからだ。
クインジーに関して言えば、調査はほぼユージーン任せ。これは自分が調査されても問題が無い密告者らしい行動とも言えると思う。それに、自分で捜査官を告発したくない気持ちの表れかもしれない。
ハーヴェイを疑っていたが、その理由はオイラには納得できないもんだった。こいつはオイラが・・・

――チラリとハーヴェイを見て――

ハーヴェイを信じてるからこそそう見えるだけかもしれねえし、だから牧師さん辺りの意見も聞きたかったんだけどさ。
(171)2005/09/26 23:11:33
墓守 ユージーン
――皆の話を聞き流しながら考えに耽っている――

(俺がギルを調査したせいで…ギルに余計な負担がかかってる。
それに…俺が辺りにはばかりもなくあいつが「捜査官じゃない」って言ったから…捜査官にも、ギルが捜査官の隠れ蓑にならないってバレた…)

――早いピッチで酒を飲み干して小さな声で呟く――

ギル…御免…ほんとに御免…。
(172)2005/09/26 23:15:16
書生 ハーヴェイ
――暫く考え込んでいたが、重い口を開き――

>>164
それは…たしかに混乱を防ぐためには決めるべきことかもしれないけど…
今ここで、リミットを決めることじゃない…と思う…

混乱するのは…捜査官も一緒。だよね…
(173)2005/09/26 23:15:38
冒険家 ナサニエル
密告者がどういう動きを・・・なんて言ったが。
皆は自分が密告者だったら何を企む?
オイラはやっぱり、ヒューバートのおっさんが言ってた「調査の無駄打ち」ってヤツを目論むかもしれねえ。
厄介なのは・・・捜査官が密告者の振りをするかもしれないって事だけどな。たしか、コーネリアスは自分を調査しても構わない、なんて事言ってたよな・・・。
(174)2005/09/26 23:15:47
墓守 ユージーンは、酒場の主人 フレディにバーボンのお代わりを頼んだ。
2005/09/26 23:15:55
医師 ヴィンセント
―――目を細めて、キッとギルバートを見る―――

君は気にならないのかい?出来るだけ早く、真実が知りたいとは思わないのかい?
もし可能なら……ユージーンの身に危険が及ばないなら、今すぐに全員の名前を調べて来て欲しいよ。
それが出来ないのは分かってる。誰が悪いわけでもないんだ。

それに……次に追い出される誰かは、証拠もないのに追い出されるんだ。
怪しい人を順番に、機械的に店の外に閉め出せば良いとでも考えていないか?
逮捕されようが追い出されようが……この場所を失うということに変わりはないんだ。せめて、別れを告げる時間くらいあってもいいはずだ。

そして……君が言い出さないから、私が言ったんだ。

―――強い、しかし平坦な口調で―――
(175)2005/09/26 23:17:00
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの袖を軽く引っ張り――

その…調査をされてもいいっていうのは…
僕も、クインジーさんも言ったと思う…

――申し訳なさそうに、小さな声で呟いた――
(176)2005/09/26 23:19:11
牧師 ルーサー
ハーヴェイを……。

――ナサニエル、ついでハーヴェイを見つつ――

気を悪くしたら申し訳ないのだが……
ハーヴェイが先日、確実に味方「である」人に目をつけられるのは……と言ったことが多少引っかかっていました。そのときの対象者はおそらくユージーンとクインジーだと思われるのですが。ユージーンはともかく、その時のクインジーに信を置いたのはどの点からだったのだろう、と。
この点を尋ねてもよろしいでしょうか。
彼は、そこまで強くクインジーを疑っているわけではないとも言っていたように記憶しているが。
(177)2005/09/26 23:20:08
墓守 ユージーン
>>174
俺の意見でも参考になるのかな。

俺だったら、「捜査員っぽく振舞うことで本物の捜査員を庇う」と思う。

具体的には…言葉の端々に「捜査員っぽさ」を出したりとか…曖昧な言い方をしたり…捜査員でないとわかってる奴に迎合してみたり…。
わざと怪しませて、霍乱しにかかると思う。
実際の密告者がどう振舞うかはわかんないけどさ。
(178)2005/09/26 23:20:49
流れ者 ギルバート
ごめん、センセー。
おれは、正直、アンタを疑ってる。まだ、ジーンが調べてないから…。で、それは他のみんなも同じだ。
だからあんまり真正面に取らないで、くれ…。

ー自信が無さそうに医師から目をそらしー
(179)2005/09/26 23:20:54
医師 ヴィンセント
―――はっと我に返り―――

……すまない。つい、感情的になってしまった。
確かに、何日の何時にリミットを作る、というのはちょっと違うだろう。

ただ。なんだか、皆が追い出すという行為について軽く考えすぎているような気がしたんだ……。

ダメだな。
私も、ヒューバートのショックで頭が混乱しているよ。

―――そう言って、ギルバートに頭を下げた―――
(180)2005/09/26 23:22:54
冒険家 ナサニエル
――ハーヴェイに頷いて――
うん、確かに言ったよな。
でも、いざ疑われた時に「調べてもらっていい」なんてことは、捜査官でも密告者でも、たとえ潔白でも言うと思うんだ。だから注意すべきは、あえて調査対象になろうとする行動、だと思うんだよ。オイラにはハーヴェイはそうは見えなかった。
(181)2005/09/26 23:22:57
書生 ハーヴェイ
――ルーサーの言葉に驚き、振り返り――

>>177
え? なぜそこでクインジーさんが出てくるんですか?
…僕があの時点で確実に味方だと信じていたのは、ユージーンとケネスさんですよ?

クインジーさんは…最初疑っていました。僕の言葉に酷くつっかかるし、その理論も僕の考えとは違う。
けれど、それ以外の言動が一貫しているから、考え方が違うけれども、彼はケネスさんを心から愛してる…つまり捜査官ではない、のかもしれない、と考えたんですけど…
(182)2005/09/26 23:23:44
のんだくれ ケネス
──右腕をゆらりと持ち上げ、指折り数えるように──

捜査官が、2人・・・侵入、して・・・

手引きをした、密告者が・・・いて・・・


ひとりは・・・ヒューバートで・・・

そして、クインを・・・連れてっち、まっ・・・・・
(183)2005/09/26 23:23:55
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの説明に、納得して深く頷いた
2005/09/26 23:25:30
牧師 ルーサー
>>174

時系列の後先を考えず、つまりごく最初のときから考えるのなら、ユージーンかケネスの……どちらかに成りすまそうとしたのではないかと。偽者と決まって捜査官の代わりに追放されてもかまわないのだろうし。
(184)2005/09/26 23:26:36
墓守 ユージーン
>>175
医者先生、御免…でも…今晩は調査、に行かなくてもいいかな…?

――ユージーンは済まなそうに皆を見回し、ギルに一瞬目を留めた後に下を向いた――

…我侭なのはわかってる…行ったほうがいいのも…。

どうしても、って言うなら行くよ。でも…。
(185)2005/09/26 23:27:45
流れ者 ギルバート
>>175
ー項垂れて何度も頷くー
わかってる…ありがとう。
さっさと本当のことを知りたいのはわかる。今度は証拠があって追い出す、ってワケにはいかないよ。
けど、あんまり先を急ぐのも…ううん、うまく言えないや。

言い出せなくて、ゴメン……。
ー自分のつま先を見つめて考え込むー
(186)2005/09/26 23:27:53
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスの方を心配そうに見て、次にママの方に視線を向けた
2005/09/26 23:28:08
酒場の主人 フレディ
ちょっとアタシ、席はずすわね。
ケネスのところに行って来るわ。

――バタバタと二階へ駆け上がった――

ケネス、居るかしら?
(187)2005/09/26 23:28:31
牧師 ルーサー
――ハーヴェイの言葉に驚く――

>>182
……では私の勘違いだ。申し訳ない。
私はやり取りをしていたクインジー、それに加勢をしたケネス、そしてユージーン、と見ていたので。
あなたの言がケネスに宛てたのだと読みきれなかった。すまない。
(188)2005/09/26 23:29:00
のんだくれ ケネスは、酒場の主人 フレディの声にハッとした。
2005/09/26 23:29:58
書生 ハーヴェイ
>>174
もし、僕が密告者なら…BARに混乱を。
ユージーンやケネスさんを偽物と蔑み…。
それが叶わないなら…疑心暗鬼を掻き立てる、かな…

…そういう点では、そこだけを見れば…
クインジーさんが僕を密告者ではないかと疑ったのは分かるんだよ…ね…
(189)2005/09/26 23:30:06
冒険家 ナサニエル
ユージーン、勿論どんどん意見を聞かせてくれ。
そうだな・・・オイラの言った「調査の無駄打ち」ってのも要するに捜査官を庇う行為だから納得だぜ。
これが分かったところで、どんな手を打ったらいいかはわかんねえんだけどさ・・・。
(190)2005/09/26 23:30:08
のんだくれ ケネス
──弾かれるように半身を起こし、ドアの方を向く──

・・・ママ?
(191)2005/09/26 23:31:36
冒険家 ナサニエル
――二階へ上がっていったフレディを見て――

みんな、分かってると思うが・・・
クインジーの話はここまでにしとこう。
え?オイラしかしてないって?そう言うなよ、へへっ
(192)2005/09/26 23:32:17
牧師 ルーサー
――ふ、と笑みを浮かべる――

ユージーン、ギルバート、沈まないように。
ドクターも分かっていらっしゃると思う。
しかし急いて誰と決めるのも、捜査官に然り然りと言えば良い雰囲気を与えかねない。

……ドクターは、誰をと決めておられるのですか?
(193)2005/09/26 23:33:08
牧師 ルーサーは、酒場の主人 フレディが上がっていく音を聞きながら首を振った。
2005/09/26 23:34:00
酒場の主人 フレディ
――ドア越しにケネスに話しかける――

そおよ、アレ、持ってきたわ。
入ってもいいかしら?
(194)2005/09/26 23:34:33
墓守 ユージーン
>>192
軍曹の話は…ケネスだけじゃなくて皆が辛いと思う。
でもさ…多分あいつ、密告者じゃないよな…?
そんな気がするんだ。

――眠そうな眼でグラスを覗き込み、ママがいないのをいいことにボトルを失敬する――

……誰を疑っていいのかわかんねぇよ。
(195)2005/09/26 23:35:38
書生 ハーヴェイ
――ルーサーの謝罪に構わないと手を振り――

>>188
あの時点では、僕はまだ彼を疑っていました…失礼な話ですけどね…

――ナサニエルの言葉に笑みをこぼし――

>>192
うん、わかった。やめておこうか。
(196)2005/09/26 23:35:46
医師 ヴィンセント
>>185
―――自己嫌悪の溜息をつく―――

ユージーン、本当にすまない。
私のほうこそわがままだよ……忘れてくれ。

君の力はとても有益だし、今まで君と親しくしてきたわけでもない……でも、君を「調査道具」として扱うのは絶対に違う。

うまく言葉に出来ないが……
(197)2005/09/26 23:35:52
流れ者 ギルバート
密告者…おれだったらどうするかな…。

>>174
密告者は、捜査官のカオを知らないんだろ。あいつらは連絡も取れないって聞いてた。
もしおれが密告者なら「調査の無駄打ち」なんて危ない橋は選ばないな。もし自分の口にした名前が捜査官だったらヤバいんだろ?誰が捜査官なのか探しながら、自分を捜査官に見せるよう振る舞う…かなあ。
想像でしかない、のが…弱いな。
(198)2005/09/26 23:36:18
のんだくれ ケネス
──ベッドに腰掛け──

あ、うん・・・

.。oO(ママ、よく俺がクインの部屋にいるって分かったな・・・)
(199)2005/09/26 23:36:32
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/26 23:38:49
牧師 ルーサーは、空になったグラスを弄びながら考えを巡らせている。
2005/09/26 23:39:38
冒険家 ナサニエル
オイラは・・・またここにいないヤツの話を出して悪いが・・・コーネリアスの行動が少し分からないんだ。
コーネリアスが一回目の調査で希望したのは「当たり」のヒューバートのおっさんだった。あいつはこの店に来てまだ日も浅い。そんな中で、いくら勘とはいえ捜査官を引き当てたんだ。少しは信頼を得られたと感じるところじゃないか?それなのに二日目、自分を調査して欲しいだなんて。
それから、コーネリアスがおっさんの名前を出したのは、本人に聞かれた時だったと思う。ヒューバートのおっさんはオイラとコーネリアスの名前を出して怪しんでいた。これは自分とその仲間が調査対象にされない為の狙いがあったんじゃないかと思うんだよオイラ。だから、ヒューバートのおっさんとコーネリアスは繋がって無いように感じる・・・。つまり、捜査官では無い。と。
(200)2005/09/26 23:40:12
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/26 23:40:38
冒険家 ナサニエル
>>198
ああ、だからな。
「自分を調べさせて」調査の無駄打ちをさせるのさ。
(201)2005/09/26 23:40:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/26 23:42:41
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/26 23:42:42
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/26 23:43:13
墓守 ユージーン
>>200
つまり…あンたが言いたいのは、歌唄いは怪しいけど捜査員ではなさそう、ってことか?

似たような立場の、坊主についてはどう思ってるんだ…?
(202)2005/09/26 23:43:17
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
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Statistical Summary
発言数
47
62
76
16
38
58
0
65
0
23
54
59