 | のんだくれ ケネス >>597 ああ、新天地に行けるのは、おめでとうだ。 旦那さまも、随分と仕事で煮詰まっていたんだろうな…。 [一緒にどうだと言われて] 毎日でも釣りか…。魅力的過ぎるな…。 悩み事もなくなるということだしな…。 [ふと何ごとかを思い出し、かなり真面目に悩んでいる] 旦那さまはあのナタリー号を持っていくのか？ 旦那さま自身は、あれを操縦できないのだが。 |
(602)2006/08/28 23:46:37 |
 | 村長の娘 シャーロット >>599 [...はナサ二エルに抱きかかえられたまま、夜の町を通り抜け。 見慣れぬ光景に、興味深そうにきょろきょろと視線を移動させながら] これが…外の世界というものなのでしょうか？ 町の明かりがとても綺麗… [ネオンサインも、車の明かりも、...にとっては初めてのもので。 まるで子供のようにはしゃぎながら] すごいですね、とっても綺麗！ みんなきらきらと星のように光っていて。 …でも、人情喫茶が一番落ち着きます…。戻りましょう。 きっと、皆心配してるわ。 [...はナサ二エルを見上げて] |
(605)2006/08/28 23:49:33 |
 | 双子 ウェンディ >>600 [..は日誌からネリーが旅立つことを知って、とことこ近づいて。] えっと、ネリーお姉ちゃん、新天地で頑張って下さいなのー。 ウェンは明日、お見送り出来るかどうか分からないのだけど… [だから、今行ってらっしゃいなのーと、ぺこんと頭を下げた。] |
(608)2006/08/28 23:53:01 |
 | 見習いメイド ネリー >>602 それでですね〜、ケネスさんも一緒にどうだ〜、って旦那様が〜。 船の操縦できる人を連れて行きたいとか何とか〜？ ナタリー号はですね〜。 流石に持っていけないので〜、現地で新しいのを買うそうですよ〜？ ケネスさんが来たら〜、船に関してはおまかせするそうですよ〜？ |
(612)2006/08/28 23:56:41 |
 | 学生 ラッセル さて、ボクはもうそろそろ帰らねば。 それではお先に、おやすみなさい。 ソフィーさん、ご馳走様でした。美味しかったですよ。 [外を出て>>610ナサニエル達とすれ違い] おや、無事捕まえられたようですねナサニエルさん。 皆待っていますよ。お気をつけて。 それから……女性に向かって重いというのはさすがに失礼かと。 [苦笑いしつつ] それではお先におやすみなさい。 |
(615)2006/08/29 00:02:41 |
| 村長の娘 シャーロット >>610 [...は最後の言葉にぶう、と膨れ、ぴょこ、とナサニエルの腕の中から離れ] ……重くて悪かったですね。 いいですよー、自分の足で歩きますから。 [すたすたと数歩先を歩きながら、ふと足を止めて] …こうして、自分の足で歩くのが夢だったんです。 願いがかなってよかった… [...はナサ二エルに振り返り微笑むと、人情喫茶へと足を向けた] |
(618)2006/08/29 00:04:02 |
| のんだくれ ケネス >>612 [ネリーの「新しいの」の言葉に激しく反応する] 俺に選ばせてくれる？新しい船を？ そりゃ…すげぇな…。 新天地…新天地か…。 旦那さまはいい人だし、待遇も申し分なさそうだ。 どうするか…。 [...は難しい顔で考えつつ] 少し返事を待ってもらえるか？ 親父やお袋や……、他に色々と話をしておかないといけない人もいるからな。 |
(619)2006/08/29 00:05:30 |
| 見習いメイド ネリー >>619 [少し返事を待ってもらえるか？の言葉に] はい、分かりました〜 でも、出発は明日ですから〜 あまり遅いとチケットもらい損ねるかもですよ〜？ …それじゃネリーは、お屋敷に戻って準備です〜 [礼をして、ふわふわと急いで屋敷へ*帰った*] |
(627)2006/08/29 00:16:42 |
| 村長の娘 シャーロット あ、ネリ―さんお疲れ様ですー。 ウェンちゃんこんばんは！ >>628 あ…おやすみなさい。料理、いただきます。 [...はローズの様子を訝しげに見て。奥の部屋に引っ込む姿を心配そうに見つめながら] なんか…此方でも一波乱あったかんじですね…。 |
(632)2006/08/29 00:22:16 |
 | 冒険家 ナサニエル >>642下act ローズ …ロシアンティーでも飲むか？ |
(645)2006/08/29 00:37:14 |
| 双子 ウェンディ >>641 [..は硬直したまま動けなかったが、ロッテに声をかけられて、びくりと見上げる。] ………………ぅ、ぁ、う… ごめん、なさい、ウェン… [ぱくぱくと口を開いて。 何か言おうかとしたが、ぶんぶん首を振って、涙目のまま人情喫茶を*飛び出した。*] |
(651)2006/08/29 00:43:15 |
| 村長の娘 シャーロット >>652 [...は苦笑し、ゆっくりと首を横に振ると、そっとローズを抱きしめて] 気にしないでください…。 せめて、落ち着くまでは傍にいますから。 こういうときは…誰かが傍にいたほうがいいんです。 ひとりぼっちだと…寂しくて、悲しくて、耐え切れなくなるから…。 [ぽむぽむ、とあやすようにローズの背中を優しく叩き] |
(654)2006/08/29 00:48:05 |
| 冒険家 ナサニエル >>659 [カップに紅茶を注いで顔を上げると、視線の先にシャーロットの姿が見えた。 階段を上っていくシャーロットの後ろ姿が、なぜか寂しげに見えたが、...が声をかける間もなく二階へと消えていった…。] …おやすみ、シャーロット。 |
(663)2006/08/29 01:03:28 |
 | 墓守 ユージーン [なんかずっしり影を背負って] るるるーる、るーるるるーるーるー。 流石に運の悪いヒポポタマスのエンドレス演奏は 俺もいい加減凹んだ。あっさり死ぬなよ……と。 しかしこんなんで通報のあった男を「またか！」とばかりに 保釈する自警団てどうなの。 [ナサの姿を見て] お、大丈夫だったのかおめえ…… [>>663を聞き]おめえ「ら」でいいな？ なんか俺がそっちのほう見て違う歌詞言っちまった意図が取られたせいかどうかわからんが……誰か、シャーロットの居た部屋の方に廊下歩いてるのが窓越しに外から見えてよう。 まずったと思ったが、いるって事は大事には至らなかったんだな。 お役に立てたかどうかわからんが、うん。良かった良かった。 |
(666)2006/08/29 01:11:29 |
| 冒険家 ナサニエル >>666 ユージーン [...は一人で紅茶を飲んでいたが、ユージーンの姿を見て立ち上がった] ああ、やっぱり君だったのか！ ありがとう！おかげで二人とも無事だったよ！ 君にはなんとお礼を言えばいいのか…！！ [...はユージーンが妙な歌詞を叫んでいたことには、全く気付いていないようだ] |
(671)2006/08/29 01:21:18 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>667 そんなもんかなぁ？ [...も何故か親指立てて超笑顔。] …そ、そういえば！ 帰りどっち乗って帰ろう…! ラッタッタはケネスさんの言うとおりおーばーほーるに出さないとダメだから一度乗って帰らないと… そうすると明日自転車取りにココまで歩いてくるコトに… [...は頭を抱えた。] |
(672)2006/08/29 01:25:52 |
| 墓守 ユージーン >>670 運の悪いヒポポタマスがな……かわいそうなんだよ。 [よく分からないことを言った] 通報ねえ、またあそこは俺もあっちも嫌かな。（苦笑） てかそんなしょっちゅうされてたらお尋ね者にクラスチェンジしちゃうよ。 なんかまあ、俺も波に乗り遅れたサーファーみたいで それもまたへこむけど、気を取り直さなきゃなあ。 [なんか良い曲ないかしら、と思案している] |
(673)2006/08/29 01:28:33 |
| 墓守 ユージーン >>671 そうそう。おれ。俺だよオレオレ。 事故って相手に見舞金出さなきゃいけないから見舞金…… は兎も角、 ほーかほーか[うんうん、と満足げに頷いて] 両方無事に越したこたねえ。 お礼なんざねえ、お節介にはいらんのよ。 ただ、まあ、なんだ。 あんなかわいいお姫さん捕まえたんだから、 王子さん、うまくやれよ？[にや、と笑って肘で小突いた] [伊達に空気読まないCOはしていない] |
(679)2006/08/29 01:38:33 |
| 冒険家 ナサニエル >>674 ソフィー [...はソフィーの様子にショックを受けつつ] 。o（ああ…そういうことだったんだな……。） [...はソフィーがあのような態度を取っている理由をなんとなく理解したようだが、それ故にソフィーに声をかけることができなかった…] |
(683)2006/08/29 01:43:56 |
| 墓守 ユージーン >>676 orz ……… [なんとなく回りに黒〜〜いオーラを漂わせながら なんとガラスの部屋を演奏しだした！ 人情喫茶の空気が３下がった！] ゆーじーんです……何も悪いことしてないのに、よく自警団に捕まるとです…… ゆーじーんです……持ってる服が全部黒くて夜中だと人に認識されないとです…… ゆーじ（以下略） |
(685)2006/08/29 01:49:05 |
 | 牧童 トビー >>685 あはは、ほら。あれだよあれ。 己を知り敵を知らば、百戦危うからず。ってね。 自分を知ってるってことは良い事だよ、うん。 >>オードリおばちゃん ナスおじちゃんよりも、遊人おじちゃんの方が深刻そうだよ？ [と、...はさらりと笑顔で言ってのけた] |
(688)2006/08/29 01:57:32 |
 | 未亡人 オードリー >>689 そこまで？何ですの？どうしたらいいのか？ [...は、ほえっと笑い、ナサニエルの頭を撫でた] 私、ここ数日のことは把握していないのですけれど（お客様日記を見てため息）、それでもお話しを聞くことはできますのよ？ 逆に偏った目線がない状態で言えることがあるかもしれません。…けれど無理強いはしません。もし、ナサさんが口にしたら楽になるかもしれないとお思いになるのなら、私はいつでもお話しを伺いますわ。 |
(691)2006/08/29 02:03:47 |
| 冒険家 ナサニエル >>691 オードリー あ、いや、前半のはなんでもないんだ。うん。 そうだなぁ。 お願いしたいところだけど…これは私がなんとかしないといけない問題のような気がするんだ。 もしどうしようもなくなって、話を聞いて欲しくなっ… [...は隣にソフィーがいることに気付いた] そ、ソフィー、いつの間に…。（汗 |
(696)2006/08/29 02:16:18 |
| 未亡人 オードリー >>696 [...は、ナサニエルの言葉を聞いてますますにっこり] ええ、どうしようもなくなったら…じゃ遅すぎますからね、どうしようもなくなりそうだったら、そして私に話してもいいなってお思いになったらお話しくださいましな。 がんばれ男の子！ [...は、ナサニエルの肩をぽんと叩き、日誌読みに戻った] |
(697)2006/08/29 02:22:11 |
| 冒険家 ナサニエル >>697 オードリー 私もこんなに早くどうしようもなくなるとは思っていなかった…。（真顔 |
(698)2006/08/29 02:24:30 |
| 村長の娘 シャーロット oO(うふｗ退席記号つけわすれた…ごゆっくりーノシ 折角だから私も空気読まずにRP投下してこう（何） [...は、ぼおっと天井を見ていた。 なんとなく、部屋には入れなくて。 下のソファーで寝ようかとも思ったが、邪魔をするのも悪いような気がして] いっそのこと、物置で寝ようかしら… [屋敷とのあまりの違いに苦笑する。 これが、自分の選んだ道なのだとは、分かっていても。 これからどこに行くのだろう。 いつまでも、此処にいるわけにはいかないから。 ――いつまでも、甘えているわけにはいかないから。 不安な事も、考えることも、沢山あるけれど。 温もりが欲しいけれど。寄りかかりたいけれど。 ただ、今は。 自分自身の力で前に進めるだけの、*力が欲しかった*] |
(699)2006/08/29 02:24:49 |
 | 新米記者 ソフィー >>696 さっきからよ。驚かせるつもりはなかったのだけれどね。 [...はふぅと大きく息を吐き] それじゃあ、あたしは片づけをして、二階の様子を見てきます。 [カップや空いた皿を片付けて*二階へ上がっていった*] |
(701)2006/08/29 02:35:02 |
| 新米記者 ソフィー >>702 [...はシャーロットの背中を優しくさすり] ほら、固くなることはないよ。 これ、ハーブキャンディー。落ち着くわよ。 [飴を手渡すと] それじゃ、あたしは寝るね。 寝相は良い方だから安心してね。 [そのまま部屋の隅で*眠りに付いた*] |
(704)2006/08/29 02:53:10 |
| 未亡人 オードリー >>707 くすくす、頑張れ男の子！ですわ！ 私もそろそろ…せめてテーブルを拭いておきましょうかしら？ [...は、布巾の縁が色分けされていて困った] えーと…テーブル用はどれかしら…赤、黄色、緑、ピンクに水色、モスグリーンに雑巾。 雑巾はさすがにはずれね、いかに私でもそれくらいは判別できましてよー！そして…これだっ！ [...は、モスグリーンの布巾でテーブルを拭いて回った] [モスグリーンの布巾は灰皿拭き用だった] [テーブルは……。] |
(709)2006/08/29 03:04:58 |
| のんだくれ ケネス [その後は…。 彼女もいねぇのかって自分に女の子紹介してデートのセッティングまでしちまう姿。 男と付き合って振られるたびに自棄酒付き合わされて、それでも翌日はケロッとして新しい男探してる姿。 高校出て家業手伝い始めて、20歳も過ぎてやっと一人前に働けるようになったと思った矢先に、いきなり「ああケネっち、なんか結婚してもうたわー」の一言だけで幸せそうに笑う姿…] [ああそうだった。ローズはずっと、俺のことなんか男として見てなかった。 おじさんもおばさんも俺のこと可愛がってくれてたし、俺が息子だったらなぁって言ってくれてた。だから俺が勝手にその気になってただけなんだ。 肝心の本人にその気持ちがなかったんじゃ仕方ねぇ…。 なのに、未練がましい真似は止そうと思ってやっと吹っ切ったつもりでいたら、半年もせずに出戻りやがって！] |
(718)2006/08/29 09:06:55 |
| のんだくれ ケネス [...は、そこでふと目を覚ました。開いた目に、高く昇った太陽が熱い日差しを投げかけている。起き上がると、汲み置きの水を頭からざばりとかぶった] 寝汗かいて、懐かしい夢見ちまったな…。 [もう一回水をかぶりながら、グレンが殴るからだと呟く] …18年って所か。そろそろ、もういいよなぁ。俺も先に進まねぇと、いつまでも船が恋人なんて言ってらんねぇや。 戻ってきたローズの態度も今までどおりだし、あいつのことだからすぐにまた男見つけるだろ。 俺も他に可愛い子探すよ…。 家に戻って親父たちに色々と話さないとな。 人情喫茶の経営のこともあるし、親父なら、分かってくれるはずだ…。 [...は濡れた身体を潮風に乾かしながら、妙にさばさばした表情で家に*戻っていった*] |
(719)2006/08/29 09:07:11 |
| 村長の娘 シャーロット くるるー♪ ［鳩はエッタとハーヴェイに羽根をぶんぶん振ってご挨拶。ごしゅじんはまだ夢の世界から戻ってこれないらしい］ >>725 くるる？ oO(持ち味？よくわからないけれどありがとうだぞー） ［転げ落ちたエッタに、だいじょうぶー？とでもいうようにちょこん、と首をかしげて］ |
(728)2006/08/29 12:07:02 |
 | 書生 ハーヴェイ >>735 グレンさんはまだ見てないな。 どうやら朝に来ていたみたいだったが。 怒ってた…か。 そういえば昨日は本当にいろいろあったらしいがな。 まあ、大丈夫だろう。 ああいう時に怒れるのは、相手のことを考えている証拠だからな。 今日帰ってくる頃には、元通りになっているだろうさ。 |
(737)2006/08/29 12:34:11 |
| 双子 ウェンディ >>737 うん… でも、ウェン、叩いたりするの見てると恐い… ぱぱもままのこと叩いてたから、恐い。 [しゅんとハーヴェイに呟いたが、エッタとトビーの顔をみて笑顔を見せて。] エッタちゃんとトビー君もおはようなのー。 [二人に手を振って挨拶して。 エッタが食事をする様子や、二人の顔を見て思い出す。] あっ！お水！ 花壇にお水あげないと！ [ぱたぱた席を立って厨房に行って、ぎりぎり手が届かない水場に台を持ってきて、空いていたコップに水を汲んで外へと向かった。] |
(738)2006/08/29 12:36:17 |
| 書生 ハーヴェイ >>738 まあ、殴ったりするのは本当は褒められたことではないがな。 少なくとも、自分の子供の前でそういうことをするのはいいこととは思えないが、昨日のグレンさんのことはまた別だと思っていて欲しい。 グレンさんが見境なく人を殴ったりする人間ではないってことは、短い付き合いの俺でも分かるからな。 これだけ花を大切にする人間が、そんなことするとはとても思えないからな…。 グレンさんはきっと、ケネスさんにどうしても分かって欲しいことがあったんだろう。 |
(741)2006/08/29 12:45:22 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ ［...は、綺麗に食べ終え、ナプキンで口元フキフキ］ ご馳走様でした！のぢゃー。 ハーヴ美味しかったぞぇ >>738 おお…そうぢゃ！わらわも水を上げに行かねば！ はて…＞何処かにジョウロがあったようなきがするのぢゃが…… ［...は、服をズルズル引きずりながら庭の方］ |
(744)2006/08/29 12:50:43 |
| 学生 ラッセル >>741 [軽く会釈して] おそようです、ハーヴェイさん。 …まあ、グレンさんとはまだボクも面識が浅いですが何かよっぽどの事があったんだと思いますよ。 とてもしっかりしている方ですし、 感情が高ぶってつい、というわけでもないかと。 |
(745)2006/08/29 12:51:48 |
| 学生 ラッセル >>743 申し訳ないです。何分性分で気になるとついやってしまう。 ……本当はもっと他の事をしっかりやらなければいけないのに。 カウンセラーを目指している身なのに、ボク自身は迷ってばかりだな。こんなボクがカウンセラーになる資格があるのだろうか。 そもそも自身で決めた道じゃないのに。 なんて。ハーヴェイさんに相談するのもありですかね。 [呟きつつ、テーブルを拭いている] |
(746)2006/08/29 12:58:02 |
| 双子 ウェンディ >>741 うん、グレンお兄ちゃん、ウェンに花壇作ってくれた優しいお兄ちゃんなの。 でも、ウェン…叩くの見るのはやっぱり恐い。 あ、でも、えっと、えっと、グレンお兄ちゃんが嫌いになったりとか、そういう事はないの。 そのへんはウェンも承知してるの。 [外に出る途中でぎゅっとコップを握って、まっすぐハーヴェイを見上げて言ってから、花壇の方に向かっていった。] |
(747)2006/08/29 12:59:57 |
| 書生 ハーヴェイ >>746 いや、仕事をやってくれるのは助かるんだが、それでも客にやらせっぱなしなのは申し訳ないからな。 俺もここには厄介になってる身だし。 掃除とカウンセラーの仕事は関係ないと思うぞ。 ただ、客にはゆっくりしてほしいし、俺の仕事までする必要はないというだけのことだ。 ［ラッセルの「自分で決めた道じゃない」と言う言葉に気づくが、敢えて知らない振りをして］ 迷っているからこそ相手の気持ちが分かるということもあるだろう。 そういう意味では資格ありだと思うがな。 俺でよかったらまた相談に乗る。 |
(749)2006/08/29 13:05:29 |
| 学生 ラッセル >>748 [土に水をやって穴が開いてしまってる様子を見て] おやおや。 勢い良くやってしまうと穴が開いてしまうんですよ。 如雨露があれば便利ですが、コップでやる時には静かに水を落としましょう。 ……あ、確か。 [店の影にあったのも思い出すとそこからホースを取り出して蛇口につけ、シャワーに切り替えて水を出す] こんな便利なものがありましたね。ウェンディさん、はいどうぞ。 |
(750)2006/08/29 13:06:18 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ［...は、花壇脇でジョウロを見つけ水を汲んでくる］ ………この服は動きづらいのぢゃ、洗濯をささと終わらせねばな… ［コスモスに水をあげながら］ むふふ、元気に育てよ。わらわ気持ちを込めて育てるのぢゃ！そうすれば応えてくれよう。 >>748 ［...は、ウェンの様子を見て］ ウェン、ウェン！これを使うのぢゃー！ チャラララ〜ン♪ っ【ジョウロ】 |
(751)2006/08/29 13:06:59 |
| 学生 ラッセル >>749 [苦笑いをしつつ] 確かに掃除とカウンセラーの仕事は関係ないですね。 ボク自身が掃除とか料理とか洗濯とか家事が好きなものでついつい手を出してしまうのですよ。 迷ってからこそ……か。そうかもしれませんね。 ハーヴェイさんありがとうございます。 ほんの少しだけでも話出来て良かったです。 独りで溜め込むよりも少し気が楽になりました。 |
(755)2006/08/29 13:13:05 |
| 村長の娘 シャーロット [...は店にいる人たちに会釈すると、昼食があるのに気付き] こんにちは。あ、私もご飯いただきたいです…。 ミックスサンド、戴きますね。 [少し食べるも、ふう、とため息。手は止まったまま] >>754 [ジェーンの姿にぴく、と...の横にとまっていた鳩が反応し。 ばさーと飛び乗ると、だいじょうぶー？とでもいうように覗き込んだ] |
(758)2006/08/29 13:15:01 |
| 学生 ラッセル >>754 さすがにこうも暑いと外に出ただけで体力を奪われそうですね…… [台所から人数分のコップを取り出してアイスコーヒー＋氷を注いで行く] はい、皆さんでどうぞ。 ……ってハーヴェイさんに言われたばかりなのに、また余計な事をしてしまったなボク… |
(759)2006/08/29 13:18:53 |
| 学生 ラッセル >>760 そう言って頂けると嬉しいですね。 ではこれからこちらでも思う存分家事をやらせて頂きますよ。 [と、ハーヴェイに笑いかける] また、行き詰るような事があったら頼るかもしれません。 どうぞ宜しくお願いします。 それでは、時間なのでお先に失礼しますね。 *また夜にでも。* |
(761)2006/08/29 13:24:46 |
 | 資産家 ジェーン >>758 鳩（笑） ん〜ん、大丈夫よぉ〜。 ちょっと真昼の潮風をなめてただけなのぉ〜。…こんなにキツイとは思ってなかったわ〜。 [シャロ、ラセル、ウェンを見て] あ〜ら、おちびちゃんに色男さんにお嬢ちゃん、いてたのねぇ〜ん。お外は灼熱地獄だから涼んでて正解よぉ〜。 [手でパタパタと扇ぎつつ] |
(762)2006/08/29 13:24:57 |
| 牧童 トビー >>771 あ、ウェン。ぼくの花壇にも水あげてくれたんだ？ ありがとっ！（抱きつきそして頬ずり oO(日中水やり過ぎると根が腐るって事は内緒にしておいた方が良いよね。 1回くらいなら何てことないはずだし………) |
(773)2006/08/29 13:46:02 |
| 村長の娘 シャーロット oO(同じく寝不足です…orz >>775 ［…は曖昧に笑みを返し］ ええ…まぁ。そちらは寝不足のようですね…。 …あまり、無理しないでくださいね？ ［心配そうに覗き込むナサニエルの視線に、やはり心配そうな視線を返した］ |
(778)2006/08/29 13:55:47 |
| 資産家 ジェーン >>776 トビー [自分の大人気なさに苦笑しながら] 育ち盛りですものね〜、仕方ないわ〜ん。 …って、あらアリガト……あの、これ、食べ物？？？ [なんともいえない物体を恐る恐るパクリ。…あら、意外といける？] |
(779)2006/08/29 13:56:27 |
| 冒険家 ナサニエル 。o（君があんな時間まで起きてるからだ！（苦笑）） >>778 [...は受け取ったアイスティーに口をつけつつ] その…もしかしたら、君が後悔してるんじゃないかって思って。 そう考えたら、眠れなくなってね…。 自分が連れ出してきたっていうのに、情けない話だ。（苦笑 私は君に幸せになってほしいんだ。 もし、ここにいるのが辛くなって…家に帰りたいと思ったら…その時は私がなんとかするよ。 |
(789)2006/08/29 14:06:31 |
| 冒険家 ナサニエル 。o（昨日ははっきりできなくてごめん…。（涙）） >>792 [...はシャーロットの答えを聞いて] そうか…わかった。 それを聞いて少し安心したよ。 それに…私も君がいてくれて幸せだ…。 [...は微笑みつつ、シャーロットを軽く抱きしめた] |
(795)2006/08/29 14:19:38 |
| 新米記者 ソフィー [...は半分眠ったままで昔のことと今のことを考えていた。] [同じ年頃の子供たちとは馴染めなかった。 両親さえもあたしのことをちゃんと見てくれなかった。 あたしをちゃんとみてくれたのは村はずれに住むおじいだけだった。 おじいはあたしを部屋の中に招き入れてくれて、そこで見知らぬ国のきらめく様な話を聞かせてくれた。 その話の記憶は紙と、インクと、紅茶の匂いに包まれて、今となってはところどころ霞んでしまっている。 おじいが周りから嘘吐きだと言われているのはなんとなく分かっていたけれど、こんなに素敵な話を聞かせてくれるおじいが何故嫌われているのかは分からなかった。 見知らぬ人からおじいの所に行くのを止められたこともあったけれどあたしは気にせずにおじいの所へ通っていた。 おじいしか、あたしとお話をしてくれなかったから。おじいと話をすることが、皆を遠ざけていることも知らずに。 おじいの声と、紙と、インクと、紅茶の匂い。それこそがあたしの世界だった。] |
(800)2006/08/29 14:31:15 |
| 新米記者 ソフィー [おじいが死んだとき、おじいの声は、きらめく様な話はもう聞けないのだと理解した。 けれども、紙と、インクと、紅茶の匂い。これがまたおじいの話を呼び覚ましてくれる。そう信じていた。 おじいの部屋に忍び込み、インクと、紅茶の匂いが薄くなり、ほとんど紙の匂いだけになっていることに愕然とした。 インクの匂いを探して、おじいのくしゃくしゃの文字で書かれた日記帳を探し当て、紅茶の匂いを探して紅茶の小さな缶を見つけた。 それらの匂いが全て消えてしまわないように、日記帳と紅茶の缶を持って逃げ出した。 日記帳の中身は見知らぬ国の旅行記だった。 読むたびに心はまだ訪れたことの無い場所へと引き寄せられた。 この、おじいの記憶を消さないように、おじいの足取りを辿って、新しいインクで新しい手帳にあたしの旅行記を書いていこう。もちろん新しい紅茶も持って。] |
(801)2006/08/29 14:31:43 |
| 新米記者 ソフィー [多くの土地では暖かな交流なんてものは無かった。 でもそれは旅行記を書くのには問題の無いこと。新しいインクと、紅茶の匂いを紙の上に乗せていくだけ。 それを繰り返して旅を続けていった。 やがてたどり着いた人情喫茶は全く持って不思議な場所だった。 訪れる人はあたしにも、何年も前からの知り合いのように接してくれる。 あたしにきらめく様な話をしてくれる人が何人もいる。素敵！ だけれども、いつものように旅行記は書けないでいる。 紅茶の匂いに包まれていても、インクの匂いはしてこない。 インクすら必要としない、誰かに伝える方法。自分の気持ちが言葉になって出てこない。 伝えよう。でも、受け入れてくれるのだろうか？] [...はおじいの声を思い出しながら、再び浅い眠りについた。] |
(802)2006/08/29 14:32:06 |
