人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1877)人外の恋愛ぱーてぃ【RP村】 : 2日目 (2)
見習い看護婦 ニーナ
[向こうは少し前からこちらに気づいていたようで。色とりどりの薔薇園の中に沈むこの青い身と羽根を気に入ったのか、暫く..をうんうんと機嫌よく眺めていたらしく。
..の方は何度も瞬きながら、どうしてここにいるんだろう、どうしてそんなにきらきらした服を着ているんだろう、どうして…と色々な疑問を思い浮かべながら目の前ア(略)を見ていたが、その体が透けている様子にようやく気づいて]

あの、アーヴァイン、体はどうかしたのですか?

[思わず尋ねてしまった。]
(198)2006/09/17 21:08:31
冒険家 ナサニエルは、騒々しい物音で身を震わせ、何事かと外へ
2006/09/17 21:10:13
見習いメイド ネリーは、ソファーから立ち上がると、不安そうにユージーンを見つめ。
2006/09/17 21:10:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 21:12:11
修道女 ステラは、月を横切る黄金の影に、桜色の瞳を大きく見開いて
2006/09/17 21:13:05
墓守 ユージーン
[飛び起きたネリーへと、眼を向け]

嗚呼。お早う…、と、そういう場合でもないか。

[不安そうな視線を受ければ、少し思案して。
少々見に行って来るよと広間を出、階段の方へと向かえば、派手に転がり落ちたらしいラッセルの姿]

……、…ラッセル。大丈夫か?

[取り敢えずはと、手を差し伸べ]
(199)2006/09/17 21:13:08
見習いメイド ネリーは、広間を出るユージーンの背中を不安げに見つめ…
2006/09/17 21:16:04
書生 ハーヴェイは、夜空を駆けつつ、空間にふと違和感を覚え
2006/09/17 21:16:18
学生 ラッセル
>>199
ありがとなの…
[差し出された手をとり起き上がった]
いたいの…たんこぶできたかもなの…
(200)2006/09/17 21:19:13
冒険家 ナサニエル
[廊下に出てみれば、階段の下に転がり落ちたらしいラッセルと手を貸しているユージーンの姿]

…手助けは…必要ないか…?

[近寄って二人に声を掛け、手を差し伸べるかどうか
少し待つ]
(201)2006/09/17 21:21:24
書生 ハーヴェイ
[先日、昼間に飛んだ時は感じなかった気の流れに、金の瞳に険しさが宿る]

『件の妖精の力…か?』

[そんな事を考えつつ、ゆっくりと庭へと降りて行き。
着地と同時に、金色の光を散らしつつ、再び人の姿に転じた]

─上空→庭─
(202)2006/09/17 21:22:10
修道女 ステラ
[月の光を受け輝く其の姿を、気付かれていないであろうをいい事にうっとりと眺め]

……強く美しきことよ…二つ目の月のようじゃ…

[遠く眺めるであれば恐れよりも憧れが強く。ただただ感嘆の眼差しを注ぎ、見惚れ続ける]
(203)2006/09/17 21:22:38
墓守 ユージーン
…嗚呼。打ったのか。
其れは、手当てをした方がいいだろう。
治癒が出来ればいいのだけれど、生憎、私は怪我の方は専門外だから。

[ナサニエルの姿>>201を認め、今晩和、と]

大丈夫、と思う。
…取り敢えず、広間に行こうか。

[先程の、ネリーの不安げな視線を思い出して]
(204)2006/09/17 21:23:43
見習い看護婦 ニーナ
[すると良くぞ聞いてくれた!とばかりに、ア(略)は捲くし立てるように大仰に、今までの経緯を身振り手振りふまえて、長々と、時間をかけて語り始めた。
そこには必要以上の華美された説明や無駄な描写が多く、正しい意味を理解するのに暫し時間がかかったが。
何となく、概ね、理解できた…と思う。

そこまでに、何だか酷く労力を使ってしまったが。]
(205)2006/09/17 21:26:56
冒険家 ナサニエル
[>>204に嗚呼、こんばんはだなと挨拶を返し、ラッセルには一応尋ねる]

ラッセル、痛いのはたんこぶだけか…?
それ以外に痛む所はないか…?

そうだな、広間に向かうか…

[肩を貸す必要まではなさそうかと考えるも心配そうに]
(206)2006/09/17 21:29:04
学生 ラッセル
>>201
[...は額をさすりながら]
こんばんわなの。

>>204
手当て…僕もやりかたわかんないの…
(207)2006/09/17 21:29:25
学生 ラッセル
>>206
それいがい?
ちょっと足ひねったかもなの…
(208)2006/09/17 21:32:32
酒場の看板娘 ローズマリー
ー広間ー
ふにぃ〜

[白い獣が目を覚まし、ぐいと身体を伸ばして立ち上がる]

ん〜…おはよう。こんばんは!
ボク、今日もお寝坊しちゃったみたいだね!

[侍女からミルクと生肉を貰うと、ありがとう、と礼をして、早速口をつける]
(209)2006/09/17 21:36:49
書生 ハーヴェイ
[しばし、その場に佇んで身体に残った熱を発散し、金の瞳をつと月へと投げる。

そこにあるのは、静寂。

それにしばし、身を委ねた後。ふと思い立って、薔薇園の方へと歩き出し]
(210)2006/09/17 21:37:26
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/17 21:37:43
冒険家 ナサニエル
―廊下→広間―
[>>207>>208ラッセルの言葉を聞いてふむと頷き]

…ならとりあえず肩を貸そう。下手に足を動かさぬ方がよいな…。

[何事かと今頃やってきた侍女に、氷水を袋に入れたのを2つほど持って来るように頼み、ラッセルに肩を貸して連れて行く]
(211)2006/09/17 21:37:57
見習いメイド ネリーは、いきなり起きて、元気そうなローズに目を丸くするが…
2006/09/17 21:39:29
見習いメイド ネリーは、「おはようなのです。こんばんはなのです」と頭を下げる。
2006/09/17 21:39:54
墓守 ユージーン
[肩を貸すナサニエルにラッセルを任せ、彼は広間へと続く扉を開けて。
起きたらしいローズにお早う、と声をかけ、不安そうなネリーを見遣れば、安心させようと、なるべく柔らかい声音で]

ラッセルが、転んだようだよ。
けれどきちんと冷やして休めば、大事無いだろう。

[先程頼んだ水やらが、テーブルの上に置かれているのをちらと見つつ]
(212)2006/09/17 21:40:39
見習いメイド ネリーは、帰ってきたユージーン…他二名を見て、不安そうにするが…
2006/09/17 21:41:27
見習いメイド ネリー
…良かったのです…
いや、あまり良くないですが、良かったのです…

[胸をなでおろし…ラッセルを見て軽く首を傾げ]

…ラッセルは大丈夫なのです?

[そう訊ねつつも、メイドに飲み物を頼んだ]
(213)2006/09/17 21:43:06
修道女 ステラは、黄金の影が消えて、残念そうに桜色の瞳を伏せ水面を指先で乱し
2006/09/17 21:43:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[ネリーには、にこりと笑いかけ]

ミタは、少し元気がないね?大丈夫?光合成できた?

[>>211入って来たナサニエルとラッセルを見つけると、とてとてと近付いた]

どうしたの?ラスは、病気なの?
(214)2006/09/17 21:44:28
見習い看護婦 ニーナ
あ、あの、それでアーヴァイン、貴方は、ここは、元には戻るので――

[多少脱力してしまっていた顔を何とか上げて、尋ねた時には、その極彩色の姿は既になく。
また気まぐれにどこかに漂ってしまったのかと。]

……………

[目を伏せて、ここに来てから何度目かの、密やかなため息をついた。]
(215)2006/09/17 21:46:25
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに「ありがとなの…いたっ」
2006/09/17 21:46:28
酒場の看板娘 ローズマリー
おはよう!ユージ!

[>>212ユージーンの言葉を聞くと、ああ、と頷く]

転んじゃったんだね?それは、痛いね。とっても痛そうだよ。
ラス大丈夫?
(216)2006/09/17 21:47:03
墓守 ユージーンは、「座らせてやる方がいいだろう」と椅子を引いて。
2006/09/17 21:47:27
書生 ハーヴェイ
−薔薇園−
[相変わらずぼんやりと物思いをしつつ、ふらりと薔薇園に立ち寄って。

…ふと、感じた気配に一瞬、後悔]

『…外にいたのか…』

[そうこうしている間に、気配は消えて、取りあえず安堵しつつ]

さて…これからどうしたものか。

[真紅を見つめつつ、一人、呟き]
(217)2006/09/17 21:48:24
見習いメイド ネリー
んーん。さっき、凄い物音がしたのです。
また、何か、嫌なことがあったら…って思うと、不安だったのです。
でも、ラッセルが転んだ音だったのです。

[そう言うと、ソファーに座り、足をブラブラとさせている]
(218)2006/09/17 21:48:28
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルを椅子に座らせると、氷水をたんこぶと足の痛い所に当ててやる
2006/09/17 21:49:38
墓守 ユージーン
[治療に当たるのは一人でいいかと、彼自身は別の椅子に座って其れを見遣り。
未だ水気の残る髪を、くしゃり、掻き上げて、白ワインの注がれたグラスを手に取り、一口。
広がる味に息を吐いて、窓の外へと視線を移し、黒の眼を眇めた]
(219)2006/09/17 21:53:57
見習いメイド ネリーは、メイドから飲み物を受けとると、靴に流し込んでいる…
2006/09/17 21:56:18
冒険家 ナサニエル
[氷水を持った手越しにそよと気をラッセルに送り込めば、ラッセルの痛みは微かに少しずつ引いていくように]

…多少の治癒術だ……。完全に治るとは言うわけでないが普通よりは治りも早くなるだろう。

[そういうと静かに穏やかに微笑み、一つは自分で持っていろと氷水をラッセルの手に握らせる]
(220)2006/09/17 21:56:44
見習い看護婦 ニーナ
[..はとりあえず、ここにいても仕方ないと思いなおして。
きし、と腕の中のマントを落とさないようにしながら、立ち上がり、伸びをするように背の片翼を広げた。

城へと足を向ければ、ふと薔薇の茂みのむこうに、広間で見た覚えのある顔が。
確か、彼の人もまた翼を持つ人だったなと、名を思い出す。]

…ハーヴェイ?

[きし、と音を立てながら、ゆっくりと近づいて、少し自信なさげに声をかけた。]
(221)2006/09/17 21:57:20
酒場の看板娘 ローズマリー
うーんうーん、ボクの香りは怪我には効かないし…

[すう、と身体を伸ばすと人の姿に変わる]

ラス、何か食べ物とか飲み物とか欲しくない?
ボク、取ってきてあげるよ。
(222)2006/09/17 21:57:48
墓守 ユージーン
[頬杖を突きつ視線を戻せば、ナサニエル>>220が治癒の術を施すところで]

嗚呼。君はそんな事も出来るのか。
…流石は、龍の一族というところだろうか。

[そう呟く声には、少々、羨望の色が滲んでいたか]
(223)2006/09/17 22:01:34
学生 ラッセル
>>220
[痛みが和らぐ感覚に目をまるくして]
ナサの力なの?ありがとうなの!すごいの!
[氷を受け取ると冷たいの苦手なの…とつぶやきつつ打った箇所に当てた]
(224)2006/09/17 22:01:37
書生 ハーヴェイ
[月下の真紅を睨むように見ていたが、ふと、呼びかけに我に返り、声の方を見やる]

…ん?

[振り返れば、そこには片翼の少女が佇んでいた。
ああ、広間で見かけたな、と記憶を辿り]

確か…ニーナ、と言ったか?
こんな時間に、散歩か?
(225)2006/09/17 22:02:46
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルとラッセルの様子に目を瞬かせ…感嘆の声を漏らす。
2006/09/17 22:03:33
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 22:04:03
吟遊詩人 コーネリアス
―広間―

嗚呼、何時の間にか僕は眠ってしまっていたんだね、こんばんは。
……ラッセル、大丈夫?

[一瞬、視点が一ヶ所でとまったが、そのままソファから立ち上がり]
(226)2006/09/17 22:07:03
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/17 22:08:55
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスに「おはようなのです」と軽く手を振り…辺りを見回す。
2006/09/17 22:09:02
修道女 ステラは、誰もいないのを確かめ、ぽふりと小さな白蛇に変わり水面をすぃ〜
2006/09/17 22:10:17
冒険家 ナサニエル
[>>223ユージーンの呟きにそうでもないといった素振りで]

いや、若輩者ゆえに完全な治癒術までは出来ぬからな。修行を積んだ一族の長なら瞬く間に治してしまうだろうよ。それに怪我だけで病気には手も足も出ないからな…

[溜息をつくと侍女にロゼワインとチーズを頼み]
[>>224ラッセルの冷たいのは苦手なのときいて]

ああ、そうか、君は猫又だったな…。

少しの時間だ、たんこぶなら1時間もすれば治るだろうとそれまで我慢していろ…。

[少々笑いの混じった声で元気付けるように声を掛ける]
(227)2006/09/17 22:10:50
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに手が離せないので声だけで、こんばんは、と
2006/09/17 22:11:38
見習い看護婦 ニーナ
[青白い光に、片翼は淡い光につつまれ、羽根を広げたままに薔薇園の月光の下を歩き近づいて。名を呼ばれれば、こくりと頷き、散歩と尋ねられれば首を振り。]

いえ…眠っていました。多分、かなり長いこと。

[そう思えるようになったのは、ア(略)の人の壮大な話を聞いたせいだが。]

少し、疲れていたみたいで。
……その、色々とありすぎて。

[思い出すのは、一昨日の派手なア(略)の人の登場シーンと、目的。
思い出せばまた目を伏せて、どうすればいいのか途方に暮れたように、ため息にまではならない程度の息をつく。]
(228)2006/09/17 22:12:37
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスに「おはよう!こんばんは!」と手を振った。
2006/09/17 22:12:50
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/17 22:13:11
墓守 ユージーン
[コーネリアスの視線>>226を追い、目を眇めるも]

未だ、疲れているのではないか。

[お早う、と挨拶と共に、そう声を掛けるのみに留め。
ナサニエルの言葉>>227に、ふむ、と頷いて]

…成る程、そうか。
私も、病気が分野とは言え、出来る事と出来ない事もあるのだし。

[ほんの少し遠くを見て。再びグラスを傾け、一口。
今日は、この一杯だけの心算だけれど]
(229)2006/09/17 22:15:03
書生 ハーヴェイ
眠ってたって…ここで?

[そう言えば、姿を見なかったな、と思いつつ。
色々とありすぎて、と言う言葉には、何となく苦笑いを浮かべた]

まあ、確かに急に色々と起きた…か。

[こちらは、昨夜の一連の出来事を思い出しつつ、嘆息]

そういえば、主催があの様子でも…宴の目的は続行…なんだろうな、恐らく。

[自己完結と同時に、ふと、頭痛を感じた]
(230)2006/09/17 22:19:23
吟遊詩人 コーネリアス
[広間に居る人はそれぞれ忙しいんだなと思いつつ]

>>229
そう、かな?
僕は別に疲れているとは…疲れてるのかな?
心配してくれて有難う。

[微笑んで]
(231)2006/09/17 22:21:38
見習いメイド ネリー
…ヘンリエッタも、ステラも、ニーナも居ないのです…

[むー、と靴音を鳴らしながら呟く。
よく話していた3人が居ないので、落ち着かない様子]

…?

[コーネリアスとユージーンの会話に軽く首を傾けた]
(232)2006/09/17 22:22:42
冒険家 ナサニエル
[器用にも片手でラッセルの足に氷水を当てつつ
グラスを傾けて、一旦、酒杯を卓に置くとチーズをつまみ、ふと思い立ったかのようにチーズをラッセルに差し出す]

ほら、ラッセル、チーズだが、食べるか?

[多分、カマンベール。]
(233)2006/09/17 22:23:54
吟遊詩人 コーネリアス
[ネリーの呟き>>232を聞いて、そういえばと首を傾げ]

嗚呼、何処に居るんだろうね。先刻までステラは居たと思ったけれど。
外にでも居るのだろうか。
(234)2006/09/17 22:26:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[しばらくラッセルの様子を見ていたが、ナサニエルの治癒術>>220で楽になったようだと見て、安心する]

大丈夫かな?大丈夫だね。

[確かめるように微笑んで、>>232ネリーの呟きに振り返る]

本当だ、今日はまだ、みんなお寝坊してるのかな?ゆうべはなんだか忙しかったからね。
(235)2006/09/17 22:27:40
墓守 ユージーン
否。
…何も無い処を見ているように、思えたから。
如何かしたのだろうかと。

[別に礼には及ばない、とコーネリアス>>231に答え。
首を傾げるネリー>>232には、嗚呼、と]

昨日、外で倒れていたと聞いたものだから。
(236)2006/09/17 22:29:04
見習い看護婦 ニーナ
[ここでという問いには、はいと答え頷いて。]

好きなんです、ここが。とても良い香りと…あとは、何となくといか…。

[薔薇の気に誘われている自覚は、あまりないようで。
何故ここがいいのかを、上手く説明できないままに。
主催者の様子、には一瞬、先ほどのことを思い出し固まりかけたが、宴の目的には再びため息をついた。]

…恋人をという、あれ、ですよね。

[言って、難しい顔をしているハーヴェイを、困惑した様子で見上げた。
その目はどうすればいいのでしょうかと訴えていたが…おそらくこの人も同じ事を考えているのだろうなと、半ば諦め目を伏せて。]
(237)2006/09/17 22:30:50
見習いメイド ネリー
[コーネリアスとローズの言葉に、ぅー、と少し唸り…]

…抱きつきたいのです。
誰か、抱きつかせて欲しいのです。

[…この3人なら抱きつかせてくれるかな、と思っていたらしく、視線を落とす。
ユージーンの声に顔を上げ、コーネリアスに指さし]

…そうなのです?無理しちゃダメなのです。
(238)2006/09/17 22:32:10
修道女 ステラ
[しばらく水面をすぃすぃと泳いでいたが、月下の水遊びに満足したのか、縁に上がりてぽふりと打掛姿へ]

ふむ…やはり水浴びは月下に限るのぅ…

[瞳細めて呟けば、花園に向かうか広間に向かうかしばし思案し]

……広間に戻るかのぅ…

[嫌な予感というかアの人っぽい悪寒を花園方面に感じて、そそそと退散]
(239)2006/09/17 22:33:50
冒険家 ナサニエル
[>>232ネリーの呟きにふむと頷きつつ、天を見上げて
思い出すように]

…そういえば、ニーナは昨日の夜からみていないような……?他の2人も気配は感じられぬな…。
何も悪いことはないと思うが、もう夜も遅いしな…。

[少々心配深げにグラスを傾けて]
(240)2006/09/17 22:35:24
学生 ラッセル
>>227
うー。がまんするの。
[...は苦い顔をしている]
>>226
うにゃ、本の人なの。こんばんわ。
だいじょうぶ。ありがとうなの。
>>233
たべるのっ!♪
(241)2006/09/17 22:36:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>238ネリーの言葉に、きょとんと首を傾げる]

ミタ、抱きつきたいの?寂しいのかな?

[ネリーに近付いて、横に座ると、にこりと笑った]

ボクでもいいなら。どうぞ。
この姿より、毛皮が有る方が気持ちいいかな?
(242)2006/09/17 22:36:27
墓守 ユージーン
[抱きつかせて欲しい>>238という言葉に微苦笑を浮かべたのは、多少、酔って来ている為か。先日に比べれば、大分マシにはなっているけれども]

嗚呼。そうだな、無理はよくないよ。

[ネリーの科白に便乗するかのように、コーネリアスに言い]

…ニーナならば、昨日、薔薇園で眠っているのを見掛けたけれども。

[ナサニエルの言葉>>240に、顎に手を当て。
一応確認しようと思っていたのに、アの人に邪魔された事を思い出す]

まさか、未だ眠っているという事はあるまいな…
(243)2006/09/17 22:38:52
冒険家 ナサニエル
[>>238ネリーの唸りにこほんと咳をつくと]

…実は治癒術を使った故に少々精気が足りなくなってきていてな…。出来れば分けて欲しいのだが…

[出来たら抱きつく以外の方法でお願いしたいのだが、と。顔色は変わっていない様に見えたが]
(244)2006/09/17 22:38:54
吟遊詩人 コーネリアス
[ユージーンに、嗚呼と呟いて>>236]

否、何かを思い出しそうだったんだ。綺麗な花瓶…
博士の部屋にあったかな。

[首を傾げて。
そしてネリーの言葉>>238に小さく笑って]

うん、判った。ええと、抱きつき…流石に僕は男の姿だから、抱きつかれても固いと思うよ。抱きつくのは柔らかい方が良いって云うし。
(245)2006/09/17 22:39:01
見習いメイド ネリー
…抱きついてる方が落ち着くのです。

[ローズの声に、しょんぼりとしながら言うと…隣に座ったローズを見て、表情を明るくした]

良いのです?ありがとうなのですっ。

[嬉しそうに言うと、ローズに抱きつく]

…ローズが好きな方で良いのです。
(246)2006/09/17 22:39:52
書生 ハーヴェイ
確かに、ここは気が落ち着くか。
俺も、自分の本来の役割、しばし忘れる事ができるからな。

[すい、と真紅の花弁を撫でつつ呟き。
困惑した様子に、軽く肩をすくめ]

まあ、正直、あんまり深刻には考えてないんだが、そこは。
これまでも、そういう…色恋沙汰は、余り気にしてはいなかったからな。
趨勢流れるまま、波長の合う者がいれば、それでよし。
…その程度の認識しかない、というのが実情か、俺は。

[というか、明らかにそれどころではないし、と呟いて、そっと、薔薇から手を離し]
(247)2006/09/17 22:41:03
修道女 ステラは、だがしかし、無常にもアの人の気配は花園を離れふよふよと…
2006/09/17 22:42:00
吟遊詩人 コーネリアス
…なんだろう、僕はそんなに無理をして居る様に見えるのかな?

[困ったように告げて、それからラッセルの返答に]

大丈夫なの、良かった。
そう云えば、教えるって云ってたのに字、教えられてないね。御免ね。
矢張り無理をして居るのかな…[ぽつり]
(248)2006/09/17 22:42:19
見習いメイド ネリー
[ユージーンの言葉に目を瞬かせ]

…なら、大丈夫なのです?

[軽く首を傾げるが、コーネリアスの言葉にも首を傾げ]

…そうなのです?
優しい方に抱きつかせて貰えるのなら、そんなの関係ないのです…

[むー?と唸り…ナサニエルの言葉には目を瞬かせ…悩んだ]

分かったのです。
…抱きついちゃダメ、ですか…?
む、難しいのです…
(249)2006/09/17 22:42:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>246ネリーに抱きつかれると、優しく抱き返して微笑む]

うん、ネリーがいいなら、このままでいいよ。
いい匂い、森の匂いだね。

[薔薇の香りの吐息をついて、暫し目を閉じた]
(250)2006/09/17 22:46:45
墓守 ユージーン
[>>245言われて、見てみれば確かに花瓶は置かれていて。
生けられていたのは、薔薇園から採って来たと思わしき、一輪の緋い薔薇。
少々元気が無いように見えるのは、城の主の魔力が殺がれたからか]

…嗚呼。そうか。

[そう、一言呟き、グラスの中身を飲み干して]
(251)2006/09/17 22:47:34
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズに抱きついているネリーを見て、小さく笑って]

じゃあ、後で僕に抱きついてみる?
きっとローズの方が、とても気持ち良いと思うよ
(252)2006/09/17 22:47:52
学生 ラッセル
>>248
いいの、いそがしーならいいの。
…僕、コーネに貸してもらった本、ぜんぜん読めてないの…
むしろ僕がごめんなさいしなきゃなの。
(253)2006/09/17 22:48:12
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリー>>249に「嗚呼、大丈夫だろう」と頷いて、立ち上がり。
2006/09/17 22:48:49
見習いメイド ネリー
ん…ローズも、薔薇の香りがするのです…
落ち着くのです…

[ローズを抱きしめ、少し恍惚とした表情で呟く。
ふと、コーネリアスの声に顔を上げ、微笑んだ]

…良いのです?
お願いするのです。
(254)2006/09/17 22:51:18
冒険家 ナサニエル
[>>243ユージーンの言にほっとしたように]

…ならば、ニーナは大丈夫か……。
そのうち流石に来るであろうな…

[自らを納得させるように呟き>>249悩む様子のネリー
に、くすっと笑って]

…そっと肩をくっつけるだけとかでは出来ないのか?
抱きつく以外の方法では不可能というのならしょうがないが……。

[内心、試してみたいようだが、決して顔には出さず
努めて冷静そうに装っている]
(255)2006/09/17 22:52:25
吟遊詩人 コーネリアス
[ユージーンに微笑んで>>251]
うん。そう。

…でも薔薇だらけだね。

[アの人の趣味だろうかと考えかけてやめた。
それからラッセルに>>253]

嗚呼、御免。難しかったかな…?
[どの本が丁度良いのかと、考えこみ]
(256)2006/09/17 22:53:20
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに、うん。かまわないよと微笑んで。
2006/09/17 22:54:51
見習いメイド ネリー
[ナサニエルの言葉に、むー、と唸り]

…抱きつかなくても、出来ることは出来るのです。
精気を渡すのは、抱きつく事じゃなくて…口移しが必要なのです…

でも、抱きついた方がやりやすいのです。

[問題発言をさらりとして、本人は気にする様子もなく悩んでいる]
(257)2006/09/17 22:54:53
墓守 ユージーン
[薔薇だらけとの言>>256を聞けば、苦笑が浮かんだだろうか]

嗚呼。けれど、少し、見て来るよ。

[ナサニエル>>255に一言返し、広間を出て城の外へ。
微かに酔った為か、少し熱を持った身体に、吹き付ける風は心地好く]


[が、それも、ふよふよと漂う極彩色を目にすれば、吹っ飛んだのだった]
(258)2006/09/17 22:56:05
修道女 ステラ
[思わず反射的に逃げようとするも、何処へ逃げてもアの人ならば易々と見つけられそうで。動揺のあまり白蛇に戻り噴水の中へ、ぽちゃん]

『そろそろ…大丈夫かの?』

[……しばらく息を潜めて水面の揺らめきに隠れていたが、そろりそろりと鎌首をもたげて頭を出せば。
興味深げに(きっと、おそらく完全なる好奇心で)待ち受けるかのようなアの人の顔]

〜〜〜!

[声にならない悲鳴を心の中で上げて、陽気に踊りながら去っていく極彩色の影を硬直したまま見送り―――姿が完全に消えれば脱力してぷくぷくと*水面に沈んだ*]
(259)2006/09/17 22:56:31
墓守 ユージーンは、修道女 ステラのそんな姿>>259を丁度目撃して。思わず、十字を切った。
2006/09/17 22:57:39
学生 ラッセル
>>256
違うの、僕が文字をよめなさすぎるの…
[...はしゅんと耳をたらした]
(260)2006/09/17 22:58:53
見習い看護婦 ニーナ
本来の役割…

[そうえば、戦う人であったかと、耳に届いた言葉を思い出して。
誰かと争う事は心身共に力を使うのだろうなと、分からないながらに思いながらも。
色恋沙汰にも同じく分からないながらに頷いて、続いた言葉には不思議そうに。]

…………あの、すみません、その、そんなに大変な状態なんですか?

[幽体のア(略)の説明からは、状況だけは分かったが、深刻さがいまいち伝わってきていなかったので。その仕草を視線で追って尋ね返した。]
(261)2006/09/17 22:59:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 22:59:54
墓守 ユージーンは、アの人に気付かれる前に、鳥の姿に変化して薔薇園へ逃亡。
2006/09/17 23:01:02
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに、最初は皆そういうものだよと、安心させるように
2006/09/17 23:03:01
冒険家 ナサニエル
[>>257ネリーの大胆発言に驚かされつつもさて、どうしようかと考え]

なら、やりやすい、抱きつく方でお願いしようか…。
あとで宜しくな…。

[何か考えるようにワインを傾けつつ何でもなさそうにさらりと返す]
(262)2006/09/17 23:04:21
冒険家 ナサニエルは、何故か残念そうな顔をしている
2006/09/17 23:06:42
見習いメイド ネリー
[フツーに答えるナサニエルに微笑んで]

分かったのです。
あたしが起きてるときに声をかけて欲しいのです。

[と、ローズの肩に顎を乗せ、嬉しそうにしている]
(263)2006/09/17 23:07:17
書生 ハーヴェイ
物心ついた時には、そのために生きてたから。
忘れる、というのも妙な感覚ではあるんだが。

[独り言のように呟いて。
投げられた問いには、ある意味では、と頷き]

とにかく、事の中心にいる妖精とやらの所在はつかめてないし、あの状態から元に戻す方法も、はっきりとはしていない。
…深刻になりすぎるのもどうかとは思うが、城主殿ほど楽観的なのも、やはりどうかと思ってね…。
(264)2006/09/17 23:08:04
書生 ハーヴェイは、飛来する気配に気づき、ふと空を見上げ
2006/09/17 23:08:38
墓守 ユージーン
―薔薇園―

[夜闇の中でも、魔力を持った左の眼は辺りを見通す事が出来て。
夕には気付かなかった、城の周囲を覆う魔力に目を眇め。

眼下にちらと視えた、青みがかった銀色に、其方へと降りていけば、すやすやと眠る猫の姿。
人の貌を取っている時にしか会った事はなかったけれども、確か猫と言えば、該当するのはラッセルと後もう一人で]

ヘンリエッタ…、か?

[全く。如何して外で眠るのが好きなのだろうかと思いつつも、ステラに引き続き、見付かった事には安心して。
傍に降り立てば人型に成って、そうと猫を抱き上げる]
(265)2006/09/17 23:09:40
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 23:10:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>263ネリーとナサニエルの会話をにこにこと聞きながら、ネリーの髪を撫でる]

みんなに精気を分けてあげることが出来るなんて、凄いねえ。
羨ましいな。
(266)2006/09/17 23:11:01
学生 ラッセルは、チーズを期待してなさをじーっとみた
2006/09/17 23:11:22
学生 ラッセル
コーネ>そうなのかなぁ…
だって、ぜんぜん読めるようにならないの…
僕、頭悪いんじゃないかなぁ…
(267)2006/09/17 23:12:45
見習いメイド ネリー
[髪を撫でられると気持ちよさそうに目を細め]

…あたし達、植物はそう言う力を持ってるのです…
でも、あたしは…まだ、生まれたばっかりだから、方法を選べないのです…
…羨ましいのです?
(268)2006/09/17 23:14:03
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 23:14:43
冒険家 ナサニエル
[嬉しそうにしているネリーとローズを微笑みながら
見守るように]

では、起きている時にだな……。

[少々名残惜しそうな顔で]
[ふとラッセルに当ててやっていた氷水も融けてきているのに気づくと、離して]

……そろそろ大丈夫か。
ラッセル、あとは安静にしていれば明日にはよくなるだろう…。

[たんこぶが出来た所を優しく撫でてやって軽く仕上げに気を送り込めば、疲れが出たというようにソファに
どっと倒れこむ]
(269)2006/09/17 23:17:15
見習い看護婦 ニーナ
…生きるための役割、ですか。
何のために生きるのか、その指針があるのは、少し羨ましい。

[ぽつりと呟いて。説明された内容には、少し驚いたように。]

あ…そう、なんですか。方法、分からないんですね。
…アーヴァインは、何も問題ないと言っていたから…

[明るめに言ったア(略)の人の言葉を思い出して、何処に問題がないのか、問題だらけな気がすると思い嘆息。何とかなる要素が見えてこない。]
(270)2006/09/17 23:17:31
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルにはいはい、チーズと口に放り込んだ
2006/09/17 23:18:21
吟遊詩人 コーネリアス
>>267
何となく、勘で覚えていくしかないと思うよ。何度か書いたりとかしないと、覚えられないかなぁ?
文字の形は難しいからね。

[考え込むように]
(271)2006/09/17 23:18:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>268ネリーの言葉に、うん、と頷く]

ボクの歌や香りは、誰かを直接助けてあげることは出来ないからね。
ボクにも自分の精気を、誰かに渡してあげる方法があるといいのにって思うよ。
だって、ボクはいつでも元気だからね!
元気が余ってるって、言われたこともあるもの。

[くす、と笑った]
(272)2006/09/17 23:18:44
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの様子を見て……近づいて。「大丈夫?」
2006/09/17 23:19:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 23:19:57
学生 ラッセル
>>269
[...はチーズを飲み込み]
明日になればなおるの?ありがとうなの!
[倒れこむナサをみて心配そうに見て]
…!ナサこそ大丈夫?無理はだめなの…
(273)2006/09/17 23:22:28
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスに心配はないと首を振って]

流石に術を使いすぎたからな、多分精気を分けて
貰えば、回復するよ…

[そういうと、ネリーのほうをちらりと横目で見て]
(274)2006/09/17 23:22:47
見習いメイド ネリー
なるほどなのです。
確かにローズはいつも元気なのです。

…あたしには分からないのです…
でも、相手の精気を吸い取る事ができる方も、居るそうなのです。
もし、そう言う人が居たら、分けてあげると良いのです。

[そう言うと、微笑み…ふと、ナサニエルが元気なさそうにしているのを見ると、ローズに断りを入れてから離れ…立ち上がり、カタカタと靴音を鳴らしながら、ナサニエルの隣に座り、首を傾げ]

…元気ないのです?始めるのです?
(275)2006/09/17 23:22:51
書生 ハーヴェイ
[羨ましい、と言われれば、何となく苦笑して]

そう…か?
でも、見方を変えれば…俺たち群神には一つの生き方しか、定められてはいない、とも言える。
…勿論、それが存在する意義ではあるのだけど。

何ら定められたものなく、探す余地がある方が、俺には羨ましいかも知れんな…。

[呟くように言った後、肩をすくめ]

まあ、呪いの一種だろうから、退魔の法で何とかできるのかも知れんが。
…かけた者の所在や正体が把握できん事には、な。
(276)2006/09/17 23:24:56
墓守 ユージーン
[其の侭 広間に戻ろうとしたが、話し声を耳に留め。
少し考え、猫をそっと抱き抱えて其方へと足を運べば、金色の瞳の青年と、蒼き片翼の少女の姿]

嗚呼。二人共、此処にいたのか。

[会釈をして、今晩和、と挨拶を。
夜の薔薇園では、黒き彼の姿は闇の中から浮かび出たようにも見えたろうか。
腕の中の青みがかった銀色と、胸元の十字架とがやけに目立つ]
(277)2006/09/17 23:25:58
吟遊詩人 コーネリアス
[自分も気を分ける事はできなくないけれどと思いつつ。
且つ、自分に気を分けてもらったから、自分がやった方が良いだろうかと思いつつ。]

術が負担になるなら、余りやらない方が良くないかな……? 心配だよ

[それからネリーとナサニエルの様子を見]
(278)2006/09/17 23:26:04
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの隣に猫姿に変わると丸くなった@一時離席
2006/09/17 23:26:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>274ナサニエルの様子を見ると、心配そうに首を傾げ、>>275そちらに向かうネリーに、頷く]

がんばってね、ミタ!

[両手で小さく握りこぶし。応援しているつもりらしい]
(279)2006/09/17 23:26:34
冒険家 ナサニエル
>>275
[ふぅーと息を思い切りついて吐き出しネリーのほうを
見つめると]

ああ。申し訳ないがよろしくお願いしたいところだな。

[努めて声は穏やかに変わりもなく]
(280)2006/09/17 23:27:08
見習いメイド ネリー
[ローズの声に微笑んで軽く手を振り…ナサニエルの方を向き]

…?
別に、あたしは気にしないのです。
優しい方に尽くすのはあたし達も嬉しいのです。
…じゃ、始めるのです…良い?

[ナサニエルにしなだれかかるようにして抱きつき…顔の距離を近づけ、軽く首を傾げる]
(281)2006/09/17 23:31:04
書生 ハーヴェイ
[呼びかける声に、そちらを振り返り。
繚乱する色彩の中から現れた、青銀の猫を抱えたユージーンに一礼]

こんばんわ、だな。
ああ…何となく。考え事をするには、ここが一番適してるんでね。
…その猫は…?

[どこかで見たような、と思いつつ、首を傾げ]
(282)2006/09/17 23:33:45
墓守 ユージーン
確かに、此処は落ちつく。
少々、色彩が鮮やか過ぎると思ったけれど…夜となれば、そうでもないな。
月光を浴びた薔薇は、幻想的に映るよ。

[首を傾げられ>>282、ちらと猫へと視線を落とし]

ヘンリエッタ、だと思う。
姿が見えないので、捜しに来たのだけれど。
[ネリーが寂しがっていたから、と付け加え]

外で眠るのが好きな者が、多いようだ。
(283)2006/09/17 23:39:59
見習い看護婦 ニーナ
定められた生き方…ですか。ですが指針もない自由は、私にとっては不自由だから…。
私は…とぉさまの為に、とぉさまに創られたのに、とぉさまが死んでしまって、どうしていいのか分からなくて。
とぉさまの墓を守ることしか、出来ない。
…それが、嫌という訳ではないんですけれど。

[そういえばナサニエルにも同じ事を言ったような、そんな事を思い出しながら、ぽつりと。]

呪い…解くにせよ、まだ分からない事が多いんですね。

[そう言って呟くと、声をかけられて。そちらを振り返り、こちらからもきし、と会釈した。]

こんばんは、ユージーン。
…ええ、私は昨日から。

[少しばつの悪そうに答えた。
その胸に抱かれた眠る銀の猫を、誰だったかとみつめながら。]
(284)2006/09/17 23:40:47
修道女 ステラは、そろ〜りと顔を出し、恐る恐る辺りを見回しながら縁へ這い上がり
2006/09/17 23:44:22
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナに「嗚呼、…矢張りそうだったか」と頷いて。
2006/09/17 23:45:41
書生 ハーヴェイ
月光の神秘…とでも言った所かな?

[周囲の色彩を見やりつつ、呟き。
名を告げられ>>283れば、ああ、と納得し]

そうか、本来は猫だったか、彼女。
外で寝るのは、俺も嫌いじゃないけどな。

[どこまで本気かわからぬ口調で、さらりと]
(285)2006/09/17 23:47:42
冒険家 ナサニエル
[近づけられた顔を気にもせず>>281ネリーに身体を委ねるように]

ああ、構わぬよ…。

[安らぐように任せながらもグラスを傾けて]
(286)2006/09/17 23:47:56
吟遊詩人 コーネリアスは、ふわり、小さく欠伸した
2006/09/17 23:48:54
見習いメイド ネリー
…分かったのです。

[小さく頷くと、軽く頬を染め…口からグラスを離したのを見ると唇を重ねる]

…ん…

[目を閉じ、ゆっくりと身体の中から精気を出し…ナサニエルに送り込む]
(287)2006/09/17 23:51:20
書生 ハーヴェイ
[守ることしかできない、という言葉>>284に、一瞬思案する素振りを見せ]
…ある意味では、似ているかもな。
俺は神将の眷属として、王に従い、戦い、時に癒し。
それ以外の道は知らない。

それでも。君にはまだ、変化を得て、違う道を探す余地が残されているはず。
…焦らずに、それを見つければいいだろう。

[やや表情を和らげて、思うままを口にし。
呪いに関しては、そういう事だな、と肩をすくめ]
(288)2006/09/17 23:51:55
吟遊詩人 コーネリアス
『キスで気を与える…すごいなぁ、僕だったら奪ってしまいそうだ』

[そう思いながら、部屋の隅に移動。窓の外を眺め]
(289)2006/09/17 23:53:53
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/09/17 23:54:08
墓守 ユージーン
[さらりと述べられる科白>>285に表情が緩むのは、矢張り、酒の所為か]

自然が心地好いのは解るけれども、
此の気候では、体調を崩してしまいかねないよ。

[そう返しつつ、青銀の猫をそっと撫ぜて。
彼女の毛並みもまた、月光を受けて、一層の美麗さを見せていた]

[二人の紡ぐ、呪い、という単語には、僅かに眉を寄せ]
(290)2006/09/17 23:55:20
修道女 ステラ
−噴水−
[アの人の気配がない事を確かめ、ようやく安堵したよに打掛姿へと変化して]

嗚呼…本性を見られた事をこれほど感謝する日がこようとはの。
――人の姿たれば、さぞかし恥ずかしき面を晒したであろうて。

[表情がつかみにくい蛇の姿であった事に心の底から安堵の吐息。
そうして広間へ戻るはずだったを、薔薇園の方へと裾をさばき]

………気分転換じゃ。美しきものでも眺めるかの。

[口直しならぬ目直しをするべく、しゅるりしゅるりと薔薇園へ]
(291)2006/09/17 23:55:25
見習い看護婦 ニーナ
[ユージーンの言葉にに猫がエッタだと理解しつつ、外で寝る、には少し照れたような、申し訳ないような、そんな感情を抱えて視線を逸らして。逸らし視界の端に黒いものが見えて、抱えていた物を思い出し。]

ぁ…そういえば、これ。ユージーンのものじゃなかったですか?
あの…かけてくれて、ありがとう。

[分からない程度に微かに笑んで。
その胸に抱くエッタを見ながら、今渡すべきかどうか少し躊躇いながらもコートを見せた。]
(292)2006/09/17 23:55:53
修道女 ステラは、花園へ入ろうとして月下に佇む3つの影を見、その場に立ち尽くし
2006/09/17 23:58:26
書生 ハーヴェイ
[体調を崩してしまいかねない、という言葉>>290に、ふ、と笑んで]

自然の気の中にあって、体調を崩す事はない…つもりではあるんだが。
この姿では、何かしら影響もあるかもな。

[さらりと言った後、眉を寄せる仕種にやや、首を傾げ]
(293)2006/09/17 23:59:50
書生 ハーヴェイは、園内に気配が増えたのを感じて、ふとそちらを見やり
2006/09/18 00:02:35
修道女 ステラ
−噴水→薔薇園入り口−

[なぜかはわからねど、それ以上近づく事も出来ぬまま言葉が零れ]

嗚呼…似合いじゃのぅ……

[極彩色の影を見たとはまったく違うに、同じよな痛みを胸に感じて。気付かれぬ内にと、しゃっと裾を翻してその場を去りゆき]
(294)2006/09/18 00:04:28
墓守 ユージーン
[>>292黒衣を見せられれば、嗚呼、と声を洩らして]

いいや。邪魔だろうかとも思ったのだけれども。
翼に掛かり等は、しなかったろうか。

[渡そうとする様子に、未だ必要ならば使っていても構わない、と返して。
ハーヴェイの言>>293に、浮かべるのは微苦笑か]

人間界で、人として暮らしていた所為かな。
如何にも、其方の常識に囚われがちなようだよ。私は。

[首を傾げられれば、小さく首を振り]

…否。如何したら、解けるものかと。悩ましいな。
(295)2006/09/18 00:06:03
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの視線を追うも、其の時には既に去っていくところで。
2006/09/18 00:06:52
冒険家 ナサニエル
[>>287ネリーの口付けに一瞬目を見開いて驚いたが
すぐに目を閉じ、そのまま任せるようにして、
ふと、思いついたかのように、グラスを置いてさりげなくネリーの肩に腕を回す]
(296)2006/09/18 00:06:56
見習い看護婦 ニーナ
同じ…ならば、私もその道に殉じるべきなのでしょうか。この身が本来あるべき姿に戻るその時まで。

[独り言のように呟いたが、続く言葉には不思議そうに。]

変化…私は、変われるのでしょうか。変わることは良い事なのでしょうか。
ここは…色んな事を知れる不思議な所だけれど、あまりに早く感じます。

[何度も己に問いかけるように呟くそれは何処か不安げで。
胸に手を当て目を伏せた。]
(297)2006/09/18 00:07:24
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンとハーヴェイの視線を追うと、白い影が見えたような気がして。
2006/09/18 00:09:20
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/09/18 00:11:40
修道女 ステラは、広間へ戻る気にもなれず、そのままふらふらと…薬草園の方へ
2006/09/18 00:17:55
見習い看護婦 ニーナ
いいえ…嬉しかったです。そんな風に、気にかけてもらえる事が。
ええ、翼はこの通り。

[広げたままの片翼を数度、ゆっくりと羽ばたかせると、月光がその陰影を綺麗に映し。
だからありがとうと、きし、と音をたてて会釈して。
使っていて構わないと告げられて、少し、悩んだがそのまま腕に残し。
呟いた言葉には見上げ、やはり深刻なのだなとそっと目を伏せた。]
(298)2006/09/18 00:19:03
見習いメイド ネリー
[柔らかい感触を覚えながら、精気を送り続けている…
ふと、肩に腕を回されるのを感じると、自分からもナサニエルに近づき背中に腕を回す。
ナサニエルの体温を感じながら、精気を送っている]
(299)2006/09/18 00:19:19
書生 ハーヴェイ
まあ…環境によって、感じ方、捉え方は変わるだろうしな。
俺は、ずっと天界だったから、なんでもない、と思うわけだし。

[ふと、空を見やりつつ呟いて。
悩ましい、という言葉>>295には、確かに、と同意の呟きをもらす]

近いと言っても、完全な同じじゃない。
だから、必ずしも同じ方向で行く必要はないと思う。

[独り言めいた呟き>>297には静かにこう返して]

…変化をどう捉えるかは、それぞれで違うはず。
今まで変化がなかったのであれば、目まぐるしいかも知れないけれど。
焦らず、落ち着いて考えれば、答えは出る…とは、思う。

[それこそ、それぞれで違うだろうけど、と。やや、苦笑めいて、笑み]
(300)2006/09/18 00:20:35
学生 ラッセルは、邪魔をしないようにそっとソファーをおりて椅子の下で丸まった
2006/09/18 00:22:12
書生 ハーヴェイ
『それにしても…今の気配は?』

[小さく、息を吐いて、薔薇園の入り口の方を見やり。
ふと、こんな事を考える]

……。

[これまでであれば気にかけはしなかったかとは思うものの、今は何故か気にかかり]

さて、それでは、俺はもう少し外を歩いて…それから、戻る。
また、後でな。

[二人に軽く礼をして。
先の気配をたどるようにゆっくりと歩き出し]
(301)2006/09/18 00:24:14
墓守 ユージーン
『墓を守るしか…、か』

[ハーヴェイとニーナの会話を何と無しに聞きながら、
耳に留まったのは、其の言葉で。
僅かに、目を伏せ――話し掛けられ、は、と開く]

…そうか。其れは、良かった。

[月明りに浮かぶ片翼を見詰め。微かに笑む事は、出来ていたろうか。
有難うと言われれば、少し、首を傾けて]

大した事はしていないよ。
…けれど、どう致しまして。
(302)2006/09/18 00:25:33
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイが去るのを見送り、「…嗚呼。気を付けて」と。
2006/09/18 00:26:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルに精気を与えるネリーの姿をにこにこと見ながら、胸に手を当てる]

なんだか、どきどきするな。なんでだろう?

[少しだけ、頬が紅い]
(303)2006/09/18 00:27:40
書生 ハーヴェイは、月を見やりつつ、のんびりと薬草園の方へと歩みを進め
2006/09/18 00:28:41
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーの様子に苦笑…「そんなに見ちゃ駄目だよ?」
2006/09/18 00:32:26
修道女 ステラ
−薔薇園入り口→薬草園−

[華やかとは言いかねる草花の間をしゅるしゅると進めば、薬草独特の香りゆえか気分は次第に落ち着いて。
その場にゆるりと座り込んで、小さな花弁を指先で撫で]

……わらわは…なにをしておるのじゃろうか。
心乱しておる場合では…ないと言うに、の。

[アの人の目論見からすれば十分”そう言う場合”なのかも知れぬが、それはあまりにも不本意で。花弁をぷちり、ぷちりと千切りて物思い――知らずそれは恋占いにも似て]
(304)2006/09/18 00:35:17
冒険家 ナサニエル
[自分の肩にネリーの腕が回ったのにも気づきながらも
そのままに、やがて、息は落ち着くようになったのをみて肩に回していた腕と唇を離し、今度はネリーの頬に軽く口付けてから]

有難う、おかげで大分元通りになったよ…。

[さりげない表情でもう一度ネリーの肩に腕を回して、もう片方の手でグラスを傾けている]
(305)2006/09/18 00:36:24
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの助言に、そういうものなのだろうかと思い、その言葉の意をかみ締めるように頷いて。
また後でと告げられたので、その背を見送って。]

[視線をユージーンに戻せば、その笑みにどこか、何か違うものを感じて首をかしげて。]

…ユージーン、どうかしましたか?

[何か私はしてしまっただろうかと、僅かに首をかしげ尋ねた。]
(306)2006/09/18 00:36:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスに「見ちゃだめなの?どうして?」と首を傾げる。
2006/09/18 00:37:19
書生 ハーヴェイ
−薬草園−
[進むにつれて感触を変える空気を楽しみつつ、薬草園へ踏み込み。
薔薇の芳香とはまた異なる香気の清々しさに金の瞳を細め]

…こちらもこちらで、落ち着くな。

[呟きつつ、周囲を見回し]

こんな時間に、散歩でも?

[座り込む影に気づいて、そっと声をかけてみた]
(307)2006/09/18 00:41:15
吟遊詩人 コーネリアス
[首を傾げるローズに、にこりと一つ微笑みを]

うん。
…そうだね、うん。情操教育とでもいうのかな。

[困ったように]
(308)2006/09/18 00:42:20
墓守 ユージーン
……、…いいや。
少々、昔を思い出しただけで。

[何でもないよと告げるも、無意識のうちに左の眼をそっと押さえようと、腕を動かしそうになり。ヘンリエッタの存在を思い出して、止まった]

広間に戻るとしようか?

[なるべく、平時と同じ調子を心がけたが、こほ、と小さく一度、咳をして。
誤魔化すように、足を、薔薇園の入り口の方へと向けた]
(309)2006/09/18 00:45:20
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>308コーネリアスの言葉には、ますます首を傾げる]

じょーそーきょういく?

[それって、美味しい?と尋ねたそうな勢いだ]
(310)2006/09/18 00:46:10
見習いメイド ネリー
[精気が半分より少なくなったあたりで、肩と唇の温かさが無くなり…頬に柔らかい感触を覚えると目を瞬かせたが、次第に頬を赤くさせる]

そ、それなら、良かったのです…元気になって…

[少し動揺しながら言ったが、肩にもう一度暖かさを感じると、ゆっくりとナサニエルの胸に頬を当て、瞳を潤ませている。
赤くなっている自分を隠すため…不思議に心地よく感じる自分の感情を考えるため…そして、体温をもっと感じたいがため]
(311)2006/09/18 00:46:19
学生 ラッセルは、そのまま椅子の下で*眠っている*
2006/09/18 00:46:23
修道女 ステラ
[微かに草花を揺らす気配にも気付かず、夜の優しさに抱かれるように花弁を指で弄べば、聞こえるはずのない声が耳に届き。
まさか…と思いつつ振り返れば、黄金の月のような彼の人の姿]

………ハーヴェイ……? ………殿。

[気がつけば、ぽろりと口から彼の人の名が零れていて。慌てて敬称を付け足して立ち上がれば、膝の上の花弁がはらはらと散った]
(312)2006/09/18 00:50:20
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズマリーの言葉になんと言ったものかと首を傾げて>>310]

うん、情操教育…
えーと…とにかく見ちゃだめ

[にっこり]
(313)2006/09/18 00:52:52
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに逃げ出す姿を見られていた事を知らず、瞳を伏せて問いに頷き
2006/09/18 00:53:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>313コーネリアスに見ちゃだめと言われると、こくりと素直に頷いた、が]

でも、もう終ってるみたいだよ?

[抱き合ってはいるわけだが]
(314)2006/09/18 00:56:45
書生 ハーヴェイ
[妙に慌てた様子に、声をかけたらまずかったか、などと思いつつ]

そう、か…。
夜の散歩好きが多いんだな、ここは。

[冗談めかして言いつつ、微かに笑んで。
それから、はらはらと散る花弁に、やや首を傾げ]

…と、いうか…邪魔してしまったか?
(315)2006/09/18 00:58:14
吟遊詩人 コーネリアス
[確かにもう抱きあっているだけだが…>>314]

…それでも、駄目。
うん。色々とね。

[にこにこ笑って。]
(316)2006/09/18 01:02:19
冒険家 ナサニエル
[胸にネリーの温かみを感じながら、そのまま肩から頭へと手を回し、ネリーの頭を撫で続けている。
ちらりと目を遣って胸元のネリーの顔が赤くなっているのに気づいていながらも見ていなかったかのように]

嗚呼…、君がいてくれて助かったよ…。そうでなければこうも治癒術は使えなかっただろうからね…。

[そういうとごまかすようにこほんと軽く咳をひとつ、天を見上げる顔は微かに赤く、それは酒のせいかそれとも……]
(317)2006/09/18 01:03:11
見習い看護婦 ニーナ
…昔。

[沈黙と、その動作にやはり微かな不安のようなものを感じ。
咳をして、薔薇園から出ようとするユージーンの裾を思わずそっと掴んで。 ]

あの、ユージーン。
もし、その…間違っていたら、ごめんなさい。
だけれど、昔が辛い事なら、貴方が辛いなら、あまり溜めておかないで。
一人で思い続けると……どうしようもない焦燥に駆られてしまう事もあるから。

[私には、話を聞く事しか出来ないかもしれないけれどもと、青い目を伏せてから。掴んでいた裾を離し、きし、と伸ばしていた羽根を元に戻して。]

ぁ…ごめんなさい。
…そう、ですね。戻りましょう。

[自分も、横に並んで広間へとゆっくり歩いた。]
(318)2006/09/18 01:05:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>316コーネリアスの笑顔に、そうなの?とすっかり首は横倒し]

うん、判った、じゃあ見ないー

[握った拳で両目を塞いだ]
(319)2006/09/18 01:06:30
見習いメイド ネリー
[その状態でじっとしていたが、髪を撫でられると気持ちよさそうに目を細める。
やはり、頬は赤いままで…ナサニエルの声が聞こえると、時々言葉に詰まりながら]

そ…そうなの、です?
ほ、ホント、良かった、のです。みんなの、役に、立てて…

[こほんと軽く咳をするナサニエルは見れず…じっと胸から伝わる鼓動を感じている]
(320)2006/09/18 01:06:50
吟遊詩人 コーネリアス
嗚呼、ええと…

[苦笑しながら、ローズに近づいて。]

わざわざ目隠ししないでも良いと思うな。
違うほうを向けば、見えなくなるよ?
(321)2006/09/18 01:09:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>321近付く気配に目隠ししたまま、顔を向ける]

うん、でも、目を開けてると、引き寄せられちゃうの。
なんでかな?
怖いみたいにどきどきするけど、嫌な気持ちじゃないからかな?
(322)2006/09/18 01:12:36
墓守 ユージーン
[袖を掴まれて、ゆっくりと、瞬き一つ。
酔いはすっかりと醒めていて、もう、其処に表情は浮かんでいなかったが。
なるべく声色は、努めて柔らかく]

…嗚呼。有難う。
其れでも、…辛い事でも、私が受けるべき罰だから。

[一度、天を見上げて、それから視線を下ろして胸元の十字架を見遣り。
其れすらも、失言だったろうかと思うも、遅く]

大丈夫。無理は、しないさ。

[心配を掛けてばかりだなと、内心、反省をして。
色取り取りの薔薇を目にしながら、歩んで、広間へと]

―薔薇園 → 一階・広間―
(323)2006/09/18 01:14:42
修道女 ステラ
[散歩好きが”多い”という言葉に青白き影を思い出して、桜色の瞳をゆらめかせつつ]

そう…そのようじゃの。
夜の眷属の城たれば、夜に映えるであろうからの…

[邪魔か、という言葉にはそのようなことあるわけがないとふるふる首を振り。穏やかな笑みに泣きそうになりながら、彼の人の服に縋るようにそっと手を伸ばして]

……じゃが…わらわが彷徨っていたは……黄金の月に魅せられたからじゃ……もしかしたらこの手が届くかも知れぬと夢見ての…

[言うべきではない、という警鐘を聞かず口にしたは――月が持つ魔力に酔ったゆえか]
(324)2006/09/18 01:14:54
吟遊詩人 コーネリアス
何で、だろうね。
うーん…じゃあ、他のことに集中してるのは駄目?
手、そうやってると疲れない?

[ローズを心配そうに]
(325)2006/09/18 01:15:45
墓守 ユージーンは、青銀の猫を抱え広間へと入れば、皆に一礼して。 「ただいま」
2006/09/18 01:15:50
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに抱きついたままユージーンとニーナに「ぉ、おかえりなのです」
2006/09/18 01:17:36
吟遊詩人 コーネリアス
嗚呼、お帰り、ユージーン。

ニーナも外に居たんだね。ずっと姿が見えないから、何処に居たのかと思ったよ。
外は冷えなかった?

[二人に微笑んで]
(326)2006/09/18 01:18:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>325疲れないかと聞かれると、うーん、と悩む素振り]

疲れるかも。でも何に集中すればいいかな?

[そこへ、庭から戻ってきた気配が増えて、ぱっと手を下ろす]

あ!ユージとニーナ!お帰りなさい!

[にこにこと手を振った]
(327)2006/09/18 01:21:14
墓守 ユージーン
[先ず気になったのは、何故か目隠しをした儘 喋っているローズで。
然し抱き合っているナサニエルとネリーとを見れば、目を瞬かせ、嗚呼、と少し納得がいったように]

ヘンリエッタも、だよ。
如何やら、薔薇園は昼寝に良い場所のようだ。

[平静を装いつ、そう言って。ホットミルクを侍女に頼む]
(328)2006/09/18 01:22:51
吟遊詩人 コーネリアス
何に…本が好きなら、本でも読む?
好きな本になることができるし。

[といいながらも、手を下ろしたので一寸ほっとしたようだ]
(329)2006/09/18 01:23:20
書生 ハーヴェイ
昼、夜の属は、余り関わりない気がするけれど。
俺も、どちらかと言えば、陽光を好む属だしな。

[軽く答えた後。
泣きそうな様子と、伸ばされた手にわずかに困惑を示し]

黄金の…月?

[それが何を意味するのか。思い悩んだのは一刹那で]

…もし、その手が届いたら…何か、願う事でもおありかな?

[静かな口調で、そっと、問いを投げ]
(330)2006/09/18 01:25:09
見習い看護婦 ニーナ
その罰はユージーンが…

[それはまだ、伝えるには何も知らない事が多すぎて。
口の中だけで呟いた言葉は、遠く風に乗り。最後は掠れて自分の耳にも届かずに。]

……大丈夫、という人ほど、大丈夫じゃないんですよ。

[代わりにそれだけ呟いて。コートを両手で抱えたまま、広間へと戻り、中に居た人たちに会釈した。]

こんばんは。
…ごめんなさい、外で長く眠っていたみたいです。
ええでも、冷えても、私は平気だから。

[心配をかけましたと、コーネリアスに告げた。]
(331)2006/09/18 01:28:14
冒険家 ナサニエル
[戸惑ってるネリーの言葉に鼓動が揺さぶられるも、手でネリーの髪を梳くい、指で摘めるだけの髪にそっと、息を吹き掛ける様に口付けて]

…やはり、君には植物の息吹が感じられる、な…
こうしてると、あの禍々しい気のことも忘れそうだ…。

好きだ、ネリー……

[最後の言葉は耳元で、他人には聞かれぬ様に、小さく囁く。完全に顔は朱に染まり]
(332)2006/09/18 01:29:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>328ユージーンの腕に抱かれた猫を見ると、ぱちぱちと瞬きする]

あ、ほんとだ、エッタ。すっかり眠ってるね。
やっぱり、疲れてるのかなあ?

[>>329コーネリアスの本になろうかという申し出には、首を振った]

ううん、だって本になったら、コーネは自分の好きなことが出来ないでしょ?
そういえば、ゆうべは、急に本になっちゃったけど、どうしたの?
何か嫌なことがあったの?
(333)2006/09/18 01:30:25
冒険家 ナサニエルは、帰ってきた二人にやっと気づき、空いている片手をひらひらと
2006/09/18 01:31:43
見習い看護婦 ニーナ
[広間に戻れば、ローズマリーとコーネリアス、視線をずらせばナサニエルとネリーの様子を不思議そうに見て。
何となく、ネリーたちを見続けるのは悪いような気がして。視線をローズマリーに移して、片手を振り替えした。]
(334)2006/09/18 01:32:01
墓守 ユージーン
[ナサニエルに手を振られるも、如何返したものかと。
取り敢えず、ローズとコーネリアスの傍へ行き、ヘンリエッタを床に下ろして。軽く、手を振り返しはして置いたが]

かも、しれないな…
悪い気を受けた所為でなければ、いいのだけれど。

[ローズの問い>>333に、微かに首を傾げつ答え。
侍女の持って来た薄布を猫の姿のヘンリエッタに掛け、…ラッセルに掛ける事は、一寸出来なかった。位置的に。]
(335)2006/09/18 01:35:56
見習いメイド ネリー
[髪を弄られるのも何故か自身の鼓動が早くなる気がして、何故なのか、ぼんやりと考えている。
ふと、ナサニエルの鼓動が少し早くなり…声が聞こえ、じっと聞くが…]

…!!

[耳元で囁かれた言葉に顔を真っ赤にする。
そして、お互いの鼓動が早くなるのを感じ…もぞもぞと動いて、ナサニエルの耳元まで唇を近づけ]

そ、それ、って…ぁ、あたしと…その…えと…

[囁くが、ちゃんと言葉にならず…小さく息を吹きかける形になる]
(336)2006/09/18 01:37:08
修道女 ステラ
[さらりとした答えには辛うじて小さく頷くも。
彼の人が困惑するのを見て伸ばした手の指を、きゅっと握りこみ]

……届くかも、と…夢見ただけじゃ……。
あるいはそれが…それだけでもと願うたこと自体が。わらわの願いかも…知れぬ……な……

[静かな口調に月酔いが薄れたゆえか――言い終えると同時に伸ばした手はぱたりと落ちて]
(337)2006/09/18 01:37:44
墓守 ユージーンは、ホットミルクを受け取り、少考。ニーナにも「要るだろうか」と。
2006/09/18 01:38:04
吟遊詩人 コーネリアス
好きな事。嗚呼、僕のことを考えてくれてるんだね、有難う
[ローズの言葉>>333に嬉しそうに笑って]

いや、昨日は…そうだね、あんまり好きじゃない力をたくさん受け入れすぎて。
それでも外に逃がすわけにいかなかったから、体が楽なように変わったんじゃないかな。
一番、消費しやすいのは本の形だしね。
[なんでもないことのように]
(338)2006/09/18 01:38:52
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに手を振られて、そっと会釈を返した。
2006/09/18 01:42:03
修道女 ステラは、桜色の瞳を揺らめかせつつも、涙を零さぬよう瞳を伏せるは耐えて
2006/09/18 01:43:11
酒場の看板娘 ローズマリー
だって、コーネは友達だもの!

[>>338有難うと言われると、当然だよ、と笑みを浮かべその後の返事に、不思議そうに、顔を見つめる]

好きじゃない力?どうして、そんな力を沢山受け入れたの?
(339)2006/09/18 01:44:09
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンにこく、と頷いた。空いていた椅子に腰掛け、コートは膝に置いて
2006/09/18 01:44:41
墓守 ユージーン

[頷くニーナにコップを渡して、同様に空席へと腰掛ければ、
未だ熱いミルクで多少暖を取りつ、ローズとコーネリアスの会話に耳を傾け]
(340)2006/09/18 01:49:39
書生 ハーヴェイ
夢を見ただけ…か。

[小さく呟き。ぱたりと落ちた手の軌跡を辿って、何事か思案するように、目を伏せて]

…もし…その月が、同じ事を望んだとしたら。
それも、あなたの中では、泡沫の夢となるのかな…。

[ごく、小さな呟きが零れ落ちて、風に舞い]
(341)2006/09/18 01:50:47
吟遊詩人 コーネリアス
友達…有難う。そんな事云われたの、初めてだ。

[本当に嬉しそうに>>339告げてから]

力を受けたのは…そうだね。一寸不安だったんだ。
アー…アーヴァインが、ああなっちゃったのは判ると思うけど…
あの力を止めようと思ったんだ。他の人にも、被害が行ってしまいそうな気がしたから。
…結界くらい押さえられたら良かったんだけどね
(342)2006/09/18 01:51:39
冒険家 ナサニエル
[自分の鼓動が早くなると同時に、ネリーの鼓動も早くなり、まるで二人の鼓動が重なるようになるのに気づく。
といつの間にか、ネリーの唇が自分の耳元で、言葉を紡ぐのもたどたどしく囁かれるのをくすぐったいとも何ともいえずに]

……そうだな…君が、いいと言うのなら……、
望みのままに……。

[そう云うなり有無も言わせずに両手でネリーの顔を引き寄せ、今度は奪うように唇を重ねれば、先ほどの精気を少し返すように深く吹き込んだ。]
(343)2006/09/18 01:52:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>342コーネリアスからア(略)の名前が出ると、意外そうに瞳を見開く]

アーヴを編みぐるみにしちゃった力のことなの?!
だって、そんなの吸収しちゃったら、コーネが編みぐるみになっちゃうんじゃないの?
それに結界って?
(344)2006/09/18 01:55:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルの、行動が視界に入って、思わずまた赤くなった。
2006/09/18 01:58:49
墓守 ユージーンは、…どちらにも口を出せず、如何したものかと。
2006/09/18 02:00:56
吟遊詩人 コーネリアス
[ア(ry の名前を言いたくなかったなんてそんな事はいえない>>344]

大丈夫だよ。僕は。ええと…そうだな。あみぐるみに変えるのは、純粋な力じゃなくて、そこに何かを付与してるから…僕が取ってるのは純粋な力だから。

結界はね。
最初に作られてたっていう、恋人を作らなきゃ…と云うのが消えて、外に出られない、というだけのものになったんだよ。

僕が云えるのは、此処まで。
[それから、見ちゃ駄目だよ、とローズの目の前に手をかざし]
(345)2006/09/18 02:01:07
見習いメイド ネリー
…っ…

[ナサニエルの言葉に顔を赤くしたまま固まり…
答えを言う…考える前に、両頬に温かい感触に包まれ、唇が触れ合う]



[精気が送られてくると、その心地よさに瞼が重くなり…ナサニエルの首に腕を回し、ゆっくりと身を預けた]
(346)2006/09/18 02:01:24
見習い看護婦 ニーナ
[ユージーンから受け取ったコップをもって、少し口をつける。
冷えてしまった喉を通るそれは暖かく。ほっとする、そういう言葉が浮かぶ。
食物を取る事に、殆ど意味はないのだと分かっていても、舌を包むぬくもりは、心を落ち着かせて。
先ほどより和らいだ心持のままに、同じくローズたちの方を見れば、その途中で視界に入ったネリーとナサニエルの様子に何故か、何処か居心地の悪さを感じてしまい。
空いていた方の手で思わず、きゅ、とコートを握った。]
(347)2006/09/18 02:04:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>343をちらと見て、目を逸らそうとした...の、視線がぴたと止まる]

えと、アーヴ?

[そこには、抱き合うナサニエルとネリーの背後で、きんきらきんのタキシード姿で、【お愛で塔!こんぐ拉致れーしょん】という垂れ幕を提げたア(略)の姿]
(348)2006/09/18 02:05:14
修道女 ステラ
[風に舞う言葉に、はっと桜色の瞳を見開いて]

……同じ、とな……? 

[聞き間違いかも知れぬ。あるいは、願望かも知れぬ。
されど―――其の誘惑にあがらうは、あまりにも難しくて]

もし、であれば………泡沫の…夢でもよい。夢ならば目覚めねば良いだけゆえに、の。
じゃが…わらわが今見てるが夢でなくば、触れることが出来るじゃろうか……

[恐る恐る、指を伸ばして…服に触れようと]
(349)2006/09/18 02:06:19
吟遊詩人 コーネリアスは、ア(ry)なんて見えない。視界の暴力
2006/09/18 02:08:04
墓守 ユージーン
[恐らく、初めての事だろう。アの人の存在に、感謝したのは。
目に痛い光沢とかは、余り、有り難く無かったけれども。

それは置いといて]

……、…………公共の場でするのは、余り。

[良くないかと、と。
ナサニエルとネリーの方をちらと見、言えたのは、其れだけだった]
(350)2006/09/18 02:10:02
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナの様子に、「…大丈夫か」と。彼自身が大丈夫じゃなさそうだが。
2006/09/18 02:11:13
冒険家 ナサニエル
[預けられた身を支える様に腕を背中に回し、その心地よさそうにしている顔を優しく眺めて]

……

[そっと惜しむ様に唇を離すが腕はそのままに]

…周りの目の毒になっている様だな。
我が連れ帰る、わけにも行かぬか。

[ぽつり呟く]
(351)2006/09/18 02:11:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>345コーネリアスの説明には、何か得心がいかない様子で]

でも、ホントに大丈夫なの?だって負担になったから、本の姿になったんでしょう?
それに、出られない結界って…それじゃ、みんなはずっとここに閉じ込められちゃうの?

[次いで視線を遮られると、でも、と困ったように声をあげた]

アーヴが、そこに!

[そのころ、ア(略)は、恋人達の背後で、祝福のベリーダンスを踊っていた]
(352)2006/09/18 02:12:32
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーの言葉に思わずそちらをみてしまい。
…何だか色々…これは…もうどうしていいのか何も言えずに。

とりあえず。

コーネリアスと同じように、いっそどちらとも何も見なかったと思うことにして。
3人から視線を逸らせて、ミルクを喉に流した。]
(353)2006/09/18 02:13:12
冒険家 ナサニエルは、ア(略)なんてもともと目に入らない
2006/09/18 02:14:16
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンにこく、と頷いた。丁度ダンスが目に入り表情は固まっていたが…
2006/09/18 02:15:45
書生 ハーヴェイ
孤独な月は、自身を求める者に惹かれる事もある…のかも、な…。

[微かに笑みつつ、静かに告げ]

夢か現か…この地では、それすらも定かではないけれど。

[伸ばされる手を取り、そこに素早く、軽い口付けを]
(354)2006/09/18 02:16:00
墓守 ユージーン
[声をあげるローズ>>352に、暫し思案げに。其れから、口を開く]

……、…ローズの言う通りだ。
外で倒れていたのも、其れが原因ではないのか。
…君が無理をせずとも、他に、方法があるのでは。


[其れは其れとして。
立ち上がる序に、ニーナの視界からも、アの人とかを隠すように]
(355)2006/09/18 02:17:31
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズの真摯な言葉に嬉しく、そして一寸すまなく思って]

所謂、許容量オーバーって云う奴だからね。
大丈夫、もう今は大丈夫になってるし。なるべく、沢山を取れるようにしてるし。

結界は、ゲームが終われば。
今は、僕らはゲームの中の登場人物だから。

でも、御免ね、此処までしか僕には言えない。


[しかしア(略)は見ることはなかった。]
(356)2006/09/18 02:18:31
見習いメイド ネリー
[唇から柔らかい感触が離れると、頬を赤くし、切なげにナサニエルを見つめ…]

…周りの目…そうなの…
好きなのに…あたしと、一緒に…居てくれないのです…?

[自身の唇に中指を当て、瞳を潤ませる]
(357)2006/09/18 02:18:37
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルを見つめてるので、あらかしこさんなんて見えるはずは無く。
2006/09/18 02:21:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>356コーネリアスの答えは、益々判らないものに...には思えた]

ゲーム?ゲームって、妖精さんの?

[そういえば、悪戯な妖精と、ア(略)も言っていたのだと思い出す]

コーネ、もしかして、妖精さんに会ったことある?

[真っすぐに、きらめく緑の瞳がコーネリアスを見つめる]
(358)2006/09/18 02:22:41
吟遊詩人 コーネリアス
[ユージーンの言葉>>355を聞けば、又も複雑な表情で]

一度に、許容量を越えたから、体が驚いちゃったんだ。
それに…気休めみたいなものだから。
ルールは守ると思うけど…矢張り、心配なんだ。
あまりにも力が強すぎるから。

[ぽつり、呟いて]
(359)2006/09/18 02:23:22
修道女 ステラ
[微かな笑みに見惚れながら]

そなたの孤独…欠けた月が時経てば満ちるよに、わらわが満たせればよいのに、の……。

[手を取られ、そこに落とされる口付けに目尻を鮮やかな朱に染め]

夢でも現でも…わらわの心はそなたがものゆえに。

[ほと、とその胸に額を預けて、恥ずかしそうに呟いた]
(360)2006/09/18 02:24:52
冒険家 ナサニエル
[潤ませた目に少々弱り顔で一旦、視線を逸らし見上げた後、その目を強くみつめなおす]

…いや、ならば君が望むなら…我と二人きりで
一緒に過ごすか…?

[唇に当てている指を手に取ると軽く口付け]
(361)2006/09/18 02:26:41
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズマリーに見つめられ>>358れば、僅か、身じろいで。視線をそらせば]

うん、僕は逢ったことがあるよ。
(362)2006/09/18 02:28:08
墓守 ユージーン
[ゲームに、ルール、と。
コーネリアスの口から紡がれた言葉を、繰り返す。

ローズが見詰める様子を、静か、見守って。

ゆっくりと、瞬きを]
(363)2006/09/18 02:28:47
見習い看護婦 ニーナ
[>>345コーネリアスの言葉に、少し外に出やすくなったのかと一瞬思ったが。
よくよく考えると更に出にくくなったような気もして。
ん、と考えるも、目まぐるしい状況の変化に、ついていくのがやっとの状況で。

空になったコップに視線を落としていたが、再び顔をあげれば視界の一部が黒で遮られていて。
そこがア(略)含む三人の居た場所だと気づくと、あ、と僅かな声を上げ。
ユージーンを見上げ、ありがとう、と小さく囁いた。

そして、視線はローズマリーとコーネリアスの方へ。]
(364)2006/09/18 02:32:04
見習いメイド ネリー
[ナサニエルの強い眼差しと、指に感じた感触に、ぽふ、とナサニエルに身を落とし]

…望むのです…あたしを…その…好きにして欲しいのです…

[ぎゅ、と服を掴んだ]
(365)2006/09/18 02:33:35
吟遊詩人 コーネリアス
[嗚呼、今度は誰にも見られることはないかもしれない。その垂れ幕を持ったアは、ハーヴェイとステラの周囲をくるくると踊りながら回りだす]

*:._.:*£ονё γου*:._.:*£ονё γου*:._.:*£ονё γου*:._.:* 

 お愛で塔! こ ん ぐ 拉 致 れ ー し ょ ん

*:._.:*£ονё γου*:._.:*£ονё γου*:._.:*£ονё γου*:._.:* 

[微妙にダンスしつつ回る姿は…]
(366)2006/09/18 02:34:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>362予想通りではあったけれど信じ難い返事に息を呑む]

コーネ…それじゃ、全部知ってたの?アーヴが編みぐるみにされちゃうことも?

[問いかけて…すぐに、ううん、と首を振った]

もういいや、そんなのはどうでも!
妖精さんのゲームが終わったら、アーヴは元に戻るんだよね?
みんなも、好きな人と好きな場所へ帰っていけるよね?

[そうだと答えて欲しいと、祈るような目で言葉を紡ぐ]
(367)2006/09/18 02:35:00
書生 ハーヴェイ
少なくとも…今は孤独は感じてない。

だから、これが現である事を祈りたい…な。

[預けられた身を支えつつ、小さく呟く。
他の中の一である、という自覚しかなかった身には、個として何かを求める、というのは、何となく違和感もあるのだけれど。
少なくとも、今は、それは考えずに。


…いや、考える余裕がどっかに飛ばされたという説もあるとかないとか]
(368)2006/09/18 02:37:49
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイの胸に額を預け、頬染めて俯いてるのでアの人には気付くことなく
2006/09/18 02:38:34
吟遊詩人 コーネリアス
信じられないかも知れないけれど、僕は知らなかった。
ううん、止められなかったかな。何をするか、までは判らなかったし。

[それからローズに、多分、と告げて>>367]

ゲームに勝てれば、確実にね。
(369)2006/09/18 02:39:33
書生 ハーヴェイは、意識の一部を遮断する事で、平静を維持した
2006/09/18 02:39:33
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に、目を伏せて。
2006/09/18 02:40:53
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアス勝てなかったら…?と思ったが、黙したまま。
2006/09/18 02:42:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>369知らなかったというコーネリアスの言葉に、少し安心したように、うん、と頷く]

ボクは信じるよ、コーネ。だって貴方が嘘をついてるようには見えないし、嘘をつく理由もないもの。

そうなんだ、ゲームに勝たなきゃいけないんだね?
でも…

[どうやって?…と呟いて、首を傾げる]
(370)2006/09/18 02:43:33
冒険家 ナサニエル
[服を掴んだ指を優しく撫で、そっと抱き上げれば
その思いもがけぬ軽さに驚嘆しつつも]

…ならば、我が好きにせん。よいな…。

[その儘ユージーンの結界ごと広間を出る]
(371)2006/09/18 02:43:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/18 02:43:51
見習いメイド ネリー
[指を撫でられると、頬を緩ませ…抱き上げられると、自身の胸の前にて手を緩く握り]

…良いのです…あたしに…優しくしてくれるなら…

[そう小さく呟いて、ナサニエルの胸に頬を当てた]
(372)2006/09/18 02:46:56
修道女 ステラ
[今は孤独を感じていない、という言葉が。
そして、現である事を祈りたいという言葉が。仮定でしか語られなかった事で僅かに心に澱んでいた不安を押し流して]

ハーヴ殿……!

[感極まって面を上げれば―――愛しき方の背後に嫌でも目に入る派手なアの人のアレな姿が。見開いたあまのりに零れた涙は、目尻の紅を溶かし込んで血の涙に見えたりしたかもしれない]
(373)2006/09/18 02:49:51
吟遊詩人 コーネリアス
ローズ、有難う
[ほっとした様に]

僕が云えるのは、一日一度、チャンスがあるっていう事。
一日一度、封印するチャンス…

僕は方法は判らない。若しかしたら、何かに…っ

[それ以上は云えない、という様に、口ごもって]
(374)2006/09/18 02:54:30
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイの胸に顔を埋めて、夢がいいのか現がいいのか激しく混乱中
2006/09/18 02:55:26
墓守 ユージーン
[口篭る様に、眉を顰め]

…無理に、言う事はないだろう。
其れだけが、解っただけでも。

[充分だ、と。小さく、呟くように]
(375)2006/09/18 02:57:39
書生 ハーヴェイ
[軽く、背後のア(略)を振り返り、嘆息]

『…妖精が怨み募らせるのも、理解できるな…』

[実は、真に調伏すべきはこのお気楽精神なんじゃなかろうか、とか思いつつ]

…呼ぶ時はハーヴ、で構わない。
俺も、名で呼ばせてもらうから。

…さて、夜も更けてきたし、中に戻った方がいいな。
外にいると、精神的に危険かも知れん。

[どこか冗談めかした口調で、さらりと告げ]
(376)2006/09/18 02:58:26
冒険家 ナサニエル
[多分、ネリーの頬にはその鼓動の打つ鐘の値が更に早くなっているのを感じ取れただろう。]

…む、君と我が望む所へ、優しく為さん。

[やがて自室にたどり着ければ、扉は蹴り空けて]
(377)2006/09/18 02:59:00
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/18 02:59:40
見習いメイド ネリー
[頬に伝わる振動に目を細め…緩く握られた手を自分の胸に当て、振動を感じ微笑み。
蹴り開ける扉の音に微かに身体を強ばらせるも、その部屋の中を軽く見渡し…]

…ココが…ナサニエルの…
(378)2006/09/18 03:03:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>374コーネリアスの銀の髪に手を伸ばし、これまでとは違う大人びた表情で、サラサラと撫でた]

判った。もういいよ、コーネ。

[立ち上がり、くるりと辺りを見渡して、にっこり笑う]

ゲームだっていうなら、ボクは勝つ気でがんばるからね?
みんな大事な友達だもの。
(379)2006/09/18 03:03:59
吟遊詩人 コーネリアス
う、ん。
これ以上は無理みたい。御免ね。僕には、此れ以上は、判らない。

[ユージーンの言葉に>>375頷いてそう告げ、
ローズに撫でられて驚いたように>>379]

…有難う、御免ね。僕も出来るだけは手伝うからね
(380)2006/09/18 03:08:25
修道女 ステラ
[懐紙で涙に濡れた頬を拭い、ハーヴの言葉に桜色の瞳をそっと伏せて頷いて]

……わかったのじゃ、ハーヴ殿……いや、ハーヴ。
皆の前で呼ぶは…まだ心の準備が整わぬゆえ、少し待ってたも。

ふむ、確かに…丑三つ時じゃ……これ以上魔物が跋扈するを見るは危険よな。
そなたが帰るであれば、わらわもついて参ろうぞ…。

[もたれていた胸から静かに離れ、歩き出す後ろにそっと従って。
帰ればアの人による盛大な中継が行われている事など知らず、恥ずかしげに微笑んで其の背を見つめた]
(381)2006/09/18 03:09:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/18 03:13:41
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイを睫毛の影で色を濃くした瞳で愛しげに見つめ、小さく言霊を呟き
2006/09/18 03:13:49
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/18 03:14:06
墓守 ユージーン
[大人びたローズの様子に、些か驚いたように、目を見開く。
けれども直ぐに、ほんの僅か、表情を和らげて]

…嗚呼。
そうだな。勝たねば、ね。


[何か騒いでいるアの人なんて、完璧に無視だ。]
(382)2006/09/18 03:14:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、しっかり、ア(略)の実況は聞いていた。
2006/09/18 03:16:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/18 03:16:43
書生 ハーヴェイ
別に、無理にとは言わない…物事の速度は、それぞれだから。

[穏やかな笑みと共に言いつつ、ふと空を見上げ]

『やれやれ、後で王に何を言われるやら…』

[不意にそんな事を考えたのは、多分、ア(略)の事を意識から締め出すためかも知れない。

ともあれ、今は徒然に思いをめぐらせつつ、*ゆっくりと広間へ戻って行った*]
(383)2006/09/18 03:17:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 03:20:26
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの様子には、力を貸したいけれどそれが出来ないもどかしさの様なものを感じ。それをどうすればいいのか、分からないままに。]

…勝たないと、アーヴァインのようになってしまう、ということでしょうか。
なら、勝ちたいですね。

[とりあえず、それだけははっきりと、呟いた。

あの人の実況は耳に届いたが…顔を伏せるだけで。
密やかにハーヴェイとステラに、ネリーとナサニエルに感じたような、何ともいえない思いを抱いた。]
(384)2006/09/18 03:21:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/18 03:22:06
修道女 ステラ
[無理にとは言わない、と言われ慌てて]

いや、あの、呼びたくないわけではないのじゃ…!
じゃが…皆の前で何故そう呼ぶか説明するは…心の準備が、の?

[説明も何も、アの人が言わんでもいい事までべらべら話してて全てばればれとも知らず。帰り着くまでに夜風が上気した頬を静めてくれるよう祈いつつ、*ゆっくりと広間へ戻って行った*]
(385)2006/09/18 03:26:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>380>>382>>384、皆の言葉にしっかりと頷いて]

うん!みんなでがんばろうね!

アーヴも戻してあげないと!

[多分、後半を本気で考えているのは...だけだった]
(386)2006/09/18 03:27:54
吟遊詩人 コーネリアス
[なんかアの実況の声が聞こえるとか聞こえないとか]

…そろそろ、部屋に戻ろうかな。
僕も、色々準備しないとね

[ふわりと笑って。]


―広間→自室―
(387)2006/09/18 03:28:03
酒場の看板娘 ローズマリー
そうと決まれば、ちゃんと頭が働くように、寝ないとね!

おやすみなさい!みんな、また明日!

[にっこり笑って、今日は元気に*二階へと昇っていった*]
(388)2006/09/18 03:30:10
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーの様子を見て、本当に優しい人だな…と、思った。
2006/09/18 03:30:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/18 03:31:47
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/18 03:32:02
冒険家 ナサニエル
[抱えたまま窓際の寝台に彼女をそっと寝かせ、両腕でその顔を抱え込むように顔を寄せて]

ふむ、期待に応じられるかどうか…
…っ

[唇を重ねて口中を貪りつつ、服に手を掛けて*暗転*]
(389)2006/09/18 03:33:16
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/18 03:35:25
吟遊詩人 コーネリアスは、机に向かって*小さな溜息*
2006/09/18 03:37:02
墓守 ユージーン
[後半>>386に、すぐさま答えられなかったのは彼だけではあるまいと]

…嗚呼。

[言おうとした事を先にローズ>>388に言われ、若干、苦笑したろうか。
立ち去るコーネリアスとローズとを見送れば、椅子の下に眠るラッセルと、ヘンリエッタとを抱き上げ。猫、二匹。何だかその光景は、ほのぼのとしても見え。
侍女に二人の部屋を聞いて、其れから、ニーナの方を見。今更 彼のコートを握る様子に気付けば、僅か、首を傾げ]

暫く、貸しておこうか?
(390)2006/09/18 03:37:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/18 03:38:01
見習いメイド ネリー
[抱えられたまま辺りを見回していたが、窓際まで移動すると寝台に乗せられ…]

…頑張って欲しいのです…
あたしも、頑張る…

[全てを言い終える前に顔を寄せられ、唇が重ねられる。唇の間から何か蠢くモノが入ってくると、自身の下で絡め取り…]

んぅ…ん…

[小さな声や息…水音が口の端から漏れ、次第に紅が差した頬に瞳は揺れ、ナサニエルを映す。
ふと、気付けば自身の胸元ははだけていて…自由に動く腕で、彼の手を鼓動伝わる白く柔い膨らみへと*導いた*]
(391)2006/09/18 03:45:28
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/18 03:45:38
見習い看護婦 ニーナ
お休みなさい…また明日。

[広間を出るコーネリアスとローズマリーを見送って。
先ほどの二人やら実況やら、に複雑に。
ほぅ、と息をついて、空になったカップをテーブルにおいて、振り返ったユージーンを見上げて。
問いかけに、視線を落として持っていたコートを見て。そのままこく、と頷いた。]

ありがとう…ぁ、そうだ。

[コートを借りた礼を述べて、近づきいつかネリーにしたように、ユージーンの頬に己の頬を寄せて、目を閉じ暫くじっとする。

ふ、と透明で澄んだ力が、僅かにユージーンに流れ込む。それを感じ取った後、そっと離れた。背の羽根が微かに揺れて。]
(392)2006/09/18 03:47:54
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/18 03:48:01
見習い看護婦 ニーナ
…疲れているみたいだったから。昨日貰った、ネリーの精気を、貴方にも少し。
上手くユージーンに分けられていればいいのですが。

[分け与えたそれは、己の内の中で別なものへと変化していたのだが。それには気づく事もなく。
表情はあまり変わらぬままに。暫く見上げていたが。]

私も、そろそろ休みますね。
お休みなさい…

[視線を外し呟いて、コートを抱いて。一瞬外で寝ようかとも思ったけれど、流石に心配をかけてしまうかと思い、素直に二階へと*あがって行った。*]
(393)2006/09/18 03:50:16
墓守 ユージーン
[きょとん、として。幾度か、瞬く。
そうして他者に触れられるのには、如何にも慣れていない様子で。
遠ざかって行く蒼の羽根を、無言で見送り。
腕の中の猫二匹が小さく鳴き、漸く、我に返った。
有難う、と遅れて呟いた言葉は、届かなかったろうけれど]
(394)2006/09/18 03:55:06
墓守 ユージーン
[二階へ上がろうとして、入れ違いに入って来たハーヴェイとステラへの事情説明は、傍に控えていた侍女に任せ。
ラッセルとヘンリエッタとを其々の部屋に送り届け、そして自室へと]

―… → 二階・個室―

[寝台に腰掛、目を閉じて。十字架を握り締めて紡ぐのは、祈りの言葉。
然し其れが神へ捧げる為ではなく、別の人物の為と知る者は、彼以外にはない。
窓から差し込む月光が影を作り、彼の今の表情は、*窺い知れずに*]
(395)2006/09/18 04:00:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/18 04:01:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/18 04:05:49
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/18 10:50:56
墓守 ユージーン
[寝台にうつ伏せに寝そべっていたが、緩慢に身を起こし、頭を振った。
汗で張り付いた衣服が、気持ち悪い。其れを簡単にタオルで拭き取り、一度部屋を出、廊下に居た侍女に水と木の実をと頼んで]

ゲームに、勝つ…、か。

[やがて運ばれて来た水差し等を受け取り、部屋に戻り椅子に腰掛けて。コップに注いで呷れば、ごくん、と喉が鳴った。
ぼんやりと昨日の会話を思い出し。何が望みなのだろうか、等と考えつつ、*窓の外の景色を眺め*]
(396)2006/09/18 11:39:00
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/18 11:39:21
吟遊詩人 コーネリアス
―自室―

[目を覚まして、暫く机に向かっていた。
といっても、白い紙に書かれた文字は、ほんの僅かで、小さく。

其れを見て一つ息を吐いて、本棚の一番上、一番薄い本の中に、折りたたんで挟む。
……少し哀しげな表情を浮かべ、其れでも振り払うように其れを戻した。

なるべく人の目には見つからないように。この文字は、最後の手段だから。
*部屋のベッドに腰掛けて、うつむいた*]
(397)2006/09/18 12:02:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/18 12:23:06
修道女 ステラは、石の泉の中で、ゆっくりと桜色の瞳を瞬かせた
2006/09/18 13:36:37
修道女 ステラ
−自室−

[泉の中に身をたゆたわせたまま、ぼんやりと昼の光ゆらめく水面を見つめ。昨夜の――夢のようなひととき(一部悪夢除く)を想う]

『あれは…わらわの願望が見せた一夜の夢であったか?
それとも……わらわの手はまこと月へと届いたのであろうか?』

[そろりと袖を持ち上げ、其の手を見れば。肌の下に残るチリリとした痛みにも似た熱。愛しそうに桜色の唇を寄せれば、伏せた睫毛の下で瞳が其の色を濃く染めた]
(398)2006/09/18 13:57:34
墓守 ユージーンは、窓辺に佇み、微かに旋律を紡いでいたが。す、と目を閉じて。
2006/09/18 14:08:52
墓守 ユージーンは、黒き鳥へと身を変え、白き雲の浮かぶ蒼穹へ*飛び立ち*
2006/09/18 14:10:09
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/18 14:12:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/18 14:16:29
冒険家 ナサニエル
―自室―
[ふと目が覚めれば、半裸な彼女が傍らに。光合成が出来るようにと、窓のカーテンをそっと開けて。優しく起こさないように髪を撫でて、愛しそうな目でじっと見つめる。やがて静かに立ち上がれば、簡素な部屋着を身に付けて。扉の向こうにいた侍女に紅茶を申し付けて、寝台の脇に座ってゆっくりと紅茶を楽しむ]

『今日は涼やかに目覚められたが…、君のおかげか…?
…不安を覚えて事を早急に運びすぎたかも知れぬ…。
最も無理を致し過ぎたかも知れぬな…。
何事も起きねばよいが…』

[まだ起きぬネリーの頬に口付けて、そっと唇を重ね手から離す。起こさぬ様に*触れるだけ*]
(399)2006/09/18 14:35:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/18 14:37:39
見習いメイド ネリー
―ナサニエルの部屋―

[ゆっくりと瞼を開けると、見慣れぬ天井で。
自分に被さる体温に、昨晩あったことを思い出す]

…ナサニエルなら…あたしを、大切にしてくれるです?
ずっと、一緒にいてくれるです…?

[微かに紅を帯びた頬を撫で…ゆっくりとナサニエルの下から抜け出す。
一糸まとわぬ白い肌を、ナサニエルの背中に押しつけるように抱きつき]

…ナサニエルからたくさん精気貰ったですが…
光合成は毎日するのです。

[背中で窓から差し込む日光を浴びている]
(400)2006/09/18 14:39:35
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/18 14:47:08
修道女 ステラ
−自室→広間−

[しばらく夢見るようにたゆたっていたが、もう随分と日が高きことに気付いて。泉から出でて身支度を整え、広間へと。
入ろうと扉に手をかけて、しばしの――いや、かなりの躊躇い]

……うぅ…いや、今は真昼じゃし……

[昨夜、夢現のまま薬草園より帰ってきて。猫二匹を抱え二階へと消えるジーンの背を見送り、今しがた彼の人が出てきた扉を、立ち塞がるよなハーヴの背から覗き見れば。

【情熱的な一夜を願い激しく燃え上がるアの人のリンボーダンス】

……呆然と、いやむしろ愕然としながら耳を通り抜ける侍女の事情説明に、なんとなく状況を理解し。広間に入るなどという愚か極まる選択肢は投げ捨てて、自室へと逃亡したは記憶に新しく。
*そのまま扉の前で佇んで*]
(401)2006/09/18 14:51:27
見習いメイド ネリー
[――いつの間にか寝ていたらしく、仰向けで眠っていた。
目を瞬かせながら隣を見ると、寝台に腰掛けるナサニエルの姿。
ゆっくりと起きあがると、ナサニエルの背中に抱きつく]

…おはようなのです。
ナサニエルは元気なのです?
…良かったのです。昨日、ナサニエルから精気たくさん貰ったのです。

…?いつ貰った…?それは…

[あっけらかんと口にするネリーに、ナサニエルは平穏を装おうとカップを口に*するだろう*]
(402)2006/09/18 14:54:44
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37
59
49
61
17
1
43
76
78