人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1828)嘆きの河のほとりで : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス

[あらすじ]
 とある村に人食いの怪物「人狼」がやってきました。
 人狼は村人になりすまして夜な夜な人間を襲います。
 やけっぱちになった村人は、怪しい者から処刑するという方法で人狼を退治することにしました。
 皆さんは、人狼事件の起こった村の村人、または村に居合わせた人です。
 皆さんは、警察に事情を説明されて、公民館を利用した集会場に連れて来られた容疑者です。
 投票箱を設置しました。一日一票、怪しいと思う人間の名前を書いて投票しましょう。夜が明ける前に、必ず集会場に投票しに行って下さい。
 多数決によって、一日一人処刑する者が決まります。


 村は、人口の多くも無く少なくもない、事件が起こるまでは普通の村でした。水面下では何があったか知りませんが、ともあれ村人は皆、普通に生活していました。

 この村では、発電施設に不備があるようで、毎日”必ず”日付の変わる頃に、ほんの数分だけ、街灯も含めて村中の全ての明かりが消えてしまいます。人狼がその魔物としての力を発揮するのは真っ暗闇の中のようで、その数分の間に村人が襲われます。

 既に何人かの被害者が出ているようですが、まだ村人は生き残っているようです。あなたの家族に被害者が居るかも知れませんね。
 村には、電気水道ガス電話の類は通っているようです。家庭によっては薪を使っているかも知れません。インターネットは無さそうです。パソコンは良いとこ「巨大計算機」の時代でしょう。
 教育施設もあるようです。他には、BAR、図書館、宿屋、などを始めとしてパン屋、雑貨屋などがあるでしょう。その他は地図を参照して下さい。
 銃刀法はユルめのようです。
 村の中には河が流れています。
 河の側には丘もあります。丘の上には教会があります。
 河のほとりには墓地と処刑台があります。

 持てる能力をフル活用して生き残りましょう。推理しましょう。
 勿論、あなたが生き残りたければ、の話ですが。

 今日も、誰かが河を超えて墓地へと向かうようです。
 いつしか呼ばれるようになったその河の名前は―――嘆きの河


 その河が嘆くのは墓地に眠る人々のためか
 処刑台から滴る罪のためか。


■[企画詳細・注意] †

※村の基本設定は48hになっておりますが、24h毎毎日コミットで進行したいと思います。
 日付が変わったらなるたけ迅速にコミットしましょう。
 一日目に限り、コミットは行いません。

・人狼審問の元々の設定に基づいた、「言い換え無しのRP&推理村です」
 吊り橋効果でラブに走ったり、バイオレンスに陥ったり、村人生活を演じましょう。
・言い換えはありませんので、処刑襲撃でボンボン人が死にます
・ラブでもバイオレンスでも大歓迎なのですが、公共良俗に反する描写はお止め下さい。
 単純にグロとかエロをやりたいだけでしたら余所でお願いします。
 【一応、R18指定とさせて頂きます。】

・”RP&推理”を一応標榜させて頂きます。
 勝敗を無視しろという訳ではありません。どちらかと言えばRP重視です。
 ガチ視点での吊りが余裕で発生しますが、RPは決して捨てないで下さい。
・キャラクターの「名前」を変えることは禁止です。肩書きの変更は構いません。
・落雷の危険がある場合は、即座に電源、LANなどのケーブル類を全て外して下さい。

■[投票、処刑について] †
・基本的にはプレイヤー視点での投票をお願いします。
・委任、ランダムはなるたけ使用しないで下さい
・自分で投票するにしても、誰かに委任するにしてもそれなりの理由をRPで演じて下さい。
・RP上では警察が開票作業を行います
 投票結果は警察によって集会所に掲示されて、全員が知る事が可能です。
・特に自分の手で処刑したい相手が居た場合、処刑RPをして下さって構いません。
 相手PCの向こうにはプレイヤーという人間が居る事を忘れずに死者への思いやりある処刑RPを心がけましょう。
 処刑RPは自己満足のためでは無く、死者に捧げるものです。

■[禁止事項] †
・安易なセオリーの使用は禁止です。推理はRPから。
 また、能力者COも「能力者だからCO」するのでは無く、それなりに妥当な理由を演じてCOして下さい。COは見せ場ですが、それと同時に、推理上の必然性も考えて下さい。
・「●」「▼」「CO」などの人狼用語、また「議題」はプロローグのアンケート以外使用禁止です。
 「パンダ」「真能力者」「ローラー」みたいな言い回しもスマートじゃないので禁止です。
・他人の行動を勝手に決定する描写は禁止です
・顔文字の使用は禁止です。(笑 みたいのも表ログでは禁止です。

■[RP指標] †
・キャラクターの知っている範囲の情報で行動して下さい。
 例えば、自分の居る場所以外のところで起こったことはキャラクターには分からないハズです。
 (誰かが大声でふれまわる、消防車が出動、など様々な抜け道はありますが)
 ただ、ログを読んでいるプレイヤーには分かります。
 この場合は、キャラクターとしての動作を優先して下さい。勿論、勘付いたというのはアリですが。
場所についての表記を参照しながら上手くやって下さい。

・狼の襲撃シーン描写は、赤ログでは行わないようにして下さい。
 やりたい場合は、表ログで死体が発見されて以降に回想の形でお願いします。細かい描写は狼に任せて、表ログではなるたけあっさりと発見しましょう。
 被害者の死体は、『メモで一言断ったうえで』早い者勝ちで発見しましょう。

・入村時の役職希望は自由です。
 ただ、狼役は、襲撃を司るという性質上、「村全体の進行を左右する役」でありある程度の体力と技量が求められますのでそれを踏まえた上でお願いします。
 また、ある程度ガチ思考の狼戦略が取れることも必要かも知れません。

・天候、天災などは好きに描写してくれて構いません。
 ですが、全体のことに関わるので「程々」または「適度」に空気を読みつつお願いします。

・やりたい方が居れば、超能力でも魔法でも自由に使って下さい。
 ただ、他人の行動を制限、強制するものは面白くないのでお止め下さい。

・もしまとめ役が居て、その日の処刑先が事前に決まっている場合なんかは投票前に死亡RPを済ませてしまっても構いません。PLは空気を読んだ吊り投票、襲撃、そして演技を心がけましょう。

・誰かが席を離れていた間の事は、キャラクターとして積極的に教えてあげて下さい。
 集会所にはホワイトボードが設置されています。情報補完に活用して下さい。

・男女比、年齢比ともに空気を読んで入村して下さい。

・村内の施設は、必要に応じて勝手に追加してくれて構いません。ただ、自分用の施設に引きこもっていても面白くないので、周囲と喋りましょう。

・舞台は参加者全員のものです。各自が積極的に行動し、他者と関わって下さい。独り言発言(灰ログ)は好きに使って貰って構いません。
 表発言を独り言とか過去ネタとかの独り遊びに使ってばかりになるのでしたら村に入る必要はありません。


★[RP&推理 についての細かいガイドライン] †
・詰み計算など、PL視点での推理を
 キャラクターのRPにのせて展開させたり、話したりして下さい。

・「比重としてはRPの方を重視」にして下さい。
 「〜〜はイイヤツだから殺るはずがない」とかいうのも
 推理「材料」としてOKだと思います。
 ただ、日常生活などばっかりで推理しないというのはいただけません。
 疑い合い抜きの馴れ合いになるなら人狼騒動はいらねぇ、となる訳です。
 ただ、推理をしてもRPは捨てないで下さい。

・いかにRPだけでお互いを説得し合い、占い処刑を決めるかが鍵となります。
 キャラとして、動ける範囲、得られた情報から、狼を探して下さい。

・「キャラクターとしての演技を重視するあまりに役職としてふさわしくない行動をしない」
・「役職としての動きを重視するあまりにキャラクターとしてふさわしくない行動をしない」
 このふたつは重要です。

・最後に。RPを重視しますが推理は捨てません。


□[地図について] †
ロケーション、時代考証などは冒頭のあらすじを参照して下さい。
地図は自分の家とか、死体発見場所とか自由に書き換え、書き足して下さい。
ただし場所取りは早い者勝ちです。先に書く人も、後のことをある程度考えて下さい。
地図URL http://pig.oekakist.com/4570/

□[プロローグについて] †
プロローグ中と一日目のみ、白ログでのプレイヤー発言可とします。
/PL/ などと区別して下さい。
その後プレイヤー発言は、独り言とメモのみで行って下さい。

皆さん同じ村の住人なのですから、知り合いだったり同級生だったりするでしょう。
他人と色々な設定を作ってみましょう。
面白い設定が思い付いたら相手に申請してみましょう。「こういう相手居ませんか」と募集してみるのも良いでしょう。
ただし、申請も無く突然自分の設定を押しつけるのは止めましょう。

□[墓下について] †
幽霊にでもなってて下さい。
PL、PC発言ともに自由ですがPL発言はそれと分かるように区別して下さい。


□[エピローグについて] †
生き残ったキャラクターだけで話に決着を着けて下さい。エンドロールは翌日には持ち越しません。
決着が着くまで、死人と中の人は喋っちゃ駄目です。物語の結末を語れるのは生存者だけです。
シメがついたら、スタッフロールを流します。その後、PL会話PC会話ともにご自由にお楽しみ下さい。


■[記号について] †

* *
退席記号です。
 プレイヤーがその場を離れるなどして受け答えができなくなる場合に付けましょう。

− −
場所の表記です。
 そのキャラクターが今、何処に居るのかを表示する時に使いましょう。

[ ]
ト書きです。
 動作など、台詞以外のことを描写する際に使いましょう。

独り言について:所謂、他人に聞こえない台詞について。
 『 』で独り言を示す…とかいう記号は制定しませんので
 ト書きなどを使って上手く処理して下さい。



記号について、よく分からない方は実際に使用されているところをご覧下さい。

というか、ここまで長々と書いておいて何ですが、ここまで全部読んで下さればあまり難しく考えなくても全く問題はありません。
 ここまで書いておいて何ですが、自分では、説明不足のところがあっても気付けません。
何か「これはどうなんだ」「これはやっても良いのか」という事がありましたら
(出来ればなるたけプロローグ〜一日目中に)質問して下さい。


基本的には皆さんのモラルに一任します。
どうぞよろしくお願いします。
(0)2006/09/01 00:16:42
吟遊詩人 コーネリアス
─河岸─


[ふ、と──

 夜闇に包まれた。]
 
 
(1)2006/09/01 00:18:04
吟遊詩人 コーネリアス
[村中の明かりが一斉に消えて
 辺りはすっぽりと闇の中。
 黒雲が空を覆ってしまって居るから
 今宵は星影も無い。

夕方からざあざあ降り続く激しい雨と
 水かさを増した河のどうどうという轟きばかりが聞こえて
 ほかには何も聞こえない。]
(2)2006/09/01 00:18:24
吟遊詩人 コーネリアス
[ほどなく道端に明かりが灯り
 コーネリアスは己が目を開けていた事に気付く。

 増水した濁流が、音を立てて流れて居る。
 雨に煙る対岸に、蠢く、黒い影が浮かび上がる。
 いや、それらは事実、雨に煙ってそんな風に見えるだけで、微動だにすらしていないのだ。
 決して広い川幅では無いのに、対岸がとても遠く見えるのも、きっと雨足の所為だ。

 対岸の影の正体は、幾つもの墓石。
 その向こうに、処刑台の影が立つ。


 彼岸を隔てて、河は流れ続ける。
 誰が呼んだか、その河の名前は嘆きの河──


 ────嘆きの河の水かさは増すばかり。]
(3)2006/09/01 00:18:42
吟遊詩人 コーネリアス
─集会所─

だぁーめだ駄目駄目駄目全ッッ然駄目ッッ!!!
折角、雨を背に河岸に佇み約一月慣れ親しんだこの村へ別れを告げてたのに無遠慮にも鳴り渡るその警笛!
無粋もいいとこだッ!ムード台無し!ピピーじゃないピピーじゃ。馬鹿かッ!!!

…第一!
僕はもうこの村を発つって決めていたんだ!
だから昨晩お世話になった皆さんにお別れを告げて来たというのに
君たちはその努力を無下にするつもりなのか!
 「短い間でしたがこの夏のことは決して忘れません」
何て涙ながらに言ったのに今更のこのこ戻って来たとあっちゃ格好悪いじゃないかッ!!!
(4)2006/09/01 00:20:44
吟遊詩人 コーネリアス
[声高にぶつくさ言って、落ちかかって来た髪を掻き上げた。
 銀色の長髪が、細い指の隙間からさらりと落ちる。
 顎を上げ、涼しげな目元に険を寄せて、完全に見下す姿勢で警官をねめつける]

…で、一体何のご用かな。
朝になるまでには失礼させて貰いますよ。

…は、人狼?
闇の住人じゃありませんか、奴らは。
嗚呼、僕も今さっき、暗がりで…って、ちょっと待て。

「事件当日現場に居合わせられた?」
…これはまた、薄弱な証拠で。
成る程…余所者に上手い口実を付けて逮捕して、警察の体面を保とう、と。冗談じゃない。
(5)2006/09/01 00:21:17
吟遊詩人 コーネリアス
違うって言ったってそうなんでしょう?どうせ。
あれ、本当に違うんですか。
僕は容疑者の一人で。
他にも容疑者の村人の方々が連れて来られる…。

そんな事されたらいよいよ恥曝しだろうが…。

[どうにも先へと進まない会話にしびれを切らした自警団長アーヴァインは
 いささか乱暴に一枚の紙片を手渡す。]
(6)2006/09/01 00:21:53
吟遊詩人 コーネリアス
調書?
書けば行かせて貰えるのかな?

[駄目だ、と首を振るアーヴァイン。
 彼は続けてもう一枚
 何の変哲もない小さな紙切れを取り出しながら説明を始める。
 集会所にぽつねんと置かれた小さな箱を指差して言葉を切った。

 コーネリアスはそれを目で追った。
 振り向いてもう一度アーヴァインに向き合ったとき
 元より白い彼の肌は血の気がひいて、全く陶器か何かのようだった。]
(7)2006/09/01 00:22:41
吟遊詩人 コーネリアス
[アーヴァインは、首を横に振っただけでまた見回りへと向かった。
 残された紙切れに視線を落とす。
 名前、職業、年齢、それからこの村に於ける略歴…。
 淡々と書き付けた。]



■名前:ルーク・コーネリアス Luke・Cornelius
■職業:吟遊詩人 27歳
一月ほど前からこの村に現れ、宿屋に逗留している銀髪の演奏家。この村では、酒場で毎晩演奏して日銭を稼いでいた。依頼されれば村内の何処でも演奏を披露する。

出自については、親が裕福だからあちこち遊び回ってる唯のフーテンだとか諸国を巡って民謡を集めているだとか諸説有り。
(8)2006/09/01 00:24:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/01 00:24:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/01 01:00:30
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
−嘆きの河・橋の下−
[水嵩を増す嘆きの河を眺めながら、その男は闇と同化して佇んでいた。
一本錫杖を手に持ち胸には偈箱を提げている。
突然現れた警官数名に戸惑いもせず片目を上げる]

お勤めご苦労様で御座いやす…。
奴(やつがれ)に何か御用ですかい?

奴(やつがれ)が容疑者で…
何かの間違いで御座居やしょう。
奴(やつがれ)は此の通り旅の御行乞食、この様な風体では御座いますがお縄を頂戴する様な真似をした覚えは御座居やせんぜ。

それに人狼と云やァ怪異物怪の類じゃぁ御座いませんか。
奴(やつがれ)がその様なモノと間違えられるたァ合点の行く話では御座居やせんよ。
いやいや、刃向かうつもりは毛頭ありやせんがね。

して、どちらへ伺えば宜しいんで?

[警官から公民館が集会場だと聞くと、橋の下から雨の中へ]

此奴ァ…いよいよ宿をとらねェ訳にはいかねェな。

奴(やつがれ)も焼きが廻ったか、こんな所で後手に回るたァ情けねェ。
(9)2006/09/01 01:13:18
流れ者 ギルバート
−集会場−

[置かれている紙に目を落とす…]

こんなモノを書かされるんで。
「仕方ねェ事」ってェやつですか…。

■1. 名前:ギルバート・前田
■2. 職業:旅の札売り 34歳(外見年齢不明)(紙には48歳と記入)

数ヶ月前から滞在している旅の札売り乞食。
札売りを生業としているが、本人は神仏に対する信心というモノを一切持ち合わせていない。
神出鬼没で昼夜問わず人が居る所へ現れては札を売る。
内容はどうであれ村でちょっとした噂になっている。

『これなるは魔を焼き伏せる陀羅尼の御札――』

[記入した紙をそのまま放置すると、室内の闇へと消える様に気配を殺し部屋の角で佇んでいる]
(10)2006/09/01 01:23:45
吟遊詩人 コーネリアス
おや…これはマエダさん。

貴方もお呼ばれを受けたんですか。
無難なチョイスだなあ。
僕は兎も角として余所者だし
貴方は日頃からどうにも怪しいし。

[部屋の隅の暗がりに目を向け]
(11)2006/09/01 01:37:53
流れ者 ギルバート
[暗がりから動かずに小さく鼻で笑う]

無難…で、御座居やすか。
奴(やつがれ)がこの時代にこの生業で生きていけてる事自体が怪異と云えば怪異で御座居ますが。
人狼なんて物騒なモノと一緒にされるたァ情けねェ限りで。
(12)2006/09/01 01:43:07
吟遊詩人 コーネリアス
怪異…ねえ。全く不思議ですよ。
僕も一月宿屋にお邪魔してたけど、あなたが泊まってるって話も聞かないし。何処で暮らしてらっしゃるのかもよく分かんない。

…嗚呼そうだ、売り歩いてる御札とやらは?
本当に霊験なんかがあるんだったら、人狼なんかやっつけちゃって下さいよ…。

[パイプ椅子を一脚引き寄せ、集会所の中心に置かれた机に肘をついてギルバートの調書を*眺める。*]
(13)2006/09/01 01:51:15
流れ者 ギルバート
世に不思議なんてモノは御座居やせんよ。
人は人知を越えたモノを不思議と受け止める、それだけで御座居やす。

奴(やつがれ)が書いた紙ッぺらで騒ぎが収まるのなら何枚でも書きやすがね…。

[暗がりから動こうとせずにコーネリアスの行動を眺めて*瞼を降ろす*]
(14)2006/09/01 01:58:31
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 01:59:14
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
−BAR [Crescent]−

[客も既に帰った酒場を、彼女は一人で片付けていた。
頬にやや赤みがさしているのは、彼女も少し呑んでいたようで。

からりころりとドアベルが来訪者を告げ、
来客を迎え入れようとしていた彼女は、
その向こうに立っている集団に困惑の視線を投げかけた。]

あら?
制服のまま呑みに来ちゃっていいのかしら?
…勤務が終わってからにしたら?

[入ってきた警官たちに、のんびりとそう声をかける。
違う、と手帳を見せられ、要件を告げられて。
彼女はきょとんと首をかしげた。]

…人狼?
えぇと、眞露なら置いてるけど…?

あら、ちがう?

あら…そう。

[おっとりとぼけた返答にいらいらしだす警官たちを、肩をすくめて上目遣いに見る。
ため息混じりに警官は、矢継ぎ早に職務質問を。]

水曜の夜?
えぇ、お店に居たけど…。

お客は…お隣のおじいさんが一杯ひっかけに来て…それだけね。
確か20時には帰ったと思うわ。

うん、確かにその後は一人で居て…一人で店閉めて帰ったんだけど…。

アリバイ?やだなぁもう…。


もしかして、あたしの事疑ってる?
(15)2006/09/01 04:02:57
酒場の看板娘 ローズマリー
−集会場−

[まだアルコールの抜けきらないまま、のほほんと其処へと連れられていく。

そういえば、確かに数日前に森で見つかった死体のことを客が噂しているのを聞いたけれど…
大方森で自殺でもしようとして、野犬にでも食い荒らされたんじゃないかと、そういう話だったような…。

集会所に足を踏み入れると、既に幾人か集められているようで。

調書を手渡され、めんどくさそうにそれに記入する。
左手で書く右下がりの丸い文字。]

■名前:ローズマリー=S=タイムズ Rosemary=S=Thymes
■職業:接客業 25歳
村の西端にあるBAR [Crescent]の看板娘。
両親は既に他界。叔父フレディの経営する酒場で働いている。
おっとりとした人懐っこい人柄で客の受けはいいらしい。
(16)2006/09/01 04:22:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 04:27:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、隅っこのパイプ椅子に座り、退屈そうに*足をぷらつかせている。*
2006/09/01 04:29:08
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
-学校-

みんな、今日のテストどうだった?
私は全然だめだったよ。追試受けなきゃ、ね。

[女の子達が授業を終えて、この大きな建物から出て行く。
皆、にこやかな、太陽の様な笑顔を見せて、会話をした。
その中でも、1人だけ目立つぐらいの、とても可愛い少女。
明るいブルーの髪の女の子は、他の生徒達に元気良く手を振った。]

さて、と……。
今日は寄り道しないで帰ろうかな。

[少女は、1人でそう呟くと、雑貨屋の隣の自宅まで、
徒歩で向かっていた。しかし足取りは重く、鈍かった。]

………。
……………。
(17)2006/09/01 07:35:07
学生 メイ
-歩道-

[大好きな男の子――。
そう、その事が、彼女の頭の中でいっぱいだった。
周りの友達にはこの気持ちが分からないように、笑顔だったが。]

なんでよ……。
私がここまで、好きな気持ち、見せたのに。

[彼女は偶然見てしまった。それは今日の休み時間。
忘れ物を取りに行こうと思って、誰もいないはずのクラスに
1人で戻った時、あの瞬間、その光景が信じられなかった――。]

[彼女は見てしまった。あの憧れだった男子生徒が、
自分の同級生と、愛のキスを交わしていた、その光景を。
一瞬、時が止まった感覚を覚えたが、素早くその場から離れた。]
(18)2006/09/01 07:46:26
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/01 07:57:02
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/01 07:57:39
学生 メイ
[――糞が、糞、糞、糞野郎。よくもこんな真似を。
お前のその汚い面をゴミ箱につっこんで、あざ笑ってやる。
覚えておけ、畜生!!! なんで私の気持ち分からないの?]

私は毎日貴方の帰りを待っていたのに。
私は毎日お弁当を作って、昼休みに渡したのに。
私は毎日20回、貴方の自宅に電話をかけて、声を聞いたのに。

[...は、理解ができなかった。何故、私が捨てられる。
父と母はいつも夫婦喧嘩をしていて落ち着かなかった時、
貴方を見ていると、癒されたのに、何故私を捨てた!!!!!

なぜ最近私の弁当を受け取らなかった?どうしてなの?
なんで電話で、もう止めてください、なんて言ったの――?]

……… どうして、なの……?
(19)2006/09/01 08:07:53
学生 メイ
――愛が足りない。愛情が欲しい。
愛が欲しい、欲しい、欲しい欲しい欲しい――。

[おい、という男の声がしたので、後ろを振り返った。
そこには、手帳を片手にもった、中年の男性が立っている。]

な、なんです…… か…?
警察の方かな。この私に何か、用ですか?

[...は、警察の事情を、不快感を抱きながら聞いた。
――人狼だって。ばっかばかしい。何処のおとぎ話よ。
で、私のどうしろと?……え、私も容疑者………?]

ちょ、ちょっと!!! 何するんですか!!!
離して下さい、私、家に帰りますから!!!!!!!!

[いいから来い、と男は言い放ち、彼女の腕をグイ、と引っ張る。
そしてその力に圧倒されたまま、集合所へ向かった。]
(20)2006/09/01 08:21:00
学生 メイ
-集合所-

[...は、集合所の公民館へと無理矢理連れて行かれると、
調書を手渡され、記入するようにと、男に言われた。
彼女は、ペンを取り、黙々とその紙に、文字を書き始めた。]

■名前:メイ・ネルソン May Nelson
■職業:学生 15歳
この村の学校で、平凡に暮らしていた少女。
明るいけど、女の子グループのリーダーにはなれない子。
家族の仲はとても悪く、自分の両親が好きではない。
思いを寄せていた男子生徒がいて、ストーカー行為を繰り返す。
だが今日の事件で、彼との間には憎しみだけ残った。
現在、新たな愛を探せるように、その時を待ちつづけている。
(21)2006/09/01 08:30:56
学生 メイ
[...は、この集合所の辺りを見回した。
そこには、汚い服を着た男性2人と、女の姿だけだった。]

はあ………。
……もう、さいってい……。

[...は、ため息をついた。そして、近くにあった
ソファに腰をかけると、黙って警察の指示を*待っていた*]
(22)2006/09/01 08:33:57
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
―学校外―

…あ、おまわりさん。
サボりじゃありませんよ。
僕、体調悪くて……早退なんです。

[ちょっと君、と、肩をつかまれた相手が警官だと知って、振り返ったラッセルは途端に優等生スマイル(もちろん具合の悪そうな弱々しさも忘れない)を作って見せる。

実際はサボりであり、仲間と待ち合わせるのに都合の良い墓場に向かって足を踏み出していた]
(23)2006/09/01 11:26:38
学生 ラッセル
[病院の隣にある自宅とは逆方向に向けられた体の向き、その不自然さを指摘されることを想像して流れる汗は、仮病に信憑性を持たせたかもしれない。

だが警官がラッセルを呼び止めた理由は、学校に居るべき時間、外に居ることを咎めるためではなかった]

ええ…確かに僕は、ラッセル・コートニーですけど。

は?
僕に人狼疑惑?
(24)2006/09/01 11:29:54
学生 ラッセル
何ですかそれ、最近の警察官さんは職務に「冗談を言うこと」でも追加されたんですか?
すみませんけど…ふふ、面白くないですよ。

[クスクスと笑って見せても、警官はにこりともしない。
真剣な表情で「とにかく集会場へ」とくり返し、次第に強張ってくるラッセルの顔を見ても、宥める言葉一つかけるでもない。
終いには動こうとしないラッセルをつかみ、集会場へ連行しようとしている]

ちょ…ちょっと何を根拠にそんな!
僕を誰だと思ってるんだ?
父が知ったら黙っちゃいないぞ!
(25)2006/09/01 11:32:18
学生 ラッセル
[大騒ぎしながら集会場に連れて行かれつつあるラッセルだが、アリバイの必要な夜、「友達の家に勉強をしに」等と嘘をついたことがばれれば父に黙っていてもらえないのは自分に対してであるので、むしろ家に帰ることすら難しくなる]

くそ、離せ!
低給で使われる村の犬の癖して!

[しかしそれにラッセルが思い至るのは、まだ先のようだ。
集会場に着けば、ラッセルはこのような調書を*提出するだろう*]
(26)2006/09/01 11:34:23
学生 ラッセル
■名前:ラッセル・コートニー Russel・Courtney
■職業:学生 16歳
病院を経営する家の息子。
親や先生の前ではいい子の顔をし、優等生の評価を得ることに成功している。
その実悪い仲間と付き合い、勉強のできるパシリに課題を解かせたり、騙せているかどうかはともかく年齢を偽って酒場に遊びに行ったりする悪ガキ。
自分より下と見ると、親の威を笠に着た態度に出る。
(27)2006/09/01 11:36:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 11:38:11
吟遊詩人 コーネリアス
…皆さんお集まり。
…ローズマリーさんまで。
貴女が人狼とやらなら僕、食べられても良いですよー。

[片隅のローズマリーに手を振る。
 何かもう緊張感もへったくれも無い面々だと思う。
 警官の容疑者選定基準が分からなくなってきた。]

/PL/
ローズ>バリバリ知り合いでしょう。わーい
知り合いレベルはきっと最高値です。お願いします
ラッセル>全く持ってOKです。
悪い仲間は酒場に来るのかな?
(28)2006/09/01 11:43:49
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/01 12:36:40
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
-学校・保健室-

[テスト週間の為、いつもより早めに帰宅準備を始める]

早く帰れるし、仮病者もほとんどいないし・・・
テスト週間が一番楽ね。
(29)2006/09/01 13:10:16
見習い看護婦 ニーナ
――コンコン――

[ドアのノック音に首を傾げる。
生徒だったらドアをノックする事がない。
先生はそうそう保健室に近寄らないのだが・・・]

はい?
あら・・・警察の方・・・?
(30)2006/09/01 13:13:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 13:14:43
見習い看護婦 ニーナ
[自分が人狼の事件の容疑者としている事。
 そして、水曜日の晩のアリバイの事。
 それら派出所で詳しく聞くと告げられる]

ぇ・・・?
ジンロウって、あの人狼・・・?
そして、私が容疑者・・・?

えっと、水曜の晩は・・・

ぁ、はい。派出所で、ですね。
えっと、はい、荷物まとめますので。


ぇ? 荷物もいらない?
ぁ、警察の方がチェックして届けてくださるのですね・・・
はい、向かいます。
(31)2006/09/01 13:17:34
見習い看護婦 ニーナ
-派出所-

ぁ、これが調書というものですか。
初めて見ました。

ぁ、はい。
書きますね。
(32)2006/09/01 13:19:10
見習い看護婦 ニーナ
■名前:ニーナ・トラスナ
■職業:学校の保険医 22歳
勤め先の卒業生でもある。
親は信仰深いが、ニーナ自身はそうでもない。
親を納得させるために、直接人を助ける事が出来る職業についた。
(33)2006/09/01 13:27:36
学生 メイ
[...は、すぐ隣の長髪の男の声を聞いて、耳を疑う。
そしてその後、少しムッとすると、口を開いた。]

……貴方、容疑者なんですよ?
よくもそんな、軽軽しく冗談なんて言えますね…。

これだから汚らしい男の人って、嫌いよ。

[...は、コーネリアスに、そう冷たく言い放った。]
(34)2006/09/01 13:28:00
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 13:31:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 13:31:47
見習い看護婦 ニーナは、個室でひたすら調書を*書いている*
2006/09/01 13:33:43
吟遊詩人 コーネリアス
だって、容疑者って言われても…
残念ながら僕は何もしてないし。何もしてないものは何もしていないんですよ、お嬢さん。
後ろ暗いところが無ければ、開き直っていれば良いんだよ。ね。

ほら、お嬢さんも何もしてないんなら、もうちょっと笑った方が良いよ。可愛いんだから。

それと、汚くないから。
(35)2006/09/01 13:36:37
吟遊詩人 コーネリアス
/PL/
(メモが文字数パンパンなんでこちらで)

ニーナ>大丈夫なんじゃないですかね。
酒場以外にも出没してるっぽいですが
(36)2006/09/01 13:42:44
学生 ラッセル
/PL/
コーネリアス>ありがとうございます。悪い仲間も酒場に来ます。
酒場単体で見れば、一番多いのはラッセル一人で来ることだけど

メモの意味は、ラッセルはまだ集会場に到着していないから、この>>28コーネリアスさんの声かけを、ラッセルが見逃しても構わないって意味で?
(37)2006/09/01 13:43:00
学生 メイ
[...は、その軽い口調に、圧倒されながらも。]

……な、何が開き直りですか……!!!
私は、貴方みたいな大人になりたくないです…。
だってこんな所に呼び出されて、犯人扱いされてるのに
そんな暢気にいられるなんて。同じ村の人間として恥ずかしい。

[可愛い、と言われ、少し戸惑いを見せた。]

ば、馬鹿にしないでください!!!
私だって、こんな所に居なければ、笑ってるよ!!!!
乞食と一緒の部屋に監禁されて、嬉しくもありません…。

[...は、そう言って、ギルバードを睨みつけた。]
(38)2006/09/01 13:45:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 13:46:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>28
あら?

[確か昨日だか一昨日だかに、永久の別れと惜しんで旅立ったはずの詩人が、さりげなく紛れているのに気がつく。]

…いつかまた出会える日まで変わらずに居てくれって、こんなにすぐじゃ流石に変わらないと思うんだけど…。
(39)2006/09/01 13:46:41
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 13:47:15
吟遊詩人 コーネリアス
いやいや、流れ者なんかやってるとね
どうでも良いような罪を着せられることはままあるんだよ。だから、そういう時は開き直るに限る。

[貴方もそうでしょ?
 と、片隅のギルバートに目を向け]

馬鹿にしてないって。本当に可愛いしね。
警察の人、容疑者が揃ったら家に帰っても良いみたいな事は言ってたから大丈夫。

[涼しげな目元に笑みを浮かべた。
 流石に、処刑ギリギリって状況は珍しいけどと呟き]
(40)2006/09/01 13:49:17
吟遊詩人 コーネリアス
/PL/

>>37 ラッセル
嗚呼、>>28は結構、誰にという訳では無かったので無視してくださって結構です。いえ、ラッセルの「酒場に遊びに行ったり」というくだりをすっとばしてしまったので「悪い仲間は酒場に来るのかな?」という質問は忘れてくださいという事でした…すみません。
(41)2006/09/01 13:53:52
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーに苦笑。「お変わり無くて、何よりです」
2006/09/01 13:54:14
酒場の看板娘 ローズマリー
…人狼ねぇ…。
[ふぅと小さくため息をついて、室内を見回す。
この中にほんとに居るのだろうか?

村にいるものに片っ端から声をかけて、アリバイ証明が出来ない人から連れてきているだけなのかもしれない。]
(42)2006/09/01 13:54:36
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 14:02:05
学生 ラッセル
/PL/

>>41 コーネリアス
なるほど!
意味を読み違ってました、解説ありがとうございます。


ついでなので表で質問

>ローズマリーさん
酒場のお姉さんとして、知っていてもいいですか?

>メイさん
同じ学校で、名前を知っていてもいいですか?
(43)2006/09/01 14:03:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 14:05:57
学生 メイ
[あの男、よく見かけた事がある。確か、コーネリアス。
学校へ行く途中、よく見るあの長い髪の男――。
両親がお金持ちだから、ずっと遊びまわってる噂を聞いた。]

………。
……………。

[...は、コーネリアスを、軽蔑した目で、見た。
彼女にとって彼の生活は、全然誇らしくないものであった。
メイは、尊敬しない者には、興味が全く無い。]

そうなんですか……。
じゃあ私も、早く家に帰れるといいな……。
コーネリアスさん、褒めても何も出てきませんから。
(44)2006/09/01 14:07:56
学生 メイ
/PL/

>ラッセルさん
その予定でした。質問ありがとう。
私の1つ上なので、先輩という事で。
貴方が不良ということは、全く知りません。
(45)2006/09/01 14:10:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[隅のパイプイスに座ったまま、ぼんやり考えごとを*している*]

/PL/
こちらは店の客なら大抵顔と名前は一致。
地元の人ならほとんど面識ありそうですよ。
(46)2006/09/01 14:10:36
吟遊詩人 コーネリアス
あ、何ですかその目。
軽蔑してるね?ま、良いけどさ…。

[メイの視線に苦笑し、ローズマリーに首を向け]

居るらしいですよ?
人狼が。
人狼よりも、処刑するとか何とか…そっちの方が正気じゃあ無い。

[何度か横に首を振り]

まあ僕としても、こう、魂の欠片を置き去りにするような気分でしたから、村を出ようとして警察の方に引き留められた時はやっぱりこれって運命かなー、なんて。
(47)2006/09/01 14:10:56
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 14:16:12
吟遊詩人 コーネリアスは、パイプ椅子に背を預けて*溜息*
2006/09/01 14:17:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/01 14:18:29
学生 メイ
[...は、不快な顔を隠せず、コーネリアスを見た。]

居るはずないじゃないですか。
人狼だなんて、そんなの何処かのおとぎ話ですよ!!!
いいですね、夢ばっかり見てて現実を語らない人は。

[...は、嫌味っぽくそう言うと、彼の言葉が理解できず。]

………魂の欠片……??
貴方…… …頭…… 大丈夫……??
(48)2006/09/01 14:19:40
吟遊詩人 コーネリアス
良いじゃないですか、ローズマリーさんに愛を囁いたって。
…現実ちゃんと見ないと、夢は語れないよ?

[メイに向き直り
 頭は大丈夫だ、と軽く指先でこめかみを叩き]
(49)2006/09/01 14:25:09
学生 メイ
[...は、こめかみを叩く彼を見て、馬鹿にされた気分だ。]

………ふん。

[...は、バッグからお気に入りの本を取り出すと、
ページを開き、何事も無かったかのように*読み始めた*]
(50)2006/09/01 14:38:50
吟遊詩人 コーネリアス
そんなトンがらないで。お嬢さんだって若いんだし、色々あるんじゃない?色恋沙汰とかさ

[嫌われちゃったかな?と肩を竦め
 口笛でも吹こうかと思ったが流石に止めた。]
(51)2006/09/01 14:55:25
流れ者 ギルバート
[ふん、と鼻を鳴らし]

乞食…ねェ。


[コーネリアスの言葉に]

あっしですかい?
さて、つまらねェ事は忘れるようにしてるんで。

[小さく記憶には御座居やせんねと呟いた]
(52)2006/09/01 19:33:16
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 19:35:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 19:46:14
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/01 19:46:29
吟遊詩人 コーネリアス
その顔は一度ならず警察のご用になってる顔ですよ。

[ギルバートを指差し]
(53)2006/09/01 19:50:59
流れ者 ギルバート
違ェねェ。

が、奴(やつがれ)も流石に顔でお縄を頂戴したってのはねェなァ。
(54)2006/09/01 19:57:40
吟遊詩人 コーネリアス
じゃあ一体何でお縄に掛かったって言うんです。
まあ、色々ありそうですけどね…。
(55)2006/09/01 21:17:45
吟遊詩人 コーネリアス
/PL/
ちょっとまとめ。
ギルバート:村内で遭遇してる模様
メイ:村内で遭遇してる模様
ローズマリー:顔見知り
ラッセル:酒場でちょくちょく
・本人はあちこち歩き回っているようです。

ギル>勝手に知られてて問題ありませんー
(56)2006/09/01 21:20:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/01 22:54:42
流れ者 ギルバート
さァ。
お縄を頂戴なんて経験はないんで。

そう言う御前ェ様はどうなんで?
(57)2006/09/01 23:07:01
吟遊詩人 コーネリアス
これは失礼。てっきり何かお持ちなのかと思いましたよ。

僕ですか?例えば路上で演奏していたら…とか
あとは…天気が良かったから森に分け入ったら私有地だったとか…。とある国で珍しいものを手に入れて、そしたらそれが禁輸出品で…とか

[指折り数えている]
(58)2006/09/01 23:10:56
流れ者 ギルバート
クックック、御前ェ様は悪党ってこったなァ。

[窓から外の様子をうかがい]

未だ止まねェか、この雨は。
(59)2006/09/01 23:15:13
吟遊詩人 コーネリアス
悪党とかそうじゃないとかっていうのは前科の数で数えるんじゃないですよ。悪党ってのは多分、この状況で堂々としてられる人とかの事を言うんだ。

[指先で髪を弄って]

湿っぽくて嫌ですね。
こんな雨の中走り回るんじゃ、警察の方も大変だ。
(60)2006/09/01 23:24:05
流れ者 ギルバート
クックック。
なら御前ェ様は十分悪党で。

この状況で開き直ることが出来るんですからね。
奴(やつがれ)はもう身が引きッ裂かれちまいそうで
(61)2006/09/01 23:43:37
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートに笑い
2006/09/01 23:52:44
吟遊詩人 コーネリアス
面の皮の厚いことで…。
(62)2006/09/01 23:55:28
吟遊詩人 コーネリアス
ねぇ、警官さん
まだ来るんですか…?

[集会所内の様子を見に来た警官は、*神妙に頷いた。*]
(63)2006/09/02 01:14:07
酒場の看板娘 ローズマリー
…雨、か。

やだなぁ…。

[窓辺で外を見ながら、ぼんやりと物思いにふけっている。]
(64)2006/09/02 02:38:44
吟遊詩人 コーネリアス
本当にねえ。
髪の毛は膨らむし楽器は痛むし…。

[手荷物の黒いケース…中身はバイオリンだ
 を、ぺちぺちと叩いて立ち上がり、ローズマリーの隣へ。]
(65)2006/09/02 02:48:59
酒場の看板娘 ローズマリー
…こう毎日毎日雨だと…カビちゃいそ。

[くすりと冗談めかして呟くと、歩み寄ってきた詩人へと振り向く。]

気分を和ませるために何か一曲…とも思ったんだけど、
和ませてる場合じゃないって怒られちゃいそうよねぇ。

なんかの間違いならいいんだけど。

[唇に人差し指を当てて、考え込む仕草。]

…いつだかの誘拐騒ぎみたいに、警察の早とちりだったらいいのになぁ。
実は子供たちがかくれんぼで納屋に隠れてるうちに眠っちゃっただけだったのよね。

…って、流石にひと一人死んでるし…そういうわけにもいかないか。
(66)2006/09/02 02:54:19
吟遊詩人 コーネリアス
機会があればまた、そちらで弾かせて貰いましょ。
これ以上、彼女を怒らせてもアレですし

[肩越しに軽くメイを指差し]

『やっぱり死んでませんでした』
って言うのも面白いけど…。
無理だろうなあ。納屋の中の樽の中で昼寝とは話が違うよ
…そういえばローズマリーさんって、25だったんですね。
(67)2006/09/02 03:08:50
酒場の看板娘 ローズマリー
…あら。
やだなぁ…調書読んだの?
流石に警察に出す分は嘘書けないじゃない。

[むぅ、と嫌な顔をしたと思えば、いたずらっ子のように微笑んで…]

じゃ、いくつだと思ってたの?

[問いながら見上げる。
尤も、小柄な彼女は、普通に立って相手をみているだけでも上目遣いに見上げる姿勢になってしまうのだけど。]
(68)2006/09/02 03:14:11
学生 メイ
………ふぅ。

[パタン――。メイは自分の本を読み終えて、閉じた。
あの男のせいで気分が害した。と、メイは実感していた。
だが本の世界に入り込むと、少しは安らぐようだ。]

いつまで待たされるんだろう………。
変な男に絡まれるし、何時まで経っても何もないし…。

[...は、そう呟くと、小さくため息をついた。
そしてソファから立ち上がると、集合所の周りを、
探検するかのように、ゆっくりと歩き回っていた。]
(69)2006/09/02 03:17:13
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/02 03:19:06
吟遊詩人 コーネリアス
もうちょっと、こう…精々20越えたところくらいかな、若いのにしっかりしてるなー、なんて。
あ、褒め言葉ですよ

[小柄な彼女に対しては覗き込むかたちになる。
 睫が頬に影を落としている。]
(70)2006/09/02 03:23:39
学生 メイ
――――あっ!!!!!

[...は、小さな個室の所で立ち止まると、声を漏らした。
そこには、自分の通っている学校の、保健室の先生。
彼女は熱心に調書に何かを書いていた。
メイは、驚きと嬉しさのあまり、飛び跳ねたくなった。
まるで地獄の中にあるたった1つの花、とでも想像していた。]

………ふふ。
先生の邪魔しちゃ、いけないね……。

[ああ――、先生がいたなんて!!少しは希望が持てた。
あの先生はいつも優しい態度で、生徒と接触していた。
私も怪我をした時、手当てしてくれたっけ、エヘヘ……。
それにしても、とても素敵、美人。可愛い。とても可愛い。]
(71)2006/09/02 03:26:58
流れ者 ギルバート
りん。
[鈴の音――]

奴(やつがれ)に何か一杯貰えやせんかね?

[ローズマリーに目を向け]
(72)2006/09/02 03:29:00
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/09/02 03:30:00)
学生 メイ
[まるでシルクの様に、真っ白で美しいその肌。
冷静で、優しさを持つ彼女に、メイは密かに尊敬していた。
先生なら分かってくれるわ。私の友達になってくれるわ。
そうよ、確実になってくれる。私の味方になってくれるわ。
そう、絶対に、絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に………。]

……今度、話せたらいいな。

[...は、ニーナに聞こえないよう、小さく呟いた。
母親も父親も、私の相手をしてくれない。最低の最悪。
でも、先生ならきっと私の一番の親友になってくれるかも。
――ああ、癒しが欲しいよ。今すぐ先生に癒されたいよ。
私は癒されたい……。一刻も早く、一秒でも早く。早く…!!!]
(74)2006/09/02 03:33:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハタチ超えたくらい?との言葉に一瞬目をぱちくり。その後ぷっと破顔する。]
あらやだ。
褒めてもここじゃ何もおまけしてあげられないわよ?
…お店でだったら、ワインの一杯くらいはおごってもよかったんだけど。
[クスクス笑いながら、詩人の胸元を小突く。

と、ふと聞こえる鈴の音に振り向いた。
あのお客は確か…たまに夜半過ぎにふらりと現れる人。
安いお酒を一杯ひっかけて、またふらりと姿を消す…そんな雰囲気がいつも心のどこかに引っかかっていた。]

あら、マエダさんだったかしら?
…そうねぇ、いつものトリス…と言いたいところだけど、流石にここでお酒は怒られるかしら?

お茶くらいなら、別にいいわよね?
それでいい?

[給湯室へとぱたぱた歩く仕草は、いつもの店での姿のままで。]
(75)2006/09/02 03:42:13
学生 メイ
[...は、ぐるり、と後ろを振り返って、大人達を見た。]

……よくこんな時間に、お酒なんて飲む気になれますね。

お酒って、悪魔の飲み物なんですよ、ご存知ですか??
あんまり飲みすぎると、脳が溶けてしまうんですよ……。

それなのに貴方達は、そんな事はお構いなしに……。
大人としての自覚、はっきり持ったらいかがですか…??

[...は、大人達を見ていると憎たらしくなり、睨んだ。]
(76)2006/09/02 03:44:18
吟遊詩人 コーネリアス
だって可愛いんだもん…。

[ローズマリーを見送る。
 つい、此処が親しんだ酒場では無いかという錯覚に囚われたが、聞こえるのは酒気の混ざった熱いざわめきでは無く冷たい雨の音ばかり]

お嬢さん、酒は百薬の長だよ。
(77)2006/09/02 03:51:13
流れ者 ギルバート
姉さん、酒と云いたい所で御座居やすが…
仕方ねぇ。
手間ァかけやす。

[チラリとメイを見て]
餓鬼は餓鬼らしく餓鬼の自覚を持った方が良いと思いやすがね。
ま、あっしの知った事じゃねェ。
(78)2006/09/02 03:52:19
学生 メイ
が、が……… 

[...は、その信じられない口調に、言葉を失った。
私は、お嬢様と呼ばれたぐらいの権力を持っているのに。
それなのに餓鬼と呼ばれ、一瞬耳を疑ったが。]

さいっていよ…… 本当、最低……。
私は親切で教えてやったのよ、それなのに………。

[先生は違うわ!!!こんな汚い大人達と仲間じゃ、ない。
あの人は絶対に純粋。確実に優しくて、私の友達になるの。
こんな奴等と一緒じゃないわ。私の先生はこんな糞じゃない。]

………乞食が。

[...は、最後の一言を、聞こえない程度に呟く。]
(79)2006/09/02 04:06:36
吟遊詩人 コーネリアス
お嬢さんにはミルクが良いかな。
カルシウムは苛々に効くって言うしね。

[ねえ?と誰にともなく同意を求め
 窓辺に身をもたせて雨の音を*聞く。*]
(80)2006/09/02 04:14:45
学生 メイ
貴方達と一緒に馴れ合いなんて、ごめんです。
私は、貴方達みたいな"汚い大人"にはなりませんから。

早く帰れるといいですね?ほんと。

[...は、コーネリアスの子供扱いに腹を立てたが、
その事は一切無視して、またさっきのソファに*座り込んだ*]
(81)2006/09/02 04:18:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、紅茶を淹れて皆に*配る。*メイにはロイヤルミルクティー。
2006/09/02 04:23:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/02 22:17:37
吟遊詩人 コーネリアス
[紅茶の香りを楽しみながら
 安物だなあ、何て思いつつ、窓の外を眺める。
 雨を透かして、人影が見えたようで目を細めた。]
(82)2006/09/02 22:42:00
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/02 23:26:33
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/02 23:26:50
流れ者 ギルバート
[紅茶を飲んで]

姉さん。
酒以外も出せるたァ知らなかった。
奴(やつがれ)はてっきり水代わりに酒を飲んでるとばかり思っておりやしたよ。

わざわざ淹れて貰ったからには何か礼をしなきゃ何ねェなァ。

[白紙の紙を取り出し人狼除けの御札を書き始める]
(83)2006/09/02 23:33:30
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートの様子を興味深く眺めている
2006/09/02 23:42:28
酒場の看板娘 ローズマリー
…流石に、血までワインで出来てるわけじゃないわ?

[クスっと微笑むと、自分も冷ました紅茶を一口。]

…あら、それは?
へぇー…面白いのねぇ…そうやって書くんだ…?

[白い紙の上を筆が踊るのを、興味深げに覗き込んでいる。]
(84)2006/09/02 23:54:01
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/03 00:04:06
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/03 00:08:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/03 00:10:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/03 00:14:28
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/03 00:14:44
流れ者 ギルバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに覗き込まれて照れるように背を向けて御札を書き続けている
2006/09/03 00:15:21
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/03 00:15:27
学生 ラッセルは、上がっていった時よりか幾らか弱々しい足音と共に降りてきた。
2006/09/03 00:20:42
学生 ラッセル
まったく、あんなろくでもない部屋…
狭いしベッドは固いし、ろくに疲れも取れやしない。

[そうは言っても、ずいぶん眠っていたのだが]

僕をこんなところに閉じ込める気なら、目覚めのコーヒーくらい持ってくる召使いの一人も付けてくれないとね!

ふぅ…お腹空いた。何か食べ物くらいはマシなものが……ん?

[ぶつぶつ呟きながら広間に到着してやっと、集会場に入ってきた時もあるいは居たのかもしれない階下の面々に気付く]
(85)2006/09/03 00:22:02
吟遊詩人 コーネリアス
やあ、悪ガキさん。
お腹減ったからって人間食べちゃ駄目だよ。

[窓枠にもたれかかったままラッセルに片手をあげ]
(86)2006/09/03 00:24:26
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルを一瞬見るが御札を書き込み中
2006/09/03 00:25:37
学生 ラッセル
これはこれは…

[もはや癖になっている、特に教師の好む気弱かつ礼儀正しい従順な微笑みを浮かべる]

皆さんも、人狼容疑なんて嘘みたいな疑いでここに…

………。

[しかしよくよく見れば、今目にはいるのは、そう振る舞う必要もない酒場のお姉さんに、身なりが良いとは言えない男、それから]

…コーネリアスさん?
あんた、「短い間でしたがこの夏のことは決して忘れません」っていかにも、もう会うこともないでしょうみたいな挨拶してまだこの村に……あんた的に今日から秋、そして始まる日々、そういうこと?

[思わず素が出る]
(87)2006/09/03 00:29:23
学生 ラッセル
>>86
何が悪ガキさんだ。うだつの上がらない大人代表格。
ちょっと見た目と声がいいからってだけで人生舐めた日々を送るから、そういう旅暮らしの大人になるんだよ。

[悪い冗談には眉を顰めて見せ]

悪いけど僕はあんたと違って、食べるものに困ったことなんか無いから。

[ぐうとお腹が鳴る]

…今はちょっと、困ってるかな。
何か食べ物無いの?人間以外。
(88)2006/09/03 00:33:35
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートを、この人何してるんだろうという目で見ている。
2006/09/03 00:35:32
吟遊詩人 コーネリアス
[手を打ち]

成る程、それ頂き。うん、「今日から秋」でいこう。

ちょ、ちょっと待て。うだつが上がらないなんて事は無いぞ、旅暮らしだって好きでやってるんだからね。
別に良い学校出て良い仕事貰うだけが人生じゃないってよく言うでしょ?
まあ僕の見た目が良いって事を言いたいんなら素直に言いなさい。

[何となく楽しげで]

此処に食べ物なんて気の利いたモンはあるのかな?
探して来ると良いよ、召使いさんは居ないけど。
(89)2006/09/03 00:39:05
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/03 00:41:21
流れ者 ギルバート
[書き上げた御札をローズマリーの目の前に置き]

姉さん。
鼻かむくらいの役には立ちやすよ。
鼻ァ黒くなるかも知れやせんが。

[ラッセルの視線に気付くがその場から動かず]
(90)2006/09/03 00:42:48
吟遊詩人 コーネリアス
嗚呼、あとは警察の人に何とかして貰う
…っていう手もあるか。

[君から言えば何とかしてくれるんじゃないの
 と、言いたげ。]
(91)2006/09/03 00:45:48
酒場の看板娘 ローズマリー
…へぇ〜…。

[渡された御札を、しげしげと見つめ、
光にすかして見たり裏返してみたり。]

ある種、芸術よねぇ…。
(92)2006/09/03 00:47:00
学生 ラッセル
>>89
[のろのろと、台所とは逆のソファに向かって歩いている。
手を打ち、それ頂きなんて言っているコーネリアスに呆れた視線を送りながら]

良い学校出て、良い仕事貰うだけが人生じゃないってよく言ってるよね。主に良い学校を出ず、良い仕事を貰ってないあなた系の人が。

コーネリアスさんの好き嫌いの話はいいよ。
自慢話もしなくていいです。

[ソファに深く腰を沈め、ポケットの小銭をちゃらちゃら言わせながら]

やだ。面倒くさい。
いいから適当に見つくろうなり、いっそ作るなりして持ってきてよ、食べ物。お駄賃くらいならあげるからさあ。
(93)2006/09/03 00:49:08
流れ者 ギルバート
奴(やつがれ)も一応此奴を飯の種にしてるんで。
そう云やァ最近は魔除け目的以外で買ってる客が居たがァ…
そう言う目的ってのもあるんですかねェ

奴(やつがれ)には理解出来ねェ世界だ。

いつもの口上も云っときますかい?

[それまでとは全く別の通る声で一言]

『これなるは魔を焼き伏せる陀羅尼の御札――』
(94)2006/09/03 00:53:21
学生 ラッセル
[ソファから首だけ伸ばして御札を見ている]

…何それ?

>>91
………。
そうだよ。
他の人はどうか知らないけど、この僕にいつまでも容疑なんかかかりっぱなしの訳ない。
父さんの一声で、明日にも警察官達が僕の足下で額を床にこすりつけるに決まってるんだからね。
(95)2006/09/03 00:54:55
吟遊詩人 コーネリアス
…坊ちゃん、そういうのは僕よりもっと小銭の好きな人達相手にやると効果的だよ。国家権力とかね。
まあ君みたいのは政治家に向いてるよ。

鶴の一声って奴で頼んでみたら食事くらい出してくれるでしょ。尤も僕は一日二日食べなくても平気な環境に優しい人間だけど。
(96)2006/09/03 01:00:02
流れ者 ギルバート
[ラッセルを軽く一瞥し]

そう云やァ小僧は奴(やつがれ)の札売りしてる所に出会した事がなかったなァ

魔を焼き伏せる陀羅尼の御札…
一枚三万だ。
買うか?
(97)2006/09/03 01:00:27
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートの口上を呆気にとられて見ている。
2006/09/03 01:01:30
学生 ラッセル
>>94
…あほらし。
ちょっとわけのわからない文字だか模様だか描けるからって、ぺらぺらの紙切れにちょちょいのちょいで、それが飯の種?
気楽な商売もあったもんだよね。
詐欺…っていうか、ほとんど乞食じゃん。
買う人も買う人だよ。そんなんだからこういうろくでもないのが、いつまでも村に居着くんだ。

っていうか、平和な小さな村で殺人があったなら犯人はよそ者って決まってるよな。
見つからないなら見つからないで、そういうのを犯人に仕立て上げりゃいいのに、使えないよなぁうちの警察も…
それどころかこの僕まで一緒くたに疑うんだから…

[ぶつぶつぶつぶつと文句を垂れ流していたが、結論はこうだ]

ローズマリーさんも、得体の知れないのに関ずりあってないで、いつもみたいに僕のために美味しい…もう、酒でもいいから、作って下さいよー。
(98)2006/09/03 01:03:15
学生 ラッセル
>>96
…あっそ。

[その国家権力にどれだけぎゃあぎゃあ喚こうが、力づくで抵抗してみようが、相手にされなかったやら敵わなかったやらで、ちょっと話しかけるのも嫌なのだが、もちろんそんなこと口には出さない。ただ面倒くさいなぁという顔をして見せることで返事としている]

人間の体って便利にできてるよね。
僕もあまり長くここにいると、そんな体になっちゃいそう。
(99)2006/09/03 01:08:53
流れ者 ギルバート
>>98
[ふん、と鼻で笑い]

御前ェ様が同じ商売をして生きていけるなら気楽な商売何でしょうな。

無実の罪で自分が犯人に仕立て上げられた時に同じ事を云えるなら其のまま生きるが良いで御座居やしょう。
(100)2006/09/03 01:10:07
吟遊詩人 コーネリアス
そんな体になるのも良いかもよ?

[ラッセルから顔を背け、窓の外に目を遣って呟く]

…アホらし。
若ァいなあ
(101)2006/09/03 01:13:17
学生 ラッセル
>>97
小僧じゃあ・り・ま・せ・ん

[歯を剥き出して自己紹介を始める]

僕はラッセル・コートニーで、父は病院を経営してるからこの村じゃまぁ、それなりに金は持ってる方だね。
でもそんな下らないものに三万払うくらいなら、犬にでも食わせます。

乞食は乞食らしく、哀れな私めにお金を恵んで下さいませってやってればいいんだよ。
それくらいの可愛げがあれば、僕だってその程度の金はくれてやる気になるかもしれないよ。
ほら、やってみ。

[そこらのガキんちょ扱いされたことに腹をたて、噛みついている]
(102)2006/09/03 01:14:16
学生 ラッセル
>>100
[たじろぎもせず鼻で笑っている様子に、腕を組んで威圧している気になりながら]

僕にはとても無理だね。
できないんじゃない、やらないんだ。
恥ずかしくてそんな生き方はとてもとても!

残念だけど、犯人に仕立て上げられるなんてこと、どこの馬の骨とも知れない流れ者ならともかく、この僕には絶対ありえないね。

>>101
[精一杯の皮肉を言ってみてもまだ言い負けている気がしてむかむかするので、クッションを、顔を背けて何事か呟いているコーネリアスにぶつけて晴らす]
(103)2006/09/03 01:22:45
流れ者 ギルバート
>>102 [ふん、と再度鼻で笑い]

御前ェ様の素行の悪さは父親譲りですかい?

[口調を其のまま真似て]
『哀れな私めにお金を恵んで下さいませ。』

端金はァ要りやせんぜ。
大物らしく100万以上は掲示しておくんなせェ。
(104)2006/09/03 01:25:53
吟遊詩人 コーネリアスは、飛んできたクッションに押されて窓硝子に額を打った
2006/09/03 01:30:44
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/03 01:31:54
学生 ラッセル
>>104
父さんは清廉潔白を絵に描いたような人です!
何も知らないよそ者のくせして、よくも人の悪口言えたもんだよ。

[100万以上は掲示しろとの堂々たる物言いに面食らいつつ、ポケットに手をやると3万にも満たない紙幣しか入っていない]

………。

ばか!世の中そんなに甘くないんだよ。
いつも人を騙してちゃちぃ御札売りつけるくせに、簡単に騙されやがって、ばーか!

[動揺と赤面を悟られないよう子供じみた悪態をつきつつ、何か食べ物はと呟きながら食料を求めて立ち上がり]

…………。

[戸棚を漁ろうとして、思わず窓硝子に額を打ったコーネリアスを凝視してしまうが、何事も無かったかのように今度こそ食料探しへ]
(105)2006/09/03 01:40:56
流れ者 ギルバートは、ニヤリと笑ってラッセルを一瞥すると黙った。
2006/09/03 01:46:17
学生 ラッセルは、茶葉とビスケットを発見し喜び、独り占めしながら食べている。
2006/09/03 01:50:08
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートがこっちを見て笑った気もするが、絶対やらないとか思っている。
2006/09/03 01:50:53
吟遊詩人 コーネリアス
…。
警察の方が居なかったら十倍返しですね。これは

[窓硝子に自分の顔を映して
 ぶつけた額の様子を確かめている]
(106)2006/09/03 01:52:00
学生 ラッセル
>>106

……。
枯れ柳みたいな体して、何が十倍返しだよ。

[できもしないくせに口だけは達者だ、などと言いつつ痛そうで少しは悪いと思ったのか、ビスケットの二、三枚も放り投げる]

恵んであげるから感謝しなさい。
(107)2006/09/03 01:58:12
吟遊詩人 コーネリアス
脱いだら凄いとかよく言うじゃないですか。
あと、食べ物投げない。全くお行儀悪いんだから
それからお菓子ばっかり食べてると
虫歯デブになるよー?

[窓硝子に向かいながら、器用にビスケットを*キャッチ*]
(108)2006/09/03 02:03:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/03 02:06:00
学生 ラッセル
>>108
脱いだら凄い…

[...は想像している]

骨と皮だけとか?

…うるさいな。ナイフとフォークで食べる食事でも出れば、どれほどきれいに食べるか見せつけてやるよ。
どれだけ食べようが僕は、体につく無駄な肉というものには縁ないから問題ないんだ。
まったく人間年とると、若者に説教するのが趣味になるよな。

[でも歯は磨こうと思っている]
(109)2006/09/03 02:10:02
流れ者 ギルバートは、「若ェなァ」と小さく呟いて窓の外を*眺める*
2006/09/03 02:16:31
学生 メイ
[...は、数人の話し声が聞こえ、そちらを振り向く。
そこには、さっきの気持ち悪い声を言ってくる、銀髪。
そしていかにも路上で寝てそうな、汚らしい格好の男。
あと1人、そこにいる男の子。あれは、確か――。]

………あ。

[確か、学年が1つ上の、コートニー先輩だ。彼も此処に!!
私のクラスの女の子達が、キャーキャー言ってたっけ。
だって噂では、運動も勉強も優秀で、その上、綺麗な顔。
私みたいな子は、絶対に相手にされないんだろうなぁ。
でもよかった。まともな人、先生と私だけかと思ったのに。]
(110)2006/09/03 09:19:43
学生 メイ
[...は、異様な雰囲気が続いてるのに、気づいた。]

[さっきの話し声、大声で、怒鳴ってるみたいだったな。
もしかして、この人達、先輩に何か言ったのかなぁ…。
もしそうなら酷いわ。だって、先輩は良い人って噂だし。
いいえ、そうよ。そうに決まってるに違いないわ。
全部こいつらが悪いんだわ。だって、すっごい汚いもの。
先生だって、絶対に私と同じ意見だよ。絶対、確実に。]

……… いつまで待たされればいいの?
もう十分ですよね。私、もう帰りたいです。

[...は、此処に居るのに疲れて、帰宅したくなった。]
(111)2006/09/03 09:27:35
学生 メイ
[...は、ギルバードの書いた人狼除け御札が気になり。]

何ですか?それ。
随分と汚らしいですね…… ゴミですか。

これ、後で捨てますね。

[...は、御札に書いてある文字が、何だか分からない。]
(112)2006/09/03 09:31:50
学生 メイは、ため息をつき、警察が来るのを*待っていた*
2006/09/03 11:01:31
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
─夜の丘─

[人々が寝静まり、闇としじまが村を包み込む時間
教会裏手に広がる丘…その片隅で水滴の伴奏に合わせ
濡れた大地を素足で踏みしめながらくるくると踊る影が一つ
雨足が弱まり、雲の切れ間から僅かに顔を出した月が照らし出したのは
女のそのシルエットと鈍い金色に輝く髪ばかり]


ただ、踊る事が好きなの。他に何もいらないわ。
踊れさえすればいいの。
大切なのは、それだけ…。


[女が空を見上げた時、既に月は雲に飲み込まれ
再び毀れ出した雫を飲み込みながら
その背後を流れる嘆きの河は、暗闇に身を任せたまま
ただ滔々と時のうねりに従っている]
(113)2006/09/03 16:09:27
踊り子 キャロル
─教会の丘のふもと─

月明かりの下で踊ることも楽しいけれど、眩しい太陽の下で踊るのもとても楽しいわ。
昼の太陽はボーダーライト。
人々の喧騒はマーチのようだし、それが重なれば展開の読めない奇想曲。
夜の月はホリゾントライト。
ミミズクや風が奏でるノクターンに合わせて、私は緩やかに踊るのだわ。
…それで、私に何の御用かしら?アーヴァインさん。

[...はアーヴァインの言葉を受けて穏やかに笑ってみせた]
(114)2006/09/03 16:10:43
踊り子 キャロル
なんですって?
…ぷっ…あはははは!
私に人狼の疑いですって?事件のあった日、森の近くで私を見た人がいたからと言って?
そんなの、冤罪もいいところよ。
私の家は森にとても近い所に建っているのはご存知でしょう?
夜、仕事を終えて帰る時には必然的に側を通るわ。
それに私は何よりも踊る事が大好きだもの。夜に森で一人踊ることもあったわ。
貴方も見回り中に何度も見ているでしょうに。

そう。

例えば、肌をくすぐり通り抜けてゆく風を真似てみるとか。
例えば、自由に空を駆け巡る鳥への憧れを表現してみるとか。
真夜中の森で、小さな兎や狐達を観客に、星のライトで踊るのだわ。
とても素敵でしょう?
…観客がいない所で踊っても馬鹿馬鹿しい、って?分かってないわね。

[...はアーヴァインに向かって肩を軽く竦めた]
(115)2006/09/03 16:11:27
流れ者 ギルバート
[シャン――。
 錫杖を上下に動かし小さく鳴らす]

他人の物を捨てるたァ頂けねェ
そいつはローズマリーの姉さんに差し上げた物だ。
自分の物と他人の物の区別くらい付かないのかい?

それに――

[声を低くして]

罰ィ当たりやすぜ。
(116)2006/09/03 16:11:49
踊り子 キャロル
私にとって大事なのは誰かに見て貰う事ではないわ。
貴方は、呼吸をする事を誰かに見て貰わなければ満足できないかしら?それはないでしょう?
踊りは私にとって呼吸と同じ。私は水にたゆたう魚と同じなの。
魚が水がなければ生きていけないように、私は踊らなくては生きていけないのよ。

で?話は終わりかしら。そろそろ私、お仕事の時間なのよね。
酒場が開く前に行かないと、迷惑が掛かるの。宜しい?

…痛っ!

[...はアーヴァインに腕を強く掴まれて小さく悲鳴を上げた]
(117)2006/09/03 16:11:57
踊り子 キャロル
ちょっと、そんなに強く腕を掴まないでちょうだい!
目立つ所にあざが出来たり、腫れ上がったりしたら仕事に支障がでるのよ!
え?集会所に来い?容疑が晴れるまで?
ん…もう。分かったわ。分かったからその手を放して欲しいわ。

[...は自身の腕を掴んでいる手を振り切った]

うー…赤くなってる…。もう、乱暴な男は嫌われるわよ。
そうまでしつこくネチネチ言われると流石に腹が立つわね。
酒場の酔った親父よりも性質悪いもの。
私の身の潔白は、私で明かすわ。
…その前に仕事をお休みしますってあちこちの酒場に言いに行かないといけないわ…。
まったくもう。
[...は渡された調書を一瞥し、溜息をつきながら書き込んだ]
(118)2006/09/03 16:12:33
踊り子 キャロル
■名前:キャロル=スワンソン(Carole=Swanson)
■職業:ダンサー 22歳
近隣の村にあるあちこちの酒場や盛り場で踊りを披露している。
何よりも踊る事が好きで、暇さえあれば踊っており、仕事にも心から誇りを持っている。
人との揉め事はあまり好まないので、大抵の事は受け流して笑って過ごしているが、怒ると直情的になる。
(119)2006/09/03 16:13:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/03 16:19:24
踊り子 キャロル
[...は調書を提出してからアーヴァインと一緒に約束していた酒場に出演を辞退しに*出掛けて行った*]
(120)2006/09/03 16:22:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/03 16:27:43
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/03 17:30:27
学生 メイ
[...は、ギルバートの方をちらりと見ると。]

あ、これ、貴方のものだったんですか…。
すみません、ローズマリーさんにあげたんですね。
間違えて捨てるところでした。ごめんなさい。

――――ゴミかと思ったから。

[...は、ギルバードを、見下したような目で見る。]
(121)2006/09/03 17:34:31
流れ者 ギルバート
[眼を向けるが興味なさそうに]

ゴミ…で御座居やすか。
御前ェ様は自分の家でもねェこんな場所で机の上に置いてある物がゴミと見えるらしい。
今度から気を付けやすよ。

嗚呼、それから此処にある物は奴(やつがれ)には公民館の備品かゴミか個人の所有物か区別つかねェ物もある。
御前ェ様にゴミに見えても人には大事な物かも知れねェ、何でもやたらに捨てようとするのはどうかと思いやすがね。
御前ェ様も十分気を付けた方がよう御座居ますな。
(122)2006/09/03 17:52:15
学生 メイ
[...は、嫌味っぽく話すギルバードの声を耳にして。]

な、な…………!!!!

うるさいな!!!! だって本当にゴミかと思ったんだもん!!!
こんな汚らしい字で、ゴミじゃないなんておかしいよ!!!

私は悪くありませんからね……。
そんな汚いの、机に置いておくのがいけないのよ!!!!

[...は、読めない文字を、汚いから読めないと、自己判断した。]
(123)2006/09/03 18:00:13
流れ者 ギルバート
[やれやれと、溜息をもらした]

お嬢さん。馬鹿じゃァねェとお見受けするから敢えて云いやすがね。
価値観なんてモノはァ人それぞれで御座居やす。
ゴミと思われるのはかまわねェ。
それが御前ェ様の価値観だ。

だが、捨てようとするのは頂けねェ。
御前ェ様がどう思おうが他人の物である事には変わりねェ。

奴(やつがれ)の言葉をどう受け取ろうと自由。
聞き流すも又自由。

ただ、奴(やつがれ)は馬鹿には見えねェのに勿体ねェと、そう思った次第。
(124)2006/09/03 18:16:36
学生 メイ
[...は、更に反論してくるギルバードに、顔を真っ赤にさせて。]

…………何なの……? さっきから……。
黙れ!!!! 黙れよ乞食!!!!!
貴方に一体、何が分かるの!?! 偉そうにさっきから!!!

――捨てられても当然でしょう??
だって、貴方みたいな人が書いた、ボロ切れなんだもん。

もうちょっと、自分の立場、見直してください。
貴方と私、絶対に分かり合えるはずがないです!!!!

[...は、そう言うと、走って隣の小部屋まで行った。
そして荒々しくドアを閉めると、その場に座り込んだ。]
(125)2006/09/03 18:35:02
流れ者 ギルバート
[一通り聞き流し、行動を目で追って]

何でェ。
ただの馬鹿だったってェ事ですかい。

[と、小さく呟いた。]
(126)2006/09/03 18:39:28
学生 メイ
[バタン。]

――はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、

許さない…… 絶対に許さない……。
乞食が、乞食が私に歯向かった、乞食の分際で…。
あんな汚い奴、私からお断りよ。あは、あはアハはは!!!

先輩や先生は、あんな能無し屑とは違うわ。
絶対に違うわ。そう、絶対に私の味方をしてくれる。
だって、私いい子なんだもん。ちゃんとしてるもん……。

ああ、早く、早く、先輩や先生とお喋りしなきゃ……。

――もう、壊れそう――。

[...は、顔を下に向け、そのまま床に*座っていた*]
(127)2006/09/03 18:40:00
流れ者 ギルバート
[聞こえないであろう事を確認して]

立場も何も、此処に集められた者は皆変わらず容疑者で御座いましょう。

[コーネリアスに同意を求める視線を*送る*]
(128)2006/09/03 18:57:19
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/03 21:18:54
吟遊詩人 コーネリアス
だねえ。

[ギルバートに頷く]

最近の若い子って皆あんなんなの…?
(129)2006/09/03 21:26:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/03 21:27:02
見習い看護婦 ニーナ
[ようやく調書を書き終え、アーヴァインに次の部屋へ案内される]

ぁ、はい・・・
この部屋で待機ですか?
広いですね・・・

ぇ? 私一人じゃない??
そうですか・・・いつも新聞とかで見ると容疑者って一人のが多いから・・・
ぁ、はい。すいません。自粛します・・・


[静かにしろと一喝され、口を閉ざしながらゆっくりとトビラをあける]
(130)2006/09/03 21:32:34
見習い看護婦 ニーナ
[扉を開けると見知った顔ばかりで驚く]

あら・・・
・・・意外と、世間って狭いんですね。
近場で事件がおきたらこんなものなのかな・・・?
(131)2006/09/03 21:35:51
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの顔を見て、名前までは出てこないが見覚えがあるので離しかけて見る]

ぇっと・・・すいません、確かちょっと前からローズマリーさんの所にいる方ですよ・・・ね?
(132)2006/09/03 21:44:25
吟遊詩人 コーネリアス
[ニーナに軽く頭を下げ]

嗚呼、えーとそうそう、「Cresent」で弾いたり歌ったりさせて貰ってます。本当、世間って狭いですよねえ。皆さんからしてみたら隣のウチの人が人殺しだって言われてるようなモンじゃないですか。
あ、こちらマエダさん。
(133)2006/09/03 21:52:03
見習い看護婦 ニーナ
マエダさん?

[見覚えはあるようだが、どこで見たか思い出せないようだ]

えっと、こんばんは。
いつになったら出れるのでしょうね・・・
(134)2006/09/03 22:13:46
吟遊詩人 コーネリアス
如何なんでしょうねえ。他にも容疑者居るから全員集まったら〜みたいな事言ってましたからねえ。いつになるやら。

あ、申し遅れましたが僕はコーネリアスです。
他にも若い子が来てますよ。
(135)2006/09/03 22:22:54
未亡人 オードリーが参加しました。
未亡人 オードリー
バタン!大きく音を立ててドアをしめると イライラした様子で部屋の中に入ってきた。

全く・・・なんてことかしら・・・すべて 上手くいっていたのに・・・
人狼騒ぎだなんて、いい迷惑だわ!

[綺麗に整えられた爪は全て美しく飾り付けられていた。細い指にはアンティークの指輪が品よく何個もつけられていたが、薬指には指輪はつけておらず指輪の跡のみが目立つ。親指の爪は短く切りそろえられていた]
(136)2006/09/03 22:44:01
未亡人 オードリー
[中にいた者の顔を見渡し]
あら、コーネさんね。
そちらは診療所の看護婦さんかしら?

[コーネにニッコリ笑いかけながら]
よろしかったら なにか 強いお酒いただけるかしら・・・。あたしったら なにがなんだか今だによくこの状況がわからないのよ・・・
(137)2006/09/03 22:49:49
未亡人 オードリーは、親指の爪を噛みながら数時間前のことを思い出していた
2006/09/03 22:50:09
未亡人 オードリー
[今から数時間前・・・教会と対をなす丘に建つ瀟洒な屋敷の表戸を、ドンドンと叩く音がした。しばらくすると女中頭のレジーナが 客の訪問を告げた。]

? アーヴァインアーと警察? 一体何の用かしら?

[まだ自分を主人と認めていない様子の女中頭をいらだちそうに下げるとアーヴァインを部屋に通した。]

アーヴァインさん また、いらっしゃいましたの?

[美しく整えた三日月のような眉の片方をを吊り上げながら]

主人の事故の件でしたら・・・
事故死っということで保険会社のほうも警察の方も納得していただいたと聞きましたけれど?

まさか まだ あたしを疑ってらっしゃるのかしら?
(138)2006/09/03 22:56:54
未亡人 オードリー
残念ながら今回は違う容疑・・・ですって?

[眉をしかめた]

人狼?

????
(139)2006/09/03 22:59:35
未亡人 オードリー
[喉からころころをすずをころがすような笑い声をあげて]

なんのご冗談をおっしゃっているのかしら?
車も走り電気が通るこの化学の時代に・・・人狼なんて (ほほほほ)

[アーヴァインがしかめっつらを崩さず。ただ立ち尽くしているのを見て]

アーヴァインさん・・・本気ですの?

[目を大きく見開きアーヴァインの顔を不安そうにのぞきこんだ]
(140)2006/09/03 22:59:55
吟遊詩人 コーネリアス
オ、オードリーさん!?
ええと、取り敢えず此処じゃお酒は出ないみたいですね
…残念ながら。

[驚きつつ、努めて柔和な笑みを浮かべ
 オードリーの隣に腰を下ろす]

け、警察の方に…連れて来られたのかな?
取り敢えず、調書とか貰ってません?
(141)2006/09/03 23:12:41
見習い看護婦 ニーナ
// PL //

すいません、私は学校の保険医で診療所とは関係がなかったりします(両方所属は・・・出来ないよね?)
(142)2006/09/03 23:13:39
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに向けて「前田で御座居やす」
2006/09/03 23:16:50
未亡人 オードリー
そうなのよ コーネ
[コーネに体をそっと寄せる]
用意もそこそこにここに連れて来られたのよ
[ドアの横には大きなトランクが3つ用意されていた

...隣の部屋で いろいろ聞かれてサインをさたのよ・・・

■名前:オードリナ・ローズ・クリステンセン 26歳
■職業:未亡人って職業なのかしらね
[・・・は自虐的に笑った]
夫の事故のことは新聞にも載ったしここの皆さんはよくご存知かしら?
20も年の花嫁を貰って半年もたたないうちに謎の事故になった、事故か他殺か犯人は妻のオードリィか?と随分騒がれたもの・・・

でもあたくし なにもしらないしわからないわ

[どっと コーネの方にしなだれナミダを流す]
(143)2006/09/03 23:17:39
未亡人 オードリー
。o0(本当に・・・もうすぐ、すべて上手くいくところなのに・・・)
(144)2006/09/03 23:22:20
未亡人 オードリーは、親指の爪をかじった
2006/09/03 23:22:21
未亡人 オードリー
>ニーナ
ああ、あなたは学生さんなのね。
ヴィンセント先生の診療所の看護婦さんと思っていたわ。
勘違いしてごめんなさいね
(145)2006/09/03 23:23:41
未亡人 オードリー
20も年ってw
なんだかあたくし 取り乱してるわね・・・
20も離れたっていおうと思ってたのに。

お酒はないのね・・・残念だわ。

せめて 何か落ち着く飲み物が欲しいのだけど・・・ドキドキして落ち着かないの・・・

[胸元を押さえてコーネに懇願する]
(146)2006/09/03 23:26:03
吟遊詩人 コーネリアス
[一応オードリーを支える形で
 彼女に気取られぬようこっそり溜息]

ほら、そんなに泣いちゃ体に毒ですよ。
涙を拭いて下さいな。ね?

[そっとハンカチを差し出し]
(147)2006/09/03 23:26:14
吟遊詩人 コーネリアス
ええと、それじゃあ紅茶ならあるみたいですから
ちょっと待っていて下さい。

[言うなり、そそくさと給湯室へ]
(148)2006/09/03 23:32:11
未亡人 オードリー
ああ、コーネ。
なんて優しい方かしら、アーノルドさんのパーティでお見かけした時からきっと素敵な方だと 思っておりましたのよ。
ちょっと 派手すぎるくらいに 顔をハンカチ沈めナミダを拭いた。

[そして、コーネが紅茶を取りにいった事を確認すると 誰にも気取らないくらいにかすかに ハンカチの影で唇の端をすっと上げた]
(149)2006/09/03 23:36:47
流れ者 ギルバートは、未亡人 オードリーにぼそっと「本性が出てやすぜ…」
2006/09/03 23:39:06
未亡人 オードリー
。o0(本当に...なんてことかしら これから やっと あの男に遠慮せずに 人生の全てを楽しめたっていうのに)
(150)2006/09/03 23:39:36
未亡人 オードリーは、背後からの突然の声におどろき その声の主をさがした
2006/09/03 23:41:21
吟遊詩人 コーネリアス
[何やら背筋が冷えた。
 湯を沸かしながら暖を取る]
(151)2006/09/03 23:44:26
流れ者 ギルバート
[おっと、と口を押さえ]

何かお探しですかい?

[すっと歩み寄りオードリーの横へ]
(152)2006/09/03 23:45:08
未亡人 オードリー
あら・・あなたは・・・
確か私が主人のおもちゃの車をちょっと動かしてみた時に轢きそうになった・・・

あなたね・・・
(153)2006/09/03 23:47:22
未亡人 オードリー
ご迷惑をかけたって主人が随分 治療代をだそうとしたけど・・・怪我がないからって受け取りもせず去っていったと聞いていたけど・・・

あなたもつれてこられてたのね
(154)2006/09/03 23:49:18
未亡人 オードリー
そういえば 主人になにか御札みたいなのをわたそうとしていたって聞いたわ・・・

主人は物乞いなら物乞いらしく・・・だまって金をうけとればいいのにって 大声で笑っていたわ。
(155)2006/09/03 23:52:29
流れ者 ギルバート
その節はどうも。

奴(やつがれ)は真っ先に疑われるでやしょうな。
仕方の無い事。

己の不徳とする所に御座いますよ。
(156)2006/09/03 23:53:34
未亡人 オードリー
御札をもらってたら、主人もあんな不幸な事故にあわなかったかもしれないわね・・・

可愛そうなダーリン・・・

[イタズラそうな目つきをしてギルを一瞥した]
(157)2006/09/03 23:54:21
未亡人 オードリー
本当は 今日はこのあと大事な用事があったのだけど・・・
でも ここにいても 退屈はしなさそうだわ

クスクス
(158)2006/09/03 23:59:30
流れ者 ギルバート
そうで御座居やすな。

一枚、買っておきやすか?

[オードリーの目の前に御札を差し出す]
(159)2006/09/04 00:04:02
未亡人 オードリー
わたしは・・・・
[ギルバートのお札に手を伸ばしそうになりながら]

信じてるのは・・・私だけ・・・

なの

[なぜか深く悲しい目をした]
(160)2006/09/04 00:12:05
未亡人 オードリー
[しかし 一瞬にして猫の目のように きらりと瞳をきらめかせて]

でも 世界一幸せになるお札っていうのなら・・・いただいてもいただくわよ

[クスクスと笑いながらギルバートの差し出したお札を指ではじいた]
(161)2006/09/04 00:14:09
吟遊詩人 コーネリアス
おやマエダさん、ご商売ですね。

[お砂糖は?と
 ソーサーに乗せたカップをオードリーに差し出し]
(162)2006/09/04 00:15:24
未亡人 オードリー
砂糖はいらないわ・・・
でも ミルクはタップリ入れて頂戴
(163)2006/09/04 00:18:00
流れ者 ギルバート
左様で。

[御札をしまいながら]

奴(やつがれ)が売るのはあくまでも魔除けで御座居やす。
幸せになれる御札ァ扱っておりやせんよ。
(164)2006/09/04 00:18:20
流れ者 ギルバート
[コーネリアスに向けて「商売って程の事でもないでやすがね」と小さく呟きオードリーに背中を向け]

旦那の…
二の舞にならなければ宜しいんですがね。

[壁際の椅子に腰をかける]
(165)2006/09/04 00:20:40
未亡人 オードリー
そう・・・残念だわ

ほんとうに・・・残念だわ

[親指をまた噛みながら ぽつりと答えた]
(166)2006/09/04 00:22:54
吟遊詩人 コーネリアス
[ミルクを注ぎ、オードリーに手渡しながら
 ギルバートの言葉に眉を上げ]

…悪い虫とか獅子身中の虫とかには効くんですかね?
(167)2006/09/04 00:23:34
流れ者 ギルバート
さて、信心次第…
でやすかねェ。

[注がれるミルクを眺めながら]
(168)2006/09/04 00:25:26
吟遊詩人 コーネリアス
神様もそう簡単に助けちゃくれませんかぁ…

まあ、安い葉ですし、ローズマリーさんなんかが淹れてくれた奴の方が美味しいとは思いますけど。
(169)2006/09/04 00:27:52
未亡人 オードリー
信心って?
教会に毎週花をたむければすむのかしら?
(170)2006/09/04 00:28:18
未亡人 オードリー
紅茶を飲みながら・・・・

ううん、ほっとするわよ
ニーナもよかったらいかが?

[ここにきて初めて落ち着いたかのように ティーカップを両手で包みながら ミルクティを飲んだ]
(171)2006/09/04 00:30:25
流れ者 ギルバート
そいつは奴(やつがれ)にもわからねェ。
何か効果が在れば信心があったって事で御座居しょう。
(172)2006/09/04 00:32:41
吟遊詩人 コーネリアス
体の良い「信心」だなあ。

まあ結局、人智を越えた不思議なんて無いって事かな
「人狼」とかいう如何にも不思議っぽい事件の容疑者だって人間だし、ね。
嗚呼、如何ですか?

[ポットを掲げて*見せた*]
(173)2006/09/04 00:40:33
流れ者 ギルバートは、奴(やつがれ)は結構と手で*制した*
2006/09/04 00:51:17
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/04 01:19:15
踊り子 キャロル
[集会所のドアが乱暴に開かれ、その前には腕を組み、眉間に皺を寄せて立っている]

全く…人狼なんてナンセンスよ。幽霊とか、嘆きの河の主が出てきたと言う方がまだ納得出来るってものだわ。
(174)2006/09/04 01:29:13
踊り子 キャロル
[ブツブツと呟きながら集会場を見回し、見知った顔ぶれに前髪をかき上げながら口笛を吹いた]

何だか知った顔が多いわね。…アーヴァインと来たら手当たり次第に人集めてるのかしら…。失礼な話ったら無いわ。
でも、ちょっと楽しい気がしてしまうのは否めないわ。これだけ集められていると、子供の時の林間学校の雑多さを思い出しちゃう。
うふふふ、キャンプファイヤーの前で踊るのって凄く好きよ。うねる炎が作り上げる影のコントラストって綺麗なんだもの。
人狼疑惑だか知らないけれど、そんなものいるわけないわ。馬鹿馬鹿しい。

[...はけらけらと笑った]
(175)2006/09/04 01:40:16
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/04 01:45:53
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/04 01:48:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[いつの間にか、長机に突っ伏してうたた寝していたらしく、聞き覚えのある声に頭を起こす。]

あらやだ、キャロちゃんもなの?
…もー、ほんっと何なのかしら…。
サプライズパーティとか始まるわけ…ないか、警察だし。
(176)2006/09/04 01:51:50
踊り子 キャロル
[スカートの裾を軽く掴み、くるりと回りながら]

こう言う時は踊って身も心もすっきりさせるといいわ。
踊っている間に真犯人見つかるんじゃないかしらねぇ。笑う角には福来る。笑いながら、踊りましょう。
ジャイブを数曲踊れば、疲れて悩む暇もなくなるわよ。
(177)2006/09/04 01:54:25
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに手を振った。
2006/09/04 01:55:35
踊り子 キャロル
こんばんわ、ローズ。そんなところで寝ると風邪引いちゃうわよ。
それにしても本当、嫌になっちゃうわよね。
アーヴィンと来たら、この村にそんな化け物いるだなんて思ってるのかしら?
サプライズパーティ…だったらいいのにねぇ。そうしたら私、心置きなく踊るわよ。

[...は足でリズムを取っている]
(178)2006/09/04 01:58:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[キャロルがリズムをとってる足を目で追いながら、…スタイル良くてうらやましいなぁ…等と思っていたりとか。]

そうよねぇ…そんな人を殺して食べちゃうバケモノなんて…。

んー…でも、あの森でなんか動物に食い荒らされた死体が見つかったのは本当らしいし…。
自殺じゃなければ…何か人を殺せる何者かが居るって事、なのかな?

…動物なのか、殺人鬼なのかはわかんないけど…。
(179)2006/09/04 02:16:29
踊り子 キャロル
そうなのよねぇー。
私は森の近くに住んでるけれど、今までそんな獰猛な動物って見た事も聞いたことないのよ。
隣村から野犬でも入ったのかしら…何にしても気味が悪いわ。

[...は恐ろしそうに首を振った]

…殺人鬼なんて…この村にそんな人いるわけないって私は信じてるもの。
きっと、動物よ。
(180)2006/09/04 02:26:51
吟遊詩人 コーネリアス
[ポットを給湯室に返して
 二人の会話を横目で眺めながら呟き]

…男は狼、とか。
(181)2006/09/04 02:32:09
踊り子 キャロル
あら、コーネこんばんわ!貴方も連れて来られたのね。
確かこの村はもう出るって言ってなかったかしら?

…男は狼…ねぇ。

[じーっと顔を見つめて]

そういえば…コーネって酒場でいつも女の子に声掛けてたわよねぇ?
…男は狼…。

[穴が開くほど顔を見つめて]
(182)2006/09/04 02:45:00
吟遊詩人 コーネリアス
[キャロルに見つめられて
 きっちりと化粧の施されたきめの細かい白い肌とか、薄くシャドーを引いた瞼とか、長いまつげとか]

…。
いやほら、僕にはローズマリーさんが居るし。ね?

[ちょっとたじろいだ]
(183)2006/09/04 02:49:20
酒場の看板娘 ローズマリー
…んー、ある意味"ケダモノ"だったりするのかも?

[同じく見上げて…くすっといたずらっぽく微笑んだ。]
(184)2006/09/04 02:50:56
吟遊詩人 コーネリアス
そ、それは内緒。

[人差し指を立ててみせ、じりじりと壁際に後退。]
(185)2006/09/04 02:57:01
流れ者 ギルバート
クックック…

お二人さん。
余り流れ者を構うんじゃァねェ。

構っても煽てても何も出やしやせんぜ。
(186)2006/09/04 02:58:02
踊り子 キャロル
[...はコーネリアスのほっぺたをむにゅっと引っ張った]

ローズを泣かせたら赤い靴を履いて踊って貰うからね!
マエダさんに煩悩退散の御札でも書いて貰うのも手かもしれないわ。

[そう言ってローズを振り返り]

そうね、”ケダモノ”ね。獣ではないと思うわ。

[...はけらけらと笑った]
(187)2006/09/04 02:58:22
流れ者 ギルバート
さて、奴(やつがれ)の札如きで退散できる煩悩であればよう御座いますが。

[含み笑いをしてコーネリアスを見る]
(188)2006/09/04 03:00:37
吟遊詩人 コーネリアス
ほんのうたいは…
[キャロルの手をやんわりと振り払い]

煩悩退散はお呼びじゃないですよ。
どうせ祓うんなら若い子たちの血気をちょっと祓ってあげて。あと、踊りは観る方が好きです。うん。
(189)2006/09/04 03:06:33
踊り子 キャロル
[...はギルバートに笑いながら]

あら、マエダさん。コーネは構うと色々出るわよ?
面白い反応とか、埃とか、そんなのがごっそりとね。楽しいからいいのだけれど。
コーネってなまじ綺麗だから、女の子結構引っ掛けてると思うのよねぇ。
マエダさんの御札だけでは足りないかしら…。

[唇を尖らせ首を傾げていたが、はっと楽しそうに顔をあげた]

琵琶法師みたいに全身にダイレクトに書くのはどうかしら?
丁度コーネも演奏家だもの。結構似合いそうよね。

[...は玩具を見つけた子供の様に目を輝かせた]
(190)2006/09/04 03:10:46
吟遊詩人 コーネリアス
いやいやいや…そんな御利益を全身にダイレクトに受けたら昇天しちゃうから。

[本当にやられかねないと思う。
 何度も首を横に振った]
(191)2006/09/04 03:16:07
踊り子 キャロル
あははは!コーネはチークが得意そうなんだけれどなぁ。
赤い靴でブランルを踊るのも似合うかもしれなくてよ?

[...は悪戯っぽくコーネに微笑んだ]

マエダさんの御札の御利益を堪能すればいいのに。
そうすれば、コーネの煩悩はなくなるし、村の若い子達だってマエダさんの実力が分かるから一石二鳥よね。
って、昇天してしまうの…?

o0(10股がバレて村を出る事にしたって噂ってもしかして事実?
   馬鹿馬鹿しいと思っていたのだけれど…)

ああ、こんな狭いところにいつまでいればいいのかしら。思いっきり踊りたいのに…。

[つい、と窓の外を見て溜息を一つ、*ついた*]
(192)2006/09/04 03:36:08
流れ者 ギルバート
戯れ事も程々にして、奴(やつがれ)は休むとしやすか。

[暗がりに消えるように移動して]

シャン――

[錫杖の音を残しこっそりと小部屋へ*入った*]
(193)2006/09/04 03:36:25
吟遊詩人 コーネリアス
[苦笑。
 何だか本当にいつものようで困ってしまうと
 キャロルにつられて窓の外に視線を*送った。*]
(194)2006/09/04 03:41:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/04 04:58:36
学生 メイ
[...は、ドアの向こうから聞こえてくる会話に、
またもや衝撃を受けていた。メイは、唖然とした状態だ。]

よくも、こんな時に、
そんな冗談が言えるわね……。 信じられない。
……人狼なんて、絶対にいるはずないけれども、
ここにいる馬鹿な大人達の会話、非常識よ……。

でも、ここで閉じこもってるわけにも、いかない…。

[...は、ゆっくりと立ち上がると、扉を開けた。
そして歩いて、真ん中のテーブルの方へと向かっていった。]
(195)2006/09/04 05:36:16
学生 メイ
[...は、真っ赤な衣装を着た、美しい女性が目についた。
この人は確か、屋外でたまに踊っている、キャロルさん。
いつみても、とても綺麗。まるで宝石みたいだな…。
この人だって、あんな糞乞食と一緒じゃないわ、絶対。
だって、あんなに素敵なダンスを踊れるんだもの。
汚れた性格を持っていたら、あんな事できないと思う。]

あ、あの……。

キャロルさん、ですか……??
私、たまに貴方の踊りを見てた、メイです…。
もしかしたら、私の名前、知らなかったかな……。

[...は、少し戸惑った表情を見せながら、話し掛けた。]
(196)2006/09/04 05:43:17
学生 メイ
[...は、窓の外を眺めているコーネリアスを、盗み見て。]

さっき、悪趣味な冗談してたの、

…………貴方でしょう……。

[...は、そう小さく呟いた。そしてその視線は、
まるで、気持ちが悪い者を見る目へと、*変わった*]
(197)2006/09/04 05:46:58
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/04 10:38:49
未亡人 オードリー
[ネコのように音もなくメイの傍により背後から肩を抱きそっと耳元へささやいた]

お嬢ちゃん・・・コーネに見とれているの?
彼綺麗ですものね・・・それも仕方ないかしら・・ね。
(198)2006/09/04 11:58:51
未亡人 オードリー
[メイににっこり笑いかけながら]
警戒する事ないわ。
アナタのお母様とは慈善事業のバザーでご一緒させていただいたことがあるのよ。アナタによく似てとても品があって理知的な方だったわ。
うちの主人の事件以来、御茶のお誘いも下さらなくなっていたけれど・・・
お母様 お元気かしら?
こんなのトコに娘さんが連れてこられるなんて・・・
さぞや 嘆き悲しんでおられることでしょうねぇ

[メイを気遣う言葉とは裏腹に、目は獲物をいたぶる小動物のようにキラキラしている]
 
(199)2006/09/04 12:04:01
未亡人 オードリー
クスクス
あら・・あたし嫌われちゃったかしら

[おどけた様にメイから離れる]

だけど、あたくしも綺麗なものは好きよ。
あなたもとっても可愛いわ。
(200)2006/09/04 12:15:31
未亡人 オードリー
[メイが話しかけようとした先をみて]

ああ・・・キャロルさんね。
彼女を知らないものはこの村にはいないでしょうね
本当に綺麗だわ。
窓辺に立つ彼女・・・まるで一枚の美しい絵画のようだわ。
(201)2006/09/04 12:16:11
未亡人 オードリー
さて、せめてシェリー酒くらい いただけないか。
外で見張っている警官に頼んでみるわ・・・

こんな狭いところにおしこめられて・・・アルコールでもないと 退屈でしかたないわ!
(202)2006/09/04 12:20:44
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