流れ者 ギルバート >>32 そう…おれも、てっきり……。なんなんだ、捜査官は何を考えてる?いや!その前に、アレは脅しじゃなかったんだな…? ー傍らの椅子にどさ、と腰を下ろして頭を抱えー クインジー…ごめん。おれ……ごめん、クインジー…。 ー独り言のように呟いたー | |
(40)2005/09/26 00:24:25 |
墓守 ユージーン >>43 軍曹は俺から見て…調査先を俺に任せる、と言ったりしてたから…。 捜査員ではないという印象だった。 それに…捜査員はこんな方法でケネスに…俺たちに揺さぶりをかけて楽しんでるのかもな…。 ――ケネスから取り上げた酒を一気に呷った―― …俺ももう頭が働かねぇよ…。 ギル…が捜査員じゃないのはわかった…俺にとってはそれだけが救いだよ…。 ただ…ケネスが可愛そうだ…。 | |
(50)2005/09/26 00:39:48 |
牧師 ルーサー ――カウンターの奥を向いたまま、あえて硬い声で―― >>57 ミスター・ダーハムのように出ていく者を、決めなければならないでしょう。 その間に、ユージーンが無事なら新たな者を調査する。 ……出ていった者が捜査官なら、あとは、クインジーを取り戻す手段を考えるステージになる。 | |
(60)2005/09/26 00:51:44 |
冒険家 ナサニエル そう・・・誰を追い出すか・・・ そしてそれをどうやって決めるのか。 こいつは・・・ユージーンに調査を頼むのとは違う。 疑わしいから潔白を証明させろ、って事じゃない。 疑わしいから、出て行け、と・・・。 本当なら、ユージーンの調査の下で捜査官だと分かったヤツだけを追い出したい。だが、それじゃ時間が足りねぇ・・・。 ――ルーサーの問いかけに、少し考えて―― オイラの答は、コイツだ。 ――「ジョーカー」のカードを見せて続けた―― こいつの存在がある以上、 全てを委ねる事は出来ない。 たとえ密告者が「捜査官が誰なのか」を知らなくても、だ。だが、今言ったようにこれからオイラたちは今まで以上に難しい選択を迫られる。それをギルが捜査官では無い者としてまとめてくれると言うなら、喜ぶべきじゃないかと思うぜ。 つまり、おかしな独断は許さない。 公平に見てくれるのなら必要だ、とオイラは言ってる。ギル、腹を立てていいんだぜ・・・ | |
(70)2005/09/26 01:06:32 |
牧師 ルーサー ――ナサニエルをみて、力を抜いた表情になる―― >>70 同意です。 おそらく、我らも意見を出し続ける限り、さほどおかしな独断にはならないでしょう。ユージーンとギルバートが話をしてくれればさらに詰められることも期待できる。 | |
(76)2005/09/26 01:13:18 |
学生 ラッセル >>83 。oO(…でもさ。ナサニエル。肉を切らせて骨を断つと君は言ったけど…君は自分自身…そして君が愛しいと想う者に疑いが集中した時、そんな事を言ってられるのか?便利だ、とか。捜査官では無いと思うが…言い方が、好きじゃないな。俺は) | |
(89)2005/09/26 01:39:02 |
墓守 ユージーン ―ユージーンはママに続けた― …昨日さ…。色々迷ったんだ。 誰を調べるべきか。ルーサーとギル。どっちかですごく悩んだ…。 でも…結局…ルーサーにはしなかったよ…どうしてだろな。 多分…捜査員だったら今までのあの人が嘘だったってことになって…多分俺はそれに耐えられない。 俺らの仲間だとしても…多分、俺はあの人に頼りきりになってしまう…いつまでも父親に甘えるガキみたいにさ…? …結局自分の好きなようにしかしてないんだから、我侭なガキには変わりないんだけどさ…。 ―溜息をついた― …ルーサーは判ってくれるかな…? もし判ってくれなくても…ママに伝言お願いできるか…? | |
(117)2005/09/26 12:21:36 |
書生 ハーヴェイ >>88 ギルが意見のまとめを…。 …そうか、彼は捜査官ではないけれど、密告者かも知れない…疑惑は残ってる。 うん、彼は自分の立場をよく弁えてるみたいだから、いいと思う。 僕は…考えないと…誰を疑うか…追い出す、のか… | |
(133)2005/09/26 22:12:28 |
書生 ハーヴェイ (明日、一度戻って…引き出しに仕舞ってしまおう… 僕には…もう持ち歩く必要なんて…) >>146 ユージーン…だとも思えませんでしたね… 確かにダーハム氏…捜査官にとって尤も邪魔な存在ではあるけれど… こればかりは、勘としかいえないので、どう説明していいのか… ――ヴィンセントのほうをちらりと見、すぐに視線を戻した―― | |
(149)2005/09/26 22:42:03 |
牧師 ルーサー ――夢から覚めたように頭を振る―― >>146 私がユージーンに重きを置きすぎていたからかもしれません……。 そしてミスター・ダーハムから受けた衝撃に自分を見失っていたからかもしれません……。 私には、文字通りケネスを逮捕するとは思えなかった。 | |
(152)2005/09/26 22:44:39 |
牧師 ルーサー ――ナサニエルの言葉とジョーカーの札に、眼を細める―― >>150 ……はっきりとは言えません。根拠が見つからない。 ……ですが……違うと思えます。 彼がほとんど完全に、調査対象をユージーンに委ねていたこと、ハーヴェイの質問にことさら反応していたことが、彼の特徴的な行動だったと見ます。 それだけではなんとも言えないかもしれないが。 もう一つ特徴として、ミスター・ダーハムを殴りに行ったのは彼です。それはどちらかと言えば、この場を味方につける行為かと考えています。 | |
(158)2005/09/26 22:54:43 |
流れ者 ギルバート あ、ジーン。今朝は…その、ありがと。 ーユージーンにへら、と笑いかけたー あの、おれはチクり屋でも捜査官でもない。だからママに言伝を頼んだとおり(>>88)…できることなら捜査官を探し出したい。…頼む。ジーンとケネス…それにクインジーを助けると思って。…いいよな? ーカウンタに寄りかかったまま誰にともなく問いー | |
(160)2005/09/26 22:55:43 |
牧師 ルーサー >>159 昨夜話を出したとおり、そして補完したとおり、私に異議はない。 | |
(162)2005/09/26 22:58:54 |
冒険家 ナサニエル >>158 なるほどなるほど・・・。たしかにクインジーは密告者ってのは薄いセンかもしれないな。実際、クインジーを本気で疑ってるわけじゃないし、密告者はまだいる、と考えておくべきかもしれねぇ・・・。オイラガ疑ってる密告者も、他にいるしな。 ただな、これとは別でオイラはこう考えた。 クインジーを逮捕した事で・・・捜査官のヤツは、密告者になんざほとんど期待して無いんだろう、と。ケネスには悪いが、「可能性」だけで言うならクインジーが密告者ってセンはあったはずだ。にも拘らず連れて行きやがった・・・捜査官はもう、自分ひとりでオイラたちを何とかしようとしてるんじゃないか。2人で結託して何かするって気は無いんじゃないか、オイラはそう感じた。 | |
(167)2005/09/26 23:02:14 |
冒険家 ナサニエル >>166 断言は、出来ないな。密告者がこの状況下でどういう動きを見せるかがイマイチ分かって無いからだ。 クインジーに関して言えば、調査はほぼユージーン任せ。これは自分が調査されても問題が無い密告者らしい行動とも言えると思う。それに、自分で捜査官を告発したくない気持ちの表れかもしれない。 ハーヴェイを疑っていたが、その理由はオイラには納得できないもんだった。こいつはオイラが・・・ ――チラリとハーヴェイを見て―― ハーヴェイを信じてるからこそそう見えるだけかもしれねえし、だから牧師さん辺りの意見も聞きたかったんだけどさ。 | |
(171)2005/09/26 23:11:33 |
書生 ハーヴェイ ――暫く考え込んでいたが、重い口を開き―― >>164 それは…たしかに混乱を防ぐためには決めるべきことかもしれないけど… 今ここで、リミットを決めることじゃない…と思う… 混乱するのは…捜査官も一緒。だよね… | |
(173)2005/09/26 23:15:38 |
医師 ヴィンセント ―――目を細めて、キッとギルバートを見る――― 君は気にならないのかい?出来るだけ早く、真実が知りたいとは思わないのかい? もし可能なら……ユージーンの身に危険が及ばないなら、今すぐに全員の名前を調べて来て欲しいよ。 それが出来ないのは分かってる。誰が悪いわけでもないんだ。 それに……次に追い出される誰かは、証拠もないのに追い出されるんだ。 怪しい人を順番に、機械的に店の外に閉め出せば良いとでも考えていないか? 逮捕されようが追い出されようが……この場所を失うということに変わりはないんだ。せめて、別れを告げる時間くらいあってもいいはずだ。 そして……君が言い出さないから、私が言ったんだ。 ―――強い、しかし平坦な口調で――― | |
(175)2005/09/26 23:17:00 |
墓守 ユージーン >>174 俺の意見でも参考になるのかな。 俺だったら、「捜査員っぽく振舞うことで本物の捜査員を庇う」と思う。 具体的には…言葉の端々に「捜査員っぽさ」を出したりとか…曖昧な言い方をしたり…捜査員でないとわかってる奴に迎合してみたり…。 わざと怪しませて、霍乱しにかかると思う。 実際の密告者がどう振舞うかはわかんないけどさ。 | |
(178)2005/09/26 23:20:49 |
書生 ハーヴェイ ――ルーサーの言葉に驚き、振り返り―― >>177 え? なぜそこでクインジーさんが出てくるんですか? …僕があの時点で確実に味方だと信じていたのは、ユージーンとケネスさんですよ? クインジーさんは…最初疑っていました。僕の言葉に酷くつっかかるし、その理論も僕の考えとは違う。 けれど、それ以外の言動が一貫しているから、考え方が違うけれども、彼はケネスさんを心から愛してる…つまり捜査官ではない、のかもしれない、と考えたんですけど… | |
(182)2005/09/26 23:23:44 |
牧師 ルーサー >>174 時系列の後先を考えず、つまりごく最初のときから考えるのなら、ユージーンかケネスの……どちらかに成りすまそうとしたのではないかと。偽者と決まって捜査官の代わりに追放されてもかまわないのだろうし。 | |
(184)2005/09/26 23:26:36 |
墓守 ユージーン >>175 医者先生、御免…でも…今晩は調査、に行かなくてもいいかな…? ――ユージーンは済まなそうに皆を見回し、ギルに一瞬目を留めた後に下を向いた―― …我侭なのはわかってる…行ったほうがいいのも…。 どうしても、って言うなら行くよ。でも…。 | |
(185)2005/09/26 23:27:45 |
流れ者 ギルバート >>175 ー項垂れて何度も頷くー わかってる…ありがとう。 さっさと本当のことを知りたいのはわかる。今度は証拠があって追い出す、ってワケにはいかないよ。 けど、あんまり先を急ぐのも…ううん、うまく言えないや。 言い出せなくて、ゴメン……。 ー自分のつま先を見つめて考え込むー | |
(186)2005/09/26 23:27:53 |
牧師 ルーサー ――ハーヴェイの言葉に驚く―― >>182 ……では私の勘違いだ。申し訳ない。 私はやり取りをしていたクインジー、それに加勢をしたケネス、そしてユージーン、と見ていたので。 あなたの言がケネスに宛てたのだと読みきれなかった。すまない。 | |
(188)2005/09/26 23:29:00 |
書生 ハーヴェイ >>174 もし、僕が密告者なら…BARに混乱を。 ユージーンやケネスさんを偽物と蔑み…。 それが叶わないなら…疑心暗鬼を掻き立てる、かな… …そういう点では、そこだけを見れば… クインジーさんが僕を密告者ではないかと疑ったのは分かるんだよ…ね… | |
(189)2005/09/26 23:30:06 |
墓守 ユージーン >>192 軍曹の話は…ケネスだけじゃなくて皆が辛いと思う。 でもさ…多分あいつ、密告者じゃないよな…? そんな気がするんだ。 ――眠そうな眼でグラスを覗き込み、ママがいないのをいいことにボトルを失敬する―― ……誰を疑っていいのかわかんねぇよ。 | |
(195)2005/09/26 23:35:38 |
医師 ヴィンセント >>185 ―――自己嫌悪の溜息をつく――― ユージーン、本当にすまない。 私のほうこそわがままだよ……忘れてくれ。 君の力はとても有益だし、今まで君と親しくしてきたわけでもない……でも、君を「調査道具」として扱うのは絶対に違う。 うまく言葉に出来ないが…… | |
(197)2005/09/26 23:35:52 |
流れ者 ギルバート 密告者…おれだったらどうするかな…。 >>174 密告者は、捜査官のカオを知らないんだろ。あいつらは連絡も取れないって聞いてた。 もしおれが密告者なら「調査の無駄打ち」なんて危ない橋は選ばないな。もし自分の口にした名前が捜査官だったらヤバいんだろ?誰が捜査官なのか探しながら、自分を捜査官に見せるよう振る舞う…かなあ。 想像でしかない、のが…弱いな。 | |
(198)2005/09/26 23:36:18 |
冒険家 ナサニエル オイラは・・・またここにいないヤツの話を出して悪いが・・・コーネリアスの行動が少し分からないんだ。 コーネリアスが一回目の調査で希望したのは「当たり」のヒューバートのおっさんだった。あいつはこの店に来てまだ日も浅い。そんな中で、いくら勘とはいえ捜査官を引き当てたんだ。少しは信頼を得られたと感じるところじゃないか?それなのに二日目、自分を調査して欲しいだなんて。 それから、コーネリアスがおっさんの名前を出したのは、本人に聞かれた時だったと思う。ヒューバートのおっさんはオイラとコーネリアスの名前を出して怪しんでいた。これは自分とその仲間が調査対象にされない為の狙いがあったんじゃないかと思うんだよオイラ。だから、ヒューバートのおっさんとコーネリアスは繋がって無いように感じる・・・。つまり、捜査官では無い。と。 | |
(200)2005/09/26 23:40:12 |