人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(555)宝探しツアー♪ : 4日目 (1)
村長の娘 シャーロットは双子 ウェンディに投票しました
書生 ハーヴェイは双子 ウェンディに投票しました
見習い看護婦 ニーナは双子 ウェンディに投票しました
見習いメイド ネリーは双子 ウェンディに投票しました
双子 リックは双子 ウェンディに投票しました
双子 ウェンディは双子 リックに投票しました
新米記者 ソフィーは双子 ウェンディに投票しました
学生 ラッセルは双子 ウェンディに投票しました
学生 メイは双子 ウェンディに投票しました
流れ者 ギルバートは双子 ウェンディに投票しました
冒険家 ナサニエルは双子 ウェンディに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは双子 ウェンディに投票しました
墓守 ユージーンは双子 ウェンディに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

双子 リック に、1人が投票した。
双子 ウェンディ に、12人が投票した。

双子 ウェンディ は、村人の手により処刑された……
双子 ウェンディは人間だったようだ。
双子 リックは、村長の娘 シャーロットを占った……。
村長の娘 シャーロットは人狼のようだ。
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに襲いかかった!
墓守 ユージーンは新米記者 ソフィーを護衛している……
しかし、その日新米記者 ソフィーが襲われることはなかった。
次の日の朝、墓守 ユージーンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 リック、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の11名。
双子 リックは、荒い息を弾ませ、宿泊施設にたどり着いた。
2005/06/05 05:00:27
吟遊詩人 コーネリアス
呪力の輪廻は変化なく営まれている。
永劫流転。変わることはない──。
(*0)2005/06/05 05:02:17
双子 ウェンディ
リック…

最後に、一目だけでも会いたかったわ…
皆…生き延びる、のよ…。
2005/06/05 05:06:00
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナを抱えたままゆっくりと歩き続けていた
2005/06/05 05:07:06
吟遊詩人 コーネリアス
しかし、この「力」はやがて管理されねばならない。
無秩序な力の暴走は混沌を招く。
私は秩序を望む。

「力」は私の手によって管理される必要がある──。
(*1)2005/06/05 05:08:29
吟遊詩人 コーネリアス
そのためには、財宝を。
我が記憶を掘り起こさねばならない。

時間はない。
急ぐのだ、ディード。
(*2)2005/06/05 05:09:27
双子 リック
[リックはキッチンで大鍋に湯を沸かし、リネン室から新しいシーツを取り出すと、ナサニエルらの帰りを待った]
(0)2005/06/05 05:14:31
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに支えられたニーナの姿を見つけて、明るく声をかけ合流した。
2005/06/05 05:17:51
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーが合流してくると、そのまま集会所へと戻り、到着した。
2005/06/05 05:20:53
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエル、ニーナと共に、リックの待つ宿泊施設に戻った。
2005/06/05 05:20:56
冒険家 ナサニエル
…リック、どこですか…?
[ニーナを抱えたまま、呼びかける]
(1)2005/06/05 05:23:48
吟遊詩人 コーネリアス
呪いの翳が落ちたな。
さらば、罪人の魂よ──。
(2)2005/06/05 05:26:58
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに相づちを打った。
2005/06/05 05:27:15
双子 リック
[リックは新しいシーツを抱え、ニーナの部屋の前で苦笑した]

そっか、しまった…。ベッドを準備すると言っても、部屋の鍵がなきゃ開けられないじゃないか…
ひとまず、集会室へ戻ろう。そろそろ着く頃のはずだな。
(3)2005/06/05 05:27:17
吟遊詩人 コーネリアスは、目の前で小さく十字を切ると、集会所を避けて海岸へ向かった。
2005/06/05 05:27:34
冒険家 ナサニエルは、双子 リックが用意していると思われる部屋に向かった。
2005/06/05 05:27:45
双子 リックは、冒険家 ナサニエルとニーナ、ネリーの姿を見つけ、ほっとしたように微笑んだ。
2005/06/05 05:27:51
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[リックが出てきているのをみつけた]
すみません、助かります…。こちらですか?
(4)2005/06/05 05:30:00
双子 リック
あぁ、ちょうど良いところに。鍵がないと扉は開かないなんて単純なことまで、忘れちゃってたよ。動転してたな、まったく…はは。

[緊張をほぐそうと、軽く笑いながら言った]
(5)2005/06/05 05:30:44
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに頷くと血まみれの右手で部屋の鍵を開けた
2005/06/05 05:31:54
冒険家 ナサニエルは、肩でドアを開け、ニーナをベッドに寝かせた。
2005/06/05 05:34:04
冒険家 ナサニエル
[同行していたネリーに声をかけた]
ネリー、ニーナの服を着替えさせて、体を拭いてやってください。
そのとき、外傷がないかなどのチェックもお願いします。
私がやるわけには行きませんから。

リック、いろいろとありがとうございました…。
本当に助かりました。
(6)2005/06/05 05:36:23
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに声をかけると、ドアの外でネリーの作業が終わるのを待った
2005/06/05 05:37:58
双子 リックは、冒険家 ナサニエルの右手を心配そうに見つめた。
2005/06/05 05:38:49
冒険家 ナサニエルは、双子 リックの視線に気がつくと、後で治療します、と答えた
2005/06/05 05:40:51
双子 リック
その怪我、俺が思ってたよりも深そうだな…。ニーナの手当てが終わったら、そっちも見てもらったほうが良いんじゃないか?

あんたは慣れてるかも知れないけど、俺からはとても痛そうに思えるぜ。お大事にな。

[そう言い、かるく首をすくめた]
(7)2005/06/05 05:40:56
冒険家 ナサニエル
[ネリーが作業を追え、ナサニエルとリックに声を掛けて立ち去るのを見るとリックにもう一度礼をいい、ニーナの部屋の中に入っていった]
(8)2005/06/05 05:42:01
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに頷き、「それじゃ、また後で」と言い残して自室へ移動した。
2005/06/05 05:42:21
冒険家 ナサニエル
[部屋の中で、残っていたお湯で右手を洗い血がつかないように丁寧に包帯を巻き、ニーナのベッドの横に椅子を置き、座った]
(9)2005/06/05 05:43:41
冒険家 ナサニエル
[そしてニーナの右手を両手で包む込むようにして握り、目を閉じて微動だにしなくなった]
ニーナ…戻ってきてくれ…
(10)2005/06/05 05:47:00
双子 リックが「時間を進める」を選択しました
双子 リックは、ドアの下に挟まれた、ソフィーからの手紙に気がついた。
2005/06/05 05:52:58
学生 メイは、ベットの上で目を覚ました。
2005/06/05 05:53:35
学生 メイ
………あれ?私………。

[そうつぶやくと首だけを動かし、あたりを確認する]

……私の…部屋?…やだ…私あのまま寝ちゃったんだ…。誰かが運んでくれたのかな……ラッセルさん?
(11)2005/06/05 05:56:15
学生 メイ
[少し顔を赤らめながら、ベットから起き上がろうとすると、メイは軽い目眩を感じた]

………うっ…。

[慌てて手で口を押さえる]

…気持ち悪い…。
(12)2005/06/05 05:58:41
学生 メイは、吐きそうになるのをこらえながら、洗面所に向かった
2005/06/05 05:59:25
双子 リック
[リックは窓際に腰掛け、手紙の文面を追った]

…明日の昼、彼女の部屋。誰にも聞かれたくない事?

[窓の外を眺めて物思いに耽りつつ、ぽつりと呟いた]

…僕になら話せること、か。
……考えすぎかな、ははっ。
(13)2005/06/05 06:06:42
学生 メイ
[ザーッ…と流れる水の前で胃液を吐き続ける]

………うっ…。
…はぁ、はぁ……。そういえば、…何も食べてなかったな…。…食べる所じゃなかったからね…。
貧血…かな。

[ぽとりと、頬から涙が一粒床に落ちる]
(14)2005/06/05 06:08:48
双子 リックは、新米記者 ソフィーの手紙を手に、夕暮れまでずっと窓の外を眺めていた。
2005/06/05 06:09:00
学生 メイ
[メイはあたりを見回してぽつりとつぶやいた]

…みんな自室に戻っちゃったのかな…。
………どうしよう…ひとりじゃ…怖いよ…。
なんで?…なんでこんなにも怖いんだろう……。
(15)2005/06/05 06:16:05
学生 メイは、しばらく立ち尽くしていたが、諦めて自室に向かった
2005/06/05 06:18:22
学生 メイ
[ふと、自室に戻る途中のウェンディの部屋の前で立ち止まる]

………そう言えば、ウェンディとリックは戻って来たのかな…。
(16)2005/06/05 06:25:37
双子 リックは、自室を出て、ウェンディの部屋へと向かった。
2005/06/05 06:37:51
双子 リック
…メイ? どうしたんだ、こんな所で?

[どことなく不安そうな様子を感じ取り、心配げに声をかけた]
(17)2005/06/05 06:39:00
学生 メイ
[ふたたび目眩が襲ってきたのを感じた]
……後で会える…よね、きっと…。

[そう言ってメイは自室のドアを開け、鍵をかける間もなくベットに倒れこんだ]
(18)2005/06/05 06:40:02
学生 メイ
………あれ?リック君の声が聞こえたような…
(19)2005/06/05 06:42:54
双子 リックは、学生 メイの部屋を軽く二度、ノックした。
2005/06/05 06:46:30
学生 メイ
[メイはノックの音に気付き、起き上がる]

……誰?
(20)2005/06/05 06:47:49
双子 リック
[ドアの向こうから声をかける]

どうかした?
なんだか、ふらふらしてるようだったから気になって。
何か必要なものとかがあれば、力になるけどー?
(21)2005/06/05 06:48:21
学生 メイは、ドアを開けた
2005/06/05 06:48:59
双子 リック
[彼女の憔悴ぎみな様子を見てとって、顔を曇らせた]

元気なさそうだね、大丈夫?
なにか少しでも、食べたりしてるかい?
(22)2005/06/05 06:51:00
学生 メイ
………リック!!無事だったんだね…良かった…。
姿が見えなかったから…心配してたよ…。
(23)2005/06/05 06:51:30
学生 メイは、双子 リックを思わず抱きしめた
2005/06/05 06:52:05
双子 リックは、学生 メイの反応に驚いて、少し声を上げた。
2005/06/05 06:53:48
学生 メイ
あ、ごめん。つい嬉しくなっちゃって…。

…私は大丈夫。ちょっと疲れが出ちゃっただけだから…。うん、後で美味しいものをたくさん食べよっかな。リックお料理よろしくね♪えへへ。
(24)2005/06/05 06:55:11
双子 リック
…って! メイ、大げさだな。どうしたんだよ、心配してくれるのは嬉しいけど。大丈夫だって。
(25)2005/06/05 06:55:24
双子 リックは、学生 メイの返事に安心して、納得した表情を浮かべた。
2005/06/05 06:57:29
学生 メイ
うん……なんだろ……なんだか不安なんだ…。

リックが無事なら良かった…。
[再び軽い目眩を感じる]

……うーん…ちょっと具合悪いから少し休むね。
目が覚めたら…皆の所に行くね。
(26)2005/06/05 06:59:04
双子 リック
うん、そうだね。
疲れがたまってると、些細なことでも不安が増したりすることは良くあるからね。

料理かぁ…ラッセルやシャーロット、姉さん辺りの方が上手いはずだけど。でも、俺のでよければ何か作っておくよ。

[と笑いつつ言い、キッチンへ向かおうとした。]
(27)2005/06/05 07:00:31
双子 リックは、学生 メイに頷いて手を振ると、キッチンへ移動した。
2005/06/05 07:01:18
学生 メイは、双子 リックに手を振り返すと、ベットに倒れこんだ
2005/06/05 07:02:57
新米記者 ソフィー
頭が、痛い。

……ユージィが、死んだ?
…………ユージィが。

シャーロットが、ギルバートが……

そして、コーネリアスが。

あたしの大切な人を、殺した……?
2005/06/05 08:37:24
新米記者 ソフィー
〔ソフィーには目を瞑っていても分かっていた。
横たわったベッドの上、力尽きた体が見せる幻想かもしれない。
それでもソフィーはそれを否定できるだけのことを

知っていた。〕


あたしは、……知ってる。

決して、思い込みなんかじゃなくて。
事実を,知ってる。


グレンの死に様も、全て……。
2005/06/05 08:39:43
新米記者 ソフィー
生きているとか死んでいるとか、もうそんなことは関係なくて、ユージィにはもう二度と会えない事実が、重く重く圧し掛かる。

――どうしたらいいの?

コーネリアス。どうして? なんで、ユージィを?


話を、しなくちゃいけない……っ。
2005/06/05 08:43:03
書生 ハーヴェイ
[少しうとうとしていたらしく、目を覚ます]

・・・・・・ふう、これからどうするか。

[だが、体の疲労を感じる]


くっ、少し疲れすぎたか。

[また眠りについていった]
(28)2005/06/05 08:43:03
新米記者 ソフィー
昔、大好きだったユージィを
本能的に惹かれあたしを狂わせているコーネリアスに
もう二度と会えない存在にされてしまって、
悲しくて、コーネリアスを責めたくて……

それでもコーネリアスに逢いたくて

ユージィのいない今……
抱きしめて宥めて欲しい相手は、

――コーネリアスだった。
2005/06/05 08:48:26
新米記者 ソフィー
あの頭を撫でながら仕方がないなぁと苦笑するユージィも……。

――忘れない。


あたしを置いて、旅に出てしまうときの、ユージィの困った顔。
空港でなきながら行かないでって言ったから……だっけ。


……いっつも、困らせてばかりなのに
こんなにどうしようもないのに。

ユージィは……あたしを、見捨てないでくれたのに……っ。
2005/06/05 08:50:07
新米記者 ソフィー
仇を取る事すら、出来ないっ。

仇を取る怒りもわかないっ。


ただ自分の無力さとコーネリアスへの愛を、
自分の本能をとても憎んだ。


……辛い。苦しい、よ……っ。
2005/06/05 08:51:06
新米記者 ソフィー
それでも。

コーネリアスを憎みながら、

自分自身を憎みながら。

コーネリアスに逢いたい、
コーネリアスに慰めて欲しいと思ってしまう自分が。


とても。とても……


矛盾していて、あたしは思い切り下唇を噛んだ。

――流れなくなった涙のかわりに、知らぬ間に傷から涙をこぼしていた。
2005/06/05 08:55:36
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは、忘れ物を取りにいくといいながらそのまま寝てしまった自分に気が付いた。〕

……疲れてるの、かなあ……。

ちょっと、熱っぽい……、だるいよ……。

〔ソフィーはベッドに入って、目を閉じた。〕
(29)2005/06/05 08:57:02
見習い看護婦 ニーナは、ゆっくりと目を覚ました。
2005/06/05 11:20:14
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは自分がおかれている状況が一瞬理解できなかった]
あれ・・・?ここは・・・・・・?
確かコーネリアスさんを追って、渓流の方に行って・・・。
あぁ、そうか・・・。崖に落ちたんだっけ・・・。
(30)2005/06/05 11:21:59
見習い看護婦 ニーナ
[側にいるナサニエルに気付いて]

お兄ちゃん、やっぱり助けてくれたんだ。

ん・・・・・・。

[ニーナはナサニエルの姿を見て安心したかのように、再び眠りについた]
(31)2005/06/05 11:23:06
双子 ウェンディ
[ニーナの横にふわっと現れる]
こんばんは、ニーナ…聴こえないでしょうね…

[ニヤリと笑い、髪を撫でる]
2005/06/05 13:45:07
学生 ラッセル
[窓から夜空を見上げ一人ごちる]

新月か・・・、不吉な。

[再びベッドへ戻ると眠りについた]
(32)2005/06/05 13:52:39
双子 ウェンディ
あんな盲目の男に付いていくから…
私がリックと会えなくなっちゃったでしょう?

[冗談のこもった笑った目でニーナを見つめる。彼女の頬に残るいくつかのかすり傷を見つめ、自分の身体であったものの胸の傷を思い出して少し寂しい気持ちになる]
2005/06/05 13:59:15
双子 ウェンディ
その…おにいちゃんは。
お兄ちゃんは、少し危険な真似をしでかそうと、しているわ…

でも、貴女は彼についていくしかないの。
ついていくしか、ないのよ…

[ウェンディはそういうと、ニーナのベッドの横から姿をふっと消した]
2005/06/05 14:00:15
吟遊詩人 コーネリアスは、疲弊した表情で宿泊所に帰ってきた。
2005/06/05 14:09:49
吟遊詩人 コーネリアス
段取りは整った。
後は機会をうかがうのみ。

私は恐れない。
私は成功する。
私は支配する。

全てを──。
(33)2005/06/05 14:13:34
吟遊詩人 コーネリアス
懸念は一つ。
完全ではない、この記憶のみ。
だが、さしたる問題ではない。
(34)2005/06/05 14:15:08
吟遊詩人 コーネリアスは、小さく呟きながら自室へ戻っていった。
2005/06/05 14:15:23
農夫 グレン
ウェンディさん・・・聞こえるかい?
こっちに来てしまったのは正直残念であると同時に、
申し訳なく思う。

失われた命はもう帰らない以上、俺としても、
財宝に興味が無く、巻き込まれただけと思われる、メイさんと、シャーロットさんと、そしてリックが無事である事を願ってるぜ。
2005/06/05 19:11:12
農夫 グレン
あ、そうそう、1つ良い事を教えてやるよ。
俺がハーヴェイの部屋に行ったのは、これが呪いでなく、殺人の可能性も考え、更に情報を手に入れつつ、取引する事だったのさ。
もし、これが計画された殺人ならば、財宝を狙おうとしない一般人は巻き込まないでくれってな。

なんで、こんないかれた事を言ったかって?それはな・・・大切な家族や友人を失う痛みを、嫌という程、思い知ったからさ。
2005/06/05 19:15:36
農夫 グレン
そして、このツアーに参加していた、あんたとリック、メイさんとシャーロットさんには、旅を楽しむ気配は感じても、財宝を狙う鷹の目は明らかに見えなかった。
まぁ、そういう訳だ。
2005/06/05 19:18:54
村長の娘 シャーロットは、恨みがましい目で朝日を睨み付けた。
2005/06/05 20:11:11
村長の娘 シャーロット
[一晩中泣き続けていた為、目は赤く腫れ上がってしまっている。冷水で絞ったタオルを目元にあてながら、ベッドに腰を下ろす]

……。
(35)2005/06/05 20:18:56
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[しばらく居眠りをしていたがふと目を覚ました]
…いかん、眠っていたか…
[そういうとニーナの様子を確認した]
呼吸も落ち着いている、外傷もない。大丈夫、大丈夫なはずだ。
目を覚ました時に心配させるわけには行かない。
少し顔でも洗ってくるか…。この手も治療しておかないとな。
泣かれでもしたら大変だ…ニーナ、少し離れるよ…
[そういうと席を立って部屋から出て行った]
(36)2005/06/05 20:28:09
双子 リックは、自室で目を覚まし、キッチンへと再び移動した。
2005/06/05 20:31:22
村長の娘 シャーロット
[ウェンディから与えられたアクセサリーケースを膝の上に置き、そっと撫でる]

この中に……呪いが、閉じ込められている。
アーヴァインさんの、トビーさんの、ウェンディさんの、命を奪ったものが。
……ウェンディさんは言ったわ。財宝に目がくらんだ愚か者達に呪いをかけろと。
私達だけは生き延びろと……。

[ぎゅっと唇を噛み締める]
(37)2005/06/05 20:34:12
村長の娘 シャーロット
グレンさん入れ忘れた(汗
2005/06/05 20:36:04
双子 リック
[キッチンのコンロには、鍋に掛けられたラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮込み)が入っていた。昨晩作ったそれが、自分の取った分よりも減っていないことをリックは知った]

そうだよな…。誰が作ったかわからないものなんて、食べれるような状況でもないか。
もう、3人も死者が出てるんだ…もしかしたら、今も、誰かが。

[そう呟いた自分の言葉に、不吉な想像が脳裏によぎった]

姉さん…大丈夫、だよな? 起きてくる……よね。
(38)2005/06/05 20:36:09
双子 リックは、祈るように言うと、キッチンの窓から朝の空を眺めた。
2005/06/05 20:39:27
村長の娘 シャーロット
どうやって、このケースの中身を見せればいいかしら。
私自身は触ることが出来ない。相手にだけ触れさせなければならない。

[考えて、目を伏せる]

……協力者が必要だわ。
リックさんは……きっと大丈夫。話せば分かってくれる。私と一緒に、ウェンディさんの遺言を守ろうとしてくれるはず。
(39)2005/06/05 20:43:35
冒険家 ナサニエルは、食事の用意をしようと思いキッチンへと移動した。
2005/06/05 20:45:40
冒険家 ナサニエルは、双子 リックを見つけ、「おはよう」と挨拶をした。
2005/06/05 20:47:22
村長の娘 シャーロット
メイ……。
ウェンディさんはメイにも生き延びて欲しいと言っていた。私もそう思うわ。でも……。

[メイとラッセルの仲睦まじい様子を思い出し、苦い表情を浮かべる]
(40)2005/06/05 20:49:55
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに挨拶を返した。
2005/06/05 20:50:06
双子 リック
[コンロに掛かった鍋を差し]

夕食か朝食にと思って作ってみたんだけどね…みんな、あまりちゃんと食事を取ってる余裕もないのかな。
昨日の夕方、メイがちょっと具合悪いって言ってたな。心配だよ…。
(41)2005/06/05 20:54:37
冒険家 ナサニエル
リック、昨日はありがとうございました…。

何か食べるものを用意しようと思ったんですが、その鍋の中身は食べられますか…?
(42)2005/06/05 20:54:40
学生 ラッセルは、目を覚まして集会所へ降りてきた。
2005/06/05 20:55:19
学生 ラッセル
ナサニエルにリック、おはようございます。
(43)2005/06/05 20:56:21
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに「この状況なら体調を崩しても仕方がないでしょう」と言った
2005/06/05 20:56:51
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに頷くと、食器を取り出し、鍋の中身を大皿に移した。
2005/06/05 20:56:54
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルを見ておはよう、と声を掛けた。
2005/06/05 20:57:26
学生 ラッセル
[二人のいるキッチンのほうへやってきた]
おや、美味しそうですね。ラタトゥイユですか。
お二人のどちらがが作られたのですか?
私もいただきたいのですが、よろしいでしょうか?
(44)2005/06/05 20:59:02
双子 リック
大丈夫だよ、温かくても冷やしても味わえる料理だから。それにいくら夏場とはいえ、数時間で悪くなったりはしないだろうからね。

[そういうと、小皿に取り分けて味を確かめた]

…うん、大丈夫。もし気になるなら、無理にはすすめないけどね。食材は他にもあるし、これ一品だけじゃ足りないだろうし。

[と笑ってナサニエルに答えた]
(45)2005/06/05 20:59:54
双子 リックは、学生 ラッセルに挨拶し、「味見してみる?」と小皿を差し出した。
2005/06/05 21:00:10
学生 メイは、ぼんやりと目を開けた。
2005/06/05 21:00:28
学生 ラッセルは、リックが作ったのですか。ほう、これは美味しいですね。
2005/06/05 21:01:55
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに礼を言うと食事を始めた…「確かに美味しいですね」
2005/06/05 21:04:59
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに微笑むニーナ、ユージーンに懐くソフィーの姿も思い出して溜息を吐く]

ナサニエルさん、ラッセルさん、ギルバートさん、ハーヴェイさん、ユージーンさん、コーネリアスさん。
呪いをかけるべき相手は沢山います。
……まずはリックさんに相談しましょう。私一人で全てこなすのは少々厳しいですわ。
(46)2005/06/05 21:05:16
双子 リック
姉さんと初めて一緒に作った料理が、これだったんだよな…。

うまいじゃないか、って父さんも母さんも褒めてくれた。ディ、早く起きてこないだろうか。味わってみて、あの頃のことを話してみたいな…
2005/06/05 21:07:37
村長の娘 シャーロットは、すっきりする為にシャワールームへと向かった。
2005/06/05 21:09:27
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2005/06/05 21:10:36
双子 リック
そうだ、聞くのを忘れていたけど、ナサニエル。

ニーナの様子はどうだい? それに、怪我の具合は?
(47)2005/06/05 21:10:40
学生 メイ
……体がだるいなぁ…。

…でも何か食べないと…。
(48)2005/06/05 21:12:56
学生 メイは、そう言いながらベットから起き出そうとはしなかった。
2005/06/05 21:13:47
冒険家 ナサニエル
今の所大丈夫のようです。
特に外傷もないのでショックで気絶しているだけのはずです。
今日中には目を覚まします、覚ますはず…
[そういうナサニエルの口調は硬い]
(49)2005/06/05 21:14:35
学生 ラッセル
ん?ニーナは見つかったのですか。
しかし、怪我・・・?大丈夫なのですか?
[心配そうにナサニエルを見つめる]
(50)2005/06/05 21:15:47
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルを励ました。
2005/06/05 21:17:43
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセル「ああ、大丈夫だ…」と答えた
2005/06/05 21:21:58
流れ者 ギルバート
[うっすらと目を開ける]

朝、か…?
いつの間にか寝ちまってたようだな。

[起き上がって自分の体を確認する]

特に異常はない、か…
どうやらまだ生きていられるらしいな。

まずは他の連中の様子を確認しておくかねぇ。
今は少しでも情報がほしい。
俺が生き延びる為に、な…

[いつになく真剣な表情で煙草を一本だけ吸うと集会場へと向かった]
(51)2005/06/05 21:23:54
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
リック、済みませんがその料理を小鍋に入れてもう少し煮詰めてもらえませんか?
ニーナが目を覚ましたときに食べさせます。
お願いできますか…?
(52)2005/06/05 21:26:31
双子 リック
ニーナはきっと大丈夫だよ、ナサニエル。

それより俺はウェンディが心配だな…。昨日も結局すれ違いになっちゃったしね。様子を確認して、それから、ちゃんと食事も食べさせておきたいな。

食べ終わったら、ちょっと見に行ってみるよ。
(53)2005/06/05 21:27:33
見習いメイド ネリーは、シャワーを浴びてから自室に戻った。
2005/06/05 21:28:18
見習いメイド ネリー
[ネリーは一旦ベットに腰掛けようとして、堅い物がつま先に当たる。ネリーは、ベットの下に切れたキャットガーターとナイフが転がっている事に気がついた…。]

……抵抗出来なかった。

ううん。
抵抗しなかったのか、出来なかったのか、私には良くわからない。犯されて何も感じなかった。私は何も悪くなかったと言いたいけど…。
(54)2005/06/05 21:29:14
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイ。

[ネリーの脳裏に、ハーヴェイの残酷な言動、そしてそれとは対照的とも言えるような、彼が見せたすがるような弱々しい仕草が浮かぶ…。]

わからない。
私は、ハーヴェイに受け入れられたいと思っている?

[ネリーは、混乱する振り切るように、サファリパンツとやはり長袖にサファリシャツに着替え、スカーフを首に結んだ。少し躊躇ったのちに、今度はポケットにナイフを入れた。]
(55)2005/06/05 21:30:37
村長の娘 シャーロット
[温かいシャワーを全身に浴びる。あちこちに昨日のウェンディとの情事の痕が残っていて、一瞬泣きそうな表情になる。しかしすぐに顔を引き締める]

……水……。

[シャワーの湯を手で掬った時、何かを思いついたように呟く。すぐに蛇口を捻ってシャワールームから出る]
(56)2005/06/05 21:32:33
見習いメイド ネリー
[鏡を見ながら、やわらかな髪をとかしてまた編み込み直す。]

…でも、ニーナが無事見つかって、本当に良かった。
気になるのは、昨日のルシャスさんの不吉な言葉。
リックの言っていた、ウェンディの見た夢の話。
…そして、何より昨日、ウェンディの様子が変だったこと。

…………?
(57)2005/06/05 21:33:14
見習いメイド ネリーは、突然何かに気がついたかのように、ウェンディの部屋へ向かった。
2005/06/05 21:33:48
見習いメイド ネリーは、ウェンディの部屋の扉をノックした。
2005/06/05 21:35:25
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
扉に鍵がかかってない。
……ウェンディ、入るわよ?
(58)2005/06/05 21:38:21
村長の娘 シャーロットは、集会室に現れた。
2005/06/05 21:38:55
村長の娘 シャーロット
皆さん、おはようございます。

[集会室をざっと見渡し、リックの姿を発見するとにっこりと微笑む]

リックさん。少しお話があるのですけど、よろしいでしょうか?
(59)2005/06/05 21:44:22
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに気がつくと、おはようございます…大丈夫ですか?と声を掛けた
2005/06/05 21:44:29
流れ者 ギルバートは、集会場へと入ってきた。
2005/06/05 21:45:12
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに、ええ…と言って微笑んだ。
2005/06/05 21:47:33
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに右手を上げ、「何かな?」と問いかけた。
2005/06/05 21:48:40
流れ者 ギルバート
よぅ、どうやら無事夜を越せたみたいだな。

[辺りを軽く見回して]

今いるのはこれだけかい?
(60)2005/06/05 21:48:51
冒険家 ナサニエル
[ギルバートに挨拶を送る]
…ニーナは今部屋のほうに寝かせています。
ネリーとは今朝方分かれて部屋で眠っているはずです。
それ以外の方はわかりません。
(61)2005/06/05 21:52:14
見習いメイド ネリー
[扉をあけたネリーの視界に、揺れるカーテンと、その下に深紅ケットだけを羽織ったウェンディの細い体が倒れているのが飛び込んで来た。]

ウェンディ…さん?

[近づいてみて、ウェンディに触れてみる。ネリーは、粘り気のある湿った感触に、ウェンディの纏っているケットが赤いのは、ガーゼが彼女の血を吸っているからだという事実に気がついた。]

ナイフで心臓をひと突き……。
これは、自殺?
(62)2005/06/05 21:54:44
村長の娘 シャーロット
[リックに問われ、困ったように笑う]

ここでは、ちょっと……。
私の部屋に来ていただけませんか?

[ギルバートが来た事に気付き、ぎこちなく会釈をする]
(63)2005/06/05 21:55:23
流れ者 ギルバート
なるほどねぇ。
今のとこ今日は犠牲が出てないってことかい。

[食事を見て、初めて自分が空腹であることに気がつく]

…そういや昨日からほとんどメシを食ってねぇな。
すまないが俺ももらうぜ。
(64)2005/06/05 21:56:25
流れ者 ギルバートは、自分の分のラタトゥイユをとり食べ始めた。
2005/06/05 21:56:48
双子 リック
[自分の食事を済ませ、入ってきたギルバートに挨拶した]

おはよう、ギルバート。とりあえず、朝食でもどうかな?

[席を立って、シャーロットに歩み寄った]

ああ、判った…。話は君の部屋で聞くことにしよう。
すぐに行った方がいいかな?
(65)2005/06/05 21:57:39
流れ者 ギルバートは、2人に手で挨拶し返した。
2005/06/05 21:58:20
双子 リックは、流れ者 ギルバートの食欲旺盛に頼もしさを感じ、くすりと少し笑った。
2005/06/05 21:59:19
見習いメイド ネリー
っ違うわ!
右腕に、例の赤い呪いの刻印が浮かんでる…。

ルシャスさんは、昨日「また、呪いの翼が風に羽ばたくか。」と言った。私は確かに声を聞いた。まさか、ウェンディが死ぬ事を知っていて、あの言葉を彼は?

[ネリーは、ぞっとしたようにウェンディの遺体から、後ずさった。カサリと乾いた音が足元で鳴る。]

……これは遺書?
リックに報告しなきゃ……。
(66)2005/06/05 22:00:57
見習いメイド ネリーは、双子 リックの部屋へ向かった。
2005/06/05 22:01:26
村長の娘 シャーロット
ええ、今すぐ来ていただけるようでしたら、是非。

[そう言って集会室の扉を開き、リックを手招きする]
(67)2005/06/05 22:02:35
双子 リック
判った、シャーロット。
じゃ、少し行ってくるよ。片付けは頼むね。

[そう他の者に言い、リックはシャーロットに続いて集会室を後にした]
(68)2005/06/05 22:04:39
見習いメイド ネリーは、皆の集まる台所に現れた。
2005/06/05 22:04:40
学生 ラッセルは、顔を上げて二人を見送った。
2005/06/05 22:05:04
見習いメイド ネリー
リックはここに居る?
(69)2005/06/05 22:05:48
見習いメイド ネリーは、双子 リックとシャーロットと入れ違いになっている事に気がついていない。
2005/06/05 22:06:06
村長の娘 シャーロットは、双子 リックを自分の部屋の中に入らせると、後ろ手で扉を閉めた。
2005/06/05 22:07:53
学生 メイ
[何度目かの寝返りの後、のろのろと体を起こした]

……んー…。まだだるいけど…こうしててもしょうがないし…。
皆の所に…行こうかな…。
(70)2005/06/05 22:07:58
冒険家 ナサニエル
[ネリーに気がつくと挨拶をした]
いえ、先ほどシャーロットに呼ばれて出て行きましたが…?
それはそれとして昨晩はありがとうございました。
(71)2005/06/05 22:08:25
双子 リック
シャーロット、それで、話というのは何だろうか…?

[リックは勧められた椅子にすわり、彼女の言葉を待った]
(72)2005/06/05 22:12:12
村長の娘 シャーロット
[扉に鍵をかけて深呼吸すると、リックの手を両手で握り、彼の目を見据えて静かに言った]

リックさん。落ち着いて聞いて下さい。
ウェンディさんは……亡くなられました。
トビーさんやグレンさんと同じ、呪いの犠牲になって。
(73)2005/06/05 22:13:29
村長の娘 シャーロットは、双子 リックに昨日の事を話した。ウェンディと結ばれた事だけは省いて。
2005/06/05 22:14:42
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの言葉から受けた衝撃に、言葉を失った。
2005/06/05 22:17:15
双子 リック
[リックは信じたくないといった表情でシャーロットを見つめ、目を見開いたまま何度も首を振った。だが、彼女の口調からそれが真実であるということを認識し、やがてがくりとうなだれた]
(74)2005/06/05 22:19:25
流れ者 ギルバート
[食事を食べ終えて席を立つ]

まだ確認を取れてないヤツらの様子が気になるな。
俺はちょっと宿泊施設のほうを見てくる。
外には出ないつもりだからすぐ戻るはずだ。

[言い終えると集会場を出て宿泊施設へと向かった]
(75)2005/06/05 22:21:31
村長の娘 シャーロット
[項垂れるリックの手を強く握り締めて、必死に語りかける]

リックさん……。
ウェンディさんは言いました。
私と、リックさんと、メイだけは、何があっても生き延びろと。
財宝に目が眩んだ大人達に呪いをかけてでも、私達には生き残って欲しいと、そう言ったんです。
(76)2005/06/05 22:22:58
村長の娘 シャーロットは、ウェンディのアクセサリーケースを手に取って、リックに見せた。
2005/06/05 22:23:17
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに頷くと、決意したように口を開いた。
2005/06/05 22:24:09
学生 メイは、ベットから降りようとした足に力が入っていない事に気付いた。
2005/06/05 22:25:53
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉を聞いて不意に立ち上がる]
私も少し失礼しますね。
(77)2005/06/05 22:27:13
見習いメイド ネリー
また、今日もウェンディが呪いで死んだわ。
右腕に例のあの痣があった。

でも、最初にリックに、この事を告げたかったのだけど……。なぜシャーロットは彼を部屋に呼んだのかしら?

[ネリーは、首を傾けた。]

まあいいわ。私はじゃあ、シャーロットの部屋に行く。
ナサニエル達は、彼女の部屋に行って呪いを確かめて、…後、ウェンディを埋葬してあげてほしい。
(78)2005/06/05 22:27:15
村長の娘 シャーロット
これがそのケースです。
この中に、ウェンディさんが持ち帰った呪いの源か……或いは呪いと縁のあるものが入っています。

[言いながら、ケースの表面を丁寧に撫でる]
(79)2005/06/05 22:28:58
学生 ラッセルは、学生 メイの部屋の扉をノックした。「メイ、いるかい?」
2005/06/05 22:30:39
学生 メイは、ノックの音に顔を上げた。
2005/06/05 22:31:18
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの見せたケースが、確かにウェンディのものだと見て取った。
2005/06/05 22:31:52
双子 リック
呪いを…かける?

[リックはシャーロットの言葉に、顔を上げて見つめ返した]

馬鹿なことを…そんなことをして、何になるんだ。憎しみが憎しみを呼ぶように、怨念は怨念を呼ぶだけだぞ、シャーロット…。
(80)2005/06/05 22:32:27
冒険家 ナサニエル
[ネリーの言葉を聞くと即座に立ち上がる]
ウェンディは彼女の部屋なんですね…?
ネリーも気をつけてください…
[そう言い残すと足早にウェンディの部屋に向かった]
(81)2005/06/05 22:32:39
学生 メイ
[少しふらつきながら、自室のドアを開ける]

…ラッセルさん。
(82)2005/06/05 22:32:47
学生 メイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/05 22:33:05
流れ者 ギルバートは、ソフィーの部屋をノックしたが反応がない。鍵はかかっている。
2005/06/05 22:34:24
流れ者 ギルバートは、諦めて次の部屋へと向かった。
2005/06/05 22:34:57
双子 リックは、眩暈の前兆を感じ、アクセサリーケースに手をついた。
2005/06/05 22:36:11
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑んだ。
2005/06/05 22:36:54
双子 リック
《青き友輩に連れ添ってはならぬ》
《愛は死よりも強く、ねたみは墓よりも残酷であるが故に》

……そんな、まさか。
シャーロットが、ウェンディに、何か……?
いや、そんな…馬鹿な。信じたくない、でも、確かめない訳にはいかない……
2005/06/05 22:37:25
流れ者 ギルバート
[ユージーンの部屋の扉をノックする]

おい、ユージーンいるか?

…反応がないな。
ドアを開けるぞ?

[ドアノブを回すと鍵はかかっておらず、すんなりと扉が開く。
ユージーンは布団の中にいる。]

朝っぱらからすまねぇな。
ちょっと無事かどうかの確認に来させてもらった。
(83)2005/06/05 22:39:45
吟遊詩人 コーネリアスは、部屋を出たところで足を止めた。
2005/06/05 22:40:17
学生 ラッセル
良かった・・・急に心配になったものだから・・・。

[そしてメイの辛そうなな様子に気がつく]

メイ・・・大丈夫か?

[メイの手をとって彼女を支える]
(84)2005/06/05 22:40:50
双子 リック
[リックはケースに手をついたまま、シャーロットを強い視線で見上げた]

シャーロット。このケースを姉さん…ディから受け取った経緯、もう少し詳しく話してもらえないか?
君が本当に彼女のことを慕っていたのはわかる、だが…他の人間を呪って、それで本当に解決すると、思っているのか?
(85)2005/06/05 22:40:57
村長の娘 シャーロット
[リックを真剣な眼差しで見つめる]

私はウェンディさんの遺言を守りたいと思います。
ただ私達を護る為に、たった一人で呪いを回避する方法を探して……ご自分が呪いに掛かってしまわれた。
その無念を晴らしたいのですわ。
リックさんだって……これでは、あまりにもウェンディさんが可哀相だとは思いませんか?

[リックの体に手を置いて縋る]
(86)2005/06/05 22:40:59
吟遊詩人 コーネリアス
……そこにいるのはギルバートさんですか?

また、何かあったのでしょうか。
(87)2005/06/05 22:41:01
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに、ありがとうと言って、にっこり笑った。
2005/06/05 22:42:04
学生 メイは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2005/06/05 22:42:12
流れ者 ギルバートは、コーネリアスに気がつかなかったようだ。
2005/06/05 22:42:25
村長の娘 シャーロットは、双子 リックに頷いて、更に説明を始めた。
2005/06/05 22:43:31
吟遊詩人 コーネリアスは、ギルバートの気配を追った。
2005/06/05 22:43:36
学生 メイ
……ラッセルさん…。あの…。

[視線をふいにラッセルから外して、床を見る]

お願いが…あるの…。
(88)2005/06/05 22:43:57
流れ者 ギルバート
…おい、寝てるのか?

[ユージーンを起こそうと触れるとひんやりとした感触を感じる]

!!
まさか…

[慌てて呼吸を確認し、脈をとるが当然のようにない]

また犠牲者がでちまったのか…
くそっ、呪いなんてもんにどう対処しろってんだ。
俺もこんな風になっちまうのか…
冗談じゃねぇぞ…
(89)2005/06/05 22:44:58
双子 リック
ooc:引用ミスにより、独り言を訂正。

×《愛は死よりも強く、ねたみは墓よりも残酷》
○《愛は死のように強く、熱情は陰府のように酷い》
2005/06/05 22:45:05
学生 ラッセル
[メイを心配そうに見つめながら]

お願い・・・?どうしたんだい、聞かせて欲しい。
(90)2005/06/05 22:46:49
流れ者 ギルバート
[痣がないかの確認の為にユージーンの遺体をあらためて確認する]

左胸に例の痣があるな…
そして外傷はない…
やはりこいつも呪いの仕業ってことか。

[ユージーンの右手になにかが握られていることに気がつく]

…なんだこれはコイン、か?
(91)2005/06/05 22:46:51
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの懇願を聞き、ぽつりと言葉を洩らした。
2005/06/05 22:47:33
学生 メイ
……私を……ひとりにしないで…。
(92)2005/06/05 22:48:07
双子 リック

――『愛は死のように強く、熱情は陰府(よみ)のようにむごい』
(93)2005/06/05 22:48:54
吟遊詩人 コーネリアス
ユージーンさんが亡くなられましたか。
痛ましいことです……。
(94)2005/06/05 22:49:38
吟遊詩人 コーネリアスは、ギルバートの背後から声をかけた。
2005/06/05 22:49:43
双子 リック
…そうか、シャーロットは知らないんだったな…。

この島に来てから、俺には妙な声が聞こえるようになった…いや、正確には、

[ポケットから自分が拾ったコインを取り出し、シャーロットに見せた]
こいつを拾った日から、だ…。
その声が言うんだ……君を止めろ、って。
(95)2005/06/05 22:51:37
学生 ラッセル
[ラッセルは一瞬衝撃を受けた。直後、その表情は決意の色に染まる]

ああ、メイをひとりにはしない。僕が・・・ずっとついている・・・。君を護るよ・・・。
(96)2005/06/05 22:52:07
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの手を握り返し、彼女を痛ましげに見つめた。
2005/06/05 22:52:09
村長の娘 シャーロット
[ウェンディが悪夢が正夢になる事を恐れ、自分達を守る為に、メイの巻物に海水を垂らし、北の焼け跡へ行き、そこで何かを拾ってケースに入れて持ち帰った事、それが呪いを発動させるものであるらしい事、一つはコインヘッドである事等を、もう一度詳しく説明した]

私は……私も、自分にとって大切な人を守りたいだけですわ。
リックさん……貴方に生きてもらいたいのです。ウェンディさんの弟であり、私の大切な友人である貴方に。
(97)2005/06/05 22:53:09
流れ者 ギルバート
[突然のコーネリアスの声に驚く]

!!
なんだあんたかびっくりさせないでくれ…

ああ、ユージーンの野郎も死んだよ。
例の痣がある。呪いの仕業だな、こりゃ。
右手にコインのようなものを握ってるいるがまだ確認はしてない。

…一旦集会場のほうに戻って他の連中に報告したほうがよさそうだな。
あんたも行くかい?

[コーネリアスの返事を聞かずに部屋をでようとしてすれ違い様に]

…知ってることは全部吐け。
このままじゃ本当に手遅れになる。
(98)2005/06/05 22:53:14
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの言葉に怪訝そうな顔をした。
2005/06/05 22:53:28
学生 メイ
[メイは小刻みに震える手で、ラッセルのシャツを掴んだ]

………もう、誰も居ない部屋に、ひとりで戻るのは嫌なの…。
ラッセルさんの部屋の片隅でもいい…。私を置いてもらえる…?
(99)2005/06/05 22:54:12
村長の娘 シャーロットは、双子 リックが出したコインを、まじまじと見つめた。
2005/06/05 22:54:31
吟遊詩人 コーネリアス
……知らぬほうが良いこともありますよ。
(100)2005/06/05 22:56:07
吟遊詩人 コーネリアスは、短く答えて、ギルバートに道を譲った。
2005/06/05 22:56:14
流れ者 ギルバート
…知らぬこと?
はは、馬鹿らしい。
俺は知ってるんだ。
さっきのコインに触っちゃいけないことも…
あんたがなにもかも…

だが、なぜ俺は知ってるんだ?
この島にきてからおかしいことばかりだ。
もう俺になにが起きていても驚けないな…
2005/06/05 22:58:24
村長の娘 シャーロット
そのコインを拾ってから……声が?
私を止めろ、と……?

[リックの憐れむような視線に、眉を顰めた]
(101)2005/06/05 22:58:45
学生 ラッセル
[ラッセルはメイを優しく抱きしめた]

わかったよ。これからはずっとメイの隣にいるから、一緒だから・・・。約束する。

[そう言うとメイの顔を見つめ、一瞬の後、そっと唇を重ねた]
(102)2005/06/05 23:00:04
双子 リック
呪いは……もう、既にかかっているのさ。

アーヴァインが死んだときから。姉さんやトビーたちだけじゃない。俺にも、君にも…。
(103)2005/06/05 23:01:28
新米記者 ソフィー
〔部屋でソフィーはぼーっとしていた。
熱のせいで体が思うように動かず、その頬は林檎のように染まり、目にはうっすらと涙が浮かんでいた。〕

……ぐぅ、参ったなぁ。
ちょっと、外の空気にあたらないと……。
それに、行かなくちゃいけない、場所もあるし。

〔ソフィーは自分の腕時計をみて、まだ11時であることを確認すると、部屋を出た。〕
(104)2005/06/05 23:01:52
双子 リックは、村長の娘 シャーロットにそう呟くと、目を閉じ顔を背けて涙をこらえようとした。
2005/06/05 23:02:27
学生 メイ
[メイは、そっと目を閉じて、ラッセルの唇を少し震えながら受け入れた]

………ありがとう、ラッセルさん…。
(105)2005/06/05 23:04:36
双子 リック
[顔を背けたリックから、抑えきれない嗚咽が漏れでた]

ねえさん…僕に、どう……しろ、って言うんだ…っ。
(106)2005/06/05 23:04:49
流れ者 ギルバートは、集会場へと戻ってきた。
2005/06/05 23:05:56
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの言葉に目を見開かせた。
2005/06/05 23:06:08
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはゆっくりと目を覚ました。まだ少しぼーっとしているが、自分の身体の状態を確かめ、外傷がないのを確認した]

ん・・・。怪我もないし、ちょっと足をひねったみたいだけど大したことなさそう・・・。
(107)2005/06/05 23:06:24
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは自分の胸の前で祈るように手を組んだ]

お兄ちゃんが助けてくれたんだよね・・・。ニーナが危ないときはいつも駆けつけてくれる・・・。
(108)2005/06/05 23:08:13
流れ者 ギルバート
[表情は暗く、声も低く重いもので]

今ソフィーとユージーンの部屋を確認してきた。
ソフィーは部屋に鍵がかかっていてわからなかった。
コーネリアスともユージーンの部屋で鉢合わせた。

で、ユージーンのヤツだが…

…死んでたよ。
…左胸に例の痣があった。
また呪いの犠牲者がでちまったらしいな。
(109)2005/06/05 23:08:56
見習い看護婦 ニーナ
お兄ちゃんは集会所かな?

心配してるだろうし、早く顔を見せにいかないと・・・。
(110)2005/06/05 23:09:07
見習い看護婦 ニーナは、集会所に向かった。
2005/06/05 23:09:28
冒険家 ナサニエルは、ウェンディの部屋で死体の状況などを確認している
2005/06/05 23:11:16
新米記者 ソフィーは、ユージーンの部屋へ向かった。
2005/06/05 23:11:20
双子 リック
シャーロットは、止めなければ…呪いをまきちらす?
そんなこと、させちゃいけない。

ディが呪いで殺されたのは、シャーロットの言うとおりだろう。でも…僕には、その復讐なんて……思えない。

ソフィー……君が、その引き金を引いたんだったなら…僕は、どうすれば……っ。
2005/06/05 23:11:20
学生 ラッセル
[メイを抱きしめたまま、言葉を発する]

メイ・・・僕と一緒に皆のところに来てくれるかい?
呪いの謎を解かなくちゃならないんだ。メイのことも、皆のことももう死なせないために。
メイに辛い思いをさせているのは解っているけど・・・僕もメイに一緒にいて欲しいんだ。
(111)2005/06/05 23:13:27
学生 メイは、学生 ラッセルに頷いた。
2005/06/05 23:14:18
冒険家 ナサニエル
状況からして自分でナイフを刺していますね。
他殺を疑わなくていいのは幸いですが…
[そういうとウェンディの遺体をシーツで包み、抱えあげると部屋を立ち去った]
(112)2005/06/05 23:14:58
村長の娘 シャーロット
[嗚咽するリックを見て呆然としていたが、やがて気を取り戻す]

……呪いを、解く方法を、探せばいいだけですわ。
きっとあるはずです。
私達が生き延びる道が……。
(113)2005/06/05 23:15:03
学生 メイ
大丈夫…。ラッセルさんが一緒に居てくれるなら…がんばれるよ。
(114)2005/06/05 23:15:34
学生 メイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/05 23:15:38
流れ者 ギルバート
[誰もいないことに気がつく]

誰もいないのか…?
なにか起きたってことかねぇ。

[煙草に火をつけて呟く]

生き残る方法はあるのか…?
毎日人が死んでいくこの異常な状況でどうしろってたんだ…
(115)2005/06/05 23:16:11
学生 ラッセルは、学生 メイを伴って集会所へと戻ってきた。
2005/06/05 23:16:15
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑んだ。
2005/06/05 23:16:32
流れ者 ギルバートは、戻ってきた二人に手を挙げて挨拶をする。表情は限りなく暗い。
2005/06/05 23:17:15
吟遊詩人 コーネリアス
ユージン・クロフト。

汝の魂は永劫の呪詛に冒されて無限の回廊をさまよう。
肉体は灰となっても魂は滅びない。
苦痛と絶望の深淵に沈むが良い──。
(116)2005/06/05 23:18:53
学生 ラッセル
[煙草を銜えているギルバートの姿を認めると語りかけた]

ギルバートさん・・・だけですか?
なにかわかったことはありましたか?
あと・・・他の皆さんはどちらへ・・・?
(117)2005/06/05 23:18:59
吟遊詩人 コーネリアスは、ユージーンの死体に指を触れると、胸の前で逆十字を切った。
2005/06/05 23:19:10
流れ者 ギルバート
…ユージーンが死んでいた。
左胸に例の痣があった。

他の連中のことはわからん。
だが誰もいないってことはなにかあったんだろうな…
(118)2005/06/05 23:21:41
冒険家 ナサニエルは、シーツに包まれた遺体を抱えて集会所に入ってきた
2005/06/05 23:22:17
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはユージーンの部屋の前まで来て、ドアがあいていることに気がつき、そっと静かに部屋に入った。〕

……コーネリアス?
(2005/06/05 23:22:38、新米記者 ソフィーにより削除)
村長の娘 シャーロット
呪いが発動する前に、呪いから解放されればいいのです。
発動するきっかけがある事は分かっています。
それならばきっと、解放される手段もあるはずですわ……。

[そう囁くと、リックを慈しむように抱き締めた]
(119)2005/06/05 23:23:19
学生 ラッセル
また・・・ですか・・・
[思わず呆然としてつぶやく。人の死に対する感覚が麻痺しはじめている自分を感じながら。]
(120)2005/06/05 23:25:06
学生 メイ
……ユージーン…さんが……。
(121)2005/06/05 23:26:24
双子 リック
シャーロット……君は、強い、な……。

[抱きしめられるままに、目を閉じて呟く]

『愛は死のように強く』か……姉さんを一番愛していたのは、君、だったんだろうな。
(122)2005/06/05 23:26:40
学生 ラッセル
[部屋に入ってきたナサニエルの様子を見て、更なる悲劇が起きたことを確信する]

・・・・・・ナサニエルさん・・・それは・・・。

[隣で立ち尽くすメイを抱き寄せて、彼女の身体を支えながら声を発した]
(123)2005/06/05 23:28:34
流れ者 ギルバートは、ナサニエルに声をかけようとして絶句した。
2005/06/05 23:29:25
冒険家 ナサニエル
ウェンディの遺体です。女の子ですから見られたくないでしょう。
これから埋葬してきます。
[そういうと集会所から出て行こうとする]
(124)2005/06/05 23:29:51
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの部屋を訪問する為に、階段を上がって行った。
2005/06/05 23:31:49
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはユージーンの部屋の前まで来て、ノックをし、返事も聞かずにドアをあけた。〕

ユージ……って、あ。
……コーネリアス……。
(125)2005/06/05 23:32:41
流れ者 ギルバート
[かすれた声でナサニエルに後ろから声をかける]

墓穴を掘るなら二つ頼む。
さっきユージーンが自室で死んでいるのを確認した。
左胸には例の痣だ。

死体はそのままにしてきちまったが埋めてやったほうがいいな…

[ラッセルのほうを向いて]

すまんが運ぶのを手伝ってもらえるか?
(126)2005/06/05 23:32:52
吟遊詩人 コーネリアスは、ソフィーの声に振り向いた。
2005/06/05 23:34:41
双子 リック
呪いから解放される手段……そんなのを知っているとしたら……こういった事例に詳しそうなナサニエル、この事件の裏について何か知っていそうなルシャスやソフィー、といったところだろうか…。

だが、ナサニエルやソフィーはともかく。ルシャスが素直に話すとは思えないんだがな…。
(127)2005/06/05 23:35:26
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに抱かれて、少しずつ落ち着きを取り戻した。
2005/06/05 23:36:03
吟遊詩人 コーネリアス
ユージーンさんは亡くなられました。
……残念なことですが。
(128)2005/06/05 23:36:08
学生 メイ
[メイは再び、強い目眩に襲われた]

………頭が……割れるように…痛い…。
これは…何…?
(129)2005/06/05 23:36:24
新米記者 ソフィー
コーネリアス。
話が、あるんだけど、今いいかな?

〔ソフィーは部屋に鍵をかけた。
相変わらず息が荒いままだったが、ソフィーの声はいつもより落ち着いて響いた。〕
(130)2005/06/05 23:38:03
学生 ラッセル
わかりました・・・。

[メイのほうを振り向いて]

すぐに戻るから、少しだけ、ここで待っていてくれ。メイは、見ないほうがいい・・・。

[メイを椅子に座らせて優しく髪をなでると、ギルバートの後を追いかけた]
(2005/06/05 23:38:25、学生 ラッセルにより削除)
吟遊詩人 コーネリアス
お話ですか?
それは結構ですが。
(131)2005/06/05 23:39:19
学生 ラッセル
[ギルバートに返事をしようとしてメイの異変に気がつく]

メイ!?どうしたんだ?しっかりして!!
すみませんギルバートさん。メイが!
僕はここに残ります!
(132)2005/06/05 23:40:12
新米記者 ソフィー
……教えてほしいことがあってっ。

どうして……、殺したの?
(133)2005/06/05 23:42:46
新米記者 ソフィーは、緊張からか、小さく聞いた。
2005/06/05 23:42:54
学生 メイ
[メイは自分に大声で叫ぶラッセルをぼんやりと見つめた]

………もしかして…私…。
(134)2005/06/05 23:43:53
吟遊詩人 コーネリアス
……殺した? 私が?
(135)2005/06/05 23:44:54
吟遊詩人 コーネリアスは、驚くこともなく平然と訊き返した。
2005/06/05 23:45:10
見習いメイド ネリー
[階段を上がりながら、]

シャーロットって…。
礼儀正しくて、人形みたいに綺麗なコだと思うけど、どこかに影がある気がする。男の人と対面してる時に、緊張感があるというか…憎しみみたいな…。

なんだろう。
(136)2005/06/05 23:45:11
村長の娘 シャーロット
[リックが落ち着いていくのを肌で感じながら、呟く]

ルシャス……コーネリアスさん、ですか。あの方は、確かに……。
お話を伺うなら、ソフィーさんかナサニエルさんが良いのでしょうね。
(137)2005/06/05 23:45:47
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに了承の意を伝え、集会所から去った
2005/06/05 23:47:25
学生 ラッセル
[思わず強くメイを抱きしめて叫ぶ]
メイ!!しっかりするんだ!!
(138)2005/06/05 23:47:32
学生 メイ
(もし、そうならば…このまま黙って死ぬわけにはいかない…。)

[メイは目に力をこめると、ラッセルを見つめ返した]

…ラッセルさん、私は大丈夫。…それよりも…皆でこの島の事を話し合って協力することが大切だよ…。
(139)2005/06/05 23:47:58
新米記者 ソフィー
……なんかね、わかっちゃうの。
あたし、呪いのせいなのかな?
狂ってるのかもね。
(140)2005/06/05 23:49:36
流れ者 ギルバート
[同じくメイの異変に気が付き]

おい、嬢ちゃん大丈夫か!?

[ラッセルのほうを向き]

落ち着け!
異常な状況で疲れが溜まってるだけかもしれない。
まずは部屋に移して休ませよう。
1人で運べるな?

俺は誰か女を捜してくる。例の痣がないか確認させよう。
ユージーンには悪いが死体のことは後回しだ…

[言い終えるとすぐに集会場を出ようとする]
(141)2005/06/05 23:51:26
見習い看護婦 ニーナ
みんな、遅くなってごめんなさい。

ちょっと足をひねったけど、怪我は無かったみたい。

コーネリアスさんは、ちゃんと戻ってきたかな??
(142)2005/06/05 23:53:38
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに頷き、何か言いかけたが、躊躇して口ごもった。
2005/06/05 23:53:54
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイにうろたえた。
2005/06/05 23:54:15
流れ者 ギルバート
[出ようとしたところでニーナに出くわして]

嬢ちゃんかいいところに。
あっちの嬢ちゃんの様子がおかしい。
今から部屋に運ぶから診てやってもらえるか?
(143)2005/06/05 23:55:09
学生 ラッセル
[メイとギルバートの言葉に少し冷静さを取り戻す]

ああ、すまない・・・。
メイ、いったん部屋に戻ろう。さぁ僕に掴って・・・。

[メイを抱きかかえるようにして、メイの部屋へと向かっていった。]
(144)2005/06/05 23:55:14
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。
しかし、彼の命を奪ったのは私ではありません。

この島に刻み込まれた「力」が、彼らを殺したのですよ。
(145)2005/06/05 23:55:50
吟遊詩人 コーネリアスは、まったく表情を変えずソフィーに答えた。
2005/06/05 23:56:11
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの部屋の扉を叩いた。
2005/06/05 23:58:13
見習い看護婦 ニーナ
メイちゃん、様子が変だけどどうしたの・・・・?

[そう言ったところでギルバートの言葉を聞き]

う、うん。診察なら任せて。
メイちゃん、大丈夫??
(146)2005/06/05 23:58:21
新米記者 ソフィー

コーネリアスは、
その「力」に、苦しめられているの?

……コーネリアスの傍にいると、あなたを護らなきゃいけないと感じるの。
だけど、同時に、怖さ、も感じる。

〔ソフィーはコーネリアスをじっと見つめた。〕
(147)2005/06/05 23:58:24
見習い看護婦 ニーナは、一緒にメイの部屋に向かっていった。
2005/06/05 23:58:34
冒険家 ナサニエルは、外で墓穴を掘っている
2005/06/05 23:58:58
双子 リックは、部屋がノックされる音に気づき、ドアに歩み寄った。
2005/06/05 23:59:04
見習いメイド ネリー
リックがここに居るって聞いてやってきたの。
開けてもらえる?
(148)2005/06/05 23:59:26
学生 ラッセル
[ニーナの方を振り向いて]

頼む。診てあげてもらえるかい・・・。お願いする

[心なし顔が蒼褪めている・・・]
(149)2005/06/06 00:00:33
流れ者 ギルバート
…意識が飛ぶ…
起きたばっかりだってのに…
呪いの影響なのか…?
俺も死ぬのか…?
2005/06/06 00:00:35
流れ者 ギルバートは、1人集会場に残っている。
2005/06/06 00:01:03
双子 リック
[ネリーの言葉を聞き、シャーロットに目配せしてドアを開けた]

あぁ、俺はここに居るよ。少し、話をしてたんだ。
(150)2005/06/06 00:01:31
村長の娘 シャーロット
[リックが口篭もった事に首を傾げる]

リックさん……?

[扉をノックする音に気付き、顔をそちらへ向ける]
(151)2005/06/06 00:01:34
吟遊詩人 コーネリアス
この「力」は誰かの手によってコントロールされる必要があります。
そして、それは私こそが適任であると信じています。
苦痛に感じたことはありません。

……怖いのですか、私が。
何故です?
(152)2005/06/06 00:01:47
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2005/06/06 00:02:26
学生 メイ
………。
(153)2005/06/06 00:03:22
流れ者 ギルバート
また力が解き放たれるな…
今日の対象はあのお嬢ちゃんかい。

俺達の【宝】に第3の贄を捧げよう。
力を保つ為に…
すべての侵入者を排斥する為に…
(*3)2005/06/06 00:03:24
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに会釈をした。
2005/06/06 00:04:48
新米記者 ソフィー
苦痛じゃないなんて、嘘だよ……。
そんな大きな「力」をコントロールするなんて、苦痛が伴うに決まってるじゃない……!

怖いよ、怖い。
コーネリアスが怖いんじゃなくて、その力が怖い。
なのに、おかしいの。
怖いはずなのに傍にいて護りたいと思うんだもん……。
(154)2005/06/06 00:07:08
流れ者 ギルバート
今日の贄は力のトリガーであるコインを所持する坊主が相応しいだろう。

俺はヤツを贄とすべく力を使わせてもらう…

姉貴と同じところに送ってやるよ、坊主…
呪詛の回廊。無限に続く苦痛と絶望の世界にな。
(*4)2005/06/06 00:07:14
見習いメイド ネリー
お邪魔するわ。
2人に…特にリックに聞いて欲しい事があるの。
ウェンディが呪いで死んでしまったわ。

……って、すでに知ってるって表情ね?
私は、昨日聞いたルシャスさんの言葉が気になって彼女の部屋へ行ったのだけど、それより先にシャーロットが見つけたの?
(155)2005/06/06 00:07:41
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットをじっと見つめた。
2005/06/06 00:07:46
流れ者 ギルバート
…意識がはっきりしてきたな…
痛みなにもない…
俺はまだ大丈夫なのか?

なにが起きてたんだ?
力…、宝…、苦痛と絶望の深淵…

単語はでてくる…
でも繋がらない…
ピースのおかしなパズルみたいだ…
2005/06/06 00:09:18
村長の娘 シャーロット
[ネリーに見つめられて、無表情に頷いた]

……ええ。
私はウェンディさんに呼ばれていましたから。
すぐに皆さんに報告しなかった事は謝りますわ。気が動転していましたの。まず誰よりも先にリックさんに報告したいと思いましたし……。
(156)2005/06/06 00:10:54
吟遊詩人 コーネリアス
苦痛ではありません。
私は、自ら望んで「力」を制御しようとしているのですから。
そして、この「力」を恐れる必要はありません。
コントロールすることさえできれば──。
(157)2005/06/06 00:11:14
双子 リックは、村長の娘 シャーロットを見て、どこから話したものか、と困った表情をした。
2005/06/06 00:11:54
流れ者 ギルバート
…ぼーっとしちまってたな。
ユージーンの死体を運ばなきゃいけないんだったな。

[1人呟くと集会場を出てユージーンの部屋へと向かった]
(158)2005/06/06 00:12:02
流れ者 ギルバートは、部屋のドアを開けようとして鍵がかかっていることに気がついた
2005/06/06 00:14:01
学生 ラッセル
[部屋までメイを運ぶと、ベッドに腰掛けさせる]

メイ、大丈夫?ゆっくり・・・楽にして。
ニーナ、よろしく頼むよ・・・。

[その後、立ち上がりかけるが、そのまま動き出すことが出来ない。]

ええと・・・僕もここにいても構わないか?どうしても、心配なんだ・・・。
(159)2005/06/06 00:14:47
流れ者 ギルバート
[ドアをノックをして]

中に誰かいるのか?
ユージーンの死体を埋めてやりたい。
すまんが運び出したいので鍵を開けてくれるか?
(160)2005/06/06 00:15:03
見習いメイド ネリーは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/06/06 00:15:11
見習いメイド ネリー
[シャーロットの答えを聞いて、首を傾けながら]

…リック、そうなの?
(161)2005/06/06 00:15:13
村長の娘 シャーロットは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/06/06 00:16:50
双子 リック
ああ、そうだ…。
シャーロットの話からすると、時刻はおよそ午後五時ごろ…俺たちがニーナを探しに行って、戻り始めた頃のようだ。

シャーロットが言っているのはほぼ、事実だろう…。
(162)2005/06/06 00:20:36
新米記者 ソフィー
コントロールなんて……

〔ソフィーは考えられないというように首を振って、何かを言いかけたとき、ノックの音が響いた。
ソフィーは鍵と扉を開けた。〕

あ……、ギルバート。
(163)2005/06/06 00:21:05
学生 メイ
[メイはラッセルの方を向いて、くすくすと笑った]

ふふ…変なラッセルさん。
私は大丈夫だよ?どこにも行かないでここにいる…。
そう約束したでしょ?

……私の代わりに皆の所に行って…。
…お話が終わったら…戻ってきてくれると嬉しいな…。えへへ。
(164)2005/06/06 00:21:12
吟遊詩人 コーネリアスは、ソフィーがドアを開ける前にユージーンの手からコインを奪った。
2005/06/06 00:22:42
双子 リックは、学生 メイを、ウェンディの部屋の前で昨晩見かけたことを思い出した。
2005/06/06 00:23:12
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはラッセルにやさしく微笑んだ]
メイさんがいいなら、私は構わないよ。
ううん、側に居てあげて・・・。

それじゃ、メイちゃん。ちょっといいかな??
[ニーナは手馴れた様子で診察を始めた]
(165)2005/06/06 00:23:56
学生 ラッセル
[ラッセルはメイの笑う顔を見て少しだけ安堵の表情を浮かべた]

そうか、わかった。じゃあ、僕はみんなのところに戻るよ。
ニーナ、頼んだよ。何かあったら知らせて欲しい。

[ラッセルはメイの部屋を出ると集会所へと戻っていった。]
(166)2005/06/06 00:25:11
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2005/06/06 00:26:15
双子 リック
[視線を床に落とし、力無く言った]

そうだ…俺は昨日の夕方、ウェンディの部屋に行こうとしてたんだ…。戻ってくる前に、不吉な予感がして。そしたら、メイがいた。具合が悪そうで、後を追いかけて少し話したんだ…。
あの時、姉さんは、もう……。
(167)2005/06/06 00:26:48
流れ者 ギルバート
[部屋から出てきたソフィーの姿をみて驚く]

なんでソフィーがここに…?
いや、それより顔が真っ赤じゃないか。

[額に手を当てて熱を計る]

…熱があるな。
部屋に戻って休んだほうがいい。

[部屋の中のコーネリアスの存在に気がつく]

あんたと話してたのか…
もう用件が終わってるようならソフィーは連れて行くぜ?

ああ、ついでに頼みがある。
今ナサニエルの野郎が今日の犠牲者の墓を掘りに外に出ててね。
呼び戻してくれると助かる。
俺はソフィーの面倒をみるからユージーンの遺体を運び出せなくなっちまったんだねぇ。
(168)2005/06/06 00:28:48
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
失礼ですが、私は他にすべきことがありますので。
(169)2005/06/06 00:32:38
双子 リックは、唇を噛んで、二人にウェンディの遺体の様子を尋ねた。
2005/06/06 00:32:56
学生 メイ
…ニーナちゃん…お願いがある…。
(170)2005/06/06 00:33:04
流れ者 ギルバート
[コーネリアスの返事を無視して]

ソフィー、俺におぶさりな。
今部屋に連れて行ってやるから。
今日は休め。お前さんは無理しすぎてるぜ。
(171)2005/06/06 00:35:25
見習いメイド ネリー
……ねえ、5時頃って。
リック、あなたが先にナサニエルとニーナの方へ向かった後に、私はルシャスさんがこう呟くのを聞いた。「また、呪いの翼が風に羽ばたくか。痛ましい血の犠牲に黙祷を──。」ちょうど、ウェンディさんが死んだと思われる時刻と重ならないかしら。

私、ルシャスさんは一体何者なんだろうって思うの。

で、そのルシャスさんは、リック…貴方の事を信用していないと私に言った。貴方は何か、そう言われるような心当たりってある?
(172)2005/06/06 00:35:34
新米記者 ソフィー
ギル、あたしは大丈夫よ。

〔ふらふらとしながら言った。〕

コーネリアスともうちょっとだけ話したいんだ……。
だから、ギルはナサニエルさんのところにいってあげて。
あんなやつでも……ユージィのこと、思ってくれてるわけだし。ね?

〔ソフィーはよわよわしく笑った。〕
(173)2005/06/06 00:36:03
書生 ハーヴェイは、寝室で目を覚ました。少しして、集会場へと向かった。
2005/06/06 00:36:20
双子 ウェンディ
[遺体のそばにふうっと現れた]

これが…私だったもの。
若いうちにそのままの姿で保存されるなんて、ステキなんじゃない?

胸のキズだけはどうしようもないけれど…。
2005/06/06 00:36:50
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を取り消しました
見習いメイド ネリーは、双子 リックに複雑な視線を送った。
2005/06/06 00:38:48
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
[ソフィーの返事を無視して有無を言わさず抱きかかえる]

コーネリアスの野郎となら後で話できるさ。
まずは横になれ。
こんな状態のあんたを放っておけるかよ。

[コーネリアスのほうを向き]

話の続きをするならソフィーの部屋で頼む。
今はまず横にならせたい。
(174)2005/06/06 00:39:03
双子 ウェンディ
[窓の外に目をやり、穴を掘るナサニエルを確認し]

ちょっと…
土葬しようっていうの?

私は腐りたくないわ。どうせなら、灰にしてよ!
そして愛する人たちの体の中にちょっとだけ取り込んで欲しいの…
2005/06/06 00:39:42
吟遊詩人 コーネリアス
ソフィーさんのお好きなように。
(175)2005/06/06 00:40:28
新米記者 ソフィー
コーネリアス、お願い……話の続きが、したいの。
(176)2005/06/06 00:42:04
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはメイの左胸に痣があるのを見つけた]


・・・!?

メイちゃん、これって・・・。まさか、そんな・・・・・・。
(177)2005/06/06 00:43:00
冒険家 ナサニエルは、ウェンディの遺体を埋葬し、ユージーンの遺体を待っている
2005/06/06 00:43:18
見習い看護婦 ニーナ
メイちゃん、お願いって何・・・?
(178)2005/06/06 00:43:39
学生 メイは、ニーナに弱々しく微笑んだ
2005/06/06 00:43:55
見習いメイド ネリー
……リック。
双子のウェンディが死んでしまったんですもの。
当然ショックよね。

さっき、ウェンディの事は、シャーロットから聞いたんじゃなかったの?
(179)2005/06/06 00:44:24
学生 メイ
…あは……やっぱり…か。
そんな予感はしてた…。
(180)2005/06/06 00:45:28
吟遊詩人 コーネリアス
さて、どうします? ギルバートさん。
ソフィーさんは、こうおっしゃってますが。
(181)2005/06/06 00:45:29
流れ者 ギルバート
[コーネリアスに向かって]

決まりだな。
ついてきてくれ。
まずはソフィーを寝かせたい。
話は部屋についてから続きをしてくれ。

[一方的に言い放つとソフィーの部屋目指して歩き始める]
(2005/06/06 00:45:44、流れ者 ギルバートにより削除)
流れ者 ギルバート
[コーネリアスに向かって]

決まりだな。
ついてきてくれ。
まずはソフィーを寝かせたい。
話は部屋に着いてから続きをしてくれ。

[一方的に言い放つとソフィーの部屋目指して歩き始める]
(182)2005/06/06 00:46:08
吟遊詩人 コーネリアスは、小さく肩をすくめるとギルバートの後を追った。
2005/06/06 00:46:50
流れ者 ギルバートは、ソフィーをベットに寝かせた。
2005/06/06 00:47:00
見習いメイド ネリー
シャーロットさんは、遺体をみたんでしょ?
(183)2005/06/06 00:47:03
双子 リック
心当たりは、あるよ。
僕はルシャスを警戒している。あのいつも平静な様子、何事か間違いなく知っている…だが、それを話すことを自ら拒否していた。その時が来れば、とは言ってたけどね。

そして、こんなことを言っても信じないかもしれないけど…。アーヴァインが倒れた時、俺の頭の中で声が響いたんだ。
「白銀なる語り手に心せよ」って。盲目なればこそ、見えないものを見ている…彼からは、そんな感じがするんだ…。
(184)2005/06/06 00:48:52
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに感謝した。
2005/06/06 00:49:11
流れ者 ギルバート
ユージーンの遺体をナサニエルの野郎の所に運んでくる。
戻ってきたらめんどうみるから無理はするんじゃないぞ。

[言い終えると再びユージーンの部屋へと戻っていく]
(2005/06/06 00:49:56、流れ者 ギルバートにより削除)
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
俺はユージーンの遺体をナサニエルの野郎の所に運んでくる。
…いい加減待たせすぎてるしな。

戻ってきたらめんどうみるから無理はするんじゃないぞ。

[言い終えると再びユージーンの部屋へと戻っていく]
(185)2005/06/06 00:50:20
農夫 グレン
[ウェンディさんの側にふっと現れ]
ウェンディさん・・・気持ちは分かる。
しかし、今はメイさんの身が危ない!
・・・何か呪いを解く方法は無いのか・・・アンタにとって大切な友人、そして俺にとっては巻き込まれて欲しくない一般人である、メイさんが呪われる前兆が出ている以上、互いに何か出来ないか考えないか・・・!
2005/06/06 00:50:48
見習い看護婦 ニーナ
予感って、そんな・・・!?

どうして??なんで????

こんなこと、ラッセルさんに何て言えばいいの・・・・・・。
(186)2005/06/06 00:51:26
学生 メイ
…お願いっていうのは…

私が居なくなっても、皆で協力して、必ず生き残って。…誰も死なないで…。
ニーナちゃんや、お兄さん……ナサニエルさんは頼りになる人……どうか、…どうかラッセルさんをお願い!助けてあげて!

もう私は……あの人の盾になることも出来ないけど……。
…天国というものがあるのならば、見守ってるから…。
(187)2005/06/06 00:52:18
流れ者 ギルバートは、ユージーンの部屋に戻ると遺体を運び出した。
2005/06/06 00:52:23
吟遊詩人 コーネリアス
さて、ソフィーさん。
何をお聞かせしましょうか?
(188)2005/06/06 00:52:38
吟遊詩人 コーネリアスは、ドアをロックした。
2005/06/06 00:53:00
見習い看護婦 ニーナ
そんなこと当たり前だよ・・・!

もう、誰にも死んで欲しくないよ・・・。メイちゃんにも死んで欲しくないよ・・・

まだ、まだ何か手立てはあるはずだよ。だから、まだ諦めないで。お願い・・・。

[ニーナは静かに泣き崩れた]
(189)2005/06/06 00:55:42
新米記者 ソフィー
ごめんね、コーネリアス。つき合わせちゃって……。

……ユージィを狙ったのは、どうしてか、知りたいの。
知らなきゃ、やりきれない……。
(190)2005/06/06 00:55:56
冒険家 ナサニエルは、近くの壁にもたれかかって目を閉じて考え事をしている
2005/06/06 00:57:26
学生 メイ
……ありがとう、ニーナちゃん。

…でもちょっぴり、ほっとしてるんだ…。

[メイは少し寂しそうな笑みを浮かべた]

死ぬのが…私の方で良かった…。
(191)2005/06/06 00:57:59
書生 ハーヴェイ
[少し疲れた表情で集会場に降りてくる]


ふう、今日からはそろそろ探索に移らないと危険だ。
どうするか・・・・・
(192)2005/06/06 00:59:14
吟遊詩人 コーネリアス
狙った?
いいえ。運命が彼を殺したのですよ。
(193)2005/06/06 00:59:26
村長の娘 シャーロット
[ネリーの問いに頭を振る]

いいえ、見ていませんわ。
ウェンディさんが亡くなられる前に……部屋から出て行ってほしいと言われましたから。

[深く息を吐いて、わずかに微笑む]

すみません、実は昨夜あまり寝ていなくて……疲れているんです。
少し、休ませてください。
(194)2005/06/06 01:00:44
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの姿を見つけて]

遅くなってすまねぇな。
メイってお嬢ちゃんとソフィーの様子がおかしくてね。
部屋に連れて行ったりと時間をとられちまった。

ユージーンを埋めるのは手伝うぜ。
早く終わらせて戻ろう。
(195)2005/06/06 01:01:34
新米記者 ソフィー
運命……?
ユージィの死は、運命なんて言葉で、片付けられてしまうものなの?

好きだったのよ、昔。
いつも泣き虫で、困らせてばっかりだったのにずっと、見放さないでくれたの。
こんな状況でだって、信じてくれるって言ったのに……。
(196)2005/06/06 01:02:06
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバート了承の意を伝え、ユージーンを埋葬した
2005/06/06 01:02:25
見習い看護婦 ニーナ
なんで自分でよかったなんていえるの・・・?

メイちゃんとはお友達になれると思ったのに・・・、こんなのってないよ・・・。
(197)2005/06/06 01:02:41
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートと一緒に集会所へと戻った。
2005/06/06 01:02:56
双子 リック
[ネリーの問いに、シャーロットの方を見たが、彼女が押し黙っているのを見て取り、答えた]

ウェンディのことは…そう、彼女から聞いた。俺は、まだ姉さんの遺体を見たわけじゃない…。でも、ネリーがルシャスの呟きを聞いてた頃、多分、ディが死んだ頃……俺は酷い痛みを胸に感じた…。

教えてくれ、姉さんはどんな状態で死んでいた?
ネリーはディの亡骸を見たんだろう?
(198)2005/06/06 01:03:40
学生 ラッセルは、メイの部屋から集会所へと降りてきた
2005/06/06 01:06:57
学生 メイ
[メイはゆっくりと噛みしめるように話し出す]

……もしかしたら……呪いの原因は…身近な所にあったのかもしれない…。そして、それに触れてしまったかもしれない、と思ってたの。私だけじゃなく、…ラッセルさんも。…それが本当に原因かどうかはわからないけど、ユージーンさんが死んで、少しそう考えたの…。私の足りない頭じゃわからないけどね…あはは。
(199)2005/06/06 01:07:08
見習い看護婦 ニーナ
メイちゃん、それってどういうことなの・・・?

近いところに呪いの原因がある、ってどういうこと・・・?
(200)2005/06/06 01:08:58
流れ者 ギルバート
俺は今日はソフィーの面倒をみる。
すまないが後のことは頼んだぜ。

[返事を待たずにソフィーの部屋まで行くと]

…話し声が聞こえるな。
外で待たせてもらうとするかねぇ。
(201)2005/06/06 01:09:20
見習いメイド ネリー
……リック、辛いのにありがとう。
シャーロットにも過酷な質問をしちゃったね。ごめんなさい。
じゃあ、私とリックは別のところで話をするから、休んでいていいと思うわ。よかったら、後でみんなにもそう伝えておく。

[ネリーはリックと共に部屋を出てから、ウェンディの死亡時の様子を彼に伝えた。]

…で続きだけど。
だとすると、リックがルシャスさんに何かをしたとか、そういうのじゃないのよね。声が聞こえたって言っても…。

私、ルシャスさんは、呪いを予言出来るんじゃないかと思ったの。でもこれって悪く解釈すると、呪いを彼自身が発していると取る事も出来るわね…。どうなんだろう、分からないな。
(202)2005/06/06 01:09:31
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
21
0
14
19
32
55
0
48
25
35
0
23
31
43
0