人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(809)狂気孕みし遼遠に : 1日目 (2)
修道女 ステラ
うん。
[ニッコリと微笑を返す]

この城から逃げた方がいいのかしら?
(198)2005/08/26 01:29:43
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――

昨日はどうもありがとう。
[ハーヴェイににこりと微笑むと、お茶を差し出した。
ラッセルの冷静な言葉に頷き、みんなの方へ言った。]

私もそう思うわ。
雨も小雨になったようだし……。
少し冷静になった方がいいと思うの。
(199)2005/08/26 01:31:37
学生 メイ
――客間――

聞いてるのに、なんでそんなに冷静でいられるの?
おかしいよ……。
逃げるべきだよ、今すぐにっ……!

[ステラを見て力強く頷いた]
(200)2005/08/26 01:32:43
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーからカップを受け取り、微笑んで会釈した。
2005/08/26 01:32:45
未亡人 オードリー
ここにいる人達で、果して全員なのかしらね?

【この広い城だし、この居館しか調べていないし、他にも人がいてもおかしく無さそうね】
(201)2005/08/26 01:33:34
墓守 ユージーン
――客間――
[クインジーに顔を向け]

君はクインジーと言ってたね。
……君は何か、詳しく噂話を知っているのか?
(202)2005/08/26 01:33:57
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは、ソファで寝ているシャーロットに寄り添うようにして、震えている]

わ、私もそう思います。
す、すぐにこの城を出た方が……!
とても嫌な感じがするのです!
(203)2005/08/26 01:34:46
冒険家 ナサニエル
逃げるというのは、実に妥当な名案だな。
雨に濡れて風邪をひくのは、吸血鬼に襲われて殺されるよりずっとマシだろう。
(204)2005/08/26 01:35:21
修道女 ステラ
んー……。
この城から出ると、近くの村まではかなり歩くわよ?

この雨の中の山道を歩いて村まで行くのもいいけれど。
雨が止むまで待ってから城から出るのでは遅いのかしら?
(205)2005/08/26 01:36:26
お嬢様 ヘンリエッタ
――客室――

あら。でも居もしない吸血鬼に怯えて雨に濡れて風邪を引くのは、とんでもなく愚かだと思うわ。
(206)2005/08/26 01:36:38
お嬢様 ヘンリエッタ
ユージーン。まさか貴方までそんなことを信じているだなんて言わないでしょう?
そこの修道女さんの意見が一番現実的だと思うわ。
みんな少し頭を冷やすべきよ。
いくら小雨になったとは言え…、この雨の中遠い街まで、歩くほど信憑性がある事件じゃないわ。しかも今は夜よ。
事実、この中の誰も危害を加えられてないじゃない。
違うかしら?
(207)2005/08/26 01:39:07
流れ者 ギルバート
風邪を引くという話にしても、この雨の中ぬかるんだ夜の山道を無事に麓までつけたらですしね。

天候が回復するまではこの場にいるのが得策だと私は思いますが…
(208)2005/08/26 01:39:54
冒険家 ナサニエル
小さいお嬢さんは、またずいぶんと賢いね。
キミは吸血鬼が怖くはないのかな?
(209)2005/08/26 01:40:11
学生 メイ
だったらっ、早く逃げようよっ……!

[ヘンリエッタに]

危害を加えられてからじゃ遅いんだよっ。
殺されちゃうもんっ……。

【それにケネスだって……。早く見つけてあげなきゃ、風邪ひいちゃうよ……。】
(210)2005/08/26 01:41:00
書生 ハーヴェイ
――客間――

[カップを手に、メイを見やった]
君がそうすべきだというなら、そうするのが良いだろう。私はあの男性を探しに吊り橋まで行ってきたが、問題なく渡れるようだったしね。
彼の足跡がなかったからこちらまで戻ってきたのだが……どうしているのだろうな、いったい。
(211)2005/08/26 01:41:16
墓守 ユージーン
――客間――
[クインジーから返答がないのに頭を振り、ハーヴェイの話を聞いて]

ふむ。どうやら全ての謎は、その男が握っているようだな。
此処から出るにしても、そうでないにしても、その男を探し出して詳しく話を聞いた方がいいだろうな。
その話が本当なのか、どうなのか。
(212)2005/08/26 01:42:43
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

お褒めに預かり光栄ね。
だけど、馬鹿にしないで頂けるかしら?
私はそこの女の子とは違うわ。
吸血鬼なんて只の迷信に過ぎないもの。
迷信を怖がるなんて、餓鬼のすることだわ。
(213)2005/08/26 01:43:00
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイの言葉を聞いて、呆れたように肩をすくめ、首を振った。
2005/08/26 01:43:24
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンの言葉に頷いた。
2005/08/26 01:43:35
学生 ラッセル
[周りの人間が話をし続けるようなので、*話を聞く姿勢に戻った*]
(214)2005/08/26 01:45:12
流れ者 ギルバート
[メイの肩に優しく手を置いて]

少し休みましょう。
もう時間も遅いですし、この城を出るにしても今からでは危険すぎます。
明日の朝まで私が側についています。

もしそれでも不安なようならここで休みましょう。
ここなら皆さんと一緒ですから怖くないですよ。

ケネスさんは先に麓に降りてあなたの帰りを待っているかもしれません。
もしあなたになにかあったらケネスさんが悲しみますよ?
(215)2005/08/26 01:45:42
酒場の看板娘 ローズマリー
月並みな言葉で申し訳ないけど、落ち着いて。
落ち着かない限り、たとえ今外へ逃げたところで無事に最寄の村までたどり着けるとは思えないわ。
何せ山道だもの。

男の話が本当か、信じるべきか、どうするべきかということを含めて、今話し合うにはみんなが混乱しきっている気がするわ。
それに、あそこの貴婦人が言う通り、全員が集まっているとも限らないのだし。
もしこの城が吸血鬼の根城だったとして、同じように遭難した人をこの城に残しておくのは危険よね。

今日はラッセルさんの言うとおり、いったん引き上げるのがいいと思うわ。
(216)2005/08/26 01:46:06
冒険家 ナサニエル
いやいや。まだ小さいのに立派なレディーだと思ってね。
でも、本当に吸血鬼なんてものがいたとしたら、ちょっと面白いと思わないかい?
(217)2005/08/26 01:46:47
墓守 ユージーン
――客間――

ヘンリエッタ。
君から見て、僕はどう見える?

[苦笑いしたように、エッタに穏やかに笑顔を向ける]

ともかく、逃げるにしても今日は遅い。
こんな夜中では、森で迷うのが落ちだろう。
明日の朝、どうするかを決めても遅くはないのではなかろうか?
(218)2005/08/26 01:47:19
吟遊詩人 コーネリアス
逃げなければ……!
逃げなければ……。
逃げなければ……
……。

[コーネリアスは、極度の緊張に疲労して、*気絶するように眠りについた。*かたわらには、シャーロットがぐったりとして眠っている]
(219)2005/08/26 01:47:26
未亡人 オードリー
吸血鬼というのが何かはよくわからないけどね。

今、外に出ても、方位はわからない、地図も無いでは、結局また迷うだけね。
天気が回復するまで待った方がいいと思うわ。
ステラやギルバートの言うとおりよ。


それに……
その錯乱した男が怪我をしているなら、早く見つけて手当てをすべきね。
(220)2005/08/26 01:47:34
学生 メイ
――客間――

信じないの……?
みんな信じてくれないの?

もういいっ。あたしは逃げるもん!

[飛び出そうとした瞬間に、ギルバートの"ケネス"という単語が耳に残る。]

……ケネス。
でもケネスだって探さなくちゃいけないもん……!
手遅れになっちゃう前に!
(221)2005/08/26 01:48:28
お嬢様 ヘンリエッタ

[ナサニエルの言葉を聞き、口元に苦笑いを浮かべる。]

面白い……?
貴方ってとんだ悪趣味なのね。
何処が面白いのか聞かせてもらえるかしら?
私には吸血鬼なんてものが実際にいたとしても、少しも面白いと思える要素なんて見当たらないわ。
(222)2005/08/26 01:50:04
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

…。

[ユージーンを一瞬とても悲しげな目で見ると、ぷいっとそっぽを向いた。]
(223)2005/08/26 01:51:57
修道女 ステラ
信じるわよ?
信じているから、ここから出る事を考えているわ。

ケネスさん。とは、どこかではぐれたのかしら?
この雨の中、外にいるの?
(224)2005/08/26 01:54:01
未亡人 オードリー
[メイを見て困った表情をする]

仕方無いわね…。
嘘をついているようにも見えないし、
ひとりで行かせられないわ。

私が一緒に行く。
いいでしょ?

山歩きは危険よ。

[ステラの方を向いて]

よかったら地図でも書いてくれない?
(225)2005/08/26 01:54:24
墓守 ユージーンは、そんなヘンリエッタの様子に、無言で傍らに近づき、頭を撫でる。
2005/08/26 01:54:42
流れ者 ギルバート
[諭すようにゆっくりと]

ええ、今頃ケネスさんだってあなたのことを心配されていることでしょう。
この危険な夜の山道をあなたが1人飛び出してなにかったら悲しむのは残されたケネスさんですよ?

今日はここでゆっくり休みましょう。
私も他の人も側についています。

[そう言うとメイを強引に空いているソファーに寝かしつけようとした。]
(226)2005/08/26 01:55:56
学生 メイは、未亡人 オードリーの言葉に目を輝かせた。
2005/08/26 01:56:13
冒険家 ナサニエル
そうか……。キミは現実的だね、リトルレディ。

私は、好奇心が強いんだ。
世界には、まだだれも見たことのない不思議や奇跡がある。私は、それを求めて冒険しているのさ。
(227)2005/08/26 01:57:03
書生 ハーヴェイ
――客間――
[コーネリアスが倒れるように眠り込んでしまったのを見て苦笑した]

私は、今晩は此処に居ることにしよう。もう眠った人や、倒れてしまった女性まで居る。放っておくことはできないな。

あの男性を探すのは……明日に回した方が良いだろう。この暗闇に加えて、豪雨だしな……。

[ハーヴェイはふと窓の外に視線を向けた]
(228)2005/08/26 01:57:04
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――

ええと……。それは余計にまずいと思うわ。
冷静に考えて見た方がいいわ。
確かにその彼女が1人で行くことは危険だけれど、
彼女の気を煽るよりは、今は彼女を止めることが先決な気がするの。

[オードリーに微笑みかけた。]
(229)2005/08/26 01:58:06
未亡人 オードリー
[メイを抱きとめて、頭をやさしく撫でる]

お友達の事も心配ですもんね。
(230)2005/08/26 01:58:08
修道女 ステラ
あら、それなら私もご一緒させていただきますわ。

ケネスさんという人が心配ですもの。
(231)2005/08/26 01:58:09
未亡人 オードリーは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/08/26 01:58:42
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンの小指に自分の小指を絡めた。
2005/08/26 01:58:56
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

その奇跡とやらに、吸血鬼も含まれるの?
だとしたら、私にはとうてい理解は出来ないわ。

私だったら絶対それを望まないけど、
悪趣味だと言ったのは撤回するわ。
(232)2005/08/26 02:01:11
学生 メイ
[ギルバートを振り払おうとしたが、オードリーに抱きとめられ一気に涙が溢れ出す。]

う、うわあああっ……!
わかってるっ、わかってるもんっ……
この雨の中外に行ったら危ないことぐらいっ。
だけど、ケネスは……ケネスは……あたしの大事な人なのっ。
こんなところで死にたくないよっ。
ケネスに逢って、ケネスが無事なのを見届けてからじゃないと、死にたくないよお!!
(233)2005/08/26 02:03:21
冒険家 ナサニエル
人の血を吸って生きる化け物なんて、想像するだけで楽しいと思わないかい? 問題は、そんなもの実在しないってことだけどね……。
(234)2005/08/26 02:04:13
修道女 ステラ
[ローズマリーの方を向き、見つめる]

一人でこんな雨の中を探させたりしないわよ。
私もここから出たいですもの。

ケネスさんを探さなければならないけれど。

それに、止めても聞きそうにないと思わないかしら?

[ニッコリと微笑を返す]
(235)2005/08/26 02:05:25
墓守 ユージーン
――客間――

ヘンリエッタ。
今の段階では、信じているとも信じてないとも言い難いね。

そうだね。
もし、この中に吸血鬼がいたとして、それがもしヘンリエッタなら、僕は怖がらないだろうな。

[後半は耳元でエッタにだけ聞こえるように囁くと、小指を絡めたまま親指同士をひっつける。]
(236)2005/08/26 02:06:09
書生 ハーヴェイ
――客間――
ステラ、オードリー、それにええと……そちらのお嬢さん。
ケネスさんを探しに行くというなら早い方がいい、とは思うが……この時間に?

さすがに、それは危険ではないかな。この山の深い森で、遭難しないという保証は地図程度では得られませんよ。
(237)2005/08/26 02:06:10
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――

[シャーロットやコーネリアスにソファにかけてあった毛布をぱさっとかけた。メイの様子を見て、苦笑する。]

ハーヴェイさんや、其処の方のいうとおり、今日は休むべきでしょうね。
2階に沢山の寝室があったわ。綺麗とは言いがたいけれど、寝ることは出来ると思う。
客間で寝るのが嫌な人はそっちもあるにはあるわ。
お城の方は居ないみたいだから、心は痛むけれど……、使わせてもらうしかないわね。
(238)2005/08/26 02:07:11
書生 ハーヴェイは、学生 メイの泣き叫ぶ様子を見て、内心軽くため息をついた。
2005/08/26 02:07:34
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

…貴方って子供のような人ね。
蝿のようで気持ちが悪いわ。
お母様から聞いた話では、赤い目と白い肌を持つんでしょう? 不気味だわ。
(239)2005/08/26 02:09:49
未亡人 オードリー
[ローズマリーに向かって、強い意思を示した表情で、]

私は死にませんから。
心配なさらずとも大丈夫。
幸い、雨もそれほど酷くないようだしね。
山歩きは得意なのよ。
無理と感じれば、すぐに引き返すわね。

[ハーヴェイに向かって、]

ハーヴェイさんはしっかりした方のようね。
他の皆さんのことをよろしく頼むわね。
(240)2005/08/26 02:09:51
修道女 ステラ
あら、メイさんは危険を承知で外に探しに出るおつもりだったのかしら。

なにかあったら、ケネスさんも悲しむわよ?

だったらやっぱり、雨が上がってから探しに行きましょう。
昼間ならすぐに見つかりますわ。

ね?
(241)2005/08/26 02:10:26
冒険家 ナサニエル
ハエか。はっはは。
吸血鬼が実在したら、泣きたくなるセリフかもな。
(242)2005/08/26 02:13:02
修道女 ステラ
オードリーさんが大丈夫でも、メイさんが大変でしょ?

村まで道は険しくとも一本しかありませんが、ケネスさんがこの雨を凌ぐのに森に入ったのだとしたら、流石に見つけられないわ。
(243)2005/08/26 02:13:18
未亡人 オードリー
[メイに向かって諭すように]

ほら、泣いてばかりいないで…。
外に出たらもう甘えさせないからね。
わかったわね?

[ステラに、]

準備よろしくね。
(244)2005/08/26 02:13:24
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

そう。私は信じないわね。
きっと何も起きやしないし、そんなメルヘンなことを考えている暇があったら、雨が止む日の目処を立てたいわ。

[ユージーンの囁きにびくっと眉を顰める。]

私が…?
…私は、ユージーン、貴方が吸血鬼なら、信じてもいいわ。
(245)2005/08/26 02:14:23
書生 ハーヴェイ
――客間――
[メイの前までつかつかと歩き、オードリーを振り返って問いかけた]

オードリーさん。今は深夜です。それに、ここは山中であるだけでなく、深い森が広がっています。
知識があれば、いま無理に出るべきではないことくらいわかるはずです。
(246)2005/08/26 02:15:00
書生 ハーヴェイ
ですから……
(247)2005/08/26 02:15:16
書生 ハーヴェイは、学生 メイの右頬を平手で打った。
2005/08/26 02:15:36
未亡人 オードリー
[ハーヴェイの言葉に無言でうなづいた]
(248)2005/08/26 02:16:40
書生 ハーヴェイ
――客間――
[メイに向かって強い口調で言った]
泣き止みたまえ!
そのケネスという男性がまともに考える人間なら、
今ごろ雨をしのげる場所で身を休めているはずだ!

今晩は休んで、探すのは明日の朝からにしたまえ!
(249)2005/08/26 02:17:41
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――

[ステラの言葉に苦笑する。]

確かに説得できるとは思えない部分はあるわ。
だけど、説得すべきなんじゃないかしら?
本当に彼女のことを思うならね。

それに貴方だって私は心配だわ。
女の子だけで行くなら尚更にね。
警戒すべきは吸血鬼だけじゃないんじゃないかしら?
自然は勿論だし、物騒な人も中にはいるかもしれないもの。

[オードリーに微笑みかけて]

頼もしいわ。
だけど……、それでも心配よ。
貴方が大丈夫だったとしても、そこの女の子もね。
仮にケネスさんを見つけたとして、怪我をしていても2人でこの天気じゃどうすることもできないんじゃないかしら?
(250)2005/08/26 02:18:03
学生 メイ
――客間――

[ステラの言葉にもオードリーの言葉にも頷く事ができず、メイは自分がどうすべきなのかを見失いかけていた。その事実も苦しくて、ただ泣きしゃぐっていた]

っ!!!

[ハーヴェイに頬を打たれ、目を丸くしてハーヴェイを見る。言葉を失い、ただ呆然と。]
(251)2005/08/26 02:20:03
冒険家 ナサニエル
やれやれ、暴力か。
あまり格好良くはないぞ。
(252)2005/08/26 02:20:56
未亡人 オードリー
[ハーヴェイに感謝の目を向ける]

ハーヴェイさん、そのくらいにしておいてあげてくださいな。
お友達探しは明日にします。
(253)2005/08/26 02:23:28
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに向き直ると、真面目な口調で答えた。
2005/08/26 02:24:12
書生 ハーヴェイ
――客間――
ええ。女性に手を挙げるようではね。
ですが、このままでは埒が明かなさそうに思えましたからね。
それに、オードリーさんも彼女の熱意に負けて本当に出て行ってしまいそうだった。

私は必要なことをした、そう思っていますよ。
(254)2005/08/26 02:24:17
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

ふふん。
[ナサニエルの笑みに、つられて笑顔になったが、ハーヴェイがメイを平手打ちしたのを見て不愉快そうな顔になった。]

…見た目だけで、紳士じゃないのね。
気持ちはわかるけれど、大人な対応が出来ない人はキライよ。
(255)2005/08/26 02:24:41
お嬢様 ヘンリエッタは、冷ややかな目でハーヴェイを見た。
2005/08/26 02:24:53
冒険家 ナサニエル
『必要なこと』ね……。
まぁいいさ。結果は正しかったようだ。
手段は間違っていたと思うがね。
(256)2005/08/26 02:26:09
墓守 ユージーン
――客間――
[再び、囁くように]

ありがとう、ヘンリエッタ。
だけどね、
僕が吸血鬼であろうとなかろうと。
人を無闇に信じるのは、よくないよ、ヘンリエッタ。

[ヘンリエッタの方を向いている為、彼女にしか見えていないが、ユージーンは、何故か、少し悲しそうに目を下に臥せた]
(257)2005/08/26 02:26:26
修道女 ステラ
最低ですわね、貴方。
(258)2005/08/26 02:26:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[黙って事の経緯を見守っている。]

【ハーヴェイさんの行動には驚いたけれど……、
これで少し、冷静になってくれるのかしら?
それにしても……、どうなっちゃうのかしらね、これから。】
(259)2005/08/26 02:27:15
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイに向かって]

この子は別室で休ませるよ。
ステラさん着いて来てくれますか?

[メイの手を引いて歩き出す。
ハーヴェイとすれ違うときに小声で彼に向かって]

あなたの行動は正しかったと思います。
感謝します。
(260)2005/08/26 02:28:50
修道女 ステラ
[そっとメイに近づき、心配そうに見つめる]

ケネスさんを探すのは手伝ってあげるから。
(261)2005/08/26 02:28:54
墓守 ユージーンは、ハーヴェイの行動に、表に全く表れてないが、内心見事…と思った
2005/08/26 02:29:29
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに頷いた。
2005/08/26 02:30:22
冒険家 ナサニエル
ま、夜も更けてきた。
子供や女性はもう寝たほうが良いだろう。
(262)2005/08/26 02:30:47
書生 ハーヴェイ
――客間――
どうぞ、お好きなように。
間違っているといわれようと、私のしたことは私が正しいと思ったこと。弁解をする気はありませんね。
(263)2005/08/26 02:30:47
学生 メイ
――客室――

ごめんなさい……。
[メイはうつむいて、ハーヴェイに小さい声で謝った後、ギルバートに連れられながら、ステラに腫れぼったい目でぎこちなく微笑んだ。]

ありがとうございます。
(264)2005/08/26 02:31:10
書生 ハーヴェイは、学生 メイが呆然としたままなのを見て、その前にかがみこんだ。
2005/08/26 02:32:01
未亡人 オードリー
【この子の事もお友達も心配だけど、
怪我を負った男がとても気がかりね。
早いところ応急処置をすべきだと思うのにね。
何もかも仕方無いわね。
揉めるのは得策ではないわ。】
(265)2005/08/26 02:32:04
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに頷き、学生 メイと共に立ち去るのを見送った。
2005/08/26 02:32:44
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

無闇に人を信じるなんてしないわ。
ユージーン。如何して?
ねぇ、如何してそんなに悲しそうな目をするの?

無くなったお母様も、時折そうやって悲しそうな目をしたわ。
ねぇ、お願い……、そんな悲しそうな目で見ないで。
(266)2005/08/26 02:32:59
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに消え入りそうな声で言った。
2005/08/26 02:33:22
流れ者 ギルバートは、メイを連れて*最初に使っていた部屋に戻った*
2005/08/26 02:34:34
学生 メイは、ギルバートについて*部屋に戻った*
2005/08/26 02:34:54
酒場の看板娘 ローズマリー
――客室――
[ナサニエルの言葉に小さく頷く。]

えぇ、そうね。

[オードリやステラに向かって微笑みかける。]
明日がどうなるかわからないし、私たちももう休みましょう?
(267)2005/08/26 02:37:07
墓守 ユージーン
――客間――

はは。
悪いな。ただの感傷だよ。

[目を伏せて顔をあげた次の瞬間には、再び穏やかに笑顔が戻っていた。]

さて、もう夜も更けた。
全ての事は明日でも構わないだろう。
謎の男を探す事も、この城を出る事もね。

[立ち上がり、軽く、パンパンと手を鳴らす]

今日はもう、お開きにしよう。
もう眠くってたまらないよ。
(268)2005/08/26 02:37:18
書生 ハーヴェイ
――客間――
[ハーヴェイは軽く頭を振りながら立ち上がった。残っている一堂に軽く頭を下げ、口を開いた]

落ち着いて話をする雰囲気を壊してしまったな……。
そのことについては済まない。
さて、話が中途だが私はこの辺りで失礼しよう。
どこか空いている部屋を探して休むことにするよ。

そこのソファで眠っている二人を運ぶのなら手伝うが……どうするのかな?
(269)2005/08/26 02:37:49
修道女 ステラ
[客間を立ち去る時にハーヴェィの言葉が聞こえたので、振り返り真正面から見つめる]

正しい結果と正しい行動は違うわよ?
貴方は、間違った行動で正しい結果を導き出しただけ。
(270)2005/08/26 02:40:32
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――

[ユージーンの笑顔を見て、笑顔になったが目は心配そうにユージーンを見ている。]

そうね、もう寝ることにしましょう。
此処で寝たらいいのかしら? それとも、そこのお姉様が仰っていた寝室で?
(271)2005/08/26 02:42:05
未亡人 オードリー
私ももう休ませてもらうわね。
明日はいろいろと大変そうだからね。

おやすみなさい。

[*2階の空き個室のひとつを、仮の自室として使わせてもらう事にした*]
(272)2005/08/26 02:43:02
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラの視線を正面から受け止め、かすかに頷いた
2005/08/26 02:43:11
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――
[ハーヴェイの会釈に微笑を返す。]

ソファの二人はこのまま寝かせておいて問題ないんじゃないかしら?
暖炉もあるし風邪を引く心配はなさそうだわ。
(273)2005/08/26 02:43:30
修道女 ステラ
……神の導きがあらんことを。
[ハーヴェイに祈りを捧げる]

明日は雨が止むといいですわね。
(274)2005/08/26 02:46:46
酒場の看板娘 ローズマリー
――客間――
[オードリーの後姿に小さく会釈をした。]

それじゃあ、私ももう休むわ。
お休みなさい。

[全員に軽く目を合わせ微笑むと、客間を後にした。]
(275)2005/08/26 02:48:18
書生 ハーヴェイ
――客間――
[ローズマリーの言葉にやや考えた]
だが、同じソファでというのも問題はあろう。
見たところまだうら若い女性のようだしな。

[ソファに近寄ってシャーロットを抱え上げ、寝室へと向かった]
こちらで寝かせておくか。
……どうやら、少々熱が出ているようでもあるしな。
(276)2005/08/26 02:48:44
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットをベッドに寝かせ、客間に戻ってきた。
2005/08/26 02:49:28
墓守 ユージーン
――客間――
[そんなヘンリエッタの目の表情を見て、頭を再び撫でる。左手で撫でた為に、つけていた指輪がコツンと一度エッタの頭に触れた]

そうだね。
二階に寝室があるから1人一部屋ずつ使ってもいいんじゃないかな。

この2人は…
[毛布をかけたローズマリーを何と呼べばいいのかに惑って]

毛布をかけられているから大丈夫だろう。
(277)2005/08/26 02:50:21
修道女 ステラ
では私も休ませていただきますわ。
[皆にお辞儀をすると*2階へ上がっていった*]
(278)2005/08/26 02:52:38
お嬢様 ヘンリエッタ
――客間――
[ユージーンに頭を撫でられ、本当に安心したのか安堵の溜息を漏らした。]

それじゃあ私はもう寝るわ。
肌に悪いもの。
お休みなさい、ユージーン。

お休みなさい。
[みんなに軽く会釈をし、*客間を出て行った*]
(279)2005/08/26 02:54:16
墓守 ユージーン
――客間――
[ヘンリエッタ、ステラを見送る]

おやすみ。
また明日の朝に。
(280)2005/08/26 02:59:28
書生 ハーヴェイ
――客間――
では、私もそろそろ行くとするよ。
おやすみ。]
(281)2005/08/26 03:01:03
書生 ハーヴェイは、残っている面々に会釈し、部屋を*後にした。*
2005/08/26 03:01:21
酒場の看板娘 ローズマリー
――→客室――
[客間から階段を上り、自分が使っていた部屋へ戻ると、ベッドへ体を投げ出した。]

ふぅ……。
なんだかとんだことになっちゃったわ。

[左腕を額に乗せて、右手を口元へ運ぶ。]

「今日」だけは必ず貴方に逢いに行くと約束したのに、果たせなくてごめんなさい。

本当に。
貴方には謝らなくてはならないことが沢山あるのに、
私はいつも貴方に謝ってばっかりだし、
謝るべきことは尽きないのね。

[ローズは苦笑して、右手の薬指に光るリングに静かに口付けた。]
(282)2005/08/26 03:03:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、そのまま睫毛を静かに下ろすと、眠りに引き込まれていった。
2005/08/26 03:04:08
墓守 ユージーン
――客間――

……。

[先程のコーネリアスの様子を思い出し、ソファーでは体を休められないだろうと思い、コーネを背負って寝室の1つへ運び込んだ。傍らの机には、不思議な表情が描かれた木の玩具を1つ置いて]
(283)2005/08/26 03:05:43
墓守 ユージーン
――客間――
[暖炉の薪で熾状になっているものを中央に集め、その上に灰を被せた状態にしておく。熾から明日すぐに火を起こせるようにする為だ。
と、そこで何かの燃え残しのようなものを見つける]

【これは…絵の切れ端?】

[唐突に、最初に客間で暖を取っていた時に不自然に壁の三箇所違っていた事が思い出され、壁を反射的に見る]

……。
(284)2005/08/26 03:20:16
墓守 ユージーン
――客間――
[そこには、記憶と違わぬように三箇所壁の色が違っていた]

【嘘では……ないのか?】

[ユージーンは、ゆると笑みを浮かべると、2つの鞄を左手で持ち、揺らめくランプの光を背に、*寝室へと向かった*。]
(285)2005/08/26 03:42:03
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