人狼審問 : (1877)人外の恋愛ぱーてぃ【RP村】 : 3日目 (1)

村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

学生ラッセルに、1人が投票した。
お嬢様ヘンリエッタに、9人が投票した。

お嬢様ヘンリエッタは、村人の手により処刑された……

現在の生存者は、書生ハーヴェイ、見習い看護婦ニーナ、見習いメイドネリー、修道女ステラ、酒場の看板娘ローズマリー、冒険家ナサニエル、吟遊詩人コーネリアス、墓守ユージーン、の8名。

見習いメイドネリー

[ステラの言葉を目を瞬かせながら聞いていたが]

…なのです。
でも、精気が欲しかったら…分けてあげるのです。
ナサニエルも、あたしも、分けること、出来るのです。

[そう言うと、微笑み…ばつが悪そうに]

…ナサニエルと離れてたら寂しいかもですが。

[笑うと、帰ってきた四人に手を振った]

(0)2006/09/18 22:07:52

吟遊詩人コーネリアス

[紅の瞳に、薄く金色が入り込む。薄く開いたその目には、直前にまで浮かんでいた痛々しげな表情はなく。

体の中に何処からか供給される妖精の力。
其れを奪い取りながら、力を使う。

そうでもしないと妖精の力を奪う事は出来ないから……そう言い訳をしながら。

力は違うことなく、ラッセルへと向かう。
ニーナの手の下で、ぽんっと音が弾け……一瞬あみぐるみになった姿が見えただろうか。
しかしすぐに、消えた。...の目には、妖精が確りと持ち去ったのが見えていた]

……っ

[然し妖精の力を奪い取るためか、体の中で荒れ狂うそれに耐え切れず、かくんと膝が折れた。]

(1)2006/09/18 22:08:38

墓守ユージーン

[ 金糸の如き髪を持った妖精は
　小さな猫の編みぐるみを持って其の場から消え去り

　どうせならば揃いの猫がいいかしらと
　魔法使いの使い魔の眠る部屋へと入れば

　眠る猫にそっと近寄り歌を紡ぐように呪を唱えれば
　青銀の猫の身体が淡く光り出して
　ぽんと小さな音を立てて其の姿もまた編みぐるみへと

　そして其れをアーヴァインの私室へと連れて行けば
　同じように淡く光る魔方陣の上へ乗せ

　けれども何も起こらずに
　妖精は詰まらなさそうに溜息ひとつ

　ころりと霊体だけを編みぐるみから出だして
　片方は自分の部屋へもう片方は其処に残す

　それで今日のゲームはおしまい ]

(*2)2006/09/18 22:13:37

見習い看護婦ニーナ

え………っ…

[突然、あまりに突然に、撫でていたラッセルが全く別な、ア（略）の人と似たような、編みぐるみに姿を変えて。あっと、それを片手に取ろうとしたら、その身は一瞬にして掻き消えた。呆然と、何もなくなった空間を見つめ。]

…ラッセル…？

[名を呼ぶ声は震えていただろうか。]

(2)2006/09/18 22:16:18

吟遊詩人コーネリアス

[そして妖精が何処へ消えたかというと、其れは猫の少女の部屋に。
彼女の力が発動すれば、青銀の猫も、あみぐるみの姿に。

二人の猫を例のとんでもないアの部屋に持ち去って、魔方陣に置けば。
ラッセルの姿は消え去ったものの、ヘンリエッタは、そこに残った。

霊体だけは自由になったようである。]

(3)2006/09/18 22:17:44

墓守ユージーン

「今日は猫を二人ご招待！　ね。
　でも、蒼い子は眠っているみたいだったから。
　つまんなくって、置いてきちゃった。
　こっちの子は、大分弱っているみたいだし…
　ちゃ～んと保管してあげなくっちゃね。遊べなくなったら、困っちゃう。
　とは言え、霊体までは面倒みきれないけど」

[そんな言葉だけが、耳に届いた]

(*3)2006/09/18 22:18:37

	墓守ユージーン [ニーナの声に、其方に視線を向け。ただいまと言おうとすれば、ぽん、と軽い音。彼女の傍に居た猫の姿が変わるのが、ちらと見えた。然し其れも一瞬の事、すぐさま其れは消え去って。震えた声が、耳に届くのみ]
	(4)2006/09/18 22:22:36

酒場の看板娘ローズマリー

[...は、ニーナに挨拶を返そうとして、丁度目の前でラッセルが消え失せたのを目撃した]

え…？ラス？！どこに行ったの？！

[と、同時に>>1コーネリアスが膝を折るのを見て、駆け寄った]

コーネ！？どうしたの？大丈夫？
もしかして、また妖精さんなの？！ラスはどこ？

[きょろきょろと辺りを見回すが、ア（略）が呑気にふよふよしているだけで、ラッセルの姿は見えない]

(5)2006/09/18 22:23:25

書生ハーヴェイ

[ふと、こちらを見やる気配に気づいてそちらを見やり。
会釈をするステラに、穏やかな笑みと共に礼をして。

…直後に、気の流れを感じ取り、はっと見やれば、変化して消えるラッセルと、膝をつくコーネリアスが目に入り─]

…妖精の力…か。

[呟く刹那、金の瞳には、険しい色が浮かび]

(6)2006/09/18 22:24:36

	墓守ユージーン [猫二人。片方は、ラッセル。もう片方は。蒼い子――其の言葉に浮かぶのは、昨日、己の腕に抱いていた猫の姿。其れも気になりはしたけれども、今は]
	(*5)2006/09/18 22:25:01

	見習い看護婦ニーナラッセルが…ラッセルが、ここにいたのに、消えてしまった…。 [ネリーの言葉にそれだけ呟いて、目の前で起こった出来事に怯えた様子で、片手に持っていたコートを、ぎゅっと抱いてただ立ち尽くす。]
	(7)2006/09/18 22:25:44

お嬢様ヘンリエッタ

―ヘンリエッタの部屋―

[...は空中で自身の編みぐるみを眺めている]

はて？わらわは部屋で寝ているはずじゃが……。
これは夢の中に違いないのじゃ。
カラフルなマントの幽霊がぽむっとわらわの肩を
叩いているとかも、現実であるわけないのじゃ。

[...はアの人を無視して、再び眠りについた]

2006/09/18 22:28:55

	見習い看護婦ニーナ中：そんなタイミングよく消えなくてもΣ えーんラッセル（涙一人で寂しそうにしてたからと思ったから、撫でたけど…ああだから送られたのかなぁ…（ぐすん
	2006/09/18 22:31:40

見習いメイドネリー

[ニーナの呟きに辺りを見回し、確かに居ないことを確認すると、目を丸くする。
そのことに不安を覚えるが…ニーナの様子が目に入ると、ナサニエルに断りを入れ立ち上がり…カタカタと音を鳴らしながらニーナに近づき]

…頑張るのです…一緒に。

[ぎゅ、と抱きしめた。安心させるように、背中を優しく叩いている]

(8)2006/09/18 22:31:57

	酒場の看板娘ローズマリー [近付くなとコーネリアスに言われると、一瞬足を止め] でも、コーネ、苦しそうだよ？ [心配そうに言いながらも、無理に近付こうとしないのは、自分を気遣うことが、彼の邪魔になるかもしれないと、本能的に感じ取っているからだろう]
	(9)2006/09/18 22:31:58

墓守ユージーン

[崩れ折れ掛けたコーネリアスが目に入ったが、ローズが駆け寄るのと、擦れた声が聞こえれば、眉を顰めるに留め。
ふよふよと辺りをうろつく、極彩色の影へと視線を向けて]

…アーヴァイン殿。
貴殿の御力ならば、何か解りはしますまいか。

[そう言われても～、とばかりにひょいっと肩竦める様子に本気で蹴りを入れたくなったが、霊体にやっても無駄なので、止めておく。体力の無駄遣いだ]

(10)2006/09/18 22:33:43

	お嬢様ヘンリエッタ｡o（中・みんなありがとうなのじゃ。折角あみぐるみになるなら、皆のいるところに移動しようと覗いたが、少し遅かったのじゃorzごーめーんーラッセル殿もお疲れさまじゃ。こちらでは仲良くいこうなー）
	2006/09/18 22:34:04

	お嬢様ヘンリエッタ [...の霊体は半獣姿で広間のソファーのクッションでもふもふしている。尻尾で何かとまとわりついてくるアの霊体を追い払いながら]
	2006/09/18 22:36:56

	酒場の看板娘ローズマリー [>>10ユージーンの声を聞くと、くるりとア（略）の方を向く] アーヴ！アーヴが一番、このお城に詳しいんだし、飛んで行けるんだから、ラスを探してきて！はやくっ！！ [すでにお願いではなくて命令だ]
	(11)2006/09/18 22:37:22

	書生ハーヴェイっとに…役に立たん城主だな。 [ア（略）とユージーンのやり取り>>10に大げさにため息をついて。空になった酒杯を置いて、ゆっくりと気脈を辿ってみる。力を感じる場所は、複数。すぐ近くと、それから…] …上？ [なんかもの凄く、嫌な予感がした]
	(12)2006/09/18 22:37:35

	酒場の看板娘ローズマリー [「えー、仕方ないなー」という様子で、ふよふよと空中に消えたア（略）の霊体を見送り、...は、ルルル…と、澄んだ高い啼き声をあげる。薔薇と香草の芳香が部屋の中に満ちた]
	(13)2006/09/18 22:42:02

見習い看護婦ニーナ

[ネリーに目を閉じてそっと頷いて。]

ありがとう…ごめんなさい、少し、恐かったから。

[触れていた人が、唐突に無くなるという感覚に怯えてしまい。
その身が震えているのは背の片翼が伝えていて。
ネリーに抱きしめられ、背を叩かれながら、眉根を寄せてゆっくりと震えを止めようとしたが、なかなか止まらずに。]

(14)2006/09/18 22:42:57

	修道女ステラ [コーネにローズが駆け寄るを見てやや安堵するものの、ニーナの悲痛な声にラッセルが消えたを知り小さく震え] ……どこ、なのじゃ…？ [辺りを見渡せど、見えるはアの人の姿のみ]
	(15)2006/09/18 22:43:50

	墓守ユージーン [ハーヴェイの呟き>>12を耳に留めれば、些か、思案] …行って、みるべきか。 [此の場の様子も気に掛かりはしたが、見てみない事にはと。 …色々な意味で厭な予感はしたが]
	(16)2006/09/18 22:47:31

吟遊詩人コーネリアス

[苦しそう。ではなく、実際体は限界で。
だからこそ、ローズには離れてほしくて。
否、全員。

ぐ、と自分の右の手首を左手で掴んで、引き寄せる。

手からは妖精の力が出そうになっていて其れを堪える。外を見る片目は僅か、金色に染まっていようか。
自分の力で抗おうにも、当然……其れは出来なかった。力が殆ど無いのだから。
二度は、耐えた。
それでも……]

(2006/09/18 22:48:47、吟遊詩人コーネリアスにより削除)

吟遊詩人コーネリアス

(17)2006/09/18 22:49:00

見習いメイドネリー

[ニーナの声に小さく頷き]

…あたしも恐いの…皆と、触れあえ無くなっちゃうんじゃないか、って…
でも、一人じゃないの。みんなが居るの…
辛かったら、頼って良いの。

[震える翼を悲しげに見つめ…薔薇の香りを感じると、目を閉じ…ナサニエルの方を向いて]

…ナサニエル…ニーナに、少し…精気あげるの。

[そう言うと、ニーナの唇を奪い、精気を少しずつ送った]

(18)2006/09/18 22:49:05

	修道女ステラ『妖精の悪戯たれば、霊が見えるはずじゃのに…』 [アの人が性格はもちろん魔力も規格外ということを忘れ、不安げにハーヴを見れば。彼の人は厳しい目で上を見ていて] 上……に何か…いや、誰かおるのか…の？ [しゅるしゅる…と無意識に扉の方へと]
	(19)2006/09/18 22:49:43

書生ハーヴェイ

『上…か。既に、持ち去られるなり何なりしてる、と考えるのが妥当だな。
考えられるのは、あの魔方陣の先…か？』

[気脈の探知を終えて、素早く状況を分析し。
それから、>>16ユージーンの方を見やって]

まあ、恐らく、あの場所のあれだろうな。
見に行って、手がかりがつかめればいいんだが…。

[どうだかな、とため息をつきつつ、出て行く姿を見送り。

立ち止まったステラに歩み寄って、そっとその肩に触れ]

…取りあえず、今は他に任せた方がいい。

(20)2006/09/18 22:55:25

	冒険家ナサニエル [‘気’の変化とともに訪れた異変。ネリーがニーナの所に向かうのをむしろ当然の様に送り出して気を与えるのも黙って見守る。視線はある一点を見つめて。]
	(21)2006/09/18 22:57:52

修道女ステラ

[掛けられた声に振り返り、其の言葉に…ゆるゆると頷いて]

……そう、じゃの……わらわでは足手まといにかならぬゆえに

[この方も本当は――行きたいのではなかろうか。そう思いつつも離れがたくて、肩に触れる手にそっと桜色の爪先で触れて。ジーンの姿を心配そうに見送った]

(22)2006/09/18 23:03:33

	酒場の看板娘ローズマリーユージ…気をつけて！ [部屋を出て行くユージーンの背に、声をかける。心配ではあったが、目の前のコーネリアスの苦し気な様子の方が気がかりで、傍を離れる事ができなかった]
	(23)2006/09/18 23:06:34

墓守ユージーン

―最上階・アーヴァインの私室―

[呼吸の荒くなるのを抑えつつ扉を開ければ、

　目の前に、半透明の極彩色。

思わず、胸元の十字架をべしと張り付けた。
へにょへにょと地に落下していくアの人にちょっぴり悪いとも思ったが、何より穢れてしまったろうかと、十字架を丁寧に拭いて]

…心臓に悪いので、唐突に現れないで頂きたい。

[ぶーぶー文句を言って来るのは完璧無視。
復活速度も無駄に速い。同情するだけ損だったらしい。今更ではあるが]

(24)2006/09/18 23:09:31

見習い看護婦ニーナ

[ネリーに唐突に口付けられて、ん、と硬直して。
まだこの間に貰ったネリーの気は体の内にだいぶ残っていたけれど、その身に流し込まれる精気を素直に受け取った。
自身が動くだけならば、他者の精気を使う事はほとんど無く。
器のように、受け取る精気は溜め込まれ、体内で別なものへと作り変えられてゆく。

その内の過程と、流し込まれる精気の暖かさに、少しずつ落ち着いてはきたが。
視界の端に目に入ったナサニエルに、どこか申し訳ない気持ちになって、そっとネリーから身を離した。]

…ありがとう、うん、もう、平気。

[ネリーに微かに笑むようにして。
震えは少し無理をして、抑さえ込んだ。これ以上迷惑はかけられないと思いながら。]

(25)2006/09/18 23:09:55

吟遊詩人コーネリアス

[二度目に受けた力は、確りと蓄積していた昨日の力と相俟って。

ぴしっ、と、何かが軋む音がしただろうか。
近辺の床に皹が入る。

紅の色は段々と失われ。]

……駄目、だ。

[呟きは声となっただろうか。ぎり、と唇を噛んで。
荒れ狂う力を自らの身に叩きつけた。
その瞬間に、痛みに意識を手放す……其の体は本へと変化していたが*誰に力を渡そうともしないだろう*]

(26)2006/09/18 23:12:46

	書生ハーヴェイ [足手まとい、という言葉>>22に、苦笑して] そんな事はないとは思うけど。こういう事は、男に任せた方がいいだろうから…。 [言いつつ、心配そうな肩をそっと支え]
	(27)2006/09/18 23:14:30

	見習いメイドネリー [ゆっくりと身を離されると、じ、とニーナを見つめ…] …もう、大丈夫…です？なら、良かったのです。また、あたしで良かったら言うのです。 [そう微笑むと、ナサニエルの元に戻り、隣に座り… ナサニエルが何処か見つめている気がしたので、その視線を追った]
	(28)2006/09/18 23:16:11

酒場の看板娘ローズマリー

コーネッ！？

[>>26コーネリアスが、最後に呟いた言葉は、微かに...の耳に届き、同時に弾かれたように、駆け寄った。目の前に本に変わって落ちる姿…その気配がいつもと違うことが不安で、人の形に変わると、床に落ちた本を拾って抱きしめる]

コーネ？コーネ？！大丈夫？

[当然のごとく返事は無い]

(29)2006/09/18 23:21:14

見習い看護婦ニーナ

[..はネリーにもう一度、ありがとうと呟いて、視線を室内へと戻し。
先ほどいた人がもう一人いない人がいる事に気づいて、一瞬まさかと思い。
ざぁと背筋に冷たいものが走ったが、そういえば先ほど部屋を出て行ったのを思い出して、一人そっと安堵の息をついた。]

[それとほぼ同時に、ローズマリーの悲鳴に気づいて、そちらへ近づく。]

ローズマリー、コーネリアスは…

[その様子に、心配そうに傍らに立ち。]

(30)2006/09/18 23:27:02

修道女ステラ

[慰めの言葉>>27に、素直にこくりと頷いて。
肩を支えてくれる手にほんの少しだけ身体を預け…瞳閉じて]

……そうじゃの、勇ましき殿方に任せるがよい、のぅ。
そなたの…将の血が騒ぐならば、わらわを気にせず行くがよい。
わらわは…そなたの帰りを待っておるがゆえに、な。

[そっと見上げるように桜色の瞳でみつめ、微笑んだ]

(31)2006/09/18 23:27:35

墓守ユージーン

[案の定、アの人の話は容量、もとい、要領を得なかったので。
（ある意味では大容量だが。無駄に）
諦めて中へと入り、周りの物を視界に入れないよう、部屋の隅の魔方陣へと歩んでいけば、其の上に在ったのは、青銀の猫の形をした小さな編みぐるみ]

…ヘンリエッタ。

[其れに生気は感じられないのは、霊体が他に行っているからか。
落ちていたのは其れ一つ、先程広間でちらり見た、ラッセルの編みぐるみは見当たらない。
躊躇い無く魔方陣に手を触れれば、異質な魔力の残滓。昨日よりも、力が残っているように思えた]

(32)2006/09/18 23:28:10

	酒場の看板娘ローズマリー [本となったコーネリアスを抱いたまま、頭に浮かんだのは、これが妖精の力のせいに違いないということ、そして、一人、その妖精のいるかもしれない場所に向かったユージーンのことで] ボク…上を見に行ってくる！ [本を抱えたまま、部屋を飛び出した]
	(33)2006/09/18 23:29:18

	書生ハーヴェイ [告げられた言葉>>31にしばし逡巡するものの、飛び出したローズ>>33やその腕のコーネリアスの様子も気にかかるのは確かで] …すまない。すぐに、戻るから。 [静かに告げた後、その額に軽く唇を触れて。自分も上へと走り出す]
	(34)2006/09/18 23:32:27

	見習い看護婦ニーナ [..は駆け出していくローズマリーの背を見ながら。走る事の出来るその姿をほんの少し羨ましく思い。続いて走るハーヴェイの背を見送って。行きたい気持ちと、行ってもどうにもならない気持ちに、悲しげに目を伏せた。]
	(35)2006/09/18 23:36:46

墓守ユージーン

[床に手を突き、頭を振る。
如何したのかと喚くアの人の声。なるべく、平静を装って]

…済みませんが、階下の者達への報告を御願い出来ますか。
皆、待っているに違いない。

[待っている、は、「何があったか知りたいから」だったのだが。
自分の登場を待ち望んでいると勘違いしたアの人は、喜び勇んで広間へと飛んでいった。其れを見送り、溜息]

(36)2006/09/18 23:37:03

	修道女ステラ [すぐ戻る>>34という言葉に、はい、と頷き。本抱き先に飛び出したローズ>>33と彼の人の背を見送って] ……御武運を。 [唇触れた額を桜色の爪でそっと押さえ、祈るように呟いた]
	(37)2006/09/18 23:41:22

	酒場の看板娘ローズマリーー最上階ー [...が、最上階の部屋に着いたのは、丁度>>36ア（略）が消えた時だった。床に手をつくユージーンに気付いて、駆け寄る] ユージ？！どうしたの？大丈夫？ [コーネにかけたのと同じ言葉なのは、恐らく同じ不安に駆られたからだろう]
	(38)2006/09/18 23:42:34

書生ハーヴェイ

－最上階－
[ローズに遅れて最上階に駆け込み。
例によっての極彩色に頭痛を感じつつも、それは意識から追い出しつつ、状況の把握に努める]

『やはり、か…魔方陣を介して、どこかに持ち去った後、と…』

[気脈から先ほどの予測を確信と変え。
膝をつくユージーンに、心配げな視線を投げる]

(39)2006/09/18 23:48:10

修道女ステラ

[通りすがりにネリーの方を見れば、ナサがしっかと守っていて。
そちらは大丈夫であろうと、哀しげに目を伏せるニーナの側に立ち、そっと囁くよに声を掛け]

きっと…きっと大丈夫じゃ……待つも大切な役目ゆえ、の？

[―――それは、半ば己に言い聞かせる言葉でもあったろうか]

(40)2006/09/18 23:49:47

墓守ユージーン

[瞑目して落ち着くのを待っていれば、駆け寄る影。
ぱちと目を開いて視線を呉れれば、其れがローズだと認識して。体勢を変え、其の場に腰を降ろして]

否。
…急ぎ過ぎて、少々疲れたようだ。情け無い話だけれど。

[次いで、腕に抱く本を見て、眉を顰めた]

其れは、コーネリアスか？

(41)2006/09/18 23:50:03

	見習いメイドネリー [ステラの視線に小さく頷き…ナサニエルを抱きしめる力を強くする] …ナサニエル… [小さく名前を呼ぶと、顔を胸に埋めた]
	(42)2006/09/18 23:53:14

	酒場の看板娘ローズマリー [...は、>>41ユージーンの傍にひざまづくと、こくと頷く] うん、急に本になっちゃったんだ。なんだか気配もおかしいし… ユージは、どうなの？具合が悪い？ [本を差し出しながら、顔を覗き込む]
	(43)2006/09/18 23:53:59

	書生ハーヴェイ [見せられた編みぐるみに眉を寄せ] それは…ヘンリエッタか。一人でおいといたのは、まずかった…という事になるのか…？しかし、大丈夫か？だいぶ、辛そうだが…。
	(44)2006/09/18 23:57:33

見習い看護婦ニーナ

[ステラの言葉に瞬くも、一度そっと目を伏せて。
腕にコートを抱いたまま。]

…そう、ですね。今は、それしか出来ない…
３人…いえ、４人とも、どうか無事で…

[ありますようにと願うように呟いて、ふと顔を上げステラを見れば―――]

[その肩越しにア（略）の人がいて、思わず本気で泣きそうになった。
あまりに、タイミングが、心に悪い。]

(45)2006/09/18 23:58:42

	冒険家ナサニエル [ある一点、先ほどまでローズとコーネがいた場所。から目を戻すと>>42ネリーを見つめ強く抱き返す。] …ネリー… …我らはすべき事を為さねばいかぬか……。 [ネリーの髪をそっと撫でつつ、目は遠く三人が駆けて行ったア(略)の部屋の方を向いて。]
	(46)2006/09/18 23:59:20

	修道女ステラ [大丈夫、と己に言い聞かせてもそれは不安の表れで。知らず上の方に視線が向くも、何も見えはしない――はずなのに　　　　　　　　ぱ　ん　ぱ　か　ぱ　～　ん　☆ 派手な紙吹雪と共に　逆　さ　吊　り　で登場するアの人が]
	(47)2006/09/19 00:01:29

	見習い看護婦ニーナ目の前でラッセルに消えられて、何も出来ないと多少の絶望感に苛まれた所にアの人に出てこられて。本気で泣きたくなってきます…（ぐす
	2006/09/19 00:02:22

見習いメイドネリー

[抱き返されると、視線を落とし…]

…ゲームに勝たなければ…
みんな帰れないし…霊魂だけの状態になるのです…
それは…悲しいことなのです…

[髪を撫でられると目を細め…]

どうしても…やらなきゃいけないのです…？

[視線の先で気付いていたのか、ナサニエルを見つめる]

(48)2006/09/19 00:03:11

墓守ユージーン

[ハーヴェイの言葉>>44に、ゆる、と首を振り]

…ラッセルは皆の見ている前で、編みぐるみにされたのだから、
そうとも言えないだろう。

[差し出された本>>43にそっと触れ、暫し目を閉じて。
やがて黒の眼を薄らと開き、眉を寄せた。確かに、気配がおかしい。
心配そうに問われれば、下手に隠すのも無意味かと、息を吐いて]

元から、病を患いはしていたから。其れによるものが、大きいようだ。
…暫し待てば、収まるよ。

[此処の気の影響も多少はあるようだけれど、と付け加え]

(49)2006/09/19 00:03:18

	見習い看護婦ニーナ中：＞ステラあ、すいません。すれ違い… 私は見た、だけにしてア（略）の人の登場はそちらの方で。ってメモ張ろうとしたらまたずれかけた危ない危ない（汗
	2006/09/19 00:05:26

	墓守ユージーン [コーネリアス、と彼の名を呼べども、矢張り、返事は無く。彼から強く感じられるのは、金の輝きを持つ妖精の力。 …恐らくは、無理に閉じ込めようとしているのだろうけれども。全く、無茶な――否。彼に任せてしまった私が拙かったのだろう。気付けはした筈なのに]
	(*10)2006/09/19 00:05:36

	書生ハーヴェイ …確かにな。 [広間で消えたラッセルの事を思い返しつつ、呟き。病を患い、という言葉>>49に、表情の険しさを増して] …病なら、多少は和らげられるが…。治病も、俺たちの役割の一つだから。
	(50)2006/09/19 00:10:23

	酒場の看板娘ローズマリー [ヘンリエッタが編みぐるみにされたと知ると、溜め息をつき、>>49ユージーンの言葉には、やっぱりと僅かに目を潤ませる] ダメだよ、ユージ、病気なら無理をしちゃ… [ハーヴェイ>>50の言葉を聞くと、こくこく頷く] 治癒してもらった方がいいよ！
	(51)2006/09/19 00:13:24

墓守ユージーン

…いいや。気持ちだけ、有り難く。

[ハーヴェイの申し出>>51には、一度首を振り]

君も、知ってはいるだろう。
カラドリウスの力は病を喰らうもの。通常の病ならば、消せるさ。
此れは己の領分を弁えなかったが故の、咎だから。私の過失だ。

[体内に巡る気を落ち着かせ、立ち上がり。戻ろうか、と]

(52)2006/09/19 00:16:07

冒険家ナサニエル

[ふむと、唸って髪をゆっくりと撫でたまま、>>48ネリーを見つめると頷き。そのまま、視線をまた静かに戻して]

まずは、調べる事と…コーネリアスに聞きださねばならぬだろう…。
我が感じている事が果たしてゲームとやらに勝つのに繋がるか…分からぬゆえ…。

[天を見上げた時に無理やり、アの人が視線に入ってこようとしたが、ぎろっと睨んで抹殺。分身は消えうせた]

(53)2006/09/19 00:18:29

書生ハーヴェイ

[咎、という物言い>>52に、やれやれ、と息を吐き]

…そうやって、抱え込むのは構わんが。
それで、心を痛める者がいる以上、無理はしない事を勧める。
限界と見たら、強引にでも治病の法を使わせてもらうからな？

[厳しさを残したまま、静かに告げ。戻ろうか、という提案には、そうだな、と頷いた]

(55)2006/09/19 00:22:30

	見習いメイドネリー …調べること… コーネリアスに話を聞くこと… [小さく、なぞるように呟き…ナサニエルの胸に頬を当て] …一番気になるのは…その… [妖精側の人が負けたらどうなるのか… とは、憶測なので言えず…口をつぐんだ]
	(56)2006/09/19 00:26:26

墓守ユージーン

[ローズ>>54の伸ばした手もそっと払い、頭を撫でてやるのみで。
厳しさを残した金の瞳を、感情の浮かばぬ黒き眼が見詰め返す。
否。僅かに、浮かんでいたか。苦笑だとか、自嘲だとか、そういったものが]

嗚呼。
…自己満足にしか、過ぎぬのかな。

[此れくらいしか、自分には償う方法が思いつかないのだと。
其の呟きは届かなかった事だろうし、届いても其れ以上続ける気は無かったが。
小さな青銀の猫の編みぐるみを抱いて、ゆっくりと部屋を後に]

(57)2006/09/19 00:30:20

	酒場の看板娘ローズマリー [>>57ユージーンに頭を撫でられると、僅かに、ふると首を振る] だって、コーネも苦しいのに、我慢して…ユージも、おんなじに我慢してるって…そう思うのに… [けれどそれを自分ではどうにも出来ないのも確かで。せめて泣いてはいけないのだと、唇を噛み締めた]
	(58)2006/09/19 00:34:25

	冒険家ナサニエル [黙って、>>56ネリーの呟きを聞きつつ、髪を撫で続けるままに] …だから、聞かねばいかぬだろう…？ [なにを言おうとしたかを察したのかそれとも別のことを考えていたのか、ぽつりと呟いて。それから安心させるように強くネリーを抱え込むように抱きしめた]
	(59)2006/09/19 00:34:59

	書生ハーヴェイ [自己満足という言葉>>57に、肩をすくめ。その後の呟きは届いたのか届かなかったのか、定かではないものの、それ以上は何もいう事なく、ゆっくりと部屋を出て、下へ]
	(60)2006/09/19 00:36:58

	見習いメイドネリー [ナサニエルの呟きに、小さく頷き…覆うように抱かれると、その中で蹲るように身を身を預ける] …みんな、元に…戻ると良いのです… また、みんな、一緒に話せると良いのです… [ナサニエルの体温に目を細めながら、小さく呟いた]
	(61)2006/09/19 00:38:50

	見習い看護婦ニーナ中：ああでも、アの人は事情説明しに戻ってはないんだよね…？いや、途中で忘れてるのか（ぇ動かさない方が無難？ぁぅ、難しいなぁ…
	2006/09/19 00:42:13

墓守ユージーン

[広間に入れば、卓上に元はヘンリエッタだった編みぐるみを置いて。
（当然の如く極彩色のアレが置かれているのとは別のテーブルだが）
ただいま、と遠慮がちな挨拶と共に、上で見た事を説明する。
とは言っても、例の魔方陣の上に編みぐるみが在った事、ラッセルの方は見付からなかった事、そして、力の残滓が見られた事、くらいなのだが]

…大した事は、解らなかった。

[済まない、と謝罪をして。侍女から白ワインを受け取れば、其れを呷る]

[ふよふよと漂っているアの人は視界に入れないようにしつ]

(62)2006/09/19 00:51:01

	酒場の看板娘ローズマリー [本になったコーネリアスを抱えて、広間に戻ってくる。上で見せていた、泣きそうな顔はすでにその表には無く] みんな、だいじょうぶ？アーヴだけ、元気だねえ？ [いつものように、言葉を紡ぐも、それは僅かに沈んで聞こえたかもしれない]
	(63)2006/09/19 00:52:25

	見習い看護婦ニーナ中：うーんうーん、私人外シリーズ初めてだから、何処まで動かしてよいのやら… アの人が鍵だと経験者（今回入ってません）に教えてもらったけど…難しいよぅ
	2006/09/19 00:52:54

	冒険家ナサニエル [>>61ネリーの呟きに頷き返し…ネリーの温かみを何度も確かめるように背中をそっと撫でて] ああ、そうだな、それが一番だな…。 [3人が帰って来たことに気づけばさすがに片手は離したが、もう片手でネリーの肩を抱いたまま、>>62の話をしかと耳に入れる]
	(64)2006/09/19 00:56:33

	見習いメイドネリー [じっと、ナサニエルに抱きついていたが、ユージーンの言葉に視線を落とし…] …ヘンリエッタも… [ぎゅ、とナサニエルの服を掴み…じっとしている]
	(65)2006/09/19 00:59:55

見習い看護婦ニーナ

[暫くいろいろな物に心が苛まれて固まっていたが。
ステラに視線を移すと、ハーヴェイがいて。
他の３人が戻ってきたのでようやく安堵して、強張っていた全身を緩めた。]

お帰りなさい…皆、無事で、よかった。

[言いながら、ア（略）の人の部屋であった事を聞いて。>>62
テーブルに置かれたヘンリエッタの編みぐるみに近づいて、その身を撫でた。
ここにその魂はないのだとしても、何だかそうせずには居られずに。

その後でふとユージーンに近づいて。
顔色の悪さと、ワインを呷る様子に、あまり無理はしないで下さいねと呟いた。]

(66)2006/09/19 01:02:59

	冒険家ナサニエル [すべてを聞き終えると片手を額に遣り嘆くように宙を見上げて] …エッタもか……何ということか… [無意識のうちにネリーの肩を強く自分に引き寄せている]
	(67)2006/09/19 01:05:19

修道女ステラ

無事に帰ってきた皆に、お疲れさまじゃったの、と労って。
しばしジーンの説明>>62に耳を傾け―――ハーヴに小さく笑んでから其の側を離れ、しゅるしゅると編みぐるみ（もちろんエッタの方）の側へ。
小さな青銀の猫――それに躊躇うかのように桜色の爪持つ指を伸ばし、微かに触れれば。爪は其の色を失い…真珠のような真白へと色を変えた]

ふむ、やはり人形（ひとがた）よの…魂は此処にない…何処へか抜け出ておるぞえ。
ただ…彼の御方と違い、気がかなり失われておる。悪しき力は感じぬが、のぅ…

[もしやこの違いが霊体の姿を見る事が出来るかどうかの差かの…と睫毛の陰に隠すよに伏せる瞳は紅色に染まり]

(68)2006/09/19 01:05:21

	酒場の看板娘ローズマリー [ユージーンの様子を、じっと見つめていたが、ゆっくりとソファに歩み寄り、脇のテーブルに本を置く。それからソファの上で、獣の姿に戻ると、丸くなった]
	(69)2006/09/19 01:09:30

	見習いメイドネリー [ナサニエルに肩を引き寄せられると、目を閉じ…ふと、ヘンリエッタとラッセルの霊体が見えないことに気付き… しかし、アの字は別格かな、と思い直す] …恐いのです… [ポツリというと、ナサニエルに身を預けた]
	(70)2006/09/19 01:10:42

	墓守ユージーン [呟かれた言葉>>66に、矢張り、微苦笑を浮かべ] 心配を掛けてばかりだな… [ぽつりと、小さく。済まない、と。謝罪はしても、結局、己の在り様は早々変えられはしないのだが。自分を見詰めるローズには気付いていたものの、声を掛ける事は出来ずに]
	(71)2006/09/19 01:13:44

書生ハーヴェイ

[猫の編みぐるみの傍らに立つステラの言葉>>68に、自分もそちらに歩み寄り]

気がより多く失われている…か。
二人の姿が見えないのも、そのせい…と見て良さそうだな…。

[単にア（略）が異常なだけなんじゃないかとか、一瞬だけ考えたらしいが、それは言わず]

『悪しき力は感じない、か…ま、それはそうだろうな』

[心の奥底では、こんな呟きを]

(72)2006/09/19 01:18:04

	酒場の看板娘ローズマリー [ソファの上で、丸くなったまま、「ルルル…」と小さな声で歌うように啼いている…それは、子守唄のようでもあった]
	(73)2006/09/19 01:21:28

	冒険家ナサニエル [ネリーをただ、慰めるように安心させるように、顔を寄せると軽く唇に触れて、少し顔を離す。すまないが、と断ってテーブルにあるコーネの本の元へ。触れようとした途端] バチンッ…… [見えない力に押し戻されて、ただ、そこに立ち尽くせば何か腕を組んで考え込み]
	(74)2006/09/19 01:23:11

	修道女ステラ [ひとつ瞬けば、瞳は桜色に戻り。歩み寄るハーヴ>>72に、おそらくは、と頷いて。ぽつり] 今頃…どうされておるのじゃろうか……？ [アの人と違い見えぬ二人を想い、吐息をひとつ。 ―――愛しき人の心の声など、知るすべもなく]
	(75)2006/09/19 01:26:45

見習い看護婦ニーナ

[ア（略）の人の部屋でのやり取りは知らないので。
謝罪されながらも、何処か別の所を見ているその様子に目を伏せて。]

…いえ、私には、それくらいしか出来ないから。

[改めて、何も出来ない自分の身を疎むも、それは内に隠して。
表に出せば、またステラやネリーにそうさせたように、気にかけさせてしまうと。
笑む事は出来ないけれど、せめて表情の無いいつもの己であるように努めて。

ソファーで眠ったローズマリーに、薄い毛布をかけてから、自身も空いたソファーに浅く腰掛けた。]

(76)2006/09/19 01:28:04

	墓守ユージーン […嗚呼。妖精を捜し出して、問わねば。そう思いはするも。彼の部屋にて妖精の気を受けたが故か、病による衰弱故か。身体は上手く、言う事を聞かずに]
	(*11)2006/09/19 01:32:45

	見習い看護婦ニーナ中：そして早々にハーヴェイが狼COですか（汗うぅん、これは…どうすればいいのか。ニーナ視点でハーヴェイが黒と見れないと票は入れられないし…
	2006/09/19 01:33:57

書生ハーヴェイ

どうしてるか、か…。
少なくとも、この城の内部には、いるんだろうが…。

[ア（略）に聞けば、何かわかるような気がする反面、まともな返事は期待できないような気がして、それは却下しつつ]

…ともあれ、こうしていても仕方ない、か。
色々ありすぎて、気疲れしてるだろうし…休んだ方がいい。

(77)2006/09/19 01:34:25

	見習いメイドネリー [唇に淡い感触を感じると、頬を染め微笑んで… ナサニエルが離れ、本に近づくのを見ると息をのみ… ] バチンッ…… [弾かれたように腕を引くナサニエルに、少し心配そうに見ていたが、怪我はないようで安堵する]
	(78)2006/09/19 01:36:22

墓守ユージーン

[ニーナの言葉>>76に、否、と何か、声を返そうとするも。
酒で惚けた意識に、聞こえた子守唄の如き声は、彼を眠りに誘うには充分で。
額に手を遣り、小さく頭を振るも、睡魔は去らず。
其の儘眠るのはいけないと思いはしたが、上手く動けず、溜息を吐けば代わりに其の身を黒き鳥の姿へと変えて、椅子の上に羽根を折り畳んで座り込み、目を閉じた]

[少ししたら起きるから、と言いはしたが、当分*目覚めぬ事だろう*]

(79)2006/09/19 01:40:41

	冒険家ナサニエル [...は立ち尽くしていたが、ネリーの隣に戻って座ればぎゅっと頭ごと引き寄せて腕を背中に回し] …今日のところは無理なようだな…。すまぬな…。『我の力とは相容れぬか…ならば……』 [心の奥で秘めた誓いは告げずに、安心させるようにただ唇を重ねて]
	(80)2006/09/19 01:41:27

修道女ステラ

[ローズの啼き声に、そちらを見やり。静かに置かれた本と其の側に蹲る白き獣の姿に、まるで番人のようじゃな、と呟いて。

ハーヴの言葉>>77に、もう一度広間を見渡すも―――（アの人以外）何も見えず]

せめて…苦しい思いをしていなければよいのじゃが。

[気疲れ、との言葉には否といえる筈もなく。小さく頷いて同意を示した]

(81)2006/09/19 01:43:09

見習いメイドネリー

[戻ってくるナサニエルを見つめ…抱き寄せられると、ゆっくりと背中に腕を回し]

…気にしなくて良いのです…
コーネリアスに、直接聞いたりすればいいのです…
それより、無理は…しないで欲しいのです。

[そう言うと微笑んで…唇を重ねられると、背中に回した腕の力を少し強めた]

(82)2006/09/19 01:44:24

	修道女ステラ [頷くと同時に軽い眩暈] ………いかんの。編みぐるみに…力を吸い取られたか。 [……精気を欲する身体を宥めて、せめて酒で得ようかと、悩み]
	2006/09/19 01:46:04

書生ハーヴェイ

[苦しい思い、という言葉>>81に、ふと編みぐるみを見やり]

…だと、いいけどな。

[ぽつりと呟き。
頷く様に微かに笑んで、額に唇を触れ]

…何やら、みんなここに集まってるし、俺もここで休むよ、今日は。

[小さく言うと、空いているソファに座って目を閉じ、ふ、と*眠りの内へ*]

(83)2006/09/19 01:50:11

見習い看護婦ニーナ

いいえ、体が辛いなら、どうかゆっくり休んで…
無理は、命を縮めてしまう。どうか、そうならない為にも。

[疲れからか、黒鳥に戻ってしまったユージーンに手を伸ばしかけて…止めた。
遠く産まれた小屋のある森で、小さな動物達に、冷えたこの身が好まれなかったのを思い出しながら。

鳥のその身に、毛布は重いだろうからと、ケープのような軽い薄布をかけて。
近づけば昨日より、その身の内から力が失われているような、そんな気配を感じて。]

…どうして、命が必要な人から、早く失われていくんでしょうね。
むしろ私のような、止まるべきが本性あるものから、止まっていけばよいのに。

[遠く、自分を創るためにその命を失った、創造主のことを思い出しながら。
きし、と音を立てて立ち上がると、そのままふらりと外へ出た。]

(84)2006/09/19 02:06:05

冒険家ナサニエル

[背中に回された腕の力が少々強くなったのを感じれば、そっと、唇を離して囁く]

…そうだな、コーネリアスに直接話した方がよかろう…。
君に心配掛けるわけには行かぬゆえ、もう、無理は、せぬ…。

[辺りの様子を見回してここで寝ている者達が多いことに気づけば尋ねるは]

…君はそろそろ、大丈夫か…？
皆も何か考えてここにいるのだろう…。
今日はどうするか…？

[穏やかに微笑んではいたが、微かにその顔は影を帯びて]

(85)2006/09/19 02:08:38

修道女ステラ

[笑みに見惚れてる>>83間に、額に唇が触れて。
目尻を朱に染め、ここで休むという言葉に安堵したよに頷いて]

……よい夢を、の。

[戦に出る身たれば身体を休める眠りにつくも早いのか。すぐにソファーで眠りに入った姿を見届けて]

……じゃが、寝酒くらいは…許してたも。

[瞳を伏せて、しゅるりと側を離れテーブルへ。白き爪のままの指先を彷徨わせ、もっとも強そうなグラスへ手を伸ばし、ごくり]

『ふ、む……精の強きは…酔いもまた強しじゃの……』

[酒精で失った精気を補おうとするもそれ以上は呑めず。ふらふらと彼の人の眠るソファーへ戻り、*眠りの中へ*]

(86)2006/09/19 02:13:08

	見習いメイドネリー [唇が離れ、囁かれた言葉に小さく頷き] …ありがとうなのです。無理しちゃう方が多いのです、だから、嬉しいのです。 [微笑むと皆の様子を見て…] …二人っきりじゃ…ダメ、なのです…？ [軽く頬を染め、上目で見つめた]
	(87)2006/09/19 02:14:22

	冒険家ナサニエル [嗚呼と頷けばしょうがないといった風情でくすりと笑えば頭を撫でて] ふむ、一人ならともかく二人なら問題はないかも知れぬな…よし… [額にそっと唇が触れ、と同時に昨日と同様に抱き上げれば広間を出て自分の部屋に連れて行く]
	(88)2006/09/19 02:24:17

見習い看護婦ニーナ

[皆が集まって眠るあの場に居れずに。
一人になりたいというのは、こういう時なのかと思いながら。]

今まで、一人だったから…そう思うのは、変なのかな。

[呟いて、一昨日まで眠っていた茂みを見つけ、そこに身を埋めて。]

朝には、戻ろう…また、心配を、かけてしまうから…
でも今は………今、は……

[呟いて、ああ私もお酒を飲めば良かったな、と思いながら。
膝を抱えながら、その場で眠りに落ちた。
膝に置いた黒いコートに*頬を寄せて。*]

(89)2006/09/19 02:24:48

	見習いメイドネリー [もじもじとナサニエルを見つめていたが、頬を赤くし…肯定と見られると、顔を輝かせた] 問題ないのです…嬉しいのです… [額に柔らかい感触。浮遊感を感じると、目を細めながらナサニエルを見つめている]
	(90)2006/09/19 02:28:49

冒険家ナサニエル

[昨日と同様に驚かせぬようそっと寝台に降ろして。
さっと唇を重ねれば、人前とは違う情熱的に、内部を吸い尽くすような口付けに変わる。]

…ネリー、君の精気をすべて搾り取ってしまいたくなるな…。

[気がつけば服はすべて剥ぎ取り、肌を合わせれば体温が溶け合い、鼓動が重なりあって*暗転*]

(91)2006/09/19 03:01:50

見習いメイドネリー

[…ナサニエルの部屋に入り、ゆっくりと寝台に降ろされると、ナサニエルを見上げ…た刹那、唇が重ねられていることに気付き、入ってきた舌に口内を蹂躙される]

ふぁ…ぁ…ナサニエル…に、なら…
全部、あげるのです…

[熱い吐息を零し、ナサニエルを惚けたような目で見つめ…白い肌をあらわにして、目の前の男の肌を重ねられる]

んぅ…ナサニエル…

[直に感じる体温に頬を赤らめ、今から始まることに鼓動が自然と*早くなる*（暗転]

(92)2006/09/19 03:11:10

	見習い看護婦ニーナ中：起きてたり。そして夜は抱かれるのを嫌がる設定を、見事に無視してネリーに抱かれてしまいましたorz あれだ、きっとそれ以上に恐かったんだろうなぁと…
	2006/09/19 04:46:19

	見習い看護婦ニーナ [暫くぼんやりと、朝のまだ穏やかな陽光の中に佇んで。体がほんの微かに温まってきた頃に、ああ…そういえばと、広間へと戻った。] -薔薇園→広間-
	(93)2006/09/19 07:51:31

見習い看護婦ニーナ

[きし、と眠る人たちを起こさぬように、いつもよりゆっくりと動いて。
目覚めぬ黒鳥に近づき顔を寄せて、目を閉じ、暫くそのままに。
受け取る方法を教われば、渡す方法も自然と覚えて。]

あまり私には、出来る事がないから…。せめて、これだけ。

[呟いて、そっと己が内で変え蓄えられた、透明な精気を渡す。]

(94)2006/09/19 07:56:21

	吟遊詩人コーネリアス [その本の中央の石は、唐突に紅を金にと変える] [しかしそれは一瞬。すぐに人の姿を取ろうか。] [表情は苦しげなものから、今はうってかわって、安らかに。ただ。目を覚ますことは暫くないだろう]
	(95)2006/09/19 08:05:50

見習い看護婦ニーナ

[ぐっすりと眠っている様子に、密やかに息をついて。
思い出すのは、いつかの薔薇園での事。]

…ユージーンに罰を与えているのはユージーン自身だから。
きっと許すべきは、貴方自身ではなかと思います。

[あの時に、言いかけた言葉を呟いて。
眠る人にその言葉は届くはずも無いと、分かってはいたけれど。
むしろ、見当違いが恐くて、眠っているからこそ言えた言葉であったけれど。

きしりと身を離し、ソファーに腰掛けて、再び目を閉じ*浅い眠りに。*]

(96)2006/09/19 08:06:01

墓守ユージーン

―夢―

[其の日も、白き小鳥は幼き少女を訪れた。
然し耳に届く歌声は、何時もの物とは異なって。

　いま私の　願いごとが
　かなうならば　翼が欲しい
　この背中に　鳥のように
　白い翼　つけてください

　この大空に　翼をひろげ
　飛んで行きたいよ
　悲しみの無い　自由な空へ
　翼はためかせ　行きたい

傍に降り立ち見上げるも、細められた白金の瞳には翳り。
旋律が途切れれば、一筋、雫が頬を伝い落ち。
少女の笑顔以外の表情を見たのは、初めての事で]

2006/09/19 08:18:55

墓守ユージーン

[泣き濡れる少女を、小鳥は、只、見詰めるばかり。
やがて、小さな唇から零れたのは、たった一つの言葉。

　――死にたい、と。

何時もの清らかなる声とは違う、か細く震える声で。
少女は、言った。

嗚呼。少女は、知ってしまったのだ。

自らが、死を待つしかない身で。
誰からも愛されず、誰にも必要されず。
唯、望まれた事と言えば、己が死ぬ事なのだと。

其れを、知ってしまった]

2006/09/19 08:19:16

墓守ユージーン

[少女は紡ぐのは、悲痛な想い。

「もう、苦しいのはいや。痛いのもいや。
　ずっとずっと、眠りたいの。覚めない眠りにつきたいの。
　…そうすれば、よろこんでくれる人だっているもの。

　ねえ。あなたなんだよね。
　私の病気、治そうとしてくれたの。
　もう、いいの。…もう、いいのよ」

そっと小鳥の白き翼を撫ぜながら、少女は言う。

「…ああ。ねえ。
　あなたがもし、神様の御使いなら。
　ううん、そうじゃなくてもいい。
　もしも、私のお願いを、聞いてくれるなら」

其の声は、もう、何時もの明るい声で。
そして、天使の如き微笑を浮かべて――、願った]

2006/09/19 08:19:31

修道女ステラ

[桜色の瞳を瞬かせ、ゆるりと面を上げれば…吐息が触れそうなほどに愛しき人は近く。夜明け前の冷気に知らず温もりを求めたのか、寄り添うようにある己に気付き、さっと目尻を朱に染めて身を起こし]

……おはよう…ござりまする

[小さく小さく、囁いて。
朝の光に鱗のよに煌く真白の打掛を肩から落とし、彼の人の眠りを邪魔せぬようそっと掛け。桜の小袖姿でしゅるしゅるとテーブルへ]

(97)2006/09/19 08:22:42

	墓守ユージーン [其の拍子、とさ、と薄布が落ちて。黒曜石の右目と真珠の左目とを開き、首を動かして、辺りを窺う。周囲の景色を見、自分が広間に居るのだと気付いた。人であれば溜息を吐くように、眼を細め]
	(98)2006/09/19 08:30:07

	墓守ユージーン [幾分か楽になっているのは、妖精の気に慣れた故か、其れとも。コーネリアスが、力の余波を受け取っている所為もあるかとは思うのだけれども、其れ以外にも、何か要因がある気がして。けれど今の私には、何なのかは解らなかった]
	(*12)2006/09/19 08:32:04

	墓守ユージーン …嗚呼。お早う。 [首を其方に向ければ左の眼は閉じ、小さく挨拶を返す。驚かせただろうかと謝罪の言葉を述べ、此の場に眠ってしまった事に、少々居心地悪そうに毛繕い。鳥の姿では解り辛いが、体調は、今は落ち着いているらしく]
	(99)2006/09/19 08:37:56

	修道女ステラ [本性が蛇たれば、目覚めてすぐはまだ意識がまどろんでおり―――コーネが人へ変化した事も、ニーナがいつの間にか入ってきていた事にも気付かずに。侍女から受け取った冷たい水を一口飲んで、ほぅと頬の火照りを冷まし]
	(100)2006/09/19 08:38:59

	墓守ユージーン <中> ぼんやりと、今後の予定を考える。３日目：▼コーネ　■ナサ４日目：▼ネリー　■ニナ or ロズ５日目：▼ユージＧＪ狙い or 襲撃重ねもありなのだけれど。 …昨日重ねていれば、また選択肢が増えたろうか。嗚呼。
	2006/09/19 08:45:14

	見習い看護婦ニーナ中：諸事情で表には出れませんorz これで色々勘違いしてたら恐い今日この頃…。もしそうだった場合、読み込みが足りないんだろうなぁ…
	2006/09/19 09:00:24

墓守ユージーン

[未だ夢うつつの様子のステラには、其れ以上、声は掛けず。
木の実を突付いて少し食事を取り、一息つけば、気配を潜めてソファの方へと。

侍女の手によるものか、彼らには毛布が掛けられて。
眠る白き獣と片翼の少女、迦楼羅の青年、其れから、魔本の彼の者が今は人の姿を取っている事に、多少は楽になったのだろうか等と思いながら。
薔薇の香りがローズだけではなく、ニーナからも感じられたのは、気の所為か。己の体内に、他者の温もりの様なものが在るのも。

ゆっくりと首を回して周囲に視線を巡らせ、何を思ったのか、一度、目を伏せて。
ややして開かれた窓からそよぐ風に、ふると首を振れば、地を蹴り、無限に広がる大空へと飛び立って。
黒き羽根が一枚、*其の場に落ちた*]

(101)2006/09/19 09:01:06

墓守ユージーン

[魔力の流れを探るも、今は、妖精の姿は無く。
其れを捜すという口実を己につけて、空に舞い上がりはしたけれど、実際には夢の所為で、何も考えたくなかったからかもしれない]

[照らす太陽も吹く風も優しく、泣きたくなる程に、空は青かった。
涙等、此の身に生を受けて、一度も流した覚えは無かったけれど]

(*13)2006/09/19 09:05:19

	墓守ユージーン今でも思う。私の白き翼を、彼女に与えられたなら、どんなに良かった事か、と。其れはもう、叶いはしないけれども。幼き少女も、白き小鳥も、もう、いないのだから。
	2006/09/19 09:06:48

修道女ステラ

[ぼんやりとしたまま、漆黒の鳥の謝罪にゆるゆると首を振り。しばし喉を滑り落ちる水の冷たさを味わっていたが、水などでは本当の飢えを満たす事は叶わず。既に慣れたよに侍女から供された卵のグラスを受け取り、ごくり。

羽ばたきの音にそちらを見れば、風に舞い落ちる黒き羽根。
嗚呼、よい風じゃな…と呟いて。

ふと気がつけば、本の眷属たる彼の人は人の姿をとっており。しゅるりと近づくも、穏やかな寝息に気付き、安堵したよに瞳を細めるのみで。
啼き疲れたよに眠る白き獣を優しく撫で、蒼白き少女の翼をしばし羨ましげに見つめて。

最後に、愛しき人に微かに笑んで。しゅるしゅると広間を後に]

(102)2006/09/19 09:51:04

修道女ステラ

－広間→薔薇園－

[朝露に濡れ色鮮やかな花々の間をゆっくり進めば、かぐわしき香りが漂い。桜色の瞳細め、ほぅ、と感嘆の吐息。
誰もいないのを確かめ、ぽふりと蛇へと変化すれば。真白きはずが薄く桜色に色づくは、薔薇の香に酔ったか、はたまた桜色の小袖のみを纏うゆえか。

棘を避け、しゅるしゅると這い上がりて花弁に散る甘露を味わえば、つぶらな瞳がうっとりと閉じられ。そのまま薔薇の花と一緒に
*風にゆらゆらと身を任せ*]

(103)2006/09/19 10:20:16

	吟遊詩人コーネリアス [ふる、と、睫が震えた。ゆっくりと開かれた其れは、金色。 ……持っていなかった筈の色。] [口許に浮かんだ笑みは、ふわりと。然れど僅かに含まれた、常とは違う陰の色。声を出さず其の侭に、立ち上がり] ―…→アの部屋―
	(104)2006/09/19 12:41:05

見習い看護婦ニーナ

-広間-

[ゆる、と瞼を開いて。傾いていた身を起こすと、視界の隅に黒い羽根が。
ああ空を飛んで行ったんだと、体が不調でない事へ安堵と、空飛ぶ事を僅かに羨ましく思いながら。きし、とコートを落とさないように立ち上がり、羽根を拾った。

くるくると、人差し指と親指で回し遊びながら、辺りを見ると、まだ二人ほど眠っているようで。羽根をポケットにしまい、ローズマリーとハーヴェイの毛布をそっとかけなおして。]

[薔薇園に行こうかと立ち上がり…ふと、まだ行ったことが無い場所があるのを思い出し。どうにも気になって仕方なく。そちらの方へと足を向けた。
何か起こった時にすぐに向かう事が出来ないのなら、せめて今のうちに行ってみておこうかと。]

[―ア（略）の人の部屋へ。
それが色々な意味で、不幸を招くとは*露知らず。*]

-→ア（略）の人の部屋-

(105)2006/09/19 14:05:36

	見習いメイドネリー [ぼんやりと抱きついていたが、身体に心地よい圧力を感じ…額に柔らかい感触を覚えると] ぁ…おはようなのです。 [ナサニエルを見つめ…軽く頬を染めると背中に回していた腕に少し力を込めた]
	(106)2006/09/19 14:19:08

冒険家ナサニエル

[まだ、気の交感の余韻が覚めやらぬままに気だるげに]

…済まぬな。
…どうも、このところ気の消耗が激しくてな。
……あれだけ、貰ったのに…『足りないと来ている』

[云わずともその行動で知れただろう。額に触れていた
唇はなぞるようにそのまま唇に降りて重なり絡めるように吸い尽くして]

(107)2006/09/19 14:24:17

見習いメイドネリー

[ナサニエルの言葉に軽く目を瞬かせるが、唇に触れると自分の中の精気を出しながら舌を絡ませる]

…んぅ…ぁ…はぁ…
んー…まだ、足りないです…？
足りなかったら…その、蜜ならまだ有るのです…

[口移しで渡せる精気の量は、もう残っていないらしく…言葉にすると顔を赤くし軽く俯いた]

(108)2006/09/19 14:30:02

冒険家ナサニエル

『多分、この気の消耗は妖精とやらの力を撥ね避け様とした所為であろうな…』

[蜜、との言葉を耳にすれば、ふむと頷き]

……最初からその心算だったがな。
……っ

[俯いた顔をまた引き寄せて、軽く唇に触れつつ、
手は胸の丸みをなぞる様に探り始めるが、
わざと頂には触れず、焦らす様に愛しむ]

(109)2006/09/19 14:43:18

	見習いメイドネリー [ぇ？と目を丸くするが、唇に柔らかい感触を覚え…目を細める] …っ…ふぅ…はぁ…ぁ…ぁぅ… な、なさにえるぅ… [口付けの合間に小さく喘ぎ声を漏らしていたが、我慢できなくなってきたのか潤んだ瞳で見つめ] そ、その…焦らしちゃ、ヤ…なの…
	(110)2006/09/19 14:50:25

	冒険家ナサニエル [潤んだ瞳を熱く見つめれば、その微かな喘ぎ声を煽るかのごとく] …ネリー…っ [一つの頂点を弾くように指先で摘み、もう一つの頂点は口に含んで転ばして愉しむ]
	(111)2006/09/19 15:00:42

	見習いメイドネリー [頂を弄られると、びくん、と背中を反らせ] ふぁ、ぁぁ…っ…な、なさ、にえるぅ… ぁぅぅ…もっとぉ… [声を震わせ、胸に蹲るナサニエルを見つめ…熱い吐息を零し、小さな声で懇願する]
	(112)2006/09/19 15:07:32

冒険家ナサニエル

[懇願するネリーに応えるかと反った背中を空いた手でつぅーっとなぞり双丘を包みこむように撫でるが、
秘所には触れず、その回りに滴れ落ちている蜜を掬い取って、指に着いた蜜を舐める]

……甘いな……。

[両足を抱えあげさせて、間に顔を寄せ、触れるかと思えば、熱い息を零す様に吹きかける]

(113)2006/09/19 15:22:12

見習いメイドネリー

[背中を下る指に小さく震えながら息を吐く]

ぁぁ…っ…ひゃっ！

[周りをなぞられただけでも、びくっ、と体を震わせ声を漏らす。その事とナサニエルの漏らした声に顔を真っ赤にして]

…うん…蜜は、まだ…誰にも、飲ませたこと、ないの…
…？…ふぁぁ…

[小さく頷き…ボソボソと呟くが、吹きかけられる息にぞくぞくと背中に何かが駆けめぐり…息絶え絶えに問いに答えた]

ぃ…意地悪、しないで…ぇ…
あたしの…蜜…あげるの…

(114)2006/09/19 15:30:13

冒険家ナサニエル

[誰にも飲ませたことがないとの声を満足そうに聞いて、指先を秘所の入り口に宛がうと同時に舌先でその上の真珠を転がすが宛がった指は入り口をなぞるだけ]

…それは光栄だな…。
…だが貰うにしてももっと溢れさせてからだな…。
……っ…

[もう片手は胸の中心をぐりぐりと撫で回し続けている。
もうそろそろかと、指をずぶりと秘所に沈ませれば蜜壷の奥は更に蜜を溢れかえらせる感触を味あう]

(115)2006/09/19 15:47:15

見習いメイドネリー

[小さな豆を舌でこすられると、快感に震え、寝台のシーツを握る]

はぁ…ぁぁっ…ぁ…も、っと…なの…？
ぁ、あたし…変、なっちゃいそうなの…

[胸から伝わる波と、豆から伝わる波に呼吸を荒げ、じっとナサニエル様子を見つめている…
指が入ると、じわ、と何かが入った違和感を感じ…無意識に入ってきた指を緩く締める]

(116)2006/09/19 15:53:15

冒険家ナサニエル

[緩くも締めつける秘所の内部を押し広げるように指でかきまわすと、さらに蜜が入り口から零れ落ちるのを手で受け止めて。と同時に真珠を強く吸い上げた]

…そろそろ、貰い受けるぞ。

[顔を見上げて、そろそろとネリーの顔に自分の顔を寄せれば先ほど蜜を受け止めた指先でネリーの唇をそっとなぞり。
そのまま、唇に自分の唇を重ねて舌を絡ませると同時に自分の身体で両足の間に分け入ると、自身の熱を秘所に宛がい、ゆっくりと差し込んでいく]

(117)2006/09/19 16:06:54

	冒険家ナサニエル出来る限り、擬音を使わずに上品にエロくみせようとしているんだが、うまくいってるのか？これ。もうちょっとボキャブラリィがないものか、我。
	2006/09/19 16:08:12

見習いメイドネリー

[ナサニエルの方から…自分の中から微かな水音が聞こえ…壁をこすられ…小さく肩を揺らす。
じっと見つめていたが、急に感じた強い快感に声を上げる]

あ、あぁぁぁっ…！？
ぇ…ぁ…うん…もらって…

[ナサニエルの顔がすぐ傍にあり…唇をなぞられると潤んだ瞳を揺らす]

んぅ…

[口付けを交わし、舌が入ってくると舌同士をこすり合わせ…ふと、足の方をでナサニエルが窮屈そうに内股を押していたので、小さく足を開く。
…壁を押し入り、ゆっくりと入ってくる熱いモノに目を丸くし…とろん、と目を細め、じっとナサニエルを見つめる]

(118)2006/09/19 16:17:15

冒険家ナサニエル

[自ら分け入ると跳ねるように響く水音を聞き入りながら、自分を見つめるネリーの瞳に視線を返し]

…くぅっ……。大丈夫か？ネリー…。
……っ……。

[気遣うように確認してからそろりそろりと動かす自身は段々速さを帯びていくと同時に強くネリーを胸に抱きしめる。彼女の中と外の熱を確かめるがごとく]

(119)2006/09/19 16:33:39

見習いメイドネリー

[どんどん熱いモノが自分の中にこすりながら入っていく感覚に、熱い吐息を零しながら]

大丈夫、なの…
ぁっ…で、でも…なんだか、おかしい…の…
身体が…熱い…のぉ…

[中の動きが激しくなるにつれ、体が火照っていき、喘ぎ声が大きくなり…抱きしめられると、ナサニエルを抱き返す。
身体を支えるため、ナサニエルの体温を感じるために…
しばらく、じっとされるがままにしていたが、やがて中を動くモノに合わせ、軽く腰を上下させ始め…]

(120)2006/09/19 16:41:50

冒険家ナサニエル

[合わせて動かされるのに、こちらもたまらないといった風情で微かに喘ぎ声を漏らし、更に強く引き寄せれば、動きが激しく抉る様に中を揺さぶる]

…確かに熱…いな……。好き…なだけ声を上…げるがい…い…っ……。構わ…ん…ぞっ…

……くぅ……っ…

[自らの熱がはちきれんばかりに昇り詰めれば、ネリーのそこがいつになく締め上げられたのと同時に、自分の精気を中に全て放った……]

(121)2006/09/19 17:01:23

見習いメイドネリー

[合わせるように動かせば、快感も大きくなり…強く抱き寄せられ、更に激しくなる動きに声を上げた]

ひぁぁっ、ぁっ、ぁぁっ…！
熱、熱いですぅ…っ、ぁ、あたし…も、もう、ダメ…ッ！
…ふぁぁぁっ！！

[びくん、と身体を震わせると、叫ぶように喘ぎ…自分の中を思わず引き締める。
どくどくと自分の中で何かが動くような感覚を覚え…中に熱い何かを吐き出されると、ゆっくりと力が抜けくた、と寝台に横になる]

はぁ…はぁ…ぁ…

[視界と頭の中は白く塗りつぶされ…荒い呼吸をしながらナサニエルを惚けたような目で見つめた]

(122)2006/09/19 17:09:44

冒険家ナサニエル

[自身をそっとネリーから引き抜き、横になったネリーを落ち着かせるようにその背中をさするが、まだ自分の呼吸も荒く、息を吐き出すとどっと疲れが出たようにその隣に横になり]

………ふぅ……はぁ……。
…ネリ…ー……。
……君を……。

『一番に愛している……ぞ…』

[流石に照れ臭いと思ったか声には出さず、惚けた目に優しく微笑んで、静かに引き寄せれば、瞼に軽く口付けて]

(123)2006/09/19 17:21:29

墓守ユージーン

―城・上空―

[黒の小鳥が舞うは紅の空。
左の眼を開けば、其の白も斜陽を受け小さな夕陽が如くに。夕映えする其の体躯は、僅かばかり血の色にも似たか。
何かを捜すように、城の頂点の付近をくるりと旋回して。

べしぃん！

突如聞こえたのは、妙な音。
夕を映した眼を其方へ遣れば、へろへろと落ちていく半透明の極彩色。朱を帯びた其れは更に毒々しく、趣なんぞ微塵も感じられない。
如何やら、結界の外へ出ようとしてぶつかったらしかった]

……、…アーヴァイン殿…

[名を呼ぶ声を聞けば、あっさり復活するアの字。
人の形であれば頭を抱えていたろうが、何とか気を取り直し、或る事を尋ねる。
鯉の悩みかね等とほざいているのは*無視しつつ*]

(124)2006/09/19 17:23:56

見習いメイドネリー

[背中をさすられながら、ナサニエルの声を聞いていたが…]

『…あたし、を…？』

[途中で途切れた言葉の先が気になるが、力無く見つめるだけで。
引き寄せられ、瞼に口付けを落とされると、ゆっくりとナサニエルの背中に腕を回す]

…その…気持ち、良かった…けど、疲れちゃったのです…
だから…えと…添い寝、して…欲しい、の…です…

[その腕の力は弱々しく…抜け出そうと思えば抜け出せるくらいの力で…
ゆっくりと瞼を閉じると、疲れと心地よさに意識を*委ねた*]

(125)2006/09/19 17:28:23

	冒険家ナサニエル [腕の中でネリーが瞼を閉じたのを確認すれば、頷くように] ああ……その…つもりだ…がな…。愛し…ている…ぞ…？ [多分、聞こえていないだろうと最後は小さく呟きそっと腕をネリーの背中にまわすと自らも瞼を閉じて疲れと心地よさに、意識を手放した]
	(126)2006/09/19 17:37:01

吟遊詩人コーネリアス

―アの部屋の手前―

[薄く歪んだ笑みを浮かべた...は、力と何か強い思いを吸収しきれていないようだった。
その瞳には、深い憎しみのような……]

[こんな部屋があるから悪いのだ。
部屋ごとアをどうにかしてやりたい気分。
……しかし力を発動させても、その力はアをぎったんぎったんのめっちょんめっちょんにすることはできなかった…。

部屋の前で立ち尽す]

[おそらく目をさまして真っ先にアの部屋をみたであろう妖精の怒り(嘆き…でも合っているかもしれない)と、
吸血鬼について誤った印象を与え、一瞬でもドクにこの種が混じってると思わせた...の八つ当たり(とも言い難いかもしれない。なんといってもアレだから)
その二つは互いに増幅しあっているのだろう……]

(*14)2006/09/19 17:39:24

吟遊詩人コーネリアス

―アの部屋―

[...は見たくもないその部屋に足を踏み入れていた。本当は外側からどうにかするつもりだったようだ。
しかしどうにもならず……

この斬新的すぎて色のちかちかする趣味の良すぎる部屋に入れば、金の目には、はっきりとした憎しみが。]

[封印されていてそれを微妙に揺さぶられ、起きた先に妖精はこの部屋をみたのだろうか……]

[扉を開け放して暫く、部屋の装飾類を壊したいと思っているのか、にらみつけ――]

[然し無駄に強すぎるアの力には敵わなかったらしい。
誰かの気を感じとりつつ、如何するか思案する。

今の...は...ではない。本来の...の気は無く、妖精のものばかりのようだ。]

(127)2006/09/19 18:00:17

	見習い看護婦ニーナ -ア（略）の人の部屋- [そっと、アの人の部屋の扉の前に立つ。中に誰かの気配を感じ、しばし立ち止まる。] …アーヴァイン？ [本来のこの部屋の主の名を呼んで、そっと扉を開いて、中へと足を踏み入れた。極彩色の花園に…]
	(128)2006/09/19 18:12:07

吟遊詩人コーネリアス

[暴走する心に、わずか、理性が戻る。
金の瞳は一度、紅に。]

『僕を、止めて。
早く。

僕の書いた、名前を……みつけて、よんで｡
妖精さん』

[暴走したら、部屋に名前を……真名を隠しておくからと。
その名は、言葉では現せないだろう。
ただ書き記したそれを呼べば、少なくとも変質した己の抑止力となるはずで。

しかしそれを言の葉にする前に、...の瞳は金に]

(*15)2006/09/19 18:31:01

吟遊詩人コーネリアス

―とても斬新なデザインの部屋の中―

[扉の開いた音に...がゆっくり振り返った。
金色の目がニーナ……思いきりこの部屋に足を踏み入れたことを後悔しているだろう少女を、ただ見つめる]

こんにちは？

[微笑みは、ふわりとした甘さを持つものではなく、何処か冷ややか。

……あまりに以下略な部屋の中では、決まるわけもない]

(129)2006/09/19 18:36:08

修道女ステラ

－薔薇園－

[茜差す空にそろそろ帰らねばの、と鎌首をもたげれば。天から聞こえるなんとも言えぬ妙な音>>124に、つい、そちらにつぶらな瞳を向けてしまい]

嗚呼…逢魔が時じゃ……

[ふるりと身を震わすも、アの人はこちらに気付くことなく黒き影のまわりをくるくる飛んでいて。天高きゆえ何を話しているかはわからぬまま、これ幸いとばかりに逃亡を]

(130)2006/09/19 18:37:29

吟遊詩人コーネリアス

/中/

普段状態…自分の力で(つまりは人の欲望で)動いている

現在状態…そういうものが、妖精に侵食された

元々は、人の欲から産まれた本のため、力とアに対するいらいらに侵食されては、本来あるべき姿にはなれない
真名を呼べば本来の自分(人ののぞみを叶えるもの)をその時だけは取り戻せるかもしれない

2006/09/19 18:48:23

見習い看護婦ニーナ

-素敵ダメージが毎ターン与えられる部屋-

[極彩色の部屋の中で、唯一といっていいほど目に優しい、コーネリアスの姿を見止め、少し、いやかなりホッとして近づいた。挨拶をされて、こちらも会釈を返す。]

こんにちは、コーネリアス。

[きし、と顔を上げると、その笑みに、何かいつもと違うものを感じ。
無表情ながらも、..の顔に警戒色が浮かぶ。]

……あの、コーネリアスは、どうしてここに…？

[違和感の原因を探し、顔を覗き込む。その身は少しだけ引きながら、尋ねた。

逃げ腰なのは、決して早くここの居るだけで毒ダメージ喰らう様な部屋から、逃げ出したい気持ちだけではなく。]

(131)2006/09/19 18:50:14

	吟遊詩人コーネリアス ―一目見れば犬がこたつで丸くなるだろう部屋― [警戒の色を浮かべた彼女に、より笑みを深くして] 僕は此処を壊したくてね。 [追い詰めるようなことはしない。彼女の動きを止めるでもない。其の手には妖精の力が宿り] ……邪魔する？
	(132)2006/09/19 18:59:48

修道女ステラ

－薔薇園→噴水→広間－

[上空から少しでも目に付かぬよう、小蛇のまま薔薇園から抜け出して。物陰に隠れながらしゅるしゅると這い進めば、前方から涼やかな水の音。

―――ふと、動きを止めて。
よせばいいのに、つい、この噴水でドアップの御対面をしてしまった事を思い出せば。

ざっぱぁ～ん！

「酢ぷら～っしゅ！」などという謎の掛け声と共に、キラキラと水の粒を撒き散らしながら噴水から飛び出るアの人が。

――― 一瞬たりと振り返る事なく、全力で広間へと決死の逃避行]

(133)2006/09/19 19:11:13

見習い看護婦ニーナ

-痛みに耐えてよく頑張ったと中の常識人を称えたくなる部屋-

[心からどうぞ好きなだけ、とほんの一瞬言いたくなったが。
勝手に他者の物を踏みにじる事は、流石に良心が咎めた。
例えここが自分にとって居心地悪い（色々痛みに襲われる）部屋であっても、少なくともア（略）の人には最良な部屋である事には変わりないわけで。
かと言って、目の前のコーネリアスを止める力は己には無い。
その手に集まる力に、何かいやな物を感じた。それも、小さい物ではない何かが。]

私は、止めて欲しいとあなたに言うことしか出来ません。

………あなたは、だれ？

[おそらくは―と頭の中で訴えるも、コーネリアスの黄金色の瞳を見据えて問うた。
青い翼が微かに震えていたが。]

(134)2006/09/19 19:15:50

吟遊詩人コーネリアス

―恐らく世の中の混沌という混沌を集結しているに違いない部屋―

[ニーナの僅か怯える様に、可笑そうにして]

まぁ止めてと云われなくても、破壊はできないのだけれど。

……僕は僕さ。妖精だと思った？
残念ながら違うよ。
最も……昨日までの僕と云う本質からは、大分離れた場所に在るとは思うけどね

[喉を震わせて、嘲笑う]

面白いことを教えてあげるよ。僕が…どんな本にも成れる存在が産まれたのは、人がそう望んだから。
だけど其れだけでは欲の侭に動くだけ。其れは人の望みと違うね。
だからこそ僕を縛る名前があったんだけど其れは妖精の力に飲み込まれたから。
妖精の力…僕ならこのままでも問題ないしね。

さて、残った僕は、なんでしょう？

[心底愉しそうに]

(135)2006/09/19 19:36:03

見習い看護婦ニーナ

-極彩色の全てが混ざれば闇のように真っ黒になるだろうに部屋-

[妖精じゃない、には少し驚いたような、意外そうなそんな顔を微かに見せて。
告げられた話には、眉根を寄せて、その意味を考える。
人の望みのままに生きるようにと、その道を縛られていた人。
でもその縛られた…縛る何かを妖精に取り払われた、目の前のこの人は。]

何者にも縛られない、本当のコーネリアス……？

[本当の彼、が一体何を意味するのかまでは分からずに。
分からないままに、愉しそうなコーネリアスとは対照的に、微かな怯えは隠さぬままに。
ぎゅ、と抱いていたコートを強く握った。]

(136)2006/09/19 19:49:35

吟遊詩人コーネリアス

―どこかに色を吸い取るブラックホールをおけばそれなりにまとまりそうなんだけどな部屋―

妖精はもっと純粋な者だよ

[くすくすと笑いながら、ニーナに一歩、近付いて。
足元で(略)な絨毯が、歪む]

まあ、似たようなものだけれど。
僕は、人の欲望其の物だね。

例えば、誰かを好きに成ったりした時の、欲とかも、僕を作る一部では在るだろうね。

[コートを握る様子に微笑んで。似て非なるものでは在るけれど、と小さく。]

(137)2006/09/19 19:59:19

見習い看護婦ニーナ

-ああ勇者はこの部屋の物を全て捨てきれる人のことをさすのかと思い知る部屋-

純粋…なら、妖精は純粋に、誰かを、

[憎んでいるのでしょうかと、呟いた。ゲームをして、他者を編みぐるみに変えるほどに。
…おそらくア（略）の人対象なのかなぁと、少し頭が痛くなった気がしたが。]

[落とした視線の先に、歪んだ絨毯と、足先が見えて。気づいた時には、コーネリアスとの距離がだいぶ近くなっていて。
その言葉に怯えたのか、思うところでもあったのか。ぎくり、と一歩だけ後ろに下がる。

ドアは開けたままで居ただろうかと、振り返ることなく思い返しながら。]

(138)2006/09/19 20:13:34

	吟遊詩人コーネリアス /中/ あれ、鳩だったからか混乱してる。この本が生まれたのは→人間の欲望。人間の欲望だけでは其の希どおりに動かない→希どおりに動くものが欲しいという欲望の通りに、真名を作った。妖精の力を受けて→真名を捨てたつまり現在は→欲望ばっかり
	2006/09/19 20:14:54

	冒険家ナサニエル /中/ 暫定コーネ投票なのだが、キャラ的にどうにか理由をつけたいところ。他に投票する相手もいないのも問題だが、さて、どうしたものか。様子を見て上に行くかどうかだな。
	2006/09/19 20:16:40

吟遊詩人コーネリアス

―地獄であれども此処よりもましだと簡単に予想できる部屋―

妖精は、此処から出たいだけじゃないかな。
尤も、僕の中には力と……此の部屋の主をどうにかしたいって云う気持ちの様だけれど。

[くすくすと哂って]

其んなに怯えなくても良いじゃない。
君の欲望、僕に食べさせてくれない？　……ねえ？

(139)2006/09/19 20:19:45

見習い看護婦ニーナ

-もうここまでくるとこういう表現で表せられる部屋作れる人が尊敬出来ちゃうよといういい見本な部屋-

[妖精は…なら元は閉じ込められていたのかと知り。
だが今は妖精よりも、目の前のこの人が。]

私の、欲……
食べて、どうするんですか……

[何かが、本能的に――恐いと、警告を発し。きし、と後ろに下がり続ける。
思うように走る事も出来ないので、それは思ったよりは緩慢な動作だったが。
心臓と呼べる物はないけれど、体を巡る血の様な、精気は内で暴れ早鐘を鳴らす。

後ろ手に触れた扉は、上手く開いてくれない。]

(140)2006/09/19 20:32:37

	見習い看護婦ニーナ中： …………今更だけどまずい所に片足突っ込んだなぁとか思わないきもしなくもなく（ぁぁぁどうしよう、どうすればいいんだ（某勇者風
	2006/09/19 20:38:28

	吟遊詩人コーネリアス ―尊敬できても決して真似はしないというかどうやってこんな感性に成ったんだろうと不思議になる部屋― 別に？唯、食べたいから食べたいって思っただけ。 [にこり、微笑んで。逃げようとする彼女の其の腕を掴もうと。]
	(141)2006/09/19 20:39:50

	見習い看護婦ニーナ中：アの人出したら回避できそうな気もするけど。。ここは大人しく襲われた方が美味しいですか！？（待そして独り言が切れた…そういえば22時補充だっけ…
	2006/09/19 20:39:59

見習い看護婦ニーナ

-そもそもの原因が気になる部屋-

[コーネリアスに腕を掴まれて、動けずに。]

私の中の欲…

[命、でないのであれば、おなかがすいてるのなら、素直に差し出せばいいのか。
ネリーがそうしたように、自身がユージーンに渡した時のように。

それでも素直に頷けないのはどうしてなのか。答えはまだ出ないまま。
今はただ、薄寒い恐怖に固まって、怯えた目でコーネリアスを見上げていた。]

(142)2006/09/19 20:52:30

	吟遊詩人コーネリアス ―まとめるならば混沌(カオス)部屋― 大丈夫だよ、君の中から全部無くなってしまう訳じゃないから。 ……じゃあ、少しで我慢してあげるよ。 [にこりと笑いながら、もう片手を彼女の頬に。此方から見れば後ろは戸だが……]
	(143)2006/09/19 21:02:43

書生ハーヴェイ

－1階・広間－
[目を覚まし、最初に感じたのは違和感。
自分がどこにいるのか、一瞬把握できず、しばしぼんやりと]

…ああ、そうか…昨夜は、部屋に戻らないで…。

[この場で眠りに落ち、そのまま、無意識に溜めていたらしい疲労に、ずるずると眠りへと引き込まれていたのだと、ようやく把握して、一息。
ふわりと掛けられた白い打掛に微かに笑むのも数瞬、まどろみを打ち破った異質な気配へと感覚は向く。

それは恐らく、存在的な本質的に寄る物]

…上…行ってみる…か？

[呟いて立ち上がり、呼吸を整え。
広間から階段へと向かい、一気に駆け上がり]

(144)2006/09/19 21:05:31

	墓守ユージーン [ その頃　妖精はと言えば　可愛らしい飾り付けの　小さな部屋　蕾が花を開くよに　漸く夢から覚めた頃　そして感じられるは　狂った力　だから　言わない事じゃないと　細い眉を顰め怒り顔　溜息ひとつついたらば　ふわりと消えて　何処かへと ]
	(*16)2006/09/19 21:10:41

	墓守ユージーン [ばさりと庭に降り立てば、闇から生まれたかの如き黒衣の人の貌を取って。考え込むように顎に手を当てつ城内へと入り、広間へと向かおうとして、不意に虚空に視線を走らせた]
	(145)2006/09/19 21:13:24

	書生ハーヴェイ－できれば入る回数は極限まで減らしたいと思える部屋・前－ [階段を駆け上がり、最上階へ。部屋に入る前に数瞬ためらうのは、中を二度、見ているが故か。とはいえ、中から感じる気配は、何やら尋常ではなく思え…] …中に、誰かいるのか？ [問いつつ、静かに扉を開き]
	(146)2006/09/19 21:13:55

見習い看護婦ニーナ

->>143それだと思った部屋-

[震える後ろ手では、扉は上手く開かないまま、頬に触れた手にびくりと固まり。
少しで我慢しておくという言葉に、きゅ、と目を閉じ緩く首を振る。]

やっぱり、いや…

[意識を集めて、後ろ手でようやく扉を押し開けて―ハーヴェイが扉を開いたのとそれは同時で。
そのまま後ろに倒れこんだ。]

(147)2006/09/19 21:16:18

	墓守ユージーン [城内に入って感じられたのは、彼の妖精と似た力。けれど其れは余りにも異質で、強大で。其の本質は似て非なるもの] …此れは…、コーネリアス、か…？
	(*17)2006/09/19 21:18:35

	吟遊詩人コーネリアス ―じゃあ全部統一してカオス部屋で>>147― 優しくしてあげるのに [くつり、哂って。と、扉が開いて、ハーヴェイの姿。] ……残念。まあ、衆目があっても、問題無いけどね？ [倒れこんだニーナに微笑んだ]
	(148)2006/09/19 21:19:51

	書生ハーヴェイ－来れば何か起きてる。カオスな部屋－ [扉を開けるのと同時に倒れんでくるニーナ>>147を慌てて支え。開けた視界に捉えたコーネリアスの姿>>148に、すい、と金の瞳を細める] …こんな所で…何を？
	(149)2006/09/19 21:22:37

	墓守ユージーン [彼方を見詰めた儘、微かに、口唇が動いたろうか] [急ぎ広間に続く扉を開け、中を見渡す。其処に居るのは、白き獣と小さな蛇と。其れだけで]
	(150)2006/09/19 21:25:59

	墓守ユージーン …………… [暫し、思案。何から問うたものかと] 大分、あれの力の影響を受けているように思ったけれど。今は、平気なのか。
	(*19)2006/09/19 21:26:56

	酒場の看板娘ローズマリー [何か慌ただしげな気配が出ていったのを感じ、白い獣は、ふると身体を震わせて身を起こす] …ユージ？どうしたの？ [扉を開いた者の顔を見て、僅かに不安気に問いかけた]
	(152)2006/09/19 21:29:31

	見習い看護婦ニーナ [..はハーヴェイに支えられてようやく、肩の力が抜け落ちて。…今度は立てない。今だ何もというコーネリアスと、ハーヴェイを交互に見上げて、自身は何を言えばいいのか。] …ぁ、ハーヴェイ、ありがとう。 [とりあえずは、背を支えてくれた礼を述べた。]
	(153)2006/09/19 21:30:56

	書生ハーヴェイ [未だ、という物言い>>151をどう解釈すべきか、思案しつつ。礼を言うニーナ>>153には、気にしなくていい、と短く返し] …何にせよ、こんな気脈の不安定な場所にいるのは、余りいい影響を受けない…と思うんだが？ [笑うコーネリアスに、静かに、問い]
	(155)2006/09/19 21:34:25

	吟遊詩人コーネリアス [ニーナに、なにもしてないよね？　と微笑みかけて] [ハーヴェイの言葉には小さな笑み] 僕は此の部屋に用事が有るのぜんぶ、壊してしまいたくてね
	(156)2006/09/19 21:37:27

	酒場の看板娘ローズマリー [>>154ユージーンの言葉に、辺りを見渡す。最初に気付いたのは、昨夜すぐ傍に置いていたはずの本の姿が無いことで] コーネは？どこ？ [胸の鼓動が早くなる感覚に、軽く目をしばたかせ、ソファから飛び降りると、ユージーンの足下に近付いた]
	(157)2006/09/19 21:38:31

	書生ハーヴェイ全部…壊す？ [返って来た言葉>>156は、同意できる部分もあるものの、やや意外で] …そうする事で、何か、成せるのか？ [問いかける声は静か。瞳には、やや険しい色彩が]
	(158)2006/09/19 21:42:51

	見習い看護婦ニーナ [コーネの微笑には、多少毒気を抜かれたように（それは後ろに他に人が居てくれているせいが大きいのだが。] 何も…ええ、されては、いませんが… [されそうにはなりましたがとは、聞こえるかどうかの、掠れるよな声で呟いて。]
	(159)2006/09/19 21:43:42

	墓守ユージーン [>>157ローズの頭を落ち着かせるように、撫ぜ。否。彼自身を、か。もう片方の手で邪魔な前髪を退け、左の白き眼で、もう一度視線を巡らせて。ぴく、と微かに眉を上げた] ……、…………上、か？ [眉を寄せて、ぽつり]
	(160)2006/09/19 21:47:14

	墓守ユージーン …其れは、どういう。 [嗚呼。妖精の感情に飲まれたのだろうか。以前の彼の様子から考えれば、思い付くのは、其れくらいで] 今の君は、“コーネリアス”ではない、とでも。
	(*23)2006/09/19 21:49:03

吟遊詩人コーネリアス

うん、全部。全部壊すんだ、この部屋を。
尤も、僕の力が弱いのかな。どうしても無理だから困ってるんだけど。

[無駄に強いアの人のせいで部屋のカオスは誰にも片付けられないのか]

別にどうにか成る訳じゃないよ。強いて言えば、憂さ晴らしだね。

[ハーヴェイの言葉には、さらりと其れだけを。
それからニーナの反応に、ねーと微笑み]

(161)2006/09/19 21:51:10

	墓守ユージーン ……、…………そうか。 [縛られる事はない。楽だと言う彼に、其れは良い事なのだろうか、と思うも。否。違和感が如何しても消せず。何より、感じられる力は] 今、何をしている？
	(*25)2006/09/19 21:55:04

	書生ハーヴェイ [コーネリアスの言葉>>161に、軽く首を傾げ。それから、隅の魔方陣へ一瞬、視線を投げかけて] 憂さ晴らしをしたい…か。その対象にしたい気持ちはわかるが、できん事はするな。それこそ無駄な労力だ。 [さらりと酷い物言い]
	(163)2006/09/19 21:58:02

	吟遊詩人コーネリアスうん、出来ないならしないほうが良いけど…… 若しかしたら、君たちの力を借りれば、できるかもしれないよね。ねえ、ハーヴェイ。君でもいいや。君の、気、くれない？ [笑みは柔らかにも見えるが……矢張り冷たく]
	(164)2006/09/19 21:59:53

冒険家ナサニエル

―自室→多分、あまりの空気のおかげで見えずに済んだ部屋―

[ふと感じた異様なき気に神経を研ぎ澄ませれば、起こさぬようにネリーの額に唇で触れ、手早く服を身に付ければ、音も立てずに急いで上に向かう]

……？　……。

[城主の部屋らしき所にたどり着ければ、扉の前で
ちりちりとした冷たい空気を纏う向き合う三人…]

(166)2006/09/19 22:01:58

	墓守ユージーン …如何、だろうな。 [昨日までの彼が本質か、今日の彼が本質か。其れは、私の知り及ぶところではない。けれども。妖精の気を受けた今が、真実彼の姿かと言えば、そうは思えずに] 昨日の君が、そう望むならば。
	(*31)2006/09/19 22:04:57

	書生ハーヴェイ [気、くれない、という問い>>164に、金の瞳の険しさが増し] …悪いが、無為な破壊のために、気を譲る事はできない。俺は、護法を役目とする者故。 [答える声は、あくまで静か]
	(167)2006/09/19 22:07:04

見習いメイドネリー

…

[ゆっくりと瞼が開き…ぼーっと、ナサニエルが居た場所を見つめる]

…あたしが精気貰っちゃったのです。
それじゃ意味がないのです…

[すっかり、体調も良くなり…自分の中に精気が溜まっている。
ふぁ、と小さく欠伸をすると、一糸まとわぬ姿で寝台から足を降ろし…カタカタと音を鳴らしながら窓辺に歩み寄る]

…月光浴も、たまには良いかもなのです。

[月の光を浴びながら、外の景色をぼーっと眺めている]

(169)2006/09/19 22:09:54

	見習い看護婦ニーナ中：ぷは、独り言復活。伸ばし伸ばししてカオスに持ち込みました（ぇ襲われても面白かったかなぁとか思ってたり（黒折角の機会は有効に（待
	2006/09/19 22:12:04

墓守ユージーン

[階段を昇る途中、視界に入ったのは金色の光。
其れは、ふわりふわりと此方へと舞って来て。
蝶の如き薄き羽根を持った、少女の姿へと変わる]

「ああもう、ユージーンったら、どこいたの！
　コーネリアスが、大変なんだから。
　あの子が悪いのよ。わたしの力を奪い取ろうとするから。
　でも、約束しちゃったから、仕方ないわ。
　わたし、約束はちゃんと護るのよ」

[言って妖精はふわふわと、上ではなく廊下を飛んでいく。
…説明が無ければ、解らないのだが]

(*33)2006/09/19 22:13:53

	墓守ユージーン <中> そう言えば、ナサニエルは当初からユージーンを気にしていたな、と。 …嗚呼。最初から人狼の片方がオープンだったから、見誤ったか。
	2006/09/19 22:16:49

書生ハーヴェイ

護法は、存在に基くもの。
神将の眷属としての、本質的な役割。
それに基けば、破壊のためには、力は割けないのは、自明の理という事か。

[ステラを守る力>>170との問いには、小さく息を吐いて]

そのために…用いられれば、いいんだけどな。
…古き知に基いて、気脈は辿れても。
それを遮る力は…生憎、備わってはいない。

(171)2006/09/19 22:17:56

修道女ステラ

－広間の片隅－

[薔薇園で得た精気はアの人のおかげで無と帰し（いや、むしろマイナス）、気だるげな意識の片隅でローズとジーンの声を拾って]

『なんぞ…おうたかえ？』

[上を目指し消えた気配に、このままでは埒が明かぬ、と気を奮って。疲れるゆえに普段は好まぬ、完全たる人型をとった]

(172)2006/09/19 22:19:18

	墓守ユージーン [暫し廊下の奥を見詰めていたが、ふ、とローズ>>168へと視線を戻し] 否。 …私は少し、二階を。 [言って、歩む先に在るのはコーネリアスの部屋]
	(174)2006/09/19 22:21:44

	見習い看護婦ニーナ [>>171ハーヴェイの物言いはきちんと理解出来ないままに。対峙する二人と、視界の端に見えたナサニエルと、他にも感じるいくつかの気配にただ立ち尽くす。せめて負担をかけないようにと、足に力を入れるも、今だ自力で支えるには少し時間がかかりそうだ。]
	(175)2006/09/19 22:26:26

	酒場の看板娘ローズマリー二階？二階に何かあるの？ [ちらと、階上を見上げるが、そこに数人の気配があるのを感じ取り、僅かに逡巡した後>>174ユージーンの後を追った] 待って、ユージ！一人じゃ危ないよ！
	(177)2006/09/19 22:27:35

	吟遊詩人コーネリアス [ユージーンを先導するように妖精が飛ぶ] 「コーネリアスは、部屋に、自分を戻す方法があるって言ってた。それを誰かに伝えて欲しいって。どこに隠したかは知らない。でも、隠したんだって。本当の名前を、探してあげて」
	(*34)2006/09/19 22:27:43

	冒険家ナサニエル [>>170守る力？との問いに自分のことではないはずなのにぴくりと眉を顰めてハーヴの少し後ろから>>173コーネに静かに息を吐き出すように問う] ……何を、分ける……だと？
	(178)2006/09/19 22:27:47

	冒険家ナサニエル /中/ …てか、ネリー狼でないよな？だったらどうするか…違うと思ってたのだが…。ここで襲撃されるか、されないかがポイントかもしれんな…。
	2006/09/19 22:31:56

	書生ハーヴェイ [破壊したくない、と聞かれれば…一瞬、悩むかもしれない。いやかなり。わりと本気で] …破壊した所で、無駄な気がするが。 [それもそれで、大概酷い物言いかも]
	(181)2006/09/19 22:34:41

墓守ユージーン

―二階・コーネリアスの部屋―

[何かに導かれるように其の部屋へと入れば、整然としていて。
目に入ったのは、先ず寝台。其れから本棚に机と椅子と。特に変わったところも無い部屋。
辺りを見渡し、暫し考えて。先ずは引き出しをと捜すも、其処は空っぽで]

…無い、か。

[独り言ち、次へと移る]

(182)2006/09/19 22:35:00

	吟遊詩人コーネリアス ………… 其れでも気は晴れるよ。妖精だって可哀想に。閉じ込められて、次に初めて目覚めた時にこの部屋を見たんだろうし。 [肩をすくめ]
	(183)2006/09/19 22:36:11

墓守ユージーン

[自身では捜せぬのかと問えば、不便なもので。
あくまで妖精が触れるのは、私とコーネリアスとだけ。無機物には座る事等は出来ても、動かす事は出来ぬのだと。重さ故も、在るのだろうか。
ならば十字架は何故持てたかと問えば、魔力を持っていたからだと言う。
強大な魔力を持ちはしていても、未だ封印は解けきっていないという事か]

(*35)2006/09/19 22:37:49

	見習いメイドネリー [月の光に白い肌は淡く、闇の中で映える。す、と指先を自分の肌に滑らせ…] …あたしのような子供で…良いのです？ナサニエル… [小さく呟くが彼の声は返ってこない。目を閉じると窓辺に腰掛けた]
	(184)2006/09/19 22:39:26

	書生ハーヴェイ妖精…か。確かに、目が覚めて最初に見たのがコレというのは、同情に値するかも知れないが…な。 [ため息一つ。確かに、そこは同情するところではあるのだけれど]
	(185)2006/09/19 22:39:53

	見習い看護婦ニーナそれでも、ヘンリエッタやラッセルは関係なかったのに… [同情はするが、それとは話が違うのではと、消えたり編みぐるみになった二人を思い出して。]
	(186)2006/09/19 22:42:23

	吟遊詩人コーネリアス同情出来るよね、此れは。 [振り返ろうとしてやめたのは目が腐るからか] 僕は別に妖精に対してどうこうは思ってないけど。嗚呼、"僕"は、結構頼りにしてたのかもしれないね。何か感じでもしたんだろうか。 [くすくすと哂って]
	(187)2006/09/19 22:44:18

	酒場の看板娘ローズマリー [>>182コーネリアスの部屋を探るユージーンの回りをうろうろと] 何を探してるの？コーネの匂いならボクの鼻で辿れると思うけど、やってみる？
	(188)2006/09/19 22:44:54

冒険家ナサニエル

[研ぎ澄まされた様な殺気が幽かにその身から漂いだして、コーネとハーヴの話から、そこから破壊にたどり着くかと察すれば]

…何ゆえ、気を求め、破壊を求む？
……コーネリアス？、いや、貴様の真の狙いは何だ？

[凍りついた刃のような冷気を漂わせながらも、その口調は淡々と。今まで見えていなかった別の意味で破壊されそうな景色には心の奥底で同意はしたが。]

(189)2006/09/19 22:46:41

	吟遊詩人コーネリアス [その殺気に、くつくつと、愉しげに笑みをこぼす>>189] 真の狙いも何も、本当に此処に苛々するからね。嗚呼、此れは別に僕だけの気持ちじゃないんじゃないかな。妖精の力を受けてるから、妖精の気持ちもそうみたいだ。なあに？　僕のことが気になる？
	(191)2006/09/19 22:49:49

	書生ハーヴェイああ。それでも、妖精のやってる事を肯定できるかどうかは、悩む所かな。 [ため息混じりに呟いた後。ふと、遠い目をして] ここから出たいだけなら、何も俺たちを巻き込まんでもいい気がするんだがな？
	(192)2006/09/19 22:49:51

	酒場の看板娘ローズマリー [>>190頼めるかという言葉に、嬉しそうに尻尾をぴゅんぴゅん振って身を乗り出す] うん！この本から探してみればいいんだねっ！ [くんくんと、本の中から新しくついた匂いを探す]
	(193)2006/09/19 22:51:12

修道女ステラ

[ほとほとと歩み寄り、誰もいないソファーに抜け殻のよにぽつりと残された、白い打掛に袖を通し。
昨夜、彼の人に言われた事>>27を思い出して、しばし躊躇うも]

此処に一人おるよりは、なんぞお役に立てるやも知れぬしの…

[そう己に言い訳するよに呟いて、上へと向かいかけるも。
視界に入ってきた極彩色の編みぐるみを見て、ふと足を止め]

………一緒に、お連れしようかの。

[此処にあられるよりは（皆の為にも）良いであろうと、アの人の編みぐるみを持ち、上を目指した]

(194)2006/09/19 22:51:14

	見習い看護婦ニーナ [ハーヴェイにこくんと頷いて同意して。人が増えたせいか、ようやく一人で立てそうなくらいに足に力が入ったので、ハーヴェイから離れて、一人立った。視線はコーネリアスを向いたまま、それでもすこしたよりなさげにゆらゆらと。]
	(195)2006/09/19 22:53:35

	吟遊詩人コーネリアス巻き込まないと出られなかったのかもしれないよ？尤も僕の関知する処じゃないけど。 [ハーヴェイとニーナには微笑んで。ナサニエルを見ている]
	(196)2006/09/19 22:54:53

見習いメイドネリー

[しばらく、じっと月光を浴びていたが、ゆっくりと立ち上がる]

…ナサニエルは何処に行ったのです…？
精気とか…大丈夫なのです…？

[少し不安げに呟くと、寝台の上にある服を着始めた]

…コーネリアスに、聞かなきゃいけないのです…

[ふと、昨日のことが思い返され…カタカタと音を鳴らしながら部屋の外ヘと出た]

(197)2006/09/19 22:56:03

	墓守ユージーン [再びローズ>>193へと頷きを返して] …どんなものかは解らないけれど。恐らくは、メモか何かの…、紙、だと思う。 [考えながら、言葉を紡ぐ。時折視線をちらと宙に彷徨わせるのに、白き獣は気付かなかったろうか]
	(198)2006/09/19 22:56:25

	酒場の看板娘ローズマリー [やがて、本棚の上の方に、微かに他とは違う匂いと気配を感じ、てし、と、棚に前肢をかけて、背を伸ばす] んんー、なんだかこの辺りに…
	(199)2006/09/19 22:58:42

墓守ユージーン

「ほら、早く早く！
　ぺらぺら喋っちゃうから、わたしだって困るんだから。
　…ていうか、あのオヤジの部屋壊されたら、部屋にも行けなくなるってば。
　ひとの事を勝手に、破壊魔呼ばわりみたいにするのは止めてほしいわ、全く」

[ぐちぐちぐちぐちと耳元で騒ぐ声に、
危うく眉を顰めたくなるのを何とか堪え]

(*36)2006/09/19 23:00:38

冒険家ナサニエル

[>>192ハーヴの呟きに頷くように、辺りを見回して、口を開けば]

…アーヴだけ封印すれば、エッタやラッセルは巻き込む必要はないであろう？物理的破壊には問題ないと思うが？

嗚呼、気になるがな？…。破壊してどうする？本当に
それだけか…？

[その声は透き通り冷え冷えとして辺りに響く]

(200)2006/09/19 23:01:00

	書生ハーヴェイ巻き込まないと、出られない？だとしたら、いい迷惑だな。 …そう言えば、前から気になってたんだが。 [ふと思い出したように、問いを投げ]
	(201)2006/09/19 23:01:23

	吟遊詩人コーネリアス勘違いしないでほしいけど、壊したいのは僕。妖精は違うんじゃない？ [くすくすと笑いながら] うん、其れだけ。信じられないの？ [ナサニエルに>>200そう返す。] [それからハーヴェイの問いに] なぁに？
	(202)2006/09/19 23:03:15

	見習いメイドネリー …あら？更新しちゃうの？飴残ってたのに。
	2006/09/18 22:02:22

	墓守ユージーン /中/ 編みぐるみは妖精が持って消えた事にするとして、吊りは此方が赤で描写、其方が表に投下、でいいだろうか。
	(*0)2006/09/18 22:06:37

	吟遊詩人コーネリアス /中/ お願いします。襲撃描写は一応、此方で。
	(*1)2006/09/18 22:07:15

	墓守ユージーン <中> 吊り描写を本気で忘れていた… 突貫の為、好い加減で申し訳なく。
	2006/09/18 22:14:46

	吟遊詩人コーネリアスあおい、子。 …[しかし、呟くだけで。苦しそうに]
	(*4)2006/09/18 22:19:54

	墓守ユージーン [真実を知ってはいても口に出来ぬ以上、　私が出来る事はと言えば他者に促す事くらいで]
	(*6)2006/09/18 22:34:35

	書生ハーヴェイ /中/ 狂信は、完璧に占霊を演じきれると言われてますが。 …俺は一体、何なんでしょうかと小一時間(^ ^;
	2006/09/18 22:38:53

	見習い看護婦ニーナ中：あーステラの昨日の間際の奴拾えてないorz
	2006/09/18 22:48:58

	墓守ユージーン …コーネリアス。君は、此処に。今、妖精に近付くのは良くないだろう。 [――其の様子には、気付かずにいて]
	(*7)2006/09/18 22:51:31

	吟遊詩人コーネリアスうん。 [その声だけでもと、嘘を突き通す事を。]
	(*8)2006/09/18 22:54:43

	見習い看護婦ニーナ中： >>30 あーん文法がorz 撤回したけど間に合わず…
	2006/09/18 23:27:41

	墓守ユージーン …此処から、連れて行ったのか。今は、発動しない、と…本当に、一日一度なのだな。 [その思念に、返る妖精の声はなく]
	(*9)2006/09/18 23:28:42

	見習い看護婦ニーナ中：ユージーンっそれはっ！（涙
	2006/09/18 23:38:49

	墓守ユージーン <中> >>41 瞑目しているのに影が見える筈もなく。駆け寄る影 → 近付く気配　だな。
	2006/09/18 23:53:20

	見習い看護婦ニーナ中： >>47 あ、ずれた。でもこれくらいなら何とか…ならんかorz どーしようかなぁ。
	2006/09/19 00:03:23

	酒場の看板娘ローズマリー [>>52立ち上がったユージーンにしがみつくように、片手を伸ばす] 過失って…でも…！？
	(54)2006/09/19 00:22:19

	見習い看護婦ニーナ中：あぅ、アの人動かしていいのかな… 被りそうで（汗
	2006/09/19 00:33:35

	見習い看護婦ニーナ中：そして書くのが遅いので２つほど原稿ボツになってます。ああもう私ってやつはorz
	2006/09/19 00:54:08

	見習い看護婦ニーナ中：ステラが霊能者か…
	2006/09/19 01:09:04

	見習い看護婦ニーナ中：あれ、メモに書いてあるコミットの数が違う…
	2006/09/19 01:31:15

人狼審問

- The Neighbour Wolves -

	冒険家ナサニエル >>80 /中/ はいはい、守護CO
	2006/09/19 01:47:59

	見習い看護婦ニーナ中： >>84 本性あるもの→本性であるもの一字抜けてる…orz
	2006/09/19 02:08:15

	見習い看護婦ニーナ中：ところでどうにも受身なこの子を何とかしてくだｓ（略
	2006/09/19 02:30:31

	見習い看護婦ニーナ中：＞ネリーナサ暗転なしで突っ走るのですかΣ わー…暗転なしとか某恋愛至ｊ（略）でしか見た事無いのｄ（略略
	2006/09/19 02:40:18

	見習い看護婦ニーナ中：コーネが人型なのか本型なのか分からない（汗人型なら毛布なりかけるんだけどなぁ…
	2006/09/19 08:09:29

	見習い看護婦ニーナ中：あ、コミットして無いの私だ（滅気づいて良かった…アホだ自分（遠目
	2006/09/19 08:30:00

	墓守ユージーン <中> 此の男は如何してくれよう、と中の人は思う訳で。気付けよ、と。
	2006/09/19 08:34:23

	見習い看護婦ニーナ中：昼から！？Σ お、お疲れ様です（ぇ
	2006/09/19 14:25:56

	冒険家ナサニエルところで、アルラウネがイくと例の悲鳴で多分、こっちも気絶しかねないな。大丈夫か？多分、気づいてはいると思うが。
	2006/09/19 16:46:02

	吟遊詩人コーネリアス /中/ そしてエログの中…心理でも(何
	2006/09/19 17:19:24