- The Neighbour Wolves -
(555)宝探しツアー♪ : 1日目 (1)
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自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。
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どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 リック、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の15名。
新米記者 ソフィーは、「村長の娘 シャーロット」「流れ者 ギルバート」「吟遊詩人 コーネリアス」から人狼の気配を感じた……
吟遊詩人 コーネリアスは、東の海岸に一人佇んでいる。
2005/06/01 06:06:25
| 吟遊詩人 コーネリアス 夜の終わりは、いつでも儚い。 それは、さながら急流に浮かんだ葉のごとく。 地平の彼方に追いやられた月は青く凍りついて、 二度と同じ姿を見せることはない──。 |
(0)2005/06/01 06:07:00 |
| 吟遊詩人 コーネリアス さぁ、我が目に見えぬ太陽はいずこを照らしている? 隠れたる財宝のありかを示し、導くがいい。 |
(1)2005/06/01 06:07:17 |
| 吟遊詩人 コーネリアス そして、我が声の届く血縁たちよ。 汝らは血によって宿命付けられている。 それは、命に換えてもこの島の財宝を守ることだ。
我らには、その力がある──。 |
(*0)2005/06/01 06:10:43 |
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
| 双子 ウェンディ 村人おひさかた。 普通にゲームも頑張りたかったわ(笑) |
2005/06/01 07:24:09 |
双子 ウェンディは、双子 リックのベッドで目覚めた。
2005/06/01 07:24:53
| 双子 ウェンディ ……? ここ、どこ……? 私の部屋じゃないわね…… |
(2)2005/06/01 07:26:27 |
双子 ウェンディは、双子 リックの本をベッドサイドに見つけた。
2005/06/01 07:30:07
| 双子 ウェンディ リック……?
昨日はラッセルさんのお食事を頂いた後、猛烈な眠気に襲われて……
だめだわ、思い出せない… |
(3)2005/06/01 07:31:44 |
双子 ウェンディは、はっと気付いて、衣服の乱れを確認した。
2005/06/01 07:32:12
| 双子 ウェンディ ……(安心)
リックが連れてきてくれたのかしら… 彼はどこ……? |
(4)2005/06/01 07:33:22 |
双子 ウェンディは、ベッドから抜け出し、部屋の外に出た。
2005/06/01 07:34:01
| 双子 ウェンディ [廊下には朝の光がふりそそぎ、ワックスの効いた床が光を照り返している。ウエンディは伸びをした]
うーん……
[廊下の東にある出窓に向かって歩く。鉢植えのゼラニウムが甘い香りを放っている。深呼吸を2回。]
いい朝だわ。 |
(5)2005/06/01 07:38:26 |
双子 ウェンディは、集会場に降りてきた。
2005/06/01 07:39:03
| 双子 ウェンディ おはよ……って、誰もいらっしゃらないのね。
[綺麗に片付けられた食器を見て] あぁ…どなたかは解らないけれど、申し訳ないことをしたわ。 それにしても、昨日の食事は美味しかった。 |
(6)2005/06/01 07:42:21 |
| 双子 ウェンディ げ。 時間設定間違えた? |
2005/06/01 07:45:50 |
双子 ウェンディは、壁の時計を見た。
2005/06/01 07:49:56
| 双子 ウェンディ 5時か…。
朝にしては、寝た気がしないな。 |
(7)2005/06/01 07:51:26 |
双子 ウェンディは、再び廊下に出て、光の入るほうに歩いた。
2005/06/01 07:52:10
| 双子 ウェンディ [テラスに通じるドアを開ける]
いい光…水面に反射。 綺麗な眺めね。
泣きそう。 |
(8)2005/06/01 07:54:35 |
双子 ウェンディは、カウチにリックを見つけた。
2005/06/01 07:55:10
| 双子 ウェンディ リック……ここにいたのね。
[夕陽の光を浴びて、煌めくリックの髪をなでる]
風邪をひいてしまうわ。それに日焼けも… |
(9)2005/06/01 07:58:09 |
双子 ウェンディは、自分の部屋に戻った。
2005/06/01 07:59:20
双子 ウェンディは、薄手のガーゼタオルケットを持ってきた。
2005/06/01 08:00:29
| 双子 ウェンディ 押し入れを探ったら、こんなの発見したわ。
[リックにやさしくケットをかけながら]
夜の間、寒くなかったのかしら……。 |
(10)2005/06/01 08:02:53 |
双子 ウェンディは、昼夜の区別があまりついていないようだ。
2005/06/01 08:03:27
| 双子 ウェンディ [カウチ横の椅子にこしかける]
ふう…リックと二人、どうするか考えなきゃね…
[目がとろんとしてくる] |
(11)2005/06/01 08:05:57 |
双子 ウェンディは、双子 リックの横で再び寝てしまった。
2005/06/01 08:07:47
| 村長の娘 シャーロット !? 人狼orz |
2005/06/01 08:13:22 |
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりと起き上がった。
2005/06/01 08:31:20
| 村長の娘 シャーロット Σあっ プロローグで書けなかった! 私はウェンディさんを落としたいです。 |
2005/06/01 08:39:48 |
| 村長の娘 シャーロット ……朝? あのまま寝てしまったのね。 |
(12)2005/06/01 08:41:10 |
| 村長の娘 シャーロット [腕時計に目をやる]
朝という時間でも無いようですね……。 慣れない船旅に思った以上に体力を消耗してしまったのかしら。 ……。 喉が、渇いたわ。 |
(13)2005/06/01 08:45:26 |
村長の娘 シャーロットは、集会室へ足を運んだ。
2005/06/01 08:55:27
| 農夫 グレン 西です。
現在の女性陣の印象は・・・ シャーロットさん:良く分からない。 ソフィーさん:良く分からない。 ネリー:価値観が多少違うが、共通項は有る。そして結構気が合いそうで、落とすのが楽しそう。(中の人が、やみーさんか、カンドリさん、石川さんっぽい?) メイさん:元気活発娘さん。男性陣から人気が出そう。 ニーナさん:ナサニエルさんの妹。清楚で兄と違い、トレジャーハンターって感じはしない。合いそうだが、あえて恋愛関係は避けて、兄と共に良い友人としての方が良さそう。 ウェンディさん:境遇的に一番話も合いそうだが、リックの事も考えたりで、別の意味で難しい。落としがいは有りそう。 コーネリアスさん:良く分からない。というか、性別不明?
【・・・迷ったが、俺は『ネリー』を落とす!】 |
2005/06/01 09:01:04 |
| 村長の娘 シャーロット 誰も、いませんね。
[井戸から汲んできた水を一口飲む]
……美味しい。 |
(14)2005/06/01 09:06:24 |
| 農夫 グレン [宿泊施設に戻って来て、新しく見る方に声をかけ] こんばんは。 そちらのシルバーブロンドの方と、青い髪のお嬢さんもツアーに参加された方かな?
[それから、島で手に入れた植物や果物で、夕食を作り、食卓に並べてから書置き(夕食を準備したぜ。良かったら食べてくれ。 グレンより)]
ひとまず、島に有る豊かな自然の食料で、夕食を作ったので、もし良かったら食べておくれ。 とはいえ、昼食を世話になった、ラッセルさんほど料理は上手では無いので、舌に合うかは分からないけどさ。
[素材の味を上手く活かす事を考え、あとグレン自身の好みも有って、味付けは薄味だが、そこそこ美味しい?] |
(15)2005/06/01 09:07:53 |
書生 ハーヴェイは、寝室から出てきた。
2005/06/01 09:07:54
| 農夫 グレン コミット完了ー! |
2005/06/01 09:08:25 |
| 書生 ハーヴェイ [地図を開き、テーブルに広げている]
さあてと、今日はどこから探索するか。 島の中央・・・・・・山か。 まあ妥当といえば妥当だが、一人で行くのもどうかな。 |
(16)2005/06/01 09:09:44 |
| 村長の娘 シャーロット !
[グレンに声をかけられて一瞬固まったが、何とか持ち直す]
……初めまして。ええ、そうですわ。私はシャーロットといいます。……よろしくお願いしますわね。 お腹は、空いていましたから……ご馳走になります。 |
(17)2005/06/01 09:16:36 |
| 書生 ハーヴェイ [部屋の隅で、他の人の会話を伺っている]
ふうむ、思ったよりも女性が多く参加しているようだな。 それにあの小慣れた風体の奴。こりゃ気合入れていかないと負けるかもな。ははっ。
まあ、挨拶だけでもしておくか。 もしかしたら何かの拍子に手伝ってもらえるかもしれないしな。
[席を立ち、皆がいる方へと向かう] |
(18)2005/06/01 09:20:19 |
| 村長の娘 シャーロット ……あの、私と同い年位の、金髪の女の子を見かけなかったかしら。このツアーに双子の弟と一緒に参加しているはずなんですけど。 |
(19)2005/06/01 09:24:27 |
| 書生 ハーヴェイ [一番近くにいたシャーロットの傍に寄り、話し掛ける]
貴方も参加者なのですか? 僕はハーヴェイと言います。よろしく。 失礼ですが、お名前は? |
(20)2005/06/01 09:31:22 |
学生 メイは、うたたねしていたソファから落ちそうになって目を覚ました。
2005/06/01 09:34:50
| 学生 メイ …はぅあっ!!!
んん……あれれ?ここはどこ…。 |
(21)2005/06/01 09:35:50 |
| 村長の娘 シャーロット [ビクッと肩を震わせてから、振り返る]
あ……、すみません。 私はシャーロットといいます。 貴方も、ということはハーヴェイさんも参加者なんですね。……よろしく、お願いしますわ。 |
(22)2005/06/01 09:37:25 |
| 学生 メイ [目をこすりながら、つぶやく]
……あぁ…そうだった、島に来てたんだっけ…。ふぅ。
[周囲に目をやる]
あれ?また人が増えてた。 |
(23)2005/06/01 09:38:36 |
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2005/06/01 09:39:10
| 学生 メイ こんにちは〜♪私はメイっていいます。 よろしくですー。 |
(24)2005/06/01 09:40:44 |
| 農夫 グレン [ハーヴェイさんとシャーロットさんの会話を邪魔せず、区切りがついたところで話しかけ] ハーヴェイさん、話中にごめん。 >シャーロットさん( >>17) シャーロットさん、はじめまして。 俺はグレン・サラマンドラといいます。 同じツアーの参加者の様ですが、どうか宜しく。 あと、双子の弟と一緒にツアーに参加している、金髪の女の子なら、1人いたぜ。ウェンディ・パーカーさんって名前だけど、その子の友人かい? |
(25)2005/06/01 09:46:06 |
| 書生 ハーヴェイ シャーロットさんか・・・・・・ 素敵な名前ですね。
[そう言うと、少し爽やかに微笑んだ]
ん?双子・・・・・・ 確か見かけたなあ。 この島に来ているとは思いますよ。 |
(26)2005/06/01 09:48:56 |
| 村長の娘 シャーロット [メイに対して、どこか安心したような微笑みを向ける]
初めまして、メイさん。シャーロットといいます。 よろしくお願いしますわね。 |
(27)2005/06/01 09:52:23 |
| 農夫 グレン >ハーヴェイさん( >>18) 同じツアー参加者だろ?だったら、協力出来る事は協力してこうぜ。 特にこういったツアーでも、危険そうな所に行くなら、地元の人間で無い限り、単独行動は避けた方が良いからさ。 [本気で仕事する時は単独行動が多いが・・・と思ったりしつつ] というところで悪いが、先に寝させて貰うぜ。 それじゃ、おやすみ>ALL |
(28)2005/06/01 09:52:51 |
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに照れた。
2005/06/01 09:54:52
| 学生 メイ ふにー。 自分がさんづけされるのって、なんだかむずかゆいなぁ…。
メイでいいよ。 |
(29)2005/06/01 09:55:54 |
| 村長の娘 シャーロット >>25[嬉しそうに微笑む] ええ、その方ですわ。同じハイスクールに通っているんです。 有難うございました、グレンさん。お休みなさい。 >>26……有難う、ございます。 やっぱり来ているんですね。どこかの部屋にいるのかしら……。 |
(30)2005/06/01 09:57:50 |
| 書生 ハーヴェイ [グレンの言葉を聞き] ふうむ、どうやら考えていることは同じようだね。 経験者は違うな。
まあ分け前の話にもなるんだろうけど、そのときはよろしく頼むよ。
[誰にも聞こえない声で呟く] ・・・・・・と、聴いた話だと分け前をどうこう言える品物ではないけどな。まあいい。 |
(31)2005/06/01 09:58:24 |
| 村長の娘 シャーロット >>29それでは、メイ。改めてよろしくお願いしますわ。 |
(32)2005/06/01 10:01:20 |
| 書生 ハーヴェイ ええ、多分どこかの寝室で休んでいると思いますよ。
[目の前に広がっている食事に一通り手をつけ]
それでは僕も今日は休みます。 また明日、ご一緒しましょう。 |
(33)2005/06/01 10:02:49 |
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットとメイに爽やかな笑顔で挨拶をすると、寝室へ戻った。
2005/06/01 10:03:22
| 書生 ハーヴェイ ・・・・・・昨日確か見知った顔がいたような。 気のせいか?
いや、気になるな。どこかのパーティで会った気がする。 あとで確認しよう。
[ハーヴェイはネリーが気になっている] |
2005/06/01 10:05:01 |
| 学生 メイ >>32こちらこそよろしくね♪ あ、食事が用意してあったんだね。 いただきまーす♪ |
(34)2005/06/01 10:06:21 |
学生 メイは、ハーヴェイさん、おやすみなさーい。
2005/06/01 10:06:28
| 村長の娘 シャーロット 分け前……宝、ですか。 やはり皆さん、伝説の秘宝の為に参加しているのでしょうね……。 >>33そうですか……有難うございます。 お休みなさい、ハーヴェイさん。 [ぎこちなく微笑んで、お辞儀をする] |
(35)2005/06/01 10:09:13 |
| 書生 ハーヴェイ [寝室にて寝る準備をしながら]
・・・・・・昼間、見たことがある女性がいたような気がしたんだが。気のせいだろうか。 そう、緑色の髪の・・・・・・
確認したほうがよさそうだな。 |
(36)2005/06/01 10:09:53 |
| 村長の娘 シャーロット そろそろ私も失礼しますわね。 もしもウェンディさんにお会いしましたら、「シャーロットも来ている」と伝えていただけると助かります。 それでは……。 |
(37)2005/06/01 10:11:57 |
村長の娘 シャーロットは、自室へと戻って行った。
2005/06/01 10:12:17
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
| 学生 メイ >>37了解だよっ。会ったら伝えておくね。 おやすみなさーい。 [パタンと閉じられたドアを見ながら] ……むぅ…なんだかみんなどこかで知り合いなんだなぁ…。でも、なんで嬉しそうじゃないんだろう?不思議。 |
(38)2005/06/01 10:21:31 |
| 村長の娘 シャーロット 私は幻の秘宝になど興味がないはずでした。 ですが、この島に降り立ったその瞬間から、血が……騒ぐのです。 この命を賭けて、財宝を守り抜けと。 |
(*1)2005/06/01 10:29:12 |
| 牧童 トビー うわー!! 帰ってこれたよ!!! このまま遭難するかと思った……!!
なんか、島を探検しようと思って、色々見てたら…… ううん。迷子じゃないんだけど……。 迷子じゃないんだよぅ……!! |
(39)2005/06/01 11:15:12 |
牧童 トビーは、戻ってこれた嬉しさから半泣きになっている。
2005/06/01 11:15:18
学生 メイは、牧童 トビーに驚いた。
2005/06/01 11:18:09
| 牧童 トビー でもね、でもね、色々見つけたよ! でも、皆にはまだ内緒なんだ。 ウフフフ。 |
(40)2005/06/01 11:18:55 |
牧童 トビーは、学生 メイに抱きついた。
2005/06/01 11:19:13
| 学生 メイ ふわわっっっ!!!びっくりしたっっ!!!
えーとえーと、あなたの名前は? |
(41)2005/06/01 11:20:16 |
学生 メイは、牧童 トビーにうろたえた。
2005/06/01 11:20:22
牧童 トビーは、袖で涙をぬぐいながら、気丈にメイから離れた。
2005/06/01 11:23:23
| 牧童 トビー あ、えと、自己紹介してなかったね。 ボクの名前はトビーって言うんだ。
パパが「男なら探検くらいしてこい!」って言うものだから、「あたりまえだよ!行ってくるよ!」って言っちゃったんだ。
ここには年上のお兄ちゃんとかお姉ちゃんが多いみたいだね。ボクはまだ中学生になったばっかりなんだけど……子ども扱いしないで欲しいんだ!!
これでも色々知ってるんだよ〜! |
(42)2005/06/01 11:27:28 |
| 学生 メイ トビー君だね。よろしく〜♪ 私はメイだよっ。
わー。物知りなんだー。すごいねぇ。 何かわからないことがあったら、色々と教えてね。 |
(43)2005/06/01 11:32:10 |
学生 メイは、牧童 トビーの頭をなでなでした。
2005/06/01 11:34:49
| 牧童 トビー メイねーちゃんだね。 よろしくねー♪
沢山本も読んでるし、何より、パパが「男に生まれた以上は大きなヤツになれ」って色々教えてくれたり、色々やらせるものだから、ボクとしても将来パパの跡を継がなきゃいけないし、がんばってるんだよー。
今回の宝探しツアーも、将来の為の1ステップなんだよっ! |
(44)2005/06/01 11:37:59 |
牧童 トビーは、幸せそうに目を細めている。
2005/06/01 11:39:09
| 牧童 トビー 誰かを落とす…かぁ。。 正直、トビーって恋愛RPには……。
絡んでくれたからメイねーちゃんかなぁ。 |
2005/06/01 11:40:50 |
| 学生 メイ うんうん。男の子はたくましくないとダメだよねぇ。 がんばれー!!
私は、お母さんから「あなたはもっと女の子としての自覚を持ちなさい」って叱られちゃうんだけど…。むぅ。 |
(45)2005/06/01 11:40:58 |
学生 メイは、牧童 トビーに、つられてにっこり。
2005/06/01 11:41:42
| 牧童 トビー あはは〜。 じゃあ、ボクもメイねーちゃんも早く大人にならなきゃだよね!
ふぁ〜あ……。 なんかずっと島中探検してたら疲れちゃった……。 ちょっと寝てくるよ〜。
迷子じゃないってばぁぁぁ!!
じゃあ、起きたらまた遊んでね♪ |
(46)2005/06/01 11:50:23 |
牧童 トビーは、学生 メイにもう一度抱きついてから、宿泊所に戻った。
2005/06/01 11:50:48
学生 ラッセルは、宿泊施設に戻ってきた。
2005/06/01 11:55:14
| 学生 ラッセル 何か・・・妙な雰囲気ですね。 まあいいでしょう。 |
(47)2005/06/01 11:56:37 |
学生 ラッセルは、部屋へと戻っていった。
2005/06/01 11:57:16
| 学生 メイ トビー君おやすみなさーい。
…うーん、もうこんな時間かー…。 でもいっぱい寝たから、まだ眠くないなぁ…。 |
(48)2005/06/01 11:57:36 |
学生 メイは、学生 ラッセルに驚いた。
2005/06/01 11:57:56
| 学生 メイ …ふぁぁ!びっくりしたー。
………ラッセルさんて、なんだか謎の人だなぁ…。
でもお料理の上手い人に嫌な人は居ないよね。 私のお母さんも、とっても料理が上手だもん。 |
(49)2005/06/01 12:00:28 |
| 見習い看護婦 ニーナ うあ、もう始まってる…。まだ宣言してなかったよ(汗
でもわかりきってるからいいよね?
ずっと前から私の夢はナサニエルお兄ちゃんのお嫁さんになることだよ…。 |
2005/06/01 12:18:25 |
| 学生 ラッセル [部屋へ戻る足を止めて振り返り] おや、こんばんわ。メイさんでしたね。 どうかなさいましたか? |
(50)2005/06/01 12:21:54 |
学生 メイは、学生 ラッセルに、再度びっくり。
2005/06/01 12:24:51
| 学生 メイ ふぁぁぁ!!!な、なんでもないですーーっっ!!! [手をぶんぶんと振りながら]
わ、私もそろそろ部屋に、も、戻ろっかなっっ!!! |
(51)2005/06/01 12:26:24 |
学生 メイは、足早に集会所を後にした。
2005/06/01 12:27:09
双子 リックは、頬を撫でる夜風にふと目を覚ました。
2005/06/01 12:28:04
| 学生 ラッセル [珍しく少々動揺して] いや、そんなに驚かれても・・・困りましたねぇ。 別に何も変なことは無いですよ。 [再び集会所にもどって来る] 寝付けないのですか?では落ち着くように紅茶でも入れて差し上げましょう。 |
(2005/06/01 12:28:18、学生 ラッセルにより削除) |
| 双子 リック ん…、もう夜なのか。…タオルケット?
[傍らに、丸テーブルにもたれて眠るウェンディを見つける]
あぁ、姉さん、探しに来てくれてたんだ。 ありがと。 |
(52)2005/06/01 12:28:40 |
双子 リックは、双子 ウェンディの背中にそっとタオルケットを掛けた。
2005/06/01 12:29:31
| 学生 メイ [後ろ手に自室のドアを閉めつつ]
うー……心臓がばくばくいってるよーぅ…。
[ベットにごろんと寝転がる]
…………眠れない…。うぅ…。 |
(53)2005/06/01 12:29:50 |
学生 メイは、無理矢理布団をかぶった。
2005/06/01 12:30:10
| 学生 ラッセル いや、そんなに驚かれても・・・困りましたねぇ。 別に何も変なことは無いのですが。 [ばたばたとかけていくメイの姿を見送りながら] ・・・元気な子ですね。 ・・・・・・・・・(一瞬、過去に思いを馳せているようだ) ふぅ。紅茶でも入れるとしますか。 |
(54)2005/06/01 12:30:22 |
学生 ラッセルは、集会所に下りてきた。
2005/06/01 12:30:50
| 双子 リック [すやすやと眠るウェンディを見つめ、リックは呟いた。]
姉さんが僕にこうしてくれた時も、こんな気持ちだったのかな。 …そうでも、ないか。
…それでも、いいさ。 今夜はこのまま、寝ずの番をしてるからね、姉さん…。 |
(55)2005/06/01 12:34:08 |
| 学生 ラッセル [紅茶を入れて円卓に戻るとリックとウェンディの姿に気がつく] (少し声を抑えて)リック君でしたね、こんばんわ。お姉さんは眠ってしまわれたんですか。 よろしければ飲みますか?紅茶ですけれど。 |
(56)2005/06/01 12:37:09 |
| 学生 ラッセル あ、そうそう、誰を落とすか宣言しないといけなかったんでしたね・・・。 さて、いきなりまずハーヴェイが浮かぶ私がだめ人間なのはいいとして・・・(笑) メイにでもしておきましょうか。もっとも話の成り行き次第で無茶をするつもりは無いですがね。 |
2005/06/01 12:41:00 |
| 見習い看護婦 ニーナ ふあぁ〜、昨日は変な時間に寝ちゃったよ…。
あ、ラッセルさん、リックさんおはようー。 |
(57)2005/06/01 12:47:15 |
| 学生 ラッセル おや、ニーナさんこんばんわ。 おはようとおっしゃられても今は夜中ですが・・・。 よろしければ貴女も紅茶をどうぞ。 [そう言ってティーカップを差し出す] |
(58)2005/06/01 12:50:40 |
| 見習い看護婦 ニーナ 目が覚めた時はいつだっておはようって言うもんだよー(笑)
あ、紅茶いただきますね。
ん〜、美味しい♪ ラッセルさんはお料理だけじゃなくて、紅茶をいれるのもお上手なんだね。 |
(59)2005/06/01 12:58:19 |
| 学生 ラッセル ありがとうございます。喜んでいただけて何よりですよ。 さて、女性を残して行くのも申し訳ないのですが、私も疲れがたまっているようなので、先に休ませていただきますね。 [微笑みながらニーナに会釈して、自室へ戻って行った] |
(60)2005/06/01 13:03:39 |
| 見習い看護婦 ニーナ ラッセルさん、またねー。 紅茶ごちそうさまでした〜。
さてと、お兄ちゃんはどこにいったのかな…? |
(61)2005/06/01 13:15:07 |
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに相づちを打った。
2005/06/01 13:15:25
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルを探しにいった。の間違い(汗)
2005/06/01 13:16:22
吟遊詩人 コーネリアスは、耳を済ませながら海岸を歩いている。
2005/06/01 13:41:19
| 吟遊詩人 コーネリアス 打ち寄せる波の音は、記憶を蘇らせる。 財宝の眠る洞窟を打つ波の砕ける音を、私は知っている。 思い出さねばならない──。 |
(62)2005/06/01 13:45:44 |
| 新米記者 ソフィー んー……。
〔ソフィーは船着場の傍の防波堤の上で目を覚ました。〕
ひっくしゅっ……。
ふえ〜……、どうりで寒いと思ったら……、こんなとこで寝ちゃったのかぁ……。
〔ソフィーは堤防の上で大きく伸びをして落ちそうになった。〕
わわ……っ! ……危ない危ない。 |
(63)2005/06/01 14:57:43 |
| 新米記者 ソフィー むーぅ……。 にしても、凄いとこ来ちゃったなぁ……。 ちゃんと、任務果たせるのかなぁ。
〔ソフィーは遠くを見て、寂し気にため息をついた。〕
頑張らなきゃなぁ……。 |
(64)2005/06/01 14:58:37 |
学生 メイは、眠れなくて、もぞもぞしている
2005/06/01 15:23:20
| 牧童 トビー ふぅ。よく寝た〜♪
なんか勉強魔人に捕まるとうるさいから、 適当に遊んでくるよー♪
今日の秘密道具は……
[トビーは、誰もいない自分の部屋で、パンパンに膨らんだ自分のリュックからなにやら取り出している]
……熊手だよ!
ふふ。これであのピンクの貝は僕のだよ! たくさん集めて首飾りなんて、いいかも♪
うふふ。 |
(65)2005/06/01 17:26:06 |
牧童 トビーは、軽い足取りで砂浜に向かった。
2005/06/01 17:26:31
学生 メイは、少しうとうとし始めた…
2005/06/01 17:59:48
| 新米記者 ソフィー なんだろう、ドキドキする……。 まだあったことがない人の顔が3人浮かぶよ……。
長い髪をした……人の顔が、特に強く。 美艶な横顔……。
誰なんだろう、この人は。 胸が、痛い……。ドキドキ、する……。
あたしはこの人を、守りたい。 守らなくちゃ、いけない。
青い長い髪の……女性。 茶色い……少しウェーブがかかったみたいな、男の、人。
そして……、あたしの胸をこんなに熱くさせる……、方。 |
2005/06/01 19:26:30 |
| 新米記者 ソフィー そういえば……、青い長い髪の女の人は……、 船にいたかもしれない。
控えめな、たまにみせる切なげな微笑が印象的で……。 もしかしたら、後の二人も、この参加者かもしれない。
……ううん、本当は、女の人のことも男の人のことも、どうだって、いいの。
あたしは……、只、こんなにも胸を熱くさせる男の人に、逢いたい。 この胸の高鳴りの理由を、教えてほしい。
どうしよう。こんな気持ち、生まれてはじめてだよ……。 |
2005/06/01 19:29:17 |
| 新米記者 ソフィー 〔ソフィーは船着場をのんびりと歩いた。〕
船が次に来るのは10日後、だよね……。
〔日が翳ってきて、茜色にゆらゆらと揺れる水面を染める。〕
……はぁ。洞窟とかあるんだし、言ってみようかな。 あ、その前にこのおっきな荷物、置いてかなきゃ。
〔ソフィーは宿泊施設の方へ歩き出した。〕 |
(66)2005/06/01 19:49:29 |
| 牧童 トビー まぁ、キャラ性能もあるんだけど……。 一人浮いてるなぁ。 まぁ、、いろんな人がいていいよね。 別にお友達とわいわい来てるわけじゃないんだし。 |
2005/06/01 20:24:20 |
| 流れ者 ギルバート …俺にはなにもなかった。 物心ついた頃には両親は事故で死に、預けられた施設は生きることだけはできたが俺たち孤児には無関心だった。
…俺は生きている証がほしかった。 酒、女、ギャンブル、麻薬、命を賭けた喧嘩。 あらゆることを試みて俺が俺である証を探そうとした。
…だが俺はなにも手に入れられなかった。 このツアーも俺には無意味なものだった。なにも得られるものはないと思っていた。
…今は違う。俺はこの島に来て見つけた。
【俺達の宝を守る】
それこそが俺に課せられた使命…
俺が存在する理由… |
(*2)2005/06/01 21:16:50 |
| 流れ者 ギルバート ふぁぁ…、随分寝過ごしちまったようだな。
(俺は周囲を見回してあたりの様子を確認してみた)
この様子じゃツアー参加者の顔合わせは既に終了したってとこかね。 ちっ、昨日のお嬢ちゃんに近づくチャンスを一回逃しちまったみたいだな… |
(67)2005/06/01 21:23:46 |
流れ者 ギルバートは、大きな欠伸をした。まだ眠そうだ。
2005/06/01 21:24:05
| 墓守 ユージーン [もぞもぞとベッドから起き出す]
……日が昇ってしまったか。 そろそろ始めるかな。 |
(68)2005/06/01 21:31:37 |
| 墓守 ユージーン [集会場に入ると、揃っている者に会釈をしてそのまま出かける] |
(69)2005/06/01 21:32:43 |
| 流れ者 ギルバート …辺りには誰もいないか。 他にもいい女が参加してるかもしれないな。
眠気覚ましもかねてあたりを少し見てくるかね。
(俺は愛用のナイフ【ナイトホーク】を手に取ると宿泊施設から外に出た) |
(2005/06/01 21:34:46、流れ者 ギルバートにより削除) |
| 流れ者 ギルバート 今この場にいるのは野郎だけか… 他にもいい女が参加してるかもしれないな。
眠気覚ましもかねてあたりを少し見てくるかね。
(俺は愛用のナイフ【ナイトホーク】を手に取ると宿泊施設から外に出た) |
(70)2005/06/01 21:35:30 |
双子 ウェンディは、寒さに目を覚ました。
2005/06/01 21:54:40
| 双子 ウェンディ リッ……ク? いやだ私。また猛烈な眠気に襲われちゃったみたい? |
(71)2005/06/01 21:55:54 |
双子 ウェンディは、建物の裏側からさしこんでくる光に目を細めた。
2005/06/01 21:56:51
| 冒険家 ナサニエル [ニーナがナサニエルを探していたころ、本人は名前の書いたプレートの貼っている部屋で メモを取りながら考え事をしていた]
考えれば考えるほどにおかしなツアーですね。 グレンさんみたいなプロに近い方もいれば普通の一般人もいますしね。 陸上で宝が発掘されてない場所、というのは普通じゃたどり着けない秘境になるはず。 これほど簡単にこれる所に金銭に換算できる財宝があるはずがない。 あるとすれば、移動できない歴史的な建造物か、手の出せないほどに危険なものか…。 あるいはこのツアー自体に何らかの意図があるのか。 判断を間違えたらどうなることか…。
[そうつぶやくと再び思考に戻った] |
(72)2005/06/01 21:57:18 |
| 新米記者 ソフィー 〔ソフィーは船着場から宿泊施設に向かう途中でウロウロしている。〕
あれー、こっちかなー?
うん、きっとこっちだっ。
〔ソフィーは宿泊施設のある西よりも更に西の丘のようなところへ歩いていった。〕 |
(73)2005/06/01 21:59:44 |
見習いメイド ネリーは、ベットから起き上がると、鏡を見つめながら両肩をもみほぐした。
2005/06/01 22:03:28
| 見習いメイド ネリー ふぅ。 変な姿勢で寝ちゃったみたい…。 肩がこってしまってるわぁ。
[ネリーはそう呟くと、鏡の中の自分に向かってにっこりと頬笑んだ。] |
(74)2005/06/01 22:05:52 |
双子 リックは、双子 ウェンディの声に、いつしか瞑っていた目を開いた。
2005/06/01 22:08:48
| 双子 リック おはよう、ウェンディ。 結局、昨晩はここで寝ちゃってたな。
この島だから良かったようなものか…。 寒気がしたり、虫に刺されたりとか、してないか? |
(75)2005/06/01 22:11:09 |
双子 リックは、何度か軽く飛び跳ね、腕を回して強張った身体をほぐした。
2005/06/01 22:12:08
| 双子 ウェンディ …朝なのかしら。 綺麗。
[ウエンディは、テラスから見える水平線をぼんやり眺めた。]
沈んだ心にも海は優しいよね… |
(76)2005/06/01 22:16:50 |
双子 リックは、双子 ウェンディの傍らに立って西の彼方、水平線を眺めた。
2005/06/01 22:19:32
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
| 双子 リック ……ん? 姉さん、人影のようなものが…ほら、あの丘のほうに見えないか?
[リックはテラスから身を乗り出すと、大声で叫んでみた。]
おーーい! そっちの丘に居る人ーーー!! 聞こえてるかーーーっ!? |
(77)2005/06/01 22:22:07 |
双子 ウェンディは、双子 リックをじっと見つめた。
2005/06/01 22:22:21
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
| 流れ者 ギルバート (付近を散策していると俺は昨日見かけた金髪の女が一人で西の丘に向かう姿を発見した)
おっと、昨日のお嬢ちゃんじゃねぇか。 日頃の行いがいいとこういう時に運が向いてくるねぇ…
(俺は女に近づくと偶然を装って声をかけた)
>ソフィー よ、あんたもこのツアーの参加者かい? 俺はギルバートってんだ。 これから10日間この島で宝を探すライバルってヤツになるわけだが、お手柔らかに頼むよ。
(挨拶を交わすと同時に俺は右手を差し出し女に握手を求めた) |
(78)2005/06/01 22:22:37 |
双子 リックは、双子 ウェンディに、少し照れた。
2005/06/01 22:23:13
| 双子 ウェンディ リック、お互い寝ちゃうなんてバカな姉弟よね(笑) うん。ここにきたのも何かの運。あなたと一緒なら頑張れると思うわ。
[リックの指差す遠方に目をやり] あら、あの人舟に乗ってなかったかしら? 何かとてもたくさん荷物を抱えてたようだけど… |
(79)2005/06/01 22:26:01 |
| 農夫 グレン ふぁぁ、寝坊しちまったぜ。
[そして呟く] しかし、ウェアウルフなんて空想の化け物に襲われて、食い殺される夢なんて、縁起が悪いものだぜ。 悪夢は時々見るけど、こういったのは初めてだ。
しかし、この島に宝が有るとしても、文化的な面で、 金銭的な面では無い可能性も十分有る。 あと、この島だと文化圏は・・・ となると、こういった様式の遺跡が有ってもおかしくなく、 そういった遺跡なら、オーソドックスな罠については、有っても分かるだろう・・・。
[しばし自分の部屋で考察に入る] |
(80)2005/06/01 22:29:03 |
| 冒険家 ナサニエル さて、そろそろ集会所に行きましょうか。 ツアーに対する説明ぐらいはあるはずですからね。 ほかの人とも交流しておくべきでしょう。 [そういうと部屋から出て集会所の円卓のところに移動し、誰かが来るのを待った] |
(81)2005/06/01 22:30:11 |
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに驚いた。
2005/06/01 22:31:37
| 新米記者 ソフィー わわ、吃驚したー……! ふぅ。 ギルバートさん、か。 よろしくね♪
〔ソフィーはにっこりと笑って、差し出された右手をとった。〕
あたしはソフィーって言うの。 ライバルだけど、仲良くやろうね! ふふっ。
あ、そうだ、宿泊施設の場所、わかったりなんかしない? |
(82)2005/06/01 22:33:22 |
| 双子 リック そうだな。何かの運…縁、だったような気もするけど。
[と、笑いつつウェンディを見つめる]
俺も、姉さんと一緒ならどれだけでもやっていける、そんな気がするよ。
[再び西の丘を見やって] ん……あれ、もう一人、人影が見えるような…? 誰だろうか…。 |
(83)2005/06/01 22:33:51 |
学生 メイは、ベットから落ちた。
2005/06/01 22:37:13
| 農夫 グレン って、そろそろ起きて、行動しなくてはな。
[寝巻きから普段着に着替え]
さて・・・今日からが本番と。
[グレンは部屋から出て、宿泊施設の中の、集会所の円卓に向かった。]
おはよう、ナサニエルさん。よく眠れた(考察してみた)かい? |
(84)2005/06/01 22:37:29 |
| 学生 メイ …あいたっ!!
あふぁ……。…うわ…もうこんな時間か…。 |
(85)2005/06/01 22:39:14 |
吟遊詩人 コーネリアスは、頭を抱えながら宿泊施設に戻ってきた。
2005/06/01 22:39:29
農夫 グレンは、上で音(メイさん落下音)がしたのに気が付いた。何だろ?
2005/06/01 22:39:49
| 冒険家 ナサニエル [グレンに気がつくと片手を挙げた] おはようございます、グレンさん。 ええ、おかげさまでいろいろと考えることができましたよ。 どう考えても、金銭に換算できるような宝はないだろう…って思ったんですけど、どう思います? |
(86)2005/06/01 22:40:07 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 思い出せない……。 なぜだ?
私は、確かにこの島を知っている。 この島に隠された秘密も。 だが……? |
(87)2005/06/01 22:41:09 |
| 双子 ウェンディ …ん。
ほんとだ、あの彼女の横に誰かいるわね。見覚えないや…だけど旅なれた雰囲気だわ。
(軽い男…?もうこりごりよね…はぁ。)
リック寒いね!戻ろうか。皆さんお集まりのころだわ。 |
(88)2005/06/01 22:43:30 |
| 農夫 グレン [首をわずかに縦に振るが、ナサニエルさんに囁く] その可能性は十分有り得る事は否定しない。 文化的遺産で持ち帰って良いもので無かったり、 あまりにも重くて持ち帰る事が出来なければ意味は無い。 過去に俺もそういった失敗をしたけどなぁ。罠とか無い中を慎重に進んだ結果、文化遺産とか。 だが・・・仮に地中に埋もれた遺跡が有って、 主催者する気が付いていない位置・・・そしてそれが島の洞窟の中に有れば・・・可能性は有るって事だ。 |
(89)2005/06/01 22:45:06 |
| 双子 リック そうだね、戻ろうか。 俺は一旦シャワーを浴びてから行くつもりだけど…。 姉さん、先に行ってもらってていいかな?
まだ館内の配置もちゃんと把握してないし、遅れるかもしれないからさ。 |
(90)2005/06/01 22:46:36 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ……昼間は目が曇る。 我に日の光はいらぬ。 ただ、闇の静けさがあれば良い。
夜が訪れれば……。 |
(91)2005/06/01 22:46:48 |
| 流れ者 ギルバート …綺麗な手だね。 これからよろしく頼むよ、美しいお嬢ちゃん。
(言いながら俺は有無を言わさず女の右手に口づけをした)
宿泊施設ならさっきまで使ってからわかるぜ。 せっかくだ。俺が案内するよ。 道々、嬢ちゃんの話を俺に聞かせてくれよ。 |
(92)2005/06/01 22:46:49 |
| 冒険家 ナサニエル [グレンの言葉に頷き、言葉を返す] その場合、かなり奥まで行かねばならないんですよね。 今回、不覚なことにガスマスクなどを用意してないんですよ。 地中の洞窟だと有毒ガスが溜まってることも多いですからね。 そのあたりの対策、もってらっしゃらないですか? |
(93)2005/06/01 22:48:12 |
| 双子 リック なんだろう。 ウェンディの表情が、一瞬だけわずかに曇った気がした。何か、思い出すようなことでもあったのかな?
たしか、この島に来ることになった頃…ボーイフレンドと別れたとか振られたとか言って、泣いてたことがあったっけ…。 昨日集まっていた誰かを見て、連想することでもあったんだろうか…。 |
2005/06/01 22:49:39 |
双子 リックは、双子 ウェンディからタオルケットを受け取り、館内へと戻っていった。
2005/06/01 22:51:15
双子 リックは、テラス出入り口からひょっこり顔をのぞかせた。
2005/06/01 22:52:04
| 双子 リック [いたずらっぽい表情でウェンディに向かって]
それとも、姉さんも一緒にシャワー浴びに行くかい?
……冗談だよ、それじゃ、また後でね! |
(94)2005/06/01 22:53:07 |
学生 メイは、頭をぶんぶんと振った。
2005/06/01 22:53:47
| 流れ者 ギルバート 俺のこの島で求める【お宝】はこのお嬢ちゃんかねぇ。 本気で狙ってみるか… せっかくこんな辺鄙な島でいい女に出会えたんだ。 少々楽しませてもらいたいもんだね。 |
2005/06/01 22:54:27 |
| 新米記者 ソフィー や……っ。 〔顔を真っ赤にして右手を引っ込める〕
ご、ごめんなさい、えーっと……、な、なれてなくて、って……違う、あたしってば、何言ってるんだろう……!!
じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて案内してもらおうっかな♪ あたしの話なんかより、ギルバートさんの話、聞きたいな。 なんで、このツアーに参加したの? |
(95)2005/06/01 22:54:32 |
| 学生 メイ うーーー。眠いっ!! 何だかよく眠れなかったなぁ…。
[顔を洗面所でばしゃばしゃと洗いながら]
……なんだかずっと何かの夢を見てたみたい…。誰かが居たような…。 |
(96)2005/06/01 22:56:55 |
| 双子 ウェンディ ……! リックのバカ!(笑)
私も着替えていくわ。また後でね。 |
(97)2005/06/01 22:57:09 |
| 学生 ラッセル [自室で目を覚ます] ああ、よく寝たな・・・。 さてと、今日はこれからどう動くべきか・・・ 少し考えるか・・・。 |
(98)2005/06/01 22:57:20 |
学生 メイは、しばらく考えてみたが…何も思い出せない
2005/06/01 22:57:55
| 学生 メイ ………ま、いっか!
とりあえず着替えて集会所に行こうっと。
………あれれ?靴下どこにいっちゃったかなぁ…。 |
(99)2005/06/01 22:59:19 |
吟遊詩人 コーネリアスは、寝室で考え込んでいる。
2005/06/01 22:59:37
| 吟遊詩人 コーネリアス 断片化された記憶の影よ、 どこへ消えようというのだ──? |
(100)2005/06/01 23:02:05 |
| 学生 メイ ……あ、あった! わー…こんな所まで蹴っ飛ばしちゃったのか…。あう。寝相悪いな、私…。
[窓を開けると、すでに日は高く昇っていた]
わー。いい天気。 こんな日は何かいい事がありそうだね。楽しみ♪ |
(101)2005/06/01 23:04:22 |
| 流れ者 ギルバート (…さすがに借金のかたに無理やり連れてこられたとは言えないな。まぁ、ここは適当に言っておくか)
俺? 俺は大学の卒業研究の一環さ。 こう見えても古代史を勉強しててね。 この島の宝ってやつがちょうど俺の専攻の範囲に入ってるのさ。 研究とバカンス、それにちょっとした冒険心ってヤツで参加してみたってわけよ。
嬢ちゃんこそどうしてこのツアーに参加してるんだ? 見たことろ俺と同じように学生に見えるけど? |
(102)2005/06/01 23:04:36 |
学生 メイは、自室を出て、集会所に向かった。
2005/06/01 23:05:57
学生 メイは、集会所のドアを元気よく開けた。
2005/06/01 23:13:47
| 学生 メイ おはようございまーす!! 気持ちのいい朝ですねー。
……て、もうお昼だ…。たはは。
[本人は後ろ頭の寝癖に気付いていない] |
(103)2005/06/01 23:15:40 |
| 冒険家 ナサニエル おはようございます、メイさん、でしたか…。 とりあえず鏡を見ることを推奨しますよ? [そういうとくすくすと笑顔を向けた] |
(104)2005/06/01 23:17:14 |
学生 メイは、ナサニエルとグレンにぺこり、と挨拶をした。
2005/06/01 23:17:38
| 学生 メイ ふえ?鏡ですか? 来る前に顔を洗ったときに見たんですけど…。 何か変ですか? |
(105)2005/06/01 23:18:53 |
学生 メイは、あたふたした。
2005/06/01 23:19:22
| 冒険家 ナサニエル しょうがないですねぇ… ご自分の後頭部を触ってみてください。 そうすればわかりますよ? |
(106)2005/06/01 23:21:49 |
| 学生 メイ ………。
[後頭部を両手で触る]
………!!!!!
[とたんに顔が真っ赤になる]
ふあぁっ!!!何コレーッ!!な、直してきますーーーっっっ!!! |
(107)2005/06/01 23:26:13 |
| 新米記者 ソフィー わ〜、古代史なんてすっごい♪ 頭いいんだねっ。 そっか、この村の宝ってそんな大事なもんなんだね〜。
嬢ちゃん、じゃなくて、ソフィーってよんでっ。
あたし? あたしはね、んー……。
〔少し首を傾げて、悪戯っぽく笑った。〕
ひ・み・つ♪ |
(108)2005/06/01 23:26:57 |
学生 メイは、一目散に自室に戻った。
2005/06/01 23:27:05
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに「行ってらっしゃい」とくすくす笑いながら声をかけた
2005/06/01 23:28:01
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
| 農夫 グレン >ナサニエルさん( >>93) [ナサニエルさんに目配せして、不意に] そろそろ昼飯の準備にしようっかなぁ。 [あと、すれ違いさまに囁く] 対策は考える。過去にツアーが有るにしろ無いにしろ、役立つものが有るかもしれん。 |
(109)2005/06/01 23:34:05 |
| 見習いメイド ネリー [毎日の日課になっているストレッチを終えたネリーは、トランクを開けて、今日の服を選びはじめた。]
うーん。今日は外を見回りに行きたいし、動きやすい恰好がしたいのよね。 白のカプリパンツ、紺と白のストライプのホルターネック、スニーカー、白いふちがヒラヒラした帽子…こんなモンかな?
取りあえず、シャワーだわ。 あんまり数はないみたいだったし、誰も使ってないといいんだけど? |
(110)2005/06/01 23:34:25 |
見習いメイド ネリーは、シャワー室に向かった。
2005/06/01 23:34:35
冒険家 ナサニエルは、農夫 グレンに了解、こちらも探して見ます、と小さく答えた。
2005/06/01 23:38:07
農夫 グレンは、冒険家 ナサニエルさんに、サンキュ。さぁ、昼飯は何を使って何を作ろうかな?
2005/06/01 23:39:55
| 新米記者 ソフィー ん……。 おかしい、なぁ……。
あたし、胸がドキドキしてる。 ちょっと苦しい……。
夜に味わったような、あの方の横顔が浮かんだときとはまた違う……。
切ないんじゃなくて、苦しい。 胸が、痛い。
何で……? 何で……? |
2005/06/01 23:40:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ、お兄ちゃんこんなとこに居たんだね。
あらら、何時の間にか人が増えてるね。 |
(111)2005/06/01 23:43:09 |
| 冒険家 ナサニエル ああ、すまないね、ニーナ。 ちょうどすれ違ったのかもしれないね。 部屋に名前付のプレート貼っていたんだけど、気がつかなかったかな…? |
(112)2005/06/01 23:45:33 |
| 流れ者 ギルバート OK、それじゃこれからソフィーって呼ばせてもらうぜ。
しかし、秘密とは人が悪いねぇ… まぁ、女ってヤツは秘密が多いほうが面白い。 おいおい教えてってもらうよ。
(俺は苦笑を浮かべながらそう答えた。 同時にひとつの案が思いつき女…、ソフィーへと小声で話しかけた) |
(113)2005/06/01 23:50:33 |
| 双子 ウェンディ 宣言してなかったわね。 中の人は正直わかりません。(笑) もりーくらいしか対戦したことない。
ので、好きなキャラを落とす! ラッセルで。 |
2005/06/01 23:52:46 |
| 双子 ウェンディ お話的に、リックとの近親相姦プレイのほうが面白ければ そっちにします。 (勝ちを狙ってない私。まぁいいじゃないの。) |
2005/06/01 23:53:22 |
双子 ウェンディは、グリーンのワンピースを着て集会場に降りてきた。
2005/06/01 23:54:21
農夫 グレンは、双子 リック、トビーさん、ユージーンさん、まとめサイトにプロフィールを!
2005/06/01 23:54:28
農夫 グレンは、でないと、エピで▼吊りにあげちゃうぞ・・・らしい。
2005/06/01 23:55:10
| 双子 ウェンディ ナサニエルさん、グレンさん、そして青い髪の女の子…ニーナさんとおっしゃるの?
今、朝ですか?おはようございます。 |
(114)2005/06/01 23:56:07 |
農夫 グレンは、主催者様が・・・という思考波を受け取った気がした。
2005/06/01 23:56:11
| 流れ者 ギルバート なぁ、さっきはライバルと言ったが今回のツアーで俺と手を組まないか?
一人ではできることに限界があるし、誰かに声をかけようと思っていたんだが昨日見かけた連中は少々話し難くててね。 おじょ…、ソフィーなら話易いし信用できそうだ。
男の俺が一緒なら力仕事なんかを任せられるだろ? それに俺は宝ってヤツを研究できればいいだけだから上手く発見できたときに分け前に拘るつもりもない。 悪い提案じゃないと思うがどうだい?
(俺は宝など真面目に探す気はなかったが、ソフィーと常時行動できるってのはその分を差し引いても美味しい話だ。 …チャンスは多いにこしたことはない。 俺は真面目な顔を作ってソフィーの返事を待った) |
(115)2005/06/01 23:56:45 |
| 農夫 グレン ウェンディさん、こんにちは。もうすぐお昼の時間だよ。・・・と、昼食だけど、ここに有る食材と調理器具を使っての範囲で、何かリクエストは有るかい? |
(116)2005/06/01 23:57:31 |
| 冒険家 ナサニエル [ウェンディがやってきたことに気がつくと会釈を返した] おはようございます、と言ってももうお昼ですけどね。 ウェンディさん、で合ってましたか? こっちの女の子はニーナであってますよ、私の妹です。 [と、言うとニーナに挨拶を促した] |
(117)2005/06/01 23:59:10 |
学生 メイは、そーっと集会所にもどって来た…
2005/06/01 23:59:33
| 双子 ウェンディ >>116グレンさん、こんにちは。 そうね…。スパイスが足りないかもしれないけれど、 この島に貝があればパエリアなんかも面白いと思います。今日は私も手伝わせていただきますよ。 >>117ナサニエルさん、こんにちは。 青い髪のお二人ですね、すぐにわかりました。 ニーナさん、ウエンディです。よろしくお願いしますね。 |
(118)2005/06/02 00:02:31 |
| 学生 メイ [何事も無かったような顔をして]
こ、こんにちはー。みなさんおそろいだねっ。 |
(119)2005/06/02 00:03:08 |
墓守 ユージーンは、農夫 グレンに、こっそり会釈をした。
2005/06/02 00:06:15
牧童 トビーは、ずぶぬれで集会場に戻ってきた。
2005/06/02 00:06:45
冒険家 ナサニエルは、学生 メイをみると、くすくす笑いながら「こんにちは」と声をかけた
2005/06/02 00:07:53
双子 ウェンディは、牧童 トビーに驚いた。
2005/06/02 00:08:14
| 双子 ウェンディ まぁ! そこの緑の髪のあなた?どうしたの? 風邪ひくわよ?? |
(120)2005/06/02 00:08:52 |
| 牧童 トビー はうぅ。。 ピンクの貝集めてたら眠くなっちゃって……。 岩の上で寝てたら海に落ちたよう……。
[トビーは洋服をパタパタして、一生懸命乾かそうとしている] |
(121)2005/06/02 00:09:16 |
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに照れた。
2005/06/02 00:10:53
| 学生 メイ うわわっ!!トビー君、そのままじゃ風邪ひいちゃうよう。
はい、タオル。 できれば服も着替えた方がいいよ? |
(122)2005/06/02 00:12:25 |
| 双子 ウェンディ (笑)可愛いわね。
とりあえず、シャワー浴びてらっしゃいな? |
(123)2005/06/02 00:14:31 |
書生 ハーヴェイは、寝室から出てきた。
2005/06/02 00:14:59
| 牧童 トビー にゃー。。 メイおねーちゃん、タオルありがとっ♪ 軽くシャワーだけ浴びて、着替えてくるねー!
[トビーはタオルを受け取ると、とてとてとシャワー室に向かった] |
(124)2005/06/02 00:15:06 |
| 農夫 グレン >ウェンディさん( >>118) そうだな。宿泊施設に食材も調理用具も有った様だし、パエリアも良いなぁ。 スパイスが足りるなら、30分程で岩場で貝を取ってきて作るが、下準備の方をお願いして良いかな? >トビーさん( >>121) おーい、そこの緑髪の少年、大丈夫かい? ここにいるって事は、宝探しツアーの参加者だと思うが、 いきなり事故で溺死なんて勘弁してくれよ。 |
(125)2005/06/02 00:17:10 |
| 新米記者 ソフィー あははっ、楽しみにしてるわ。
〔小声でささやかれて、ソフィーはしばし考え込んで、にこっと笑った。〕
ん、中々面白い提案だねっ。賛成しちゃお〜。
島内見てみたんだけど、洞窟とか暗くて怖そうだったし、頼もしいな〜。
〔ギルバートを控えめに見上げ、じっと見つめた。 ソフィーはふと、 "利用できるものは全て利用して、記事を書くこと" と言った新聞社の先輩の言葉を思い出す。 意識せずともそう動いている自分に思わず苦い笑みが浮かびそうになった。〕 |
(126)2005/06/02 00:18:40 |
見習いメイド ネリーは、鼻歌を歌いながら、シャワーを浴びている。
2005/06/02 00:20:45
| 書生 ハーヴェイ 少し休みすぎたか。
さて、今日はどうするか・・・・・・
[皆がいる部屋へと降りてきた] |
(127)2005/06/02 00:22:03 |
| 新米記者 ソフィー うう。どうして、こんなに胸が痛いのかな……。
〔ソフィーはギルバートの顔をそっと眺めた。〕
……お昼の……。
あの美艶な横顔を持つ方と3人……浮かんだ中の……、ひと、り?? |
2005/06/02 00:23:49 |
| 新米記者 ソフィー うう……、どうして?
なんでこんなに胸が痛くなるんだろう。
――あの、綺麗な、端麗な顔を持つ方。
はっきりと鮮明に頭に浮かぶ顔。胸が熱い。
それは、隣にいるギルバートといるときに感じる高鳴りとはまた違うもので……。 |
2005/06/02 00:25:21 |
| 新米記者 ソフィー 胸が熱いよ……。痛い。苦しい……。
逢いたい。 ううん、"逢わなくちゃ、いけない"。
そのためには……、ギルバートの傍にいれば、いいのかな……。
そう、だよね。 記事を書くのだって、役に立つもの……。
そう、そうよ、あたしは、記事を書きに来てる。 ……綺麗な、殿方に会うのだって……、インタビューが、したいから。……ただ、それだけだわ。 |
2005/06/02 00:28:20 |
| 冒険家 ナサニエル 誰かが使ってるかもしれないからちゃんと誰かが入ってないか外から確認するんだぞ。 [とシャワー室の方に向かうトビーに声をかけた] |
(128)2005/06/02 00:29:06 |
| 流れ者 ギルバート (…これで俺の【お宝】を手に入れるチャンスは一気に広がったな 俺は内心の歓喜を隠しながら平静を装いつつソフィーに元の大きさに戻した声で言った)
よし、決定だ。 よろしく頼むよ、相棒。
(再度握手を求めてソフィーに右手を差し出した。 それと同時に宿泊施設が見え始め、何人かの話し声らしき声が俺の耳に入ってきた)
そろそろ宿泊施設に着くな… 集会場も近くにある。声が聞こえるし、ツアーの他の参加者もいるようだな。 先に荷物を置きにいくか? それとも集会場に顔を出しておくか? |
(129)2005/06/02 00:29:24 |
| 新米記者 ソフィー でも……。
昼間に感じた……、"守らなくちゃいけない"ような気持ち。
これが、あたしの胸を痛くさせているの……? ずきずき、する。
守る――?
何から?
"守らなくては、いけない" |
2005/06/02 00:29:38 |
| 新米記者 ソフィー 〔先ほどのことをおもいだしたのか、恥ずかしそうに目を伏せて、握手をした。〕
うーん、集会場に顔を出しておこうかな。 他の参加者にも、あってみたいしね♪ |
(130)2005/06/02 00:31:15 |
| 双子 ウェンディ >グレンさん 了解したわ。パエリアパエリア♪ ごはんを水につけて、野菜を切って…。 |
(131)2005/06/02 00:31:15 |
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイを怪訝そうに見た。
2005/06/02 00:31:18
| 書生 ハーヴェイ [集まっている皆の顔を見回した]
・・・・・・なるほど、これが参加者のほとんどか。 |
(132)2005/06/02 00:31:25 |
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに、無邪気そうな笑顔を見せた。
2005/06/02 00:31:31
牧童 トビーは、早くもシャワー室から戻ってきた。
2005/06/02 00:31:46
| 新米記者 ソフィー ……まただ。
ギルバートと話してると、あの昼間に浮かんだ3人の顔が、ちらつくよ……。
どうしてなの――?
この島の「秘密」と関連あるのかしら……?
この参加者に……あの二人はいるの、かな……。 |
2005/06/02 00:33:19 |
流れ者 ギルバートは、(下心を隠しつつ)穏やかな笑みをソフィーに返した
2005/06/02 00:34:44
| 牧童 トビー ネリーおねえちゃん! ボク何も見てないよ!!
えっと、えっと、、
[トビーは混乱している] |
(133)2005/06/02 00:34:49 |
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートと一緒に集会場へ入った。
2005/06/02 00:36:14
| 牧童 トビー ソフィー: 石川 ギルバート: サイファー
正直、あとはわかんね。。 |
2005/06/02 00:40:59 |
双子 ウェンディは、キッチンで作業をしている。
2005/06/02 00:41:04
| 冒険家 ナサニエル [今入ってきたソフィーとギルバートを確認すると周りを見渡して告げた]
ちょっとみなさんにお聞きしたいことがあるのですが、よろしいですか? 今回、このツアーについての詳細をご存知の方、どなたかおられませんか? |
(134)2005/06/02 00:41:20 |
| 農夫 グレン >ウェンディさん サンキュ。
[早速、貝を入れる器を持って、お目当てのムール(貝)を手に入れるべく近くに出かけていった] |
(135)2005/06/02 00:41:30 |
双子 ウェンディは、「私とリックは知らないわー」とキッチンから叫んだ。
2005/06/02 00:42:11
双子 リックは、シャワーを終え、宿泊施設周辺を散策していた。
2005/06/02 00:44:08
| 学生 メイ わーい♪ ウェンディも料理が出来るんだねっ。すごいなぁ。 今度私にも教えてね。 |
(136)2005/06/02 00:44:18 |
| 双子 リック ふぅん…結構、敷地は広いんだな…。 森の方に四阿〔あずまや〕と、もう少し東側に何かの広場?か。
この島には、もともと誰かが住んでいたのかもしれないな…。 |
(137)2005/06/02 00:44:35 |
学生 メイは、ドアを開けて入ってきた人物に目を向けた。
2005/06/02 00:44:49
| 流れ者 ギルバート 挨拶が遅れたな。 ギルバートだ。これからしばらくの間よろしく頼む。
(ナサニエルに質問に対して、首を横に振りつつ)
…俺は詳細についてはなにも聞いていないな。 |
(138)2005/06/02 00:44:57 |
| 新米記者 ソフィー 〔ソフィーは青いハンサムな男の話を聞いて、目を丸くした〕
……このツアーについて詳細を知らずに参加した人がいるなんて……、ありえない……。
〔小さい声でぼそっと漏らし、すぐにナサニエルに笑顔を向けた。〕
こんにちは♪ あたしはソフィー。よろしくね。
……それで、このツアーのこと、かぁ。 んー。詳細っていうほどのことじゃないけど、少しなら解るかもっ。
どうしたの? 何か問題でも起きたの?
〔ソフィーは心配そうに参加者を見渡した。〕 |
(139)2005/06/02 00:45:18 |
| 流れ者 ギルバート 宝探しのツアーと聞いていたが… なんだガキばかりじゃねぇか…
見たところ女ではソフィーが一番年上か? 他はガキばかりで興味も湧かないな… |
2005/06/02 00:46:58 |
双子 リックは、宿泊施設の右翼を回りこみ、太陽の日差しに目を細めた。
2005/06/02 00:47:32
| 学生 メイ [軽く会釈をしつつ]
ギルバートさん、ですね。私はメイです。 よろしくお願いします。
[ナサニエルの方に向き直り首をぷるぷると振る]
うーん、私は元々友達の代わりに来ただけだから…。 |
(2005/06/02 00:48:13、学生 メイにより削除) |
| 冒険家 ナサニエル [ソフィーの答えを聞くとにっこりと微笑みかける] 少しでもかまいません、よければ話してみてもらえませんか? |
(140)2005/06/02 00:48:02 |
| 牧童 トビー ナサニエルさん、ボクはパパに言われてこのツアーに参加してるんだけど、なんだか『宝探し』としか聞いてないよー。
なんかこの島のどこかに宝があるらしいんだ。
でも、パパが言うには、「宝がそこにあるかどうかが問題なんじゃない、宝がそこにあると信じてそれを探す事が大事なんだ。そうすればきっと、お前なりの宝が見つかるはずだ」って。
だから、一生懸命探してるんだっ! |
(141)2005/06/02 00:48:45 |
| 双子 リック そうか、もうこんな時間なんだ。 暑っついなぁ、それにお腹も減った…ひとまず昨日の集会室に行ってみるか。
誰かしら、居るだろうしな……んっ……? |
(142)2005/06/02 00:48:47 |
| 学生 メイ [軽く会釈をしつつ]
ギルバートさんと、ソフィーさんですね。私はメイです。 よろしくお願いします。
[ナサニエルの方に向き直り首をぷるぷると振る]
うーん、私は元々友達の代わりに来ただけだから…。 |
(143)2005/06/02 00:48:55 |
吟遊詩人 コーネリアスは、そっとホールに姿を現した。
2005/06/02 00:49:22
学生 メイは、新米記者 ソフィーの話に興味津々。
2005/06/02 00:49:29
双子 リックは、建物の窓から聞こえてくる声に気づいた。
2005/06/02 00:49:53
| 見習いメイド ネリー ……なにか隣でガタガタと音がした気がしたけど、気のせい? まさか、覗きとかいないわよねえ。
[ネリーはシャワーを止めると、てきぱきと体を拭き、脱衣所で着替えをはじめた。]
1回外に出る前に、集会室に行った方がいいかしらねー。皆があつまってると、何か情報を聞き漏らすかもしれないし。私だって、真剣にお宝を狙ってるんだもの…。 |
(144)2005/06/02 00:51:21 |
| 双子 リック ……「私とリックは知らないわー」……?
なんのことだろう。
[視線よりやや高めにある窓に向かって、大声で話しかけた]
姉さんー? そこにいるのかい? 何の話ー!? |
(145)2005/06/02 00:52:41 |
| 流れ者 ギルバート 俺もこの島の宝に関する謂れを聞いたことと、地図を受け取ったくらいだな。 知ってる事があれば教えてほしいねぇ… |
(146)2005/06/02 00:54:07 |
双子 リックは、ハイジャンプして、キッチンの窓を外側からガラッと開けた。
2005/06/02 00:54:18
流れ者 ギルバートは、懐から煙草を取り出し、火をつけた。
2005/06/02 00:54:42
| 双子 ウェンディ [キッチンで仕込みをしているウェンディの耳に、リックの声が聞こえた]
あら、リックー? このツアーの詳細よ。ママになんか聞いてる?
私はあのクイズ番組のことはさんざん勉強させられたから知ってるけど このツアーのことなんて1週間前に知らされたばっかりじゃない。 もう、本当に嫌んなるわ。 |
(147)2005/06/02 00:54:57 |
双子 ウェンディは、双子 リックの顔が窓からちらりと見えてどっきりした。
2005/06/02 00:55:06
| 流れ者 ギルバート 俺にとっちゃどうでもいい話だな。 退屈な時間になりそうだ… |
2005/06/02 00:56:07 |
| 新米記者 ソフィー 〔会釈をしてきたメイににっこりと笑いかける。〕
よろしくお願いねっ〜。仲良くやろうねん♪ それで、っと。せつめいかぁ。
このツアーはそもそも、新聞社が企画したモノで、「この島に伝わる秘宝」をゲットするためのツアーだよっ。 そこまでは、トーゼン、みんなも知ってるでしょ?
プチサバイバルって感じで、10日間、船のお迎えが来ないんだよね〜。 だから、10日間、この島はあたし達だけしかいないの。 逆に言えば、あたし達だけでこの島での10日間を乗り切らなくちゃいけないってことっ。
後、あたしが知ってることは〜、宝の呪…… 〔ソフィーは言いかけて、あわてて口をつぐんだ〕
っと、何か、わかんないこととか、知りたこととかって、あったりするっ? あれ〜、ツアー参加者は全員わかってると思ったんだけどな、いろんなこと。 |
(148)2005/06/02 00:56:23 |
見習いメイド ネリーは、着替えを終え、颯爽とホールに現れた。
2005/06/02 00:57:08
| 冒険家 ナサニエル [す…と立ち上がると場所を移動し、ギルバートからタバコを取り上げる]
子供も多くいる場なので、喫煙はご遠慮願えませんかね…?
[そういうと火のついた部分を握りつぶした] |
(149)2005/06/02 00:57:35 |
新米記者 ソフィーは、新しくホールに見えた人達に微笑んで会釈をした。
2005/06/02 00:58:41
| 牧童 トビー ネリーが果てしなくyummyっぽい。 |
2005/06/02 00:58:45 |
| 吟遊詩人 コーネリアス どうやら……。 あの新聞記者の娘は無事にこの島を出られないようだ。 が、その前に口を割らせる必要がある……。 |
(*3)2005/06/02 00:59:13 |
流れ者 ギルバートは、肩をすくめると煙草を懐にしまった。
2005/06/02 00:59:54
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーに手を振った。
2005/06/02 01:00:08
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルとギルバートの様子をひやひやしながら見ている。
2005/06/02 01:00:48
吟遊詩人 コーネリアスは、ホールの片隅で俯いたまま、周囲の会話を聞いている。
2005/06/02 01:00:51
双子 リックは、双子 ウェンディに向かって首を振った。
2005/06/02 01:01:47
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスをじっと見つめた。
2005/06/02 01:02:58
| 冒険家 ナサニエル [ソフィーの言葉を聞き、目を細めるとソフィーを見据えた]
宝の…なんですか?そこで言葉を止める理由はないはずですが? 言いかけたことは最後まで言うべきだと思いますがね…? |
(150)2005/06/02 01:03:10 |
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに「気にするな」という意味で手を振った
2005/06/02 01:04:00
| 牧童 トビー なんか、ネリーがyummyな気がしたから、狙うならキャラ的には本来ウェンディかメイなんだろうけど…… 面白そうだからネリー狙いでいこうかな。
★狙い先:ネリー |
2005/06/02 01:04:05 |
| 双子 リック いいや、俺も特に詳しいことは聞いてないよ。 ただ、休暇期間中だし、店が忙しくなるからとかなんとか、とだけだな…。
「宝島で冒険ってやつさ、楽しんで来いよ」って父さんが言ってたのは憶えてるけどな。 まさか、本当に宝島だとでもいうのかな、この島が? |
(151)2005/06/02 01:04:20 |
| 学生 メイ ……はれ?あの銀色の髪の人…。 いつの間にいたんだろう…。 |
(152)2005/06/02 01:04:42 |
| 双子 リック とりあえず、何かあったのかな。 俺もそっちに行ってみる! |
(153)2005/06/02 01:05:49 |
双子 リックは、双子 ウェンディに声をかけ、宿泊施設の入り口に向かって軽くダッシュした。
2005/06/02 01:05:58
| 流れ者 ギルバート 生真面目なヤツだねぇ… ソフィーの前だ。ここでは大人しくしておくよ。
…きちんと礼はさせてもらうがね。 |
2005/06/02 01:06:07 |
| 新米記者 ソフィー 〔手を振ってきたネリーの方を見ながらぽそっとつぶやく〕 あっちゃぁ……、……余計なこと言っちゃった。
別に、大したことじゃないから言うのを、やめたの。 気にしないで頂戴♪
〔ナサニエルに視線を戻し、笑顔でごまかそうとする。〕 |
(154)2005/06/02 01:06:25 |
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに安心したようにうなずいた。
2005/06/02 01:07:43
| 双子 ウェンディ (ふぅぅん…10日間のサバイバルかぁ。 別に殺し合いとかが起こる訳ではなさそうね。)
さて、スープも作ろうかな、っと。
グレンさん遅いな…? |
(155)2005/06/02 01:08:11 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 言葉は濁すものではありませんよ。新聞記者のお嬢さん。 あなたは『呪い』と言いかけた。
……違いますか? |
(156)2005/06/02 01:08:44 |
吟遊詩人 コーネリアスは、すっと前へ出た。
2005/06/02 01:08:49
| 見習いメイド ネリー ツアーの詳細かあ。 私もあんまり知らないなあ…。 なにせ、着の身着のままで色んな物をひっつかんで参加したからなあ。船に乗る直前に、なんとか買い物が出来てほんとに良かったわー。
[ネリーは、ナサニエルがソフィーに質問を投げかけていることに気づき、首を傾けた。] |
(157)2005/06/02 01:09:16 |
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの『呪い』という言葉にぎょっとした。
2005/06/02 01:09:52
| 農夫 グレン ただいま。
>ウェンディさん お目当てのムール(貝)、沢山とってきたぜ。 これだけ有れば足りると思うが、どうだい? |
(158)2005/06/02 01:10:23 |
| 冒険家 ナサニエル 宝とセットで言いづらいこと、というのなら大抵は呪い、と相場が決まっていましてね。 そういう話があるのなら言っておいたほうがいいですよ? 内容からどういうことが起こるかある程度類推できますから。 宝探しをする、というならその地区の民間伝承などは調べておくのが定石ですが、この地区に関しての資料がみつからなくて困ってましてね。 |
(159)2005/06/02 01:10:34 |
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスに困惑した。
2005/06/02 01:11:05
| 学生 メイ ……カメののろい……
orz |
2005/06/02 01:12:10 |
双子 リックは、集会室の前で一旦立ち止まり、深呼吸してから扉を開けた。
2005/06/02 01:12:32
| 流れ者 ギルバート …呪い
(周囲を見回し、若干声を低めにして)
その話俺も聞いたことがあるな… |
(160)2005/06/02 01:12:55 |
| 吟遊詩人 コーネリアス そちらの……、ナサニエルさんとおっしゃいましたか? 彼の言うとおりです。隠された財宝には、忌まわしい呪いがつきものですよ。
……くだらない噂話と笑いますか? この島で過去何人の命が失われたか知ったとしてもなお? |
(161)2005/06/02 01:15:51 |
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに気がつくと一瞬目線を送った後、ソフィーに戻した。
2005/06/02 01:16:01
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を取り消しました
| 農夫 グレン >ウェンディさん 遅くなってごめんな。あと、貝には火を適度に通しておくれ。この季節に生はやばい。
って、お初の人、どうもー。 グレン・サラマンドラって言います。 同じツアーの参加客みたいだけど、どうか宜しく!
|
(162)2005/06/02 01:20:01 |
| 流れ者 ギルバート 俺は大学で古代史を研究してるんだがね。 この島の宝にまつわる謂れってヤツもちょっと聞いていてね。
(再度周囲を見渡して話を続ける)
なぜ「宝が眠っている」と言われている島が手付かずで放置されていたか… それはいままで何人もの人間がこの島の宝に挑み、帰ってきたものがいないかららしいぜ。 なんでも島の守り神の呪いとやらって話だ。
まぁ、こう言った話は財宝伝説にゃ付き物だ。 俺はそんな与太話信じちゃいないのでこうやってツアーに参加してるがね。 |
(163)2005/06/02 01:20:17 |
| 見習いメイド ネリー ………。 私、もっとそちらの銀髪の方のお話が聞きたいわ。
[ネリーは油断ならない猫のような瞳で、コーネリアスを振り返った。] |
(164)2005/06/02 01:21:00 |
| 双子 リック やあ、こんにちは! そろそろお昼どきだね!
…っと。初めて見る人がいるな…? |
(165)2005/06/02 01:21:09 |
| 流れ者 ギルバート …なんで俺はこんなことを知っているんだ…? 初めてくる島… 財宝のことなんて何一つ調べちゃいないのに… |
2005/06/02 01:21:23 |
| 流れ者 ギルバート おっと、差し出がましい真似しちまったな。 すまねぇ、話を続けてくれ。 |
(166)2005/06/02 01:22:05 |
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに、一瞬目を奪われた。
2005/06/02 01:22:10
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに話を続けるよう視線を投げかけた
2005/06/02 01:22:57
| 農夫 グレン って、いきなりお初の人同士、物騒な単語を出しているねぇ。 そういった話にも俺は興味が有るのだが、聞かせてくれないか? と、その前に名前を聞かせてくれると嬉しいかな?銀髪の方と茶髪の兄ちゃん、そして、新聞記者っぽいお嬢さん。 |
(167)2005/06/02 01:23:23 |
| 双子 ウェンディ わぁ、やった!グレンさんGJよ! じゃあぱぱっとパエリア作ってきちゃいますね。 |
(168)2005/06/02 01:23:26 |
双子 リックは、はっと我に返り、皆の話を聞ける位置に移動した。
2005/06/02 01:23:49
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアス視線を泳がせ、コーネリアスを非難するような目で見た。
2005/06/02 01:23:52
| 吟遊詩人 コーネリアス これ以上私から申し上げることはありませんね。 島に着いて早々にこのようなことを忠告するのは心苦しいところではありますが、引き払っていただくのが皆様のためでしょう。
どのような財宝も、命には換えられませんのでね。 |
(169)2005/06/02 01:27:49 |
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
| 農夫 グレン 銀髪の方、親切にアドバイス有難うよ。 俺はとにかく、財宝よりも大切な人やモノが有ると気付いている方もいて、可能なら、そういった物騒なツアーは避けるべきなのは同感だが、いかんせん、次の船が10日後らしい。 それに、俺はそれにあてはまるかは教えるつもりは無いが。 |
(170)2005/06/02 01:34:04 |
学生 メイは、少し身震いをした…
2005/06/02 01:34:18
| 吟遊詩人 コーネリアス では、次の船が来るまで観光でもされると良いでしょう。 財宝に近付くことさえなければ、呪いが降りかかることもありません。 |
(171)2005/06/02 01:35:59 |
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの話に、ある言葉を思い出した。
2005/06/02 01:37:35
| 新米記者 ソフィー 〔グレンに微笑んだ。〕
ソフィーというの。よろしくね?
〔ソフィーはコーネリアスをじっと見た。〕
あなたが、何を知っているのかは知らないけど……。知らない方がいいことって、きっと、いっぱいあるわ。 それが、現実に起きたという保証がない限り、無意味に人を脅かすものじゃないと思うもの。
……。
ほら、今だって、そこの可愛い女の子が、怖そうな顔、してるもの。 大丈夫よ、ただの噂だもの。
〔ナサニエルに、メイを視線で指した。〕 |
(172)2005/06/02 01:37:37 |
| 双子 リック [ふと、リックの脳裏に一連の言葉が浮かび上がる]
『人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな対価を払って、その命を買いもどすことができようか。』
……聖書の一節、か。
……なぜだ。なぜ、僕はこんな言葉を思い出している? 日曜学校にだって、まともに通ったことなんかないっていうのに。 |
2005/06/02 01:37:54 |
| 冒険家 ナサニエル [コーネリアスとソフィーの言葉を聞き、肩の力を抜いた] ま、今日のところはこれぐらいにしておきましょうか…。 |
(173)2005/06/02 01:39:33 |
| 双子 ウェンディ でっきたー! みなさん、ようやく出来ましたよ、ウェンディ特製パエリア! |
(174)2005/06/02 01:39:53 |
双子 ウェンディは、場の雰囲気が少し暗いことにびっくりした。
2005/06/02 01:39:59
| 吟遊詩人 コーネリアス 『現実に起きたという保証』ですか。 財宝よりは簡単に発見できますよ。 人の骨が。 |
(175)2005/06/02 01:40:09 |
双子 リックは、小声で呟いた。
2005/06/02 01:40:46
| 双子 リック 財宝と、命、か…。
自分の命か、他人の命か、それも問題かも、な。 |
(176)2005/06/02 01:40:50 |
| 双子 ウェンディ あ…あの…。 もしおなかが減っているようでしたら、皆さん召し上がってください…?
[ウェンディは、大きな寸銅鍋にいっぱい作ったパエリアを厨房から運んだ] ふぅ、ふぅ… 誰か、鍋敷きを! |
(177)2005/06/02 01:42:01 |
| 新米記者 ソフィー そんなの……、昔のことでしょっ?
〔ソフィーは明るくコーネリアスに言った。〕
昔のこと。そうよ、昔のこと。 呪いも、何もかも、昔のことよ。今現実に起こり得るわけ、ないじゃない。
そうでしょ……? |
(178)2005/06/02 01:42:14 |
双子 リックは、双子 ウェンディに、弾かれるように振り向いた。
2005/06/02 01:43:15
| 双子 リック ちょっとまって、鍋敷き、えーっと、どこっ!? |
(179)2005/06/02 01:43:53 |
双子 リックは、慌てて自分の帽子をテーブルに放り出した。
2005/06/02 01:44:03
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディに、笑顔をむけて、「もらおっかな♪」と言った。
2005/06/02 01:44:07
| 双子 リック とりあえずそれ、の、上、で! |
(180)2005/06/02 01:44:41 |
| 流れ者 ギルバート 湿っぽい話はこれくらいにしとこうや。 まぁ、噂を信じるかはそれぞれの話だろ。 俺は正直信じちゃいないんだがね。
…さて、と。 俺はちょっと煙草を吸いに行かせてもらうよ。
(ソフィーのほうを見た後、全員に視線を配って)
話は以上でいいんだよな? |
(181)2005/06/02 01:44:59 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 呪いの力は今も生きて、死者の世界と繋がっていますよ。新聞記者のお嬢さん。 一度解かれた呪いは、決して滅びることがないのですから……。 |
(182)2005/06/02 01:46:18 |
| 農夫 グレン [ソフィーさんの方を向き会釈し] ソフィーさんというのだね。これから宜しく。
リック、鍋敷きなら、そっちに有るぞっ。 というか、もう持ってきた! ウェンディさん、重そうな鍋を持たせてすまなかったな。 |
(183)2005/06/02 01:46:46 |
双子 ウェンディは、双子 リックの帽子の上に鍋をどすんと置いた。
2005/06/02 01:47:05
| 学生 メイ [料理にはっと気付いて]
わ、わー、おいしそうー♪ さっそく頂くねっ!! |
(184)2005/06/02 01:47:32 |
双子 ウェンディは、キッチンに向かった。
2005/06/02 01:47:47
| 双子 ウェンディ ふぅ、ふぅ…。
あ、お皿を取ってこなきゃ。 |
(185)2005/06/02 01:47:52 |
| 新米記者 ソフィー どうしよう、胸が……きゅんって、するよ……。
なんで?
ただ、話してるだけなのに……。 切ない……。涙が、出てきそうなぐらいに。
「呪い」……。
「守る」「守らなくちゃいけない」……?
……まさか、「呪い」から? 冗談だよね……っ。 そんな、御伽噺みたいなこと。 |
2005/06/02 01:48:11 |
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスをじっと見つめた。
2005/06/02 01:48:32
| 見習いメイド ネリー ……興味深い話だわ。 |
(186)2005/06/02 01:49:14 |
| 冒険家 ナサニエル [コーネリアスに視線を向ける] 死亡する状況など、簡単にでもいいのでご教授願えませんか…? 死因や死亡する人間の選ばれる基準、そういったものがわかると助かるのですが…。 |
(187)2005/06/02 01:50:20 |
| 農夫 グレン ウェンディさんに仕事ばかりさせてすまない。 お皿などの食器の用意なら、こっちでやるので、 一足先に座って一休みしていておくれ。 |
(188)2005/06/02 01:50:36 |
| 双子 ウェンディ [ウェンディは人数分の皿とスプーンを厨房から持ち出した。]
あの、昨日はラッセルさんが見事に盛り付けてくれてましたけど、 今日はごめんなさい、セルフサービスでお願いします。
さっきグレンさんが取ってきてくださったムール貝よ。 スパイスの種類が足りなくてパエリアとは言えないかもしれないけど… どうぞ召し上がれ。 |
(189)2005/06/02 01:51:25 |
| 双子 リック あぁ、グレン。 鍋敷き持って来てくれたのか、ありがとう。
ウェンデ…姉さんったら、そそっかしいんだからなぁ、まったく… |
(190)2005/06/02 01:51:48 |
双子 リックは、パエリア鍋を鍋敷きの上に載せかえ、自分の帽子を取り戻した。
2005/06/02 01:52:21
| 新米記者 ソフィー 〔ギルバートを見て、弱弱しく微笑んだ〕
……これ以上、話すことなんか何もないよっ。
死者の呪い……? あなたは……、って、なんだか他人行儀みたいでいやだな。名前、教えてくれるっ? あぁ、あたしはソフィー。新聞記者の、だなんてやめてよね。
いちお、秘密なんだし。 〔コーネリアスにだけ聞こえるようにぽつっとつぶやいた。〕 |
(191)2005/06/02 01:52:23 |
| 双子 ウェンディ [きょろきょろとあたりを見回し、参加者を確認する。 リックの隣に腰掛ける。]
で、何の話をしてらしたの? |
(192)2005/06/02 01:52:29 |
双子 ウェンディは、双子 リック、帽子ありがとうね。
2005/06/02 01:52:36
| 吟遊詩人 コーネリアス さて、私は私にできる限りの忠告を施しました。 あとは、皆様のご判断次第です。 命を金銭で買えると思うのなら、呪われた財宝を探すも良いでしょう。
……どうやら、お食事の時刻です。 ナサニエルさん。そのご質問は折を見てお答えしましょう。 |
(193)2005/06/02 01:52:41 |
| 双子 リック [自分の帽子をためつすがめつし、苦笑気味に]
……アイロンで熨したみたいに、型がついちゃってるな。 洗えばなんとか、元通りになるかなぁ…。 |
(194)2005/06/02 01:54:40 |
双子 リックは、双子 ウェンディに手を振って笑い返した。大丈夫大丈夫、これなら直るよ。
2005/06/02 01:55:01
| 冒険家 ナサニエル オッケーです、コーネリアスさん、でしたか。 その折はまたよろしくお願いします。 メモなどを用意して拝聴させていただきます。
しかしソフィーさん、もう少し感情の起伏を抑えたほうがいいですよ…? [そういうと何もなかったかのように席についた] |
(195)2005/06/02 01:55:28 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ソフィーさん。 なるほど、覚えました。
私はコーネリアス。 ルシャス・ディード・コーネリアスと申します。 お好きなようにお呼びください。 |
(196)2005/06/02 01:55:38 |
| 農夫 グレン ウェンディさん、手際が良いな。しかし、手伝いも出来ずですまないぜ。 それに、スパイスが足りないというが、良い匂いがして、すごく美味そうだぜ。
[皆の方に向かい] ひとまず、俺のせいで少し遅くなったが、今は食事にするのが一番賢明な判断だと思うし、ウェンディさん自慢の手料理を味わう事にしないかい?
[と言いつつ、銀髪の方の話も聞きのがさまいとしている。] |
(197)2005/06/02 01:55:45 |
吟遊詩人 コーネリアスは、一同に軽く頭を下げると、テーブルについた。
2005/06/02 01:57:43
| 学生 メイ [スプーンを口にくわえながら]
むぐっ、コーネリアスさん、だね。 メイです。よろしくお願いします。 |
(198)2005/06/02 01:58:20 |
| 冒険家 ナサニエル 興味がある順… ネリー、ニーナ、というところですかね。 ネリーの目が気になりますよ… |
2005/06/02 01:58:36 |
| 流れ者 ギルバート …さて、俺は部屋に戻るとするかねぇ。 メシは持って行かせてもらうよ。
(ウェンディのほうを向いて)
サンキュー、かわいらしいお嬢さん。 |
(199)2005/06/02 01:59:16 |
流れ者 ギルバートは、宿泊施設へと戻っていった
2005/06/02 01:59:26
| 流れ者 ギルバート (集会場を出る間際に後ろを振り返って)
ギルバートだ。よろしく頼む。 |
(200)2005/06/02 01:59:53 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ありがとう。小さいお嬢さん。 遠慮なくいただくとします。 |
(201)2005/06/02 02:00:16 |
| 新米記者 ソフィー 〔ナサニエルの後姿を見て、誰にも聞こえないようにつぶやく。〕
どんな思いで来てるか、知らないクセに……。
〔コーネリアスに微笑む。〕
コーネリアスさんは……、呪いのことを少なくとも知ってるんだねっ。 ……今じゃなくても、いいから、気が向いたら、話聞かせてほしいなぁ。
〔ソフィーはテーブルに適当につくと、ウェンディに笑いかけた。〕
すごいね、料理が出来るなんてっ。 あたし、お菓子ぐらいしか作れないよー……。 あはは。 |
(202)2005/06/02 02:01:17 |