人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(867)緋の宴 -bloodMACABRE- : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
木こり ダニエルが参加しました。
木こり ダニエル
−『多国籍企業ジオホロニック 本社前』・・・

男は漆黒のコートに身を包み、ビルを見上げていた・・・−

・・・ココか・・・

−ゆらりと白髪が交ざった長髪が、歩くリズムに合わせて揺れる・・・

男はビルにはいると、一直線にエレベーターに乗り込み、最上階のボタンを押した・・・

エレベーターはまだ活気の残る街の夜景を写し、天へと登る・・・

無機質な音と共に鉄の扉が開く。目の前には大きな扉・・・その扉の表札に文字が小さく書かれている・・・

『会議室』・・・

男は大きな音を立て扉を開けた。−
(1)2005/09/18 00:54:25
木こり ダニエル
【予約キャラです】

−以下、システムコピペ文−

*****
wikiにてキャラを予約された方は
その旨を必ず言い添えて下さい。

予約の有効期間は19日の24:00までです。
その後は自動的に予約は解除されキャラはフリーになります。

wikiを読む事に関して、お手数をかけますが
斜め読みくらいはして下さい。
よろしくお願いします。
*****
(2)2005/09/18 00:55:54
見習いメイド ネリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(見習いメイド ネリーは村を出ました)
(2005/09/18 00:50:00)
木こり ダニエル
−扉を開けると、メイドの格好をした・・・−

人形(ドール)・・・って事はヤツはまだ来ていないのか?
ふん、呼び出した割には・・・良いご身分なこった・・・

−鼻をならし、壁にもたれかかり・・・顔を俯かせた。−
(3)2005/09/18 01:00:46
木こり ダニエル
■通り名:ジャック・ザ・リッパー、肉屋

■殺し方:”切れる”モノなら何でも武器として扱う。
主な得物は肉切り包丁。
両手に得物を持ち、大振りで力一杯に振り回す。
無造作に振っているように見えて、ガードさせる場所を固定し、がら空きになったところから断ち切る。

■その他:人肉を喰らい、また、人肉を売ることから「肉屋」の異名も持つ。

■背景:イーストエンド地区の娼婦五人を殺し、逃走のため街を出たところ、人狼に見つけられ、組織に入る。
娼婦に対し、激しい嫌悪感を持っているようだ・・・
人肉を喰らうようになったのは人狼に入ってからだと言う。
殺した相手の肉の味を確かめ、良いようなら客に売り、悪いようなら自ら食すらしい。
(4)2005/09/18 01:16:37
木こり ダニエル
■性格:仲間意識を強くは持たず、組織の人間、客程度の認識しか持つことはない。
普段は口は悪いがおとなしく、仕事の時や嫌いなモノのことを言われると、気性がかなり荒くなる。
人狼に居る間に何度も人間を切ったため、肉を切ることは楽しく、人肉は美味しいモノ、と考えるようになった。

■何故呼ばれたのか:
「仕事がある。なので、ココに集まれ」と、上の人間から言われたらしい。
詳しい仕事内容は聞かされていないようだ。


■プレイヤーから:
実在の殺人犯を元に作ったキャラです。
「ジャック・ザ・リッパー」ってこんなんじゃねぇだろ!って言う方もご了承ください・・・
(5)2005/09/18 01:27:11
語り部 デボラが参加しました。
語り部 デボラ
※予約キャラです。
‐品の良さそうな老婆が会議室に入ってくる‐

やれやれ・・・珍しいこともあるもんだねぇ。
バランサーがこの私を呼び出すとは・・・。

‐高級そうな鞄をテーブルの上に置いた‐
(6)2005/09/18 08:55:46
語り部 デボラ
■名前
デボラ・ロマノフ

■通り名
社会主義国の盟主

■その他
某国最後の王朝の血を引く者で、その家の現当主である。
革命により、皇室が断絶させられたとはいえ、
未だに国内のみならず、全社会主義国に対して
裏で大きな権力を持っている。
高齢のため、対外的には息子が彼女を『代行』するのが通例であり、
このようにデボラ本人が出向くのは極めて異例である。
(7)2005/09/18 09:04:42
語り部 デボラ
■背景
バランサーに非常に近い筋から人狼にスカウトされる。
デボラ本人は殺し屋やその補助として有名なわけではなく、
(もっとも実際に手を下すこともあるわけだが)
そのような人物が人狼にスカウトされるのは稀なケースである。
一説によると、当時社会主義国には執行者がいなかったと言われ、
予てから反抗的であった人狼社会主義陣営をまとめるため、
デボラの持つ力を利用しようとしたと見られている。
今現在、社会主義陣営の執行者の存在は不明だが、
未だに人狼社会主義陣営に大きな影響力を持っている。
(8)2005/09/18 09:10:29
語り部 デボラ
■殺し方
大抵はデボラの「不快感」に対し、
配下の者が「気を利かせる」という形である。
しかし、デボラ本人はかなりの拷問狂であり、
部下が捕らえてきた標的を自らの手で拷問にかける。
戦闘力に関してはほぼ未知数である。

■性格
自分の配下、特に血縁者に対して優しく、
そのような者が危害を加えられると、
徹底的に加害者を潰そうと思う性格である。
自分があるピラミッドの頂点にいることから、
やや傲慢な態度が見られるが、基本的に友好的であると言える。
(9)2005/09/18 09:16:04
語り部 デボラ
■何故呼ばれたのか?
”バランサーに近い筋”から呼び出された。
デボラはほぼ”象徴”のような存在とみなされているため、
本人もこの呼び出しに関して不思議に思っている。
なお、詳しい理由は本人も聞かされていない。

■プレイヤーから
今回は政治的要素も云々・・・と、
以前見たWikiに書かれておりました。
というわけで、ズバリ政治的な存在を用意してみました。
若干設定固めましたので、プロローグで調節したいと思います。
(10)2005/09/18 09:21:01
語り部 デボラ
‐非常に疲れたような表情で‐

ふぅ・・・老体に長旅は堪えるわい。
今は・・・

‐辺りを見回して‐

誰もいないようだねぇ。
何か特徴的な臭いがするから、先客がいるのかもしれないね。
どこか探索しているのかもしれないねぇ。

‐高級そうな懐中時計を取り出して‐

ふむ・・・折角だから役員の方に挨拶でもするかねぇ。
(11)2005/09/18 09:25:17
語り部 デボラは、ゆっくりと会議室の外へ出た。
2005/09/18 09:28:33
異国人 マンジローがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(異国人 マンジローは村を出ました)
(2005/09/18 16:50:00)
木こり ダニエル
・・・閃光・・・か。
よかった、さっき見たら、恐ろしいことになっててな・・・
個人ページはアウトだったが、MACABRE(とか村ページ)のトコだけ微妙に残っていたからな・・・
自分も一応、文は取っておいてあるが、ヨロシク頼むぜ・・・
(15)2005/09/18 17:09:09
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
※予約キャラです。

─アイスブルーの瞳を光らせながら、会議室の扉を開く─

まずは、お邪魔させていただくわね…。
(16)2005/09/18 19:03:58
新米記者 ソフィー
どこかで見たような荒らしが、審問wikiにまで来たようね。
荒らし自体は、非常に馬鹿馬鹿しいとしか思えないのだけども…。

閃光、お疲れさま。
(17)2005/09/18 19:13:00
木こり ダニエル
・・・そうか、すまねぇな、閃光。
・・・キャッシュは10日のヤツだな・・・
文章だけなら、最後に残っていたのがあるが・・・
使うか?
(19)2005/09/18 20:24:53
木こり ダニエル
閃光と、これから入るヤツのために、暫定的だが残っていたデータをかき集めた物を置いておく。
見やすさ云々は勘弁してくれ。
読めるだけ良いだろう?

***
http://erudesuto.hp.infoseek.co.jp/JINRO/_MACABRE.htm
***

wikiが復帰するまで、または、閃光が作り終えるまで、コレを参照してくれや。
(20)2005/09/18 20:40:32
語り部 デボラは、会議室に戻ってきた。
2005/09/18 21:32:20
木こり ダニエルは、語り部 デボラに気付き、顔を上げた。
2005/09/18 21:34:05
語り部 デボラ
やれやれ・・・人が重役の部屋でもてなしを受けている間に、
何やら不穏なことが起きたようだねぇ。
嫌だ嫌だ・・・ふぅ・・・。
(21)2005/09/18 21:34:35
語り部 デボラ
おや・・・確かアンタは・・・

-しばらく虚空を見つめて考え込む-

確か「肉屋」だったっけねぇ?
アンタの噂は聞いているよ・・・。
本当なら友好的に握手といきたいところだけど、
アンタが相手じゃそれは避けざるを得ないねぇ。
(22)2005/09/18 21:36:25
語り部 デボラは、木こり ダニエルを見つめてケタケタと笑った。
2005/09/18 21:36:48
木こり ダニエル
(・・・アイツも人狼なのか・・・?
ソレにしては・・・殺気や威圧を感じないが・・・)

−「肉屋」という単語を聞き、なるほど、と呟いた−

・・・オレの名前を知っているって事は・・・
人狼・・・またはそっちの方、か・・・
ふん、無駄な殺しをしていると、上がうるさいのでな・・・
特に、今回は仕事の話だ・・・パートナーになる可能性のあるヤツを殺したりはしない・・・
メンドクサイからな・・・

−けたけたと笑う老婆から視線を外し、天井を見る−
(23)2005/09/18 21:40:49
語り部 デボラ
(ふん・・・私を知らないのかい・・・
 となると自由主義陣営のヤツかねぇ・・・)

ケタケタケタ・・・おや・・・気分を害したかねぇ?
仕事・・・となると、アンタも呼び出されたってクチかえ?
(24)2005/09/18 21:47:32
木こり ダニエル
(どう見ても、客(カスタマー)が欲しそうにない肉だ・・・
そんなのを殺してうるさく言われたあげく、こき使われるのはゴメンだ・・・)

ぁぁ、仕事だ・・・内容は聞かされては居ないがな・・・
・・・アンタも・・・?

(って事はパートナーになる可能性が高いのか・・・
めんどくさいことになりそうだ・・・)

−気づかれないように舌打ちをした−
(25)2005/09/18 21:51:13
語り部 デボラ
-指から趣味の悪い装飾品を外しながら-

おぉ、アンタも呼び出されたのかえ?
私も同じようなトコだねぇ。
(小声で)・・・まぁ、呼び出したヤツの格は違うだろうが。

-高級そうな鞄からウォッカのビンを取り出して-

呼び出しておいて私たちを待たせるとはねぇ。
肉屋の旦那、アンタ酒は嫌いかえ?
(26)2005/09/18 21:55:30
語り部 デボラは、木こり ダニエルにウォッカを勧めた。
2005/09/18 21:58:36
木こり ダニエル
−小声で何かを言ったのを少し感じたようだが、内容までは聞き取れなかったらしい−

・・・いや、嫌いではない。好きな部類だな・・・
この頃は飲む機会はなかったが・・・

−そう言うと、肉屋は老婆の方を向いた−
(27)2005/09/18 21:59:58
木こり ダニエルは、語り部 デボラから、ウォッカを受けとった。
2005/09/18 22:00:13
語り部 デボラ
-「肉屋」の飲みっぷりを見て-

おぉ・・・さすが見事な飲みっぷりだねぇ。
度数高い酒だから、飲みすぎに気をつけな。
私の祖国はねぇ・・・とても寒くて。
こういうの飲んでないと冬場はとてもとても。

-笑顔で「ВОДКА」のラベルを見つめている-
(28)2005/09/18 22:04:41
木こり ダニエル
・・・すまないな。

−受けとったウォッカを少しのみ、コートの陰に隠していたジェラルミンケースを会議机の上に置いた−

ほぅ、北方の生まれか?
そっちの方には仕事でしか行ったことはないが・・・
良い酒が置いてあった。

−ジェラルミンケースの鍵を開け、開け・・ようとしたが、老婆の方を向いた−

・・・アンタ、人が「食事」をしているのを見るのは嫌か?
嫌なら、場所を変えるが・・・
(30)2005/09/18 22:07:51
木こり ダニエル
・・・気にするな、閃光。
恐らく、「修正」とかができないところを見ると、表面上しか残ってはいないだろうな・・・

妹を置いて、こっちまで来てくれてるんだ、文句はいわないさ。
(31)2005/09/18 22:10:31
語り部 デボラ
>>29
おやおや、お疲れさまだねぇ。
折角だから体温めてくかい?

-「Армянский Коньяк」と書かれたボトルを取り出した-

アンタみたいな坊主にゃまだ早いかねぇ!
ケタケタ・・・頑張りよ。
(32)2005/09/18 22:10:36
語り部 デボラ
>>30
あぁ・・・食事は誰にとっても重要なものさ。
”何”を食べるかの違いはあれど、
別に私は不快に思うようなことはないねぇ。
それに”それ”は、多分私も見慣れてるもんだろうねぇ。
好きにするがいいさ・・・ケタケタケタ・・・。
(33)2005/09/18 22:13:08
語り部 デボラは、木こり ダニエルのジュラルミンケースを見て、笑っている。
2005/09/18 22:13:53
木こり ダニエル
・・・そうか、なら、遠慮無く。

−ジェラルミンケースを開けると・・・鮮やかな赤が目に入る。
肉屋は、一つの固まりを取り出し、かぶりついた−

・・・酒があると、肴が欲しくなってな・・・
歳を取った証拠か・・・

−そう言って、ウォッカを飲んだ−
(35)2005/09/18 22:17:42
語り部 デボラ
-テーブルに置かれた酒瓶を見て-

ケタケタケタ・・・美味しいから飲むわけじゃない・・・。
飲まなきゃ体温まらないじゃないかねぇ。
Россия - священная наша держава,
Россия - любимая наша страна・・・.
(36)2005/09/18 22:20:30
語り部 デボラは、自分の国の言葉で何かを呟いた。
2005/09/18 22:21:04
木こり ダニエル
−閃光の言葉を聞き、苦笑する−

毒、か・・・まぁ、物理的に見ればそうなのかも知れないがな・・・
人によって好みはあり、オレはコレが好き、それだけのことだろう?
人の好みに口出しはできねぇさ・・・好き嫌いはあるかも知れねぇがな。

−そう、何かに言い聞かすように言って、肉を囓った−
(37)2005/09/18 22:22:29
語り部 デボラ
-「肉屋」の”食事”を微動だにせず-

さて・・・折角だからもっと体温めておこうかねぇ。
しばらく隅で1人で堪能することにするよ。
何かあったら・・・知らせてほしいねぇ。
(38)2005/09/18 22:29:30
語り部 デボラは、酒瓶を抱えて隅の方で楽しそうに飲んでいる。
2005/09/18 22:29:54
木こり ダニエルは、語り部 デボラの言葉に「そうか」と呟き、食事を再開した。
2005/09/18 22:30:32
双子 リックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双子 リックは村を出ました)
(2005/09/18 22:40:00)
木こり ダニエル
−閃光の言葉にワッハッハと大笑いし言った−

いや・・・分かった、伝えておこう。
バランサーに、「こっち来たら真っ先に殺す」だな?

じゃ、妹さんにヨロシク言っておいてくれ。
オレもいつ行くかわからんからな・・・

−笑いながら、新しい肉を取り出し、かじりついた−
(40)2005/09/18 22:45:21
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
斯様な場所に私を遣すとは御前も何を考えているのか…
まあいい。死合いに理は要らぬ。

■通り名:鵺(ヌエorキマイラ)
■殺し方:独自の流派。暗殺剣法
■誰に呼び出されたか。
鵺の主の執行者。
■背景:予言を生業とする青の執行者の一人「御前(ゴゼン)」の腹心の一人 彼の国のエンペラーを守る一族の出だが、時代と共に没落していく一族を見限って出奔。
健全なスポーツとしての武術に矛盾を覚え、闇試合をこなしていた所、御前の目に留まり、人狼へ。
(41)2005/09/18 22:58:45
語り部 デボラは、相当量7飲んでいるはずだが、平静を保っている。
2005/09/18 23:02:48
異国人 マンジロー
このように殺気で満ちた場所で抜けぬとは気が狂いそうだな。
目の前の玩具に手を出せぬ童はこのような気分なのであろうか。

−鵺は嬉しそうに目を細めた−
(42)2005/09/18 23:04:34
語り部 デボラ
-鵺の姿を見て-

おやおや・・・どうも多国籍な集まりのようだねぇ!
ケタケタ・・・各国人狼代表会議・・・ってヤツかねぇ!
(43)2005/09/18 23:06:17
異国人 マンジロー
■追記:他国の人狼の作戦に配下を連れて参戦した事もある為、知っている人狼は居るかも知れない。
自分は「鵺(ぬえ)」と名乗っているが他国の者には「chimera(キマイラ)」と呼ばれる事が多い。
(44)2005/09/18 23:08:18
語り部 デボラ
アンタ「chimera」だろ?
何時ぞやは我が祖国のТоварищиたちを
可愛がってくれたねぇ・・・忘れないよ・・・。
アンタの国は自由主義先導国の犬だろ?
ケッ・・・気に入らないねぇ・・・。

-敵意のある視線で見つめた-
(45)2005/09/18 23:11:41
異国人 マンジロー
>>43
御老体、あなたも人狼であったのか。
今回は作戦行動ではないようだ。
(46)2005/09/18 23:11:55
語り部 デボラは、異国人 マンジローを鬼のような形相で見つめている。
2005/09/18 23:13:14
木こり ダニエル
−食事が終わったらしく、ジェラルミンケースをしまい・・・鵺の方を向く−

(・・・どこの国だ、ありゃ・・・
まぁ、どうでも良いが・・・婆さんと仲が悪いようだな。
火の粉がかかってこねぇと良いんだが・・・殺っちまうぞ?)
(47)2005/09/18 23:13:44
語り部 デボラはメモを貼った。
2005/09/18 23:13:56
語り部 デボラ
-「肉屋」の方を向いて-

おや・・・食事終わったようだねぇ。
口の周り赤くなってるぞい?

-高そうなハンケチーフを手渡した-

見苦しいところをお見せしたねぇ・・・
アンタぁ政治に疎いようだからわからないかもしれないけど・・・
昔ほどじゃないけど、両陣営間には未だに微妙な確執があるのさ。
(48)2005/09/18 23:19:24
木こり ダニエルは、鵺と老婆を無関心そうに見ながら、できる限り自分を抑えている。
2005/09/18 23:19:30
木こり ダニエル
−老婆から高そうなハンケチーフを受け取り・・・そのまま返した−

いや、そんな高そうなモンで拭くほどオレはえらかねぇよ。
それに、血は落ちねぇしな・・・

−懐から、黒い赤に染まったタオルを取り出し、口元を拭いた−

・・・政治、か・・・
ま、確かにオレには無塩の話だな・・・

−苦笑しながら、腕組みをしながら壁にもたれた−
(49)2005/09/18 23:22:56
語り部 デボラ
>>49
アンタ・・・国はどっち陣営だい?
(小声で)私を知らないところを見ると・・・
アンタは自由主義国の人間だと思ってるけどねぇ。
(50)2005/09/18 23:25:55
異国人 マンジロー
>>45
いかにも。私はキマイラと呼ばれているようだ。
どこの方かは知らぬが、私に刃を向けない限り人狼の同胞は殺さぬよ。

(デボラの持つ火酒の瓶を一瞥した)

…なるほど。

私を恨むは筋違いよ。
戦の場に立った以上、死こそ何者にも平等な法であるからな。
(51)2005/09/18 23:27:35
語り部 デボラは、コニャックをちびちび飲んでいる。
2005/09/18 23:27:37
交易商 ベンジャミンが参加しました。
交易商 ベンジャミン
−周囲をこれ見よがしに見渡して−
 
 なんじゃ、一番乗りかと思ったら先客がおったわい。
 ウシシシ、それにしてもチンケな連中ばっかりじゃ。
 おいイツキ、こいつらはワシの露払いか?


【▼_▼】y~~
『どうでしょうかね。
 微弱な殺気は感じますが。』
(52)2005/09/18 23:31:32
語り部 デボラ
>>51
ふん・・・私たちは戦の美学で動いてないからねぇ。
За родина(祖国のために)・・・。
国民は我が祖国の一部・・・アンタは私の祖国を傷つけたのさ・・・。
強国に追随する犬ッコロのような国民性の
ヤツにゃぁ・・・わかるまいのぅ・・・。
(53)2005/09/18 23:32:22
木こり ダニエル
−老婆の方をちら、と見、そして言った−

・・・オレは国にいられなくなって、国を捨てた。
そこで人狼に拾われた・・・
人狼に拾われてからは人狼の施設にいるか、外に出たら仕事だ。
わりぃが、人狼の中の派閥にも興味なくてな・・・
あるのは客か仲間か・・・はたまた敵か、しかねぇ。

・・・あんたらには考えられない話かも知れないがな。
下で生きてきたモンはそう言うモンさ。

−自嘲し、顔を俯かせた−
(54)2005/09/18 23:33:32
交易商 ベンジャミン
■通り名:『ファット・ファット』ベンジャミン

■殺し方:ベンジャミン自身は非戦闘員。
     ボディーガードのイツキが実行する。

■その他:
 ファット・ファットは太っている意味でもあるが、以下の略と引っ掛けて呼ばれている。
 Financial Action Task Force Anti Fixer(金融活動作業部会対策屋)

■背景:
 人狼の活動に関わる活動資金の違法性を隠蔽するマネーロンダリング企業の社長。
 FATFの洗浄対策を妨害する活動も含まれている。

■性格:
 典型的な悪徳商人。
 金には相当な執着を見せるが、決して守銭奴ではなく湯水のように使う。

■何故呼ばれたのか:
 青の執行者"ギミック"が殺されて以来、管轄下での資金の流れが滞り始めたため、バランサーの筋から建て直しを要請される。
 その方法については特に明示されてはいないが、その最短の手法はベンジャミン自ら執行者となり資金を統括することである。
(55)2005/09/18 23:34:32
異国人 マンジロー
>>53
昔の私ならば激昂したであろうがな。
私の切っ先は御前の切っ先。

私は刃。

それ以上でもそれ以下でもない。
(56)2005/09/18 23:36:53
語り部 デボラ
>>54
-「肉屋」の様子を見て-

なるほど・・・そんな生き方もあるんだねぇ。
私は言わば祖国の”象徴”だからね・・・。
打破されちまった家とはいえ、
未だに力を持っているからねぇ・・・。
ピラミッドの頂点が私の”宿命”なんだよ。
・・・おっと、私のこと知らない相手に
こんなこと話しても・・・アレだねぇ・・・。
(57)2005/09/18 23:37:12
交易商 ベンジャミン
【▼_▼】y~~

■通り名:『イツキ』

■殺し方:
 通常時:銃。(ただしタイマン勝負のときはポン刀を用いる場合もある)
 素手時:日本拳法。

■背景:
 ベンジャミンのボディーガード。
 元は極道だったが渡世縁あってベンジャミンに仕えている。
 ゴルフとビリヤードはプロ顔負けの腕前。
 かなりのヘビースモーカー、銘柄は生産中止になっているはずのジョーカー。(よって非常に高価)

■性格:
 プライドの高い殺し屋ではあるが任侠であることも忘れていない。
 そのため礼儀作法にはうるさい一面がある。

■プレイヤーから:
 一人二役です、ベンジャミンにもイツキにも絡んであげてください。
(58)2005/09/18 23:37:24
語り部 デボラは、異国人 マンジローの>>56を聞いて舌打ちして目線を逸らした。
2005/09/18 23:37:53
木こり ダニエルは、語り部 デボラに、「・・・オレには想像のつかない話だな」と肩をすくめた
2005/09/18 23:40:31
語り部 デボラ
-入ってきた禿頭の男とツレを見て-

おぉ・・・若いうちは尊大な口が聞けるもんじゃの・・・。
アンタぁ・・・”人”に関する情報に疎いようじゃな。
(59)2005/09/18 23:43:49
語り部 デボラは、交易商 ベンジャミンたちに「この2人は私でも知ってるぞい?」
2005/09/18 23:45:01
異国人 マンジロー
(ベンジャミンとイツキを一瞥する)

…作戦行動でない事は解った。

この場所に私が居る理。
我が主の命なれど甚だ理解に苦しむな。
(60)2005/09/18 23:45:02
木こり ダニエル
−扉の前に現れた、二人を見る−

(一方は完璧に非戦闘員・・・だな。動きが素人だ・・・
しかし、もう一方は・・・腕は立つようだが、殺気を出しすぎだ・・・
殺ってくれ、と言ってるようなモンだぜ・・・ガードとしちゃ減点だな。
・・・ったく、酷な事言うモンだぜ・・・ヤツらもよぉ・・・
あんな殺気を出されたら、殺りたくなっちまうだろうが・・・)

−気づかれぬように舌打ちをし、視線を外した−
(61)2005/09/18 23:47:29
交易商 ベンジャミン
―デボラのフードを覗き込んで―

 うん?
 どっかで見た覚えがあるが、誰だったかのう?
 取引先にこんなオババいたか?


【▼_▼】y~~
『取引先にはいませんね。
 どこかの著名人でしょう。』
(62)2005/09/18 23:48:02
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
―ジオホロニック社の入り口にスーツを着た女性と黒服の集団と子供が1人―

ノア、ママはしばらく仕事で離れるけどおとなしくしているのよ。
あなたも頼みますよ。私の代わりに部下を指揮してくださいね。
―セシリアは娘…ノアを別れる前に抱いて、車の中に戻して見送った―

―車が遠くに離れたのを確認してセシリアは黒服の集団に言った―
さて、今回はちょっと大型の取引になりそうだからしばらくは戻って来れそうにない。
…お前たちも私が留守の間、組織を頼んだ。
くれぐれも厄介事は起こすな、3ヶ月前に停戦に持ち込んだ妖魔との抗争で我々も疲弊しているんだからな。

―セシリアはジオホロニック社のビルの守衛にカードを見せ、ビルの中へと入っていった―

(ジオホロニック社…か。
ギミックが消息不明になったという噂を聞くが、今度は誰が窓口になるんだろうねぇ)
(63)2005/09/18 23:48:13
語り部 デボラは、交易商 ベンジャミンのオババ発言に少しムッとした。
2005/09/18 23:49:23
文学少女 セシリア
■名前:セシリア
■通り名:紫猫(パープル・キャット)
(人狼にはこう呼ばれている)

■殺し方:スナイパーライフルによる超長距離狙撃がメイン。銃火器は大概使いこなせる。
銃火器の他には薬物や毒ガスなど代表する化学兵器を使用できる知識があるが、この知識は学生時代や軍人時代に学んだものである。
その他に近接・格闘戦が苦手である事を克服するためにトラップを行使した殺人術を会得している。
(64)2005/09/18 23:51:04
文学少女 セシリア
■背景
本名を知る者は家族か親しい者だけである。年齢は28歳。
年齢からはとても想像できないほど童顔だが、既婚で子供が1人いる。
表の顔はIT関連企業パルチザンカンパニーの代表取締役。
だが、裏の顔は全世界に軍事兵器を密売して富を得ている死の企業である。
商売相手の主義・思想を考慮せずに取引をしているので人狼も取引相手の一つである。

…彼女は人狼構成員ではない。

■性格
企業の頂点にいるだけあって部下の扱いに離れている。
部下の前で見せる冷徹な支配者の顔と、子供や夫の前だけで見せる母親の顔を使い分けている。
第三の顔である純粋無垢な殺人者の顔を見せるのは武器を手に取った時。

■何故殺すか
かつては夫とコンビを組み殺人そのもので自らの生を実感していた程の快楽殺人者だったが、
今は抗争以外では自ら手を下す事はなくなっている。
(65)2005/09/18 23:53:13
文学少女 セシリア
■何故呼ばれたのか
取引の依頼があったためジオホロニック社に来たという事になっている。
普通の取引なら本来ならセシリア本人は出向かないが、今回の取引内容はかなり重要な交渉となるので出向いてきた。

■プレイヤーから
※予約キャラです。
シリアルキラーという意味ではちょっと弱い子かもしれませんね。
かなり変わったキャラですがよろしくお願いします。
(66)2005/09/18 23:54:08
交易商 ベンジャミン
―視線を外した男を見て―

【▼_▼】y~~
(降りた上に卑屈か、この男は無害だな。)
(67)2005/09/18 23:54:27
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2005/09/18 23:55:00
文学少女 セシリアは、エレベーターを使って会議室へと向かっている。
2005/09/18 23:55:10
文学少女 セシリア
―会議室に到着したセシリアは辺りを見回した―

(…どうやらいないようですね。
もう少し待たせてもらいましょうか。)
(68)2005/09/18 23:58:11
交易商 ベンジャミン
―ムッとした反応に―

(ウシシシッ、まだ枯れてはおらんようじゃの。
 どんな組織でも老害ほど厄介なモンはないからな。
 若いつもりがあるならまだ使えそうじゃ。)
(69)2005/09/18 23:58:18
語り部 デボラ
-入ってきたセシリアを見て-

あれ・・・アンタ確か・・・・・・・・・
ほぉ・・・滅多に表に出てこない人がねぇ・・・。
珍しいこともあるもんじゃの。
まぁ、私も人のこと言えんけどな!ケタケタ。

-「водка」の瓶を抱えて-

とりあえず、来たばっかりで体温まってないじゃろ?
一杯どうね?・・・毒なんか入ってないさ・・・
アンタとは知らん仲じゃないんだからねぇ。
(70)2005/09/19 00:01:47
文学少女 セシリア
―デボラの視線に気が付き、セシリアは挨拶を返した―

お久しぶり…と言ってもディスプレイ越しでしたね。
あれから同士たちの活動はどうなっているでしょうか。

私のような若者でも企業を持てるのはいろいろと先人たちのアドバイスあってのものですからねぇ。
(71)2005/09/19 00:05:20
木こり ダニエル
−入ってきた童顔の女性を見、少し目を見開く−

(・・・なんだ・・・アイツは・・・
殺気は出してはいない・・・だが・・・
アイツからは嫌な・・・悪寒がする・・・
恐いのか?アイツが?)

−目をそらし、何かを考え始めた−
(72)2005/09/19 00:05:48
文学少女 セシリア
―デボラの 「водка」を頂き…―

まあ、ここに呼ばれたのも何かの縁でしょう。
「人狼」の構成員がここまで集まっている風景を見るのは久しぶりですからね。
(73)2005/09/19 00:07:55
交易商 ベンジャミン
 うん?
 あいつはパルチザンカンパニーの子供社長じゃないか。


【▼_▼】y~~
『ここに現れたと言うことは、"表向き"の商用ではないようですね。
 我々とも取引はあるのです、挨拶ぐらいしたらいかがですか。』


 ウシシシッ。
 イツキ、お前がホルダーの中の"商品"で挨拶したらどうじゃ?
(74)2005/09/19 00:08:12
語り部 デボラ
>>71
最近は野蛮なテロリストたちがねぇ・・・
我らが同志を爆弾で吹き飛ばしたりのう・・・。
あの野蛮人どもは粉々に粉砕してやりたいのう。
本当に”不愉快”だねぇ。

アンタんとこの会社にゃ目をかけてるじゃよ。
だから、頑張って更なる成功をおさめてほしいねぇ。

-心からの笑顔をセシリアに向けた-
(75)2005/09/19 00:11:06
文学少女 セシリア
>>74
―ベンジャミンに気が付き、セシリアは考え事をしている―

(FATFのファット・ファット…か。
これは大事になりそうですわね。
まさか、彼が交渉窓口なわけはないでしょう)
(76)2005/09/19 00:16:02
文学少女 セシリアは、 「водка」をゆっくりと飲み、考え事をしている。
2005/09/19 00:17:15
未亡人 オードリーが参加しました。
未亡人 オードリー
─リムジンとその護衛の車群がジオホロニック社の正面玄関で停車する。
物々しいボディーガードの一団が警戒する中、優雅にリムジンから降り立ったのは若草色のワンピースに身を包んだ1人の女性。
甘やかされた猫の足取りで歩を進めていく。目指すは・・・
(77)2005/09/19 00:24:22
交易商 ベンジャミン
―イツキが内線電話をかけている―

【▼_▼】y~~
『……。
 滞在予定のホテルですが、先ほどボヤ騒ぎがあったようです。
 どこかのテロ組織が動いているかもしれません。』


 ウシシシッ、あるいはこの中の誰かが陽動作戦を展開しておるのかもな。
 せっかくじゃ、このビルの一室を間借りしておけ。
 離れたホテルから駆けつけるのに時間がかかったら商談を逃すかもしれんしの。
(78)2005/09/19 00:26:15
未亡人 オードリーは、執事風の男と共に会議室に入ってきた。
2005/09/19 00:30:21
未亡人 オードリー
・・・ではアルバート、指定の部屋にトランクを運び込んでおいて頂戴。支度が済んだらお前は戻りなさい。

あら。失礼。もう先に着いている方がいらっしゃったのね。
(79)2005/09/19 00:33:52
未亡人 オードリー
【予約キャラです】

■「Countess」オードリー・F・Z・ベック
元ノーザンプール伯爵夫人

■背景
社交欄及びゴシップ欄ではその名も高き「世界一著名な未亡人」。イギリスの伯爵、ギリシャの海運王、アメリカのメディア王と次々に結婚、3年以内に夫が巨額の遺産を残して死亡するというので、一時期メディアの花形となっていた。3人目の夫の死亡の際に謀殺の容疑が掛けられたが見事無罪を獲得、現在は二人目の夫の残したエーゲ海を臨む広大な邸宅に住んでいると伝えられている。
再婚により「ノーザンプール伯爵夫人」の称号を失ったが、大衆紙の記者が「Countess」のあだ名をつけたことから一般的にはその名で呼ばれることが多い。

浪費を好み、一流品しか身に付けない。衣服は全てイタリアの世界的に有名なデザイナーに作らせている。
(80)2005/09/19 00:35:40
未亡人 オードリー
■プレイヤーから
彼女のプロフィールは現時点では一部しか公開していません。人狼メンバーとしてのもう一つの面につきましては、適当な時期に改めて再度公開したいと考えています。

暗殺された大統領の某夫人を思い描いていただければ、現時点ではイメージとしては合っていると思います。
(81)2005/09/19 00:40:28
木こり ダニエル
−扉が開く音に反応し、顔を上げる。
見れば、この場にそぐわぬきらびやかな格好をした女性がいる−

(・・・本当に意味がわかんねぇな・・・上はオレに何をさせたい・・・?
この中にいる誰かをガード、って言うわけでもないようだし、ココにいる皆がパートナーってわけでもない。
しかし、ここに来ると言うことは・・・人狼、もしくは・・・)

−目をそらし、得物の感触をコートの上で感じ取った−
(82)2005/09/19 00:48:15
交易商 ベンジャミン
【▼_▼】y~~
『部屋のメイキングが終わったそうです。
 どうやらまだ集まって来るようですし、今のうちに休まれてはいかがですか?』


―オードリーを横目に見て―
 そうじゃな、ヒモマンと関わらん方がいいだろうしな。
 おい、寝込みを襲われたらかなわん、しっかりガードしろよ。


【▼_▼】y~~
『はっ、おやすみなさいませ。』
(83)2005/09/19 00:48:41
交易商 ベンジャミンは、未亡人 オードリーと入れ違いで出て行った。(就寝)
2005/09/19 00:49:07
未亡人 オードリーは、執事の引いてくれた椅子に足を組んで座った。
2005/09/19 00:56:08
文学少女 セシリア
―セシリアは立ち上がり会議室を後にした―

…ここに交渉で出向いているときに使わせていただいている客室へ戻りましょうか。
人形見つけて伝言を頼めば何とかなるでしょう。
(84)2005/09/19 01:00:28
文学少女 セシリアは、客室へ移動し、眠りへと落ちていった…。
2005/09/19 01:01:15
未亡人 オードリー
まだ全員が集まってはいないようね。

─周りを見回し─
・・・どうなのかしら?もう説明はお聞きになりました?
(85)2005/09/19 01:07:27
木こり ダニエル
−きらびやかな女性・・・いわゆる”お嬢様”が、皆に何かを聞いている。
誰も答えないようなので問いかけに反応することにした。−

・・・アンタも聞かされていないのか・・・
オレもだ。ドールが一体いただけで、ココで待っていろ、としか聞いてはいない・・・

ったく・・・何の仕事か、ぐらいは事前に教えやがれってんだ・・・

−お嬢様に答えた後、聞こえないぐらい小さな声で悪態をついた。−
(86)2005/09/19 01:15:50
異国人 マンジロー
…。

(やれやれ。「行けば解る」どころの騒ぎではないな。要人の護衛ならば何故、御前は私だけ遣わしたのか…)

分限者の用心棒か?
金に飽かせて大量のガードでも雇っておけば良いものを。
(87)2005/09/19 01:23:23
異国人 マンジロー
それでも尚守れぬというのならば…クク。
興深い。
(88)2005/09/19 01:24:40
未亡人 オードリー
あら・・・アーヴァインはあなた方にはまだ何も説明してはいないのね?それではまだまだと言うことかしら?

そういうことでしたら、私、今日はこれで休ませていただきますわ。
お先に失礼。
(89)2005/09/19 01:37:18
未亡人 オードリーは、皆に嫣然とした笑みを向けた。
2005/09/19 01:38:32
未亡人 オードリーは、モンローウォークで会議室を後にした。
2005/09/19 01:45:19
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/09/19 01:48:48
木こり ダニエル
(・・・流石に施設に籠もりっきりだったからな・・・
今の情勢がどうなってるのかもよくわからんな・・・)

まだ、こねぇのか・・・
まぁ、ここには集まる奴しか来ないと聞いたからな・・・
ココにいても大丈夫だろう・・・

−そう呟くと、壁を背もたれにあぐらをかき、顔を俯かせた−
(90)2005/09/19 01:55:21
木こり ダニエルはメモを貼った。
2005/09/19 01:56:02
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
曲線を抑えたタイトスカートの裾を乱して、美貌の宣伝担当役員だった身体が虚脱した。

「外観はまあ許せる。しかし頭脳の中身と演技がお粗末ですね。培養や記憶操作に頼っている連中はこれだから困ります。これを応対に出したということは、向こうの手が空くまで待たなくてはいけないのでしょうか」

彼は人間のように見えるその身体から離れ、隙のない服装を整えた。

「この建物は機械が多すぎる。高周波で耳鳴りがする。少し歩いてきますよ」

部屋が監視されているのを確信して、彼はそう口に出して言った。不快感は事実だったが、それは常人よりはるかに敏感な彼の聴覚を刺激する機械の気配によるものだけではない。ずっと禍々しい気配に、彼は落ちつかなかった。

プラチナ・ブロンドをかき上げた左手にバイオリンケースを掴み、彼は扉を開けた。不快感が増した。
(93)2005/09/19 08:36:35
吟遊詩人 コーネリアス
コーネリアス・レソフスキー
■通り名:
ソリスト
単独行動を好むこと、表面的な経歴からこう呼ばれる

■殺し方:
全般的な戦闘訓練を受けているが、静かな近接戦闘を好む。ナイフも使うが、個人的趣味でワイヤを使うことが多い。

■その他:
演奏活動には数挺の楽器を使用しているが、音楽院生時代から愛用しているバイオリンは常に持ち歩いて、ほとんど手放さない。
(バイオリンケースの中にはもちろん自動小銃など入っていません)
(94)2005/09/19 08:38:56
吟遊詩人 コーネリアス
■背景:
フィンランド系の血が入ったロシア人。世界的に知られたバイオリニスト、かつチェスプレイヤー。公演で国外に出た際に亡命し、現在は西欧を中心に活動している。
実際は某機関の訓練を受けた暗殺者であり、亡命は活動のための偽装だった。当初は本国の(正確には所属機関の)指令に従って活動してきたが、性格や人種的経歴から上層部に疑念を持たれていることを察知し、独自の行動を取った。旧所属の追及を逃れるため、現在は人狼に身を寄せている。

■性格:
完璧主義者。一見穏健で礼儀正しいが、実際は他人を(特に知的でないとみなした人間を)強く軽蔑している。

■何故呼ばれたのか:
ジオホロニックとスポンサー契約を結ぶため。(彼はこれを、暗殺の依頼を受けるためと解釈している)

■プレイヤーから:
【非】予約キャラです
デボラの設定など見て、やや古風なイメージで背景を作りました。
創作物としては、ヒギンズの「暗殺のソロ」あたりのイメージでしょうか。
(95)2005/09/19 08:39:32
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/19 10:05:22
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/09/19 10:54:11
交易商 ベンジャミン
―ガチャッ―

【▼_▼】y~~
『おはようございます、今のところ大きな動きはありません。
 新顔が二人現れましたが、差し当たって先手を打つ必要はないでしょう。』
(96)2005/09/19 12:01:28
交易商 ベンジャミン
 なんじゃなんじゃ、またケッタイな連中が来たのか。
 おいイツキ、こいつら本当に人狼のメンバーなのか? お前みたいな血の匂いが全くせんのじゃが。


【▼_▼】y~~
『どうでしょうね。
 彼らがどうであっても、人狼の構成員に変な殺し屋が増えてきているのは間違いないでしょう。
 ……奇をてらうようになる組織はもう長くはないのが定説ですが。』


 わかっておるわぃ。
 だからワシが建て直しに来てやったんじゃ。
(97)2005/09/19 12:08:37
交易商 ベンジャミン
 それにしてもあと何人来るんじゃ。
 バランサーの関係者らしきヤツも姿を見せんし。


【▼_▼】y~~
『それよりも、我々と他の者たちひっくるめて、ここに来た目的がバラバラなのが気になります。
 どうやらバランサーの方が全員に用件があるようで、旦那が主役というわけではなさそうです。』


 いや、主役はワシじゃ!
 素質もルックスもスタイルも天下一品じゃ!


【▼_▼】y~~
(……確かに誰よりも「こってり」ですが。)
(98)2005/09/19 12:30:44
異国人 マンジロー
>>92
>マクレガー
流石に現代で「火炙り」や「財産没収」はそうそう起こらないと思うなぁ。

●当たらない預言をして妻が神職者の指図で私刑に遭い精神を病んでしまった。
●その末に妻は自ら命を絶った。
●マクレガーは復讐の為に村人を「呪って」みた。
●本当に村人は死んでしまい、自分の力を確信した。
●放浪生活を送っているところをスカウトされた。

●よって信仰や宗教に関して懐疑的であり
場合によっては憎悪する事がある。

ってのはいかが?

余程文化的に未開の土地にいない限り
「火炙り」や「財産没収」はないと思うなぁ。
(99)2005/09/19 12:38:44
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/19 13:20:14
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2005/09/19 13:26:44
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
(2005/09/19 13:30:00)
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2005/09/19 13:37:32
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
ご苦労様。

―女はビルの守衛にカードを見せ、中へと入ってきた―

(予約キャラです)
(104)2005/09/19 16:09:47
踊り子 キャロル
通り名
ミカエル

殺し方
ライフル他、銃火器類を一通り使う。
接近戦では致命傷を与える程の猛毒が塗られた茨のような鎖、または刃物を使う場合がある。
相手の戦法に合わせ、武器を使い分ける。

背景
両親と弟を殺した犯人を探している。
その為に、より多くの情報を得れる「執行者」の立場を狙い、宴に参加することを決めた。

プレイヤーから
細かい背景等は後々追加していくつもりです。
(105)2005/09/19 16:25:52
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2005/09/19 16:26:14
未亡人 オードリー
─ジオホロニック社に用意された客室にて。
オードリーは持ち込んだ自分の専用端末で、会議室で見かけた人物たちの照会を行っている─

デボラ・ロマノフに『ファット・ファット』ベンジャミン・・・いずれもその方面では有名な方たちですわね。
もう1人パルチザンカンパニーの社長と言うのは、企業家としては知る人ぞ知る方でらっしゃいますけど、データベースにはメンバーではないとありますわ。けれど外部から招聘したということも考えられますから・・・この辺りが青の執行者候補といったところかしら?
赤の構成員に関しては、私の持つ権限では入れない箇所が多いだけあって未知数ですけど、コードネームなり何なりが分かれば調べられるかも知れませんわね。
・・・まあ、執行者か地域担当クラスでないと知る必要のない方たちではありますけど。
(106)2005/09/19 18:18:51
未亡人 オードリー
─彼女の周囲では数名のドール達がさながら本物のメイドであるかのように身の回りの世話をしている。
彼女はそれが当然であるかのようにドール達のサーヴィスを享受している─
(107)2005/09/19 18:22:53
木こり ダニエルはメモを貼った。
2005/09/19 20:21:52
木こり ダニエル
−ゆっくりと顔を上げ、辺りを見回す−

・・・まだ揃ってもいないし、バランサーすら来ちゃいねぇのか・・・
それとも、話をし終えて帰っちまったか・・・?

−大きく伸びをし、懐からイヤホンを取り出し、寝ていた間に録音していたテープを再生させる−
(108)2005/09/19 20:29:47
語り部 デボラ
-気付かないうちに眠ってしまっていたようだ-

ふぅ・・・深酒が過ぎたようだねぇ・・・。
どれどれ・・・何かあったのかねぇ。

-自分の鞄に仕掛けられたカメラの映像を眺めている-
(109)2005/09/19 20:44:43
木こり ダニエル
−イヤホンから肉屋が寝ていた間の周囲の音が発せられる・・・−

ドアが開いたが・・・言葉はない、か・・・
誰か来たのか・・・?

−二人組の会話が聞こえ、おもむろに顔をしかめる−

新顔が二人・・・か・・・まだ集まるのか・・・?
それにしても・・・他のヤツらとココに来た目的が違う、だと・・・?

−イヤホンを外し、眼を細めた−
(110)2005/09/19 20:48:21
語り部 デボラ
-綺麗な顔立ちの音楽家らしき人物の映像を見て-

コ・・・コイツは・・・ど・・・どのツラ下げて・・・。

-皺くちゃの顔が次第に紅蓮に染まっていく-
(111)2005/09/19 20:52:51
吟遊詩人 コーネリアス
−扉を視界に入れて、彼は数秒足を止めた−

(一番嫌な感じがするのが、ここですね。ご丁寧に開いているときた)

−彼は落ちついた歩幅を保ち、堂々と部屋に入っていった。壁際に寄るようにして、数人の得体の知れない人影……−
(112)2005/09/19 20:53:07
吟遊詩人 コーネリアス
失礼。こちらでよろしかったでしょうか?
(113)2005/09/19 20:53:46
語り部 デボラは、吟遊詩人 コーネリアスを怒りに満ちた目で見ている。
2005/09/19 20:56:58
吟遊詩人 コーネリアスは、語り部 デボラにお辞儀をした。
2005/09/19 20:57:49
木こり ダニエル
−二人の男性の声。その声に、肉屋は視線を向けた−

誰だい?
・・・とは言っても、一度手がけた血のにおいは消えねぇよなぁ・・・
恐らくあってるぜ?

−そう、肉屋は扉の近くにいる男に言った−
(115)2005/09/19 20:58:25
吟遊詩人 コーネリアス
ご無沙汰しております。
デボラ・ウラデミロヴナ。
(116)2005/09/19 20:58:37
語り部 デボラ
>>116
ふん・・・私の顔を見てよくも平然としていられるねぇ。
(117)2005/09/19 21:01:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/19 21:01:32
交易商 ベンジャミン
 なんじゃ、またチンケなヤツが来たのう。
 何で自分がここにいるのか分かっていない顔じゃ。
 というより、本当に人狼のメンバーか?
(120)2005/09/19 21:08:25
語り部 デボラはメモを貼った。
2005/09/19 21:09:34
吟遊詩人 コーネリアス
−デボラに、
あれは、私個人には何の遺恨もないこと。あなたにとっても同じと思っていましたが?

−場を見渡して
壮観ですね。いや、不必要なほどの、かな。
どなたか、我々がいつまで待たねばならないのか、ご存知ありませんか?
個人的には、この建物に長居したくないのですがね。
(121)2005/09/19 21:09:37
交易商 ベンジャミン
>>122
 知らないのなら今のうちに消えてしまえ。
 ウシシシ、このまま居ても消えるんじゃろうがな。
(123)2005/09/19 21:13:40
木こり ダニエル
−人狼じゃない、という牧師の言葉を聞き、眼を細める−

・・・その割には・・・血のにおいがするがな・・・

−そう呟くと、綺麗な顔立ちをした男性の言葉に反応した−

・・・さぁな。バランサーの野郎が出てこねぇ限り、帰るに帰れねぇ・・・
恐らく、集められてるところを見ると、マダ誰か足りねぇようだがな・・・
(124)2005/09/19 21:17:26
語り部 デボラ
>>121
ふん・・・国民はわが国の血であり肉である。
貴様が「肉」でなくなった分にはまだ良かった。
だが、今は「血」ですらないじゃないか・・・。
機関と個人の問題・・・?
だったら言ってみろよ、
「За родина(祖国のために)」と。
(125)2005/09/19 21:18:25
交易商 ベンジャミン
―後で退散するつもりだというルーサーに―

 ウシシシ、お前さんは株の売り抜けが下手なタイプじゃな。
 いろんな意味で大損したくなかったらとっとと帰る方を勧めるぞ。
(127)2005/09/19 21:22:46
吟遊詩人 コーネリアス
−低い声で−
>>125
あなたは祖国をお持ちで、それがすばらしく特権的なことだと知っておられない。

−手近なソファに腰をおろし、低く口笛を吹き始める。そのメロディーはチャイコフスキーの「なつかしい土地の思い出」−
(128)2005/09/19 21:27:07
交易商 ベンジャミン
【▼_▼】y~~
『……ところで、あの御仁たちの雲行きが怪しいようです。
 巻き込まれる可能性があるので少し離れていた方が良いかと。』


 放っておけ、所詮は負け犬の遠吠えってヤツじゃ。
 何しろ人狼じゃからの。
(130)2005/09/19 21:27:38
語り部 デボラは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に表情を険しくしたまま視線を逸らした。
2005/09/19 21:28:47
吟遊詩人 コーネリアス
−イツキに微笑みかける−

ご安心を。ここで何かを起こすほど、私たちは非理性的な人間ではありませんからね。必要のない殺しなど無粋なだけです。
(131)2005/09/19 21:31:16
未亡人 オードリー
─オードリーはドールの1人を伴って会議室に現れた─

あら?やっと増えてきましたのね。このぶんだとそろそろ始まりそうね。
(132)2005/09/19 21:41:05
交易商 ベンジャミン
―コーネリアスを見据える―

【▼_▼】y~~
『騒動を起こす気がないなら良いのですが。
 ただ、チャイコフスキーを奏でるのは挑発のように思えましたのでね……。
 一説によると、チャイコフスキーは同性愛者で、その罪で告発されそうになって自殺したとか……。
 今の演奏は当てつけによるものではないかと……当時のロシアはロマノフ朝でしたか。』
(133)2005/09/19 21:41:44
吟遊詩人 コーネリアス
おや、誤解の余地がありましたか。それは失礼しました。
私はただ、あの国をなつかしむにふさわしい曲を、と思ったのですが。

ところで、よくこれがチャイコフスキーだとお解りになられましたね。

(こいつも見かけほど頭が悪くはないようですね。さもなければ、しっかりしたバックスタッフとの通信環境があるか、か)
(134)2005/09/19 21:50:02
未亡人 オードリー
─ドールに持たせていたノート型専用端末を操作して─

・・・そちらの方とそちらの方は・・・アクセス不能ですの。やっぱりこれ以上はより上位のパスワードが必要のようですわね・・・

でも・・・貴方はコーネリアス・レソフスキーさんでらっしゃいますのね。あの世界的に有名なバイオリニストの。
パリで貴方の演奏を拝聴いたしました。大変に素晴らしかったわ。
(135)2005/09/19 21:50:21
吟遊詩人 コーネリアス
あなたのような方に、そう言っていただけるのは光栄ですね、ミズ・ベック。
ご所望であれば即席で何か弾きましょうか。この部屋の反響は理想的には遠いし、独奏になってしまいますが。
(136)2005/09/19 21:56:46
木こり ダニエル
−きらびやかな女性の声に反応し、目を向けた−

(・・・データを調べたのか・・・
流石にオレのデータは簡単には見れねぇだろうが・・・
ココにいる人間の中で、婆さんはオレのことを知っているようだしな・・・
知られるのも時間の問題か・・・
ちっ、こんな事なら情報端末でも拝借してくりゃ良かったな・・・
どうもきな臭い・・・情報の無さが命取りとならなければいいが・・・)

−目線を天井に向け、溜め息をつく−
(137)2005/09/19 22:04:46
文学少女 セシリア
―セシリアは部屋の中で持ち込んできたノートパソコンを使って外部と連絡を取っている―
ああ、済まないな。
今、人形が持ってきてくれたよ。
念には念を…ってね。

―セシリアは慎重に届けられた物を確認している―
ふむ、これだけ使えるものがあれば問題ないわ。
本命もマークされずに無事検問を突破したようだし…

―ドールが夕食を持ってきたのを確認してノートを閉じる―
今日までの間にいろいろと来客があったようですね。
食事を終えたら行きましょうか。
(138)2005/09/19 22:07:41
文学少女 セシリアは、ドールと共に部屋の中で夕食を取っている。
2005/09/19 22:08:33
未亡人 オードリー
─コーネリアスに向かって微笑みかけ─
ええ。是非お聞きしたいわ。
(139)2005/09/19 22:11:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 22:17:07
吟遊詩人 コーネリアス
−バイオリンケースを開けて、弓を調整しながら−

お好みの曲があれば、おっしゃってください。
ではまず、ツィゴイネルワイゼンを。

−低めにAの音を合わせ、調弦を済ませると、立ち上がって弾き始めた−
(140)2005/09/19 22:17:42
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2005/09/19 22:26:10
文学少女 セシリア
―食事を終え―
外が良くない雰囲気…。
殺気をここでも敏感に感じすぎてしまう。
近いうちに一騒動あってもおかしくない感じね。

―テープを再生し終え、今までに起きた状況を把握するとセシリアは荷物から最小限の得物と小型ノートだけを持ち、部屋を後にした―
(141)2005/09/19 22:26:36
文学少女 セシリアは、会議室に入り、端の方に移動していった。
2005/09/19 22:36:24
木こり ダニエルはメモを貼った。
2005/09/19 22:41:01
木こり ダニエルは、かすかな扉の開く音に、顔を上げた。
2005/09/19 23:10:39
吟遊詩人 コーネリアス
(気分を鎮めるのに音楽が要るとは、未熟もいいところだ。まあ私のスタイルでは本来、ここにいる時点で失敗なのですが。こんな風に平然と顔をつき合わせるのが、この連中の流儀なのでしょうかね。そうも思えないか)
(145)2005/09/19 23:11:48
木こり ダニエル
−見れば、扉は開いており、黒髪の女性が「会議室」にいた−

(・・・妙に軽装だな・・・何か、切り札があると考えても良いか・・・
それにしても・・・これで12人・・・
しかし、まだバランサーは現れない・・・ヤツらは何を考えているんだ・・・?)

−口元を手で押さえ、眼を細めた−
(146)2005/09/19 23:16:11
未亡人 オードリー
─カミーラを密かに一瞥し─
(東欧での作戦時に閲覧したテロネットワークの幹部リストにいたような気がする・・・確か「カミーラ」と呼ばれていたはず。)
(147)2005/09/19 23:18:57
吟遊詩人 コーネリアス
−押し殺した殺気を高揚に変換する演奏を終えて、ゆっくり楽器をおろす−

ひどい演奏をお聞かせしましたね。いずれまともなホールの席を選んで招待させていただきますよ。

−部屋に人が増えていることに気づく−
失礼。入りにくい雰囲気を作ってしまったかな。
(148)2005/09/19 23:19:42
文学少女 セシリア
―黒髪の女性を一瞥し、セシリアは窓を見ている―
(これで12人…既に普通じゃない事だけは確かだわ…
やはり、窓の外から良くない雰囲気がする…。
気のせいであれば良いのですが)
(149)2005/09/19 23:22:51
未亡人 オードリー
─コーネリアスに─
謙遜なさるのね。とても素敵でしたのに。
またぜひまた貴方のパガニーニを聞かせていただきたいものですわ。

─カミーラに─
貴方もいらっしゃいな。この方の独演会なんてそう滅多に聞けるものではございませんのよ?
(150)2005/09/19 23:27:26
交易商 ベンジャミン
 おいイツキ、あの女……もしかしてアレか?
 あれがカミーラか、思ったより若いが。

【▼_▼】y~~
『おそらく。
 メビウスの輪から脱け出そうとしてここに来たのでしょう。
 執行者にでもならない限り、悪夢からは醒めないでしょうが。
 まぁ教えてやる義理もありませんが。』
(151)2005/09/19 23:28:00
文学少女 セシリアは、今の会議室の状況に気が付き、皆の方を向いた。
2005/09/19 23:29:30
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
-その少女は、真っ赤なゴシックロリータの服を纏い、顔には目には隈のような青黒い化粧。そして厚底の黒い靴を履いていた。額から顔にかけては緩く、そして見えている手首に包帯が巻かれている-

……。

-彼女は幾重にも重なる垂れ下がったスカートを靡かせ、ジオホロニック社へと歩を進める-

-手にはごつくたい黒いバッグを持っているのにも関わらず、足音を全く立てずに…ビルの中へ入った-

-まるで死者のように-
(153)2005/09/19 23:34:15
文学少女 セシリア
―オードリーに気が付き、セシリアは挨拶をする―
こんばんわ、まさか貴女とこんな所で会うとは思ってもいませんでしたわ。
パルチザンカンパニーのセシリアです。
本当、意外な方が人狼構成員なんですね。

―ヴァイオリンを演奏していたコーネリアスを確認して、気づかれないようにイヤホンを外した―
(154)2005/09/19 23:34:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/09/19 23:35:59
文学少女 セシリア
―外を見て呟く―
これは…面白い事になりそうですわね。
犬どもが動いているわ。
(155)2005/09/19 23:58:13
文学少女 セシリアは、窓の外を再びちらりと見て、得物を手に取った。
2005/09/20 00:03:14
異国人 マンジロー
ふん、猟犬どもか。
あれではまるでこちらを襲撃する位置取りではないか。

気が触れたか、あの猟犬どもの主は。
(156)2005/09/20 00:03:19
文学少女 セシリア
―セシリアはスコープで確認している―
執行者…ティンダロスの猟犬たち、か。
本気で怪しくなってきましたわね。

まともな交渉が出来るかどうか。
(157)2005/09/20 00:05:51
新米記者 ソフィーは、あてがわれた部屋で、モバイルPCの画面を見つめている。
2005/09/20 00:06:28
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/20 00:06:51
吟遊詩人 コーネリアス
−平静に−

まさか彼らも、千人単位で一般人のいるビルに手を出すほど非常識ではないでしょう。ここでは、せいぜい個人単位のテロしか偽装できないはずですよ。

(そのはず、ですが……)
(158)2005/09/20 00:06:51
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/20 00:07:46
新米記者 ソフィー
…いつものように、情報を回収してくるよう指示を得て来たのだけども。何やらおかしなことになっているようね。

ああ、食事はもうさげていただいて結構…。
ご苦労様。

─ソフィは、コーヒーを注ぎ終えたドールに向かって手を上げた。─
(159)2005/09/20 00:10:49
文学少女 セシリア
これも私たちをもてなしてくれるアトラクションの一つだと思いたいですわね。

猟犬部隊を見るのは久しぶりですから。
(どうみてもこのビルへ向かってきているようにしか見えないんですけどね)
(160)2005/09/20 00:10:51
未亡人 オードリー
─呟く─
確かに・・・「マエストロ」の情報から予想したものとは若干状況が違ってきているようね。

それともこれが「テスト」だとでも?
(161)2005/09/20 00:10:59
新米記者 ソフィー
■名前:ソフィ

■通名:ブランカ(白の意味。売春婦時代の通名)

■背景:アメリカ出身。私生児として生まれ、6歳の時に母親が死んだことから、里子に出された後、養育施設へ預けられる。美貌と利発さを買われ、何度か養女に出されるものの、受け入れ先の暴力等が原因で、逃亡しては施設へ舞い戻ることを繰り返して育った。(原因不明の火事と通り魔と思われる者による一家惨殺という<事故>が原因で、施設に戻ったことが複数回ある。被害者のうち男性の性器が切り取られていた事で新聞をにぎわした事件もあった。)
奨学金で通った大学時代の卒論研究の為の危険なフィールドワークがきっかけとなり、適合性を見いだされ人狼の組織に入った。同大学時代に傭兵養成訓練と、売春婦の経験あり。大学院卒業後の現在、表向きは新聞社で働いている。

■特徴:状況分析を好む。客観性を失う事は少ないが、自らを危険に身を晒すことに対して強迫観念にかられている節がある。錯乱時に睡眠薬がない時は、傍らに男が居ないと眠れない。

■殺害手段:通常時は銃器・ナイフ一般を扱う。錯乱時は、頸動脈等の急所の噛み切り。
(162)2005/09/20 00:11:01
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/09/20 00:11:54
木こり ダニエル
−いきなり顔を上げ、懐からイヤホンを取り出す−

・・・ちっ・・・
ティンダロス・・・犬共、か・・・

(ココも人狼の管轄内・・・ならば、一般人が居たとしてもどうにでもなるって事か・・・
しかし・・・この面子で何をさせようってんだ・・・?)
(163)2005/09/20 00:12:25
未亡人 オードリー
■通り名:AZ、アブソリュート・ゼロ
蔑称として「氷の女」(アイス・ビッチ)と呼ばれる場合もある。

■殺し方:彼女自ら殺人を行うことは非常に稀である。

■その他:「人狼」組織の長老の1人、青の執行者「マエストロ」が運営統括するシンクタンクの経済戦略担当主席研究員。
「マエストロ」の愛弟子にして現在「最も執行者に近い」と噂される存在であるが、「人狼」組織内でも青に属する諸機関以外には全く無名。(と言うより情報を下部組織には公開していない)
90年代にアフリカにおいて展開し、莫大な収益をもたらした「バステト」計画は彼女の発案によるもので、そのあまりの非人間性故に「マエストロ」その人が「絶対零度の戦略」とコメントしたことでも有名。(「バステト」計画の実行により、中央アフリカを始め十数カ国で飢餓が拡大、現在も政情不安、内乱が続いている。)
「アブソリュート・ゼロ」の呼称は前述のエピソードを受けて、主任研究員に昇格した時に彼女自らが自分のコードネームとして名乗り始めた。密かに「氷の女」と陰口を叩く者もいることは十分に知っているが、敗者の戯言として全く意に介していない。
(164)2005/09/20 00:15:58
未亡人 オードリー
■背景:アメリカ東部出身。とある名家の養女として英才教育を受け、有名大数校をいずれもトップクラスの成績で卒業。その頃「マエストロ」のシンクタンクのスカウトを受ける。
私生活も仕事も常に完璧でありたいと願う彼女は、企業各社のスカウトを蹴って、比較的自由の利く「人狼」に入った。
3人の夫との恋愛及び結婚生活は彼女にとって「面白いゲーム」だったらしい。

■性格:冷酷というよりは他人の痛みに関して無関心。一見女らしく感情的に見えるが、全ては計算ずく。彼女にとっては自分も含めた状況をコントロールするのは、一種ゲーム感覚なのである。
野心家であるが、出世もまた「ゲーム」に過ぎない。知恵を尽くして障害をクリアするのを至上の歓びとする。
スイッチが切り替わるように雰囲気が豹変することが多い。実際には温度のない冷徹な思考が彼女の正体であると言える。
(165)2005/09/20 00:17:53
未亡人 オードリー
■何故呼ばれたのか:彼女は「マエストロ」から直接今回の召集が空位になった執行者の任命に関係していることを教えられている。詳しい内容を知らないものの、アーヴァインより何らかの課題を与えられることは知っている。
(166)2005/09/20 00:19:21
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/09/20 00:20:08
文学少女 セシリア
いくら猟犬部隊とはいっても…いきなり民間人には手を出したりはしないでしょう。
まだアーヴァインも来ていないし、制服軍人ではないとはいえ一応、彼等も人だと思いますわ。
(167)2005/09/20 00:22:31
文学少女 セシリア
…事故は起こらないはず。動きが無い現状を見る限り、
他にもこの会議室に集められるべき人物がいるという事だから。

―皆に一礼して、セシリアは自室へと戻っていった―
(168)2005/09/20 00:26:43
異国人 マンジロー
そこまで迂闊ではない、と思いたいがね。
(169)2005/09/20 00:26:44
交易商 ベンジャミン
 おい、外の連中を見ろ。
 何をする気だと思う?

【▼_▼】y~~
『あれだけ数を集められると対応は厳しいですが、まだ作戦を帯びてはいないでしょう。
 問題は、中に入れないのか外に出さないのか、どちらかですが。』
(170)2005/09/20 00:27:28
交易商 ベンジャミン
【▼_▼】y~~
『ただ、これ以上の侵入を許さないのだとすると、メンバーは全員揃ったことになります。
 直感ですがもう少し集まっても良さそうな気がします。』


 あれじゃ、もう集まらんと思っておるんじゃないか?
 人数不足で解散になったりしての、ウシシシ。
(171)2005/09/20 00:29:21
木こり ダニエル
−童顔の女性の言葉に、少し目を細め、一人呟いた−

・・・さぁな。ハウンド共が何を考えてるかはわからねぇ。
しかし、こんなおもむろに殺気を出すとは・・・
ココで、戦争でもおっぱじめる気か・・・?

少なくとも、ハウンドが出てくるような、敵対勢力なんざここらには居なかったはずだが・・・

(・・・めんどくせぇ事に巻き込ませやがって・・・)

−心の中で、肉屋は上の人間に悪態をついた−
(172)2005/09/20 00:31:59
異国人 マンジロー
そこにおられるはブランカ殿か。
いつぞやの『妖魔』との抗争の時は大した腕前であったよ。
(173)2005/09/20 00:32:43
吟遊詩人 コーネリアス
−ダニエルに−

あなたたちの誰かが、敵対勢力であるか、そう誤認されているか、何者かにそう定義された、という可能性はありますね。
(174)2005/09/20 00:35:07
木こり ダニエル
−綺麗な顔立ちの男性の言葉に顔をしかめた−

誤認・・・そんなバカやるんだったら、上にはいねぇだろう・・・
ちっ、その、何者かに定義された、が一番しっくり来るな・・・
見たところ、ココにいるほとんどが人狼なんだろう?
こん中に敵が居るんだったら、オレらに命令が来る・・・と思うしな。

−目を細め、得物の感触をコートの上から感じ取った−
(175)2005/09/20 00:42:02
吟遊詩人 コーネリアスは、木こり ダニエルに話の続きを促した。
2005/09/20 00:44:11
吟遊詩人 コーネリアス
何か心当たりでも?
(176)2005/09/20 00:44:14
文学少女 セシリア
―自室、ノートパソコンを立ち上げて考え事をしている―
彼等は一体何を考えているんでしょうか?
よりによって猟犬とは…
だが、あれは逃がさないという包囲に見えました。
中へ入る事事態は問題ない布陣ですわね。

だが、一つ正解だった事がある。ノアを家に置いてきて正解でした。
これで、私は万が一の状況に追い込まれても『本気』を出せる。

―ドールから紅茶を受け取り、ゆっくりと飲んでいる―
(177)2005/09/20 00:45:44
木こり ダニエル
ふん、心当たりねぇ・・・
あり得るのはハウンド共の逆鱗に触れたヤツがいる・・・
とかな。あいつらは執念深い・・・

あるいは・・・だめだ、今はそれ以外は思いつかねぇな・・・

(・・・まさか、な・・・
執行者の空白を埋めるために「宴」を行うと上の連中が言っていたが・・・
それに関係あるのか・・・?)
(178)2005/09/20 00:49:17
異国人 マンジロー
あの猟犬どもの主の逆鱗に、か
クク…笑わせる…犬の逆鱗ごとき。
(179)2005/09/20 00:57:01
文学少女 セシリア
―データベースを見回しながらセシリアは隣で覗き込んでいるドールを見つけ、抱き寄せる―
貴女、まだ少し感情が残っているのね…。
いいわよ、少し休んでいて。
別に見られて報告されても痛くも痒くもないことだしね。

(調整が巧くいってない珍しい子ね…まだ人間の感情がこんなに残っているなんてね。
それにしても前に来たときよりドールの数が増えていたわね。
バランサーが変わったという噂を聞いたがそれとの関連があるのでしょうか)
(180)2005/09/20 01:02:06
吟遊詩人 コーネリアス
−東洋人の言葉と記憶をつなぎあわせる−

あなたが、キマイラ?
勇ましくておいでだ。
しかし、一つの大駒ではなく山ほどのポーンを差し向けてくるような人々の悪意を、甘く見ないほうがいいのではありませんか。
(181)2005/09/20 01:03:41
木こり ダニエル
−異国人の男の言葉に肩をすくめた−

・・・ま、確かにハウンド自体はどうって事はねぇが・・・
群れるとめんどくせぇ。
本当に、どっから湧いてくるのか不思議なぐらい、な・・・

−思い出したのか、嫌そうな顔をする−
(182)2005/09/20 01:04:08
文学少女 セシリア
―家族との会話をディスプレイ越しだが済ませて、ノートを閉じる―
(構成員のデータは大体落とすことが出来たわ…
明日起きたら資料をまとめましょう)

疲れたしそろそろ寝るわ…貴女も隣で寝ましょう。
(珍しいドールだもの、少し可愛がってあげる)

―ディスプレイを隣で見ていたドールをベッドに招いてセシリアは眠りへとついた―
(183)2005/09/20 01:11:11
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/20 01:11:43
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/09/20 01:16:08
異国人 マンジロー
>>181
ほう、音楽家殿に名を知られているとは光栄の至り。

敵陣に切り込むも歩、成るも歩、王の贄になるも歩…
というわけか。

心して置こう。
(184)2005/09/20 01:23:12
木こり ダニエル
−イヤホンで外の音を確かめる−

・・・殺気は出してはいるモノの・・・
様子見をしてる・・・そして、この布陣は・・・

どうやら、まだハウンド共の狩りの時間は遠いようだな・・・
なら・・・今の内に休んでおくか・・・
ヤツらを相手にするとなると、持久力の方が欲しい・・

−そう言うと、壁を背もたれにあぐらをかき、顔を俯かせた−
(185)2005/09/20 01:26:47
異国人 マンジロー
wikiが読めぬな

http://erudesuto.hp.infoseek.co.jp/JINRO/_MACABRE.htm

肉屋殿の緊急回避ページを再度提示したほうが良かろう。
(186)2005/09/20 01:29:42
木こり ダニエルはメモを貼った。
2005/09/20 01:29:46
吟遊詩人 コーネリアス
>>184

フ?
ああ、お国のチェスでは無類に強いポーンがいるのでしたね。捕獲した後すぐに敵陣に指せるのでしたっけ。
一つ動けばプロモーション(成る)できるとか。
興味深いゲームですね、とても。
(187)2005/09/20 01:32:52
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/20 01:33:39
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/20 01:34:09
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/20 01:38:25
異国人 マンジロー
>>187
お主らの先祖のように「捕虜は皆殺し」ではなかったのでな。それ故要らぬ心配もせねばならぬ。

我が国はそういう国よ。

あの犬ども様子では
この中にも「捕らえられて成るポーン」とやらが居るのかも知れぬな。
(188)2005/09/20 01:40:37
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/20 01:41:14
吟遊詩人 コーネリアス
(人形が勝手に出入りする個室よりも、ここの方が安全かもしれませんね。くつろぐのは難しいですが、休息は取っておかなければ)

−左手をバイオリンケースに置いて眼を閉じる−
(189)2005/09/20 01:46:28
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/20 01:46:38
ちんぴら ノーマンが参加しました。
ちんぴら ノーマン
※非予約キャラです。

ジオホロニック社のロビーに突っ込んできた車は正面階段に乗り上げて停止した。
ハイグレードの高級車だが、車体はミキサーにでも入れた様にゆがみ、ボンネットは吹き飛んでしまっている。
エンジンルームが燃えだしている車から出てきた大柄な黒人は、混乱に陥っているロビーを背にエレベーターホールへ歩き出した。
(190)2005/09/20 02:54:07
ちんぴら ノーマン
■通り名:カール・マッカラン、Big Drive

■殺し方:軽火器から対戦車ロケットの扱い方まで精通しているが、好みの殺し方は盗難車を使った轢き逃げ。現場には目標以外に巻き添えを食った市民が必ず数人転がっている。重度の麻薬中毒者なので、格闘戦は話にならないほど苦手。

■連邦捜査局の凶悪犯罪者リストより引用
Name:Carl Macallan
Age:unknown
Height:6 ft 2 inches
Weight:88 kilograms

CRIMES:
123 accounts of murder, in the 1st degree
59 accounts of assault and battery
33 accounts of resisting arrest
431 accounts of grand theft auto
11 accounts of breaking and entering
etc...

■背景:米国西海岸の都市で活動するストリートギャング"ブラックキングス"の元顔役。現在、ブラックキングスは壊滅寸前であり、敵対ギャングと警察から逃れるため逃亡中。
(191)2005/09/20 02:56:51
ちんぴら ノーマン
■性格:地元出身のギャンスタラッパーをリスペクトし、死んだ仲間の冥福を祈るグラフティを書くために、単身敵対ギャングのテリトリーに潜入する熱い男。ブラックキングスは彼の心において、ローマ法王にとってのバチカンと同じ位置を占めている。グループのメンバー以外の者に価値を認めることはなく、きわめて無慈悲に殺戮をやってのける。

■何故呼ばれたのか:逃亡中のカールに「掃除」を依頼してきたMr.D。成功裏に仕事を終わらせたカールは、Mr.Dが実はFBIの捜査官であると本人から告げられる。見逃すかわりに彼が出した条件が、多国籍企業ジオホロニック社への出頭だった。
(192)2005/09/20 03:00:19
ちんぴら ノーマン
−会議室にて
カールは短身に切り詰めたショットガンをテーブルに置き、椅子に身を沈めると、会議室の先着者達に言い放った−

で、あんたらは誰なんだ? あのFBIに何を頼まれてんだ? 俺に何をさせようってんだよ?
(193)2005/09/20 03:20:00
ちんぴら ノーマン
Shit! 全員だんまりかよ。
・・・ん? wikiってのが置いてあるな・・・。
これを読めってか・・・・。
(194)2005/09/20 03:35:47
ちんぴら ノーマンは、ハイスクールに行っていないカールは文字が読めない!
2005/09/20 03:38:22
異国人 マンジロー
…。
落ち着け若いの。
(鵺は口を歪めて笑った)

http://jbbs.livedoor.jp/game/18283/
この文書の最後の方でも読むんだな。

これから来る御仁にもそう伝えておいてくれ。
(195)2005/09/20 03:41:35
ちんぴら ノーマン
そこのババア、なんだよJinroってのは。こんな単語、小学校では習わなかったぜ。
くそ、もう飽きた。俺は寝るぞ。
(196)2005/09/20 03:43:21
ちんぴら ノーマン
>>195
hehehe、J○pのわりに気が利くじゃねぇか。
ありがたく参考にさせてもらうぜ。
(197)2005/09/20 03:48:57
異国人 マンジロー
お主らの言葉で我らの組織は「werewolf」と言ったか。

ここにおる大半は「werewolf」よ。
(198)2005/09/20 03:55:59
文学少女 セシリア
―朝、ゆっくりと目を覚ますと、隣では一緒に寝ていたドールが
苦しそうに身体を痙攣させている―

理性は残っていても…人形は人形なのね。
仕方ない、事務員を呼ぶか。
確か、アンプルがあれば大丈夫だと思うんだけど…。

―事務員を呼び、アンプルを受け取ったセシリアは
ドールにそっとそれを注入する―

やはりこの子もあんなメイドの格好しているけど人間兵器なんだよね。

―ため息をつきノートパソコンを立ち上げる―

(一緒に寝ようなんて言って命を奪われる心配をしなかったのか?
それとも殺される事はないと確信していたのか…
わからない、ただ…いつもの私が取るような行動ではない事だけは確かだろうと思う)
(199)2005/09/20 13:39:05
文学少女 セシリア
―窓の外を見て―
緩い布陣…まだ来客予定者がいるという事ですね。
しかし、アーヴァイン。ずいぶんとでかい態度ですわね。

―インスタントコーヒーとハムサンドを自分で用意して、軽い食事を取りながら書類作成に時間を使っているようだ―
(200)2005/09/20 13:46:26
ちんぴら ノーマン
Whassup, y'all? 良い夜だったな、そうだろ?寝る相手に困らねぇしな。Noiseを出さねぇのは気になるがな。
−ノーマンは1人のドールを見てにやついた−
しかし、周りがちょっときな臭くなってきやがったな。

ちなみにサツのファイルに載っている俺の名前は間違っているぜ、hehehehe

■名前:Carl Nauman, Big Drive
(201)2005/09/20 15:05:51
ちんぴら ノーマン
>>198
そこのMonkey、今「werewolf」って言ったか?
・・・そのシンジケートの話は聞いたことがある。サツなんかとは比べものにならないほどのコネクションと力を持った世界規模の殺人者集団Jinro・・・。
Fuck it!あんたらそのメンバーなのか!?
おいおい、マジかよ。なんて事に巻き込まれちまったんだ・・・。

(となると、あいつがFBIってのも怪しくなるな・・・。いや、werewolfならFBIの中にスパイを作っていてもおかしくないか・・・くそ、やばいぜ。こいつら俺に何をさせようってんだ?)
(202)2005/09/20 15:16:25
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