人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(555)宝探しツアー♪ : 4日目 (2)
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートと一緒に集会所へと戻った。
2005/06/06 01:02:56
双子 リック
[ネリーの問いに、シャーロットの方を見たが、彼女が押し黙っているのを見て取り、答えた]

ウェンディのことは…そう、彼女から聞いた。俺は、まだ姉さんの遺体を見たわけじゃない…。でも、ネリーがルシャスの呟きを聞いてた頃、多分、ディが死んだ頃……俺は酷い痛みを胸に感じた…。

教えてくれ、姉さんはどんな状態で死んでいた?
ネリーはディの亡骸を見たんだろう?
(198)2005/06/06 01:03:40
学生 ラッセルは、メイの部屋から集会所へと降りてきた
2005/06/06 01:06:57
学生 メイ
[メイはゆっくりと噛みしめるように話し出す]

……もしかしたら……呪いの原因は…身近な所にあったのかもしれない…。そして、それに触れてしまったかもしれない、と思ってたの。私だけじゃなく、…ラッセルさんも。…それが本当に原因かどうかはわからないけど、ユージーンさんが死んで、少しそう考えたの…。私の足りない頭じゃわからないけどね…あはは。
(199)2005/06/06 01:07:08
見習い看護婦 ニーナ
メイちゃん、それってどういうことなの・・・?

近いところに呪いの原因がある、ってどういうこと・・・?
(200)2005/06/06 01:08:58
流れ者 ギルバート
俺は今日はソフィーの面倒をみる。
すまないが後のことは頼んだぜ。

[返事を待たずにソフィーの部屋まで行くと]

…話し声が聞こえるな。
外で待たせてもらうとするかねぇ。
(201)2005/06/06 01:09:20
見習いメイド ネリー
……リック、辛いのにありがとう。
シャーロットにも過酷な質問をしちゃったね。ごめんなさい。
じゃあ、私とリックは別のところで話をするから、休んでいていいと思うわ。よかったら、後でみんなにもそう伝えておく。

[ネリーはリックと共に部屋を出てから、ウェンディの死亡時の様子を彼に伝えた。]

…で続きだけど。
だとすると、リックがルシャスさんに何かをしたとか、そういうのじゃないのよね。声が聞こえたって言っても…。

私、ルシャスさんは、呪いを予言出来るんじゃないかと思ったの。でもこれって悪く解釈すると、呪いを彼自身が発していると取る事も出来るわね…。どうなんだろう、分からないな。
(202)2005/06/06 01:09:31
吟遊詩人 コーネリアス
人の運命は、どう生きたかで決まるものではありません。
生まれ落ちる前から、定められているのですよ。
(203)2005/06/06 01:09:33
学生 メイ
だから、皆にはもう一度、それぞれの行動を振り返って話し合ってほしい…。必ず何か原因と呼べるものが存在すると思うの…。

……ごめんね、ニーナちゃんを引き止めてしまって…。私は大丈夫だから、皆の所に戻って…。
(204)2005/06/06 01:10:13
新米記者 ソフィー
〔自分が責める口調だったことに気づいて〕

……ごめんなさい、コーネリアス。
そうよね……。運命、なら、あなたのせいじゃないのに。
(205)2005/06/06 01:11:38
見習いメイド ネリー
[ネリーは、なんとも言えない表情で首をひねった後で、リックを真剣な目でみた。]

そうだこれ…。
ウェンディさんの遺体の傍に落ちていた紙切れなの。
文字が透けて見えたけど、遺書みたいな気がしたから、私は読んでない。きっと、双子の貴方宛じゃないかしら?
そうじゃなくても、貴方が読むべきだと思って。
(206)2005/06/06 01:11:48
見習いメイド ネリーは、双子 リックに、紙片を手渡した。
2005/06/06 01:12:16
双子 リックは、見習いメイド ネリーに連れ立ってシャーロットの部屋を出、彼女の言葉に考え込んだ。
2005/06/06 01:12:56
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートを見送ると、休息すべくコーヒーを用意した
2005/06/06 01:13:26
見習い看護婦 ニーナ
ん、わかった・・・。
集会所に戻って、みんなともう一度考えてみよう。

メイちゃんも諦めないで。まだ、まだ、何か手はあるかもしれない。
だから、まだ諦めちゃダメだよ・・・。
(207)2005/06/06 01:13:31
学生 メイ
[メイは、ニーナの質問に小さく首を傾けた]

……それが本当に原因かどうかはわからないけど…私とラッセルさん、そしてユージーンさんは…ユージーンさんの持っていたコインに触れた。
…そして、トビーもよく似たコインを持っていた…。
だから、何か関係があるのかも、と。…間違ってるかもしれないけど…。
(208)2005/06/06 01:13:35
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイを勇気付けて、集会所に戻っていった。
2005/06/06 01:13:50
書生 ハーヴェイは、集会場の椅子に腰掛けて、考え事をしている。
2005/06/06 01:14:23
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナに微笑んだ。
2005/06/06 01:14:27
双子 リックは、見習いメイド ネリーから紙片を受け取り、その文面に目を走らせた。
2005/06/06 01:14:46
双子 ウェンディ
[メイの横に立つ]

グレンさんも…居るのかな…?

折角私がカラダを張って護ろうとしたものは
こんなに儚く壊されていくのね…
2005/06/06 01:15:04
吟遊詩人 コーネリアス
いずれにせよ、失われたものは返りません。
過去に戻ることもできません。
生者が死者に振り回されることのないよう──。
(209)2005/06/06 01:15:09
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは集会所に戻る途中色々考えていた。]

コイン・・・。そういえば、呪いにかかった人はみんなコインを持っていた気がする・・・。

でも、コインを持ってる人全員が呪いにかかったわけじゃない。

どういうことなんだろう・・・?
(210)2005/06/06 01:15:58
墓守 ユージーン
じいちゃん……護れなかったみたいだよ、ソフィーを。

……ところで、あそこにいる、ソフィーの振りをしているのは何者なんだろう……。
2005/06/06 01:16:19
見習い看護婦 ニーナ
[二ーナは集会所に戻った。その表情はかなり曇っており、ただ事ではないことがすぐに見てとれた]

みなさん、聞いてください・・・。

メイちゃんの左胸に・・・、痣があったんです。
あの、呪いの痣が・・・!
(211)2005/06/06 01:17:26
双子 ウェンディ
無力、だわ…

愛は死のように強く…
死んだら双方からの一方的な愛でしかなくなってしまう。
コミュニケーションの手段は皆無。

こんなにせつない、なんてね…

[ウェンディは酷く悲しそうな顔をして、俯いた]
2005/06/06 01:17:47
墓守 ユージーン
じいちゃんには、教えて欲しかったな……。

あのコインは、一体なんだったのか……。
2005/06/06 01:18:04
新米記者 ソフィー
コーネリアス、あたし、あなたにお願いがあるのよ……。
聞いてくれる、かしら?
(212)2005/06/06 01:18:06
双子 リック
[リックは手紙を読み終え、内容をネリーに見せた]

人間らしさ、自分の感情に素直に…って。何があっても、生きろ、って。姉さん……ウェンディ……っ。

[抑えていた感情が溢れ、リックは壁に寄りかかって嗚咽した]
(213)2005/06/06 01:18:37
書生 ハーヴェイ
グレンの遺言どおりの探索ポイント・・・・・・
だが手ごまが少なすぎる。

これだと、全滅が先かもしれないな。
どうするか・・・・・・
(214)2005/06/06 01:18:58
見習い看護婦 ニーナ
そして、メイちゃんはコインが関係あるんじゃないかって・・・。

メイちゃんとラッセルさん、そしてユージーンさんは…ユージーンさんの持っていたコインに触れて・・・。
そして、トビーもよく似たコインを持っていたらしいの・・・。

何か関係あるかもしれない・・・。
(215)2005/06/06 01:19:17
双子 ウェンディ
[ユージーンの霊に気づき、集会所のほうに向かってユージーンの前に立つ]

ユージーン=クロフト…ね。
貴方がこの島の守神?

呪いの元を解く方法を知っているの?
2005/06/06 01:19:51
墓守 ユージーン
あぁ、僕はもうここには居られない……。

あぁ、僕はもう誰も護れない……。

あぁ、ソフィーの幻しか、護れなかった……。
2005/06/06 01:20:06
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナの声が聞こえると全速力で走ってきて強く抱きしめた
2005/06/06 01:20:18
見習い看護婦 ニーナ
お兄ちゃんに、相談してきます・・・。

みなさんも、何かあったら教えてください。メイちゃんを死なせたくないんです・・・。
(216)2005/06/06 01:20:23
双子 ウェンディ
[どこかでリックの声が聞こえた気がして、ウェンディは後ろを振り返った。]
2005/06/06 01:21:00
吟遊詩人 コーネリアス
応えられるとは約束しませんが、聞くことはできます。
どうぞ。
(217)2005/06/06 01:21:35
墓守 ユージーン
そこにいるのは、誰?

呪いを解く方法?

簡単ですよ。

呪いをかける者を、呪えばいいのです……。
2005/06/06 01:21:48
農夫 グレン
[ウェンディさん、ユージーンさんの近くにふっと現れ]
2人共、こんな若さ・・・そして大切な人がいるのに・・・呪いとやら、昨日言った言葉は撤回する。
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!

これ以上、誰にも降りかからないでくれ!!
2005/06/06 01:21:59
墓守 ユージーン
ウェンディ……さんですね……

あなたが手に入れてしまったもの……

私が気付いてしまったこと……

そして、それを、気付かれてしまったこと……
2005/06/06 01:23:40
双子 ウェンディ
[ユージーンの言葉を聞き、反芻するように呟く]

呪いをかける者を、呪う…

誰に呪いを、転嫁するのか…

[一人で考えながら、その場をふっと消える]
2005/06/06 01:24:11
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナが部屋から出たのを確認すると、ベットに倒れこんだ。
2005/06/06 01:24:27
学生 ラッセル
[ニーナの言葉を聞くや否や突然立ち上がってニーナに詰め寄る。立ち上がった際に倒された椅子が大きな音を立てて床に倒れる]
ニーナ!それはどういうっ・・・!!なんで!何でメイがっ!!
[ニーナにつかみかからんばかりの勢いでその問いを発すると、ニーナの返事も待たずにメイの部屋へと駆け上がっていった。]
(218)2005/06/06 01:24:55
墓守 ユージーン
誰?

呪いは続きます……

この島に居る限り……

呪いの対象は、この島に存在する者に……

平等に降りかかるのですから……
2005/06/06 01:25:30
冒険家 ナサニエル
[ニーナの無事を確認すると力を緩めた]
もう、大丈夫なんだな…?でも顔色もよくない、少し横になったほうがいい、後はなんとかするから、今は休んでくれ…
[そういうとニーナを彼女の部屋へ連れて行き休ませた]
(219)2005/06/06 01:25:45
見習いメイド ネリー
……シャーロットに、部屋を出て行くように言った事といい、ウェンディは、自分が死ぬってわかったんだね。
(220)2005/06/06 01:26:03
双子 ウェンディ
[一瞬のうちにグレンの横に現れる]
グレンさん、呪いは始まってしまったら止まらない。
それこそ、呪いをかける者を呪ったところで
次は自分が呪いを発し続けないといけないことになるわ。

誰にもふりかからなくなるのは、無理、なのよ…
2005/06/06 01:26:11
見習いメイド ネリーは、双子 リックの様子につられて涙ぐんだ。
2005/06/06 01:26:21
農夫 グレン
ユージーンさん、呪いをかける者を呪う事が、呪いを解く方法だと!?
だし、その呪いをかける者を呪うには、どうすれば良いのだ?
2005/06/06 01:26:30
双子 ウェンディ
[2人の霊を寂しい目でみつめ、突然その場からふっと消え、リックとネリーの横に現れる。]

リック、泣かないで…。
あなたを全力で護るから。
2005/06/06 01:28:45
学生 ラッセル
[ラッセルはメイの部屋にたどり着くなり、ベッドに倒れこんでいるメイの下へ駆け寄った]

メイ!?どうして・・・

[やっと上げたその声はもはや声というよりも悲鳴に近いものとなっている・・・]
(221)2005/06/06 01:30:29
冒険家 ナサニエルは、集会所へと戻ってきた
2005/06/06 01:30:37
双子 ウェンディ
[嗚咽をあげるリックを濡れた目に微笑みを湛えそっと見ている。やがてリックの唇にそっとキスをし、少し離れたところから見守っている]

泣くこと、誘惑されること、意のままに動くこと…
人間としての感情を忘れちゃ駄目よ。
呪いは得てして、感情を奪う。

私はシャーロットと最後に愛し合えた。
そのおかげで、人間らしく死ねたわ。
2005/06/06 01:30:41
双子 リック
[暫くして、リックは壁に身を預けたままネリーに呟いた]

ああ……そうなんだろうな……。
ディが見た不吉な夢のことも、話してなかったか…。

[そうして、ウェンディが見た夢の内容を語って聞かせる]
(222)2005/06/06 01:31:34
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはゆっくりコーネリアスに近づいた。〕

何も、望まないから……。
せめて、許して。

〔コーネリアスの背中に両手をまわし肩に頬をつけて、静かに泣き出した。〕
(223)2005/06/06 01:32:09
学生 メイ
……ごめんなさい…ラッセルさん…。

私の方が…約束守れなくなっちゃったみたい…。
「ひとりにしないで」って…言ったのにね…。
(224)2005/06/06 01:33:57
墓守 ユージーン
……グレンさん?……

ウェンディが見つけてしまったものこそ……

呪いの源泉……

私が持っていたコインは……

なんだったのでしょうか……
2005/06/06 01:34:33
吟遊詩人 コーネリアス
……許すのは神の仕事です。
私にできるのは、無為に言葉を紡ぐことだけですね。
(225)2005/06/06 01:34:48
吟遊詩人 コーネリアスは、ソフィーの背中を軽く撫でた。
2005/06/06 01:35:44
書生 ハーヴェイ
[集会所へ来たナサニエルに気が付き、声を掛ける]

やあ、忙しそうだねナサニエル。
また何か起きたのかい?
(226)2005/06/06 01:36:23
墓守 ユージーン
ウェンディが見つけたものを……

リックに渡すべきでした……

シャーロットの手に落ちてしまった……
2005/06/06 01:37:01
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイにこれまでの簡単な経緯を説明した。
2005/06/06 01:37:47
見習いメイド ネリー
あなたが持っていたコインの模様に似た模様が首筋に浮かび上がって…死んだ。メイ、シャーロット、リック…あなたが。
模様が浮かび上がって死ぬってところは、今まで死んだ人たちとほぼ同じよね……。

[リックにハンカチを差し出しながら、頷いて]

私、この島にある呪いの正体をちゃんと知りたいと思うの。生きたいと思ったところで、このままじゃ私たち自身が呪いで死ぬかもしれないし、死んだウェンディやトビーの為にも…。
(227)2005/06/06 01:38:52
見習いメイド ネリーは、双子 リックを、真剣な目でみて、さらに言葉を続けた。
2005/06/06 01:40:54
墓守 ユージーン
そして……

コーネリアスは……

ソフィーの振りをしたものが護っている……
2005/06/06 01:41:25
新米記者 ソフィー
〔コーネリアスの手のあたたかさが、心を包んで、ソフィーは嗚咽をあげて更に涙をこぼす。〕

……ありがと……ぅ
(228)2005/06/06 01:41:37
学生 ラッセル
[横たわるメイの身体を抱えて力一杯に抱き寄せる。奥歯をぐっとかみ締めて堪えたいる感情は、それでも抑え切れず、瞳から一滴、また一滴と零れ落ちる。]

ごめん・・・ごめん・・・護れなかった・・・。

ずっと・・・いるから。一緒に。放さないから・・・。

[それ以上は嗚咽に飲み込まれ声にならない・・・]
(229)2005/06/06 01:42:29
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの話を聞いて]
そうですか、今日もまた2名・・・・・・

しかも、ウェンディさんとユージーンさんですか。
最近話をしていた人だっただけに、感慨深いですね。


・・・・・・そろそろ、危ないですよ。
この島の謎を解かないと僕らもいつ死ぬか分からない。
(230)2005/06/06 01:43:26
学生 メイは、学生 ラッセルを、そっと抱きしめた
2005/06/06 01:44:23
見習いメイド ネリー
ウェンディの見た夢と、実際にこの呪いに因果関係があるのかどうか。あなたが聞いた、ルシャスさんに心せよという言葉。……他のみんなにも、言ってみた方がいいと思うの。少なくとも、ナサニエル、ラッセルには言ってもいいと思う。

あ。ルシャスさんの他には、誰かに用心しろという声は聞こえてない? もし、他にもそんな人がいるなら、その人は避けた方がいいかもしれない。
(231)2005/06/06 01:44:45
冒険家 ナサニエル
私はあの二人とは会話をしたことがないんですよね…
どういう人たちかは結局わかりませんでしたよ。
いくつか気になってることはあるんですが、各自で隠し事をしているようでしてね、
そこを何とかしないと状況は前に進まないかもしれないですね。
(232)2005/06/06 01:45:33
吟遊詩人 コーネリアス
礼を言われるようなことをした覚えはありませんが。
あまり、私に近づかない方が身のためかとは思います。
(233)2005/06/06 01:46:06
学生 メイ
…泣かないで、ラッセルさん…。

………これで、良かったの…。
あなたが死なないで…本当に良かった…。
(234)2005/06/06 01:47:19
双子 リック
[ネリーからハンカチを受け取り、涙の跡を拭った]

そう、姉さんの夢がなぜ実際に起きたことと一致していたのか…なぜ彼女は、あんな夢を見たんだろうな。

呪いの正体を知りたいのは、俺も同じだよ。それに、時おり頭の中で響く声が何なのかも…。それを究明するのが、生きている俺たちに課せられた使命、だろうな。

[そう言ってハンカチを返すリックの瞳には強い光が宿っていた]
(235)2005/06/06 01:47:39
双子 リックは、見習いメイド ネリーの提案に、少し複雑な表情になった。
2005/06/06 01:49:38
農夫 グレン
・・・霊的な力が衰えてきたので、一時消滅する。
・・・結局、メイさんを助ける為の事を考えずで無力な俺ですまねぇ・・・。
ウェンディさん、ユージーンさん、トビーくん、俺の事を恨んでも呪ってくれても良いぜ。
・・・申し訳ない・・・。
2005/06/06 01:49:52
新米記者 ソフィー
〔わずかに顔をあげて、コーネリアスをじっと見つめる。〕

言ったでしょ……?
護りたいって、思ってるって……。
(236)2005/06/06 01:50:50
書生 ハーヴェイ
こんなことを言いたくはありませんが。

そろそろこんな所で毎日死者が出るのを待っているのはご免ですね。

どうですか?僕と手を組みませんか?
まあ、金銭的な条件などは飲みますが、それよりもお互いの生存を目標とすべきです。
(237)2005/06/06 01:50:58
墓守 ユージーン
いいえ……

この島に居るもの全てが無力ですよ……

呪う者こそが、呪いについて知っていたのですから……
2005/06/06 01:52:24
見習いメイド ネリーは、双子 リックから、ハンカチを受け取った。
2005/06/06 01:52:56
学生 ラッセル
[やがて、メイを抱きしめたまま唇を重ねると、そのままベッドへと倒れこむ。涙にぬれた瞳に、ようやくメイの姿がはっきりと映し出される]

メイ・・・好きだよ・・・。このまま一緒にいさせてくれ・・・。最後まで・・・ずっと・・・。
(238)2005/06/06 01:54:33
吟遊詩人 コーネリアス
私を護る?
何から護ってくださるというのです?
(239)2005/06/06 01:54:59
双子 リック
俺が聞いたのは三回、ルシャス以外はには…たぶん、ウェンディとシャーロットを指しての言葉だったと思う。

けど…ルシャスに心せよって言葉を一番近くで聞いてた姉さんは、呪いに罹って死んだんだろう? それを思うと…皆に明言してしまっていいものか…。そのことが、心配なんだ。
(240)2005/06/06 01:55:57
新米記者 ソフィー
わかんない。
あたしにもわからない。
……だけど、まもりたいの。
(241)2005/06/06 01:57:58
学生 メイは、学生 ラッセルに頷いた。
2005/06/06 01:58:25
学生 メイ
…離さないで…ラッセルさん…。
(242)2005/06/06 01:59:56
見習いメイド ネリー
シャーロットとウェンディについてはどんな言葉が?
(243)2005/06/06 02:00:32
双子 ウェンディ
[一瞬メイの部屋のほうを見やり、首を小さく振ると、再びリックを見、微笑んで消えた]
2005/06/06 02:01:52
吟遊詩人 コーネリアス
よくわからないことをおっしゃいますね。

……ですが、私にも「目」は必要です。
あなたの目を貸していただけるのなら、それは大変な護りに成り得ますね。
(244)2005/06/06 02:01:55
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの提案について思案をめぐらせていたがやがて口を開いた]
私は金銭に関しては興味はありません。
ここを生存するために必要な協力は惜しみませんよ。
各自で保持している情報がバラバラすぎますからね。
(245)2005/06/06 02:02:11
学生 ラッセル
・・・ああ、離さない。ずっと一緒だよ・・・メイ・・・。
(246)2005/06/06 02:03:13
双子 リックは、見習いメイド ネリーの真剣な表情を見て頷くと、記憶を確認した。
2005/06/06 02:04:11
新米記者 ソフィー
あたしにも、よくわからない。
でもね、感じるの。思うんじゃなくて、本能的に。
この島にきてから……ずっと、あなたを護らなきゃいけないって。感じてたの。

それがあなたの目になることなら、喜んで、なるわ。
(247)2005/06/06 02:05:09
双子 リックはメモを貼った。
2005/06/06 02:08:13
双子 リック
言葉は…こうだった。ネリー、書くものを持っていないか? 書付にして、他の人に読んで貰ってもいいかもしれない。…心が決まった人に、なら。

一昨日は、こうだった―
(248)2005/06/06 02:08:14
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。
どうやら、ソフィーさん。あなたは……。


……いえ、何でもありません。
今はただ、ご協力に感謝いたします。
(249)2005/06/06 02:08:23
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは首をかしげながら少し笑った。〕

なにかあったら、いつでもいってね♪
あっと……そのためにも、早く元気にならなきゃぁ……。
(250)2005/06/06 02:11:31
双子 リックは、謡うように、その言葉をよどみなく紡いだ。
2005/06/06 02:11:35
双子 リックはメモを貼った。
2005/06/06 02:12:06
見習いメイド ネリーは、双子 リックから、メモを受け取った。
2005/06/06 02:13:55
吟遊詩人 コーネリアス
そうですね。

……では、折を見て一つ頼みごとをお願いするかもしれません。その際には、よろしくお願いいたします。
(251)2005/06/06 02:15:04
見習いメイド ネリー
[ネリーは、胸ポケットから手帳とペンと取り出すと、リックの言葉を書き留め、再びポケットにしまった。]

書いたわ…。ありがとう。
(252)2005/06/06 02:17:09
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはコーネリアスに笑んだ。〕

任せて♪
(253)2005/06/06 02:17:46
双子 リック
解釈は、読んだ人それぞれに任せるよ…。そもそも、この言葉が信じられるかどうかという問題もあるしね。

[リックはメモを渡しながら、昨夜見つけたソフィーからの手紙のことを思い出した]

ネリー、気遣ってくれてありがとう。これから少し、俺にも話をしたい相手がいるんだ。すまないけど、行かせて貰うね。
(254)2005/06/06 02:18:09
双子 リックは、新米記者 ソフィーの部屋に、ゆっくりとした足取りで向かった。
2005/06/06 02:18:40
学生 ラッセル
[そして二人はもう一度唇を、そして身体を重ねていった。残された僅かなる時間に、互いの全てを捧げあいながら・・・]
(255)2005/06/06 02:21:42
双子 リック
ネリー…僕の言葉、信じてくれるだろうか?

いや…今は、それが問題って訳じゃないな…。
呪いの力が、どこから来てどこへ向かうのか。その理由は何なのか。それこそが、問題だ…。
2005/06/06 02:21:42
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルとの話をしていて、ふと思い出した]

・・・・・・巻物。

ナサニエル、君は巻物の存在を知っているか?
確か、塩水がどうとか。

ネリーという女性が持っていた筈なんだが。
(256)2005/06/06 02:22:36
見習いメイド ネリー
リック、わかったわ…。
私は一度集会室に降りてみる。

[ネリーは、リックの後ろ姿を見守りながら、リックに貰ったメモと自分の書き留めた手帳の両方が入ったポケットに、そっと手を触れた。]
(257)2005/06/06 02:24:08
双子 リック
さて、と。
ソフィーは自分の部屋にいると思うんだけど。逢えるのかな?
彼女は主催者側の人間―何かしら知り得る立場―だ、誰かしらの眼が光っているようにも思うんだ、けど。

ま、行ってみなくちゃわからないか。
2005/06/06 02:24:13
吟遊詩人 コーネリアス
では、ソフィーさん。
私からもあなたに質問があります。

あなたは、この島についてどこまでご存知ですか?
(258)2005/06/06 02:24:56
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイに言われて考えてみた]
いえ?初耳ですね…一度聞いてみたほうがよさそうですね。
(259)2005/06/06 02:25:51
見習いメイド ネリーは、集会室へ降りて行った。
2005/06/06 02:26:31
新米記者 ソフィー
あたしが知っていることなんか、極僅か、だよ。
この島に「秘密」があるっていうことと、その秘密はコーネリアスの言う「力」や「呪い」に関係してることとか……。

ただ、それだけ……。
(260)2005/06/06 02:26:40
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。
では、「力」の源とは何だとお考えです?
(261)2005/06/06 02:29:04
新米記者 ソフィー
……。

〔ソフィーは言葉に詰まった。〕

……、わからない、わ。
(262)2005/06/06 02:31:15
吟遊詩人 コーネリアス
あなたは先刻、私がユージーンさんを「狙った」とおっしゃいましたね。
それは何故です?

また、私がその問いにイエスと答えた場合、あなたはどうしましたか?
(263)2005/06/06 02:34:51
双子 リックは、新米記者 ソフィーの部屋の前で待つ、ギルバートの姿を発見した。
2005/06/06 02:34:53
双子 リック
厄介だな…どう避わしていくか…。
ギルバートの様子、もう少し確かめてみよう。
2005/06/06 02:36:07
冒険家 ナサニエル
[ネリーがやってきたのを見ると声をかけた]
ちょうど今、貴女の話をしていたところですよ。ネリー。
どうしました?そんなに暗い顔をして。
(264)2005/06/06 02:37:04
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの姿を見た一瞬の表情をナサニエルに見られて、ドキリとした。
2005/06/06 02:39:48
新米記者 ソフィー
コーネリアスが……、ユージィを殺したことを、あたしは知ってたけど、あなた自身が選んだと思ったから。
……呪い……、或いは力の、生贄に。

イエスと言われても……、きっとあたしはどうもしなかったんじゃないかな。
……どうも、コーネリアスのことを、あたしは嫌いになれないみたいだから……。
(265)2005/06/06 02:40:13
書生 ハーヴェイ
[ネリーの顔を見て、少しやりづらそうにしながら]
ああ、ネリーか。

君にもこの際聞きたいことがたくさんあるんだが。
(266)2005/06/06 02:41:04
見習いメイド ネリー
[キッパリとした言葉で、]

私は、大丈夫よ。
それより……呪いについての話を。
(267)2005/06/06 02:41:10
見習いメイド ネリーは、決意して、2人の近くに椅子を引き寄せて座った。
2005/06/06 02:42:27
冒険家 ナサニエル
[ネリーの様子を見て]
わかりました、お聞きしましょう。
(268)2005/06/06 02:43:25
吟遊詩人 コーネリアス
そこまでおっしゃるのであれば、覚悟はできているようですね。
(269)2005/06/06 02:43:37
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/06/06 02:43:44
新米記者 ソフィー
この島にきてから、ずいぶんと悩んで……考えたもの。
(270)2005/06/06 02:45:07
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの言葉に、また一瞬不安そうな表情を浮かべたが、話を始めた。
2005/06/06 02:46:43
双子 リックは、流れ者 ギルバートの様子をしばらく窺っていたが、意を決し扉の前まで歩みよった。
2005/06/06 02:48:24
吟遊詩人 コーネリアス
考えた結論がそれですか。
どうやら、あなたには同じ血が少なからず流れているようですね。
(271)2005/06/06 02:50:46
新米記者 ソフィー
あたしはただ、本能に忠実なだけよ。
同じ血が流れているなら……それは光栄だわ。
(272)2005/06/06 02:52:18
双子 リック
ギルバート…? ソフィーはこの中にいるのか?

[リックに反応した彼に問いかけ、首肯を得て何故、と問うた]

ふぅん…ルシャスもこの中に、か…。何を話しているんだか。

[そう呟いて扉を眺めたリックの視線は、氷のように冷たかった]
(273)2005/06/06 02:53:25
吟遊詩人 コーネリアス
考えて得られた結果は本能とは言いませんよ。
(274)2005/06/06 02:53:28
新米記者 ソフィー
……ふふ。確かにそうかもしれない。
でも、考えて得た結果と行動が違ったとき、それは本能に忠実ってこと、よね?
(275)2005/06/06 02:56:07
吟遊詩人 コーネリアス
つまり、今のあなたの行動は考えた結果のものではないと?
(276)2005/06/06 02:57:28
双子 リック
どういうつもりなんだ?
人を呼んでおいて、見張り番を立てておく、か。
二人だけで話がしたいと言った者のすることじゃないな…。

もっとも、ギルバートの様子からして、彼は自分からこうしているという想像も成り立つけど。

問題は、ルシャスだ……。
2005/06/06 02:58:16
新米記者 ソフィー
どっちだと思う?
(277)2005/06/06 02:58:23
見習いメイド ネリー
ウェンディが呪いで死んだ事は2人とももう知ってると思う。

[そう切り出すとネリーは、ウェンディの見た夢と呪いでの死亡状況が酷似していることに始まって、自分が聞いたコーネリアスの言葉、そしてリックから得た話をすべて2人に話した。]
(278)2005/06/06 03:02:22
吟遊詩人 コーネリアス
どちらでも、私には影響ないことです。
ただし……、真実を曲げてお話しされませんよう、お願いいたします。
(279)2005/06/06 03:02:51
見習いメイド ネリー

……それで、これがリックが聞いた声をメモしたものなの。

[《白銀なる語り手に心せよ》
《盲目なればこそ、常の者には見えぬものを見出すがゆえに》

《汝が半身は死の淵にあり》
《汝が負うべき呪詛の身代わりたらんと欲したが故に》

《青き友輩に連れ添ってはならぬ》
《愛は死よりも強く、ねたみは墓よりも残酷であるが故に》]
(280)2005/06/06 03:03:29
双子 リック
彼をなぜああも弁護する? 面識など、無かっただろうに。
ユージーンとは幼馴染だと言っていたが、彼に対するものよりも親しげな印象が感じ取れるのは、何故だ…。

まさかとは、思うが。。。彼女、も?
2005/06/06 03:03:55
見習いメイド ネリー
……ルシャスさんと、シャーロットのことをどう思う?
(281)2005/06/06 03:05:09
新米記者 ソフィー
……両方だよ。考えることも。本能も。
すべて、今あたしが行動したことを望んでる。
(282)2005/06/06 03:05:37
双子 リックは、流れ者 ギルバートの向かい側の壁に立ち、一人思考をめぐらせている。
2005/06/06 03:06:06
冒険家 ナサニエル
なるほど、なかなか興味深い話ですね…考えることはかなりありそうですね。

最後の話にあった内容、そのまま考えると一つ目はコーネリアスですね。心せよ、つまり注意を払え、ということですか…

二つ目はリックから見てウェンディ、彼女はリックの身代わりになった、とでも言いたげな話ですね。

三つ目がシャーロットを差すわけですか…
連れ添ってはならぬ、この言葉をどう取るか。共にいてはダメ、とのことでしょうか…
(283)2005/06/06 03:08:39
吟遊詩人 コーネリアス
あなたは、私がユージーンさんを殺したと考えました。
ユージーンさんは、あなたのご友人でしたね。
そこで私を護りたいとは、どういう矛盾からでしょう。
(284)2005/06/06 03:10:13
冒険家 ナサニエル
ルシャス、つまりコーネリアスですが、あの状況であの場所から出てきたことを考えると確実に何かを知ってますね。
あの奥を調べるべきだったんでしょうが…ニーナが落ち着いた時に聞いてみます。

シャーロットに関してはほとんど交流がなかったため、よくわからないのが本当のところですね。
(285)2005/06/06 03:10:16
双子 リック
ソフィーがルシャスと同種の存在であれば…確かに、今までの行動にもある程度納得はいく…。けれど、では、シャーロットは?

声が警告を発したのはルシャスとシャーロット、それから姉さん。でも姉さんは呪いを受けた。生きている二人は…むしろ、呪いを振るおうと…操ろうとしている。
そのことは…一体、どういう意味を持っているんだ…。
2005/06/06 03:10:51
新米記者 ソフィー
……女には、色々あるのよ。

〔ソフィーは苦笑交じりに答えた。〕
(286)2005/06/06 03:12:39
冒険家 ナサニエル
コーネリアスに関しては一筋縄ではいかないでしょう。
相当準備をしてかからないと何も情報が引き出せないはず。

シャーロットには一度接近してみる必要があるのでしょうか…?
(287)2005/06/06 03:13:15
双子 リック
彼女も、この島に存在する秘密と呪いを知っているのか…?

…けど。一昨日のあの時の様子は、心から俺を気遣ってくれていたようだった。むしろ、あの時におかしかったのは俺、だ…。
2005/06/06 03:16:59
吟遊詩人 コーネリアス
一言で片付けられてしまいましたね。

……いいでしょう。
私の「目」になってください。
(288)2005/06/06 03:17:05
書生 ハーヴェイ
・・・・・・いまいち内容が掴めませんね。

つまり何ですか?

彼らが、呪いの現況だと言いたいのですか?
(289)2005/06/06 03:18:15
新米記者 ソフィー
ふふ……っ。

あ、もうこんな時間……。
そろそろ、リックがくるころかなぁ……。
(290)2005/06/06 03:18:58
新米記者 ソフィーは、部屋にある時計を見て呟いた。
2005/06/06 03:19:17
吟遊詩人 コーネリアス
リック? ……あぁ、パーカーさんですか。
彼は、たしかコインを持っていましたね。
(291)2005/06/06 03:20:58
見習いメイド ネリー
リックの持っていたコインの印と、呪いで死んだ人の体に浮かび上がった模様にどういう関連があるのか…。それとも、コイン自体が呪いと関係あるってことなのかな?

[ナサニエルに頷いて、]

そう言えば、ルシャスさんは私に気になる言葉を……。
昨日、私たちがのぼった渓流に<呪いの源泉そのもの>があると彼は言ったの。それと、彼の足元は洞窟に入ったみたいにびしょぬれになっていた。ただ、渓流をのぼっただけではなくて、おそらくさらに先に目的地が……。
(292)2005/06/06 03:21:01
双子 リック
[突如、ある可能性に思い至りびくりとする]

――!
……そうか、そういうことかも知れない。ソフィーが、俺を抱きしめたときから……あの時から、確かに俺はおかしくなった……自覚がありながら、勝手に身体が動いていた。

今は、どうだ? …大丈夫だ。
なら、次にソフィーと逢った時はどうなる…。
2005/06/06 03:21:24
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに首を傾げた。
2005/06/06 03:21:40
新米記者 ソフィー
コイン……?
あぁ、あの……。それが、どうかした?
(293)2005/06/06 03:22:47
双子 リック
……怖いのか、俺は?

自分が壊れてしまうのが?
それとも、ソフィーを壊してしまうのが?

[自問し、しばらく考えた]
2005/06/06 03:23:16
見習いメイド ネリー
分からないわ…。
ただ、リックがウェンディが呪われるように、何か行動を起こすとは思えない。だから、彼は呪いとは逆側にいるんじゃないかって思ったの。

……それは、私が信用出来ないと思ってるの?
ハーヴェイ。
(294)2005/06/06 03:23:56
双子 リック
――いいや、どちらも…怖くは、ないな。

ウェンディが死んだと知った時から…あるいは、ディがあの不吉な夢を見た時から。俺は、何かが壊れていくのを知ってたんだ…。
2005/06/06 03:25:05
吟遊詩人 コーネリアス
いえ、どうもしませんよ。
確認しただけです。
(295)2005/06/06 03:25:08
書生 ハーヴェイ
呪いの源泉・・・・・・

なるほど。

正直、出来るだけ数日で勝負を決めたい。
もしコーネリアスが有力な情報を持っていて、そう行動しているのであれば全力で責めるべきだと思うが。
(296)2005/06/06 03:25:15
冒険家 ナサニエル
[ネリーの言葉に首をひねる]
コイン…実物を見てみないとなんともいえませんね。
明日、見せてもらうことにしましょうか。

しかし「呪いの源泉」ですか。土着の宗教などでの聖地などをそういう呼び方をするときはあるのですが…。
一度本気であのあたりを探索してみるしかないですね。グレンの荷物の中に地図か何かがあれば助かりますが…。
(297)2005/06/06 03:25:54
書生 ハーヴェイ
逆側、か。
あまりそういう発想は好きではないが。

まあ、君がそういうのであれば何かしらの確信があるのだろう。疑いなどしない。
(298)2005/06/06 03:26:32
新米記者 ソフィー
あはっ、……変なのっ。
(299)2005/06/06 03:26:35
双子 リック
なら、自分からやってやろう。

俺は俺自身の意志で、ソフィーに向き合ってみせる。
彼女が俺を壊すとしても、そのときには彼女も壊れているさ…。
2005/06/06 03:26:46
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの言葉を聞き、考える]
ひとつはコーネリアスを泳がせて背後から尾行する、もうひとつはこの際力に訴えてでもしゃべらせる。
この二つしかないかもしれませんね…
あまりやりたくはないんですが、状況も状況ですし。
(300)2005/06/06 03:27:59
吟遊詩人 コーネリアス
変ですか?


……一つ、ご忠告しましょう。
あのコインには触れないほうが身のためですよ。
(301)2005/06/06 03:29:56
書生 ハーヴェイ
訴えてでも、ですか。
そうしたいのは同感ですが、今までの彼の行動を見ていると難しそうですね。
尾行もどうも乗り気出はありませんね。
(302)2005/06/06 03:30:23
新米記者 ソフィー
……コイン、ね。
わかったわ、ありがとう、コーネリアス。
(303)2005/06/06 03:31:29
双子 リック
ソフィー。
僕は、君へのこの感情が愛情なのか憎悪なのか、わからない。

けれど、ウェンディを喪ったいま、僕にとって一番大きな存在は、君なんだ…。
君が望むように、僕も望もう。それがいつまで続くかは――誰も知らないけど。たとえ神であろうと、ね…。
2005/06/06 03:31:39
双子 リックは、ひとつ息を吸うと、新米記者 ソフィーの部屋の扉をノックした。
2005/06/06 03:32:44
冒険家 ナサニエル
盲目の人間はえてして鋭い感覚を持っているから、私でも尾行は難しいですね。
難しいところです…。
(304)2005/06/06 03:33:41
新米記者 ソフィーは、ノックの音にびくっとした。
2005/06/06 03:34:31
吟遊詩人 コーネリアス
他人にコインを持たせる、という方法が……
(305)2005/06/06 03:36:48
吟遊詩人 コーネリアスは、ノックの音で、言葉を打ち切った。
2005/06/06 03:37:00
双子 リック
僕だ、リックだ。
話はまだ続くのかな? しばらく待ったけど、一旦、部屋に戻らせて貰うよ。それじゃ、ね。

[扉の向こうに聞こえるように、強い声ではっきりと言った]
(306)2005/06/06 03:38:16
双子 リックは、流れ者 ギルバートの刺すような視線を無視し、自分の部屋へと戻った。
2005/06/06 03:38:58
新米記者 ソフィー
え……? コイン……?
〔ソフィーは聞き返したが、リックの声に関心を奪われた。〕

あ、どうしよ……っ、リックのとこ、いかなきゃ……。
コーネリアス、また明日の朝にでも、話をしにいくわ。いいでしょ?
(307)2005/06/06 03:40:36
吟遊詩人 コーネリアス
どうぞ。
お待ちしています。
(308)2005/06/06 03:41:30
吟遊詩人 コーネリアス
では、今日のところはこれで……。
(309)2005/06/06 03:43:43
新米記者 ソフィー
じゃあ、また明日ねっ♪

〔ソフィーはそういうと、部屋をでてリックの部屋へ向かった。〕
(310)2005/06/06 03:43:50
吟遊詩人 コーネリアスは、軽く頭を下げると、ソフィーの部屋を出ていった。
2005/06/06 03:44:41
新米記者 ソフィーは、双子 リックの部屋を、「ごめんね、遅くなっちゃって」と、ノックした。
2005/06/06 03:45:35
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイに対して、慎重に礼を言った後、]

あの渓流をのぼって探索してみるのもありかもしれない…とは思う。直接ルシャスさんに聞いてみるのは……私はわからないわ。ただ、シャーロットには気になる事があって、話を聞いてみたいと思ってる。
(311)2005/06/06 03:46:57
双子 リック
[リックは鍵を開けてソフィーを招き入れると、再びドアに鍵をかけた。立ったままのソフィーをよそ目に、カーテンを引いて振り返った]

さぁ、話を聞かせてもらおうか。それとも、これに書いたのは偽で、実は別の用件でもあるのかな?

[手紙を取り出し、探るような視線でソフィーを見た]
(312)2005/06/06 03:49:49
書生 ハーヴェイ
そうですね、上ってみる、というのは賛成です。
僕とナサニエル、それにネリーにニーナならば問題ないでしょう。

シャーロットさんとは面識が薄いんですよね。
ネリーに任せたいのですが、どうでしょうか?
(313)2005/06/06 03:50:23
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックの視線から少し目をそらした。〕

そんなこと、ない。
あたしはただ、リックと一緒に呪いのこととか調べたいなって……思って……。
(314)2005/06/06 03:52:55
冒険家 ナサニエル
ハーヴェイの意見に同意します。
話かける機会があれば話しかけて見ますが、
ネリーにお任せします。
(315)2005/06/06 03:53:17
新米記者 ソフィーは、双子 リックの様子に少したじろいだ。
2005/06/06 03:55:06
双子 リック
呪い、か……。僕と一緒に?
そう、確かめに来たのかな。僕にかけた呪いが、ちゃんと働いているかどうか。
互いに呪いあって、壊れていくのも、面白そうじゃないか?

[そう言うと、ソフィーに近寄ってその瞳を見つめた]
(316)2005/06/06 03:58:41
見習いメイド ネリー
渓流を上がるならラッセルも一緒でいいんじゃないかしら。
……シャーロットの事は、わかったわ。
(317)2005/06/06 04:00:32
新米記者 ソフィー
な、何を言ってるの……、リック?
僕にかけた呪い、って……、どういう、意味……?

〔ソフィーは動揺し、熱で潤んでいた目に涙が更ににじむ。〕
(318)2005/06/06 04:01:21
双子 リック
色んな呪いがあるよね。姿を変える呪い、心を操る呪い。
――愛する人を失う呪い。

君は僕に二つの呪いをかけた。
一つはウェンディが死ぬ原因となった。もう一つは、僕の心を君の虜にするものだった…。
…だから、僕は、君を壊して、呪いを、破る。
(319)2005/06/06 04:06:17
冒険家 ナサニエル
[ネリーの意見を聞いて考えた]
そうですね、渓流を上がるだけならラッセルを連れて行っても問題ないでしょう。
…最悪な場合、私とニーナ、二人で最深部を目指します。
(320)2005/06/06 04:07:36
新米記者 ソフィー

……っ。
リック……。

〔ソフィーは言い返す言葉を失い、リックを少しおびえた目で見つめた。〕
(321)2005/06/06 04:08:00
新米記者 ソフィーは、双子 リックにぽつんと、「ごめんなさい」といった。
2005/06/06 04:08:23
冒険家 ナサニエル
結構長い話になりましたね。
今まで聞いた話を整理する時間をください。
ニーナの様子も見てきたいですしね。
よろしいですか?
(322)2005/06/06 04:08:46
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに頷いた。
2005/06/06 04:11:33
双子 リック
大丈夫、ちゃんと呪いは働いている。だから君には、痛みを…あげるよっ!

[そう言い、リックはソフィーを突き倒した。床に転がる彼女の身体に覆いかぶさり、乱暴に服を剥ごうとする]
(323)2005/06/06 04:11:51
書生 ハーヴェイ
・・・・・・・まあ、いいでしょう。
少し休憩してから、対策を練り直しましょう。
(324)2005/06/06 04:12:17
新米記者 ソフィー
だ、大丈夫、なんて……、まって、リック……!

〔リックに突き倒され、ソフィーは呆然とし抵抗できずにリックを見つめた。〕
(325)2005/06/06 04:14:12
見習いメイド ネリー
そうね。
私もじゃあ、一度自分の部屋に戻ることにするわ。
…メイや、ラッセルの話も後で聞かなきゃね。
(326)2005/06/06 04:15:15
双子 リック
[ソフィーの腕を払い、右手で強く頬を叩いた]
それで…?
大丈夫じゃないなら、君は僕を助けてくれるのかな?

君を痛めつけたいって衝動が、今、僕を支配している全てだとしても…っ!?
[叩きつけるようにそう言葉をぶつけ、一瞬、薄く笑った]
(327)2005/06/06 04:16:53
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーとナサニエルに頷き、ひとまず寝室で休む事にした。
2005/06/06 04:17:09
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイとネリーに別れを告げ、ニーナが休んでいる部屋へとやってきた]

…ニーナ、本当に無事でよかった…
何があったのか後でゆっくり聞くよ…。
私もさすがに疲れた…
[そういうとニーナの眠るベッドの近くで眠りについた。
大雑把に巻いた右手の包帯が解け、血が滲み出していた]
(328)2005/06/06 04:18:51
新米記者 ソフィー
っつぅ!!

〔痛みでこらえていた涙が目からこぼれだす。
恐怖で声が震えた。〕

ど、どうやって助けたらいいの……?
リック、どうやったらあなたを助けられるかな?
(329)2005/06/06 04:18:52
双子 リック
――簡単なことさ。君も望んでた、こと……。

僕に、壊されてくれれば、それで、いい。
(330)2005/06/06 04:20:01
新米記者 ソフィーは、双子 リックをぬれた瞳でみつめ、最小限の動作で首を横にふった。
2005/06/06 04:21:04
双子 リック
[首を振るソフィーに、冷たく笑った]

そう、いいよ、それで。なら、精一杯抵抗してみるんだね…っ!

[馬乗りになったまま、ソフィーのブラウスを引き千切った]
(331)2005/06/06 04:23:47
新米記者 ソフィー
……いやぁ!
やめてっ……、リック……!
お願いっ……。
(332)2005/06/06 04:25:21
双子 リックは、新米記者 ソフィーの泣き声に嗜虐心を煽られ、彼女の胸を跡が残るほど強く掴んだ。
2005/06/06 04:26:33
新米記者 ソフィーは、痛みに、苦痛の声を口から漏らし、リックを睨んだ。
2005/06/06 04:27:54
双子 リック
口で嫌がって見せても、僕は止めないよ?
逃げ出したいんなら、扉まで這ってでも行くんだね。その格好で、出て行けるんなら、だけどさ。

[嘲笑うように言い、ソフィーの視線をまっすぐ見下ろした]
(333)2005/06/06 04:29:04
双子 リック
そういえばソフィー、キスは未だだったっけ?

貰ってもいいかな? 目を閉じてみてよ。

[リックは無邪気なほどの笑みを浮かべ、穏やかにそう言った]
(334)2005/06/06 04:31:28
新米記者 ソフィー
〔屈辱に顔を歪め、足をじたばたさせたが、馬乗りになられている以上成す術がないことに気づき、視線をはずした。〕
(335)2005/06/06 04:31:39
新米記者 ソフィーは、双子 リックの言葉に反応し、手で口を覆う。
2005/06/06 04:32:22
双子 リックは、新米記者 ソフィーの反応に思わず声を上げて笑い、その手に自分の手を重ねた。
2005/06/06 04:33:42
双子 リック
どうしよっか?
力づくでもいいんだけど…それとも、唇はどうしても、嫌?

[ソフィーの瞳を、間近で覗き込んだ]
(336)2005/06/06 04:34:58
新米記者 ソフィーは、双子 リックに重ねられた手に反応する自分の体をうらんだ。
2005/06/06 04:35:28
新米記者 ソフィー
……嫌に、決まってるじゃない……。

〔リックを挑戦的なまなざしで見返す。〕
(337)2005/06/06 04:36:35
双子 リック
あは。ソフィー…可愛いよ。
どうしてこんな反応をみてそう思うのか、自分でも不思議なくらいだけど。どうしてこんなことが僕に出来るのか、自分でもおかしく思えるくらいだけど。

でも、構わない。今は、自分の内にあるこの衝動に、身を委ねよう。その先に、たとえ何があろうとも。
2005/06/06 04:37:23
双子 リック
そう、嫌なんだ。じゃあ……。

[ソフィーの両手を掴んだまま、リックは上体を屈めて首筋から胸へ、唇を動かせた。]

こっちの方が、いいんだな。
この前も、そうだったし、ね…。
(338)2005/06/06 04:39:37
新米記者 ソフィー
ひっ……!

リック、いい加減やめなさいよぅ……っ。
おふざけが過ぎるんだから……!
(339)2005/06/06 04:41:15
双子 リックは、新米記者 ソフィーの声に含まれる艶を感じ取り、その言葉を軽く無視した。
2005/06/06 04:42:19
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
双子 リック
[リックはソフィーのブラジャーを噛み、上にずりあげてふくよかな双丘を露わにさせた]

ソフィー…僕は本気だ。君を壊す、そう言ったのは嘘じゃない。もっと、苦痛を与えてやる…。

[ソフィーの胸に口づけ、歯を立てて噛み跡を残した]
(340)2005/06/06 04:45:47
新米記者 ソフィー
〔胸を見られる恥ずかしさに、ソフィーは思い切り目をそらした。〕

リック、なんでそんなになっちゃったの……?
どうしちゃったのよ……っ。
っぅう……、い、痛っ。

〔苦痛を訴える声に、甘さが滲み出ていた。〕
(341)2005/06/06 04:48:59
双子 リック
幾つも、幾つも、つけてやるよ。
僕がソフィーにこうしたっていう痕を。見て、触れるたびに思い出すんだ、ここに、僕がいたっていうこと、を…!

[そう言いながら、ソフィーの胸の先端にある膨らみにを噛み、吸い上げた]
(342)2005/06/06 04:49:25
双子 リック
どうもしてないっ、不安になんて思ってない…っ!

壊れることも、壊されることも、怖くなんてないさ……怖いのは、ただ、喪うこと、それだけだっ!
(343)2005/06/06 04:50:40
双子 リックは、新米記者 ソフィーにそう叫ぶと、彼女の身体を強く抱きしめた。
2005/06/06 04:51:36
新米記者 ソフィー
あっぅふ……っ。

も、もういやっ、いやぁ……っ!!

〔苦痛までもが快楽にかわり脳を刺激する。
頭がぼーっとしだしてきたソフィーは切なそうに叫んだ。〕
(344)2005/06/06 04:53:39
新米記者 ソフィーは、双子 リックに抱きしめられ、抵抗の力を止めた。
2005/06/06 04:56:02
双子 リック
ソフィー……

[ソフィーの身体を抱きしめたまま、無意識にその唇を求めた]
(345)2005/06/06 04:57:17
新米記者 ソフィーは、双子 リックの顔を見ると拒めずに、受け入れてしまった。
2005/06/06 04:58:23
吟遊詩人 コーネリアス
さぁ──、呪縛の炎を解く時だ。
盲目の呪いの炎よ、運命に導かれて然るべき罪人を滅ぼせ。
(*5)2005/06/06 04:58:59
吟遊詩人 コーネリアス
そして、負の力を双子の片割れに捧げよう。
さらばだ。パーカー家の末裔よ。
(*6)2005/06/06 04:59:56
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
21
0
14
19
32
55
0
48
25
35
0
23
31
43
0