お尋ね者 クインジー >>199 [声をかけられて一瞬ぎくりとし、タイを直しかけたが、アーノルドでも娘たちでもないと知るとなんだ、と息を吐き] ……ここ、貸切だから仕事でも来客があるわけないだろ。 俺も招待客。 貴方も、ってことは、あんたも招待客? | |
(202)2006/08/16 19:48:51 |
異国人 マンジロー >>205 いやっ…! 私は、そのようなつもりは決して…その、私はおべんちゃらなどつかえるほど器用ではなく、故に、あの…! [しどろもどろになるのを誤魔化すように椅子に掛け、既に冷めきっている緑茶を一気に飲み干した] | |
(206)2006/08/16 20:03:31 |
流れ者 ギルバート >>200ローズマリー あ、あははは… 貴女を見ていたら、つい言葉を紡いでしまっただけです ロマンチックな弁護士って変ですね(笑) [突然ギルバートの携帯電話が鳴り出す] っと、失礼 ん…次の訴訟の話?ちょ、ちょっと待ってくれ すまない、ちょっと電話してきます。どうやら仕事の電話らしい。せっかくみなさんと会話を楽しめそうなときに [携帯の受話口を押さえたまま*走っていった*] | |
(213)2006/08/16 20:17:58 |
見習いメイド ネリー >>210 [くすっと笑って] それ良く分かる。私も堅苦しいのはちょっと苦手かな。 こーゆー性格だしね。取り繕ってもボロが出ちゃうんだ。 [そう言うと、あはは、と笑った] 私?私は散歩だよ。こんなに大きいホテルに泊まったのなんて初めてだからちょっと落ち着かなくてね。 ブラブラしてたらクインジーさんを見つけて声を掛けたっていう所かな。 クインジーさんのお仕事って…、サラリーマン? [スーツと、クインジーの服装を見てそう答えた] | |
(214)2006/08/16 20:21:39 |
学生 ラッセル >>206 [昼間のうちに参加者名簿の顔と名前を頭に叩き込んでおいた...は、ラウンジで語り合うローズとマンジローを見てこめかみに青筋を立てたまま笑顔を浮かべた] やあ、マンジローさんこんばんは。 お茶なら熱いのを淹れ直させましょう。 俺も一杯もらおうかな。 [ウェイターがお茶を運んできているうちに、こっそりローズの腰を引き寄せ耳打ち] ちょっと無防備すぎるよ、ローズ姉さん。 美人は自分の影響力をもっと自覚するべきだぜ。 | |
(215)2006/08/16 20:22:26 |
お尋ね者 クインジー >>214 喋らなきゃいいんだけどな。 突っ立ってるだけなら幾らでもできるんだが…… 口開くとだめだわ。俺教養ないし。 [やれやれ、と肩を竦めて。問われた言葉に自分の格好を見下ろすと] そりゃサラリー貰ってるからサラリーマンだよな。 まぁ商社勤めとかじゃないけどな。 SSってやつ。 [小脇に抱えたスーツの上着から、サングラスを取り出すと、かけてみせ] こうやって怖い顔してんのが仕事。 | |
(216)2006/08/16 20:24:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>215 [ラッセルに腰を引き寄せられ] きゃっ、ラッセル? えー?無防備って言われても… [ソフィの問いに] だって、ホテル貸切だから、私は暇よ?もともと私はラウンジ任されてるぐらいで、のんびりとした生活だもの。 | |
(221)2006/08/16 20:33:43 |
見習いメイド ネリー >>216 [くすっと笑って] でも突っ立てるだけじゃ面白くないよ。 教養なんてなくてもいいんじゃないかな? 普通に喋るだけで良いと思うよ。 今みたいにね。 [そう言うとふわっと微笑んで、後に続く言葉に小首を傾げた] SS?良く分からないけど、ガードマンみたいな物かな? 怖い顔してるだけでお金もらえちゃうの? | |
(222)2006/08/16 20:33:49 |
お尋ね者 クインジー >>222 普通に喋るだけっつってもなぁ。 礼儀正しい連中ばっかだから、こう、浮きまくりっつーか。 [参ったね、とポニーテールの毛先を指先で弾きながら] んー、まぁそんなとこかな。 まァ要するにお国のお偉いさんを護衛する仕事。 怖い顔して変な連中がこないようにすんだよ。 | |
(227)2006/08/16 20:47:27 |
見習いメイド ネリー >>227 [少し考え込むように手を口に当てて] うーん…、考えすぎじゃないかな?そんな事気にする人あまりいないと思うよ。 それに浮いてるって言ったら私もたいして変わんないし。 [そう言ってくすっと笑うと、感心したようにクインジーを見た] ヘー…、立派なお仕事なんだね。凄いな。人の命がクインジーさんの肩に掛かってるんだね。 どうする?ラウンジの方に行く?そろそろ皆集まってきてると思うよ。 クインジーさんも婚約者候補として呼ばれたんでしょ? じゃあ、私なんかと話すんじゃなくて三姉妹と話さないと意味無いしね。 [クインジーに微笑むと小首を傾げて問いかけた] | |
(231)2006/08/16 21:01:03 |
お尋ね者 クインジー >>231 ……そうかね? まぁ俺自身が息が詰まるっつーのもあるけどさ。 んー、まぁ、な。 自分の命張った仕事くらいしかできねぇし。 俺、頭悪いから。 [口端を上げると緩めていたシャツの襟元と、タイを締めて。 スーツの上着を羽織ると] じゃあ、お嬢さんも俺と益体のない話してないで中へどうぞ? [頷くと、ホテルの中へと] | |
(235)2006/08/16 21:09:44 |
見習いメイド ネリー >>235 [クインジーの言葉にペロッと舌を出して笑った] そうだね。私も婚約者候補だった。忘れてたよ。 じゃあ、私とクインジーさんはライバルになるのかな? お手柔らかにお願いするね。 [そう言って楽しそうに微笑むとクインジーの後についてラウンジへと姿を現し、集まってる皆に頭を下げて挨拶した] こんばんは、初めましての方もいるのかな? ネリー・アリアです。ネリーでも、アリアでも好きなように呼んでくれて構わないよ。 | |
(238)2006/08/16 21:17:52 |
学生 ラッセル >>240 [ローズに寄り添って人々に挨拶をしながらレストランへの移動を促すのを手伝っている] | |
(244)2006/08/16 21:34:41 |
見習いメイド ネリー >>254 ヘー…、そうなんだ…。それはちょっと羨ましいな。 私なんて毎日毎日同じ事の繰り返しだしね。 流石にちょっと飽きてくるよ。 だから毎日が刺激的って言えるソフィーさんがちょっと羨ましいな。 今日は何か刺激的な事はあったのかな? [小首を傾げて問いかけた] | |
(260)2006/08/16 22:10:33 |
隠者 モーガン ■1.俺の名はモーガン・N・オーエン。今年で六十だ。 ■2.気儘に世界を旅している。 ■3. アーノルドがまだ子供の頃に貸しがあり、その時に「将来お前に娘が生まれたらそれを貰いに行く」と宣言した。奴は冗談だと思っていたようだが、俺は本気だった。 ■4.俺は今が一番若いんだよ。 ■5.俺は貴方が生まれる前から妻にすると決めていた。だが、貴方が俺を夫に相応しく無いと判断したのなら潔く引き下がろう。 ■6.不定期。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 此処か、久しぶりに血が騒ぐな。 待っていろよ……ローズマリー。 俺は必ず、貴方を娶ってみせよう。 [そう独り言を呟くと、外套をはためかせて豪邸へと入って行く] | |
(261)2006/08/16 22:10:48 |