牧童 トビー おかしい・・ですね。 ユージーン、彼が人狼なら・・・ 襲ったその場で・・・ バラバラに切り刻んだかと・・・。 恐ろしい人間ですが、少なくともヒューバートさんを殺した人間ではないと思います。 | |
2005/04/02 02:02:21 |
墓守 ユージーン 生きている……のか? 流れ者。あいつが呪いに落ちたか? く、ふふふふ……。 | |
2005/04/02 02:03:56 |
牧童 トビー 僕は・・・カミーラさんが人間だと思うので・・・。 一晩見張っていました。 でも・・・何事も起こりませんでした。 でも、本当にユージーンさんが人狼なんだろうか? | |
2005/04/02 02:05:07 |
村長の娘 シャーロット 私… いったい… ここは… どこ… | |
2005/04/02 02:09:11 |
流れ者 ギルバート コ レ デ イ イ コ レ デ イ イ ン ダ ヘ ン リ エ ッ タ オ レ ハ オ マ エ ヲ ア イ シ テ イ ル | |
2005/04/02 02:11:50 |
村長の娘 シャーロット お父さま… 私を抱き上げて… 泣いてる… | |
2005/04/02 02:12:27 |
流れ者 ギルバート カ ミ ー ラ ス マ ナ イ ギ ル バ ー ト ト シ ア ワ セ ニ ナ ッ テ ク レ | |
2005/04/02 02:12:44 |
村長の娘 シャーロット そこにいるのは誰…? | |
2005/04/02 02:13:24 |
流れ者 ギルバート オ レ ハ モ ウ キ エ ル ボ ウ キ ャ ク ノ ケ モ ノ ハ シ ヌ | |
2005/04/02 02:18:31 |
村長の娘 シャーロット さよなら… | |
2005/04/02 02:19:28 |
学生 ラッセル ……信じられない。 僕は頭がおかしくなったのか? 人狼はともかく、呪いまで本当なんて。 ……さすがにトリックを説明できない……。 | |
2005/04/02 02:19:31 |
農夫 グレン よお。ファングだかギルバートには自滅願望があったようだな。俺もまあ似たようなものか。一日ばかり予定より早かったが、まあ想定どおりだ。あとはまあ、ローズマリーさえ生きていれば俺は満足だ。 | |
2005/04/02 02:22:25 |
村長の妻 エレノア 誰の想いなの? いままで感じたことの無かった… 消えた? …人ではない… | |
2005/04/02 02:23:05 |
村長の娘 シャーロット お母さま… そこにいらっしゃるの…? | |
2005/04/02 02:24:33 |
村長の妻 エレノア あなた、 シャーロットなの? 本当に…シャーロットでしたのね…? ああ、娘に呪詛を吐いてしまったなんて… 許して… 許して… | |
2005/04/02 02:29:47 |
学生 ラッセル アーヴァインもルーサーも、僕に嘘をついていたわけではなかった。 それなのに信じ切れなかったのは僕の方。 ……はは、誰も信じられない、か。 なんだ、そうかよ。裏切ってたのは僕じゃないか。 結局、僕が。 僕が……。 | |
2005/04/02 02:30:57 |
村長の娘 シャーロット 【村長の娘 シャーロットの霊は、首を横に振った。】 お母さま、どうかお気になさらないで… | |
2005/04/02 02:37:00 |
牧童 トビー ギルバートさん・・・。 こんなにカミーラさんに想われていたのに・・・。 シャーロットさんを襲ってカミーラさん、ユージーン・・・さんを遺すなんて・・・。 | |
2005/04/02 02:56:43 |
農夫 グレン ……死体が倉庫に2日目か。まあ、ここは温度が低いから、腐敗はなかなかしないだろうが……酒への影響は気になるな。できれば掃除してやって欲しい。 | |
2005/04/02 03:02:24 |
流れ者 ギルバート カミーラ・・・・・・ もう俺は記憶を失う事はないんだ。 お前との思い出は、すべて残っている。 愛している。永遠に。 | |
2005/04/02 09:34:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー 私は昨日…カミーラの名前を刻もうと思った…。 だけど、刻めなかった…。 …ううん、違う、刻まなかった。 生きて、苦しめば良いと思った…。 目の前で愛する人を失う辛さを、味わえば良いと思った。 いつも澄ました顔して、何がおきても平気な顔して。 憎らしかった…妬ましかった…。 …だからこの手で、ギルの名前を刻んだ…。 ギルの奇行を見た今では、人狼はいるのだと思ってる。 でも私は、ギルが人狼だから殺そうと思ったんじゃない…。 ただ、カミーラを苦しめる為に、名前を刻んだ。 …狂ってる…狂ってるのかも…知れない。 それでも、妬ましく憎らしい…。 あの娘は、死んではだめ…生きて、苦しめば良い…。 …キャロルは、…あの娘だけは、この村から逃がしてあげたい…。 苦しむのは、私とカミーラだけで良い…。 憎しみは…愛情より時に強いのかもしれない…。 恋焦がれるように、私は、カミーラを憎んでいる…。 | |
(40)2005/04/02 13:20:08 |
牧童 トビー 姉さんが・・・人狼だったんです。 父さんを殺したのは・・・姉さんで、母さんと姉さんがあの時残された村人の手で殺されたんです。でも・・・姉さんを殺したあとに残った人の一人が姉さんを人狼だといった。 悲しかったけれど、あれは事実だ・・・。 あの時残ったのは、僕と、死んだ人の正体を教えてくれた人と・・・・ユージーンさんだ。 | |
2005/04/02 18:42:26 |
牧童 トビー あの人はもう村には居ない。 村に人が戻ってきてすぐに引っ越してしまいました。 ユージーンさんは・・・・あれから狂ったんですね。 ようやく、ようやく・・・思い出せた。 姉さんとシャーロットさんが仲が良かったんですが・・・。 あの事件以後シャーロットさんは忘れてしまっていたんでしょうね・・・。 兄弟の僕ですら・・・姉さんのことを忘れてしまっていたのだから。 | |
2005/04/02 18:44:37 |
冒険家 ナサニエル 今後…、村を統治することのできそうなのは、シャーロットくん亡き現在、ヘンリエッタ嬢かと私は思っていました。 ただ彼女が都会に出ることなく住まっていくかどうか…。 ラッセルくんは薬の呪縛を断ち切れるかどうか、わかりかねます。 | |
2005/04/02 22:43:54 |
踊り子 キャロル 【キャロルの目には、ギルとは言い難いモノが映った。それは、ニヤニヤと笑い、キャロルを眺めている。一歩……二歩と後ずさり、言葉を発せないまま、集会場のドアに向かった。 そして、あと少しという所で、気を失った】 | |
(2005/04/02 23:04:08、踊り子 キャロルにより削除) |
学生 ラッセル 以前から、ヘンリエッタが嫌いだった。 やっと、その理由がわかった気がする。 ……うちと、境遇が似てたからだ。 エッタを見てると、親父とお袋のことを思い出すから……。 | |
2005/04/02 23:07:35 |
語り部 デボラ ……それでも、人は生きねばならぬ。 | |
2005/04/03 00:14:14 |
踊り子 キャロル ギル……。 あなたが人狼だったのね……。 あたしに優しくしてくれたのも、全部演技だったの……? そうよね、こんなあたしに優しくしてくれる人なんているわけないもの……。 | |
2005/04/03 00:14:56 |
牧童 トビー 村長さん・・・。 今日、やっと、やっと思い出したんです・・・。 あの時・・・人狼は二人だったみたいです・・・。 生き残ったのは、僕と・・・ユージーンさんと、キャロルさんと同じような能力を持った人の3人です・・・。 人狼のうちの一人は・・・ルーシー・・・姉さんです。父さんを襲ったのが姉さんだったらしいので・・・。 ルーシー姉さんが石版の呪いで死んだ後、霧は晴れたんですが・・・。僕を含めてみんなルーシー姉さんのことを忘れてしまったみたいで・・・。多分、シャーロットさんと仲が良かったので、村長さんも記憶がなくなったんだと・・・思うんです。もう一人は誰なのかは・・・思い出していません。でも、2年以上前の記憶が無かったのは姉さんが人狼だったからだと・・・思います。ううっ・・・。 | |
(127)2005/04/03 00:45:37 |
学生 ラッセル カミーラは人狼の娘。危険因子として追われていた。 そしてトビーは、人狼の弟……。 トビーは、危険なのか? 信じようと思っていた矢先なのに。 | |
2005/04/03 00:53:05 |
流れ者 ギルバート ・・・・・・ 俺は、ここにいるよカミーラ もう一人じゃない。一人じゃないんだ。 さあ、おいで。 | |
2005/04/03 01:07:11 |
逃亡者 カミーラ あたしの中には、高い高い壁がある。 あたしはずっと、その壁の中の空洞で、小さくなって暮らしていた。誰も入ってこない。ただ、あたしだけの、あたしのためだけの空洞。 どうしてそんな壁を作ってしまったのかは分からない。でも、気づいた時には、あたしはその中で一人だった。 これまで、ずっと。 | |
2005/04/03 01:07:18 |
逃亡者 カミーラ その中に、これまでに入ってきたのは、これまでに只二人だけ。 一人は、暴力的に壁を破壊した侵入者だった。 もう一人は……この上なく優しく情熱的に、そして、ごく自然に、気づいた時にはあたしの中に居た。 ……ギルバート。あんたは、とても、優しかった。 | |
2005/04/03 01:07:47 |
逃亡者 カミーラ 一人目は、あの男…… パパが……パパが、まるでヒューバートやルーサーのような死体となって発見された後だった。ママが、あの男をあたしの前に連れてきた。この男と結婚する、と。 初めてあの男に会ったときの、あたしを見るあの目。欲望が剥き出しになった、舐めるような、絡め取られるような視線。忘れられない。 そして、ママが、遠くの村で、心臓に弾丸を打ち込まれて発見された後。 あの男は……あたしを……無理やり…… | |
2005/04/03 01:09:20 |
逃亡者 カミーラ あの男は、あたしの壁を無残に壊し、あたしの中に押し入ってきた。 痛かった。もの凄く、痛かった。 痛みでぼおっとした頭を抱えながら、あたしは、夢中で、ベッドサイドにあったナイフを手にして…… 今でもまだ、身体に残っている。 あの男が押し入ってきた時の感触。 そして、あたしの手を濡らしていく、ぬるりとした血の温かみ…… だからあたしは夢中で逃げた。 村から。あの男から。……壁を失った自分自身から。 パパもママももう居ない。 あたしには、失うものなんて何もなかった。 | |
2005/04/03 01:11:07 |
逃亡者 カミーラ ギル。あんたは、あたしの中のその壁を、いとも簡単にすり抜けて、まっすぐあたしの中に入ってきた。 あたしが必死で立て直して、以前よりずっと高く、強固にしたその壁を。まるで魔法でも使うようにあっさりとすり抜けて。 ギル。あんたは……あんたは、気づいたらそこに居たね。 愛しているよ。 | |
2005/04/03 01:13:28 |
牧童 トビー 僕は・・・僕は・・・! どうして、どうして・・・。 父さん、母さん・・・。 | |
2005/04/03 01:20:34 |
学生 ラッセル ……一度くらい、誰かを信じてみたいんだ。 でなきゃ生き残ったって僕の人生、無意味なまんまじゃないか。 トビーの名前を刻むことはできない。 | |
2005/04/03 01:39:09 |