人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1877)人外の恋愛ぱーてぃ【RP村】 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、学生 ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の10名。
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 21:03:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:04:43
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:05:18
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/16 21:06:15
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:07:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/16 21:09:11
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/16 21:09:39
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:10:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/16 21:10:57
吟遊詩人 コーネリアス
―其の時 アーヴァイン―


[彼はるんるん気分で広間の扉を開けた。矢張りその身に着けた服は……控えめに云っても万人受けするものではなく。
彼が口を開いた瞬間。
其の体に異変が起きた。

アーヴァインの目が、今まで捉えていなかった妖精を捕らえただろうか。
しかしその瞬間、彼女の力は発動した。]


――ポンッ!


[面白い音だったかもしれない。なんか白い煙が上がったかもしれない。
その瞬間、くすくすという笑い声は、きっとその場に居た皆に届いただろう。少女の、幼い笑い声。
見えぬ少女は其れだけ残した。

煙が引いた後に、残ったものは……
其の時の彼をてのひらサイズに縮めた、あみぐるみ。]
(0)2006/09/16 21:18:26
吟遊詩人 コーネリアス
―薬草園―

っ……!
[探ると同時に発動された其の力に、...の体がふらつく。
無理矢理に大きい力を受けるからか、体は苦しみを。しかしあの妖精の力を全部、使わせてしまうのでは、何がおきるか判らないから。

しかし知らずに、その場に崩れ落ちて。
紅い瞳が、金色の光――結界を捉えた。アーヴァインの手によるものが消え、そして生まれた其れは……

恐らく人が出られないように]

な、ぜ……?

[唯、其れを弱めることは出来たのだろうか。意識が闇に堕ちた。]
(1)2006/09/16 21:20:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:21:26
酒場の看板娘 ローズマリー
あ!アーヴ!おは…

[>>0姿を現した、ア(略)に、嬉しげに手を振って駆け寄ろうとした...は、突然目の前で上がった、ポンッ!という音と、白い煙に目を丸くした]

あ、あれ?

[きょろきょろと当たりを見回すその耳に、届く少女のような笑い声]
(2)2006/09/16 21:22:41
見習いメイド ネリー
[ば太ん。
なんで扉を開けているにもかかわらず誤字って居るのかは分からなかったが、とりあえず勢いよく開いたことは確かで、誰が来たのかすぐに分かった。
しかし、その後に聞こえた軽い音…目を向ければ白いモヤ。

煙が退いた後に見えたのは、悪趣味な編みぐるみ…
目を瞬かせながら、その趣味の悪い編みぐるみを見つめ…ステラを抱きしめる力を少し強くした。

何故なら、ソレよりも少女のような笑い声に、何かしら嫌な予感を感じていたからである]
(3)2006/09/16 21:24:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[声の主の正体も、その意味する所も知らぬまま、まして結界の存在など、欠片も知らずに、ア(略)の姿のあった場所へ歩み寄る。そこには、小さな編みぐるみが、ちょこんと鎮座しているだけで]

アーヴ?新しい手品、覚えたの?

[しゃがみこんで、編みぐるみに、真面目に話しかけた]
(4)2006/09/16 21:25:39
書生 ハーヴェイ
−庭−
[す…と金色の瞳が細められる]

…力の…流れ…。
どうやら、動いたようだな…さて。

[しばしの逡巡。力が感じられる場所は複数あり…]

近い方に、行くか。

[小さく呟いて、感ずるままに歩いていく]

─…→薬草園─
(5)2006/09/16 21:26:02
吟遊詩人 コーネリアスは、其の体から力を離さぬように、無意識に。
2006/09/16 21:26:25
吟遊詩人 コーネリアス
―薬草園―

[いくら、気を体から失くさせて居たと云っても、体に限界以上の力を受け、其れを閉じ込めるのに苦痛は生じる。

苦しげに目を瞑ったまま、体をぎゅっと、自分で抱きしめるように]
(6)2006/09/16 21:31:07
書生 ハーヴェイ
−薬草園−
[感覚に任せてたどり着いたのは、清々しい香気漂う薬草園。
そっと踏み込み、周囲を見回せば、倒れるコーネリアスが目に入り]

…やはり、関わりはあるようだな。

[小さく呟いてから、その傍らに膝をつく]

おい? 大丈夫か?
(7)2006/09/16 21:31:23
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイの声に、銀の睫に彩られた紅き瞳を、露に
2006/09/16 21:35:28
吟遊詩人 コーネリアスは、それでも意識は無いようだ。
2006/09/16 21:35:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:40:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[つんつんと編みぐるみをつついてみるも、反応は無く。手品であれば、高笑いと共に登場して来そうな、ア(略)の声も響いては来ない。さすがに不安になって、編みぐるみを抱き上げる]

アーヴ?どうしちゃったの?

[ちょっと泣きそうだ]
(8)2006/09/16 21:42:16
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 21:43:27
書生 ハーヴェイ
[声に反応したものの、意識のない様子に、さてどうしたものか、と]

…治病の力でどうにかなるモノ…ならいいんだが。

[言いつつ、軽い治癒の呪いを施して]

ここに置いとく訳にもいかんし…広間まで、連れてくか…?

[呟いて、取りあえずひょい、と抱え上げ]
(9)2006/09/16 21:43:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/16 21:44:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 21:45:36
見習いメイド ネリー
[ローズの泣きそうな声に不安になっていく。
性格はアレだが、魔力としては上位に位置するアレがこういう風になってしまったのだ。
嫌な予感がする…小さく身震いすると、ステラを抱きしめ]

大丈夫、なのです…?
恐いのです…
(10)2006/09/16 21:46:03
墓守 ユージーン
―1階・広間―

[其の一連の出来事を、彼もまた、見ては居たのだが。
突然の事に、動けずに、只、驚いたように瞬きをして。
元はアーヴァインだったあみぐるみを抱き上げるローズ>>8を見て、漸く我に返り、其方へと]

…………これは…

[闇の魔力とは異なる、力を感じて。眉を寄せる]
(11)2006/09/16 21:47:39
酒場の看板娘 ローズマリー
アーヴーーー!

[本格的に泣き声になった...の目の前を、ふよふよと通り過ぎる派手な色彩の影が一つ。編みぐるみと同じ姿のソレは、半透明に透き通ってはいたが、なんだか妙に楽しげに漂っている]

・・・・・・・・・アーヴ?
(12)2006/09/16 21:47:42
吟遊詩人 コーネリアス
[何か、温かい力。
瞳が景色を映しただろうか。その中に金色の其れ。

妖精はとても楽しそうだった]
(13)2006/09/16 21:47:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、思わず、泣きそうになったのを後悔した。
2006/09/16 21:48:41
墓守 ユージーンは、半透明に透き通ったアの人に、再び、瞬いて。
2006/09/16 21:50:01
見習いメイド ネリーは、そして、派手な半透明な影にも、色んな意味で不安を覚えた。
2006/09/16 21:50:05
書生 ハーヴェイ
[ふと、力を感じてそちちらを見やるも、目に見えるものはなく。
ともあれ、このままではいられないしな、と呟いて]

…広間まで、戻るぞ。
ちゃんと休んだ方がよそさうだしな。

[短く告げると、返事を待たずに広間へと歩き出し]

─…→広間へ─
(14)2006/09/16 21:52:46
吟遊詩人 コーネリアスは、自分を事も無げに持ち上げる人の声に、頷いただろうか
2006/09/16 21:55:29
酒場の看板娘 ローズマリー
アーヴったら!何遊んでるの?
そんなかっこでふよふよしてたら、ご飯も食べられないし!
早く元に戻って、一緒に…

え?戻れないの?妖精の悪戯って、なあにそれ?
アーヴ!また、何か、変な封印とか弄ったでしょ?!
とぼけてもダメだってば!
(15)2006/09/16 21:55:30
墓守 ユージーン
また。

[ローズの言葉>>15を聞きとがめ、ぽつり、と]

…以前にも、あったのだろうか。
このような事が。
(16)2006/09/16 21:56:40
書生 ハーヴェイ
−広間−
[微かに頷いたらしいコーネリアスの様子に、大事はなさそうだな、と思いつつ、広間に戻り。
中の様子に、すい、と金の瞳を細める]

…何なんだ、この状況。

[視界を横切る霊体に、ぽつりと呟いた]
(17)2006/09/16 21:59:11
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスをソファに下ろして休ませ。場に漂う力の残滓に軽く瞬いた
2006/09/16 22:00:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>16ユージーンの問いに、くるりと振り向いて、こくこくと頷く]

こないだは、確か森の洞窟に封印されてたグレムリンを解き放って、お屋敷中に落書きされたの!
もいちど封印するまで、大変だったんだよ!

[言ってから、またア(略)の霊体に向き直る]

アーヴ!ほんとにボク、心配したんだから!心配したんだからねっ!

[編みぐるみを握りしめて、睨む目は、まだ、若干涙目だった]
(18)2006/09/16 22:02:19
見習いメイド ネリー
[何が起こったのか、イマイチ理解できていない目でローズと派手な影を見つめ…]

…で、結局、コレはどういう事なのです…?
あたし達は心配しなくても良いのです?
分かりやすく説明して欲しいのです…

[首を傾げ、ステラを抱きしめている]
(19)2006/09/16 22:04:17
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスのそばに寄ってじっと見つめた
2006/09/16 22:04:56
墓守 ユージーン
…私が、聞きたい。

[ハーヴェイの声>>17に答えるのは、疲れたような声。
ローズの持つ編みぐるみと、ふらふらうろつく霊体とに、順々に視線を移して。
更に、ローズから返って来た言葉>>18に、深く深く、嘆息。]

そうか。そんなことがあったのか。
…封印を解き放つが、趣味なのだろうか…

[そんな趣味があってたまるものか、と思いつつも]
(20)2006/09/16 22:05:15
吟遊詩人 コーネリアス
―広間―

[ハーヴェイに運ばれるまま、ぐったりと。
ただ紅い瞳は、其の霊体と捕らえ。
ついでになんか落ちてるあみぐるみも捕らえたのかもしれない。

……恐らくそのせいか。否、本当は力のせいだろうが。
*意識は遠くに。目を閉じて*]
(21)2006/09/16 22:06:23
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルをきちんと見る事は*出来なかったようだ*
2006/09/16 22:06:48
学生 ラッセル
コーネ、何?これ、何?
コーネに、なんだかコーネじゃない魔力がみえるの。
コーネに、このお城と同じ感じの魔力がついてるの…
どうして…??
[...はぶるぶると頭を振った]
目がつかれた…
(22)2006/09/16 22:06:52
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの声に視線を向け「ハーヴェイも何、その状況…」
2006/09/16 22:08:00
書生 ハーヴェイ
[疲れたようなユージーンの声>>20に、こちらも嘆息]

…例えわかっても、理解したくない状況かも知れんな、これは。

[呆れたように呟いた後、コーネリアスをじっと見つめるラッセルの声>>22に気づき]

…おい、どーした?
(23)2006/09/16 22:08:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ア(略)の霊体は、すっとぼけて、天井近くをふよふよしている]

もうーー知らないよ!戻れなくなってもー!

[絶対、この状態楽しんでるでしょう?と、じと目で見ながら、ネリー>>19に、うーん、と首を傾げてみせる]

ボクにも良くは判らないよ。なんだか悪戯な妖精さんの魔法だとかアーヴは言ってるけど。妖精さんがどこにいるのかも判らないみたいだし。
心配は…しなくていいのかなあ?
ミタは怖い?大丈夫?

[ア(略)を問いつめるのは諦めて、ネリーに近付いた]
(24)2006/09/16 22:11:29
書生 ハーヴェイ
[何、と問うネリーの声に、そちらを見やり]

いや…庭を散歩してたら、薬草園にコーネリアスが倒れていてな。
そのままにしてもおけんから、連れて来たんだ。

…念のため、治癒の術はかけてみたが…魔本にも効力があるかどうかは、わからん。
(25)2006/09/16 22:11:50
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスとラッセルとに視線を遣り、黒の眼を眇め。
2006/09/16 22:12:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルの、声を聞いて「え?」とコーネを見た。
2006/09/16 22:13:31
見習いメイド ネリー
[黙って説明を聞いていたが、ローズに訊ねられると視線を落とし]

…恐いのです。
編みぐるみにされちゃって、あんな風にされちゃったら…抱きしめられないのです。
もう、元に戻れなくなるのかと思うと…恐いのです。
戻れるかどうか、わからないから…

[ぽつりと答えた]
(26)2006/09/16 22:17:27
墓守 ユージーン
[何か知らないのかとアの人に問おうとしたものの、其の姿は、何時の間にか消え失せていて。…散歩にでも、言ったのだろうか。暢気なものだ。
ラッセルの言葉>>22も気になりはしたが、当の本人はと言えば、気を失っているようで]

兎も角…、ちゃんと部屋に寝かせた方がいいだろうか。
病であれば、私が何とか出来るとは思うのけれども。

[髪の上から左の眼を押さえつ、ぽつ、と]
(27)2006/09/16 22:21:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>26ネリーの怖いという言葉に、編みぐるみをテーブルに置いてから、傍に跪き、ゆっくり、その頭を撫でる。昨夜、ユージーンにそうしてもらったように]

そうなんだ。怖いんだね。うん、怖いよね。
でも、泣かないで。妖精さんだって何も悪い事してないミタを急に編みぐるみにしたりはしないと思うよ。

アーヴは…アーヴ本人も悪戯だから、きっと何か妖精さんを怒らせたんだと思うんだ。
・・・・・とぼけてるけど。

[ちろと、ふよふよするア(略)を見て溜め息をついた]
(28)2006/09/16 22:25:08
墓守 ユージーンは、極彩色の編みぐるみを見詰め、…これはどうしたものだろうかと。
2006/09/16 22:27:34
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/16 22:28:50
見習いメイド ネリー
[頭を撫でられると、不安な気持ちが少し穏やかになり…]

…うん。だと、良いな…
でも、他の方が、編みぐるみになっても…悲しいのです…
触れないから…

あらかしこさんが…?
…どうするのです…?

[つられて、あらかしこさんを見つめ…視線を落とした]
(29)2006/09/16 22:29:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>29ネリーが少し落ち着いた様子になったので、嬉しそうに微笑んだ]

うん、大丈夫だよ、きっとね。

アーヴはね…魔法だったら、きっと解く方法があると思うんだけど。時間が経ったら解けることもあるし。
でも、ボクにはどうしたらいいかは、判らないな…魔法使えないもの。

[困った顔で首を傾げた]
(30)2006/09/16 22:35:33
墓守 ユージーン
…編みぐるみと霊体とが、別々に分離するとは…
詰まりこれは、肉体の抜け殻なのだろうか。
ならば、丁寧に保管せねばならないな。

[腕を組み、テーブルの上の編みぐるみを見詰めて、呟き。
傍に控えていた侍女達はと言えば、慌てた様子も無い。
寧ろ、日常茶飯事といった風。其れは其れで、如何かと思う]
(31)2006/09/16 22:35:51
見習いメイド ネリー
そうなの…?
んー、あたしも魔法とか、そういうのは詳しくないのです…
でも、大丈夫なら…別に良いのです。
早く、問題を解決して欲しいのです、としか言いようがないのです。

[困ったように首を傾げるローズを見つめ…ステラからゆっくり身を離すとローズを抱きしめ微笑んだ]

ありがとうなのです。気が楽になったのです。
(32)2006/09/16 22:44:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>32ネリーに抱きしめられると、躊躇いなく、ふわと抱き返す]

ううん、ボクが泣いちゃったから、ミタを不安にさせたのかと思って。気持ちが落ち着いたのなら、嬉しいな。

[ほう、と息をつくと、柔らかな薔薇の芳香、ネリーの香りと混じって、それは室内に広がっていく]
(33)2006/09/16 22:49:56
見習いメイド ネリー
ん…落ち着いたのです…

[ローズの体温、そして、薔薇の香りに目を細め…]

…この薔薇の香り、ローズが出してたのです?
あたし達、植物と仲が良いのです…?

[軽く首を傾げた]
(34)2006/09/16 22:54:25
墓守 ユージーン
[広がる香りに、黒の眼を細め]

…アーヴァイン殿が、何処かへ行ってしまったようだ。
少々、捜して来よう。其方は、頼む。

[誰にともなくそう告げて。黒の鳥へと身を変え、広間を出て行く]
(35)2006/09/16 22:56:16
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 22:57:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>34ネリーの問いに、にこりと笑う]

うん、ボクは草木の声も聞こえるし、お友達にもなれるよ?
(36)2006/09/16 22:58:49
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに「行ってらっしゃい、気をつけてね!」と手を振った。
2006/09/16 22:59:20
書生 ハーヴェイ
[広間を出て行くユージーン>>35に、気をつけてな、と声をかけ。
自分は侍女を呼び、酒杯を用意してもらってゆっくりと傾ける。
金の瞳は、編みぐるみへと向けられて]

『これをなしたのは、あの力か。
さて、これから先、どうするつもりなのやら…』
(37)2006/09/16 23:00:46
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンに「いってらっしゃいなのです」と軽く手を振り…
2006/09/16 23:03:30
見習いメイド ネリー
…ビックリなのです。
なかなか、そう言う方は少ないのです。

[目を瞬かせながらローズを見つめ…]

これからもあたし達をヨロシクなのです。

[ぺこ、と頭を軽く下げた]
(38)2006/09/16 23:04:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに、「ボクこそよろしく!」と笑ってお辞儀を返した。
2006/09/16 23:08:07
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/16 23:11:32
見習いメイド ネリー
[ローズからゆっくりと身を離すとありがとなのです、と頭を下げ…ステラの隣に座る]

…薔薇の匂いなのです。
アソコまで植物になじんでる方は珍しいのです。

[ステラの方を向き、少し嬉しそうに話した]
(39)2006/09/16 23:17:07
修道女 ステラ
[桜色の瞳を瞬きもせず、一部始終を眺めていたが―――ネリーの話し声>>39にようやく我に返り]

う、うむ……そうじゃな…

[同意を返すも、意識は未だ混乱しているのか其の声は力なく]
(40)2006/09/16 23:36:01
吟遊詩人 コーネリアス
[少し、落ち着いてきたのだろうか。ふる、と睫が動いて、瞳が開く――

と同時に、其の姿が掻き消えた。幻であったように簡単に。
其れから本がぽつり、ソファに置かれている。

恐らく、体が尤も気を消費しやすいように、勝手に変わったのだろう。本人の意識は、無いに等しい]
(41)2006/09/16 23:40:04
見習いメイド ネリー
…?どうしたのです?
元気ないのです?

[首を傾げながら、ステラの顔を覗き込み]

大丈夫なのです、多分。
眠そうな人達も、日常茶飯時、って顔してたのです。
(42)2006/09/16 23:41:44
見習い看護婦 ニーナは、ゆっくりと瞼をひらく。どこか、違和感
2006/09/16 23:43:44
修道女 ステラ
[おそらくは慰めの言葉>>42に小さく頷いて。無言のまま立ち上がり、しゅるしゅると編みぐるみの側へ。
変化してもなお悪趣味なそれに躊躇うかのように桜色の爪持つ指を伸ばし…微かに触れて、ぽつりと]

……なるほど…確かに”人形(ひとがた)”じゃ。
いま此処に…魂は宿ってはおらぬが、な…

[編みぐるみになると同時に人形から抜け出て見えた極彩色の影。それを捕らえた瞳が色を濃くしていたのは一瞬―――見た者はいただろうか?]
(43)2006/09/16 23:54:03
吟遊詩人 コーネリアス

[その本は、誰かの手に取って欲しいのか。当然動くことは無く、誘うように、其処に]
(44)2006/09/16 23:54:58
書生 ハーヴェイ
…おっと。

[不意に変化したコーネリアス>>41に気づいて]

相当、参ってる様子だな、これは…。
おーい、大丈夫か?

[返事がありそう…とは思えないが、声をかけ]
(45)2006/09/16 23:55:23
墓守 ユージーンは、アの人は見付からなかったのか、城の上空をぐるりと旋回して。
2006/09/16 23:56:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 00:01:55
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイに声をかけられても>>45今は全く意識が目覚める様子は無い。
開けば、恐らく此の城の昔の日記が読めるだろう。
其れは彼の妖精を封印した時代の。

異質な力を受け入れたから使えるように成った、内容を変える力……
本人には、未だ、其の自覚は無い]
(46)2006/09/17 00:03:42
墓守 ユージーンは、ばさりと、広間の窓から室内へ。ソファに置かれた本に首を傾げ。
2006/09/17 00:05:23
書生 ハーヴェイ
…意識、完全に途絶えている…のか、これは。

[半ば予想してた通り、返事はなく。
何か、伝えたい事でもあるのか…と思い、本に転じたコーネリアスを手に取り、そっと開いて見た]
(47)2006/09/17 00:05:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 00:06:35
見習いメイド ネリー
[…ステラの様子に首を傾げ]

…やっぱり、あの影はあらかしこさんだったのです?

[小さく呟くと、窓から入ってきたユージーンにお帰りなのです、と手を振った]
(48)2006/09/17 00:07:22
冒険家 ナサニエルは、自分の客室で‘気’の変化を感じ取り、とりあえずは廊下へ
2006/09/17 00:08:12
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 00:08:50
墓守 ユージーンは、小鳥らしい動作で、ちょこちょこと歩んで、ソファに止まり。
2006/09/17 00:10:49
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイに開かれたその頁は、先ずは平穏な日常が綴られていた。例えば其れは、牛が子供を産んだとか、鶏が鳴いたとか、其れだけの事。

しかし数頁を捲れば、妖精の記述があった。

妖精を捕まえた。
妖精が凶暴だったので封印した。

――其処は、城主の部屋から繋がっている場所だと]
(49)2006/09/17 00:12:23
墓守 ユージーン
嗚呼。ただいま。

[ネリーの声にそう答えるも、
視線はハーヴェイの持つ日記へと、興味深げに向けられて]
(50)2006/09/17 00:14:12
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 00:16:53
書生 ハーヴェイ
[記されていた内容>>49に、やや、首を傾げ]

妖精…?
凶暴な妖精を封印した…この城の内部にか?

『つまり、この異質な気は、その妖精の物、という事か?』

…その場所は、城主の部屋から行ける…か。

[何となく、嫌な予感がするようなしないような]
(51)2006/09/17 00:17:00
修道女 ステラ
[窓の方から聞こえた羽音に振り返れば、広間へと入る漆黒の影。
桜色の瞳を一つ、瞬いて。遅ればせながら、広間の皆に目礼を]

…ハーヴ殿? 其れはもしや…?

[金色の瞳が見つめる其れは溢れんばかりの気を湛えていて。見知った彼の人の気か否かは判らぬものの、力持つ本の化身に心当たるは唯一人]
(52)2006/09/17 00:18:15
墓守 ユージーン
…城主の部屋…

[思い浮かぶのは]

…………アーヴァイン殿の、私室の事だろうか。

[鳥の姿の儘に、控えていた侍女に問うてみれば。こくり。頷き]
(53)2006/09/17 00:19:06
見習いメイド ネリーは、皆の様子を首を傾げながら見守っている…
2006/09/17 00:20:15
書生 ハーヴェイ
[ふと、視線に気づいて>>50ユージーンを見やり]

ああ、戻ってたのか…。
…それなりに興味深いものが書いてあるが、見てみるか?

[苦笑めいた面持ちで言った後、>>52ステラに]

コーネリアスだ。突然、この姿に変化してね。
…どうやら、ここに書いてある事を主張したかったようだが。
(54)2006/09/17 00:22:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 00:22:38
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 00:22:59
吟遊詩人 コーネリアス

[何だろう、声が聞こえる。
...の意識が緩り、覚醒を始める。

唯、自らの状態を感じれば、何一つ声も漏らさず。
起きているか寝ているかは他には伝わらないだろう。]
(55)2006/09/17 00:23:18
墓守 ユージーン
嗚呼。
アーヴァイン殿は、外には居ないようだったけれども。

[ハーヴェイの言葉>>54には、小さく首を振り]

君の科白で、大体の事は読み取れたから。
…行ってみるべき、だろうか。
(56)2006/09/17 00:25:46
冒険家 ナサニエル
―廊下→広間―

[なにやら違和感を覚えて、廊下を歩いているとふわふわと飛んでいる極彩色の影…。思わず、壁に飛び去れば、その影は、何故かもう二度と聞きたくはないと思っていた声で話しかけてくる。]

妖精がどうかした…だの……?だから……?

[耳を塞ぐのもままならなく、やがて、言いたいことだけ喋って気が済んだらしい影は突然、目の前から消えうせ…。...は暫く呆然と佇んでいたが]

…アの人の言う事じゃ、さっぱりわからぬ…
皆に聞くべきか……?

『昨日から感じていた気の澱み、多分それが為したものであろうが』

[首を振って気を奮い起こすと広間に向かえば、皆に軽く会釈して]

…こんばんはだ、皆……?

[皆の視線がハーヴとその持つ本に向けられているのに
気づき、遠くから強く蒼き眼差しをそちらへと向ける]
(57)2006/09/17 00:25:59
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルに気付けば、首を其方に向けて。 「…嗚呼。今晩和」
2006/09/17 00:29:20
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに「こんばんはなのです」と軽く手を振った。
2006/09/17 00:31:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[突然、本の形になってしまったコーネリアスと、それを手に取ったハーヴェイの様子を見ながら、ネリーとステラのいるソファーの脇に、ぺたりと座り込んでいる]

アーヴったら、やっぱり…

[日記の内容を漏れ聞くと、小さく溜め息]
(58)2006/09/17 00:32:00
書生 ハーヴェイ
[行ってみるべきだろうか、という言葉>>56に]

…何かしら、この騒動の手がかりはある…と思いたいしな。

[何となく望み薄のような気がしなくもないが、と思いつつ。
それから、ナサニエルに気づいて、そちらに軽く一礼]
(59)2006/09/17 00:33:20
修道女 ステラ
[本を見ながら呟かれる声>>51に柳眉を寄せて。
続く言葉>>54に嗚呼、やはりそうであったかと小さく吐息を]

知らせたき事、か……なるほど。
彼の御方は説明しては下されぬであろうしのぅ……

[編みぐるみから出でても動揺の欠片もなく、楽しげにスキップしながら何処かへと消えたアの人を思い出し、思わず疼痛を覚えてこめかみを押さえ]
(60)2006/09/17 00:36:59
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの強き気配に気付き、桜色の瞳を伏せて目礼を
2006/09/17 00:39:08
吟遊詩人 コーネリアス

[自分が何を知らせたいと思っていたのかなどわかるわけも無く。
其れでも尋ねる事はせず、*唯其処に在る*]
(61)2006/09/17 00:40:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに、「こんばんは!」と手を振った。
2006/09/17 00:44:10
墓守 ユージーン
[ばさりと地に降り立てば、人の貌へと戻り。
やっぱり、とのローズの言葉>>58には、同様に、嗚呼、と嘆息するしかなく]

全員で行かない方が、良いだろうか…
手懸りが在るかもしれなくとも、封じられたのが危険なものであれば、尚更に。

[そう呟きつつも彼はと言えば、既に侍女からアの人の私室の場所を聞き、其方へ向かおうと]
(62)2006/09/17 00:44:40
冒険家 ナサニエル
[広間に入ってくる最中、漏れ聞いた>>51に少し、顔を顰めて、先ほどのア(略)の言った事はさてはこのことかと、壁に寄りかかって大きく息を吐く。
ようやく落ち着いたと見えればハーヴとユージーンに聞こえるように呟く]

先ほどアの人の影らしき者に話しかけられたが、
妖精が幼生が、と喚き散らすだけでさっぱり分からなかったな…。何が城主の部屋で掴めればよいが…。
人手は足りるか?
(63)2006/09/17 00:45:03
見習いメイド ネリー
[…本の内容を話していた。
聞けば、何ともはや…はた迷惑な…]

…何とも言えないのです。

[溜め息を一つ。ローズが隣に座ったのを見て…視線を前に戻す]
(64)2006/09/17 00:49:51
書生 ハーヴェイ
[ステラの言葉>>60に、ひょい、と肩をすくめて、そっとコーネリアスをソファに戻し]

まあ、説明を求めてもムダだろうな。

[さらりと酷い。

それから、早速向かおうとするユージーン>>62に]

単独行動は危険だと思うが。俺も行こう。
(65)2006/09/17 00:52:31
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉>>63に、お疲れ様だ、と思わず呟き]

妖精に何かやられたのは、間違いないという事か。
…人手は…足りると思うんだけどな。

こちらを無防備にするのも、心配なものはあるし。
(66)2006/09/17 00:55:29
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 00:56:17
修道女 ステラ
[しゅるりとソファーに戻り、ローズの言葉>>58にゆっくりと一つ瞬いて。隣のネリーの言葉>>64に更に瞬き一つ]

言葉もない、とは―――まさにこのような事を言うのじゃな。

[殿方の相談ごとには口を挟まず、桜色の瞳だけを静かに向けて]
(67)2006/09/17 00:56:49
墓守 ユージーン
…嗚呼。

[ハーヴェイとナサニエルとに、頷きを返し。
ソファに本――もとい、コーネリアスを戻す様子を見て、小考して。侍女に頼んで、自室へと送り届けるようにと。
其れから残る者達に会釈をし、先達て広間を出、階段を昇って行く]

―広間 → 最上階・アーヴァインの私室―
(68)2006/09/17 00:58:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 00:59:02
見習いメイド ネリー
[あの人の部屋、どうなってるんだろう…気になったが、少し恐く、ついていく気になれず]

…多分そうなのです。
昔の人は良く考えついたのです…

[昔にもこんな事があったのかなぁ。小さく思った]
(69)2006/09/17 00:59:48
冒険家 ナサニエル
[無防備にするのも心配、との>>66ハーヴの声に大きく頷き]

…ならば、そちらは任せた。我は、こちらで
待っていよう。多少の結界術の心得はあるゆえ。

よき報告でもあれば、良いがな…

[にやりと笑ってみせたが、すぐに険しそうな顔に
戻り、腕を組んで壁に寄りかかっている]
(70)2006/09/17 01:02:03
墓守 ユージーンは、一歩、室内へと足を踏み入れ――絶句した。
2006/09/17 01:03:16
書生 ハーヴェイ
[先に立って出て行くユージーン>>68にやれやれ、と息を吐き。
>>70ナサニエルに、こちらは任せた、と声をかけて自分も最上階へと向かう]

─広間→最上階・アーヴァインの私室へ─
(71)2006/09/17 01:04:19
見習いメイド ネリーは、ユージーンとハーヴェイに「いってらっしゃいなのです」
2006/09/17 01:04:52
見習い看護婦 ニーナ
[何かがおかしい。
目を開ければ、眠る前に感じていたはずの柔らかな大気に、ちく、と肌を刺激すするような、そんな感覚にが混ざっているのを感じ。
空を見て、あたりを見て、その違和感を探すも、辺りはしんとした静寂につつまれていて、おかしなところは何もなく。原因はわからずに。しばしそのままに。

ふと、何かが体に触れているのに首を傾げ。
体にかかっているそれを肩からはずして、それを前にもってきて、両手で広げて見ると、どこかで見たことのある、黒い外套。]

…これ、たしか。

[思い出すのは、薔薇園で低く歌っていた黒い雄鳥]

……ありがとう。

[穏やかに、変化のない、わかりにくい微笑を一人うかべた。]
(72)2006/09/17 01:05:07
修道女 ステラ
[アの人の部屋に向かう(色々な意味で)勇気ある殿方を桜色の瞳をやや細めて見送り]

……何事もなければよいのじゃが……

[妖精の悪戯以上にアの人の部屋に不安を覚えながら、ぽつり]
(73)2006/09/17 01:06:11
学生 ラッセルは、力を使いすぎたのかくたくたになってソファーでくたり。
2006/09/17 01:06:20
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイとユージーンを少し心配そうに見送った。
2006/09/17 01:07:31
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンとハーヴェイに行ってこい、報告をまつ、と背中を見送る
2006/09/17 01:08:25
墓守 ユージーン
[其の室内は、…何と言うか。センスを疑うもので。
細かい描写は敢えて避けはするものの。
一番目の付く天蓋付きのベッドは普通は白であろうに、金ぴかで。
彼方此方にフリルやレースがふんだんに使われ、置かれた家具も、豪奢を通り越して、ゴテゴテとし過ぎで、毒々しい。
…何より、この、人間界の、都会でよく見かけそうな、七色に光る明かりは、何と言っただろうか。
見ているだけで、目が、痛い。というか。眩暈がしそうだった。

よく、この部屋で眠る気になれる…、というか。
此処から自分の部屋が繋がっているという妖精に、心底、同情した]
(74)2006/09/17 01:08:54
書生 ハーヴェイ
…なんだこれは。

[最上階の部屋に入るなり、口をついたのは、こんな呟き。
これが寝室、というのもどうかと思いつつ]

…いや、余計な事は考えても仕方ないな。

[あっさりとそこらの思考は放棄して、室内の気脈を辿ろうと試み]
(75)2006/09/17 01:13:10
墓守 ユージーンは、可愛らしく名前が刺繍されたハートクッションとか見えない。
2006/09/17 01:13:18
修道女 ステラ
[高き御方と龍の若君とのやりとり>>66>>70>>71に不安げに桜色の瞳を伏せ]

わらわにも…強き力があれば…のぅ……

[鱗のように雲母煌く真白の袖で口元を隠し、物憂げな吐息を一つ]
(76)2006/09/17 01:15:12
墓守 ユージーン
…嗚呼。そうだな。

[気力がごっそりと奪われつつも、同じように辺りを探ろうと。
前髪を退け、色の異なる白き瞳で周囲へと(なるべく極彩色は目に入れず、魔力を読もうと)視線を遣り――部屋の隅で、止まった]
(77)2006/09/17 01:16:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[落ち着かない様子で、立ち上がり、階段の下まで行って、上を見上げる]

大丈夫かなあ、ハーヴもユージも…2人だけじゃ危なくないかなあ?

[うろうろしながら思案中]
(78)2006/09/17 01:18:18
見習いメイド ネリー
[ステラの呟きに軽く首を傾げ…]

…あたしにも無いのです。力…
あったら、あたし達は人間に捕まらないのです…

[足をブラブラさせながら、帰りを待つ。
…彼らが凄い部屋を見ているとは、知らない]
(79)2006/09/17 01:19:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、2人が別の意味で脱力しているとは知らない。
2006/09/17 01:20:09
冒険家 ナサニエル
[ふと傍に控えていた侍女に白ワインを所望すると
ゆっくりとグラスを傾けつつ>>76ステラの物憂げな
吐息が耳に入り]

[静かに傍に近寄り、相変わらず壁に寄りかかって
静かに吐き出すのは]

…これは、申し訳ない、余計な心配をさせてしまったか…?この場は女性の方が多いゆえ、男手が何かあったときには必要であろう?何もないとは思うが、念のための用心であるな。

[ステラにだけ、聞こえるように小さく呟き、またグラスに口をつける]
(80)2006/09/17 01:22:16
墓守 ユージーン
[ゆると足を進めて、部屋の隅にしゃがみ込む。
其処に置かれていた極彩色の(ry を退ければ、其処には古惚けた魔方陣が描かれていて]

此れ、だと思う。

[触れはせずに、黒き眼をハーヴェイの方へと向けて。

其の後ろに、天蓋付きベッドの上に前衛芸術的な棺桶(と思わしきもの。かなり、自信がない)が在ったのは見なかった事にする]
(81)2006/09/17 01:24:13
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/17 01:26:01
修道女 ステラ
[落ちつか無げなローズ>>78に、ふとアの人を好いている様子を思い出し]

気になるのならば行かれるがよい…こちらには龍の若君がおられるゆえ。

[何かあっても先に行った二人がローズの身は守って下さるだろうと、桜色の瞳細めてそっと優しき者を促し。
緑の少女>>79の呟きに、慰めるように静かに肩を撫でた]
(82)2006/09/17 01:26:57
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/17 01:27:25
書生 ハーヴェイ
[ユージーンの声に、気脈の探査を一度止めてそちらへ向かう。
示される魔方陣を見やれば、確かにそこからは、異質な気が感じられ]

…そのようだな。
そこだけ、明らかに気の流れが異質だ…。

[小さく呟く。余計なものは見まい、としているのか、金の瞳は半眼状態]
(83)2006/09/17 01:27:59
墓守 ユージーン
…嗚呼。
然し、今は力が弱いように感じるよ。

[思案げに顎に手を当て。矢張り、魔方陣に触れる事は無く]

封印が解かれた所為か、其れとも…
兎も角、転移等を出来る程の魔力が在るとは、思えないけれども。
(84)2006/09/17 01:32:09
見習いメイド ネリーは、足をブラブラさせながら、じっと肩を撫でられている。
2006/09/17 01:33:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>82ステラに促されると、うん、と大きく頷いた]

ありがとう!やっぱり気になるから見に行ってくるね!

[次いで>>80ナサニエルの方に視線を向ける]

ナサ、ここをお願いするね!

[たっと、階段を駆け上るのは白い獣の姿]
(85)2006/09/17 01:34:20
見習いメイド ネリーは、獣の姿になるローズに目を瞬かせ「…いってらっしゃいなのです」
2006/09/17 01:35:01
書生 ハーヴェイ
確かに、この陣自体の力は弱いな…抑えられているような感がある。

…解放されし妖精は、部屋に立ち入って欲しくはない…という所かな。

[冗談めかして言いつつ、肩をすくめ]
(86)2006/09/17 01:36:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/17 01:36:22
修道女 ステラ
[龍の若君の呟き>>80に、はっと瞳を見開いて袖で口元を押さえ]

………余計な事を申し上げた。どうか、忘れてくだされよ。

[己の心の弱さを厭うように桜色の瞳を睫毛の陰に隠して、ぽつり]
(87)2006/09/17 01:38:34
墓守 ユージーン
…なの、だろうか。
他に手懸りに成りそうなものも、感じられはしないな。

[視線はハーヴェイに向け、周りは見ないようにしつつ。
近付く何者かの気配に、ぴくと眉を上げ。立ち上がり、扉の方へと]
(88)2006/09/17 01:39:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 01:39:36
冒険家 ナサニエルは、酒場の看板娘 ローズマリーに分かった、行ってこいと、大きく手を振って見送る
2006/09/17 01:40:35
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/17 01:41:30
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/17 01:42:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、ア(略)の部屋の前に着くと、扉から、ひょこりと部屋の中に頭を覗かせた]

ユージ…ハーヴ…無事?何か見つけた?
(89)2006/09/17 01:42:22
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 01:42:40
書生 ハーヴェイ
ま、憶測の域はでないがね。
と、いうか、この部屋…あらゆる意味で感覚を鈍らせるな…。

[ため息と共に呟き。こちらも気配に気づいて扉の方へ]
(90)2006/09/17 01:42:50
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉>>85に静かに頷き、桜色の瞳細めて美しき獣を見送る
2006/09/17 01:43:23
墓守 ユージーン
よく、このような場所で眠れると思うよ。

[ハーヴェイの言葉>>90に、ゆるりと頷いて]

嗚呼。ローズか。大事無いよ。
[顔を覗かせた白き獣に、柔らかく、声を掛けた。

なるべく中は見せないようにしつつ]
(91)2006/09/17 01:45:12
冒険家 ナサニエル
[>>87ステラの呟きに気づかぬ振りをして、壁に寄りかかったままグラスを傾けつつも、視線は遠く、天を睨みつけてその蒼眼は険しいままに]

流石に…そう生半可に見つかるものでもないか…
どうか……。

『我の口はどうも余計な事を言い過ぎて女人を傷付けかねんな…』
(92)2006/09/17 01:49:39
書生 ハーヴェイ
感覚が、だいぶ違う、と見て良さげだな…。

[ユージーンの言葉>>91に、ため息まじりに呟き。

やって来たローズには、穏やかな笑みを向け]

ああ、何事もない、大丈夫だ。
(93)2006/09/17 01:50:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>91ユージーンと>>93ハーヴの顔を見ると、安心したように、尻尾をピュンと振り、部屋の中を隠すような様子を気にも止めずに足を踏み入れる]

良かった。アーヴみたいな力の強い吸血鬼をあんな風にしちゃう妖精さんだから、2人も危ないんじゃないかと思って心配になっちゃって…
(94)2006/09/17 01:51:45
学生 ラッセル
このお城で力つかうんじゃなかったの…
うー…すごく…もう…だめ…
[...は耐え切れずソファーの上にぽふりと倒れた。その姿は猫に*変わっている*]
(95)2006/09/17 01:52:33
書生 ハーヴェイ
[ローズの言葉>>94に、低く笑って]

これでも、魔の調伏を役割とする神将の眷属、そう容易くやられはせんつもりだが?

…心配してくれたのは、ありがたいがな。
(96)2006/09/17 01:55:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、部屋の様子を見ると、目をぱちぱちさせた]

わあ、すごく綺麗だねえ。さすがハーヴだなあ。

[感性の違う獣がここに一匹いたわけで]
(97)2006/09/17 01:56:44
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/17 01:57:42
墓守 ユージーン
[ローズの反応>>97に、…嗚呼、と声を洩らして。
或る意味では予想通りだった訳だけれども]

…力在る吸血鬼を変えたからこそ、今は、疲労しているのではないかな。

[根拠に乏しい言葉だったけれども。
其れから口に手を当てて、小さく咳き込み]
(98)2006/09/17 01:58:01
修道女 ステラ
[切れ切れに届いた猫又殿の声>>95に、桜色の瞳を一つ瞬かせ。
頭を巡らし、ソファーに伸びた猫の姿に袖の下で小さな悲鳴を]

嗚呼…猫又殿、どうなされたのじゃ?

[しゅるりと側に寄れば、聞こえるは小さな寝息。小さく安堵の吐息を零し、そっと桜色の爪持つ指を伸ばして頭を撫で]

………おつかれのようじゃな。
無理もない…いろいろあったゆえのぅ……

[部屋に運んだ方がいいのか悩みつつ、滑らかな毛並みを梳いて]
(99)2006/09/17 02:01:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>96ハーヴェイの言葉に、ぴゅんぴゅんと尻尾を振る]

うん、それは知ってるんだけど、ハーヴは強そうだし。でもやっぱり心配だったの。強いから、弱い者を守ろうとするでしょう?
そういう時って傷つきやすいもの。

[次いで>>98ユージーンの言葉には、ああ、と納得したようで]

そうかもしれない!だって、アーヴもなんだかのんびりしてたものね!

[多分、それはア(略)だから、で状況とは関係ないのだが]

...?!ユージ?大丈夫?

[咳き込むのを見ると、心配そうに、足下に擦り寄った]
(100)2006/09/17 02:06:16
見習いメイド ネリーは、ぼーっと皆を待っていたが、ステラの声に視線を向ける。
2006/09/17 02:10:34
見習いメイド ネリー
…猫さん。
ラッセル、寝ちゃったのです?

[立ち上がるとカタカタと音を立て、覗き込んだ]

…おねむなのです。
(101)2006/09/17 02:11:53
書生 ハーヴェイ
守るのは、本質に基いた役目でもあるからな。

[さらりと答えるも、傷つきやすい、という指摘>>100には、ただ苦笑するのみで。

それから、咳き込むユージーン>>98に、やや険しい瞳を向ける]

…具合が悪いのか?
これ以上は、成果もなさそうだし…ここを離れて、ちゃんと休んだ方がよさそうだな。
(102)2006/09/17 02:14:16
冒険家 ナサニエル
[寝入ってしまっている>>95ラッセルとそちらを梳いてやっている>>99ステラを目を細めてほほえましそうに見つつ、少し離れた所で声をかける]

…多分、その姿ならこの場で寝かせていても問題がなかろう、何なら、昨日も連れて行ったから我があとで部屋につれて行こう…。それなら良いかな…?
(103)2006/09/17 02:17:16
墓守 ユージーン
[大事無いよ、とローズ>>100の頭を撫ぜ]

…何時もの事だよ。
長時間、外をうろついていた所為かな。少々、疲れたらしい。

[端的に答え、ハーヴェイ>>102に頷きを返して]

嗚呼。皆も、待っている事だろうし。戻ろうか。

[二人の反応を待ってから、階下へと]
(104)2006/09/17 02:17:20
見習い看護婦 ニーナ
[違和感の招待はわからないので。仕方なくおいておいて。
変わらない月を見上げて。コートを膝でたたんで抱いて、昨日迄の嵐のような出来事を思い出し、ゆっくりと考える。
アの人、招待された目的、恋人を作らないと出られない…
その思考の流れと今のこの状況には、困惑しか浮かばずに。]

恋人…
石の身の私に、一体どうしろというのでしょうか…

[微かなため息をついて。何となく城に戻る気にもなれずに、心地よいこの薔薇園のなかで、忘れるかのように瞼を*下ろした。*]
(105)2006/09/17 02:19:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>102ハーヴに視線を向ける]

本質、そうなんだ...でも、やっぱり無理はしないでね?

[>>104ユージーンもだよ、と言って尻尾を振る]

………ボク、ここで妖精さんが来ないか見張ってようかなあ?

[ぽそりと呟いた]
(106)2006/09/17 02:21:37
修道女 ステラ
[覗き込むネリー>>101に毛並みを梳く手を止め、桜色の瞳を伏せ]

うむ、そのようじゃな…。
この姿であれば、運ぶは容易すけれど…どうしたものか。

[先程の妖精の悪戯を思えば、広間に残すは気が引けて。しかし殿方の寝室に勝手に立ち入るのを躊躇えば、掛けられた声>>103に安堵の吐息]

……お願いいたしまする。

[小さく頭を垂れて、しゅるしゅるとその場を譲り]
(107)2006/09/17 02:28:14
書生 ハーヴェイ
[ユージーンの言葉>>104に、それがいいだろう、と頷いて。

見張ってよう、というローズ>>106に]

…一人でここにいるのも、危険だろ?
俺は無理をしないから、お前も無理はするな。

[諭すように言いつつ、頭を撫で]
(108)2006/09/17 02:28:36
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルの言葉に頷くと、猫の毛並みを撫で…頬を緩めるとソファーに。
2006/09/17 02:30:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>108ハーヴに撫でられると、視線を上げて、ルル…と歌うように鳴いた]

うん、ごめんなさい。ボクがみんなに心配をかけちゃダメだよね。

[素直に一緒に階下へと向かう]
(109)2006/09/17 02:31:02
墓守 ユージーン
―… → 一階・広間―

遅くなった。
[ただいま、と広間に居る者達に会釈をして]

…件の場所に繋がると思わしき魔方陣は在ったけれど、今は作動していないようだったよ。
とは言え、不用意に近付かぬ方がいいだろう。

[簡潔にそう告げれば、侍女に水と木の実とを頼んで、喉を潤す。
黒の瞳を僅かに伏せ、小さく溜息を]

[アの人の部屋が如何だったかなんて、決して言わない]
(110)2006/09/17 02:34:16
修道女 ステラは、未だ戻らぬ三人に、不安そうに桜色の瞳を扉の方へ向けて
2006/09/17 02:35:07
修道女 ステラは、視線を向けると同時に現れた姿に、袖の下で小さく安堵の笑みを
2006/09/17 02:36:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンとハーヴェイの後ろから、とてとてと広間に戻ってきた。
2006/09/17 02:36:12
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの視線を受け、「心配を掛けたろうか」と頭を下げ、謝罪。
2006/09/17 02:37:24
冒険家 ナサニエル
[>>107ステラにふむ、と頷くとラッセルの頭をそっと撫でてやり]

まだ、あの三人が戻ってきておらぬからな…。
暫く待つとしよう…。

[ソファの近くの壁に寄りかかり、今か今かとじっと広間の扉を見つめている]
(111)2006/09/17 02:39:46
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーン、ハーヴェイ、ローズに、お帰り、お疲れ様と声をかけ
2006/09/17 02:41:09
見習いメイド ネリー
[3人が帰ってくると、顔を上げ…話を聞く]

おかえりなのです。
…そうなのです…分かったのです。近づかないのです。

[…その近づかないの意味はどっちにも取れるのだが、まだ分からない]
(112)2006/09/17 02:41:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルにお疲れ様と言われると、恥ずかしそうに、ぱたと耳を伏せる]

ボクは何にも手伝っていないんだ。
妖精さんとお話できれば良かったんだけね!
(113)2006/09/17 02:43:52
書生 ハーヴェイは、広間に戻ると、侍女に酒の用意を頼み、嘆息
2006/09/17 02:44:14
修道女 ステラ
[ジーンの言葉>>110に桜色の瞳をゆっくりと伏せて、ぽつりと]

魔法陣とは…また力が満ちれば……もしや…

[ジーンの謝罪にはゆるゆると首を振って、小さな笑みを]
(114)2006/09/17 02:45:22
修道女 ステラ
[ローズの元気な報告>>113に桜色の瞳を細めるも、友人であろうアの人を心配していないわけではなかろうと、睫毛の影で色を濃くした瞳で見つめ、小さく言霊を呟き]
(115)2006/09/17 02:47:51
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/09/17 02:48:02
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイの覇気のない様子に、心配そうに桜色の瞳を細めてちらりと見
2006/09/17 02:49:56
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラから、流れてくる力を感じて「ありがとう!」と尻尾を振った。
2006/09/17 02:50:15
墓守 ユージーン
否。
君の香気のお蔭で、気が軽くなったよ。
[何も手伝っていないという言葉>>113に、小さく首を振り]

…余り、悪い方に考えるのは良くないよ。
何かしら、打つ手も見付かるかもしれない。

[ステラ>>114に掛ける声は、気休めにしかならなかったろうけれども。
彼女のように笑みを浮かべる事も出来ず、只、気遣うような声色で]
(116)2006/09/17 02:51:00
冒険家 ナサニエル
[>>110ユージーンの言葉に顔を顰めて考え深げに息を吐き]

…なるほど、下手に近づかぬ方がよいな…。
下手に消すなど企むなどは考えぬほうがよかろう…。

[ふと、もしや、魔法陣に損傷の跡などなかったか?
と尋ねるべきかと頭に浮かぶが、今日のところは
もう、遅いかと考え、次に調査に行く時に頼むかと
思う]

[>>113ローズに、微笑んで尋ねる]
ローズは妖精と話が出来るのか?
ならば、次には是非話を聞いて欲しいものだな。
危険なことをそもそもおこさないで済む方法もあるやも知れぬし、本来妖精とは滅多な事では危険な悪戯はせぬ者であろう…

[自分でそう言いながら確かに妖精にしては邪気が多すぎると違和感を微かに覚えた]
(117)2006/09/17 02:53:34
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーの揺れる尻尾を穏やかな瞳で見つめて、瞬きを一つ
2006/09/17 02:54:19
書生 ハーヴェイ
[何事か思案する様子で酒杯を傾けていたものの、ふと、ステラの視線に気づき]

…どうか…したか?

[金の瞳に不思議そうな色彩を乗せて、そちらを見やる]
(118)2006/09/17 02:54:33
修道女 ステラ
[ジーンの気遣うような声>>116に、桜色の瞳をゆっくりと伏せ]

そうじゃな…皆で考えれば、何かよい手が浮かぶやも知れぬな…

[袖の下に不安を隠して、小さく頷いた]
(119)2006/09/17 02:59:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>116ユージーンの言葉に、その顔を見上げる]
ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいな。
ユージは優しいね?

[すりと、頭を擦り寄せてから、>>117ナサニエルの言葉にも頷く]

うん、妖精さんに会えたら、がんばってお話してみるよ!

[それから、ふわあと欠伸]
(120)2006/09/17 03:00:44
修道女 ステラ
[不意にかけられたハーヴの声>>118に、桜色の瞳を揺らめかせ]

いや、その…な。
………そなたが…気落ちしているように思えたのでのぅ……。

[余計な事を言ったかと、金色の瞳から逃げるように瞳を伏せた]
(121)2006/09/17 03:03:20
墓守 ユージーン
…嗚呼。
或いは、相手を封じる手立てに繋がるかもしれない。
何かしら…、もっと、解る事があれば良いのだけれども。

[ナサニエルの科白>>117に、思案しながら、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ。
瞳を伏せるステラ>>119を見れば、不安は残るのだろうと思ったが。彼にはそれ以上、何を言う事も出来ずに]

…私は、優しくはないよ?

[幾らか驚いたように、ローズ>>120へと返して。
僅かな眩暈を感じるも、心配を掛けぬようそれを堪え。水を流し込んだ]
(122)2006/09/17 03:03:47
見習いメイド ネリー
[皆の話に難しすぎてついて行けていないようで。
首を傾げながら聞いていたが、やがて欠伸を一つ]

…眠いのです…
もうそろそろ、寝るのです…

[ゆっくりと立ち上がると、階段の方へと向かい…]

…ひ、一人で寝ても、大丈夫なのです…?

[少し不安げに振り返った]
(123)2006/09/17 03:04:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>122ユージーンの言葉にはふるふると頭を振って]
ううん…ユージは優しい、よ…

[もう一度欠伸を漏らすと]

ボク…今日はここで寝るね…

[そのまま、ころんとソファの脇の床に*丸まった*]
(124)2006/09/17 03:09:01
書生 ハーヴェイ
[気落ちしているように、というステラの言葉>>121は意外なもので。今の自分はそう見えたのか、と思い、失敗したな、と内心で苦笑]

いや、別にそういう訳じゃない。ちょっと、考え事をしてただけだ。
…余計な心配をさせたなら、すまなかった。

[できるだけ穏やかな笑みを浮かべつつ、軽く頭を下げ]
(125)2006/09/17 03:10:00
墓守 ユージーン
[ネリーの言葉>>123に、ゆると首を傾げ]

…不安ならば、此処で眠るのも良いかもしれない。

[床に丸まったローズ>>124を撫ぜ、矢張りこの子も不安なのだろうかと考えれば、無理に運ぶ訳にもいかず。侍女に頼んで、毛布を掛けさせて]
(126)2006/09/17 03:12:55
修道女 ステラ
[寝に行こうとするネリーを桜色の瞳で見送りかけて―――不安そうな言葉に、ゆっくりと瞬きを一つ]

………どうであろうかの…?
わらわの力では…そなたを守れるとは言えぬし……

[それに―――夢現に気を喰らっては、むしろ害になるであろうと言葉を濁し]
(127)2006/09/17 03:13:36
冒険家 ナサニエル
[>>120ローズにゆっくりと頷きかえし欠伸をする姿を見れば流石に夜もかなり更けているかと気づく]

…今は夜の眷属が活発に動く時間でもあるからな、寧ろ、昼間に調べる方がいいかも知れぬな…

[>>122ユージーンにふと、考えたことを口にして]

明日に向けて、皆、寝てゆっくりと力を蓄えた方が
よいかも知れぬな…。
(128)2006/09/17 03:16:19
修道女 ステラ
[ハーヴに穏やかに謝られて>>125余計にいたたまれなくなり、
袖の中で桜色の爪を手の平に立ててふるふると首を振る]

い、いや……どうか頭を上げられよ。
わらわの勘違いであるのに…そなたに謝ってもらうは間違いぞ。

………わらわも気がたっておるのかも知れぬな……。
広き心持ちて、許してたもれ。

[さらりと黒髪を肩から零しながら、頭を垂れた]
(129)2006/09/17 03:20:33
見習いメイド ネリー
[皆の様子に、少し考え…]

…ココで寝るのです…皆で寝れば恐くないのです…多分…

[そういうと、日向になるソファーに蹲り]

…ぁ、毛布は要らないのです。寝ている間に光合成するのです…
おやすみなのです…

[横になると、*瞼を閉じた*]
(130)2006/09/17 03:20:58
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーとネリーに「よい夢を、の…」と小さく呟き
2006/09/17 03:28:22
墓守 ユージーン
[眠るネリーに、お休み、と小さく言うも、
ナサニエルに掛けられた言葉>>128に、微かに眉を寄せ]

…嗚呼。私も、休ませて頂くとしよう。

[其れではと皆に挨拶をして、*広間を後に*]
(131)2006/09/17 03:28:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 03:29:45
書生 ハーヴェイ
[頭を下げられ>>129、苦笑しつつ]

そちらこそ、頭を上げてくれ。
そも、こんな訳のわからない事が起きてる中で気を鎮めてるのも、難しいだろう。
だから、そんなに気にせずに…な?

[静かな口調で告げ。

それから、手にした酒杯を干して、一つ息を吐き]

さて…では、俺も休むとするか。
それじゃ、また後ほど。

[場にいる面々に一礼して、*広間を後にした*]
(132)2006/09/17 03:32:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 03:33:31
修道女 ステラ
『嗚呼…そう言えば、今宵は力をつこうたゆえかのぅ?』

[言霊とは別に、アの人の霊を見たが為に使われた、巫女姫の力。
精を得ずに使えば、負担がかかるは当たり前の事で。
余計な事を考えるは疲れているゆえじゃな、と吐息をひとつ]

わらわも…今宵は休むとしようかの。

[今はまだ飢えてはおらぬが、間違って喰らいたくはなく。
念の為に自室へ戻り、泉へ身を浸して*まどろみの中へ*]
(133)2006/09/17 03:36:48
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 03:37:43
冒険家 ナサニエル
[ここで寝るというネリーとローズを見ながらおやすみと声をかけ。すると自分もこらえきれずに小さく欠伸を一つ。さてどうするかと思案に暮れる]

…皆、おやすみ、それでは、また明日…

[>>131ユージーン>>132ハーヴェイを見送ると自分も、と立ち上がり、ラッセルを部屋に連れて行くと自分の*客室に*]
(134)2006/09/17 03:37:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 03:49:34
吟遊詩人 コーネリアス
―自室―

[其の本は、朝日が昇る頃に、漸く力を捨て始めた。
金色の妖精の力ではない。そのものを捨ててしまっては、またあの妖精の力にするだけだから。

残すは自分の元来の力ばかり。
体は気を求めていたけれど――人の姿を取る。

窓を開け、側の椅子に座って、暫く只其の侭に]

……一日一度の、ゲーム


[ぽつりと呟いた。
といっても声は細く。]
(135)2006/09/17 09:09:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 09:13:48
吟遊詩人 コーネリアス
嗚呼、そう云えば、僕は薬草を如何したんだろう。摘んだと思うけれど…外に残した侭だったかな。

一応、広間を見てみよう。

―自室→広間―
(136)2006/09/17 09:17:17
吟遊詩人 コーネリアス
―広間―

あ、メイドさ……御免、でも大丈夫だから

[お叱りを受けたらしい]

……嗚呼、此処で寝てる人が多いね。えぇと。
大丈夫だよ。うん……力は捨てて

嗚呼、それならばねぇ…君の気、頂戴
(137)2006/09/17 09:22:19
吟遊詩人 コーネリアス
[反論を許さずに、口唇を奪う。深く。
手っ取り早くに余剰な気を吸収するなら、これが一番はやい。

少女の欲に火をつけると同時に奪い、沈める。]

……御馳走様。嗚呼矢張り、無理矢理渡されるのとは違う。
大分楽に成った、有難う

[途方にくれた少女を置いて、*二階へと*]
(138)2006/09/17 09:28:44
修道女 ステラは、石の泉の中で、ゆっくりと桜色の瞳を開いた
2006/09/17 13:21:04
墓守 ユージーン
―二階・個室―

[胸元には、昨日は掛けていなかった十字架。其れをなぞり、ぼんやりと。
よく眠った所為だろうか、呼吸は大分、楽になっていて。
もう長い事患っているのだから、彼自身、今更 気にしてはいなかったが、他者に心配をかけるのは不本意で。落ち着いた事には、素直にほっとする。
然し頻度が高いのは、矢張り、此処の気に影響を受けたのだろうか]
(139)2006/09/17 13:21:17
修道女 ステラ
−自室−

[日は既に高いというのに未だ眠りを欲する身を起こし、吐息をひとつ。
しゅるしゅると泉から出でて、窓に腰掛け、袂から出した柘植の櫛でゆっくりと髪を梳りつつ物思いにふけり]
(140)2006/09/17 13:30:07
墓守 ユージーンは、部屋を出、少し思案して。向かう先は、城の外。
2006/09/17 13:50:29
墓守 ユージーン
[噴水の傍を通り抜け、薔薇園の入り口に立ち、中に入る訳でも無く。
そよぐ風に乗って流れ来る、花の香りを感じ。
彼の黒髪もまた靡き、隠れた白の眼が露になるか。
陽射しを受け、胸元の錆び付いた十字架が光を放った]
(141)2006/09/17 14:02:43
修道女 ステラ
[ふと視線を下に向ければ城を出る影。桜色の瞳をゆっくり瞬いて]

……ジーン殿?

[櫛を袂にしまいて小首を傾げれば、梳られた髪がさらり零れ落つ]
(142)2006/09/17 14:04:43
修道女 ステラは、何処かへ向かう影を見送って。しゅるりと裾をさばいて広間へと
2006/09/17 14:07:47
吟遊詩人 コーネリアス

[見下ろす外に人の姿。
唯。ぼんやりと眺め]
(143)2006/09/17 14:08:23
見習いメイド ネリーは、ソファーで横になり、穏やかな寝息を立てている。
2006/09/17 14:09:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 14:09:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 14:15:32
修道女 ステラ
−広間−

[昨夜の騒ぎにも変わりなく、有能に立ち働く侍女から供された卵をグラスに割り入れ、一息に飲み干して]

……静かじゃのぅ

[しばし躊躇った末、温かな日差しにまどろむ緑の髪の少女の側ではなく、静かに眠る薔薇の獣近くのソファーに腰掛けて、桜色の爪でゆっくりと其の毛並みを梳る]
(144)2006/09/17 14:18:13
見習いメイド ネリー
[ぴくり、と指が動き…瞼が開く]

ん…ぁ、あれ…?

[ぼーっとした頭で、何故自分が広間で寝ていたのかを思い出す。思い出すと、自分の指を見て…息を吐いた]

…良かったのです…編みぐるみになってないのです…
(145)2006/09/17 14:32:44
吟遊詩人 コーネリアス
広間に、行こうかな。昨日……醜態を晒してしまったお詫びもしないと

[立ち上がって]
(146)2006/09/17 14:40:39
吟遊詩人 コーネリアス
こんにちは

[広間の中には先ほどまで寝ていたネリーが起きていて。
ステラがいて。
ふわりと微笑み、挨拶]
(147)2006/09/17 14:47:05
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーの目覚めの言葉に気付き、桜色の瞳をゆっくりと瞬いて目礼を
2006/09/17 14:47:33
見習いメイド ネリー
[ふと、ステラとコーネリアスに気がつくと起きあがり]

おはようなのです。
…えっと…あらかしこさんは…?

[少し不安そうに尋ねた]
(148)2006/09/17 14:50:32
修道女 ステラ
[次いで、掛けられた声>>147に、ごきげんようと言いかけて]

……ご機嫌…は………いかがじゃな?
昨夜は…大騒ぎであったゆえ、お疲れではないかえ?

[ネリーの問い>>148には小首を傾げ、瞳細めて広間のテーブルのど真ん中にに鎮座ましました編みぐるみを見やり]

……そちらにおいでのようじゃのぅ
(149)2006/09/17 14:56:02
見習いメイド ネリー
[…ど派手な編みぐるみを見ると、問題は解決していないらしく…少ししょげる]

…そうなのです…
早く、戻ると良いのです…

[小さく呟くと顔を上げ、メイドに飲み物を頼んだ]
(150)2006/09/17 14:59:06
吟遊詩人 コーネリアス
……あらかしこさん? そんな名前の人って居たっけ?

[困惑したように。
それからステラの言葉に、嗚呼と小さく呟いて]

僕は大丈夫。ええと……一寸食あたり起こしただけだから。
あ、ううん、食あたりというか……

[上手い表現が出来ないようで。]
(151)2006/09/17 15:01:59
墓守 ユージーン
―庭園内・薔薇園近く―

[十字架を握り締め、目を伏せて小さく歌を紡ぐ。色鮮やかな其の場所を穢すまいとするかのように、中には踏み入らずに。
と。視界に、薔薇とは違う極彩色が入った気がして。黒の眼を開き、其方へと視線を遣れば]

…アーヴァイン殿?

[ぽつりと口にすれば、其れはふよふよと彼の方に漂ってきて。曰く、何だか彼の歌を聴いていると、天にも昇る心地がするのだとかで。

――詰まり、成仏してしまいそう、という事だろうか。

首から下げた十字架をべたと張りつけてみようかと思ったが、何だかやばいセンスとかがうつりそうなので、止めておく。
消滅されたらされたで、後味が悪い。「一応は」、哀しむものも居るのだし]

…嗚呼。
ならば、貴殿のいらっしゃるところでは、歌わないようにしましょう。

[其れを聞いたアの人は心底残念そうだった。危機感がないのだろうか、此の生霊は。再び、ふらふらと何処かへ向かっていく半透明を見送って。嘆息]
(152)2006/09/17 15:08:58
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/17 15:10:18
修道女 ステラ
そう、じゃな…

[元に戻れば、お見合いパーティーとやらが無駄にパワーアップして再スタート!になりそうなどということは、桜色の瞳を伏せて黙し]
(153)2006/09/17 15:10:47
吟遊詩人 コーネリアス
[むしろアの人がどうなっているのか、実際ぼんやりとしか理解していない...な訳で。

多分、知ったとしても、其の侭放置したくなるだろうが。]
(154)2006/09/17 15:13:09
冒険家 ナサニエル
― 1階・客室→庭 ―

[目覚めれば、またも気分は思わしくなく、控えていた侍女に熱い紅茶を頼んで、紅茶が喉を通るにつれて頭が冴えてくるのを待ちながら]

…そういえば、殆ど客室と広間の往復しかしておらぬな…。ぐるりと一回りでもするか。

[紅茶を飲み干すと立ち上がり、ゆっくりと庭に向かって歩き出す]
(155)2006/09/17 15:20:47
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 15:22:24
修道女 ステラ
食あたり、とな。それは災難じゃったのぅ…

『力ある本の眷属である彼の人が…何を食してあたられたというのじゃろうか?』

[興味を覚えて一瞬考えるも、真っ先にアの人の精気なんかが思い当たってしまって慌てて其の想像をふるふると打消し]

『精気を貰うにしても…相手は選んだ方がよさ気じゃな…』

[そんなことを思いつつ、侍女に冷たい水を貰い受け、一口]
(156)2006/09/17 15:23:59
見習いメイド ネリー
[飲み物を受けとると靴の中に流し込みながら]

…食あたりなのです?
コーネリアスも、本って聞いてたけど、何か食べるのです?

[あらかしこさんが戻らないと、帰って良いのか良く分からなかったというのもあるのだが…
興味はすでに違うことに移っていた]
(157)2006/09/17 15:27:34
墓守 ユージーン
[――何と言うか。

脱力した。
目の前の美しい花々も、霞んでさえ見えた。悪い意味で。

戻ろうかと思い、踵を返して城へと向かう途中、澄んだ蒼色が見えて]

…嗚呼。ナサニエル。

[通り掛りに、一礼。今日和、と挨拶を]
(158)2006/09/17 15:29:02
吟遊詩人 コーネリアス
本当、災難だよ。自分と相容れない物を食べてはいけないね。
『段々と、僕があの妖精の力に負けてしまうようだし』

…そう云えば、その派手で悪趣味なの、何なんだろう。
何か見たような記憶は無きにしも非ずなのだけれど。

[テーブルの上を見て一言]
(159)2006/09/17 15:31:02
吟遊詩人 コーネリアス
うん、僕が食べるのは…そうだな、力とか気とか。欲望とかも、食べるよ。
普通の食事も摂れるんだけどね。

強すぎる気とかは苦手なんだ。其れを摂ってしまったから…昨夜は倒れてしまって。
迷惑をかけてしまった。御免ね。
(160)2006/09/17 15:36:44
見習いメイド ネリー
ぁぁ、あれはあらかしこさんなのです。

…そうなのです?
と言うことは、色々なモノ食べれるのです…羨ましいのです。
…あたしの精気もご飯なのです?
(161)2006/09/17 15:39:48
修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉>>159>>160に、そっと桜色の瞳を伏せて*沈黙*
2006/09/17 15:44:31
吟遊詩人 コーネリアス
あれ…? これ?
アーヴァイン、と云う人ではなかったっけ?

[軽く混乱している様だ]

そうだね、食べる事は出来るね、色々。
君は、そうじゃないの?

精気…? 嗚呼、気みたいなもの、かな?
其れだったら御飯かもしれない。
(162)2006/09/17 15:44:35
冒険家 ナサニエル
[ふと、向こうに黒い姿が見え挨拶されたのに気づけば
こちらも礼を返す]

…おや、こんにちは、ユージーン…。
……気分は……まだよくないと見ゆるな…?

[それがかの城主によってもたらされたものとは思わずに]
(163)2006/09/17 15:45:13
見習いメイド ネリー
あらかしこさんなのです。

[キッパリと言いのけ]

あたしは…精気と飲み物しか食べれないのです。
固形のモノは水に溶けなかったらそのまま身体の中に残るのです…

精気…は、お酒とかにも入ってるのです。
ただ、お酒は無理矢理搾り取ってるからトゲトゲしてるのです。
(164)2006/09/17 15:48:13
吟遊詩人 コーネリアス
[いやあらかしこって人の名前では無いと思うよと本心は思っていただろうが]
…………わかった

[たっぷりの沈黙の後、そう云って]


そっか、固形は駄目なんだ。
お酒は余り好きではないんだね。僕も、好きじゃないけど。
(165)2006/09/17 15:52:36
墓守 ユージーン
[ナサニエルの言葉>>163に、ゆる、と首を振って]

…否。
回復はしたのだけれども。少々、アーヴァイン殿に…
[其れ以上は、口にせず。御察し下さい的に]

…心配を掛けたようで、済まない。
(166)2006/09/17 15:54:38
見習いメイド ネリー
[そんなコーネリアスの気など知らずに…軽く首を傾げ]

お酒から精気を取るのは出来るけどしたくないのです…
…精気、取ってみるです?少しなら分けてあげるのです。
(167)2006/09/17 15:56:35
吟遊詩人 コーネリアス
嗚呼、そうだね。お酒は…後もきついし。

精気は今は良いよ。今は…丁度良いくらいだしね。
[ふわりと笑って]

今度、お願いしてもいい?
(168)2006/09/17 15:58:59
見習いメイド ネリー
そうなのです?
分かったのです。あたしが暇そうなときだったら分けてあげるのです。

[そう言うと微笑んで…ソファーに横になると欠伸をし]

…もう少し、光合成してるのです。おやすみなのです。

[瞼を閉じると、*じっとしている*]
(169)2006/09/17 16:02:20
吟遊詩人 コーネリアス
うん、有難う。ネリー。
…お休み

[微笑んで]

優しい人が多いね、此処は。
(170)2006/09/17 16:03:31
冒険家 ナサニエル
[>>166に嗚呼、なるほどと納得が行ったように首を振り]

『確かに、あの御仁に逢うと精気がどっと抜かれるような感触を覚えるな…。ふむ。』

何か、この先に珍しいものはあるか…?
暫く散歩でもと思うてな…。

[話題を変えようと別のことを尋ねる]
(171)2006/09/17 16:06:01
吟遊詩人 コーネリアス
[暫く静かになった部屋を見て、それからテーブルの上のあみぐるみを見る。
嗚呼、こうする力を僕に渡したんだねとどこかに居る妖精に呟いて]

…何処か行こうかな。

―広間→外へ―
(172)2006/09/17 16:08:05
吟遊詩人 コーネリアスは、二つの人影に、こんにちはと挨拶
2006/09/17 16:11:49
墓守 ユージーン
[>>171尋ねられれば、思い浮かぶのは、矢張り]

…薔薇園、だろうか。
色取り取りの薔薇が咲いていて、美しい場所だ。
後は、薬草園等もあったと。地龍たる君であれば、どちらも好む場所だろうか。

[考えつつ、言葉を紡ぎ。
城の中から出てくる影に其方へと顔を向け、今日和、と]
(173)2006/09/17 16:12:49
冒険家 ナサニエル
[>>173の言葉にふむ、と頷けば、ユージーンが顔を向いたほうに気づく]

…後で行ってみることにしよう。それほど美しい場所ならさぞや、保養になるであろうし…。

おや、こんにちわ、コーネリアス…。
貴公も散歩か…?
(174)2006/09/17 16:23:07
吟遊詩人 コーネリアス
二人とも、散歩?
僕は散歩かな。何となく、気分転換したくって。ううん、否、多分違うな。
何となく城の中、見ておきたくてね。

明るい場所は久し振りだから
(175)2006/09/17 16:26:37
冒険家 ナサニエル
[>>175に相づちを打ち、ゆったりと辺りを眺めつつ]

やはり、皆あの御仁の気にでも当てられて気分転換
したくなるものか…

『それとも……?』
[なんとはなく、そこに立ち止まって言葉をかわすのを楽しむように]
(176)2006/09/17 16:35:25
墓守 ユージーン
其れがいいだろう。
けれど、余り遅くはならぬよう。私が言えた事ではないか。

[散歩かという言葉>>175に首を振り]

私は、今し方して来たところだよ。
今の時間ならば大丈夫だろうけれど、陽射しで、肌を傷めぬよう。

[其れから黒き眼を天へと向けて、目を眇め]
…とは言え、もうすぐ日暮れ時か。
晴れた蒼穹も良いけれど、朱の混じった空も、また美しいな。
(177)2006/09/17 16:35:56
吟遊詩人 コーネリアス
あれに当てられない人なんて居るのかなぁ? 居るのだとしたらとても凄いと思うよ。
[さらり]

君も矢張りそうなの?
[ナサニエルに尋ねて。ユージーンの言葉には>>177笑って]

うん、大丈夫。そう簡単には痛まないよ。

綺麗だね、空。…あの人の趣味とは違うね
[当然の事を]
(178)2006/09/17 16:39:47
墓守 ユージーン
否。…いるようだよ、如何やら。

[さらりと述べられた言葉>>178に思い浮かんだのは、昨夜、アの人の部屋でのローズの反応で。
其れと同時に視界の暴力を思い出して、つい、くらりとしそうになり。
忘れようと、額に手を遣り、頭をふるりと振った]
(179)2006/09/17 16:49:00
冒険家 ナサニエル
[コーネにはああ、そうだな、と頷き、ユージーンが空を眺めるのにつられて見上げれば蒼き空が段々と朱に染まりかけるところ]

…段々と変わっていく空もまた、美しいものであるな…。
(180)2006/09/17 16:50:06
吟遊詩人 コーネリアス
……居るの?

[本気で呟いた。それから>>179の様子に僅か首を傾げ]


[ふと風の冷たさに気付く。日が落ちてゆくときの空は移り変わりが早いと、漸く知って。焼き付けるようにじっと眺め]
(181)2006/09/17 16:57:36
修道女 ステラ
[ネリーとコーネの会話に、袖の下でぽつりと]

……酒は…呑みすぎねば百薬の長じゃがのぅ……

[小さく呟いて窓の外を見れば、茜色に染まる空]

逢魔が時、かえ
……外に出た御仁等が良くないものに出逢わねばよいが

[ある意味、大当たりであることは知らず]
(182)2006/09/17 17:00:53
冒険家 ナサニエル
[>>179に不思議そうにおもいつつも、またかの御仁かも知れぬなと勝手に納得し]

[風の冷たさを感じれば、また空を見上げてもう朱に染まっているのに気づき眺めるも]

む…散歩には遅かったか…?またあとにでもするか…。

[冷たい風に流されそうなほど小さく、呟く]
(183)2006/09/17 17:03:59
冒険家 ナサニエルは、ふと、トンと足で地面を軽く叩けば、彼の気があたりに流れ込む
2006/09/17 17:06:22
墓守 ユージーン
[首を傾げる二人に、否、と小さく首を振って。
辺りへと視線を巡らせれば、夕映えした景色は、一層の趣を感じさせ]

…そろそろ、戻るとしようか。


[視界の隅にちらりと極彩色が見えたのは気の所為だ。]
(184)2006/09/17 17:06:33
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/17 17:07:16
吟遊詩人 コーネリアス
少し、涼しいね。きっともう少し前は、暑かったんだろうけど。

[と、流れ込んできた気に、ナサニエルを見て微笑んで]

有難う。
(185)2006/09/17 17:10:54
吟遊詩人 コーネリアスは、恐らくアーヴァインを見てはいない。
2006/09/17 17:11:11
冒険家 ナサニエル
[冷たいと言うよりは寒くも感じられる風をうけつつ]

ふむ、たいしたことじゃないがな…。

[穏やかな顔で呟き、ふと視界の隅に入りかけた者は黙殺して、翻して城の方へ*足を向ける*]
(186)2006/09/17 17:21:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 17:22:38
吟遊詩人 コーネリアス
ううん、とても優しい気だね

[ナサニエルに微笑むと。]

僕も戻ろう。外に居るとうん…何か見えてしまいそうだから。


[絶対に見はしないというように。]
(187)2006/09/17 17:23:34
墓守 ユージーン
[暫く空を見上げていれば、やがて深い藍色へと。
季節故だろうか、夜の訪れは案外と早く。今宵も、冷えそうだった。
二人に頷きを返して、城へと歩み始めて]

私は少々、身体を温めて来ようか。

[偶にはシャワーではなく湯船に浸かろうかと、*浴場へ*]
(188)2006/09/17 17:29:55
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 17:30:31
吟遊詩人 コーネリアス
僕は、広間に行こうかな。
嗚呼、いってらっしゃい、ユージーン。

[バイバイ、と手を振って]

―…→広間―

外は寒くなってきたね。…うん、外には何もいなかったよ、何も。
[*机上のあみぐるみから目を逸らし*]
(189)2006/09/17 17:34:19
修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアスに桜色の瞳を伏せて目礼し、黙したまま薔薇の獣を*撫でている*
2006/09/17 17:36:47
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/17 17:37:44
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/17 18:42:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は起き出した。アの人の幽霊を見なかったことにして、バラ園でお昼寝]
(190)2006/09/17 18:42:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/09/17 18:44:05
学生 ラッセルは、目を覚ました。
2006/09/17 20:23:04
学生 ラッセル
ふに…
[...は目をこすった]
(191)2006/09/17 20:29:49
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに見えたこの城と同じ魔力のことを考えている
2006/09/17 20:32:34
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 20:38:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/17 20:46:31
修道女 ステラ
−広間−

……大分涼しゅうなってきたのぅ…散策でもするかえ

[ローズを撫でていた手を止め、静かに立ち上がると宵闇の散策へ]
(192)2006/09/17 20:46:42
書生 ハーヴェイは、窓辺で月を見上げ、なにやら物思い
2006/09/17 20:47:49
見習い看護婦 ニーナ
[..はゆっくりと瞼を開けて。まず目に入ってくる闇にああ、あまり時間はたっていないんだと思う。実際は丸一日以上ここにいたわけだが、それには気づく事もなく。

ふ、と視線を前に向ければそこには


極彩色のア(略)が。]
(193)2006/09/17 20:48:25
見習い看護婦 ニーナは、あまりに唐突すぎて、驚いて固まって動けない。
2006/09/17 20:49:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/17 20:53:16
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/17 20:54:32
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/17 20:57:32
墓守 ユージーンは、風呂から上がれば、未だ濡れた髪を気にしつつも、広間へと。
2006/09/17 20:58:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/17 20:59:39
学生 ラッセルは、考えながら広間に下りようとした。・・・が
2006/09/17 21:01:13
学生 ラッセル
うにゃあ!?

[考え事をしていたために足元不注意。階段からころげおちた]

いっ…たぁ…
(194)2006/09/17 21:02:43
修道女 ステラ
−広間→噴水−

[しゅるりしゅるりと宵闇の風に案内されるよに噴水へ辿り着き。
縁に腰掛け、桜色の爪先を水面に滑らせる]

……涼やかな夜よのぅ…

[月を見上げて桜色の瞳をゆっくりと細め、吐息を一つ]
(195)2006/09/17 21:03:25
墓守 ユージーン
―一階・広間―

[昨夜から眠った儘なのだろうか、眠るネリーとローズとが視界に入れば、起こさぬよう静かに中に入り、コーネリアスに会釈を。
少し考え、侍女から水と白ワイン、それと果物を幾らか頼んで。

何処かから、耳に届いた落下音に目を瞬かせた]
(196)2006/09/17 21:04:25
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/17 21:04:56
見習いメイド ネリーは、何か騒々しい音に、びく、と身体を強ばらせ、がばっと起きた。
2006/09/17 21:05:53
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[窓辺でぼんやりと月を見ていたものの、ふと、夜空を飛びたい衝動に駆られ。
窓からの飛び降り様、黄金の鷲へと転じて夜空へと舞い上がる。

…恐らく、その最大の目的はストレス解消]
(197)2006/09/17 21:07:02
見習い看護婦 ニーナ
[向こうは少し前からこちらに気づいていたようで。色とりどりの薔薇園の中に沈むこの青い身と羽根を気に入ったのか、暫く..をうんうんと機嫌よく眺めていたらしく。
..の方は何度も瞬きながら、どうしてここにいるんだろう、どうしてそんなにきらきらした服を着ているんだろう、どうして…と色々な疑問を思い浮かべながら目の前ア(略)を見ていたが、その体が透けている様子にようやく気づいて]

あの、アーヴァイン、体はどうかしたのですか?

[思わず尋ねてしまった。]
(198)2006/09/17 21:08:31
冒険家 ナサニエルは、騒々しい物音で身を震わせ、何事かと外へ
2006/09/17 21:10:13
見習いメイド ネリーは、ソファーから立ち上がると、不安そうにユージーンを見つめ。
2006/09/17 21:10:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/17 21:12:11
修道女 ステラは、月を横切る黄金の影に、桜色の瞳を大きく見開いて
2006/09/17 21:13:05
墓守 ユージーン
[飛び起きたネリーへと、眼を向け]

嗚呼。お早う…、と、そういう場合でもないか。

[不安そうな視線を受ければ、少し思案して。
少々見に行って来るよと広間を出、階段の方へと向かえば、派手に転がり落ちたらしいラッセルの姿]

……、…ラッセル。大丈夫か?

[取り敢えずはと、手を差し伸べ]
(199)2006/09/17 21:13:08
見習いメイド ネリーは、広間を出るユージーンの背中を不安げに見つめ…
2006/09/17 21:16:04
書生 ハーヴェイは、夜空を駆けつつ、空間にふと違和感を覚え
2006/09/17 21:16:18
学生 ラッセル
>>199
ありがとなの…
[差し出された手をとり起き上がった]
いたいの…たんこぶできたかもなの…
(200)2006/09/17 21:19:13
冒険家 ナサニエル
[廊下に出てみれば、階段の下に転がり落ちたらしいラッセルと手を貸しているユージーンの姿]

…手助けは…必要ないか…?

[近寄って二人に声を掛け、手を差し伸べるかどうか
少し待つ]
(201)2006/09/17 21:21:24
書生 ハーヴェイ
[先日、昼間に飛んだ時は感じなかった気の流れに、金の瞳に険しさが宿る]

『件の妖精の力…か?』

[そんな事を考えつつ、ゆっくりと庭へと降りて行き。
着地と同時に、金色の光を散らしつつ、再び人の姿に転じた]

─上空→庭─
(202)2006/09/17 21:22:10
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