人狼審問

〔からっとした風が、潮の匂いを拾う。
熱気を孕んだ微風が、季節の移り変わりを実感させた。
空高く上がった太陽の降り注ぐ日差しが、見渡す限り一面に広がった水面を青く輝かせていた。
真っ先に船から降り立ったソフィーは、うーんと大きく伸びをした。〕

う〜ん。今日もいい天気っ。
宝探し日和って、感じ♪


〔小さな声で、つぶやく。〕

「幻の秘宝」と「この島の秘密」の関係をバッチリ見つけてスクープにしないとね……。

……にしても、ほんとぉに無人島なんだねっ。
誰もいる気配がないよー……。


〔足元は緑が生い茂っていて、長閑な印象を瞳に植え付ける。
人工的な物が何一つ加えられていない自然な島の象徴に、目を細めていると、大きな音がしてソフィーは振り返った。
そこには、"宝探しツアー"の参加者を全員降ろした後の船が、後ろ姿を見せていた。〕

さっ、もぉ後戻りは出来ないし、１０日間、頑張らないとだよー。

ここが幻の秘宝がある島なの…？

なんだかドキドキしちゃうよね。

ふにー。

……。

宝、ですか。
本当にあるんでしょうかね。

さあて。

ここでどんな遊びが始まるのか、楽しみだな。

ふふふっ。

……。

知らない人ばかりの中で、こんな訳のわからないところに一人で残されるなんて。
何を考えているのよ、ママは…

着いた、か……。
どうしたんだ、姉さん？　ぼぅっとして。

リック…。
あなたが居てよかったわ。あなたと私は２人で１人。

あの親たちの考えそうなことよね。
一攫千金を狙って子どもに無茶させるなんて。

俺が居るよ、姉さん。
一人で残したりなんて、するはずないだろ。

父さんも母さんも、いろいろ忙しいんだからさ。
とりあえず、暗いことなんか考えずに、楽しく過ごすとしようよ。

…………あは。

リック、あなたはいいわね。昔から楽天的で。
親にも好かれてて。

あの人たち、私に何て言ったと思う？
「金目のものを見つけるまで帰ってくるな」って言うのよ？

私には到底無理だと思うわ。
こんな島で明るく過ごせって言われても…

…とりあえず、来てしまったものは仕方ないか。
少し島の様子を見てくるわ。

姉さん……。
まだ、あの時のことが心に響いているんだね…。

僕だって、あの二人を心から好きって言えるほどじゃあない……昔から楽天的だったわけでもないさ……でも。
……いや、いいか。

〔双子 リックは、青く高い空を見上げて破顔した。〕

さあ、これからは宝探しだ！
毎日、楽しく過ごしてやるぞっ！

さてと。
太陽が照ってるうちに、島を見てこないとね♪

ふうむ。

なるほどねえ、辺鄙な島だ。
確かにこういう島のような秘境ならば隠された秘宝の一つや二つありそうだが・・・・・・

本当にあるのか？

まあ、ありきたりな生活に飽きていたところだ。
楽しませてもらおうか。

ようやくつきましたか。
何人かは探索に出たようですが、まずはコンディションを整えるのが先ですね。
少し休むことにしますか…。

ここが宝の島ねぇ…

（天気は俺の気分とは裏腹に快晴。
美しい海も平和な鳥の声もすべてが俺に対する皮肉なのかとすら思える。）

全く冗談じゃないな…
こんな電気も水道もないところで一週間以上土に塗れろっていうか…

（やる気なく周りに目を向けると金髪の若い女が俺の視界へと入ってきた）

…いい女もいるじゃねぇか。
さてさて、狙う宝はこちらかあちらか…

宝探しツアーとやらは明日からだろ？
俺は先に休ませてもらうぜ。
無駄な体力を使う気はないんでね。

はぁ、はぁ。結構広い島だね!!
ここのどこかに宝があるのかなぁ・・・。

うーん・・・でもそんなの見つからなくてもいいや。
空は青いし、海の水はきれいだし、ここに来れただけでも何だかうれしいなぁ。

とりあえず、疲れちゃったから少しお昼寝でもしてよっと。

ここが宝の有る無人島か。
というか、宿泊設備が有ったり、この島に来たのがツアーだったり、いかにも表向きには観光客って感じだな。

[晴れ渡った空を見上げて伸びをし]
これは良い。しかし、これでは、ますます観光に来た様な感じだな。

[以下、心の中で思う。]
とはいえ、この島に、まだ手付かずの秘宝が眠っている可能性が高いはずだ。俺が求めているのは、それと・・・だな。

早速だが、島の外周をざっと歩いて見て回るかな。

[島の外周を歩いて回り、来る前に得ていた情報全てと矛盾した点が無いかの確認を行っている様だ。]

うわぁぁぁぁ！
なんか寝てるうちについてたみたいだ！

着いたならみんな起こしてよ！ばかぁぁ！
みんなしてそうやってぬけがけしようとするんだね！
僕、「ぬけがけ」とかむずかしい言葉まで知ってるんだよ！えへへ。

ちょっと出遅れちゃったけど、負けないんだからねー！

[読み終えた本を閉じ、一瞬の後ふと気づいて]
おや？船の揺れが止まっているね。どうやら目的地に着いたのかな？

（うわっ！勉強魔人だっ！）

[船室から甲板に出てくると強い陽光。思わず顔をしかめて腕をかざしながら島へと降り立つ]
さてと、どこか静かで落ち着ける場所は無いのかな。早く続きの本を読みたいんだけどね･･･。

（宝探しねぇ･･･果たして僕の退屈を埋めてくれるのかな･･･？もっとも、動くのはもっと後でいいのだろうけど）

ずっとパジャマで遊んでたら、また勉強魔人に怒られるから着替えよっと。

やっぱり、探検といえばこれだよね！
ジャーン！

[トビーはその体に似合わないほど大きな鞄から、（これまたその体には似合わないほど大きな）ライト付きのヘルメットを取り出して、嬉しそうにすっぽりとかぶった]

勉強魔人がまたなんかむずかしい事言ってるよー！
良くわかんないけど、僕、早速探検してくるね！
まったねー！ばいばーい！

[もそもそと起きだして船を出る]

やっと着いたよ……。

疲れたから寝よう……。

[昼寝をしているメイにチラリと目をやる]

……ふ〜ん……。

[そのまま自分の部屋に入り荷物を降ろして、ベッドに寝っ転がる]

女の子もいるんだ……。

[少し森に入ったところに満足する場所を見つけたらしい]
うん、ここならいいだろう。風が･･･落ち着くしね。

…ふぁぁ………んー……。

…にゃぁぁぁっっっ!!!もうこんな時間っ!?
寝すぎたよーっ!!あうー。
思ったより船旅が楽しくってはしゃぎ過ぎちゃったかな。

むぅ。……でもまだ眠いから、もうちょっと寝てよっかな……いいよね?

むにゃ…二度寝って幸せなの…zzz…。

得体の知れないものがたくさんある島ね…

一日回ると…やっぱり絶望感が増してくるわ。
気分がふさぎがちになるわね…

……。

…これからたくさんの人にまた会わなくちゃいけないかと思うとブルーだわ。
少し休もう…

ふぅ、真っ白で心地よい…綺麗な砂浜ね。

久しぶりにシャバに出たって気分！
船旅も悪かないけど、あの揺れがどうも性に合わないのよね。

…でもまあ、ここに来るっていう目的さえ達成出来れば何でも良し。無事にここにたどり着けたのはなによりよ…。

＜あいつら＞を出し抜いて、＜あいつら＞の札束でここに来たかと思うと、笑いがこみ上げてくるわ。

ふ…。
あはははは
[ネリーは、喉をのけぞらせて愉快そうに笑った後、唐突に顔をしかめた。]

って、元々は私たちのお金なんだけどさ。

…まあ良いわ。
兎に角、＜あの＞伯父が後生大事に封筒を取ってた事からして、インチキツアーではないはずよ…。それに、自分の息子を参加させようとしてたあたり、おそろしく危険なツアーでもないでしょうし。

ま、本番に備えて、私も体力温存ね。

[ネリーは、スカートから完全に手を離すと、風で裾が乱れるままにして、宿泊施設の方へ歩きだした。]

ここが、幻の秘宝があるという島……。

幻の秘宝……。
そんなものには興味ありません。
私にとって大切なのはあの人だけ。
この島にだって、あの人が来なければ……。

……でも……あの人に喜んでもらえるのなら、宝探しでも何でもするわ。
まずは休む場所を確認して来るとしましょう。

……やっぱり男もいるのね。
……。
あの人は何処にいるのかしら……。

うわぁぁ…、真っ白で綺麗な砂浜。水面が光を反射してキラキラ輝いて、まるで宝石箱みたい。

あ、見とれてる場合じゃないよね。お兄ちゃんを探さないと…。


お兄ちゃんったら、「ニーナにはまだ早いよ」なんて言って全然一緒に連れてってくれないんだもん。
ニーナだっていろいろお勉強もしてるし、お兄ちゃんの役に立つ事くらいできるんだから…。

ええと、どこかにお泊りするところがあるって聞いてたんだけど、どこなのかな…？

[宿泊施設の、すぐ近くの砂浜まで戻り。呟く。]

思ったより、大きく、そして、ごく一部を除いては豊かな自然が残る島だな・・・。
そして、危険な生物はほぼいないし、これで、あと少し建物が有れば、立派な観光地だぞ。
ツアーで来たとはいえ、お遊びでは無いのは情報通りなのか？
ひとまず、規定のコースから外れ、事前に入手していた情報などをまとめ、探索すれば、目当ての財宝は見つかると願うぜ。
それより・・・若い女の子をちらほら見かけるのだが、ツアーの参加者なのだろうか？

[そして、同じ職業の匂いのする人物が見当たらない事に気付き、呟く]

あの情報屋の情報、本当だったら老獪な同職の奴がいてもおかしくないのに、１人も見当たらないな。
ライバルが未知数とはいえ、業界で名の知れてない奴ばかりなら、これはバカンスなのか、老獪な奴すら敬遠する、ヤバイものなのか？・・・とても後者には見えないが油断は禁物だな。

ひとまず、ツアーに参加してる方々と話をして、より円滑な関係を築いておくのも良い事だろう。

とすれば、今、人が集まっていそうな宿泊施設に行くのが賢明そうだな。

[手帳をしまい、宿泊施設へ歩いて行き]

よし、船に乗っていた疲労も取れたようですね。
そろそろ動きますか…
話によると宿泊施設があるそうですが、まずはそこに行きましょうか。
[そういうと右腕の袖下にワイヤーアンカーを取り付け、
荷物をまとめ上げると船着場の休憩所から宿泊施設があるという方向に向かって歩き出した]

うぅー……寝すぎて頭が痛いよぅ…。
…ふぁーあ…。

んん……ありゃ。いつの間にか色んな人がいたんだね。
…みんな難しそうな顔してるなぁ…。

[ナサニエルを見て、熟練の同職者の顔と似ている事に気が付き]

よぉ、そこの格好良い兄ちゃん。
俺はグレンという者だが、あんた名前は？
それに、かすかに俺と同じ匂いがするのだが、
このツアーには、真剣に、文字通りの目的で来たのかい？
まぁ、答えたくなければ、答えなくて良いし、聞き流してくれれば良い。＞ナサニエル

よっと!

さーて。私もがんばってお宝を探す事にするよーっ!!


………でも、これ本当に宝の場所を示した地図なのかなぁ…。どう見ても何も書かれてないんだけど…。

うー。私の脳みそじゃダメだよぅ…。

誰か頭のいい人に解明してもらおっと…。

[グレンからかけられた言葉に気がつく]
おっと、これは失礼。
私はナサニエル、と言います。
ツアー自体は今のところ文字通りの意味で参加してますよ？
同じ匂い、とおっしゃると同業者の方なのかな？
まだまだ駆け出しの身ですが、グレンさん、これからよろしくお願いしますね。

さて、みなさんが来るのを待ちますか。
ここの集会所には幸いなことに大きな円卓がありますからね。
全員が顔を合わせるのにはこの場所が一番でしょう。
[そういうと空いてる席に腰掛け、誰かが来るのを待つことにした]

[眠い目をこすりながら集会所に降りてくる]

あ、しまった…すっぴんで出てきちゃったわ。

そういえばリックが居ないわね。
大丈夫かしら…あの子が居ないと、私こんなところでは
変になりそうよ…。

[もそもそと起き出す]

……。

[集会所の扉を開ける]

……。

[会釈だけして、部屋の片隅に立っている]

あら、あの子…

どこかで見かけたことがあるわ。
ラグビーの学校対抗戦だったかな…相手校のチアリーダーに似ているわね。

[ユージーンに気がつくと声をかけてみた]
どうも、はじめまして。
私はナサニエル、と言います。
あなたもこのツアーの参加者ですか？
よければこちらの卓に座ってお話でもしませんか？

ふぅ･･･よく眠れた。さてと･･･
[自室から集会所へと降りてくる]
（おや、誰かいらっしゃるようですね･･･）
おはようございます。私はラッセルと申します。以後お見知りおきを。
[一礼しつつ空いている席に腰掛けた]

はりゃ?

あの金髪の女の子、どこかで見かけた事があるなぁ…。どこだっけ…。むぅ。

メイです!
これから数日間よろしくお願いしまーすっ。

……ユージーンと言います。

…ウェンディ・パーカーです。
弟リックともどもお世話になります。

ここが宿泊施設なのかな？？

あ〜〜〜ん、やっと着いたよ〜。
こんなに早く道に迷うことになるなんて、思わなかったよ…（涙


あっ、ナサニエルお兄ちゃん！やっぱりここに居たんだね。

えへへ、ニーナも来ちゃった。……怒ってる？
でもでも、ニーナだってもう子供じゃないしお兄ちゃんのお手伝いくらいできるもん。

まだ全員は揃ってないのかな?

ちょっと表を見てくるね。

（まだ揃わないのかしら？だったら今お化粧してきてしまおう…）

…少し離席させていただくわ。

あっ、他の人達もいるんだから自己紹介しなきゃだよね。

ニーナっていいます。トレジャーハントのナサニエルお兄ちゃんのお手伝いでここに来ちゃいました。

よろしくお願いしますね（深々とおじぎ）

ニーナ、来た事は責めないよ？
ただ、子供じゃない、って言う言葉が出てくる時点でまだまだだよ。
でもこういう場にいる以上、ニーナも一人の人間として扱うからね？
自分のことは自分で責任を取るんだよ？

……お腹すいちゃった。こっそり食べちゃおっと。

もぐもぐ。

うん、わかってるよ。
ニーナも自分のことは自分でちゃんとする。

…だから一緒にいていいよね、お兄ちゃん？

ならいいんだ。
一人よりも二人のほうがいいからね。
ニーナも気をつけるんだよ？

おっと。考え事をしていた。ナサニエルさんか。これから宜しく。
あと、その通りって言っておくよ。

それと、可愛い妹さんが隣にいる様だな。
[ナサニエルに目線を送り]
あの子からは、先程言った俺と同じ匂いはしないので、彼女には無理させない方が良いのは言うまでも無いな。

[それから、周りに多くの人がいるのに気が付き、陽気さを表に出し]

どうも。皆様、こんにちは。同じツアー参加者のグレン・サラマンドラって言います。どっちの名前でも呼んでくれて構わないし、呼び捨てでも構わないので、
これから、この旅がより楽しいものになる様、どうか宜しく！

えーと、ウェンディさん、ラッセルさん、ユージーンさん、ナサニエルさん、ニーナさん、グレンさん…

[指差し確認しつつ]

えへへ。女の子もたくさん居て嬉しいな。

メイ……さんですか。
頬が汚れてますよ？

[自分の頬を指差す]

ニーナさんのこと…ニーナちゃんって呼んでもいいかな?

[引き続き陽気で愛想良く話を続け]
それと、昔は農業にいそしんだりしていて、
動植物については、少しの勉強もしたので、
その点で悩みが有れば、気軽に聞いておくれ。
特に、この島で食料は自給自足となれば、
不味い保存食や非常食を食べる位なら、
この島に有る豊かな食料資源を満喫するに限るぜ。

………はぅっ!!よ、汚れてるっ!?

お、おかしいなぁ!!泥はねでもしたかなぁ!!

[慌てて、頬をごしごし]

うん、もちろんだよ。

私もメイちゃんって呼んじゃっていいかな？

ウェンディ、ここにいるのかな…？

[双子 リックは集会室に集まっている面々を見渡し、にこやかな笑顔を向けた。]
おはよう、皆さん。俺はリック。リック・パーカー。
これからの数日間、一緒に楽しくやりたいね。
どうぞ、よろしく。

ところで、僕の姉さんを見ませんでしたか？
ウェンディという名の、双子の姉なんですけれど。

わーい♪ありがとう♪ニーナちゃん!

私の事ももちろんそう呼んでー。

[ユージーンさんに会釈を返し]
ユージーンさんだね。これは丁寧に。こっちは、言葉使いが荒くてすまないが、どうかこれから宜しく。
あと、良ければ、皆と同様に、席について、寛ぐのも良いと思うぜ。

[それからメイさんの話を聞き、ナサニエルさんとニーナさんの方を向いて]
あと・・・ナサニエルさんの妹さんはニーナさんって言う様だね。これから宜しく。

[びしっと敬礼をしつつ]

了解ですっ!!グレンさん。

食べ物は美味しいにこしたことは無いよねぇ。

んん、水がタンクに貯めてるだけしかないから、シャワーと洗濯は早い者勝ちになりそうねー。ツアー用の船から補給はしてたみたいだし、足りなくなるって事は無いだろうけど。あ、食用の水は井戸があるのか。これって冷蔵庫代わりにもなるわね！
後で、お酒を冷やしておかなきゃ。ウフフ
せっかくのワインとシャンペンだもの♪

…台所は簡単だけど、ボンベ式のガスコンロもあるし、まあ困る事はないかしら。

で、こっちがさっきの寝室のゾーン。
さっき、荷物を置いて来たわ。
各部屋にこの建物に不釣り合いなほど、しっかりした鍵がついてるのが面白いわね？

廊下を突き当たって……こっちが集会室かな。
この感じだと、なかなか開放的で光線の入りが良い部屋みたいねー。

[メイは、新たな人物に気が付いて笑顔を向けた]

えーと、はじめまして、リックさん。
こちらこそ、どうぞよろしく!!

うーんと、ウェンディさんならさっきお化粧直しに行ったみたい。すぐ戻ってくるんじゃないかなぁ。

[チラリと入ってきた女性を見て、小さく呟く]

……また女か。

[リックさんが来て、自己紹介をするのを聞いてから]
リック・パーカーさんだね。って、リックさんで良いかい？
そうそう、俺はグレン・サラマンドラ。グレンなり、適当に呼んでくれ。何はともあれ、こちらこそ宜しくなっ（に）＞リックさん

あと・・・ウェンディさんって・・・先ほど、集会所にいた、
顔立ちが整っていて、リックさんと同じ金髪で、何か似ている所の有る女の子の事かい？＞リックさん

はじめまして。
姉さんはここに来てたのか、教えてくれてありがとう。
君の事は、なんと呼べばいいのかな？

あ、ごめんなさい。
私はメイって言います。

呼び捨てでもなんでもいいや。好きなように呼んでねー。

グレンさんはお兄ちゃんの先輩になるのかな？
じゃあニーナにとっても先輩だよね？
よろしくお願いしまーす！

そっちに居るのは、ユージーンさんとリックさん…だっけ？？

[ふと立ち上がると一度部屋に戻り、バッグを持って戻ってくる]
皆さんだいぶそろってきたようですね。ただこうしているのも寂しいですからね。なにか料理でも振舞わせていただきましょうか。
[そう言うと、施設を出たところに道具を広げて調理をはじめた。]

グレン、俺はあまり敬称で呼ぶのに慣れてないんだ。互いに呼び捨ての方が、気が楽だな。
そういうことで、よろしく、グレン。

ああ、姉さんは俺と同じ金髪をした女の子だよ。
似ているところは…それは、あるだろうな。
双子なんだから、さ。

……ユージーンと言います。

……皆さんおそろいなのね！
私は、ネリーって言うの。
今日からしばらくの間、お世話になるわ。

わけあって急いで参加したからこんな恰好だけど、メイドじゃないの。ここは持ち込みか自炊みたいだけど、料理は得意じゃないから、期待しないでね？

私も座らせてもらうわねー。

[ネリーは笑顔でそう言って、ヒラヒラと手を振ると、脚を組んでソファに沈み込んだ。]

あ、私の事も呼び捨てでいいわよ。
めんどくさいしね。

君はニーナというのか。見たところ看護婦か何かのようだけど、そちらの青年の妹さんかい？

うわ、すっごーい！
これかなり本格的な調理器具だよね？

もしかして、お料理得意なの？？

ふぁぁ…。ラッセルさんは料理が出来るんだ…すごいねぇ…。

楽しみだなぁ…。

[リックくんに対して笑顔を見せ]
そうこう事（>>92）なので、これから宜しく。仲良く楽しくしていこうぜ（に）

[メイさんの自己紹介を聞き]
メイさんだね。俺が呼び捨てにされるのは気にならないが、俺は今日初対面の方にはさんを付けて呼ばせて貰う事にしているんだ。と言う事で、メイさん、これからよろしく。

［ついラッセルの調理器具に気が行ってて新たな人物に気がつがずびっくり］

ふぁ!!驚いた!!えーとネリーさん………ネリー…?呼び捨て?うはー。ちょっと緊張。

私はメイ。よろしくね。

[ナサニエルさんとニーナさんの方を見て]
＞ニーナさん(>>95)
そういう事になるかな。色々と宜しく（会釈）

＞ラッセルさん（>>96）
そちらは話で名前が出ていたラッセルさんかな？という俺はグレン・サラマンドラ。これから、どうか宜しく。
あと、料理がすごく上手な様だなぁ。素材を活かした良い調理法をしている・・・そして、良い匂いだ。

さん付けが好きならそれでもいいわよ？
メイって言うのね。ウフフ

[次はラッセルに向かって、]
火は台所のガスコンロを使っちゃえばいいんじゃない？
お腹が減ったし、料理が楽しみだわ。

［コンパスと地図を見比べながら歩いている］

ふうむ、大体の配置は理解した。
だが、どうもなあ。

秘境といえば秘境なんだが、今のところ宝のありかの見当がつかないな。

まあ、この地図が正解である事が分かっただけでも収穫かな。

そろそろ宿泊施設が出てくる筈だ。少し休むか。

えへ。私もお料理楽しみだよー。

食べるの専門だけど、お皿運びくらいはできるから必要だったら言ってねー。

＞ネリーさん（>>99）
そちらの緑色でみつあみ髪の女の子は、ネリーさんだね。
という俺はグレン・サラマンドラって言うんだ。
グレンなり、呼び捨てにしてくれ。
って、そう言う（>>100）なら、互いに呼び捨てって事で。
何はともあれ、同じツアー参加者同士、どうか宜しくな。

[声に出さず、密かに呟いた]

彼の料理する様子は、うちの親達とはまるで違ってるよな…。
あんなに楽しそうに切ったり、炒めたり、煮込んだり…

仕事と趣味とは、全くの別物ということだろうか？
昔…僕とウェンディがまだ幼かった頃は。
あんな様子だったのかも、知れないな…

[料理を盛り付けた大皿を2つほど持って戻ってくる]
皆さんの口に合うかどうか解りませんが、よろしければ召し上がってください。
[皿を置きながら周りを一瞥して]
先ほどより人が増えたようですね。ラッセルといいます。どうぞお見知りおきを。

わー!!おいしそう!!

リック！
ここに居たのね！！

って、とてもおいしそうなお料理ね…。

ラッセル、さんでいいのかしら？
よろしく、ウェンディです。
お料理ありがとう。久しぶりにまともな食事にありつけそうよ。

って、人がたくさん増えているのね…。

おっと、ずいぶんと先客がいるんだなあ。
こんなに参加しているのか。

・・・・・・いい匂いだな。何だ？

いっただきまーっす!

もぐもぐ…。わぁ、美味しい…。

ふに?お帰りなさーい、ウェンディさん。
そんな所にいないで一緒にご飯食べようよ。

姉さん、どこに行ってたんだ。
探しに行こうかと、ちょっと心配してたよ。

さっきから何人も集まってきてるんだ。
俺もまだ挨拶してない人がいるな。
えーと、姉さんが出てから入ってきたのは…誰と誰、だろう？

とりあえず俺はその中の一人、ってことになるんだけど。

じゃあ、そのままグレンって呼んじゃうわ。
なんだか、そっちの青い髪のお兄さんと言い、探険慣れしてそうな雰囲気ねー。私なんか、バカンス気分で水着まで持って来たっていうのに。

[ネリーは、猫のような瞳をくるりと回転させて、グレンに頬笑みながら視線を送った。]

（皆様が働いてくださってるのですもの、
しり込みしてばかりも居られないわよね…）

まだご挨拶していない方、はじめまして。
再びの方、こんにちは。
私はウェンディ・パーカー、16歳です。

す、すまない。
その食事は僕も食べていいのかなあ？

[入ってきた男をじっと観察している]

……。

私のことは、パーカーさんって呼ばれるとリックと解らなくなってしまうので
ウェンディと呼び捨てにしていただいても構わないわ。

ディ、て呼ばれることもあるわ。

あなたがメイさんね。よろしく。
あなた、ハイスクールはどこなの？

私とリックのと近いんじゃないかしら。

[ラッセルに手を振りながら、]
ちょっとこの部屋から遠いけど、台所があるのよ。水回りが一カ所に集まってるから、気がつかなかったのね。持ち込みの燃料を使うと勿体無いから、施設のヤツを使っちゃえばいいかと思ったんだけど。

ん、美味しそ！
遠慮なく、いただきまーすっと。

[ハーヴェイに対しわずかに笑みを浮かべて]
ええ、どうぞ。折角の料理ですから、一人でも多くの方に食べていただけたら幸せですよ。

リック、ごめん。
さて、私たちもいただこうか。

わかった、ウェンディ、だね。
よろしくー。

いっぱい知り合いが増えて嬉しいな。えへへ。

気にすることないさ、姉さん。
そうだね、そっちの席にもう配膳されているようだし。
いただくことにしようか。

うーんと、私のスクールは中央の方だよ。
もしかして、どこかで会った事あるのかも…。

偶然っておもしろいね!

そうか、じゃあ頂こうかな。

ええと、僕の名前はハーヴェイと言う。
君も宝探しをしに来たのかい？
よろしく頼むよ。

っと、僕らはライバルになるのかな。はははっ。

[丁寧に料理を小皿に取り、つまみ始める]

＞ネリー（>>119）
そんなに俺って探索が得意そうに見えるかい？
まぁ、得意ではないと言えば、嘘になるが。
それと、バカンス気分で来てもおかしくない程の、
適度に人工物が有って、自然に恵まれた島だからさ。ここって。

＞ウェンディさん（>>120）
はじめまして。グレン・サラマンドラといいます。
とりあえず、双子のリックの事を呼び捨てにしちゃってるので、
俺の事は、グレンって、呼び捨てにしておくれ。こっちからは希望が出ない限り、ウェンディさんって呼ばせて貰うよ。
何はともあれ、これから宜しく。

メイ、近いわ！うちはセントラルウエスト校よ。
面白いわね。こんな島でお会いするなんて。

>>101（リックさん）
うん、お兄ちゃんが心配でついて来ちゃったの。
この格好は、家にある服を適当に着てきたの。
あ、でも怪我の処置とかは得意だよ。もし何かあったら遠慮なくいってね。

グレン、ユージーン、さあ、頂こうじゃないか。
料理を作ってくれたのは、ラッセル…だったっけ。
ありがとう、いただきます！

[メイの視線に気が付き、微笑み返す]

やあ。君も参加者なんだね。
僕はハーヴェイと言う。よろしく。
お互いに助け合って、宝にたどり着ければ良いね。

リック、ありがとう。
さぁ、頂こう。

…なんておいしいのかしら…！

>>132
グレン・サラマンドラさんですね。
ウェンディです。よろしくお願いします。

旅慣れている方とお見受けしました。
これからの１０日間、ご活躍を期待していますわ。

うわっ!!そんな近くだったんだねっ!!
すごいなー。

このツアーが終わったら、みんなでどこかに遊びに行こうよ!!

あら、プラチナブロンドの綺麗なコ。
というか、ハイスクールって、もはや私に取っては、なつかしい響きね……。

私は英国の寄宿学校に行ってたっていうか、本当なら今もまだ行ってるはずだったんだけど。もう、ポロとかもずっとやってないし、腕が落ちちゃってるだろうなあ…。

[ネリーは、少しだけ眉をしかめたが、すぐ気を取り直して、上機嫌で食事の続きに戻った。]

じゃあ私もいただきまーす。
えへへ、すごく美味しそう〜。ラッセルさんってお料理上手なんだね♪

あ、お兄ちゃんの分も取ってあげるよ。
（小皿に山盛りにして）これでいいかな？？

>>139
メイ、いいわね。生きて帰れｔ…ううん。
仲良くしてちょうだいね。

貴女チアリーディングとかやってない？気のせいかな。
リックがクラブに入っているのだけど、学校対抗戦でで観た気がしたから。

＞ラッセルさん（>>112）
ラッセルさん、サンキュー。厚意に甘えて早速、俺もその美味そうな料理を分けて貰うよ。
そうそう、もし聞きそびれていた時に備えて、もう一度自己紹介しておくよ。俺はグレン・サラマンドラ。宜しく。

＞ハーヴェイさん（>>131）
そっちの兄さんはハーヴェイさんって言うのだな。
という俺はグレン・サラマンドラ。同じツアー参加者だ。
何はともあれ、どうか宜しく。

…えへへ。

こちらこそ、よろしくです。ハーヴェイさん。

なるほどね。
ニーナとナサニエルは兄妹の間柄になるのか。
俺とウェンディとはちょうど逆だな。
もっとも、俺たちは双子なんだけど、ね。

（ずいぶん羽振りのよさそうなお坊ちゃまじゃない。
なんでこんなところにいるのかしらね？）

こんばんは。貴方がハーヴェイさんですね？

[メイの照れた表情に、笑顔を見せた]

ははっ、なかなか可愛らしい子猫ちゃんだね。
失礼だけど、名前はなんて言うのかな？
お近づきの印に教えてもらえると嬉しいな。

[フォークを弄びながら、グレンに向かって、]

私は泳ぐし、焼くわよー♪
って、何かあったら助けてね。

[自分でも料理をつまみながら]
しかし、貴方達はまたどうしてこんなツアーに？
変な言い方になるけれど･･･普通の人たちがほとんどのようですが。
正直なところ、このツアー自体はまっとうなものだとは思っていなかったんですがね。

ああ、君はグレンって言うのか。
こちらこそよろしく。


[グレンの風体を一通り眺める]

・・・・・・どうやら強敵みたいだね。
僕もうかうかしてられないな。

>>140
はじめまして。ネリーって言うのですね？
ウエンディです、よろしく。
服可愛いわね。メイドさんみたい。

寄宿学校ってどんなところ？
この島での合宿みたいな感じなんですか？

[小声で]
姉さん、さっきあの青年、ハーヴェイだっけ、が笑いかけたのってメイに…なんじゃないかな？
人が多いからって、意識、しすぎだって！

ニーナとお兄ちゃんはだいぶ年が離れてるかな。

でもでも、リックさん達に負けないくらい仲良しなんだよ♪

ね、お兄ちゃん？

ん、ニーナ、ありがとう。
[そういうと料理を受け取り食べ始めた]

確かに美味しいな。
旅先ではなかなかまともな料理にありつけないから、本当にありがたい…。

>>142
うん!!チアやってるよ!!

ありゃー…ヘタクソなの見られちゃったかな…恥ずかしい。
入部した時に比べたら大分マシになったんだけどねぇ…。むー。

（小声で）リック、解ってるわ。
ハーヴェイだっけ、あの人怪しい匂いがぷんぷんする。
注意してね？

[ウェンディの問いかけに気が付いた]

おっと、これは失礼。
ええ、こちらこそ宜しくお願いします。

[ウェンディに向かってさわやかな笑顔を見せる]

ラッセルさん、お料理ありがとう。
ウェンディといいます、以降お見知りおきを。

このツアーに来た理由ね…私が知りたいくらいだわ…。
一攫千金を狙う親に騙された、といった感じよ。あはは。

金より大切なものって、他にもあるはずなのに。
どうして大人って何もわからないんだろう。

仲良し、かぁ…
うーんうーんうーん、そういうことにしておくよ。
[ニーナに困ったような笑顔を向けた]

>>155
きゃー！やっぱりそうだったのね？
ヘタなんてことないわ。魅力的だったわよ？

うちのチアに友達が居るのよ。
とっても大変そうね。練習とか。

＞ネリー（>>148）
おっけ。おっけ。
ひとまず、紫外線が強いから、焼く時も日焼け止めは塗った方が良いぞ。
俺と違って肌が白くて綺麗で日焼け慣れしていない分、紫外線には弱そうだからさ。
それと、水着は無いが泳ぎは出来るので、
いざという時は、普段着で助けに行くさ。
ただ、遠浅の砂浜だったら溺れている所が、
実は足の付く所だった・・・ってオチも有るぜ。

>>149
[バックの中の古い巻物を思わず握り締めて考え込む]

………こんな単なる何も書かれて無い紙なんて、宝の地図だって言っても信じてもらえないよね…。変な子だって思われちゃうかな…

［みんなの方に向き直り］

私はね、特に目的は無いよー。なんか島が楽しそうだったから。えへ。

[ネリーは、ハーヴェイの存在に気づくと、弄んでいたフォークをピタリと止めた。口の中でこっそり呟く。]

……………。
なんだか、伯父の家のパーティーでみた顔かも。
嫌味に綺麗な顔の男よね？

まあ、こっちは今じゃこんな恰好だし、私の事に気がついたりしないでしょう……。

>>160
ホント!?ありがとうー♪嬉しい。

うん、練習は大変だよー。毎日ヘトヘト…。

>>155
なるほどね、もしかしたらメイをどこかで見かけてたかもしれないわけだね。
もっとも、君が居たとしても試合に夢中で、相手校のチアを見る余裕なんて、なかっただろうけどねー。
あまり身長ないからさ、大変なんだ、バスケで頑張ってくにはね。

さて、ご馳走様。

片付け、もう少ししたら始めますね。
ゆっくりなさってください、皆様。

＞ラッセルさん（>>149）
確かに、一般の無人島へのバカンスって感じなのは同感だ。
お宝についても、主催者が何処かに、何かを置いてくれていたりしてな。

[ナサニエルさんに視線を送り、誰にも聞かれない様に呟き]
もっとも、主催者はただの宿泊施設が完備された、無人島バカンスの場と思っているが、そうでは無いと思ってるぜ。あと、これが当たっているなら、相手はヤバイ罠をはって待ってるだろうな。
もっとも、どんな場合も、そのトラップをかわしつつ、可能なら宝を貪欲に狙うが。

（とはいいつつ、眠くなってきちゃったな…
やっぱり慣れない船旅はきつかったわ。）

[スックと立ち上がり、皆に会釈をする]

……すまないが、先に休ませてもらう。

>>151
ウェンディ、よろしく。
なんだか、声もかわいいのねー。
寄宿学校は、まあ親元を離れてるって事以外、普通なんじゃない？
服の事はまあ、後でまともな服に着替えるつもり……。水着以外にも、色々持って来たしね。

[グレンに向かって、]
せっかくだし、綺麗に焼きたいのよね…。フフ

あ、姉さん。俺ももう少しで食べ終わるから、そしたら手伝うよ。

[学生 ラッセルに向かって]
俺たちがこの島にやってきたのは、両親が忙しくって、というところだよ。
小さなレストランをやってるんだけどね、ちょっと今なにかと忙しいらしくって。で、預かってくれる親戚も遠いし、せっかくの夏だし、ってことでさ。
宝島、かぁ。
俺としては、特に信じてる訳じゃないんだけどね。

ふあぁぁ〜〜。

お腹いっぱいになったら眠くなってきちゃった。
ニーナ、先に寝室にいってるね。

ラッセルさん、美味しいご飯ありがとう。ごちそうさまでした。

えと、みなさん明日からよろしくお願いしますねー。

それじゃ、おやすみなさいー。

ラッセルさん、ご馳走様。美味い昼飯だったぜ。
そうそう、片付けの前に、もしよければ、皆にデザートを準備するぞ。
すぐ近くの椰子の木に登ってとってきた、
新鮮なココナッツジュースだが。
もし苦手でなければ、飲む事が出来る様にするので、声をかけてくれ＞ＡＬＬ

[ベッドに寝転びながら呟いている]

……トレジャーハンターか。
僕の邪魔をしなければいいが……。

[グレンの視線に気がつくも反応せずに小さくつぶやく]
手につかめる宝、だといいんですけどね…
目に見えない、誰にも奪えない、そんな宝物もありますからね…

[食事の後片付けをしつつ]
（やはり食事というのは警戒を解きますね･･･）
では、私もこれで・・・。
[自室へと戻っていった]

ラッセルさん、すっごく美味しかったー♪ごちそうさまでしたー♪

>>173
ふに?デザートもあるの?わーい♪
グレンさーん、飲みたいですー。

おっと、船旅でお疲れで休まれる方はおやすみなさいだ。

＞ウェンディさん（>>158）
このツアーに参加している俺が言っても説得力が無いが、
金より大切なモノなら、幾らでも有るし、中には金で買う事など絶対に出来ないモノも有るので、強く同感だ。
そういった点では、リック共々、気が合いそうだな。

ユージーン、ニーナ、おやすみ。また明日。

[グレンの言葉に]
椰子の実か、いいね！
穴を開けて飲むんだっけ？　一度飲んでみたいと思ってたんだ。
でも、その前に姉さんを部屋まで送っていくよ。

[ウェンディに向き直り]
姉さん、部屋はどこだっけ？　鍵、ちゃんと持ってるよね？

[ラッセルの質問を噛み締めながら、]

それにしても、みんな。
昼間っからご飯を食べたら「おやすみなさい」ですって？
ホントにバカンスって感じで、のんきね。まあ、わざとやってるのかもしれないけど……。

＞ネリー（>>170）
今のままでも素敵だが、綺麗に日焼けしても、
違った面で素敵な感じになりそうだぜ。
といっても、水着を付けて日焼けをすると、どうしても水着の跡が残るから、特に女性の方には大きな問題点だなぁ。

＞メイさん（>>177）
オッケー、じゃ、早速用意するので、一口飲んで気に入れば、好きなだけ飲んでくれ。
と、ストローまで有るのか、この島の宿泊設備には。だが、丁度良い。

[グレンはメイさんに、ストローをさしたココナッツを渡した。]

[本を片手に再び集会所に現れる]
おや、まだ残っていらっしゃる方もいるのですね。
私は少し外に出てきますよ。折角こうも自然が綺麗な島ですし。
それでは、また後ほど。

おぅ、リックも飲むかい？
じゃ、もう１つ、椰子の実に穴を開けて、
ストローを刺して準備するぜ。
その間に、ねーさんを部屋まで送るの、いってらー。

[一通り食事を終わらせ]

ふうむ、僕は少し休みます。
荷物の整理もありますし。

また後ほど。

わーい♪ありがとう、グレンさん大好きー♪

ごくごくごく。おいしー♪

ん…ウェンディ、寝ちゃったのかな？

ごめん、グレン。お願いしたけど、ウェンディを部屋まで連れて行くよ。また、後で。戻ってくるからね！

ふぁぁ……何でだろう…
あれだけたくさん寝たのに、まだ眠いよぅ…。

ごはん食べた後すぐ寝たら…牛さんになっちゃうのに……にゅう…。

かなりの方がお休みになったようですね…。
やはり船の長旅は疲れますからね。
みなさん、お疲れさまです。
私はもう少し起きていますが…。

[廊下を歩きつつ、双子 リックはふと気づいた。]
あ…そういえばウェンディ、どの部屋だったんだっけ？
知らないぞ、僕。

しょうがないな…ポケットを探るのもどうかと思うし…。
僕の部屋で、いいか。
内側からも鍵は開くんだし、ね。

[双子 リックは双子 ウェンディを右腕に抱いたまま、そっと部屋の鍵を開けた。室内にはベッドとテーブル、ソファが設置され、午後の光が室内に陰影を作り出していた。床にはリックの荷物である、スポーツバッグと小さなナップザックが投げ出されていた。]

さてと…着いたよ、姉さん。とりあえず、ベッドで休んでてね。鍵は掛けとくけど…ま、書置きを残していけば大丈夫か。
それじゃ、よい夢を。
また後でね、ウェンディ。

＞ナサニエルさん
そうだなぁ。船旅などに慣れなかったら、無理も無い。
しっかし、ここの宿泊施設、無人島の割りには、メンテナンスが妙に良いなぁ。
これも・・・バカンスだと・・・

[以下をナサニエルさんにだけ聞こえる様に呟き]

考えながら、真の秘宝を探す事になると痛い目に合うぜ。
老獪なライバルが痛い目に合うのはとにかく、この道に入り始めた後輩・・・そして、その後輩を慕う妹さんがいるのに、死なれたりしたくないと思ったからな・・・。

[にっと微笑み、以下は普通に喋る。]

主催者側は、かなり気が効くってもんだなぁ。

さて・・・と、ココナッツも２つ程、丁度良い穴を開けて、ストローをさした事だし、
あとはリックが戻ってくるのを待つ事にしよう。
おっと、ナサニエルさんも飲むかい？
苦手なら、無理に薦めないが。＜ココナッツジュース

実際、ここの状態は予想以上ですね。
普通は食料なんかは現地調達するから不味い不味い…
ちゃんと寝るところがあるだけでもすごいと思いますよ。
ある意味で本当にツアー、ですからね。

[グレンにだけ聞こえるようにつぶやく]
困ったことに客観的な推理によると「金銭に換えられる宝はない」としか思えないんですよね。
本来早い者勝ちになるはずのトレジャーハントに不特定多数を集める理由は「宝があると言う話題を餌とした」しか考えにくいですからね。
ま、今回は生き残ることに徹することにしますよ。
ニーナがいる以上、無茶はできませんから。

[そういうとグレンに微笑を浮かべる]
実際、主催者はどんな人たちなんでしょうねぇ。
これだけのことをすると相当お金も動いているでしょうにね。

ただいま！
ん、午睡に行った人も多いようだね。
グレン、待っててくれたんだな。遅くなってごめんよ、ココナッツジュース、頂くよっ！

おっと、私もいただきますよ。
好き嫌いなくあるものを食べるのも大事ですから。

[グレンからココナッツジュースを受け取る]
なかなか美味しいですねぇ。
何気にここの島、自然の恵みもかなり多そうですね。
食料には困らないかもしれませんね。

[木漏れ日の下で本を眺めつつ思索している]
（このツアーの主催者の意図が、目的がまだ読めないな。宝というのがいったい何を意味するのか･･･。今は情報と信用を集めておくに如くはなし、か。）

>>181
あら、グレン。
だからって、いきなりビーチで裸になるわけにもいかないでしょ？

[ネリーは、ココナッツジュースには目をくれず、私は眠くないんだけどと言いながらも、荷物整理のために部屋に戻る事にした。]

じゃあね、みなさん！

うん、美味しいよ、グレン。ありがとう！

確かに二人の言うとおり、自然の豊かな島だね、ここは。
無人島のままだったのが、ある意味不思議なくらいだね…

[リックにだけ聞こえる様に囁く]
遅れた事なんか、気にするな。それだけ姉を大事に思っているって事だろ？
家族がいるって良い事だぜ。
[ここから普通に喋り]
ドンマイ、ドンマイ、遅くなった事なんか、気にするな。水臭い。＞リック

＞ナサニエルさん
野菜、果物系統については、文句無しに豊かに有ったぜ。
皆には言いそびれたが、この島に来てからぐるっと外周を周りつつ、色々と調べてみたのさ。
そうしたら、宝やらは出ないが、危険な動物も出る気配が無く、全く出なかったし、
食用でかつ美味な食材が色々と有ったぜ。
といっても、過剰に採って来るのは、後々を考えると賢明で無いのでやめたが、大まかな場所は記録しているぜ。

＞ネリー（>>197）
もっともな意見だ。さすがに年頃の淑女では、
例え、誰がいない所であろうと・・・は恥ずかしいだろう？
荷物整理、頑張ってな。

ま、実のところそんなに気にしてるわけじゃないんだけど、ね。ただ、あまり待たせすぎてたら悪いな、ってくらいだよ。

それにしても、コイツはテラスかビーチ辺りで飲んでみたいね。すこし移動しようかな。

[グレンの言葉に頷く]
なるほど…私は船に乗るのが初めてで疲れて休んでましたからね。
さすがですねぇ。
またそのあたりのお話は聞かせていただきたいです。
さて、済みませんが私はこのあたりで失礼させていただきますね。
それでは…

[そう言うと荷物を担ぎ、空き部屋を見つけるとドアに名前のプレートを貼り付けて入っていった]