 | 修道女 ステラ [コーネの言葉>>384にゆるり、と首を振り] 衝撃が小さかったとは…言えぬ。 じゃが、あのまま何も知らずお目通りしておれば、わらわは礼を失していたかも知れぬ…そなたにはまこと感謝しておるぞえ。 [少し酔いが回って衝撃が薄れたのか―――賛美歌でアの人が隅に縮こまったからか。 コーネを安心させるように微かに笑むと、未だ見知らぬナサとラッセルに、しゅるりと近づき自己紹介を] |
(398)2006/09/16 01:35:10 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー [>>396ユージーンの言葉には、ううん、と首を振る] ユージの声もとても素敵だったよ！ ボク、誰かと一緒に歌ったことってないから、嬉しかった！ [どこか寂しそうな様子に気付いて首を傾げる] どうしたの？ユージ。賛美歌に何か悲しい思い出があったの？ |
(402)2006/09/16 01:40:53 |
 | 学生 ラッセル >>397 うんっと…だって、龍の人とあったことなかったの。 龍って綺麗だってきいたの。 [...は本を持ったままじーっとみつめる] …本と格闘しすぎてつかれちゃ…ふにゃ… [ぱたりとそのばに倒れこんだ。*寝息を立てている*] |
(406)2006/09/16 01:44:07 |
 | 墓守 ユージーン [ニーナに向けられた視線に、不思議そうに、瞳を瞬かせ。 …嗚呼、薔薇園での事だろうかと、微苦笑を返す。 酔いの所為か。こんなにも、感情が揺さぶられているのは] …そう、だろうか。有難う。 [ローズの声>>402に気付いて、其方へと視線を戻し。 首を傾げる様子に浮かぶのは、矢張り苦笑ばかりで。 こうまで他者に悟られるようでは、まだまだだな、と思う] 嗚呼… そう、かな。そう、なのだろう。 人を、亡くしたよ。私に歌を、聴かせてくれた人だ。 [普段から嘘の苦手な彼が紡ぐ言葉は、素直なもので。然れど、端的に] |
(407)2006/09/16 01:47:14 |
 | 冒険家 ナサニエル 有難う、ローズ、君の歌声と香気で、気が澱んでいたのが晴れ渡ったかのようにすっきりと感じられるようになったな…。 [...は歌い終えたローズには賛辞の声をかけるが、耳を押さえているアの人は気にもしない] [>>398ステラから自己紹介を受け、頷くと] ふむ…我らが一族に近い由縁のようだな…ステラ殿、宜しく [献杯と、思ったが先ほどの様子を見てふと、考え 軽く、手を差し出す] |
(409)2006/09/16 01:50:04 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>407ユージーンの答えに、ああ、と息をつき] そうなの？そうなんだ？ それは、とても悲しい思い出だね？ でもこの歌は魂を慰める歌だから、きっと、その人の魂も慰めたと思うよ。 だって、貴方の歌声はとてもとても優しかったもの。 [そっと両手を伸ばして、ユージーンの頬に僅かに触れた。その指先からも、薔薇の香気が漂う] |
(414)2006/09/16 01:53:36 |
 | 書生 ハーヴェイ [ステラの挨拶>>408に、笑みを浮かべて一礼] 妙なる歌と良い酒のお陰で、いい夜を過ごしてる。 酒…そうだな、降りてきてからずっと飲んでるようなものだから…かなりの量になるかな？ [感嘆する様子に、楽しげに答え] |
(415)2006/09/16 01:53:51 |
| 修道女 ステラ [コーネの言葉>>401に小首を傾げつつも、なんでもないと言われればそれ以上の追求はせず桜色の瞳を一つ瞬かせるのみ] |
(416)2006/09/16 01:56:05 |
| 書生 ハーヴェイ [返って来た言葉>>413に、そうか、と呟く。 金色の瞳には、既に険しさはなく] まあ、それならいいんだが…。 痛みを無理に押さえ込む者は、魔を引き込み易い。 それは、留意した方がいいだろうな。 …この城、どうにもただならぬ気を感じる部分もあるんで…な。 [最後の部分は小さな声で、ぽつりと] |
(422)2006/09/16 02:00:17 |
| 墓守 ユージーン [>>414ローズの指は、彼のものに比べれば白く、細く。 其れに自らの手で触れれば、温もりが感じられた] それならば、…良いと思うよ。 世辞でも、嬉しい。 [微笑みは、浮かべられていただろうか。声音は、震えていなかったろうか。 酔いの回ったぼやけた頭では、彼には解らなかったけれども] |
(425)2006/09/16 02:02:37 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ そういえば。 ラッセル、放置されてる、もしかしなくても？？ |
2006/09/16 02:02:50 |
| 修道女 ステラ [ナサの言葉>>418にもう一つ瞬いて、ゆるゆると首を振り] いや…わらわがこちらの礼儀に不慣れなだけなのじゃ。そなたが謝られることなどないゆえに。 それにそなたが酔っ払いであれば…わらわは酒を飲まずとも酔えそうじゃな。 [ほほほ…と口元を袖で隠して微笑むは、真に己が薔薇の香気にすら酔うとは知らぬゆえに] |
(429)2006/09/16 02:09:21 |
| 書生 ハーヴェイ [酒豪、と言われ>>426て、何となく苦笑] それでも、王には負ける。未だに、飲み比べでは勝てた試しがない。 [勝てないのはそれだけではないのだけれど、それには触れず] 宴席で遠慮しすぎるのもどうかと思うが…。 まあ、自分の度を越さないように楽しめればいいんじゃないか？ [笑いながら言いつつ、自分もまた、杯を空け] |
(432)2006/09/16 02:12:48 |
| 修道女 ステラ [瞳を覗き込まれれば>>424、目尻の朱が更に濃くなり] そうじゃな…今は苦しゅうないが、御好意はいただいておくかの。 [慌てるように瞳を伏せて、差し出された紙片を丁寧に折りたたみ、袂へと仕舞い込んで礼を述べた] |
(435)2006/09/16 02:15:13 |
| 書生 ハーヴェイ [>>428ユージーンの問いに、軽く、肩をすくめ] 魔が好んで滑り込むのは、心の冥き部分。 無意識に抱える傷ほど、好むとも。 [呟きを聞きつけた事を気にした様子もなく、さらりと答え] 何か…力の流れのようなものを、感じる。 巡る気脈とでも言うか。 …それが何を意味するのかまでは、わからんがな。 |
(437)2006/09/16 02:18:41 |
| 修道女 ステラ [ハーヴの言葉>>432には、桜色の瞳を微かに見開いて] なんと…王はそなた以上の酒豪であるのか…… [更に空になる杯を見て未だ半分以上残る己のグラスに視線を落とし、ぽつりと] いつも気がついた時には、既に本性を現しておるからのぅ…… [気の知れた一族の者としか飲んだことなどないゆえに、少し困ったようにもう一口] |
(441)2006/09/16 02:25:27 |
| 墓守 ユージーン [暫く其の味に耐え瞑目していたが、ハーヴェイの言葉>>437に、ゆると目を開き。 意識が大分はっきりしはしたものの、それは薬の効能故か、単に苦味故か] …嗚呼。 そうか。それは、気をつけねばなるまいな。 [何時もの無表情に戻り、そう答え。 其の後の言葉には、考え込むように目を伏せるも] …今日は、これで失礼するよ。 [また明日に、と言おうとして。 本当にカップルが成立するまで解放されないのだろうかと、不安になる。 アの人に問い掛けようとするも、すっかりと精気が抜かれているようで。今は、尋ねる事は不可能なようだった。嘆息] |
(443)2006/09/16 02:27:49 |
| 冒険家 ナサニエル [>>443ユージーンに気遣わしそうに声を掛けて] …気をつけてな…我もただならぬ気がする故に…。 無理をせぬよう…。まずは、ゆっくりと休んで気を蓄えるのが一番の対処かと…おやすみ。 [手を振ってユージーンの背中を見送る] |
(447)2006/09/16 02:33:03 |
| 書生 ハーヴェイ 何かの力…か。 既に、影響を受けている者がいるような気がしなくもないが…。 さて、どうしたものかね。 力がどんな影響を周囲に及ぼすのか…。 それを見極めてからでも、動くのは遅くない…か？ |
2006/09/16 02:38:31 |
| 冒険家 ナサニエル [>>451ハーヴェイに目配せして、ゆっくりと酒杯を飲み干すと、蒼い瞳に険呑ただならぬ様子が浮かびあがり] …嗚呼、自分で避けられればよいが避けられぬものまで影響がでるとちとな…。我の力では護れぬとはかぎらぬゆえに。 『自分はネリーやローズの持つ香気も手伝ってどうにかなりそうだが、酷く闇の影響を受けているユージーンが気に掛り』 |
(456)2006/09/16 02:43:56 |
| 修道女 ステラ [ハーヴの言葉>>450に、桜色の瞳で黄金の瞳を見…瞬きを一つ] そうじゃ、の……わらわはこれにて失礼いたすゆえ、ごゆるりとな。 [彼の人の前で本性――白蛇姿をさらすは色々と良くないであろうと、皆に静かに目礼して、しゅるりしゅるりとその場を後にして] |
(457)2006/09/16 02:45:20 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ えーと。はったり無ければ、俺視点で能力者ほぼ全開なんですが、既に。 狂：ハヴ 狼：コネ・ユジ 占：ラセ 守：ナサ 霊がちょっとはっきりしない？ ステラかな？ ていうか、俺霊とか思われてないよね？（笑） そしてまた、いきなり黒ヒットしそうな気配…（笑）。 |
2006/09/16 02:48:38 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ それはさておき。 コーネが前進守備っぽいので、俺も早めに表にでますか。 しかし、ユージーンとまともに話できたのは、初めてじゃなかろうか、俺(ノー`) 同村回数は決して低くないのに、このキャラと話す余裕って何故かなくてなーorz |
2006/09/16 02:51:31 |
| 冒険家 ナサニエル [>>457に驚いた様子もなく、ゆっくりと見送る] 貴女も気をつけてな、悪しき気が感じられるようなら すぐ立ち去るが肝心ゆえに…。 おやすみ… [手を振ってそのしゅるしゅると去る姿を視界から消えるまで見つめていた] |
(464)2006/09/16 02:52:55 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ それにしても…。 七色光彩のマントとか、目に痛いネタ、正直すまんかったorz いやもう、どこの芸人さんですかと（笑）。 |
2006/09/16 02:53:12 |
| 冒険家 ナサニエル [>>465コーネが立ち去るのをおやすみと手を振って見送り] では、そろそろ、我も…失礼させて貰おう。明日、皆に逢えるのならその時に…。おやすみ…。 [ふとソファで寝ていたラッセルを見て侍女にラッセルの部屋はどこかと尋ねれば、ラッセルを抱えて、部屋に連れて行き、寝台に寝かしつけたのち、自分は自分の*客室へと*] |
(466)2006/09/16 02:58:49 |
| 冒険家 ナサニエル |
2006/09/16 03:47:51 |
 | 見習い看護婦 ニーナ 中： また微妙な表現したな・・・orz |
2006/09/16 08:55:18 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス [目を伏せて、思い出す。 或る晴れた日。冷たい銀の月の下。] ねぇ、ドク。ねぇ、博士。 僕はなんで産まれたのだろう。人は本をよめると云うのに、僕は産まれた。 ドクだってそうではない？ 僕が居なくてもドクの回りには本がある。読みきれない位の本だよ。 ねぇ、ドク。 僕は…… |
2006/09/16 10:01:25 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [口唇が触れ合わされる。暖かい。] ドク……？ うん、悪くはなかったけど…… ドクと逢えて僕は嬉しいよ。僕はドクの事が好きだし。 でも何でかって…… 判らないよ。そう思っただけ。 存在意義って云うの？ 難しいね |
2006/09/16 10:04:32 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 僕は今までそんなことを考えたことがなくて。 だからドクには色々教えてもらって感謝してる でも。 僕はどうして産まれたの？ |
2006/09/16 10:10:43 |
| 修道女 ステラ [ゆらゆらと水の中にたゆたいながら夢見るは、宴への招待状を受け取った日のコト] 「愛しき星の姫よ…そなたも年頃じゃ。旅立つを許そうぞ。 ……一族の者以外の力強き者との交歓の宴に出るもまた、よき経験じゃろうて」 [長老から差し出されたそれは、異国の者の手になる文字ゆえか意味を把握しかねるものの、白蛇の一族が若人への宴の招待状] わらわで…よいのでござりまするか？ 薫風の姉君や、浮雲の若君、雷鳴の奥方を差し置き、未だ天駆ける事できぬ若輩者のわらわが伺うは、心苦しゅうございまする [困惑しつつ訴えれば、返るは厳しき眼差し。既に事を決めた長の意に反する愚かさに、はっ、と気付き頭を深くたれれば、その頭上に重々しく厳命が下る] 「……これは我が命ぞ。 力強き彼の者の宴には、綺羅たる者達が揃うであろう――ー巫女たるそなたがゆかずしてどうするか」 [案に力き者の精を得て巫女姫が力を強めるがよいとの言葉を受け、静かに頭を深く深くたれる。伏せられた面の影で、赤き舌が桜色の唇をチロリと舐めるは誰にも見えず] |
2006/09/16 10:13:47 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ……人っていうのはすごいね。 ねぇドク……ドクもそうなの？ 僕を手放せないの？ なら僕は何処かへ行った方が良いのかな… 僕は――っ！ やだ、ドクは駄目。 |
2006/09/16 10:14:35 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ドクは、 僕は殺したくない。 [それでも] |
2006/09/16 10:20:44 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ―回想― [ベットの上。ドクの顔。] あ [声はかすれて。動きは固い。] 『それでも、からだの中が満たされて』 |
2006/09/16 10:22:27 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ドクの気……美味しいから好き。 本の時も。 でももう駄目 僕がドクと体を結ぶのは、もう御仕舞い |
2006/09/16 10:23:52 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ドクは僕を読むのだから駄目。ドクの気ばかり取るのは仕方ないけど…… ねぇドク。 人の欲って…… 『とてもこわいね。 ドクも、こわいよ。』 |
2006/09/16 10:26:17 |
| 修道女 ステラ [場面は変わり、綺羅たる面々の集う宴へと。 水密桃のごとき甘き唇のアリアドネの少女 玲瓏たる玉の肌持つ蒼き翼の少女 黒衣を纏う静かなる青年 黄金の瞳持つ、高き空の一族 高貴なる香り振りまく優しきもの びろうどの毛皮持つおしゃまな少女 二股の尻尾を揺らす無邪気な少年 大地の力持つ偉大なる龍の若君 白き”かみ”もつ穏やかな成年 そして―――忘れたくとも記憶から消せぬ、極彩色の城の主の姿] |
2006/09/16 11:00:50 |
| 吟遊詩人 コーネリアス /中/ あれ。 良く見れば、僕多弁すぎませんかねこれ。 �堯福唖Α亜� |
2006/09/16 11:52:47 |
| 吟遊詩人 コーネリアス /中/ でかけねば |
2006/09/16 11:57:36 |
| 修道女 ステラ [”試す”という言葉には惹かれるものの、アの人をコーネがどう思っているかは其の態度を見れば明白。 まして特定の個人と断言されれば、やはり無理な願いであったか、と桜色の瞳を伏せ袖の陰で小さく苦笑] いや、このような事にそなたの力借りようとは無礼極まりないのぅ ―――まだ酔いが残っておるのかも知れぬ。広間にて薬を飲んでくるとしよう。 先程のあれは、戯言と思うて許してたもれ。 [しゅるりと踵を返して、ふと振り返りコーネの手にした籠を見] して、そなたはどちらかへ向かう途中であったのかえ？ 引き止めて済まなかったのぅ…… [申し訳なさそうに柳眉を寄せて目礼し、しゅるりしゅるりと去りゆきて] |
(478)2006/09/16 11:59:24 |
| 墓守 ユージーン ―夢― [白亜の宮殿の上空を翔けるは、白い翼。 ふと耳に届いたのは、迦陵頻伽が如き妙なる音色。 其れに引き寄せられるが如く、白の鳥が舞い降りれば、風に揺れる金糸の髪。 けれども突如、その旋律は迫る死の影によって、止められ。咳き込む少女。 鳥は気紛れに、少女の傍らに降り立った。 見開かれた白金の瞳を見詰めるのは、透明な真珠の双眸。 本来は禁忌とされているのに、鳥は、少女の病魔を吸い取って。 不治の病の精気は重く、眩暈のような感覚。 右の眼に、僅かに黒が混じり] |
2006/09/16 12:25:16 |
| 墓守 ユージーン [――ありがとう。 鳥の力によるものと、知っていたか、いないのか。 少女は私に、そう礼を告げて。花のかんばせで、笑った。 幼いのに、儚さを感じさせる笑顔で。 私は言葉を返す事もせずに、じっと見返すのみで。 そうして少女は銀の十字架を握り締め、再び、旋律を紡ぎ始めた。 透明な歌声は蒼穹に響いて、鳥もまた、其れに合わせるかの如く囀る。 まるで、天の国まで届くかのようにも思えた。 其れが神へと捧ぐ歌だと知ったのは、大分 後の事。 其の時の私は、只、その快い音色に耳を傾けていたのだった] |
2006/09/16 12:26:18 |
| 墓守 ユージーン ―二階・個室― [遠くに聴いたのは、幼き少女の歌声。否。其れは只の夢に過ぎない。 此処に来てから懐かしい記憶ばかりを見るのは、久々に他者と交流した所為か、異質な魔力の所為か。 少なくとも今日は、酒を飲んだ所為と思いたいのだけれども。 頭痛や吐き気と言った、二日酔い特有と言われる感覚は無く。何時もの、気怠るさが残るのみ。矢張り、あの薬のおかげだろうか。 彼の妖精の気配も、今は無い。 眠っているのか、別の場所にいるのか。それは、定かではないが。 打つ手は無いものかと、ぼんやりと思考するも、寝起きの頭ではまともに物は考えられずに。 其れにしても。執着、し過ぎだろうか。“彼女”の十字架とは言え。 封じた感情を出だすと、碌な事が無いと思う。冷静に対処出来ていれば。 昨日も何やら、失態を演じてしまったような気がして。深く、息を吐いた] |
(*117)2006/09/16 12:40:16 |
 | 見習いメイド ネリー ―広間― […辺りには誰も居ない事を確認すると、いつものソファーに身を沈める。 しばし、その状態で固まっていたが、顔を上げると、ほぅ、と息を吐いた] …「こいびと」とか、「かっぷる」とか…作らなきゃいけないです？ ココにいる方々となれるのなら幸せのような気がするです。 [昨晩、ニーナにやったことを思い出すと、その後に聞かれたローズの無邪気な問いが浮かび…顔を赤くすると、ぶんぶんと頭を振る] …でも、困ったのです。 精気を他の方にあげるの、あの方法しか知らないのです… こんな事、皆にやってるあたしは悪い子なのです？ [うーん、と首を傾げながら、陽の光を浴びている] |
(481)2006/09/16 12:44:05 |
| 見習いメイド ネリー 独り言使えてない病。 しょうがないジャン。ＰＳＰ疲れるんだもの。 今はパソだから、思いっきり使ってしまおうキャンペーン。 |
2006/09/16 12:49:26 |
| 見習いメイド ネリー とりあえず、何となくみんなに色々振ってみる。 久しぶりの恋愛村だから、全然勝手が分からないんだよねっ！！ だって、バトルにホストだもんなぁ。 全然、ノーマルじゃない☆ まぁ、ココもノーマルっていったら怪しいところだけど。 |
2006/09/16 13:00:01 |
| 墓守 ユージーン [嗚呼。駄目だ。気分を変えよう。 そう決めて、部屋に備え付けられたシャワー室へと。 コックを捻れば、流れ出す水。微かに残っていた酒の匂いも、落ちてゆく。 脇腹に視線を落とせば、黒ずんだ醜い痕。怪我をした訳でも無いのだけれども、何時からか出来ていた。否。原因は知れているか。 聖痕、とでも言うのだろうか。それ程、大層なものではないが。寧ろ、咎の証とも言える。 其れを己の指でなぞれば、呼応するかのように、痛みと苦しみとが訪れて。 けれど咳き込む音も、口唇から零れた朱も、全ては水に流されてゆく。 澱んだ精気が抜けていくのが解り、気怠さも、ほんの少しだけマシになるのが感じられた] |
(*119)2006/09/16 13:00:18 |
| 見習いメイド ネリー それにしても、何故男は精気が欲しいとか言ってこないのばっかりなんだ。 堅物が多い気がするなぁ…しょうがないのかな？ パーティに呼ばれたって言う設定だし… どうしても、百合の方に走っていく気がしてげふんごふん。 ラッセルはがくちゃんだろうから、分かるんだけどね。こっち来ないだろうなー、っていうのも、全然絡めてないからしょうがない、と言うのも。 ナサがこっち来ないのかなぁ…折角、根をはるものなのに。 もう少ししてからカオスになるの？ |
2006/09/16 13:02:07 |
| 見習いメイド ネリー そして、ヘンリエッタとステラとニーナ。 ふふー。じゃなくて。 これで、ハグしてないのは後ローズ。 …でも、ローズはハーヴェイとかユージーンの方かな？ うーむむ。 ラインを見ると、 ステラはコーネっぽい気もするなぁ。 ニーナはユージーン？ …チョットマテ。自分全然男と絡めてないじゃん！ 助けて！エ■い人！（何 |
2006/09/16 13:04:12 |
| 見習いメイド ネリー ぁーぁーぁー。 昼組に属しちゃってるからかな、自分… うーん、もっと絡みたいけど、ネタがないな。うむ。 …って、それじゃダメだから…えっと…うーん？ 弱ったぞ。 |
2006/09/16 13:05:23 |
| 見習いメイド ネリー よーわーったぞー！？ アレ？なんでだろ、自分、もうロックオンに入ってると思われてる？ もしかしなくても？え？ …ぇー？ 少し混乱してきた。 恋愛村って、もう少しローペースだっけ？ ごめん、一目惚れとかしなかった自分の負けだ。こんな村なのにｗ さてさてカオスを狙うしかないのか。吾輩は。 誰かと誰かがくっつきそうだったら、目の前で抱きつきＧＯ！？ かーおーすー。 |
2006/09/16 13:10:19 |
| 見習いメイド ネリー たーらこーたーらこー、たーっぷりー、たーらこー。 何だかすっごい耳につくよな、コレ。 いや、関係ないけど。 とりあえず、吾輩はどうしようか悩み中。うーむむ。 ニーナに走って良いモノなのか。 一回、ログ読み直してくるか… |
2006/09/16 13:17:32 |
| 墓守 ユージーン 私には、心配される資格等無いというに。 …そう口にすれば、資格等必要無いと言われるだろうか。 けれども、此れは、私の病ではなく、彼女の病。 其れを受けるのは、私の償いにも等しきものだから。 |
2006/09/16 17:48:08 |
| 墓守 ユージーン <中> 独り言で一人称視点ならば、[]は不要か、とか。 寧ろ、[]と〔〕で分けるべきだったろうか、とか。 色々と、どうでも良いところで迷走中。 そして、赤は身の危険を感じるな。相手が相手だからだろうか。 |
2006/09/16 17:49:59 |
| 墓守 ユージーン <中> 嗚呼。済まない、コーネリアス。 昨夜から薔薇園で寝ているニーナが心配で。 否。石像なのだから、風邪は引かぬだろうけれども。 |
2006/09/16 17:57:43 |
| 墓守 ユージーン [眼下に色とりどりの薔薇の花を認め、左の眼をも開けば真珠の如き色。 くるりとその上空を舞い、漂う香りに目を細めるも、異なる気を感じて疑問に思い、高度を下げていく。 残滓を追って行けば、茂みに隠れるようにして眠る青い少女の姿。 その気が何時もと異なるのが気にかかったが、其れがネリーに精気を渡されたのと、酒の所為だとは、彼は知る由も無い。 人の身へと戻れば、そっと近付き、覗き込むようにして] ニーナ…？ [風邪を引くと声を掛けようとしたが、「避けられている」と言ったのを思い出す。 其れでも其の片翼を傷めぬようにと気を遣いつつ、黒のコートを彼女に被せたのは、彼の習慣によるものか] [一つ息を吐き、辺りに咲く薔薇を見渡して。 懐かしい歌を小さく口ずさみながら、ゆっくりと、*その場を後に*] |
(489)2006/09/16 18:07:42 |
| 墓守 ユージーン [コーネリアスの声――否、思念が届いたような気がして、顔を上げ。 視界に入った小さな姿に、眉を寄せた。ふわりとした金の髪を揺らしながら、此方へと降りてくる。嗚呼。同じ色でも、持ち主によりこうも印象が変わるのかと] …城の外にも、出られたのだな。何をしていた。 「庭まではね。 でも、それより外には、まだ出られない。いやになっちゃう。 何って、準備よ、準備」 [準備？と鸚鵡返しに問うも、返ってくるのはくすくすという声。 何を思ったのか、更に高度を下げれば、私の頬へと小さな手が触れ。払おうとするも、其の前に、感じる温もり。先程と、似た。 何を、と声を上げる間もなく、其れは離れ。体内に感じる、異質な力] 「わたしのキスなんて、特別なんだから喜んでよ。 なんでしたかって、手伝ってもらうのに、倒れられたら困るもの。 コーネリアスみたいに」 …それは、どういう―― [悪びれた風も無い笑顔を返し、私の問いには応えずに、相手は其の場から姿を消した] |
(*152)2006/09/16 18:36:13 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ 本当は何かついでに渡せれば良かったのだが。仕事休憩中で余裕なし。やはり、夜のうちに渡しておくべきだったな。 |
2006/09/16 18:42:14 |
| 墓守 ユージーン [「準備」との言葉に庭内をぐるりと一周してみれば、彼方此方にあれのものと思わしき、魔力の痕跡が見られた。 其の解除を試みはしたけれど、私の力が足りぬ故か、奴の魔法を受けたが故か、其れは叶わず。舌打ちをして、首を振った。 空を見上げれば、もう闇の時間で。城内へ戻り広間へ向かおうとして、ふとコーネリアスの事を侍女に訪ねれば、未だ戻っていないとの返答。 …薬草を取っているにしても、遅すぎはしまいか。 厭な予感を覚え、急ぎ再び薬草園へと] [そうすれば、夕に腰掛けていた場所に、彼が倒れ伏せているのが見えて。 嗚呼。何ゆえ気付かなかったのだろうか、私は] コーネリアス。 …だから、私の事は良いと言ったろうに。 [傍らに膝を突いて、声を掛け] |
(*155)2006/09/16 19:47:05 |
| 墓守 ユージーン [彼の頬に伝う涙を指の先で拭うも、私が知っているのは、病魔の奪い方ばかりで。精気を与える等と言うのは、未だかつてした事がなく。 その様な方法を知っていれば、或いは――否、今は関係の無い事だ。止めよう] 「やっと気づいたんだ。コーネリアス、かわいそう！」 [唐突に、響く声。見上げれば、例の妖精が其処にいて] 「ここは私がなんとかしてあげるから、ユージーンはお城に戻った方がいいよ？ 面白いものが見られるもの」 [言うや否や、其れはふわりとコーネリアスの傍に降り立ち、彼の頬に手を触れて。恐らくは私の時と同じように、口付けを落とす。 それで、彼の身体が淡く光って] |
(*156)2006/09/16 20:41:09 |
