集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
|
自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
 | 冒険家 ナサニエル /中/ …ちょｗ…おまかせで守護者って…orz えーと、外部者が行き成り役職ですみません。皆さん。しかも苦手役職なんですが、守護者。 |
2006/09/14 14:02:11 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ あ、そか。素の村人いない設定になるんですね。 なる。 |
2006/09/14 14:12:46 |
 | 見習い看護婦 ニーナ 中： 良かった…村人です。 人外シリーズは初めての参加ですが、よろしくお願いします（ぺこ。 シリーズ見てると、知ってる人がちらちらと…ユージーンはkkrさんかなぁとか思う。 そしてまたニーナ使い…。 もういいよ、ニーナ使うの好きだから。 人に使われてると、ちょっとだけションボリするくらい好きなんですよ（ぇ |
2006/09/14 14:15:09 |
 | 見習いメイド ネリー むーらーびーとーか。 開花しませんでした、まる 人数比は半々で良い感じなのかな？ |
2006/09/14 14:18:30 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ いや、ちがうんじゃん。人数合わないというか、審問は村人の数を提示しないのか。勘違いしてたな。 …てことは誰も守護者を希望せずにお任せで回ってきたと…orz |
2006/09/14 14:22:21 |
| 見習い看護婦 ニーナ -城入り口→城内- [初めて遠出をするので、何度も道に迷いかけたが。 途中途中で空を飛ぶ鳥や川を泳ぐ魚に尋ねながら、様々な手順を辿って、ようやっとたどり着いた。 はじめて見る城の壮麗さや大きさを、ただ感心して見上げ。それでもその表情は端から見て全く変化ないように見えたが。] …ここで、いいのかな。 [門で待ち構えていた番人に招待状を見せれば、貴女で最後だと言われて。 戸惑いながら、中へと通されその後に従う。 入り口に入れば、紙を手渡されて、記入する旨を伝えられ。素直にペンを走らせた。] 文字は知識でしか知らないのだけど…これで間違ってないかな。 [やや不安げに、顔をあげて紙を渡した。] |
(1)2006/09/14 14:32:08 |
| 見習い看護婦 ニーナ NAME：ニーナ FOOD：何でも。食べなくても平気。 ROOM：何処でも構わない。 LIKE：…分からない。とぉさまみたいな人…？ TIME：動こうと思ったときに。 中： 種族説明／石の彫像 マーツ・ウォルター作、『戻らぬ娘』。 死んでしまった自らの娘と、空に戻れない片翼の天使をかけて、青い石から切り出され磨かれて創り出された。マーツが20年という歳月と、己の魂を刻み作った少女の彫像は、彼が事切れると同時に完成し、ゆっくりと動き出す。 大鳥のような翼が片翼だけあり、羽ばたく事は出来るが、勿論空を飛ぶ事は出来ない。肌に触るととても硬く冷たい。 髪も肌も片翼も全て石造りだが、人のようにと創られた為か、マーツの娘の衣服を着たり、食事を取ったりと人の真似事をしている。 |
(2)2006/09/14 14:43:06 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： ところで皆獣人だったり神様クラスだったりするんですが、私みたいなのありなのかなぁ…石人形。 流石に獣人はもう使えませんでした。ぴるぴる。 |
2006/09/14 14:51:06 |
 | 墓守 ユージーン [壁に掛けられた時計の静かに時を刻む音が、室内に響く。 私の視線は、其処で止まった。 邪魔な前髪を掻き上げ、何時もは隠れている左の眼で其れを見てみれば、 矢張り、魔力の流れが感じられた。闇とは異なる魔力が。 客人たる者 勝手に部屋を荒らすのは憚られたが、確認だけならば構うまい。 部屋に置かれた椅子を台にして、掛時計に手を伸ばして、ゆっくりと外す。 その下には、大分 過去に描かれたのであろう、魔方陣が在った。 此れが、先程の違和感の正体だろうか。 流石に不用意に触れるのは危険と判断し、私は時計を元に戻す。 如何やらこの城には、何かしらの秘密が隠されているようだった] |
(*1)2006/09/14 14:55:15 |
| 墓守 ユージーン <中> 希望が通ったか。 表は三人称、独り言と赤ログは一人称で進めようと思っていたのだった。 軌道修正、と。 |
2006/09/14 14:56:09 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 皆起きてきた�� |
2006/09/14 15:13:32 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： ネリーさんドンマイ！ PSPは大変だ…（ほろ |
2006/09/14 15:16:37 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>4 [広間につれてこられたはいいが、何をすればいいのか説明もなく。 どうしようかと無表情のまま入り口で立っていたら、何処からか声をかけられたので、声の主の方を見る。黒服の男の姿を見止めて、頷いて近づく。] 招待…はい。 どうして私がここに招かれたのかは、分かりませんが。 [歩けば身がきしりと鳴り、真っ青な片翼が微かに揺れた。] |
(6)2006/09/14 15:32:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： しまったアンカー張っちゃった(汗 いつもの癖が…ｽｲﾏｾﾝorz |
2006/09/14 15:32:51 |
| 見習い看護婦 ニーナ [..は男と、傍らにいたおさげの少女に、優雅というよりは緩慢に、ゆっくりと会釈した。] …こんにちは、でいいのかな。後はそうだ、はじめまして。 そして、名前…私は、ニーナ。 [遠く創造主が呟いた言葉や、古ぼけた小屋に残された本の知識を思い出しながら、挨拶をして。 次いで広間に現れた黒髪の、綺麗な蛇の女性にも会釈した。] 理由なく…ですか。集めた方は不思議な方。 一体何を望んでいるんでしょうか。 [声色はどこか不思議そうに。ただ表情は殆ど変わらずに。片翼に走る視線>>8に、「珍しいですか？」と尋ねた。] |
(10)2006/09/14 15:47:46 |
| 墓守 ユージーン …さあ。 [ニーナの問い掛け>>10に小考するも、矢張り、彼に解る筈もなく。 首を傾けつつ答えたのは、その一言] 招待客が揃ったと言う事は、今夜にも御目に掛かれる事だろう。 本人に聞いてみるのが、一番良いと思われるよ。 [珍しいかと問われれば、そうだな、と頷いて] …私や、ハーヴェイ…、他の招待客の翼とも異なるようだ。 少々、気になってしまった。不快ならば、済まない。 |
(12)2006/09/14 15:54:27 |
| 墓守 ユージーン [黒衣を受け取り羽織り直せば、小さな衣擦れの音。 頬を膨らませる様子>>11を見れば、それは済まない、と再び謝罪して] …名は、ネリー、だったろうか？ 先程 君の書いた用紙を見ていたもので、つい、な。 あまり、他者の名を呼ぶ習慣も無いものだから。 |
(14)2006/09/14 15:57:27 |
| 墓守 ユージーン [如何にも、自らの口が重く感じた。 他者に対して上手く会話を為せないのは、感情を封じている所為だろうか。 そもそも人間界で墓守として暮らしている間にも、 他者と接する事は殆ど無かったのだから、其れも仕方の無い事かもしれない。 然しそう考えれば、余計に気になるのは、私が此処に呼ばれた事で。 パーティ等という華やかな場には、どう考えても似合わないだろうに。 アーヴァイン殿の考える事は、理解出来かねる] |
2006/09/14 16:01:06 |
| 見習い看護婦 ニーナ [どの招待客にも何も知らされていないのかとやはり不思議そうに。>>12 今夜にも招いてくれた人に会えるとの言葉には、それは楽しみですと、変わらぬ無表情に呟いて。 すまないという言葉には、きし、と羽根を揺らし、ゆると首を振って。] いいえ…不快では。 ただ、そう、そう、ですね。やはり石作りの羽根は珍しいのかなと、思って。 鳥のような軽やかで、空舞う羽根ではありませんし。…飛ぶ事もできません。 ユージーンと、ハーヴェイという方にも、羽根があるんですね。 [羽根のある者に出会えた事が嬉しいような、その羽根がやはり自分と違う事が寂しいような、そんな曖昧な思いを抱いたままに。] |
(19)2006/09/14 16:10:03 |
| 墓守 ユージーン |
2006/09/14 16:11:10 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： ああっ、動かしにくい（ちょっと待て それでもこの性格使ってしまうのは好きだからだろうなぁ… |
2006/09/14 16:23:44 |
| 墓守 ユージーン [捕まえはしないよ、と微笑むネリー>>21に言葉を返すも、 荒仮死子だとか出汁だとか言う単語に、驚いたように、数度瞬き。 彼女の脳内で何が起こっているのだろうかと、心底不思議に思った] [ふと窓の外へと視線を向ければ、空は蒼から朱へと染まりかけて] …私は少し、外に出てこよう。庭内も見てみたいから。 其れでは、また夜に。 [もう一つ赤の実を口に放り、三人に向けて、深く一礼。 黒衣を翻して広間の外へと出れば、 その身を黒き鳥へと変え、暮れ始めた空へと*舞い上がった*] |
(23)2006/09/14 16:24:20 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 反応鈍いのは仕様ですorz |
2006/09/14 16:36:41 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： ああカラドリスとかその辺拾ってないorz いいやユージーンとハーヴェイが帰ってからだ…拾い忘れって凹むorzorz |
2006/09/14 16:41:51 |
 | 書生 ハーヴェイ /中/ さて、開始。 そして狂信ゲット。 しかし…このコンビとは…。 あみぐるみと結び付かん…。 さて、どう動くか。 早目に居場所は伝えたいしな。 友情2の悪夢は繰り返さんっ(ぐっ。 |
2006/09/14 16:44:52 |
 | 修道女 ステラ 怯えなど…気取られてはならぬ。 仮にも客として招待されておるのじゃ…わらわがここで醜態を晒しては一族の恥。 ……じゃが…主自らが身を供する宴たれば…客同士とて…… |
2006/09/14 16:57:07 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス /中/ 赤がっ (やばい楽しすぎる。うわぁ、よろしくなんだよっ！(爆笑)) |
2006/09/14 17:07:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 勘違いってるから触ってないけど、ステラ撫でたら気持ちいいんだろうなぁ（ぁ |
2006/09/14 17:14:59 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：すれ違いっ！ごめー･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･ 修正修正…（あせ |
2006/09/14 17:21:33 |
| 修道女 ステラ [玲瓏な玉の如き冷たき肌も…日の温もりを秘めた肌も…甲乙付けがたき甘い余韻] ……なんと甘き乙女たちじゃ…気をつけて触れねばのぅ…。 [己の本性が精気を取らぬよう、そう静かに心に戒め] |
2006/09/14 17:48:34 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 遊んでます（笑 |
2006/09/14 17:54:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： じゃれてます（すりーすりー |
2006/09/14 18:02:11 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ネリーに突然抱きつかれて、驚いたように硬直して。] ぁ…っ、でも、私は冷たいですから… [それでも初めて触れ合う事の暖かさと、ネリーの体温に暫く酔ったように身を預けて。 体が少し温まったのを感じ、そのはじめての感覚に何処か懐かしいような泣きたくなるような、もっとこのままでいたいという思いと、これ以上はという思いが沸いて、そ、とネリーから離れた。] …ありがとう、ネリーはとても、暖かい。 私は誰かに、こんな風に触れられた事がなかったから… …触れられるのは、とても嬉しい事なんですね。 [表情を、分かるか分からないか程度に微かに緩め、笑みと呼べるかどうかぎりぎりの表情を浮かべて。 教えてくれてありがとうと、ネリーに告げて。] あ…私、まだここの事をきちんと聞いていないから。 少し案内してもらってきます。 [きし、と体を曲げて会釈して。またあとでとネリーとステラの背に呟いてから、一旦広間を*後にした。*] |
(42)2006/09/14 18:19:04 |
| 墓守 ユージーン [目に映る色は夕紫から深い藍へ、流れる時は黄昏時から宵の入りへと移りゆく。 耳に届くものと言えば、風の唸る音と自らの羽が空気を打つ音ばかり。 白い石壁に覆われた城の上空を黒い鳥と成った私が旋回する様は、他の目から見れば不吉に映ったろうか。 否。そもそもが吸血鬼の住まいなのだから、気にする事もあるまいか。 然し美麗過ぎる其の外観は、闇に属する者の住居としては、些か不似合いなところではある。寧ろ、人の王族のような。 ――嗚呼。想起するのは、未だ遠いとは言えぬ、過去の記憶。 胸に痛みが走る。其れは心ではなく、躯に。視界が揺らぎ、翼に重みを感じた。 墜ちぬようにと高度を下げ、城へと向かう。誰かの部屋の、窓が見えた。 けれど人の姿に戻り内に入るまでには、及びそうにない。他者に見られては、殊更厄介だ。 ともすれば沈みそうになる意識の中、そう判断した私は、傍に生える樹の梢に止まり、眼を閉じて苦痛が去るのを只*待つ事にした*] |
(*4)2006/09/14 18:41:42 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー ー二階・客室ー [白い獣が、寝台の上で、ぱちりと目を開く。しばらく自分がどこに居るのか判らない様子で頭を巡らせ、やがて、嬉しそうに、ルルル...と歌うように鳴いた。背中の薔薇の紋様が、吐息に合わせてうねり、植物の緑に覆われた部屋の中に柔らかな薔薇の香気が広がる] そうだった！アーヴのお城！ でも、ボク、いつの間に、この部屋に来たんだろう？ なんだか沢山走って眠かったから、階段の途中で眠ることにしたような気がするんだけど。 [僅かに首を傾げるが、くう、とお腹が鳴る音に、すぐに表情を変え] ああ、お腹がすいた！ミルクを貰いに行こう。 アーヴなら、ボクの好きな柔らかいお肉も用意してくれているかもしれないし。 [とん、と床に足を降ろすと、緑の髪の「人」の姿に] |
(44)2006/09/14 19:25:16 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ 中 狼希望を弾かれ、ただの村人。 しょんぼりっく。 |
2006/09/14 20:12:20 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ネリー>>47に綺麗な人と言われると、嬉しそうに笑う] ありがとう。でもボク、人じゃなくてパンサーなんだ。 ミタトオリって名前なの珍しいね？ミタって呼んでいい？ あらかしこさんって、誰？アーヴの友達？ [...は、色々勘違いしている] |
(53)2006/09/14 20:54:54 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>52 ステラ殿 美味しいのか？じゃあ頂こう。 [...はステラからグラスを受け取ると、くいっと口にふくみ、 しばし停止した。しばらくたってやっと口を開いた] 珍しい経験をしたぞ。 ステラ殿はいつもこういうものを食しているのだな。 [感嘆の声を上げて...は半分以上生卵がのこっている グラスをテーブルの上に置いた。 あくまでも「美味」とは言わない] |
(54)2006/09/14 20:56:33 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ネリー>>58の言葉に、うーん、と考える素振り] アーヴの本名はアーヴァインだって聞いた気がするよ。でもとっても長い本名の人もいるから、アラカシコも本名かもしれないね。 後で聞いてみよう！そうしよう！ ミタって呼ぶのはボクだけなの？それは素敵だ。秘密の呼び名みたいで素敵だね！ [呼び名はミタに決定したらしい] |
(59)2006/09/14 21:07:48 |
| 書生 ハーヴェイ [何か、いる。 理由はないが、そんな気がした。 未だ見ぬ城の主、そして招待客たち。 それらとは微妙に違う…何か、妖しき力の持ち主が] 王…あなたは、俺にそれを調伏しろ、というおつもりか？ それとも…。 [喉の奥で、低く笑みをもらす。 金の瞳に宿るのは、楽しげな色彩] |
2006/09/14 21:13:08 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>66入って来たハーヴを見つけると、あっ！と声をあげる] ハーヴ！そうだった！お礼をしないと！ [立ち上がって、とことこと近付く] ゆうべ、ボクを二階まで運んでくれたんだってね？ありがとう。 重くなかった？ボク眠くなると、どこでも寝ちゃうんだ。 迷惑かけてごめんなさい。 |
(68)2006/09/14 21:29:18 |
| 修道女 ステラ 迦楼羅王の…眷属………真であったか。 ……わらわの正体を知れば…喰らおうとするのであろうか…？ |
2006/09/14 21:30:31 |
| 書生 ハーヴェイ [顔色を変えたステラの様子に、首を傾げ。 どうかしたのか、と問おうとするより早くローズに呼びかけられ>>68、そちらに向き直り] いや、やはり階段で寝るのは身体に良くないからな。 俺も2階に上がるついでだったし、気にしなくていい。 [微かに、笑んで見せた] |
(72)2006/09/14 21:37:53 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ 一言言ってよいでしょうか。 【他の男ども、何してやがるorz】 まあ、リアル事情があるのはわかるんだが…。 凄く浮いてますよ、俺orz |
2006/09/14 21:42:57 |
| 修道女 ステラ [広間を後にし…逃げ出す事は一族の恥ゆえに出来ず、さりとて自ら近づくだけの胆力はなく] ……普通に振舞わねば…の…… [しかしハーヴの視線に顔を上げるのも躊躇われ] |
2006/09/14 21:43:56 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>77ステラの返事に、うん！と頷く] 水だね、判った、ちょっと待ってて！ [テーブルの上にも水差しはあるのだが、それは使わずに、厨房へ走ると、新しい水を汲んで、ふう、と息を吹きかける。ほのかな薔薇の香りと、微かに香草の香りの混ざった水を持って広間に戻った] はい、お水だよ？少しは気分が良くなると思うよ。 [跪いてステラにコップを差し出す] |
(79)2006/09/14 21:57:16 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>81ステラが落ち着いたようなのを見ると、嬉しそうに微笑む] ほんと！良かった。 うん、ボクは勇気を一杯持ってるから、いつでも分けてあげる。 [コップを返されると、立ち上がって、ハーヴェイの傍に戻った] |
(82)2006/09/14 22:12:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ ローズがハーヴェイ好きみたいだね。 と帰宅してるのだけど喉が痛いのもあって潜伏中…（ずぶずぶ |
2006/09/14 22:13:45 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：↑（中）付け忘れたｽｲﾏｾﾝorz |
2006/09/14 22:14:11 |
| 書生 ハーヴェイ [ステラの名乗り>>81に、ようやくその震えの意味に気づき、嘆息] こちらこそ。 …ああ、一応断っておくが。 我ら一族、蛇や龍とは余り良い関係ではないが…他者に招待された場で、問題を起こす気はない。 なので、そんなに極端に恐れなくても大丈夫だ。 …まあ、近づかん方がいいなら、配慮はする。 |
(83)2006/09/14 22:19:28 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>83ハーヴの言葉を聞いて、ああ、と両手を打った] そうだった！迦楼羅王の眷属は、蛇や竜の方達とは親しくないんだったね。 ボクもドラゴンとは親しくなれないから、なんとなく判るな。 うん、でもきっとここでなら大丈夫。せっかく知り合ったんだから、仲良く出来るといいよね！ |
(84)2006/09/14 22:23:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：地竜いたな…そういえばｗ |
2006/09/14 22:24:33 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 嗚呼、一杯だ 僕のなかが僕以外で |
2006/09/14 22:33:11 |
| 墓守 ユージーン [其の切欠は他者の魔力が故でも、元の原因自体は、私に有り。 嗚呼。これも咎かと、一つ納得して。心の内で、自嘲する。 寧ろ、幸いとさえ思うべきなのだろうか。 痛みも苦しみも、生きているが故にあるものだから] |
2006/09/14 22:45:17 |
| 書生 ハーヴェイ [アーヴなら一蹴、という言葉>>87にきょとん、と瞬いて] そうなのか？ まあ、期待しておこう。 [どこまで本気かわからない口調で言って、肩をすくめ。 続く言葉には、どうしたものか、と言う感じで、やや眉を寄せる] 迷惑ではないが…。 まあ…無理のないようにな。 [正直な所、「仲良く」という感覚自体、今ひとつピン、と来ないのだが。 今は、素直に頷いておいた] |
(91)2006/09/14 22:56:55 |
| 墓守 ユージーン ―その頃、最上階・アーヴァインの私室― [ふんふんふん、とやけに楽しげな鼻歌。 その姿は何故かカーテンが敷かれていて見えず、ついでに「ただいまお貴がえ中」と書かれた札が掛けられて。 矢張り誤字なのはわざとなのか、御愛嬌と言ったところのなのか。 無表情に入って来た侍女が、パーティ参加者が集いましたと告げるも、ああでもないこうでもないと、着替えに夢中のようで。 「うむ。わかっている。もう少し、魔ってもらっていてくれ。 我を透くものたちに、みっともない巣型は見せたくはない…！」 ちらりと布が捲れれば、吸血鬼に有るまじき、妙に煌びやかな色が見え隠れ。 初めての自分が主催するパーティだからと、やけに張り切っている様子だ。 ――それも間違いなく、*悪い方向に*] |
(92)2006/09/14 23:05:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ いつも思うんだけど、誰か、人外のアの人の想像図描いて下さい（笑） |
2006/09/14 23:16:03 |
| 墓守 ユージーン 君は、誰だ。そして、もう一つとは。 それと、この力を緩めてはくれないだろうか。 …辛そうだ。 [コーネリアスを一瞥すれば、大分 疲労している様子で。 少女は金糸の如き髪をふわりと揺らして、此方へと視線を寄越した。少し吊り上がり気味の大きな瞳を瞬かせ、どうしようかな、と言った風に頬に指を当てて] 「…いいよ。でも、交換条件ね」 [交換条件？と鸚鵡返しに問えば、少女はそう、と頷きを返す。 浮かべる笑みは無邪気なものだけれども矢張り、嫌なものを感じさせた。その容貌と言い、一見 可愛らしいくはあるのだが、如何にも好ましいと言えなかった] 「さっきの魔方陣、見たでしょう？ もう一つ、あるはずなの。それを消して。そうしたら、解放してあげる」 [思い当たる節はあった。私の部屋の、掛け時計の裏のあれだろう。 しかし一つでこれならば、もう一つを解放すればどうなるというのか。逡巡する] |
(*18)2006/09/14 23:18:08 |
| 書生 ハーヴェイ [向けられる笑み>>93に、こちらも笑みで返し] それなら、彼女をしっかり助けてやってくれ。 俺の方は、特に影響は受けてないからな？ [冗談めかして言った後、降りてきたラッセルに気づいて] ああ、起きたのか。 時間的に、こんばんわ、だな。 |
(95)2006/09/14 23:23:33 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー |
2006/09/14 23:25:17 |
| 墓守 ユージーン [額に手を当て、深く溜息を吐く。 今の私では、その魔力に対処する術も無い。解き放つ危険性も考えはしたが、私だけならば兎も角、コーネリアスを見捨てる訳にもいくまいと] …解った。心当たりは、在るから。 消してくればいいのだろう。 [そう一言告げれば、少女は本当？と、嬉しそうに笑んだ。 緩慢に頷きを返し、部屋を出て自分に宛がわれた部屋へと向かおうとすれば、訝しげな視線を受けた] 「そんなこと言って、逃げる気じゃないの？ 他の子に言ったりしたら、だめよ。だめ、だめ、だめなんだから」 [ふるふると首を振り、眉を寄せる仕草は頑是無く。 それ故に、純粋な狂気さえ感じて。嗚呼。分別の無い分、余計に質が悪い] 疑うのならば、見張りでもなんでもすればいい。 [辛そうな彼には、すぐ戻ると告げて、扉を開けて自分の部屋へと向かう] |
(*20)2006/09/14 23:34:49 |
 | 学生 ラッセル 迦楼羅ってなんてよむんだろ。 かろうら？ …カローラ？？ |
2006/09/14 23:36:22 |
| 学生 ラッセル つーか猫かぶってるしー。 狐かたぬぬにしとけばよかったー。 かぶるとなんとなくつまんないよう。 |
2006/09/14 23:39:44 |
| 学生 ラッセル 疲れた。やっぱり木曜日はつかれるよー。 大体当てられた犬二匹とも噛むとか（ぶつくさ。 はうん。 |
2006/09/14 23:43:23 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ラッセルだね！ラスって呼んでいいかな？ [>>99ラッセルの言葉に、うーん？と首を傾げる] 猫？ボクはパンサーだけど、君たち地上の猫族とは違うよ。 ああ、でもミルクが好きなところは同じかも。 あ、エッタと喧嘩しちゃダメだよー！ |
(100)2006/09/14 23:48:54 |
| 墓守 ユージーン [後ろを振り返れば、ふわりと宙を飛びながら、少女が付いて来ていた。 廊下に他者の気配がしなかったのは、運が良いと言うべきか。 自分の部屋へと真っ直ぐと歩き、滑り込むように中へと入れば、椅子を台にして掛け時計を外す。その裏に在った魔方陣は、コーネリアスの部屋のそれと同様に、仄かな光を放っていた] 此れ、だろう。 [問い掛ければ、少女が大きく一度、頷いた。 この少女を封じる為であろうそれは、時間の経過により古びていたのか、魔力の弱まりを感じて。 本当に解き放って良いのだろうか。彼から離れた事により、今、危機が及ぶならば私だけだろう] 「ねえ、何これ？ …十字架？ やだ！ きらい、きらい、きらいなの。いらない、こんなのいらない。ぽいしちゃおう」 [煩く喚く声へと視線を向ければ、少女の腕の中には、“彼女”の十字架が在って―― 知らず、怒りに似た感情が己の中に宿るのが解った] |
(*22)2006/09/14 23:57:52 |
| 墓守 ユージーン …返せ。 其れは、君が持っていても仕方の無いものだろう。 [発する声も、矢張り、怒気を孕んでいたろうか。 然れど少女は気にした様子もなく、寧ろ愉しげな様子で、哂って] 「…やぁだ、返さない。 ほら、早く消して？ 消さないと、棄てちゃうよ」 [くすくす、くすくす。幼い笑い声が、煩い。 黒の鳥へと姿を変え、奪い取ろうと飛び掛かるも、寸でのところでひらりと逃げられ。こわぁいと、全く持って怖がって居ない、戯けた口調が返って来た。 それと同時に、少女が私を指差す。同時に、胸に走る、痛み。ばさり。翼が重く、床に墜ちた] 「病気持ちなの？ やぁね。やぁね。 ちょっと魔力を、送ってあげただけなのに」 [嘲笑う声は遠く。左の目だけで、其れを睨みつけた] |
(*23)2006/09/15 00:02:18 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [...はひらりと床に舞い降りた。我に返ったようだ] >>101 ラッセル殿 貴殿は飼い猫だからといってわらわを見下すのか？ 確かにわらわはジェーンさまに養われている身。 しかし飼い猫や野良にかかわらず、貴賤はないはずじゃ。 確かに許可も得ず、尻尾にじゃれ付いたことは謝る。 しかし飼い猫を馬鹿にしたのは撤回してもらうぞ。 [...も威嚇しかえす] |
(105)2006/09/15 00:14:00 |
| 墓守 ユージーン [人の姿へと変わり、胸を押さえつつ立ち上がって。 重い躯を引き摺って緩慢に台の上に乗れば、指の先に僅かに魔力を込めて、陣に込められた魔法の流れを変え。それを、打ち消す。それは造作もない事で。 瞬息の間、先程と同様、否、それ以上に力に満ちた光が部屋の中を覆い―― それが収まった後には、完全に人の形を成し、蝶の如き薄く輝く羽根を持った、妖精の姿が在った。 少女は自らの手を見、身体を捻り、足を見て。ふわりふわりと羽ばたいて、室内を舞う。まるで、ダンスを踊るかのように。 くすりと洩れる笑い声は、甘やかに。 けれどもその手には、相変わらず、僅かに錆び付いた銀の十字架。 嗚呼。似つかわしくない] …もう、いいだろう。 [感情の波は、収まって。平時の淡々とした声音で、問い掛けた] |
(*25)2006/09/15 00:18:18 |
| 墓守 ユージーン [“彼女”の十字架。 其れは、他の者には只の祈りの為の道具であっても、 私にとっては意味のある物。 だからこそ、代わり等無く、手放す訳にもいかなかったというに] |
2006/09/15 00:28:01 |
| 学生 ラッセル …今からでもキュウビが変化してたとか… 無理があるか。 被ってる必要性がないものが被ってるとつまんないー わざと被りそうなキュウビとかたぬぬとかはずしたのになんで被るんだ…失敗した… |
2006/09/15 00:29:29 |
| お嬢様 ヘンリエッタ 中 ごめん。雰囲気悪くしてorz がっくんもすまない。 |
2006/09/15 00:37:02 |
| 墓守 ユージーン …大丈夫だ。 [そう返す声は、平静を保てていたろうか。 然しコーネリアスとの遣り取りと、好きだと言う妖精の言葉に、思わず、目を瞬かせた。 …好きな筈が無い。先程の私の反応を見たからこそ、敢えてそう言うのだろう。質が悪過ぎる。 閉じ込めた感情が溢れ出てしまいそうになるのを、耐えて。 もう一度 静かに、返せ、と声を掛ければ、少女は愉しげな声色で言葉を紡ぐ] 「今度は、ちゃんと約束してあげる。 仕返しするの。勝手に、私のお城を使った仕返し。 それに協力してくれたら、返してあげる」 [そうして、妖精は語り始めた。 その昔、自らがこの城に封印されたこと。 永い間、不本意に閉じ込められ、ひとりぼっちだったこと。 けれども、この城を訪れた吸血鬼が、それを解いたこと――] |
(*29)2006/09/15 00:39:59 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>116 ラッセル殿 そうなのか。それは悪いことをしたのじゃ。 [...はグラスをひっこめた] わらわはそろそろ眠いから失礼するのじゃ。 おやすみ、よい夢を〜 [...は猫姿になるとすたすたと*二階にのぼっていった*] |
(117)2006/09/15 00:47:10 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>116ラッセルの様子に首を傾げる] お腹壊すの？ミルクは、あんなに美味しいのに、可哀想だね。 [心底同情しているらしい] あ、エッタ、おやすみなさいー！ [二階へ向かうエッタには、ぶんぶんと手を振った] |
(118)2006/09/15 00:49:31 |
| 墓守 ユージーン 「そう、仕返し。 でも、まだいい方法が思いつかないのよね」 [妖精は十字架を抱いた儘に口許に指を当てて、小首を傾げる。嗚呼。 けれどその姿が、やがて淡く光を放ち始め] 「…ああ。いっけない。 ちょっと、遊び過ぎちゃったみたい。眠らなくっちゃ…話の続きは、また今度ね？ ねえ、あなたたち、ユージーンに、コーネリアスよね。 また、逢いましょう？ 約束、ね」 […名を知られたのは、迂闊だったか。 くすくすと笑って、妖精はふわりと、私とコーネリアスの周囲を舞い、小さく呪文のような言葉を紡ぐ。幼子が歌を口ずさむように。 そして光の輪が、二人を包み――感じる、異質な魔力] 「これで、あなたたちと私とは、繋がった。 他の人には視えなくても、二人は私の事が見える。 他の人には聞こえない声を、届ける事が出来る」 |
(*31)2006/09/15 00:51:53 |
| 墓守 ユージーン [此の冷たき風に、 身も心も、冷え切ってしまえば、良いのに。 何も感じなくなってしまえれば、良いのに] |
2006/09/15 01:04:57 |
| 墓守 ユージーン <中> アの人、適当に登場させて良いと思うのだけれども。 誰が進行役、と決まっている訳でもなし。 |
2006/09/15 01:09:44 |
| 冒険家 ナサニエル >>128 [見たとおりなの、との言葉に首をかしげ、ネリーに向き直ると] …申し訳ない、貴女の名前をお伺いしてもよろしいだろうか…？ 『まさか、見たとおり、という名前ではないだろうし』 [自分を惹きつけるような立ち上る 瑞々しい植物の香りに、はっとするかのように 目を見開いて、ネリーを見つめる] |
(133)2006/09/15 01:25:37 |
| 冒険家 ナサニエル [ふと壁を見やりああと納得がいったように頷くと >>137ネリーへ、顔を向き直り] …これは申し訳ない、紙をまだ拝見していなかったのでね。ネリー殿だな。 ああ、我らが地龍の一族は地に根ざすものに 強く惹かれるのでな…。貴女の様な植物の精気を 漂わせる方には心が安らぐのだよ。 失礼を致したのなら、申し訳ない。 [また会釈をしたものの、視線の片隅にはネリーが入ったまま、気にかけている様子] |
(141)2006/09/15 01:49:24 |
| 見習い看護婦 ニーナ [>>138ネリーに手を振られたので、表情はいつものままにそっと手を振り返して。] ナサニエルにきちんと自己紹介をされて、背の高いその青年を見上げ、龍という言葉に何処か感心した様子で。] 地龍…そうなんだ。本当に、色々な人がいる… [今まで出会った招待客を思い出して、そういえば自分が何者かは名乗ってなかった気がしたので。] あ…私は石で出来た像、です。とぉさまに創られた…青い石の彫刻。 [言ってもう一度会釈すると、背の片翼が揺れ、きしりと鳴った。] |
(142)2006/09/15 01:51:59 |
| 墓守 ユージーン [ニーナの安堵した様子>>138に、一つ頷いて] …そう言えば、薔薇と言っていたか。 そのようなものも、此処にはあるのだな。 [飛んでいた時には気付かなかったと、独り言ち。 ナイフを手に取れば、慣れた様子で林檎の皮を剥いて。 何等分にか分けたそれを、皿の上に置く。一つを手に取れば、それを齧り。 しゃり、と言う音と共に、甘さを含んだ爽やかな味が口内に広がった] |
(143)2006/09/15 01:52:30 |
| 墓守 ユージーン [食べるか、と切り分けられた林檎をニーナに見せ] こんな…？ [問い掛けるように呟いた後、嗚呼、と合点が言ったように。 視線を、眠たそうなローズへと向け] それは、ローズの香りだろう。 [次いで、丁度掛けられた言葉>>149に、そうだな、と頷いて] |
(152)2006/09/15 02:07:52 |
| 墓守 ユージーン [いや、と。首を傾げるネリーに手を振って、水を飲む] あまり、そう言う事は。同性ならば、兎も角。 [何と言ったものか、と。途切れ途切れに、言葉を紡ぐ。 自らが人間界の常識に囚われ過ぎなのだろうかと聊か不安に思うも、 ナサニエルの言葉>>153に同意するように頷いて] |
(155)2006/09/15 02:21:36 |
| 見習い看護婦 ニーナ [>>148ネリーにこくりと頷いて。] とぉさまが創ってくれたんです。…私は、私？…うん、そうなのかな。 私は、とぉさまの娘の、ニーナの代わりに創られたけど、ニーナは確かに石ではないし、羽根もなかったはずだし… [そう呟いて、抱きつかせて欲しいには少し戸惑って] 私は、さっきネリーの体温を奪ってしまったから…それに [さっき散歩に出たせいで、すっかり夜の外気に晒され冷えてしまった体に触れられるのは、不安があった。素直に、良いよと言えない。] |
(156)2006/09/15 02:21:57 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルの言葉>>150に、無表情で見返して（実は微笑んでいるのだが傍目には分かりづらい）] 大事に、創ってもらいました。でも、そのせいでとぉさまは死んでしまった。 [最後は悲しげに呟いて、囁きに羽根が少し震えた。] |
(157)2006/09/15 02:22:50 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ ところでアルラウネって ゲームとか、本とか由来によって違うんだろうか。 マンドレイクに人間の血を与えて育てたものが アルラウネと認識していたのは違ったかな。 (BY ソードワールド) |
2006/09/15 02:23:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：枯れた！（ぁ |
2006/09/15 02:29:25 |
| 冒険家 ナサニエル [>>157ニーナの声を聞いて悲しそうな様子にすこし目を伏せると] …すまない…悲しいことを思い出させてしまったようだな…。 …君の父上がくれた命を君が大事にすることで 多分、父上も喜んで下さるであろう。 そうではないかな? そうなることを願って 君は作られたのだろうと我は思うぞ。 我にはこれぐらいしか言えないがな…。 [慰めるかのようにやさしくニーナに声をかける] |
(161)2006/09/15 02:37:15 |
| 墓守 ユージーン [ニーナの呟き>>157が耳に届けば、僅かに目を眇めて。 然れど何を言うでも無く、齧る様子に、そうか、と安堵の篭った声音] 人間界で暮らすうちに、覚えた食べ方だ。 [端的に言って、感謝の言葉には、大した事ではないと軽く首を振り] |
(162)2006/09/15 02:37:25 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ喉が（/-｀） |
2006/09/15 02:37:27 |
| 墓守 ユージーン [――嗚呼。 他者には、見せたくはないというのに。 久々の他者との交流で、気が緩みでもしたのか。 否。要因は、他にも有る筈なのだけれども。 何だったか。思い出せずに] |
2006/09/15 02:40:02 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：ｽｲﾏｾﾝ･ﾟ･(つД｀)ﾟ･ﾟ飴感謝ー |
2006/09/15 02:43:38 |
| 冒険家 ナサニエル ネリーはニーナなのか…。 我がすこし胸の痛みを覚えるのは何故だろう…。 我が肩を貸すぐらいなら…というわけには行かぬか。 [こっそりと聞こえぬように独りごちる] |
2006/09/15 02:48:43 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 多分…ここはニーナが譲れない部分なんだろうなぁ。 自分と他人が違うのを分かってるから、下手に触れられない。 |
2006/09/15 02:50:18 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ てかね、またね、成り行きで早々とロックオンしそうな気配ですよ？ /中/ 属性でただ、惹かれるというだけのはずなのだが… 近くにいるとそれだけで精気を得られる故にだろうが…。 取って食いたいとかそういったものではないはずだろうと、我にもわからぬな…。 |
2006/09/15 02:51:31 |
| 墓守 ユージーン [階段を昇り切れば、廊下の先に何かを感じて。 首を傾げ、其方へと眼を向ける。何も、見えはしないのだが。 もう、夜も遅い。足音を忍ばせてゆっくりと其方へ向かえば、薄闇の中、階段に腰掛けて目を閉じるコーネリアスの姿が在った] …眠っているのか。 [呟いた言葉に、答える声は無く。 然し、何ゆえ感じられたのだろうか。昨日は、このような事は無かったのに。 其処まで考えて、先の妖精の言葉が脳裏に蘇った。 「これで、あなたたちと私とは、繋がった」 …私とコーネリアスとも、何らかの繋がりを持った、という事か。 全く、妙な能力を持っている。 そしてあの性格では、封じられたのも解ろうと言うものだ。 嗚呼。彼の妖精の事は、如何したものか。 他の者にも話すべきだったか――だがその考えは何故か、全く浮かばなかった。 此れも、魔法に因るものだろうか。ならば、厄介だ] |
(*35)2006/09/15 02:55:00 |
| 冒険家 ナサニエル [>>166に目を細め、ゆっくりと言葉を紡ぎだす] …父上の望みがわからぬか……。何か手記のようなものすら残されておらぬのか？ もし、何も探していないのなら探してみるといい…。 [もし、探しているのなら、すまぬがと小さく呟いて] さすがにもうかなり夜も更けたな…。申し訳ないが 我も寝るとしよう。失礼する。 おやすみ、ニーナ殿、そして、ネリー殿。 [二人をほほえましそうに見つめて手を振り広間を出て客室に] |
(169)2006/09/15 03:05:24 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：あ…なるほど。ナサニエルは地竜だから、二階に行きたくないというか、一階の方がいいんだ。納得。 |
2006/09/15 03:13:35 |
| 墓守 ユージーン <中> ラッセルの標的決定と行動の迅速さが凄いと思う。 そして、赤は行き当たりばったりの為、どうなる事やら。 赤ログで中の人発言したがらない奴で申し訳なく。 …まあ、相手が身内と解っているからなのだけれども。 肝心の恋愛面も、怪しいな。 |
2006/09/15 10:49:54 |
| 吟遊詩人 コーネリアス /中/ おもちかえりされた！ |
2006/09/15 12:03:13 |
| 墓守 ユージーン ―夢― [――朝の陽射しに照らされるは、白亜の宮殿。 いと広き庭には、咲き誇る花々。小鳥達の囀りは妙なる歌となり、辺りを包む。 白き翼を羽ばたかせ、私は遙か高き空よりそれを眺めていた。 見詰める両の眼は、真珠が如き光彩を放っていたろうか。 城の一室、開かれた窓に風がそよと吹き込み、カーテンが揺れて。 気紛れに其方へと羽根を向け傍の梢に降り立てば、中より一人の少女が顔を覗かせた] |
2006/09/15 12:14:51 |
| 墓守 ユージーン [光を受けて煌めく真っ直ぐな白金の髪に、瞳は物憂げに伏せられて、長い睫が下り。小さな唇は薔薇色で。 幼いながらも整った顔立ちをしていたけれども、同世代の子供達とは異なり其の肌は抜けるように白く、否、青白く、窓枠に掛ける指は今にも折れそうに細かった。 其の容貌は、人の世に生きるには似つかわしくない程の美しさと、儚さとを有して。 嗚呼、と洩らした声は、人には小音としか聞こえなかったろう。 己が眼に宿る力がゆえに、私は理解してしまった。 ――少女はもう、長くはないのだと。 「誰？」 小さな声。突如 少女がぱちと瞳を開き、此方に視線を向けた。其の色は、澄み切った白金。 まさか先の呟きが聞こえたのかと、数度 瞬いて。ばさと羽根を動かし、其の場から去ろうと。 舞い上がる間際に一度振り向けば、見上げる少女の胸元には銀の輝きが見え。微かに、口唇が動いた気がした] |
2006/09/15 12:17:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 自分で書いたメモ… 表にこれないって狼みたいだ（汗 村人なのですが…まぁ、いいか。 |
2006/09/15 12:18:44 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ そろそろ恒例中予想のお時間です（何） 予想するまでもないのが ハーヴ＝たすくさん（確定） 反応がほぼ読めるので、頼ってしまってごめんなさい（笑） だって面倒みてくれそうなんだもん。 ユージ＝そるらさんかと思ってたんだが、ひしょうさん？ ナサ＝そるらさん 事前情報込みの予想だから、騙されてるかもなあ（笑） |
2006/09/15 12:47:17 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ Σコネりん、なんで私に促してるのだっ？！ |
2006/09/15 12:48:17 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ 初日から二つも飴を貰うなんて前代未聞ですorz 多分、これが審問最後の村だからって、飛ばしすぎでしょうか？ でも、今回は全員と極力絡みたいんだよ！ そのための無邪気設定なんだしっ！ |
2006/09/15 12:51:20 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ それにしてもパンサーはマニアック過ぎだよね。ボルヘスの幻獣辞典知らないと誰にも判らんのじゃないか？ そして、自分にも良く判ってないので、オリジナル部分が多いという罠。 いや、いつもそうだけど。妖狐ハーヴも結局オリジナル設定だしのう…。 |
2006/09/15 12:54:02 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ 表に出てない設定。 紋様は月の満ち欠けに伴って満ち欠けする。 三日月の晩に歌う。 悪魔の象徴であるドラゴンが天敵。 ゆえにパンサーはキリストであるという比喩をボルヘスは用いる。 世界でただ一匹というのは、この辺りからの設定。 |
2006/09/15 12:58:46 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ 素直に狼とれば良かったかなあ？ でも、他の人の邪魔はしたくなかったからおまかせにしたんだけど。茶会系では、狼、わりと人気だと思ってるんだが。 みんな時間無ければ敬遠してたりもするかも。 ぬうう...はじかれ組が狼になってない事を祈る。 |
2006/09/15 13:05:21 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ ちなみに、メモを気にしなければ、ひしょうさんはコーネに見える。 まあ、最近外れがちだから、先にならないと判らないね！ さすがに今回は、そるらさんとの被りもないだろうし（笑） |
2006/09/15 13:09:38 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ ユージは狼っぽいよね？ クルスを無くした理由とか、すごいツッコミたいんだけど、ローズにそんな観察眼無さそう（笑） ハーヴは役職なのは確かだと思うけどなあ…キャラだけだとたすくさんはいつも守護っぽく見えるので、まだ不明（笑） |
2006/09/15 13:12:47 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ そして、恋愛にはどうも縁が無さそうな…（いいのかそれで？！） さくっと食われそうです、ままん。 |
2006/09/15 13:14:17 |
| 墓守 ユージーン /中/ 行き当たりばったりに来てしまったけれども、メモがてらに。 ・妖精の姿は、ユージーン、コーネリアスにしか見えず、声も聞こえない。 （妖精が他者に姿を見せようと思えば、見せる事は出来る） ・妖精の魔法により、二人の間でも他者に聞こえぬ会話が可能。 ・アーヴァイン襲撃は妖精本人の手によるもの。その後、二人に力を委託するか。 ・吊りが「悪戯妖精の元に行く」のため、妖精の部屋か何かが必要か。 →アーヴァイン私室の何処かから繋がっている、とか。 人狼の部屋に在る魔方陣から転移することも可能？ 基本的には、表ログ優先で。その場その場で合わせて行くとしようか。 |
(*44)2006/09/15 14:50:11 |
| 墓守 ユージーン <中> 嗚呼。鳩で発言すると、改行の位置がかなり嫌な感じに。 そして人外シリーズと言えば、薔薇園なのだろうか。 敢えて、華やかにしてしまったけれども。青薔薇は未だ無さそうだ。 |
2006/09/15 15:06:01 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中：ネリー寝ちゃった（汗 えっと、外の方がいいかなぁ… |
2006/09/15 15:16:10 |
| 見習い看護婦 ニーナ [夜よりは冷たさの薄れた身体を抱えて。昨日の寂しそうなネリーの顔を思い出す。 ごめんなさいと思いながらも、己の身体に躊躇なく触れられるのは、嬉しいのに、相手の熱を、命を奪うかのようで、怯えてしまう。（尤も彼女に命を奪う力なぞなく。死に行く創造主を看取った時に刷り込まれた、錯覚ではあったが。）] …体がもう少し、温かかったら良かったな… [石造りの身体に、ほんの少し寂しさを覚えて。 それは他者と交わる事でより濃くなった気がするのは、気のせいではなく。 けれども自分の身体を、ひいては創造主を否定することなど出来ず。ただ、少し寂しさを覚えるにとどまった。 庭を見れば、ここから昨日の薔薇園が目に入り。昨日とはまた違う色彩に心惹かれて。 せめて外で体を温めてみようかと、部屋を出て庭へと向かった。] |
(183)2006/09/15 15:24:59 |
| 見習い看護婦 ニーナ ネリーは植物だから、生命力が強いから、大丈夫と言ってくれたけど。 それでも、やっぱり私は恐い…ネリーは綺麗で優しいから…それを奪うのは恐い。 [目を伏せ、そっと、呟いた。] |
2006/09/15 15:27:09 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 人外村も可愛い人多いなぁ…ネリーとかステラとかローズもエッタも（女の子ばっかり あ、ラッセルも（まがお |
2006/09/15 15:28:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ -庭園内・薔薇園- [薔薇園の真ん中で、きし、と音を立てながら、片翼を広げる。 羽根を広げても、昨日よりは音が鳴らないのは、昨日広げたばかりだからか。 空高く広げた青い片翼は陽光を浴びて、高い高い空の色をみせた。] …あたたかい。だけど、お日様の光は少しだけ気をつけないと… [温まりすぎれば、今度は熱でこの身が凶器と化す事を知っていたので。 体温に気をつけながら、羽根を広げたまま薔薇園を歩いた。 広がった羽根が薔薇を傷つけないように、いつも以上にゆっくりと。 暫く薔薇の合間を歩けば、どこからか低い声が耳に届いて。 それが会話ではなく、詩の韻律を持った歌であると気づいて、惹かれそちらの方へと足を向けた。] |
(185)2006/09/15 15:46:49 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 夜は皆と絡もう…何か固定で絡んでるというか自分のベクトルがもうｲﾔﾏｧｽｷﾀﾞｶﾗｼｶﾀﾅｲﾝﾀﾞｹﾄﾞｻ |
2006/09/15 15:57:18 |
| 見習い看護婦 ニーナ 中： 毎度の事ですが反応が鈍くてごめんなさい…ﾜｰﾝorz |
2006/09/15 16:50:03 |
| 墓守 ユージーン [良い歌、との言葉>>189に、僅かに目を見開き。 それから もう一度、有難う、と囁くように感謝の言葉を述べて] …嗚呼。そうだな。 病魔を喰らうカラドリウスたる者が、病気を患っては、仕方がない。 医者の不養生、という奴だろうか。 [自嘲の色を滲ませた口調で、そう答え。 ふと空を見上げれば、太陽は沈む事なく、未だその場に在り。 視線を下ろしてニーナを見遣り、少し、思案げに] 陽の光は、大丈夫だろうか。 温まり過ぎなければ、良いのだけれども。 [そう言う彼の纏う黒衣も、矢張り、熱を吸収していて] |
(191)2006/09/15 16:58:25 |
| 墓守 ユージーン [全ての病魔を喰らいきれたのならば、どれ程良かったろうか、と。 否。矢張り分別を弁えずに、己が力を過信したが故の結果だ。 嗚呼。自業自得ではないか。 それでも、私には。 只、手を拱いているだけ等、出来はしなかったのだ] |
2006/09/15 17:07:23 |
| 見習い看護婦 ニーナ 病気は、何者も選びませんから。何時でも、気まぐれにやって来る。 …私は避けられているみたいですけど。 [どうかご自愛をと呟けば、ふと同じように空を見上げて。 きゅ、と手を胸元にあて握れば、何時もよりは随分暖かく。 ただ少し熱を遮れば、仮初のぬくもりはすぐに失われるだろうとは思ったが。] そうですね…少し長く居過ぎました。 冷える分にはあまり問題がないのですが、暖かすぎてもいけない… [一人でいるにはいいんですが、ここだと少し、この身は不便ですね、と諦めたような透明な笑みのようなものをたたえ。] 私は、戻ります。ユージーンは、どうしますか？ [同じく大分暖かそうな黒い人に尋ねながら、背中の翼をゆっくり、きし、と音を立ててたたんだ。] |
(193)2006/09/15 17:13:29 |
| 修道女 ステラ …あまり無防備な姿であれば、食指が動きかねんからのぅ。 今の弱っているわらわには…まこと目に毒じゃ…。 |
2006/09/15 17:16:18 |
| 吟遊詩人 コーネリアス /中/ >>*45 切れましたorz 満足して、でもそれを二人がみてて文句いって……とかでもおかしくないかも。 でも表の動き優先で。 人狼の部屋の魔法陣けしてなかったでしたっけ？ アの部屋から繋がった場所が良い気もしますね 妖精描写やっちゃいましょうか、表で。30センチくらいのビスクドールのような…羽つき？ |
(*46)2006/09/15 17:51:20 |
