冒険家 ナサニエル >>4:698 [...は俯くシャーロットを見て、困った表情を見せた] …私だって、君を失いたくないんだ…。 私のせいで君に怪我でもさせてしまったら、私は一生後悔することになるだろう。 それに、君のお父様との約束だってある。 だから………。 [...はそこまで言うと言葉を切って、黙り込んでしまった…] | |
(6)2006/09/02 21:13:21 |
村長の娘 シャーロット >>6 それは…分かってます。 私のことを想って言ってくださっていることも。 私のわがままに過ぎないことも。 無理についていっても、足手まといになると思う…… 悔しいわ。力のない自分が。 いっそ私が男だったらよかったのに。そうすれば、貴方の隣に座って大空へと飛び立てたのかしら。 それでも、男だったら、貴方とこうして出会う事もなかったのかもしれないけれどね… [...は歪んだ笑いを見せながら、小さく呟いて] | |
(8)2006/09/02 21:17:19 |
冒険家 ナサニエル >>8 [...は呟くシャーロットの表情を見るのが耐えられなくなり、いっそう力を込めて抱きしめた] …すまない、シャーロット。 君がそこまで考えていたなんて知らなかったよ。 私だって、君と一緒に大空を旅できたらどれだけ幸せなことか…。 不安になったときだって、君が隣にいてくれるだけで、どれだけ心強いことだろうか…。 でも………。 | |
(11)2006/09/02 21:30:59 |
双子 ウェンディ >>10 大人になると、隠し事がおおくなるの。 でも隠し事を全部表に出したら…良くないの。 ウェンはぱぱが隠してることに気づいて、それをままにお話したの。 そしたら、ぱぱは… [言いかけて黙って、ちょっとしょんぼりした後に顔を上げて。] ウェンはよくわかんないけど。 大人になっても、隠すようなことをしなければいいのに。ね。 [トビーをじーっと見返して。寂しいね、とこくんと頷いた。] | |
(12)2006/09/02 21:32:00 |
村長の娘 シャーロット >>11 [...はナサ二エルの言葉を聞くと、ゆっくりと首を横にふり] ……私には、わかりません。貴方が何を迷っているのか。 私を連れて行きたくない理由は外面ですか。 それとも、女を飛行機に載せるのは恰好悪い、とでも言うのですか。 それともただ単に足手まといだからですか。 …いえ、私のことを思ってくださっているのはわかる…わかるのですけれど。 ――欲しいものを欲しいといって、何が悪いの。 我慢したって何もかわらないわ。現に、私とお父様の関係だって、我慢してたけれど何もかわらなかった… 失敗する事を、傷つく事を恐れて、どうやって前に進むのですか。 そうして私を置いて帰らぬ人となって、私を悲しませる気ですか。 …私たちの絆って、そんなものだったんですか。 わからない。私だって、ナサ二エルさんが傍にいてくれたからこそ強くなれたのに… 離れ離れになってしまったら、どうすればいいの…? [...は目をそむけるナサ二エルの顔をみながら、ぽつりと涙を零した] | |
(13)2006/09/02 21:39:07 |
冒険家 ナサニエル >>13 [...はシャーロットの思いがけない強い言葉に驚きつつ] ………少し、考えさせてくれないか。 君だってわかるだろう、私がどれほど君と一緒に行きたいか。 でも…君を守ると言った私が、君を危険な目に巻き込むことはできないんだ…。 わかってくれ…シャーロット…。 [...はそう言うと、俯いたままシャーロットを抱く手を離した] | |
(18)2006/09/02 21:54:37 |
村長の娘 シャーロット >>18 [...はナサ二エルの言葉に空ろな笑みを浮べ] そうですか…わかりました。 此方こそ言い過ぎましたね…すみません。 貴方の優しさは、わかってるんです、わかってるんです、でも…… でも、私が、子供なだけなんだわ…… [...は離れて行く温もりを名残惜しそうに眺めながら] | |
(19)2006/09/02 21:58:36 |
双子 ウェンディ >>17 うん…良かったのか悪かったのか、ウェンはまだわかんないけど。 でもウェンが落ち込んでるとままもしょんぼりするの。 だから、なるたけ笑うようにするの。 ウェンも優しいトビー君が大好きなの! いつも色々ありがとうなのー [..はアイスを食べながら、トビーにニコニコ微笑んだ。] | |
(20)2006/09/02 21:58:57 |
農夫 グレン ―「もう前途洋々宣言しちゃいたいですけど,まぁ,聞きましょうか?」 ロ「なんでよ!わたしかて辛いの見たやろ?」 ―「だってローズ,無茶苦茶前向きじゃないか.世話女房みたく仕送りしたりして」 ロ「だって,ケネっち,絶対ちゃんとした食事なんてしてないと思わへん?」 ―「まぁ,それはしてなさそうだけど」 ロ「せやろ?やっぱりあたしがついててやらんといかんのかな?でもこの店も好きやし,なぁ.色々あるし」 ―「ええと,ちょっとお茶飲ませてよ.戻ったら診断書出すから」 ロ「わたしも悪い気はせえへんけど,やっぱりまずいかなーとか思ったり…」 […は,そっと相談所を出てキッチンでお茶を一杯貰おうとして…,一冊の手帳を見つけた] ―「なんだろ,これ.レシピみたいだけど…」 | |
(24)2006/09/02 22:04:01 |
農夫 グレン […は,ぱらぱらとページを捲って] ―「メロン大福カレー?【いちご練乳かけご飯】?塩コーヒー?!」 […は,次々現れる殺人メニューに慄き,表紙を確認した] ―「極秘:ローズマリーの殺人メニューレシピ集:旅情編……?!?!」 […は,慌てて手帳を下の場所に戻すと,平静を装って部屋に戻った] ロ「グレグレ,遅かったなぁ,何しとったん?」 ―「お茶をこぼしちゃって,もうそれは盛大に.いや,参りましたよ.ええと,それでこれ,ローズさん,おめでとうございます.あなたは前途洋々ですよ.はい,診断書.これからもお店よろしくお願いしますね」 ロ「あ,うん?もうエエの? うーん,こんなもんなんかいな」 | |
(25)2006/09/02 22:04:41 |
農夫 グレン >>33 ローズ [...は,右の頬をはたかれて,黙って左の頬を差し出した] | |
(34)2006/09/02 22:13:05 |
農夫 グレン >>35 ローズ 僕だって迷ったんだよ….相談ネタの方のことは…公表してごめん. | |
(40)2006/09/02 22:16:58 |
書生 ハーヴェイ そろそろ行くぞ。 【今日相談に乗ったのはナサニエル】だ。 喋りすぎてすぐ喉を枯らしてしまう彼女のことか。 とりあえず、ここにいるときはずっとキスしてやればいいんじゃないか? 喋れなくなるからな。 こっちもニヨニヨできるし、一石二鳥だ。 …え?そういう問題じゃないって?(チッ) 彼女には話したいことがたくさんあるんだろう。 外の世界に出たことの少ない人間だからな。そりゃ新鮮だろうさ。 嬉しくて話さずにはいられないんだ。それを聞いてやるのも優しさって奴だ。 それに、歳をとれば話すこともなくなって「敢えて喋らなくてもいい関係」になる。今は一番のラブラブな時期なんだし、別に制限する必要はないだろう。 話す人間が少なくなれば、その分口数も減るし心配はないと思うがな。 心配しすぎずに、生暖かい目で見守ってやれ。 そして喉が枯れてきたらキスし(以下省略)。 | |
(41)2006/09/02 22:17:34 |
牧童 トビー ぼくも投下しようかな。 今日の相談相手は………ロッテ姉ちゃん。 この間の一件で、とーちゃんとの仲が修復できたのは良いんだけど……… 今度は「早く孫の顔を見せろ」「いつ結婚するんだ、ん?」 って、毎日こんな調子らしいんだ。 豹変しすぎだよね。まぁ、それだけ愛されてるって事なんだろうけど。 ナスおじちゃんも、信頼されてるみたいだし。 ついこの間までは、娘を誑かす憎いアンチキショーだったのにねぇ? ついには勝手に式場予約まで始める始末。 しかも、予定が1週間後だったんだって………気が早すぎでしょ。 いくらなんでも。 それだけならまだしも、もうベビー服を特注で作らせてるそうだよ。 しかも、男か女かわからないから、どっちが生まれても良いように、 どっちも作らせてたんだってさ。 慌ててやめさせたらしいけど………既に何着か出来上がってるって。 まぁ、何というか………【ロッテ姉ちゃんの未来は明るいよ】 ナスおじちゃん? それも含めて【ロッテ姉ちゃんは前途洋々!】うん、大丈夫。 | |
(45)2006/09/02 22:19:28 |
農夫 グレン >>54 ローズ ありがとう….手帳はレシピしか見てないから.もう一冊の黒い方はさすがに怖くて. 明日にはユージン帰ってくるからそっち話聞こうと思っていたけど,ナサも悩みでてきそうだし,相談事ないか聞いてみるよ. >ナサ という訳で最近どう? 僕の相談所の真上が君の間借りしてる部屋なんだけど,寝言がうるさくて…時々うなされてない? | |
(61)2006/09/02 22:32:49 |
学生 ラッセル トビーさん、今朝はどうも。 おかげで筋肉痛でしたよ。でも良い体力作りになりました。 >>66 いえ、スプーではなくトビーさんに紹介して頂いたメタスラ生息地に行ってみたんですけどね。 何とか数匹は仕留める事は出来ました。おかげ様でホラ。 NAME:ラッセル・シルヴェス CLASS:エスパー HP:500 MP:200 STR:40 AGI:70 VIT:55 INT:91 DEX:62 LUK:43 | |
(74)2006/09/02 22:44:12 |
学生 ラッセル >>72 おや、そうなんですか。 それではボクが突っ込み役になりましょうか? あんまり突っ込めるキャラではありませんが。 ふう……ここ最近で戦ってばかりのせいでしょうか。 久々に何か料理したい気分です。 あ、ローズさん。お手伝いしますよ。ボクも何か… [厨房へと入っていった] | |
(76)2006/09/02 22:49:14 |
農夫 グレン >>21 ウェン 隠し事か…. ウェンちゃんは悪い気持ちで言ったんじゃないから自分を責めすぎちゃいけないよ…. それより,どうにかなることならどうにかして,また仲良くしてもらいたいんだよね? 話,聞かせてもらっても良いかな? | |
(79)2006/09/02 22:54:21 |
冒険家 ナサニエル >>77 [...は、頬をふくらませるシャーロットの仕草に表情を緩めつつ] …そうだな。 まだ少し、調べることが残っているが…あまり時間はなさそうだ。 飛行場のある街まで、汽車で移動しないといけないし…。 [...は、迷っているのか、そこで再び言葉を切った] | |
(81)2006/09/02 22:55:54 |
学生 ラッセル >>78 ええ、そうですね…… [冷蔵庫を開いて適当な物を見つける] ああ、ここにケネスさんが置いていってくれた海老が。 これでサラダを作りましょう。 [貝割れ大根と玉ねぎを用意して自家製ドレッシングをかけてボイル海老と一緒に和える] はい出来ましたよ。 つ【海老と貝割菜のサラダ】 | |
(83)2006/09/02 23:01:23 |
学生 ラッセル >>80 あはは、言ってる側からハーヴェイさんに突っ込まれてしまいましたね。ええ、やはり貴方と漫才をやるならボクがボケで貴方がツッコミになるでしょう。 …そうですね、超能力者のくせに運がないようです。 完全なINT型のようですが。 運はドーピングでもしないと伸びないでしょうね。 | |
(85)2006/09/02 23:06:23 |
冒険家 ナサニエル >>82 [しばしの沈黙のあと、...は再び口を開いた] 君のこと、君のお父様のこと、それに私の社会的な信用…それぞれのことを加味して精一杯理性的な判断をすれば、私は君を連れて行くなんて言えない…! ………でも…。 ………。 …少し長い話になるが、聞いてくれるかい? | |
(86)2006/09/02 23:07:16 |
冒険家 ナサニエル >>82 [...は、少し先の地面に視線を落とすと、ゆっくりと語り始めた] 今から8年前、東の国で戦争があったのを知ってるかい? …そのとき、私は空軍にいたんだ。 11月も暮れの雪の日、私は敵と交戦中に被弾して、そのまま敵の領内に墜落してしまった。 さすがにあの時は死ぬかと思ったが、落ちていく途中で小さな街を見つけて、一か八か、大通りに不時着してみることにした。 …気がついたときは、噴水の中に突っ込んでたよ。 [...は苦笑しつつ、少し顔を上げた] | |
(89)2006/09/02 23:17:40 |
村長の娘 シャーロット >>89 戦争…?8年前…? [...は昔の記憶を思い出す。8年前といえば、家に閉じ込められてから2年…外の世界を知る術は、本か家の中の人間の会話ぐらいしかなくて。 ああ、そういえば使用人の誰かが話していた…どこかで戦争があったと。 自分にとっては遠い国の出来事に、ナサ二エルが関わっていたことに。 ...は驚きの表情を浮べながらも、小さく頷き] | |
(91)2006/09/02 23:25:37 |
冒険家 ナサニエル >>82 私はなんとか生きてはいたが、足の骨が折れて動けなかった。 でも、敵国の戦闘機だ。街の人はなかなか手が出せずにいた。 そんな中、一人の娘が私を助けにきたんだ。 街で喫茶店をやっている娘だった。 彼女はその後も私を家に置いてくれて、怪我が治るまで介抱してくれた。 後で疑問に思って聞いてみたら、彼女の弟も飛行機に乗って戦っているのだと…。 だから、その弟がもし私のように怪我をしていたらと思うと、助けずにはいられなかったそうだ。 [...は、そこまで話すと再び視線を戻した] | |
(93)2006/09/02 23:29:47 |
冒険家 ナサニエル >>93 その…君の前でこういう話をするのもなんだが…。 [...は、少しためらいつつ] その時、私はだんだん彼女に惹かれていたよ。 彼女の方も、どうやらそうらしかった。 …そして、しばらくして私の怪我が治り、自分の国に帰る時、彼女と約束したんだ。 戦争が終わったら、必ず迎えにくるって。 [...は、そこで表情を曇らせた] | |
(95)2006/09/02 23:35:43 |
村長の娘 シャーロット >>95 そう、だったんですか…そんな人が…。 [...はそれだけ呟くとしばらく俯き。また顔を上げ] でも、その人に、感謝しないとですね。 その人が介抱してくれなければ、ナサ二エルさんは此処に居なかったのだから。 それで、約束して…そして、どうなったんですか? [...は胸が締め付けられる思いを感じながら、ナサ二エルの方に顔を向けて] | |
(97)2006/09/02 23:39:35 |
書生 ハーヴェイ >>94 いや、疑問なのは四つ葉のクローバーよりも「鼻にさす」部分のほうなんだが…。 持っていると幸運に恵まれるというのはよく聞くが、鼻にさすと幸せというのは聞いたことがないからな…。 まあ、運が欲しいのはラッセルだから俺は信じるがな。 [...は他人事なら何でもありだと思った] | |
(98)2006/09/02 23:43:18 |
異国人 マンジロー >>96 [受け取った酒を一息であおり、たん、とテーブルに置いた] 自分の仕事に疑問…か。 拙者など、今は戦うことが仕事になっているからな。 疑問などはいつでも持っている。 …ただし、迷いはせんがな。 何だ、悩んでおるのならば言ってみるがいい。 溜め込んだところでいいものでもないからな。 | |
(99)2006/09/02 23:44:05 |
冒険家 ナサニエル >>95 [...は最初、わざと明るい口調で] 戦争が終わったら、私は文字通り彼女のところへ飛んでいったよ。 それはもう、コクピット一杯に花束を詰め込んで! …でも、そこには彼女はいなかった。 数日前の爆撃で、店は瓦礫になっていたよ…。 [...は、再び下を向いて、絞り出すように呟いた] 私が空から帰ってきたとき、私の愛する人はいなくなっていた…。 | |
(100)2006/09/02 23:45:35 |
双子 ウェンディ >>79 うんと… [グレンの前にちょこんと座って。促されて、うーんと真紅を抱えて少し考えた後でじーっと見上げて。] うんと…ぱぱの様子がおかしかったの。 あんまりウェンとリックと遊んでくれなくなって。 毎日ウェンとリックが寝た後に帰ってきて、ウェンとリックが起きる前にお仕事に行っちゃうの。 ぱぱはお仕事大変そうで。疲れてるのかなぁと思って、ウェンもリックも、とっても心配してたの。 [..はじーっと見上げていたが。ぶんぶん首を振って。] えっと、大丈夫なの。 ウェンのお話、今日トビー君にも聞いてもらったし。 だから、ウェンは平気なの。 [真紅を胸に抱いて、にこっとグレンに微笑んだ。] | |
(101)2006/09/02 23:49:00 |
村長の娘 シャーロット >>100 『――ね、大切な人がいるならしっかり傍にいてやんなさいよ。 でないと、離れたまんまそれっきりになることもあるんだから…』 [遠い目をして呟いた、レベッカの言葉が頭をよぎる。 ああ、この人も。大切な人を失ったのか。 ...はいたたまれず、ただ黙ってぎゅう、とナサニエルを抱きしめた] | |
(102)2006/09/02 23:51:26 |
農夫 グレン [...は,ウェンディの目を見つめて] 子供が遠慮をしたら,大人は悲しくなるんだよ. …もしウェンちゃんが僕のこと心配して,心配かけたくないと思って我慢してるなら,それはめーだよ? ウェンちゃんの心配事は聞かせて欲しいな.ゆっくりでいいからさ. >>99 万次 相談員って何のためにいるのかなって…. 人の相談に乗るまではいいよ,だけどそれを皆に知らせるなんて…,嬉しい知らせだけなら僕も喜んでみんなと一緒に祝いたいけど…,今回思い知ったんだ,僕の仕事の…重さを. 相談内容も結果も…言うべきじゃなかったのかも知れない. | |
(103)2006/09/02 23:55:12 |
村長の娘 シャーロット >>104 [...はナサ二エルの言葉に一瞬目を見開いて動きを止め。 徐々に、雪が溶けてゆくかのように顔をほころばせる。 そのまま、ぎゅう、とナサニエルを抱きしめて] …私も。私も、耐えられない。 愛する人を失うなんて、もう二度と会えなくなるなんて。 私は、…以前ナサ二エルさんが愛した人にはなれないけれど。 …せめて、その心の痛みを和らげることができたなら。 [そういうと、ナサ二エルをまっすぐに見つめ] 私も、旅立つときは勿論【一緒にいきます】。 離れ離れになって、そのまま会えなくなるなんて…そんなの、嫌。 どんなに危険でも共にいたい。いつか貴方を助けられるぐらい、私も強くなるから。 一緒につれていって…ナサ二エルさん。 | |
(107)2006/09/03 00:06:02 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>105ヘンちゃん 。o0( ニヨニヨするんやったら、厨房の窓から外見えるで。おいで、ミルクあげるし ) | |
(108)2006/09/03 00:07:27 |
異国人 マンジロー >>103 人の相談に乗るのに疲れたのか? そのような弱音を吐くとは、お主らしくもない。 嬉しい知らせばかりで無いことなど、初めから 分かっていたことではないか。 それでもお主は、望んで人の相談に乗ったのだ。 …相談される側も覚悟して心得ておるようなこと、 そのくらいで悩むのならば… 【相談員など辞めてしまえば良い!】 この大馬鹿者ーッ!! | |
(109)2006/09/03 00:08:41 |
農夫 グレン >>109 万次 わかっていても,実際にそういう場面にあうとへこむんだよっ! [...は,冷酒の最後の一杯を一気に飲み干した] 放り出せるものなら放り出してるよ…. ちょびのいけず…. [...は,すぴーと息をふいた.クローバーがゆらゆら揺れる] | |
(113)2006/09/03 00:14:52 |
冒険家 ナサニエル >>107 [...は、シャーロットを抱く腕に力を込めつつ] …すまなかった、シャーロット。 私だって、離ればなれになる辛さはわかっていたつもりなんだ…。 でも…。 もしかしたら私は、君を守り抜く自信がなかったのかもしれない。 だから、君を置いていくことで、その責任から逃げようとしていたのかもしれない…。 …許してくれ、シャーロット。 私はもう、君のそばから離れたりしないよ。 これからは、二人で一緒に生きていこう。 | |
(117)2006/09/03 00:17:48 |
未亡人 オードリー >>116 あらあら、みなさんこんばんは〜 ここだけではなくいろいろなところの暖炉に繋がっているようでして…なんだか随分長いこと旅をしていたように思いますわ… [...はマカダミアナッツと白い恋人とメープルシロップを差し出した。おみやげ。] | |
(119)2006/09/03 00:20:25 |
異国人 マンジロー >>113 ならば考え方を変えるのだな。 前途洋々で無かった、ならばそれは不幸なのか? 例え苦難があってもその先には、幸せを見ることも出来るだろう。 だから、お主が結果を気に病む必要など全くありはせん。 拙者はいけず、か。そうかも知れんな。 ならば拙者の言葉になど、反逆してみせよッ その鼻のくろーばーは、何の為に差しているのだ!? | |
(120)2006/09/03 00:21:44 |
村長の娘 シャーロット >>117 [...はナサ二エルに抱きつきながら] 守り抜く自信がなかった…ですか。 ふふ、それなら私はもっと強くならなければなりませんね。 …せめて、自分の身は自分で守れるぐらい。 二人で一緒に…ええ、その言葉が聞ければ私は十分です。 有難うございます…。 もう、離れることがないように。 もう、残されたものが悲しむことがないように。 ――ずっと、共にあらんことを。 [...は祈るように呟くと、店の方を見て] そろそろ戻りましょうか?賑やかになってきたみたいですし… | |
(121)2006/09/03 00:23:04 |
農夫 グレン >>120 万次 新天地への旅立ちを薦めておいて,その後で【新天地に行ってもまだ迷っている】なんて言われたら相談員の異議を疑うよ…. そうならないことを願ってはいるけれどね. ネリーのこともあるからね. [...の言葉と同調するようにクローバーが葉を閉じた] | |
(123)2006/09/03 00:26:15 |
双子 ウェンディ >>103 [..はグレンに神妙に頷いて。] うん… えっと、えっと、ウェンもうちょっと頑張ってみたいの。 でも頑張っても頑張っても駄目だったときは、お兄ちゃんに色々お願いしますなの。 [..はグレンにぎゅーっと真紅ごと抱きついて、ありがとうなのーと見上げて微笑んだ。] | |
(126)2006/09/03 00:30:19 |
冒険家 ナサニエル >>121 [...はシャーロットの言葉を聞いて] こちらこそ、ありがとう。 …シャーロット。 [...はそこで少し我に返ったのか、やや恥ずかしそうに] ああ、そうだな。 そろそろ戻るとしよう…。 [...は立ち上がって、シャーロットとともに店の中へ戻っていった] | |
(127)2006/09/03 00:30:51 |
未亡人 オードリー >>125 (とても勝手なお願いではあるのですが、コミット進行なさるなら0時更新でお願いしたいのですが…21時ですと更新前に参加することがどうしてもできないのです。ご検討頂けると幸いですわ) | |
(128)2006/09/03 00:31:56 |
異国人 マンジロー >>123 ふむ…それで仕事の意義を疑っている、というわけか。 だが別にそれでも構わんだろう。 誰しも、例え相談員でも、人生を操作出来るわけではない。 生き方を選ぶのは、本人だ。 相談員の仕事は、迷いを無くすことではなく、 前に進むための一歩を踏み出させることだと思う。 人生山あり谷あり、とはいえ前に進まず立ち止まっては 後は腐るだけだからな。 だからお主の仕事は立派だと、拙者は思うぞ。 [グレンのグラスに酒を溢れるほどに注いだ] | |
(134)2006/09/03 00:48:39 |
農夫 グレン >>134 万次 [...は,煤だらけで戻ってきて,ぐい飲みに万次の酌を受けた] そうだね…生き方を選ぶのは本人…そう言ってもらえると楽になるよ. …だけど必死で踏みとどまっている人の背中を押したらと思うと…そこはみんなを納得いくまで良く見て,あとは信じるしかないのかな…. できてるのか? 僕に…. | |
(137)2006/09/03 00:55:48 |
村長の娘 シャーロット >>131 その中ならCですね。 グレンさん> チラッと外で聞いてましたけど、相談員さんの仕事ってすごい立派だと思いますよ。 迷ってるときって、誰かの言葉が欲しいものですから。 せめて、それがきっかけになれば。 …私も、グレンさんの言葉でピーマン食べられるようになりましたしね(笑 ローズさんの件は、辛かったでしょうけど、…でも。 それで救われた人も、いますから。私みたいに。 だから、あまり自分を責めないでください…。 | |
(138)2006/09/03 00:56:08 |
村長の娘 シャーロット >>136 ほんとよかったです、一時はどうなるかと…!!(涙 ローズさんも、お酒の勢いで言ってれば…(苦笑 きっとケネスさんも、向こうでローズさんのこと思ってますよ。 お酒の力を借りなくても、今度は本心…ちゃんと伝えられるといいですね。 [...はそういうと、ローズをぎゅう、と抱きしめ] | |
(139)2006/09/03 00:57:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー ふうむ。 しかしエエもん見せてもろて、安心したら眠たなってきたわ…(大欠伸 帰ろかな… [...は通りすがりに、グレンをぎゅーっとしてみた] 言われて困るような相談はせえへんし、言われて吹っ切れる事もあるからな。少なくとも、ここにおる皆はそうやと思うよ。あたしはおかげで、ここにいてエエよ、って言うて貰えたから、嬉しかった。>>110、ありがと。 [...はシャロもぎゅーvvでも、ケネっちはどうかな笑] | |
(140)2006/09/03 01:01:25 |
未亡人 オードリー >>137 グレンさん 相談員さんというのは難しいお仕事なのですね… もう少し肩の力を抜いてみたらよろしいのではないかしら? もちろん、アドバイスを欲している方にはアドバイスをさしあげて…だって他の人の意見を欲しいをその人が求めているわけですから、正解なんてないのですわ。 そうではなくて、とにかく迷っている方がいらっしゃるなら、それならただお話しを聞くだけでもよろしいのではないかしら?必ずしも背中を押すのが相談員のお仕事ではないと思うのですよ…誰かに話すことで楽になることってあるでしょう?そういうときに静かに耳を傾けて差し上げるのも、役割のひとつだと思いますのよ。 …と、私はこれでも一応カウンセラーですから、そんな風に思いますわ。まとはずれなことを申し上げていたらごめんなさいね? [...は、日誌を放棄しっぱなしである] | |
(142)2006/09/03 01:03:07 |
異国人 マンジロー >>137 たとえ踏み止まっていたとしても、人生とは流れ行く 川の流れの如く、だ。 いつまでも不変のものなど存在しないし、 そんな人間は存在出来ない。 なぜなら、たとえ自身が変わらなくても周りは変わるからだ。 …お主は自分の仕事を大仰に捉え過ぎている。 信じるのだ、皆はそれほど弱くはない。 | |
(143)2006/09/03 01:04:30 |
農夫 グレン >>136 ローズ [...は,ローズの目の前にしゃがみこんだ] ローズはあいつに,この距離でするべきことがあったんじゃないかな? あいつはいつでも君からの言葉や行動を待っていたように見えたよ. 僕は…あいつに君が浜でうずくまっていたと伝えたことを今でも後悔しているよ.あの言葉が無ければあいつはぎりぎりまで君を待ったかもしれないから. [...は,立ち上がって,カウンターに戻った] | |
(145)2006/09/03 01:05:16 |
村長の娘 シャーロット [...は帰り際に、>>146の声を聞き、鳩を飛ばした] ―――――――― 頭が痛い…?大丈夫ですか? とりあえず…これ置いていきます。 つ【バ○ァリン(半分はやさしさです)】 ええと…お気をつけて。 無事に帰ってきてくださいね…? | |
(149)2006/09/03 01:15:48 |
未亡人 オードリー >>148 くすくす、自論から離れてアドバイス?をしてしまいましたね。 私も、もっと誰かのお話しをお聞きしたいのですけれど…あまりこちらに伺えなくて不甲斐なく思っておりますわ。 明日は発言できなくともドードーに状況を伝えてもらいますわ。 『まっかーしときー』 | |
(150)2006/09/03 01:20:42 |
異国人 マンジロー >>148 そうか、ならば拙者の相談に乗った時にやはり、 容赦なく斬っておくべきだったか。 そのような恐れ、拙者には無縁なので理解は難しいが… ハーヴェイ殿やトビー殿と、お主は違うのだから。 案外あちらはお主を眩しいと思っておるかも知れんぞ? まあ誰しも悩みを持つものだ、考えすぎないようにな。 | |
(151)2006/09/03 01:22:55 |
冒険家 ナサニエル >>149 [...はカウンターでアニーにつつかれている] Σ痛っ! …ああ、ありがとうシャーロット。 もうしばらくしたら戻るよ。 [...は「半分ずつくっつけたら、全部やさしさにならないだろうか?」などと考えつつ、バ○ァリンを飲んで*安静にしている*] | |
(153)2006/09/03 01:25:00 |
農夫 グレン てことで,今晩はナサとシャロさんのお祝いに,僕が奢るよ. 何かぱーっと豪勢な食事と飲み物出してよ. [...は,予算はこれくらいで…とカウンターに銀貨の詰まった皮袋を置いた] >>180 キャロ お疲れさま.また夜にね. | |
(185)2006/09/03 12:47:36 |
農夫 グレン >>186 ハーヴ 苗と種の買い付けだよ…手に入れるまでが地獄だったけどね…. 命がけなもんでなかなか人手が集まらなくて困ってたんだそうだよ. って,キャロの鳩便をよく見たら…. 相談結果を聞いたんだね? そうまで予防線張らなくても大丈夫だと思うけど. | |
(187)2006/09/03 12:57:16 |
村長の娘 シャーロット ――Auf Flugeln des Gesanges, Herz liebchen, trag' ich dich fort, fort nach den Fluren des Ganges, dort weiss ich den schon sten Ort... [夕暮れ時、客も引いた店内で。 ...は手を動かしながら、小さく歌を口ずさんでいる。 朝一番で届いたナサ二エルからの手紙に嬉しそうに微笑み] ええ、私も…ずっと一緒に。ありがとう、ナサ二エルさん。 ナサ二エルさんの方こそ喉大丈夫かしら? 昨日も具合悪かったみたいだから…風邪でもひいてないといいのだけれど。 | |
(191)2006/09/03 16:48:35 |
村長の娘 シャーロット [からん、と雑貨屋のドアが開き、荷物をもったレベッカが飛び込んでくる。 その肩にはアニ―の姿] 『いやー、通り雨にやられたわー。いきなり雨ふってくるんだもの。 この子に傘届けてもらわにゃやばかった。 留守番ありがとね。おかげで助かったよ。…って、何作ってるの?』 [レベッカは荷物をカウンターに置くと、...の手元を覗き込み。 ...は少しはにかみながら、レベッカの耳元で小さく呟いた] 『…へぇ、そう。喜ぶといいねぇ。 ま、がんばんな。分からないことがあれば手伝うから、さ』 [レベッカはにんまりと笑い、ぽんぽん、と...の頭を撫でる。 するり、と...の髪がレベッカの指からすり抜けて。その手をひらり、と振り] | |
(193)2006/09/03 16:53:26 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>145グレグレ 『この距離で出来る事』、かぁ…… | |
(198)2006/09/03 17:43:49 |