人狼審問

［周囲の気配に、右手に弓を、左手に光の矢を生み出した］

…この状況でモンスターとはの。
振るわれぬ剣とは、情けないのじゃ…

［頼りない光の矢に、自身に苛立ちを募らせ］

[風雪はどんどんと強くなっていき次第に吹雪へと代わって]

うわ〜〜。

[飛ばされそうになってネリーの肩に捕まった]

危なかった…。

[そうこうしているうちにすでに視界は一面真っ白の猛吹雪に包まれた]

[吹雪に遭遇したようだが、

最　初　か　ら　炎　の　結　界　を　張　っ　て　い　る　天　使　に　は　何　の　関　係　も　無　い　。


しかも後ろ向きに飛んでるし。]

[...は空を見上げて]

はぁ…吹雪かぁ…。

[と言った時にはすでに吹雪き始めていた]

[空を見上げつつ皆の後ろに続いて歩き]


…何か嫌な予感がしなくもないんだが、私だけなのだろうか。

さむーい！！

[大げさに騒ぐとクインの胸元にしっかりともぐりこんだ]

★本日の順位
1.ギルバート
2.ネリー
3.キャロル
4.クインジー
5.ローズマリー
6.ナサニエル
7.ソフィー
8.セシリア
9.カミーラ
10.シャーロット
11.ボブ
12.ルーサー
=============
13.ケネス
14.ヘンリエッタ

吊りヘンリエッタ　襲撃ケネス

>>195
うん、大丈夫だよ。
絶対離さないから安心して。

[ぎゅっとローズマリーの手を握って微笑んで]

>>199
[飛んできたカミーラにくすっと微笑んだ]

大丈夫かな？流石に少しビックリしたよ。

>>205
うん、離さないからね…

[魔力を少しでも温存するために、ネリーに寄り添って歩き出した、ぎゅっと手を握られると、その暖かみが伝わった]

>>205
このままネリーについていく…。

[風に煽られて肩に捕まったままばたばたと揺らめいている]

[...はしばらく考えて]

やっぱ…彼女に来てもらうか。


強きもの…燃え上がるもの。
現れろ、最強の…破壊女神…セクメト。

[...の呪文が終わると、...の前に赤い服を身にまとった女性が現れる。その女性の周りは、吹雪がただの強風になっている]

『…呼んだか？』

ぁーっと、セクメトー。とりあえず、迫ってくるモンスターを何とかしてちょうだいー。

[...が指差した先には、サーベルタイガーとか雪だるま（？）とかがこっちに向かって来ていたり]

『あの程度…。』

[とつぶやいたセクメトが右手をそのモンスターに向かって振れば、虎も雪だるまも一瞬で燃え尽きる]

くっ…化身の力では、厳しいの…
止むを得ん、最後の手段じゃ。

［ぽん、と姿を消して剣が深々と雪原に刺さった］

やれやれ、これで一安心じゃの。

[クインの懐で幸せそうに]

ぬくぬくー♪

[吹雪に煽られ、地面に伏せたまま立ち上がれない]

ソ、ソフィー！？
どこ〜〜！！
無事〜？？

[もたげた頭にも容赦なく雪]

[目前に氷のゴーレムが迫るが、特に臆する様子もなく]

炎の剣、レーヴァンテインの力、とくと思い知れ！

[火力を上げ、斬りかかった]

[..はブロードソードを構える。]

…イフリートソード。

[剣は赤く燃え上がり、辺りを少し暖かくした。]

ぅ、やっぱりこいつでもコレが限界か…

[目を凝らし、周囲を見る。吹雪に紛れて近づいてきた雪だるまやらサーベルタイガーを視界に捕らえ、追い払うように剣を振るう。]

あまり深追いはできないな…

[せめて吹雪が止んでくれればいいんだがなと一人ごちならら、中央を庇うように立った。]

[...は、我に返った。]

はっ……おかしいな、目の前にお花畑が広がってた筈なんだが。

>>211
［雪玉と一緒に雪だるま化しながらキャロルの方へごろごろ］

こっちよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

［キャロルも巻き込んだかもしれない］

[猫を眺めていたが、今更ながら周囲の敵に気付いた。
氷雪系の敵は炎の結界に近づけなかったらしい]

ふむ。
我は天候まではあやつれぬからな……
………風を司るラファエルが居れば良かったのだが。

[猫を眺めるのは後でゆっくりしよう…と、炎の剣を構えて炎の結界ごと敵に突っ込む]

>>215
ちょっ、ばっ、ばか！！
こっちこないで！！
ああああー！！

[倒れたまま巻き込まれた。それはもうがっつりと]

>>217
ああああああ姉さんどこーーーーー？！
声はするけど姿がーーーーー？！

［がっつりとキャロルを巻き込みながらごろごろ。
敵に向かって転がっていく様はさながらボウリング］

ネリ〜〜〜〜〜…

このままぁ〜〜〜…

まっすぐ直進〜〜〜〜…

[吹雪に煽られて相変わらずばたばたしながら前に行くように指示を出す]

こういうところだとぉ〜〜〜…

直進してるつもりでもぉ〜〜〜〜…

曲がってる時あるからそのときは教えるぅ〜〜〜…

>>206
>>207
うん、他の人が何処にいるかも見えないしね。
せめて私達は離されないようにしないとね。

[吹雪の中、目を凝らしてローズマリーとカミーラを連れて歩いている。
周りにいたはずの仲間の姿も見えず、ただ、足の向かう方に歩いていた]

あれ？何かあるかな？ほこら？これがナサニエルさんの言ってた宝物のあるほこらかな？

[そう呟くと吸い込まれるようにほこらの中に入っていった]

>>209
[セクメトは、剣だけになったセシリアを目ざとく見つけ]

『ボブ…あれは、使って良いのか？』

ぇ？ぁー…本人に聞いてみたら？

[セクメトがセシリアに近づき、突付いている]

[ゴーレムを切り崩すと、足下に雪だるまのようなものがまとわりついてくる]

鬱陶しいンだよお前等！

大いなる火神の加護により、炎の精霊に命ず…ファイアストーム！

[雪原に剣を突き立て、詠唱すると、周囲に幾本かの火柱が上がり雪だるまを溶かしてゆく]

カミーラ！ネリー！あまり無理するなよ！

[吹雪の中進もうとするカミーラ達に声をかけながら、中央を守るように剣を振るう。]

って双子姫！！おい大丈夫か！？

[転がる双子を慌てて引っ張って捕まえ…ようとしてボウリングに巻き込まれた。]

>>220
[そうこうしながらほこらが見えてきて]

きっとあそこに違いないよ。

[ネリーの肩に捕まった祠に入っていき]

ふぅ…、一安心。

[吹雪を逃れてネリーの肩の上に座り落ち着いてから]

一本道のようだね。
先にすすも♪

>>218
こここここだってばーー！！
ああぁぁぁぁ…

[勢いをつけた雪玉は、そのままごろごろと転がって、ナサニエルも巻き込み、数体の敵をなぎ倒して転がってゆく…]
>>223
なんかぶつかったーーー！！

[クインの懐で切り崩していく様子を鼻先だけちょっと出し]

くーちゃんがんばれー

>>223
今なんか衝突した感じがぁぁぁぁぁぁぁ！

>>225
だからどこよぉぉぉぉぉあああああ目が回るぅぅぅぅぅ！！

［雪玉はごろごろごろごろごろごろ。
敵を跳ね飛ばしながら転がっていき。
最後はお約束どおり木にぶつかった。］

……へぶっ！！

［割れた雪玉の中からぽろりと零れ出た］

>>220
[周囲が見えぬ中、ネリーの温もりを頼りに、ついて行くと、ネリーの声]

ん？ほこら？
…吹雪も凌げるかしらァ？

[ネリーについて、ほこらの中に入っていった]

>>221
［いきなり突かれてびくっと震え］

な、なんじゃおんしは！？
何…使いたい、じゃと。

ふーむ…召喚獣だが、力量は充分か。
わらわも退屈しておったところじゃ、構わんぞ。
存分に振るうがよい！

［雪原から飛び出して、セクメトの手に収まった］

[胸元のケ猫を押さえながら]
>>225
何遊んでんだ！危ねぇだろうが！

…ったく！ただでさえ視界が悪い中での戦いだってのに…巻き込んじまったらどうするつもりだ！

[既にナサが巻き込まれていることなど知る由もなく]

>>223>>225

………何をやっているんだ、あれは。
遊んでいるのだろうか……
いや、だが今は戦闘中だからな。遊ばせておくわけにもゆくまい。

[...は、自分の周りを漂っている火の玉を２つ、ナサ・キャロ・ソフィに向けて投げつけた]

>>229
[手の中に収まったセシリアを少しだけ訝しげに見ながらも]

『…私を相手に強気な発言だな。
まぁ、この程度なら良い退屈しのぎになるだろう？』

[と言いつつうっすらと炎の力をまとわせて、サーベルタイガー目掛けて跳躍。
一振りで首を切り落とすとまた別のモンスターを切り捨てていく]

>>227
…ぶへっ！！

[割れた雪玉から転がり出て、顔を上げると、]

あ、あら…お目覚め？
嫌だわ、もうちょっと、眠っててもよくて、よ…

[視界前方にはマンモスが。
そして次の瞬間、真横を掠めた火の玉がマンモスに当たり…]

…あああ、お怒りは、ごもっともで、
ソフィー！！何か出す！早く！！

[マンモスがこちらに向かって動き始めた]

[地響きに驚き、振り返ると、そこにはマンモスの姿が…]
>>233
おいっ…
こんなモンまでいるなんて聞いてねぇぜ…！？

>>233
［キャロルの声に釣られて顔を上げると巨大な毛むくじゃら象さん。］

あ、あら。
ええと、冷凍になって博物館、行く？

［そんな冗談も怒ったマンモスには通用するはずもなく］

ああああああまってまって、今出す！！今出すから！！

［呪札を取り出すとはらりと展開させる。］

うわぁぁぁぁぁ！！！！

[双子に巻き込まれて雪だるまになって転って、
木にぶつかって、頭がぐらぐらしている]

…ったぁ…二人とも無事か…？

[ところに火の玉が飛んできて]

って何だこれ！雪の次は火！？

[火の玉は意思を持ったように、辺りの敵に当たり、的がこちらに気づいて近づいてくる。]

…色々助かったような悪化したような…

[双子の前に立ち、あの騒ぎで離さなかったブロードソードを構えた。]

お姫様たち、準備早くな！

…………………ここで大技を使えば、確実に雪崩が起きるだろうな。


[ぼそっと呟いて、溜息をひとつ。

いかにも渋々という様子で、剣を振るって一匹ずつ片付けている]

我が汝を召喚せしは、
汝が敵を屠らんため。

［雪の上の魔法陣の中に手を突っ込む。］

何でもいいから出てらっしゃい……！！

［引き抜いたときには、平たい棒状の何かがソフィーの手に――］

姉さん！パス！！

［キャロルに放りなげるそれは。］

　　　【　ハ　リ　セ　ン　】

>>232
［容易くバターを斬り分けるように薙ぎ払いながら］

むう…わらわを軽々と扱いこなすとは。
ボブの召喚するものの力、生半可では無いの。
…わらわはしばし、何も考えずに戦いたい気分じゃ。
丁度よいわ。

［自身の中の何かを振り払うように、鋭さを増した］

>>223
[微かに聞こえたナサニエルの声に頷いて]

>>224>>228
うん、流石にこの中までは吹雪いてないみたいだし一安心だね。
先に進もっか。

[ローズマリーとカミーラを促してほこらの中に進んでいる]

[雪だるまを薙ぎ払い、マンモスに駆け寄りながら]
>>238
漫才やってる場合かーーーっ！！

ああもう、動きにくいったらないわ！！
こんなもの、着てられない。

[慌ててもこもこに着膨れた上着を脱ぎ、巻いていたストールも投げ捨てた]

ああ、さむ…さすがに帽子とコートは脱げないわねえ…

[そう言いつつ後ろ手に受け取った武器は
　どう見ても　【　ハ　リ　セ　ン　】　ですどうもありｇ　]

ちょっとォォォォォォ！！！

>>238
ちょ、双子姫ーーーーー！！！

[何かもう笑うしかない状況で笑いながらマンモスに剣を向けたら笑ったおかげですっぽ抜けて。]

Σしまっ

>>242
行け！！姉さん！！
関西人の突っ込み魂を見せるときよ！！

［キャロルが投げた上着を回収してくるまりながら、応援。
ハリセンには妙に上手い字で「難波必携」とかかいてある］

>>228、>>240
一本道なら楽そうねェ。

[ネリーの肩に座るカミーラを見て]

…本当に楽そうねェ…

>>240
う〜ん、特に罠の気配はなさそうだけど…。

[ネリーの肩の上に乗り壁の両側にたいまつがともったままの通路を進みながら]

このたいまつってどういう仕組みなんだろう…？

[何年も燃え続けてることが予想されるたいまつを不思議そうに見つめている]

もっていくとお宝になるかな？

>>239
[鋭さを増したセシリアに少しだけ悲しそうな声で]

『何も考えない…か。
理由は聞かない。ただ今は目の前の敵を打ち倒すのみ…。』

[と言いつつもちょっとだけ心配だったりする]

…しかもなんかこのハリセン金色よ…

[雪煙を上げながら近づいてくるマンモスを見据え]

しょーがない、一発御見舞いしておこうかしら！
いーきまっせー！！

[雪の中を駆け出した]

あつはなついでんなー。

［とか言いながら呪札を一枚。
展開させ、魔法陣から出るは何か闇色をしたもにもにしたスライムみたいなもの］

おいで、クロウ・クルーウァッハちゃん。

［もにもにした闇色スライムはぺとりとマンモスにはりついた。
生命力を徐々に吸収していくらしい］

[剣はマンモスに刺さったままで。]

やば…これは。
予備の武器…サップの中…

[じりじりとマンモスから後退してゆく。]

>>247
［悲しそうな声には敏感に反応して］

…おんしがわらわを気遣う必要は無い、のじゃ。
わらわは収まるところ無き孤剣ぞ。

…今はただ、相応しい所持者を探すのみ…

［最後の一言はどこか虚しい響きを含んだ］

[軽やかな足取りでナサニエルの横を駆け]
>>243
しっかりしてよ、優男。

>>249
さすが妹。解ってるわね。

[動きの鈍ったマンモスの手前で、振り回される鼻を避けて牙にとりつき、ひらりと頭の上に飛び乗る]

…とりあえず、なんでやねーん！！と。

[ハリセンでぺしり、と頭をはたいてから、ハリセンを捨てて魔弾を装填する]

…脳天打ち抜いて、あの世に送ってさしあげてよ。

[頭に銃口を押し付け、引き金を引いた]

>>245
[ポツリと呟いたローズマリーを見てくすっと微笑んで]

うん、楽だろうね。ラビさんも座る？

>>246
うん、お宝になるかもね。一つ持っていく？
ばれないから大丈夫だよ。多分。

[カミーラの様子にくすっと笑って、ほこらの中を進んで行き、やがて突き当たりに差し掛かった]

あれ？ここで行き止まりかな？残念。何も無かったね。

[そう言って突き当たりの壁にそっと手を置くと吸い込まれるように中に入っていった]

っ―！？

[突風に煽られつつも、襲いかかる敵を次々に倒してゆく。再生しようとする雪だるまにはファイアストームをぶつけ、溶かしきり]

おい、ケ猫…無事か！？
危ねぇと思ったらすぐ離れろよ！？

[...は、漫才コンビ＋１の方に炎の結界を纏ったまま飛んで、ナサニエルに炎を帯びた剣を渡して、近くにいた氷雪魔人に体当たり→溶かして次に]

[クインの懐の中でぬくぬくと外を眺め]

みんな大変よねー。あたしだけこんなに幸せでいいのかしら？

くーちゃんがんばれー

[のんきに鼻先だけ外にだして応援している]

>>252
しっかりするのはお互い様だろ！

[ハリセンを投げ捨てたキャロルに苦笑いした後、帽子の羽を抜いて]

…………奥の手なんだけどね。

[一旦口付けて、羽を指に挟み前に出した。途端に羽が炎に包まれ、片腕を覆う。]

>>254
んー、くーちゃん信じてるから、大丈夫♪

[相変わらず暢気に懐でぬくぬく]

[フッと笑いながら溜息をついて]
>>256
まったく、暢気なモンだ…

[しかし、その表情は瞬時に固まり]

今の鳴き声…狼の群か…！？

[遠吠えのした方向に視界を向けた。しかし雪煙で何も見えず…]

>>252
［ひゅう、と口笛を吹いて手を叩き］

流石姉さん。
可愛い妹のために頑張ってー。

［戦闘は闇色スライムと姉に任せて相変わらず丸まってぬくぬく］

>>245
これでも色々大変なんだよ？
さっきも危なかったし。
>>253
うん、そうだね。
それじゃあ帰りに一つもっていこっと。

[笑いかけたところに行き止まりで]

う〜ん、私の勘だとここの壁になにかしかけがあるはずなんだけど…。
えっ…？てっ、ちょっとネリー。

[助けようとして引っ張るがどうすることも出来ずネリーは壁の中に入り込んでしまい]

お〜い。だめだこれ、通れない…。
一人だけ…？
罠？それとも選ばれた一人の入り口…？

[壁をたたきながら、
脳裏にメイのことが思い浮かび後者であってほしいと心の中で祈りながら壁を調べ始めた]

[狼の声にぎゅっと身を硬くすると]
>>259
くーちゃん・・・・

>>251

『それでも、今は私が使っている。
武器に意思があるなら、それを気遣うのが…持っている者の役目だ。

それに、私が勝手に気にしているだけだ。』

[と言いつつモンスターを切り捨てる]

[炎が剣を形作り、炎の剣を作り出す。]

さて時間制限内に倒せるか？

>>255
っと、有難いが俺二刀流は出来ないぞ！？

[かといって今更炎の剣を引かせるわけにも行かないので、とりあえず腰のホルダーに差した。]

[案の定、真っ白な毛皮の狼の群が目前に迫る。統率具合は雪だるまの比ではなく、視界を奪われていることもあってか苦戦を強いられる]

クッ…！
こいつら、ただの狼じゃねぇ…！

[それでも、どうにか数頭を仕留めた]

[炎属性の魔法を込めた弾に脳髄を破壊され、マンモスはぐらりと横に傾いた]

大人しく眠ってたら良かったのに。
お気の毒。

[ひらりと飛び降りてハリセンを拾い、戻ってくると、ソフィーの頭に軽いツッコミを一発]
>>260
…もうちょっとマトモなの出してよ。マトモなのをさあ。
あんたもっとすごいの溜め込んでんじゃない。
知ってるのよ、あたし。

>>253
[咄嗟に目を瞑り、目を開けたときにはそこには今までとは違った部屋に一人佇んでいた]

あれ？ラビさん？カミーラさん？何処行ったのかな？

[二人を探す為に辺りをきょろきょろ見回しても誰もおらず、少し盛り上がった所に小さな小箱が置かれていた。
それに近づいてそっとあけると、中には綺麗な指輪が入っていた]

指輪？今回のお宝はこれなのかな？

[そっと指輪を手に取ると『カチッ』という音]

また、みたいだね。失敗、失敗。

[舌を出して恥ずかしそうに微笑んで小さく呟いた]

>>253
座るって…ネリーの肩に？
無理でしょ〜

[あははと笑いかけ]

行き止まり…？
残念だねェ。
あたしたちでお宝、って思ってたのにね…

[冗談っぽく言うその傍で、ネリーが壁に消えてしまい]

え…？ネリー？

[カミーラに倣って壁を叩くも、何の反応も無く]

魔力をちょっと感じるわね…
何らかの仕掛けが…

>>266
あーん、痛いー。

［突っ込まれた頭を抑えながら］

だって仕方ないじゃない。
召喚できる武器は運なんだもの。
パイ投げのパイとか出てこないだけマシと思ってよね。

>>264
おっと、遅かったか。

[...は、剣を回収してケ猫＆おまけ（ぉ）のクインジーの方に戻った]

[軽く義手を寄せ]
>>262
大丈夫だ…心配すんな…

[とは言うものの、その表情にはあまり余裕が無く]

どこかにリーダーが居るはずだ…並じゃねぇ知恵を付けた奴が…
そいつさえ倒せれば…！

>>265
[狼の声に小さく震えながら、クインの腹にしがみ付き]

くーちゃん、くーちゃん・・・がんばってー

>>263
［くくっと笑うように刀身が震えて］

おんし、ヘンな召喚獣じゃの。
なかなか面白いのじゃ。
では好きにするがよいぞ、セクメトよ。
おんしの力は心地良いのう…

[セクメトはしばらくモンスターを切り続けていたが]

『………。
この、白いの邪魔だな…。』

[と言いながらセシリアを地面にさす。
両手を胸の前にあわせ、少し力を込める。
すると、セクメトの全身から赤い波動が出てきて、吹雪を押さえ始める]

>>269
ほんっとダイスでも振ったほうがいいんじゃないかしらねえ…

[ふと振り返ると狼が数頭こちらへやってくる]

…なんか、まだ居るみたいよ。
このまま突っ立ってても、凍死しそうだし〜
ちょっと体動かそうかしらね。

[腰に手を当て、ハリセンを肩に担いで向かってくる狼を眺めている]

[ひときわ大柄な、赤い眼の狼を吹雪の中に見つけ]

……見つけた！
こいつさえ倒せば、群は…！

[斬りかかろうとしたその時、遠吠えと共に４頭の狼が四方から同時に、両手両足に食らいつくように飛びかかってくる]

クッ…そこまで計算して……！

[そのまま雪原に仰向きに倒された]

>>270
[悪いなと、剣を返しつつ、炎の剣を振ると、辺りに炎の軌跡が残る。
炎を振りまきながら、自分の剣が刺さったマンモスの急所に一振りして、なぎ倒した。]

…ふぅ、回収。
さて切れる前に他のも叩いておこうかね…

[消耗激しいんだけどなと呟いて、奥にいたサーベルタイガーへと向かう。]

[...は、クインジーに加勢して狼を斬り払っている]

>>275
……多分私が悪いんじゃなくて、姉さんの運が悪すぎるんだと思うの。
逆かしら。
姉さんの運が良すぎ？

［これだけはずれ引きまくるって、と呟きながら狼を見つめて］

ええーまだいるの？
姉さん頑張って……クロウちゃんも。
食べちゃっていいから。

［向かってくる狼に向かって闇色スライムを向かわせる。
もにもにと動きながらスライムは緩慢な動きで狼をぱくり］

[赤い波動が消えるころには、吹雪もやんでいる。
そして、魔力を使い切ったセクメトはそのまま掻き消えた]

>>276
[突然倒れたクインに]

くーちゃん？大丈夫、くーちゃん！！

[腹から胸元へと服の中で移動しようとしている]

>>268
ねぇ…。

[>>267何か置くの方でカチリという音が聞こえて隣のローズマリーの方に顔を向けて]

私、な〜んかこのパターンすごいやな予感するんだ…。

[同意を求めながらもどこか否定して欲しいという色を瞳に称えていた]

[さっと吹雪が引いた様子に]

ふうん、少しはやりやすいかしらね。

[向かってくる狼をひらりと躱しながら、下から掬い上げるようにハリセンで顎を殴って気絶させる]

>>280
…吹雪が…なるほど、大した力じゃの。
なかなか楽しませてもらった、礼を言うのじゃ。

［そして再びセシリアの姿を形成して、自身を背負った］

>>281
あぁ、大丈夫だ…っきしょう…！

……炎の精霊に命ず…ファイアストーム！

[手足に噛みつく狼に炎を浴びせ、自らも若干の火傷を負いながらも追い払う。しかしその時、既にリーダーの狼はこちらに飛びかかってきていて]

まずっ…！
ケ猫！逃げろ！！

>>282
ねェ…

[嫌な予感に同調し…しかし否定も肯定もせず、呟いた]

ネリー、大丈夫かしら…

>>267
[音がして崩れだした部屋を見ながら]

この部屋に入ったときあそこの壁から入ってきたんだから、出る時もあそこの壁から出れるはずだよね。

[そう呟くと一足飛びで壁をすり抜けて行き、カミーラとローズマリーの前に姿を現した]

ただいまだよ。

逃げないとやばいみたいだね。

[徐々に崩れているほこらを見てカミーラとローズマリーに話しかけた]

[...は吹雪がやんでセクメトが消えたので]

ぁー…どうしようかなぁ。

[と言いつつきっとキャロルたちの傍に居るんだと思う]

[とっさにクインの急所に覆いかぶさり]

くーちゃん、危ない！！

[リーダー狼の牙にかかった]

にゃーん！！

>>286
きっと大丈夫だよ…。

>>287
[呟いてすぐにネリーが壁から出てきて]

ほらね、よかった。

[言うよりも早く祠に伝わる振動と明らかに分かる奥のほうから崩れていく音…]

逃げよう。

[素早くネリーとローズマリーの服を引いて]

早くっ！

[壁のたいまつは火が消えてしまっていたがなんとなく一本持っていくことにした]

［キャロルが気絶させた狼をもにもにとクロウ・クルーウァッハが食べていく。
正確には異空間へと放り込んでいるのだが］

深淵なる闇へいらっしゃい、ってね。
……どうみてもお食事風景にしか見えないけど。

ハリセン、案外強いじゃん。

>>285>>289

っ！
猫！！！？？？

[慌てて駆け寄り、狼を真っ二つに斬る。



ク　イ　ン　ジ　ー　の　心　配　は　し　て　な　い　]

>>287
[突然目の前に戻ってきたネリーを見て]

ネリー！大丈夫だった！？

[抱きしめようとしたが、逃げないとやばいという言葉に反応して]

あぁ…やっぱり？
いそごっか！

[ネリーの手を再び取って、走り出した。寒かったでしょ、と呟いて]

［弓矢を再び生み出し、迫ってくる狼に向かって引き絞る］

…このっ…雑魚狼ふぜいが！

［放たれた矢は狼の肩に深々と突き刺さったが、
致命傷にはならず、なおセシリアに向かって来た］

ば、馬鹿者！一撃で倒れぬか！

［飛び掛ってくる狼を辛うじてかわし、尻餅をついた］

>>289
ケ猫！！

……ッの野郎！
俺を怒らせやがったな…！

[痛みを訴える足で無理矢理立ち上がり、血を流すケ猫を胸元に強く抱く]

待ってろ…すぐラビ達んトコに連れてってやる…！

だがその前に、お前は俺が始末する！！
喰らいやがれッ！！！

[飛びかかる狼のリーダーの口に、深々と剣を突き立て]

焼き尽くせ！レーヴァンテイン！

一本道だから迷わないね。

[目の前に入り口が見えてきて見える外は晴れており]

よかった吹雪も収まってるみたいだよ。
ほら二人とも早くっ。

[後ろから崩れ落ちていく天井の方を見ている]

>>291
[数頭をのしたところで、ハリセンをまじまじと見つつ]

そうねえ…
紙製だと思ってたけどこれ、破れてないのよね。
見た目はアレだけどここ３日じゃ一番マシねえ。

>>297
多分芸人の魂が宿ってるのよ、それ。
いいじゃない、姉さんにもよく似合ってるし。
あたりだわ、うん。

［もにもにと狼を闇へと屠っていくクロウに手を振りつつ］

[リーダーが断末魔の咆吼を雪原に響かせると、残りの狼たちは散り散りに逃げていった。しかし追うことはせず、ケ猫を抱きかかえて]

ラビ！ルーサー！ウリエル！

誰でもいい！治療が出来る奴はいないか！？

>>290>>293
うん、逃げよ。しっかり捕まってて。ダッシュで戻るから。

[たいまつを手にしたカミーラを見てくすっと笑い、手を取ったローズマリーに微笑むと元来た道を戻っていく]

ううん、大丈夫だよ。暖かかった。ラビさんのおかげだよ。
ありがと。

>>296
[洞窟を走っていると出口が見えて、３人で崩れている洞窟を後にした]

>>299
[クインに抱えられているケネスに手を伸ばし]

大地の守護者が命ずる。
大地の持てる育みの力よ。癒しの力となりて、この猫を傷を……

[回復魔法を掛ける。傷はふさがっていくが…………喪われていく魂を引き戻すほどの力はない]

>>299
ん？・・・くーちゃん・・・あたし・・・守・・れた？
くーちゃん・・・無事で・・・嬉しい・・・・な。

よか・・・・たぁ・・・大好きな・・・くーちゃんに・・・看取って・・・もらえ・・・・て、う・・・れしい・・・・なぁ。

>>296、>>300
よかった、間に合って…

[外に出たところで、>>299の声が聞こえてきて]

ちょっと行ってくるわ！

[ネリーに断りを入れて]

ねェ、どうしたのクイン？

>>300
[出口に出ると遠くの方に皆の姿が見えて]

すごい遠くまで離れてるわけではないみたいだね。
皆のところに戻ろう。

[もぞもぞとネリーの胸の中にもぐりこんだ]

>>301
おいっ、ウリエル！足りねぇよ！
弱ってってるじゃねぇか…！

>>302
…馬ッ鹿野郎…！
逃げろって言ったのに…何だって……！

あぁ、無事だ…俺は無事だ…！
だからお前も、こんなところでくたばるな…！
寒いところは嫌いなんだろ？

なぁっ！ケ猫っ！！

[クインに前足を伸ばすと、懐を指して]

そこ・・・あたしの・・・・指定・・・せ・・・き。
だれ・・・・にも・・・・・だめ・・・だ・・から・・・ね？

[サーベルタイガーの群れを、腕の一振りで薙ぎ倒したところで、右腕の炎は消えて、同時にじわりと痛みが走る。]

…ったぁ…。やっぱりあんまり使うのは控えておきたいんだよなぁ、こいつは。

[右腕と、毛皮の下のシャツも燃え、炎が走った二の腕付近まで赤く焼け爛れている。]

まぁ、今回のは自業自得だな。剣を離すなんて、らしくない…な。

[はぁとため息をついて、吹雪の収まった中を歩き、戻った。…少し騒がしい気がする。]

[右腕でケ猫をぎゅっと抱き締め]
>>306
分かってる…分かってるよ……
ここはお前の指定席だ…

だから、逝くな……

[唇を噛み、涙を堪えるが]

……ッ…！

[それでも、堪えきれない雫は、ケ猫の小さな額に落ち…]

[...は遠目にクインジーを見ながら]

…また…誰かが死んだ…か。

[ぽつりとつぶやいた]

>>305
[ケ猫の傷を癒しながら]

…………傷を癒す事はできるが……
喪われてゆく魂を呼び戻すのは我の力の範囲外……だ。

くそっ……

[悔しそうにしながら、既に無駄だとわかっていながら、それでも全力で癒しの力を注ぎ込む]

[少し離れた位置にいる仲間の不穏な空気に眉をひそめ]

…何かあったのかしら。

［もにもにと戻ってきたクロウ・クルーウァッハを抱きながら。］

……何か、あったのかな……

［キャロルの方を見て、きょとりと首を傾げ］

>>303
うん、行ってきてあげて。

>>303
うん、みたいだね。それじゃあ、戻ろっか。

[胸の中にもぐったカミーラにくすっと微笑んで皆の所に戻った]

>>308
くー・・・ちゃ・・・・いい・・・男は、泣いちゃ・・・だめ

しゃ・・・ろ・・・・・・あり・・・が・・・・・・・と・・・・・・

[クインに差し伸べられていた前足が力なく地面を叩いた。シャロの繋ぎとめようとした魂が今・・・旅立った]

なんか向こうの方が騒がしいよいってみよネリー。

[ネリーと一緒に皆が集まる方に向かった]

［立ち上がり、近くの騒ぎに気が付いた］

…誰ぞ、また逝ったのかの。

>>314
ケネ…

おい…ケ猫…ケネ…ス……？

嘘、だろ………？