人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(555)宝探しツアー♪ : 3日目 (2)
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに「私はブラックだけど、ミルクと砂糖は?」と聞いた
2005/06/04 18:21:47
学生 ラッセル
[立ったまま紅茶に口を付ける。そして数瞬の沈黙の後、意を決したようにナサニエルに語りかけた。]

ナサニエル、貴方にもう一度話が・・・いえ、頼みがあります。聞いていただけますか?

[ラッセルの眼にはいつになく真剣な光が宿っている]
(198)2005/06/04 18:22:51
学生 ラッセルは、ストレートで結構です。
2005/06/04 18:22:59
冒険家 ナサニエル
[そのまま紅茶を渡すとラッセルに向き合った]
…聞きましょう、どうぞ。

[そういうと椅子に座るようラッセルを促した]
(199)2005/06/04 18:24:18
学生 ラッセル
[勧められるまま席に着くと、ナサニエルに向かって頭を下げた。]
まずはこの間の無礼を詫びさせていただきたい。あの段階では・・・私はまだ・・・全てを侮りすぎていた。人も、事態も。
(200)2005/06/04 18:27:51
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルの目を見つめている。真意を探ろうとするように。
2005/06/04 18:29:15
学生 ラッセル
[顔を上げると、そのまま言葉を継いだ]
だが、どうやら私は甘かったらしい。アーヴァイン、そしてトビー。偶然は二つも続かない。それが人の手によるものでも・・・
[一瞬言葉にするのをためらったが、それを振り切るように]
本当に財宝の呪いだったとしても。
(201)2005/06/04 18:30:24
冒険家 ナサニエル
謝罪、確かに受け取らせていただきました。
続けてください。
(202)2005/06/04 18:30:41
学生 ラッセル
偶然ではないとすれば、このまま座していては犠牲が増えるばかり、私はそう考えます。
ですから、探索の専門家である貴方の力をお借りしたい。この惨劇の真相を突き止めるために、です。
[そこまで言うと、口の渇きを感じ紅茶を一口流し込んだ。]
(203)2005/06/04 18:34:22
冒険家 ナサニエル
ふむ…確かに君のいうとおりです。
協力する、と言った場合、君は私に何を望んでいるのですか?
それにその話をグレンさんに持っていかなかった理由はなんでしょう?
[そういうと紅茶に一口だけ口をつけた]
(204)2005/06/04 18:37:51
学生 ラッセル
それと、このことは、この間貴方にお話せず、また2人の奇妙な亡くなり方を呪いと考えると、逆に違和感がわいてくることなのですが・・・貴方にも是非共に考えていただきたい。
実は・・・
[そして、先日東の洞窟でみたビデオカメラのこと、ソフィーがその場に倒れていたことをナサニエルに話した]
私はそのことのせいで、アーヴァインの死は人為的なもので、そしてソフィーが深く絡んでいると考え、彼女を問い詰めもしたのですが・・・。
このツアーの裏の一部に彼女が関わっていることは間違いないと思います。しかし、トビーのことは・・・それだけでは説明がつかない。正直なところ、混乱しています。
(205)2005/06/04 18:40:06
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルの話を聞き、思案している
2005/06/04 18:42:09
学生 ラッセル
[一つ息をつくと話を続ける]
グレンさんにも・・・協力を呼びかけるつもりです。というよりも可能な限り皆の多くと力を合わせたいと思っています。
これは、皆がそうだというわけには行かないでしょうが・・・もう財宝を得たい、などと言っている場合ではないと、少なくとも私はそう思っています。
そして、これ以上の犠牲者は出したくないのです。
・・・・・・護りたい相手がいるのでね・・・。
[そして、もう一度ナサニエルに頭を下げる]
どうか、この事件の真実を突き止めるために力を貸していただけないでしょうか。
(206)2005/06/04 18:46:04
冒険家 ナサニエル
[思索をとめると口を開いた]
君が提案することの内容が今の状況を改善できるのならば私が断る理由はないですね。
そういうことでしたら協力は惜しみません。
で、私は何をすればいいのですか?
今日は何箇所かあるという洞窟のどれかを探索しに行こうと思っていたのですが。
(207)2005/06/04 18:53:05
学生 ラッセル
ありがとうございます、ナサニエル。
とはいえ、私の手持ちの情報は先ほどの話程度のものですし・・・。
しかし、動かなくてははじまらないのだと思います。足手まといでなければ、私にも洞窟の探索をお手伝いさせていただきたいのですが。
(208)2005/06/04 18:58:12
学生 ラッセル
[思い出すように言葉を発する]
後は・・・リックやユージーンが持っていた、死体に浮かんだ痣と同じ紋章が刻まれたコイン・・・。
あっ!あとは、メイが巻物を持っていたはずです。涙で濡れると何かが浮かび上がってくるといっていた・・・。
(209)2005/06/04 19:01:35
冒険家 ナサニエル
なるほど…
条件は二つ。
ひとつは自分の身は自分で守ること。これは絶対条件です。
もうひとつは他の同行者に自分がついていくことを納得させてください。

どうですか…?
[そういうと紅茶を飲み干し、ラッセルの反応をうかがった]
(210)2005/06/04 19:04:31
冒険家 ナサニエルは、紋章と巻物の話を聞いて考えている。
2005/06/04 19:15:43
学生 ラッセル
[ナサニエルの提案にうなずいて]
解りました。私のことは私が、とおっしゃるのですね。それは当然かと思います。
よろしくお願いしますよ。
(211)2005/06/04 19:17:38
学生 メイは、窓から差し込む陽光の眩しさに目を覚ました。
2005/06/04 19:19:15
村長の娘 シャーロットは、集会室の扉を開いた。
2005/06/04 19:19:25
村長の娘 シャーロット
[ラッセルとナサニエルの姿をみとめ、ぎこちなく会釈をする]

……おはようございます。ラッセルさん、ナサニエルさん。
お話中でしたか?すみません……。
(212)2005/06/04 19:22:50
学生 メイ
ん……まぶし…

[目蓋をこすりながら窓の方をぼーっと見つめる]

…あ、カーテン閉めないで寝ちゃったんだ…。
(213)2005/06/04 19:22:59
冒険家 ナサニエル
OKです。
後は二人を説得してください。
危険な場所に行く以上、信頼されないと動けなくなります。

[扉が開いたのでそちらを見るとシャーロットがいるのに気がついた]
こんにちは。
ええと、名前を伺っていなかったと思うのですが、よければ教えていただけませんか?
(214)2005/06/04 19:23:26
村長の娘 シャーロットは、忙しなく辺りを見渡した。
2005/06/04 19:24:00
学生 メイは、大きく伸びをした。
2005/06/04 19:24:21
学生 ラッセル
[シャーロットの声に彼女のほうを振り向いた。少し心配そうな面持ちで]

おはようございます、シャーロットさん。具合のほうはもうよろしいのですか?あまり無理をなさってはいけませんよ。
(215)2005/06/04 19:25:07
村長の娘 シャーロット
ここにもウェンディさんは居ませんか……一体どこへ……。

[ナサニエルに声を掛けられ、おずおずと顔を向ける]

あ、すみません……私はシャーロットといいます。貴方は、ナサニエルさん……で、よろしいのですよね?
……よろしくお願いしますわ。
(216)2005/06/04 19:27:05
学生 メイ
…さてと。
まずはグレンさんを探して話を聞かせてもらおっと。

[メイは部屋を出ようとして、何かに気付き慌てて戻った。]

………ん!良し!後頭部完璧!
(217)2005/06/04 19:29:03
学生 メイは、集会所に向かった。
2005/06/04 19:29:41
冒険家 ナサニエル
[妙に安定しない態度が気になってシャーロットを見つめている]
はい、私はナサニエルであっています。数日前から顔はお見かけしていましたが話しかける機会がなかったもので、ね。
こちらこそよろしくお願いします。

ウェンディさん、ですか?私は見ていませんね…。
(218)2005/06/04 19:30:38
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの親切心を警戒するが、グレンの時の事を思い出して少し態度を和らげる]

ええ、ご心配には及びませんわ。
昨日は私はあのまま倒れてしまったのですね……すみません。もう大丈夫ですから。
(219)2005/06/04 19:30:45
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに見つめられて、居心地悪そうに視線を揺らす]

そうですか……一体どこへ行ってしまったのかしら。
……。
……あの、私の顔に何かついていますか?
(220)2005/06/04 19:34:46
冒険家 ナサニエル
おっと、失礼。
ただ、綺麗な顔立ちだな…と思い、つい見とれてしまいました。
申し訳ありません。
[そういうと軽く頭を下げた]

ラッセル、紅茶のおかわりはいりませんか?
シャーロットさんもいかがですか?
すぐに用意できますけど。
(221)2005/06/04 19:37:07
学生 メイは、集会所のドアを開けた。
2005/06/04 19:37:16
学生 メイ
おはようございますー。

[中に居た面々に挨拶をしつつ、集会所の中をきょろきょろと見回した]

…ありゃ。グレンさんは居なかったか…。
どこに居るか知ってる人います?
(222)2005/06/04 19:39:18
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに心配そうな顔を向けた。
2005/06/04 19:41:55
学生 メイ
…シャーロットさん…もう大丈夫?
急に倒れちゃったからびっくりしたよ。
ウェンディにもそう言われなかった?
(223)2005/06/04 19:43:22
学生 ラッセル
[作り物ではない、優しい表情をメイに向けて]

やあ、メイおはよう。ゆっくり休めたかい?

グレンさん・・・そういえば彼はまだ見ていないね。部屋で休んでいるのかな?
(224)2005/06/04 19:44:34
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに、ありがとうございます。ではもう一杯頂きますね。
2005/06/04 19:44:42
双子 ウェンディ
[ウェンディは夜通し歩き、メイの巻物で把握したポイントのうち3つめの、少し特異な印が浮かび上がった地点に来ていた。
そこには古びた建物がある。予想外の寒さに震えながら、ウェンディは建物の中に入った。]

…やっと洞窟じゃないところに辿り着いた、か…

[建物は2階建てで、片方に向かって半分焼け落ちたような跡がある。海を背にして、ウェンディは入り口と思われる場所から中に入った]
(225)2005/06/04 19:47:34
双子 ウェンディ
建物はやっぱり歩きやすいわ。

[雑誌など簡単な読み物の散乱した広い部屋を注意深く進む。廊下に面した部屋には全て扉がない。無機質な廊下の一番手前は、細かい区切りのついたシェルフに壁を覆われた狭い部屋だ。人が2人も入ったらいっぱいになってしまう。シェルフは埃を被っているがほぼそのままの状態の薬品が詰まっていた。]

…診療所?
[意を決して、ウェンディは廊下を奥に進む。一番奥までたどり着き、左にある部屋に入った]
(226)2005/06/04 19:48:33
双子 ウェンディ
[部屋は散乱していた。間仕切りであったであろうカーテンが引き裂かれたように床に散乱し、その上に割れたガラスキャニスター、ピンセットなど、医療器具が散らばる。]

…うわぁ…やっぱ来るんじゃなかったかしら…

[諦めたように鼻をふんとならし肩を落としたウェンディの目に、おそらく医者が座っていただろうと思われる机が映った。横には簡易ベッド。そしてその後ろに入り口よりも一回り小さな扉がある。]
(227)2005/06/04 19:49:36
双子 ウェンディ
なんだろう、あれ…。

[扉は押すと簡単に開いた。据えたような匂いが広がる。ウェンディは顔をしかめ、朝日の差し込むその部屋にゆっくりと入った]

医療の現場っていつも嫌なにおいがするものね。
[簡単な応接セットと、たくさんの専門書が並んだ書棚が置いてあるだけのシンプルな部屋。小物が散乱した上に埃が堆積し、朝の光に照らされて部屋の空気が幻想的に白く濁って見える。]
(228)2005/06/04 19:51:25
学生 メイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/04 19:51:43
双子 ウェンディ
[ウェンディの目は応接セットの上に置いてあるアクセサリーケースに吸い寄せられる。]


[その瞬間何かに憑かれたかのようにウェンディの目から光が消えた。アクセサリーケースを持ち出し、どこかふわふわした足取りでウェンディは部屋を出た。崩れた建物を出、夜に一度通った道なき道を、急ぎ足で西のほうへ向かう。]
(229)2005/06/04 19:52:39
冒険家 ナサニエル
[メイが来たことに気がつくと、また後頭部に視線をやったから笑顔で挨拶をする]
メイさん、こんにちは。
いつもお元気そうでなによりです。

今から紅茶をみなさんの分、用意いたしますので座ってお待ちください。
少し皆さんにお話があります。
(230)2005/06/04 19:52:48
農夫 グレン
お、おい。ウェンディさん・・・こんな状態で単独行動とは・・・俺の二の舞になっちまうぜ!
頼む、まだ間に合う、引き返してくれ!
2005/06/04 19:53:17
学生 メイ
………そっか、まだ部屋にいるのかな、グレンさん。
いつも早くから行動してるみたいなのに、珍しいね。疲れてるのかな?
(231)2005/06/04 19:54:03
冒険家 ナサニエルは、そう告げると紅茶を用意しにキッチンへ向かった
2005/06/04 19:55:44
学生 メイ
[メイはナサニエルの視線の方向に、ちょっと居心地の悪い笑みを浮かべた]

おはようございます、ナサニエルさん。…今日は大丈夫ですよぅ…。

ふに?お話ですか?
(232)2005/06/04 19:56:15
学生 ラッセルは、椅子を引いてメイを隣の席に招いた。
2005/06/04 19:56:35
農夫 グレン
メイさん、すまねぇ。今日は寝坊どころか、目が覚めねぇんだ。ゆっくり寝かせてくれ。

・・・それより、せめて無関係なアンタとシャーロットさんとパーカー姉妹、そしてネリーは無事に島を脱出してくれ!

・・・呪いの力、止まってくれ・・・くそっ!
2005/06/04 19:56:56
学生 メイは、空いている席にちょこんと座った。
2005/06/04 19:56:56
学生 メイは、学生 ラッセルにお礼を言った。
2005/06/04 19:58:01
学生 メイ
[ふと、棚に置いてある巻物の位置が、以前と変わっていることに気づく]

………あれ?誰か見てたのかな…。
(233)2005/06/04 19:59:59
農夫 グレン
ちなみに、俺は裏切りと、大切な人間、罪の無い人間の死は最も嫌いなんだっ!
この声、聞こえないと分かっていても!

・・・ちくしょう、ちくしょうぉぉぉぉぉっ!!
2005/06/04 20:00:19
冒険家 ナサニエル
[紅茶のティーカップを4つ用意して紅茶を淹れ、各自に配った]
ミルクと砂糖はお好みに合わせてどうぞ。

では話を始めます、驚かないで聞いてください…
[そういうとそこで言葉を切って浸透するのを待った]
(234)2005/06/04 20:00:34
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの顔を真剣な眼差しで見つめた。
2005/06/04 20:01:26
学生 メイは、冒険家 ナサニエルをじっと見つめた。
2005/06/04 20:03:57
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに一瞬冷めた視線を向ける]

……お世辞は不要ですわ。
お話、ですか?何でしょうか。
(235)2005/06/04 20:04:17
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルを怪訝そうに見た。
2005/06/04 20:04:31
冒険家 ナサニエル
実は、すでにグレンさんは死亡しています。
先ほど私が確認しました。
死因は…トビーと同じです。
例のものもありました。
これで3人目、です…。
(236)2005/06/04 20:05:51
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに微笑みながら、お気遣いありがとうございます、と言った。
2005/06/04 20:05:53
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの話に耳を疑った。
2005/06/04 20:06:25
冒険家 ナサニエルは、紅茶を口にし、反応を待った
2005/06/04 20:07:12
学生 メイ
…………え…?
(237)2005/06/04 20:07:19
学生 メイは、手にしていた紅茶のカップを落としそうになった。
2005/06/04 20:07:56
学生 ラッセル
[驚愕の表情を浮かべ、思わず大声を上げた]

なんだって!?
(238)2005/06/04 20:08:08
村長の娘 シャーロット
グレンさんが……!?
(239)2005/06/04 20:08:20
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2005/06/04 20:08:20
冒険家 ナサニエル
故あって今すぐ死体を見せることは出来ませんが、これは事実です。
今、生きている我々は何をなすべきでしょうか…?
そして死んだ彼らの遺体などはどうしますか?
私だけでは決めかねるので、そちらのメモボードを見て、考えてください。
(240)2005/06/04 20:10:31
農夫 グレン
あと・・・ナサニエルさん、ニーナさん、呪いを止めるしかなければ、あんた達が頼りだ。
ギルド入会試験には荷が重いかもしれないが、
呪いを解くキーワードが、もし有って、つきとめて、止める事が出来れば!
2005/06/04 20:11:25
学生 メイ
[慌ててカップを持ち直すが、手の震えのため、どんどん中身が散乱していく]

………グ…グレンさん…まで…!?
(241)2005/06/04 20:11:39
学生 メイは、メイはメモボードの方を見た。
2005/06/04 20:12:31
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルにメイの手を、と目配せを送った
2005/06/04 20:14:19
学生 ラッセル
[呆然としながらつぶやく]

なんてことだ・・・
(242)2005/06/04 20:14:31
学生 ラッセルは、メモボードの方を見た。
2005/06/04 20:14:54
学生 ラッセル
[カップのカチャカチャという音に気づき、メイの手を握る]
メイ、落ち着くんだ。・・・大丈夫だから、ね。
[台詞と裏腹に自身も同様を隠せないが、それでも出来る限りの力を込めてメイに言葉をかけた。]
(2005/06/04 20:18:54、学生 ラッセルにより削除)
学生 ラッセル
カップのカチャカチャという音に気づき、メイの手を握る]
メイ、落ち着くんだ。・・・大丈夫だから、ね。
[台詞と裏腹に自身も動揺を隠せないが、それでも出来る限りの力を込めてメイに言葉をかけた。]
(243)2005/06/04 20:19:11
学生 メイ
………う、うん…。ありがとう…。

[メイは青ざめながらも握られた手のぬくもりに、少し安心した表情を浮かべた]
(244)2005/06/04 20:23:57
冒険家 ナサニエル
[ラッセルに視線を向ける]
私はこれを知っていたから改めて君の話を聞こうと思ったんですよ。

[ここで言葉を切って全員に聞く]
我々はどうすればいいと思いますか…?
(245)2005/06/04 20:24:07
学生 メイ
[メモを見ながら、ゆっくりとつぶやく]

……埋葬…してあげたいけど…こんな無人島に、皆を置いていけないよ…。せめてご家族の元へ…帰してあげたい…。
(246)2005/06/04 20:33:24
学生 ラッセル
[ナサニエルの問いを受けて]
信じたくはないが・・・グレンまでもが同じ死に方・・・人ならざるものの力が働いているのかもしれない。
だからといってこのまま座して死を待つのは、僕は御免だ。この島の、財宝の呪いとやらの謎を解き明かす。力の限り足掻いてやる。
[ちらっとメイの方に視線を向け、最後は呟くように]
絶対に護って見せる・・・
(247)2005/06/04 20:34:13
学生 メイ
(…おかしいよ…私…。人がまた死んだっていうのに…悲しむ暇もなく…こんな会話してるなんて…
頭がおかしくなりそう…)

荷物は………何かお借りできるものがあったら…申し訳ないけどお借りしたい…。
(248)2005/06/04 20:35:59
学生 ラッセル
[痛ましげな表情を浮かべつつ]
遺体のことは・・・メイの気持ちもわかるけれど、僕は埋葬してあげるべきだと思う。迎えが来るのはまだまだ先になるのだしね。
形見の品を何か残すとして、彼らが持っていた道具のうち、今後の探索に使えるものは使わせてもらおうと思う。
勝手な言い分かもしれないが、呪いとやらに打ち勝って、生き延びることが、彼らの無念への供養になると思うから・・・。
(249)2005/06/04 20:38:25
村長の娘 シャーロットは、思案している。
2005/06/04 20:39:09
学生 メイ
[メイは、握られていたラッセルの手を強く握り返した。その手は汗がにじんできている]

……で、できるだけ…危険の無いように…亡くなった方の荷物の中に…何か役立つものが…あるかも…

[震えが段々全身に広がっていく]
(250)2005/06/04 20:40:08
学生 ラッセルは、学生 メイの辛そうな様子を見て、握った手に少しだけ力を込めた。
2005/06/04 20:40:30
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルとメイを見て、なるほど、と言わんばかりに頷いた
2005/06/04 20:41:11
冒険家 ナサニエル
少し予想外ですね。
ここまで現実的な見方が出来る子たちだとは思いませんでしたよ。
しかし、ラッセルのあの熱意はここから来ていましたか。
納得できる話ですね。
2005/06/04 20:42:44
学生 ラッセル
[メイの体の震えを感じ取り、座ったままメイの背中に腕を回すと優しく抱きとめた]
メイ・・・大丈夫だから・・・。それ以上話さなくていいから・・・。
(251)2005/06/04 20:43:49
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルとメイのやり取りを見た後、シャーロットに視線を向けた
2005/06/04 20:44:31
村長の娘 シャーロット
私は……専門の方に検死していただくのがいいと思います。まだ……

[一旦言葉を切って、息を吸う]

……呪いの所為だと、決まったわけでもありませんから。メイの言う通り、ご家族のもとへ還してあげたいとも思いますし。
遺品は、こんな状況ですし、何か使える物があれば使わせていただければと……。
(252)2005/06/04 20:45:03
学生 メイは、学生 ラッセルに体をあずけた。
2005/06/04 20:49:28
冒険家 ナサニエル
意見を聞いていてなんですが、遺体は埋葬したいと思っています。
このまま10日もほうっておけば遺体は腐り始めます。
死んだ後、そんな姿を見られたいですか…?

遺品に関しては皆さんと同じ意見です。
私はあとで彼らの遺体を葬る墓穴を掘ってきたいと思います。
トビーやグレンの荷物、どこにあるかお分かりでしたらここまで持ってきてもらえませんか?

あとラッセル、話が終わったら裏の倉庫の右手側にスコップと鏨、ハンマーを収めたツールホルダーがあります。
しばらくはかばんに入れて持ち歩いてください。
重さに慣れる必要があります。
(253)2005/06/04 20:49:46
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2005/06/04 20:49:48
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに頷いた。
2005/06/04 20:52:37
学生 メイ
………そうか…そうだね…。ナサニエルさんの言う通り…。

あ…トビー君の部屋ならわかるから、私持ってくるよ…。
(254)2005/06/04 20:54:27
学生 ラッセル
[メイを抱きしめながらナサニエルの方に首を傾けて]
わかりました。ツールホルダーに関してはそうすることにしますよ。
荷物は・・・彼らの部屋に置いてあるのでしょうかね・・・。
(255)2005/06/04 20:54:34
学生 ラッセル
ああ、僕も一緒に行くよ。
[そういうと立ち上がってメイと一緒にトビーの部屋へと向かった]
(256)2005/06/04 20:58:22
学生 メイ
……。
(257)2005/06/04 21:00:50
冒険家 ナサニエル
お願いします…
[立ち上がるメイとラッセルにそう声を掛けて見送った
そしてシャーロットに向き直る]
で、あなたはどうしますか…?
(258)2005/06/04 21:01:29
学生 メイ
(トビー君…。)
(259)2005/06/04 21:03:15
学生 メイ
確か、ここだったよね…。

[メイは廊下の突きあたりの部屋のドアを静かに開けて中に入った]
(260)2005/06/04 21:07:04
流れ者 ギルバート
また夜が明けた、か…

(辺りを見回して)

ソフィーがいたと思ったんだが…
まぁ、一度集会場のほうに顔を出してみるかねぇ。

(毛布をたたんでその場に置くと集会場へと向かう)
(261)2005/06/04 21:07:54
流れ者 ギルバートは、集会場へとやってきた。
2005/06/04 21:10:11
学生 メイ
[メイはトビーの部屋の中を見渡すと、ベットサイトに置いてあった大き目のリュックサックを見つけた]

………これで全部…かな?
(262)2005/06/04 21:14:32
流れ者 ギルバート
(周囲を見回しながら)

よぅ、なんとか夜は越せたみたいだな。
状況に変化はないか?

…今この場にいない人間はどうしてるんだ?
(263)2005/06/04 21:15:33
学生 メイ
[ふと壁際を見ると、壁に虫取り網が立てかけてある。メイはふいに笑いがこぼれた]

トビー君…子供扱いしないでって言ってたくせに…子供なんだから…。
(264)2005/06/04 21:16:26
冒険家 ナサニエル
[ギルバートが入ってくるのを確認すると会釈をした]
さすがにすべての人間を把握しているわけではありませんよ…。
それぞれ用事があるのでしょう。
(265)2005/06/04 21:17:13
学生 メイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/04 21:17:20
学生 ラッセル
[メイと一緒に部屋の中を見回している]

そうだね。他に荷物らしきものは特にないみたいだ。

[リュックサックを持ち上げて肩にかける]

じゃあ、戻るかい?それともまだ気になることはある?
(266)2005/06/04 21:18:27
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑み返した。僅かに寂しさを含んだ笑みではあったが・・・
2005/06/04 21:19:08
流れ者 ギルバート
(ナサニエルを見て)

今朝時点で他の人間の安否が確認とれているのかと思ってね。

もうすでに2人犠牲者が出ている。
いつ第3の犠牲がでるか分からない状況だ。
誰がいつ最後にどこで生きてることを確認されたかはある程度把握しておきたいのさ。
(267)2005/06/04 21:20:55
学生 メイ
ううん…無いよ…。

ちょっと感傷的になっちゃっただけ…。
戻ろっか。

[メイはほんの少し涙ぐんだが、ラッセルには見えないようにした]
(268)2005/06/04 21:21:33
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに質問を投げかけられて、戸惑う]

私は……ウェンディさんを、探しているのですけど……。
グレンさんを埋葬されるでしたら、お手伝いいたしますわ。
短い間でしたが……お世話になった方でしたから……。
(2005/06/04 21:22:46、村長の娘 シャーロットにより削除)
学生 ラッセルは、学生 メイと一緒に集会所へと戻ってきた。
2005/06/04 21:27:03
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに質問を投げかけられて、戸惑う]

私は……ウェンディさんを、探しているのですけど……。
グレンさんを埋葬されるのでしたら、お手伝いいたしますわ。
短い間でしたが……お世話になった方でしたから……。
(269)2005/06/04 21:31:06
流れ者 ギルバート
(戻ってきた2人をみて)

今のところ無事なのがはっきりしてるのはここにいるメンバーだけってことでいいのかねぇ?
朝になってから他のヤツと会ったヤツはいるのかい?

(シャーロットの存在に気が付き)

そういや昨日はお嬢ちゃんが気絶しちまってお互い名前を知らないな。
俺はギルバートだ。
こんな状況だから協力は必要だと思う。よろしく頼む。
(270)2005/06/04 21:31:24
学生 メイは、流れ者 ギルバートにお辞儀をした。
2005/06/04 21:32:01
流れ者 ギルバート
(シャーロットの言葉に驚き、詰め寄って)

おい、今なんて言った。
「グレンを埋葬」だって?

(興奮して早口になりまくし立てるように)

まさかすでに3人目の犠牲者がでてるのか?
死んだ時の状況は?
外傷は?
発見者は誰だ?
遺体はどこにある?

くそっ、一体どうなってやがるんだ…
(271)2005/06/04 21:34:29
村長の娘 シャーロット
[ギルバートと視線が合うと、やはりどこか他人行儀に頭を下げる]

……昨日はすみませんでした。
私はシャーロットですわ。よろしくお願いします、ギルバートさん。
犠牲者は……3人、出てしまったようですわ。アーヴァインさん、トビーさんの他に、グレンさんが……。

[そう言って、俯く]
(272)2005/06/04 21:35:07
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに詰め寄られて、怯えて身を竦ませた。
2005/06/04 21:35:35
冒険家 ナサニエル
[シャーロットに対して]
いえ、埋葬するのは私がやります。
お心遣いだけいただいておきます。力仕事になりますから。

[ギルバートに向かって]
ニーナは無事ですよ。彼女が寝るまで側にいましたから。
あと、ハーヴェイさんにもお会いしています。
(273)2005/06/04 21:36:23
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートとシャーロットの間に割り込むと二人の距離を無理やりあけた
2005/06/04 21:37:12
村長の娘 シャーロット
わ、私も詳しい事は分からないんです。
先程ナサニエルさんからお話を伺ったばかりで……。
(274)2005/06/04 21:37:53
冒険家 ナサニエル
[ギルバートをまっすぐ見据える]
彼女に当たっても何にもなりません。
私が説明して差し上げますから、落ち着いて席に座ってもらえませんか…?
(275)2005/06/04 21:39:03
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに感謝した。
2005/06/04 21:40:38
流れ者 ギルバート
(椅子に座り、いらつきを隠せない様子で煙草に火をつけ)

俺は昨日の夜にソフィーに会った。
今朝になってからはまだ確認していないけどな。

…グレンの方がどうなってるか説明してくれ。

(シャーロットに視線を移し)

すまねぇな、お嬢ちゃん。
まさかすでに3人目の犠牲者が出てると思ってなくてね。
冷静さを失っちまった。
(276)2005/06/04 21:42:48
冒険家 ナサニエル
[シャーロットに向けて軽く会釈をした後、ギルバートの様子を見てため息をつく]
出来れば煙草はご遠慮願えないか、と言ったはずですが?

とりあえずグレンさんの死因は今までと同じです。そして彼らの死体を埋葬しよう、という話を進めていました。
(277)2005/06/04 21:45:58
墓守 ユージーン
[東の洞窟で、散乱した機材を見つける]

……ここで何が行われていたのか。
呪いとは、人為的なものなのでしょうか……。
(278)2005/06/04 21:46:47
村長の娘 シャーロット
……いいえ。
無理もない事ですわ……。

[そう言いつつも、ギルバートと距離を置くように一番遠くの椅子に腰を下ろし直す]

確かに、グレンさんが亡くなられた状況というのは確認しておく必要があると思いますわ。
最初にグレンさんが亡くなっているのを発見したのは、ナサニエルさんなんですか?
(279)2005/06/04 21:47:12
学生 ラッセルは、3人の話を見守っている。
2005/06/04 21:50:08
吟遊詩人 コーネリアスは、大きく頭を振ると、深い思索から醒めた。
2005/06/04 21:50:18
吟遊詩人 コーネリアス
考えても答えは得られない。
今は動くしかない。

懸念は無用。
私は真実を知っているのだから──。
(280)2005/06/04 21:51:27
吟遊詩人 コーネリアスは、自室を後にしてホールに向かった。
2005/06/04 21:51:46
冒険家 ナサニエル
[シャーロットに向かって]
いえ、私が発見したわけではないですよ?
ハーヴェイさんが見つけて、私に生死の確認を頼んできたので、私が診ました。
(281)2005/06/04 21:53:08
墓守 ユージーン
ソフィーが昨日言っていた主催者側とは、呪いで死ぬことの記録の他にも、呪いを与える側って事ですかね。
しかし、アーヴァインも主催者側と言っていましたが……この状況は、何か揉め事でもあったのでしょうか。

……ソフィー。
僕の知っているソフィー。僕の知らない事を知っているソフィー。

戻るしか無さそうですね……。
(282)2005/06/04 21:55:02
流れ者 ギルバート
[ナサニエルからの煙草に関する発言は無視して]

死因が一緒というのを確認したのは誰だ?
埋葬?
それは正しいことなのか?
このままにしておけばたしかに腐敗が進むだろう。
だが埋葬など行ってしまえば、素人目には気がつかないなにかしらの証拠が残っていた場合それを隠滅される可能性がある。
死んだ連中には悪いがそのままにしておくべきじゃないのか?
(283)2005/06/04 21:55:09
冒険家 ナサニエル
ふむ…ならばどうします?
すでにアーヴァインという男が死んで二日目。
初期腐敗は進んでいます、そろそろ腐敗臭が漂ってきますよ?
あなたはその中で寝泊りしたいですか?
(284)2005/06/04 22:04:36
見習い看護婦 ニーナは、集会所にやってきた。
2005/06/04 22:07:51
学生 ラッセル
[紅茶を一杯飲み終えると立ち上がりながらナサニエルに向かって]
では、ナサニエルさん、もう少しギルバートさんと話していてもらえますか。
私はメイとグレンさんの部屋の荷物を取りに行って来ますので。
(285)2005/06/04 22:07:55
吟遊詩人 コーネリアス
穏やかでない言葉が聞こえましたね。
死者を放置するとおっしゃるのは、どなたです?
(286)2005/06/04 22:09:13
吟遊詩人 コーネリアスは、ホールに姿を現した。
2005/06/04 22:09:16
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに微笑んだ。
2005/06/04 22:09:16
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに相づちを打った。
2005/06/04 22:09:53
見習い看護婦 ニーナ
起きるのが遅くなってごめんなさい・・・。

お兄ちゃん、やっぱりグレンさんもトビーくんも、アーヴァインさんと同じように呪いなのかな・・・?
(287)2005/06/04 22:10:02
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/04 22:10:16
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに会釈すると、メイと2人でグレンの部屋へと向かった。
2005/06/04 22:10:43
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに頼んだ、と合図を送った
2005/06/04 22:10:59
冒険家 ナサニエル
[ニーナに視線を向けて微笑む]
おはよう、ニーナ。
死因は私が診る限り同じだったよ。呪い、を死因とは呼びたくはないけどね…。
(288)2005/06/04 22:15:01
流れ者 ギルバート
[オーバーなアクションで肩をすくめてみせて]

そいつはご遠慮願いたいね。
ただ埋葬するしないって選択肢だけじゃなくってどこかに一時的に安置するって選択肢もあると思ってね。

あんたがこの中じゃ一番手馴れてるのかしれないが、それだからこそあんたのペースに乗せられることに一抹の不安を覚えてねぇ。

グレンの死だって他にはまだ誰も確認していないんだろ?
あんたとハーヴェイがつるんでるって可能性も捨てきれない。
俺はまずグレンの野郎の死体を確認させてもらうよ。
死体はハーヴェイのヤツの部屋でいいのか?

[言いながら集会場を出てハーヴェイの寝室に向かおうとする]
(289)2005/06/04 22:15:38
冒険家 ナサニエル
少しお待ちなさい。
なぜハーヴェイの部屋だと思うのです?
[そうギルバートに問いかけた]
(290)2005/06/04 22:21:44
学生 ラッセル
[グレンの部屋に入り中を見渡す。見るからに重量感のあるナップザックが一つ、ベッドの脇においてある]

グレンさんの荷物はこれか・・・。

[そう言ってナップザックを持ち上げたが、かなりの重さに思わず一歩よろめいた。]

くっ・・・重いですね。なるほど、ナサニエルさんが慣れておけと言った訳がよく解ります・・・。

[心配そうに見つめるメイに、大丈夫だよ、と微笑むと2人で集会所へと戻った。]
(291)2005/06/04 22:22:06
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの口から出て来た名前に、怪訝そうにする]

ハーヴェイさんが、ですか……?
そのハーヴェイさんは、今どちらにいらっしゃるのでしょうか?
当時の状況を詳しくお聞きしたいのですけど……。
(292)2005/06/04 22:24:46
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの声に振り返った。
2005/06/04 22:25:44
吟遊詩人 コーネリアス
死体をご覧になってたところで、得るものは何もないと思いますが。
この島を出る方法を考える方が賢明でしょう。
(293)2005/06/04 22:26:41
流れ者 ギルバート
[ナサニエルのほうを振り返り]

第一発見者はハーヴェイのヤツだろ?
俺は昨日生きているグレンと会ったがそれはハーヴェイの部屋でだ。
そしてその後俺はグレンを見ていない。

それに昨日トビーが死んだ騒ぎのとき、ほとんどの人間を俺は集会場で見ているがグレンはきていなかったな。
ならばグレンはあの時すでにハーヴェイの部屋でくたばってたと考えたんだがなにか不自然かね?
(294)2005/06/04 22:30:17
見習い看護婦 ニーナ
死因は、呪いじゃないとしたら・・・毒物以外は考えられない・・・。
でも、あんな死に方をする毒ってあったのかな・・・。
毒や薬に関する知識には自信あるんだけど、思いつかないよ。
私の知らない毒、なのかな・・・?

[ニーナはナサニエルの言葉にうつむいて答えた・・・]
(295)2005/06/04 22:31:09
学生 ラッセルは、学生 メイと並んで椅子に腰掛けた。
2005/06/04 22:33:22
流れ者 ギルバート
[コーネリアスのほうを向いて]

同じ死に方をしているか確認しに行くだけさ。
この呪い騒ぎにまぎれて殺人が行われてる可能性もあるからな。
死者が出て、死体を消そうとしている人間がいる。
まぁ、状況が状況だけに少々疑わしく思っててねぇ。
悪気はねぇんだが俺も命は惜しい。少しでも他人を信用できる状況がほしいのさ。
(296)2005/06/04 22:36:37
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスを見上げながら]

せめて安置、と言っていただきたいですわ。
ナサニエルさんも仰っている通り色々な問題がありますので、埋葬するのがいいのかもしれませんが……。

まずこの島を出る方法を考える、というのは確かにそうかもしれません。
正直、宝探しをしている場合ではなくなっている気がします。
(297)2005/06/04 22:42:19
冒険家 ナサニエル
[シャーロットに向かって]
ハーヴェイさんは少し疲れて休んでおられます。
もうすぐ帰ってくると思います。
彼が言うには、本当に突然死んだ、とのことです。
アーヴァインの例もあるので信用してよいと思います。

[そう言うとギルバートに向き直り]
それで満足するならどうぞ。あなたにそれがわかるなら、止める理由はありませんから。
(298)2005/06/04 22:43:06
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。
では、お気の済むようにどうぞ。
申し訳ありませんが、私はこのとおりお力になれませんので……。
(299)2005/06/04 22:44:56
学生 メイは、纏まらない状況に困惑した。
2005/06/04 22:47:58
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックへの手紙を持って、廊下に出た。
この間座っていたソファーに、ちょこんと座る。〕

うぅ……。集会場、あんまいきたくないなぁ。
でも、コーネリアスも……リックも、いるのかもしれないし……うぅ。どうしたら、いいかなぁ。
(300)2005/06/04 22:49:38
村長の娘 シャーロット
元々私は宝探し自体に興味はありませんでしたし。
今は、幻の秘宝よりも探したいものがありますから……。

[そう言うと、窓の外を見る為に顔を上げる。そこで初めてニーナが来ていた事に気付いて会釈をする]

こんにちは。
(301)2005/06/04 22:51:07
流れ者 ギルバートは、ハーヴェイの部屋と向かった。
2005/06/04 22:51:41
墓守 ユージーン
[集会場に戻ってきた]

……おはようございます。
(302)2005/06/04 22:55:03
墓守 ユージーンは、皆に会釈をした。
2005/06/04 22:55:05
冒険家 ナサニエル
[少し疲れたため息をつくとニーナの側に寄り添う」
ニーナの見解はあってると思う。
毒物だとしてもかなり希少なもので、ここで使う理由はない。
だから呪い、というものが存在する前提で動くほうがいい。
うちの家でもいくつか報告されてる話だからね…
(303)2005/06/04 22:55:43
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに挨拶をした。
2005/06/04 22:55:59
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンにぎこちなく挨拶した。
2005/06/04 22:57:29
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに片手を挙げて答えた
2005/06/04 22:58:14
学生 メイは、墓守 ユージーンに微笑んだ。
2005/06/04 22:59:00
墓守 ユージーンは、辺りを見回している。「ソフィーはここには居ないのですか?」
2005/06/04 23:00:47
流れ者 ギルバートは、ハーヴェイの部屋の前までくると扉をノックした。
2005/06/04 23:03:53
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットさん、こんにちわ。

いろいろ大変なことになっちゃったね・・・。
(304)2005/06/04 23:04:09
見習い看護婦 ニーナ
ユージーンさん、おはよう。

ソフィーさんは、ここにはまだ来てないみたいだよ?

まだ寝てるんじゃないかなぁ??
(305)2005/06/04 23:04:50
書生 ハーヴェイ
[死体と一緒に寝るのが嫌で、グレンの部屋で寝ていた。目が覚め、あたりを見回す]

ふう、少しはゆっくり出来たか。
っと、そろそろ下に行くか。

[背伸びをした後、寝室を出て集会場に向かった]
(306)2005/06/04 23:05:38
新米記者 ソフィーは、寝室廊下のソファーでぼんやりと宙を見つめている。
2005/06/04 23:06:10
墓守 ユージーン
そうですか……

[ニーナに会釈を返す]
(307)2005/06/04 23:06:58
書生 ハーヴェイ
[グレンの部屋を出てすぐ、ハーヴェイの部屋をノックするギルバートと出くわした]

ギルバート・・・・・・

僕の部屋をノックしているという事は、ナサニエルにでも聞いたんだね。グレンの事を。
(308)2005/06/04 23:08:39
新米記者 ソフィー
〔廊下の遠くに、二つの影がみえた。〕

……あれは、誰の寝室、だったっけ……。
うー……。集会場に、行くか♪
(309)2005/06/04 23:11:04
新米記者 ソフィーは、集会場へ向かっていった。
2005/06/04 23:11:22
流れ者 ギルバート
[返事がない為ドアノブをひねってみると鍵はかかっておらずすんなりとドアが開く。中にはグレンの遺体がある]

1人で死体と向かうことになるとはねぇ。
ぞっとしねぇや。

[死体を一通りチェックして]

たしかに外傷はないな。
コーヒーに毒、は考えにくいな。
ハーヴェイの性格からしてこんないかにも「自分が犯人」って状況を作るとは思えん。

そして胸には例の痣、か…
いい加減呪いってヤツを信じなくちゃいけないみたいだねぇ…

[部屋を出ると再び集会場へ戻ろうとする]
(310)2005/06/04 23:11:37
流れ者 ギルバート
[でようとするところでハーヴェイと出会って]

ああ、話は聞いた、その上で今グレンの遺体をみせてもらってたところだ。

…あんたが犯人って思えりゃ楽なんだけどねぇ。
遺体の損傷のなさ、ここまで話した限りのあんたの性格、そして他の犠牲者の存在を考えると呪いの存在信じるしかなさそうだな…
(311)2005/06/04 23:14:33
新米記者 ソフィーは、ぼーっとしながら集会場の扉を開けた。
2005/06/04 23:15:58
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに手を振った。
2005/06/04 23:17:57
冒険家 ナサニエル
[近くにいるニーナに話しかける]
呪い、というものについて考えていたんだけど、
宝に近づいたからかかる場合と、その場所に来ただけでかかる場合がある。
後者だとすでに全員がその対象だ。おそらくこちらだと思う。
今からどうすればいいと思う?
(312)2005/06/04 23:18:42
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナに微笑んだ。
2005/06/04 23:18:44
書生 ハーヴェイ
[ギルの言葉を聞いて少し安心したような表情を浮かべる]

すまないな、こんな誤解されやすい状況になってしまった。

だが目の前で突然死んだ。そして今までの死者と状況が酷似している。

呪い。もう信じないわけにはいかなくなった訳だ。

そろそろお互いに協力しあわないと、全員死ぬ事になりそうだ。そう思わないか?
(313)2005/06/04 23:19:10
見習い看護婦 ニーナ
あ、ソフィーさん。ちょうどいい所に来てくれたね。
ユージーンさんが探してたんだよ。

[ニーナはソフィーがぼーっとしているのを見て]

ソフィーさん、大丈夫・・・・・・?

ううん、あんなことがあったんだもん。大丈夫なわけないよね、ごめんなさい・・・。

でも、きっと大丈夫だから。だから、元気だして、ね?
(314)2005/06/04 23:20:36
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーを慰めた。
2005/06/04 23:20:37
冒険家 ナサニエル
しかし、死体を埋葬しない、という話が出てくるとはね…
安置するにも場所がない事実を何人が把握しているのか…。
2005/06/04 23:20:48
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはニーナに心配をかけないようににっこりと笑った。〕

うん、大丈夫……大丈夫じゃないけど、あたしが、がんばらないとね。
自業自得なんだし……。ごめんね、みんな。
あたしも呪いとかの問題、色々考えるから。


……それよりさ、怪我、包帯巻いて貰っても、いいかな?
〔ソフィーは遠慮がちに右ひざの怪我をさした。
怪我は傷口がひろがり、まわりが少し晴れ上がっている。〕
(315)2005/06/04 23:24:06
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンを探した。
2005/06/04 23:24:49
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの話に頷きながら]

協力するって話には異論はないんだがねぇ。
ただ問題はあんたの目の前でグレンが死んだってことさ。
この島の呪いってヤツは場所もタイミングも選ばずに唐突に降りかかってくるのかもしれない。
そんなものに対策はあるのか…?

まぁ、まずは集会場に戻って他のメンバーと合流したほうがいいだろう。
少々いけ好かないヤツだがプロがいるからねぇ。
意見を聞いてみるのは悪くないはずだ。

[そういうと集会場へと向かって再び歩き始めた]
(316)2005/06/04 23:24:55
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルに言われて、いつになく真剣なまなざしで答えた]

近づいただけで、呪われる・・・。

トビーくんもグレンさんも財宝や呪いの核心に迫っていたわけじゃない。
財宝に近づいた人ほど呪われる、っていうわけでもなさそうだよね。

今のニーナ達には情報が少なすぎるよ・・・。呪いの原因も、そして誰がどういう条件で呪われるのかすらわからない・・・。

身の安全を考えると、できるだけ早く島を脱出するのがいいんだろうけど迎えの船はまだ来ない・・・。
そして、たぶん迎えを待つ余裕はないと思う・・・・・・。
(317)2005/06/04 23:25:44
書生 ハーヴェイ
[ギルの話を聴き]
解決策があるとすれば、この島の謎を一刻も早くとく事ぐらいだろうな。

とりあえず、下に行こう。

[ギルバートに同意し、集会場へと降りていった]
(318)2005/06/04 23:27:41
見習い看護婦 ニーナ
だから、呪いと呪いに関わりのあると思われる財宝の調査。
そしてそれに関する情報の共有。

ここに居るみんなで協力しあっていくしかないと思う・・・。

右も左もわからない孤立した状況で、身の安全を確保するにはここに居るみんなの団結が不可欠だと思う・・・。
(319)2005/06/04 23:28:16
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに驚いた。
2005/06/04 23:28:34
村長の娘 シャーロット
[ソフィーとニーナのやり取りを見守っていたが、ソフィーの右膝を見て眉を顰める]

ソフィーさん、その傷……大丈夫ですか?傷口が広がってしまっているではないですか。
あまりご無理をなさってはいけませんわ。

[ソフィーを心配そうに見つめる]
(320)2005/06/04 23:28:54
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーに手を挙げてから、近づく。
2005/06/04 23:30:32
見習い看護婦 ニーナ
ソフィーさん、この怪我・・・!?

昨日よりひどくなってるよ?
無茶したんでしょ!?

ダメだよ、無茶したら治るものも治らないんだから。

こんな状況だからこそ、自分の身を大事にしなきゃダメなんだから・・・。

[ニーナはソフィーに言いながら、薬を塗って包帯を巻きなおした。口調は厳しいが包帯を巻く手はとても優しかった。]
(321)2005/06/04 23:30:55
冒険家 ナサニエル
正解、私も同意見だよ。
さ、ソフィーの怪我をみてあげてくれ。

[そうニーナに告げると壁にもたれて目を閉じて考え事を始めた]
(322)2005/06/04 23:31:24
学生 メイは、ふと、首をかしげた。
2005/06/04 23:32:55
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはシャーロットにピースサインをした〕
だいじょぶだよ♪
シャロちゃんに心配してもらえるなら、もう元気百倍。

えへへ、あたし、えーっと、寝相悪くてさ。
あは♪
寝てる間に傷、掻いちゃったみたい。ごめんね、ありがと。
(323)2005/06/04 23:34:15
学生 メイ
そういえば……ウェンディとリックの姿を見てない…。どうしたんだろう…。
(324)2005/06/04 23:34:27
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンをまぶしそうに見つめた。
2005/06/04 23:34:43
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンをまぶしそうに見つめた。
2005/06/04 23:34:53
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに照れた。
2005/06/04 23:35:01
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーをじっと見つめた。
2005/06/04 23:35:34
墓守 ユージーン
情報の共有ですか……。

東の洞窟の奥に、ビデオやカメラが散乱していました。
目的は謎ですがね。荒らされたように見えましたよ。

この辺は、主催者側と言うならソフィーは知ってると思って聞きたかったんです。
(325)2005/06/04 23:35:37
流れ者 ギルバートは、ハーヴェイと一緒に集会場へと戻ってきた。
2005/06/04 23:36:11
書生 ハーヴェイ
[階段を下りると、壁にもたれかかっているナサニエルが視界に入った]

やあ、ナサニエル。昨晩はすまなかった。

さっきギルバートと話をした。理解してくれたよ。

君からも言ってくれたんだね。感謝する。
(326)2005/06/04 23:37:20
冒険家 ナサニエル
現状を整理。
来た日から10日目まで船がこない。
今日が3日目であと7日生き延びる必要がある。
洞窟探索に3日もかけていられないのか。
かなりの強行軍になるな…。それに洞窟に何かがあるとは限らないわけだからな。
そこが問題だ…。
2005/06/04 23:37:33
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンの問に、笑顔が固まりうろたえた。
2005/06/04 23:38:42
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を取り消しました
村長の娘 シャーロット
[ソフィーに微笑んでいたが、メイの言葉を受けて表情を曇らせる]

ええ……私もそれがとても気になっていて。
ウェンディさんは朝にはもう部屋にいませんでした。
リックさんの部屋も訪ねたのですけど、こちらも返事が聞こえなくて……まさか、何かあったのでしょうか。

[不安そうに視線を揺らす]
(327)2005/06/04 23:39:43
見習い看護婦 ニーナ
あ、ハーヴェイさん大丈夫・・・・・・?

いきなりあんな目にあったんだもん、ショックだよね?

何か飲み物でも、持ってこようか?
(328)2005/06/04 23:40:04
学生 ラッセルは、ほぼ全員がそろったようですね。
2005/06/04 23:40:05
流れ者 ギルバート
[頭を掻きながら]

グレンの遺体をみたきたぜ。
外傷はなかった。
毒ってのも考えにくいと思う。ヤツが直前に口をつけていたのは、俺も飲んだユージーンの淹れたコーヒーくらいだ。
それに唯一毒を入れれたハーヴェイだが、自分以外犯人がいないという状況で毒を盛るとは思えない。死体を検分されればはっきりしてしまうしな。

やはり呪いと考えるしかないんだろうな…
(329)2005/06/04 23:40:06
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルは、入ってきた2人に会釈をした。
2005/06/04 23:40:29
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイから声を掛けられると目を開けた]
もう大丈夫なのですか?
ちゃんと話せば理解してもらえるものです。

[ハーヴェイとギルバートの二人に]
で、グレンの遺体はそのままですか?
(330)2005/06/04 23:41:54
流れ者 ギルバートは、ラッセルに手を軽く挙げて挨拶を返した
2005/06/04 23:42:23
新米記者 ソフィー
……!
リックが? リックがいないって本当!?
〔ソフィーは目の色を変えた。〕

……ユージィ。
それはね……
〔説明しかけたところでギルバートたちが入ってきて、ソフィーは言葉をやめ、そちらに手を振った。〕
(331)2005/06/04 23:42:26
書生 ハーヴェイ
[ニーナに微笑み]
ええ、もう大丈夫ですよ。お兄さんに協力してもらえましたから。

ですがお言葉に甘えて飲み物を頂けませんか?

[ソファーに座り込んだ]
(332)2005/06/04 23:42:43
吟遊詩人 コーネリアスは、ギルバートの言葉にため息をついた。
2005/06/04 23:42:46
吟遊詩人 コーネリアス
まだ、現実を信じていない人がいたのですか……。
(333)2005/06/04 23:42:48
村長の娘 シャーロット
[ユージーンの口から出た単語に首を傾げる]

ビデオやカメラ、ですか?
何故そのようなものが……。

[ギルバートとハーヴェイが帰って来た事に気付き、会釈をする]
(334)2005/06/04 23:43:04
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に答える]
ああ、今のところは。
出来れば埋葬してやりたいが、どうだろうか。

せめてこの宿泊所の外でもいいと思うんだが。
(335)2005/06/04 23:44:00
墓守 ユージーン
ソフィー。
アーヴァインという死んだ男とソフィーは主催者側で、この島で起こることを記事にするという話でしたよね?
(336)2005/06/04 23:44:55
学生 メイ
うん…。二人とも見てないね……あと、ネリーさんかな?
そういえば、ちょっと気になる事があるんだ…。
(337)2005/06/04 23:44:59
見習い看護婦 ニーナ
ええと、じゃあ飲み物を持ってくるね。

[ニーナは台所に向かっていった]
(338)2005/06/04 23:45:05
学生 ラッセル
ん?なんだい、気になることって言うのは?
[メイの顔をを見つめて問いかけた]
(339)2005/06/04 23:46:06
新米記者 ソフィーは、聞こえなかった振りをして、どさくさにまぎれて集会場を出た。
2005/06/04 23:47:05
墓守 ユージーン
すると、この島で起こることを知っていたということになる。違いますか?

ソフィー。
あなたは、本当に、僕の知っているソフィーですか?
(340)2005/06/04 23:47:41
冒険家 ナサニエル
ええ、私も埋葬したほうがいいと思います。
ですが反対意見がいくつか出ていてまして。強行できない状況なんですよ。
このままだと感染症の恐れも出ます。そうなれば呪い以前に全滅なんですが…
[ハーヴェイにそう語りかけた]
(341)2005/06/04 23:48:30
墓守 ユージーンは、肩をすくめてみせた。
2005/06/04 23:48:43
墓守 ユージーン
ちょっと失礼します。

[ソフィーを追いかけて集会場を後にした]
(342)2005/06/04 23:50:13
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに頷いた。
2005/06/04 23:50:14
流れ者 ギルバート
[溜息をつきながら]

呪い、信じるしかなさそうだな…
埋葬にももう反対はしないぜ。
死体と同じ屋根の下ってのもぞっとしないしな。
(343)2005/06/04 23:50:24
学生 メイ
うん…。
誰かが…皆が居ない時にこの巻物を見たんだと思う。
…昨日と置いていた場所が少し違ったし、何より…少し湿ってるの…。大分乾いてはいるけれど…。

[そう言って手の中の巻物を差し出した]

まだ何が出るかはわからないけど、もし…この持ち主の友達が言ってたように、これが本当に宝の地図ならば…これを見た誰かが出かけたままってのは考えられると思うんだけど…。
(344)2005/06/04 23:52:12
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に、耳を疑った]
埋葬しない?まあ、火葬でも構いませんが・・・・・・

死体は処理すべきです。まさか、感傷で死にたいのですか?

これから10日間死体を放置し、どれだけの弊害があると思っているんですか?それに弔うのは礼儀です。
感染症だけではない、時にはその腐臭だけでも人は体調を崩しかねない。
何を言っているのか全く理解できませんね。

[真剣に呆れている]
(345)2005/06/04 23:52:32
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはユージーンが追ってきているのを確かめてから、寝室廊下先にあるベランダの下あたりへ歩いていった。〕

ユージィ。
……そうよ、あたしは、……この村で起きるであろうことを、知っていたわ。
(346)2005/06/04 23:53:05
墓守 ユージーン
……うん。
(347)2005/06/04 23:54:09
墓守 ユージーン
もう一つ、聞いてもいいかな。

ソフィー。何があったんだい?
どう考えても、呪いとやらに加担しているようにしか見えないんだが。
(348)2005/06/04 23:56:45
学生 ラッセル
[メイから巻物を受け取り確かめる]
本当だ。確かに、湿っているね。
今いないのは・・・リックとウェンディか。
まずいな、単独行動は危険だというのに・・・。
(349)2005/06/04 23:57:11
冒険家 ナサニエル
ハーヴェイの意見に同感ですよ。
人手もあることだし、そろそろ埋葬しましょうか。
使いたくないですが多数決の論理を使っても埋葬しないという意見は少数ですからね。
死体は三つ、手分けしましょう。
私、ハーヴェイ、ギルバート、ラッセル、この四人でやりましょう。
墓穴掘りが二人、死体運びが二人で行きます。どの役割をやります?
私は残り物で結構です。
(350)2005/06/04 23:57:29
見習い看護婦 ニーナ
呪い・・・呪いか・・・。
呪いだといわれていたものが、実は病気や毒だったっていうのはよくある話なんだけど、今回のはそれとは明らかに違う。

もし、お兄ちゃんがあんな・・・あんなことになったら・・・。

[ニーナは自分の恐ろしい想像を振り払うかのように、かぶりを振った。]

ううん、そんなこと私がさせない。お兄ちゃんは絶対に呪いなんかに殺させないんだから・・・。
[何かを決意したような強いまなざしで、そうつぶやいた]
(351)2005/06/04 23:58:07
新米記者 ソフィー
仕方なかった、仕方なかったの……。
この夏の課題がうまく行けば、あたし……天下のジェーン新聞社の社員に、なれる……っ。

……こんなことになるなんて、まさか、思わなかったっ。
あたしが知ってたのは、宝に触れたものがのろいで死ぬって、ただ……それだけなのっ。

ユージィっ。
どうしよう、どうしたらいい?

〔ソフィーはその場にしゃがみこんで、今まで溜まっていたものを全て吐き出すようにわんわんと泣き出した。〕
(352)2005/06/04 23:58:07
流れ者 ギルバート
[肩をすくめながら]

おいおい、俺は埋葬には反対していたが死体を放置するなんて一言も言ってないぞ。
他殺の可能性も考えていたんでな、別の場所に安置して正式な検分を受けるべきだと言っていたんだ。

まぁ、もういい。俺も呪いってヤツをいい加減信じる気になってきた。
死者は弔ってやったほうがいいんだろうな。

[言い終えると煙草をつける]

で、これから俺達はどうするんだい?
協力していくならまずどうするべきか考える必要があるだろ。
(353)2005/06/04 23:58:21
見習い看護婦 ニーナ
っと、こんな状況で単独行動は危険だし早く集会所に戻らないと。

[手馴れた手つきで人数分の紅茶を入れ、何もなかったかのように集会所に戻ってきた。]
(354)2005/06/05 00:00:07
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉を受けて]
まあ、全員で作業すればよいでしょう。穴を掘るのには手間も時間も多少かかりそうですし。お手伝いしますよ。
(355)2005/06/05 00:00:27
墓守 ユージーン
宝に触れると、呪われる……。
宝とは、何かを知っているのですか?

……泣き虫ソフィーは、相変わらずですね。
[頭をなでている]
(356)2005/06/05 00:02:03
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさん、暖かい紅茶をもってきたよ。

ちゃんと人数分用意したから、みんなもどうぞ。

あれ?お兄ちゃんどこにいくの??
(357)2005/06/05 00:03:07
書生 ハーヴェイ
まあ、仕方がないですね。
僕が穴を掘りましょう。
(358)2005/06/05 00:03:36
双子 ウェンディ
[少し足場が広くなったところで、ウェンディは腰を下ろす。
バッグから持ち込んだ小さな水筒を取り出し、冷たい紅茶を口に含む。
リップクリームを取り出しながら考えた。]

呪いの源はわからず、か…。
洞窟の中かな。でも一人じゃ洞窟には入れなかった。やっぱり誰かに頼むしかなかったのかな。
(359)2005/06/05 00:05:08
流れ者 ギルバート
女にやらせる作業じゃねぇな。
俺は穴を掘らせてもらうよ。
正直死体に触るってのはあんまり気持ちいいもんじゃなさそうだしねぇ。
(360)2005/06/05 00:05:14
双子 ウェンディ
[参加者の面々の顔を思い浮かべ、嫌悪する表情を見せる。]

いや、やっぱりこれで良かったのよ。
財宝?ツアーの目的?馬鹿馬鹿しい。トビーが死んだのは呪い。呪いなのよ。財宝なんて言ってる場合じゃない。
私が信じられる人だけ生き残ればいいの。
知らない人は全滅しちゃえばいいんだわ。
(361)2005/06/05 00:05:59
双子 ウェンディ
…リック…メイ…コリン…シャル…シャル……!

[シャル、と言うときに肩をやや強張らせ、うわごとのように名前を呟きながら歩く。その時、何かに躓いてウェンディは転んだ。]

…うっ。
(362)2005/06/05 00:06:17
新米記者 ソフィー
わかんない……わかんないっ。

ユージィ、どうしたらいいのかな、あたし……っ。
ヴェールズ伯爵に……あんな嫌なことされても、頑張れたのは、仕事のためだったの……。
でもまさかそんなに怖いものだなんて、思わなかったのっ。……思わなかったっ。

〔ソフィーはユージーンにすがりつくようにぎゅっと肩に手を回す。〕
(363)2005/06/05 00:06:24
双子 ウェンディ
[ウェンディのバッグより大きいサイズのアクセサリーケースに詰まった中身がこぼれ出る。]

はぁ…ついてない…

[ウェンディは暗い目で出てしまった中身を眺め、ゆっくりとした動作でケースに戻した。最後の一つのコインヘッドを手に握り締め、ウェンディは自分が躓いた原因の植物も、自分の膝から流れ出る血さえも気にならない様子で元来た道を黙々と歩く。唇を引き締める。目に赤い光が宿る。]
(364)2005/06/05 00:06:50
冒険家 ナサニエル
じゃ、ギルバートとハーヴェイは穴を3つ掘ってくれ。
ある程度深めに頼む、スコップは倉庫の左手奥にあったと思う。
ラッセル、死体を運び出そう…。
[ニーナに振り向くと答える]
これから亡くなった人たちを埋葬してくる。
戻ってきたらその紅茶をいただくよ、少し待ってて欲しい。
[そういうとニーナの頭の上にぽん、と手を置いた。
そしてラッセルをつれて移動し始める]
(365)2005/06/05 00:07:28
学生 ラッセル
では行きましょうか。
[メイのほうを振り向いて]
少しだけ皆と待っていてくれるかい?
地図のことは戻ったら話すとしよう。
[ナサニエルについて死体を運びに移動した]
(366)2005/06/05 00:10:20
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはナサニエルをじっと見つめながら、少し微笑んだ]

ん・・・、いってらっしゃい。
お兄ちゃんのことだから大丈夫だとは思うけど気をつけてね?

他の人たちも、何があるかわからないから少しでも異変を感じたらすぐ戻ってきてね。
(367)2005/06/05 00:11:16
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルを信頼の目で見た。
2005/06/05 00:11:24
墓守 ユージーン
……ソフィー。
トビーはもっと怖かったんじゃないかな?

仕事のために嫌な事でも頑張ったなら、泣いてる場合ではないだろう。
(368)2005/06/05 00:12:18
学生 メイは、学生 ラッセルに頷いた。
2005/06/05 00:12:44
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナの言葉に軽く片手を挙げて答えるとラッセルと出て行った
2005/06/05 00:13:22
墓守 ユージーン
財宝に触れた者……か。
トビーは何かを見つけたということか?
2005/06/05 00:15:35
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはトビーの名前にびくっと体を振るわせる。〕

……でも……っ、でもっ。
あたし……どうやって、どうやって償ったらいいの?
3人もの命を、どうやって償ったらいいの……?
(369)2005/06/05 00:17:02
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンを行き場を失った子犬のような目で見つめた。
2005/06/05 00:17:15
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーをじっと見つめた。
2005/06/05 00:21:05
墓守 ユージーン
償う?

ソフィーが呪いをかけて殺したみたいな言い方ですね。
(370)2005/06/05 00:21:10
冒険家 ナサニエル
[ラッセルと二人で足と頭を持って遺体を外に運び出している]
トビー、こんなに軽かったんだな…グレンはたたき上げなだけあってよく鍛えられていたな。
アーヴァイン、という男はよく知らないが無念ではあったんだろうな…
ラッセル、明日洞窟探索に行くのならこうなる可能性があること、覚えておいて欲しい。
[そういうとラッセルを促し、作業を再開する]
(371)2005/06/05 00:22:42
新米記者 ソフィー
そういう意味なんかじゃ、まったく……!

……ユージィ。
あたしのことが、信じられないの……?
(372)2005/06/05 00:24:13
書生 ハーヴェイ
[ギルバートと一緒に、外に出て穴を掘り始める]

・・・・・・だが不思議な気分だ。
もしかしたら、明日穴を掘ってもらう事になるのは僕かもしれないと思うと、な。
(373)2005/06/05 00:26:04
墓守 ユージーン
いいえ。
信じているから、聞いているのですよ。
(374)2005/06/05 00:27:26
新米記者 ソフィー
……っ。

違うわ。……記事のためだけに、みんなを利用するつもりだった。
……だから。だから。……トビーたちが死んだのは、あたしのせいなのよ……。
(375)2005/06/05 00:29:15
墓守 ユージーン
アーヴァインという男も、そうなんですか?
(376)2005/06/05 00:31:01
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンに頷いた。
2005/06/05 00:31:33
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に真剣な表情でうなずく]
ええ。ですが、私は生き抜くつもりですよ。そして、貴方にも、他の皆にも、そしてメイ。これ以上の犠牲は阻止するつもりです。ですから・・・よろしく、お願いしますよ。
[そう言いながら作業を続ける]
(377)2005/06/05 00:31:50
墓守 ユージーン
……不思議ですね。

これでソフィーが呪いにかかったら、一体誰が記事を書くのでしょうか。
(378)2005/06/05 00:33:18
見習い看護婦 ニーナ
そういえば、ウェンディさんとリックさんが居ないね・・・。こんなことがあったばっかりだし不安だよね・・・。

特に、ウェンディさんはかなり参ってたみたいだし。二人一緒ならいいんだけど・・・。
(379)2005/06/05 00:37:04
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2005/06/05 00:37:14
新米記者 ソフィー
そんな過程、考えたことなかったけどね。
今、もしあたしが死んだら。
……きっとハーヴェイや彼の取り巻きがかくんじゃないかな。
(380)2005/06/05 00:38:45
見習い看護婦 ニーナ
ネリーさんがyummyさんかな?
2005/06/05 00:40:15
墓守 ユージーン
ハーヴェイさんですか……。

[昨日のネリーとの会話で出てきた言葉を反芻している]
(381)2005/06/05 00:44:19
墓守 ユージーン
ヴェールズ伯爵にブランシュ家。

金持ちの道楽ですかね、ここは。
2005/06/05 00:45:06
新米記者 ソフィーは、目を伏せた。
2005/06/05 00:45:40
墓守 ユージーン
誰も責めたりしないですよ。

[ソフィーの頭をなでている]
(382)2005/06/05 00:49:41
学生 ラッセル
そういえば忘れないうちに。
ラッセル→メイのフラグはONとします。
逆はどうだか知りませんが(笑)
忘れないうちって言うか襲われないうちですね。
2005/06/05 00:51:11
新米記者 ソフィー
ありがと、ユージィ。

〔ソフィーはようやく泣きやんだ。〕

ユージィ、集会場、戻らなくて……平気?
(383)2005/06/05 00:51:51
吟遊詩人 コーネリアスは、ふと何かを思いついたように席を立った。
2005/06/05 00:53:15
墓守 ユージーン
そうですね。戻りましょうか。
ソフィーの涙が乾いてからと思ったのですが。

[小さく笑っている]
(384)2005/06/05 00:54:03
吟遊詩人 コーネリアス
……そうだ。
思い出した。

あの音だ。
(385)2005/06/05 00:54:42
吟遊詩人 コーネリアスは、単身、集会所を出て行った。
2005/06/05 00:55:27
新米記者 ソフィー
あーん、もー、ユージィのばかっ。
〔ユージーンをぽかぽかと殴る振りをして、空高く輝く太陽に負けないぐらいの笑顔を見せた。〕

泣けて、良かった。ありがと、ユージィ。
あたしはもう少し、風にあたってから戻るから、先戻ってて♪
(386)2005/06/05 00:56:37
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに気付いて、呼び止めようとしたが間に合わなかった・・・。
2005/06/05 01:00:25
墓守 ユージーン
……うん。

[じっとソフィーの目を覗き込んでから、集会場に向かった]
(387)2005/06/05 01:00:33
冒険家 ナサニエル
[ラッセルを伴い、ハーヴェイとギルバートの所へやってきて、死体を埋める作業を行っている]
…あまりうれしい予想ではないですが、明日、我々がここに並ぶ可能性もあるんですよね…

明日からは積極的に埋葬していきましょう。それを止める為に動かねばなりませんが。
(388)2005/06/05 01:00:51
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアスさん、どこに行くんだろう・・・?

[ニーナはコーネリアスを追いかけようとしたが、ドアを開けたときには既に姿は見えなかった]

どうしよう・・・。
でも、こんなときに出歩くなんて危険だしニーナ探してくるよ。

紅茶はここにおいておけばいいよね?
(389)2005/06/05 01:02:43
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスを探しに集会所を出て行った。
2005/06/05 01:03:07
新米記者 ソフィーは、裏口から静かに寝室棟に向かった。
2005/06/05 01:06:47
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルにうなずき]
今後は原因究明を急ぐべきのようですね。

・・・・・・すいません、まだちょっと疲れが残っているようです。
少し休憩してきます。

[仕事をこなし終わると、一人寝室へと向かい始めた]
(390)2005/06/05 01:09:48
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイを視界にとらえたが、素知らぬ顔をした。
2005/06/05 01:10:45
書生 ハーヴェイ
[ソフィーに気が付き、声を掛ける]

・・・・・・ソフィー?

おい、君!確かソフィーだよね?
(391)2005/06/05 01:12:28
学生 ラッセル
さて、これで完了ですか・・・。こんな仕事はこれっきりにしたいものです。
ところで、メイの地図の話が気になります。
そもそも我々はまだあの地図の中身を見ていませんしね。昨日は涙で中身が浮かび上がってくるという話までしか聞けませんでしたから・・・。
(392)2005/06/05 01:13:14
墓守 ユージーン
[集会場に入ると、ドサリとソファーに座り込む]

……。
(393)2005/06/05 01:13:15
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイにねぎらいの言葉をかけて見送った
2005/06/05 01:13:58
新米記者 ソフィー
〔声をかけられ、少ししぶしぶといったかんじで、振り返る。〕

何、かしら?

〔いつもとは違った、冷たい音色で聞く。〕
(394)2005/06/05 01:15:01
流れ者 ギルバート
[仕事をこなし終えると溜息をついて]

こいつは堪えるねぇ…
明日からはできりゃこんなことはしたくないもんだ。
俺もちょっと休ませてもらう。
なんかあったら声をかけてくれ。

[疲れた表情で寝室へと向かった]
(395)2005/06/05 01:15:08
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/06/05 01:15:40
書生 ハーヴェイ
昨日の話だ。
ギルバートから、ウェールズ家が絡んでいると。

詳しく話を聞きたい。どうだろうか?
(396)2005/06/05 01:16:57
新米記者 ソフィー
……いいわ。

でも、こんなところで?
(397)2005/06/05 01:17:48
吟遊詩人 コーネリアスは、耳だけを頼りに渓流を上っている。
2005/06/05 01:18:11
書生 ハーヴェイ
いや、出来れば人払いしたい。

どちらかの寝室で、でもどうだろうか。
(398)2005/06/05 01:18:48
吟遊詩人 コーネリアス
……違う。
この音ではない。

まだ上流か……。
(399)2005/06/05 01:19:17
冒険家 ナサニエル
そうだな、ラッセル、ギルバートもお疲れ。
私は集合所に戻るよ…行こう、ラッセル。
(400)2005/06/05 01:19:50
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに頷き、ソフィーの寝室へ入っていった。
2005/06/05 01:21:02
吟遊詩人 コーネリアスは、足元の石につまづいて転びかけた。
2005/06/05 01:21:18
見習いメイド ネリー
[ネリーは、自室の窓からグレンの遺体を埋める作業をしている男達を眺めていた。]

ナサニエルさんが指示して皆で作業してるって事は、グレンの死…呪いのことは、みんなにちゃんと伝わったんだ。
…ハーヴェイ。彼も作業してるのね…。

目の腫れも引いたし、腕を押さえつけられた時についた手首の痣は、このシャツで隠せる…。もしかしたら、ニーナやメイ、他のみんなも、呪いについての話をしてるかもしれない。
…私も行かなきゃ駄目よね?

って、ああ。作業が終わって、ハーヴェイが離れていく。
ギルバートも…か。

[ネリーは、複雑な表情を浮かべた。]
(401)2005/06/05 01:21:26
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーの寝室に入り、外に誰も居ない事を確認して扉に鍵を掛けた。
2005/06/05 01:21:45
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルと共に集会所へ戻った。
2005/06/05 01:21:47
吟遊詩人 コーネリアス
く……。

この目が見えれば……。
(402)2005/06/05 01:22:06
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