自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
学生 ラッセル [灯された蝋燭の明かりで淡く紅い輝きを放つ、 アレキサンドライトキャッツアイのカフスを止め直し、 窓硝子に映る自身を見つめ僅かに碧の瞳を眇める。] そろそろサロンにお邪魔してみましょうか。 [浮かぶは底なしの冷たさを孕んだ妖婦の微笑。] | |
2006/09/14 23:59:06 |
学生 ラッセル 館の主のお相手とは限らないけれど。 [ハーヴェイと呼ばれた男をちらと見遣り、 招待内容を知らない様子に内心小さく息を吐く。] | |
2006/09/15 00:20:54 |
書生 ハーヴェイ [とりわけて、目の前の青年に興味などは無かったが。 穏やな物腰で笑む事だけが処世術] やはりパーティーの類ですか。 屋敷にいるよりは…いえ、何処にいても同じでしょうけれども。 [それでも、ここの薔薇園は好ましいから。 ただそれだけが足を運ぶ価値] | |
2006/09/15 00:36:13 |
学生 メイ メイメイの設定メモ。 ・娘を亡くしたヒューが人形に走る ・好きが高じて、より完璧を求めるようになる ・ある日裏マーケットで人格の崩壊した双子を発見 ・これは最高だ、と買われる。 ・2人揃ってヒューの世話になるものの、段々芽生えていく自我の中で独占欲が目覚める。そんなときに悪魔が「独り占めしたいんでしょ?」と誘惑に。 ・悪魔憑きになり、双子の片割れを殺害。 ・悪魔はメイメイをのっとって遊ぶつもりだったのが、人格崩壊しているために変な風に意識がくっついてしまう。 ・以降、メイとしての意識と悪魔の意識は融合した状態で、ヒューバートを愛してる状態。 | |
2006/09/15 00:49:39 |
学生 ラッセル 客人に女性? [目蓋をおろせば忌まわしい記憶。] 本当に、何をお求めなんでしょうね。 | |
2006/09/15 00:51:02 |
書生 ハーヴェイ 知らぬ顔が多い方が幾分気は楽ですね。 特に催し尽くしという訳でもなさそうですし、 その場限りというのであれば好都合。 [どのみち行く人の顔など覚えませんから、と内心笑う] | |
2006/09/15 00:51:14 |
学生 ラッセル [愛らしい少女を見つめ瞬く。] この顔ぶれに娼婦をお求めとは考えたくないな。 余程の悪趣味か、別の用向きか。 | |
2006/09/15 01:07:10 |
書生 ハーヴェイ [こんな時間にと問うた青年の脇を通り過ぎ際、細めた瞳はうつろに中庭を映し] 昼の光はどうにも偽者めいてしまいましてね。 只でさえ、私には全てが遠く映るのですから、白日に晒すまでもなく。 ただ、その香があればそれで充分です。 | |
2006/09/15 01:17:19 |
美術商 ヒューバート 昼だと思ってたら夜ですた。 そして紅茶飲んでないで寝ろよという話。 | |
2006/09/15 01:27:06 |
学生 ラッセル 夜に満ちた薔薇園は其の美しさより妖しさが際立つ。 朝露に濡れる芳しい薔薇とはまた違う趣かな。 | |
2006/09/15 01:29:17 |
見習いメイド ネリー "茨"よ…私の声が聞こえていますか? もう少し…もう少ししたら、貴方達の力を借りる事になるわ。 ………其れまで、待っていて。 | |
2006/09/15 01:46:48 |
書生 ハーヴェイ 花は棘があればこそ――そのつぼみを咲かせるというものでしょう。 刺した赤の数程、痛みは花を咲かせるために。 | |
2006/09/15 01:50:58 |
学生 ラッセル この屋敷の主の思惑は何だろう? 禍々しいとても厭な気配。 娼婦を慰み者にするお偉方と似て非なるもの? あの薔薇も美しいのに… | |
2006/09/15 02:27:43 |
学生 ラッセル [夜風に乗って咽返る薔薇の香り。] 美しくも禍々しい。 [そうっと手を伸ばして壊れ物を扱う様に花弁をなぞる。] | |
2006/09/15 02:45:31 |
書生 ハーヴェイ 自分の口を出る言葉にまるで現実感を伴わないからこそと私は内心ほくそ笑む。 繋いだ手の感触はまるで夢のよう。 頬を過ぎる涼しい夜風も、月明かりすらも。 世界は薄い膜で閉ざされて、私はただ傍観者となる。 口を滑る言葉はただの台詞。 頬を染める少女は絵を飾る額となり。 甘い香りはこんなにも、目眩がする程届くというのに。 ああ、その甘い香の隙間から。 誰かの声が届いた気がした。 [――おやすみなさい] おやすみなさい。甘い悪夢。 | |
2006/09/15 02:56:25 |
学生 ラッセル 美しいものは人を癒しもするけれど。 人を狂わせるのもまた美しいもの。 この薔薇園の薔薇はどちらかしら? | |
2006/09/15 03:17:20 |
見習いメイド ネリー は、ん、んんっ…。 …ッ…あ、あ…ぅ…ッッ!! [内なる茨が蠢く。 血を渇望しているのだと思えば、 ちり…と胸を刺す痛みがさらに増した。 一筋だけ汗が肌を滑り落ちるも、気が付かれてはないだろうか―――] | |
2006/09/15 03:28:38 |
見習いメイド ネリー …美味…しい…。 はぁ…っ。 もっと…欲しくて……駄目、こんなの、本当は…ッ。 | |
2006/09/15 03:30:19 |
学生 ラッセル 「其の血肉もきっとジャムの様に甘いのだろう?」 狂気の畔で紡がれた言葉。 あんな顔をされたから下らない戯言を思い出しただけ。 | |
2006/09/15 03:30:21 |
見習いメイド ネリー …お願い、収まって…。 [どくり、と胸を打つ痛み。] | |
2006/09/15 03:30:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー 私がオードリー様に近づいた目的はただひとつ…。 自らの使命を果たすため…。 闇の眷属を撃ち滅ぼす使命…。 代々と私の家系が受け継いできたもの…。 オードリー様に近づけば…、 闇の眷属に……、 始めはそのつもりで取り入っていった…。 いつかしか…、私はオードリー様の魅力に取り付かれていた。 それは甘美な…禁断の果実…食べてはいけない…、 けれどもその誘惑は大きく…私は…… | |
2006/09/15 03:35:54 |
見習いメイド ネリー お気に召さないだなんて――― [それ以上の言葉は紡がれる事はなかったけれど。] | |
2006/09/15 03:52:46 |
学生 ラッセル 貴女の主は何をお考えなんでしょうね? 娼婦に気の良い友人は居ない。 誰も彼もを狂わせてしまうから。 何故? 娼婦を求めているにしては客人の様子がおかしい。 | |
2006/09/15 03:58:50 |
学生 ラッセル [焦げた蛾の亡骸の隣に無造作に薔薇を並べ、 窓の外は月明かりに浮かぶ薔薇園を見下ろし、 碧の眸はゆらゆらと頼りなく揺れる。] この胸騒ぎは何だろう? 下衆で愚かな連中より一層に厭な気配。 …考えても詮無い事か。 [薄い唇の隙間から零れる吐息。 整えられたベットへ向かう途中で一度だけ足を止め、 ちらりとテーブルの上に並ぶ蛾と薔薇を見つめ、 直ぐに視線を逸らしてベットへと身を沈めた。] | |
2006/09/15 04:24:57 |
冒険家 ナサニエル ―執事室・昨夜― [客人が全員集ったという連絡を受ければ頷いて 預かった調書に全て目を通し、確認をする 小さく息を吐くと銀の懐中時計を取り出し口元へと当てた] ……この中に。 [目を伏せ、ただ気配を探るように しかし"出来損ない"な自分には、それが誰であるかは解らない 眉を顰めると、また小さく息を吐いた] | |
2006/09/15 11:00:55 |
美術商 ヒューバート [ソファに掛け、用意された紅茶の香りを楽しむ] …うむ、いい色だ。 上手く淹れられるようになったな。 [満足そうに微笑むと、スコーンと紅茶で軽い朝食を済ませ、ナプキンで口元を拭う] …それにしても、アーヴァイン公はおろかバトラーすら顔を出さぬとは。 これが只の社交界の貴族であるなら品位を疑うところだが…あのアーヴァイン公の事、変わった趣向の宴でも考えておられるのだろうな。 それならば、客人が邸内を歩いたところで咎める者も居らぬだろう。 では、早速ご自慢の庭を見せて戴くとしようか。 [すっと席を立ち、メイの肩にそっと手を置いて。仕度をせよという意を示す] | |
(68)2006/09/15 11:47:53 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>65 [気が付けばうたた寝をしていたらしく。 髪を梳かれる感触に目を覚ます。 心の奥底まで梳かれるかのような痺れる感触を覚え、 寝起きの頭が覚醒をしていく] オードリー様、おはようございます。 すみません…、私寝てしまっていたようで…。 [顔を俯け非礼を詫びながらも、 その白い頬はかすかに朱色に染まっている] | |
(71)2006/09/15 13:02:05 |
学生 ラッセル [差し込む朝日が肌理細やかな白い頬に落ち、 長い睫が震えゆっくりと目蓋を持ち上げる。 幾度か瞬き身を起こし窓の外の薔薇園に碧の眸を眇め、 視線を室内へと戻せばテーブルの上への薔薇と蛾。 僅かに首を傾げるのにさらさらと髪が流れる。 着替えを済ませ庭園へ足を運べばまだ朝露に濡れる薔薇を見つめ、 昨夜怪我をした指先で其の花弁をそうっとなぞる。] 仮令人を惑わそうとも美しい薔薇に罪は無いのに。 | |
2006/09/15 13:18:14 |
学生 ラッセル [太陽を浴びて胸元のタイピンは眸と似た碧の光を放つ。 ゆるりと庭園から屋敷へと顔を向け切れ長の双眸を眇め、 其の違和感と気配に僅かに眉根を寄せ首を傾げる。] まだ会ってない人も居るかしら。 貴族様の宴に興味なんて無いんだけどな。 [今頃は自分の不在に気付き騒ぎになっている頃。 残してきた母親が一体どんなお叱りを受けているかと気がかりだけれど、 此処で求められているものをこなさずに帰る訳にもいかない。] 暫くは大人しくしてるしかないか。 …満足させれば直ぐ帰れると思ってたのに。 [吐き捨てる様に呟く声は冷たい。] | |
2006/09/15 13:30:25 |
書生 ハーヴェイ 目を刺す光が微かな痛みをもたらして、私はそこでようやく夢の続きではないと悟る。 相変わらず現実感の伴わない世界。 夢も此処も、何処だろうと変わりはしませんが…。 この屋敷の薔薇は好きですね。 | |
2006/09/15 13:38:35 |
学生 ラッセル [ゆったりと姿勢良くいつもの歩調で屋敷へ戻れば、 メイドに声をかけて部屋でアフタヌーンティタイム。 テーブルマナー等忘れてしまったかのように、 添えられた薔薇のジャムをとろりと指先で掬う。 開きかけた桃色の薄い唇へ―― 甘い薔薇の香りが舌の上に広がった。] | |
2006/09/15 13:48:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>76 [妖艶な微笑みに目を潤ませて、 軽い口付けに心をとろかせる] はい、すぐにご用意を。 [身仕度を手伝い、 漂う妖艶さと甘い香、 幾度となく触れてきた甘美な感覚に包まれながら] 今日もオードリー様の魅力には心ごと溶かされそうです。 [鏡を手にし少し熱気を帯びた微笑みを浮かべ] いかがでしょうか? | |
(80)2006/09/15 14:46:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>83 [高揚する心に軽いめまいを覚えながら] 少々お時間をいただきます。 [一礼をして自室に戻り、衣服を脱ぎ去り、 軽い熱気を帯びた自らの身体を抱き締め] オードリー様…。 [その名を呟いて吐息をもらすが、すぐに熱気を冷まして、 オードリーよりも控えめに着飾り] お待たせいたしました。 [そのままオードリーに従い*付いていく*] | |
(85)2006/09/15 16:17:58 |
冒険家 ナサニエル ―各個室前― [時間は何時でも構いません それはきっと貴方が部屋に滞在している都合の良い時間です 恭しく部屋をノックする音が聞えます] 「失礼致します・ロード――」 「失礼致します・レディ――」 [扉の向うには一人のフットマンが、 銀のトレーにメッセージカードを乗せて佇んでいます 貴方の姿が見えると恭しく挨拶をしました] 「主人からのメッセージで御座います 事前に通達させて頂いておりますダンス・パーティを 今宵行わせて頂きますので是非ご参加下さいませ」 [そして銀のトレーを差し出し薔薇模様をあしらったカードを取ってもらいます そしてまた恭しく挨拶をすると、彼はその場を立ち去りました] | |
(98)2006/09/15 20:27:31 |
書生 ハーヴェイ 赤い、赤い。 真っ赤なそれは、人をひきつけてやまない。 私もまた、赤く染まりたいのでしょうか。 | |
2006/09/15 21:41:00 |
書生 ハーヴェイ しかし、それでも。 何にもなれないものは、寂しいですね。 [彼はそっと囁いた] | |
2006/09/15 21:52:22 |
学生 ラッセル 神の名を紡ぎ信仰を騙る者達の手に依って。 娼婦の身に刻み込まれた澱が拭えぬ様に。 アレが神の所業だと言うなら神も悪魔も変わらない。 どれだけ望もうとも最早其の身は染め上げられている。 この身もまた同じく… | |
2006/09/15 22:06:54 |
書生 ハーヴェイ ――血が通っていますから。 | |
2006/09/15 22:10:27 |
書生 ハーヴェイ 私が望むのは、焦がれるものはただ―― | |
2006/09/15 22:38:57 |
美術商 ヒューバート >>127 どうみてもエロスですどうもありg | |
2006/09/15 22:48:05 |
書生 ハーヴェイ 人の気配を感じるなど久しぶりすぎて、どうかしていたのでしょうかね。 あれは、あの気配は、夢……でしたか? 今もまだ夢の中なのでしょうか。 | |
2006/09/15 22:49:52 |
学生 メイ >>128 マスター、興奮しすぎて誤字多すぎです。 | |
2006/09/15 22:53:29 |
美術商 ヒューバート | |
2006/09/15 22:59:32 |
見習いメイド ネリー ―サロンルーム― [同じくしてナサニエルと対岸のピアノに向かう。 蓋を開け紅いフェルトの布を取れば、白と黒に光る鍵盤に指を滑らせた。 薔薇模様の刻印が成されたカードに書かれた開始の合図。 館にピアノの旋律が響いていく。 曲名は――【時の森のソワレ】―― [[――回り廻る日々をこえて やっとあなたにたどりついた まだふるえる この手を取り 踊ってくださる? 永遠につづくワルツを。]] 2つのピアノから紡がれる旋律と共に、 フットマンが客間からサロンルームへの扉を開ける。 続いてエントランスから各界の著名人らが集う。 暫く時が立てばサロンルームは人で犇き合っていく。] | |
(133)2006/09/15 23:13:00 |
学生 ラッセル 染め上げられずとも紅いならば。 其れは確かに其処に在るだけで美しいのかも知れない。 純白の其れと同じ様に。 | |
2006/09/15 23:23:56 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>142 [姿身に映る自分とオードリーの姿、 白と深紅のコントラスト…。 自分とオードリーの関係をあらわすかのような対照的な色合い] はい、お願いします。 [いつものように口付けを受け紅の移った自分の唇の回りを軽く撫ぜ] サロンへ、お連れいたします。 [オードリーを先導しサロンへと足を踏み入れた] 本日はこのような素敵な宴に及び頂きありがとうございます。 [入り口のナサニエルに微笑みかけてからオードリーの方に視線を軽くやり直ぐに戻して] マダムも喜ばれております。 | |
(146)2006/09/15 23:50:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>152 はい、少し失礼させていただきます。 [オードリーの言葉に興味本位半分、 何処か考え事があるかのような様子半分でアーヴァイン公のもとへ行く。 ちょうど一曲踊り終えたところでこちらに気付き上品な振る舞いでダンスに誘われ、 恭しく礼をし] はい、ありがたく受けいたします。 [アーヴァイン公にリードをしてもらいながらなれた様子でステップを刻んでいく] | |
(155)2006/09/16 00:12:55 |
書生 ハーヴェイ [華やかな音楽も、きらびやかなシャンデリアの光も ワインの味ですらまるで作り物めいていて] 鮮やかなのは薔薇の香だけですか。 [静かにワインの満ちたグラスを揺らした] | |
2006/09/16 00:13:44 |
学生 ラッセル [客人たちの視線から主らしき人物を見て取れば、 少しだけ其の人を見つめ切れ長の双眸を眇める。] 娼婦を呼ばずともダンスの相手には事欠かないだろうに。 | |
2006/09/16 00:17:02 |
学生 ラッセル 貴族様の宴ね。 [小さく息を吐く。] | |
2006/09/16 00:29:01 |
書生 ハーヴェイ 赤い、赤い香りが。 ――私に届く。 | |
2006/09/16 00:36:00 |
学生 ラッセル [気配にゆるりと目蓋を持ち上げれば、 それほど遠くない壁際に長身の美丈夫。 甲斐甲斐しく給仕にあたるナサニエルを視線で追いかけ。 少し視線をずらすとカウチには妙齢の女性が一人で佇んで居る。 次いでダンスフロア。 美しい女性と踊る招待主から親子ほど年の離れた二人。 其の印象は親子と言ってしまうには何処か少しズレて。 窓際に視線を移せば先ほど別れたハーヴェイはネリーと歓談中。 華やかな雰囲気と薔薇の香気――] | |
2006/09/16 00:43:34 |
書生 ハーヴェイ 美しいものを摘み取る時に、その顔が歪むから―― [好きです。と彼は空気を震わすことなく囁いた] | |
2006/09/16 00:57:18 |
書生 ハーヴェイ 顔色が悪い…ですか。 もしそうなら、薔薇に当てられたのかもしれませんね。 [漂う薔薇の香に、彼はほくそ笑む。 時折盗み見るように、青い髪の少女へと視線を漂わせながら] | |
2006/09/16 01:07:20 |
学生 ラッセル [咽返る薔薇の香りに瞑目する。] | |
2006/09/16 01:08:51 |
見習いメイド ネリー ――その儚さを備えているからこそ、薔薇はきっと美しいのだけれども。 | |
2006/09/16 01:13:10 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>184 はい、ありがとうございますマダム。 [褒められて嬉しそうに顔をほころばせて] すべてはマダムによくしてもらったおかげです。 [オードリーの様子にそれ以上は何も言わず近くにいたフットマンにシャンパン頼んで受け取り] マダム、他の招待客にも挨拶も必要なのでは? | |
(187)2006/09/16 01:15:43 |
書生 ハーヴェイ その痛みが私を―― | |
2006/09/16 01:16:55 |
見習いメイド ネリー [[私は茨。 花には決してなれないけれど――― ならばこの身、花弁を支える葉に、茨に、棘になりましょう。]] | |
2006/09/16 01:38:31 |
書生 ハーヴェイ ――儚む事も惜しむ事も。ですか。 ええ、本当に、本当に。 | |
2006/09/16 01:39:51 |