人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1877)人外の恋愛ぱーてぃ【RP村】 : 1日目 (3)
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンの様子に、昼の事を思い出して微かに憂いを帯びた目で見た。
2006/09/16 01:35:06
修道女 ステラ
[コーネの言葉>>384にゆるり、と首を振り]

衝撃が小さかったとは…言えぬ。
じゃが、あのまま何も知らずお目通りしておれば、わらわは礼を失していたかも知れぬ…そなたにはまこと感謝しておるぞえ。

[少し酔いが回って衝撃が薄れたのか―――賛美歌でアの人が隅に縮こまったからか。
コーネを安心させるように微かに笑むと、未だ見知らぬナサとラッセルに、しゅるりと近づき自己紹介を]
(398)2006/09/16 01:35:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>394ステラの会釈には、にこにこと頷き返し、コーネリアスの言葉>>395にも、ありがとうと返す]

あ、闇の人!アーヴ!!

[そこで、初めて思い出したようにア(略)を見たが…]

でも、アーヴだからね。

[にっこり…そんな結論]
(399)2006/09/16 01:37:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/16 01:37:29
見習い看護婦 ニーナ
[ネリーに抱きつかれるままに、表情は変えぬまま。
皆が飲む飲み物を興味深そうに眺めながら。ローズの歌声に耳をそばだて。
歌が終わると同時にローズにきし、と会釈して。]

綺麗な歌。聞かせてくれて、ありがとう。

[小鳥の声とも何とも違うその歌声に、賛辞と、礼を告げた。]
(400)2006/09/16 01:38:05
吟遊詩人 コーネリアス
[薬草をすりすりとしながら]

龍族なんだね。初めてだ。
嗚呼、此処に居る総ての人と出会うのは初めてなのだけれど。

何かの縁だ。宜しく、ナサニエル。


[それからステラを見て]

……礼を失わずに居られたなんて凄いよ。
所で、嗚呼、御免。なんでもない。

[お酒に弱いんだねとは、云わず。]
(401)2006/09/16 01:39:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>396ユージーンの言葉には、ううん、と首を振る]

ユージの声もとても素敵だったよ!
ボク、誰かと一緒に歌ったことってないから、嬉しかった!

[どこか寂しそうな様子に気付いて首を傾げる]

どうしたの?ユージ。賛美歌に何か悲しい思い出があったの?
(402)2006/09/16 01:40:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/16 01:41:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/16 01:41:45
吟遊詩人 コーネリアスは、すり鉢の中に薬草が確りたまったのを確認した。
2006/09/16 01:42:45
書生 ハーヴェイ
[何でもないよ>>396、と言う言葉に、やや険しい光を瞳に浮かべ]

…無理は、しない事だ。
治病の力なら、俺も多少は持ち合わせている。辛いようなら、相談に乗る。

[静かに言った後、その表情はからり、飄々とした物に代わり。

ナサニエルの微かな声>>397に、ああ、と頷く]

…そも、既に妃を娶っておられる王の元に、こんなものが舞い込む理由が全くわからん…。
たまたま場に居たお陰で、押し付けられたようなものだしな、俺も。
(403)2006/09/16 01:43:37
見習いメイド ネリー
[ニーナの肩の上で瞼は完全に落ちて…ふと、ニーナが会釈したとき肩が動いて目を慌てて開ける]

…うにゅ…

[瞼が閉じそうな瞳をニーナに向け…悩む]

…抱きしめてたいけど、眠いのです…
困ったのです…

[小さく呟くと、むぅ、と瞼を閉ざして考えている]
(404)2006/09/16 01:43:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>400ニーナの言葉にも微笑む]

うん、こちらこそありがとう。最後まで聞いてくれて。

ネリーとニーナは、ずっと一緒なんだね?
恋人同士なの?
(405)2006/09/16 01:43:42
学生 ラッセル
>>397
うんっと…だって、龍の人とあったことなかったの。
龍って綺麗だってきいたの。

[...は本を持ったままじーっとみつめる]

…本と格闘しすぎてつかれちゃ…ふにゃ…

[ぱたりとそのばに倒れこんだ。*寝息を立てている*]
(406)2006/09/16 01:44:07
墓守 ユージーン
[ニーナに向けられた視線に、不思議そうに、瞳を瞬かせ。
…嗚呼、薔薇園での事だろうかと、微苦笑を返す。
酔いの所為か。こんなにも、感情が揺さぶられているのは]


…そう、だろうか。有難う。

[ローズの声>>402に気付いて、其方へと視線を戻し。
首を傾げる様子に浮かぶのは、矢張り苦笑ばかりで。
こうまで他者に悟られるようでは、まだまだだな、と思う]

嗚呼… そう、かな。そう、なのだろう。
人を、亡くしたよ。私に歌を、聴かせてくれた人だ。

[普段から嘘の苦手な彼が紡ぐ言葉は、素直なもので。然れど、端的に]
(407)2006/09/16 01:47:14
修道女 ステラ
[ナサとラッセルに桜色の瞳を向けて、瞬きを一つ]

龍族の御方と猫又殿…かの?
わらわはステラ…白蛇の一族じゃ。よろしくしてたもれ。

[次いでナサの側にいるハーヴ桜色の瞳を向ける。未だ緊張は覚えるものの、アの人と比べれば耐えがたきことなど何もなく。酔いも手伝ってむしろいつもより柔らかな笑みを面に浮かべて挨拶を]

御機嫌はいかがかの、ハーヴ殿。……随分とお酒を召されているようじゃが。

[己であれば間違いなく本性を現して沈むであろう量にただ感嘆]
(408)2006/09/16 01:49:43
冒険家 ナサニエル
有難う、ローズ、君の歌声と香気で、気が澱んでいたのが晴れ渡ったかのようにすっきりと感じられるようになったな…。

[...は歌い終えたローズには賛辞の声をかけるが、耳を押さえているアの人は気にもしない]

[>>398ステラから自己紹介を受け、頷くと]
ふむ…我らが一族に近い由縁のようだな…ステラ殿、宜しく

[献杯と、思ったが先ほどの様子を見てふと、考え
軽く、手を差し出す]
(409)2006/09/16 01:50:04
見習い看護婦 ニーナ
私に精気をくれたせいで疲れているのだと。

[考え込むネリーからそっと身を離して。]

今日はもう休んだ方がいいかと思います。
ネリー、無理をするのが一番いけない。
(410)2006/09/16 01:50:29
吟遊詩人 コーネリアス
ねえ、酒を飲んだ人はいるかい? 苦手なのに、飲んだ人。
いるようなら、此れを飲んでおくと良いよ。
苦いものだけれどね。二日酔いの予防薬でもあるんだ。
味は保障できないけど、効果は保障するよ

[微笑んで]
(411)2006/09/16 01:50:50
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの差し出された手>>409に、ゆっくりを瞬きを一つ
2006/09/16 01:52:01
見習いメイド ネリー
[ニーナが離れると、少し寂しそうに]

…分かったのです。
無理して皆に会えない方が辛いのです…

[ゆっくりと立ち上がると、ローズの言葉に目を瞬かせる]

…こいびと?
(412)2006/09/16 01:52:48
墓守 ユージーン
…気遣い、感謝するよ。
けれども、此れは… 私の至らぬが故だから。

[ハーヴェイの鋭い瞳>>403に、
少し戸惑ったような視線を返すも、言うのはそれだけで]

[コーネリアスが置いた薬>>411を見て、
此れが酒の所為ならば飲んでおくべきだろうかと、暫し思案して]

嗚呼、…貰おうか。
(413)2006/09/16 01:53:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>407ユージーンの答えに、ああ、と息をつき]

そうなの?そうなんだ?
それは、とても悲しい思い出だね?
でもこの歌は魂を慰める歌だから、きっと、その人の魂も慰めたと思うよ。
だって、貴方の歌声はとてもとても優しかったもの。

[そっと両手を伸ばして、ユージーンの頬に僅かに触れた。その指先からも、薔薇の香気が漂う]
(414)2006/09/16 01:53:36
書生 ハーヴェイ
[ステラの挨拶>>408に、笑みを浮かべて一礼]

妙なる歌と良い酒のお陰で、いい夜を過ごしてる。
酒…そうだな、降りてきてからずっと飲んでるようなものだから…かなりの量になるかな?

[感嘆する様子に、楽しげに答え]
(415)2006/09/16 01:53:51
修道女 ステラ
[コーネの言葉>>401に小首を傾げつつも、なんでもないと言われればそれ以上の追求はせず桜色の瞳を一つ瞬かせるのみ]
(416)2006/09/16 01:56:05
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉にきょとんとした後、ゆっくりと首を振った。
2006/09/16 01:56:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>409ナサニエルにも笑みを向ける]

本当?それじゃ、ボクの歌や香りは、ナサの役に立った?
だったら嬉しいな。
(417)2006/09/16 01:56:28
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/16 01:57:32
冒険家 ナサニエル
[ステラを見るとくすっと笑って]

これはこれは、失礼だったか、挨拶の印として献杯をと考えたが、
どうやら、貴女は苦手な様子だったのでな。
ならば、握手とでも思うたが、何、酔っ払いの戯れ事ゆえに、気を悪くしたのなら申し訳ない、失礼した。

[その微笑んでいる様子には露とも酔っ払った様子は全く見えず]
(418)2006/09/16 01:58:17
見習いメイド ネリー
そ、そんなのじゃないと思うのです。
ニーナもそう言ってるのです。

[少し頬を赤くし、わたわたと]

と、とにかく、あたしはお暇させて頂くのです。
おやすみなのです!

[ペコリと頭を下げると、カタカタと音を鳴らしながら二回へと*駆けていった*]
(419)2006/09/16 01:59:23
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/16 01:59:48
吟遊詩人 コーネリアス
どうぞ。苦いけれど。

[ユージーンに差し出した。薄い紙にティースプーン一杯位を置いて。白いような茶色いような、そんな薬。]
(420)2006/09/16 01:59:50
見習い看護婦 ニーナ
[ユージーンに苦笑を返されて、病気、のせいではないのかなと、どちらとも取れたので少し不安げに。
後から続く言葉には、ああこの人もなのだろうかと目を伏せた。]
(421)2006/09/16 01:59:55
書生 ハーヴェイ
[返って来た言葉>>413に、そうか、と呟く。
金色の瞳には、既に険しさはなく]

まあ、それならいいんだが…。
痛みを無理に押さえ込む者は、魔を引き込み易い。
それは、留意した方がいいだろうな。

…この城、どうにもただならぬ気を感じる部分もあるんで…な。

[最後の部分は小さな声で、ぽつりと]
(422)2006/09/16 02:00:17
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーを見送った。おやすみなさい。また明日…。
2006/09/16 02:00:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[恋人かという問いに首を振ったニーナを見ると、やはり不思議そうに首を傾げるが、すぐに笑って]

恋人じゃないなら、仲良しなんだね!
それはとっても羨ましいな。素敵だね。
(423)2006/09/16 02:01:17
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーを「お休み、また」と見送り
2006/09/16 02:01:32
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの桜色の瞳を覗いて微笑んで]

君も飲む?
……少し赤いような気がするけれど。
(424)2006/09/16 02:02:23
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに「おやすみー!」と手を振った。
2006/09/16 02:02:31
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーを見送った。おやすみ、良き夢を
2006/09/16 02:02:32
墓守 ユージーン
[>>414ローズの指は、彼のものに比べれば白く、細く。
其れに自らの手で触れれば、温もりが感じられた]

それならば、…良いと思うよ。
世辞でも、嬉しい。

[微笑みは、浮かべられていただろうか。声音は、震えていなかったろうか。
酔いの回ったぼやけた頭では、彼には解らなかったけれども]
(425)2006/09/16 02:02:37
修道女 ステラ
[ナサニエルの差し出された手>>409に躊躇いながらも桜色に染まって指先を軽く乗せ]

こちらこそ、龍の眷属にお目にかかれるとは光栄なのじゃ。よろしく頼むぞえ。

[小さく会釈して指を袖にしまい、楽しげなハーヴ>>415に瞬きを一つ]

ずっと、とな……なんとまぁ、たいした酒豪であるものよのぅ。
わらわも酒は嫌いではないのじゃが…よもや招待された宴で粗相はできぬゆえに、

[飲まぬ、と言いかけて未だ手にある酒のグラスに気付き]

―――少しだけ、の。

[そう言って恥ずかしそうに桜色の瞳を伏せて、もう一口]
(426)2006/09/16 02:03:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>425ユージーンに頷く]

うん、きっときっと届いたと思う。
お世辞なんかじゃないよ?

[真っすぐな目で言うと、立ち上がった]
(427)2006/09/16 02:06:24
墓守 ユージーン
[ニーナの目を伏せる様子>>421に、思い起こさせてしまったろうか、と思うも、声を掛ける事は躊躇われて。
代わりに、彼女の傍を離れて二階へと上がって行くネリーを見送り]

…良薬、口に苦し。

[差し出された薬>>420を見れば、自分に言い聞かせるように呟いて。
其れを口に含もうとして、聞こえたハーヴェイの言葉>>422に、手を止めた]

魔を…、か。
心の弱さに… 付け込まれる、等だろうか。
[呟かれた言葉は聞き逃さずに、眉を顰め]

…ただならぬ、気…?
(428)2006/09/16 02:06:56
吟遊詩人 コーネリアスは、視界の端のビスクドールの様子を、気付かれぬよう伺っている
2006/09/16 02:07:55
修道女 ステラ
[ナサの言葉>>418にもう一つ瞬いて、ゆるゆると首を振り]

いや…わらわがこちらの礼儀に不慣れなだけなのじゃ。そなたが謝られることなどないゆえに。
それにそなたが酔っ払いであれば…わらわは酒を飲まずとも酔えそうじゃな。

[ほほほ…と口元を袖で隠して微笑むは、真に己が薔薇の香気にすら酔うとは知らぬゆえに]
(429)2006/09/16 02:09:21
墓守 ユージーンは、立ち上がるローズ>>427に、有難う、ともう一度呟いて。
2006/09/16 02:09:24
冒険家 ナサニエル
[微かに触れた>>426ステラの指から確かに近き者ゆえの気を感じ取り、こっそりと酔いが覚めるようにと自分の気を送り届ける]

こちらこそ、白蛇の一族とは近い由縁なのにすっかり
縁遠くなっておってな。久しぶりに一族の方にお会いできて光栄だ、他の一族の方にもよろしくと伝えてくれ。

[その場に寝てしまった>>406ラッセルをとりあえず抱えあげて近くのソファに寝かせれば、待機していた侍女に毛布はないかと頼んで、被せた]

…おやすみ…。あとで、部屋まで連れて行ってやればよいが…

[>>419駆けて行くネリーの背中にもおやすみ、と手を振って見送る]
(430)2006/09/16 02:11:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、ぺこりとみんなにお辞儀をした]

歌を聴いてくれてありがとう。それから迷惑や心配をかけてごめんなさい。
(431)2006/09/16 02:11:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに、微笑みかけた。
2006/09/16 02:11:49
書生 ハーヴェイ
[酒豪、と言われ>>426て、何となく苦笑]

それでも、王には負ける。未だに、飲み比べでは勝てた試しがない。

[勝てないのはそれだけではないのだけれど、それには触れず]

宴席で遠慮しすぎるのもどうかと思うが…。
まあ、自分の度を越さないように楽しめればいいんじゃないか?

[笑いながら言いつつ、自分もまた、杯を空け]
(432)2006/09/16 02:12:48
見習い看護婦 ニーナ
[ローズに無表情のままに頷いて。(微かに微笑んだのだが傍目には分からず)]

…仲良し。そう、ですね。良くしてくれたのは、嬉しい。

[ぽつと呟くと、背の羽根が揺れた。]
(433)2006/09/16 02:12:49
酒場の看板娘 ローズマリー
それじゃ、ボク、そろそろ寝るね!
みんなおやすみなさい。
アーヴもおやすみー!

[広間に残る者と、隅でくったりしているア(略)に手を振って、*二階へ上っていった*]
(434)2006/09/16 02:15:06
修道女 ステラ
[瞳を覗き込まれれば>>424、目尻の朱が更に濃くなり]

そうじゃな…今は苦しゅうないが、御好意はいただいておくかの。

[慌てるように瞳を伏せて、差し出された紙片を丁寧に折りたたみ、袂へと仕舞い込んで礼を述べた]
(435)2006/09/16 02:15:13
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーを見送って、隅のア(略)にとりあえず毛布をかけておいた。
2006/09/16 02:17:57
修道女 ステラ
[今は苦しくない>>435理由が、ナサによる>>430ものとは気付くことなく]
(436)2006/09/16 02:18:34
書生 ハーヴェイ
[>>428ユージーンの問いに、軽く、肩をすくめ]

魔が好んで滑り込むのは、心の冥き部分。
無意識に抱える傷ほど、好むとも。

[呟きを聞きつけた事を気にした様子もなく、さらりと答え]

何か…力の流れのようなものを、感じる。
巡る気脈とでも言うか。

…それが何を意味するのかまでは、わからんがな。
(437)2006/09/16 02:18:41
墓守 ユージーン
[お休み、と二階に上がって行くローズを見送って。
侍女に幾度目かの水を頼んでグラスを受け取れば、奇妙な色をした粉薬を口に含み、味を感じる前に流し込もうとするも。
…矢張り、苦みは感じられ。それも、尋常ではなく。
耐えようとはしたものの、思い切り、眉を顰めた。きちんと、飲み込みはしたが。

心の内で、当分酒は飲むまいと後悔したのだった]
(438)2006/09/16 02:19:46
書生 ハーヴェイ
[部屋に戻るローズ>>434を見送り]

お休み…妙なる歌に、感謝するよ。

[笑みを浮かべつつ、呟いた]
(439)2006/09/16 02:20:01
吟遊詩人 コーネリアス
ステラ? 如何かした?

[余計に赤くなった様子に、困ったように首を傾げて]

ううん、あんまり飲み過ぎないようにね。僕は一寸心配になってきたよ。


[ローズマリーにはお休みと、良き夢を願う言葉。]
(440)2006/09/16 02:23:09
修道女 ステラ
[ハーヴの言葉>>432には、桜色の瞳を微かに見開いて]

なんと…王はそなた以上の酒豪であるのか……

[更に空になる杯を見て未だ半分以上残る己のグラスに視線を落とし、ぽつりと]

いつも気がついた時には、既に本性を現しておるからのぅ……

[気の知れた一族の者としか飲んだことなどないゆえに、少し困ったようにもう一口]
(441)2006/09/16 02:25:27
修道女 ステラ
ふむ、よい夢をな…

[ふわりと上気した頬で、寝に行く皆を見送り]
(442)2006/09/16 02:27:44
墓守 ユージーン
[暫く其の味に耐え瞑目していたが、ハーヴェイの言葉>>437に、ゆると目を開き。
意識が大分はっきりしはしたものの、それは薬の効能故か、単に苦味故か]

…嗚呼。
そうか。それは、気をつけねばなるまいな。

[何時もの無表情に戻り、そう答え。
其の後の言葉には、考え込むように目を伏せるも]

…今日は、これで失礼するよ。

[また明日に、と言おうとして。
本当にカップルが成立するまで解放されないのだろうかと、不安になる。
アの人に問い掛けようとするも、すっかりと精気が抜かれているようで。今は、尋ねる事は不可能なようだった。嘆息]
(443)2006/09/16 02:27:49
見習い看護婦 ニーナ
[お酒を飲んだ後で薬を飲んだり、それをしなかったり、様々な様子に不思議そうに。]

…お酒って、人によって色々あるのかな。

[きし、と音を立てて首をかしげた。]
(444)2006/09/16 02:28:02
冒険家 ナサニエル
[戻っていくローズ>>434の背中を見送る]

…おやすみ、おかげでいい酒を飲めた、感謝しているぞ。

[ふと、>>437ハーヴェイの声を聞きつけて顔を少し顰めて]

…我も、どうも、よくない気が、というか、気が澱んでいるように感じられてな…ここの主のともまた違ったような…重苦しいものがな…

[アの人には聞こえぬように、微かな声でハーヴェイに聞かせるようにやや、息苦しく囁いた]
(445)2006/09/16 02:28:06
吟遊詩人 コーネリアス
お休み、良い夢を

[ユージーンに告げて、ニーナの言葉に微笑む]


嗚呼、確かに色々あるかもしれないね。
僕は気分が悪くなったこともあったよ。色々だね。
(446)2006/09/16 02:29:54
吟遊詩人 コーネリアスは、力のことに関しては、目を伏せて。
2006/09/16 02:30:17
冒険家 ナサニエル
[>>443ユージーンに気遣わしそうに声を掛けて]

…気をつけてな…我もただならぬ気がする故に…。
無理をせぬよう…。まずは、ゆっくりと休んで気を蓄えるのが一番の対処かと…おやすみ。

[手を振ってユージーンの背中を見送る]
(447)2006/09/16 02:33:03
墓守 ユージーン
コーネリアス。
君の薬は、よく効くようだ。…助かった。

[目を伏せた様子には気付いたか、気付いていないのか。
感謝の言葉を述べて、それから皆に向け]

其れでは。

[お休み、と告げて。階段を*昇って行った*]
(448)2006/09/16 02:33:16
修道女 ステラ
[コーネの言葉>>440に、なんでもないと首を振り]

そうじゃな…今宵はこのグラスのみにしておこうかの。

[最後の一口をゆっくりと飲み干して、ほぅ、と甘い吐息を零し]
(449)2006/09/16 02:33:31
墓守 ユージーンは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/16 02:33:35
書生 ハーヴェイ
[驚くステラ>>441に、一つ、頷き]

一族では、最強だな。
まあ、それが王である所以と言うが。

[冗談めかして言いつつ、いつの間にか本性をと言う言葉に、首をかしげ]

それは…大変だな。
とりあえず、そちらでも言ってるが、飲み過ぎないように、な?

[くく、と笑った後、>>443ユージーンを見やって]

気をつけて、どうにかできるものでもないかも知れんが。
お休み、ゆっくり休むといい。

[疲れた様子に、苦笑しつつ、その背を見送った]
(450)2006/09/16 02:34:50
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 02:35:05
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/16 02:36:47
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの囁き>>445に、金色の瞳に険しい色を浮かべ]

…そちらも、何かしら感じているのか。
ま、気をつけるにこした事はないだろうな。

…気をつけて避けられる手合いのものなら、何ら問題はないが。
(451)2006/09/16 02:37:20
修道女 ステラ
[桜色の瞳を伏せ、うっとりと心地よい酔いに身を委ねつつ、皆の話に耳を傾けて]

『気の流れ…か……そういえば確かに…』

[更に探ろうと仕掛けて、アの人の気配に慌ててそれをやめ]
(452)2006/09/16 02:38:48
書生 ハーヴェイ
…さて、それでは俺もそろそろ休むとするか。

それでは、また明日に。

[まるで酔った様子もなく一礼して、ゆっくりと*2階へ上がって行った*]
(453)2006/09/16 02:40:56
吟遊詩人 コーネリアス
君は、御酒が好きなんだね

[ステラ>>449に微笑んで。]

おいしかったのかな。僕も明日、貰おうかな。今日は……いいかな。
(454)2006/09/16 02:41:08
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの心の暗き部分、には無表情のままに、数度だけ瞬いて。>>437
ユージーンを、お休みなさいと見送った。]

[コーネリアスにこくんと頷いて。>>446]

色々…本当に、色々。
気分が悪く…それなら、飲まない方がいいのかな。

[それならどうして、お酒を飲むのでしょうかとは少し思いながら。]
(455)2006/09/16 02:41:18
冒険家 ナサニエル
[>>451ハーヴェイに目配せして、ゆっくりと酒杯を飲み干すと、蒼い瞳に険呑ただならぬ様子が浮かびあがり]

…嗚呼、自分で避けられればよいが避けられぬものまで影響がでるとちとな…。我の力では護れぬとはかぎらぬゆえに。

『自分はネリーやローズの持つ香気も手伝ってどうにかなりそうだが、酷く闇の影響を受けているユージーンが気に掛り』
(456)2006/09/16 02:43:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/16 02:44:01
修道女 ステラ
[ハーヴの言葉>>450に、桜色の瞳で黄金の瞳を見…瞬きを一つ]

そうじゃ、の……わらわはこれにて失礼いたすゆえ、ごゆるりとな。

[彼の人の前で本性――白蛇姿をさらすは色々と良くないであろうと、皆に静かに目礼して、しゅるりしゅるりとその場を後にして]
(457)2006/09/16 02:45:20
吟遊詩人 コーネリアス
気分が悪くなるのと同じに、とても幸せな気分になれるんだよ、御酒は。

[ニーナの疑問を感じたのか、笑いながら]
(458)2006/09/16 02:46:13
冒険家 ナサニエル
[>>453ハーヴェイに笑って、手を振りつつ]

おかげで楽しい酒席が楽しめた、礼を言う…。
おやすみ…。

[ハーヴェイの背中をゆっくりと見送る]
(459)2006/09/16 02:46:34
見習い看護婦 ニーナ
あ…ステラ。
指、平気ですか?

ごめんなさい…今日はお日様に当たっていたから。

[去り行こうとするステラに、きし、と頭を下げた。]
(460)2006/09/16 02:47:34
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイを見送った。
2006/09/16 02:48:54
修道女 ステラ
―広間→噴水―

[噴水に腰掛けて清水に指先を浸せば、心地よさに目を細め――
ぽふり、と白蛇へと姿を変えて、そのまま水の中へと*ぽちゃん*]
(461)2006/09/16 02:49:30
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラは酒の影響が出ないといいなと思ったようだ。
2006/09/16 02:50:13
修道女 ステラ
[広間を出る前にふと振り返り、ニーナに気にせずともよい、と微笑んで外へ]
(462)2006/09/16 02:51:15
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/16 02:52:01
見習い看護婦 ニーナ
幸せ…。痛くなるけど、幸せ。

[そうなんだと、感心した様子で。テーブルに残っていた酒の入ったグラスを見つめた。]
(463)2006/09/16 02:52:21
冒険家 ナサニエル
[>>457に驚いた様子もなく、ゆっくりと見送る]

貴女も気をつけてな、悪しき気が感じられるようなら
すぐ立ち去るが肝心ゆえに…。

おやすみ…
[手を振ってそのしゅるしゅると去る姿を視界から消えるまで見つめていた]
(464)2006/09/16 02:52:55
吟遊詩人 コーネリアス
慣れないうちは、余り沢山飲まない方が良いよ。


さて……僕もそろそろ失礼させてもらうよ。
また、逢うことになるのかな?

[それから粉薬を数包に分けて。
メイドに渡して、]

おやすみ、皆。

[頭を下げて*2Fへと*]
(465)2006/09/16 02:53:47
冒険家 ナサニエル
[>>465コーネが立ち去るのをおやすみと手を振って見送り]

では、そろそろ、我も…失礼させて貰おう。明日、皆に逢えるのならその時に…。おやすみ…。

[ふとソファで寝ていたラッセルを見て侍女にラッセルの部屋はどこかと尋ねれば、ラッセルを抱えて、部屋に連れて行き、寝台に寝かしつけたのち、自分は自分の*客室へと*]
(466)2006/09/16 02:58:49
見習い看護婦 ニーナ
[..はステラに頷いたような会釈したような様子で返して。
コーネリアスにこくりと頷き、去り行くコーネリアスとナサニエルを見送った。]

お休みなさい。
(467)2006/09/16 03:00:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/16 03:01:01
見習い看護婦 ニーナは、じーっとグラスに注がれた酒を見ている。
2006/09/16 03:44:17
見習い看護婦 ニーナは、はグラスに注がれた酒を両手で掴み、こく、と口に入れた。
2006/09/16 03:44:48
見習い看護婦 ニーナは、…………………………(ひく。
2006/09/16 03:48:35
見習い看護婦 ニーナ
[精気をもらったせいか、いつもよりずっと肌色に近い肌が、さらに薄い桃色に染まり。
きし、と音を立てながら外へ出て、薔薇園にたどり着いて。
薔薇の茂みの中、丁度日陰になるところにへたんと座り込んで、薔薇の香りに包まれながら、そのまま心地よさげに*目を閉じた。*]
(468)2006/09/16 04:21:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/16 04:22:06
吟遊詩人 コーネリアスは、起き上がって本棚に近付いた
2006/09/16 10:36:41
修道女 ステラ
−噴水の中−

[真白き身体をたゆたわせ、赤き舌をチロリと出すは、いかなる夢を見るゆえか]
(469)2006/09/16 10:41:03
吟遊詩人 コーネリアス
……一応見やすいようにしておこうかな。

[下段の本を取り出してベットに置いた]


―…→広間―
(470)2006/09/16 10:46:04
吟遊詩人 コーネリアス
おはよう、メイドさん。今日も可愛いね。
嗚呼、僕は二日酔いは大丈夫……

軽いのにしたから、効かない人もいるかな?
薬草、摘んで来ようか
(471)2006/09/16 10:50:12
吟遊詩人 コーネリアスは、考えながら外に出る。
2006/09/16 10:54:36
修道女 ステラ
[ばちゃん!
日の光に白き鱗を煌かせ、高き音を立てて跳ねるは悪夢ゆえか
それとも―――悪夢よりなお悪き、現へと目覚めたためか]
(472)2006/09/16 11:03:44
吟遊詩人 コーネリアス
[噴水の前を通りすぎようとしたところで]


――っ! び、っくりした。
えぇと……ステラ?

[その気には覚えがあった]
(473)2006/09/16 11:07:28
修道女 ステラ
[いきなり落ちてきた声に頭を巡らし、情けない姿を見られら羞恥を隠しつつ挨拶を]

…ごきげんうるわしゅう…はないかの。
朝から驚かせたようじゃな……すまぬのぅ…。

[しゅるしゅると噴水の縁へと這い上がり、小さな鎌首をもたげて吐息を一つ。昨夜の酔いはすっかり醒めて、残るは酒ゆえではない疼痛のみ]

……そなたの薬、飲んでおくべきであったわ……

[アの人の言動の衝撃に効く薬などなかろうと思いつつも、ぽつり]
(474)2006/09/16 11:15:18
吟遊詩人 コーネリアス
大丈夫?
[心配そうに近付いて]

昨日は色々有ったからね……そういう薬が有ったら便利なんだけど
[アの人のことをさしているらしい]
(475)2006/09/16 11:22:22
修道女 ステラ
[近づく彼の人の視線から逃れるようにしゅるしゅると噴水の陰に隠れ、衣擦れと共に打掛姿で現れる]

あまり大丈夫とはいえぬのぅ……
力強き者とは…まことに他者を圧倒する覇気を持つのじゃな……

[さすがに酔いもなしに招待主の悪口を言うわけにもいかず、口元を袖で押さえて吐息を一つ]

今宵は宴に出る前にそなたの薬を飲んでゆくかの……もしかしたら、少しは効くかも知れぬゆえ。

[そっと薬をしまった袂を押さえて小首を傾げ]

………今のわらわがそなたを読めば、よい薬の作り方が現われはせぬじゃろうか。
(476)2006/09/16 11:34:19
吟遊詩人 コーネリアス
……うん、否、ええと。彼が特殊なのかなと僕は思ったりもしたけど、きっと、其んな事は無いよね、きっと。
[心の中では如何成っているかなど一目瞭然]

嗚呼確かに酔いにも似ているかもしれない。
ただ、特定個人に効く薬……有るのかな?

[試してみる? と首を傾げ]
(477)2006/09/16 11:43:55
修道女 ステラ
[”試す”という言葉には惹かれるものの、アの人をコーネがどう思っているかは其の態度を見れば明白。
まして特定の個人と断言されれば、やはり無理な願いであったか、と桜色の瞳を伏せ袖の陰で小さく苦笑]

いや、このような事にそなたの力借りようとは無礼極まりないのぅ
―――まだ酔いが残っておるのかも知れぬ。広間にて薬を飲んでくるとしよう。

先程のあれは、戯言と思うて許してたもれ。

[しゅるりと踵を返して、ふと振り返りコーネの手にした籠を見]

して、そなたはどちらかへ向かう途中であったのかえ?
引き止めて済まなかったのぅ……

[申し訳なさそうに柳眉を寄せて目礼し、しゅるりしゅるりと去りゆきて]
(478)2006/09/16 11:59:24
吟遊詩人 コーネリアス
ううん、僕はこう云う物だからね。悪いなんて云う事は無いよ。
其れに、君にそう遣って使って貰えるのなら嬉しいから。

薬草を摘もうかと思ってたんだ。
うん、又、後でね

[ひらひらと手を振って見送る]
(479)2006/09/16 12:10:46
吟遊詩人 コーネリアスは、*薬草をつんでいる*
2006/09/16 12:17:09
修道女 ステラ
−噴水→広間−

[コーネの薬を水で流し込み、口の中の苦味を消すため朝食の卵をごくり。
此処に長居をしてアの人に会うは避けたく、噴水へ戻ろうと踵を返しかけて、ふと立ち止まり侍女へと問いを]

ふむ…水性の者への部屋も用意しておられたとは、さすが彼の花園の主よな。

[再び噴水で醜態を見られるよりましであろうと、侍女に案内されるまま二階の客室へ]

−広間→客室−

[どのように水脈を引いたのか…寝台の代わりに石の泉をしつらえた部屋に嘆息し、しゅるりと身を沈めてしばしの*まどろみを*]
(480)2006/09/16 12:23:02
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/16 12:25:21
見習いメイド ネリーは、階段からカタカタと音を鳴らしながら下りてくる。
2006/09/16 12:38:06
見習いメイド ネリー
―広間―
[…辺りには誰も居ない事を確認すると、いつものソファーに身を沈める。
しばし、その状態で固まっていたが、顔を上げると、ほぅ、と息を吐いた]

…「こいびと」とか、「かっぷる」とか…作らなきゃいけないです?
ココにいる方々となれるのなら幸せのような気がするです。

[昨晩、ニーナにやったことを思い出すと、その後に聞かれたローズの無邪気な問いが浮かび…顔を赤くすると、ぶんぶんと頭を振る]

…でも、困ったのです。
精気を他の方にあげるの、あの方法しか知らないのです…
こんな事、皆にやってるあたしは悪い子なのです?

[うーん、と首を傾げながら、陽の光を浴びている]
(481)2006/09/16 12:44:05
墓守 ユージーン
[残る酒の香りをシャワーで流し、暫しぼんやりとしていたが、ふると頭を振り。
そろそろ乾いたろうかと、髪を摘んでみるも、未だ少し水気が残されていた。
其れでも動くのに問題は無いと判断し、黒のラボ・コートを羽織り部屋を出て。
通り掛った侍女に、アの人は如何したのかと尋ねれば、今は自室で魘されているという。一応はアレも吸血鬼ではあった、という事か。だが、起きればすっかりと忘れているのだろう。

そんな事を考えつつ、外の空気を吸いに*庭へと*]
(482)2006/09/16 13:29:38
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 13:30:47
見習い看護婦 ニーナは、薔薇園の中で風にゆられて*うとうと*
2006/09/16 14:21:25
見習いメイド ネリー
[ぼんやり考えていると、メイドが廊下にいることに気付き]

…そこの眠そうな方、出来れば飲み物を持ってきて欲しいのです。

[顔を上げると、メイドに頼み…アイスティーが用意される]

…うん、精気は完璧に回復しそうなのです。

[こぽこぽと靴の中にアイスティーを入れ…靴の中の冷たさに目を細める]
(483)2006/09/16 14:25:06
冒険家 ナサニエル
[いつになく目覚めれば、気の澱みは感じられず、
昨夜に感じられた‘気’は何ゆえかと考えつつも
考えるのにも頭をすっきりさせようかと]

[廊下に侍女が控えているのに気づき、紅茶をと頼み
飲みつつ考えるは]

『……アの人自身ではなく、それ以外の禍々しい気か…?いや、やはり……?』

[熱い紅茶で喉を潤し頭が冴えていくにつれてしばし*思索に耽る*]
(484)2006/09/16 14:38:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/16 14:42:21
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[開け放った窓枠に腰掛けるようにして、空を見上げる。
外へと差し伸べる右の手の上には、金色の羽。それはゆらゆらと、ふわふわと、風にたゆたい]

…魔の気…いや、妖気、とでも言うべきか…?
今の時点では…善きものとも悪しきものともつかない…な。
少し様子を見て…調伏すべきか否かは、それから見切るか。何かしら、意味のあるものやも知れんし。
いざとなれば…。

[直接、問うもよし、と呟いて。
手の上の羽をふわりと風に乗せて何処かへと散らし、窓から飛び降りる。
地につくよりも先にその身は黄金の鷲へと転じ、羽ばたきの音を残して*空へと舞った*]
(485)2006/09/16 14:57:02
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/16 14:57:08
見習いメイド ネリーは、メイドにバイバイと手を振ると、ゆっくりとソファーに横になる。
2006/09/16 14:58:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/16 15:00:13
墓守 ユージーン
[吸血鬼の魔力の支配下に在りつつも、庭に吹き渡る風は自然の儘で。
夕暮れ時の風は、やや冷たく感じられ。
徐々に落ち始めた陽が、世界を朱く染めていく。
噴水の傍らに立ち、流れる水音を聴きながら、黒の眼を閉じて物思いに耽る]
(486)2006/09/16 17:44:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/16 17:48:16
墓守 ユージーン
[城内に戻ろうかと思ったけれども、ふと瞼の裏に浮かんだのは黒き薔薇。
――それから、白き獣のものとも、己のものとも違う、遠い歌声。
逡巡の後、其の身を鶺鴒が如き黒の鳥へと変え、蒼と紅の入り交じる空を舞って、薔薇の香りがする方へと]

―… → 薔薇園―
(487)2006/09/16 17:55:24
修道女 ステラ
−自室→広間−

[羽ばたきの音に、ゆるりと瞼を持ち上げれば空は茜色に染まり。
嗚呼、夜の眷属殿の時間じゃ、と身を起こせばさらさら黒髪が零れ、愁いをおびた面を隠した]

…招きに応じたからには…ゆかぬわけにはいかぬじゃろうて、な

[吐息を一つ零し、石の泉からしゅるりと出でて身を整えれば、決戦に赴くかのごとく顎を上げて広間へと]
(488)2006/09/16 17:58:26
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/16 17:59:22
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/16 18:03:04
見習いメイド ネリーは、日向が無くなったソファーから身を起こした。
2006/09/16 18:07:34
墓守 ユージーン
[眼下に色とりどりの薔薇の花を認め、左の眼をも開けば真珠の如き色。
くるりとその上空を舞い、漂う香りに目を細めるも、異なる気を感じて疑問に思い、高度を下げていく。

残滓を追って行けば、茂みに隠れるようにして眠る青い少女の姿。
その気が何時もと異なるのが気にかかったが、其れがネリーに精気を渡されたのと、酒の所為だとは、彼は知る由も無い。
人の身へと戻れば、そっと近付き、覗き込むようにして]

ニーナ…?

[風邪を引くと声を掛けようとしたが、「避けられている」と言ったのを思い出す。
其れでも其の片翼を傷めぬようにと気を遣いつつ、黒のコートを彼女に被せたのは、彼の習慣によるものか]

[一つ息を吐き、辺りに咲く薔薇を見渡して。
懐かしい歌を小さく口ずさみながら、ゆっくりと、*その場を後に*]
(489)2006/09/16 18:07:42
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/16 18:09:23
見習いメイド ネリー
…よく寝たのです…

[んー、と伸びをすると、欠伸を一つ。
自分の頬を撫でると小さく頷き]

…また、誰かに精気、あげれるのです…

[ふと、自分が呟いた言葉に、少し視線を落とし…]

…困ったのです。
「かっぷる」とか「こいびと」とか…考えたこと無かったのです。

[人と触れていたい。優しい人を喜ばしたい…
その人を、限定することになるの?
少し考えた…無理だった。ただ、分かるのは]

…あたしはあたしなのです。
出来るまではあたしでいるのです。
(490)2006/09/16 18:11:19
修道女 ステラ
−広間−

[覚悟を決めて扉をくぐる―――が、人影はなく。気を抜かれて侍女から冷たき水を受け取り、窓際にて外をぼんやり眺め]

………?

[空に舞って見えたは、黄金の羽か黒の羽か。
ソファーに眠る少女には気付かぬままに、*水を一口*]
(491)2006/09/16 18:15:44
見習いメイド ネリー
[ふと、いつの間にか窓際にステラの姿があって。
さっきのことを聞かれたのかな?と、少し焦るが、どうやら、ステラも自分が起きていることには気付いていないようで]

…おはようなのです。

[ステラに声をかけ…カタ、と足を降ろすとカタカタとステラの傍に]

…元気、無いのです?

[顔を覗き込み…目を瞬かせる。
その原因はアの字だとは、まだ知らなかった]
(492)2006/09/16 18:26:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/16 18:28:58
修道女 ステラ
[近づく特徴的な足音と掛けられる声に、ぼんやりと聞き流した挨拶が自分に向けられたものと気付き、ゆっくりと瞬きを一つ]

ふむ、夜の城たれば…確かに、おはようじゃの。
そなたは…いかがじゃな? よき光は…受けられたかえ?

[元気かという問いには答えぬままに、桜色の瞳を伏せて]
(493)2006/09/16 19:29:49
見習いメイド ネリー
ん、あたしはちゃんと光合成できたのです。
あげた分も元通りなのです。

[少し偉そうに胸を張り…ステラの様子に首を傾げ]

…んー。どうしたのです?
良ければ抱きつかせて欲しいのです。

[そう言うと、微笑んでステラを見つめる]
(494)2006/09/16 19:34:44
修道女 ステラ
[”元通り”という言葉に、色々な意味で昨夜の疲れは残っておらぬようじゃな、と納得し]

…なに、慣れぬ地で少しばかり…気疲れしておるだけじゃろうて

[その気疲れとやらの原因には触れず、微笑む少女に袖で口元を隠して小さく頷き]

…人恋しいのかえ?
わらわでよければ好きにするがよいぞえ

[睫毛の影に瞳を隠し、静かに少女に身を委ね]
(495)2006/09/16 19:49:38
見習いメイド ネリー
…確かにそう言うのもあるかもなのです。
あたしは森とか緑が近くにあるから、気分が悪くなってもすぐに立ち直れるのです。

[小さく頷くステラに嬉しそうに頷いて]

人恋しいのです。
森とかだと、あまり騒いでたら人間に見つかるのです。
だから、一人でぼーっとしてることが多いのです。

…じゃ、ソファーに座るです。

[ステラの手を引き、ソファーへと身を沈め…ステラに抱きついた]
(496)2006/09/16 19:58:37
学生 ラッセル
[...は大あくびをしながら広間に下りてきた]
ねすぎちゃった…ふあー。
(497)2006/09/16 20:01:35
見習いメイド ネリーは、修道女 ステラを抱きしめ、目を閉じていたが、声に気付くと目を開け…
2006/09/16 20:02:30
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに「こんばんはなのです」と軽く手を振ると、ステラに腕を回す。
2006/09/16 20:03:07
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーにこんばんわなのー
2006/09/16 20:07:52
見習いメイド ネリー
ラッセルも眠そうなのです。
みんな、この時間から起き出すのです?

[軽く首を傾げるが、ステラの体温に瞼は閉じかけている]

…気持ちいいのです。ステラは柔らかいけど涼しいのです。
(498)2006/09/16 20:19:47
修道女 ステラ
[ネリーに身を任せたままソファーで瞳を閉じていたが、耳に届いた声にゆるりと瞼を開け、瞬きを一つ]

…ごきげんうるわしゅう、猫又殿。

[なんとはなくネリーのお下げの先を白き指先に絡めつつ挨拶を]
(499)2006/09/16 20:20:43
学生 ラッセル
>>498
なんだかね、寝ても寝たりないの。
このお城にきてから、変な感じがしてるの。疲れるの。
きっとソレの所為なの…
(500)2006/09/16 20:34:19
修道女 ステラ
ほほほ…わらわの体温は低いゆえ懐炉には向かぬがの。
……肌寒き時には、彼の方に願うが良いかも知れぬな。

[ネリーの言葉>>498に袖の陰で小さく笑んで、ラッセルを桜色の瞳で*チラリと見やり*]
(501)2006/09/16 20:34:39
墓守 ユージーン
[流石にコートも無しには、この時間は多少冷えて。早くに戻るのだったかと、少々後悔。
一度 天に輝く月を仰ぎ、其れから、首を振り。ゆるりと、広間へと向かう]

―庭 → 1階・広間―

[中に入れば周囲を見渡し、アの人の姿が見当たらない事に、未だに部屋で寝ているのだろうかと。
取りあえずはと、其の場に居る者達に今晩和と挨拶と共に会釈をした]
(502)2006/09/16 20:46:59
書生 ハーヴェイは、空の散歩より戻り。人型に転じて、庭に着地
2006/09/16 20:47:49
吟遊詩人 コーネリアス
―薬草園―

嗚呼……でも摘みすぎたかな。全く困った。
それでも乾燥させておけば、何らかの薬にはなるし、良いかもしれない。
……でももうこんな時間なんだね。一寸ばかり、長居しすぎたかな。
(503)2006/09/16 20:51:30
書生 ハーヴェイ
−庭・噴水近辺−
[きらきらと煌めく光の粒子を散らしつつ着地し、ふう、と一つ息をつく。
久しぶりの天翔の余韻は心地良く、金色の瞳には満足げな色が微かに浮かんでいた]

…ふう…確かに、心地良かったな。
いい風が満ちていた。

[一人ごちつつ、しばし目を閉じ、夜風に身を委ね]
(504)2006/09/16 20:52:10
見習いメイド ネリー
懐炉?
ぁぁ、アレです?
でも、温かくなくても、一緒にいれればいいのです。

[ラッセルのを方を見て…軽く首を傾げて見せ]

…ラッセルも、抱きしめさせてくれるのです?

[目を瞬かせ訊ねると、ユージーンに気がつき手を振った]

こんばんはなのです。
(505)2006/09/16 20:53:39
酒場の看板娘 ローズマリー
ー二階・客室ー
ふにゅ〜〜!

[白い獣が寝台の上で伸びをする]

また、お寝坊しちゃったかも。アーヴやみんなは起きてるかな?

[すとんと、床に足を降ろすと、その姿は人の形に変わる。そのままいつものように、軽い足取りで、階下の広間へと向かった]

[二階→広間]
(506)2006/09/16 20:53:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/16 20:54:07
墓守 ユージーン
[ちなみにその頃、当のアの人と言えば、昨日あったことなんてすっかりと忘れ。
意気揚々と部屋を出て、広間に来ようとしていたところで。
矢張り、鳥頭だったらしい。]
(507)2006/09/16 20:55:19
学生 ラッセル
>>505
[...は首をかしげた]
抱きつく…?
[眠くてぼーっとしていたが言葉の意味に気付き]
え!ほら!僕一応男だよ!
だめでしょそれは!
(508)2006/09/16 20:56:07
酒場の看板娘 ローズマリー
ー広間ー
[集まっている者の顔を見ると、嬉しそうに笑って、ぶんぶんと手を振った]

おはよー!こんばんはー!
あれ?アーヴは居ないの?お寝坊してるのかな?

[ア(略)の姿が見えなくて残念がるのは、...一人かもしれない]
(509)2006/09/16 20:56:46
吟遊詩人 コーネリアス
少しばかり寒くなってきたし、もう闇も深いね。
嗚呼……そろそろあれも来るのだろうか、来るんだろうね。
困ったものだ……

[籠を持ったまま呟いて。
其れから、そっと天を仰ぐ。]
(510)2006/09/16 20:58:34
墓守 ユージーン
嗚呼。今晩和。

[いないようだね、と入って来たローズに返しつつ]

…昨日のあれが、効いたのだろうか。
(511)2006/09/16 20:59:09
吟遊詩人 コーネリアス

[体の中に入った力は、あの金色の妖精の色で。
これなら簡単に力を引き寄せられるかもしれないと、注意深く其れを探る]
(512)2006/09/16 20:59:30
見習いメイド ネリー
…?
別に、男の子とか女の子とか、優しい人なら関係ないのです。

[ラッセルが慌てて答える様子に首を傾げ…
明るい挨拶に、声の主の方を向き、軽く手を振った]

こんばんはなのです。
…マダ来てないようなのです。
(513)2006/09/16 21:00:08
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