酒場の看板娘 ローズマリー >>196ラッ君 何言うてんねんな、スプー言うたら、あの… なんや、あのー… 大変やんか。知ってるで。 せっかくの新天地が大変な事になってまうがな。 (もしかしたらもう?) ジェーンさんちの別荘を襲う台風も、スプー神のせいなんかなあ… | |
(198)2006/09/01 00:43:37 |
牧童 トビー >>199 ニーナ姉ちゃん、お疲れ様!気をつけて帰ってね!! | |
(201)2006/09/01 00:45:43 |
墓守 ユージーン >>180 そうそう、そうやっておけば、機嫌も壊さない。 面倒にも巻き込まれない。 全部本気じゃない。そうやって済ましてる。 これは……ただ、いつもは、逃げているの をごまかしごまかして、忘れてるだけなんじゃあ、と [既に、音の調子は子守歌を大きく外れて、 不協和音さえ出している。] | |
(202)2006/09/01 00:46:16 |
墓守 ユージーン >>189 俺に出来ることはこれしかねえんだ。 誇りがあるとか、ないとか、じゃなくて。 いや、音楽は好きだ。こいつも大好きさ。 そう思っている、そう思ってるんだが。 それさえ、家業を継ぐのが嫌だったから? というのが時折頭を掠める。 それがすごく嫌だ。だが、消せんのだ。 [一息に、全てのボタンを押した後、演奏を止めた] 何なんだ。俺は一体。 | |
(203)2006/09/01 00:48:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>197 ……ふむ。ずっと共にか、それも良いな。 (ふふ、わらわも似たような事を考えておったからのぅ、ふんっ…恥ずかしいから絶対に言わぬがな) [...は、トビーをじっと見つめ] ふっ…全くその笑顔には敵わぬよ。寂しさを忘れさせてくれるないつも。 [...は、だんだん恥ずかしくなったので…] | |
(204)2006/09/01 00:49:58 |
冒険家 ナサニエル [...はアルコールで頭がくらくらしつつ] >>188 それは私にもよくわからん。 むしろ私が知りたい。 実力がなかったからとか言うやつもいるが、私には何が実力なのかよくわからん。 スキルなのか、人当たりなのか、根性なのか、運なのか…。 なんにせよ、ある場所で成功できるものは数が限られている。 だから、そこで成功しなかったから活躍の場所を変えるというのは、逃げだとは思わんよ。 | |
(205)2006/09/01 00:52:41 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>206ヘンちゃん カクテルって言うのも、いろいろあってな…(にっこり | |
(208)2006/09/01 00:55:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>203ユージさん それって、多分、自分に自信が持たれへん限り、一生付きまとう疑問やと思うねんな…今後、多分音楽以外の道を選んでも、何をやっても、自分がそう思い出したら、多分止まらんくなる… | |
(210)2006/09/01 00:57:38 |
学生 ラッセル >>203 [ユージーンのモノローグにつられるように] ……ボクは色んな事してきました。 料理も洗濯も掃除も勉強も、そして人とは違う能力も持って カウンセラーを目指したのも。 でもそれは全てボクがそうしたいと願った物ではなく、 父や他の人に勧められた結果。 ボクの意思はまるでなかった。だから怖いんです。 そんな心でこんな大きな事を自分は出来るのか。 そんな中途な心で…… ……ボクは、本当にどうしたいのだろう。 | |
(212)2006/09/01 00:58:54 |
農夫 グレン >>230 あぁ,僕のところにも時々くるもう一人の僕みたいなものかもしれないな. 「もうやめとけよ」とか「身勝手なものだな」なんて言いたいこと言ってくれるよ. ユージンはいま,音楽で壁を感じたりしてる? 素っ頓狂な質問だったらスルーしてくれていい. | |
(216)2006/09/01 01:02:26 |
墓守 ユージーン >>205 ……そう言う考え方もあるのかな。 ……あの同じだと思っていた連中が、今は立派になりやがって、 漫遊だの、療養だの、言ってそこかしこに 気まぐれに散らばっているのを見ると、とても痛い。 だが、そんなものは、気にしなくても、いいのか。 [目の焦点が合っていない] | |
(221)2006/09/01 01:09:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>203ユージさん 俺はなんや。と言われても、あたしらには、今見えてるユージさんしか分からへんけど… あたしは、今のユージさん、好きやけどなあ。 皆を笑わせてくれるし、お酒も御飯も美味しくいただいてくれるし。 ユージさん的には、誤魔化しと思うんかもしれへんけど…誤魔化しも、ほんまになるかもしれへんし… | |
(224)2006/09/01 01:10:45 |
農夫 グレン >>220 ラッセ ラッセの志望職業がコックだということを忘れそうになるよ. オードリーさんの特訓にいろいろ付き合ってあげたらどうかな? そのうち,これだっていうのが見つかるかも知れないし…素質や周りの期待も大切だけど,それに押しつぶされないようにね. 最後に泣いても期待していた人たちが,責任取ってくれるわけじゃないんだから. | |
(225)2006/09/01 01:11:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>222ユージさん …冬の旅はな。 これはあたし的な解決やけども。誰かを想うだけで、コートみたいに暖かくなったりする。 たとえ春が来えへんかっても、や。 その内、違う誰かが春としてやってくるかもしれへんし、変わらん春を夢見るだけかもしれへんけど。 あたしは、春の夢を見続けて、頑張れたと思うなあ。自分振り返って。 | |
(228)2006/09/01 01:14:51 |
冒険家 ナサニエル >>221 それこそ私が知りたいな…。 ただ、他人を目標にするのならともかく、他人と比べてもいい結果は出ないと思うぞ。 少なくとも私はそれでいい結果は出なかった。 だからといって、全く他人を気にしなくなるのも問題だが…。 | |
(236)2006/09/01 01:26:23 |
墓守 ユージーン >>216 [ばっと身を起こして] そう、俺、3人いるんだよ。 クソガキと、若い辻楽師と、年寄りがいて、 年寄りは、「冬の旅」の最後の辻音楽師。誰も相手にしないんだ。 金を払ってくんだよ。ガキは昔の俺で、辻音楽師を見下してて 道化に払うように嘲笑して銭を出して。 辻音楽師は今の俺で、年寄りの辻楽師に同情して 儲けを爪垢ほど分けてやるんだ。かわいそうにって。 でも年寄りの辻楽師も俺なんだ。 ……何を言ってるんだ。すまん、今のは夢の話だ。気にするな。 [また、俯く] 壁?………ああ。なんだか。 弾いても弾いても前に進まない気がする。 前が何処なんだか、さっぱり分からんが。 | |
(237)2006/09/01 01:26:41 |
農夫 グレン >>237 ユージン よかった,仲間がいたよ. しかし,あれらはなんなんだろうね. 僕のとこにあれが来るのが決まって壁にあたったとき…というより自分がどうしようもなく思えた時なんだ.ちょっと違うかな.ニュアンスが難しいよ. | |
(239)2006/09/01 01:35:22 |
新米記者 ソフィー >>241 冬が終わって、ずっと春だったら夏は来ない。 そんな言葉に聞き覚え、あります。 意味はちょっと分かりませんけれど。 [クッションを抱いたままソファーから立ち上がるとケットを畳んでユージーンの隣にすとんと座った。 視線は話を続けるハーヴェイ、ユージーン、グレン、そしてナサニエルをゆっくりと巡っている] | |
(242)2006/09/01 01:45:59 |
新米記者 ソフィー >>243 あたしは結構他の人と自分とを比べてますよ。 でもそれは単純に技術としてだけです。 あたし、まだ世間知らずですから身近な人よりも広く名を馳せているような人と比べるんです。 あと、あたしも他の自分が出てくるのとは違うけれど場面場面で別の自分になってるのは自覚します。 それの数を数えていくと30を超えて……数えるのを止めました。 | |
(245)2006/09/01 02:01:04 |
新米記者 ソフィー >>252 いいえ、あたし、大丈夫ですから。 [一言一言区切るように言って、微笑みかけた] シャーロットさんを幸せにしてくださいよ。 迷わせたりしないように。 [冗談めかして頬を膨らませると笑い声を上げた] あ、そうだ。 渡そうと思ってた物があったんだけれどどこに置いたかしら? [...はテーブルの上や下を見回した] | |
(256)2006/09/01 02:50:00 |
墓守 ユージーン [肩をすくめて] oO(こいつは、変な時に出てきちまったな……?) >>256 ああ。やっぱり間違えてたのか? どうすりゃいいのかわからんかったから一応持ってきたよ。 そこのでけえケースの横の…袋の中にあるはずだが。 俺が取ったほうが早いかしらね。 | |
(258)2006/09/01 02:56:22 |
新米記者 ソフィー >>258 ユージーンさんが預かっててくれたんですね。素敵! あたし、恥ずかしいんですけれど、昨日どうやってここに戻ってきたのかも覚えてないんです。 それじゃあ、失礼して…… [...はユージーンのアコーディオンのケースを開けようとしている] | |
(259)2006/09/01 03:00:27 |
墓守 ユージーン >>259 ええ?戻ってきたのまで覚えてねえのか? ……いや、うん、まあ、大変だった。 けどまあ、忘れてても良いと思うよ。 ああ、馬鹿、そっちじゃない、そっちじゃ。 その横の袋だよ、横。 [コップを置いて、自分がさっきいた席に戻って ケースを開けようとしているソフィーの手を 軽くたしなめるようにぺちと叩くと、 ケースの横においていた袋を取り上げて] こっちだ。こっち。 [そう言って中から箱を取り出した。] | |
(260)2006/09/01 03:10:50 |
新米記者 ソフィー >>260 ありがとう。このケースの中じゃなかったのね。 [ユージーンから箱を受け取ると大事そうに抱え、ナサニエルの前にそっと置いた] これ、二人にプレゼントです。 シャーロットさんは眠っていますけれど、二人でどうぞ。 | |
(261)2006/09/01 03:18:15 |
墓守 ユージーン >>261 ケースはミーちゃんしかはいる隙間ねえて。 色々忘れんようにもち手からぶら下げてっけど。 [どうでもいいけどな、と言ってから ソフィーが箱を大事そうに抱えるのを見て] んな大事そうなもん、酔っ払ってたとはいえ 俺なんぞに渡すなっての…。 [横を向いてぼそと呟いた] | |
(264)2006/09/01 03:34:39 |
新米記者 ソフィー >>265 [シャーロットを見つめたまま] 外の世界で幸せになって欲しいの。 あたしはきっとこのまま外の世界にいるから外の世界に出てきたばかりのシャーロットさんには…… でも、あたし、これで不幸になったわけじゃありませんから。 したいことも、したくないことも、全部やっていくんです。 [一瞬、ナサニエルの目を見つめ] あたし、このままでいるんです。 皆に教えられました。このままでいるんです。 だから…… [...はいきなり身を乗り出し、ナサニエルの額に軽いキスをする] あたしのしたいことはとりあえずこれで終わりです。 [...はナサニエルに恥ずかしそうに笑いかけ、 そしてユージーンの隣の椅子に移った] | |
(266)2006/09/01 03:52:26 |
墓守 ユージーン [何度目かコップに口をつけようとしたらコップは既に空で。 また隣に来たソフィーを見て二、三度瞬きしてから 空になったコップの中に視線を戻して] >>266 お疲れ様。ようがんばった。 [まるでコップの底に向かって言っているように] | |
(267)2006/09/01 04:08:10 |
新米記者 ソフィー >>267 ありがとう。 あの箱預かっててくれて本当に助かったわ。 気のきいた言葉もお礼できるものも無いけれど、本当にありがとう。 [ユージーンの持っているコップをスッと抜き取り] お水、持ってきますね。 [厨房から名水メイ水を取りに行き、さらにもう一つグラスに水を汲んで戻ってきた] | |
(268)2006/09/01 04:13:46 |
冒険家 ナサニエル [...はソフィーの話にじっと耳を傾け、その真意を汲み取ろうとしていたが、ソフィーの口から「このままでいる」という言葉を聞いて、はっとして顔を上げると…] ………! [...は突然、額にキスをされて驚いたが、ゆっくりと口を開いた] …そうか。 優しいんだな、君は。 それに、強い…。 私は君のおじいさんの話も聞いていたし、この村にやってきた理由というのも聞いたよ。 だから…私が君を傷つけてしまったせいで、君がこの先、再び迷ってしまうんじゃないかってずっと心配してたんだ…。 でも君は違った。 君は「このままでいる」と言ってくれた。 それどころか、私やシャーロットの心配までしてくれた…。 …ありがとう。 そして…すまなかった。 | |
(269)2006/09/01 04:18:54 |
墓守 ユージーン >>268 別に預かってただけだよ。俺は大したことはしとらん。 そうやって感謝されるだけで十分さね。 [コップを抜き取られて、持って行かれるのを見送って、 戻ってきたコップに水が汲まれているのを見てやっと] ああ、どうも。 [そう言ってまた水をちびりちびりと。 さっきよりもぎこちない動きで。] | |
(270)2006/09/01 04:31:05 |
新米記者 ソフィー >>269 [ナサニエルの方に振り返り] 本当に、あたしがしたいことをしただけです。 ありがとうとか色々言われると照れちゃいますよ。 [コップの中の水を飲み干すと] あたし、今日はこれで寝ます。 今日のことは忘れてもらっても、覚えててもらっても構いませんから。 それじゃ、おやすみなさい。 [ユージーンにケットをかけると、グラス二つを片付けて二階へ*上がっていった*] | |
(272)2006/09/01 04:40:08 |
牧童 トビー >>285 うん。グレンおじちゃんも気をつけてね? さてと、表の花壇に水でも………うゎ、雨だよ……… 雨の中の牛乳配達かぁ。きっついなぁ……… ま、しょうがないか。 [...は、ぶくーじゅつ!と、自分の家に向かって*飛んだ*] | |
(286)2006/09/01 08:12:00 |
墓守 ユージーン [いつの間にか...は店を抜け出していた] [朝の人通りの少ない街道に、 ケースを持たずに、荷物だけ背負った...がいた。 既に手風琴は調律師に預けていた] さて……あんのジョナサンて野郎、 2日もかけてヘボだったらただじゃおかねえぞ…と。 商売出来ねえんじゃあしょうがねえ。 ……あすこに遠出してみるか……。 (そう遠くない、ここと同じ海を持つ町。 どうしてここに来て今まで気にならなかったのか。 そこで生まれ育ったことまで忘れたわけではないのに。) [懐を探って、小銭とくしゃくしゃになった札をかき集める。] もうちょい、荒稼ぎすりゃあよかったな。 まあ、いいや。行けねえこたあないか。な。 前に行ったときは生きてるらしいって話だけ聞いて、 店の前まで行って何もせずに帰ってきたね。 今度はそうはいかんさ。面くらいは拝ませてもらわなな……。 [そう言って、*歩き出した*] | |
(294)2006/09/01 08:35:45 |
村長の娘 シャーロット [...が宿の一室で目を覚ますと、傍らに花束とお茶の葉が盛られたバスケットが。一瞬驚くも、ふわりと微笑んで] あ…そうか、私、あのまま寝ちゃったんだっけ…。 奇麗な花…。どなたが下さったものかしら。ソフィーさん? 後で、お礼を言わないと。ありがとう。 ソフィーさんも、お幸せにね…? […はそっと呟くと、宿の窓辺に座り歌いはじめた] Amazing grace! How sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost, but now am found Was blind, but now I see 'Twas grace that taught my heart to fear And grace my fears relieved How precious did that grace appear The hour I first believed... [全ての人に、祝福を。そんな願いを込めて。 歌声にあわせて、ひらりとアニーが空へと舞い上がる] | |
(298)2006/09/01 09:58:34 |
村長の娘 シャーロット [アニーは町を超え、ひらり、ひらり、遠くの空へ。 見慣れた黒い後ろ姿を見つけると、遠くから眺め] oO(なぁ、アンタ。もう悩みはふっきれたのかい? 昨日こっそり聞いてたけど…アンタの曲、すげー好きだよ。 アンタが認められなかったのは、周りに聞いてくれる奴がいなかっただけさ。 その証拠に、店じゃ皆に認められてるじゃないか。 アンタは此処の人間に、必要とされてるよ。自信もっていい。 おちゃらけてんのも場を和ませてくれて好き。 ごしゅじんは堅苦しいことしかいえねぇから、逆に羨ましいっていってた。 もっと自信もちな。アンタは輝くものちゃんと持ってる。 ま、難しいことはわかんねーけど。…おいらの言葉なんて、届かねーと思うけど。上手くいくといいな。 戻ってきたら、また素敵な曲聞かせてくれや…) [アニーはそう呟きながら、ユージーンの後ろ姿を*見送った*] | |
(299)2006/09/01 10:00:12 |
学生 ラッセル [...は静かに現れた] 静かなお店というのも新鮮ですね。 普段はあんなに賑やかだからでしょうか。 [お客様日誌をぱらぱらと捲る] >>238 ハーヴェイさん、向いてないだなんて言わないで下さい。 実際、ボクは貴方にほんの少しでも悩みを打ち明けられた事で気持ちが前に進みましたから。 ボクだけではありません。ジーンさん達もそうです。 それだけでも貴方は立派に相談員としての勤めを果たしていると思いますよ。 | |
(302)2006/09/01 11:16:36 |
学生 ラッセル >>301 [突然飛び起きたハーヴェイに少し驚くと] おはようございますハーヴェイさん。 貴方とはよく時間があう様で。 [これもナサニエルさんの言う愛ですかね?と適当な冗談を交わしつつ、コーヒーを淹れる] どうぞ。行き詰った時には一息つきましょう。 | |
(303)2006/09/01 11:19:46 |
学生 ラッセル >>305 いえ、どういたしまして。 [ハーヴェイの小さな感謝の言葉に笑顔で返す] …貴方も悩みを抱えているようですね。 ボクには詳しくわかりませんが、でも忘れないで下さい。 困った時はお互い様です。たまには相談員という立場を忘れて打ち明け合う事も必要ですよ。 それにここは暖かい人達ばかりいますから。 | |
(306)2006/09/01 11:35:43 |
学生 ラッセル >>307 ええ、急がなくても良いのですよ。 勇気が出るその時が訪れるまでじっくり待ちましょう。 散々悩んだ末、案外ふっと湧いて出てくるものです。 ボクみたいにね。 [パタンと古いお客様日誌を閉じて元に戻すと、オードリーの黒猫が置いていったらしい伝言を読み] ボクは決めました。 カウンセラー協会員としての役目を果たしていこうと。 ボクの力を頼ってくれてる人がいるならその人の為に尽くしていきたいと思います。ちゃんと出来るのか、もちろん不安はありますけどね。 ………おやおや、オードリーさんは今度は地下ダンジョンですか。ならばボクも行きましょうか。 | |
(308)2006/09/01 11:51:02 |
村長の娘 シャーロット […は顔をあげ、店に来た二人に手をふった] あ、ふたりともこんにちはー! トビー君も元気そうね。雨の中の牛乳配達おつかれさま! >>321 ええ、誰かいないかなーと思って(笑 傘、役にたちましたか!よかったー。 持ってらっしゃらなかったようなのでよろしければ、と思って。 [そういって微笑み] | |
(322)2006/09/01 14:19:54 |
村長の娘 シャーロット […はフルーツのチーズクリーム和えを食べながら、ばさばさと飛んできたアニーにオムライスを分けてやりながら] ふふ、アニーもお疲れさま。おかげで助かったわ。 そういえば、ナサニエルさん、どこかに用事があったんですか? てっきり先にいらしてるものかと思ったんですが…。 >>323 あら、そうだったの。ご飯食べたらゆっくりやすんでね。 お疲れさまー。 […はそういうとトビーの頭をなでなで] | |
(324)2006/09/01 14:26:23 |
冒険家 ナサニエル [...は傘を畳んで席について] ははは、お昼はいつも誰かいるみたいだからな。 でも今日はちょっと静かかな…? 悪いけど、紅茶を一杯くれるかい? なんだか妙に冷えてしまった。 >>324 ああ。ちょっと買い出しにいこうかと思ったんだ。 このあたりにいい店はあるかい? | |
(326)2006/09/01 14:30:37 |
村長の娘 シャーロット あ、ソフィーさんこんにちは! 昨日はバスケットありがとうございましたーノシ とっても奇麗で。本当にうれしかったです。ありがとう! […はソフィーをむぎゅーと抱きしめ] >>326 そうですね…いつもより静かな気が。 雨に濡れたせいでしょうか?風邪ひかないでくださいね。 つ【ハーブティー】 買い出し…あまり外に出たことないので、町の方は良くしらないんですが。 何をお探しでしょうか? | |
(328)2006/09/01 14:34:45 |
冒険家 ナサニエル [...は二階から降りてきたソフィーの姿を見つけて] やあ、おはよう…ソフィー。 君も今起きたのか。 。o(昨日は遅くまですまなかった。) >>328 [...はシャーロットからハーブティーを受け取って] ああ、ありがとう。 そうだな。ハーブティーの方が体が温まりそうだ。 買い出しはね、たいしたものじゃないんだが…そろそろ日用品が切れてきたから買い足そうと思ってね。 雑貨屋とかがあればいいんだが。 | |
(329)2006/09/01 14:40:39 |
新米記者 ソフィー [...は皆に抱きつき返し、ついでにナサニエルにも、ぎゅー] >>326 体には二人分気を使わないとだめですよ。 探し物をするんだったら雨が上がってからにしたほうがいいんじゃないかしら。 足を滑らせたりもするし、せっかく買ったものも雨にぬれてしまうから。 | |
(330)2006/09/01 14:42:37 |
村長の娘 シャーロット >>329 雑貨屋さん…うーん、町の奥の方にレベッカさんのお店があったような。 トビー君の方が詳しいと思うんですけどね…こういうのは。 ご案内ぐらいならできますよ。雨が上がったら案内しましょうか? […はソフィーと自分の分の紅茶もいれて、ソフィーに手渡し] | |
(331)2006/09/01 14:46:10 |
異国人 マンジロー >>350 そうか? 水も滴るなんとやら、とも言うが。 雨靄の中の景色も普段と違っていいものだ… 足元が濡れる分は、仕方ないな。 お主なら踵の高い靴を履けば問題無さそうだな。 …誰かと雨音を聞く、か。 成程そういうのも悪くないな。 | |
(353)2006/09/01 19:41:58 |
異国人 マンジロー >>356 …う、うむ…なかなか良い出来ではないか。 この調子で任せたいところだが、何と言うか このままでは拙者の身が持たない気がするな。 [頬を撫でると、掠った部分から血が滲んだ] まず…もう少し周囲に気をつけて作業するのだ。 周りが怪我をしては危なかろう? | |
(358)2006/09/01 19:56:03 |
踊り子 キャロル >>357 さんきゅ。ちょび♪ 熊川哲也みたいになったりするよ(意味不明)。 踊り子の苦労もあるよ・・・ 踊り子というより、仕事をすることに対する苦労? そして、何より、豚こ・・・ウラの主としての悩みの方が大きいよ。 | |
(359)2006/09/01 20:00:56 |
異国人 マンジロー >>361 [ふう、と溜息をついて] 仕方あるまい。どれ、貸してみろ。 [キャロルの手から板を取り上げて押さえた] 拙者が押さえておくから、お主が釘を打て。 …流石にこの態勢で失敗されると大怪我しかねんから、 拙者の身の安全には気をつけて欲しいものだが。 | |
(363)2006/09/01 20:14:51 |
踊り子 キャロル >>362 仕事は好きだけど・・・誰かが言ってたよね。 仕事と好きなことは違うって。 仕事にした途端、ツライことがあるって。 そんな感じかな。 一芸といっても、今のぼくはそんなに秀でた者じゃないし、一座を出たことがないから、世の中のレベルがわからない。 いつもびくびくしているんだ。 でも、この温かい一座が好き・・・ 世の中を見ようと思って今ちょっとバイトしてる一団では、仕事以前に人と合わなくて苦しいんだ。 世の中で温かい仕事場ってそうそうないんだよね。 | |
(364)2006/09/01 20:18:42 |
異国人 マンジロー >>364 確かに、仕事と好きな事は違うものだな。 好きな事を仕事にすると、理想と現実のずれに 苦しむこともままあるものだ。 自らの未熟さに押し潰されそうになることも、 また支えるべき仲間が傍に居ないことも。 そういう時に大事なのは、きっと原点回帰なのだと思う。 なぜそれが好きなのか、思い出して見失わずにいれば きっとどんな苦労があっても、強く立てるだろう。 人と合わない…か。それは辛いだろうな。 だが、なに。きっと時が解決してくれる。 人のことを、旅立ちを引き止める程に思えるお主ならば。 | |
(366)2006/09/01 20:26:35 |
異国人 マンジロー >>365 確かに皆、新天地を望んでいるのだろう。 だが、中にはここでこその幸せを望むものもいるのだろうが。 …お主の我侭、と思うのならば。 いっそ引き止めたい者に、お主の気持ちを伝えれば いいのでは無いか? その方が、半端に悩み続けるよりもきっと良い。 | |
(368)2006/09/01 20:30:55 |
踊り子 キャロル >>366 すごいよ! そうなんだ、”仲間”がぼくには居ないんだ・・・。 一座の皆はいい人で居心地がいいけど、 ぼくと同じダンサーの人はいないんだ。 一団は今日辞めて来たよ。 どうしても、耐えられなかった・・・ 酷く罵られたよ。 [辛そうに笑った] 原点復帰か・・・そのために今努力してる。 ・・・ん、「努力」なんて言葉の安売りはいけないね。 | |
(370)2006/09/01 20:38:42 |
村長の娘 シャーロット [店に入るときに耳に入った>>365の言葉に] ええ…私も、残って欲しい人がいるのなら、気持ちを伝えてすっきりさせた方がいいと思います。 その上で、引き止めるか新天地へ見送るか選んだ方がいい。 …でなきゃ、後で絶対後悔しますから。 きちんと言葉にしないと、気持ちって伝わらないものですからね…。 [...は父との会話を思い出しながら苦笑しつつ] | |
(371)2006/09/01 20:39:14 |
異国人 マンジロー >>370 ふむ、共に同じ道を志す仲間…か。 拙者も踊りはさすがに出来んしな。 誰か分かる者がここにおれば、良いのかもしれん。 そうか…止めてきたのか。 耐えられない時は、どうしようも無いのだろうな。 だが辞める者を罵るようでは、底が知れるというもの。 そこはお主に相応しい舞台では無かったのだ。 [ぽんぽんと慰めるように頭を撫でた] いや、努力結構ではないか? 積み重ねて積み重ねて、それでこそ花開くというもの。 有言実行すれば良いのだ。 | |
(374)2006/09/01 20:44:07 |
村長の娘 シャーロット [...はマンジローにアイスマスカットティーを手渡し] >>379 そう、居心地がいいの…それはよかった。 一人しかいないのは大変だと思うけれど頑張って。 …逆をいえば、それだけ活躍できるということだから。 新しいバイトも始めたのね!すごいわ… 私も何か始めないと。家を出たのだから、このまま厄介になっているわけにも行かないし…。 違う仕事をしてみるのも、気晴らしになると思うわ。 頑張ってね、応援してる。 [...はキャロルに微笑み] | |
(382)2006/09/01 21:12:34 |
村長の娘 シャーロット >>384 [...はナサ二エルの姿を見ると申し訳なさそうに] すみませんー、重いもの持たせちゃって。 疲れたでしょう?冷たい紅茶がありますからどうぞ。 ローズさんのお手製ですよ。 [ナサ二エルにアイスマスカットティーを手渡し] | |
(386)2006/09/01 21:16:14 |