流れ者 ギルバート さてさて、信用していいものかねぇ… まぁ、人数が増えればある程度の安全は確保できるだろう。 俺は無事逃げ切ることだけ考えさせてもらうかね。 | |
2005/06/03 17:15:58 |
農夫 グレン しかし、これだけ妙な殺しをしている以上、 あの男を殺った奴等は、例え、愉快犯だとしても、それは巧妙な計画殺人を試みるだろうな。 そして、その黒幕は、ソフィーさんの新聞社の中か、 それとも、何処かの財閥・・・または国家か? 国家のスパイが呪いという名の下に、 十数人の人間を殺して、財宝を得ようとしていても、おかしくない。 しかし、人選について、シナリオについて、ミスマッチが激しい部分が有る。 何故、何処かの国のスパイだとしても、これだけ若いどころか、スパイにしても不自然な人間ばかりで、変だぞ・・・。考えろ、俺。 | |
2005/06/03 19:45:21 |
双子 リック そうか、シャーロットはアーヴァインが死んだことを知らないんだな…。あの時に居なかったんだから、当然か。 ん。他に居なかったのは、誰と誰だ…? | |
2005/06/03 20:43:39 |
双子 リック あの小柄な少年…トビーだっけ、アイツは居なかったな。 ディも居なかった、あと…緑の髪の女。ネリーだっけ。彼女は、居たかな…。どっちだったろう? | |
2005/06/03 20:47:05 |
農夫 グレン いずれは知らざるを得ない事実だが、せめて朝食を食べ終わるまでは黙っておくべき事。 リックはこの点、気が効いている面も有るなぁ。 俺も少なくとも朝食が終わる時点までは、言うべきではないと思っているが。 | |
2005/06/03 20:54:05 |
双子 リック ウェンディだけじゃなく、シャーロットにも事件のことを話さなきゃならないんだよな…。 少し、気が重いが…仕方ないか。 脳裏に響いたあの声、僕が拾ったのとユージーンの持っていたコインとが一致したこと、曰くありげな参加者たち…偶然だけとは、思えないな…。 | |
2005/06/03 20:54:25 |
農夫 グレン シャーロットさんとリックは調理中、変なそぶりは見せていない。少なくとも、この朝食で毒殺を狙ったりはしないだろう。 いつもの、単独行動や、ギルドで知った者同士での行動と違って調子が狂う。・・・が、考えすぎかなぁ。 | |
2005/06/03 21:20:59 |
見習いメイド ネリー ギルバートって人は、考古学の研究とか言ってたけど、何かうさんくさかった。あの、すこし神秘的な雰囲気をまとった盲目の人は……、どうやったら話をしてくれるのかしら。 一度、じっくり聞いてみないと。 それにしても。 ……ハーヴェイは、私の事を何か勘違いしている? 私と情報を交換したいと彼は言ったけど、彼が望むような事を私が何も知らないとわかったら……。どんな目に遭わされるの? [ネリーは、ハーヴェイの切れ長の瞳を思い出して、自分の体を守るようにだきしめた。] 私は、本来ここに来るべき人間を出し抜いて無理矢理参加したんだもの。その事は、彼にばれちゃいけないわ。 ……後、伯父の愛人にされていたことも。 知られちゃいけない。 [ネリーは、自分の声が消え入りそうになっていることに驚いた。] | |
(257)2005/06/03 22:13:24 |
農夫 グレン 昨日死んでた、名も知らぬ野郎は参加者というより、別の意図で来て、そして死んだ奴だから除外だ。 しかし、もしかすれば、2つ以上の国家が、 ここの秘宝か何かを狙っていて、片方の国のスパイが、別の国のスパイを殺したって可能性も有る。 | |
2005/06/03 22:24:14 |
双子 ウェンディ どうせ宝を探して持って帰るのなら 少人数のほうがヤマワケできるってものじゃないのかしら? ここの人達は奇特だなぁ…。 ま、私はやる気ないんだけどね。 | |
2005/06/03 22:30:46 |
双子 リック …やはり、知らないんだな……。 彼が死んだこと、この島には何かの秘密があること…。 どう、話せばいいんだろうか…。 | |
2005/06/03 22:50:09 |
農夫 グレン 今ここにいるのは、アーヴァインって奴の死を知らない方のほとんどがいる。 そして、現状、それがどういった意味を持つか分からない以上、やはり言うべきか迷う・・・。 殺人だとすれば、団結する事で隙は少なくなるが、 もし本当に呪いであれば・・・厄介な事だ。 どちらにしても、腹をくくって貰うしかない。 | |
2005/06/03 22:54:36 |
農夫 グレン 当然の反応だな・・・。しかし、これで、この2人はますます只の観光感覚でツアーに参加した客だと思うが、演技の可能性も有る。 | |
2005/06/03 23:07:06 |
流れ者 ギルバート …こいつは俺にとって敵じゃない… むしろ近くにいてくれたほうがいい存在だ… 俺にはわかる… でもなぜこいつはいいんだ… それがわからない… | |
2005/06/03 23:10:23 |
流れ者 ギルバート それじゃまずは部屋に失礼させてもらうよ。 立ち話ってのもなんなんでね。 [ソフィーの部屋に入り、コーネリアスも入ってきたのを確認するとドアを閉める] さて、知ってると思うが夜中に犠牲者がでちまったみたいだな。 それでこのツアーの参加者の1人のハーヴェイからちょっとした話を持ちかけられてね… [ギルバートは夜中にハーヴェイから持ちかけられた協力に関する提案を簡潔に2人に説明した] 正直ハーヴェイの野郎がどこまで信用できるかはわからん。 だがこのまま1人、もしくは2人で動くよりは危険性は薄まると思うんでね。 俺はこの提案に乗ろうと思ってる。 せっかくなんであんたら2人にも乗ってほしいと思ってるんだが、どうだい? | |
(313)2005/06/03 23:16:16 |
流れ者 ギルバート [オーバーアクション気味に肩をすくめて] 換金できるかって点に関しちゃ俺の興味対象外だ。 正直な話、死人が出た以上は呪いなんて話以前に他殺の線で考えていてね。 俺は1人や2人で行動するより何人かでチームを組むのが得策と考えている。 …宝なんざオプションみたいなもんさ。 第一にこの身とついでにソフィーの身の安全だけは守りたいもんだね。 [ソフィーに視線を向けて] ハーヴェイの野郎はソフィー、あんたが主催者側の人間だってわかって引き入れようとしてるぜ。 大方主催者側の人間なら逆に好都合ってことで利用することを考えているんだろねぇ。 アーヴァインとやらの死因も呪いと決まったわけじゃないだろ? はっきり言って現状で1人になったり誰かと2人になることは危険だ。 まずはハーヴェイの野郎と会って話をしてみないか? | |
(344)2005/06/03 23:37:12 |
流れ者 ギルバート [コーネリアスのほうを向いて] …俺が怖いのは目に見えない呪いなんてもんより目の前の生きてる人間さ。 いつこのツアーの人間が呪いの恐怖に負けてトチ狂った行動にでるかもわからん。 お互いの精神の安定の為、身の安全の為にチームを汲むってのは悪い提案じゃないと思うがねぇ。 | |
(2005/06/03 23:44:12、流れ者 ギルバートにより削除) |
流れ者 ギルバート …わかる呪いは実在する… それは俺が一番よく知っている… く、わかってる。 わかっているけど認めたくねぇ… 認めちまったら俺はどうなっちまうんだ… | |
2005/06/03 23:47:25 |
双子 ウェンディ この、赤い髪の男の人… どことなく、コリンに似てるの…。 私を捨てたあのコリンに。 | |
2005/06/03 23:55:21 |
流れ者 ギルバート [コーネリアスに向かって口の端に笑いを浮かべながら] つれないねぇ… ソフィーはこう言ってるけどどうするかい?] | |
(2005/06/04 00:05:59、流れ者 ギルバートにより削除) |