人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1890)BT2 NIGHT KNIGHTS : 1日目 (2)
墓守 ユージーン
決まりやしたね。
(198)2006/09/17 04:05:09
村長の娘 シャーロット
一旦後退ですね。了解しました。

[アーノルドの言葉に頷く
ユージーンへと視線を向ければ眉を寄せ、表情は声色に表れる]

刃、貴方、団長の命令を聞かないなんて。
(199)2006/09/17 04:08:43
村長の娘 シャーロットは、言った所でグレンの様子に気付き様子を眺め。
2006/09/17 04:10:05
見習い看護婦 ニーナ
刃は行くと言う。
止まらないのなら目付役が必要だろう。

[グレンの言葉に半ば反発するように踏み出し]
(200)2006/09/17 04:10:08
墓守 ユージーン
〔キャロルの言葉は聞き流していた。
 それは決して前に進もうと思っていたからではなく、別の事からだった。〕

グレンの旦那ァ、アッシが信用出来ないンですかい。
聞珠が通じないンじゃあアッシらでどうにかするしかないンですぜェ。いっそ、お嬢ちゃんは置いた方が動きやすいンでスが。

〔グレンの底なし笑顔に、普段のように首をコキリと鳴らした。〕
(201)2006/09/17 04:11:23
村長 アーノルド
[森を白く染め始めた霧に視線を向け]

アレのせいか、それともさっきの気配が妨害してるのか・・・。

[キャロルに出来るだけいつも通りの声音を保って返答する。]

うん、刃君が行くというのを力づくで止める気はないけど。
ただね、刃君が先に進んで、私達が一旦立て直して後退したとする。
で、刃君やニーナ君がさっきの気配に襲われても私達は救援には行けないかも知れない。
私は刃君は見つけた途端戦いを挑むような気がしてるんだけど?
違うかな?刃君。
(202)2006/09/17 04:14:22
農夫 グレン
ニーナちゃん、馬鹿言うのも大概にしなよー。

[笑顔で2人の方をただ見ている。]

信用?してるよ。だから、2人じゃ行かせないって言ってるの。
どうしても行きたいんだったらさ、ボクを殴り倒して行きなよ。
仲間を簡単に殴れるヤツは、ファミリーじゃないからね。
安心して見限れるってもんだよー。

[笑顔のまま、別の選択肢を提示する。]

それもイヤならボクも連れて行ってよ。
(203)2006/09/17 04:15:29
見習い看護婦 ニーナ
何を…

[刃の言葉に半ば怒り、更に進んで
 頭上、比較的低いところに下がっている「悪夢の素」が吐き出す乳白色の霧の中に真っ向から踏み込み

 小さな悲鳴をあげて*昏倒した。*]
(204)2006/09/17 04:17:35
踊り子 キャロル
……挑むでしょうね?
だから「深追いしないのなら」と言ったのだけど。

[独りごちると肩を竦める。]

……進む進まないでごねてる方が問題よ。
こういうとき統率力を発揮しないでどうするのかしら、隊長。
(205)2006/09/17 04:17:56
墓守 ユージーン
シャーロットのお嬢ちゃん、キャロルの方が言ったように分散しちまった方が予想外の事にすぐ対応出来やす。

〔ニーナの襟首を引っつかみ、シャーロットの方へ投げようとし〕

.........グレンの旦那、アンタ。

〔一瞬呆気にとられ。考えるように沈黙。〕
(206)2006/09/17 04:18:34
村長 アーノルド
[段々怪しくなってきた会話のなりゆきに呆れたように眼を見張る。]

いやいやいやいや。
本気?本気か。本気だよね・・・やはり。
(207)2006/09/17 04:19:04
農夫 グレン
[アーノルドの方に。]

ボスごめんねー。刃の旦那が行くって言うなら、
ボクもボスの命令に従えない。後で始末書でも
何でも書くからさー。

[笑顔のまま]

ごめんね?
(208)2006/09/17 04:20:46
墓守 ユージーン
チッ、この霧でスかい。

〔手だけ伸ばしてニーナを引き寄せる。
 白い霧がひんやりと指先に触れた。〕
(209)2006/09/17 04:21:52
踊り子 キャロル
[昏倒したニーナを見てぱちりと瞬き]

……その霧は……?
ニーナは大丈夫なの?
(210)2006/09/17 04:26:34
墓守 ユージーン
〔適当な地面にニーナを転がすと、マジマジと手を見る。〕
(211)2006/09/17 04:27:45
農夫 グレン
[昏倒したニーナを見て。]

ホラ、言わんこっちゃない。馬鹿正直なのもいいんだけどねー。
馬鹿に馬鹿馬鹿言われるようじゃダメだよ。
(212)2006/09/17 04:28:15
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/17 04:28:29
村長 アーノルド
[ニーナが踏み出したところで、噴き出す霧をもろに浴びて昏倒するのが目に入る。]

ニーナ君・・・。

[様子を確かめに近付こうとして、遮るように漂う霧に気が付いて避ける。]

これのせいか。
(213)2006/09/17 04:31:57
村長の娘 シャーロット
[ユージーンの言葉に軽く眉を寄せたけれど]

だけど、足並みを乱して勝手に行くのは良いとは思えない。
どうしてもと言うなら団長の許可を貰うべきだわ。

って、ニーナ――!?

[昏倒したニーナに驚いて、其の周囲に漂う白い霧を見つめる]

…この霧の所為で?

[呟くと地に転がるニーナの様子を見るように近づいた]
(214)2006/09/17 04:33:15
墓守 ユージーン
蟲が.......。

〔黒い手袋に覆われた手を凝視している。〕
(215)2006/09/17 04:34:49
村長 アーノルド
[白い霧が徐々に地上へと降りてくるのを確認すると]

ここに居ると危ない。
霧の少ない場所へ行かないと、我々も同じようになるかも知れない。

[全員に移動を命じ]

刃君。ニーナ君を連れてきてくれる?

[と、ユージーンに振り向き、何やら普段と違う様子に*首を傾げる。*]
(216)2006/09/17 04:38:01
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/09/17 04:38:36
墓守 ユージーン
ぐ.....やめろ....喰ってもうまくなどない。
やめろォォ!!!

〔掌大の鋏に戻すと、掌から甲まで刺し貫いた。〕
(217)2006/09/17 04:39:47
踊り子 キャロルは、墓守 ユージーンの行動に目を瞠り。何をしているの……?!
2006/09/17 04:41:20
農夫 グレン
あっ、ちょっと刃の旦那何やってるのさ!?

[顔は笑顔が崩れないが、声色は明らかに驚きのものだ。
慌てて刃を羽交い絞めにしようとする。]
(218)2006/09/17 04:41:38
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンの行動に、驚いて彼を見つめた。
2006/09/17 04:44:17
踊り子 キャロル
[ニーナとユージーンのただならぬ様子に眉を寄せ]

……前言撤回ね。
一旦戻ったほうがよくてよ。
少なくともこの霧の正体がわかるまでは単独行動は慎んだほうが。

[ニーナの傍に屈み、どうやら外傷は無い様子、と見てとり]
(219)2006/09/17 04:44:23
農夫 グレン
[笑顔のまま語気を強めて。]

アンタらも見てないで手伝えよ!!
ファミリーのピンチに見てるだけしかできねぇのかよ!!
(220)2006/09/17 04:45:33
墓守 ユージーン
シッ....触るンじゃあねェ!
おぞましく喰らうってェのか.......。

〔鋏を握ったまま掌をぐりぐりと抉っていたが、
 その刃を羽交い絞めにしたグレンへと振るおうとした。〕
(221)2006/09/17 04:47:34
村長の娘 シャーロット
………あ、…っ!

[グレンに声を掛けられて、慌ててグレンの加勢へと
――行こうとして、ユージーンの鋏がグレンに下ろされるのを見て
すかさず棒の裏で鋏を持つユージーンの手の甲を強く叩いた]
(222)2006/09/17 04:49:58
農夫 グレン
[刃の鋏が自分に振るわれようとしている。]

ちょっとちょっと、旦那これシャレならないよ!?

[鋏の前に比較的大きなスマイルマークを展開した。
大きければ大きいほど不安定な機雷なので、許容衝撃が小さくなるらしい。]
(223)2006/09/17 04:50:18
踊り子 キャロル
[グレンの声に肩を竦めると]

仕方ないわね。

……刃?

[刃を振るおうとするユージーンの腕を軽く掴み、声をかける]
(224)2006/09/17 04:50:53
農夫 グレン
[シャーロットが、刃の手を叩くのを見て。]

あー……シャーロットちゃん、その衝撃強過ぎ…。

[スマイルマークが大きな破裂音とともに爆発し、
爆風で吹き飛ばされて木に頭から突っ込んだ。]
(225)2006/09/17 04:54:46
墓守 ユージーン
〔簡単に鋏を取り落とし、キャロルに腕を掴まれる。
 暫くして、俯いた顔から呻くように声が洩れる。〕

止めろ、止めろ、止めてくれ....。
何でもするから殺さないでくれ.....命だけは助けてくれ。

死にたくない。止めろ。止めてくれ。
うわあああああああ!!!!

〔刺されたように脇腹を抑える。〕
(226)2006/09/17 04:54:58
墓守 ユージーン
〔木の根元に転がると両手で体を支える。ここではない何か、人間だった頃の記憶や、奇妙にブレンドされた悪夢を見ている。〕
(227)2006/09/17 04:58:22
踊り子 キャロル
[転がったユージーンを見て手を離す。
暴れる様子はないと見れば小さく息を吐き]

……あんまり暴れるようなら、"魅了"にかけて少し大人しくして貰うわ。
今のところは大丈夫そうだけれど。

[取り落とした鋏を見つめ]

……凶器は暫く没収しておくべきかしら。
(228)2006/09/17 05:02:40
農夫 グレンは、木のもとで頭を押さえて*倒れている*
2006/09/17 05:15:57
墓守 ユージーン
あああ........。

〔森や周囲の景色が見えないかのように仮面奥の眼を見開き、体を強張らせながら、他人には見えない何かへと、斜め上へと*手を伸ばす。*〕
(229)2006/09/17 05:16:09
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/17 05:17:53
村長の娘 シャーロット
――え、

[グレンの声が聞えた気がすれば
次の瞬間には爆風で飛ばされ地面に投げ出される
少しして身体を起すとランタンを探して、拾った]

…タイミングが悪くて、ごめんなさいね、グレン…。

[小さく呟くとランタンの柄を地に着き、
その場に佇んだまま現在の状況を確認する]

そうね、また今みたいな事がないとは限らないし…。
(230)2006/09/17 05:18:13
踊り子 キャロル
[地面に転がるのが3人に増えて、軽く嘆息。
興を失ったようにユージーンたちから視線を逸らし。
白い霧を見つめ]

……刃の様子から見るに。
幻影か何かを見せるのかしら。

不用意に触れないようにしないとね。

[不気味な森、不快な空間。さらにうんざりする効果の霧。
嗚呼、と開いた羽根扇子の下でもう一度*溜息を漏らした。*]
(231)2006/09/17 05:21:25
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/17 05:22:46
村長の娘 シャーロット
[キャロルの言葉を聞いて霧に視線を送る]

幻影か何か。…悪夢の素、か。

[ユージーンの方へと視線を移し小さく呟く]

……悪夢を、見たの…?

それにしても、刃。
団長からニーナを運べって言われてるでしょうに…。

[眉を寄せると小さく息を吐いて、
運んでくれる人を探すように辺りを*見回す*]
(232)2006/09/17 05:34:59
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/17 05:37:19
吟遊詩人 コーネリアス
…っ!!?

[びくりと立ち上がり、両の目を見開いて瞬く。
首元へと手をやり、幾度も擦りつつ乱れた呼吸を整える。]

今の…は……

[其の声色は、困惑と共に多少の怯えを帯びており。]
(233)2006/09/17 09:45:49
見習い看護婦 ニーナ
…。

[あたりで起こったさまざまな騒ぎにも全く動じることなく、きつく目を瞑ったまま、湿った地面に手足を投げ出して転がっている。
 それでもしっかりと鎌は握り、寧ろ親指の爪が他の指に食い込むほどである。]
(234)2006/09/17 10:05:51
吟遊詩人 コーネリアス
[ふるりと頭を振る。長い銀髪が肩をさらりと流れた。

額を押さえて幾度か瞬き、ようやく回りに目をやる。
倒れているのが三名。
魘されているような刃の様子と、あたりを包み始めた白い霧に眉を顰める。]

…この霧か。

[先ほど感じた、あの手の感触を思い出し、
無意識に己の手は首元へと伸びていた。
己も、薄れかけのそれに触れてしまっていたのかも知れず。

意識の戻らぬニーナを抱き上げ、肩へと担ぐ。]

確かに…退いた方が良さそうですね。
幻影というよりは…悪夢と呼ぶ方が相応しいかもしれぬ。

…ゆえに「悪夢の素」…ですか。

[もう一度、その開いた繭へと目を向ける。]
(235)2006/09/17 10:11:48
見習い看護婦 ニーナ
[開いた繭の幾つかは、既に弱々しく霧を吐き出すのみである。

 発狂したかのような刃の譫言も、衰弱したのか覚醒が近いのか徐々に小さくなり、あたりは奇妙な静けさを取り戻しつつある。]

…ゥ

[ニーナは、コーネリアスの方に担ぎ上げられても微かに*呻いただけ。*]
(236)2006/09/17 10:23:29
吟遊詩人 コーネリアス
[周囲を見回し、なるべく繭が少なく霧の薄い方向を探す。]

速やかに撤退せねば、我等も危ういかも知れません。

[ニーナを背に負い、皆にこの場を離れる事を*促した。*]
(237)2006/09/17 10:58:32
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 10:59:36
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/17 11:46:34
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスの速やかに撤退せねば、と言う言葉に無言で頷いた。
2006/09/17 11:51:41
逃亡者 カミーラ
……………。

[何種類かの結界の形成を試みていたらしい。]

アーノルド。
速やかに移動する事に賛成だ。
そして、報告しておかなくてはならない事が…。
(238)2006/09/17 12:01:34
村長 アーノルド
[「悪夢の素」より噴出した霧を浴びて昏倒したニーナ。霧に触れたせいか錯乱したユージーン。爆発の衝撃で気絶したグレン。
うんざりした様子のキャロルにちらりと一瞬視線を走らせたが、]

じゃあコーネリアス君の先導する方向に移動して。
霧を迂回して、森を出よう。
刃君は私が面倒見るからグレン君を誰か・・・
んん?
何だね、カミーラ君。

[蹲るユージーンの傍に近付こうとして振り返り]
(239)2006/09/17 12:04:46
逃亡者 カミーラ
[珍しく言葉の中に困惑の様な物が見られる。]

空間と空間を…繋ぐ種類の結界が結べない。
何時もなら「道」を作る時、見える「点」が霞んだ様にぼやけて見えない。おそらくこの白い霧が…阻んでいる。

──闇珠が使えないのにも頷ける。

アーヴァインは最期に、…──nightmare、夢魔と言った…な。ならば、この霧は只の霧では無く。
(240)2006/09/17 12:11:00
逃亡者 カミーラ
霧が少ない場所へ行けば話は違うかもしれないが、此処に居ては我々も──第四隊の様に、

[コーネリアスに背負われたニーナ。気絶したグレン。アーノルドが近寄った転がっているユージーンに視線を送り、髪を掻きあげて眉を顰めた。]
(241)2006/09/17 12:12:29
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルドの傍に近付いて行く。
2006/09/17 12:14:17
墓守 ユージーン
〔意識があるように見られなくもない行動。
 やおら地面に落ちた鋏の鎌を掴む。〕
(242)2006/09/17 12:16:09
逃亡者 カミーラ
…裏切り者。
アーヴァインを封印した、夜の騎士…。
第四隊の裏切り者は生きているだろうか?

[ユージーンが鎌を掴んだ事に目を僅かに見開いて、指をしならせる。発光する肌の入れ墨。]
(243)2006/09/17 12:18:55
墓守 ユージーン
〔切っ先を深々と自分の肩口に突き刺した。〕

.......................。

〔薄れてきた悪夢から痛みで完全に覚めるにつれ、次第に、意識があり意識が悪夢に囚われていた時間の周囲の状態が整理されて認識されていく。〕

シッ...........見苦しいところをお見せしやした。

〔幾度か喉を鳴らして酒を飲み、*だんまりを決め込んだ。*〕
(244)2006/09/17 12:27:06
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルドに話の続きを促した。
2006/09/17 12:29:32
書生 ハーヴェイ
[力なく座り込んでいたが、瞬きをするとす、と目を瞑り深呼吸。]

あかん。あかんな。

[小さく呟き首を振るとゆっくりと立ち上がる。]
(245)2006/09/17 12:29:50
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/17 12:29:54
村長 アーノルド
[カミーラの報告は予期していた答えの中でも最悪のものだった。
黙って軽く頷く。その表情は変わらず茫洋としてはいるが、眸に宿る光だけは強いものに変わっている。 ]

・・・どうかな。
そも彼は「裏切り者がリサとグレイを封印した」というようなことは言ったけど
彼が死んだ今となってはもう分からないよ。

[ユージーンの傍に跪こうとしたところで、]
(246)2006/09/17 12:30:14
双子 リック
[ひゅうと何も無い空へ鎌を振るえば、
鎌より舞う花弁は真紅の薄い刃となり、
未だ変わらず吹き出す白い霧へと向かい、
開いた悪夢の素に届く前に白く染まり空気に溶ける。

アーノルドとカミーラの会話に視線を戻そうとして、
ユージーンが起き上がるのを見守りぱちぱちと瞬き、
意識が戻ったのを見て取れば幾らか安堵した様子で*穏やかに微笑んだ*]
(247)2006/09/17 12:31:51
村長 アーノルド
[正気に戻ったらしいユージーンの、その仮面の奥を覗き込むかのようにしばし見つめていたが]

歩ける?
なら撤退に決まったから。コーネリアス君の後について動いてくれる?

[すっと背を伸ばし、ズボンの汚れを払う仕草をした。]
(248)2006/09/17 12:34:31
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/09/17 12:38:15
逃亡者 カミーラ
[自らの肩口に突き立てられる刃物。
ユージーンが酒を口に運ぶ様子に首を振る。]

…刃。
まるで悪い夢にうなされている人間の様だった。
夢魔を追って森に入ると言うなら、また同じ目に遭うかもしれんぞ。それでも追うつもりか。
(249)2006/09/17 12:38:30
村長 アーノルド
裏切り者が居たにせよ、彼を殺したのは「夜の騎士」じゃあないよ。それは・・・

[口を一旦噤み、森の奥に視線を送る。先程の「気配」を思い出したかのようにほんの少し険しい表情が浮かんだ。]
(250)2006/09/17 12:43:21
村長 アーノルド
[視線を戻した時には、また茫洋とした顔つきに戻っている。]

他にも「ハズキと誰それが消えた」とか言ってたけど、それは行方不明になったってことなのかな。それとも、同じく「封印」されたということなのかな。
或いは、

[「消滅したのかも」と声には出さず、唇の動きだけでそれを言った。]
(251)2006/09/17 12:48:31
墓守 ユージーン
お陰様で。

〔感情が篭らぬ声で返した。〕

とまれ、霧が少ない場所に行くにゃ賛成でスぜ。
奥に行く道が塞がれてやがりまス。

〔立ち上がると、自分からは動かないシャーロットを一瞥してグレンを背負う。
 名残惜しそうに白い霧が降り始めた森の奥を眺め、カミーラへ。〕

元人間でスから、眷属の方にゃ分からん悪夢も見やしょうよ。
(252)2006/09/17 12:50:40
村長 アーノルド
[カミーラにユージーンを任せると言うような仕草をして背を向けると、未だ呆然としている他の隊員やグレンの様子を見に、*その場を離れていった。*]
(253)2006/09/17 12:50:52
墓守 ユージーン
〔グレンの元へ行こうとして、アーノルドに押し留められた。〕
(254)2006/09/17 12:54:53
逃亡者 カミーラ
[「消滅したのかも」と言う口唇の動きを見て、アーノルドに目を細める。無言で頷いた。]

アーヴァインが消えた今となっては、「夢魔」と手引きをしたらしき「裏切り者」の相互関係がよく分から無いのは当然だな。そもそも悪魔が此処に紛れ込んでいる事からして可笑しい。

──ともあれ。
現状、我々は「敵」フィールドの中に居る事になるわけだ。
(255)2006/09/17 12:55:10
逃亡者 カミーラは、墓守 ユージーンが動こうとするのを肩口の傷をわざと押さえ込む様にして留める。
2006/09/17 12:58:53
墓守 ユージーン
〔右目を細めただけで、沈黙したまま。〕

........。
(256)2006/09/17 13:01:23
書生 ハーヴェイ
あ、ああ、刃のおっさん。
グレンはんならわいが連れてきますさかい。
さっきのでオツカレーやろ?休んどき休んどき。

[刃の元へ駆け寄り、顔を覗き込むとにっと笑った。]
(257)2006/09/17 13:02:18
逃亡者 カミーラ
[自分がアーノルドに言った言葉を思い返して首をひねる。]

…もしかして。
夢魔の封印を解く手引きをした者が居る、とアーヴァインは言ったのか。単純な隊内の反乱と不測の事態による混乱が重なっただけではなく──。

…成る程。
(258)2006/09/17 13:04:22
墓守 ユージーン
じゃあ、任せまさ。

〔ハーヴェイへ気のない返事。瓢箪の酒を飲み、*喉を潤した。*〕
(259)2006/09/17 13:11:55
書生 ハーヴェイ
[グレンを背負いつつ]

夢魔か何か知らへんけど。
目標の悪魔は居らんし、
第4隊は…その、
…此処には居らへんみたいやし。

わいらのする事は無いんと違うか?
こむずかしー事考えとらんと、ちゃっちゃと此処離れた方がええやろ。
(260)2006/09/17 13:12:21
逃亡者 カミーラ
[ユージーンに微笑。]

闇の眷属は…。
何しろ、生まれた時からこのままの姿で、過去が無いからな。

[完全に夢から醒めたらしき事を確認して手を離した。]

お前が、目に見える敵で無いものに苦痛を受ける様子に、心配をしただけだ、…ほんの少し。似合わない気がした。
(261)2006/09/17 13:14:32
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに笑いかけつつグレンをしっかり背負った「おう、負かせときー」
2006/09/17 13:17:24
書生 ハーヴェイは、言うたはええが…グレンはんには後でダイエットしてもらおかな…
2006/09/17 13:23:04
逃亡者 カミーラ
…………。

[何かを思い出し首を振る。
グレンを背負うハーヴェイの様子に「馬上で寝ぼけていた時は封印してやろうと思ったが。」と呟いて*僅かな笑みを送った*。]
(262)2006/09/17 13:23:15
書生 ハーヴェイ
にゃはは。キャロルはんといいカミーラはんといい、冗談好きが多いなぁ此処は。

[自然な笑みを浮かべる。
カミーラの静かな微笑みに、カメラを向けカシャリ。]
(263)2006/09/17 13:34:10
書生 ハーヴェイ
せや。

[グレンを背負ったまま、目を瞑り静かにシャッターを切る。
カメラの底を撫でると、手には一枚の写真。

入団式の時のものだろうか、やや硬い表情のアーヴァインが写っている。

先刻アーヴァインが消えた場所へ行くと、
片手でグレンを支えたまま器用にしゃがみ。
もう殆ど乾いてしまった地面の染みに、小石を重しに写真を置いた。]
(264)2006/09/17 13:57:08
書生 ハーヴェイ
さ、霧にばかされる前に、ちゃっちゃと退散しよか。

[グレンの重みによたよたしながら、三日月の後に*ついて行った。*]
(265)2006/09/17 13:59:22
吟遊詩人 コーネリアス
…おかしい。

[退路の先を見据えながら、、小さく困惑の声を漏らした。
目印にしてきた、4thの戦闘の痕跡を色濃く残す倒木に、触れる。]

この先に続いて居る筈など…。

[倒木の倒れた方向に向けて、森へ進入し、そのまま引き返したはずだった。
だが途中から、木々は行く先に向けて薙ぎ倒されて居る。

立ち止まり、後続に*異変を告げた。*]
(266)2006/09/17 16:49:27
墓守 ユージーンは、逃亡者 カミーラに「嬉しいもンで。」 コーネリアスに続く。
2006/09/17 18:51:11
墓守 ユージーン
〔何かに気づいたように足を止め、キャロルに一言。〕

キャロルの方、アッシは天使戦軍時代の事を直接お話した事がありやしたっけね。

〔コーネリアスの声に狒狒の仮面の毛を撫で繕う。昏い森による陰影が、狒狒の顔を思慮深く*見えさせた*。〕
(267)2006/09/17 18:52:26
踊り子 キャロル
[コーネリアスの言葉に怪訝そうな顔をし]

……ここはさっき通って……?
どういうこと?
私たちはこの向こうから……道を違えただけ?

[違えるほどの枝道もなかったかと思案。
ユージーンの声に振り返り]

……何故今そんなことを?

[問いの意がわからない、とゆるりと瞬いて]
(268)2006/09/17 19:29:09
墓守 ユージーンは、踊り子 キャロルからの答えを待つように沈黙したまま。
2006/09/17 19:34:34
踊り子 キャロル
[屈んで、地面を見つめる。
数人の真新しい足跡。確かにここを通った形跡。]

……何かの席で少し聞きかじったわ。
貴方から直接だったかどうかは記憶が定かではないけど。
あまり興のそそる話ではなかったのではなくて?

[ゆらりと羽根扇子が口元を覆う]
(269)2006/09/17 19:42:06
農夫 グレン
[しばらく前から、担がれていることに気付いていたが、
甘えて寝たフリを決め込んでいるらしい。]
(270)2006/09/17 19:45:57
墓守 ユージーン
〔狒狒の顔から忍び笑いを洩らす。
 これからどうすべきか話し合っている死神達の会話に*耳を傾ける。*〕
(271)2006/09/17 19:46:48
踊り子 キャロル
[ユージーンの様子に肩を竦めただけで直ぐに気は逸れて。
念のために、と手にした羽根扇子を一閃させる。
木の幹には、アルファベットと進行方向に向かって矢印]

……どうなってるのかしら。
空間が変な風に捩れて……?

[霧と関係あるのかと、後ろを振り返る。]
(272)2006/09/17 19:54:44
農夫 グレン
んー……こりゃ本当にBAD&HELLだね…。

[一瞬、はにかんだような表情になり]

あーぁ、喋っちゃった。ラクできると思ったんだけどなー。

[そう言うと、ハーヴェイの背中からぴょこっと地面に足をつける。]
(273)2006/09/17 19:54:51
書生 ハーヴェイ
ぅお!?

[背後から急に声がした事にやや大仰に驚く。
グレンを支える手から解放しつつ後ろに向かって]

なーんやグレンはん、起きとったんかいな。
起きたらすぐ言うてや、わいの足もうふらっふらやねんぞー?

[声では怒りつつも笑みを浮かべ。
程なくにゃははと笑う。]
(274)2006/09/17 20:41:27
農夫 グレン
ごーめんね、ハーヴェイくーん。
キミの背中が温かくてねー。SWEETだったからラクさせてもらっちゃった。

[笑顔で応える。]
(275)2006/09/17 20:46:19
双子 リック
…空間が、捩れてる?

[キャロルの言葉に来た道を振り返り碧の眸を眇めるも、
グレンが意識を取り戻したのに微笑む。]

良かった、おはようございます。
ハーヴェイさんお疲れ様でした。
(276)2006/09/17 20:46:52
書生 ハーヴェイ
[木の倒れている方向について聞くと]

んー、せやなぁ。
夢魔やっけ、そいつがそっちに行くついでに木ぃ倒してった、とか。

[そう言ってから、これもあんま嬉しくないな、と付け加え。]
(277)2006/09/17 20:47:09
農夫 グレン
やー、リックくんおはよう。HAPPYかい?
……何かBAD&HELLな雰囲気だけどねー全体的に。
(278)2006/09/17 20:51:00
踊り子 キャロル
[リックの呟きに小さく頷いて]

……そうとしか思えないわ。
この先に進んだのに、こうして戻ってきている。
一応、目印をつけたから、また歩いてここに戻ってきたら明らかに可笑しくなってるとわかるでしょう。

……もし本当に捩れているのなら、どこに放り出されるか判らないかもしれないけど。

[さて、どうするのかしら、とアーノルドをちらりと見る]
(279)2006/09/17 20:54:35
書生 ハーヴェイ
にゃはは、わいは背中も心も温かいさかいしゃーないな。

[うんうんと満足げに頷いて]

今回はわいが温かさ教えたったさかい、グレンはん、今度わいが寝てもうたらわいにあんさんの温かさ教えてーな。

[悪戯っぽく笑う。]
(280)2006/09/17 20:57:04
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルの言葉に「…やっぱ捻じ曲がるっとるんか。」
2006/09/17 20:58:21
農夫 グレン
[キャロルの言う目印を見て]

あー、目印ならもっと目立つのにしてみなーい?

[そう言うと、目立つところにスマイルマークを設置した。]

こんなんに引っ掛かるのはいないと思うけど、
一応攻撃性もあるしねー。
(281)2006/09/17 20:58:27
農夫 グレン
えー、ボクはいつも温かいじゃないかー。
LOVE&PEACEに包まれて、気分はいつでもHOTさ!

[ハーヴェイにニコニコと話し掛ける。]
(282)2006/09/17 20:59:34
踊り子 キャロル
[ハーヴェイに小さく首を振り]

……まだそうと決まったわけでは。
けれど……余程変な風に道を逸れたのでない限り、こんなところに出てくるとは思えないのだけれど……

[グレンのスマイルマークを見て]

まぁ判れば何でもいいのだけれど。

[自分の書いた文字とあわせて、これでこの場所が特定できるだろうと]
(283)2006/09/17 21:04:46
書生 ハーヴェイ
[リックにお疲れ様と言われ]

にゃはは、ええてええて。
確かにグレンはん重かったけどな、
男はな、こうやって"シレン"を乗り越えて大きなるんや。

[うん、わい今ええ事言うた。と一人で満足げ]
(284)2006/09/17 21:06:55
双子 リック
確かに余り好い状況では無さそうですね。
でもグレンさんの意識が戻って少しHAPPYになりました。

[キャロルの言葉にぱちりと瞬き、
暫し思案する様子で小首を傾げ、
来た道を見据えたまま眸を眇める。]

そうですね。
捩れているのだとしたら一時後退も叶わない…

[キャロルを追いかけるようにアーノルドを見つめた。]
(285)2006/09/17 21:07:27
農夫 グレンは、書生 ハーヴェイの言葉に大爆笑している。
2006/09/17 21:08:05
墓守 ユージーン
〔後方は空間の捻れ。
 前方は既に白い霧が地上の近くまで降りつつある。
 に、関わらず気楽そうに談笑する面々を狒狒は無表情に見、つとキャロルを一瞥する事になった無表情な狒狒の仮面は、自分の策すらないのかと愚弄するようにも見える。〕
(286)2006/09/17 21:08:21
書生 ハーヴェイ
[グレンが笑うのを見てにやにやと]

ほれ、わい今でっかい"ホット"あげたやろ?
お返し、待ってるさかいな。

[グレンの方をぽんと叩く。]
(287)2006/09/17 21:11:55
農夫 グレン
[爆笑しながら、ハーヴェイに肩を叩かれ]

アーハッハッハ…こりゃ一本取られたねー。
ファミリーに何かしてもらったら、返すのが
LOVE&PEACEってもんさ。期待しといてよー。
(288)2006/09/17 21:14:07
踊り子 キャロル
[ユージーンの視線を気に留めた様子もなく。]

前も後ろも塞がれてはね……
……飛べば、早いんでしょうけど。

[宙を見上げる。
鬱蒼と絡み合う枝の隙間。
朧月はどこかに隠れたか。]

この森がどうなってしまったのか。
上から見下ろすのが一番手っ取り早そう。
(289)2006/09/17 21:14:48
書生 ハーヴェイ


[キャロルの顔が沈むのを無言で見つめ]

なーんや、まだ決まったわけや無いんかいな。
ほんならそない辛気臭い顔せんでええやん。

[素早くシャッターを切り写真を取り出すと]

ほれ、老けて見えるで?
(290)2006/09/17 21:16:38
墓守 ユージーン
〔狒狒の仮面は愚弄するかのように。周囲とは無関心であるかのように。
 不気味な静寂を湛えて、座っている。〕

『ここまで自主性がない面々がいるとは思いやせんでした。』

〔口の中で呟く。
 ネヴァン隊では考えられない事だった。〕

『危機的状況になれば各々が判断を為し、提言や活発な意見交換がなされていやしたが…半数がこれじゃあ駄目ですやね。
 生温い。』

〔坐ったまま、各自の能力とそれから導き出せる行動を幾つも思いつきはするものの敢えて口にはせず。〕
(291)2006/09/17 21:21:25
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンに「にゃはは、楽しみや。あんさんの服みたいに奇抜なの頼むわ」
2006/09/17 21:23:03
踊り子 キャロル
……。

[ハーヴェイの顎先に畳んだ羽根扇子を付きつけ]

悪うございましたわね?
老けていて。
死んでから200年、この姿は変えていないけれども?

[蒼灰色の瞳はぞっとするような光を湛えて]
(292)2006/09/17 21:27:10
墓守 ユージーン
グレンの旦那のは、アッシらがここにいた事を相手に分からせやすね。

〔ぼそりと呟き、狒狒は立ち上がると、倒木が目立つ場所よりも数10m森の中へと入っていく。〕
(293)2006/09/17 21:36:25
逃亡者 カミーラ
霧を晴らす事が出来る者は居ないのか?
(294)2006/09/17 21:36:57
書生 ハーヴェイ
[突き付けられた扇子とその奥に見えるキャロルの表情に両手を上げ一歩後退り。]

い、いやいや。
そないな顔しとると普段のウツクシサが少し損なわれてまうさかい勿体無いで言うただけや。
…その、ほんのすこぅし、な。

ま、ま、そない怖い顔せんでや。
とりあえず、その扇子下げてもらえへんか?
(295)2006/09/17 21:38:15
農夫 グレン
[刃の言葉を受けて、ハッとしたように。]

あー……気付かなかったねー。さすが刃の旦那だね。
もっと目立たないところに置いておこうっと。
一応、追撃に備えておかないとねー。

[スッとスマイルが移動した。一見してあるようには見えない位置に。]
(296)2006/09/17 21:39:18
踊り子 キャロル
[氷よりも冷たい視線をハーヴェイに向けながら。
羽根扇子だけは下ろし。
カミーラの問いにはゆるりと首を振って]

……生憎と。
私にはそんな霧を晴らす便利な力は無くてよ。

爆風でも起こして飛ばすことはできるかもしれないけれど。
……敵に位置を知らせることにもなるでしょうけどね。
(297)2006/09/17 21:47:04
農夫 グレン
[キャロルの言葉に即座に反応するように]

いやいやいや、全部飛ばし切るのにどんだけの火力必要だと思ってるのー?
さすがにボク枯れちゃうよー。
(298)2006/09/17 21:48:34
墓守 ユージーン
〔尚暫く森の中を進み、立ち止まると、戦闘形態に。
 幾十もの刃を体の周囲にゆったりと回転させ、そのうちのひとつを、遠めのぼんやりした白く丸い球へと放つ。〕

シッ!

〔丸い球は弾け、広範囲に霧が撒き散らされる。
 霧は緩い速度で地上へと漂い降りてくる。〕

薄々分かっちゃいましたが破壊は出来やせんか。

〔形態を解除すると、先程の場所へと帰る。〕
(299)2006/09/17 21:51:18
踊り子 キャロル
全部飛ばさなくてもいいのよ。
進路が確保できる程度で。

[流石にそんな無茶言わないわよ、と肩を竦めて]
(300)2006/09/17 21:51:54
農夫 グレン
そんなこと言われてもさー。ボクのLOVEとPEACEの爆発力って、
広範囲じゃないよー?まー、キャロル姐さんも言ってるように、
不用意に自分で音立てるのもアレだしねー。

[刃が先走って戻ってくる姿に]

ねー旦那ー、ちょっとガツガツ進み過ぎじゃないー?
援護できない範囲に行っちゃキツイよー。
……もしかして、何かやっちゃった?
(301)2006/09/17 21:59:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 22:04:21
墓守 ユージーン
ニーナのお嬢ちゃんに手伝ってもらえばイイでスぜ。

それか森を焼き払っちまやァいい。
霧も晴れやしょう。なくとも熱気で煽られまさ。

〔先程と同じように坐り、顔を手に乗せる。〕

援護出来ない範囲に行って野垂れ死にそうになりゃあ捨ておいて下せェ。
開花する前の「悪夢の素」が破壊出来ないか試して来やした。
結果は開花した時と同じで。
音を立てる事を気にしてやすが、「気配」をぶつけられたのを忘れやしたか。あちらさんにある程度の場所は知られていやしょう。

〔哂う。〕
(302)2006/09/17 22:05:36
農夫 グレン
あー……捨ておけって?ボクにそういうの
できないってわかってて言ってるでしょ?

[いつものニコニコした表情のまま]

不用意に何かしてさー、さっきみたいに錯乱して
戻って来られても困るんだよー。
下手したらボク、ダメになってたかもしれないんだしさー。
(303)2006/09/17 22:12:53
踊り子 キャロル
……コピー、ね。
……けれどグレンのは……

[上手くやれるのかしら、と首を傾げ。]

焼き払うにしても……
空間の繋がりがおかしくなってるなら、下手したら追い込められることもあるんじゃなくて?

……。
そういえばあの後、襲ってくる気配がないわね。

[さて……と扇子を口元に当てて思案顔]
(304)2006/09/17 22:13:24
逃亡者 カミーラは、一見無表情だが、恐らく部隊内で一番不快そうな顔をしている。
2006/09/17 22:20:18
村長 アーノルド
[コーネリアスの報告を聞いてより、腕を組んでじっと考えていたが、]

・・・そうね。
相手は多分我々を泳がせている・・・多分、逃げ出せないと思ってるんだね。
(305)2006/09/17 22:25:01
農夫 グレン
[キャロルの方を向きつつ]

正直さー、ボク不用意に刺激与えるの良くないと思うんだよねー。
LOVEとPEACE設置しても、大規模な爆発力でるような
置き方しない方がBETTERだと思うし。
(306)2006/09/17 22:25:53
墓守 ユージーン
すいやせんね、グレンの旦那。

〔悪びれもせずに謝る。〕

旦那のは衝撃を与えりゃ爆発しやしたね。
お嬢ちゃんがコントロール出来ないンなら、ハーヴェイの鎖に設置して、ハーヴェイ坊のコントロールで遠方で爆発させりゃあいい。

ここらは特殊な力を持ってる方々の得意分野でしょうや。
(307)2006/09/17 22:25:54
墓守 ユージーンは、そこまで喋ると先程と同じように黙り込んだ。
2006/09/17 22:28:06
農夫 グレン
うん、だからね、刃の旦那よ。

[無精髭で覆われた頬を掻きながら]

それをやって、いい結果生むんだったらいいよ?
でも、ボクにはイヤな予感しかしないんだけど。
(308)2006/09/17 22:28:43
逃亡者 カミーラ
先刻も言った様に、霧で霞んで森の外と「点」を結ぶ事が出来ない為、輸送が出来ない。故にこの霧を排除したい。しかし、繭から発生した悪夢の元と、この霧はもしかして同じ成分か?

[ユージーンの言葉を確認する様に、無造作に足首で低空を蹴る仕草。肌の入れ墨が赤く光り、足元から円月輪が前方へ向けてブーメランの様に飛ぶ。円月輪は遠くの悪夢の元を一見切り裂いた様に見えたが、開花した時と同じ様に……。]

空間の捻れに関しては、簡単に確認する方法がある。
…不用意に起爆物を利用する前に、どの地点でループしているのか確認した方が良くは無いか?
(309)2006/09/17 22:30:32
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/17 22:31:17
踊り子 キャロル
……何の意図を持って私たちを泳がせている?
捉えたのなら後は捕まえれば良い。

悪夢の主は、何を思うか。

……遊ばれてるだけかしら。

[不快そうに、眉を寄せて]
(310)2006/09/17 22:32:42
村長 アーノルド
たとえばこの森の空間が歪んでいたり、ループしていたりしているとして。
刃君は、森自体を焼き払えば歪曲空間そのものが維持できなくなる可能性があると見てるんだね?
そして、キャロル君はそれでも空間の歪曲そのものに変化がなければ、炎上する森に閉じ込められる可能性があることを危惧してる。
そういうこと?
(311)2006/09/17 22:33:22
踊り子 キャロル
どの地点、とかでは無いかもしれなくてよ。
出鱈目に捩れている可能性もある。
一歩足を外に踏み出したら、全員バラバラになる……

なんて可能性も無くはないわね。

[面倒だわ、と羽根扇子を広げ]
(312)2006/09/17 22:34:51
農夫 グレン
ねーねー、ボス。この森の衝撃伝導どんくらいだと思う?
ボクあんま頭良くないから、ちょっと予測つけらんないんだけど。
(313)2006/09/17 22:35:45
踊り子 キャロル
……そういうことね。

空間が歪曲しているならば、空間を歪曲させている原因を取り払わなくては。
木々を焼いて空間が戻るならそれで問題ないけれど。
燃え盛る森の中で追い込まれて消滅なんて、ご免よ。

……霧と空間は関係あるのかしら。

それよりも、先程の奇妙なあの感覚――
あれが空間の捩れた瞬間?

[問いかけるというよりは、独り言ちる様子]
(314)2006/09/17 22:37:14
墓守 ユージーン
後退は出来やせん。
焼き払うなら、木々を焼き払いつつ前進を。
爆発を利用するにシても同様で。

アッシは森の奥に進むしかねェと考えていやす。
「気配」の元が、夢魔じゃねェですかい?
(315)2006/09/17 22:38:59
逃亡者 カミーラは、大きさの違う黒い箱を、片手で三つ程作りだす。
2006/09/17 22:39:10
墓守 ユージーンは、「焼き払うンなら発火点を決めないとなりやせんが。」
2006/09/17 22:39:55
逃亡者 カミーラは、次に各ボックスを包み込む程度の大きさの緑色の箱を。
2006/09/17 22:40:21
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの背に負われていたが、目を見開き、暫くそのまま硬直。目前で揺れる銀髪を眺めていたが、キャロルの長広舌にややあって現状をある程度把握。]

…申し訳ない。

[掠れ声で小さく詫び、コーネリアスの隣に黙って立ってカミーラが箱を作る様子を見ている。]
(316)2006/09/17 22:42:14
逃亡者 カミーラ
[それぞれの緑の箱に黒い箱を納め、前方へ1つ、後方へ1つ、上空へ向けて1つを飛ばした。]
(317)2006/09/17 22:42:33
農夫 グレン
あとさ、刃の旦那ー。さっき「悪夢の素」破壊しようとしたって言ったよね?
見た感じでいいから、強度どんくらいだったか教えてよー。
(318)2006/09/17 22:43:44
墓守 ユージーンは、逃亡者 カミーラの箱へ視線を走らせ、何も言わずに*沈黙した。*
2006/09/17 22:43:44
墓守 ユージーンは、農夫 グレンも目撃した、カミーラが破壊した「悪夢の素」を*顎で示す。*
2006/09/17 22:46:26
農夫 グレンは、逃亡者 カミーラの破壊した「素」を見て「あー……」と。
2006/09/17 22:47:30
村長 アーノルド
・・・とりあえずカミーラ君がゆがみの性質を調べてみるみたいだから、それの結果が出てからもう一度検討してみたら?
前進するにせよ何にせよ、調べられることは調べてからでも遅くはないよね。

・・・グレン君。
僕もそうゆうのは詳しくないよ。
誰か分かる人、居る?

[ニッと唇を歪めて肩をすくめる。]
(319)2006/09/17 22:48:18
逃亡者 カミーラ
[最初に戻って来たのは、森を突き抜ける程度の距離を想定して上空に向けて輸送を行ったはずの箱で。
 一瞬だけ遅れて、後方へ飛ばした箱が戻り。
 暫く間を置いて、一番最後に戻って来たのが前方へ飛ばした箱だった。]

キャロルの言う様に。
燃やすともれなく、自分の首を絞める事になりそうだ。

…森の奥へ前進。
しかないか無いんじゃないか?
(320)2006/09/17 22:48:24
逃亡者 カミーラ
[グレンの視線と溜め息に、]

悪夢の元を個別に焼き払えるかも、試した方が良いか。
(321)2006/09/17 22:49:36
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラが飛ばした箱が戻ってくるのを見て。……やれやれね。
2006/09/17 22:50:16
農夫 グレン
燃やすにしても吹き飛ばすにしてもさー。
これじゃちょっと脆過ぎるんじゃない?
この森が衝撃伝え易いんだったら、吹き飛ばすほどの
衝撃だったら、みんなBLOSSOMしちまうんじゃなーいの?
ボクヤダよ、続々と昏倒したり錯乱したりするの。

[ニコニコ顔で震えて見せる。]
(322)2006/09/17 22:54:07
村長 アーノルド
うーん。
爆発でなくて、発火能力者とかなら、悪夢の素か切りだけ燃やしてみて、燃やせるかどうか、燃やすと効果なくなるか、試せるんだけど・・・。
爆発した結果、燃えるんじゃなく拡がるんじゃ意味ないし・・・。
(323)2006/09/17 23:03:33
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/09/17 23:08:27
踊り子 キャロル
前も後ろも上も捩くれてるのなら、残るは下かしらね。

[皮肉気に呟くと首を振り]

いっそ手中で踊らされてるというのなら。
このまま踊って敵の懐まで飛び込んだ方が早いような気がしてきたわ。

[考えるの飽きた、といわんばかりに腕を組み]
(324)2006/09/17 23:11:47
村長 アーノルド
[組んでいた腕を解き、努めて明るい声で]

・・・行きましょう。奥へ。
このまま戻れないなら行くしかないね。
罠は嵌って踏み潰すしかないでしょ。
(325)2006/09/17 23:16:17
墓守 ユージーン
〔決定にはまだかかると見えて隊から少し離れると、彼らと倒木を背に。白い霧に閉ざされつある森の奥を見ながら、先程抉った手の黒手袋を脱ぎ、傷を確かめる。〕
(326)2006/09/17 23:16:41
吟遊詩人 コーネリアス
[そうこうしている間にもじわりと空気に沁み通るように広がってくる霧の様子に目を細める。

梢の先を見上げてぽつり。]

上も密集してますね。
流石にあの間を縫って上空へ無事に出られる自信は無い。

[個別に焼けないかとの言葉に]

シャーロット、君の灯では出来ないか?
(327)2006/09/17 23:20:38
村長 アーノルド
アーヴァインの第4隊が、その夢魔やらあの気配の持ち主と交戦したなら、その前に悪魔と戦ってかなり疲弊していたはず。人員の損害も出ていたようだしね。
今殆ど無傷の我々が戦えば、或いは。
(328)2006/09/17 23:23:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 23:24:44
村長の娘 シャーロット
[じっと状況を聞き、
考えて居た様子だったが
コーネリアスの言葉が聞えれば頷いた]

そうね。個別だったら飛ばせば出来ると思うわ。
ただ、あまり大きな炎は出せないから、
足りるかどうかは解らないけど…。
(329)2006/09/17 23:25:26
村長 アーノルド
ああ!
そいえば新入りのシャーロット君は火炎を使えるんだったね!
爆発しないように、悪夢の素や霧だけ燃やせるか試してみてくれる?

[ほやんとシャーロットに視線を移し]
(330)2006/09/17 23:25:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/17 23:26:32
墓守 ユージーン
〔アーノルドの声に喜悦の忍び笑いを洩らすと、
 手袋を元に戻し隊が動き始めるのを待つ。〕
(331)2006/09/17 23:27:24
村長 アーノルド
我々が通れる位の通り道の周囲だけで十分だよ。とりあえずはね。
全体を焼き払う必要はない。

[火の海ぼーぼーで丸焼きになる危険は犯せないから・・・と呟く。]
(332)2006/09/17 23:28:12
逃亡者 カミーラ
[キャロルの言葉に無言でまた黒と緑…二つのboxを作り、地中へ向けて飛ばす。上空に飛ばした時と変わらぬスピードで戻って来たboxを手中に収納しながら、アーノルドの命令に頷いた。]
(333)2006/09/17 23:30:46
見習い看護婦 ニーナは、目の前の冗長な遣り取りに口を挟む事なく黙って身を硬くしている
2006/09/17 23:30:48
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラが箱を飛ばすのを見て。「……ご丁寧に有難う」
2006/09/17 23:32:48
逃亡者 カミーラ
それと、開花させた時に。
この霧の濃度が増していないかどうかの確認も必要だな。
すぐ傍の繭に触れるのは気が進まないが。
(334)2006/09/17 23:33:04
墓守 ユージーンは、後ろを振り返り、ニーナに「目が覚めやしたか。」
2006/09/17 23:36:12
書生 ハーヴェイ
[キャロルが離れていった事に安堵の溜息を漏らす。
目の前で行われているやり取りに耳を傾けつつその様子をカメラに収めている。]
(335)2006/09/17 23:39:06
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに「ああ」とだけ短く答えた。
2006/09/17 23:42:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/17 23:45:56
双子 リック
[黙して様子を伺っていたが、
アーノルドの言葉にこくりと頷く。
続く会話にシャーロットの方を見遣り、
ぱちりと瞬いて見守る。]
(336)2006/09/17 23:46:08
村長 アーノルド
それはどうかな、カミーラ君。
濃度を調べると言ってもどうやって?
近寄ってみて・・・と言うのは無しだよ?
また誰かが錯乱したり昏倒したりしたら本末転倒だからね。

それより、進むとなったら出来るだけ早い方がいい。
我々がまだ能力をあまり使っていない、疲労していないうちにね。
(337)2006/09/17 23:56:07
墓守 ユージーン
昏倒していた時間の周囲の出来事を、お嬢ちゃんは普段のように認識出来てまスかい?

〔死神は休息中でも意識があり、周囲の状況を覚醒とともに認識出来る。ニーナが悪夢を見たであれ、十中八九、認識出来ているだろうと予測しながら。〕

チッ、お嬢ちゃんに手を伸ばすンじゃあありやせんでしたね。
(338)2006/09/17 23:58:33
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/09/17 23:58:37
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/18 00:04:39
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルドに相づちを打った。
2006/09/18 00:05:37
村長の娘 シャーロット
はい。

[アーノルドに言われれば返事をし、
ランタンを翳せばその炎は二つに別れ、
片方が其の先へと浮かぶ
更にその炎は幾つかに分裂をする

幾つかはそのまま悪夢の素へと勢いよく放たれ
幾つかは炎同士がぐるぐると輪を描きながら霧の中を横切った

霧は炎を避けるように溶けて消え、
霧は掃えたけれど、
悪夢の素には上手く炎は点かず]

霧で湿ってるとかで炎の量が足りないのかしら…それとも?
(339)2006/09/18 00:07:21
吟遊詩人 コーネリアス
…では…。

[ゆるりと振り向いて、皆を見渡し。]

基本方針として、原因を排除すべく、中枢へと進軍。
あまりに"繭"が密集しているなら、撤去可能ならば実行。
不可能ならば、迂回。

そういう事で宜しいか?

[一通り見回すと、森の奥へと目を向ける。]
(340)2006/09/18 00:08:16
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットの炎の行く先を見、「霧は可、繭は不可か…。」
2006/09/18 00:11:01
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に頷いて繭へと視線を送った。
2006/09/18 00:16:36
村長 アーノルド
[シャーロットの放った炎の軌跡を目で追う。
炎が触れると霧が割れてその部分だけ消えていく。
しかし、悪夢の素には着火した様子はなかった。]

ありがとう、シャーロット君。
少なくとも霧は炎で消せることは分かった。
これは重要だよ。

[ニッとシャーロットに向かって微笑みかける。]
(341)2006/09/18 00:18:57
踊り子 キャロル
[シャーロットの炎の行方を見つつ。]

……霧は蒸発したというより、何か意思を持って消えたように見えるわね。
繭は不燃性かしらね……

[コーネリアスの言葉にゆるりと頷いて]

異論はないけれど。
繭の撤去は可能なのかしら。
さっき刃やカミーラが破壊しようとしていたけど。
霧が広範囲に霧散して、余計進めなくなる気がするわ。
(342)2006/09/18 00:19:29
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスに頷く
 辺りを何度か見回した顔はまだ少し青白い]

概ね認識出来ている筈だ。
…多少内容が混乱しているようであまり自信が無い。

どうやら助けられたようだがな。刃、お前にもLOVE&PEACEとやらが芽生えたか。
(343)2006/09/18 00:20:03
村長 アーノルドは、「撤去・・・は難しいかなあどうかなあ」と呟く。
2006/09/18 00:20:47
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/18 00:26:58
農夫 グレン
ふーん…GOOD&HEAVENだねー!

[霧に対抗する大きな武器に笑顔を見せる。]
(344)2006/09/18 00:27:22
墓守 ユージーン
ヒャハハ、面白い冗談だ。

〔立ち上がるとニーナのところまで来て、
 その頭をぐしゃぐしゃぐしゃと掻き回そうとした。〕
(345)2006/09/18 00:27:25
村長の娘 シャーロット
いえ、お役に立てて幸いです。
それに霧だけでも消せて良かった。
本当は繭ごと消せればもっと良かったのですが。

[アーノルドに頷くと、
口元に手を持っていきながら視線は繭へ

キャロルの言葉にもう一度霧へと視線を送る]
(346)2006/09/18 00:29:33
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットにおお…と賞賛の拍手。そしてまた*撮影に戻る。*
2006/09/18 00:32:42
双子 リック
[首を傾げて繭を見つめる。]

繭を破壊して霧が出たらシャルが炎を放てば、手間はかかるけれど除去は可能と言う事でしょうか。
(347)2006/09/18 00:32:58
吟遊詩人 コーネリアス
…最悪、割って霧を焼き消すという手段も可能では?

[炎によって霧の中に切り開かれた道を見ながら、そう告げる。]

迂回して進めそうなら其の方が良いとは思います。

[言いつつ、切り開かれたその道先へ歩を進める。]
(348)2006/09/18 00:35:21
見習い看護婦 ニーナ
面白い冗談、か

[普段ならなんらか抵抗しただろうが嫌がる素振りも見せず、髪を掻き乱されるに任す。]

そんなものが何の役に立つ。
眠りだって、益とするところがあるとは思えない。お前達は不可解で無駄が多すぎる。
…だから第四隊はあのような情けの無いざまに陥ったのだ。あそこはもと人間のものが多いから。
(349)2006/09/18 00:36:02
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナの髪の毛を握り締め…持ち上げた。
2006/09/18 00:38:06
墓守 ユージーン
アッシは今、気が立っていやす。
口だけの餓鬼なら、ここでバラしやしょうか。

〔光を反射しない黒い眼がニーナを覗き込む。〕
(350)2006/09/18 00:41:02
村長 アーノルド
出来るだけ悪夢の素には触れず、第4隊の交戦跡を追って森の深部へ前進。
どうしても進めないようならコーネリアス君の提案通り、割ってから消すってのもありってことで。
(351)2006/09/18 00:41:21
踊り子 キャロル
……嗚呼、成る程。
手間はかかるけれど、ね。

……消えた霧がどこからともなく再び現れました、何てことにならなければいいけど。

[本当に消えたのか、少し疑う様子]
(352)2006/09/18 00:41:22
農夫 グレン
[笑顔で刃の方へ向かい、肩に手をかける。]

やめなよー。ファミリーに簡単に手を上げるのかい?
(353)2006/09/18 00:42:31
村長 アーノルドは、墓守 ユージーンが原因でまたもや何か揉めているのに気付いた。
2006/09/18 00:44:49
墓守 ユージーン
アーヴァインの野郎と死神を個別に莫迦にするならイイでスが、
ネヴァン隊を莫迦にされちゃあ困りやすね。

〔ニーナの髪を引っつかんだまま、離そうとしない。〕
(354)2006/09/18 00:45:33
見習い看護婦 ニーナ
止めろ。

[鎌を持ち上げて引き、自分の髪を切断して着地。
 狒狒の面を見上げ返し]

お前の癇癪に付き合う気は無い、刃。
(355)2006/09/18 00:45:53
踊り子 キャロルは、二人の諍いには我関せず。
2006/09/18 00:48:33
農夫 グレン
2人ともやめなよー。こんなトコでケンカしてる場合じゃないでしょー?
LOVEでもPEACEでもないよー。

[ニーナが自身の髪の毛を切断した後、2人の間に割って入る。]
(356)2006/09/18 00:50:16
吟遊詩人 コーネリアス
…4thは、悪夢に呑まれて同士討ちから滅んだと思われます。

我等もその轍を踏む気ですか?

[刃とニーナにちらりと一度目をやると、また向き直り、先へと。]
(357)2006/09/18 00:51:15
村長 アーノルド
だとしても、進むしかないでしょ。
・・・君は皆の士気を落として楽しむのが趣味?

[またもや悲観的な意見を述べるキャロルにやんわりと釘を刺すつもりであるのか、幾分か厳しい声音で囁きつつ。
ちらり、とニーナとユージーンに眼を向ける。]
(358)2006/09/18 00:53:34
村長の娘 シャーロット
[アーノルドの言葉に頷く]

解りました。
霧を消す場合は任せて下さい。

[キャロルの言葉に視線を送る]

…確かに。確りと消えてくれていれば良いけど。
(359)2006/09/18 00:55:23
見習い看護婦 ニーナ
ネヴァン様をとかく言うつもりなど無い。
私たちの目の前で隊長が消滅したのだ。隊が脆弱だったことは瞭然だろう。
それとも、ひとりでも生き残った者がいるのか?

…グレン。
お前、刃に”バラされ”たいのか。
(360)2006/09/18 00:57:20
墓守 ユージーン
チッ、チャームンダー様のお考えの通りでスかい?
元人間の軽視も甚だしい事で。

旦那、危険ですぜ。
ネヴァン様すらを軽視する発言を見逃しちゃおきやせん。

.....自縛の魂一つ剥がして回収出来ねェお嬢ちゃん。
(361)2006/09/18 00:58:46
農夫 グレン
[ニッコリしてニーナに。]

大丈夫、ボクの知ってる刃の旦那なら”バラしたり”しないよ。
ボクのことも、ニーナちゃんのこともねー。
(362)2006/09/18 00:59:10
墓守 ユージーン

任命されたのはネヴァン様だが───?
(363)2006/09/18 00:59:51
墓守 ユージーンは、農夫 グレンに舌打ちをすると、霧を拓いて前に進もうとする隊の先頭を見た。
2006/09/18 01:01:44
踊り子 キャロル
状況から推察できることを述べているだけよ。
進むしかないなら進めばいいんじゃなくて?

[羽根扇子を広げ、目を細める。]

……可能性を示唆しておかないと、後々猛進されて困ったことなっても面倒だもの。

どんな可能性も頭の隅っこにおいておきたいだけよ。
(364)2006/09/18 01:02:55
吟遊詩人 コーネリアス
出自等はともかくとして…任務を忘れての諍いを、姫君はお望みでは無い。

…無論、貴方の仕える姫君も望んでは居ないでしょう?…刃。

[それだけを静かに告げれば、後は振り向く事も無く。]
(365)2006/09/18 01:07:17
見習い看護婦 ニーナ
おおかたネヴァン様のご厚意に預かって勝手を働きでもしたのだろう。
…それとも私がいと高き半神を貶め裏切るとでも?

[少しグレンを見遣り、そのまま背を向けた。]

馬鹿馬鹿しい。いくぞ。
(366)2006/09/18 01:07:59
墓守 ユージーン
出来ねェか試してみてもイイでスぜ。
3隊にも裏切り者もいるかもしやせんしね。いや、いるでしょうよ。

〔隊の先頭を見ながら、ざわつくように殺気を滲ませる。〕

今は前進をしやシょ.........

〔ネヴァンの騎士達を貶める発言が耳に入るかどうか、姿勢を低くすると、グレンの足元を通り抜け、
 ニーナの背へ掌打と、足払いを放つ。〕
(367)2006/09/18 01:14:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[腕を抱えるように組んでいたが、シャーロットが霧を払える事を確認し]


……私の力で、繭の水分を抜く事は出来ようものかな。
枯らすことが出来れば……。
(368)2006/09/18 01:14:28
酒場の看板娘 ローズマリーは、言うだけ言うと、眉を顰めて。
2006/09/18 01:16:12
村長 アーノルド
あらゆる可能性を視野に入れる。
それは参謀の仕事だよね確かに。

[一層声を低め、聞き取れるギリギリの声で囁く。]

・・・今、これ以上皆を不安にさせるのは不味い。結構キリキリ来てるよ。
何時爆発するか分からない。分からない?
知らせるのは良い。言い方を考えて。
(369)2006/09/18 01:19:53
踊り子 キャロル
発想の逆転、ね。

[ローズマリーにちらりと視線を遣り]

試してみる価値はあるかもしれなくてよ。
念のため、霧が霧散したときの為にシャーロットに手伝ってもらう必要があるけれど。
(370)2006/09/18 01:20:04
見習い看護婦 ニーナは、軽く鎌を背に回し、刃の部分の腹で掌打を受け
2006/09/18 01:20:23
見習い看護婦 ニーナ
[軽く跳んで足払いをかわしながら振り向く]

何だ。
(371)2006/09/18 01:21:34
村長の娘 シャーロット
[ユージーンたちの騒ぎに気付けば其方を振り返る
何をしているのかと眉を寄せた
キャロルの言葉が聞えれば頷いて]

その場合に供えての準備はできてます。
もし試すのなら、いつでもどうぞ。

[ローズマリーに向けて小さく一礼をして
ランタンを掲げる]
(372)2006/09/18 01:23:28
村長 アーノルドは、酒場の看板娘 ローズマリーに「さすがローズマリー君。いいね試してみる?」と拍手。
2006/09/18 01:23:59
双子 リック
退路は断たれたとは言え、シャルの炎は霧を払うのも確認出来たし、誰も目立った負傷をしている訳でも無い。
悪夢の素にしろ先ほどの標的らしき気配にしろ、楽観視は出来ませんが悲観的になるより、まだ色々と動ける筈ですよね。
進軍するならば繭と共に先ほどの気配に対しての手段も何か講じておかないとでしょうか。

[一旦は鎌をオカリナに戻して首へかけ直す。]
(373)2006/09/18 01:25:48
農夫 グレンは、見習い看護婦 ニーナと刃の頬に平手を飛ばした。
2006/09/18 01:27:21
見習い看護婦 ニーナ
それがお前の”前進”か
それともお前がいう”裏切り者”がお前なのか。

三日月どのの言葉を聞いていなかったのか。
第四隊は同士討ちで滅びたらしい。
お前もその轍を踏むつもりか。それともそれを踏ませるのがお前の望みか。

[アーノルドの暢気な拍手が聞こえるようで]
(374)2006/09/18 01:27:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[キャロルに頷いて、シャーロットへ見向くと]


有難う、シャーロット。
もしもの時は宜しく。一応、少し離れておいて。

[拍手している隊長を見やり、行きます、と小さく口を動かし。
手近な繭に向けて、右手をかざした]
(375)2006/09/18 01:29:22
村長 アーノルド
ちょっとローズマリー君頼む。

[片手を挙げてその場を任せると、すすすすすっとユージーンとニーナの傍へと近寄り。

いきなり半透明の多腕を出現させて、両者を殴りつける。]
(376)2006/09/18 01:29:32
墓守 ユージーン
〔もう片方の手で鎌の柄の部分を握り、
 身を縮めニーナの後ろに来るように反転跳躍。
 重く蹴足。〕
(377)2006/09/18 01:30:14
村長 アーノルドは、ユージーンに棍棒を、ニーナに大盾の一撃を。
2006/09/18 01:30:24
農夫 グレンは、村長 アーノルドに驚いて、飛ばした平手を止めた。
2006/09/18 01:31:50
見習い看護婦 ニーナ
[グレンの手は敢えて受けるつもりで
 背後からの蹴足をもう一本の鎌の柄で打ち据えようと手首を素早く回したところで
 予期せぬ大盾にしたたか殴られた]
(378)2006/09/18 01:36:04
墓守 ユージーン
〔幾らかの拳を身を逸らしながら受け、
 手をたんたんと地面につけてひらりと幾らかの拳を避ける。
 棍棒の一撃を脇に抱え込み、捻らせるように力を分散させ、地面に低く降り立った。〕

痛いでスぜ。
(379)2006/09/18 01:37:40
墓守 ユージーンは、肩口から止まっていた血が滲む。
2006/09/18 01:38:17
逃亡者 カミーラ
ネヴァン様の元には人間出身者が多く、逆にチャームンダー様は一部の人間出身者に憎まれている様だ。…さて。
(380)2006/09/18 01:38:59
村長 アーノルドは、墓守 ユージーンに「ごめんね」と呟きつつも、
2006/09/18 01:40:01
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルドの行動を見守り、感情の読めない声で首を振り。
2006/09/18 01:40:43
見習い看護婦 ニーナは、口内が切れて滲んだ血を吐き捨て、アーノルドを見た。
2006/09/18 01:41:58
逃亡者 カミーラ
[首を振ったカミーラが、そのままに軽く喉を反らせば。
 姿勢の良い所為で長く見える首筋の入れ墨が発光して、12枚の黒い正方形が出現する。ローズマリーが実験を試みようとしている方角とは別方向へ、板を6枚ずつ組にして飛ばした。

 霧をそのまま閉じ込めただけのboxを1つ。もう1つ、手首から飛ばした円月輪でわざと開花させた悪夢の元から吹き出したモノを閉じ込めてboxを作る。]

全面的では無いが。
私が形成出来る結界の中では、虚無の闇は多少は霧を遮断出来る様なので。

[音声や光をも通さないはずの黒い板の表面から、少しずつ霧は滲んでいる。よって、正確な密度を知る事は出来ない訳だが、カミーラは大まかにでも「森の中の霧」と「悪夢の元から吹き出した周囲の霧」の密度を比較するつもりらしい。]
(381)2006/09/18 01:42:27
村長 アーノルド
これで止めないなら。
私も本気を出す。

ニーナ。
夜の女神が意図して、人間の死者を死神にしている。その御心を君は否定するのかな?

ユージーン。
君がリリム・ネヴァンに忠誠を誓っているのは十二分に分かっているけど。
今の隊長は私で君はまず私に従う義務がある。
ここでの任が果たせないなら、君を騎士にした彼女の信を裏切ることになるよ。
(382)2006/09/18 01:45:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[かざした右手に、徐々に水分が集まって水の球を形成する。
始めは繭の周りの水分ばかりが抜けて居たが、徐々に繭自体も、かさつき始める]


……少しは効果がありそうね。

[そのままもう少し水分を抜き取ると、シャーロットに目配せして]


今度はどうかしら。燃やせそう?
(383)2006/09/18 01:45:43
書生 ハーヴェイは、村長 アーノルドが刃とニーナに鉄槌を下す瞬間をしっかり撮影していた。
2006/09/18 01:48:21
逃亡者 カミーラ
[元々black boxは魂を収納する為の棺の様な入れ物。魂の重さを測る事を試みる様な事は普段決してしない。死は万人に等しいものであるから。
 ──ならば生きているかの様に炎から逃げた…死者の恐怖の記憶が半実体化した霧と、悪夢の元が吹き出したばかりの周囲の霧の密度は?]

[思い付いて、完全に開花した元が霧に混じり切った周囲を、さらにもう一つのboxに閉じ込めた。


 3つの同じ大きさのboxを同じ高さから落とす。]
(384)2006/09/18 01:49:34
墓守 ユージーン
本気でスか、面白い。是非相手をしてもらいたいもンで。

〔哂い声が洩れるも、〕

......分かりやしたよ、旦那。
ネヴァン様を裏切る心はありやせん。
でスが.......ネヴァン様と、ネヴァンの騎士の間の忠誠と信を、疑う奴は許しやせん。


もう少し、お嬢ちゃんを教育しといて下せェ。

〔アーノルドに後ろ手を振ると、
 離れた場所で普段のように坐り、動かぬ狒狒と*化した。*〕
(385)2006/09/18 01:52:49
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーやカミーラの様子もカメラに収める。
2006/09/18 01:53:51
村長 アーノルド
第4隊に裏切り者が居たかどうかはともかく、この隊云々の話は今は聞きたくない。
・・・言ってること分かる?

[後ろ手に手を振りつつ離れた場所へ行くその背に]

・・・私は相手したくないね。
(386)2006/09/18 01:56:12
逃亡者 カミーラ
[地面に抽象彫刻の様に三つ並んだ漆黒の立方体を眺めて、]

落下順は予測通り。
霧の密度は、繭の破壊で上昇する。
…成る程。
夢魔のフィールド内から、脱出する為には元凶の元へ。
(387)2006/09/18 01:56:45
逃亡者 カミーラは、霧も悪夢の元も、*そもそもは夢魔のモノだろう*──。
2006/09/18 01:57:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[水の球を身の回りにふわふわと浮かべながら]


検証写真にはなるかもしれないけど。
私をメインでとっても面白みは無いぞ。

[ハーヴェイを見てゆるりと首を振りながら、腕を抱えるように組んで]
(388)2006/09/18 01:57:56
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/18 01:59:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、カミーラの報告を受けながら、微かに唸って。
2006/09/18 01:59:44
踊り子 キャロル
[ローズマリーが繭を枯らしていくのを見つめ]

……どうにかなりそうね。
数が多いと厄介かしら。

[それからふと首を傾げて]

……森を燃やすんじゃなくて。
枯らすんなら、よかったかもしれないわね。
出来るかどうかはさておき。
(389)2006/09/18 01:59:56
見習い看護婦 ニーナ
本気か。偶には本気になると良い、隊長。

[ざくざくと二本の鎌を地につき]

女神の御心は事実。

[ハーヴェイを睨みつけ、カミーラの実験結果を*眺める。*]
(390)2006/09/18 02:01:47
村長の娘 シャーロット
[アーノルド達の方に何があったのかと視線をむけたけが
今はこちらの任を受けたのだからとローズマリーの様子に視線を送る
ローズマリーの言葉に頷いてかさついた繭を見る
水分があれだけあったと言う事は]

やってみます。

[ランタンを掲げまた炎をだすと、繭へと向かい放った
先程よりは水分の減った繭へと届くと一瞬で炎を上げる

繭が失われると中で熱の届かなかった霧が少し漏れ出す
其れにまた幾つかの炎を放てば、その霧も先程と同じように溶け消えた]
(391)2006/09/18 02:02:08
村長 アーノルド
[ニヤと唇を歪め周りに笑いかけ]

あーあ。
今日一日慣れないことばかりで働き過ぎで疲れちゃったよ。
早くのんびりグータラしたいよね。

[おどけた仕草で肩をすくめ、ローズマリー達の側へと大股で歩いて行く。]
(392)2006/09/18 02:02:42
農夫 グレン
[アーノルドの様子を呆然と見ていたが、 ローズマリーの
方へ歩いてく姿を追い、後ろから抱きつく。]

やっぱボスだーい好きだよー!

[いつもの底抜けに明るい声でそう言うと、アーノルドから離れる。]
(393)2006/09/18 02:04:50
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/09/18 02:06:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/18 02:07:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/18 02:09:47
村長 アーノルドは、農夫 グレンに抱きつかれてよろけている。「うわわっ」
2006/09/18 02:09:54
酒場の看板娘 ローズマリー

良い調子ね。上手くすれば、無力化出来るかもしれない。

[キャロルに頷いて、シャーロットにご苦労様と労って]


――!?

[不意に、吸収した水分の異変に気付いた。
水分が蒸発するように、文字通り霧散する。繭から吸い取った水分が、"霧"になる。
咄嗟に飛びのいて、]


シャーロット、炎を!
(394)2006/09/18 02:09:56
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーの声に振り向いて身構える。
2006/09/18 02:11:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/18 02:13:06
村長の娘 シャーロット
――なっ、はい!

[ランタンをまた翳す
急いで炎を出すと霧化した水分へとぐるぐると放つ
それが溶け消えた事を確認すると]

大丈夫ですか!?
(395)2006/09/18 02:13:41
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/18 02:14:20
書生 ハーヴェイ
[こちらを見て腕を組むローズマリーに]

頑張っとるなー思てな。
ま、ええやん。減るもんと違うし…

!!

[ローズマリーの周りにある水球が霧へと変化する様を見て、慌てて駆け寄る。]
(396)2006/09/18 02:14:49
酒場の看板娘 ローズマリー

――っ、油断大敵ね……迂闊だった。

[微かに霧の毒気に当たったのか、辛そうに顔を顰め]


血の常緑……違う、これは……

[片手で目元を覆い、重い頭を静かに振って]
(397)2006/09/18 02:16:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 02:18:45
踊り子 キャロル
[水球の変化に驚くとローズマリーを見つめ]

……大丈夫?!
吸収した水分すら霧になるのね……

これはなかなか……厄介だこと。

[頼みはシャーロットだけか、と呟き]
(398)2006/09/18 02:20:45
書生 ハーヴェイ
ローズはん!
大丈夫か!?

[体を支えるようと脇へ立つ]
(399)2006/09/18 02:22:22
村長 アーノルド
ローズマリー君!!

[さっと顔色が変わり、大慌てでローズマリーに駆け寄る。
自分が近付く前にシャーロットの火で素早く霧が消え去ったのを見、少しホッとする。]

大丈夫かね?霧には触れて──
(400)2006/09/18 02:24:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[掌に爪を食い込ませ、意識を保つと]


一筋縄や、常識じゃ行かないらしい……つぅ。

[キャロルに、皆に、少し申し訳なさそうにしながら]


……大丈夫だ、ハーヴェイ。この程度で倒れはしないよ。

[ゆるりと首を振って。気丈に笑む]
(401)2006/09/18 02:25:40
村長の娘 シャーロット
やはり一筋縄じゃいかないのね…。

[呟いて繭を見ると棒を握り締めて
ローズマリーの様子に気付けば刃の様子を思い出し
そちらへと近づけば心配そうな声色で]

副長、大丈夫ですか?

[ハーヴェイに向かって気丈に笑む様子に少し安堵の息を吐く]
(402)2006/09/18 02:28:35
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