学生 ラッセル >>194 。oO(…随分とやつれてるね…ギャンブラーってのは精神的にタフな人種だと思ってたけど、案外そーゆーもんでもないのかな) 気にするな、と言われても気になるよ ママに何か温かい飲み物でも作ってもらったら?落ち着くよ ―そしてヴィンセントの方を向き― こんばんは、先生 | |
(200)2005/09/23 18:45:07 |
医師 ヴィンセント >>203 ハハハ、そうだね。悪い悪い。 じゃあ……昨日の論文を君の小説の才能を生かしてとても面白おかしく書いたら、教授の怒りを買ってしまったとか? とりあえず、これで冷やしておくといいよ。 顔が腫れてたら嫌だろ? ―――氷嚢を渡した――― | |
(204)2005/09/23 18:53:56 |
学生 ラッセル >>211 訂正しておくと、彼を気にしていたのは俺とコーネさんだね。ユージーンはみなの意見を聞いて、彼を調べる事にしたまでであり彼の希望は違う人だったと思う。俺の記憶が正しければ 捜査官は、俺たちよりも情報が多い。協力している相手を知っている分ね。「無駄」という言葉は、そう簡単には出て来ない。真実を知っている者で無い限り…断言するような言い方は出来ないだろうと思ったんだ。自分に当てはめてみれば分かる。俺にはそんな言い方絶対に出来ないから だが彼は言った。「無駄」だと。だから怪しく思った…それだけの話だね | |
(217)2005/09/23 19:25:00 |
冒険家 ナサニエル ――少し考え込んだ後で、ゆっくりと口を開き―― フレディ、伝言を頼む。 今夜もユージーンが調査をしに行くってーなら、オイラはやっぱりギルを調べて欲しいと思ってると伝えてくれ。勿論、ユージーンの判断の方がアテになると思ってるし、誰を選ぶかは任せる。ただ、ギルのことをああやって一回疑うと面と向かって口に出した以上、やっぱり疑ってねーぜ、なんておいそれと言えたもんじゃないからな。ギルへの疑惑がオイラの中で晴れたわけじゃないから・・・そう伝えてくれ。それから、ヒューバートのおっさんを今夜追い出す事に異論は無い、とな。 少し、二階のベットを貸してくれ。昨日の傷が痛み始めた・・・「アイツ」が来たら教えてくれるか?じゃあ、またあとでな。 ――とフレディに言い残すと*二階に上がっていった*―― | |
(221)2005/09/23 19:52:02 |
流れ者 ギルバート あのさ…。 おれ、ガキのころこの町にいたじゃない?いや、いたんだよ。学校がさ、ジーンと一緒だったわけ。クラスも。モリスのおっちゃんとは知り合いだったけど、まさかあの家のコドモだなんてその時は知らなかったし。 ガキのいじめって魔女裁判みたいだよな…。 今の、この状況をそのまんまガキがやってるっていう…冗談にならないね。…こういう空気のいやらしさ、思い出したよ。もうほんと、最悪なんだ。 …あのときは、声をあげられなかったけど…もうおれもガキじゃない。なんにも言わない無責任にフラフラしてるヤツから卒業、したいよ。 ーへら、と笑って身体を起こすー | |
(230)2005/09/23 21:41:04 |
流れ者 ギルバート へへ。ワケ分かんないハナシしちゃってごめん、ママ。 …この店、繁盛するといいよな! ー頬杖をついて視線を宙に浮かせるー 昨日、おれは牧師サンが気になって仕方なかった。けど今日は「信じたいから調べてくれ」なんて悠長なこと言ってる場合じゃないんだよな…。 ナサ、歌い手のにーさん…あと牧師サン。三人は、捜査官だとは思えない。 ハーヴは信じたいが… ー口にするのを一瞬ためらってー ジーン達が名乗りを上げた時に、一番に疑ってかかったのが気になっちまって。うん、そりゃあおれだってママに訊ねちゃったさ。ハーヴを信じたいって気持ちがあるから、冷静な意見じゃないね。 おれみたいなのは、探偵っぽくってワケにはいかないみたいだ。 | |
(231)2005/09/23 22:02:52 |
墓守 ユージーン >>240 間がわりぃみてぇだな。 丁度降りて来ちまった。もし答えが欲しいなら…答えるけどな。 でもあれは、あの場での俺とハーヴの嘘偽りのない気持ち、って奴じゃないのか? …俺はあンたじゃねぇからあンたの気持ちなんて知らん。 でも今まで美術商を信じてたならああ言う発言をするのはおかしくないかもな。 …俺に色々弁明するくらいなら、残った捜査官が誰かを一緒に考えてくれる方がありがたいよ…言葉がきついかも知れないけどな。 | |
(245)2005/09/23 22:48:10 |
墓守 ユージーン ――黙り込んだハーヴから視線を外して―― …昨日俺が美術商を調べることにした理由は>>1:944昨日、俺が出かける直前に奴が自己弁護をしていたことそのもの、だ。 捜査員でないなら、あの時にわざわざああいうことを言わずに、俺が調べる対象が誰なのかと待っただろうと思う。 | |
(255)2005/09/23 23:04:26 |
墓守 ユージーン >>252 ――ヒューバートに顎をしゃくりつつ、ギルバートを宥める様に言った―― …もう放っとこうぜ…。 反応を見たい時に話かけりゃいいさ…? …あンたさ…昨日美術商を調べて欲しいって言った坊主と歌唄いは本当に信用できると思うか…? 他は誰を疑ってる…?これは皆に聞かなきゃいけないんだけどさ。 | |
(258)2005/09/23 23:08:36 |
流れ者 ギルバート >>254 …がまんならねー。 ーガタ、とスツールを蹴って立ち上がりヒューバートの元へー そうやって、今まで高みの見物してきたってワケか!?全部ヒトゴト、仮面だって一度剥いじまえばそれもヒトゴト? ミイラもミイラ取りも、自分のことだと思ったコトなんて一度もないんだろうな…! ー激昂した様子で詰め寄り、ヒューバートの胸ぐらをつかんだー | |
(259)2005/09/23 23:09:37 |
墓守 ユージーン >>276 ――済まなそうにギルを見ながら―― …俺って皆に酷な事を言ってンのかもな…ここにいるやつの誰が怪しいか、なんてさ。 …辛ければ今日は休めばいいんじゃねえの…? ――言いつつ新しく注がれたバーボンに口を付けた―― | |
(285)2005/09/23 23:45:30 |
医師 ヴィンセント >>276 口を挟んですまない。 昨日のあの状況で、仲間……ヒューバートを売って逆に自分の潔白を確かにする、なんて真似が出来るほど、捜査員は非情なものなのか? そうではない、と思っている。 捜査員はその印象をうまく利用しようとした可能性も、もちろんあるだろう。 ―――ヒューバートをちらりと見て――― ……何を考えているのか、分からない人たちだからね。 でも私は、まずは素直に考えたいかな。 | |
(293)2005/09/23 23:59:25 |
牧師 ルーサー >>292 正直言って、まだ検討をつけかねています。 昨夜ドクター・ヴィンセントを挙げたときから今までのフレディの話を聞いても、彼についての判断ができない。 ただ……ラッセルとミスター・ダーハムのやりとりは真つまり演技ではないと考えます。 あのとき、まだユージーンは誰を調べるか言っていなかった。ミスター・ダーハムが調べられると決まっているわけではなかった。 故に、ことさらミスター・ダーハムを目立たせることをあえてしなくては良いのではと考えたところです。 | |
(295)2005/09/23 23:59:36 |
牧師 ルーサー ――ワイングラスに口をつけ、それからヒューバートに振り返って微笑む―― >>297 あなたが語ったことは嘘かもしれない、とおっしゃられた。 ならば、私にとって……あなたは遠い……。 あなたの話が真実だと言うのなら、考えましょう?ミスター・ダーハム。 | |
(309)2005/09/24 00:17:48 |
墓守 ユージーン >>308 俺に探り入れてんなら、野暮なやり方だな。 ハーヴの気持ちも考えて遣れよ。 んで顔洗って出直せ。 ――残った酒を飲み干すとルーサーの方を見た―― 牧師サンも…俺の心配するくらいなら自分の心配しろよ。 結構疑われてるぜ…俺の見たとこ。 ――それだけ言うと、*立ち上がった*―― …寝るわ。 いい夢を。 | |
(321)2005/09/24 00:29:58 |
書生 ハーヴェイ ――ナサニエルのうろたえる様を面白そうに眺め―― 別に、何も…? ふふ…っ 新しい一面が見えたなぁって思っただけだよ… ――ふと、笑いを止め…―― ユージーン… >>245 僕は…誰が捜査官か、なんて分からなかったよ… でも…ね。 ギルと牧師様は違うんじゃないかなぁ…って感じたよ。 上手くいえないけど…言葉に含みがないような気がする… | |
(328)2005/09/24 00:34:23 |
流れ者 ギルバート ー虚ろにグラスを傾けていたが、唐突に口を開いてー >>285 いや。酷いのはお上。 ………を。この店を守る、って決めたからには…辛いだの何だの言って黙ってるわけにいかないよ。 >>294 ジーン…! おれはそういう物言いは好きじゃない! 縁起でもないこと言わないでくれ……。絶対、絶対…戻ってきてくれなきゃ、困る…。おれが、困る、んだ。 ーぼそぼそと言葉を締め、視線を伏せてため息をつくー 守るって言ったからには、捜査官を…さがさなきゃ…誰かを疑わなきゃいけないんだけど。 おれは、迷ってる。どうしても信じたい人間がいて、その人間を調べてもらうべきか、それともめちゃくちゃな言い分で嫌疑をかけるのか。 ……めちゃくちゃでも、前に進むべきなのかな。 ーケネスとナサニエルのやり取りを見て、ようやく笑顔が戻ったー | |
(331)2005/09/24 00:35:38 |
冒険家 ナサニエル >>330 なんもねーな。 フレディにも伝言を頼んでおいたが、即刻追い出す、それ以外に道は無い。 ただ、ちょっとだけ・・・な・・・ ヒューバートのおっさんを好いてるヤツいなかったのかな、なんて思ったりもするけど・・・オイラにゃやっぱり関係ねーな・・・ | |
(337)2005/09/24 00:43:05 |
のんだくれ ケネス >>337 あぁ、俺も同意だ。 この糞野郎に関しては、用が済んだらとっとと追い出す! ンな下らねぇ事より、墓屋に調べてきて欲しいヤツってのを考えるのが先決だ。 なんせ、アイツはテメェの身体張ってくれてんだからな・・・無駄足は極力させたくねぇ・・・ | |
(344)2005/09/24 00:48:17 |
流れ者 ギルバート >>337 おれも、同感。 ……今すぐにでも…、追い出したいくらいだ…。追い出したって、堪えやしないだろうね。夜警の奴らと仲良くやるんじゃないのか…? ジーンの仕事…次からはもっと……危険なことになる。 今回の調査は、本当に慎重にならないと…彼が危ない…。 ーぎゅっと空になったショットグラスを握りしめー | |
(350)2005/09/24 00:56:15 |
書生 ハーヴェイ >>358 昔の恋人を捨てて…って話、前にきいたっけ… その恋人っていうのは… …やめましょうか。貴方の古傷を抉ることになりそうだ… ――ヒューバートのグラスにワインを継ぎ足し―― 生憎、これ以上は差し上げられませんよ? 踊りだされたらたまったもんじゃない | |
(363)2005/09/24 01:08:44 |
美術商 ヒューバート ――ついで貰ったワインを見て―― >>363 さて、それもみんな嘘かもしれないね… ――グラスを一気に呷って―― そろそろ休ませて貰おうかな… お休み、皆さん お休み、虚構の古き友達よ お休み、良い夢を ――ヒューバートは手を振り軟禁部屋に*戻った*―― | |
(367)2005/09/24 01:16:39 |