人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1828)嘆きの河のほとりで : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ は、学生 ラッセルに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
双子 リック は、学生 ラッセルに投票した
双子 ウェンディ は、学生 メイに投票した
新米記者 ソフィー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
踊り子 キャロル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
未亡人 オードリー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 ラッセル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 メイ は、見習い看護婦 ニーナに投票した
流れ者 ギルバート は、見習い看護婦 ニーナに投票した
美術商 ヒューバート は、見習い看護婦 ニーナに投票した

見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、学生 メイが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、未亡人 オードリー、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、の9名。
酒場の看板娘 ローズマリー
[その手を握る前に…暗闇は訪れた。]
(0)2006/09/11 01:02:34
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 01:03:58
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:04:07
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/11 01:04:29
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/11 01:06:18
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 01:06:34
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 01:07:14
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:07:36
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 01:07:58
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 01:09:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:09:11
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:11:03
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/11 01:11:10
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:12:34
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/11 01:12:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[暗闇の中、バタン!とパイプ椅子の倒れる音。

コーネリアスが座り、
ヒューバートが座り、

…そして、メイが今座っている椅子。]
(1)2006/09/11 01:13:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[思わずその音に驚いて、立ち上がった。]

…メイ、ちゃん?

[完全な暗闇、何も見えない。
ただ、不安で一杯で。
電気が消える前にせめて手を握る事ができれば、と。]
(2)2006/09/11 01:17:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[二、三度…瞬いて、明かりが灯る。]

…っ!?

[パイプ椅子は、確かに音のとおりに倒れていて。

それと一緒に倒れている少女の周りに、ゆっくりと血溜まりが。]

…メイちゃん!?
(3)2006/09/11 01:19:32
酒場の看板娘 ローズマリー
…やだ、なんで……。

[その場に立ち尽くしたまま、既に息のない少女をただ見つめている。]
(4)2006/09/11 01:21:25
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:22:22
双子 リック
[暗やみが訪れた瞬間……
じっと見つめていた彼女に重なり、闇の中に薄ぼんやりと浮かぶ影法師が、真っ赤に染め上がった。
その赤は、彼女自身の中から浮かぶものではなく……まがまがしい赤が、少女の影法師を引き裂いて……]

うわああああああっ!?

[少年は目を見ひらき、悲鳴をあげた。見てしまった、その『瞬間』を。
幸か不幸か、それが現実の世界の、無残な光景そのものでこそなかったが……
しかし本来なら闇に包まれ知覚されずにすむはずの、その光景……彼女の命が喰われていく、確かにその瞬間のイメージ。
目前で展開された「死」が、過去の体験と重なる強烈な恐怖となって、脳裏に焼きつき離れない。
せめてもの救いは、その結果を受け入れ、皆に説明する義務が、もはや失われたということか]
(5)2006/09/11 01:23:03
踊り子 キャロル
[夜の指先が人々の頬に触れ、処刑の時間が訪れた。
…人の命が一つ、今宵も失われる。
それは悲しい事…誰一人、本当はそんなこと望まずに強いられた。
けれど、行わなければならない。
誰かが、生き延びるために。

いち、にい、さん…恐る恐る数えられた紙に、同じ名前が八つ。
その票によって処刑台に上ることになったのは………『ニーナ』]
(6)2006/09/11 01:24:05
踊り子 キャロル
[誰一人、言葉を発する事の無い苦しいまでの静寂の中。
視線だけが彼女を貫いている。

だが、ニーナは記された自身の名前に絶望するでもない。
けれど、嘆くでもなく、静かにそれを受け入れた]
(7)2006/09/11 01:25:17
踊り子 キャロル
[古びた階段を、ゆっくりゆっくりと彼女は登った。
後三段、後二段、後一段…。



そして、その時は訪れた]
(8)2006/09/11 01:25:57
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 01:26:08
踊り子 キャロル
[ゆっくりと森へと足を踏み込むと、ざわざわと、巻き上がる風によって葉が私をせせら笑っているように感じる]

こんな気分は久しぶりだわ…泣きたいような…笑い出したいような、ただ悲しい気持ち。
ニーナ…貴女とは喋ったことは少なかったけれど、学校ですれ違う度に、その凛とした姿勢に憧れていたわ。

今、貴女を空に還しましょう。
星のミサ曲に合わせて。

[...はゆっくりと鎮魂のダンスを踊り出した。夜の森に彼女の髪と赤いスカートが燃え上がるように舞う]

……貴女の魂はとても淡い青なのね…澄んだせせらぎのような。
なぜ、貴女が人狼に与したのか、私には分からない。

ただ穏やかに人間としての生を過ごしてくれていれば、こんなことにはならなかったのに…。
今はただ、貴女の冥福を祈るわ。

[...はそういって、静かに瞳を閉じた]
(9)2006/09/11 01:32:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/11 01:33:25
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/11 01:33:36
双子 ウェンディ
キャロお姉さんが本物だと思う理由は、出てきたタイミング…。
あの時点で、キャロお姉さんが偽者だったら出てくる理由が解らなくって。(>>3:90)

リックが本物だと思う理由は…、
リックが偽者なんて信じたくないっていうのが、確かに一番で…。

でも、ローズのお姉さんが名乗り出て、リックは二番目に。
二番目だから、人狼さんじゃないと、思ってて…。

[本当は半々で、疑ってないわけじゃなくて(>>3:274)
でも、信じたくて信じたくて、信じてるといわないと
自分がどうしてこんな事をやっているのか、解らなくなって
それでもいつか、疑わなければならない日が来るのかと
でもリックはきっと、人だから 人狼ではないから

ぎゅうとリックの手を握り返す
説明をしている間に時間を忘れていたらしく――ふと、暗闇が訪れた]
(10)2006/09/11 01:43:00
踊り子 キャロル
[...はぐったりとした顔で集会場に戻ってきた]

…森で、ニーナの魂を空に返してきたわ。
彼女の魂はゆっくりだったけれど、空に登って行った…。
ニーナは人狼ではなく、協力者だった…。

それはつまり、リック、ローズのどちらかが人狼と言う事。そんなの…信じたくないけれど…。
そして、私の役目はほぼ終わったと言うこと…。

[...は床に座り込み、顔を手で*覆った*]
(11)2006/09/11 01:43:59
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/11 01:44:36
美術商 ヒューバート
[暗闇の中で、椅子の倒れる音が響いた。
――灯りが戻ったとき、男は驚きよりも、安堵を感じてはいなかっただろうか。]

‥‥メイさん。

[それ以上何も言わず――言えず、ただ遺体を覆うシーツを取りに行く。]
(12)2006/09/11 01:51:44
双子 ウェンディ
[あの時間だ…
ぎゅうとリックの手を握る力を籠める
リックの叫びが聞えてくる]

リック!?
ねえ、やだ、何があったの?リック!?

[いつもの口調ではない、叫び声
リックに何かあったの?それはいやだ、いやだ、いやだ――

ぎゅうとリックを抱きしめる。ただ強く

そして灯りがついて―――、リックの顔を見ると、安堵して

でも、赤が――。視界の端に、赤が、見えて]

…………。

[目を見開いて、そちらを見つめる
ゆるゆると、ただゆるゆると首を振った]
(13)2006/09/11 01:52:43
未亡人 オードリー
[まだ 幼さをどこかに残す少女の姿をみつめていた。
そしていつものように占いの儀式がはじまるはずだったのに。
一転しての暗闇・・・

大きく何かが崩れる音

そして 次の瞬間 見たのは 深紅の光の中に倒れている少女だった・・・]

なぜ? なんで メイさんが?

[わけがわからず ただ *呆然としている*]
(14)2006/09/11 02:02:33
新米記者 ソフィー
[箱へ票を入れた瞬間、闇が落ちた。
不意を食らったとはいえ、最初の晩と違い覚悟はしていた筈なのに、それでも...はそれに勝てなかった。

窓辺へ・・・月明かりの射す、あの窓辺へ・・・!

息が詰まる、身を焼く熱が肌を這い上がるのに、凍えるほど寒い。嫌な音、
足がもつれたのか、ずるりと滑り 窓へ
それはこぼした水のような、もっと柔らかな
  窓へ

来た時と同じく、そっけなく闇は消えた。
あれほど焦がれた窓は、白けた光の中で見れば唯の四角く切り取られた小さな夜であり―

誰かの叫びが意識を叩き、我に返った。
ふと、とられた足を見下ろす。

それは、それは鮮やかな ]
(15)2006/09/11 02:04:55
美術商 ヒューバート
[警察が事務的に票を読み上げ、保健医を連行し。次いで女学生を運びだして行く。
男は目を逸らさず、それを見送った。

――やがて踊り子が、『保健医は人間だ』と知らせに戻った。]

‥‥そうか。
協力者だったとしても‥‥人間、だったのだね。

[男はソファに*沈みこんだ。*]
(16)2006/09/11 02:05:00
双子 ウェンディ
[何かを思う暇もなく、警察がやってきて
扉が開く音にびくりと身体を震わせるとそちらを見つめる

読み上げられる名前――ニーナ先生が連れて行かれて]

…どうして…

[それはニーナが連れて行かれたことではなく
処刑が行われる事に対しての呟きだったのかもしれない
今更で、今更で、今更で。自分も投票はしていて
その責任を逃れるための言葉なのだろうか、だけれど

2度目の処刑――2人目の処刑者

ニーナは偽者だと、思っていたけれど、それでも
ぎゅうとリックを抱きしめながら、俯いた]
(17)2006/09/11 02:07:53
流れ者 ギルバート
[懐から鈴を出す]

りん――。

奴の考えは間違っていたようだ。
安らかに…。

[眼を閉じ黙祷する。
どのような結果であれ自ら殺そうと思っていた者が人間という事実、そして死してもたらされたと云う事実に今は言葉がなかった。*]
(18)2006/09/11 02:11:24
双子 ウェンディ
[そしてまた、扉の開く音がする
びくりとそちらを振り返るとキャロルが居て

警察じゃなくて、安堵すると共に彼女の言葉を聞く
それはニーナが処刑されたことを告げる言葉

びくりと泣きそうにキャロルを見つめたけれど
先程の、リックが本物かと聞かれて答えた事を思い出して]

…人間…
だったら…、偽者さんだったら、ニーナ先生は協力する人で…
もしそうだったら、リックは…、リックは違うよね
本物だよね

[ぎゅうと、リックを抱きしめる
どうしてこんなに大切なんだろう――

他の人の死より、大切だなんて
そう思い、とても、複雑な表情を*浮かべた*]
(19)2006/09/11 02:26:14
酒場の看板娘 ローズマリー
…なんでメイちゃんだったんだろう?

[その手を差し出しかけた途端、摘み取られた命。]

…狼はメイちゃんが怖かった?
リックくんがメイちゃんが狼だと嘘をつく事も出来たのに。

…そして、ニーナさんはどっちにしろ人間。
ニーナさんが偽物なら…リックくんが狼なんだけど…。
状況は確かにそっちがしっくりくるわ。
でも、リックくんとセットで見ると、キャロちゃんが狼に見えて来ちゃうの…。
(20)2006/09/11 04:35:31
美術商 ヒューバート
[夜が明ける。いつもと変わりなく。
−−ソファに掛けたまま、まんじりともせずに居た男は、窓から差し込む光に目を細めた。

立ち上がる。]

人狼は・・・我々に「確信」を与えたくないのかもしれないな。
メイさんを襲わず、人狼だと言えば・・・少なくともメイさんには、リックとローズマリー、どちらが偽者かがわかるからね。

できるだけ嘘を吐かず・・・真偽をわからなくし、能力者を処刑させたいのではないかと・・・思うよ。

[ホワイトボードに向かい、昨日の記述を消す。−−そこに、人命を奪う決断など無かったように。]

昨日、私個人の意見として・・・ニーナさん処刑はキャロルさん処刑を前提としている、と言ったが。
あまり皆の意見は聞けなかったな。
キャロルさんを真の霊媒と確信しているのか。それとも私と同じように、確信できずに居るのか。
今日はそこも良く考えて欲しい。
キャロルさんが真の霊媒ならば・・・処刑などせず、信じられれば・・・良いのだから。
(21)2006/09/11 07:48:54
美術商 ヒューバートは、黒いインバネスを羽織って*出て行った。*
2006/09/11 07:50:01
学生 ラッセルは、遺体が運び出されても交換日記を手に長く佇んでいたが、笑い出す
2006/09/11 11:42:16
学生 ラッセル
はは……はははは!

ああ…全くろくでもないよ、僕という奴は。
(22)2006/09/11 11:43:00
学生 ラッセル
悲しい…悲しい…そのはずだ。
もう一度生に執着する気にさせてくれたのは君なんだからね、メイさん。

それなのに…結局僕って奴は、思ってる。
「死んだのが自分じゃなくて良かった!」
(23)2006/09/11 11:43:18
学生 ラッセル
僕は優しくて、強くて、格好良くて、才能もある…
メイさん、一体僕のどこを見てそう思った?

優しくなんかない。優しい奴は君の為の涙を流すよ。
僕はどうだ。笑ってる!

強い?いいや!僕は怖くてたまらない。
どうしてだろうね?生きる価値なんかないってのに。
誰かを失うことがじゃなくて、自分が死ぬことが!
(24)2006/09/11 11:43:31
学生 ラッセル
格好良い?…あはは!
君が血溜まりの中に倒れた時、駆け寄るより先に後ずさったよ。

才能って何の話…
知ってた?僕の成績を良くする素晴らしい課題のでき…
人にやらせてこそああなんだ。

スポーツ…記録はね、記録係がつけるんだよ。
そして残るのは記憶じゃなくて、記録の方だ。
(25)2006/09/11 11:43:46
学生 ラッセル
…君もそうだろうね。

人狼と疑われて集会場に集められた可哀想な女の子が、三日目の夜、人狼に殺されました…終わり。
それだけ。

君が何を考えて、どういった人生を送って、どういう声で喋って、どんな顔で笑ったか…そんなの皆忘れていくんだ。
(26)2006/09/11 11:44:00
学生 ラッセル
メイさんが死ぬその瞬間、どれほど無念で悔しくて、苦しかったかも忘れて、生きてる奴は楽しいことに笑ったり、嬉しいことに泣いたりするんだよ。

可哀想なメイさん…。

でも僕は偽善者で、人の前でいい顔するくらいお手の物だ。
こういうのが相応しいんだろう。だから言わせてね。

「メイさん、君の仇はきっと討つよ!」
(27)2006/09/11 11:44:30
学生 ラッセル
[笑いを収めて...は、友達を失った悲しみを乗り越えた、
勇気と優しさを併せ持つ少年のように言ってのけた]

さあ、考えなきゃ。
メイさんの仇を討つために。
僕らの手で処刑台に追いやった、少なくとも人間だったニーナ先生の死を無駄にしないために。
(28)2006/09/11 11:45:16
学生 ラッセル
ヒューバートさん、僕はね、キャロルさんを真の霊媒だってほとんど確信してたよ。

だから処刑するのはニーナ先生だけで良く、キャロルさんは放っておけるだろうってさ。

それはニーナ先生が人狼だって予想の上でのことだったけど、先生は人狼じゃなかった。
じゃあ、どうなんだろうね。
(29)2006/09/11 11:45:32
学生 ラッセル
もしキャロルさんが人狼で、ニーナ先生が本物の霊媒師、そして処刑されるのがニーナ先生だけなら…

人狼は真の位置で安全を確保できた上、本物の霊媒師を処刑させることに成功したことになる。

そういう賭けに出た狼だって不安も、生まれるには生まれた。
でも、それでもまだ、キャロルさんは本物か、協力する奴なんじゃないかって予想の方が大きい。
(30)2006/09/11 11:46:03
学生 ラッセル
その理由は、賭けに出たら結局、両方処刑されてしまう危険性もけっこうあるけど…
うまく潜んでいられるならその方が、いきなり処刑されてしまう心配も低そうだから。

そしてキャロルさんは、それほど人から疑われていたようにも見えない。
もし彼女が人狼だとして、わざわざ真偽について議論される表に立たなくとも、うまく潜んでいられる人だったんじゃないかと思う。
(31)2006/09/11 11:46:22
学生 ラッセル
だから今あまりキャロルさんに人狼の可能性について考えて無くて、処刑は彼女にでなく、他に回せると思ってる。

確実な安全を大事にするなら、我こそは本物って複数名乗りを挙げた片方だけ処刑して、残りを放っておくなんてこと、するべきじゃないんだろう。

間違った予想のせいで本物だけ殺して、偽者を生かしたままだなんてことになってたら、多分両方殺すよりたちが悪い。
だからもちろん、キャロルさんを処刑するとして僕は反対しない。
(32)2006/09/11 11:46:42
学生 ラッセル
それでも何かを決定するでもない気楽な立場から無責任に言わせてらもえば、キャロルさんを放って、その他大勢を潰してしまいたい。

だから僕の処刑希望は残った霊媒師じゃなく、それから見分ける人でもない。

見分ける人は…もう本人達も自覚してるだろうけど、どうせ僕らが手を下さなくても、彼らが生き続けていればどんどん追いつめられることになる人狼が、勝手に数を減らしてくれるだろう。
(33)2006/09/11 11:47:03
学生 ラッセル
今日だって見分けがつく力のある二人のうちどちらかが人狼に襲われていないことは意外で…


例えば、見分けられる二人が生き続けている限り、いつかは人狼だと告発される2人のその他大勢のうち、どちらが本当に人狼だろうか、どちらを処刑しようかと悩む状況になった場合。
(34)2006/09/11 11:47:30
学生 ラッセル
それと、見分けられる二人のうち片方でも死んでしまって、見分けも何も、完全な結果を得られないその他大勢が大量に残っていて、さあ誰が人狼だろうか、誰を処刑しようかと悩む状況になった場合。


当然、可能性の多いこっちの方が悩ましく、僕らにとってぴたりと正しく人狼を処刑することが大変で、人狼もそれを望みそうなものだ。
(35)2006/09/11 11:47:50
学生 ラッセル
それなのにまだ襲われていないものだから、見分けがつくと名乗りを挙げた者の中に人狼がいて、本物を襲撃することで残りの人狼であるところの偽見分け能力者が処刑されてしまうことを恐れているのかとの想像もちらと生まれてる。

それでもそう遠くはないうち、どちらかは死ぬんじゃないだろうか。
だから見分ける力のある人についても、どちらかが人狼に襲撃されてから残りを処刑することを考えればいい気がしてる。
その方が処刑を他に使えるというものだもの。
(36)2006/09/11 11:48:33
学生 ラッセル
なので僕は、見分ける対象の希望も、処刑の対象の希望もその他大勢から出す。

他大勢の印象は昨日から変わったわけでもなく、少しでも人間っぽいと思えているのがマエダさんと、オードリーさん。

残ったウェンディちゃんと、ソフィーさんのうち、引き続き処刑の希望はウェンディで、見分ける対象の希望はソフィーさんだ。
(37)2006/09/11 11:49:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 11:52:52
学生 ラッセルは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/09/11 11:53:50
学生 ラッセルは、それらの考えをボードにも書いてゆく。
2006/09/11 11:54:18
双子 リックは、びっちりとラッセルの字で埋め尽くされた掲示板を見て驚愕した。
2006/09/11 12:48:28
双子 リック
ニーナさん…… メイさん……

ごめんなさい……

[少年は昨日、誰の生命が失われたのかを思い出し、静かに冥福を祈った。
死ぬのってやっぱり、苦しいのかな、痛いのかな……]
(38)2006/09/11 13:04:43
双子 リック
うん……?

[きょろきょろと周囲を見回しながら、起き上がろうとした少年は、何か温かくて、少し重たいものの存在を感じる。
自分を護るように包み込み、抱きしめてくれている小さな……

少年は無意識にぎゅっと目を瞑り、頭をふるふると振った。再び目を開いた時には、その誰かを視線に捉えなくなっている。
見てはいけない、受け入れてはいけない、意識してはいけない。

自分にどこか似ている、しかし自分にないたくさんのものをもった、その誰かの存在を認めたら、自分が壊れてしまう。
あんなふうに生きられたかもしれない自分を、夢見るのが怖い。

たくさんの幸せと未来を抱えて生きていくべきその誰かが、自分より先に失われるかもしれないことを恐れてしまう。
あきらめたなすの未来が惜しくなる、果たすべき役目が果たせなくなる、それだけはいけない……

自分に寄り添う誰かの存在を、意識の中から追い出して――
しかし引き剥がすことも振り払うこともできず、ただぼんやりとまたその場に座り込んだ。
その存在は既に、意識から完全に消し去り、忘れ去るにも重たすぎた]
(39)2006/09/11 13:29:41
双子 リック
[少年は温かい気配に寄り添ったまま、再びホワイトボードを見上げる。
ラッセルさんはやっぱり、頭のいい人なのだと思う。自分にこれだけのことを考えて、まとめられるとは思えない]


でもラッセルさん、こんなにいっぱい凄いことが書けるのに、宿題は他の人にやってもらってるのかな……
それに……勝手に読んじゃいけないことまで、いっぱい書いてある気がするけど……もう見ちゃったけど……いいのかなあ……


[首をかしげ、このあたり(>>22)からこのあたり(>>28)は、消しておいたほうがいいのではないかとも考える。
しかし自分に理解できない何かの意図があって、みんなに読んでもらうため書いてあるのかもしれない。

キャロルさんたちのことの部分は、自分にも意味が理解できるし、なるほどとも思える。
ラッセルさんは、こんなに頭がいいのだから、きっとよく分からない、最初のほうにも大事な意味があるのだろう。
……それにしたって、前半と後半の雰囲気は違いすぎる気もするのだけど……]
(40)2006/09/11 13:50:00
双子 リック
よく分からない、けど……

やっぱりラッセルさん、メイさんのこと、本当に大切に思ってたのかな……
全然わからないけど、なんだかすごく悲しくて、苦しくなるよ……
メイさんのこと、利用してるだけじゃないかなんて、酷いこと言っちゃって……

ラッセルさんの悪口言ったのに、メイさん、怒らなかったんだよ、あのとき……

[あまりに恐ろしくて、とてもその先は言葉にならなかった。
もしかしてメイさんは、ラッセルさんのことさえ信じられないまま、死んでしまったのではないか……]
(41)2006/09/11 14:04:08
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 14:06:22
双子 リック
ずっとずっと殺しちゃえなんて言ってて、ごめんなさい……

でもラッセルさんは……狼じゃなかったんだと、思う……
だって、もしラッセルさんが狼なら、メイさんを食べちゃうなんて変だよ。

あのままメイさんを調べて、ボクとローズマリーさんが、2人とも人間だって保障してれば、ラッセルさんにとって強力な味方ができたよね……?
もしメイさんのこと、狼だって言われたとしても、それはそれでたぶん、ラッセルさんは生き延びやすくなった。

メイさんを食べちゃって、いいことなんて何にもない……
(42)2006/09/11 14:16:25
双子 リック
[少年は投票結果の報告を見て、目を曇らせた。
そうか、誰を見るかばかり気にしていて、書き直すのを忘れていたんだ。
メイさんの死を避けられなかったことに、自分も無関係とは言えない。その上、ラッセルさんにまで。

ニーナさんにだって、死んでほしかったわけじゃない。
だけど、それは自分でそうするべきだと考え、口にしたことだったのに……]
(43)2006/09/11 14:31:08
双子 リック
[ホワイトボードにあまり余白が残っていないのを見て、かわりにそばにあったメモ帳へ『調査希望:未定/処刑希望:キャロルさん』と書きつけておく。
席を立たなくていい理由を無意識に探し、そうしただけなのかもしれないが。そのくらいの記録を残す隙間は、まだ十分にあるのだから]

キャロルさんのことは……あんまり強く疑ってるわけでもないけど……ラッセルさんみたいに、絶対に信じられるって言い切る勇気もない……
もし仮にキャロルさんが人間でも……狼に、「もう味方はいない」って思わせる効果は、あると思う……

ローズマリーさんと、ボクのことも……両方残さないって……うん、そういう予定でいい。

ラッセルさんとは、逆のこと考えてて……必ず殺すって決まってる人のこと、狼は食べるかどうか、迷うんじゃないかって……
それなら……ひとりでも多くの人を見てから、死ねるんじゃないかって、思う……そっちのほうが……

[そうつぶやくとソファに身を沈め、再び目を閉じた。なんだかもう少し、このまま*眠っていたい*]
(44)2006/09/11 14:53:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 16:25:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 16:27:41
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 16:50:18
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 17:16:12
新米記者 ソフィー
-前日と同時刻頃 橋の上-

[濃い、赤が自分の足をとらえていた。
それが、メイに繋がっていると気付いてもなお、声すら漏らしもしないまま、広がるぬらぬらした血溜まりに立ち尽くしていた。
誰かがシーツを取りに行ったのを自分も手伝おうとして、止められたのではなかったか。
赤い靴。歩くたびに、血の足跡をつける。

どのくらい時間が経ってか、メイの姿がそこから消え、染みだけが残り。
そしてキャロルが帰って来た。
ひどくくたびれた顔。
赤い、鮮やかな赤い服。
ニーナは人間だったと言った。]
(45)2006/09/11 17:56:40
新米記者 ソフィー
[キャロルが本物かどうかに関わらず、それは真実と言うことになる。
ニーナが人狼である可能性はゼロだ。

泣いていた。
何故泣いていたの?ニーナ。

こうしていると、彼女の足音が聞こえるのではないかと思う。
なのに、自分の後ろは誰も通らず。
ただ、風だけが柔らかい。]
(46)2006/09/11 17:57:08
新米記者 ソフィーは、日の暮れるまでを橋の上で過ごしている*
2006/09/11 17:58:15
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/11 18:03:50
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/11 19:22:59
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 19:34:05
美術商 ヒューバート
−回想−

[早朝、嘆きの河にかかる橋の上。
男は集会場からここに来て、じっと墓場のほうを見ている。

先程、処刑台から人影が墓場へ移動して行った。まだ作業は続いているらしい。]


・・・主よ、永遠の安息をかれらに与え、絶えざる光をかれらの上に照らし給え。

[十字を切る。頭を垂れる。・・・が、涙は無い。]

あと幾つ、墓標を増やすことになるかね・・・。
(47)2006/09/11 19:37:12
美術商 ヒューバート
[墓地に背を向け、歩き出す。目的があるわけではない。
ただ、集会場や宿屋に籠もっているよりは、何か閃くのでは・・・と、儚い期待を抱いただけで。

河沿いの道を、森の方へ。]

リックと・・・キャロルさんは、森で何度か会っていた、と言っていたな・・・。

[もし2人が人狼と協力者なら・・・それは偶然ではないのかもしれないが。

−−男は苦い息を吐いた。そんなことを考える自分が、忌々しい。]
(48)2006/09/11 19:52:54
美術商 ヒューバート
−集会場・外−

[夕闇に紛れるように、集会場にたどり着く。
警官は男が人間と証明されたことは知っているはずだが、その視線は相変わらず冷たいままだ。

−−『道具』、という言葉が脳裏をよぎる。]

・・・責める筋合いでは、ないだろうな・・・

[呟き、扉を開ける。]
(49)2006/09/11 19:57:59
美術商 ヒューバート
[男は湯を沸かし、コーヒーを淹れている。]

能力者以外の皆のことだが・・・。

前田氏は人狼では無いと思う、というのは言ったね。今もそう思っているよ。
あれだけ調査希望に上がっていながら、リックもローズマリーも襲わない。
メイさんとラッセル君・・・あの2人となにか言い争ったみたいだね? ・・・で、メイさんを襲う。
これで人狼なら・・・命をチップにするギャンブラーだな。

オードリー。私は彼女もかなり人間っぽいと思っているよ。
あの日・・・私自身も動転していたようで、ニーナさんが名乗っただけでシャーロット嬢に投票してしまった。
そこに気がついて、私を疑った・・・とても自然だし、自分以外を信じられず怯えている・・・人間らしいと思ったよ。
(50)2006/09/11 20:19:28
美術商 ヒューバートは、コーヒーカップを*見つめている。*
2006/09/11 20:21:58
双子 リック
[少年は目を覚ますと手元のメモに、『調査希望:マエダさん/処刑希望:キャロルさん』と書き付けた]

ラッセルさんと、メイさんのことから考えたんだけど……
ジンロウは友達を作るのかな? 作らないのかな?

かばい合える人がいるのは、ちょっと考えるといいことに見える。でも……
いざという時裏切れない人がいるのって、狼にとって、不便なんじゃないのかな。
仲間や自分を護るため、必要となったとしても……いきなり友だちを疑いだす人のことなんて、誰も信じない……

お坊さんは、いつでも誰と対立してもいいように、予防線を張ってる感じがする。
それから、オードリーさん。彼女は、誰にも近寄らないようにしてる気がして。
いまは、この2人がとっても気になってる……
(51)2006/09/11 20:41:42
酒場の看板娘 ローズマリー
…助けてあげたくても、あげられないのかな?
[リュートを抱いたまま、小さく呟く。]
…たとえ、狼じゃないと分かって、処刑せずにすんでも、襲われちゃうんじゃ…。
メイちゃんなんて、調べようとしただけなのに…。

ヒューさんよりもメイちゃんが怖かった?
(52)2006/09/11 20:50:14
双子 リック
ニーナさんが前に、言ってたよ……とにかく、信じられる人が欲しい……って。
こういうとき、助け合える相手を探したがるのは、むしろ人間らしい考え方だと思う。

ジンロウは、目の前に仲間が見えているはずだから……あえて表向きだけの友達なんて、作ろうとしないかもしれない……

[ふと見上げると、ヒューバートが帰ってきている。
少年は少しだけ安心した表情を浮かべ、頼りになる人生の先輩を見上げた。
今までは賑やか過ぎ、狭苦しいくらいだったのに……今日の集会所はなんだかがらんとして、ずっと寒々しい静寂に支配されていたものだから。

立ち昇る珈琲の香りに、冷たくなりかけていた胸が安らいでいく。
どうやら彼の意見は、自分が考えたのとちょうど反対のようだ。
少年はホットミルクを吹きながら、ヒューバートの言葉に*耳を傾けた*]
(53)2006/09/11 20:52:52
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/11 20:54:30
酒場の看板娘 ローズマリー
今、気になっているのは…ウェンちゃんかな?
ずっと、リックくんが本物って前提で話してるけど…何故リックくんが本物って思う?って聞いたら、リックくんとなかよしだからだけみたいだったし…。
(54)2006/09/11 20:55:32
双子 ウェンディ
[ソファに凭れたまま眠ってしまっていた様子で
目を覚ますとゆっくりと瞬きをして目を擦る

そして、ゆるりと辺りを見回した]
(55)2006/09/11 21:15:28
流れ者 ギルバート
まだ、人狼を一匹も処刑できてないんでやすね。

[考えを巡らせながらぽつぽつと話し出す]

奴にはやはり踊り子の姉さんは人狼にゃァ見えねェ。
例え偽者であってもだ。現状じゃ奴は踊り子の姉さんを処刑する必要はねェと思いやすぜ。
処刑するとしてもローズの姉さん、リック此の二人が先だ。此の二人を処刑してそれでも踊り子の姉さんが生きて、人狼からの襲撃を受けてなかったらその時に考えればいいでやしょう。

今の所奴は踊り子の姉さんを本物と思ってる。
保険の先生様が偽者だな。そう考えると…

ローズマリーの姉さん。
奴にはアンタが人狼に見えておりやす。
(56)2006/09/11 21:28:42
新米記者 ソフィー
[家に戻り、何とはなしに辺りをふらりと歩いた。
通りで立ち話をしている人たちの会話が、とても普通で、とても懐かしい。
言葉尻から疑いあう必要も無く、話を交わす相手を殺すかどうかなど考えも思いも及ばない日常。
何だがとても恋しく思えて、店のショーウィンドウを覗く振りをしながら耳を傾けた。
少しだけ、僕を休ませて。]

―それが川の主だったらしくてね、何でも2メートルはあったって言う話だよ。
向こうの畑に誰かが悪さしたらしい、倒れた麦が丸く模様になっててさ―

[内容はともかくとして、極当たり前のありふれた他愛無い会話が続いている。
自分からは遠くなってしまった、別世界。
そこにほんの少しだけ、まぜてもらえたような、錯覚。]
(57)2006/09/11 21:37:39
新米記者 ソフィー
―もうこんな時間だ、帰らなきゃ
それじゃあまたね―

[声同士が別れを告げ、離れてゆく。
明かりの灯る家に戻るのだろう。]

ああ本当だ、こんな時間だね・・・

[自分も戻らなくちゃ。
こことは違ってしまった、あの現実へ。
見慣れた町並みを見渡す。]

・・・じゃぁまた。

[また、あちら側へ戻ることは出来るのだろうか。
...は薄闇の中を歩き始めた。]
(58)2006/09/11 21:39:13
新米記者 ソフィーは、集会場の人達に留守にしていた間の話を聞いてる
2006/09/11 21:41:44
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに、簡単に内容を語った。
2006/09/11 21:42:40
酒場の看板娘 ローズマリー
…そう見えても、仕方ないのかな…マエダさん。
[ゆるりと顔を上げ、その目を見つめる]

でも、わたしにわかるのは、わたしが本物でリックくんが偽物…そして、リックくんは人であれ狼であれ、答えを知っているって事。

ニーナさんはどちらにしても人間で…。
ニーナさんが偽物なら、リックくんが狼。
でも、ニーナさんとリックくんのつながりはあまり見えない。
キャロちゃんとリックくんなら…最初の日のあたりでは、リックくんがキャロちゃんを知ってるみたいに見えてたよ。
(59)2006/09/11 21:47:11
流れ者 ギルバート
辛ェなァ…。

姉さん。
あっしは姉さんが人狼だろうと人間だろうと
処刑した場合は姉さんを死に至らしめた業を背負っていきやすよ。
其れで姉さんが成仏する…
そんなこたァねェかも知れねェが。

其れで奴が生き残ったなら奴がすべき事だ。
他人の死の上に成り立つ生ってのは辛いな。

[ローズマリーの眼を見返して自分の意志を伝えるように]
(60)2006/09/11 21:53:18
美術商 ヒューバート
[男は少年に微笑みかけた。見事に正反対の意見だったが、嫌な気持ちはしなかった。
そして札売りに微かに頷く。]

本物、とまでは言わないが・・・私もね、少なくともキャロルさんは人間の可能性が高いと思っているよ。
前田氏の言うとおり、キャロルさんは最初から霊媒として・・・踊ることで霊を送る、のかな? そうしていたね。
人狼が最初から霊媒を名乗るつもりでいる、というのが若干考えにくい。しかも、悪く言えば乗り遅れたタイミングで、ね。

ニーナさんだが・・・躊躇いが裏目に出てしまっただけの霊媒なのか、躊躇うふりをしていた協力者なのか・・・あるいは、どう動いていいかわからずにいた協力者なのか。これは正直、迷っている。
キャロルさんが霊媒なのか、最初から霊媒を名乗るつもりだった協力者なのか、と同じでね。
(61)2006/09/11 21:55:09
新米記者 ソフィー
[前田の明瞭な声による説明を聞き終え]

ありがとう。
ああ、ローズ。調度良かった。
ちょっと確認したいことがあったんだが、昨晩最後の時点でメイさんを選んだのは何でだい?(>>3:335)
(62)2006/09/11 21:57:08
未亡人 オードリー
[夕日を背に十字架に向かっていた]
メイさん・・・。どうして?
いつものように占われるだけだと思った。
まさか・・・メイさんが襲われてしまうなんて・・・

生贄・・・・昨日のニーナとマエダのやりとりを思い出していた・・・
占いに希望する事も・・・やはり 投票と変わりないのね
(63)2006/09/11 21:58:09
未亡人 オードリー
メイの母親のことを思い出した。婦人会の中心にいつもいる目立つ女性だった
慈善事業に力をそそぎいつもパーティで主導権を握っていた。
そのくせ 女だけの集まりの時は辛辣・・・そこがまた誰も逆らえない雰囲気を作り出していたのだが・・・
とにかく 娘の事を 溺愛していた・・・会うたびに自慢していた
「メイ、メイ わたしの大事な娘 頭が良くて 優しくて これ以上の良い子はどこにもいなくてよ。わたしたちの素晴らしい自慢の娘」
呆れるくらい いつも そればかりだった・・・・

そうあの日も・・・私の事件が新聞沙汰になったときも
「母親の友達が殺人者かもしれないなんて・・・そんなことメイの母親として許されないわ・・・もう、ここにはいらっしゃらないでね」
きっぱりといった態度がかえって小気味良かった
あのご婦人は今頃どうしているだろう・・・・ふと、考えた。
(64)2006/09/11 21:58:27
未亡人 オードリー
[ニーナ・・・ニーナも人間だった・・・。
結局 4日もたちながら 人狼など見つけられない・・・]

本当に 人狼なんているのかしら?

ふと 小さくもらした言葉--それは現実逃避なのはわかっている。
毎回目の前で起る惨劇 ・・増えていく墓

[目の前の ま新しい 4本の十字架に 薔薇の花を手向け 集会所へ 歩き出した]
(65)2006/09/11 21:59:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 22:03:58
新米記者 ソフィー
[ヒューバートの声に顔だけそちらに向け]

キャロルは・・・こんな事が起こる前から踊ってはいたけどね。
だから僕は最初、あれも彼女なりの追悼なのだろうと思っていたのだけど、そういう見方も出来るのだな。
・・・申し訳ないが、記憶に曖昧なのだがアーヴァインが現れてすぐに、ローズも件のペンダントだろうかな?それを手にしていた気がする(>>1:29)
確か御坊もキャロルについて同じことを言っていたね。でもローズについては言及しなかった。
あれはどう考えているだろうか。
(66)2006/09/11 22:05:07
未亡人 オードリー
-集会所-
[ドアの前に立つと 中でもうすでに 皆が集まり 
話し合いがすすんでいるようだった
・・意を決して コツコツとヒールの音を立てて 中に入っていった。]

みなさん ごきげんよう 

[いつものように しっかり 顔を上げ ニッコリと微笑んだ]
(67)2006/09/11 22:05:22
未亡人 オードリーは、誰かに説明を求めた
2006/09/11 22:05:30
美術商 ヒューバート
キャロルさんが人狼ではなさそうだと思う、もうひとつの理由だが・・・。
・・・コーネリアス君が襲われたときに、・・・リックかローズマリーが人狼なのでは、と思ったんだ。
ニーナさんが守られている可能性が高いのに、何故2人が襲われなかったのか。霊媒の偽者が人狼なら、騙る必要は無かったのではないか。このふたつから、ね。

今日メイさんが襲われたのは・・・あまり人狼も選択の余地は無かっただろうから、それほど影響はないんだが。
とりあえず、人狼は「賭け」をしないタイプのような気がするよ。
(68)2006/09/11 22:09:02
新米記者 ソフィーは、未亡人 オードリーに、ラッセルの文字の存在も含め、あったらしい事を伝えた。
2006/09/11 22:10:18
美術商 ヒューバート
[司書の言葉に]

ローズマリーのペンダント・・・そう、確かにあれも、本物故と言えなくは無い。
だが・・・「見分ける者」と「霊媒」、どちらが人狼にとって脅威かと考えると、ローズマリーが偽者だとして、早い段階から布石を置いていても不思議は無いと思う。

キャロルさんの行動も、名乗る前だからどうとでも取れるがね。
(69)2006/09/11 22:15:24
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/11 22:16:01
流れ者 ギルバート
[遠くで雷が鳴った。
音のみで室内の明るさには気付くほどの変化無く、曇っては来たが雨は降りそうにない]

落雷ですかい?
天候までこの場を不吉にしたいらしい。

>>66 ソフィー
ペンダントでやすか…。
奴はあまり気には留めておりやせんでしたが。
踊り子の姉さんは確かにしょっちゅう踊っていたが…
人の死を目の当たりにして踊れる雰囲気ではなかった、それでも無理矢理体を動かし踊ったように見えたんで。

今の所ローズマリーの姉さんを偽者だと思っている理由は保険の先生様が偽者って考えからで御座居やす。
(70)2006/09/11 22:20:57
新米記者 ソフィー
ありがとう。まぁ僕も、ローズが偽者であの時点からそう言った行動で後々信用を得ようとしていたかもとは考えている。
もしくは、その行動で然るべき誰かたちに自分が協力するとサインを送っていた、とかね。

[言って、厭そうに眉をしかめた。]

唯、後者の場合、キャロルは・・・

[ローズが協力者だったら、彼女は人狼以外の何者でもなく。]

キャロルがアーヴァイン・・・死者のために踊ったのは、ローズとリック君が現れてから後のことだ。
死者についての何かの判断力を持っていると思わせるための仕込み、と思うことも十分にできると思う。
・・・それを人狼に見つけられて襲われる可能性もあったわけだが。
キャロルはその可能性を失念していた訳ではなかったはずだ。
判っていてやっていたとすれば、彼女は襲われても構わなかった協力者なのではないか、とも考えられはしないかな?

[勿論、襲われる心配の無い人狼の可能性だってある。
だがキャロルが人間であれば。
殺さずに済めば、どんなに良いか。
書きたくない。
あの紙に、彼女の名など。]
(71)2006/09/11 22:29:33
新米記者 ソフィーは、窓の外を見遣った。「雲・・・」星がまばらに消されてゆく。
2006/09/11 22:30:26
未亡人 オードリー
あたしは、ニーナさんに関してはやっぱり偽者だと思っているわ。
昨日のニーナさんの発言からみても真だとはあまり思えないの・・・
どちらかというと対抗してきたキャロルについては はっきり思ったことを語っていてくれていたようだけれど、他の事に関しては抑えている気がするの・・・
これは 人狼の名前を知っているせいじゃないかしら。
人狼を最後まで護ろうとしていたのではないかと思うの。
(72)2006/09/11 22:40:31
未亡人 オードリー
キャロルはニーナさんの魂が人間だったといったことで やっぱり真っぽいかなって思えたわ。
キャロルから見て狼は占師のどちらかにいるっていったんだから・・・もしキャロルが協力者ならありえない。
だから ありえるとすればキャロル狼だけど。キャロル=狼は 考え辛いわ。ラッセル君もいっていたいたけど>>31 キャロルはわざわざ能力者の名乗ってくる狼に見えない。
どちらかというと彼女は潜んでいた方が安全だったと思えるもの。
踊りつかれて寝てしまっていたという理由が>>3:05・・・人狼ならばもう少し別な理由付けを考えても良い気がするわ・・・
(73)2006/09/11 22:44:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[ソフィーの方を振り向き、]
昨日、急にメイちゃんが気になったのは…、やっぱり、それほど希望が集まって無いのに、自分が占われそうだと騒いだから…かな?
…ウェンちゃんに言われて確かにそう思ったし、元々…なるべく生きてるうちに占いたかった人だったし。
(74)2006/09/11 22:44:34
流れ者 ギルバート
>>72 オードリー

ん?結局どっちを偽者と思っているので?
奴の理解力不足だったら手間かけやすがね。
(75)2006/09/11 22:45:55
流れ者 ギルバートは、未亡人 オードリー「申し訳ねェ続きがあったんでやすね。気にしねぇでくだせぇ」
2006/09/11 22:46:49
未亡人 オードリー
だから 今のところ 狼は リックかローズマリーのふたりのどちらかだと思ってる。

狼なら名乗りでた順番からローズマリーのほうがすっきり思えるけど・・・。
リックの様子をみながら名乗り出たような態度も・・・狼がローズが真か協力者が見極め切れなかった為かしらと考えると・・・
はっきりどちらかわからない・・・

メイちゃんを襲ったのも予想つきにくくするためかしら?
(76)2006/09/11 22:47:42
未亡人 オードリー
あと、メイちゃんを襲ったのは キャロルが真だったからとも考えられるわよね・・・
判定が割れてもキャロルが真だとしたらすぐ正体がばれてしまうもの。しかたなかったのかも

あと ヒューよりメイちゃんのほうが護る人に見えたのかもしれないわ
(77)2006/09/11 22:52:31
流れ者 ギルバート
[ホワイトボードに向かい、
調査:ウェン/投票:ローズ > 調査:ソフィー/投票:リック
と書き記した。]

奴はローズの姉さんに投票するつもりだ。

[そう言うと黙って椅子に座った]
(78)2006/09/11 22:53:26
未亡人 オードリー
>>75 マエダさん
ごめんなさい わかりにくかったかしら
キャロルさんが真。
ニーナさんが協力者とおもっているわよ。

そして今日は 能力者以外から占先、投票先を選んだほうがいいと思ってるわ。
できるだけ人狼の隠れている場所を狭めておいた方が良いと思うの
(79)2006/09/11 22:54:48
双子 リック
[少し眠たげな目をこすりこすり、賑やかになってきた会議へおずおずと口を挟んだ]

キャロルさんが、もし偽者だとしてだけど……
狼だとしてもちょっと変だけど、協力する人なら、もっと変だと思うんだ。

だってキャロルさん、調べられることはあっても、殺されちゃう感じじゃなかったよね……?
あの場合……協力する人なら、自分を調べさせた方がいいんじゃないのかな……
オードリーさんが、実際に疑っていたし……シャル先生が死んじゃってるから、ニーナ先生は、確実に信用してもらえる存在じゃないもの。

それなら無理してニーナ先生の邪魔するより、調査のチャンスを奪ったほうが、効果は大きかったと思う……
協力する人がまだ隠れてるかもって、不安にさせたままにできるし……同じ嘘をつくのでも、護る人のふりだって……
(80)2006/09/11 22:55:23
新米記者 ソフィー
[窓の外を見たまま、ローズの声に昨晩のあわただしい流れを回想する]

・・・ああ、どうだったっけな。
あの時の調査、処刑希望票の推移・・・
何がどう言う順番で流れたんだっけ。

僕は確かな数を数えていなかったから良く判らないんだが、唯、あの時点で処刑の希望はニーナさんとメイさんが主だった気がするんだ。
調査希望は、メイさん、オードリーさん、そして僕ではなかったか。

もし、ローズが何らかの意図を持ってメイさんを調査にして処刑から避けようとした場合、人狼にとって何かメリットが生まれるだろうか。
確かなのはニーナさんが処刑になるだろうと、そのくらいか。
(81)2006/09/11 22:55:49
新米記者 ソフィーは、まとまっていないままにその思考をもらしている。
2006/09/11 22:56:13
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 22:56:16
双子 リック
だから、もしどっちかって言うなら、やっぱり狼じゃないかって、思う……

でも、どっちにしたって、偽者だったら、出てくるタイミングが変だったし……
みんなの言うとおり、狼にしちゃ変だって言うのも、わかるから……
だからできたら……信じていいのなら、信じたいよ……キャロルさんのこと、疑いたくない……

[床に座り込んでいるキャロルを見つめ、呆然としている。
いつも朗らかで前向きで、頼もしい人だったのに……何度も、優しくしてもらった人なのに……
それなのにこの期に及んで、きっと違うとは思っていても、この人は狼じゃない、殺さないでと言い切る、あと一歩の勇気が出て来ない。
本当はせめて、自分を先に殺せといえるなら、いっそそうしたいのだが……それこそ、救える命が少なくなってしまう……]
(82)2006/09/11 22:57:08
新米記者 ソフィー
[月が隠れたことに不安を覚え、敢えてそちらから目を離した。]

どうしてメイさんが襲われたか、か。
判別できる4人全員を亡き者にしようとするには、そうでない集団からの選択を1度も間違うことが許されない。
これは逆に一人でも間違って人間を処刑することが出来たら、能力者と偽る人狼は逃げおおせる確率が生まれるってことだ。
だったら、偽者はメイさんを人狼だと言って処刑に持って行ってしまえば生き残り易くなるんじゃないだろうかと思っていたのだが。
だけどそうしなかった。

メイさんを確実に人間であると言えば、隠れている方の人狼の居場所が狭くなる。
襲撃するというのは、それと同じことではないのか。

なのに人狼はそちらを選んだ。何故だ・・・
(83)2006/09/11 23:03:43
双子 リックは、ちょっと水を浴びてくる……と言い残し、*部屋を出て行った*
2006/09/11 23:05:59
双子 ウェンディ
[ホワイトボードを見る
沢山の文字で埋められたそれは、ラッセルの言葉だろうか
ぼんやりと眺める]

キャロお姉さんは…ほんもの。うん、私もそう思う。
でも見分ける人が襲わなかったのってそんなに意外…なのかなぁ。

メイさんが言い出してた、見分けられる人たちを皆…だったら、
わざわざ襲ったりなんかしないんじゃないかって。
特に生きてる人を見分けられる人に狼が居るとしたら…襲わないと思う。
昨日は見分けられる人じゃない人を…だったら、襲われてたかも知れないけど。
だって……されるって解ってる人をわざわざ襲ったりはしないよね?

今日メイさんが襲われた理由…理由、も、生きてる人を見分けられる人に、狼が居るんじゃないかって、思う。
だとしたら、それは…ローズのお姉さんだと、思う。

やっぱりリックは人狼さんには見えないから。
(84)2006/09/11 23:16:56
双子 ウェンディ
私はキャロお姉さんとリックを…信じたい、な。
今日はキャロお姉さんじゃなくって、良いと思う。

ローズのお姉さんか、他の人かは…まだ決められないけど。

そして調査先…。結局調べられなかった司書さんも気になる…かな。
ローズのお姉さん、昨日はオードリーのおばさんかメイさんの二択だったみたいだけど…、どうして司書さんが入ってなかったの?
ローズのお姉さんは昨日、司書さんを処刑にあげるくらいに…疑っていたんでしょう?

今は司書さんの事、どう思ってる?
(85)2006/09/11 23:17:34
酒場の看板娘 ローズマリー
うーん…リックくん。
キャロちゃんがもしも協力者で、霊媒と名乗らずに占われようとしたら…役に立つ前に襲われたと思うよ?
その場合、偽占い師が狼だから、霊媒に名乗りでない限りだれが味方か狼にはわからない。
そんな状態で、コーネリアスを襲えたかしら?
彼にも、狼の味方の可能性はあったもの。
(86)2006/09/11 23:18:54
美術商 ヒューバートは、皆の注意を引くため軽く両手を打った。
2006/09/11 23:20:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[ウェンディの声に、一度ソフィーを見て、またウェンディに視線を戻す。]
昨日は…ソフィーさん具合が悪いのか、あまり話してくれてなかった。
それより、オードリーさんやメイちゃんの言った事の方が気になったのよね。
(87)2006/09/11 23:22:13
新米記者 ソフィー
[リックの小さな背中を見送った。
その力弱さに、ちゃんと食べているのだろうかと案じる。
それはまったく、この状況にはふさわしくないような気持ちで。]

誰を殺すかなどと話しながらに、食べているかを心配するか・・・

[もしかしたら、数日以内に自らの手でその名を死の紙に刻むかもしれない少年に。]
(88)2006/09/11 23:23:20
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートへ視線だけを向ける。
2006/09/11 23:23:39
未亡人 オードリー
といいながら あたしはまだ誰を占ったらいいか投票したらいいか 悩んでいるけどね・・・
(89)2006/09/11 23:23:49
美術商 ヒューバート
[ぽん、と両手を打ち、皆を見回して。]

キャロルさんが少なくとも人狼では無い、と皆が信じられるなら。
今日の投票はキャロルさん以外、ということで良いだろうか。

・・・本物だと信じるか、協力者の可能性を残すか、はとりあえず置くとして、ね。

そして、キャロルさん以外の場合・・・「見分ける者」リックとローズマリーのどちらかにするのか、それ以外の者からにするのか。これを決めなければ。
(90)2006/09/11 23:25:24
双子 ウェンディ
リックが人狼だったら、名乗り出るまでにローズのお姉さんが
協力者じゃないって見極めなきゃいけなかったんだよね…。
そう言うのって解るのかな…。

[眉を寄せながら呟いて]
(91)2006/09/11 23:27:11
新米記者 ソフィー
[ウェンディにつられて、ボードの方に目をやってから]

ラッセル君も書いているけど、生者の見分けがつく人間は人狼にとって一番の脅威だろう。
協力者が偽っているのだったら、どっちが本物か、どっちが本当に厄介な存在なのかを人狼は知りたいはず。
協力者もそれを知らせるためにメイさんの結果を割ったんじゃなかろうかと思うのだが。
だが人狼たちはそれを待ってどちらが真の判別できるものかを知ろうともしなかった。

これは、人狼にはもうどちらが本物か判っているってことなんじゃないだろうか。
(92)2006/09/11 23:28:33
双子 ウェンディは、美術商 ヒューバートの方から手を叩く音が聞えれば、そちらをはっとふりむいた。
2006/09/11 23:28:47
新米記者 ソフィー
[...はウェンディの方へそっと(>>91)]

だから皆はリック君の名乗り出るのが遅かったことを気に掛けているんだと思うよ。

僕も、彼が本物だったら良いって思う。
理由があれば、何があったって生きていけるもの。

[最後の言葉は果たしてウェンディに言ったものだろうか。
悲しそうな笑みを浮かべていた。]
(93)2006/09/11 23:33:45
酒場の看板娘 ローズマリー
うーん…。
別に、狼としては、3人の占い師が出てきても問題なかったんじゃないのかな?
偽物二人に本物ひとり。
狼の味方をする人だけが嘘をついて、本物が誰かを教えつつ、無実の人と心中すればいい…。

リックくんは最初からおびえてた。隠れるの自信なかったのかもしれない。
なにより、今まで嘘をつかず、わたしを襲いにもこない。
それってやっぱり、偽ってバレるのが怖い狼なのかな?
もしわたしが狼なら、リックくんを襲って、「狼にはどっちが本物か、分かってなかったんだよ」って言うと思う。、
(94)2006/09/11 23:39:55
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーの言葉にそちらをみて、眉を寄せながら小さく頷いた。
2006/09/11 23:41:55
流れ者 ギルバート
[ローズマリーの言葉にぼそっと一言]

御前ェ様方二人のどちらかが襲われたら生き残った方は処刑されたでやしょうな。
(95)2006/09/11 23:42:06
未亡人 オードリー
ウェンディは私は今一番人間だと思っているわ。
あの時は結局 全部がシャロ投票にながれたけれど能力者じゃないものに投票するという考え方から ヒューが占い先に決まったから、投票先は順番でウェンになってもおかしくなかったと思っているわ。
ニーナが協力者なら狼ウェンをそんな危険にさらさないとおもうの。

ただ ウェンのリックへの妄信・・・
それは あたしも まるで狂気のような危なさを感じ ウェンを恐ろしいと思うヒトツ・・・
でも それは また 誰かを そこまで 信じられるということへの ある種の憧れも感じるわ・・・

昔話のように そうして 良い子たちは 優しい眠りにつきました

そういう結末を夢見たいとも思うの
(96)2006/09/11 23:42:49
美術商 ヒューバート
[男は触れ忘れたことに気づき、続けた。]

前田氏はキャロルさんを本物だと見て処刑は保留し、「見分ける者」を先に処刑したいという考えだったね。
それもありかとは思うが、せっかく本物が無事なのだから、出来れば2人で調査をしたいと思う。

ある意味賭けだが・・・キャロルさんを信じるなら、今日は能力者以外を処刑した方が、人狼を追い詰められるのではないだろうか。
(97)2006/09/11 23:43:27
未亡人 オードリー
ソフィー・・・わたしは貴女が好きよ。
社交界のお友達にはいなかったタイプだわ。
だから あまり疑いたくないし・・・それに今のところ際立って気になる点もないの。
(98)2006/09/11 23:43:30
未亡人 オードリー
ラッセルも・・・最初は優等生のおぼっちゃまかと思っていたけれど
・・・よくみたら一度賭博所で見かけたことを思い出したわ・・・あの時は髪をあげてたからちょっと見気付かなかったわ
だから埃を叩けば・・・な この場所にお似合いな子だと思ったけれど。
今日の考え方はほとんど同感だった。
あなたも 生きるために 一生懸命 答えをさがしているようにみえる
(99)2006/09/11 23:44:46
新米記者 ソフィー
[ローズマリーがいつもののんびりした口調で話している。
キャロルを人間と望み、リックを本物と望むなら、ローズマリーこそが人狼だ。
彼女を処刑・・・?]

・・・コーネを、殺すだろうか。

[...は独り語ちる。
彼よりも大事なものを選んだのかもしれない。
それは仲間かも、自分の命かもしれなく。
生きてるものが死にたくないと望むのは当然のことなんだろうから。]
(100)2006/09/11 23:45:18
美術商 ヒューバート
[看板娘と札売りのやり取りを聞き]

偽者とばれるのが怖い、というか・・・人狼2人のうち、片方だけでも生き延びられればと、それを最優先するのなら、やはり「見分ける者」は早いうちに襲われただろうと思う。それで片方が処刑されても、ね。

しかし現状はそうではない。
私には、人狼が・・・ギリギリまで2人でいたいと、そう思っているような気がするんだよ。
(101)2006/09/11 23:49:09
踊り子 キャロル
[集会場に戻り、ぐったりと顔を埋めていたが、鼻に絡みつくような鉄の臭いに気付きはっと顔をあげた。
人数を数える。誰か一人、足りない。誰?…メイだ。今日、見分ける予定になっていた彼女だ…]

そんな…

[毎日毎日毎日誰かを処刑し、誰かが殺される。そんなのはうんざりだ!でも…犯人はまだ一匹も死んでいない。
...が噛み締めた唇から滲むものが、集会場の臭いと重なった]
(102)2006/09/11 23:49:21
流れ者 ギルバート
>>97 ヒュー
[意見を求められたのかそうでないのか理解しきれず]

旦那の云う事も尤もだ。
ただ、奴は其の二人以外に人狼ってェ強く思える者がおりやせん。
他の者は未だ様子を見たいってぇのが本音でさァ
(103)2006/09/11 23:49:32
双子 リックは、水を浴びて少しさっぱりした様子で戻ってきた。
2006/09/11 23:51:52
未亡人 オードリー

マエダさんも 昨日のキャロルの説明などから・・狼と考えにくい。
でも ニーナがマエダさんをあげていたのは占いになのよね・・・占いに挙げるなら・・・例え真占い師から狼判定が出ても 狼が吊から逃げるために 人間に偽判定をだしたといいはれる・・・
それに マエダさんは 占われることに関して とても敏感だった・・・
占うなら吊れともいわんばかりだった・・・
人間ならそういわれると 躊躇してしまうのでは?
(104)2006/09/11 23:52:20
未亡人 オードリー
[フゥと深い溜息をつきホワイトボードに向い ペンで名前を 書いた]

占い ソフィー 投票予定 マエダさん
(105)2006/09/11 23:53:43
双子 リックは、きょろきょろと見回し、いない間に進んだ話に追いつこうとする。
2006/09/11 23:53:50
双子 ウェンディは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/09/11 23:54:19
美術商 ヒューバート
[札売りに軽く頷き。]

ふむ・・・片方だけの「見分け」と、キャロルさんの霊視・・・。
誰が襲われるか、というのも情報にはなる。

まず「見分ける者」のどちらが人狼かを見定め、それを元に他の皆から人狼を探す、か。
一理あるかもしれないな。
(106)2006/09/11 23:55:00
流れ者 ギルバート
敏感、でやすか?
奴は事実を云ったまでだ。

生け贄とね。

処刑のための投票じゃないからと人の命軽んじてるように見えやしたからね。
(107)2006/09/11 23:55:37
流れ者 ギルバート
[オードリーがホワイトボードへ書き込むのを見て]

そいつは結局奴が人狼であると思ったってェ解釈でよう御座居やすか?
狼とは考えにくいってぇくだりからは全く予想外の希望でやすな。
(108)2006/09/11 23:57:51
踊り子 キャロル
ローズとリックのどちらかが人狼である事がはっきりしたわ。
そして、占われていない人の中に人狼が一匹ね。

マエダさんに関しては、昨日私が言ったように人間ではないかと考えているわ。
オードリーさんに関しては、まだ少々微妙なところがある。けれど、行き成り処刑するよりは見分けてほしい対象だとも考えているの。

ラッセルが人狼ならば、きっとメイよりもヒューバートさんを殺していたほうがいいでしょう。
メイはラッセルを盲目的に信じていたもの。味方はきっと多いほうがいいに決まってるわ。
(109)2006/09/11 23:58:25
双子 ウェンディ
キャロお姉さんを信じるなら、見分ける人以外を…

[だとしたら、誰だろう

オードリーのおばさん、御札の小父さん、ラッセルさん、司書さん]

ローズお姉さんは気になる人が他に増えたから司書さんを外したんだよね…。
でも、司書さんをあげたのは仲間を隠すため?と私、昨日疑ってたの。(>>3:286)
だから……。
(110)2006/09/11 23:59:52
酒場の看板娘 ローズマリー
…わたしは、狼見つけたいよ。

[ぽつりと小さく、それでも強い決意を込めて。]

オードリーさん、ソフィーさん、ラッセルくん、ウェンちゃん、マエダさん。
この中にひとり。
ひとりみつければあとはみんな人間だもの。

…だから、リックくんはこの人が狼だと、嘘をつけないのかな?
ひとり指名したら、ほかの人に罪を押しつけられない…。
(111)2006/09/12 00:01:38
未亡人 オードリー
>>107
マエダさん 占いにあげることが命を軽んじているといえるかしら?
そんなに簡単にみんな選んでいるとは思えないわ・・・。
人間は自分が人間だと知っているゆえ生きようとする それが見にくい争いであってもそれは命の大事さをしっているから・・・
だから・・・苦悩するんじゃなくって?

狼みたいに人を餌としか見れなければ 苦しみもない 悲しみもないのだろうけれども・・・
(112)2006/09/12 00:01:46
双子 ウェンディは、…いけにえ…。 ぽつりと呟く。
2006/09/12 00:03:21
美術商 ヒューバート
[しばし考え、違う話を始める。]

さっき、前田氏とオードリーのことは話したね。残りの者にも触れておこうか。

ラッセル君だが、彼が人狼ならメイさんを襲わず味方にするのでは・・・とは、言い切れないと思う。それほど襲撃先を選ぶ余地はなかったと思うし、味方になってくれそうな人物を敢えて襲う、という作戦もあるだろう。
とりたてて人間らしいと感じる点は・・・無かった用に思う。

ウェンディ。ほとんど希望に選ばれていないね。皆感情的に選びにくいのかもしれないが。
リックに感情移入しているようには見えるが、それ以外特に目立つところも無いような。

ソフィーさん。昨日は希望が多かったので、調査すれば情報が増えるかと思ったんだが。
もし濡れ衣を着せられても、彼女なら応戦も出来そうだし。いろいろ細かく考えているようだが・・・人間らしい、とまでは。
(113)2006/09/12 00:04:39
未亡人 オードリー
>>108
ええ、能力者以外の中に狼は1人いる・・・
そして それぞれについて自分なりに考えたわ
そして出した答え・・・

占いに関して 一番こだわりをもっていたあなた・・・
マエダさんが 人狼だと思う・・・
(114)2006/09/12 00:06:42
流れ者 ギルバート
>>112
奴は保険の先生様との遣り取りの事を云ってるんでやすよ。
御前ェ様が問題にした所だ。
保険の先生様と奴の遣り取りで敏感と思ったんでやしょう?

保険の先生様は奴が人間だと確定して欲しいってェ理由で希望に上げたんでやすよ?
奴はそう解釈したから生け贄と云う言葉を使ったんで。
(115)2006/09/12 00:06:45
美術商 ヒューバート
[男は軽く少女の頭を叩き]

いや、前田氏のように「見分ける者」を処刑したい、というならそれでもいい。
まずウェンディはどうするのが一番良いと思うか、考えておくれ。
(116)2006/09/12 00:09:08
双子 リック
[少年はとりあえず、席を立つ直前にローズマリーから投げかけられた問いへ、答えておくことにした]

>>86
もし本当に、そういう作戦を取っていたとして……それならキャロルさんは別に、襲われてもいいんだと思う。

協力する人がもし最後までずっと生きて、狼の手伝いをしてたら、どうやったって勝てないよ……
それは凄く怖い……怖いからこそ、本当には生きてなくても、不安にさせられる。
狼はずっと、仲間はまだいるかもしれないって、希望を持てる。人間同士はどこに裏切り者がいるかわからないって、孤独になる……

キャロルさんが、ニーナさんのあとから名乗り出てくれたとき……哀しかったけど、でもどこかで、安心する気持ちもあったよ……
見分けた結果、人間だとわかった人は、絶対に信用できるんだから。
狼じゃないってわかっても、裏切り者かもしれないって疑いあうんじゃ、何のための力だかわからない……それが一番怖かったもの……
(117)2006/09/12 00:10:07
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/09/12 00:13:32
美術商 ヒューバート
既に偽の「見分ける者」が人狼だ、という前提でばかり考えているような気がするが・・・。

ローズマリーがソフィーさんを、リックがラッセル君を2日連続で希望しているね。調査と処刑の違いはあれど。
ここが少し気になっている。

問題は、人狼が仲間の名前を出すかどうか、だが。
(118)2006/09/12 00:14:38
双子 ウェンディ
[ヒューバートの言葉に顔を上げる]

私は、キャロお姉さんを信じるなら、見分ける人を…でも良いと思うの。
でも、私はリックを信じてるけど、皆が皆、そうじゃないのは解ってるし…。

だから、もしキャロお姉さんを信じるのなら、……は、
さっきも言ったけど(>>110)、見分ける人じゃなくって、良いと思う。

その場合は…、司書、さん…を。調べる人は……。

[まだ考えが纏まってないらしく、小さく俯く
考えが纏まってないだけ、ではなく、処刑…
その事実についてもやはりまだ、抵抗があるのかもしれない]
(119)2006/09/12 00:15:34
酒場の看板娘 ローズマリー
やっぱり、マエダさんは一番狼に見えない…。
占われて狼と言われても、堂々と相手を言い負かしそうだけど、それでもきっと占い師を生かして置くより、殺して残りを処刑した方が早そう。
オードリーさんは昨日気になった人だけど、ニーナさんが狼ならオードリーさんが仲間かもって思ってた。
ニーナさんはどちらにしても狼じゃない。
ウェンちゃん…リックくんと仲間同士なら、こんなにあからさまにかばいあうかしら?
(120)2006/09/12 00:17:50
美術商 ヒューバートは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/09/12 00:19:29
双子 ウェンディ
でもローズのお姉さんは、昨日司書さんを…処刑したいって言って、
その後調査されそうな位置に居たのに…、外してた。
そこがやっぱり気になってるの。

今日のローズお姉さんの希望をまだ聞いてないから解らないけど…、
わざと仲間をあげたのか、それとも調査よりも……。

…どっちなのか、解らないけど。
(121)2006/09/12 00:19:46
未亡人 オードリー
>マエダさん・・・
ならば 今日のウェンへの占希望理由は?
いつも おっしゃている通りならば・・・あの子を 狼だと思っているって事よね・・・
でも理由は?
ウェンに説明すらしていない・・・
自分が疑われている時だけに敏感なのでは
あたしが疑ってしまっても しかたないんじゃないの?
(122)2006/09/12 00:20:02
踊り子 キャロル
ウェンディはその迷いが心からなのか、どうなのか、正直掴めないでいるわ。
ただ、私は信じたい…そう思ってはいる。

ソフィーは判断に悩むけれど、他の人との相対的な印象からどうしても人狼っぽく感じているわ。

判別はオードリーさんを希望。処刑はソフィーにしているわ。

人狼っぽいなぁ
と言う順番だと、ソフィー・オードリー・ラッセル・ウェンディ・マエダさんと言う感じ。
(123)2006/09/12 00:22:33
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/12 00:22:51
踊り子 キャロルは、未亡人 オードリーに話の続きを促した。
2006/09/12 00:23:07
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/12 00:23:17
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/12 00:23:33
流れ者 ギルバート
>オードリー

貴女も諄い方だな。
奴はそもそも必要以上に考えを掲示する気はないと云っている。
以前に云ったのは求められたからだ。

いい加減同じ問答は飽きやしたぜ?
ついでにもう一言云っておきやすがね。
希望に挙げられた本人の反応を見てたんでさァ。
こんな事まで云っちまったら何の意味もなくなっちまいやすが。
(124)2006/09/12 00:23:46
双子 リック
キャロルさんのことは……信じて生きててもらうんなら、反対しない。
本当はそうしてほしいから……理屈では大丈夫なのか、心配も残ってるけど……気持ちでは、そっちのほうがずっと嬉しい……

絶対じゃないだけで……どっちかといえば信じたいし、信じられるんじゃないかって思ってる。
だからこのまま信じることに決めようって言うのなら、賛成。

でも順番を入れ替えるだけなら……あんまりよくないと思う……
ローズマリーさんがいなくなったら、調べた結果も半分しか当てにしてもらえなくなるから……確実な結果を、一回でも多くしたい。
そのためにキャロルさんを……イケニエに、することになっても……それでも……順番はキャロルさんに先になってもらうのが、正しい選択だと思う。
(125)2006/09/12 00:26:08
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 00:26:18
酒場の看板娘 ローズマリー
…だから、消去法になっちゃうけど、ラッセルくんかソフィーさん。
ラッセルくんが狼なら…ヒューさんでもなく、わたしでもなく、メイちゃんだったのは、誰かに襲撃を邪魔されるのを恐れたから?
コーネリアスが死んだのを見たら、ヒューさんが危険ってみんな思うもの。
(126)2006/09/12 00:28:04
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/12 00:28:07
双子 リックは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/09/12 00:31:56
美術商 ヒューバート
[皆の希望を指折り数え]

やはり、ソフィーさんの名が多いようだな。
・・・処刑のほうが、かなりバラついているのが少々危険か・・・。
キャロルさん以外、ということでは大体同意は出来ているようだが。
(127)2006/09/12 00:31:58
踊り子 キャロル
私を信じて貰えるなら、それに越したことはないわ。

今日の処刑が人狼に引っかかったならば、それこそ私の仕事は終わりだもの。
今日を入れて、処刑は後4回可能ね。
ローズ、リックのどちらかが今日人狼を見つけてくれれば、明日の処刑によって見分ける力を持つものがどちらが本物であるかが分かる。
(128)2006/09/12 00:32:01
未亡人 オードリー
>マエダ
わかったわ・・・あなたに理由をきくのはタブーってことね
そう決心するのは構わない・・・でも そうすることで 疑心暗鬼が生まれるということは 憶えていて

まあ、貴方の事だからそれも 策の範囲なのでしょうけどね
(129)2006/09/12 00:32:06
双子 リックは、双子 ウェンディの説明を受けて、どうにか大雑把に今の状況を理解した。
2006/09/12 00:33:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[立ち上がると、ホワイトボードに左手で書きはじめる。
【ローズマリー◆調査ラッセル/処刑ソフィー。能力者から選ぶなら調査ソフィー/処刑リック】]
リックくんは偽物って分かってる。
キャロちゃんがリックくんを人間って言ったら、わたしからはキャロちゃんが偽物ってわかるわ。
(130)2006/09/12 00:35:07
新米記者 ソフィー
[...はキャロルの言葉と態度に、くっくと小さく笑った。
唯のコマ計算か。]

それでも僕は、キャロルを処刑したくないと、思っていたが。
やはり、友達なんて作っちゃいけないんだな・・・。
自分がつらい思いをするだけだ。
信じたいと望んだら、弱くなるだけなのだろう・・・

[信じきってしまえば、それはとても強いことなのだと思っているが。
ウェンディが羨ましく、リックが人狼でないことを強く願った。]
(131)2006/09/12 00:35:13
美術商 ヒューバート
[看板娘の言葉に首を傾げる]

・・・リックが協力者の可能性は排除かい?
(132)2006/09/12 00:37:50
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 00:38:16
流れ者 ギルバート
>オードリー

理由は誰に聞かれても答えやすよ。
当の本人からってェのが一番良いんでやすがね。

疑われる事何てェのははなっから承知してる事で御座居やす。

奴の希望理由は敢えて今云いやすが。
調査できる者を処刑ってのが奴の意思だ。
なら調査結果は処刑されなかった一方の物しか聞けねェ。
リックの結果ならリックを盲信しているウェンディそう思ったんでやすよ。
1人処刑しちまったら、生き残った方が偽者で人狼と思う者を調査して人間判定出されてもどう考えれば良いか解らねェ
そう思ったんで、人狼と思う者よりも調査して何か考える材料が増えるんじゃねェかって思った者を希望したまででさァ。
(133)2006/09/12 00:38:32
未亡人 オードリーは、いきなりマエダと呼び捨てに!・・さん付けに脳内変換して下さい
2006/09/12 00:39:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/12 00:39:17
踊り子 キャロル
[ソフィーの目をじっと見つめて]

私も、出来ることならば貴女を処刑なんかしたくないわ!
大事な人がまるで砂の様に指から毀れてゆく…。
でも、私は決めたの。人狼を追い詰めると。

例え貴女が人狼であっても、貴女が私の友人であることには変わりはない。
それだけが、真実よ…。

[...は目を硬く閉じた]
(134)2006/09/12 00:39:42
双子 リックは、1聞く間に3の声が流れていく会議の激しさに、目を回している。
2006/09/12 00:41:35
新米記者 ソフィー
[...は、リックに頷き(>>125)]

そうだね。もし今日生者が判断できるものを処刑するなら、キャロルは人間だと言う覚悟で腹をくくることが必要だと思う。
キャロルをイケニエとして処刑するならば、利点としては正体は謎としても確実に人狼側が一人減ったと認識できることだ。
それともう一つ、護るものがまだこの中に居るのなら、誤ってそこを処刑することを防げる。

[キャロルの声に、ああ、わかったよ、と笑んだが、その目には今まで彼女へ向けていたような暖かさは感じられない。

これは誰だろう。
知ったような顔、知ったような髪、知ったような声。
今度一緒に釣りに行こうって言おうと思っていた女性に、何だか似ているけれど。

信じちゃいけない、信じたいと思っちゃいけない、何も期待してはいけない。
だって、ここは闇だもの。]
(135)2006/09/12 00:46:06
酒場の看板娘 ローズマリー
ヒューさん。狼の味方をする人はひとりだけだって話だよ。
キャロちゃんが本物なら、ニーナさんは協力者。
だったら、わたしから見てリックくんが狼じゃないと数があわないよ。
だから、キャロちゃんが協力者でリックくんが狼か、キャロちゃんが狼でリックくんが協力者。

…もしくは、みんなから見れば私が狼。
でも、それはないってわたしはわかってる。
(136)2006/09/12 00:46:10
美術商 ヒューバート
[腕組みをして悩む]

皆、処刑希望はもう変わらないだろうか。

調査は・・・ウェンディかラッセルという辺りかな。
(137)2006/09/12 00:47:52
双子 ウェンディ
調べる方の、希望…、オードリーのおばさん、ラッセルさん、御札の小父さん。

オードリーのおばさんは、人間っぽい、と…思ってる。
色んなお話に参加してて、自分の考えを言ってるみたいだし、
そのお話は納得できる事が多いと思う。
自分が納得できるまで話し続けてるし…うん。

ラッセルさんは…どうなんだろう。解らないかも。
今日メイさんが襲われたのに、あんまりショックそうじゃなくって…。
でも、敵は討つって。
そして、ニーナ先生の処刑の…希望先。同じ日に、リックも…あげてる。
でも、その日はニーナ先生が…の可能性が高くって。

…御札の小父さんも…、どうなんだろう。
オードリーのおばさんと対称的で、黙って、心の中で狼さんを探してる気がする。
だけど、振りだけって可能性も否定は…できない。
…本当は信じたい、けど。解らない。

[ソファの上においてある御札をちらと見てそれを手にとってぎゅうと握り締める]
調べる希望は、ラッセルさん……。ニーナ先生の票が、気になる。
(138)2006/09/12 00:48:39
美術商 ヒューバート
[看板娘に手を振って謝罪]

ああ、すまないローズマリー。
キャロルさんがニーナさんを人間と判定したのを失念していたよ。
(139)2006/09/12 00:50:58
美術商 ヒューバート
[意を決して]

今日の調査はラッセル君でいいだろうか。

・・・別々の相手を見てもらう、というのも少し考えたんだが。当たればいいが、外すとあまり効果が無いのでね。
(140)2006/09/12 00:53:28
流れ者 ギルバート
[壁に掛かっている時計を見る]

余り時間ありやせんな。
もうすぐ電気止まりやすぜ?

奴はもう投票しやす。
ローズマリーの姉さんを調べるってぇことはねぇ事でやすから。
(141)2006/09/12 00:54:02
酒場の看板娘 ローズマリー
…今はラスくん占う気でいるんだけど…

どうしよう?
(142)2006/09/12 00:54:13
未亡人 オードリー
128>> わたしは昨日のニーナ処刑はほとんどキャロル真だと思っての処刑だと思っているわ。
なので キャロを信じるなら 能力者以外からだと思っている。
(143)2006/09/12 00:54:17
流れ者 ギルバートは、[投票すると其のまま外へ出た]
2006/09/12 00:54:20
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 00:54:56
新米記者 ソフィー
僕は、キャロル、君にしておこう。

[さらりと紙に文字をつづっている。
たれる横髪にその表情はうまく見えない。]

調査は、前田氏かオードリーさんをお願いしたい。
明日は舌戦になると踏んでいるからね。
それにたえられそうな人物を選んだ。
二人出すことが人狼として疑わしいというのなら

[ローズを見遣って厭そうに笑い]

その時は、御坊。
あなたにその役目をお願いしたい。

[まっすぐにその目を見詰めた。]
(144)2006/09/12 00:55:08
酒場の看板娘 ローズマリー
…じゃぁ、ラスくん。

[静かな声で、呼ぶ。]
(145)2006/09/12 00:55:36
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィー[出る直前に]「解りやした」と答えた
2006/09/12 00:56:24
新米記者 ソフィー
[そして箱まで凛としたいつもの歩調で歩き、
だが、箱の前で止まり]

・・・

[キャロル・・・]
(146)2006/09/12 00:56:25
未亡人 オードリー
その点でもマエダさんは相反するもの・・・・なので投票を変えるつもりはないけれど・・・

最後は ヒュー

ずるいけど 貴方に任せる
(147)2006/09/12 00:56:34
双子 リック
[とにかく会議の理解は脇において、自分の希望を書き直した。
【調査希望:マエダさん/処刑希望:ソフィーさん】]

マエダさんの狙いは、なんとなくわかったんだけど……
やっぱりはぐらかしてるだけじゃないかって不安もあるし、それに素性が分かってないと、疑いが残り続けると思う……
人間なら人間で、確定して立ち回ってもらったほうが、頼みになりそうだから。

ソフィーさんのことは……
ローズマリーさんは、こちらの希望を割りと意識して、疑いの先を決めていたよね。
逆に言うと、自分の希望は、対立する相手の盲点になるはずって考える人なんだと思う。
だとしたらソフィーさんの立場がかなり気になって……
(148)2006/09/12 00:57:09
双子 リック
うわわ、ごめんなさい。

じゃあ、ラッセルさんを……
(149)2006/09/12 00:57:58
流れ者 ギルバートは、月は見えねェなァ。
2006/09/12 00:58:26
新米記者 ソフィー
[...は、箱に紙を入れる直前に手の中で名を書きなおした。

これで最後になるかもしれないのなら、もう村の生き死になんて関係ない。
自分が、最後に信じたいものを信じることくらい、許してやろう。]

いいよね、―――

[誰かの名を、つぶやいたようだった。]
(150)2006/09/12 00:59:30
双子 リック
えっと、ごめんなさい、追いきれない……

ローズマリーさんに入れて、無効票にします……たぶんあちらも、ボクだと思うから……
(151)2006/09/12 01:00:03
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/12 01:01:48
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 01:02:24
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/12 01:03:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/12 01:04:30
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/12 01:05:45
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/12 01:06:04
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/12 01:06:07
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 01:06:31
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/12 01:09:13
美術商 ヒューバート
[任せる、とこちらを見た夫人に苦笑を返す]

変えるつもりは無い、んでしょう?
貴女はちゃんと、自分で考えて行動できる人だ。

・・・なのにそうやって甘えてみせるとは。そういうのを小悪魔って言うんですよ。

[いつもの・・・数日前までのように、大仰な仕草で天を仰ぐ。]
(152)2006/09/12 01:10:18
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/12 01:10:28
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/12 01:12:01
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/12 01:12:22
双子 ウェンディ
[はう、と息を吐いてホワイトボードに希望を書き込む
何時ものように届く位置に、小さな字を

ホワイトボードを見上げる
処刑の部分への自分の名前を改めて確認すると、ぎゅうと拳を握る

そして投票用紙を握り締めると、その名前を書いて、…箱へと入れる

そして逃げるようにソファの、リックの隣へと戻った]
(153)2006/09/12 01:15:08
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/12 01:15:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/12 01:15:45
美術商 ヒューバート
[一瞬躊躇ったが、勢い良く用紙に記入し、箱へと放り込む。
片隅のソファに座ろうとしたが、思い直して外套を羽織る。]

・・・今夜は、宿屋に戻るよ。
この歳だと、ベッド以外で寝るとあちこちが痛むんでね。

[わざとらしく腰や肩を叩いて見せると、静かに出て行った。]
(154)2006/09/12 01:20:48
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 01:21:01
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/12 01:21:37
美術商 ヒューバート
−集会場前の路上−

・・・この辺にいたら、襲ってくれないものかね。

[などと呟き、そのまま集会場の様子を*見守っている。*]
(155)2006/09/12 01:23:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[紙に小さく書くと、その箱へと投函。]

…自分で決めたら背負わなきゃダメだよね。

もう、覚悟は出来てるよ。
(156)2006/09/12 01:25:35
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/12 01:25:42
未亡人 オードリー
ヒューバートがドアからでていく姿を目の端にとらえ
なにか 言葉をかけようと思いながら・・・

そのまま・・・見送った
(157)2006/09/12 01:27:39
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