自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
|
書生 ハーヴェイ …で、この看板を建て替えておけ、と。 いきなり横暴だな。 【看板】 吸血鬼のアーヴァイン、御年150歳。 彼の魔力はとても大きく、血筋もとても素晴らしい。そのため、たくさんの人から見合い話を持ちかけられていました。 しかし。しかーし! 彼の性格は回りに伝わっていなかったのです。それもこれも、吸血鬼たちが何よりも気をつけていたからでした。 ある日、置きっぱなしにされていた書類をアーヴァインは発見しました。それは彼の見合いの…… 「こんなに我は透かれているのだな! だ、だが我がだれかのものになれば、外のひとは我を……! それはいけない!」 そして彼は猛スピードで、招待状を書き上げました。 | |
(5)2006/09/13 23:25:02 |
書生 ハーヴェイ 【背景 きでんらの少やかなること、よろこばしく重う。 さて、この旅、我はパーテイを拓くことにした。 この正体状をたどって、パーテイ開場にきてほしい。 きでんらの酸化を期待している。 あらかしこ】 ……他の吸血鬼がきづいた時にはそれが発送される直前で。回収しようとしたせいで、それはどんな基準かわからない10人に届けられてしまいました。 パーティ会場は、丘の上の古い城です。古いけれどアの人の魔法で、綺麗な石造りの白い城になっています。 そこは実はその昔、悪い悪戯妖精をとじこめたところでした。その封印を、アの人はしらずに破いていて…… そしてアの人は、てのひらサイズのあみぐるみ人形に変わってしまいました。 | |
(6)2006/09/13 23:25:24 |
書生 ハーヴェイ 【言い換え】 村人…パーティ参加者 人狼…パーティ参加者だが悪戯妖精の力にかかわってしまったヒト。何故襲撃するのかはそのヒト次第。 狂人…悪戯妖精とその力のことをしっているヒト。そのためか、人狼を見分けられる。人狼につくか村人につくかは自由 占師…悪戯妖精の悪戯で、一日一度、一人だけを調べられる。 霊能…あみぐるみと化した人は生きてはいるので、そのへんはご自由に。 守護…一日一人だけ、悪戯妖精の手から守る。でも自分は守れない。 襲撃…だれかを人狼があみぐるみ化させる。不可抗力でも可。そのあみぐるみ人形は、狼の手持ちになる。 吊り…だれかを悪戯妖精があみぐるみに変える。その場に残る。 あみぐるみ状態…あみぐるみに霊体はいないでしょう。霊体になったら普通のヒトでも悪戯妖精を見れます。霊体は地上のひとからみれませんのでお好きにしてください。描写は先に入る方におまかせします | |
(7)2006/09/13 23:25:51 |
書生 ハーヴェイ 話の流れ プロ…パーティが始まるまでの待ち時間。関係設定など 一日目…狼の部屋が悪戯妖精の部屋につながってしまいました 二日目…悪戯妖精の力をアのヒトがくらいました 三日目以降…一日一度、悪戯妖精の元にだれかがいくことに。 記号一覧 ―場所― … 場所を表します。―門―とか。なるべくわかりやすいようにお使いください。 [ト書き] … 行動などはこちらで。これがなければ会話文になります。例…[...はアの人をはりせんで殴った] 「会話文」 … NPCの言葉です。「良くきてくれた! 我が友よ!」のように 『独り言』 … 表に出したい独り言はどうぞ /中/ … 中の人の発言にお使いください。最後に入った方の関係設定が終わるまでは白ログで可能ですが、なるべく使わずお願いします。基本はメモで ★人狼用語(■▼●COなど)は白では使用しないようにお願いします。 赤、灰、墓では、/中/を使って自由に使ってください。 エピに入ってから、一日ほどはRPになると思います。いきなり「おつかれさま」はなしで、ENDマーク後にフリーになります。 | |
(9)2006/09/13 23:26:27 |
書生 ハーヴェイ 初日に以下のものを書かれた紙を貰います。お答え下さい。 NAME FOOD ROOM(部屋の好みです) LIKE(好きな人のタイプ/薔薇、百合が駄目な人は、こちらにお書きください) TIME(参加可能時間) また、一区切りしてからでいいので、中の人会話で種族の説明をお願いします。必要なら外部URLもお貼りください。 なお吸血鬼は、アの人がアレだと知っていますので、アの人の取り扱いに十分ご注意下さい。アの人のことを吸血鬼の恥だと思っているはずです(酷い) ★この村はバファリン吊り推奨です。無理はしないようにしましょう。 【それでは楽しい一時を過ごされることを】 | |
(11)2006/09/13 23:27:04 |
墓守 ユージーン ―人間界・街外れの墓地― [――黄昏時。 空も、大地も。世界の全てが、淡い赤に染まる時刻。 周囲には、数え切れない程の墓標。 それと同じ数だけ、ここには魂が眠っていた。 だが、整然と並んだ墓石に刻まれた銘文は、 そこに眠る人々の生涯を語るには、あまりにも短い。 その一つの前に、片膝を突いて座る男が一人。 彼の手に握られた十字架が、陽の光を反射し、鮮やかに煌めく。 目を閉じ、俯きがちに。小さく、祈りの聖句。 それから。微かに唇を動かし、言葉を紡ごうと。 同時に、遠くから教会の鐘の音。彼の呟きを覆い隠す。 それは静寂に包まれていた墓地に響き渡り、余韻を残しつつも、 やがて、天穹に溶け込んでいく] | |
(15)2006/09/13 23:31:53 |
墓守 ユージーン [そよと吹く風に、長い黒髪が揺れ。 キィ。 耳に届いた微かな羽音と鳴き声、そして闇の眷属の気配。 眉を顰めて前髪に隠れていない片目をその方角へと向ければ、 一羽の蝙蝠が此方へと向かって来るところだった。 その飛び方は危なっかしく、目を眇めて見遣ると何かを掴んでいる所為だと解る] 人間界に、態々何の用だ。 [若干不機嫌そうな声音で言葉を発しつつも、それを受け取れば一通の手紙。 読み始めるも一瞬で顔を上げ、…もう一度視線を落とし、目を走らせる。 恐らくは招待状なのだろうが、如何とも理解し難い] …そもそも、何故、私の処にこんな物が。 [問いかけても、蝙蝠は知らないという風に小さな鳴き声を返すばかり] | |
(18)2006/09/13 23:33:52 |
書生 ハーヴェイ /中/ ・種族説明 八部衆の一・迦楼羅王の眷属であり、それに付き従う群神としての、迦楼羅。 その中でも特に強い力を持ち、将来的には新たな王となる可能性をも秘めていますが、本人は無頓着です。 今回は、舞い込んできた招待状を王より半ば押し付けられ、ここまでやって来た様子。 迦楼羅は、インド神話のガルダが仏教に取り入れられ、音訳された名称。ガルダの神格から食吐悲苦声(じきとひくしょう)とも訳される。またその姿から金翅鳥(こんじちょう)とも称されます。 両翼をのばすと三三六万里もあり、金色の体で、口から火を吐き竜を取って食うとされる。雨乞いや治病、怨敵降伏などを司り、ナーガを喰らうが如く人々の煩悩を撲滅するとされています。 | |
(23)2006/09/13 23:40:13 |
吟遊詩人 コーネリアス 驚いた。真逆、あんな御使いが来るなんて考える筈も無いし。……この封書、開けちゃって良いのかな? 僕宛ではないのだけれど、ドク宛でもない。ドクの御母堂宛だ。 生きて居ると思っていた様だったね。でも僕の云う事、全部無視して置いていくんだよ。何度も云おうと思ったのに。 ……で、なんだろう、これ。招待状? でいいんだよね? 色々と間違ってるけど、間違いなく招待状だよね。ええと……署名はアーヴァイン。聞いたことあったかな? ううん、無い。僕がドクから聞いたことの無い名前だね。 でもドクの御母堂のお知り合いでは、其れも仕方ないんだろうね。 [人差し指が、口唇に触れて] 嗚呼。珍客といえば、見ていたかな? 可愛い女の子だったね。僕は初めて見たけれど、ドクが彼女が可愛いと云っていたのが良く解ったよ。可愛い可愛い孫娘って、ドクの口癖だったね。 でも言われたとおり、彼女は本を読まない様だったね。僕を見て、ただの白紙の本なんて云ったの、彼女が初めてだ。とても興味深かった。 | |
(25)2006/09/13 23:43:27 |
吟遊詩人 コーネリアス ねぇ、ドク。 僕は、そろそろ出て行くよ。何処へと云われれば困るけれど。……嗚呼、此れを返して来ると云うのが一番良いかもしれないね。 彼女は云ったんだ。古書を扱うヒトに取りに来て貰うって。そうしたら僕は又、生気を奪う魔本と呼ばれてしまうだろう。厳重な檻に入れられてしまう。僕はそうなりたくはないよ。 だから、そろそろ出て行くよ。ドクと過ごした数十年、楽しかった。 ありがとう。 ドクが居なくなってからも、此処は居心地が良かったから、居座ってしまったけれど。 あなたの墓は、あの子が護ってくれるだろう。だから僕はそろそろ行くね。 [...の体は、窓の外へ。振り返り] ドクの声、とても好きだった。僕は此の場所で、ドクと過ごせた事を忘れないよ。 | |
(26)2006/09/13 23:43:37 |
吟遊詩人 コーネリアス NAME:Cornelius Whitebooks なんて読むのって? コーネリアス=ホワイトブックス。僕の名前だよ。どう略しても構わない。コーネとか、コーニーとか……リアでも良いよ。 女性名のようだって? 確かにそうだろう。でも、ドクは其うやって呼んでいたんだ。 僕は魔本でね。Last Nameは、僕の事を其の侭。First Nameは、僕の真実の名に近しくもあり、遠くもある。内緒だよ? [人差し指をそっと口に当てて。] FOOD:人の、気だろうかね。僕の好みは。 食べられないものは無いけれど、人の血肉は勘弁してね。……手っ取り早く食べる方法は沢山有るのだけれど、其れは今は良いね。祭りで、お腹は一杯だから。 | |
(29)2006/09/13 23:45:20 |
吟遊詩人 コーネリアス /中/ 魔本の一種です。 本体は、どんな本の内容でも移すことの出来る、中身の白紙の本。黒の表紙に、銀の縁。紅色の宝石が表紙の中央にははめ込まれています。 ヒトが何かを読みたいと想ったときに作り出されたもののようで、人の姿は自然に取れていました。 人型の時は、白銀の長い髪に、紅色の瞳。 本の姿と人の姿は簡単にかえられるようです。但し本型の時に写した中身を、本人は知ることができません ヒトの願い、想い、そういう物を食べるので、封印されていたこともあるようです。 ただし、他の魔本の写しは出来ません。 魔本の話を知っているも知らないもご自由に。 因みに、本の型をしているときは、精神感応力を持っています。会話はできるでしょう。 | |
(31)2006/09/13 23:45:54 |
吟遊詩人 コーネリアス はいはい、実はハーヴェイ>ラッセルで入るつもりでした(笑) どーも村たて企画主ひしょーです。あはん。 人外お茶会番外。楽しんでいただけることを願いますですよっ | |
2006/09/13 23:48:29 |
書生 ハーヴェイ /中/ はい、毎度中バレ上等なtasukuです。 今回のチョイスは、お茶会のロストテイク・迦楼羅ハーヴ。 ていうか、正直これからどうなるか、わかりませんっ! ともあれ、皆様どうぞよしなに(礼)。 | |
2006/09/13 23:59:03 |
墓守 ユージーン <中> さて。 人外シリーズで、ユージーン。番外編とは言え、ユージーン。 嗚呼。よく考えれば、物凄く重圧が。御期待召されるな。 そして、人狼希望。 おまかせでも良かったのだけれども。何と無く。 | |
2006/09/14 00:01:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>48ユージーンと視線が合うと、また嬉しそうに手をぱたぱた振る] こんばんは!貴方もはじめましてだね!ボクはローズ、よろしくね! | |
(50)2006/09/14 00:39:31 |
墓守 ユージーン [ローズの声に>>50、表情は変わらず頬杖を突いた儘だけれども、 声を掛けられれば、カップを置きゆると手を振り返す] …嗚呼。初めまして。私は、ユージーンだよ。 [目が覚めてしまうと聞けば、一つ思案して] 個室等は、用意されているのか。 されているのならば、寝かせて来ようと思うが。 [そう侍女に問い掛ければ、在るとの言葉。 ラッセルの書いた用紙を見、すぐさま準備へと向かって] | |
(54)2006/09/14 00:47:41 |
書生 ハーヴェイ [にこにこする様子>>53に、何がそんなに楽しいんだ? とか思いつつ] ああ、呼びやすいように呼んで構わない。 [凄い、と言われれば、きょとん、として] 凄い…のか? 俺にとっては、当たり前だから…よく、わからんのだが。 | |
(55)2006/09/14 00:48:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>52コーネリアスの言葉を聞くと、はっとしたように、両手で口を覆って、緑の目をきょろきょろさせる。眠っているというラッセルの姿を見つけて、慌てて、忍び足で、コーネリアスに近付いた] ごめんなさい。ボク、自分以外のヒトに会うの久しぶりで、はしゃいじゃった。 うん、ボクはアーヴに招待されたの。 はじめましてコーネリアス。コーネって呼んでいい? [犬耳でもあったら垂れているだろうという様子で、小声で囁く。でもその目はきらきらと期待に輝いている] | |
(57)2006/09/14 00:51:47 |
墓守 ユージーン [コーネリアスの言葉に>>56、一つ頷いて] 客に対する配慮に関しては、敬意に価する。 …けれども、あの招待状は一体なんだったのか… [兎角読み辛かった文面を思い出し、息を吐いて] [暫くすれば侍女が戻り、用意が出来たと彼に告げ] | |
(59)2006/09/14 00:56:01 |
墓守 ユージーン 粋な事、か… 生憎と私には、ユーモアのセンスは無い様だよ。 [軽く肩を竦めコーネリアス>>61に返して] 他の者の分も直ぐに、との事だ。 [背凭れに体重を預けて膝の上に手を組み、ぼんやりと三者の会話を眺める] | |
(63)2006/09/14 01:04:24 |
吟遊詩人 コーネリアス ユーモアと云うより、何だろうね。 アーヴァインというヒトが何を考えているのか僕には判らない。 だからこそ粋だと思うのだろうか。 君はアーヴァインというヒトを知っているかい? 僕が知っているのは、ドク……嗚呼、僕の持ち主だった人の母が知り合いだったと云う事だけだけれど。 [続きの言葉>>63を聞けば、へぇと目を見張り] 矢張り、吸血鬼って云うのは、とても良い一族だね。 | |
(64)2006/09/14 01:09:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>54ユージーンの名を聞いて、やはり、にこにこ] ユージーン!ユージって呼んでいい?ジーンの方がいいかな? [部屋の手配をする様子を見ると、ぱちぱちと目をしばたかせる] 凄い、てきぱきしてる。かっこいい。 [尊敬の眼差しで、見つめた] | |
(65)2006/09/14 01:11:11 |
書生 ハーヴェイ [2階へ向かうコーネリアスを、お休み、と呟きつつ見送り。 不思議そうなローズ>>70の様子に、むう、と首を傾げる] そう…なのか。 [物心ついた時には翼を用い、空を舞っていた身には、その言葉は意外で] …機会があれば、飛んで見るか? 変化すれば、お前くらいなら、乗せられる。 | |
(72)2006/09/14 01:30:55 |
墓守 ユージーン [反論する様子>>70に、少しばかり困った様子で首を傾げるも] …嗚呼。有難う。 [褒められれば、素直に礼を言い] 君は、ローズか。覚えておこう。 好い声と、香りだ。 [口許に手を当て、呟くように。椅子から立ち上がる] 私も先に、休ませて貰うとしようか。 | |
(73)2006/09/14 01:30:56 |
書生 ハーヴェイ [ユージーンの言葉に、また、きょとん、と] そういうものか…。 [同種の力を持つ群神の中で育った...には、その言葉もやや、意外に思え。 休む、という言葉に、お休み、と言おうとした矢先、ローズに抱きつかれ>>75] って…おいおい、静かにしないと。 空と、風が良さそうな時に。 約束する。 [嬉しげな様子に、苦笑しつつ頷いた] | |
(77)2006/09/14 01:39:59 |
墓守 ユージーン ―二階・個室― [ラッセルを送り届けた後、自らに宛がわれた部屋へと向かう。 其処は望みの通り、最低限の家具の置かれた質素な部屋で。 人間界での住まいである彼の小屋を、僅かに想起させるものだった。 黒衣を脱げばクローゼットに掛け、寝台へと腰を掛け手を突いた。 カーテンのかかっていない窓からは、月が顔を覗かせていて。 胸元の錆び付いた十字架が、光を受けて鈍く光る。 それを握り締めて唱えるのは、死者を弔う聖句。 紡ぎ終えれば髪に隠れた片目を押さえ、痛みに耐えるかの如く、眉を寄せた] | |
2006/09/14 01:55:54 |
書生 ハーヴェイ /中/ PSP参加って…kamuraiさんですか、もしかして(汗)。 …こちらにも中バレしていそうな俺がいます。 いや、いつもの事だけど。 | |
2006/09/14 01:56:54 |
書生 ハーヴェイ [無邪気な様子>>80に、ごく自然に笑みつつ] ああ、約束する。 [眠いという言葉に、自身も疲れを思い出して] そうか…俺も、長い距離を飛んできて、疲れた。 上に部屋が用意されたようだし、そろそろ休む…って。 [うとうとする様子に、苦笑] …歩けるか? ダメなら、ついでに連れて行くぞ? | |
(82)2006/09/14 02:01:57 |
書生 ハーヴェイ /中/ だから、寝れっての、自分! 死ぬ気なんだろうか、俺(汗) | |
2006/09/14 02:04:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>82約束するという言葉に、漸く手を離して。連れて行くと言われれば、ゆるゆると首を振った] 大丈夫…ボク一人で眠れるから。…おやすみなさい、ハーヴ。 ありがとう。 [こしこし、と目を擦って、ふわふわした足取りで、階段の方へ] | |
(85)2006/09/14 02:07:15 |
書生 ハーヴェイ [硬直する気配>>84に、やれやれ、と] …そんな所に立っていると、疲れるだろう。 2階に部屋が用意されてるようだし、今日の所は一休みして、明日、改めて集まっている面々に挨拶するのを勧める。 …いや、そちらの自由だが。 | |
(86)2006/09/14 02:09:45 |
酒場の看板娘 ローズマリー [眠たさのあまり、>>84ネリーには気付かず、階段の途中まで昇って、ぱたりと伏せた。階段に丸まって眠るのは、黒薔薇の紋様の*真っ白な獣*] | |
(87)2006/09/14 02:10:04 |
墓守 ユージーン <中> 今更、気付いたが。 吸血鬼の領域内で十字架下げたり、聖句を唱えて好いのだろうかと。 …嗚呼。 まあ、アの人だからな。 | |
2006/09/14 09:53:24 |
書生 ハーヴェイ /中/ 凄く今更何だけど。 …名乗れよ俺、ネリーに。 眠かったからな…。 そして、現メンバーの中の人は大体わかった気がしなくもない。 いや、適当予想だけど。 取りあえず、うん。 このまま薔薇園なので、女性にもう少し増えて欲しいです(笑)。 | |
2006/09/14 10:01:03 |
見習いメイド ネリー ガッコからコンニチハ。 独り言をなかなか言えないですな。PSP。 ココ見てるってこたぁ、終わったって事でしょうし。 kamuraiと申します。人外というのに惹かれましたよ。 あと、アの字。素敵過ぎるw | |
2006/09/14 10:09:08 |
見習いメイド ネリー 今回のテーマは可愛いネリーをする、のはずだけど… なんだか、思いっきりすべったっぽい。 おとなしくヘタレRPしてた方が良かったか…むーん。 | |
2006/09/14 10:10:02 |
お嬢様 ヘンリエッタ ―とある魔法使いの屋敷― [女主人はアーヴァイン手紙を眺めながら、思案に暮れている。 ふと、何かを思いついたらしく、女主人はベルを鳴らす。 すると一匹の猫が現れた] ――ご主人さま、わらわをお呼びでございますか。 『ヘンリエッタ、私の代わりにアーヴァイン卿のパーティに 行ってはくれぬか?』 ――しかし、わらわはアーヴァイン殿と直接面識はござらん。 わらわがうかがっていいものか……。 『アーヴァインは鳥頭だから大丈夫。 それに行ってくれたら上等のマタタビを褒美にやるぞ』 ――行きます!行かせてください! [こうして...はアーヴァインの屋敷に向かうのであった] | |
(96)2006/09/14 10:19:47 |
お嬢様 ヘンリエッタ 中 一言だけどうしても言いたい。 ラ ッ セ ル 、 が っ く ん だ ろ ー ! | |
2006/09/14 10:21:04 |
見習いメイド ネリー …お茶会1を読んでたんだけど… これ、シリアス系なの? …まじで?(※キャラ修正不可能 | |
2006/09/14 11:21:23 |
見習いメイド ネリー やばいよ。1回目のお茶会、めっちゃシリアスやん。 空気読めないって言っても、ここまで雰囲気ブレイカーいないじゃまいか。 アの字に騙された!orz | |
2006/09/14 11:29:56 |
見習いメイド ネリー かーおーす!かーおーす! 三日目以降からカオス風味になります。 なんつって。 かーおーす!かーおーす! だから、良いよね?こんなキャラでも…(汗 | |
2006/09/14 11:32:57 |
修道女 ステラ ―古城のある丘の麓の川― [吸血鬼ですらその流れを変えることの出来ぬ清流からするりと這い上がる小さな影。それは川の近くの木陰へと身を隠し―――やがてしゅるりという小さな衣擦れの音と共に姿を現した] …遅くなってしもうたのぅ。 未だ空を駆ける事の出来ぬ若輩者ゆえ、御赦しくださればよいのじゃが…。 [ほぅ、と小さな溜息をついて面を上げるは涼しげな眼差しの女性。 長い黒髪を背に流し、桜の小袖に雲母を織り込んだ純白の打掛姿。 物憂げな桜色の瞳を伏せれば、紅を差した目尻が艶めいて] …まぁよい。 此処で悩んで更に遅れるは愚かなだけよの………。 [脚を動かす気配もなくしゅるしゅると城へ進みゆく] | |
(114)2006/09/14 11:59:47 |
修道女 ステラ ―アーヴァインの城― [待ちわびていたかのように現れた城の者に誘われ、城の中へ。 未だ参加者が集まらぬ様子に内心安堵しつつ、広間にて手渡された紙へとさらさら記入し] NAME:人の姿では発音出来ぬゆえのぅ…近き意味持つステラと呼んでたもれ。 FOOD:生の卵じゃのぅ。グラスと共に丸のまま供されるが好みじゃ。 ROOM:清水が湧く所が良いが…吸血鬼の城でそれは無理よのぅ。…噴水を供していただければ嬉しいのじゃが。 LIKE:そうじゃの…強き者が好みじゃ。腕っ節ではない、心の強さじゃな。 TIME:わらわは夜の眷属ではないゆえ…昼の方が多いかのぅ。じゃが、招かれたからには招待主に御挨拶に伺えるようにはするつもりじゃ。 [一通り書き終えれば長旅の疲れを癒すべくしゅるしゅると噴水の中へ*身を沈め*] | |
(115)2006/09/14 12:21:40 |
書生 ハーヴェイ /中/ 昼休みにこっそりと。 気付けば既に8人。男女比はなんとかなりそうだが…。 猫二人…(汗)。 そしてステラ、蛇関係の種族? だとしたら…食糧認識ボケやっていいですか。 (天外魔境じゃねぇw) | |
2006/09/14 12:27:33 |
見習いメイド ネリー 後、二人やんなー。始まってくれないかなー。 ふむ、どちら様と絡もうかね。 うーん…? | |
2006/09/14 13:10:35 |
見習いメイド ネリー あっとひっとり、あっとひっとりっ! …ねもいな。 因みに、占い師志望。赤にはならないと良いけど。 PSPだし… | |
2006/09/14 13:41:19 |
冒険家 ナサニエル [城の前で待ち構えて居たと見える執事に案内され 城の中に堂々とかつ至って自然に入っていく。 駆け寄ってきた侍女に案内状を差し出すと 代わりに紙を受け取りさらさらと書き入れていく] NAME:ナサニエル…。 FOOD:野菜・果物など地に根ざしたものから取れたものを。最も好みであって嫌いなものはないが。 ROOM:あまり高きところは好きではないのでな。地に根ざした場所を。 LIKE:芯が通った者。 TIME:23:00以降。たまに昼。 [一通り書き込むと侍女に渡し、辺りを見回して他の招待客も見当たらぬので、侍女に一階の客室を尋ねると誘われるかのように*客室へ*] | |
(118)2006/09/14 13:48:51 |
見習い看護婦 ニーナ -人里離れた森の小屋の中- [その背に鳥の羽をただ一翼背に持った娘が朽ちた小屋の中、古びた小さな椅子に浅く腰かけ、ただ遠くを見つめていた。 小屋の所々隙間から光が差し込み、小さく暖かな光が頬を照らす。 照らされた箇所がほんのり温まるが、殆ど赤みのない肌はその様子に違わず触れると冷たい。] ―――こと。 [何処かから、聞いた事のない音か聞こえて、きしりと体を動かして、音がした方へと向かう。 入り口から顔を覗かせ、小屋を出ると、すぐ近くにある朽ちかけた手紙受けの口が揺れていて。 不思議そうに、中をそっと覗く。そこには、初めて見る物が。] …お手紙。 [封された手紙に、いつもより微かに目を開いて、驚いた表情を浮かべる。それは傍目には無表情に見えたが。 手紙の封を開けて、中に書かれてある文字を読む。それが自分を招いているものだと知って、更に驚き何度も瞬いた。] ………どうして、私に。 誰が私を知っていると言うんだろう。…不思議な手紙。 [呟いて、手紙を見つめたまま動かずに。 ソレは悩んでいる様子でもあり、ただ思考を止めているだけでもあり。 暫くして、手紙を丁寧にエプロンのポケットに入れて、一度自らの創造主の墓の前に屈み、毎日するように墓石を丁寧に磨きあげ、口付けて。] …とぉさま。私、行ってみようと思います。 何処の何方が招待してくれたのか分かりませんが。 とぉさま以外の誰かに、望まれて呼ばれるなんて、創られてから初めての事だから。 [ゆっくりと立ち上がって、きし、と音を立てながら、手紙に書かれたその場所を探し、歩いた。] | |
(119)2006/09/14 13:55:53 |