人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(555)宝探しツアー♪ : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスを占った……。
吟遊詩人 コーネリアスは人狼のようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 リック、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の15名。
吟遊詩人 コーネリアスは、かすかに身を震わせた。
2005/06/03 02:08:27
吟遊詩人 コーネリアス
空気が変わったか。
呪詛が大地を覆いつくす──。
(0)2005/06/03 02:11:43
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイ
[集会場で地図を広げ、今日の探索場所を考えている]

さあて、そろそろ島の中央の山も考えないと。
女性側の情報収集はネリーを利用するとして、あとは実力派の駒が必要だな。

筆頭は、あのグレンとナサニエルとかいうとレジャーハンターか。
さあて、どうするか。悩み所だ。
(1)2005/06/03 02:12:47
吟遊詩人 コーネリアスは、ブランデーの入ったグラスを手にして窓辺に立った。
2005/06/03 02:12:55
農夫 グレン
[東の方に歩いて移動中]
なんだ・・・この妙な感覚は?
(2)2005/06/03 02:13:51
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは、自室で送ってもらったついでにリックとお茶を飲んでいた〕

さてと、ありがと、さっきより足も痛まなくなったし、ウェンディちゃん探しにいこ?
ね?

〔ソフィーはゆっくり立ち上がって、リックと共に部屋を出る。〕
(3)2005/06/03 02:13:58
吟遊詩人 コーネリアス
血の匂いが届く。
誰かの命の失われた匂いが──。
(4)2005/06/03 02:14:45
農夫 グレンが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
しかし失敗しましたよね…どうやってフォローすれば…って…どうなさいましたか?
[部屋に戻る途中に、前のほうからふらふらと歩いて来た男に気がつき声をかけた。
ナサニエルのすぐ近くに来るとその男は前のめりに倒れてきた]

おっと、大丈夫ですか…?
[受け止めたとき、倒れてきた男の体に力がないことに気がつく]
(5)2005/06/03 02:15:56
新米記者 ソフィー
いやだなぁ。なんだか……胸騒ぎがする。

……ナサニエル。
あいつにも注意しなくちゃいけないのに。

どうして……?


――護らなきゃ、いけない。



……この……、嫌な、予感から?
2005/06/03 02:16:42
冒険家 ナサニエル
ん…?
[違和感に気がつき首筋に手を添える]
脈が止まっている…ここじゃ無理だ、広い場所に…
[そういうと集会所のほうに男を抱えて駆け出した]
(6)2005/06/03 02:17:19
双子 リック
ああ、そうだな。
ソフィー、痛みがぶり返してきたらすぐに言えよ。
(7)2005/06/03 02:18:33
双子 リックは、新米記者 ソフィーの傍らを歩きつつ、そう声を掛けた。
2005/06/03 02:18:40
冒険家 ナサニエルは、集会所のドアを蹴りあけ、男を抱えたまま、中に飛び込んできた
2005/06/03 02:18:44
学生 ラッセル
さてと、身支度も終わりましたし、もう少しメイさんを待ってみるとしましょうか。
(8)2005/06/03 02:18:45
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは廊下に出た瞬間に、ナサニエルに男が倒れ掛かるのを見た。〕

……! ……もしかして、アーヴァイン!?

〔あわててナサニエルの後を追う。〕
(9)2005/06/03 02:19:19
学生 ラッセル
[バーン!という音が聞こえてくる]
ん!?なんですか、今の音は?
[あわてて自室から外に出て集会所に向かった]
(10)2005/06/03 02:20:48
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの扉を開ける音に気が付き、そちらに視線を送る]

一体どうした?

[ナサニエルの抱える男を見て]

・・・・・・まさか。
(11)2005/06/03 02:21:09
冒険家 ナサニエル
ニーナ、どこにいる!?今すぐここに来てくれ!

あと誰でもいい、そこらの部屋からシーツを何枚か持って来てくれ!!
[そう叫ぶとテーブルの上に乗っているものを叩き落し、男の体をテーブルの上に乗せた]
(12)2005/06/03 02:21:15
双子 リック
…!?
(13)2005/06/03 02:21:22
双子 リックは、新米記者 ソフィーの様子にただならぬ雰囲気を感じ、急いで追いかけた。
2005/06/03 02:21:31
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
学生 メイは、不信な物音に気付いた
2005/06/03 02:22:11
学生 メイ
[あわててドアを開ける]

…な、何っ!?何があったのっ!?
(14)2005/06/03 02:23:07
墓守 ユージーン
!!!?
(15)2005/06/03 02:23:08
見習い看護婦 ニーナ
あれれ??
集会所が騒がしいみたいだけど・…?

呼ばれたかな??
(16)2005/06/03 02:23:08
新米記者 ソフィー
〔集会場にいくと、ナサニエルがアーヴァインの体をテーブルに載せていた。〕

アーヴァイン……! アーヴァイン……っっ!!!

〔その場に崩れ落ちそうになるが、必死に自分を震いだたせ、倉庫に駆け込みシーツを探す。〕
(17)2005/06/03 02:23:16
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナは、集会所に急いで駆けつけた。
2005/06/03 02:23:28
書生 ハーヴェイ
ああ、分かった!

[ナサニエルの指示通り、シーツを部屋から取ってきて男に掛けた]

何があったんだ?説明してくれ!!
(18)2005/06/03 02:23:33
墓守 ユージーンが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
えっ…!?な、なに……!?

お兄ちゃん、これは一体どういうことなの!??
(19)2005/06/03 02:25:00
見習いメイド ネリーは、座り込んだままの姿勢で、泣きそうになってポツリと呟いた
2005/06/03 02:25:37
学生 メイは、階段を駆け下りた
2005/06/03 02:25:38
見習いメイド ネリー
怖かった……。
(20)2005/06/03 02:25:46
見習いメイド ネリー
なにか騒ぎが聞こえる気がする……。
行かなくちゃ。
(21)2005/06/03 02:26:14
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはシーツをナサニエルに向かって投げた。〕

……アーヴァイン……っ……。
リック、リック……! どうしよう、アーヴァインが!
(22)2005/06/03 02:26:31
学生 ラッセル
男性の死体、ですか。しかし、こんな男は船の中からこのかた見覚えがありませんね。
ソフィーさんはどうやら知っているようでしたが・・・。
名前のようなものを叫んでいましたしね。
(23)2005/06/03 02:27:00
双子 リックは、ふと激しい眩暈を感じ、壁に手をついて姿勢を保った。
2005/06/03 02:27:09
見習いメイド ネリーは、気を取り直して、なんとか階段を降りた。
2005/06/03 02:27:29
学生 ラッセルは、あまり動じてはいないようだ。
2005/06/03 02:27:32
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイからシーツをむしりとると男の体の横にシーツを引きなおし、その上に男を移動させた]
ニーナ以外は邪魔だ、近寄るな!。

ニーナ、この男、いきなり倒れてきたんだが今の段階で首筋の脈がない。
蘇生術が可能な状態か確認してくれ。
私は診断のほうは苦手なんだ…。
(24)2005/06/03 02:27:34
新米記者 ソフィー
なんで……っ、どうしてよ……!!

首筋を見ないまでも解る、これは呪殺だ……っ。

なんでアーヴァインが!?

あたしは……あたし達は……、それを記事にするためにきたのに……。
宝になんか触れてないのに、どうしてよ……!!!


――護らなきゃ、いけない。


でも、どうやって護ったら良いの!?
あたしにはそんな力なんて、ない!
2005/06/03 02:28:11
双子 リック
[リックの脳裏に短い言葉が響き、直後、世界が歪んで見えた]

――っ!?
なんだ、これは…??
…突然、声がした。彼―アーヴァインだったか―の姿を見た瞬間だったな…

《白銀なる語り手に心せよ》
《盲目なればこそ、常の者には見えぬものを見出すがゆえに》

…何のことだ。白銀の語り手…ルシャスがどうしたって…?
2005/06/03 02:28:54
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーから飛んできたシーツを左手で巻き取るようにして受け取った
2005/06/03 02:28:59
双子 リック
ソフィー…取り乱すな!

何がどうしたんだ、彼は?
ソフィー、とりあえず深呼吸するんだ。目を閉じて。
(25)2005/06/03 02:30:30
双子 リックは、壁から身を離し、新米記者 ソフィーに近寄って声を掛けた。
2005/06/03 02:30:53
見習い看護婦 ニーナ
うん、わかった。
みんなちょっと邪魔だから下がってて!


……っ。

これは、即死だね……。もう、どうしようもない……。
(26)2005/06/03 02:30:56
吟遊詩人 コーネリアス
どうやら、呪いの力は正しく機能していたか……。
(27)2005/06/03 02:31:40
吟遊詩人 コーネリアスは、呟きながらホールへ入っていった。
2005/06/03 02:31:54
新米記者 ソフィー
し、深呼吸なんか、してる場合じゃ……っ

〔ニーナの声を聞き、ソフィーはまわりのものが何も見えなくなって、その場にへなへなと崩れた。〕

いや……いやぁぁ!! アーヴァインっ!!
(28)2005/06/03 02:32:47
学生 メイ
[メイは階段を駆け下りたと途端に、目の前に広がる光景に思わず息をのんだ]

………い、いやーーーっっっ!!!!!
(29)2005/06/03 02:32:53
学生 メイは、その場で泣き崩れた
2005/06/03 02:33:03
冒険家 ナサニエル
やはり無理か…空き部屋はまだあったな、そこに運ぶ。
ニーナ、すまないがパニックになってる人間を近寄らせないでくれ…頼むよ。
[そういうと再び男を抱え上げ、シーツとともに近くのベッドのある部屋まで移動させる]
(30)2005/06/03 02:34:35
新米記者 ソフィー
助けて、助けて、助けてよ……!!

なんでこんなことになってるの……???

護りたい。護りたいよ、だけど、

あたしだって怖い、怖いの……!!


アーヴァインが死んだら、次に殺されるのはあたしかもしれない。

きっと、きっとそうなの、あたしなの……!


助けてよ……っ。でもこんなこと誰にもいえない。いえない……!!
2005/06/03 02:34:49
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉を聞き、後ずさった]

[部屋に入ってきたコーネリアスの言葉を聞き]

呪い?

・・・・・・本当だったんだな。想像以上だ。
(31)2005/06/03 02:35:06
農夫 グレン
集会所の方が騒がしいな・・・。
ひとまず、一度戻ってみるか。

[180度方向転換、来た道を戻り集会所へ]
(32)2005/06/03 02:35:13
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルの足を掴んだ。「待って……」 か細い声で静止を請う。
2005/06/03 02:35:29
双子 リックは、新米記者 ソフィーの身体を、ぎゅっと抱きしめた。
2005/06/03 02:35:51
学生 ラッセル
[周りが突然の出来事に混乱する中、平然としている]
・・・また、おっしゃいましたね。どうやら聞き間違いではなかったようだ。
[瞳に冷たい光を浮かべると、ツカツカとソフィーの方に歩み寄った。そして、襟首をつかむと、強引にその場に立ち上がらせる。]
(33)2005/06/03 02:36:31
見習い看護婦 ニーナ
……なんだろう?

死因は心臓停止なんだけど…。

でも外傷は見あたらないし、周りに何もないのにいきなり倒れたんだよね?

いきなり倒れてきたってことは、遅効性の毒??
でもこんな毒なんて聞いた事ないよ……。
(34)2005/06/03 02:36:39
双子 リック
ナサニエル、ソフィーが君に何か言いたいようだよ…?
(35)2005/06/03 02:37:33
双子 リックは、冒険家 ナサニエルの方に顔を向け、尋ねるような視線を送った。
2005/06/03 02:38:01
学生 メイは、学生 ラッセルに驚いた。
2005/06/03 02:38:23
学生 ラッセル
[低く、力の篭った声でソフィーを脅しつける]
ソフィーさん?この男性はどなたなのですか?
そして、なぜ貴女がこの男性のことをご存知なのですか?
申し訳ありませんが・・・知っていることを洗いざらい吐いていただきましょうか?
(36)2005/06/03 02:38:43
冒険家 ナサニエル
[ソフィーに足をつかまれると動きを止める。
そしてラッセルが襟首をつかもうとするところにさりげなく割り込んだ]
…何か知ってることがあるんですね?
[そうソフィーに問いかける]
(37)2005/06/03 02:39:03
農夫 グレン
[暢気に集会所に戻って来るも、周りの状況などから、表情が微妙に変わり]

・・・何が有ったんだ、おい。
(38)2005/06/03 02:39:23
双子 リック
ルシャス…来たか。
平静とした様子だな…もしかして、知っていた、とか…?

だとすれば、さっきのあの声、も…。
2005/06/03 02:40:00
学生 ラッセル
邪魔をなさらないでいただきたい・・・というところですが、まあいいでしょう。ナサニエル、あなたに任せます。
[ソフィーから手を離す]
どちらにしろ、話は聞かせていただかねばなりませんが。
(39)2005/06/03 02:40:47
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはラッセルにも答えず、ナサニエルにも答えず、震える手でアーヴァインのシャツのボタンをはずす。

アーヴァインの左胸に、外傷ではない、明らかに内側から浮き出ているようなマークがはっきりとクリムゾンレッドで残っていた。〕

……これ……これ……っ。

〔言葉にならずに、ソフィーはただ呆然とそのマークを見ている。〕
(40)2005/06/03 02:41:53
書生 ハーヴェイ
[一連の会話を聞き、誰にも聞こえないように呟く]
・・・・・・どうやら話の流れだと、ソフィーさんもあの死んだ男も、エージェントだったようだな。
まあ主催がジェーン新聞社だからな。ソフィーさんがそれである可能性は高いが。
案外楽観視できない状況だな。
(41)2005/06/03 02:43:21
見習い看護婦 ニーナ
なに、このマーク!?

傷でもアザでもない……。
死因とは直接関係なさそう、だけど・…?
(42)2005/06/03 02:44:08
双子 リックが「時間を進める」を選択しました
学生 メイ
ラッセルさん……少し乱暴だよ…。

[メイは眉をひそめた]
(43)2005/06/03 02:45:01
学生 ラッセル
なんです、これは?
[アーヴァインの胸のマークを覗き込み、その後周りの参加者たちの顔を見回す]
何か、心当たりのあるの方は・・・?
(44)2005/06/03 02:45:15
冒険家 ナサニエル
もう、いいですか?
確認すべきことがこれだけならもう運びますが。
(45)2005/06/03 02:45:20
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは目を伏せ、ナサニエルに静かにうなずく。〕

……っ。
(46)2005/06/03 02:47:50
双子 リックは、無言のまま室内を見回した。
2005/06/03 02:47:52
農夫 グレン
ふむふむ。どうやら奇妙な死に方をした奴がいて、
その奴の死因は不明、胸元には奇妙なマークが有ると。

悪い。そのマーク見せてくれないか?
(47)2005/06/03 02:47:54
見習い看護婦 ニーナ
あ、お兄ちゃん。私も運ぶの手伝うよ…。
(48)2005/06/03 02:48:21
冒険家 ナサニエル
グレンさん、後にしてください。
まずは死体を運ぶ、その後でもかまわないでしょう?
ニーナ、さっきとは言葉が換わりますがついてきてください。
[そういうと男の体を抱え上げる]
(49)2005/06/03 02:50:07
農夫 グレン
[手帳を取り出し、赤のペンで、そのマークの形を、出来るだけ的確に手帳に書き写し、他にも色々とペンで書き加え]

悪いな。見せてもらったが、心当たりは・・・って、さっきのコイン・・・。
(50)2005/06/03 02:50:18
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに視線を止めると、ポケットからコインを取り出した。
2005/06/03 02:51:32
吟遊詩人 コーネリアス
すみませんが、どなたか。
そのマークがどのようなものか、お教えくださいますか?
(51)2005/06/03 02:52:28
農夫 グレン
それよりも、今はこの名前も知らぬ添乗員・・・らしき奴の死体を、
何処かに安置して、後に埋葬するなり考えないとな。

[十字を切った後]

ナサニエルさん、手伝おうか?死体は悪くも慣れていてな・・・。
(52)2005/06/03 02:53:22
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは震える声でコーネリアスに告げる。〕
……十字架がベースで……それに、蔓がからまったような……。
(2005/06/03 02:54:51、新米記者 ソフィーにより削除)
双子 リック
[リックはグレンの言葉を聞き、コインを確かめた。]

グレン…!
アーヴァインの胸にあったものと、このコインの模様…同じだ…。
(53)2005/06/03 02:54:41
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの指示どおり、死体を運んでいった。
2005/06/03 02:54:56
農夫 グレン
じゃ死体運ぶの手伝う事にするぜ。
で、良いだろ?>ナサニエルさん
(54)2005/06/03 02:54:57
冒険家 ナサニエル
[グレンが声をかけたとき、すでにニーナと二人で運んでいた後だった]

すみません、ニーナ。
こんな思いをさせてしまって。
遺体の検分なんかしたくなかったでしょうに…
(55)2005/06/03 02:56:55
双子 リック
ルシャス。
このコインに刻まれてる形、だ…。
(56)2005/06/03 02:57:20
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスにコインを手渡した。
2005/06/03 02:57:42
双子 リック
やはり、知っている…間違いないな。
ルシャスが何者かは知らないけど、アーヴァインが死んだ原因と、何らかの形で関わっているのは間違いない…。
2005/06/03 02:59:12
新米記者 ソフィー
……十字架がベースで……それに、蔓がからまったような、形。
〔ぽつんと呟く。〕

……もう……、嫌……。

〔ソフィーはふらふらと立ち上がって、集会所から寝室にいくための階段の方へ歩き出した。〕
(57)2005/06/03 02:59:31
農夫 グレン
[死体が安置された部屋で、死体を色々と調べてみて、外傷が全く無く、胸に奇妙なマークが有るので、手帳を取り出し、赤のペンで、胸のマークの形を、出来るだけ的確に手帳に書き写し、他にも色々とペンで備考を書き加え]

名も知らぬ奴だが安らかに眠れ。

[十字をきった後、集会所に戻り]
(58)2005/06/03 02:59:42
吟遊詩人 コーネリアスは、コインを受け取ると指先で刻印を確かめた。
2005/06/03 02:59:50
見習い看護婦 ニーナ
ううん、これくらい大丈夫だよ…。

[そう言いつつも、顔は少し青ざめ振るえる手を固く握っている]
(59)2005/06/03 03:00:18
学生 メイ
ソフィーさん……。
(60)2005/06/03 03:00:39
吟遊詩人 コーネリアス
……なるほど。
ありがとうございます、パーカーさん。
(61)2005/06/03 03:01:08
学生 ラッセル
あのコインですか。そういえば確かに・・・。
財宝の呪詛、噂ではなかったのでしょうか。
それとも・・・。
[ソフィーの方に視線を向ける]
さて、ナサニエルさんたちが戻られたら、貴女のお持ちの情報は話していただきますよ。よろしいですね?
(2005/06/03 03:01:24、学生 ラッセルにより削除)
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックにコインを返し、軽く頭を下げた。
2005/06/03 03:01:26
学生 ラッセル
おっと、そうは行きません。
[階段のほうへ走り寄ると、ソフィーの肩に手をかけて動きを止めた]
(62)2005/06/03 03:02:22
農夫 グレン
ルシャスさんという方でしたか。これは失礼。
死体のマークだが・・・

[死体を直接見たくない方の為に手帳を開き、
書き取ったマークを、見ようとすれば誰でも見ることが出来る様にもしつつ、見せた。]

この通りで、さっき見たコインと似ている点が有る。
(63)2005/06/03 03:03:00
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスからコインを受け取り、その閉ざされた瞼をじっと見つめた。
2005/06/03 03:03:09
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルを、いつもとは違う、冷たい目で見つめた。
2005/06/03 03:04:00
学生 ラッセル
ナサニエルさんたちがお戻りになり次第、あなたの知っている情報は話していただかねばなりません。よろしいですね。
[ソフィーに凍るように冷たい視線を浴びせながらそう言うと、やや強引に集会所の中央に連れ戻した]
(64)2005/06/03 03:04:36
墓守 ユージーン
同じ紋章か……

どういうことだろう。
2005/06/03 03:04:51
冒険家 ナサニエル
[ニーナの固まった手を暖めるようにそっと握り、ゆっくりと開くように促した]
今日はもう休もう…顔色がよくない、本当にすまなかった。
後は明日でも大丈夫なはずだよ。
(65)2005/06/03 03:05:43
双子 リック
ルシャス…あなたは、なにかこの模様について知ってはいないか…?

まさかとは思うけど、昨日言っていた“財宝と呪い”に関わりでも
あること、なのかな…?
(66)2005/06/03 03:05:54
墓守 ユージーン
……ソフィー?
(2005/06/03 03:06:33、墓守 ユージーンにより削除)
墓守 ユージーン
ん?

ソフィーって、あのソフィーか?!
2005/06/03 03:06:48
新米記者 ソフィー
やめて……っ!!
〔リックの"財宝と呪い"という言葉に過敏に反応し、半ば叫ぶように言った。〕

もう、もう、ウンザリなの……!
そんなもの、ない。存在しないっ。
そうでしょ? コーネリアスさん、そうだっていってよ? ねぇ!?

〔ソフィーはコーネリアスを悲痛な目でじっと見つめた。〕
(67)2005/06/03 03:07:38
農夫 グレン
これはどういう事だ?
誰かが起こした殺人事件にしても、毒薬を使ったのかと考える。
それでも、毒で死ねば何かの外見的変化が出るだろうし・・・むむ。
ひとまず、今の所は呪いを称した計画的な殺人か、はたまた愉快犯の殺人と考えて良いだろう。
といっても、ポリスの奴等でないと、捜査も何も出来ないだろうし、今までの話の流れから、計画的な殺人と考慮。
2005/06/03 03:07:53
見習いメイド ネリーは、学生 メイの後ろから、騒ぎの一部始終を見ていた。
2005/06/03 03:07:58
墓守 ユージーン
……。

死因もわからずに、呪いという言葉に踊らされてるだけさ。
(68)2005/06/03 03:08:54
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーを少々驚いたように見つめている。
2005/06/03 03:09:15
学生 メイ
ラッセルさん!!

[メイはラッセルの腕をぎゅっと掴む]

…そんなに乱暴にしなくてもいいでしょ!
ソフィーさん…つらそうだよ…。
(69)2005/06/03 03:09:18
吟遊詩人 コーネリアス
ええ。パーカーさん。
私はこの模様について「知って」いますよ。
ただし、それを語ることが正しいとは思えませんので今は口を閉ざさざるを得ませんが……。
(70)2005/06/03 03:09:30
新米記者 ソフィー
〔自分が、一番よく知っていた。
何度も目にした紋様のような、マーク。

そう、島の秘密と財宝の秘密に一番近づけるための、マーク。

そのために呪殺される死体にそのマークがでる位置までしっかりと覚えてきたのだから。


これは……、宝による呪殺以外ありえなかった。〕
2005/06/03 03:09:35
見習い看護婦 ニーナ
ん……、お兄ちゃんありがとう。
ニーナは大丈夫だよ、心配しないでね……?

[ニーナはそう言って、ぎこちない微笑みをナサニエルに向けた]
(71)2005/06/03 03:09:52
農夫 グレン
とはいえ、俺には捜査をする義務も、犯人を逮捕する義務も無い。
となれば、一般人と同じく、この殺人か何かを、これ以上起きない様にする事。これに尽きるな。

しかし、宝探しの情報は正しそうだが、これまた厄介そうな事件に巻き込まれたときたもんだ。
2005/06/03 03:11:00
農夫 グレンは、墓守 ユージーンに相づちを打った。
2005/06/03 03:11:36
墓守 ユージーン
あの男は、ルシャスというのか……。
2005/06/03 03:11:37
冒険家 ナサニエル
そうか…それじゃ、そろそろ休むことにしよう。
…今日はニーナが眠るまで側にいるよ。
じゃ、行こうか…
[そういうとニーナと連れ立って歩き出す]
(72)2005/06/03 03:12:01
吟遊詩人 コーネリアス
ソフィーさん。
この期に及んでとぼけてみせても無駄のようですよ。
ご存知のことを認めた上で、ご自身の命に関わらない範囲で内実を明かしてしまう方が賢明だと考えますが。
(73)2005/06/03 03:12:14
農夫 グレンは、というか、誰かがあの男を外傷無しで殺したって可能性も有る。
2005/06/03 03:12:40
見習い看護婦 ニーナ
ん、でも今日はちょっと休ませてもらおうかな…。
ちょっと疲れちゃったみたい。

ごめんね、こんな非常時に…。
(74)2005/06/03 03:13:29
双子 リック
『語るに時があり、黙るに時があり、』―か。

そうだね、その時が来れば、おのずと貴方も語りだしてくれるのだろうな。今は、貴方が「知っている」ということを胸に留めておくとしよう。
(75)2005/06/03 03:13:35
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに連れられて寝室に向かった。
2005/06/03 03:13:40
見習いメイド ネリー
十字架に蔦が絡まったような赤い斑紋が浮かび上がり……原因も分からず、死亡か。まさに呪いって感じだけど。

ソフィさん、胸に抱えるが苦痛なほどの秘密なら言ってしまった方が楽になれるんじゃないかしら?
(76)2005/06/03 03:14:37
見習いメイド ネリーは、半ば、自分に言い聞かせるようにそう言った。
2005/06/03 03:15:06
墓守 ユージーン
ルシャス……さんですか?
私は、ユージーンと言います。

ひとつ聞きたい事があります。
なぜ、話せないのか。

死人の胸に刻まれた模様。
人が死んだという事実。

知っているのでしたら、是非教えて欲しいです。
(77)2005/06/03 03:15:08
農夫 グレンは、双子 リックに相づちを打った。
2005/06/03 03:15:25
双子 リック
そして先の言葉は、

『愛するに時があり、憎むに時があり、
 戦うに時があり、和らぐに時がある。』

……そう続く。そのことを僕は知っている。
……以前は、知りもしなかったのに。なぜだろう。なぜ、僕はこの言葉を知っている……?
2005/06/03 03:15:39
学生 ラッセル
[メイのほうを振り向いて]
ああ、怯えさせてしまったのなら申し訳ない。
ですが・・・私も彼女には決定的な疑惑を一つ抱いているのでね。このままとぼけさせるわけにもいかないのですよ。
(78)2005/06/03 03:15:42
学生 ラッセル
ルシャスさん、とおっしゃいましたか。私はラッセルと申します。貴方も参加者、なのですね。どうぞお見知りおきを。
いろいろとご存知のことがおありのようですが、それはいずれまた話していただきたいものです。
(79)2005/06/03 03:17:38
学生 メイ
[メイは、ラッセルを見上げた]

…決定的な…疑惑?
(80)2005/06/03 03:17:41
双子 リックは、冒険家 ナサニエルと見習い看護婦 ニーナを見送り、ひとつため息をついた。
2005/06/03 03:18:16
吟遊詩人 コーネリアス
私が知っていることを口にすれば、この混迷は更に深まります。
そして、私の知っていることを明かしたとして何ら事態の解決にはなりません。

これらの理由から、私は口を閉ざすのです。
ご理解ください、皆さん。
(81)2005/06/03 03:18:57
冒険家 ナサニエル
[寝室でニーナが休むのを辛抱強く待っていた。
寝たのを確認し、部屋から出て行こうとすると服の袖をニーナが握り締めていることに気がついた]
…仕方がないですね、今日はここで寝ることにしますか…
おやすみ、ニーナ。せめて夢だけは幸せな夢を見てくれ…
[そういうとベッドの側に座り込んで目を閉じた]
(82)2005/06/03 03:19:38
学生 ラッセル
まあ、おそらく間違いないとは思いますが・・・彼女はこのツアーを仕組んだ側の人間ではないか?ということですよ。
お答え、願えませんかね?ソフィーさん。
(83)2005/06/03 03:21:27
双子 リック
ウェンディ…。
まさか、まさかとは思うけれど。
姉さんも、こんな目にあってたりはしないよね?

心配だな…。今どこでどうしているんだろう。
…けど、今はまず、この状況をしっかり把握しないと。人が死んでるんだ、目の前で。これから何が起きるか、少しでも、手がかりを掴まなきゃ。

…ウェンディはきっと無事だ。そう、信じよう。
2005/06/03 03:21:43
新米記者 ソフィー
〔コーネリアスに近づいて、悲しげに呟く。〕
何も何も、知らないくせにっ、簡単なこと言わないでよっ……。
……あたしは、何も……っ
それに……、アーヴァインが死んだ理由が、思ってることで正しいなら……逃れようも無く、次はあたしなの……。
呪いを利用しようとした……あたし…

〔ソフィーは、そこまで言うと、電池が切れたようにばたっとコーネリアスの方へ倒れた。〕
(84)2005/06/03 03:22:05
農夫 グレン
しっかし、改めてメンバーを見ると、
双子の姉弟や緑髪の少年や学生2人以外は、
何かしら裏の世界と接点が有る、曲者揃いって感じだな。
そして、互いを殺しあう動機を持っていてもおかしくない。
しかし、呪いというせいにするには、
犯人も仕掛けるのが早かったのではないかという疑問も有る。
それに、犯人が殺すべき人物を全て殺したとして、
それが復讐とかでなければ、逃げ道は無いし、何の特になるのだ?
2005/06/03 03:22:30
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスに困惑した。
2005/06/03 03:22:41
吟遊詩人 コーネリアス
……!
(85)2005/06/03 03:22:51
吟遊詩人 コーネリアスは、倒れこんできたソフィーの体を抱き止めた。
2005/06/03 03:23:16
学生 メイ
ソフィーさん!!
(86)2005/06/03 03:23:54
墓守 ユージーン
混迷が深まる……。
事態の解決……。

そして口を閉ざす。

閉ざしても、解決にはなっていないように思えるのですが……。

時が解決するのを待つのは、性に合わないのですがね。
(87)2005/06/03 03:24:34
吟遊詩人 コーネリアス
気を失ってしまったようですね……。
よほどの心労だったのでしょうか。
(88)2005/06/03 03:25:26
学生 メイ
[ソフィーの側に駆け寄る]

…部屋に運んで休ませてあげよう…。顔色が真っ青だよ…。
(89)2005/06/03 03:26:59
吟遊詩人 コーネリアス
ユージーンさん。
この島には秘密があり、呪いの力があり、巨万の財宝があるのです。それを解く鍵もまた、この島に眠っています。

いま私の口から申し上げられることは、これだけです。
(90)2005/06/03 03:27:18
吟遊詩人 コーネリアス
では申しわけありませんが、メイさん。
私の杖となっていただけますか?

ソフィーさんは私が運びましょう。
(91)2005/06/03 03:28:34
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスに頷いた。
2005/06/03 03:29:04
学生 ラッセル
どうやら彼女が何かに怯えているのは嘘ではないようですね。
[ふぅ、とため息を一つつくと]
今はどうやらここまでですか。彼女から話を引き出すのはまた後にせざるを得ませんね。
とりあえず彼女を部屋まで運ぶとしましょうか。ルシャスさん、手伝っていただけますか?
(92)2005/06/03 03:29:19
双子 リックは、新米記者 ソフィーと、彼女を囲む4人の様子をぼんやり眺めていた。
2005/06/03 03:31:02
学生 ラッセル
おや、お一人で大丈夫ですか?私もお手伝いいたしますよ。見たところ貴方は眼が不自由のようですし、大変でしょうから・・・。
[ルシャスと共にソフィーを部屋まで運び出した]
(93)2005/06/03 03:31:07
学生 メイ
あ…私もいくよー。

コーネリアスさん、ソフィーさんの部屋は向こうだよ…。
(94)2005/06/03 03:32:29
吟遊詩人 コーネリアス
私は目が不自由ですが、体力は人並みにございますので。
……とはいえ、お手伝い感謝いたします。ラッセルさん。
(95)2005/06/03 03:32:49
農夫 グレン
参ったな。現状で呪いとは断言出来ないな。
仮に、呪いの名目での殺人だとすると、犯人はこの中にいるはずだ。
そんな状況で、ゆっくりと休む事が出来るかは分からないが、
せめて各自、ドアと窓などの鍵をしっかりと閉めて、
今はしばし落ち着く事だ。

あと、ソフィーさんについて、俺も話を聞きたいとは思うが、
今すぐにと言うのは酷な話だろう。
休んで貰って、後になってからで良いのではないか?
って、施錠をしっかりとして貰う事が前提だが・・・当の本人が気絶しちまってるからな。参った。

という俺は、考察したい事が有るので、先に自分の部屋に戻ってるぜ。
何か有ったらノックしてくれ。
(96)2005/06/03 03:32:57
学生 メイは、歩き出そうとして、足が上手く踏み出せない事に気付いた
2005/06/03 03:33:45
学生 メイ
(…………呪いだなんて……。誰か嘘だって言って……)

[メイは、自分で自分の腕を跡が残るほどに強く掴んだ]
(97)2005/06/03 03:35:40
学生 メイ
……うん。
わかったよ、グレンさん。また後でね…。
(98)2005/06/03 03:36:44
学生 ラッセル
どうやら助けが要るのはソフィーだけではないようだね・・・。
ルシャスさん、私が案内しますので、ソフィーさんをお願いしますよ。
[そう伝えるとメイに手を差し出した]
君もだいぶショックだったようですね。私につかまってください、部屋まで送りますから。
(99)2005/06/03 03:37:20
学生 メイは、学生 ラッセルの手をとった
2005/06/03 03:40:15
墓守 ユージーン
……呪い……か。

[テーブルについたまま、考え込んでいる]
(100)2005/06/03 03:40:48
学生 メイ
…うん…。ありがとう…。
(101)2005/06/03 03:41:02
農夫 グレン
色々と考えが過ぎているかもしれないし、
これ以上に最悪の状態かもしれないが、
仕組まれた殺人であれば、理由無く殺人は起きないはず。
2005/06/03 03:42:07
学生 ラッセル
ルシャスさん、ここから階段ですからお気をつけください。方向はこちらですよ。
(102)2005/06/03 03:43:18
双子 リック
ん…。部屋に戻る人が多いみたいだな。

[と見送ってからテーブルの方を向き、声を掛けた。]
ユージーン、君はどうする?

俺はとりあえず、姉さんの無事を確認しに行こうかと思ってるん
だけどね。

しかし…秘密に、呪いに、巨万の財宝、か。謎だらけの島だな、
まったく。あげく、こんな事件まで…ははっ。
(103)2005/06/03 03:43:40
双子 リックは、明るく言おうとしたが、微妙に声が震えていたのを自覚した。
2005/06/03 03:44:08
農夫 グレン
しかし、ネリーといい、ユージーンさんといい、
呪いをそのまま信じているかは微妙だし、
だからといって、それが容疑になる訳でもない。
難しいな・・・。
2005/06/03 03:44:17
吟遊詩人 コーネリアスは、黙々とラッセルの声を追っていった。
2005/06/03 03:44:55
墓守 ユージーン
リックさん。
私も部屋に戻る事にします。

少し悩んでくる事にしますよ。
(104)2005/06/03 03:46:58
墓守 ユージーンは、皆に会釈をして、集会場を後にした。
2005/06/03 03:47:21
学生 ラッセル
ここが、ソフィーさんの部屋ですね。
[そういうとドアを開いた]
部屋のつくりはどこも同じようですね。入って右奥にベッドがありますよ。
(105)2005/06/03 03:48:12
農夫 グレン
リック、姉さんの無事を確認したいのは分かる。
だが単独行動は危ない。俺を殺人犯とかと思わないなら、捜索に同行するが、どうする?
同行を望むなら、一緒に行くし、そうでなければ部屋で考察する。

つーことで、ユージーンさん、ネリー、またな。
(106)2005/06/03 03:48:28
吟遊詩人 コーネリアスは、ベッドの上にソフィーを横たえた。
2005/06/03 03:50:28
学生 ラッセル
では、ルシャスさん、後はお任せしてもよろしいでしょうか?
私は彼女を部屋まで送って、そのまま自室に戻りますので。
・・・出来ればこれ以上の犠牲は避けたいものです、そのためにご協力願えれば幸いですよ。
[そうルシャスに告げると、メイの手をとって彼女の部屋へと向かっていった。]
(107)2005/06/03 03:50:36
吟遊詩人 コーネリアスは、ラッセルに会釈すると、思案に耽った。
2005/06/03 03:52:13
学生 メイ
………。
(108)2005/06/03 03:53:58
学生 ラッセル
[メイの部屋の前にて。繋いでいる手から彼女の怯えを感じ取りながら]
メイ、君は大丈夫か?可愛そうに・・こんなに震えて・・・。
(109)2005/06/03 03:56:48
学生 メイ
……ラッセル…さん…。
(110)2005/06/03 03:59:40
学生 メイは、こらえきれずに泣き出した
2005/06/03 04:00:35
学生 ラッセルは、学生 メイを抱きしめた。
2005/06/03 04:01:06
学生 メイ
……ほんとは、ほんとはずっと怖かったの……。

でも、みんなに言えなくて…。
(111)2005/06/03 04:02:01
学生 ラッセル
[メイを抱きしめながら]
君の様子を見ていたけれど・・・君が財宝目当てで参加してきたようにはどうしても見えないんだ。だから、もし君が財宝とやらに興味がないのなら、出来るだけ関わらないでくれ。こんなところで命を落としてはいけない。迎えが来るまでなんとか無事に生き延びて欲しい。
・・・こんなこと、杞憂だったらいいんだけれどね。呪いだなんて。だけど、まだこのまま終わってくれない気がするんだ。だから・・・。
もし何かあったら、そのときは僕を頼って欲しい。君の事は、僕が必ず護るから。いいね。
[そして、一瞬メイの身体を抱きしめる腕に力を加えた]
(112)2005/06/03 04:05:14
学生 メイ
[メイは顔を真っ赤にしながら、かろうじてラッセルの言葉にうなずいた]

……うん。

[そっとラッセルの服のすそを掴む]
(113)2005/06/03 04:09:49
学生 メイは、はっと気付き、すそを掴んだ手を離した
2005/06/03 04:14:30
学生 メイ
……ご、ごめんなさい!!

え、えと、もう大丈夫だからっ。うん。


…ありがとう…。
(114)2005/06/03 04:15:49
墓守 ユージーン
……ソフィー。
僕の知ってるソフィーなのか?

何かを知っている……。
ルシャスも、同じ。
2005/06/03 04:17:07
学生 ラッセル
[抱きしめた腕を離してメイを優しく見つめて]
一人で大丈夫かい?何かあったら、すぐに駆けつけるから。だから、安心して休むんだよ。
[それだけ言うと、不意にメイの頬に口付けた]
(115)2005/06/03 04:18:35
学生 メイ
!!!!!
(116)2005/06/03 04:20:39
学生 メイ
[メイはラッセルの目を見ずに答えた]

…………う、うん。また後で…。
(117)2005/06/03 04:23:22
学生 ラッセル
じゃあ、おやすみ。・・・また明日。
[驚いて立ち尽くすメイをもう一度軽く抱きしめると、足早に自室に向かっていった。顔が、わずかに紅潮している]
(護るんだ・・・・今度こそ・・・)
(118)2005/06/03 04:24:14
学生 メイは、顔が火のように熱くなるのを感じた
2005/06/03 04:24:47
学生 メイ
[メイは、自室のドアをパタンと閉じた後、そのまま崩れ落ちた]

…………。
(119)2005/06/03 04:26:35
吟遊詩人 コーネリアス
さて……。この娘から聞き出すべきことは多い。
しばらく様子をうかがうか。
(120)2005/06/03 04:33:08
吟遊詩人 コーネリアスは、ソフィーの部屋の隅に腰を降ろし、思索に耽った。
2005/06/03 04:33:37
双子 ウェンディは、昏々と眠り続けている。
2005/06/03 06:21:38
双子 リックは、双子 ウェンディの姿を見つけることなく、周辺の探索から戻ってきた。
2005/06/03 06:28:06
双子 リック
…ふぅ。
もう夕暮れ時か…。ウェンディ、一体どうしているんだろうか…。
扉をノックしても、返事がなかったしな…本当に心配だよ、僕は。
(121)2005/06/03 06:32:07
双子 ウェンディ
[ウェンディの首筋に脈が浮き出る。額には脂汗、顔色はやや青い。明らかにうなされている。]

……うぅ…!!

[横たわったままの状態で、ウェンディはぱっちり目覚めた。]
(122)2005/06/03 06:32:17
双子 リックは、二階に上がり、双子 ウェンディの部屋の前までやってきた。
2005/06/03 06:33:25
双子 ウェンディ
はぁ、はぁ…

[ベッドで上体を起こす。それすら辛そう。紫色の唇ががたがた震えながらつぶやく。]

…嫌な夢を見ているときは、全く起きられない。
睡眠障害気味ね、最近…
(123)2005/06/03 06:34:48
双子 リック
まさかとは思うけど…鍵は掛かってる、よね…?

[リックは扉を軽くノックし、声を掛けた。]

姉さん、中にいるかな? 開けるよー?
(124)2005/06/03 06:35:25
双子 リックは、双子 ウェンディの部屋の扉を開けようとし…開いたことに驚いた。
2005/06/03 06:37:09
双子 ウェンディ
それにしても、あの赤いマークにはどういった意味があるのだろう…?

メイの首筋に…そして……
いや、考えたくないわ。

[ウェンディは自分を抱きしめる格好になった。]

夢はすぐ忘れてしまう儚いものだけど。
いつもいい夢なら覚えているのに。
これだけ鮮明に覚えているのはどうしてなのかしら…
(125)2005/06/03 06:37:31
双子 ウェンディは、ドアが開いたのにビクっとした。
2005/06/03 06:37:49
双子 リック
姉さん…中に、いるのか!?
大丈夫か、ウェンディっ?

[リックは、慌てて部屋の中に飛び込んだ]
(126)2005/06/03 06:38:23
双子 ウェンディ
あ……。
リック……。
(127)2005/06/03 06:38:24
双子 ウェンディは、双子 リックの姿を見て少し慌てた。
2005/06/03 06:38:34
双子 リックは、双子 ウェンディがベッドから身を起こしている姿を見、安堵の表情を浮かべた。
2005/06/03 06:39:00
双子 ウェンディ
ちょっと、こっち来て!

[ウェンディはリックをベッドに呼び寄せた。]
(128)2005/06/03 06:39:19
双子 ウェンディは、双子 リックの首筋を凝視して、安堵の表情を浮かべた。
2005/06/03 06:42:03
双子 リック
!?
(129)2005/06/03 06:42:07
双子 リックは、双子 ウェンディに呼ばれ、ベッドに駆け寄った。
2005/06/03 06:42:11
双子 ウェンディ
よかった…

うん、夢よね、うん。
リック、心配かけた?ごめんなさい。
何だか起きられないのよ…
(130)2005/06/03 06:43:01
双子 リック
どうしたのさ、姉さん…ウェンディ?
とても不安そうだ、何か怖いことでも、あったのかい?

[ベッドに座り、ウェンディの左側から彼女の顔を覗き込んだ。]
(131)2005/06/03 06:43:58
双子 ウェンディは、双子 リックに微笑んだ。
2005/06/03 06:45:17
双子 リック
これは…まだ、アーヴァインのことは話さないほうが良さそうだな…突然だし、ショックが大きすぎるだろう…。
2005/06/03 06:45:36
双子 リックは、双子 ウェンディの手を取って、優しく見つめ返した。
2005/06/03 06:46:18
双子 ウェンディ
なんでもないのよ。
ちょっと嫌な夢を見ただけ…
あなたが無事なら私も平気よ。

[微笑んだウェンディのおなかがぐぅと鳴った。]

はぅ……
(132)2005/06/03 06:46:47
双子 リック
起きられないのは、寝すぎちゃったせいなんじゃないか?

貧血ぎみっていうか、昔から少し身体が弱いところがあったじゃないか。この島へ来るまでに、体力を使いすぎちゃったんだよ。しばらくこうしてれば、元通りになるって。

[明るく話しかけて、ウェンディのお腹が鳴ったのに気がついた。]
(133)2005/06/03 06:49:02
双子 リック
あは、そうか。
ずっと寝てても、お腹は空くもんな。

ちょっと待ってて、何かさっと作ってくるから!
5分だけ、いいかな?
(134)2005/06/03 06:50:06
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディ
リックありがとう。

[ウェンディはおとなしくベッドで待つことにした。]
(135)2005/06/03 06:51:13
双子 リック
まてよ…食材って、何があったっけ。
えーっと…キッチンの位置は把握してる、でもって冷蔵庫もあった、中には何が入ってたっけな…憶えてるか、僕?
2005/06/03 06:52:38
双子 リックは、双子 ウェンディに「すぐ戻るからね!」と言い残し、部屋を走って出て行った。
2005/06/03 06:53:14
双子 リックは、キッチンに駆け込むと、冷蔵庫の中身を確認した。
2005/06/03 06:58:14
双子 リック
えーっと…。
何だか、ずいぶん色々入ってるな…こういった準備も、亡くなった彼がしていてくれたんだろうか…

[ふと物思いにとらわれそうになり、リックは頭を振った。]

とりあえず、手早く作るなら…ベーコンエッグにレタスとキュウリのサラダ、辺りかな。ミルクもあるな。僕の分も、持って行くか。

[リックはコンロに点火し、調理を始めた。]
(136)2005/06/03 07:03:47
双子 リック
レタスを流水にさらして、キュウリは輪切りでいいか。っと、卵を割って、蓋をして…と。プレートが食器棚の上にあるな。あれで持っていこう。

[数分の後、プレートの上に一人前の簡単な食事が用意された]

さて…これでよし。戻るとするか。
(137)2005/06/03 07:08:18
双子 リック
…やっぱり、ウェンディほど上手くはできないな。
休みの日も、主に食事を作ってくれてたのはウェンディだったもんなぁ…。
2005/06/03 07:09:20
双子 リックは、双子 ウェンディの部屋まで戻ってきた。
2005/06/03 07:09:37
双子 リック
ただいま、戻ってきたよ!
ドア、開けるからね!

[リックはプレートを右手に、部屋の扉を開けた。]

お待ちどうさま。夕食には軽いけど、とりあえずパンとベーコンエッグ、サラダとミルクを持ってきたよ。
(138)2005/06/03 07:12:23
双子 ウェンディ
わぁ!
リック、ありがとう。
(139)2005/06/03 07:24:31
双子 ウェンディは、双子 リックの料理をゆっくり食べ始めた。
2005/06/03 07:25:24
双子 ウェンディ
リック、そういえば皆さんはどうしてる?
あなたも島めぐりに行ったの?
(140)2005/06/03 07:27:37
双子 リックは、自分用の牛乳瓶を手に、双子 ウェンディの様子を見守った。
2005/06/03 07:28:48
双子 リック
みんな?
そうだね、午前中に探索をしてた人が何人か居たようだよ。俺も島の周りを一周、軽く走ってきたんだ。そしたら、こんな物を見つけてね…

[リックはポケットからコインを取り出し、その後あったことをウェンディに話した。…ただし、アーヴァインの死の部分には触れずに。]
(141)2005/06/03 07:30:48
双子 リック
…それで、ルシャスがなんだか意味深なことを言っててさ、「この島には秘密と、呪いと、巨万の財宝がある」だったかな。

今のところは、みんなそれぞれの部屋に一旦戻ってるんじゃないかな。夕食とかは、昨日も各自でとってたようだしね。
(142)2005/06/03 07:34:55
流れ者 ギルバート
…随分と騒がしかったな。
なにかあったのか?

[ギルバートは自分の寝室を出て物音がしていた部屋へと向かった]
(143)2005/06/03 07:37:23
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートは、死体が安置された部屋へと向かった
2005/06/03 07:40:26
双子 ウェンディ
秘密、呪い、巨万の財宝…

[財宝、という言葉にウエンディは目を落とした]

ただの島ではないのは確実のようね。
ママの応募は正しかった、か…
(144)2005/06/03 07:41:28
双子 リック
でも…いずれ、アーヴァインの死は明らかになることだよな…。
どうやって話したものか。少し、反応を窺った方が良いか…?

少なくとも、食事中にするような話題じゃないな。
さっき、目を覚ました時のウェンディの様子も気になるところだし、な……やはり何かある、この島には。
2005/06/03 07:43:16
双子 ウェンディ
!?
(145)2005/06/03 07:43:16
流れ者 ギルバート
[部屋の中にあったアーヴァインの死体を見つけ]

なるほどね…
人死にがでたわけかい…

[そういうとギルバートはアーヴァインの遺体を確認し始めた]

外傷は特になし、か…
胸に内側から染み出るような血痕…
なにかのマークか、これは?
呪いって話が一気に真実味をおびるねぇ。
(146)2005/06/03 07:43:52
双子 ウェンディは、双子 リックの差し出したコインを奪ってじっと見つめた。
2005/06/03 07:43:58
双子 ウェンディ
リック…
こ、この模様…
(147)2005/06/03 07:45:12
双子 ウェンディは、がたがた震えだした。
2005/06/03 07:45:35
双子 リック
…はっ、しまった!?
2005/06/03 07:48:10
双子 リックは、双子 ウェンディの様子が急に変わったことに気づき、ベッドに座って話しかけた。
2005/06/03 07:49:13
双子 リック
どうしたんだ、ウェンディ?
そのコインの模様…何か、見覚えでもあるのか?

[そう言いつつ、そっとプレートを傍らの机に移した]
(148)2005/06/03 07:50:30
双子 ウェンディ
夢を…みたの。

普段通りしゃべってる人の首筋にこれによく似たマークが浮き出るの。

すると、その人がすっと居なくなる。
どんなに呼んでも、応答してくれなくなる。
もしくは聞こえないのかな、私が…
(149)2005/06/03 07:51:41
流れ者 ギルバート
俺と同じかとも思ったが違うようだな…
事故死じゃなければすぐに保険は下りない。
こんな死に方じゃ査定に時間がかかりすぎるしな。

[アーヴァインの胸に浮き出たマークを見て]

呪いねぇ…
こりゃソフィーに知ってることを聞いておく必要があくそうだな…
「君子あやうきに近寄らず」ってね。
俺は元々宝にゃ興味はねぇ。
命あってのモノダネだ。自衛の為にも情報を引き出さないとな…
(150)2005/06/03 07:52:44
流れ者 ギルバートは、一人呟くとソフィーの部屋へと向かった
2005/06/03 07:53:06
流れ者 ギルバート
…なんでだ…
ソフィーに聞くまでもない気がしている…
俺にはわかる…
「あそこ」に近づいてはいけない…
くそ、どうなっちまってるんだ俺は…?
2005/06/03 07:54:57
双子 ウェンディ
単なる夢ならいいの。
だけど…

最初はメイ。

次にハイスクールのクラスメイトのシャーロット。
なんでいきなり顔がうかんだのかしらね。
(151)2005/06/03 07:55:12
双子 リック
居なく…なる?
それは、ウェンディのこと?俺のこと?
それとも…他の誰か、っていうこと?
(152)2005/06/03 07:55:54
双子 リックは、双子 ウェンディの言葉に、困惑しつつ頭を振った。
2005/06/03 07:56:13
双子 ウェンディ
そして最後にリック、あなたが。

そうして3人を失う夢を見ただけよ。

うん。取り乱してごめん。あはー♪

[ウェンディは作り笑いを浮かべた]
(153)2005/06/03 07:57:56
流れ者 ギルバート
[ソフィーの部屋のドアをノックするが反応がない。
ドアノブを回し鍵がかかっていることを確認する]

留守かねぇ。
あの騒ぎの後だ疲れて寝ちまってるのか、死人をみて気絶しちまったのかもしれねぇなぁ。

…出直すとするか。
死人が出てる以上は他の連中にも気をつけたほうがよさそうだな…
まだ呪いと限ったわけじゃない、他殺の可能性だって十分あるわけだしな。

手荷物を確認して武器になりそうなものがないかみておくかねぇ…
(154)2005/06/03 08:00:26
流れ者 ギルバートは、自分の寝室へと戻っていった
2005/06/03 08:00:48
双子 リック
何を…。
何を、ディが見たのか、感じたのかは、分からないけど。

俺はずっといるよ。ずっと、姉さんのそばに居るさ。だから、心配しなくていいんだ、ウェンディ。

[ウェンディの目を覗き込むように、リックは語りかけた]
(155)2005/06/03 08:01:41
双子 リック
……そうだ、さっきシャーロットって言ってたな……やっぱり、彼女もこの島に来てたのか?

来る船の中で、似たような後姿を見たと思っていたんだ。でも、まだここでは直接会ってはいないな…。
(156)2005/06/03 08:12:00
双子 ウェンディ
私の大事な人々が突然行方不明になるなんてセンセーショナルだったから。

ん。ごめんね。

もう夜かぁ。星をみに行かない、リック?
(157)2005/06/03 08:13:46
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの姿を思い浮かべつつ、夜闇が支配する窓の外に目をやった。
2005/06/03 08:14:04
双子 リック
ん、そうだな。
テラスからでもいいし、差し支えないようなら砂浜まで出てもいいね。この島だと、きっと綺麗な星空が見えるだろうな。

ディ、立てそうかい?
[リックはウェンディの手を取って、立ち上がらせようとした。]
(158)2005/06/03 08:16:18
双子 ウェンディ
え、シャーロットも居るの?

私は会ってないよ。
(159)2005/06/03 08:17:56
双子 ウェンディは、双子 リックの手を握り、ベッドから降りた。
2005/06/03 08:19:59
双子 ウェンディ
[しかし、ベッドサイドに立つと、崩れるようにベッドに倒れこんだ。]

あれ…立ちくらんだ。
(160)2005/06/03 08:26:41
双子 リック
さ、それじゃ行こうか。
とりあえず、テラスまで出てみよう。エスコートするよ、姉さん。
(161)2005/06/03 08:26:47
双子 リックは、双子 ウェンディの手を引いて、テラスへと向かった。
2005/06/03 08:27:08
双子 ウェンディ
うん…
やっぱりもう少し休むわ。

言い出しておいてごめんね…
(162)2005/06/03 08:28:05
双子 リック
…っ。

[立ちくらんだウェンディの腕を、リックの手が無意識に引っ張る。
 彼女のバランスが崩れたのに気づき、リックは反射的に振り返ってその身体を抱きとめた。]

大丈夫か、ディ…?
(163)2005/06/03 08:29:55
双子 リック
ううん。どうやら旅の疲れだけじゃなく、心労もあるみたいだし。
ゆっくり休んだ方がいいよ。

何なら、子供の頃みたいに、俺もここで一緒に寝てようか?

[そう言って、快活な笑顔をウェンディに向ける]
(164)2005/06/03 08:33:00
双子 リックは、双子 ウェンディをベッドに座らせ、かがみこんで目の高さをあわせた。
2005/06/03 08:33:21
双子 リック
さ、ひとまず今晩は休みなよ。食器は片付けておくからさ。
星を見に行くのはまた明日でもできることだし、ね。

でも、その前に…。
(165)2005/06/03 08:41:12
双子 リックは、双子 ウェンディの唇に、自分の唇を一瞬、軽く重ねた。
2005/06/03 08:41:42
双子 リック
おやすみのキス、だよ。

それじゃ、とりあえずこれは下げておくから。一人で寝るなら、鍵はちゃんと閉めておくんだよ。

[リックは、食事を載せてきたプレートを手に、扉へと向かった。]
(166)2005/06/03 08:43:36
双子 ウェンディは、眠りにおちた。
2005/06/03 09:57:10
農夫 グレン
晩飯食う気力も出ねぇが・・・食っとかないとならんし、この不味い携帯食でも食っておくか。どーせ、これが役立つ場面は少なそうだ。
あと、これが呪いにしろ、計画された殺人にしろ、
俺は間違いなくターゲットになるだろうな。
・・・上等だ。殺れるものなら、殺ってみやがれ。
2005/06/03 10:41:42
学生 メイは、ベットの上で、何度目かの寝返りをうった
2005/06/03 11:50:19
学生 メイ
(………胸が…痛いよ……。私…このまま死んじゃうのかな…。)

[メイはシーツをぎゅっと握り締めた]

(…だって、こんなに鼓動が早い…)
(167)2005/06/03 11:53:54
学生 メイ
[メイは、ラッセルの唇がふれた頬にそっと手をあてる]

(………なんで?…なんで悲しくも無いのに涙が出そうになるんだろう…。
誰か教えてほしい……。)
(168)2005/06/03 11:58:06
見習い看護婦 ニーナは、そっと目を覚ました。
2005/06/03 12:08:51
見習い看護婦 ニーナ
[ベッドの側に座り込んでうたた寝しているナサニエルに気づいた]

お兄ちゃん、ずっと傍にいてくれたんだね……。
(169)2005/06/03 12:10:53
牧童 トビー
ふぁー。
なんかすっかり寝入っちゃった。

なんかみんなうるさかったけど、なんかあったの?

[トビーはだぶだぶのパジャマを着て集会所に降りてきた]
(170)2005/06/03 12:17:14
牧童 トビーが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはゆっくりと起き上がって、ナサニエルを起こさないようにそっと毛布をかけた]

お兄ちゃん、ここのところ島の探索や調査で疲れてるはずなのに…。

昔からずっとそうだったよね。ニーナがつらいときはいつも気にかけて傍にいてくれて。お兄ちゃんのほうがずっと大変なはずなのに。

ニーナがもっと大人だったら、こんなにお兄ちゃんに苦労をかけたりしないのに…。
(171)2005/06/03 12:18:46
見習い看護婦 ニーナ
大好きだよ、お兄ちゃん……。

[ニーナはナサニエルの頬にそっとキスした…]
(172)2005/06/03 12:19:43
見習い看護婦 ニーナは、集会所に誰か帰ってきたのに気づいた。
2005/06/03 12:19:56
牧童 トビーは、辺りを見回している。
2005/06/03 12:19:57
見習い看護婦 ニーナ
集会所に誰か来たのかな?

それじゃ、お兄ちゃん。行ってくるね…。
[ニーナはそっとつぶやくように言って部屋を後にした]
(173)2005/06/03 12:21:41
牧童 トビー
あ、ニーナおねえちゃんだ。

[そう言うと、トビーはニーナのそばに歩いていった]
(2005/06/03 12:22:44、牧童 トビーにより削除)
冒険家 ナサニエル
ん…ニー…ナ…?
[少し目を覚ましかけたがそのまま目を閉じた]
(174)2005/06/03 12:24:04
牧童 トビー
そういえば、お昼頃にコインが何とか言ってたけど、あれ、僕のコインのことなのかなぁ。

なんで僕のコインのこと知ってるんだろ?

ピンクの貝をいっぱい海岸で集めてたら、たまたま拾ったコインなんだけど、やっぱりこれって、宝のヒントなのかな!うっしっし。宝はボクがいただくよっ♪

[トビーはなにやら独り言をつぶやいて、ホットミルクを作りに、台所に向かった]
(175)2005/06/03 12:27:13
牧童 トビー
[トビーはホットミルク片手に戻ってきて、机に座り、なにやら考え込んでいる]

ふぅん……。
呪い……か。

本で読んだことがあるような気がするよ。
本当にあるんだね。

しかも、このコインとも似たマーク…。
呪いなのか、はたまた、呪いにみせかけた殺人なのか……。まぁ、どうせあと数日はここにいなきゃいけないんだし、逆を返せばあと数日でここから帰られるんだから、あんまり事を大きくすることもないかな。

それに、貝殻のネックレスをあの人に渡す事のほうが……今のボクにとっては大事だしね……。
(176)2005/06/03 12:37:02
牧童 トビーは、ぼんやりと天井の一点を見つめている。
2005/06/03 12:37:09
牧童 トビー
まぁいいや、どうせ考えても結果なんて出るわけないんだし、そろそろ二度寝しよっと♪

みんな寝てるみたいだけど、みんなおやすみー♪

[そういうと、トビーはお気に入りの青いナイトキャップをかぶって自室に戻っていった]
(177)2005/06/03 12:38:53
学生 メイ
………眠れない…。

[ふと、ベットサイトに置いたままのグラスに目をとめた]

…あ…そういえば…。
(178)2005/06/03 12:44:52
見習い看護婦 ニーナ
あ、今起きてきたの??

ええと、名前はトビーくんだっけ?私はニーナっていうの、よろしくね。
(179)2005/06/03 12:45:53
学生 メイは、起き上がり、グラスを手に取った
2005/06/03 12:46:04
学生 メイ
[グラスを傾け、中の水で手を濡らす]

…一度にかけちゃったら破けそうだけど、これなら…。

[手からこぼれる水滴を開いた巻物にぽたぽたとたらしていく。水の染みが徐々にその範囲を広げていった]
(180)2005/06/03 12:48:55
学生 メイ
………え?…何も出てこない…。
どうして…?

[メイはじっと考え込む]

…涙とただの水と……何か違いがあるのかな…。
でも、涙の時でも確かに何か出てきたけど、薄すぎて読めなかったし…それに…。
(181)2005/06/03 12:53:47
学生 メイは、「それに、そんなに泣くわけにいかないしね」と苦笑い。
2005/06/03 12:55:14
学生 メイ
……後でラッセルさんに聞いてみよう…。

[メイは再びベットに潜り込んだ]
(182)2005/06/03 12:58:19
学生 ラッセル
[夢を見ているらしい]
(やめろ・・・やめるんだ・・・)
(アレは・・・!・・・間に合わないのか・・・)
[突然ガバっと起き上がる。背中には汗をびっしょりとかいており、幾分顔が青ざめている]
夢、か・・・。畜生っ!!
[拳をベッドに一発叩き付けると再び眠りに落ちていった]
(183)2005/06/03 13:01:56
書生 ハーヴェイ
[昼間の騒動を一通り見守ると、寝室に戻り休憩していた]

[寝る時間になったが、どうも寝付けず集会場へと姿を現した]


・・・・・・とうとう死者が出たか。

まさか、本当だったとは。

[今までの余裕ある態度とは少し違い、多少なりとも動揺を隠せない]


事は慎重に進めなければ。
でないと、目的は達成できないどころか、命を落としかね無そうだ。
(184)2005/06/03 13:26:57
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは、逃げていた。
……コーネリアスとシャーロット、ギルバートから。

闇雲に走っても走っても、辺りは真っ暗で、聞こえてくる音も自分の足音と追ってくる3人の足跡だけだった。

3人は3人なのに、いつもとは様子が違って、確実に、確実に、その目には殺意を抱いていた。〕
2005/06/03 13:53:25
新米記者 ソフィー
……っ!!

〔ソフィーは何かにつまずいてその場に転んだ。
あっという間に距離を狭められ、目の前に迫る、人。

3人の誰かの手がソフィーの首にかかる。〕
2005/06/03 13:54:53
新米記者 ソフィー
……い、いや……! 
ごめんなさいっ……謝る、謝るからっ。
助けて、助けて……! 死にたくないよぉ……っ。

〔ソフィーは夢に魘されて、仄かに開いた唇からは嗚咽交じりの声を吐く。
枕カバーの端を引きちぎる勢いで強く握り締めた。
ばさっとした睫毛が濡れて、涙が零れ落ちた。〕
(185)2005/06/03 14:00:38
農夫 グレン
しかし、夜中なのに妙に物音がするが・・・。
誰だかしらねぇが、大胆不敵なのか、無謀なのか、知らずになのか、
それとも首謀者なのか。
(2005/06/03 15:18:36、農夫 グレンにより削除)
農夫 グレン
しかし、夜中なのに妙に物音がするが・・・。
誰だかしらねぇが、大胆不敵なのか、無謀なのか、知らずになのか、
それとも首謀者なのか・・・謎だ。
2005/06/03 15:19:13
流れ者 ギルバートは、夜中に眼を覚まし集会場へとやってきた
2005/06/03 16:04:38
流れ者 ギルバート
[集会場に入るとハーヴェイの存在に気が付き]

誰かいるかもと思い来てみたら予想通りだねぇ。
ハーヴェイだっけか?

すまないが知っていたらでいいから教えてくれ。
日中騒ぎがあったのは気がついたが様子は確認してなくてね。
今日何が起きた?
使っていなかったはずの部屋に見知らぬ男の死体があった。
まさか「呪い」ってヤツの犠牲者がでたのか?
(186)2005/06/03 16:09:04
流れ者 ギルバートは、言いながら煙草に火をつけた。
2005/06/03 16:09:27
墓守 ユージーン
[ベッドに寝転んだまま、コインを眺めつつ考え事をしている] ……死人に浮かびあがった模様。コインの模様と同じ。リックが拾った物とそっくりなコイン。トビーが握っていたコインも、同じものだろうか。島の秘密、財宝、呪い。ソフィーとルシャスは何かを知っている。隠しているようには、あまり思えないが……。死人が出ても時期では無いとルシャスは言っていたが、まだ何かが起こると言う事なのだろうか。
(187)2005/06/03 16:18:50
墓守 ユージーンは、寝返りをうった。
2005/06/03 16:19:38
墓守 ユージーン
財宝探しのツアー……。このコインは、どうも財宝の一部というよりは、呪いの謎の方に関係しているみたいだな……。祖父が僕に贈ったのは……この島に来させるため?
(188)2005/06/03 16:25:07
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートの存在に気が付き、顔を向けた。
2005/06/03 16:25:29
書生 ハーヴェイ
呪い、か。
まあそういう事になるな。

僕も面識が無い人だからな。深くは知らない。
だが昼間に突然息を引き取ったのは間違いない。

刻印が体に浮かび上がったらしい。
誰かの悪い悪戯にしては手も混んでいるし無意味だ。


・・・・・・すまないが、僕にも一本もらえないか?
普段は吸わないんだが、今はそんな気分だ。
(189)2005/06/03 16:28:34
墓守 ユージーン
……考えてるだけじゃはじまらないか……。動くしかないか……。[そのまま目を閉じ、眠りに就いた]
(190)2005/06/03 16:34:39
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイ煙草を手渡し、火をつけた
2005/06/03 16:37:32
書生 ハーヴェイ
[ギルバートから煙草を受け取り、火を借りて吸い始める]

・・・・・・君は、どうするんだい?
このまま宝を探しつづけた場合、「呪い」とやらで死ぬかもしれないとしたら。

もしかしたら、探さなくても死ぬかもしれないがな。

この島に足を踏み入れた以上、全員に何らかの可能性が在るのかも知れない。逆に宝を見つけることでその何かから回避出来るのかも知れないがな。
(191)2005/06/03 16:39:24
流れ者 ギルバート
なるほどね。
たしかに性質の悪い悪戯にゃ手が込んでるな…

しかし人死にが出たってことは一人でいる、もしくは特定の人物と2人きりになるのはかなり危険かもしれないな。
(192)2005/06/03 16:42:32
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの風体を見回し、何か考えている]
・・・・・・そうだなあ。

君のこのツアーの参加理由は、何かな?
この島に眠る宝を手に入れてどうするつもりだい?

どうやらお金に不自由していない訳ではなさそうだが・・・・・・


よかったら僕と、取引をしないか?


[煙草の煙をふかした程度で吐き出した]
(193)2005/06/03 16:42:48
書生 ハーヴェイ
この島に眠る宝、単純に金に替えるのが目的ならば。

僕がその市場価格の倍出そうじゃないか。

もし君が手に入れたら、僕が買い取ろう。
もしくは僕と一緒に行動し、手に入れることが出来てもその額面は保証しよう。


悪い取引じゃないと思うが、どうかな?

[真剣な眼差しでギルバートを見つめた]
(194)2005/06/03 16:44:54
書生 ハーヴェイ
君もそろそろ理解してきているはずだ。
少人数での行動は危険だ。

まあ、お互いに信用が第一とはなるが、僕はお金をケチるつもりはないし、君にとっても僕は生きていなければ報酬を手に入れられない人間となる。
充分信頼に値する関係だと思われるが、どうだろうか。
(195)2005/06/03 16:47:12
流れ者 ギルバート
俺が古代史を研究する学生って言ったらあんたは信じるかい?
宝は研究対象として興味があるだけだね。

[自分の嘘がばれているの分かりつつ、薄い笑い浮かべてをハーヴェイを見る]

取引については内容と条件次第だな。
ツアー参加理由は言った通りさ。
信じる信じないはあんたの勝手だ。
(196)2005/06/03 16:47:49
流れ者 ギルバート
少人数の行動が危険って話にゃ同意だな。
よく言えば協力、悪く言えば監視しあったほうが身の安全を確保できそうだ。

[ハーヴェイを値踏みするように見て]

…他に協力を取り付けている人物はいるのか?
あんたと2人となりゃ、あんたが今回の犯人だった場合最も危険な位置に立つことになる。
それに男と2人ってのは俺の好みじゃねぇしな。
(197)2005/06/03 16:52:04
書生 ハーヴェイ
・・・・・・そうだなあ、今のところネリーも協力してくれそうだ。

あと1名くらい欲しいな。

トレジャーハンターの誰かがいいと思っているが・・・・・・
そうだな、単独行動しているグレンなんかいいかもしれないな。話に乗れば、だが。
まああとは君の好きに誰かを誘えばいい。女性は歓迎だ。


あまりライバルを増やさないほうが君の身のためかもしれないがな。うかつにグレンをサポートして宝を取られたら、君に払う報酬が減るかもしれないぞ?
(198)2005/06/03 16:56:34
流れ者 ギルバート
…俺のほうはすでにソフィーと協力関係だ。
但し昨日の話からすると主催者サイドの人間だ。
呪いの話を含めるとあんたの信用を得れるか微妙な話だな。
ただいい女は信じるのが俺流ってやつでね。
ソフィーとの協力ができないなら悪いがこの話はなかったことにしてくれ。

誘うのは後一人ってのには賛成だ。
あまり数を増やしても分け前は減るし、監視が行き届かなくなる可能性が高い。
(199)2005/06/03 17:02:32
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの名前を聞き、少し気分を良くした]
・・・・・・なるほど。

すまないが、ソフィーとの交渉、もしくはそのサポートをお願いできないか?
むしろ主催者側の人間を懐柔出来ればかなり有利に話が進む。望むところだ。


[少し頭の中で今後の行動が整理出来たせいか、眠気に襲われた]

昼にでもまた話をしよう。さすがに昼に備えて僕も休むことにする。

君と有益な話が出来てとても感謝している。これからも宜しく頼むよ。
(200)2005/06/03 17:09:42
書生 ハーヴェイ
ああ、煙草ありがとう。

[テーブルに10ドルを起き、席を立って寝室へと向かった]
(201)2005/06/03 17:10:27
流れ者 ギルバート
ああ、こちらこそよろしく頼む。
他に誰かに声をかけるならばあんたに一任しておくよ。
グレンはいいかもしれないな。こういったことのプロがいてくれたほうが心強い。

ソフィーのほうは任せてくれ。
それじゃ俺も休むとするかねぇ…

[ハーヴェイに軽く手を振ると、煙草を消した]
(202)2005/06/03 17:13:23
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