人狼審問

■この村は人狼用語禁止村「灰色狼」の方針、システムを元に構成されています。
■../658/index.html
■また、他の人狼用語禁止村シリーズにも強く影響を受けています。
■このことを快く承諾していただいた劇団人狼の座長氏には深く感謝いたします。

■ホストについて
ホストは、舞台の運営管理、コミットアンカー、演技上のトラブルの調停等を行います。
村人希望で入っており、どちらの陣営にも属しません。襲撃、占い、守護などの対象としない様に宜しくお願いいたします。
平たく言うとNPCのようなものです。

■狼の勝利条件について
生存者からホストを除いた状態で狼陣営が勝利条件を満たしている場合、名乗りを上げた上で勝利ＲＰをお願いいたします。また、ランダム勝負の際には、ホストの投票を計算に含まない様にお願いいたします。

■禁止事項
【】●▼等の記号類、人狼用語、アンケート形式、投票COや一斉COのメタ戦術、発言時間等によるメタ推理は禁止といたします。
戦術は、キャラクタの視点で思いつくと思える範囲に留めて頂きたいと思います。
また、開始以降は中の人の発言はメモを利用する様にお願いします。

■ＲＰについて（指針）
プロローグの段階でキャラクタ同士の関係を決め、それに基づく演技と、その視点での推理をお願いします。
決してＲＰ優先でなく、自陣営の勝利が目的ですが、常に「キャラクタの視点」を大切にして頂けると嬉しいです。

■キャラクタの設定
関係を作りやすくするために、次の設定を決めて頂けると嬉しいです。
【年齢】キャラクタの年齢
【設定】性格や背景など

■時代背景、環境設定など
公にゲイだと公言できず、それだけで逮捕までされてしまう今より少し昔のヨーロッパのどこかの国のある町外れの一軒のバー。
そこは、己の性癖を隠した男達の安らげる唯一の隠れ家なのよ。
だけれども、政府の手はそこまで迫っていて、魔女狩りよろしく根絶やしにされてしまいそうなの。
そしてその魔の手はいつの間にか、仲間だと思っていたメンツに、まぎれていたの！
捜査官(狼)は一日に一人、逮捕(襲撃)してくるわ。だから男達(村人)は怪しいと思った男を、追い出して(吊り)行くの。
そうそう、捜査官に協力する密告者(狂人)もまぎれているみたいだから、安心できないわよ。

ふう、こんなもんかしら。

やだ、忘れていたわ。

■進行時間
72時間設定ですが、48時間または24時間で進行する予定です。次回更新予定はそのつどメモに張られます。
占い師や守護者、狼の方々も、必ず、日が変わって最初の発現の後「時間を進める」にチェックを入れる様にお願いいたします。
時の管理(コミットアンカー)はホストが行ないます。

――バーのドアを開けて入ってくる――

よ、ママ。開店おめでとう。

いらっしゃい、クインジー。
ここはまだ楽屋だと思ってちょうだい、中の人の発言も可よ。

あと、人が集まったら人間関係と作っていって頂戴ね。

了解、人が集まるまで構想を練りつつ待機しておく。

関係か、どうすっかな。

――箒とチリ取り、バケツを手に店内へ入ってくる――

お〜いママ、店の外の掃除終わったぜぇ〜〜〜！

あらケネス、お疲れさま。

こうやって勝手に関係をみんな築いていって頂戴ね。

――ロッカーに掃除用具を放り込み――
>>12
関係、ね・・・とりあえず好き勝手言っちまっていいのか？

>>13
いいわよ。なるべく相手の了承を得た方がいいとは思うけれどね。

ついでに、今のうちから【用語の置き換え】の空欄、どうするか考えておいた方がいいかもしれないわね。

。o0(あと、ターゲットを独り言で宣言しておくと、あとでログ読むときに面白いかもしれないわ)

用語の置き換えな、占い師→私立探偵とかでいいんじゃねえの？

霊能？守護？しらねぇ。

ちなみに今まででた用語置き換えは

人狼→捜査官
狂人→密告者

吊り→追い出し
襲撃→逮捕

墓は逮捕されても追い出されても留置所、ということでいいかしら？

あれだよな、捜査官同士がゴソゴソ話せるってーのはさ・・・
とりあえずこの時代、電話くらいはあるんじゃねーの？
んで、ヤツらは、まだ珍しいトランシーバーとかそこらへんの通信機持ってるとかさ。

・・・無理あっかな・・・

あ、とりあえず俺の設定。
また多少かわったりすっかもだけどな。

【ケネス・タケダ（おそらく３０代前半）】

・母は異国の女性で、父もこの国の人間ではないらしい(交易のある海軍の軍人らしい)が、物心ついたときには既に施設にいたため、詳しいことは不明。

・以前は男娼をしていた(勿論非合法)が、現在は事実上の引退。本人曰く「金と気分次第じゃ、チョロッと商売しても構わねぇけどな！」

・バーの２階に住んでいる、いわゆる住み込みの従業員。というか雑用。
・ママは命の恩人。

・入院歴アリ
・逮捕歴アリ
・女性経験アリ

協調性・・・ナシ・・・って、これは冗談な。

そうねぇ、捜査官同士だけが持つ独自の通信機器、
平たく言うと専用回線の無線とかそういうもので、いいと思うわよ。

その辺は捜査官同士で決めてしまってもかまわないと思うしね。

ーーー流れ者 ギルバートが現れたーーー

フレディ、店を持ったんだって？おめでとうさん。
しばらく足が遠のいてたからか、このへんも変わっちまったね。

あらギルバート、いらっしゃい。

そうね、この辺、もともとそんなに明るくも無かったけれど、よりいっそう暗くなった感じよね。

―――バーの扉を開けて、緩やかなBGMの流れる店内に足を踏み入れる―――

こんばんは。とても素敵な店だね。
これはお祝いの気持ちだよ。どうぞ、受け取って。

―――カウンターの奥にママを見つけ、おもむろに赤いバラの花束を差し出した―――

設定…決めて置こう。

・ギルバート・シェイファ
・昔、実家は牧場だった。長男ゆえ家業を継ぐ運命だったが、勘当上等で家出。（つっても20代半ば）
　生まれ故郷に久々に戻ってきている。既知の顔もいくらかあるはず。（振られれば乗ります）

・性癖に関しては、無自覚。恋少なき男（ヘタレ）

・恋愛経験・女性経験ナシ。（キモイとか言わない…！）

・職業：何でも屋。本当に何でもやるアホ。

ってところかな。

――ヴィンセントから薔薇を受けとり、匂いを嗅ぐ――

うん、いい匂い。ありがとうヴィンセント。
いい花ね。

――BARの扉に手を掛けた瞬間、胸が疼いた――

（何を今更……）

――私は大きく一呼吸してから扉を開けた――

今晩は、皆さん
ママ、開店おめでとう

フレディとは既知で良いかな？生まれ育ち（途中まで）はこの村だったわけだし。
ケネスは、入れ違いで俺が家出してそうだから、知らない…ってことでも良さそうかな。

ーーーギルバートは、深紅のバラと眼鏡男を交互に観察しているーー

あらあら、満員御礼ね。いらっしゃいヒューバート。

なーんか随分と集まってきたなぁ。

とりあえず、俺視点だと
●知ってる
ママ、クインジー
●知らない
ギルバート

ヴィンとヒューは、いつからここに居るかに依るかな？

―――店内を見渡す。
見知った顔もあれば、見知らぬ顔もある。―――

ここの客を大きく分けるとすると、
「ママが以前働いていた店の常連客」
「ママ個人と旧知の仲」
「新規の客」
と言ったところかな。もっと他にもあるかも知れないけれど。

私はママが以前働いていた店の常連客だよ。だから、ケネスやクインジーとは面識がありそうかな。

ヴィンセントはこの村の開業医なの？
だったら、俺も「知っている」方にさせてもらっちゃうんだけど…どうかなあ。
「ママが以前働いていた店の客」…かね。

おれ視点で
知らない；ケネス、クインジー？
知ってる：フレママ、先生？
わからない：ヒュー

てな感じか。

――気合の入った男達に笑みを浮かべて――

人が順調に増えてきたようだな。
俺も自己紹介しておこう。

【クインジー・ガーラント】
目の傷による障害で退役した元軍人。
とはいえそれなりに腕は立つので、ママんとこに入りびたって、ケンカの仲裁やらなにやらしていた。勝手に。
過去は色々と黒いので話せない。

ママの前の店ではカウンターの隅っこが定位置でお気に入り、この店でも底を陣取る予定。

住み込んでるケネスが一番よく喋る、か？

>>30
ここではなく、隣町の大学病院で働いているよ。
出身はこの辺りではない。
だから面識はないほうが自然かも知れないね。

新規の客は、それだけで疑われるかもしれないとちょっと難易度高い設定になるかもしれないわね。

>>32
なるほど。了解。じゃあ、接点はナシと。

ママの前の店には入り浸るほどじゃなかったけど、一応通いではあったおれ。クインジー、ケネスは「知らない」よりも「顔は見たことがある」程度になるのかな。名前までは知らないかもしれないな。

>>33
それも難しいね。よそ者を疑う心理は充分に分かるから余計に難易度高そうだ。

ところでさ、ママの店って完全な新規オープン？
それとも建て直しの新装開店？

それによって、微妙にかわってくっから・・・

【設定】
ヒューバート・C・ダーハム
（40代半ばか50代位かな）

学生時代、寮の同期生と友情以上の愛を交わしたが
家族の世間体を重んじて恋人を捨て
妻を娶り、自分の嗜好をひた隠しにして来た

しかし両親が亡くなり、昨年妻も亡くして以来、
自分の嗜好を隠して生きるのを止めた

>>36
アタシとしては、新装もなにもって、普通に今日も夜になったから開店の時間だわね。位の認識だったのよね。

常連もいることだし、建て直しくらいでいいかしら？

…という訳で
こういう場所への出没は１年程前からなので旧知の常連客と言うほど長い付き合いでは無いかな

街には長く暮らしているが、
私の嗜好がこうだと（仲間達に）はっきり公言したのは妻が死んで以降だ…

しかし学生時代の私を知っている者には、バレバレだったと思うが…

>>38に則って、改めて関係整理。

●ケネス　：顔は見たことがある
●クイン　：顔は見たことがある
●フレママ：バーの気さくなマスターで、既知。
●先生　　：面識無し。名前だけは聞いたことがあるかも。
●ヒュー　：？

て感じかなあ。異論反論受付中。
なんつーか、リニューアルパーティみたいだね。

>>38
あらま。そうだったのか。
クインジーの第一声「開店おめでとう」という言葉から、うっかり新装開店の想像を広げすぎていたよ。ははは。

>>41
む、俺のせいか、すまんママ。

>>38
ハイよ、了解！
つーか、犯人はクインか・・・ｗ
――ケラケラ笑いながらクインジーを小突く――

とりあえず、俺は自分の部屋の片付けも終わってねぇし、いったん戻るわ。
また後でなー

――ケネスに手を振りながらぼやく――

・・・チッ笑いやがって。

さてアタシも自己紹介しておこうっと。

【フレディ】本名は、ナイショよ。
表向きは、新装した普通のバー。だけれども、また似たような嗜好の男だけが長く居座るようになっちゃったのよね。まいいわ。

お客として顔だしてくれるみんなの顔は知ってるわ。

ちなみに、二階はケネスも泊まってるけど住居件宿みたいになってるの、帰る場所ない時は泊まってっていいわよ。

個人的関係整理に追加。
●ヒュー：顔は見たことがある

だな。
孤立無援にならないよう、どっかで親密って言える関係をもちたいもんだよ……。

ーーーカウンタで呟いていたが、いつの間にか居眠りをはじめた（退席）ーーー

んじゃ、アタシも部屋に戻ってるわね、みんなおやすみ。

｜｜漆黒の外套を抱え、落胆と苛立ちの表情を浮かべ、早足で歩いてくる｜｜

（何が……切れ者なものか……あの署長が単独で目星をつけられるとは思えない……）

｜｜BARの前、一つ息をついてからルーサーはドアを開けた｜｜

ごきげんよう。月のきれいな夜だ。

｜｜BARの中を一瞥しつつ｜｜
……とはいえ、いささか遅い時間ではあるようですね。

■名前　ヴィンス＝ルグラース
■年齢　不明（口にしたことは無い。おそらく三十台半ば）

隣町の大学病院に勤める。専門は泌尿器科、内科。
一応妻子持ち。世間体のための結婚。
自分の性癖を隠しいわゆるエリート街道を進んでいたが、どこか満たされない思いを抱えているうちにこのバーに辿り着き、常連になったのが約1年前。

>>50　追記
バーに来る頻度は最近になるにつれ、どんどん高くなっていっている。

ということで、>>46
ギルバートもここ最近バーにちょくちょく顔を出していたなら、やっぱりお互いに顔見知りでもおかしくないかも知れないね。

とりあえず設定を読んで関係その他を決めなくてはならないですか。

ふむ。己の設定もぼちぼち披露しておきましょう。

>>50
世間体で結婚した事や
BARに出没した時期が似ていますから、
我々はよく話をしたでしょうね

という訳でBARでよく話す関係でよろしくお願いしたい

>>53
そうだね。間違いない。
私からもそのようにお願いするよ。

基本的にこんな感じですか。

名前　リチャード・Ｖ=ルーサー
年齢　40代初。
職業　町にいくつかある諸派教会中の一会派の教会の牧師。信者はさほど多くないが自前で墓地を擁するくらいの規模ではある。
　　　町の名士会の紳士録に登録されており、名士会の末席を暖める。少なくとも10年はこの町で牧師職を奉じております。

フレディの店にはかなり以前から常連と思われるが、頻繁に来るようになったのはここ1，2年。
結婚歴なし。

高年齢層ですかね？(笑)

取りあえず一通り、見知った顔ばかりだと思う。
が、人の出入りには関心を払っていなかったので誰がいつ頃から来ているのかは特に分からない……かな。

名士会には町の警察署長等も名を連ねており、一般的な町の規律や道徳としての「性風俗の乱れ」についてが議題になることもある。

ヒューバート氏は紳士録に登録されているかもしれないですね。

>>57
ふむ、そうですね
家族や世間体の為、登録されるよう動いたと思います

と、申し訳ない
ここに来る前に引っ掛けた酒がかなり回っているようだ…酔い潰れないうちに失礼するよ

それでは又

おっと、少し席を外してたよ。
とりあえず私も、基本的には常連とは顔見知りだね。
他に特別な接点があるとすれば、職業的には患者とかかな。まぁ私の場合、専門がアレだからね……。

プライベートなところでは、この歳になっても独身なので、教会の婦人会から釣り書き攻撃に日夜脅かされています(笑)
元々の故郷である独国に想い人がいる、ということで凌いできましたがいつまで続くことやら。

（実際は……いや、それはまだ詳らかでなくともよいでしょう……）

｜｜ルーサーはヒューバートの後ろ姿に会釈をし、今夜の名士会の議事録に没頭することにした｜｜

―――おもむろに立ち上がる―――

では、私も一旦失礼するよ。
夜が明ける前に、もう一度顔を出せると良いのだが。

―――何かを真剣な眼差しで読み進めているルーサーの邪魔をせぬよう、小さく会釈をして、扉の外へ向かった―――

へへっ…今夜もついてたな
エースのフルが入ったくらいでレイズレイズと突っ込んでくるエセ貴族の成金親父…ああいうバカがいるから喰いっぱぐれねーんだよ、やめられないぜまったく。

今夜もうまい酒が呑めるってもんさ

…ん、BARの様子がいつもとちょっと違うな？
そうか、今日はリニューアルオープンの日だってフレディが少し嬉しそうに話していたっけ
ま、リニューアルしようがしまいがオイラがこの店が好きって事に変わりは無いけどな

世の中、職業だの肩書きだの家柄だので人をポーカーの役の様に区別しやがって。ゲイもギャンブラーも差し詰め「ブタ」ってところか？うんざりだぜ、そういうの。
その点、この店にいる間は「平等」だ。悪くないね、まったく

フレディ、いつものように勝手にやらせてもらうぜ
ボトルはまだ残ってたよ…な…？

へへっ…
勝負のあとにこの店のこの窓際の席でグラスを傾けるのは何回やっても最高だな。
今夜は満月か…月ってヤツは美しければ美しいほど人を不安な気持ちにさせるもんだよな。色恋沙汰に似てる気がするぜ

ん、なんだこれ？
フレディのヤツ、意外とマメなとこがあるんだな。
リニューアルしたから知らねー客が来るかもしれないし最近「弾圧」も厳しくなってきてるしな。客層を把握しておこうって腹か。色々忙しいだろうし、ちょちょいと書き加えておいてやるかな。

【ナサニエル・パーカー】
年齢：３２
職業：ギャンブラー（自称）

元々あるカジノの腕利きディーラーだったがギャンブルの愉悦は胴元ではなく「張る」側にあると感じて転身。いつしか博打打ちの間でそのスタイルから「冒険家」の通り名で呼ばれるようになった。ギャンブルそのものを愛していて、得た金銭についての執着は薄い。

型にハマった世間体に対してコンプレックスに近い嫌悪感を抱いており、迫害されるゲイに自分との共通点を見出し、店の常連客となる。

自身はゲイであることにまだ気付いていない。

…ま、こんなもんかな

こんな夜はニック…あんたのことを思い出すぜ
あの勝負の夜もこんな月が出ていたよな
あのマフィアの連中、見つけ出すまでオイラはギャンブルをやめられねぇ…この形見のダイスに誓ってな…

フレディ、今夜もいい酒が飲めた
こいつは祝儀だ、とっておいてくれ

………。

――ユージーンは肩で乱暴にバーの扉を押して開けた――

よう、お歴々。

――俯いたままにこりともせずカウンターのスツールに座ると、手真似でバーボンを注文した――

【ユージーン・モリス】
年齢：25
設定：ルーサーの教会が持つ墓地の管理人。母親を早くに亡くし、父親もこの春に死んだため、陰気な仕事の後を継いでいる。
親の職業の為に子供の頃から爪弾きにされ気味。あまり人と係わりたがらない性格に育った。
特に噂話好きが多い女とからかいの言葉を投げる子供嫌い。
男しか来ないバーで密かに暫しの心の慰めを得ている。
男色好きと言うより実はフェローの欲しいタイプ。

長期的に結んだ関係は特になし(男女ともに)。
誘われれば断ることは少ないが、気難しく気分が変わり易いので付き合い辛いと思われているため、一夜限りの関係が多い。

――俯いていた首を左に回してルーサーを髪の間から眇める――

よう、牧師さん。
婦人会のオクサマ方が探してたぜ…？
週末のチャリティバザーについて打ち合わせしたいってよ。
ババアども、わざわざ墓地にいた俺にまで「ルーサーさまは？」って訊いてた。
よっぽど重要な用事でもあんのかよ、なあ？

――どうでもいいかのように言い放つと、再びグラスを覗き込む――

…そういやおバちゃんに混じって、若い娘サンが顔真っ赤にしながらついて回ってたぜ…？

へ、あンたがこんなトコにいるなんてあいつら夢にも思わないだろう、な…？

――ぶつぶつと呟きながらカウンターに突っ伏した――

──階段を駆け降りてきて──

えっと、とりあえず俺は、２年ちょい前にママに拾われたって事で。
詳しくはまた後でな！

──また駆け上がっていく──

――遠慮がちにドアが開き、様子を伺うようにしながら入ってきた――

こんにちは…こんな時間では誰もいないかな？

やっぱり、こんな時間では誰もいないね。
まあ、そのほうが落ち着くことは落ち着くんだけど…

――あまり日のあたらない、隅の席に腰掛け――

先生のところはにぎやかだろうから、しばらく避難させてもらうことにしよう

【ハーヴェイ・リンドグレーン】
年齢：24
設定：中流階級の家に末っ子として生まれた。
父はそれなりの名士として名が通っているらしい。
現在は家を出、某小説家のもとで働きつつ勉強中。

師に並ならぬ想いを抱いているが、相手は妻子あるノンケであると知っており、さりとて簡単に諦めもつかず、という日々。
刹那のぬくもりを求めることが多い。

人間関係なんだけど…皆が皆常連っていうのも何だから、誰かの個人的な知り合いで、この店を紹介されたってことにしたいんだ。
難しいかな？

年齢的にはギルかユージーン、家柄つながりだったらルーサーかヒューバートあたりが妥当かなと思ってるんだけど…？

>>16
用語の置き換えなんだけど、
追い出しでも逮捕でも留置所に行くことになるんだよね。
とすると霊能は死んでないのだから霊能足り得ず…
留置所にどんな人が入れられたか分かるような職業って何があるだろう…？

「情報屋」とか「記者」あたりが妥当かな？
ギルド員までいくと、結社ぽくなってしまうし…

>>46　ギル
僕と幼馴染っていう設定はどうかな？
実家が牧場らしいから、うちの親が出資していたとか。
ギルの年齢が上なら、僕の兄と同窓としてもいいし。

ちっ…あのディーラー、チンケなイカサマ使いやがって…ぶつぶつ…


―――不機嫌そうにBARの扉を開け、乱暴にいつもの席に腰を下ろした―――

よっ！そこのキレイな顔した兄ちゃん。
そんな物陰で呑んでないでこっちにこないかい？
最近よく見る顔だな。
こんな曰く付きの店に出入りするってことはあんたも訳ありってとこか。ま、詮索はしないぜ。
オイラは今この一時、楽しくやれりゃそれでいいんだ

――ナサニエルの声に、本に落としていた視線をあげ――

常連の方…でしたっけ？
よろこんでご一緒させていただきます。

――ナサニエルの隣に腰を下ろした――

>>80
オイラもこれちょっと考えてたんだけどな、
情報屋ってのは悪くねーと思うぜ。
気が合うな兄ちゃん。

皆すでに何かしらの職業に就いてるんだろ？
情報屋ってのは裏稼業で兼業ってのが多いんだしピッタリな設定でいいと思うぜ。
捜査官が誰なのか分かる占い師を情報屋と呼んだっていいしな

>>85
情報屋だと探偵（占い師）にも近い位置なのでどうかな〜とは思ってたんだけど
兼業で、というのはいいかもしれないね

ところで、さっき「ディーラー」とか聞こえたんだけど…ギャンブルかな？
僕はやったことがないんだけど…中々ダークな香りがするようで、いいね
（小説の題材にならないかな…）

>>86
…「探偵」だと権力の犬寄りになんねーかって心配なんだが。

ママが雇ったってことにすればいいのか？＞情報屋＆探偵

兼業してる奴の意向に任せたいとこでもあるな。

>>86
そうか、占い師は探偵か
探偵にしろ情報屋にしろ裏稼業の兼業ってことでいいかもしれねーな、だからオイラはこれに一票だぜフレディ。

兄ちゃんギャンブルやったことねえのか。
いや、そんなことは無い。
アンタくらいの齢なら誰でも危ない橋の一つや二つ渡ってきたことがあるもんさ、そうだろ？
オイラはナサニエル。一応その道のプロだと思ってるぜ、鼻で笑うヤツもいるけどな…へへっ

探偵ってのは>>15に出てた案ってだけなんだけどね。
公僕寄りかどうかは、探偵次第って気もするな。

…情けないことに、いわゆる「ぼんぼん」なのでね…裏ルートで本を手に入れたことくらいしかないよ。
僕はハーヴェイ。よろしく

ユージーンじゃねえか、つーかいたのかよっ！
相変わらず神出鬼没っつーかなんつーか…
ま、いいけどよ。

墓守の仕事はもう慣れたか？
ニックってヤツの墓があんだろ？
アイツの墓の管理は丁重に頼む…礼ならたっぷりするからよ

｡oO（二階がドタバタとうるっせーなぁ…またケネスが酔っ払ってベットから転げ落ちてんのか？）

――ナサニエルの視線につられて天井を見上げ――

二階、誰かいるみたいだね…

――ふと、時間に気づく――

ああ、そろそろ戻って先生のお手伝いをしないと。
ナサニエル、それからユージーン。
付き合ってくれてありがとう。また夜にでも

――代金を置いて、あわただしく出て行った――

ハーヴェイ…ハーヴェイか、いい名前だなっ
裏ルートで禁書でも手に入れたのか？
さっきも本を読んでたみたいだし、よっぽど好きなんだな。それとも小説の設定でも考えてたか。

人生を学ぶ方法は人それぞれだ
オイラは博打から。
ハーヴェイは本から。
んで疲れたらここで一杯やって笑えばいいのさ
へへっ…よろしく頼むぜ

今は昼休みか…
１時間ほど休んでまた勝負を仕切りなおさねえとな
午後はBJでひと勝負するとするか。

あ゛〜痛ってエぇ〜！
まったく、あんなトコに酒瓶置きやがったのはどいつだよ・・・って、俺か・・・

よっ、ケネス！
な〜にをドタバタやってたんだ？
落ち着いて酒も呑んでらんねーぜまったく。

>>90
やりてぇなら仕事代わってやるよ…俺はうんざりだからな。
ニックの墓…あの新しい奴か。
毎日花が取り替えてあるな…一応見といてやるよ…。

よぉ〜っす！
いや、ちょいと片付けモンしてたらよ、転がってた酒瓶踏んじまって・・・
──身振り手振りで──
ズデーーーンと！

――ケネスに笑いながらカウンターから顔を出した――

ケネスはおっちょこちょいねぇ。ふふ。

まったく・・・ケツは痛ェわ頭打つわ、とんだ災難だ！

──置いてあったダーツの矢を、かなり無茶苦茶なフォームで投げる──

あ、ところでママ、俺って、2年半くらい前に浮浪者同然で行き倒れてたトコを、ママに拾ってもらった・・・て事でいいのかな？

こんにちは――

―ゆっくりとドアを開け、ゆっくりと店内を見渡す―

ん…結構人、居るね。騒がしいくらいだ
お邪魔させてもらう、よ？

―――ダーツの矢がナサニエルのテーブルめがけて飛んでくる―――

おいコラケネスっ！
まだ酔っ払ってんだろ！
フレディ、水だ水！

・・・っと、ちょいとそのへん散歩してくるわ。

──窓の外を見て──
なんか珍しくイイ天気だしな。

>>101
あのときのアンタは、仔犬みたいで可愛かったわよ、思わずウチにいらっしゃいって、言っちゃうくらいにね。

先に設定を
■ラッセル=ラトハルト
まだ未成年(19歳)だが今年中に20歳になる

名門ラトハルト家の次男(本来ラトハルト家は女系であるがラッセルの母親は兄とラッセル以外に子を産まなかった)
長男は絵に描いたような優秀ぶりだったが、ラッセルは特に苦手は無いが何事も中途半端で母親から「出来損ないめ」、と疎くされていた。愛してもらうべき母親から愛されなかった幼少時代。そんな自分に常に優しく接してくれた兄と父親
彼の精神は徐々に、だが確実に歪んだ
彼は兄や父親を神聖視している故に対象は他の同性へと向けられることになる
母親の目は兄に向いておりラッセルの行動に関心が無く、歪んだ精神に導かれるようにして此処へ足を踏み入れるようになった

あと、言い忘れていたわ。ちょっとクインジー例のヤツを。

学生の肩書き通り、学生として生活
母親に嫌悪を抱いており、少しでも離れたいと思い最近になって1人暮らしをしてる
何が専攻とかは無し(その方向を活かせる知識がちょい足りないんで)

ちょっと、つかかなり異色かな。俺

こうやって、不在だった時、アタシから話を聞いたことにすればそれで「ログを読んだ」という意思表示になるわ。
アタシは常時ここに居ることになっているし結構便利よ。

ちっ、まったくしょうがねえな
そろそろオイラも勝負の時間だ
またあとでなっ

あと、一人で開始か。

>>109
議事録を〜の代わりの行動だね。了解した

ところで此処を知った原因、ってのが上手いトコ設定できない感じ。どちらかと言うと新規よりだろうし
ってことで関係はママ以外誰も知らない、になるのか…ただちょっとそれは辛いンで
・大学繋がりでヴィンセントとは顔は見たことがある、程度に
専門がアレだから親しくは無い方が…いや、この際親しくても良いんだけど(笑
どっちかと言うと>>79のハーヴェイみたいな位置と似てるだろうし

｜｜苦笑しながら入ってきた面々に会釈｜｜

別に浮世の沙汰を忘れようとしていたわけではないのですが、どうも腰を落ち着けてしまいました。

……ありがとうユージーン。あなたには毎回酷い役回りをさせてしまいますね。

｜｜フレディの顧客名簿を覗き込み｜｜

なるほど。ハーヴェイは私でも、ヒューバート氏でもどちらでも構いません。とはいえ私の教会は特に大きいところではなく、私も金持ちではないので……何か告白があり、ここを紹介したという感じならいけると思います。
これってラッセルでも通用しそうかな。
（斡旋屋か、私はｗ）

>>113
関係を増やしたいので俺にも通用させてくださいな(笑

時に俺だけ10代か…
せめて20歳にした方が良いのだろうか。周りが高すぎるー

ふむ、人数が増えてわかったことは、アレだな。
俺はバーの中でしか知り合いでないヤツが多くなりそうだ。外では隠しているからそんなもんだろうがね。

ところでママ、もういくつか決まっていないようなことがあるんだが・・・
更新時には夜になるんだが、全員二階に泊まっちまう、つまり密室殺人じゃねぇが追放されんのもしょっぴかれるのもみんな同じ場所にいて行なわれるほうがいいんじゃないかと思ったんだが、どうだろう。

あと俺も関係が少なくなりそうだな・・・

一部だけ関係が濃く、他の面識がないとどうしてもそっちばかり疑う方向に行ってしまいそうになるよな。
ある程度適度に、せめて名前と顔が一致するくらいには知り合いにしておいてもいいだろうか？

>>114
では、「どのような」人でも神の恩寵に浴することができるという説教を聞いていらしたとでも言うことにしましょうか（微笑）
町にはもっと権勢の強い教会もありましょうから、それより小さめのここへラッセルが来たことは、素性からしても合いそうです。

>>80
情報屋、いいわねぇ。

あと問題は、守護者なのよ・・・
どうやったらしょっ引かれるのを回避できるのかしら。

・・・女装して？


なんでもないわ。ちょっと皆悩んで頂戴。

>>118
捜査官の弱みを握ってる、とか、か？

だが追い返せるときと追い返せないときがあるからな・・・
どうしたものか。

>>117
ええ、ではその設定でお願いします(ルーサーに微笑み返す
ユージーンも顔を知ってるぐらいにはルーサーの教会に通い詰めていた、と新たに関係を追加させて貰います

>>118
女装(笑
別の意味で逮捕されそうだね
守護者…呼び方としてはバーの用心棒、とかその辺なんだろうけど

>>120
俺がそれっぽい設定にしてしまってるからな・・・変えるべきだろうか。

そもそも用心棒でも、サツには勝てないだろう。本来は。

。o0(カマは逮捕されないんだろうか)

>>118
いっそ単純に……もし、>>115のクインジーの案のようになるなら、部屋にトラップでも仕掛けて大音響が鳴り響いたために今夜の連行を諦めた、という筋も思い描けますね。
そうなると、守護者は特に刑事モノ的な呼び方でなくてもよさそうに思えます。罠師とかｗ

>>122
それは禁句よ。

>>121
ああ、そだねぇ
クインジーの設定は変えなくて良いと思うよ
顔がそもそもそれっぽいし(笑

んー…捜査官すら追っ払える人種…何だろう

>>123
だが、それでは夜這いもできねぇぞ？

するかどうかは置いておいて。

>>126
ウチは致す所じゃないわよ、ヤりたいんなら、バレないようにしなさい。

逆に言えば、「捜査官」にバレなければ何してもいいのよ。
（詳しい描写つきで致したら違う意味で追い出されるかもしれないけれどもね）

――ぱたぱたと、急ぐような足音が近づいてくる。
やや乱暴に扉が開けられた――

すみません、ここに金色の栞落ちてなかったかな？

>>120
ご心配なきよう……ユージーンは多少気難しいかもしれないが、よき働き手にしてよき隣人です。ラッセルとは歳も近いし、何かと頼りにできるでしょう……と紹介しておいてあります。(笑)

――クインジーはルーサーに向けてニヤリと笑い――

無いとも言い切れんし、ね。
俺は、頑張っちまうよ？くく。

>>127
（某村では、サウンドオンリーでならきわどい表現もされていたので、大切なのは妄想力だろう、と勝手に解釈するぞ）

もう一個、割と重要な話を忘れていたわ。

■システム知識
狼が何人居る、占い師霊能者守護者は何を出来る、
そういった説明をしなくてはならないのだけれども、面倒だからアタシが常連のアーヴァインに教えてもらってしちゃうことにするわよ、いい？

あと、毎朝、誰が連れて行かれた、というのはアタシが言っちゃっていいのかしら。
それとも皆で「だれだれが居ないぞ？」みたいにする？

何かお腹減ってきたなぁ…
まだ昼食べてなかったっけ

―何やら慌てた様子のハーヴェイに驚く―

あー…と、こんにちは
しおり、ですか？俺は見てないなぁ…

死体が出てくるわけじゃないから、来なくても今日は休みか程度にスルーされてしまうと、それはそれで寂しいものね。

栞、ね・・アタシは見てないわ。掃除したのケネスだから、後で聞いてみたらどう？

――ハーヴェイに言うとラッセルの方を向き――

簡単な食事なら、あるわよ？食べる？

>>113
牧師様、ありがとうございます。
その設定はラッセルが使ってくれるようなので…僕からはヒューバート氏と繋がりを持とうと思います。

父親に名士会のサロン（のようなものがあるなら）に無理やり連れて行かれ、そこで顔を合わせているという感じでどうでしょう？　ヒュー氏。

>>131
構わんでしょう。
そもそも警察が手入れを考えているらしい、と言う不穏な噂は持ってくることにしようかと思っていましたが、始まればもうそれは周知の事実になっているんですよね？

>>131
俺はそれで構わないよ
何も知らない一介の学生、だし

>>132
こっちは何も特定することじゃないと思う
言いたい人が言って、RPに組み込んでいけば良いかと

牧師様、ラッセル、ママこんにちは。
探してくれてありがとう
後でケネスさんに聞いてみます。

>>135
――その言葉を聞いた途端、腹がなった――

あ、えーっと…じゃあ、いただきます

あ。そう言えば本編入ってもアンカーは使って良いの？とちょっと疑問が…

>>135
あぁ、うん。頂かせてもらうよ
1人暮らしとかしてるとどうも食生活が変になっちゃって、ね…

>>137
そぉね、そもそも、アタシたちはバレたら終わりなわけよ。そしてここは、数少ないバレても大丈夫なお店だったんだけど、警察も頑張ったみたいでついに魔の手が！みたいな感じね。

せっかく新装したのが帰ってアダになっちゃったのかしら？
噂持ち込んでくれるのも、いいわねぇ。

――二人分のサンドイッチとサラダを出しながら――

>>140
アンカーは使っていいわよ。直前の会話なら、ト書きで顔を向ければいいんだけれど、過去の話をしたい場合とかはそういうのは難しいでしょ。できないわけじゃないけれど。

>>123
トラップというか…詐欺師ってどうですか？
私服捜査官に変装しているってイメージで、偽装バッジ（やIDカード）持ってて、「別件捜査中につき介入ご無用」…で追い払うとか…

――手をポンとたたき――

>>143
頭いいな、お前。

>>131と>>132についてはラッセルと同感です。
柔軟に対応できるんじゃないかな、と。

サンドイッチ戴きます〜

>>142
―出されたサンドイッチに齧り付きながら―
うん。分かったよ
どうもアンカーって目立つし、使うと邪魔かなぁと思っちゃって

>>143
お。ナイスアイディア！

ぶっちゃけていうと、アンカー無いと誰に向かって言ってるかワカラン場合があるからな。
それくらいはいいよなぁ。

｜｜食事をしている青年たちに目を細め｜｜

かつて我らがそうであり、また今もそうであるように、ここが無二の憩いの場であり続けることを願って止みません。

……さて、ユージーンがまた責め立てられないうちに、私は一度教会へ戻りましょう。

｜｜ルーサーはコートを取り、一同に軽く会釈をした｜｜

――ルーサーに手を振り――

顔出しありがとうね、
そう、関係は最終的に明日になって、全員揃ったらまとめて書いてくれればいいわよ。

―余程お腹を空かしていたのか、サンドイッチとサラダをぺろりと平らげると席を立ち、懐中時計に目を落とす―

そろそろ行かないと間に合わないか…
ママ、ご馳走様。美味しかったよ
俺今から講義を受けに行かないとならないんだ。終わったらまた此処に戻ってくるから…じゃあ、ね

―代金をカウンターに置いて、ラッセルはバーから足早に出て行った―

みんなお疲れ様。また後で…

――出て行った二人を見送った――

――二人に手を軽く上げ見送った――

ママ、俺にもなんか飲み物くれないか。
あと俺もここに住んでもいいかな・・・？今行く所ねぇんだ。

――無言でクインジーの前に水を置き――

部屋は余ってるから、好きにしなさい。
ただし、店の仕事なんかしなさいよ？タダメシ食らいはいらないわよ。番犬以外にもなんかできないの？

ママは全員と面識あるから省いてるよ。
僕から伸びてるラインは、許可をもらってからかな。

＞ナサニエル
ここでよく話をする友人、としたいんだけど、いいかい？

Σ水かよケチくせぇ！

――クインジーの頭に拳骨を落とし――

わがまま言うんじゃないの。

>>153
すごいじゃないハーヴェイ、ナイスよ！

各自、仲のいい人二人ずつ位は居たほうがいいかしらね。

（あれ、ヴィン＝ルーサーラインってそんなに強くないのかな。
ヒュー＝ルーサーラインは紳士録つながりであるのかな…
ごちゃごちゃしてきた）

まあいいや、とりあえず目安になったらいいな。

――殴られた頭を抑えて――

いってぇ・・・
番犬以外って、なんだよ。メシでも作れってか？

おい、ハーヴェイ笑うなよ。

それじゃあ、仕事の途中で抜けてきたから…
僕もそろそろ失礼するよ。

――カウンターに昼食の代金を置いた――

それじゃあ、ママ、クインジーさん。
また後で

。o0(チッ、俺こういうポジションかよ？）

――ハーヴェイに手を振り見送り――

またいらっしゃいね。

――出された水を飲みながらぼやく――

なーママ、犬は一匹でも二匹でも、飼うには変わらないんじゃないのか？

｜｜祭壇にいける花を買いに来た途中に立ちよって｜｜

>>153
どちらかといえばヒューバート氏の方がBARのそとでも付き合いがありそうです。ヴィンセント先生は隣町の病院勤務なので。
むろん、教会に来ていただくのはいつでも歓迎ですよ。

｜｜それだけ言い置くと、また慌ただしく町の方へ｜｜

――クインジーの言葉に眉をしかめて――

ぐうたら酒を飲むデカイ犬は二匹も要らないわよ。
・・・そおね、まあ人手はあったほうがいいかもしれないわねぇ、これから忙しくなるかもしれないし。

とりあえず、アタシはお店の準備があるから裏へ引っ込むわよ。
クインジーはお使いに行って来てきて。
はい、これ買ってくるメモ。

――無理やり手にメモを握らせて裏に入っていった――

お使いかよ・・・まいいか。

――手の中のメモを見てため息をつく――

まあ、人に使われるのは慣れてるしな・・・

ーーーバーの隅のボックス席で寝こけていた。が、目を覚ましーーー
｡o○(もっとマシな退席方法考えよう…)

ー大まかな話をマスターから聞いてー

ハーヴのネタ振りに感謝。ってことで、親の顔繋がりで名前と顔が一致するし氏素性なんかも耳に入っているってことでどうだろう？あと、ルーサーやヒューの旦那と繋がるんならいいんだけど、おれがなんかのキッカケでハーヴの性癖を知ってた…とか。言いたい放題だな、なんか。まぁいいか。

あと、バー勤めのクインとケネス。それからバーの常連達の名前・顔は「知っている」程度にしてもらえると絡み易くてありがたいかな。数日通ってればなんとなく…くらいは嗅ぎ取ってると思うんだよね。

ええと、それから…。

>>118
守護者ねぇ…捜査官ってのはアレだろ？
逮捕状が出ないと逮捕できないんだろ
逮捕状の許可を出すのは裁判官だよな、だから守護者は裁判官ってのはどうだろう？
犠牲者無しの日は逮捕状が降りなかったって事かな。
んで裁判官自身もこの店に入り浸るような性癖を持ち合わせてるってわけだ。だから自分自身の逮捕は防げない。身分も偽ってるから捜査官にも誰が逮捕の邪魔をしたのか分からないわけだ。遠山の金さんみたいなもんか？…ちょっと無理がある気もするし、ま、一つの意見として。

――と、ナサニエルはBJに耽りながら妄想中

>>155　ハーヴェイ
面と向かって友人と呼んでいいか？なんて言われっと照れるぜ！だがオイラは来る者は拒まない主義でな。大歓迎だぜ。友人とか言いながら小説の材料にウォッチングしてるわけじゃないだろーな、へへっ

――とでも言おうかなっと。

>>85
おれ、ほぼ無職なんだけど…。はは、は…。ははは。
ーー懐具合を思い出して虚ろに笑ったーー
…と。しまった、ハーヴはヒューの旦那の方と繋がりがあるってことになったの？「幼なじみ（風）」設定は、できれば…ってことで。

ーナサニエルの手札を覗き込みつつー
>>170
お。それもナイスアイディア。お役所のお偉いさんが、捜査に圧力かけてるって感じか。分かり易くていいね。
ところで、ソレ。儲かるの？

よぉギル。
ソレってなんのことだ？
ブラックジャックのことか？
儲かる儲からないは問題じゃねえのさ
儲けを考えたら博打は負ける。覚えておくといいぜ

ーナサニエルの手札ややりとりをしばらく見ていたが、要領をつかめない様子でー
そうそう、そのカード……へえ、ギャンブルってのはきっとおれには向かないね。儲けることでアタマが一杯だ。今日のメシ、今日の宿、そういうみみっちい心配はしないんだろうな。一応、覚えておくよ。

さあて。
ちょい、出てくるよっと。しばらく留守にしてる間に、この近所も変わったようだからね。見物見物…て、教会と墓場は相変わらずかな。

ギル、そういう考え方だってオイラは嫌いじゃないぜ
人には向き不向きがあるってことさ。
無理にこんなヤクザなことやることはねーさ

またあとで一杯やろうぜ

こんにちは、皆さん
随分と話が弾んだようだね…

>>79>>136ハーヴェイ
職業（美術商）柄、私は若い才能のある者の発表の場として中上流階級が催すサロンやパーティには顔を出すようにしています。

芸術、音楽、詩、文学…
私自身の嗜好も性別を超えた処…
相手の才に目を奪われることが多いことも自覚しています。
ですから貴方の師に抱く想いを察する事もできるでしょう。

ママ>>131>>132
ラッセル>>138と同意見です

>>143
守護者＝詐欺師は、面白いと思います。
本人が手配（襲撃）されていたら偽バッチ見せても
手配書でバレて捕まるというのにも納得がいきますしね

ルーサー>>165
名士会で「性風俗の乱れについて」の議題に喧々諤々した仲であろう貴方とここで出会ったときは冷や汗がでたでしょうね
そして「同好の士」であると解った瞬間、どんなにか救われたか…
一時はそれで貴方の教会に宗派変えして通おうとまで考えましたが、そこまで肉親や妻を裏切って良い物かと（苦笑）

なので、未だ貴方の教会の正式の信者では無く、肉親と妻の墓もそちらにはありません…
しかし、時々「この嗜好」についての懺悔の為に「名士会」の用事のフリをして教会に伺うこともあります

とこんな辺りで如何でしょうか？

む、二名程度と深い繋がり…>>158
これにヴィンセント医師を含めるとオーバーになるんでしょうか？

プライベートまで語っている付き合いと思えるのは、年代や立場の近いルーサー牧師とヴィンセント医師

ハーヴは、心情と嗜好を察してBARの所在を教えた顔見知りである…という事で良いのかな？

後は…
こちらが密かに一方的に想っている関係等
これからありそうな気がしますが…
それは深い関係にカウントされてしまいますか？

愛を向ける事と深い関係は別物でしょうか？
…意味を取り違えると妖しい質問ですね（笑

｜｜宵の祈祷会を終えて散歩がてらBARを目指す｜｜

（誰か署長に入れ知恵をした者がいるのだろう……より大きな都市への転進のためにはどのような事件でも検挙率が上がればよいのかと……しかしこれは事件などではない）

｜｜ドアを開け、まだ完全には開店準備が終わっていない様子に微笑む｜｜

ごきげんよう。少しお邪魔しますよ……、ああ、シェリーをいただきましょう。ついでにママ、なにか今までのことがあれば聞きたいですな。

｜｜ヒューバートに気づき、帽子を取って会釈する｜｜

>>179 ヒューバート
私も驚きましたよ。合点が行ったとも言いますが(笑)
改宗していない点については承知しております。あちらの方が何を取っても立派な教会ですから……。
そうですね。BARに来るまでにどうしようもなくなったときは(笑)、用事と偽ってお伺いする付き合いもあるということにしましょう。
私としても、同好の士が町の表舞台にもいるということに深い安堵を覚えております。

ルーサー設定追加

基本的に誰であっても付き合いの仕方を変えることはない。町で使いっぱしりのケネスやクインジーに遭っても会釈を交わす。

元々の故郷に神学校時代からつきあいのある同僚がいるが、結婚してしまったため今は連絡を取らないようにしている。

本人的には悩める男たちに安心感を与えることを第一義としている。自分の想いは抑える傾向がある。
昨今の弾圧騒ぎには悲観的になっている。

──両手が塞がっているため、足でドアを開ける──

たーだいまっと！
ママー、頼まれてた、つーか俺が頼まれたワケじゃねーけど・・・の買いモンの一部！
──ドサドサとカウンターに荷物を下ろす──

──ルーサー達に気付き──
あれ、ダンナにルーさん、何やってんだ？

（…返事に夢中になってしまった
しかしもう一度出掛けなければいけない時間も迫っているし、今更飲めないか…）

>>183
確かに教会は立派ですが…
同性愛なぞ告白したら、警察に密告されなくとも
自ら乗り出して殺しに来そうな弾圧強制神父には
懺悔もままならないのも事実です

［追加設定］
・ママのところで働き始めたのは２年半ほど前から。
・この街に流れ着いたのも、ほぼ同時期。

・基本的に、常連の名前はみんな知っている（で、いいよな？）

｜｜もう一つグラスを指さし｜｜

ミスター・ヒューバート、あなたもお飲みになられますか？

｜｜入ってきたケネスの荷物の多さに苦笑しつつ｜｜

ごきげんよう、ケネス。あなたがいつまでもママのよき働き手でありますよう。
食前のアルコールをいただいていました。

［各人の呼び方］
ハーヴェイ→ハーヴ
ヴィンセント→ドクター
ルーサー→ルーさん
フレディ→ママ
ラッセル→ボウズ
ギルバート→ギル
クインジー→クイン
ナサニエル→ナサ
ヒューバート→ダンナ
ユージーン→墓屋

>>188
申し訳ない、ルーサー牧師
私は、そろそろ出掛けなければ…
もっと遅い時間に又顔を出すと思います

それでは又…

──そう言うとカウンターから立ち上がり、皆に軽く会釈をして店を出て行った──

>>169 ギルバート

そうそう。私は直接ギルバートを知らなかったけれど、話によく聞いていますよ。
最近放蕩から戻ってきた、と言う「放蕩息子」ばりのストーリィは婦人会の奥様方に人気です。
主人公があなただったということを最近知りました。

──ヒューバートに手を振り──
おう、またなー！


──買い物袋をペシペシ叩きながら──
な、スゲェ量だろ？
そろそろ散歩から帰っか〜と思ったら、ちょーどクインに会っちまってさ・・・
んで
──もう一度、ベシッと──
コレ押しつけられた。

ナンか、更に買い物あるっつってたぜ？

——ケネスの得意そうな様子に目を細めて｜｜

BARの飲食物として出てくる量を超えているかもしれないですね。ママのところには育ち盛りが２人ほどいるようです。（微笑）

>>158
んー・・・まぁ、そうなると、とりあえずママは別格だろ？
客連中ン中で、一番よく話をすんのは、やっぱクインだろうな。
あとは誰になっかなぁ・・・

｜｜BAR内を一瞥し、忙しそうな厨房に会釈をして｜｜
さて……ひとまず失礼します。
また夜に。

２人・・・あ〜そういやぁ、なんかクインもココに居候決め込むつってたな・・・
ひゃひゃひゃ！

──買ってきた食材を片付けながら──
はいよ、また！


・・・
──ふと、ニヤニヤ笑いだし──
へぇ・・・アイツもここでねぇ・・・
まぁ、元々入り浸りで住み着いてるようなモンだったけどよ・・・へぇ・・・

あー…、うわさってのはとんでもないな。金バラまいて遊び歩いてるだのなんだの…バラまくほどあったら困らないっつーの。しかも、根掘り葉掘り…。ふう。

>>191　ルーサー
あらら。うわさの出所ってそこなの。まいったな…。おれ、ハナシになるほど放蕩息子じゃないよ。誤解しないでほしいなあ。
ー深くため息をついたー

｡o○(そりゃまあプーでフラフラしてるけどねえ…)

ー珍しげに厨房を覗きー
ケネス、だっけ。なんか手伝うこと、あるかい？無いんならいいけど。
ーカウンタに陣取るでもなく、注文もせずに突っ立っているー

──鼻歌継続中──

・・・っと、うぉ！？
──ようやくギルバートに気付き、オーバーアクションで驚く──

なんだよ、辛気くせぇ顔して・・・影薄くなってんぞ！影！

──ギルバートの方へ歩み寄り──
つーか、オマエが座ってるそこ、クインの指定席みたいなモンだから、勝手に座ってンの見つかっと殺されっぞ？ｗ

ーポケットからコインを出して、コイン立てを始めるー
そういや、おれがこの村で暮らしてた頃にいた墓守サンどうしちゃったんだろうなー…。えーっと…そうそう、モリスのおっちゃん。引退したのかね？
でも墓は放置されてるって感じじゃないしな。
（幼少のみぎりの跡継ぎ・ユージーンを見たことがあっても良い…のかな？）