人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1828)嘆きの河のほとりで : 1日目 (2)
学生 メイ
[...は、少々戸惑いながら。]

……私と先輩のことは、関係ないでしょう!?

っていうか何で貴方が気にするのよ!!!
痴漢が!!!! ストーカー法違反で訴えてやるわ!!!!!

私と先輩は、貴方が想像してるような、汚い大人の世界じゃない。
もっと、白い花のように、清純で、輝いてる――。

貴方にこの美しさが、いつか分かると、いいんだけど。

[...は、そう皮肉を吐くと、ソファに*座る*]
(198)2006/09/07 13:51:40
双子 リック
[隣にいるウェンディの影響か、ほんの少しだけ我を取り戻した少年は、改めて集会所に集められたもの達を見回し……
今まで意識もしていなかった、しないように心のどこかで見ぬ振りをしていた現実に呆然とする]

シャル先生……バートおじさん……なんで……なんで……ここにいるの……
駄目だよ……死んじゃうよ……ここにいたら……それとも……先生やおじさんが……殺すの……?

生きてたのに……生きてる人がいたのに……僕のことを知ってる人が……
(199)2006/09/07 14:28:22
双子 リック
>>185
[少年は自分を問い詰めるメイの瞳をぐっと見つめ返し、喉の奥から絞り出すような声を上げ叫んだ]

いるんだ! ジンロウは居る! アイツがみんなを殺した!

でなけりゃ……かあさんたちを殺した、アレはなんだったのさ……

わかる……わかるよ……この中にアイツがいるなんて思いたくないけど……いる……
あの時みたいになったら……アイツが牙をむいたら……絶対にわかる……

でも……ひとりじゃ何人も見てることなんてできないし……
あのときと同じになったら……また誰かが殺される……死ぬ……いなくなる……

[少年はだんだんと勢いを失ってうつむき、*すすり泣き始めた*]
(200)2006/09/07 14:29:09
新米記者 ソフィー
ごめんね、ごめんね。
「私も行きたいよ」
何でおいでって言っちゃったんだろう、ごめんね。
「きれいだね」
きれいだね、凄いね、真っ白で、真っ白で、こんなにも紅い。
ごめんね、・・・ごめんね。
暗いよ、どこ、ねぇ、置いて行かないで。
どこにも行かないで、独りにしないで。
ああ、そこに、そこに居たの、そこに―

      おおかみ



っ!!

[...はソファで身を跳ねるようにして目を覚ました。]
(201)2006/09/07 14:35:02
新米記者 ソフィー
[寒い、・・・寒い!
丸まるようにしてぎゅっと自らの体を抱く。もう何度繰り返した目覚めだろう。
見たんだ、同じ夢を。

うっすらと汗を浮かべたまま見るともなく見詰めていた床の木目に、そこが集会場であることを思い出す。
案の定眠ってしまったか。
横のソファには、痩せた少年が小さな背を向けている。
彼が泣いていることも、彼の言葉が夢を導いたことを、...は気付かなかった。]

ローズと、この子・・・

[どこから仕入れてきたか知る由もないが、アーヴァインの言っている事が全て当たっているのならば、どちらかは人狼のために嘘を吐いているのだろう。
どちらかが、狼そのものかもなの知れないが。
そこまで考えて軽く首を振った。]
(202)2006/09/07 14:36:59
新米記者 ソフィー
子供の夜歩きを戒めるための怖い御伽噺程度にしか認識されないような事象がそうそう起こるもんじゃないよ。
仮に見分ける方法が伝承されていたとして、人狼も存在するとしたって、ここにそれが居るという証拠にはならないだろ?
なに、きっとその内間違いでしたと居心地悪そうに頭を下げにくるだろうさ。ね。

[明るい声でそう言ってみせたのは、不安げな顔をする人達へのためだったのか、自分への言い聞かせだったのか、...自身にもわからなかった。]
(203)2006/09/07 14:38:57
学生 メイ
[...はすすり泣きを始めるリックに、不快感を感じた。]

うっるさいなぁぁ!!!!
貴方、どっかの村で、薬でも注射したんじゃないの!?!
乞食同然の貴方は、それしか楽しみがなさそうだしね!!!
リックのお母さんだって、事故か何かで死んだんでしょう。

で……、貴方は同情でも集めたいわけ。
確か小さい時、絵本読んだことあるな、私……。
題名は、狼と少年、だったかしら……。

[...は、冷たい目でリックを見下す。]

嘘ついてると、承知しないわよ。
(204)2006/09/07 14:56:57
学生 メイ
[...は、ソフィーを見て、不思議そうに。]

ソフィーさん、いきなり何を言い出すんですか……??
大丈夫ですか… 何か気分でも、悪いですか。

ま、まぁ… 貴方の言う通りなんですけど、ね…。

[...は、穏やかな声で、話し掛けた。]
(205)2006/09/07 15:01:29
新米記者 ソフィー
[メイの苛立つ声に困ったように]

不安だったら、当の気がかりな人を調べてもらえば良いんじゃないかな。
アーヴァインのカウントミスで、ローズも・・・リック君も嘘吐きなんかじゃないかも知れないし、今はその二人を疑うことに気持ちを裂くよりは建設的じゃないかなって思うよ。

[少年の名は図書カードと新聞で知っていた。
名乗られていないのに、その名を呼ぶのは嫌な思いをさせやしないかと抵抗もあったが、いつまでも「あの子」では逆に可哀想だと思った。]

どちらにしても二人に同じ人を調べてもらうのが良くないだろうか。
二人が揃って「人狼じゃない」って言えばその人は確実に疑いが晴れるんだしさ。
(206)2006/09/07 15:03:38
吟遊詩人 コーネリアスは、耳鳴りに苦しみながらソフィーの言葉>>206に頷いた。
2006/09/07 15:04:52
流れ者 ギルバート
[これまでと全く違う口調でメイに話しかける]

格が違う?教育を受けてない?
いい加減見るに耐えぬ。
後一ヶ月待たなければならぬが事態も事態だ。

これから言う事は事実。しかし受け入れるも受け入れないも貴女様次第です。

メイ様貴女はこんな田舎の村で生涯過ごすようなお方ではない。
此処から遠く離れた某国の姫君。
その国では生まれた直後に王族は何も知らされずに養子に出される。養子に出されてより15年経った後、全ての真実を語る。
これが王家のしきたり。そして其れを受け入れるも受け入れないもまた自由。今までの生活を捨てる事が出来ず真実を受け入れる器がない者は王族には不必要。

姫様。
この真実、受け入れられましょうか?
(207)2006/09/07 15:08:30
学生 メイ
[...は、ソフィーの提案を、よく聞く。]

ああ、私もそれで良いって考えてるし、
さっき、何処かの遊びまわってる男の人にも言われました。
だめですよ、ソフィーさん。あの人と同じ発想だなんて。

今思ったけど、どっちとも偽者じゃないですか?
だって、その人が、狼か人間か、分かるらしいですから。
人狼なんているはずないじゃん。そうですよね。

[...は、冗談っぽく笑って、ソフィーを見る。]
(208)2006/09/07 15:10:52
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートの言にきょとん。はて何をやろうと言うのかと黙って成行きを見る
2006/09/07 15:16:53
学生 メイ
[...は、ギルバートの声が耳に入り、気持ちが乱れる。]

………はぁぁぁぁぁあ!?!?!?

言ってる意味、全然分からないよ!!!!
何馬鹿なこと言ってるの。貴方もお薬やってる系…!?
私は姫なんかじゃない、勝手に妄想話作るな!!!!!

[...は、ギルバードの服につかみかかる。]

乞食の分際で、生意気だよ!!!!!
誰が喋っていいって言った!?! 権力もないくせに!!!
私のママとパパはね、この村の村長と友達なんだよ。
ちょっと私が甘えれば、貴方なんか、消し去れるんだから!!
(209)2006/09/07 15:17:30
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイの激昂に、両手で耳を覆ってソフィーの後ろに*隠れた。*
2006/09/07 15:20:09
流れ者 ギルバート
[掴みかかられても微動だにせず深く溜息をつき]

育った環境というのは恐ろしい…。
聞く耳すら持たぬとは。

私の役目は真実を受け入れ国に戻る事を選ぶのであれば連れて帰る。
受け入れても今の暮らしを捨てきれないのであれば国との関わりを一切断ち今の暮らしの邪魔をしない旨、現国王に伝える。

そして最後に、王家の恥と判断した場合はその場で始末する…。

返答は急ぎませんが。
今の視野の狭く器の小さい貴女は生かしておく訳にはいかない。

もう少し考えて欲しいものです…。
(210)2006/09/07 15:25:40
新米記者 ソフィー
[突然前田に猛るメイには特別動ぜず]

おや、そうだったのか。それは失礼。
実は少し寝てしまってね、どうやら聞き逃してしまっていたようだ。申し訳ない。

[ときちんと謝りはしたが、自分の背後に隠れる銀髪男をちらと見、コーネ同じ発想じゃぁ確かに駄目そうだなぁ・・・といつもの調子で一人ごちつつ飄然と眺めている*]
(211)2006/09/07 15:27:48
流れ者 ギルバート
[忘れていたと言うように]

私を消し去る事が出来るのであれば実行すれば宜しい。
現状では貴女が生き延びるためには私を消し去らなければならない。

ただしその時はこの村が地図から消える事になる。
今の貴女を見る限り自分さえ良ければ他はどうでも良いようですが…。
貴女は追われる身になる事は…

まぁ私をこの村の住人如きでどうにか出来るのであれば試すが良いでしょう。
どのような結果になっても貴女の命は失われることになりますが。
(212)2006/09/07 15:31:31
学生 メイ
[...は、ギルバートの言葉に、口が塞がらないまま。]

な、な……!!!!
私の器が小さいですって……!?!!
有毒物質のくせに、私の一体何が分かるっていうの?!?

さっきから訳の分からない事喋りやがって…。
貴方こそ、自分の立場、考えてみてはいかが……!?!?

[...は、つかんだ手を離して、少し低い声で。]

下等種族が高い地位に居る私に向かって侮辱するなんて。
もう許せないわ。明日、こんな作り話が終わったら、家に帰る。
そしたら、絶対にパパとママに報告してやるんだから。

それまで覚えていろ!!!! 絶対許すもんか!!!!!!!
(213)2006/09/07 15:35:04
学生 メイは、勢いよく走り出し、個室へと向かった。
2006/09/07 15:35:29
流れ者 ギルバート
[小さく一言]

愚かな…

[と呟いた。]
(214)2006/09/07 15:38:11
学生 メイ
-集合所・個室-

――糞、糞、糞、糞、糞、糞が!!!!!!!

何なのよあいつ!!! でしゃばりやがって。
飢えが進むと脳が溶け始めるって、改めて実感したわ。
ああ、もう。それにしても腹立つ。どうしよう、どうしよう。

[...は、ふとバッグを見ると、思いついたようにそれを開ける。]

これ…… 使えるかも……。
私、これ、絶対に何か役立つと思う、でも、どうやって。

………あ、これ、もしかしたら……。

[ニイイ――。メイは、不気味な笑みを浮かべて、それを見た。
彼女の両手には、一冊のノートがしっかりと*握りしめてある*]
(215)2006/09/07 15:45:20
流れ者 ギルバート
[メイに声の届かぬ事を確認するといつもの口調に戻り]

あれじゃ救いようがねェなァ。
嘘でやすがね。
手ェ抜いた仕掛けでは駄目だなァ
御前ェさん方、ぼけっとしてねェで次は手ェ貸して貰いやすぜ。

[と、ソフィーとコーネリアスにだけ聞こえるように云った]
(216)2006/09/07 15:57:57
新米記者 ソフィー
[粗だたしい足音を立てて駆けて行ったメイには興味を持たぬようで、そのまま前田を見ている。]

何だか知らんが、随分と物騒な話をしているじゃないか。
(御坊の言うことが真実だとは、悪いが部外者の僕にも思えやしないけども、だとしたら一体何を考えているやら。)
仮にそれが真っ当な話だとして、そんな風に村一つの存在を丸ごと消してしまえるのなら、人狼よりかは人間の方が空恐ろしいということにはならんかい?

[・・・人は、人に対しても恐ろしい。
人狼は人を殺しても、人狼を殺すことはあるんだろうか。

自分の背後で耳を押さえて背をすくめている自分よりだいぶ背丈のある男を横目で見て、うーんと首をかしげた*]
(217)2006/09/07 15:58:00
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/07 16:06:07
流れ者 ギルバート
さて、一つ奴の知っている事を話して置きやしょうか。

或る国では人狼と言うのは病だと云われて居るんで御座居やす。
伝染病の一種だそうで。
詳細は一切解らないが”元々只の人間だった者が突然人狼という者に変わる”らしいんで。

奴も噂ァ聞いただけで真偽の程は定かじゃねェ。

昔ちょいと興味を持ちましてね。
調べた事があるんですよ。
その時に解った事ですがね、どうやら運悪くよそ者が来た時に騒ぎが起こってもよそ者だから人狼と言うことにはならねェ。よそ者が人狼って事もあるらしいですがね。
これは奴が調べた限り真実らしいんで。

危機感煽るようなこたァ良いたか無いですがね。
皆様どうやら危機感がなさすぎる。

[云い終えると椅子を壁際へ持ってきて腰を*下ろす*]
(218)2006/09/07 16:07:12
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/07 16:09:01
新米記者 ソフィー
[前田のさらっとした「嘘でやすがね」に片眉を上げ]

御坊、それならそれで前もって一言知らせてくれないか・・・ああ、いや、矢張り良い、なんだか難題が振られそうだ。
どうも僕は大根でね。こっちの芸達者なら喜んで参加するだろう。思う存分遣ってやってくれ。礼は要らない。

[言いながら笑いをかみ殺したのをうつむきで誤魔化し、ぺっぺと指を払うようにして送った。
そして離れる前田の背に、小さく]

・・・ああ、知っているよ・・・

[誰の耳にも届けようという意思を持たない唯の呟き。]
(219)2006/09/07 16:35:26
双子 ウェンディ
[リックに手を握られて、ぎゅうと握り返す
この子に何があったんだろうと胸が締め付けられた

見つめていると男性がやってきて、あった事をぽつりと話した
優しく肩を叩かれると少しだけ安心して
それでも彼をじっと見上げながらその言葉を聞くと、そっかと呟いた]

リックも…見分けられる人なんだ…
私も小父さんと一緒でそんな能力なんて、もってないよ
リックは、どうなんだろう
一度に沢山…?見分けられるのかな…

[アーヴァインの、能力者は一人と言う言葉が思い出され
傍らの少年をただ見つめた]
(220)2006/09/07 16:56:24
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/07 17:01:05
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/07 17:22:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[一度店まで帰って、湯を使ったりして気持ちを落ち着けた。
小さなバックを抱えて戻る。]

…それにしてもあの子…なんでうそつき…なんて。

[口元に指先を当てて、考えこむ。]

…誰かに酷い事されて脅されたりしたのかしら?
(221)2006/09/07 17:29:09
双子 ウェンディ
[少年を見つめながら何時の間にか眠っていたようで
目を覚ますと未だ手は握られたまま

起きて直ぐに、ギルバートの"知っている事"が聞えた
その話に目を瞬かせながら不安そうに、呟く]

…突然人狼に…?知ってる人が、突然?
伝染病… 誰かにうつったりとか、するのかな
皆なっちゃったりとか、しないよね?

…危機感…、だって…、どうすれば…

[処刑 鏡合わせの男の子 見分けられる者 人狼

色々な事がいっぺんに起こった感覚
きゅうとリックの手と、ギルバートに貰った御札をそれぞれ握り締めた]
(222)2006/09/07 17:35:14
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/07 17:51:55
見習い看護婦 ニーナ
[走り去っていくメイを見て、つい先日相談を受けた男の子の事を思い出す]

(確かに・・・メイさんの力のベクトルは・・・
 極端なのかも・・・)
(223)2006/09/07 17:53:40
未亡人 オードリー
フーン・・・
[いつの間にか階下に下りて 壁際で腕を組んで ギルバートとメイのやり取りをじっとみていた]
3文芝居は終った?

あのお嬢さんの言い方が立派とはいわないけれど・・・皆だって人狼の話に納得したってわけでもないのでしょう?
ウィッジャー版遊びや交霊術会などやっていたら 必ず乗り移られただのなんだのヒステリー患者が出てくるものだし・・・
(224)2006/09/07 17:57:20
未亡人 オードリー
私なんかも面白いからオバケに乗り移られたお芝居なんかやったりするしね

[ローズとリックをみて・・]

でもまあ 二人は そんなのんきな状況じゃなさそうだけど
(225)2006/09/07 17:57:45
見習い看護婦 ニーナ
[ギルバートの横まで行き、壁に背中をくっつける]

マエダさん・・・でしたっけ。
伝染病という事は・・・
例えば、同じ部屋に居たら・・・気が付けば全員「人狼」っていう伝染病にかかる事もあるのですか?
伝染病なら、ワクチンとか・・・開発されたという話は聞いていませんか?
名称さえわかれば、警察の方に頼んで持ってきてもらえばいいですし。
(226)2006/09/07 17:58:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/07 18:00:26
未亡人 オードリー
ギルバードさんは格が違うといわれて気を悪くしたのかしら?
それともリックに対するメイの態度が気に喰わなかったのかしらね?
でもどちらにしたって あなただって多少なりともリックのこと疑っているのでしょう?それとも彼が本物だと信じてる?ローズが偽者だと思っているのかしら。
私から見たら メイのほうが正直に見えるわ・・・無邪気な子供ってところかしらね

とにかく あんな お子様をからかうなんてー
[片方の眉尻をさげながら]
意外とあなたも・・・大人げないのね

あんしんしたわ
(227)2006/09/07 18:01:26
未亡人 オードリーは、流れ者 ギルバートに微笑んだ。
2006/09/07 18:01:30
見習い看護婦 ニーナ
[壁に背を預けながら、そのまま体育座りになる]

危機感・・・
そうですね、私にはないのかも知れません・・・

保険医とはいえ、病関係の文献は・・・一通り見てますし。
狂犬病とも違うようですし・・・

どちらかというと、「御伽噺」の部類で見ています・・・


それにしては警察の対応はいささか疑問なんですけど・・・
(228)2006/09/07 18:04:06
見習い看護婦 ニーナ
でもね、マエダさん。

一つ忘れてる事がありますよ??
(229)2006/09/07 18:04:23
未亡人 オードリー
後前田さんのありがたい忠告だけど...
それって 今までずっと友人だったから狼じゃないといえないし、旅人でよそものだから狼じゃないといえないし、昨日まで恋人だったから狼じゃないともいえないってことよね・・・

つまりは誰が狼でもおかしくないって事なのかしら?

・・・本当に素敵なご忠告だこと

せいぜい気を付けなくっちゃね。
(230)2006/09/07 18:04:25
見習い看護婦 ニーナ


ここは、警察の中ですよ?
ある意味、一番安全な場所ではありませんか??

  
(231)2006/09/07 18:04:55
見習い看護婦 ニーナ
[目を閉じながら、ここは安全だという事を確かめる]

人狼の容疑者として確保した人物が、人狼に殺された・・・
こんな馬鹿な事があったら、どれだけ叩かれるかわかりませんよ。
もし人狼という伝染病が本当に存在してるなら、警察はそれがわかった上で私たちをここへ集めたんですよね?


つまり・・・・・・


人狼を確かめるために罠を張る事はあっても、人狼によって私たちが死ぬなんて事はないんですよ。
(232)2006/09/07 18:07:14
双子 ウェンディ
調べてもらいたい人…
でも、リックも一人しか見分けられないのかな…
沢山見分けられるなら、決める必要はないし

…調べて、貰いたい人…

[容疑者として集められた人たちを思い出す
ラッセルは13人だと言っていた
自分は全員にあったかな、と考え込むように]

話が本当に、本当だとしたら、容疑者の中の誰かは人狼……誰だろう

[人狼と言われ、怖いと思った人を思い出す
メイ、オードリー、ラッセル
でもおばさんはショールをかけてくれた きっと多分、優しい人
メイさん…なんだか、怖い人 ラッセルさんは…]

ラッセルさん、おまじないをかけるって言われた時、
なんだか慌ててた気がする…
[気のせいかな…、とぽつりと思いながら]
(233)2006/09/07 18:07:17
双子 ウェンディは、ぽつりと呟いた後にオードリーとニーナの会話を聞いて。
2006/09/07 18:08:27
未亡人 オードリー
そうそう、前田さんの御伽話はとても興味深く聞かせてもらったわ。

或る国っていうのが狼の国で 人間界に迷った「獣の姿をしていないのに獣が仲間とわかるお姫様」を迎えにきた狼王子様の話なら もっと面白そうだとおもわない?

>ソフィー あたくし文才がないからなんだけどそういうお話かいてみません?
今ならベストセラー間違いないと思うわ。 
(234)2006/09/07 18:09:46
双子 リック
[いつしか静かになった少年は、じっとキャロルのことを見つめている。
気になる……知りたい……この人もアイツの仲間なの……いや、それともまさか……
怖い……知りたいけど知りたくない……でも確かめたい……
確信なんて何もない。本当は自分が見なきゃいけない相手から、目を背けているだけかもしれない。
ただ自分が安心したいだけなのかもしれない……それでも気になる……]

キャロル、さん……?

[覚えてはいたけど、その名を口にするのは初めてだった。
彼女は何度も呼びかけてくれたが、少年はずっと人と触れ合うことを恐れて逃げ回っていたから。
何度も自分をかくまったり面倒を見てくれた彼女とさえ、言葉を交わすことは拒んでいたのだ]


[……すぐ隣で握り締めた手の先にいる少女のことは、少年の意識に知覚されているのかいないのか。
ただ今までにない、ずっとずっと逃げ通すだけの人生を送ってきた少年には不似合いな、何かの衝動が湧き上がっているのは確かだった]
(235)2006/09/07 18:12:06
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/07 18:18:02
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/07 18:23:58
双子 ウェンディ
警察の中…
安全…

そうですよね

[ニーナの言葉に安心するように頷いて
でも、処刑と言う言葉を思い出すと少し眉を寄せる

これはニーナ先生の言ってる、罠、なのかな…
そうとも思うけれど、でも]

でも、実際に見分けられるって人が出てきたし…
うん、でも、二人とも本物でアーヴァインさんが間違ってるとしたら、
人狼が居ないって可能性もあるんですよね

[処刑なんて、嘘だといい
お札の小父さんやキャロお姉さんや演奏家さんや、…リックや
そんな人たちと疑い合って殺し合うだなんて]
(236)2006/09/07 18:25:08
双子 ウェンディ
[すぐ側から声が聞える
ぴくりとそちらを振り向いた]

…キャロお姉さん――…?

[彼の口から出た名前は自分にとっても馴染み深い名前

リックの視線を追うようにキャロルの方へと視線を*向ける*]
(237)2006/09/07 18:34:41
酒場の看板娘 ローズマリー
…ともかく、ちゃんと調べてあげなきゃね。
狼じゃないって判れば安心できるんだしね。

…誰から調べるのが一番いいのかな…。

[胸元のペンダントにそっと触れた。]
(238)2006/09/07 18:37:45
双子 リック
[リック、という呼びかけに……いや、呼ばれたわけじゃない。あの人が話している相手は、こっちじゃない。
知っている、あの人のことは知っている。だからリックという名が、その口から出てきたことが不思議だった。
一時期……まだあの事件が起こる前の、ある時期、リックは自分を守る隠れ家としてしばしば、図書館に逃げ込んでいたから。

だから、あの司書の人のことは知っている。
だけどあの人の方は、リックなんかのことを気に留めているはずも、ましてや名前を覚えているなんてことも、あるはずがない。]

あ、そうか……

[昔の誰の目にも留まらない少年だった“リック”は、ここにはいない。
家族殺しの凶悪犯……不気味な噂話の亡霊……バケモノ……“リーンフィールドの少年”のことなら、みんなが知っている。
物知りなあの司書さんが、知らないはずがない……当たり前のことだった]
(239)2006/09/07 18:38:41
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/07 18:48:36
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/07 18:49:09
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/07 18:51:49
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/07 18:58:10
双子 リック
[少年は憎むことも笑うことも耳を塞ぐこともできず、物静かで温かいローズマリーの言葉を聞いている。
この人は『敵』なのに……なんで、どうしてそんなに優しいの? ボクをいじめないの? あなたはこわい人じゃないの?
もし本当に信じることができたら嬉しい。でもアーヴァインさんは言ってたんだ。『一人しかいない』って。
でも、だけど……]

うん……ちゃんと、調べなきゃ……
一緒に……ローズマリーさんと、同じ人を……

[敵同士かもしれなくても、同時に、協力し合うべき存在でもあるのかもしれない。
自分の見たものを信じてもらうために、少しでも早く、誰も失わないで、この不吉な集会を終わらせるためにも。
そのためにだったら信じてもいい……はずだ……]

恐くない、恐くない、この人は恐くない……敵だけど、敵じゃない……きっと……たぶん……
(240)2006/09/07 19:00:10
未亡人 オードリー
リックとローズマリーさん・・・
とにかく誰か1人をそれぞれ調べてもらうのが一番よさそうね。

>>182、103 コーネ ヒュー わたしも死者を見分ける」者、「人狼から村人を守る」者は、名乗り出なくてもいいと思うわ。

狼さんにはできるだけすみやかに手を上げて出てきて欲しいと思うけれど・・・ね
[にっこりわらって部屋の人々を見渡すと 
近くのソファーに座り込み 紅茶を手にしてしばらく考え込んだ*]
(241)2006/09/07 19:13:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/07 19:13:37
流れ者 ギルバート
ニーナさんでやすかね?確か。
奴は噂話ィ聞いただけだ。
それ以上の事は残念だが知らねェ。
ただ、ワクチンなんて話は聞かねェし、集められた全員が人狼だったってェのも聞いた事は御座居やせん。


>>227 オードリー
残念だがァ違いやす。
此処にいて冷静に人狼を探す事が出来ねェ人間は人狼に付け入る隙を与えるだけ。
奴はそう考えたんで。
リックはァ疑う材料は確かに御座居ますが、奴はどちらも信用しちゃいねェ。

嗚呼、奴はソフィーを調べて欲しいと思っておりやす。
勘、ってェやつですかね。
(242)2006/09/07 19:32:53
流れ者 ギルバート
[思い出したようにリックに眼を向け]

小僧…一つ
忠告だ。
御前ェには只1人の生き残りと言う事実がある。
何故生き残っている?其れは人狼だから。
こう考えられても可笑しくないと理解しない限り敵も討てなければ、

御前ェが憎む存在が御前ェだと思われて排除される。
敵が討ちたければ生き残れ。
生き残りたければ奴が云う事を早く理解する事だ。

其れから、此奴は奴が持っておくべき物じゃぁねェ。

[リックに写真を渡すと何かを思案するように*黙った*]
(243)2006/09/07 19:34:32
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/07 19:35:34
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/07 20:12:20
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/07 20:14:20
美術商 ヒューバート
[男は札売りと女学生の話の途中で、突如表情を歪めて口元を覆った。
そのまま黙って成り行きを見守っていたが、やがて手を下ろして小さく笑った。]

・・・すぐ信じるのではないかと思ったが。いやいやどうして、侮れん。

[小声呟く。侮れないのはどちらとは言わず。]
(244)2006/09/07 20:33:34
双子 リック
[ギルバートの言葉を聞き流すように、ぶつぶつと呟いている]

生き残りなんていないよ……
とっくの昔に死んじゃった誰かのことなんて、どうでもいい……

ボクがどうなるかなんてことも、どうでもいい……
ただ、何かできるならしておきたいだけで……誰もいなくなってほしくない……アイツ以外は……
(245)2006/09/07 20:38:54
双子 リック
[ふっと言葉をさえぎるように差し出された写真を、呆然と眺めた]

え……?

なんで……こんなもの……おじさんが……

みんな死んで……みんな焼けちゃって……消えたのに。
何もかもなくなったのに……リックなんて、最初からいなかったみたいに……

違うよ……いらない……この写真の中の人は、みんな死んだんだ……
なにも残ってない……だれも生きてない……どこにも……

[ガタガタと震えて拒否しながら、突き返すことも捨てることもできず、ただ写真を握り締めている]
(246)2006/09/07 20:39:12
美術商 ヒューバート
[表情を改め、はっきりとした口調で話し始める。]

私もあちこち旅して、いろいろな伝説や噂は知っているつもりだ。
札売りの・・・前田氏、でしたかな。
そちらが言うような伝染病という話や、未知の獣だという話。
はたまた、実は人間が獣の仕業に見せかけて・・・なんてのもありましたな。

真実がなんであれ、誰かが殺されたのは事実。
もし本当にこの中に犯人がいるのなら・・・それが人狼だろうが何だろうが、見つける努力をしてもいいのではないかな。
全員無実なら、それはそれで良いのだし。
(247)2006/09/07 20:44:11
双子 リック
[ちらちらとこまめにキャロルを見つめていた視線をふっと泳がせる]

それで……どうすればいいの……?
誰を見てればいいんだろう……

一緒にするとは言ったけど……ローズマリーさんが、調べたいって言ってたのは、あの銀色の人だっけ……
でも、それにそのままあわせちゃうのは、やっぱり怖い……

[困った目で、コーネリアスのことをうかがう]
(248)2006/09/07 20:46:16
双子 リックは、美術商 ヒューバートの言葉をじっと聞いている。不思議と*落ち着きを覚えた*
2006/09/07 20:51:39
美術商 ヒューバート
[少年の様子に気づくと、そっと傍らに移動する。]

・・・何も残っていない、というのは違うね。
おじさんは君のことも、君のお父さんとお母さんのことも覚えている。
君も・・・思い出すのは辛いかもしれないが、・・・残っているはずだよ。思い出が、ね。

[男は気恥ずかしかったのか、すぐに少年から視線を外した。
誰を見るか、という言葉に腕を組む。]

ふむ・・・2人で同じ人物を、となると難しいな。
君たちにとっては、相手は嘘つき・・・嘘つきの希望通りにするのは気が進まないだろう。

となると、多数決が無難だろうか?
(249)2006/09/07 20:54:36
美術商 ヒューバートは、双子 リックの様子に気づき、密かに安堵している。
2006/09/07 20:55:39
美術商 ヒューバート
[男は腕を組んだまま、容疑者たちを見回した。]

・・・先入観というか偏見というか、ステレオタイプで申し訳ないんだが・・・
やはり「人狼」・・・「狼男」と来ると男のような気がしてしまうな。
ここにいる女性たちに牙や鉤爪が生えたとしても、誰かを殺すことなど出来るのだろうか、という気もするし。

となるとコーネリアス君、前田氏、ラッセル君、か・・・。
ふむ。どうにも想像がつかんな。

[しばし考え]

前田氏を希望しよう。
いろいろと一筋縄ではいかなそうな人物だと思うのでね。
(250)2006/09/07 21:08:04
美術商 ヒューバートは、そう言うとソファに戻り、*座った。*
2006/09/07 21:08:30
未亡人 オードリー
気になる人ね・・・いろんな意味で気になる人ならいるけど
[ニコニコしながら]

狼と思われる人・・か。
今のところあまり思いつかないかも

でも
(251)2006/09/07 21:39:35
未亡人 オードリー
・・・実はずっと気になっているのローズマリーなのよね。
私が安易に出てきて欲しくないし皆で話し合ってからの方が良いのでは?
と聞いたときにローズは>>86 「まいっちゃったなぁ」とポツンと言っていたわよね。あれはどういう意味だったのかしら?お天気の事?それじゃああたしの意見は無視だったのかしら?

[ソファに座ってローズの後姿をみつめながら]

その後>>96ローズは 自分に能力があるといきなり言い出したのだけど
あれは>>94コーネが早めに名乗り出て欲しいと言ってたのを受けてからよね。

いっておくけどあたしの意見よりコーネの意見を重視されたから気になるんじゃないのよ!

[口元をかくして軽くコロコロと笑った]
(252)2006/09/07 21:42:17
未亡人 オードリー
私の慎重案より、コーネが希望した即名乗り出る案を選んだって事はコーネを信用しているってことなのねって思ったの。

[笑うのを止めてローズに向かってたずねる]

なのに>>145ローズは 今一番コーネを疑っていて、調べたいと言っているわ
そこが不思議で・・・気になるの。
もしかしたら 狼仲間が疑われないように思いっきり仲間切りをしたのではないか? と思いっきり疑っちゃったんだけど・・・

なのでわたしは とりあえず今はコーネを二人で調べて欲しいと思ってるわ。
(253)2006/09/07 21:45:01
未亡人 オードリー
もしかしたら ローズが納得いくように答えてくれたりしたら 希望がかわっちゃうかもしれないけれど。

とりあえず “今のあたくしの希望はコーネ” よ。
(254)2006/09/07 21:47:13
未亡人 オードリーは、吟遊詩人 コーネリアスにウィンクを送った
2006/09/07 21:47:24
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/07 21:48:34
未亡人 オードリー
>>242 前田さん

あらー そうなの? 残念だわ・・・

[指輪をいくつもつけた細い指をそっと頬にあて]

前田さんも抹香臭ばっかりじゃない方なのかと思ってすこし嬉しく思いましたのに

[残念そうに 片方の眉尻をさげ ・・・ にっこりと微笑んだ]
(255)2006/09/07 21:58:48
未亡人 オードリーは、熱い紅茶をもういっぱいカップに注いだ*
2006/09/07 22:04:38
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/07 22:22:13
美術商 ヒューバート
[男は夫人の意見を聞き、賞賛するように大きく頷いた。]

なるほど。確かにそれは、ローズマリーの考えを聞いてみたいものですな。
(256)2006/09/07 22:39:28
美術商 ヒューバートは、「私にも紅茶をいただけますかな」と*頼んだ。*
2006/09/07 22:43:57
双子 リックは、未亡人 オードリーの飲んでいる紅茶をこっそり自分の杯に注いだ。「あったかい…」
2006/09/07 22:46:18
双子 リックは、眠たげな目でちびちび紅茶を啜っている。
2006/09/07 22:47:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ん〜…。
[困ったような目でオードリーを見る。]

別に深い意味はなかったのよ?雨は止まないし、何だか大変な事になってるし。

あと、時間が取れるかどうか判らなかったから、なるべく早くみんなに伝えなきゃって思ったのだけど…。
(257)2006/09/07 23:08:11
双子 リック
[ぼんやりとヒューバート、オードリーの会話を聞いていたが、緊張の糸がぷつんと切れたのか、うつらうつらと舟をこぎ始める。はっと一瞬我に返って……]

ごめんなさい……ちょっと休む……
もし何かが起こるなら……「その時」に、もし目を離してると困るから……
とりあえず今は……コーネリアスさんに気をつけておく……
でも、すぐに起きるから……1時間くらいで、必ず……

[眠い頭ではあるが婦人の疑念は確かにもっともらしく聞こえたし、ひとまず現在の多数希望先ではあるようだ、と自分を納得させ、とろんとまぶたを落とした]
(258)2006/09/07 23:12:45
美術商 ヒューバートは、双子 リックの手からそっとティーカップを取った。
2006/09/07 23:16:21
双子 ウェンディ
[廻りの話を聞きながら、どうすれば良いんだろうとぽつりと思う

リックの自分はどうなってもいいという言葉を聞けば
どうしてか、胸がぎゅうと締め付けられて

それでもどうすれば良いか判らなくって、
その場に座ったまま、辺りをきょろきょろと見回した]
(259)2006/09/07 23:19:37
双子 ウェンディは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/09/07 23:29:04
学生 メイ
-集合所・個室-
[もし、百歩譲ってこの話が本当だったらどうなのか。
他人を見分けられる者が本当に実際したら、どうしよう。]

………もし、そうなら。
私はヒューバートって人を占ってほしいな…。
いい人ぶってて、実はとっても悪い人だったりして。

勘だけど、ね――。

[...は、そう言うと、作業を始める。一冊のノート、
それに、ピンク色のペンで、色付けを始める。その姿は、
とても快感に溢れていて、微笑みながら、*作業をしている*]
(260)2006/09/07 23:30:33
新米記者 ソフィー
[オードリーの軽口に柔らかく口角を上げふふっと笑い]

さてもここに女優がいらっしゃる。
降霊の演技、機会があったら一度お目に掛かりたいものです。
僕のような朴念仁などに駄文を書かせるよりは、きっと貴女の社交界の話などの方が華やかで人気を呼びますよ。

[そうして彼女やニーナらの話を聞き、]

全く。このまま静かに終われば良い。
死者についてわかる人が居るとしても無意味に注目を浴びたくはなかろうし、今は名乗り出なくて良いんじゃないかと思うよ。
それでも調査の出来る二人が困っているようだし、その・・・ヒューバートさんだったか、彼の言うように多数決で良いから候補を選ぶことくらいはしないといけないだろうね。
それには全員が自分の意見を言うことが大事だと思うから、希望はきちんと挙げて欲しい所だな。
まぁ、僕でも良いけれども?

[前田のほうに目だけを向け、おどけるように苦笑。]
(261)2006/09/07 23:36:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/07 23:37:50
新米記者 ソフィー
ローズか。
確かにあの時、僕らは方針をどうするかについて話し合い始めたばかりだった。
彼女の名乗り出はそれらの流れを考慮しない突然のものだったっけね。
なるほど、「コーネが人狼だと知っている協力者のローズがその指示に従った」ようにも取れる。
でもあの時の彼女の様子は、彼の言うことを聞いたというよりは、周りの話を考慮せず独断で名乗ったと言う印象を僕は持っているんだ。
うーん、コーネか、コーネねぇ。

[このタイミングで村を出ると言い出したのは今回の騒動と何か関係があるんだろうか?
自分の背で耳を塞いでいた姿は以前となんら変わりなかったが。
だが]

・・・
(262)2006/09/07 23:46:52
新米記者 ソフィーは、下顎に指の背を添えるようにして考えている。
2006/09/07 23:48:03
双子 ウェンディ
[ソフィーの言葉が聞えればそちらに目を留める]

希望…、あの、私はラッセルさんが気になるなって、
思ったんですけど…その

[人を疑う発言だと思うと言い難そうに
けれど廻りの会話を聞きながら、ぽつりと]

…演奏家さん…かぁ
悪そうな人には見えないけどな…

[でもそれを言ってしまえばほとんどの人はそうで]
(263)2006/09/07 23:52:42
新米記者 ソフィー
[ウェンディの心許無げな声ににこっと笑みを向け]

うん、それは僕も同じ。
正直を言うと、今の段階でこいつは怪しいぞと裏づけを持ってあげるような人物が思いつかないんだ。
オードリーさんに言われてみれば、理論的に対象を選ぶとすればコーネなのか?と思う程度でね。
せいぜい普段のことをあまり知らない人を知りたいかなと思うくらいさ。
でもこんなデマかもしれないいい加減な状況で、無闇に君の怖がるようなことはしたくないな。

[小さな子。
いつも自分の後ろをついてきた、女の子。
それは目の前のこの子ではないのだけれど。]
(264)2006/09/08 00:04:30
流れ者 ギルバート
[リックの言葉に耳を傾けては居たが何かを云う事はなかった。
眼を向けられたソフィーに対してこちらも視線をやり]

奴でも構いませんがね。
だが、今日調べるのは余所者じゃぁない方が良い。
今まで同じ村で生活してきた者を明日処刑できるんですかい?なら処刑したくない者を今日調べておく方が得策だ。

確かに人狼と云うモノは処刑してさっさとこの事件を解決させる、其れが一番の目的で御座居ましょう。
しかし此処に集められた奴共はこの事件で生み出される悲しみも減らすべきだ。
そうじゃァ御座居やせんか?

余所者ってェ理由で処刑される気何ざァ奴も更々御座いませんがね。
(265)2006/09/08 00:07:44
双子 ウェンディ
[ソフィーの言葉にうん、と一つ頷いて]

普段の事を余り知らない人…
そっか…

[納得したように呟く]

あ、いいえ、あの
私もしっかり、考えなくちゃとは思ってるんですけど
…だって、怖がってるだけじゃ…駄目だと思うし

[怖がるようなと言われると、
そう言えば怖がってる人なんてあんまり居ないなと思う]

確かに本当に作り話だったら、それが一番良いんですけど
…子供を怖がらせるための作り話…かぁ…

[私ってやっぱり子供なのかな、と少し眉をへなりとさせた]
(266)2006/09/08 00:11:43
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉を聞くと、困ったように眉をへなりとさせる]

私にとっては演奏家さんも、御札の小父さんも、
処刑なんてしてほしくないよ

…生み出される…悲しみ……
(267)2006/09/08 00:15:31
新米記者 ソフィー
[ 余所者  処刑
...はほんの僅かの間、頭でも痛むかのように目を閉じた。]

僕が安心したいだけなのなら、コーネかキャロルを。
理由は信じたいから、それだけだがね。
御坊はもっと違うことを穿ったら面白そうな御仁さ。

[口の端でにっと笑う。]
(268)2006/09/08 00:16:49
双子 リックは、ぼんやりと半眼で大人たちの会話を聞いている
2006/09/08 00:20:34
流れ者 ギルバート
[どう云った類のモノか解らぬ笑みを浮かべ]

奴が面白い御仁で御座居やすか。
買いかぶりってやつだ。

誰か全員の希望纏めた方ァ居られないんで?
奴は全員の何て覚えてはおりやせんぜ。
(269)2006/09/08 00:21:38
双子 リックは、双子 ウェンディの手を、無意識のままぎゅっと握り締めた。
2006/09/08 00:22:45
見習い看護婦 ニーナ
[閉じてた瞳をゆっくりと開き]

・・・警察の方からの介入がない以上・・・
ローズマリーさんや、リック君の占いというものをしてみなさいって事なんでしょうね。

そうね・・・
(270)2006/09/08 00:25:03
双子 ウェンディは、双子 リックの方を驚いて見つめて、その手をぎゅっと握り返した
2006/09/08 00:26:17
見習い看護婦 ニーナ
[ギルバードの方を向きながら]

マエダさん・・・かしら。

人狼という事に関して、詳しいようですし。
マエダさんが人狼じゃないと証明されれば、これほど心強い事はないかと・・・
(271)2006/09/08 00:27:09
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/08 00:27:26
双子 リック
うろ覚えだけど……司書さんとお坊さんと、バートさんと……
あと、誰かが、コートニーのお兄さん……ラッセルさんの名前を呼んでたような気がする……
(272)2006/09/08 00:30:19
双子 ウェンディ
私も皆さんの、覚えてないです…

[困ったように眉をへなり

そして壁の側にひっそりとあるそれに視線を向ける]

あ、あんなところに…
今度から、そこのホワイトボードに書いてもらうとかした方が良いのかなぁ
(273)2006/09/08 00:30:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/08 00:33:16
見習い看護婦 ニーナ
私も・・・他の方までは覚えていません・・・

[ウェンディのほうを向いて]

そうだね、ホワイトボードとか使って、まとめてもらったほうが良いかも。
(274)2006/09/08 00:34:24
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/08 00:35:07
双子 リックは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/09/08 00:35:58
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/08 00:35:59
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/08 00:36:59
双子 リック
保険の先生のは、まだ数えてなかったから……ギルバートさん希望が2人になったのかな……?
(275)2006/09/08 00:40:45
新米記者 ソフィー
ああっと、僕が自分で聞いたり人から伝え聞いたものとかだったら・・・確か

ローズがコーネ (>>145)
前田氏が僕ソフィー (>>242)
ヒューバート氏が前田氏 (>>250)
オードリーさんがコーネ (>>253)
(メイ:ヒューバート (>>260))
ウェンディがラッセル (>>263)
僕がキャロル (>>268)
ニーナさんが前田氏 (>>271)

って所だろうか?
他の人のはごめん、まだ言っていないか僕が聞き逃したか記憶にないのどれかだ。
もし次からがあるなら、そこのボードにきちんと明記したほうが良いな、こんがらがっちまう。

ああ、僕がキャロルにしたのは、コーネは他の人が何人かあげてるので、僕があげるまでもないかと思ったんだけどね。
(276)2006/09/08 00:42:37
踊り子 キャロル
[...はローズに続き、リックが人狼を見分ける力を持つと聞き、片眉をひそめた]

アーヴァインは…見分ける力を持つ人間は一人しかいないって言っていたわ。
…でも、2人が名乗り出ているの?
それも私が良く知っている2人…どちらかが嘘をついているっていうの…?
…冗談でしょ?何かの悪いジョークなんでしょ!?

[...は笑おうと唇を動かすが、その努力むなしく顔は引きつっている]
(277)2006/09/08 00:44:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[長机に正方形のクロスをかけ、向かい合うようにパイプ椅子を置いた。]

…準備をしなくちゃ。

[首の後ろに手をやって、ペンダントの鎖の留め金をはずす。]
(278)2006/09/08 00:45:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>276
[ソフィーの集計結果に頷く。]

じゃ、ルゥか…前田さんか…ってところなのかな?
(279)2006/09/08 00:46:49
新米記者 ソフィー
しっかしアーヴァインのヤツは人をこれだけ呼び出しておいていつまで待たせるんだろうな。

[キャロルの声に振り向き]

そうだね、この騒ぎ自体が間違いだとわかってばつが悪くて顔を出せないんだったりしたら気味が良いんだが。
(280)2006/09/08 00:47:26
双子 リック
[ぼんやりしたまま、ソフィーに首をかしげて]

さっき自分のは数えなかったけど……キャロルさんを見るの希望のつもり、でした……(>>235
(281)2006/09/08 00:47:30
双子 ウェンディ
あ、司書さんすごい…

[さすがだなぁ、と思いながら見つめて
キャロルの声が聞えるとぱっとそちらを振り返る]

キャロお姉さん…

[その様子に何だかぎゅうと悲しくなった]

でも、アーヴァインさんが間違ってるかもだよ
だからキャロお姉さんもそんな顔は…
(282)2006/09/08 00:49:36
踊り子 キャロル
見分ける…誰が人狼であるか。本当にそんな化け物がいると言うならば。
なら、私は誰を選ぼう?

ここにいる人は私の知っている人ばかり。
誰も疑いたくない…けど、疑わないといけないのね。

なら、私はウェンディを占って欲しい。
本当に人狼がいるのなら。こんな小さな子がそうであるだなんて思いたくない。
大好きな彼女がそうであるとは思いたくない。

だから、それを証明して欲しい。

[...はウェンディの頭を撫でた]
(283)2006/09/08 00:51:31
双子 リックは、踊り子 キャロルとローズマリーを見比べて、暗い表情のままで頷いた。
2006/09/08 00:51:54
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/09/08 00:52:16
新米記者 ソフィー
ああ、そうだったのか、ごめんよ。
すっかり聞き逃してしまっていたみたいだ。
これじゃ会議の書記なんてやれないな。

[ははっと笑いながらボードに記入]

(以下修正)

ローズ:コーネ (>>145)
リック:キャロル (>>235)
ギル:ソフィー (>>242)
ヒュー:ギル (>>250)
オードリ:コーネ (>>253)
メイ:ヒュー (>>260)
ウェン:ラッセル (>>263)
ソフィ:キャロル (>>268)
ニーナ:ギル (>>271)
(284)2006/09/08 00:52:30
流れ者 ギルバート
準備の時間もありやしょう。
良いんですかい?このままではコーネリアスってェ事になるが。
下手に騒ぎ立てて別々の者を調べる結果で終わるよりはまし…で?

奴はかまいやせんがね。
ただ、調べる価値があるとは思えねェってェだけで
(285)2006/09/08 00:53:21
双子 リック
歌うお兄さんでいいの……かな……?

[小さく首を傾げると、じっとコーネリアスのほうへ視線を移す]
(286)2006/09/08 00:54:12
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/08 00:54:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>284

コーネリアス・キャロちゃん・前田さんに二票づつ?

…誰を占えばいいのかしら…。
(287)2006/09/08 00:54:31
新米記者 ソフィー
[...はキャロルの声を背に聞き、加筆]

(以下修正の修正)

ローズ:コーネ (>>145)
リック:キャロル (>>235)
ギル:ソフィー (>>242)
ヒュー:ギル (>>250)
オードリ:コーネ (>>253)
メイ:ヒュー (>>260)
ウェン:ラッセル (>>263)
ソフィ:キャロル (>>268)
ニーナ:ギル (>>271)
キャロ:ウェン (>>283)
(288)2006/09/08 00:55:26
吟遊詩人 コーネリアス
[軽く頭を掻き]

うーん、大人気だなあ。
分かりました、僕で良いですよ
(289)2006/09/08 00:55:46
美術商 ヒューバートは、顔を上げた。
2006/09/08 00:56:26
吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィーの背に「じゃあ一応、僕の希望はメイさんって書いて置いてー」
2006/09/08 00:56:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[首から外した月長石のペンダントを、右手に振り子のようにぶら下げて持つ。]

…ルゥで…いいのかな?
そこに座ってもらっていい?
(290)2006/09/08 00:57:30
双子 リックは、困惑して目を泳がせた。えっと……?
2006/09/08 00:57:40
踊り子 キャロル
[...はソフィーの言葉に頷いた]

そうよ、アーヴァインの勘違いよ。絶対!
アーヴァインなんか、今度から道を歩く度に後ろ指差されて笑われちゃえばいいんだわ!

[作り笑いを浮かべながら、リックを抱きしめた]

人狼なんか…いるわけない…
(291)2006/09/08 00:57:59
新米記者 ソフィー
まぁ、もしどっちかが人狼の協力者かもと懸念するなら、その二人の候補ははずして考えてみるってのも手かと思うが。
そうすると・・・前田氏か?

[...はボードの前でうーんと唸り]
(292)2006/09/08 00:58:14
吟遊詩人 コーネリアス
はいはいお姫様。

[言われるがまま]
(293)2006/09/08 00:58:26
美術商 ヒューバート
[男は司書の集計を聞き、軽く頭を掻いた。]

途中まではメモしていたんだが、すまないね。

コーネリアス君か・・・。
ふむ。あまり人を殺したり、そういう血なまぐさいことは想像しにくい人物だと私は思っているのだが。
(294)2006/09/08 00:58:57
双子 ウェンディ
…キャロお姉さん…

[撫でられながらもじっとキャロルを見つめる
自分が疑われてる
でも、けど、気持ちは判る

ぎゅうとリックの手を握る力を籠めた

ソフィーがボードに書いてくれたのを見ると、小さく頭を下げた]

あ、司書さん…、ありがとうございます
(295)2006/09/08 00:59:11
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに視線を戻し、暗い瞳を向けて、すうっと息を吸い、呼吸を止めた
2006/09/08 00:59:37
新米記者 ソフィー
[キャロルの声にははっと笑いながら]

(以下修正の修正の修正)

ローズ:コーネ (>>145)
リック:キャロル (>>235)
ギル:ソフィー (>>242)
ヒュー:ギル (>>250)
オードリ:コーネ (>>253)
メイ:ヒュー (>>260)
ウェン:ラッセル (>>263)
ソフィ:キャロル (>>268)
ニーナ:ギル (>>271)
キャロ:ウェン (>>283)
コーネ:メイ (>>289下)
(296)2006/09/08 00:59:56
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