人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(655)Pacific lagoon : 5日目 (2)
双子 ウェンディ
[色々と話すうちに、ネリーの触れられたくない部分に踏み込んでしまった気がして申し訳なくなってきた]

ええと… ネリーさん…
どこかにでかけるはずだったんだよね?
もう夜遅いけど大丈夫?
(198)2005/07/11 01:31:03
見習いメイド ネリー
それは不思議ですね。

霊能者として名乗るだけでも…霊能者一人を道連れに出来ますし…。

占い師、霊能者、狂信者…少なくとも一人は…名乗らずに土の中に言っている可能性があるかな?

それとも…今も私達の中に…潜んでるのかな?
(199)2005/07/11 01:31:11
冒険家 ナサニエル
【小屋】
[小屋へ入りメイを寝かせネリーのほうへ移動する]

さて、メイの方は一段落した…。
ネリー、お前の話とやらを聞こうじゃないか。
(200)2005/07/11 01:31:59
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様の処に…行こうかなって思ってたんですけど…。

朝までに行けば良いから…良いですよ。
(201)2005/07/11 01:32:08
双子 ウェンディ
もういなくなってる可能性高いのかな…?
それとも息を潜めて伺ってるのかな…
それもなんだか不気味だな。
(202)2005/07/11 01:34:04
見習いメイド ネリー
お帰りなさい、ナサニエル様。

では短刀直入にお伺いします。

ナサニエル様は、人と口論になるのを嫌う為に、それを口にせず、相手を殺める事を良しとお思いなのでしょうか?
(203)2005/07/11 01:34:36
双子 ウェンディ
お話してたら、お腹空いてきちゃったな。
さっきからいい匂いがしてたけど…
ご飯食べてもいい?

ネリーさんも急がないなら一緒に食べませんか?
(204)2005/07/11 01:35:48
見習いメイド ネリー
私は、ナサニエル様の事良くわからないんです。

諍いは嫌いだって、なんでも穏便に済ませたいんだなって、感じはするんですけど…結果は黙って人を刺す…そんな風に見えるのですが…私、言い過ぎですか?
(205)2005/07/11 01:36:23
学生 メイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/11 01:36:58
見習いメイド ネリー
そうですね…ナサニエル様の一緒に食べません?

その方が、落ち着いて話せるかも知れません。
(206)2005/07/11 01:37:09
見習いメイド ネリー
そう言えば…メイさんは…大丈夫そうですか?
(207)2005/07/11 01:38:04
双子 ウェンディ
[ナサニエルが戻ってきたのに気がつき、人数分の食事をとりわけた]
(208)2005/07/11 01:38:06
新米記者 ソフィーは、窓際で思いをめぐらせている…窓の外の暗い雨を眺めながら…
2005/07/11 01:38:31
見習いメイド ネリー
ソフィーさんも一緒に食べませんか?
(209)2005/07/11 01:39:24
冒険家 ナサニエル
確かに俺は口論は好きじゃないな、だが話し合いが嫌いなわけではない…。
俺が止めにはいった時の話し合いをよく思い出してくれ、どれも感情が先走り、もはや話し合いと言うより違った形になっている時だろう?
俺が普通に有意義な話し合いを止めた事があるか?
良く思い出してくれ。

それが答えの筈だ。
(210)2005/07/11 01:39:43
双子 ウェンディ
ソフィーお姉様もいかがですか?
今日は殆ど何も召し上がってないですよね?
(211)2005/07/11 01:39:56
見習いメイド ネリー
半分は…確かにそうですね。

でも、人の生き死にに関わる話です…感情抜きには語れそうに無いです…。
(212)2005/07/11 01:42:03
学生 メイ
[メイは森の中で倒れた後、束の間の眠りについていた。夢の中でみた『楽園』は美しい海と自然に囲まれ、幸福で溢れていた。振り返ればギルバートが微笑んでいる。それは『楽園』での一番の幸福だった。

―――このまま、夢から醒めなければいいのに。

メイはそう思っていた。目覚めた時、そこにあるものは何か…メイはまだ知る由もなかった。]
(213)2005/07/11 01:42:42
冒険家 ナサニエル
メイは平気だと思うぞ、あとでヴィンセントに一応見てもらうつもりだが恐らく疲労で倒れたって感じだろう…

それと食事もいただこうか…、今日は水以外何も食べていないんでさすがにつらいと思っていたところだ…。
(214)2005/07/11 01:43:34
見習いメイド ネリー
それは体に悪いです〜。

それに、ナサニエル様が狼男なら、猪のお肉でお腹いっぱいにしておけば、安心…かな。

あの…私は食べないで下さいね。
(215)2005/07/11 01:45:21
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディの言葉に僅かに頷いたが、どことなくその表情は上の空だ。
2005/07/11 01:45:22
新米記者 ソフィーは、今朝の明け方に起きたことを思い出していた…
2005/07/11 01:46:07
冒険家 ナサニエル
ああ、そうだな感情が入るのはしょうがないな、しかし俺が止めている時はむしろ感情ばかりが先走っていたりお互いを明らかに叩き合っていて議論として成り立たない時だ…。

感情が入るのは仕方ないが、感情だけでぶつかっても仕方ないだろう?違うか?
(216)2005/07/11 01:46:26
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの前のバナナの葉に笑いながらお肉を置いた。ちょっと多めに。
2005/07/11 01:47:26
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「あ…勿論冗談ですよ」と笑い、水仙蕉の葉に盛った肉を渡した
2005/07/11 01:47:35
冒険家 ナサニエル
残念ながら俺には人肉嗜好はないんだ、ネリーを食うぐらいなら猪をもう一匹捕まえてくるさ…

いらん心配はしないでくれ…、それと俺にはそういった冗談もかまわんが他にやめてくれよ…
(217)2005/07/11 01:48:12
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの前に置かれた大量の肉をみてくすくす笑った。
2005/07/11 01:48:15
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「私…人肉は勧めてませんよ」と…。
2005/07/11 01:49:09
冒険家 ナサニエルは、目の前に置かれた肉の量に苦笑いした。
2005/07/11 01:50:32
双子 ウェンディ
ソフィーお姉様、まだ本調子ではなさそうだしちゃんと食べてくださいね。


[ソフィーの手を引き、半ば強引に椅子に座らせ、彼女の前にも肉を置いた]
(218)2005/07/11 01:51:38
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディに勧められるがままに椅子に座って料理を眺めて苦笑した。
2005/07/11 01:53:33
見習いメイド ネリー
まぁ、私の言ってる事…逆撫でみたいにみえちゃってたかな。

単に状況証拠を並べて、それを組み立てる過程を話ながらしてただけなんだけどな。
(219)2005/07/11 01:54:50
見習いメイド ネリー
oO(そう言えば…私は今…何の為に生きてるのかな…先生もハーヴェイ様も居なくなっちゃったし…)
(220)2005/07/11 01:55:59
冒険家 ナサニエル
多少その蛍光が見えたとだけ言っておこうか…。
ネリー、お前ははとぼけた風をしているが実は非常に賢い人間だろう?
どういう発言をしたら相手がどういう反応をするかなんかは少し考えれば判るはずだ…。
その辺を良く考えてもらえないか?そうすれば話し合いももっと有意義なものになるはずだから…。
(221)2005/07/11 01:57:34
見習いメイド ネリー
oO(目の前に問題があるから…取り合えず解決しようって…そんな感じになってる…かも。
目的が無くて、手段だけが残されて、それを目的にすり替えて生きてる…そんな感じ…なのかも…。
実際…海に入ったとき…その一つは指の隙間からこぼれ落ちて…メイさんの元に流れていったと…思ってましたし…)
(222)2005/07/11 01:58:26
見習いメイド ネリー
相手の事まで…考えてなかった…って言われちゃうと…その通りかも知れません。

ごめんなさい…。
(223)2005/07/11 01:59:25
新米記者 ソフィー
ウェンディ、ネリーさん…ありがとう…
私も、体力を戻しておかなければ……

[ソフィーはそう言って一同に微笑むと
バナナの葉に盛られた猪の肉を少しづつ食べ始めた]
(224)2005/07/11 01:59:26
見習いメイド ネリーは、上の空で、猪肉を口に運んでいた…。
2005/07/11 01:59:43
双子 ウェンディは、見習いメイド ネリーとナサニエルの会話を食事をとりながら聞いている。
2005/07/11 02:03:38
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーが食事を摂り始めたのを見て嬉しそうに微笑んだ。
2005/07/11 02:04:08
冒険家 ナサニエル
いや、そんなに誤る事は無い…、別に俺がすべて正しいわけでも無いし、人にはそれぞれのやり方があるはずだ…。
(225)2005/07/11 02:04:58
見習いメイド ネリー
処で…私を疑った理由って…聞いても良いですか、ナサニエル様?
(226)2005/07/11 02:05:35
見習いメイド ネリー
後…ナサニエル様は…何の為に…生きてますか?
(227)2005/07/11 02:06:35
冒険家 ナサニエル
俺がネリーをうたがった理由?特に疑ったつもりは無かったのだが…
もしそう思ったならさっき言ったようにとぼけた風だが実は賢い人間そんな印象を持っていた、それで裏があるように見えてそういった目で見てたからかもしれないな…
(228)2005/07/11 02:14:46
冒険家 ナサニエル
俺が生きている理由?
そんなもん知らないね…、別に目的を持って生まれてきたわけじゃないしな…

あえて言うなら何の為に生きるかを探すために生きてるんじゃないか?人間て奴は俺に限らず…。
(229)2005/07/11 02:16:35
双子 ウェンディは、食事を終えて、少し*眠くなっている。*
2005/07/11 02:17:50
見習いメイド ネリー
そうなんですか…わかりました。
答えて下さって、有り難う御座います。
(230)2005/07/11 02:18:14
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「そうですか…ハーヴェイ様が居なくなって…」
2005/07/11 02:26:55
見習いメイド ネリーは、「なんかどうでも良くなってしまった私も居るんです」と呟いた
2005/07/11 02:27:37
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディに「あれ…お眠かな?」とウェンディに毛布を掛けて横にした。
2005/07/11 02:28:46
冒険家 ナサニエル
ネリーは誰かのために生きてきたようだが、そうじゃなく自分のために生きてみろよ…
自分が何をしたいか良く考えてみろ…、きっと何かあるはずさ…
(231)2005/07/11 02:29:21
見習いメイド ネリー
ギルバート様を殺した方で、居るのはナサニエル様だけ…どう思います?
(232)2005/07/11 02:30:05
見習いメイド ネリーは、「ウェンディちゃん、ソフィーさん、メイさんは…狼じゃないと」
2005/07/11 02:31:00
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「今は狼男を探してますけど…ハーヴェイ様の仲間なら…」
2005/07/11 02:32:09
見習いメイド ネリーは、「私を襲って貰ってもいいかなって…」
2005/07/11 02:32:56
新米記者 ソフィー
[ソフィーの意識は、今朝方…この小屋で起きたことに飛んでいた。

彼女はラッセルと話をしようと思い、
彼の眠っていた奥の部屋に行ってみたのだ…

今まで出会った中で、自分にとって一番真意の解らない人物…
彼とは直接話をしたこともないし、
ウェンディやその他の人から聞いた話でも、
彼の印象をほとんど受けることがなかったからだ。
(233)2005/07/11 02:33:10
新米記者 ソフィー
『ラッセルさんと仰いましたね…直接お話しをさせて戴くのは初めてでしょうか』

簡単に自己紹介をし、今までの経緯を簡潔に話す…
ラッセルは丁寧に挨拶を返し、話のところどころで反応を返してはいたが、
瞳の奥の冷たい色は消えることはなかった。
(234)2005/07/11 02:34:08
新米記者 ソフィー
『生き残ること…確かに大切だと思いますが…皆さんで一致団結しようとは思わないのですか?』

そう言う彼女を、彼は面白そうに眺めていたが、薄く笑ってこう言った…

『…あなたの言っていることは所詮、綺麗事ですよ。
…あなたはそれでウェンディさんを守ろうというのですか…?』

当たり前といえば当たり前、彼の立場からすれば自分は甘すぎるだろう…
しかし、彼の今までの態度が
全てを知っていることへの余裕からくるもののように、今のソフィーには思えた。
そして、今の自分ではウェンディを守れない…
更にそう言われたことが彼女の自尊心を大きく傷つけていた。
(235)2005/07/11 02:36:04
新米記者 ソフィー
……そして、気がついたときには……
ラッセルは床に倒れ、胸からは血を流していたのだ…]
(236)2005/07/11 02:36:13
新米記者 ソフィー
[ネリーとナサニエルの会話をぼんやりと耳にしながら…食事を咀嚼する…

『私は………人を…殺してしまった……』

ソフィーは今までに感じたことのないくらい、大きな衝撃を受けていた]
(237)2005/07/11 02:38:44
冒険家 ナサニエル
ああ、確かにギルバートを拘束したメンバーでは俺だけ生き残っちまったな…

だからと言って俺まで殺されてもいいなんて思わないぞ…、ギルバートだってラッセルだってヒューバートだって必死に生きようとした…、その結果皆死んでしまった…、だから俺は彼らの分まで生きないといけないからな…
(238)2005/07/11 02:41:55
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「ですよね…その殆どは…人だったんですから…」
2005/07/11 02:42:50
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「死んでもいい人なんて言ってないですよ」
2005/07/11 02:43:19
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「なんか疑える人が、居ないんですよね…」
2005/07/11 02:44:00
新米記者 ソフィーは、食事を半分以上残すとゆっくりと立ち上がり、ノートを手にした。
2005/07/11 02:46:21
見習いメイド ネリーは、に「…なんか話していて…ナサニエル様を疑え無く…」
2005/07/11 02:48:02
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイ様を狙わなかった人を思い起こした。
2005/07/11 02:49:27
見習いメイド ネリーは、「ソフィさん、ウェンディちゃん、ヴィンセント先生…私ですね」
2005/07/11 02:52:11
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーのただならぬ様子に顔を上げ、彼女の方を見た。
2005/07/11 02:55:26
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーに「ちょっと…出かけてきます…。」と小屋の外へ…。
2005/07/11 02:56:50
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様の処に、行ってきますね。」と言い、出ていった…
2005/07/11 02:57:35
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイ様の眠る砂浜へと歩いていった。
2005/07/11 02:58:08
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様が狼なら…仲間の方、私を彼の処にお願い出来ますか?
(239)2005/07/11 02:58:33
新米記者 ソフィー
[小さな小屋の中で、ナサニエルとネリー、そしてソフィーは食事を囲んでいた…

毛布をかけられたウェンディは、小屋の隅で横になって
穏やかな寝息をたてている。

ヴィンセントは窓際の椅子に座り、何事かを考えているようだった。

ジェーンは…傷の状態が酷いのだろうか…
奥の部屋から戻り、ヒューバートを追って外に出た後、
メイに連れ戻されてから、昏々と眠り続けている。]
(240)2005/07/11 02:58:59
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイ様の前で、誰とは無しに呟いた…。
2005/07/11 02:59:07
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーの身を案じて小屋の外へと駆け出した。
2005/07/11 03:05:35
新米記者 ソフィー
[メイは…先程ナサニエルに抱えられて小屋に戻ってきていた。
疲労で倒れた…ナサニエルはメイを心配そうに眺めながらそう言った。

ヴィンセントがメイの脈をとり、心音を聞く…
『彼女は疲労しすぎています。少しは休ませないと…』
ナサニエルの言葉に頷いて、メイを小屋の隅、
ジェーンとは反対側に横たえて毛布をかける。

処置を終えたヴィンセントは再び窓辺に戻って……

そして自分たちは今までこうして食事を摂っていたのだった]
(241)2005/07/11 03:05:42
見習いメイド ネリーは、「ん〜、朱い空だけど…今日は狼さんお休みかな?」
2005/07/11 03:05:47
新米記者 ソフィー
ネリーさん…
夜の一人歩きは危ないです…

ハーヴェイさんに逢いに行くと……
雨がいつ止むかも解らないのに…
(242)2005/07/11 03:06:50
見習いメイド ネリーは、「ハーヴェイ様が狼男たとして、お仲間は誰ですか?」
2005/07/11 03:07:39
見習いメイド ネリーは、「黙ってないで、おしえてくださ〜い!」
2005/07/11 03:07:53
見習いメイド ネリーは、「いつも意地悪ですけど、こんな時までしなくても〜」
2005/07/11 03:08:35
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーの後を追い【砂浜E】まで来た…雨は紅い空から降り続けている。
2005/07/11 03:09:01
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーから(かってに)貰ってきたスキットルを一気に飲み干した。
2005/07/11 03:09:16
見習いメイド ネリーは、「メイさんはギルバート様一筋で…見続けても…報われないのに」
2005/07/11 03:10:56
見習いメイド ネリーは、「こんな事、飲まないでやってられな〜い!」
2005/07/11 03:11:37
見習いメイド ネリーは、「お酒追加です〜、もってきなさ〜い」
2005/07/11 03:11:59
見習いメイド ネリーは、「そうですね…ラウンジでひゅるら〜ろさまに奢って貰いましょ」
2005/07/11 03:13:56
見習いメイド ネリーは、「らいらい、いまはいつらのよ〜」
2005/07/11 03:14:42
新米記者 ソフィー
……ネリーさん……
(243)2005/07/11 03:14:52
見習いメイド ネリーは、「は〜う゛ぇいしゃまの、ばか〜!!」
2005/07/11 03:15:02
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーの側までやってきて、膝をついた。
2005/07/11 03:15:17
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイ様のお墓の前で、ねむねむです〜。
2005/07/11 03:15:24
新米記者 ソフィー
[ネリーは、ハーヴェイの遺骸を埋めた場所に座り、
悲しげな声で訴えるように何かを呟いていた。

そして、ソフィーが小屋に置いていたブランデーのスキットルの中身を
殆ど飲み干してしまったようだった。]

『ネリーさんも…ハーヴェイさんを失って……』

[ソフィーはネリーの側にしゃがみこみ、彼女の肩をそっと抱きしめた]
(244)2005/07/11 03:15:41
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/11 03:15:53
新米記者 ソフィー
…こんなところで夜明かしは危険です…

[しかしネリーは泥酔状態で眠ってしまったらしく、いくら揺り動かしても目を覚まさない。

彼女は水を含んで重くなった服を眺め、
ため息をつきながら、ネリーの肩に腕を回して、立ち上がらせた]

…小屋に、戻りましょう…?
ね?ネリーさん…
(245)2005/07/11 03:26:25
新米記者 ソフィー
[ソフィーはその場で眠ってしまったネリーの身体を半ば引きずるようにして
休み休み雨の中を小屋まで戻ってきた。

空は紅く、降る雨はその勢いの留まるところを知らなかった。

戸口で心配そうにしていたナサニエルがソフィーの姿を認めて駆け寄ってくる。

『すまん、考え事をしていて…歩けるか?』

ナサニエルに手を貸してもらい、小屋に入って事情を話すと、
眠ってしまったネリーの姿を、彼は複雑な面持ちで見つめた]
(246)2005/07/11 03:30:25
新米記者 ソフィー
[ナサニエルが放ってくれた布で髪と身体の露出部分を拭う。
眠ってしまったネリーにも同じことを繰り返して……

『あの…このままではネリーさんの体温が…
服を脱ぎたいのですが……終わるまで向うを向いていてくださいますか…?』

ナサニエルは慌ててソフィーたちから視線を背けた]
(247)2005/07/11 03:35:20
新米記者 ソフィー
[『ありがとうございます…』

ソフィーは彼の背中に一礼すると、ネリーの服を脱がして、水気を絞った。
それから乾いた布で彼女の身体をしっかり拭う。
水気の切れた服をもう一度着せて、乾いた毛布で身体を包み込んだ。

そして自らも濡れそぼった服を脱ぎ、水気を搾り取る。
同じように身体を拭い、幾分か重さの減った服を身につけると、
ナサニエルに再び声をかけ彼女は再びノートへと向かった…]
(248)2005/07/11 03:41:05
新米記者 ソフィー
[彼女の正気を、ぎりぎりで保っているもの…
それはウェンディの存在だった。

ウェンディが生きている…それが彼女の行動を正常たらしめているのだった。

傍らで眠るウェンディの姿…それを確認すると、
彼女はノートに向かって鉛筆を滑らせた]
(249)2005/07/11 03:53:19
新米記者 ソフィーは、鉛筆を動かす手を止めた。
2005/07/11 05:26:25
新米記者 ソフィー
【本日起こったこと】

・第四の被害者…ヒューバートが襲われる。場所は【D山岳地帯(山頂)】>>9
発見したのはナサニエル…やはり同じように無残に切り裂かれている…

・ラッセルが殺害される>>14>>15>>16
手を下したのは………
[ここから先は文字がかすれていてよく読めない]

【ラッセルさんは何を考えているのか良く解らなかった…
そして彼は冷静すぎた…全てを知っているというような余裕すら感じる…
私がウェンディを守れない?そんなことを彼には言われたくない…】
(250)2005/07/11 05:27:05
新米記者 ソフィー
・脱出計画について具体的に進んでいく方向がある>>4:316以降

・ヒューバートが海図を遺してくれた>>4:336>>4:338>>4:340
タヒチは西北西…距離にして役1800マイルくらいのところであるらしい。
希望が見えてきた気がする。

・脱出するためには人狼を滅ぼさねばならない。脱出の用意と平行して、
私たちは残った人狼を探すということも続けなければならないのだ…

・ヒューバートの遺してくれたメモを転載しておこうと思う。

[求ム
・帆布を調達するアイデア
・天測の出来る者
必要な道具
・ノコギリ、ナタ
・裁縫道具]

[ここから先も続いているのだが、文字がかすれて読み取れなくなっている…]
(251)2005/07/11 05:27:18
新米記者 ソフィー
[彼女はは眠気で痺れてきた頭を振って、更に筆を滑らせる]

・鉈や斧のようなものに使用するのは黒曜石が適していると思う。
火山性のこの島では、見つかる可能性は高いと思われる。
…特徴を書き記しておく>>4:368

・同じ理由で、軽石も発見できるだろう。
繊維を鞣すのに使用できると思う。

[ここまで書き記し、ソフィーはそのまま机に*顔を伏せた*]
(252)2005/07/11 05:31:34
新米記者 ソフィー
[僅かの間、ソフィーは机にうつぶせになっていた。
…が、思い出したように彼女は上半身を起こすと、
ノートに纏めたことを自分の手帳にも書き写した]

…これで、大丈夫……
後はラッセルさん…を、ヴィンセントさんに調べて戴かなくては……

[ソフィーはうわごとのように呟くと、再び机に上半身を伏せた。
窓の外の雨はまだ降り続けている。
小屋の中の人々は皆、疲弊し、疲労の極限にあった。

夜明けはまだ…訪れそうもなかった──]
(253)2005/07/11 05:36:12
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/07/11 05:38:11
新米記者 ソフィーは、うなされながら、眠りの淵に*降りていった*
2005/07/11 05:39:04
新米記者 ソフィー
【注意】

現時点で、私以外にもう一人がコミットなさっていらっしゃいません。
お気づきになった方は気づかれた時点で速やかにコミットなさってください。
(254)2005/07/11 05:41:00
新米記者 ソフィー
私はコミットしておきます。

繰り返します、まだの方は気づいた時点で速やかにコミットなさってください。
よろしくお願いいたします。

                      【注意】
(255)2005/07/11 05:42:29
資産家 ジェーン
【回想/小屋、別部屋】
[アシュフォード伯は窓際で朝陽に顔を照らされていた。
ジェーンは決意をこめた目で話す。]

…アシュフォード伯。嫌、ラッセルさん。
…手荒な真似は遠慮させていただきたいわ、単刀直入に言います。出て行ってください。

貴方の言葉は良くも悪くも皆を惑わす――――
この状況の集団には、不必要な存在です。
(256)2005/07/11 06:09:45
資産家 ジェーン
貴方の目的は生きることなのでしょう。
でしたら、どなたでも好きな方を連れて、出て行けばいいと思うわ。
もう一度いいます。出て行きなさい。

[ジェーンは強い口調でそう言うと、脚の痛みに顔をしかめ、壁にもたれかかった。]
(257)2005/07/11 06:09:58
資産家 ジェーン
[ラッセルは相変わら冷たい目でジェーンを見下ろす。]

「…ほう。マダム、ようやく実行に移されましたか。
気づいていましたよ、貴女が私を排除したいのは…

それでは単刀直入に言いましょう。私は貴女を排除したい。
ただ生きていくのにも、愉しみは必要でしょう。」

[ラッセルは上品に含み笑いを浮かべ、壁にもたれかかるジェーンに正面から近づいた。]
(258)2005/07/11 06:10:13
資産家 ジェーン
[ジェーンは敢然とラッセルを見ている。しかし、自分の心の高ぶりを反映してか、脚の痛みも最高潮に達し、動けなくなっている。]
「…貴女の存在は愉しみを阻害してくれるようです。
若く美しい方に残ってもらうのは、悪くないことだと――思いませんか?それが自然の摂理と言うものです。

――それでも、生きたいですか?
もし一人生き延びようとするなら、貴女は強欲な――狼ですか?」

[ラッセルは冷酷な笑みを浮かべ、ジェーンの首に手をかけた]
(259)2005/07/11 06:13:53
資産家 ジェーン
[ジェーンは首にかかったラッセルの手を振りほどこうとする。手負いの身には若い男の力は振りほどけない。
苦しみと痛みに顔を歪ませ、ジェーンの手はいつのまにか持って入った金のナイフをまさぐっていた。

ドレスの影に隠していたそれを、ラッセルの背中に突き立てる。
一瞬目を見開き、ラッセルの力が抜けていった。]
(260)2005/07/11 06:16:23
資産家 ジェーン
[その時、ジェーンの背後のドアが開き、ソフィーとヴィンセントが飛び込んできた。
後ろにウェンディが心配そうに見守っている。
組み合っている二人を発見し、ソフィーとヴィンセントが駆け寄ってきた。
ラッセルは小さい声で、ジェーンに向かって言葉を吐き捨てる。]

「――マダム。やりますね――

覚えておくといい。貴方はアシュフォード家の血を、将来有望な青年の命を穢した――」

[ラッセルはその場にうずくまり、うめき声を上げていた。]
(261)2005/07/11 06:16:36
資産家 ジェーン
[自分がしたことの重大さに気づかない様子で、ジェーンは部屋を後にする。
元居た毛布の上でうずくまり、昏々と眠った――]
(262)2005/07/11 06:19:36
資産家 ジェーン
――――――回想終了――――――

[ジェーンがふと目を覚ますと、生存者の声がぽつぽつと聴こえてきた。
ヒューバートが死んだらしいことがそこから伺えた。しかし彼女にはもう彼の死を悼む気力も何もなかった。

ナサニエル、メイ、ソフィー、ウェンディ、ヴィンセント、ネリー ――
愛する者を失った人、思惑が浮かびあがならい人、皆に必要とされている人。
皆が思いをぽつぽつと口にするのを耳にし、ジェーンは自分がラッセルの命を奪ったのは正しいことだったのかと、疑問に思った]
(263)2005/07/11 06:26:20
資産家 ジェーン
……嫌、正当防衛だし私だけが殺したんじゃないわ。

[ふと呟いてしまった自分に愕然とする。
そんな言葉を思いつく自分ではなかったはずだ。

ソフィーやヴィンセントにラッセルに対する殺意があったかどうかも解らない。
あったにしろ、実際に手をかけたのは自分なのだ。

自責の念に駆られ、ジェーンは何もしゃべれずにただ、うずくまっていた。]
(264)2005/07/11 06:28:03
資産家 ジェーン
――排除されるべきは、私のほうじゃないの。

[脚の傷は今朝の格闘に少しぶりかえしているが、死ぬほどではない。
ジェーンは自分の運命を少し恨み、夜明けを待った。]
(265)2005/07/11 06:29:12
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
0
13
95
49
23
0
0
39
0
0
35
0
12