人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
(868)BAR Alfred : 2日目 (4)
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの仕草に驚いて、グラスとユージーンを見比べるばかり。
2005/09/24 23:02:09
墓守 ユージーン
>>594
――ユージーンはルーサーの言葉が聞こえなかったかの様に言った――
今話してる奴らの意見だと、ギル、ハーヴ、牧師サンが今ンとこの候補か…?
歌唄いは自分を調べて欲しいって言ってたっけ…?

軍曹の名前も挙がってたよな?
今の時点での意見はどうなんだ?変わらないのか?
(598)2005/09/24 23:02:21
冒険家 ナサニエル
誰かが言ってたな、ミイラ取りがミイラになるって。

・・・オイラたちの方こそ今、ミイラになっちゃいないか?この弾圧運動の根っこには、「自分と違う者」に対する恐れがあるんじゃないかとオイラは思う。ヤツらはただ、認めたくないんだ。理解したくないんだ。だから、排除しようとする。

ヒューバートのおっさんを見てると、オイラたちはヤツらと同じ事をしようとしてるんじゃないかって、時々自分が怖くなるぜ。・・・たとえ身分や立場が違っても、ここにいる間はお互いを認め合える。そんなところが気に入って入り浸り始めたはずなのに、な・・・。
(599)2005/09/24 23:02:22
牧師 ルーサー
──口元を押さえ──

そう……。見えるのかもしれません……。

Ah……
ともかく、調べて欲しい希望を。
……。
(600)2005/09/24 23:03:59
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルの言葉に目を伏せた。
2005/09/24 23:04:15
流れ者 ギルバートは、突然口元をおおって*黙り込んだ* 耳が赤い。
2005/09/24 23:05:07
墓守 ユージーン
>>596
ギルから見て「捜査官」に見える3人は誰だって訊いてもいいか?
(601)2005/09/24 23:06:49
牧師 ルーサー
人当たりを良くしなくては…生きてはいけない……世界も……

──頭を振り、ケネスの出してきたワインに視線を固定して──

昨日の希望と変わりません。ドクター・ヴィンセントを。
彼の言葉からは、嫌疑を投げていることを示す物が見つからない……私が思い起こせるかぎりにおいて。

──ワインの一つを指さす──
(602)2005/09/24 23:08:18
医師 ヴィンセント
―――扉を開け、いつもの顔ぶれが集まる店内へ―――

こんばんは。遅くなってすまない。
ママ、とりあえず水をくれないか。

―――そう言って、フレディに話を聞いている―――
(603)2005/09/24 23:08:24
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントの姿を見止めて、小さく頭を下げただけだった
2005/09/24 23:11:28
牧師 ルーサー
──ワインの瓶が片づけられても、なおその場に視線を留めたまま──

そうだ……ギルバート。
一つ誤解されているかもしれないことを解かせて欲しい。それによって私への見方が変わることは期待していませんが。

私の見る(=見たいと願う)本当のこと、と、あなたの見る(=見たいと願う)本当のこと、は異なる。
それは真実の側面を別方向から見ているためかもしれない。
だから、あなたはあなたの思う「本当」を、誰が見ても然りと言える「本当」にするべく洗練させて行くのが良いと思う。
……私が「名士会のお歴々」を、ミスター・ダーハム
とは全く異なる、と言えば、あなたの耳にそれは真実として届くのか? そういうことです。
そして実のところ、私はお歴々は、あなたに推薦できるとは思えない類の者共であると考えていることも申し添えておきます……。
(604)2005/09/24 23:13:10
お尋ね者 クインジーは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/24 23:15:42
医師 ヴィンセント
―――水を一口、飲んで―――

そうか。ユージーンが今日も行くのか。
危険なおつかいだな……。

私が調査して欲しいと思っているのは、今のところクインジーだ。
理由は、今日の昼にママにこっそり話した。
(605)2005/09/24 23:16:06
のんだくれ ケネス
>>602 はいよ。
──ポケットからソムリエナイフを取り出し、栓を抜く──
ツマミは、こっちで適当に合いそうなモンを選んじまっていいよな?

──言うが早いか、ラザニアをオーブンに入れ、焼き始める──
(606)2005/09/24 23:17:11
冒険家 ナサニエル
・・・だけど。
こんな世知辛い世の中じゃ、ヤツら捜査官を初めとする弾圧側とオイラたちが認め合うなんて、無理な話なのかも知れねえな・・・。
だから今は、お互いの居場所に居続けることしかできねぇ。ヒューバート、あんたの居場所はここじゃない。家に帰るんだな、おっさん。
(607)2005/09/24 23:17:48
牧師 ルーサーは、お尋ね者 クインジーに、頭を下げた。
2005/09/24 23:18:37
医師 ヴィンセント
―――ナサニエルが素っ気無く会釈したのを見て―――

ああ、ナサニエル。こんばんは。

―――何か言いたげではあるが……続きは飲み込むようにして、視線を逸らした―――
(608)2005/09/24 23:19:41
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2005/09/24 23:21:15
書生 ハーヴェイ
――辺りの様子を気にしながら、急いでBARに滑り込む――

ごめん、遅くなって…!
えっと、どういう話になってるんだろう
(609)2005/09/24 23:21:33
牧師 ルーサー
──ヴィンセントの声にようやく気づき──

こんばんわ、ドクター・ヴィンセント……。

──それからナサニエルの方に顔を向け──
そういえば、……ユージーンが始めて捜査員名簿を見に行った日。ユージーンとケネスが全きフレディの招聘した者と納得したあの時、あなたは「作戦の立てようもある」と言われた。
それはその後の、彼らにリーダーをお願いしたいという提案のことでよろしいですか?
(610)2005/09/24 23:23:59
のんだくれ ケネス
──ヴィンセントの言葉を耳の端に聞き、俯き加減でボソリと──
クインは、捜査官なんかじゃねーよ・・・

だって、あいつは・・・俺と・・・

──更に深く俯く──
(611)2005/09/24 23:24:49
冒険家 ナサニエル
――ガタっと立ち上がって語気を荒く――

ハーヴェイ!
心配させやがって・・・遅かったじゃないか!
見回りの連中に絡まれてるかと心配したんだぞ!

それに・・・今ハーヴェイは怪しまれて・・・る・・・。
約束したよな?
こんな状況でも・・・一緒に・・・戦うって。
(612)2005/09/24 23:25:08
のんだくれ ケネスは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/24 23:25:18
書生 ハーヴェイ
――ママから話を聞き――

えっと。ユージーンの調べる相手を伏せておくのは賛成だよ。
僕はユージーンは信用できると思ってるし、伏せておく利点はケネスさんが言ってるね。

それから。ユージーンが昨日調べたいと思っていた相手なんだけど。
僕はギルだと思ってた。理由は特になくって…。
なんとなく、ユージーンが一番フランクに話す間柄だな、って思ってたから…
(613)2005/09/24 23:26:02
酒場の主人 フレディは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2005/09/24 23:27:05
書生 ハーヴェイ
>>612

う…ごめん…遅くなって。

僕が怪しまれてる…か。うん。分かってるよ。
大丈夫…僕は何も後ろ暗いところはない。
みんながどうしても気になるっていうなら調べてもらっても、全然構わないよ…ナサニエル
(614)2005/09/24 23:27:40
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルをなだめ、隣に座った
2005/09/24 23:29:56
冒険家 ナサニエル
――ルーサーに頷いて――
ああ、そういうことさ。
まずオイラたちに必要だったのは情報源の確保。
情報が確かなものだと分かれば、あとは順番に一人ずつ容疑を晴らしていけばいいだろ?
情報源が確かだと分かるって事は、それはつまりユージーンとケネスが潔白だと証明されるって事だ。誰もが疑わしい状況で疑心暗鬼に陥るよりも、よっぽど作戦の立てようがあるって思ったのさ。信じられるヤツがいなきゃ、動けない。少なくともオイラはそう考えた。
(615)2005/09/24 23:30:13
墓守 ユージーンは、皆の話を聞きながら栓の開いたワインに手を伸ばした
2005/09/24 23:31:07
医師 ヴィンセント
>>611
そんな風に言われてしまうと、もうこれ以上何もいえなくなっちゃうんだよ。……だからこそ、だ。

君は、100%捜査官ではないと確信できる人だ。その君が信じている限り、調査をせずに追い出すことは出来ないだろう。
(616)2005/09/24 23:32:12
冒険家 ナサニエルは、少し安心したように座った
2005/09/24 23:34:43
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントの姿に気づき、少し居心地悪そうにしている…
2005/09/24 23:36:05
牧師 ルーサー
||ナサニエルに頷き、その視界の隅でユージーンがワインの瓶を手にするのを見て心配そうに目を細めつつ──

>>615
なるほど……。その立てた作戦というのがリーダー案だったか、と思ったのです。
(617)2005/09/24 23:37:28
書生 ハーヴェイ
――ケネスの言葉をママから伝え聞き――

>>597
自己弁護か…うん、否定しないよ。
彼に対して気になっている点の主が、僕に対する感想が、僕自身の考え方とあまりにも違うから…だからね。

でもそこを除けば、彼を疑う要素ってあまり無いんだよね…
(618)2005/09/24 23:38:32
お尋ね者 クインジー
――ケネスの頭にポンと手を置き――

俺はお前がそういってくれるから、いい、絶対お前と生き抜いてやるって気になれるし、そのためになら何でもする。

だがほかのやつらが安心できない気持ちもわからないわけじゃねぇんだ。俺がこの立場じゃなかったらやっぱりそうやって、疑っちまう。
だから言わせとけ。
(619)2005/09/24 23:39:30
冒険家 ナサニエル
>>617
作戦という言葉にたいして意味は無いと思うぜ。
リーダーの件もそうだが、何かしら手の立てようがある、くらいにしか考えてなかった。ケネスの提案した作戦も、ユージーンが潔白だと証明されてなきゃ無茶だろ?むしろオイラは、どうしてこの言葉に牧師さんが引っかかってるかの方が気になるよ。何か心配事もであるのかい?
(620)2005/09/24 23:41:04
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーの言葉に、俯いたまま小さく「ウン・・・」と言った。
2005/09/24 23:42:19
墓守 ユージーンは、ワインの瓶にそのまま口を付けている。時間が迫ってるな。
2005/09/24 23:44:25
牧師 ルーサー
>>620
心配事というか……私自身が、うまい「捜査官をあぶり出す」作戦というのを思いつかないからです。
リーダーの件は、彼らがやるにしろやらないにしろ団結するという点において納得できたので。
さてそれ以外に……と思ったときに思いつかないんですよ。
(621)2005/09/24 23:46:10
医師 ヴィンセント
―――ケネスとクインジーの遣り取りを見て、それ以上の言葉を重ねることが出来ず―――

―――今度は、ルーサー達の会話に耳を傾けた―――
(622)2005/09/24 23:46:51
牧師 ルーサー
──しばらく見つめていたが、意を決したように立ち上がりユージーンの傍らに行く──

……あなたは帰ってこられる。これは、気休めからではなく私が信じているんです。

だから、そのアルコールは戻ってきた時用にとっておいてください。今は抑えて。
(623)2005/09/24 23:49:00
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーの言葉に煩そうに従った…わかったよ。
2005/09/24 23:53:28
冒険家 ナサニエル
>>621
質問の答になってないぜ、牧師さん。
オイラの何気なく言った「作戦」という言葉がひっかかったんだろ?牧師さん自身が「リーダーをたてる」という案以外に思いつかない、それはいい。要するに、「他に何か作戦はないのですか?」と聞きたいのかい?
それとも、「作戦」なんて言葉を出した割には対した提案をしないオイラを疑っているのかい?歯に物が詰まったような言い方はやめてくれ。ユージーンがイラ立つのもわかるぜ。
(624)2005/09/24 23:53:52
のんだくれ ケネス
──ふと顔を上げ、ルーサーに──
なぁ、ルーさん・・・バザーっていつだったっけ?
(625)2005/09/24 23:54:13
医師 ヴィンセント
―――思い出したように―――

そうだった。順番が前後したが……
誰を見るか、ユージーンが最終的に判断を下すのには賛成だよ。
まだ調査を希望する強い理由というものがないし、ユージーンの決断が自分の希望と違っても支持するよ。
(626)2005/09/24 23:56:15
墓守 ユージーン
――ルーサーとナサニエルのやり取りをぼんやりと聞いている――

(ルーサー…この期に及んでも冷静なあンたが羨ましいのか苛立つのか…あンたは俺たちに疑われようがいい立場なのか…?)
(627)2005/09/24 23:57:09
書生 ハーヴェイ
――ヴィンセントの言葉に視線をやり――

まだ強い希望がない…?
ドクター、僕みたいに怪しいって言われてる奴がいても強く思えないんでしょうか…?

クインジーさんの意見が聞きたかったんだけど…もし彼を希望から下げるのであれば、僕は貴方が気になってます。
貴方の言動からは…貴方の人となりがよくわからない…
(628)2005/09/24 23:59:07
牧師 ルーサー
――ナサニエルに振り向き、やや毅然とした口調で――

>>624
あなたへの疑いを潰しておきたいのです。ナサニエル。
私はあなたを捜査官ではないと思っている。けれど、なんの作戦?と考えたとき、その言葉が必要なのはどちらか、と思ったのです。
だから、あなたがその言葉に対して慎重であり、その言葉に含みがなかったことを確認したかったのです。

そして、あなたは捜査官ではないと思いました。けっして美麗字句ではなくてね。
(629)2005/09/24 23:59:45
美術商 ヒューバート
──ヒューバートは、扉を開けて軟禁部屋から出てきた──

ああ、よく寝た…惰眠を貪ったよ
それで皆、各々恋人にお別れを済ませたかい?

やけっぱちで「私好みだし、是非尋問してみたい」という理由で攫うかもしれないよ〜

…それなら、誰だ…うーん(悩)
(630)2005/09/25 00:00:57
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートの無責任な言葉にグラスを指が白くなるほど握り締めた
2005/09/25 00:01:51
牧師 ルーサー
――ケネスの方を向き、少し意外めいた表情をしたあとすぐに破願して――

明日……午前中からやっていますよ。食品も、雑貨もあります。
(631)2005/09/25 00:02:04
墓守 ユージーン
>>630
本心から「大事な奴」がいない人間は無責任でいいよな…捜査員殿。
(632)2005/09/25 00:03:00
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートの言葉に、無意識のうちにナサニエルの手を握った・・・
2005/09/25 00:03:43
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートに、それとも相当聞こし召してンのか…と馬鹿にしたように笑った
2005/09/25 00:03:51
牧師 ルーサー
――ヒューバートを一瞥し、ユージーンを視界から隠すように身体を捻る――

ごきげんよう、ミスター・ダーハム。
あなたもお仲間にしばしの別れを告げられましたかな?
(633)2005/09/25 00:04:40
学生 ラッセル
―ラッセルはぼんやりと話を聞いている―
(634)2005/09/25 00:05:23
美術商 ヒューバート
>>632
おっと、そうだった君が私の筆頭候補じゃないか!

…尋問してみたいなぁ…

想像するだけで胸がワクワクするね
(635)2005/09/25 00:06:33
墓守 ユージーン
――ユージーンはワインの瓶を呷った――

(そろそろ時間だ…ギルとラッセルはどうしたんだ…?一緒にいるんだろうか?)
(636)2005/09/25 00:06:53
冒険家 ナサニエル
――釈然としない、という顔をしながら――

そうかい・・・?どこでオイラを捜査官では無いと判断したか分からないぜ・・・オイラは何気なく言った、と言ってるんだ。慎重に選んで使った言葉じゃない、と。
それに、オイラへの疑いを今晴らす必要がどこにある?牧師さんはオイラを調査して欲しいとは、まだ思ってなかったんだろ?オイラの疑いを晴らすことより、今こうして自分が疑われているんだ。他にやることがあるんじゃないかとオイラは思っちまう。
なんだ?違和感を感じたのはオイラだけ・・・なのかな。
ナーバスになってるかもしれねえ・・・牧師さん、信じてくれた気持ちだけ、受け取っておく事にするぜ
(637)2005/09/25 00:07:09
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの手を握り返した
2005/09/25 00:07:54
墓守 ユージーン
>>635
どんな意味でもあンたの毒牙にかかるのは御免だな…。
(638)2005/09/25 00:08:03
美術商 ヒューバート
>>633
お別れ?
業務上のお付き合いにそんなもの必要ないさ

お先に失礼します!位は言っておいたけどね
(639)2005/09/25 00:08:08
学生 ラッセル
―ヒューバートの言葉にも反応せず、ただぼんやりとしている―
(640)2005/09/25 00:08:22
のんだくれ ケネス
──笑いとも怒りともとれないような表情でヒューバートに歩み寄り──

やあ!おはよう!

──いきなり襟首を掴み、乱暴に引き寄せ、滅多に出さないような低い声で──
テメェ・・・もしクインに何か妙な真似してみろ・・・この世の果てまで追いかけて、何が何でもブッ殺してやっからな・・・!!

──そして、突き飛ばすように放した──
(641)2005/09/25 00:08:48
牧師 ルーサー
──ヒューバートに近づき、真顔で──

>>635
ミスター・ダーハム。
ユージーンを連れていかせはしません。
神があなたにそう命じたとしても

私が、許さない。

──それからにこりと微笑み──

最も、神はそんなことを命じたりしませんがね。
(642)2005/09/25 00:09:04
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの様子に気付いて眉を顰めた
2005/09/25 00:09:18
医師 ヴィンセント
―――ハーヴェイの言葉に―――

じゃあ君は、もう既にこの時点で他人を疑う「強い理由」を持てているのかい……?

私は、君を怪しいとは思ってなかったんだよ。
もっと君を怪しまなければいけなかったかい?
それとも……君をもっと疑ったほうがいい、という愚鈍な私へのアドバイスなのか?

―――眉根を寄せて、ハーヴェイを見た―――
(643)2005/09/25 00:10:47
冒険家 ナサニエル
――ヒューバートの登場に、先ほどの言葉を思い出して悲しげに見つめている――

おっさん・・・。
どうやらやはり、理解しあうには程遠いようだな・・・。
(644)2005/09/25 00:11:45
書生 ハーヴェイ
――はっと我に返り――

(…子供か、僕は…)

――きまり悪そうに、手の力を緩めた――
(645)2005/09/25 00:11:46
お尋ね者 クインジー
。o0(やっぱコイツ一発二発殴っても、怒られないよな)

――堅く右手を握り締めている――
(646)2005/09/25 00:11:47
墓守 ユージーン
――ユージーンはラッセルの肩に手を伸ばしかけて止め、代わりに声だけをかけた――

…おい。
飲みすぎて脳味噌やられちまったか、坊主?
(647)2005/09/25 00:12:22
美術商 ヒューバート
いいねぇ、愛だよ愛…
愛が溢れているね

君たち捜査官の目の前でよくもまぁ…ぷはは
(648)2005/09/25 00:12:59
書生 ハーヴェイ
いいえ、ドクター
僕だって確信を持ってこいつが怪しいとは言えません

でも、まだ分からない…って、言っていられる状態じゃないでしょう…
僕だって…他から見たら悠長すぎると…苛立たせているとは思うんですけど…。

些細な点でもいい、とにかく探さなければならないと思うんです。
…貴方の言動からは、それがあまりにも読み取りにくくて…判断できないんです…
(649)2005/09/25 00:14:21
学生 ラッセル
―ユージーンの言葉に漸く反応し―

…別に…
何でこんな事になってるのかなって
今更だけど、考えてた…だけ
(650)2005/09/25 00:15:05
墓守 ユージーン
――ユージーンは溜息をひとつつくと、席を立って上着を取った――

あんた等、言いたいことは言ったか?
…美術商のことに惑わされんじゃねえよ…。
(651)2005/09/25 00:15:36
酒場の主人 フレディ
――時計を見て軽くため息――

あんたたち、もう、こんな時間よ。
(652)2005/09/25 00:15:50
医師 ヴィンセント
―――ヒューバートの言葉に―――

最後まで、君が本当はどういう人間だったのか、分からないままみたいだね……。
私は良い友人だと思っていたんだよ。

……最後は友人として、別れの言葉を言うよ。
もう二度と会えないことを望むよ。さようなら。
(653)2005/09/25 00:16:43
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートの姿を、沈痛な面持ちで見つめた
2005/09/25 00:18:13
牧師 ルーサー
――ナサニエルの言葉に伸びをして目を泳がせつつ――

それもそうです、ナサニエル。
慎重、と言う言葉が当たらない。
慎重であるべきは私でした。誤解をさせてしまった。

調査対象ではなかったですよ、ナサニエルは。第一候補ではね。
けれど、動議を提出し、捜査官を探す姿勢に積極的であるほどその姿勢に疑問を覚えなくて良いのか?と思ったのです。
しかしあなたを疑う取っ掛かりが、その言葉しかなかったので、それにこだわった。そして前述のとおりです。

――ヒューバートに笑いかけ――

ですなぁ。私もだいぶ頭に血が昇りました。久々ですよ。
(654)2005/09/25 00:18:27
墓守 ユージーン
>>650
――上着に腕を通しながら――
さぁな…それこそ神様に聞いてみねぇとわかんねぇことじゃねぇか?
…お前の希望は変わってないんだな?
(655)2005/09/25 00:18:44
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 00:19:19
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 00:20:37
流れ者 ギルバート
ー我に返り、急に口を開いてー
>>507
言っても良いのかな……。
クインジーと、牧師サン…それからセンセーだ。

他のみんなは、きっと…きっとこの店を守るためにモノを言ってる。ママから聞いた話を、おれはそう受け取ったね。
クインジーは…信じたいが、ケネスからの信用を隠れ蓑にしている…って下種な考えが思いついちまった。センセーは、本当に分からないことだらけだ…。牧師サンは、昨日もおとといも言ったよな。

そういうこった。
(656)2005/09/25 00:20:45
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/25 00:20:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/25 00:20:58
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:21:45
医師 ヴィンセント
>>649
私はクインジーを調査希望に挙げているよ。理由も添えて。
分からないからユージーンに任せる、などとは一言も言っていない。それは君の勘違いだよ?
クインジー以外を調査することになってもその決断を支持する、と言っただけだ。

君は……自分が本当に疑われる立場にあるから、必要以上に皆から糾弾を受けているような妄想に取り付かれているんじゃないか?
そう邪推したくもなるよ。その物言いじゃね。

―――溜息をついた―――
(657)2005/09/25 00:22:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/25 00:22:44
のんだくれ ケネス
>>648
目の前だからやってンだよ!

ああそうさ!俺はクインが好きだ!大好きだ!
男同士だろうって!?
ンなモン知ったこっちゃねぇ!
好きなモンは好き、ソレの何が悪いってんだ!
テメェらみてぇな連中には、そんな簡単なことが一生かかっても分かンねぇんだろうけどな!
(658)2005/09/25 00:22:46
お尋ね者 クインジー
――ヒューバートにむけて――

貴様に餞別をくれてやろう、ほしかっただろう?
これが俺らの今の気持ちだッ!!!

――思い切り顔を握った右手で殴り飛ばした――

これが愛の重さだ。
(659)2005/09/25 00:24:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2005/09/25 00:24:49
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/25 00:25:09
流れ者 ギルバート
なあ。ヒューのだ…オッサン。
あんた達のやり方は分からないが、人間に恨みでもあるのか…?なんでこんな非道な捜査ができる?
しかも、アンタは楽しんでさえいるようだね。正気を疑うよ……!

ーぼそぼそと口にしてヒューバートを睨んだー
(660)2005/09/25 00:25:16
牧師 ルーサー
――ケネスの様子を見、クインジーに視線を移す――

別に、目の前でなくてもこれくらいは熱いものです。想いおもわれる者や、切なく誰かを想うものは。

見せ付けてしまいましたね。ヒューバート
(661)2005/09/25 00:25:25
学生 ラッセル
―ぶつぶつと呟いている―

間違ってるとか、正しいとか…それを決めるのは、何なのかな
悪いこと、良いこと。それを決めるのは何なのか…
殺人は悪いことだ。誰もがそう言う。じゃあ何で悪いんだ?と聞かれると…俺には分からない。世間から許諾される殺人は…悪い事、とは言わないんだろう。やってる事は、同じなのに

善悪の境界線は…何処にあるのかな…
自分でも何がなんなのか、さっぱりだ
(662)2005/09/25 00:25:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/25 00:26:25
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 00:26:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 00:26:52
冒険家 ナサニエル
――ギルバートの言葉に肩をポンとたたき――

おっさんたちにとっちゃオイラたちは「人間」じゃないのさ・・・。
(663)2005/09/25 00:26:59
美術商 ヒューバート
――ヒューバートは頬を押さえ無言で立ち上がり襟を直した――

さて、紳士諸君!
別れのときが来たようだ…

それではみなさん御機嫌よう!さようなら
(664)2005/09/25 00:27:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/25 00:27:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/25 00:28:01
流れ者 ギルバート
ーガツンと音が聞こえる程の拳に驚いてー

………、それでもヘラヘラ笑ってるんだろうな…。

ー上着に袖を通すユージーンに気付き、戸口に立ってー
絶対に……絶対に戻ってくるんだ、ぞ。
(665)2005/09/25 00:28:24
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/25 00:28:29
墓守 ユージーン
――ユージーンはバーの扉を押しかけて躊躇った――

…俺、帰って来れんのかね?
(666)2005/09/25 00:28:42
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:28:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:28:55
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:28:56
のんだくれ ケネス
くたばれ公僕!
俺は何があってもテメェらなんかに屈しねぇぞ!
(667)2005/09/25 00:29:17
牧師 ルーサー
――ユージーンを見つめて――

帰ってこられるし、
帰ってくるんです。
(668)2005/09/25 00:30:10
流れ者 ギルバート
>>666
帰ってくるんだよ!!
ー戸口で、ユージーンの腕を掴みー

絶対、絶対に帰ってこい…!じゃなきゃ、おれ…。
………頼むから、帰って来てくれ…。
(669)2005/09/25 00:30:40
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 00:31:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 00:32:25
牧師 ルーサー
――そっと目を伏せ――

……。

――ワイングラスに手を伸ばす――
(670)2005/09/25 00:32:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/25 00:32:55
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/25 00:33:20
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 00:34:00
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/25 00:34:20
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:35:16
墓守 ユージーン
…やめた。
…わりぃけど今晩はゲンが悪い、そんな気がする。

すげぇ我侭で悪い…でも今行ったら確実に捕まる気がするんだ…。

――ユージーンはスツールに座り込むと、両手で顔を覆った――

…怖いんだ…。
(671)2005/09/25 00:35:18
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/25 00:35:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/25 00:35:27
お尋ね者 クインジー
――げんなりした表情で酒に手を伸ばした――

やっぱ人殴るとイテェな・・・
(672)2005/09/25 00:35:56
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 00:35:57
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 00:36:28
冒険家 ナサニエル
ユージーン・・・
その勘は多分、当たってるぜ・・・
ギャンブラーの直感が赤信号だとビシビシ伝えてきやがる・・・今夜は・・・危険が、危ない・・・
(673)2005/09/25 00:36:53
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 00:37:31
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルの冗談めいた物言いに苦笑しつつ感謝した。
2005/09/25 00:38:08
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエル、それじゃ「馬から落馬する」と一緒で、変な言葉だよ…(苦笑
2005/09/25 00:38:35
牧師 ルーサー
――ユージーンの傍らに屈みこみ、肩に手を乗せる――

ユージーン……。

――肩をさすりつつ、かける言葉を捜しあぐねている――
(674)2005/09/25 00:38:36
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:38:58
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/25 00:39:21
流れ者 ギルバート
ースツールに戻ったユージーンに、ほう、とため息を洩らす。ー

ジーン…おれが代われたら、どんなにいいか…。
……そういう、言葉、ジーンの口から出たのを聞いたのは、初めて…かな。

ージーンのスツールの足元に片膝をついてしゃがみ、彼の膝に掌をのせたー
(675)2005/09/25 00:39:37
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/25 00:40:52
医師 ヴィンセント
―――カーテンの隙間から、ちらりと覗き―――

何か、不穏な雰囲気だ。
今この店から出るのは、危ないな…。

下手すると、一人逮捕されるだけじゃ済まないか……
今日はここで夜を過ごした方が安全かも知れない。
(676)2005/09/25 00:40:54
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/25 00:41:29
のんだくれ ケネス
──赤くなったクインジーの手を、両手で包み、さする──

──引き返してきたユージーンを見て──
そういう時は引き返すのも勇気のひとつだと思うぜ?
(677)2005/09/25 00:41:39
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに言葉の勉強(調教)を*受けている*
2005/09/25 00:41:55
墓守 ユージーンは、は、自分の膝を見つめたまま黙りこくっている
2005/09/25 00:42:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/25 00:42:15
書生 ハーヴェイ
>>657
…ドクター、すみません。僕の勘違いだったみたいですね…
でも、ちょっとほっとしました…貴方も、ダーハム氏と同じような雰囲気だと思っていたから…ちゃんと話してくれるんだって分かって…

――耐えていたかの様に一つ息をつき――

ただし、僕が妄想に取り付かれていることだけはありません…
彼を裏切るようなことだけは…しませんから…
(678)2005/09/25 00:42:56
牧師 ルーサー
――ギルバートを見、そっと立ち上がる――

なにか、こことは別のことが起こっているのかもしれません。

――ヴィンセントのそばに行って外を覗く――
(679)2005/09/25 00:43:19
医師 ヴィンセントは、酒場の主人 フレディに承諾を受けて、2階へと*上っていった*。
2005/09/25 00:43:24
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/25 00:43:32
美術商 ヒューバート
…それじゃあ、私の追放も延期ですかね?

――殴られた頬を触って――

氷嚢くらい配給して貰えるんでしょうね?
(680)2005/09/25 00:43:45
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 00:43:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/25 00:44:04
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 00:45:22
のんだくれ ケネス
──吐き捨てるように──
ケッ!
もう一日コイツが居座ンのかよ!

あー胸くそ悪ぃ!
(681)2005/09/25 00:46:47
墓守 ユージーン
――離れていったルーサーを一瞬見遣った後、ギルの手に自分の手を重ねた――

悪い…気弱になってる…。
もう寝る…。寝たい。
(682)2005/09/25 00:47:01
牧師 ルーサー
――フレディを促して氷嚢を受け取る――

渾身の力を込められたようだ。
かなり腫れ上がるかもしれません。酷いようなら明日ドクター・ヴィンセントに見てもらうのも良いかもですね。
(683)2005/09/25 00:47:21
流れ者 ギルバート
ーユージーンの目を、低い位置から覗き込みー

ジーン、今日は…もう休んだ方がいいんじゃないかな。
無理はよくない。それにナサもああ言ってる。ギャンブラーの勘だしね。

ーユージーンの片手を取るとぎゅっと握りー
(684)2005/09/25 00:48:02
お尋ね者 クインジー
――重ねられた手を見て――

・・・もう寝るか。
(685)2005/09/25 00:48:27
墓守 ユージーン
>>680
…てめぇで氷くらい調達しろよ。
つか氷が勿体ねぇよ…。
踊って誤魔化せばいいんじゃねぇの?
十八番だろ?
(686)2005/09/25 00:48:45
牧師 ルーサー
――ユージーンの声に胸の奥が痛んだような気がした――

……。
お大事に、ミスター、ダーハム、

……。
(687)2005/09/25 00:48:48
書生 ハーヴェイ
…僕も、休みます…

ああ…そういえば。
クインジーさんに面白い技を聞いておけばよかったかなぁ…

――残っている者に会釈して、*二階に上っていった*――
(688)2005/09/25 00:49:52
流れ者 ギルバート
>>684
ああ、そうした方が…いいね。
立てるかい。

ー少しでも明るい声で呼びかけ、握った手を引き寄せるー
(689)2005/09/25 00:49:54
墓守 ユージーン
――ギルの目を一瞬見返して手を握り返すと、そっと離して立ち上がる――

…御免皆…こいつ…捜査員と一緒の空気を吸ってたくない…。

――ふらりとよろめきながら立ち上がって階段へと向かった――
(690)2005/09/25 00:52:06
牧師 ルーサー
――再び窓のそばにより、外に視線を向けたまま、胸を押さえつつ――

お休み、

よき眠りを……よき、眠りを……与えたまえ……。
(691)2005/09/25 00:52:31
のんだくれ ケネス
──クインジーの手を握ったまま──
ん。

あ、ママ、アレに熱ぅ〜いフライパンでもくれてやったらどうだろ?
(692)2005/09/25 00:52:42
酒場の主人 フレディ
――深いため息をついて――

まあ、こういう日もあるわよねぇ。

じゃあアタシはまた奥にいるから、なんかあったら呼んで頂戴ね。
(693)2005/09/25 00:52:57
学生 ラッセル
―自問自答を繰り返すも、答えは見つからず。天井を見上げる―
―そしてヒューバートに気付く。問い掛けるでもなく、呟く―

公僕の正義ってのは…何を基準にされてるのかな
道徳か。法か。それとも。…全部一方通行じゃないか
正義に反するは全て悪。調和を図れない者はすべて排除…

歪みの根源は…何処?
(694)2005/09/25 00:53:10
墓守 ユージーンは、ふらふらと階段の途中で立ち止まって下を見下ろした。
2005/09/25 00:53:44
牧師 ルーサー
――階段の方を見上げ、ユージーンが留まっているのを見つける――

ユー……。

――口元を押さえ――
(695)2005/09/25 00:55:27
流れ者 ギルバート
>>690

危なっかしいな…。ちょ、ちょっと待てって。

ーユージーンを追って階上に姿を消すー
(696)2005/09/25 00:55:32
美術商 ヒューバート
>>681
…私だってこんな処
さっさとオサラバしたいんですがね

――氷嚢を受け取って――
>>683>>687
ありがとう、ルーサー牧師
貴方の慈愛に感謝します…
お礼に捉まったら尋問は私がしますよ…優しくね

>>686
……君の尋問の日が楽しみだよ
(697)2005/09/25 00:55:46
墓守 ユージーン
>>694
そんなの俺はわからんけどさ…道徳も法も今の俺らを幸せにしてくれんのかな…?
この世界で追われるしかない俺らは悪魔なのか?

――そのまま階段の中途で座り込んだ――
(698)2005/09/25 00:56:30
流れ者 ギルバート
わ、ぷっ。

ー階段の途中。立ち止まったユージーンの背中にぶつかってー

………?どした…?
(699)2005/09/25 00:56:52
牧師 ルーサー
――階段に駆け寄り、ユージーンの前にかがみこむ――

大丈夫か?!
ユージーン?
(700)2005/09/25 00:58:16
流れ者 ギルバート
ー少し下の段からユージーンを見上げてー

追うに都合の良いトコにいたんだろうさ。
ガキだって、追い易いガキをからかってまわる…。今と同じようなやりかたでね。
(701)2005/09/25 01:00:03
墓守 ユージーン
>>699
ここにいたくないんだ…どっか連れてってくれ、あいつが見てないとこに…。
嘲るように見るな…!
俺らが悪いんじゃない…ただここにいるだけなのに…!

――ユージーンは座り込んだまますすり泣いた――
(702)2005/09/25 01:00:37
のんだくれ ケネス
──階段に座り込むユージーン、そして、ルーサーとギルバートを見て──
クイン・・・こっち・・・
──店の裏手の階段へと、手を引いてゆく──


なークイン、明日、一緒にバザー行こうな!

──そして、何事もなかったかのように楽しげに話しかけながら、*階段を上っていった*──
(703)2005/09/25 01:01:28
流れ者 ギルバート
牧師サン、アンタが捜査官だったら…おれは昨日の騒ぎじゃ済まさない…済ませないと思う。

ジーンを任せた、よ。

ー言いおいて、ユージーンの横をすり抜けてー
(704)2005/09/25 01:01:52
牧師 ルーサー
――肩に手をかけて、言い含めるように――

>>698
そんなことはない……お前が悪魔などでは絶対に。
誰も、悪魔などではない……!
(705)2005/09/25 01:02:05
牧師 ルーサー
ユージーン……

どこにも行かなくていい、行かせない。ここにいていい、
……いてくれ。
ここに、いてくれ……。
(706)2005/09/25 01:03:55
流れ者 ギルバート
ーすり抜けて行こうとしたが、足を止めるー

…………わかった。ママには無許可だけど、外は危険だ。
うえに上がろう。

ーユージーンの肩を支えて立ち上がらせるー
(707)2005/09/25 01:04:02
学生 ラッセル
―振り向かずに答える―
俺にも分からない。分かるなら…悩まないよ
俺達は悪でしかないのか?違う。違う、違う…

迷惑なんて、他にかけてない
ただひっそりとしてるだけじゃないか…
何故それが悪い事と、言われるんだ?判断されているんだ?
(708)2005/09/25 01:04:10
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに促されるままに立ち上がった。
2005/09/25 01:04:51
美術商 ヒューバート
――ヒューバートは頬に氷嚢を押し当て無言で周りを見ている――
(709)2005/09/25 01:06:06
流れ者 ギルバート
>>702
ールーサーの言葉には後ろ髪を引かれつつも、ユージーンの肩を支えてー

ん。
おれの、使ってる部屋に…来るか?

ーたっぷり躊躇して、促し二階へと*去った*ー
(710)2005/09/25 01:07:16
お尋ね者 クインジー
――ケネスと一緒に二階に上がりながら――

ああ、バザー楽しみだなー。


二人で行けて良かった。


――*部屋に入った*――
(711)2005/09/25 01:07:18
牧師 ルーサー
――立ち上がるユージーンを見て――

……悪くないんだ……悪いことなんてあるものか……お前は、お前こそがここにいていい。どこかへ行くのは……やつらの方だ……。
(712)2005/09/25 01:07:29
学生 ラッセル
俺達は間違っていない
なら、間違ってるのは世界だ。このバーを除く場所全て

救いようが無いほど、歪んでる。そういう…事だろ

―自分に言い聞かせるように。その声は段々と小さくなっていく―
(713)2005/09/25 01:09:00
墓守 ユージーン
――ギルに体を預けたまま、ルーサーに言う――

…俺はここにいる。ずっといる。
何故ならここにしか俺の大事なものはないからだ。
あンたが大事にしてる教義は俺には今のところわからない。
教会の教えと、俺らと、どうしてどちらも両立できるんだ?

俺が投げかけた疑問に、あンたが答えてくれるなら…そしてあンたが俺に「ルーサー」を信じさせてくれるなら…。

――そこまで言って言葉を飲み込んだ――

おやすみ。
(714)2005/09/25 01:09:14
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートの部屋にそっと入っていった。
2005/09/25 01:09:33
牧師 ルーサー
――ギルバートとユージーンを見送り、階段に座り込む――

……任せて、いいのだろうね、ギルバート。
……君が、私に、それを言うように……

――額に手を当て、2,3度大きく息をつく――
(715)2005/09/25 01:11:08
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 01:13:47
牧師 ルーサー
――ユージーンの言葉が頭の中を回っている――

教義と、我らの嗜好との両立……か……

……はは……。

――上を向き、額に当てていた掌で眼を覆う――
(716)2005/09/25 01:15:34
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/25 01:16:34
墓守 ユージーン
――ギルのベッドに腰掛けて項垂れる――

(……俺…皆を悪戯に悩ませてるだけだ…。
…ルーサーが捜査員じゃないなら…密告者でもないなら…酷いことを言ったかも知れない…)
(717)2005/09/25 01:22:04
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 01:24:35
学生 ラッセル
―ラッセルは深く息を吸いながら目を瞑り…吐きながら開いた―
―ヒューバートをちらりと見て言った―

…無抵抗な者を暴力で制圧しようとするのがあんた等の正義と言うなら…公僕も国も。全部、全部くたばっちまえ…

―そう吐き捨ててから*部屋へと向かった*―
(718)2005/09/25 01:26:41
美術商 ヒューバート
…ふ
愛の為に全て捨てるのが当然だと思ってるのかね

「 しかし小川の小石は
 震える声で本当のうたをうたった。

愛が求めるのは自分の歓びだけ、
自分の歓びのために他人を縛ることだけ。
他人の楽しみは安らぎを奪い、
天国の悪意のなかに地獄を築く。」

……残酷な事だ
(719)2005/09/25 01:30:41
牧師 ルーサー
――指できつく目じりを押さえている――

……祈りに逃げた者は、祈りを厭うようになる……

違うな。

……祈りに逃げた者は、祈りから追い出される、だ……

――手を離し、下を向いてふらふらと立ち上がる――
(720)2005/09/25 01:30:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/25 01:32:02
美術商 ヒューバート
>>718
は、それで…
無抵抗に暴力を受けた私に同情はしない訳だ

聞こえるのは理想ばかりだ
(721)2005/09/25 01:33:53
牧師 ルーサー
――脇を通っていったラッセルをぼんやりと見送り、階下に降り立つ――

みな、休まれたか……。
(722)2005/09/25 01:37:11
牧師 ルーサー
――立ったままのヒューバートに視線を向け――

あなたも休まれるといい、ミスター・ダーハム。
(723)2005/09/25 01:38:54
美術商 ヒューバート
ええ、休むつもりですよ…ルーサー牧師
ご親切にどうも

――氷嚢を離して――

痛くて眠れないかもしれませんが…ね
(724)2005/09/25 01:41:45
牧師 ルーサー
――のろのろとBARの奥のソファに向かいかけ、ふと思い出したようにカウンターの方へ向きを変える――

酔った時幸せを感じていればといったのは、ドクターだったか。
(725)2005/09/25 01:42:42
吟遊詩人 コーネリアスは、急いで階下へ降りてきた。
2005/09/25 01:43:58
牧師 ルーサー
――ヒューバートの言葉を聞きながらワインの残りに口をつける――

こんな小さなコミュニティにも、いろいろな世界がある。
振るってしまう暴力を見ながら、暴力を否定してしまう、価値観のせめぎあいがある。

社会ならなおさら、多くの世界がせめぎあい共存するわけですね……。
(726)2005/09/25 01:46:59
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスに、力なく片手を挙げて挨拶をした。
2005/09/25 01:48:10
吟遊詩人 コーネリアス
ぼーっと、考え事をして…そのまま眠りに就いて…気付いたらこんな時間でした…。

寝過ぎて…頭が痛い。
(727)2005/09/25 01:49:56
牧師 ルーサーは、ソファに身を沈め、コーネリアスに「お大事に」と言った。
2005/09/25 01:52:52
美術商 ヒューバート
――ルーサーをチラリと見て――
>>726
……。

痛み止めに一杯戴きたい…飲んだら黙って寝ますよ
(728)2005/09/25 01:53:34
吟遊詩人 コーネリアスは、牧師 ルーサーに、丁寧にお辞儀した。
2005/09/25 01:53:49
牧師 ルーサー
――ヒューバートを一瞥して苦笑する。立ち上がってカウンターにヒューバートを促し――

確かに、痛み止めが必要だ。こちらへどうぞ。
(729)2005/09/25 01:55:06
美術商 ヒューバートは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 01:56:26
牧師 ルーサーは、厨房の方を見、覚束ない様子でワインとウィスキーの瓶を取った
2005/09/25 01:56:32
美術商 ヒューバートは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 01:56:45
吟遊詩人 コーネリアス
(…ワインとウイスキーを混ぜるのでしょうか…)
(730)2005/09/25 01:58:22
牧師 ルーサー
コーネリアス氏、あなたも何かいかがですか。
そうそう、お茶をありがとう。あれは朝にいただきましょう。

――ワインとウィスキーを混ぜようとしているのに気がつき、慌てて瓶を置く――
(731)2005/09/25 02:00:41
吟遊詩人 コーネリアス
喜んで頂けたのならば、光栄です。

そうですね…少し頭が痛いままなので、氷をたくさん入れたウイスキーを頂きましょう。額を冷やしながら飲む事と致します。
(732)2005/09/25 02:02:43
牧師 ルーサーは、美術商 ヒューバートに、瓶とグラスを差し出した
2005/09/25 02:02:46
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスに、瓶とグラスと……氷、氷……
2005/09/25 02:04:09
牧師 ルーサーは、酒場の主人 フレディに奥から手渡されて少し焦っている。
2005/09/25 02:04:50
美術商 ヒューバート
>>729
…どうも。

――座ってグラスにワインを注ぐ…一口飲んで――

つっ…流石に染みる…
お喋り男を黙らせるには確かに良い仕置きだ
(733)2005/09/25 02:06:27
吟遊詩人 コーネリアス
ヒューバートさん、その…

月並みな言葉で申し訳ないのですが、大丈夫ですか…?
(734)2005/09/25 02:07:50
牧師 ルーサー
――痛がるヒューバートに微笑む――

では、お先に……。

――BARの奥のソファに身を投げるように寝転ぶと、*目を閉じた*――
(735)2005/09/25 02:10:30
美術商 ヒューバート
>>734
君は…何処までも優しいね

…ふふ、こんな事を言われた事があるよ
貴方が誰にでも優しいのは
きっと誰も愛していないからだ、と
(736)2005/09/25 02:14:50
美術商 ヒューバート
>>735
お休みルーサー、よい夢を
…私ももう寝るよ、麗しの君

――グラスを持って立ち上がる――

それじゃお休み、良い夢を
(737)2005/09/25 02:17:37
美術商 ヒューバートは、そう言うと軟禁部屋に戻って*扉を閉じた*
2005/09/25 02:19:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>736
誰も愛していない…そうかも、知れません。

お二人とも、お休みなさいませ。
私も、頭の痛みが消えたら、少し二階で書き物を。
(738)2005/09/25 02:20:21
吟遊詩人 コーネリアスは、二階に戻り、何かを*書き始めた*
2005/09/25 02:36:35
墓守 ユージーンは、夢でうなされている。
2005/09/25 07:28:25
墓守 ユージーン
――夢の中でユージーンは濃い霧の中を彷徨っている――

ここ、どこだ…町の中…それとも…?

――足元を確かめながら歩くうち、突然何か黒い影が立ちふさがる――

(男物の靴…ズボン…)

――視線を上げて行った先…肩の上には…何もない…あるべきものが――

(首が…!)

――よろめきながら後ろに下がりかける…と、手に何かが絡みついた――
(739)2005/09/25 07:33:04
墓守 ユージーン
――半分パニックになって自分の左手を見る――

(髪…人の髪…人の頭…!)

――ユージーンは立ちはだかる影と自分の手に掴まれている首に完全に平静を失った――

嫌だ嫌だいやだ…!あンたは誰だ……!

――首が容赦なくゆっくりとこちらを向く……――
(740)2005/09/25 07:38:10
墓守 ユージーンは、両手で悲鳴を押し殺して飛び起きた
2005/09/25 07:38:26
墓守 ユージーン
――ゆっくりと口元から手を離して目を遣る…――

(手に…手にまだ感触が…)

――ユージーンは汗まみれで震えながら膝に頭を乗せた――

…どうかしてる…。
(741)2005/09/25 07:42:30
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートの方を同じ姿勢のまま首だけ回して見つめた
2005/09/25 07:48:56
墓守 ユージーン
――熟睡しているギルバートの肩口にそっと触る――

(……俺は自分の孤独に耐え切れずに甘えてる…そのことでこいつにも危ない橋を渡らせることになる…。
…俺のせいでこいつが警察に目を付けられたらどうする…?
昨日の晩俺がこいつの部屋に入ったのは美術商も見てた…)
(742)2005/09/25 07:53:17
墓守 ユージーン
(……それよりもっと悪いのは……こいつが…俺を…)

――ユージーンは自分の想像に耐えられないように眉根を寄せてきつく目を閉じた――

(……こいつが捜査官だったり密告者だったりしたら。

…駄目だ。
やっぱり甘えるべきじゃなかったのかも知れない……)

――ギルバートからそっと手を離すと、そのまま拳を握り締めた――
(743)2005/09/25 07:57:00
墓守 ユージーンは、ベッドからそっと滑り出て服を着ると、静かに外へ*出て行った*
2005/09/25 07:59:19
のんだくれ ケネスは、勢いよくベッドから起きあがった。
2005/09/25 10:45:59
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスの起きた振動で目が覚めた。
2005/09/25 10:47:54
のんだくれ ケネス
──時計を手にし──
わっ!もうこんな時間じゃん!
クインッ!クインッ!
──隣で眠るクインジーを揺り起こす・・・と言うよりは殴る蹴る──
(744)2005/09/25 10:48:52
お尋ね者 クインジー
起きてる、起きてるから蹴るな!!

――のしかかってくるケネスの足をつかんで止め体を起こす――

あー、もうこんな時間かよ。
(745)2005/09/25 10:52:02
のんだくれ ケネス
──その衝撃で、足をひらいたままベッドに仰向けで倒れ──

わはっ!

や、クイン、起きてスグっつーのはどうかと・・・いや別に構わねぇけど・・・
──悪戯っぽく笑顔を向ける──
(746)2005/09/25 10:58:31
お尋ね者 クインジー
俺もかまわないが、バザー行きたいんじゃなかったのか?
遅くなれば目当てのモンなくなっちまうかもしれんよ。

――足をつかんだままにやにや笑っている――
(747)2005/09/25 11:02:25
のんだくれ ケネス
──足をばたつかせ──

行くっ!

──床に手を伸ばし、二人分の服を取ろうとする・・・が、届かない──
(748)2005/09/25 11:06:46
のんだくれ ケネスは、あと10・・・いや、5cmでいいから背が欲しい、と思った。
2005/09/25 11:08:05
墓守 ユージーンは、表の騒がしさを厭う様ににして、墓地境界の柵に腰掛けている
2005/09/25 11:08:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 11:09:42
お尋ね者 クインジー
――ケネスをどけて服を取りながらボソッと――

腕みじけーな。

――何食わぬ顔でさっさと着替え終える――
(749)2005/09/25 11:10:32
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 11:11:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 11:12:44
のんだくれ ケネス
──ムスッとして──
ウルセーヨ・・・

どうせ俺は小せぇしガキっぽいよ・・・
髭はやとかねーと、いまだに「ボーイ」とか呼んでくるヤツいるし・・・

──ブツブツ文句を言いながら、身支度を整える──
(750)2005/09/25 11:15:16
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 11:17:05
お尋ね者 クインジー
。o0(それで髭伸ばしっぱなしだったのか・・・可愛いヤツだな)
(751)2005/09/25 11:17:36
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 11:18:30
お尋ね者 クインジー
んじゃ、行くか。

うあー、なんかすっげぇ晴れてる・・・
(752)2005/09/25 11:22:39
のんだくれ ケネス
──ジーンズの裾を折り──

よっしゃ、準備完了!
朝メシとかは現地調達で構わねーよな?

ンじゃママに言ってくっから!

──ドタドタと階段を駆け下り、フレママに出かける旨を伝える──
(753)2005/09/25 11:24:21
のんだくれ ケネス
──どんよりした顔で店外に──
・・・
ついでに買い物頼まれた・・・
(754)2005/09/25 11:26:23
お尋ね者 クインジー
もう、昼飯だろうが・・・。

――後を追い階段を下りて――

買い物なんていつものことだろ。
(またバカみたいに多くなきゃいいんだが・・・)
(755)2005/09/25 11:28:20
のんだくれ ケネス
さてっ、行くか!

──クインジーの手を掴み、走り出す──
(756)2005/09/25 11:33:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 11:33:57
お尋ね者 クインジー
わ、と急に走るな・・・
(757)2005/09/25 11:35:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/25 11:36:59
墓守 ユージーン
――ユージーンは柵から降りると、通りに沿って柵を点検し始めた――
(758)2005/09/25 11:38:42
のんだくれ ケネス
──構わず走って行き──

うひゃー!
随分と人が来てるなー!

──目の上に片手をかざし──
もしかしたら、誰かと会えっかもしんねーな〜♪
(759)2005/09/25 11:43:54
墓守 ユージーン
(…美術商は前に、俺に「俺が信じたい奴を調べる」って言うのは感心しない、って意味のことを言ってたな…。
あの言葉の真意は何なんだろう…?
霍乱か?それとも、美術商から見て「俺が信用したい」と見えてた人間が怪しいのか…?)
(760)2005/09/25 11:45:04
墓守 ユージーンは、日向ぼっこしていた猫をひっくり返して構っている
2005/09/25 11:46:42
お尋ね者 クインジー
――諦めて手を引かれながら走り――

そーだな、教会のほうにでも行けば誰か居るだろ。
(761)2005/09/25 11:47:01
のんだくれ ケネス
──教会前まで着いたが、門前に警備兵がずらりと並んでいるのに眉をしかめ──

わ、ヤナカンジ・・・

──クインジーの手をひょいひょいと引き──
裏から入ろうぜ?
俺、アイツ等嫌いだ・・・
──裏手、墓所の方へ・・・──
(762)2005/09/25 11:53:57
のんだくれ ケネスは、ユージーンらしき人影を見つけ、また走り出した。
2005/09/25 11:55:52
のんだくれ ケネス
──ユージーンの前で立ち止まり──
やっぱ墓屋だ!
ようっ!
──元気よく片手をあげる──

なぁ、オマエも一緒にバザー見に行かね?
つーか行こうって!
(763)2005/09/25 11:58:26
お尋ね者 クインジー
安心しろ、俺も嫌いだ・・・

裏か、アイツいるかもな。
(764)2005/09/25 11:58:29
墓守 ユージーン
――ケネスとクインジーらしい人影を透かし見て、立ち上がる――

…よぉ。バザーか?
仲のいいこった。

――足元では猫がまだ寝転がっている――
(765)2005/09/25 11:59:33
お尋ね者 クインジー
(一緒に・・・まあいいかそこまでガキじゃねえ)
(766)2005/09/25 12:02:59
のんだくれ ケネス
──空いている方の手で、ユージーンの腕を掴み──
ほらほら、猫の昼寝の邪魔なんかしてねーで・・・

──クインジーの腕に、自分の腕を絡め──
なぁ、とりあえずは何か食おうよ。
もうハラ減っちゃってさー・・・あ、甘いモンがいいな!
(767)2005/09/25 12:04:14
墓守 ユージーン
>>763
わりいけど…人込みは苦手なんだ…。
それに…今ルーサーに会いたくねぇ…。

――ユージーンは猫を抱き上げると喉をくすぐった――
(768)2005/09/25 12:05:24
牧師 ルーサー
──教会の余り広くない庭と、礼拝の終わった会堂内に満ちる、陽気で優しいざわめきを聞きつつ、書斎で書類の整理をしている──

良い天気になってよかったな……。
誰かが写真を残してくれれば、次この教会に赴任する牧師にとっても印象が良くなるだろう……。

──表門の警備兵の姿を見つけ、どきりとする──

……なんだ?あれは……。
(769)2005/09/25 12:05:31
墓守 ユージーン
――クインジーの顔色を伺ってクスリと笑う――

…ケネス…お前ちったぁ相方の気持ちも考えてやれよ。
俺もそこまで野暮したくねえって。
(770)2005/09/25 12:06:39
お尋ね者 クインジー
――ケネスに腕を絡まれやれやれと――

だとよ、行こうぜ。


また甘いもんか・・・いいけど子犬が子豚になったら俺は笑うぜ。
(771)2005/09/25 12:08:29
のんだくれ ケネス
──唇を尖らせ──
なんだよ、つまんねーなぁ・・・チェッ!

ま、しゃーねぇや。
──あっという間に笑顔に戻り──
んじゃクイン、行こっか!

──ユージーンに手を振り──
そんじゃ行ってくっかんなー!
(772)2005/09/25 12:09:23
墓守 ユージーン
>>772
行ってきな…楽しいひと時を。

――ユージーンは彼らの背中を黙って見送ると、猫を抱いたまま自分の小屋に入って行った――
(773)2005/09/25 12:11:07
のんだくれ ケネス
子豚になんかならねーよ!
そのぶん、キッチリ動いてっからな!

──歌うような口調で──

朝も昼も、よ〜るも〜〜〜♪
(774)2005/09/25 12:11:41
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2005/09/25 12:11:44
牧師 ルーサー
──警備兵の中に、他会派の神父の姿を見かけ──

……!
あれは……たしかミスター・ダーハムが属する会派の……。
どういうことだ……。

──目立たぬよう、裏口からそっと出て警備兵の立つ門へ向かう──
(775)2005/09/25 12:12:38
お尋ね者 クインジー
――ユージーンを見送り――

(・・・アイツも信用できる奴がいないとヤバイかもな、ともあれ感謝するぜ)
(776)2005/09/25 12:14:46
墓守 ユージーン
――小屋からルーサーの後姿を見咎めた――

(やけに焦ってるな…何か起きたのか?)

――様子を伺う為に外へ出た――
(777)2005/09/25 12:14:47
牧師 ルーサー
──努めて冷静に、柔和な表情で──

……ごきげんよう、お役目ご苦労さまです。
が、当教会からはなにも要請を出しておりませんし、なにごとですかな……?

──警備兵は無言で神父を指さす──
(778)2005/09/25 12:17:47
お尋ね者 クインジー
――ケネスの変な歌に吹き出し――

働くだけじゃダメだろ、運動しろ運動。
(779)2005/09/25 12:19:40
墓守 ユージーン
――ユージーンはルーサーと警備兵達のやりとりを少し離れた場所から見守っている――

(美術商の会派の神父…?穏やかじゃねぇな…)
(780)2005/09/25 12:21:34
牧師 ルーサー
──互いが低い声で、周囲を憚るように──

……当方の教義はご存知のはずですが。そのための宗教連絡部です。
それに、大戦は既に終わり、今世紀ももう半ば、
あなたの仰せのことは……まるで……
まるで--小声になる--異端審問だ。
(781)2005/09/25 12:22:50
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2005/09/25 12:23:14
のんだくれ ケネス
運動、してんじゃねーか・・・なぁ?
──ニヤッとして、クインジーの顔を覗き込む──

おっ、あそこで美味そうなモン作ってる!
(782)2005/09/25 12:23:32
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 12:24:30
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーの手を引き、*雑踏の中へ・・・*
2005/09/25 12:26:04
牧師 ルーサー
……ええ。馬鹿げている。……の会派でも既に……ついての……宣言を出された。

──やや声を高めて──

……そうですとも、当方はその面についても
リベラルです。我々の教義は、全ての人に教会の門が開かれていることを明確にしている。
(783)2005/09/25 12:30:07
牧師 ルーサー
ご不満ですかな?
(784)2005/09/25 12:30:50
墓守 ユージーン
――警備兵がルーサーの挑発とも取れる口調にざわめくのを見て、思わず口を挟む――

牧師サン、ちょっと見て欲しいもんがあるんですが。
墓地に変なモンがあるんですよ…?

あ、お取り込み中でしたかね?

――卑屈な口調とは裏腹に、警備兵の輪に割って入る――
(785)2005/09/25 12:35:10
牧師 ルーサー
(だがなぜ今頃ここへ来る。私が怪しまれているのか、それとも……そこまで何か逼迫した事態が起こっているとでも言うのか?)

……ええ。当教会はこの地では最も新しいが、それでももう80余年の歴史がある。信徒の方も世代を連ねていらっしゃる。
今になって……なぜそういう話を--再び小声で--いきなり……物々しさで持ってこられるのか。
(786)2005/09/25 12:35:57
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 12:37:15
牧師 ルーサーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2005/09/25 12:38:17
牧師 ルーサー
──ユージーンの声にぎくりとして振り向き──

……あ、ああ。
ありがとう、行きます。

──神父の方に視線をやり──

ともあれ、このような集いの時です。穏便にお引き取り下さい。そちらのバザーの時にはお伺いしますよ。

──ユージーンの肩を叩いて──
何があったのですか?案内を。
(787)2005/09/25 12:38:19
のんだくれ ケネスは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 12:39:51
牧師 ルーサーは、慇懃にお辞儀をし、墓地の方へ歩を向ける
2005/09/25 12:43:11
墓守 ユージーン
――ユージーンは黙って裏手の小屋にルーサーを先導した――

…変なモンってのはコレ、だ。

――椅子の上で寝ていた猫を抱き上げる――

…あいつら美術商と繋がってるんだろ…あんまり刺激しないほうがいいと思ってさ…。
…さっきのルーサーは…明らかにあいつらを挑発してたように見えた。
もうちょっと自重してもいいんじゃねぇの?

――ルーサーに猫を手渡した――
(788)2005/09/25 12:43:34
牧師 ルーサー
──突然手渡された猫に動揺しつつ──

……すまなかった。
……その、ちょうど一晩中巡らせていた考え事を直撃されたもので……。

──猫を毛並みにそって撫で、その感触に目を細める──

冷静になれなかった。
(789)2005/09/25 12:47:05
牧師 ルーサーは、確かにへんてこなものだ、と言って笑った。
2005/09/25 12:48:05
墓守 ユージーン
…別に謝って欲しいわけじゃねぇよ…それより。

――ユージーンは顔を暗くして続けた――

…ひょっとしたら、俺らがバーに美術商を閉じ込めてんのがうすうすバレてんのかもな…。
もしかしたら奴ら、どこにいるかまではわかってないかも知れない。
…だから探りを入れてるんだ…。

――疲れたように椅子に座り込む――

…なぁ…ずっと思ってるんだけどさ。
俺らが捜査員を追い出したとして…何かの解決になんのかな…?
きっとこの先も、俺らはびくびくして過ごさなきゃならないのは同じなんだよな。
(790)2005/09/25 12:51:56
牧師 ルーサー
──ユージーンを見ながら猫を撫でている──

ミスター・ダーハムが監禁されていることについては、彼自身連絡を取っていないのではと思う。私たちは彼を追い出そうとしているのだし、彼は署に戻ることができるから。

──ユージーンに猫をかえし──

解決については……わからない。
いつまでもこんな状況が続くなんて、思えな……
──過去に思いを馳せ──
いや、それも理想と言われるかもしれないね。
(791)2005/09/25 12:59:25
墓守 ユージーン
――猫を抱いたまま小屋の扉を開けて外に出る――

…ニック。
俺もいつかのあいつみたいに、無様に一人で死んじまうのかな…?
…いや、あいつはまだいいよな。ナサニエル…冒険家が毎日会いに来てるよ……?

――墓の方を見遣りながら呟く――

…理想を追い求めるのが牧師サンのお役目だもんな。
…陰ながら応援してるよ…神サン信じてない俺は何もできないけどな…。

――そっと猫を放した――
(792)2005/09/25 13:07:06
牧師 ルーサー
それでも、私の信仰する神は、ね、ユージーン。
誰でも重荷を背負っている者は来なさい、あなた方を休ませてあげよう……という聖句をなによりも大切にしている。
誰でも、どのような人でも。

──小屋の外遠くを見るように──
だから私も受け入れられたのだと思っている……私がそこに逃げ込んでも、その影で震えていても。

それが私を少しは強めてくれる。
だから、名士会で風潮について言をなすのも、何食わぬ顔で教会を預かっていくことも……できる。

──呟くように──
あのBARもその最も素晴らしい恩寵なのだと思っている。
だから私はあの場を守りたい。
たとえ教義を曲解していようとも。

──小屋の外にでる──
(793)2005/09/25 13:08:25
牧師 ルーサー
──バザーの喧騒を聞きながら、墓地の奥を見つめつつ──

自家撞着しているのかもしれない。
所詮は信じたいものを信じたいように見ているだけなのかも。

きみは死なないよ。ユージーン。
それに、ニックも……そんな寂しい死に方ではなかった。
(794)2005/09/25 13:11:39
牧師 ルーサー
──ユージーンに視線を向け、微笑む──

どうやってきみに私が「ルーサー」であることを信じさせられるか、正直分からないよ。
けれど……きみが伸ばした手の先に休息のための壁が必要なら、私はそうなることができる。

──教会を見上げ、歩き出す──
(795)2005/09/25 13:17:40
墓守 ユージーン
>>793
…受け入れられた、か。
いいね。そういう経験があると何かを信じる気になれそうだよな…。

――ルーサーに向き直る――

…信じたいものがあるなら、それはそれで幸せなんじゃねぇの?
その対象がなんであれ、さ…。

あンたが少し羨ましいよ、ルーサー。

――そう言ってから目を逸らした――

…あンたもそろそろ、バザーに戻った方がいいんじゃねぇの?
俺も仕事をすましちまう…今晩こそ名簿を見に行かねぇと…。
(796)2005/09/25 13:18:53
牧師 ルーサー
──歩を止め、ユージーンに向き直り──

ならば……私は待っているよ。
そういう経験が、起こるように。

長居をしてしまったようだ。
救出してくれてありがとう。あの神父殿は少々苦手だ。

今晩……か。自分でどうこうなるものでもないが、それでも
気をつけて。

──再び教会に向けて歩き出す──
(797)2005/09/25 13:23:31
墓守 ユージーン
――ルーサーの後姿を見送りながら――

(…そうだ…今晩は誰を調べる…?
俺は迷ってばかりだ…。
それに調べて捜査員でなくったって…きっと俺は信用なんかできないんだろう…?
出口のない迷路にいるみたいだ…)

――一瞬哀し気に口元を歪めた後、意を決したように仕事を*始めた*――
(798)2005/09/25 13:26:57
牧師 ルーサー
──バザーの喧騒の中を指を頬に当てて考えながらすり抜けつつ──

(人の目を気にしていたわけじゃない……。
けれど、あの場で彼を抱きしめることは出来なかった。
……できるならどんなにか良かったろうに。

……今夜、ミスター・ダーハムと残りの捜査官はどう動くのか。)

──会堂奥の部屋に入ると、*鍵をかけた*──
(799)2005/09/25 13:32:18
書生 ハーヴェイ
――午前中よりは若干人の引いたバザー会場を、ぶらぶらと見て回る――

(…ナサニエル、起きたら居ないんだもんな…。
 もしかして、昨夜部屋に連れて行かなかったから
 怒ってるのかなぁ…
 あんなところで寝こけられたら、上になんて
 連れて行けないよ…僕より体格いいんだから)
(800)2005/09/25 15:48:48
書生 ハーヴェイ
(…そういえば、このバザー会場って…
 ・・・・・・。
 ユージーンがいる墓場って、この裏なのかな?)

――ふと気づき、一旦会場を後にした――
(801)2005/09/25 15:55:08
書生 ハーヴェイ
――表通りの花屋で、小さな供花を買い――

(多分、こっちで合ってるよね)

――教会裏手の、墓地に入っていった――
(802)2005/09/25 15:57:33
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
90
61
131
16
49
69
109
84
84
41
98
130