人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1710)Morning Glory : 1日目 (2)
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/30 18:00:28
吟遊詩人 コーネリアス
[長い長い墓参りが終わり、森から出てみると、どこからだろうか、夕方を告げる鐘の音が聞こえてきた。
コーネリアスは思わず、西の空を見ようとしたが、自分の目が見えないことに気が付いて苦笑した]

昔―――遠い昔、ここから見える夕日はとても綺麗でしたが、今も変わらず、綺麗な夕日が見えるんでしょうかね……。

[寂しそうに、コーネリアスは呟くと、ため息を一つついて、自宅へと戻っていった。
その姿を、神秘的に光る赤い太陽が照らしていたのを、コーネリアスは*知らない*]
(198)2006/07/30 18:05:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 18:05:39
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 18:06:12
流れ者 ギルバート
[丘の下を歩きながら、これからの予定を考える]

どうするかな〜。
・・・なんかちょっと、眠くなってきたな・・・。
これといって用事も無いし、帰って寝るか・・・。

[そう決めると、のんびりと*家に帰っていった*]
(199)2006/07/30 18:08:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/30 18:11:10
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの声にほっとしたのか笑顔が戻る]

良かった、いっぱい食べていってくださいね。

[その後の問いにふと笑顔が消える]

……そうですね、もうそんなになるんですよね…
ええ、父さんあれで私には結構甘いばっかりですけど。

…本当の父さんだと思ってます。
でも、父さんと母さんが2人ずついるなんてちょっとずるいですかね。

[問いに答えるのに声や表情にまで気を配る余裕もなくて、カップを口元に運んで顔を隠しがちにしながら]
(200)2006/07/30 18:14:38
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/30 18:15:59
美術商 ヒューバート
[ふと机に向けていた顔を上げ、窓の外を見た。]

……もう、こんな時間になっていたのか。

[窓の外では夕日が煌いている。昨日よりも更に良い天気だ。
 何時の間にこんな時間になったのか……集中しすぎるのも難だな、等と思いつつ、作業を続ける。

 机の上にはバラバラに分解された銃が転がっている。
 汚れを取り、グリスを差し、何時でも引き金を引けるように……丁寧に、一つ一つのパーツを整備して行く。
 作業開始から既に何時間か経過しているが、まだ終わる気配はない。

 机の左端には、旧友から貰い受けた銀製の弾が並べてある。
 彼の話の通りならば―――これを使えば、人狼に対抗出来る。
 微かな希望と共に、護るべき友を護る為に……
 黙々と作業を続ける。蝉の鳴き声しか聴こえてこないほど静かだ。]
(201)2006/07/30 18:19:52
美術商 ヒューバート
[睡眠時間は六時間丁度。訓練を受けていた為、体内時計は正確だ。何時も通り、夢は見られなかった。

 昨日の集会所―――あの出来事、あの話、あの皆の顔。記憶は正確だ。
 セシリア、と云ったあの少女。
 占い師? 霊能者? 結社員? 妖魔? そのような台詞が出てくると云うことは、閉じ込められてから即興で作られた話では先ず無いだろう。
 事前にこの出来事が起こることを知っていたのなら、人狼はさっさと村から居なくなっている筈。……彼女もアーヴァインも人間だろう。
 血の匂いは彼女からは香ってこなかった、と覚えている。昨晩の質問攻めにも妙な顔色一つ見せなかった。
 ……信用出来るだろう。そう信じたい。

 結局、昨日はどのようにして此処まで帰って来たのか、余り記憶に無い。
 それ程までに出来事の持つ印象が強すぎた。恐らく、そういうことだろう。

 考えに耽りながら、漸く整備を終える。器用に右手のドライバーを操り、銃を*組み立て始めた。*]
(202)2006/07/30 18:30:08
美術商 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/30 18:32:42
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの少し沈んだ様子を見て、まだ完全に吹っ切れてはいないか…、と感じた。
そして、ナサニエルはちょっとおどけるように言った]

ああ、やっぱりアーヴァインは変わってないんだな。
昔から、俺とかには厳しいのに、シャロには甘かったからな。

[またミルクティーを口にする。甘い紅茶が、ナサニエルの胸の中を通り過ぎていった]
(203)2006/07/30 18:36:55
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの返事に何かを思い出したのか、くすくすっと笑って]

それはナサニエルさんが悪戯ばっかりするからじゃないですか?
あ、カップ空いちゃいましたね。

[気がきかなくてすみません、と2杯目のミルクティーを注ぎたす。
ナサニエルがそれに口をつけるのを見ながら視線を窓の外に移し]

わぁ…綺麗な夕日。
あ、日が沈む前に父さんと母さんのところに行ってこようかな。
丘から見る夕日もきっと綺麗だろうなぁ…

ナサニエルさんはこれからバーにでも行かれるんですか?

[昨日のハーヴェイのことを思い返しながらそう問いかける]
(204)2006/07/30 18:59:23
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/30 18:59:48
吟遊詩人 コーネリアス
[夜を告げる鐘の音がどこからともなく聴こえてきた]

おや……。
そろそろ、バーでお仕事をしなければいけませんね。

[コーネリアスはいつも通りに竪琴と、杖を持って、バーへと歩き出した]
(205)2006/07/30 19:49:48
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、夕焼けに照らされているシャーロットの横顔を見ながら――]

ああ、バーに行く予定だよ。ハーヴとも話をしたいしな。
シャロは今日は家に居るんだろう?
なにか、ハーヴに伝言でもあるか?
(206)2006/07/30 19:51:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 19:55:34
村長の娘 シャーロット
そうですね、父さんが帰って来る前に夕食の支度も済ませておかないとですし。

伝言…ですか。元気そうだったから心配いらないかなとは思うんですけど、身体には気をつけて、と。
それと…今度バーに遊びにいくねって伝えてください。

でもナサニエルさんに連れていっていただけるなら、ですけど。

[ナサニエルの方を振り返りながら少し悪戯っぽく微笑む]
(207)2006/07/30 20:00:02
吟遊詩人 コーネリアス
[バーの扉を開けて、コーネリアスが微笑みながら言った]

やあ。フレディさん、ローズマリーさん。今日も……

[そこまで言って、気づいた。
今日からはもう誰もいないのだと]

あ……っと。そうでしたね。
今日からは、もう通う必要も無かったんですよね。

[コーネリアスがバーの中をゆっくりと歩き、自分の定位置へとついた]

とは言え、来てしまったものはしょうがありませんよね。
誰もいなくとも、私は全力で歌うだけですから。

[ほぼ誰もいないバーの中で、コーネリアスの歌が寂しく響き渡った]
(208)2006/07/30 20:01:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 20:02:30
冒険家 ナサニエル
ん、わかった。ハーヴには伝えておくな。
それから、今度は一緒に行こうな。

[そう言うと、ナサニエル微笑を浮かべ、シャーロットの頭をなでた。手の平に、サラサラとした髪の感触が残る]

それじゃ、またな。

[ナサニエルは片手を挙げて、シャーロットに別れを告げ、アーヴァインの家を*後にした*]
(209)2006/07/30 20:15:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/30 20:21:29
村長の娘 シャーロット
[今度は一緒に、の声にわぁっと歓声をあげて]

え?本当にいいんですか?嬉しいー!
約束ですよ?

[頭を撫でられれば頬をやや赤くして。
笑顔のまま別れを告げるナサニエルを見送った]

さて、それじゃあ夕食の支度にかからなきゃ。

[父さんが帰って来ちゃうーと、すっかり機嫌をよくしたのか、鼻歌交じりにキッチンへと*戻っていった*]
(210)2006/07/30 20:29:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/30 20:34:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/30 20:40:34
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/30 20:48:20
書生 ハーヴェイ
[目的もなく寄り道を繰り返していれば、いつの間にか辺りはとっぷりと暗闇に包まれ。
そろそろ帰ろう…と、静かな村の道を、バイト先であるバーに向かって歩く。

お店にはフレディもマリーも居ないけど、ある程度は自分一人で何でもできる。
暗いニュースがあった時は、飲んでぱーっと騒ぐのが一番だ。

その手伝いができるなら…
そう思いながら、従業員用の裏口から店の中に入ると、コーネリアスの歌が聞こえてくる]

あ、コーネリアスさん。来てたんですね。
すみません、留守にしてしまっていて。

[短く謝罪の言葉を口にすると、店の準備を*始めた*]
(211)2006/07/30 20:52:45
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイが店の裏口から姿を現したのを見て、コーネリアスが礼をとった]

いえいえ。
私が勝手に歌っているだけですから、お構いなく。

[簡単に挨拶を済ませると、コーネリアスが歌の続きを歌いだす]
(212)2006/07/30 20:59:18
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 21:03:29
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
[病院で作業中]

酒場に行くにはまだまだかかりそうだなぁ;
あと一時間くらいで終わるかな??
がんばろーっと。
(213)2006/07/30 21:43:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/30 21:44:25
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/30 22:00:23
美術商 ヒューバート
[組みあがった銃のマガジンを取り出し、それに端に置いてあった銀の弾を一つ一つ詰めて行く。
 つめ終わるとグリップの感触を確かめ、くるくるくると回す。
 ―――ヘッケラー&コック・P12。軍用拳銃。愛用のものだ。
 よく手に馴染む、手の一部になったようなこの銃。
 暫くじっとそれを眺めると、上着の内ポケットに仕舞った。]

さて……結局丸一日掛かってしまったな。
そろそろバーに人が集まってくる時間だろうか……

[窓の外には月が良く見える。怪しい月だ。星が瞬いている。夏の夜空。
 それを見て軽く、溜息を吐く。右手でポケットを探る。
 銃を何時でも抜き出せることを確認すると、一階への階段を降りて行った。]
(214)2006/07/30 22:07:13
のんだくれ ケネス
[見回り(と称して大半は丘でサボっていたわけだが)を終え、広場に降りてくるケネス。]

やーれやれ、だ。
本日の業は終り、待ってろよ我が恋人、今その腹を一杯にしてやるからな、と。

[スキットルを仰ぎ、バーに向かう。]
(215)2006/07/30 22:12:00
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/30 22:13:05
美術商 ヒューバート
[店内に入った。部屋の奥から食器のがちゃがちゃとした音が聞こえてくる。
 ローズマリーもフレディも既に村から離れた筈……すると、物音を立てているのはハーヴェイだろうか。

 唄に気付いた。何処となく哀しいメロディが部屋に響き渡っている。見知った銀髪……コーネリアスだ。
 昨日集会所で感じたような不穏な空気は感じ取れないものの、依然として鼻につく、仄かな匂い。何処からだろう。
 ―――やはりこの男が?

 そう思いつつも何時ものカウンター席に腰掛け、やはり何時も通りの微笑みをコーネリアスに投げかける。
 細い目から突き刺すような視線が出ていることには、自分では気付かない。

 唄が終わると軽く手を叩き、話し掛けた。]

や、コーネリアス。良い歌だね。……哀しい旋律だ。
今日もここで唄って行くのかい?
(216)2006/07/30 22:14:34
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの歌に聞き惚れながら、酒とおつまみの仕込みをしている。
2006/07/30 22:15:21
新米記者 ソフィー
[今朝配られるはずだった新聞の一部をベッドの上に置いて、ため息をついた。]

…はぁ。やっぱり、みんな居なくなってるのよね。

[日中にもう一度村を巡ってみたが、昨日集会所に居た者の姿以外は影も形もなかった。
それは昨日の帰り道で分かっていたことなのだが、昼間の寂しさをまざまざと見せ付けられて、漸くそれを現実として受け止めた]
(217)2006/07/30 22:16:00
新米記者 ソフィー
[そして思い出すのは、昨日の話。]

――さっきまで其処にも此処にも人居ったんに。
――何時になったら…皆帰って来るんやろねぇ。

――皆の無実が早く証明されれば、それか人狼なんて居ないって分かれば、それだけ早く帰ってくるんだと思うけど。

[人狼の話。無残に殺された旅人の話。噛み合わないピースを、強引に噛み合わせる]

そうよ、犯人が居るって言うなら早く見つけ出せばいいじゃない!
そうすれば被害も出ないし村の人達も早く帰って来られる。まさに一石二鳥じゃないっ!
(218)2006/07/30 22:22:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/30 22:22:59
新米記者 ソフィーは、びしっと虚空を指す。自分の推理を自画自賛。
2006/07/30 22:24:14
のんだくれ ケネス
[バーのドアを開く。]
お、ハーヴェイに、コーネリアス、そして…美術商のだんなですかい。

やれやれ、困ったことになりやしたね。へっへ…。
(219)2006/07/30 22:30:49
新米記者 ソフィー
そうと決まれば早速行動!
昨日は酒場に人多かったみたいだし、どうせ集会所への道の途中だもんね。さあ、名探偵ソフィー。華麗に、そして迅速に聞き込み調査開始よ!

[言うと、仕事道具を抱えて家を出た。夜の空気はひんやりと少し湿り気を帯びていて、強いジンが飲みたい、と思った]
(220)2006/07/30 22:33:07
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはヒューバートの言葉に反応して、その方向に微笑みかけた]

こんばんわ、ヒューバートさん。
なんというのでしょうか、いつもここで歌っていたので、歌わないと気がすまなくなってきてしまったのですよ。
一種の職業病でしょうかね?

[と、苦笑すると、また竪琴をかき鳴らして、歌い続けた。
今日はこれで、何時間歌っているだろうか?
分からない、分からないほど歌っているが、それでもコーネリアスは何も変わることのない声を張り上げて歌い続ける]
(221)2006/07/30 22:33:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/30 22:34:16
美術商 ヒューバート
[バーの扉から男の影が見える。ケネス、か。
 この男は……如何なのだろうか?
 そう考えながらも声を掛けられ、笑顔で返す。]

や、こんばんは。
……妙なことになったものだ、本当に。自警団も大変だろう?

[そう云うとおもむろに煙草を取り出し、火を点ける。
 灰皿を取りにテーブルへと移動。
 見ようによっては思い切りケネスを避けているようにも見えるかもしれない。]
(222)2006/07/30 22:36:21
のんだくれ ケネス
けちのフレディ野郎…間違えた、フレディのけちはいねぇ。

おい、ハーヴェイ、坊ちゃん、一番高い酒を出せよ。そんなしけたツマミなんざほっとけって。

[ヒューの返事も待たずハーヴェイの反応も待たず、手近なグラスとボトルを取ると、カウンターにドカッと腰を下ろす。]
(223)2006/07/30 22:36:27
吟遊詩人 コーネリアス
ヒューバートから聴こえてきたのは、いつもよりもさらに硬い声。

自分の目が見えないせいか、余計強く、警戒されていることに気づいてしまう。

―――確かに、私こそが一番怪しいと言うのは当たりでしょうけど。

[と、コーネリアスが心の声と表面のセリフと同時に苦笑する]

歌うことは贖罪となりえるだろうか?
誰かの心に少しでも希望の光が見えるとするならば、このノドいつつぶれても、悔いは無い。
2006/07/30 22:37:47
のんだくれ ケネス
へへへ、ボスはピリピリしてやすがね。
あたしは何も変わりませんよ。
[にぃ、と口を歪め、]
いや…。
中々、楽しませてもらってやすよ。へっへ…。

よーう、詩人。辛気臭ぇ唄はやめろや、な?
お代が弾まねーぜ。そもそも客だっていねぇだろうに。
飲まねーのか。タダ酒ほどうまいもんはねぇんだぜ?
(224)2006/07/30 22:42:27
美術商 ヒューバート
[……もし仮に、彼が人狼だとするならば。
 わざわざ人目につくこのような場所に、特に用事がないのに出てくる必要はないだろう。
 どのような思惑だろうか。単純に、彼は人狼ではないのだろうか? それとも……何かの罠、なのだろうか?

 ―――そう思考を一巡りさせ、コーネリアスに微笑みと共に言葉を返した。]

ああ、成る程……少し判る気がするよ。
私たち、バーの客としては嬉しいことこの上ないけれども、ね。

[腹の内を見られるのは得策ではない。
 そう判断し、表情にはこの思考を決して出すまいとしながら微笑する。]
(225)2006/07/30 22:43:23
文学少女 セシリア
[ふと気づけば、窓から見える空は真っ暗になっていて。
夕方のうちに点した灯が頼りなく自室を照らしていた]

もうこんな時間でしたか。

[向かっていた机の上には、
びっしりと文字で埋まった便箋が数枚。

そのうち何枚かは、個人的な手紙。
その他は現在わかっていることなどを全てまとめたメモで、
書き写して結社に送ったほうが良いかと思案していた]

私も此処から出られないでしょうが、
自警団の方にお願いしてみましょうか。

…報告したところで、この事態には私が当たるのでしょうけれど。
それに――間に合わないかもしれませんが、ね。

[それは考えたくない、という風にゆるゆる首を振り。
再び窓の外を見遣る]
(226)2006/07/30 22:43:47
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/30 22:44:05
文学少女 セシリア
もう日も暮れましたし、
自警団の方にお願いするのは明日にしましょうか。
今から行ったところで、明日の朝一番にするのと
大差ないでしょうしね。

[椅子から立ち上がる。
いろいろ考え出せば、食欲もあまりわかなければ
自分で食事を作る気にもなれなかった。

ふと、バー『Morning Glory』のことを思い出す。
ハーヴェイがあそこにいるはずだし、
現在村にいる他の人間も、集まっているかもしれない。
それに、スープか何かくらいなら出してもらえるだろう…
そんなことをぼんやりと考えながら、外出の準備を始めた]
(227)2006/07/30 22:45:46
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/30 22:47:01
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/30 22:47:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[家の戸締りをしっかり確認して、外へ出た。涼しい風が吹き抜けていく。真っ暗な道をカンテラが照らす。辺りの家々も真っ暗で、広場の向こうに灯りのともったバーを見たときはほっとした]

[キィ、と音をさせてバーの扉を開けると、そこには既に先客がいた。竪琴をかき鳴らし歌う銀髪の吟遊詩人と、無精髭の見知らぬ男(いや、昨日の集会にもいたのだろうが)カウンターにはハーヴェイがいて、エッタに気付くと「やぁいらっしゃいエッタ」と手を振ってくれた]

あ、こんばんはー!
ギルバートさんとステラさんと夕ご飯の約束したんだけど…まだ、なのかな。

[テーブル席のヒューバートに気付き]

ヒューバートさんも夕ご飯?
一緒に座ってもいい?

[にこっと笑いかけた]
(228)2006/07/30 22:48:16
美術商 ヒューバート
[振り返り、強い酒の匂いがする男のほうへと体を向ける。]

そうか。まぁ、何にせよ、妙なことが起こったものだな。

……タダ酒、と云うわけではないだろう? ハーヴェイも居ることだし、余り褒められた飲み方ではないと思うが。
人は減ったが、誰も居ない街なわけではないから……な。

[そう云うと、灰皿におきっぱなしにしてあった煙草を口につける。
 溜息―――そう悟られないように、ゆっくりと煙を吸い、吐いた。]
(229)2006/07/30 22:48:36
吟遊詩人 コーネリアス
いやはや、申し訳ない、ケネスさん。

宴の歌は楽しいほど、華になりますね。

では、喜劇の歌を歌いましょう。
どこまでも滑稽なピエロの歌を。

[云って、今までとは打って変わって、アップテンポでユーモラスな音楽へと切り替わる。]
(230)2006/07/30 22:49:11
吟遊詩人 コーネリアス
[歌は非常に楽しい歌だ。
何も知らないピエロが次々と混乱を巻き起こす。それだけの歌。
マジメにやっているひとも、フマジメにやっているひとも、同じように茶化し、
好かれている人も、嫌っている人も、何も気づかないでただおどけるように生きていくだけのピエロ]

[歌はコーネリアスの声だけではなく、ときには、身振り手振りも交えながら、ユーモラスにつづられていく]
(231)2006/07/30 22:54:58
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/30 22:55:55
のんだくれ ケネス
お堅いんですねぇ…だんなは。

[少し鼻白んだ様子だが、構わず飲み続ける。]
(232)2006/07/30 22:56:43
吟遊詩人 コーネリアス
―――歌のピエロは私。
ただ、違うのは、ピエロは何も知らないけれど、私は何もかも知っていながら、知らないフリをしているだけ。

おどけて、ふざけて、わらって、何も知らないように生きるだけの、滑稽なピエロ
2006/07/30 22:57:36
のんだくれ ケネスは、吟遊詩人 コーネリアスの唄を、馬鹿笑いを上げながら聞いている。
2006/07/30 22:58:21
美術商 ヒューバート
[赤いリボンの少女に気が付くと、軽く手を挙げ微笑んだ。
 ―――彼女も、容疑者なのだろうか。昨日の集会所、また今日ここに居ると云うことは恐らくそうなのだろう。
 心配していることを悟られないようにと、普段通りの笑みをヘンリエッタに向けた。]

や、エッタ。軽く夕食をとろうかと思っていたところだよ。
……ん、一緒に、か? 勿論。どうぞ?

[そう云ってにこりと笑いかける。
 煙草の煙は毒だな。そう思い、灰皿で煙草を揉み消した。

 こうしていると普段通りのバーの風景だ。普段通りの、平和な日常。
 このような毎日が続くことを祈りながら。

 バーの奥のハーヴェイのほうへ、声を掛ける。]

ハーヴェイ? 何時ものディナーセットを二人分、頼むよ。
(233)2006/07/30 23:01:20
お嬢様 ヘンリエッタは、楽しげなコーネリアスの歌を、くすくす笑いながら聞いている
2006/07/30 23:02:12
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/07/30 23:02:20
墓守 ユージーン
[夜は更け、空には月。
静寂を保つ村にあって、不気味な程に美しく。
小さなカンテラに灯りを点し、墓場の見回りからそのまま丘を下り始める]

…人狼、結社員、占い師、霊能者、……

[昨夜の話を反芻しながら、1つ1つ、単語を確認するように呟いて。
最後の言葉は声に出さず。……口許を歪め、哂う]
(234)2006/07/30 23:03:26
見習い看護婦 ニーナ
こーんばーんはー!
今日はなんだか陽気な曲ですねえ?
(235)2006/07/30 23:05:59
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/30 23:06:05
修道女 ステラ
[すでに日は落ち、外は暗くなっていた。教会で雑務を済ませたステラは、昼間の約束を思い出して少し焦った]

あ、ギルバートさんとエッタちゃんと約束してましたわね。
…遅くなりましたわね…急いでバーに行かないと。

[ステラはあわてて支度をし、教会を出てバーに向かった]
(236)2006/07/30 23:07:03
墓守 ユージーン
――『妖魔』。

喰らう者でもなく、喰らわれる者でもない存在――傍観者に与えられた名。

それは酷く、酷く、滑稽なものに思えて。
2006/07/30 23:07:24
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/30 23:07:25
文学少女 セシリア
[暗い夜道にやや警戒しながら足早に歩く。
と、前方に見覚えのあるようなシルエットが見えた。
特徴のあるリボンでまとめられたブロンド。
思わず呼び止める]

ソフィーさん? ですか?
(237)2006/07/30 23:07:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/30 23:08:03
見習い看護婦 ニーナ
昨日はありがとー。
すっかり寝こけちゃったよー。
(*25)2006/07/30 23:09:26
書生 ハーヴェイ
[次々にやってくる客に、てきぱきと慣れた手つきで料理と酒を振る舞っている。
ただやはり、一人では対応しきれる忙しさでは無くて、少し余裕が無いようだ。
ケネスが勝手に酒のボトルに手を出すのにも、止めるまで手が回らない。]

ケネスさん、飲んでもいいですけど。
ちゃんとつけておいて、後でフレディさんに報告しますよ?

[一応注意だけはしておいて。
カウンターと客席の間とを、忙しく動き回る。]
(238)2006/07/30 23:11:04
見習い看護婦 ニーナ
[バーのすみっこの席に座る]

昨日はねこけちゃってすみませんでしたー;
今日はがんばります。なのでお酒はいいですー。
(239)2006/07/30 23:11:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/30 23:11:42
見習い看護婦 ニーナは、足をぶらぶらさせながら、にこにことバーの様子を見ている。
2006/07/30 23:12:41
書生 ハーヴェイ
ああ、いらっしゃい。よく眠れた?
あの場であんなにぐっすり寝てられるなんて、ガリィらしいよなぁ。

[ニーナの姿を目の端でとらえて声を送り]
(*26)2006/07/30 23:12:51
新米記者 ソフィー
[カンテラの火を消さないように、それでもはやる気持ちを抑えられずに、ぶつぶつと呟きながら歩く。]

いい?基本は聞き込みよ。頭を使う暇があったら足を使うの。
最初は世間話から、徐々に確信を突いて…

[どこかで聞いたようなことを呟きながら歩いていると、後ろから呼び止められる。眼鏡の女性。今一番容疑者と程遠い人物。]

ええ、セシリア。こんばんは。今から用事?
バーに行こうと思ってたんだけど、お暇だったら一緒にどう?
(240)2006/07/30 23:16:27
書生 ハーヴェイ
いらっしゃい、ニーナ。
ほんとにお酒は良いの?

[忙しくても、その青い髪はすぐに目に飛び込んでくる。
手早く、オレンジベースのノンアルコールカクテルを作ると、ニーナを座る席へと運び]

バタバタしてるけど、ゆっくりしていって。

[軽く頭を撫でてから、カウンターへと戻っていく。]
(241)2006/07/30 23:16:57
見習い看護婦 ニーナ
むー、だって退屈だったんだもん。

心配しなくてもおいしそーな人しか襲わないのになー。
ケネスとか、ユージーンとか、まずそうだからやだし。
(*27)2006/07/30 23:17:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒューバートの笑顔がただ嬉しくて、その裏に隠された感情には気付かずに]

ヒューバートさんと夕ご飯なんて、久しぶりだね。
この間のお仕事のとき、私の家で食べて以来、かな?
あのときはお父様の話が長くって、あんまりお話できなかったけど…

[くすくすと楽しそうに笑った。本当に、ヒューバートのそばにいられるのが純粋に嬉しいという様子]
(242)2006/07/30 23:17:29
修道女 ステラ
[暗い夜道をカンテラで照らし、バーに向かう。
普段なら、まだ家々の明かりもちらちらついている時間なのだが、今の村は明かりひとつ見えない真っ暗闇。暗い夜道が少し怖くなって、足が早くなる。

しばらくして、遠くにバーの明かりが見えてくる。
漏れ聞こえてくる喧騒に、すこしほっとした。

そっとバーのドアを開けると、中はいつものような賑やかさ]

こんばんは。
(243)2006/07/30 23:19:23
見習い看護婦 ニーナ
[照れたように]

うん、お酒飲んじゃうとすぐ寝ちゃうもん。
ハーヴの作るお酒って、レベッカと比べて絶対アルコール度高いしねー(笑顔)。
(244)2006/07/30 23:20:24
書生 ハーヴェイ
ガリィ…ここに来るまでに、アーヴァインは見なかったか?
(*28)2006/07/30 23:20:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/30 23:20:57
見習い看護婦 ニーナ
んー? アーヴァイン??
ここに来るまでは会わなかったよー。
でもなんか今日はやたらとよく会ったよ?
病院にも何度かきたし…特に用はないようだったけど。
(*29)2006/07/30 23:22:17
書生 ハーヴェイ
[おいしそうかそうじゃないかで人を見る、そのニーナの思考にくすりと笑みを漏らし]

確かに。
ケネスとユージーンは不味そうだな。

…でも、そうも言ってられないかもしれない。
俺達が人狼だと、気付いてる奴が居るかも知れないんだ。
放っておくと、俺達が殺される…

わかるか?

[優しく、子供に言い聞かせるように]
(*30)2006/07/30 23:24:21
文学少女 セシリア
[目の前の人物が予想通りであったことに安堵し、
にっこりと笑んだ]

暗くてわからなかったから、少し驚いてしまいました。
奇遇ですね、わたしもバーに行こうと思っていたのですよ。
今日は食事を作るのをさぼろうかと思いまして。

[笑みを崩さない。食欲がないことまでは黙っておいた。
ソフィーを促し、並んでバーへと歩く]
(245)2006/07/30 23:24:45
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスをちらっとみてからハーヴェイに]

ケネスさんにはそのうち全身アルコール消毒が必要になるかもねー?
あとはこう…さくっと注射して血中アルコール濃度あげて倒れたところをベッドに縛り上げるとか。
(246)2006/07/30 23:24:46
雑貨屋 レベッカ
[寝ぼけた様子でバーへの道を歩いている]

…完っ璧に寝過ごしたわ…。頭が混乱してるからかしら…。
こんな時は一杯飲むに限るわね。

[バーへ近づくと昨日も見た顔を見つけた。駆けていって2人の肩をがしっと掴む]

ソフィー、セシリア、こんばんは!
これから飲むの? そうよね?
よーし、飲みましょー! 酒の席はいろんな問題、全部ナシよ!
美味しく飲まなきゃお酒の神様に怒られるわよ!
さーあ、レッツゴー!

[2人の返事もろくに聞かずに、バーへとぐいぐい押していく]
(247)2006/07/30 23:25:00
冒険家 ナサニエル
[辺りがすっかり暗くなったころ、ナサニエルはバーの前に着いていた]

ちょっと寄り道がすぎたな…。

[夕日があまりにも綺麗で、完全に沈むまで、つい見とれてしまったのだ。
物心ついたときから、何度も見ている景色のはずなのだが、今日は不思議と夢中になってしまったらしい]

[バーの扉を開くと、中は思ったより熱気に満ちていた。いつもの通り、コーネリアスの歌声も響いている]

なんだ、皆ここに集まっていたんだな。

[忙しそうに動き回るハーヴェイを見て苦笑し、ナサニエルはカウンターの席に着いた]
(248)2006/07/30 23:25:17
書生 ハーヴェイ
病院に何度か…

やはり…

[何か考えるように押し黙る]
(*31)2006/07/30 23:25:23
お嬢様 ヘンリエッタ
あ……れ?

また音…じゃない、声……?

今度は2種類……?

[辺りを見回して声と同時に話す人がいないのを確かめ]

…これって誰かの話し声、じゃない、しなぁ。
2006/07/30 23:25:49
文学少女 セシリア
[声をかけたときに漏れ聞いた、彼女の呟きを反芻する。
こんな事態だというのに、強気なものだと内心苦笑した。]

でも、彼女らしいといえば、そうかもしれませんね。
味方なら良いのですが、さて…。
2006/07/30 23:27:28
お嬢様 ヘンリエッタは、素早く辺りを見回して、ふぅっとため息をついた
2006/07/30 23:28:06
見習い看護婦 ニーナは、ちょっと考え事をしている…
2006/07/30 23:29:12
お嬢様 ヘンリエッタ
やっぱり違う…

なんなんだろ…。

それに…なんかこの声きいてると…
2006/07/30 23:29:28
お嬢様 ヘンリエッタ

   だか…  なか   いて るの

どうし …
(*32)2006/07/30 23:30:30
お嬢様 ヘンリエッタ
なんだか…おなかがすいてくるのは

どうして…なんだろ…
2006/07/30 23:31:23
書生 ハーヴェイ
ああ、ステラさん!いいところに。

ごめんなさい、悪いんだけど、ちょっと手伝ってもらっていいかな…?

[バーに入って来たばかりのステラを捕まえると、肩を竦めながら店内を見回す。
普段と比べれば空席が目立つほうだけど、さすがに一人では対応しきれなくなっていた。]

お願い。あとで何でもしますから。
(249)2006/07/30 23:32:17
見習い看護婦 ニーナ
殺される…? どうして??

[押し黙ったハーヴェイを見て、ニーナも少し考える…]

ん…キルフが殺されるのはイヤかな。よくわかんないけど。
ね、気づいているってアーヴァインのこと?
どうすればいいのかな?
(*33)2006/07/30 23:32:34
見習い看護婦 ニーナ
?!
(*34)2006/07/30 23:33:01
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタをびっくりしたように見つめた。
2006/07/30 23:33:23
書生 ハーヴェイ
ガリィ、何か言ったか…?

[ニーナの声では無いと思いつつ、でも、ここに響く声はニーナ以外の何者でもないはずで…

途切れ途切れで聞こえてくる声に、首をかしげる]
(*35)2006/07/30 23:34:16
修道女 ステラ
[ヘンリエッタの姿を見つけ、声をかけようとして、一緒に居るヒューバートに気がついた。
うれしそうにヒューバートと話しているヘンリエッタの姿に、あまりお邪魔してはいけないかな?と余計な気を回して、声をかけるだけにしようと思った]

エッタちゃん、ヒューバートさん、こんばんは。

遅くなってごめんなさいね、エッタちゃん。でも、ヒューバートさんが居てくださって、助かりましたわ。せっかくですし、お二人でご一緒にどうぞ。

[にっこり笑ったところに、ハーヴェイから声をかけられた]

は、はい。ハーヴさん。私でよければ、お手伝いしますわ。

[ハーヴェイにくっついて、二人の席を離れる]
(250)2006/07/30 23:34:41
見習い看護婦 ニーナ
今の、キルフじゃないよね?
(*36)2006/07/30 23:34:51
新米記者 ソフィー
[セシリアにつられてにこっと微笑む]

ふふ、私もよ。
軽くは食べたけど、色々作るって気にはならないのよねぇ。
お酒もここ暫く飲んでなかったし。

[昨日行こうと思ってたんだけど、と話にもって行く前に後ろから肩を掴まれ]

わっ、レベッカ?ちょっ、いや確かに飲むけど、ちょっと押さないでっって〜…

[なし崩しに酒場に押しやられてしまった。頭の片隅でちょっとだけ、こりゃ今日の捜査(?)は駄目かもしれないな、と思った]
(251)2006/07/30 23:36:49
見習い看護婦 ニーナ
ん…今の声って…ひょっとしてエッタちゃん??
なんかその辺から聞こえたし…女の子の声っぽかったからヒューバートさんじゃなさそうだし…。
(*37)2006/07/30 23:38:13
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/30 23:39:25
美術商 ヒューバート
[エッタの天真爛漫な笑顔を見て、緊張させていた気持ちが少し緩む。
 初めて会ったときもそうだった覚えがある。人の心に入り込んでくるのが得意な子だ。
 悪い気はしない。それどころか、心が安らぐ。
 他人に干渉されることが苦手だった私にしてみれば異例のことかもしれない。

 エッタの言葉にくすくすと笑いながら、言葉を返す。]

久しぶりだね。確かに、エッタのお父様は……少し喋りすぎるかもしれないな。
そういえば、この間買っていったドールセットはどうだった? ああいうのを選ぶのは余り得意ではなくて少し不安だったのだが……

[そこまで話すと、バーに入ってきたステラに気が付き、手を振る。]

こんばんは、ステラ。
いや、こちらこそ、楽しくお喋りさせて貰っていたよ。

[そう返すと、ぱたぱたとステラの厨房へと向かって行く後姿が目に入った。
 ……こちらの様子に遠慮でもしたのだろうか、と少し悪い気になったものの、楽しい時間であることに変わりはない。
 夕食を食べながらコーネリアスの唄を聴き、談笑を続ける。]
(252)2006/07/30 23:39:27
書生 ハーヴェイ
[エッタの席に、フルーツをたくさん飾ったジュースを運んでくる。]

あまり相手ができなくてごめんね。
これは、俺のおごり。
ゆっくりしていって?

[グラスをテーブルに置くと、またカウンター内へと戻っていく。]
(253)2006/07/30 23:39:29
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/07/30 23:40:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[なんとなく視線を感じて振り向くと、そこにいたのは看護婦のニーナ。驚いたように目を見開いている]

[何かしでかしちゃっただろうかと考えるが、心当たりはない]

えと…?

[と、ちょうど店に入ってきたステラに声をかけられ]

あ、ステラさん! えっ、あの、ステラさんも一緒に……あー。

[ハーヴェイにひっぱられていくステラの姿をなす術もなく見送り]

[でもちょっとラッキーかな、なんて考えてステラとハーヴェイにこっそり感謝した]
(254)2006/07/30 23:41:48
見習い看護婦 ニーナ
ステラさん…てことはありえないしなあ。
てかキルフも教会行けるってどういうことなのよー。

[もう声の主には興味がなさそう]
(*38)2006/07/30 23:41:52
書生 ハーヴェイ
ん…俺じゃない。

昨日から時々聞こえるんだ。
エッタ…やっぱりあの子が…?
(*39)2006/07/30 23:43:38
文学少女 セシリア
たまにはいいですよね、さぼっても。

[と、話を続けようとしたところ突如現れた影。
良く見ればレベッカだった。驚くけれど、
あまりにいつも通りな彼女に思わず笑いそうになる]

レベッカさん、いきなりびっくりしたじゃないですか。
もう、あんまり押さないでください、
そんなに急がなくても、バーは逃げたりしませんよ。

[お酒を飲む気にはなれないけれど、と思いながら
押されるままにバーへ向かった]
(255)2006/07/30 23:43:59
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタから視線をはずし、ハーヴェイを見る…ステラと楽しそうに準備しているのに、ちょっぴりむっとする]

ハーヴェイ! おかわりー!
(256)2006/07/30 23:44:23
書生 ハーヴェイ
教会に?
普通に行けるさ。

……ガリィ、まだ教会苦手なの?

[声の主は一度頭の隅に追いやって。
少しからかうように言う。]
(*40)2006/07/30 23:44:55
冒険家 ナサニエル
[人もまばらなカウンター席。ナサニエルは適当なカクテルを注文してから、ハーヴェイに話しかけた]

よっ、忙しそうだな。
シャロも連れてこようかと思ったんだが、今日はアーヴァインとゆっくり過ごすらしい。
身体には気をつけて…だとさ。後、今度遊びに来るって言ってたぜ。

[薄く笑いながら、ナサニエルはそう告げた]
(257)2006/07/30 23:46:10
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/30 23:47:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/30 23:47:54
見習い看護婦 ニーナ
なんか無理!
絶対ニーナよけバリアーとか張ってあるよー;
ステラさんもなんか…なんか…悪い人じゃないとは思うけど無理ー!

[ちょっと怒ってる感じ…ジェラシー?(笑]
(*41)2006/07/30 23:48:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[向き直ってヒューバートに]

あっあのドールセットねっ、お父様が私にってくれたんだけど、触って遊ぼうとすると怒るの。
すっごく可愛くて気に入ってるんだけど……
友達にも人形遊びなんて子供っぽいって言われるし。
でも、ね、可愛いんだからいいよね?

[そこまで話したところでハーヴェイからジュースをもらい]

わっ、ハヴェ兄ありがとー!
えっと…がんばれー!!

[忙しく立ち働くハーヴェイにエールをおくった]
(258)2006/07/30 23:49:06
文学少女 セシリア
…この状況で、いつもと変わりないというのは……。
彼女の「普段」を考えれば…。

否、私ときたら、少々警戒しすぎ…でしょうか?
しかし、ともかく。
お酒は飲む気にはなれませんね…。

[少し、困惑する風で]
2006/07/30 23:50:25
書生 ハーヴェイ
すみません、ステラさん。いきなりお願いしちゃって。
簡単なおつまみとか、食事を作るの、お願いしちゃっていいですか?

[自分も手を休めることなくお酒を作りながら、申し訳無さそうにステラに声をかける。

ニーナの「おかわり」の声にそちらに視線を移すと「はいはい」と呆れたように返事をする。]
(259)2006/07/30 23:50:41
雑貨屋 レベッカ
[なだれ込むように賑やかなバーへと入っていく]

こんばんは。今日も大盛況ねー。
っと、エッタちゃんもいるのね。…ヒューバードが一緒なら安心ね。
ちゃんとお姫様のボディガードしてあげてね、ヒューバード。

[冗談めかしてヒューバードの肩を叩く。カウンターに目を向けると珍しい光景]

…あら。ステラ、今日はお客じゃないのね。
それじゃ、バーテンダーなステラさん、オレンジのカクテルお願いね。
2人は何にするの?

[ヒューとエッタの近くのテーブルに座ってソフィーとセシリアに席を勧めた]
(260)2006/07/30 23:51:10
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/07/30 23:51:28
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカの方を見て]

レベッカー、飲みすぎたらケネスさんみたいになっちゃうよー??
二日酔いの薬、もう処方しないよ??

[若干小声で]

それからギルにふられてもしらなーい!
(261)2006/07/30 23:56:25
修道女 ステラ
あら、レベッカさん、ソフィーさん、セシリアさん。いらっしゃいませ。
レベッカさんはオレンジのカクテルですね。ソフィーさんとセシリアさんは如何なさいます?

[レベッカに声をかけられ、急ぎ注文のメモをとる]

あ、はい、ハーヴさん。注文とったら、厨房に行きますわ。

[同時にハーヴェイに声をかけられ、ステラは少し慌てている]
(262)2006/07/30 23:56:56
新米記者 ソフィー
[レベッカに押されながらバーに入ると、とても隔離されたとは思えないほどの賑わいだった。顔ぶれは集会場と同じだったが、そこに居る全員の顔が昨日とうってかわって明るく見えた。]

あらあら、皆お揃いじゃない。

[そしてテーブル席に座る、この時間、この場に相応しくない小さな姿と向かいの男を見つけ]

あら、今日はエッタちゃんもいるのね。こんばんは。
ヒューもこんばんは、何だかそうやってると親子みたいに見えるわよ。

[楽しそうに会話する二人に、お邪魔かしら?とちらっと舌を出して、レベッカに促されるように近くのテーブルに腰掛ける]
(263)2006/07/30 23:57:03
書生 ハーヴェイ
いらっしゃい、ナサニエル。
悪いな、バタバタしてて…

[注文されたカクテルをテーブルに置きながら、ナサニエルに声をかける。
シャロからの伝言を聞けば、どこか複雑そうな表情で頷き]

ん…そっか。

[体に気をつけて…なんて、同じ住む兄妹の会話では無いなと内心苦笑する。
しかも、それすらも伝言を通してしか伝わらないなんて。]

あー…ナサニエル、シャロのこと……頼むな。

[口の端をあげて笑みを作ると、ナサニエルの前は離れて作業に戻る]
(264)2006/07/30 23:57:20
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/07/30 23:57:39
文学少女 セシリア
[押されるまま店内へ入れば、喧騒が飛び込んできた]

皆様いらっしゃるのですね。こんばんは。

[席を勧めてくれたレベッカにありがとう、と言い]

私はお酒より、とにかくお腹が空きましたよ。
まずは軽くご飯を、スープか何かを頂けますか。
それから、ジンジャーエールも。

[にわか店員となっているらしいステラに頼み、店内を見渡す。
意外なほど賑やかで、
今村にいる人間の大半がここにいるのかと考えた]
(265)2006/07/31 00:01:22
雑貨屋 レベッカ
[こっそりと聞こえてきた声に席を立ってニーナのほっぺたを軽く引っ張る]

ふふふ、可愛くないこと言っちゃうのはこの口かしら。
よし、ニーナも今日は飲みなさい!
二日酔いの薬の効果、自分でも試してみなさいな。ふふふふふ!

[ニーナをずるずると自分たちの席のほうへ引っ張ってくる。同席した2人に笑いかける]

酔いどれ街道の道連れ、ゲットよ。
(266)2006/07/31 00:02:02
新米記者 ソフィー
[レベッカの声につられてカウンターを見る。そこにはまた珍しい光景]

ステラ、まさかバーでアルバイト始めたの?
…なーんて。そうね、まずはジン・フィズをお願いするわ。

[喉が乾いた。ニーナの声にケネスを見て、それから視線をレベッカに移して。そうね、今日は後に残らないようにしなさいよ?と小さく釘を刺した]
(267)2006/07/31 00:02:14
お嬢様 ヘンリエッタ
ごはんをたべてる最中なのに、どんどんお腹がすいてくる…
私が欲しいのはこういうんじゃなくて、もっと…

もっと…何?
2006/07/31 00:02:23
書生 ハーヴェイ
ニーナ避け…ってなぁ。

[呆れて、でもどこか楽しそうに呟き]

ステラさんのお茶とクッキーはおいしいぞ。
教会内もきれいで落ち着くし…
あそこが苦手なんて、もったいないな?

[言いつつも、人狼としては苦手なのが普通なのかとも少し思い]
(*42)2006/07/31 00:02:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[聞こえてくる声が何を言っているのかはわからなかったが、それを聞き続けているとどんどん変な気分になっていくのがわかった。気持ち悪いわけではない、むしろしっくりくる。そして何かが無性にほしく、恋しくなる。そして自分も]

[自分も?]
2006/07/31 00:02:39
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカに引きずられて]

ぎゃー助けてーソフィー!
レベッカをとめてーセシリアー!!
(268)2006/07/31 00:04:03
修道女 ステラ
はい、セシリアさんはスープとジンジャエール。ソフィーさんはジン・フィズですね。

[ステラはさっとメモを取った]

今日はハーヴさん一人でお店が大変ですので、臨時でお手伝いしてますの。
みなさんものんびりしていってくださいね。

[軽く一礼をして、3人のテーブルを離れたて、カウンターのハーヴェイのそばに向かう。注文のメモ書きをハーヴェイに手渡した]

はい、お酒の注文ですわ。お酒はよくわからないのでお願いしますね。
私は奥でお料理の準備してきますわ。

[そのまま奥の厨房に向かった]
(269)2006/07/31 00:07:28
新米記者 ソフィー
[自信満々に笑いかけるレベッカに、セシリアと肩を竦めて]
…ふう、今日は多分無事には帰れないわね。
こんばんは、ニーナも一緒に飲みましょ。旅は道連れ、ってね。

[テーブルにまた一つ増えた賑やかな声を歓迎した]
(270)2006/07/31 00:07:49
墓守 ユージーン
[バーの喧騒が、静まり返った村では遠くからでも聞こえてくる。
特に行く宛もなかった筈なのに、自然と足は其方に向いて]

ども。
随分集まってんなぁ。

[扉を押し開ければ、中の様子にけらと笑い]
(271)2006/07/31 00:08:00
見習い看護婦 ニーナ
クッキーは美味しいけどー…
んーんーんー…とにかくステラは食べられない気がする。
美味しい不味いの問題じゃなくて。
(*43)2006/07/31 00:08:51
美術商 ヒューバート
そうか。
あれは民芸品だけれども、割と丈夫な素材で作られているから多少なら弄っても大丈夫なんだけれどもね……

[『私から、お父様へ云っておこうか? そうしたら……』
 そう云おうとして、ぐっと言葉を飲み込んだ。
 ……今は誰も居ないのだ。お得意先のエヴァンスさんも、酒場の店員のマリーやフレディも、隣の部屋に泊まっていた旅芸人の二人連れも。
 少し、憂鬱になる。

 そう考えていると、後ろから声を掛けられる。振り返るとそこに居たのは、レベッカ。
 変わらない、無邪気そうな笑みを見、少しだけほっとする。]

や、こんばんは。レベッカも来たのか。
……ボディーガードね。オーケイ、了解。

[そう云ってくすくすと失笑を漏らす。]
(272)2006/07/31 00:09:23
修道女 ステラ
と、とりあえずおちついて、ドジをしないように、お皿割ったりしないように、気をつけないといけませんわね。

まずはスープの準備、と…
2006/07/31 00:09:59
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはハーヴェイの浮かべた表情に釣られるように、複雑な感情を抱いていた。
しかし、シャロを頼むという言葉に対しては、真剣な表情で頷いた]

ああ、まかせとけ。

[作業に戻ったハーヴェイから視線を外し。注文したカクテルの氷を眺める。
コップを揺らしてわざとガラスの音を立てながら、この兄妹のことを思う。
大切なこの二人の幼馴染の垣根は、一体何故できてしまったのだろうと――]
(273)2006/07/31 00:11:00
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/31 00:11:58
見習い看護婦 ニーナ
うわーん! お酒なんて飲んだらきっとまた退く…大切な話になっちゃったら寝ちゃいますー!!
(274)2006/07/31 00:12:06
見習い看護婦 ニーナ
たーすーけーてー!!!
(*44)2006/07/31 00:12:09
書生 ハーヴェイ
美味しい不味いじゃなく?

へぇ…ガリィがそんなこと言うの、珍しいな。

美味しそうな人は、絶対に食べたいって言うのに。
(*45)2006/07/31 00:12:31
書生 ハーヴェイ
[くすくす笑い]

いいじゃないか、今日くらい飲めば?
(*46)2006/07/31 00:13:15
文学少女 セシリア
お願いします。

[ステラに微笑み、ふと傍らを見れば、
引きずられてくる少女を見て]

あら…だめですよレベッカさん、誘拐なんかしちゃあ。

[と言いつつも、ニーナに微笑みかけ]

よろしければご一緒願いますよ。
食事は大勢のほうが楽しいですしね。

[でもお互いお酒はほどほどになさってくださいね、
と、ぽつり、付け加えた]
(275)2006/07/31 00:13:44
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/31 00:13:47
美術商 ヒューバート
[ソフィーにも続けざまに声を掛けられる。
 今日は随分と人が多いようだ。賑やかな店内を見ていると、大半の人が村から離れたという話が嘘のように感じてしまう。
 ……現実逃避して如何するのだ、と軽くその考えを打ち消す。]

こんばんは、ソフィー。
……親子、とはな。私はそんなに年をとってないはずだけれどな……

[落ち着いた雰囲気の所為か、実年齢より常に上に見られるようだ。
 自覚はしているものの、面と向かってそう云われると苦笑いで対応する他ない。
 少し離れたテーブルに行く姿にひらひらと手を振った。]
(276)2006/07/31 00:14:54
文学少女 セシリア
[ソフィーに苦笑を返す]

飲まずに帰れそうにはありませんね。
(2006/07/31 00:17:36、文学少女 セシリアにより削除)
修道女 ステラ
[厨房の奥から、カウンターのハーヴェイに声をかける]

ハーヴさん、スープはこちらのお鍋のでいいんですよね。
あと、食事で何か作るものはありますか?
(277)2006/07/31 00:17:32
お嬢様 ヘンリエッタ
[近くに座ったレベッカ、ソフィー、ニーナの楽しげな騒ぎ、そして賑やかなこのバーの様子にちょっと安堵する。昨日の張り詰めた空気、泣きたくなるような悲壮感はもう存在しない。]

うん、やっぱり……人狼なんて、いないんだよね。

[自分に言い聞かせるように呟き]

あ、そうなんだ!
じゃあ遠慮なく遊ぼうっと。
ヒューバートさんのお墨付きだから、お父様ももう文句言えないねっ。

[ヒューバートとの会話を再開する]


[気になることは、気のせいだと思い込むことに決めた]
(278)2006/07/31 00:17:44
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラからメモを受け取り、酒を作り始める。
2006/07/31 00:17:47
文学少女 セシリア
[肩を竦め、ソフィーに苦笑を返す]

飲まずに帰れそうにはありませんね。
(279)2006/07/31 00:18:08
見習い看護婦 ニーナ
うー、ひどいです…

[なぜかハーヴェイを軽くにらむ]
(280)2006/07/31 00:19:03
見習い看護婦 ニーナ
うーらーぎーりーもーのー
(*47)2006/07/31 00:20:06
雑貨屋 レベッカ
[ニーナのグラスを見る。あと少ししか入っていない]

…あら、グラスが空きそうじゃないの。ニーナったら。
大丈夫、寝ちゃったら目覚まし薬があるじゃない♪
3日は起きてられるわよ。ふふふ。

[ソフィーとセシリアの視線に気がつく]

…冗談よ。無理には飲ませないわ。
でも、勧めはするけどね?
さーて、次は何にするの、ニーナ。夜はまだまだ長いわよぅ!
(281)2006/07/31 00:21:45
書生 ハーヴェイ
あ、はい。そっちの鍋で。

食事は、そに置いてある材料で適当になにか作ってもらえれば…

[厨房から聞こえる声に、振り返って答える。]
(282)2006/07/31 00:22:15
修道女 ステラ
[ステラは、なれない厨房でばたばたと準備中]

美味しそうなスープですわね。
あとで私も頂きたいですわ。
2006/07/31 00:22:54
流れ者 ギルバート
[空腹に追われ、すっかり暗くなった道を歩いてバーへと向かう]

あ〜、腹減ったな〜。
もうステラちゃんもエッタちゃんも着いてるだろうし、
ハーヴェイに美味いもん喰わせてもらうか〜。

[バーにつくと、勢いよく扉を開けて中に入る]

おーっす!約束どうり来たぜ〜!ハーヴェーイ!
って、みんな揃ってんだな〜!どうりで賑やかだと思ったぜ!
(283)2006/07/31 00:25:26
墓守 ユージーン
[人の間をするりと抜けて、カウンターの隅の席に腰掛ける。
片肘をついて、いつもよりは少ない、けれど賑やかな店内を目を細めて眺め]
(284)2006/07/31 00:25:33
書生 ハーヴェイ
いいじゃないか、楽しそうだ。


……でも、あまり飲みすぎるなよ?
今夜は…狩りに行くぞ。

[決意を固めたように、静かに告げる]
(*48)2006/07/31 00:26:35
見習い看護婦 ニーナ
レベッカのは冗談に聞こえないよぅ…

[ちょっぴり観念したように]

…じゃあディタオレンジで…
(285)2006/07/31 00:27:16
見習い看護婦 ニーナ
アルコール減らしてね!
ほとんどオレンジジュースでいいから!!

って…珍しいね?
キルフから狩りに行こうだなんて。
そんなにおなかすいてるの??
(*49)2006/07/31 00:28:19
見習い看護婦 ニーナ
[ギルバートにすがるような目]

ギル〜!!! たすけてー!! レベッカとめてー!!
(286)2006/07/31 00:29:19
雑貨屋 レベッカ
[バーに新たに入ってきた気配がした]

あら、ユージーンこんばんは。連日会えてるわね。
…お酒のよさに目覚めた? おいしいわよ、お酒は。

[さらに後ろからギルが入ってきたのも見えた。手を振る]

ギルも来たのね。ニーナちゃんがお呼びだから、女子席に来てもいいわよー。
ただし、ナンパと私の酒を止めるのは許さないわよ…?
(287)2006/07/31 00:31:22
修道女 ステラ
はーい、わかりました。

[取り急ぎ、スープをお皿に注ぎ、パンをお皿に乗せる。
そして厨房から出てきて、セシリアのテーブルに向かう]

はい、お待たせしました、セシリアさん。
ジンジャエールもすぐにお持ちしますね。

[急いでテーブルを離れ、やってきた新たなお客さん----ユージーンとギルバートの注文をとりに向かう]
(288)2006/07/31 00:33:04
新米記者 ソフィー
[懸命に抗議するニーナに微笑みかけ]

そうそう、セシリアも言ってるじゃない。食事は大勢のほうが楽しいわ。

[ふいにハーヴェイの方を向いたニーナに、そちらに顔を向ける。これだけの人数が集まっていて二人では大変そうだな、と考える]

まあ、分を弁えて飲む分には全然構わないんだけどね。
ちゃーんとニーナの分もお相手するんだから、任せなさいって。

[レベッカに軽く答えて、見回す。何のことはない、いつものバーの風景。この中に犯人がいるの?だとしたら誰が…、そんな思考はレベッカの楽しそうな叫び声にかき消された]
(289)2006/07/31 00:37:20
流れ者 ギルバート
[誘われるままにレベッカ達の席に座る]

おー、やっぱレベッカも来てたのか〜。
止めねぇけど、ほどほどにしとけよ〜。

ん、ニーナちゃん、レベッカに苛められたんだな。
よしよし、大丈夫だから、あっちで俺と一緒に飲もうか〜。

[そう言いながらニーナを奥の方の席へと誘う]
(290)2006/07/31 00:38:16
修道女 ステラ
バーって大変ですわね…

[たが、忙しいのも悪くはない。
余計なことを考えなくていいのだから]
2006/07/31 00:38:51
見習い看護婦 ニーナ
[ギルに誘われてびっくり]

え? え?? えええ?!
(291)2006/07/31 00:41:00
見習い看護婦 ニーナ
人狼って私達じゃなくてギルじゃないの?!
(*50)2006/07/31 00:42:23
墓守 ユージーン
ん、来るつもりやなかったんけどね。他に人あんま居ないみたいやし。

[レベッカの声に軽く応えて。近付いて来たステラに]

あれ、今日はシスター休業?
…んーと、じゃあスクリュードライバー頼むわ。

[軽口を叩きつつも注文し]
(292)2006/07/31 00:45:06
冒険家 ナサニエル
[物思いにふけっているうちに、ギルバートがバーに入ってきた。いつもの陽気な彼の様子に、思わず苦笑する。
気がつけば、バーの喧騒は最高潮に達していた。特にレベッカを中心とした女性陣の騒ぎっぷりは圧巻だった]

ふう、ステラ、おかわりをくれ。
氷をたっぷり入れてな。

[ナサニエルはしばし、考えるのをやめ、一夜の酒を楽しむことにした。
カクテルをすこしづつ飲みながら騒いでいる面々の顔を眺めた]
(293)2006/07/31 00:46:54
雑貨屋 レベッカ
[ギルに微笑みかける。にっこり]

あぁら、ギル。どうしたの? ニーナちゃんにご用事?
こっちでは出来ないお話なのかしらぁ?

[笑顔のまま無防備なギルの腹部に拳を突き立てる。…入った、という感触]

さあ、こっち。「おすわり!」

[自分のそばの椅子を引いて、指し示す。そしてニーナの頭をなでる]

このお兄さんには飴を貰ってもついてっちゃダメよ?
(294)2006/07/31 00:46:58
流れ者 ギルバート
[慌てるニーナの肩を押し、奥へと連れて行く]

いいからいいから〜♪
ハーヴェーイ、なんか美味しいお酒を頼む〜!
(295)2006/07/31 00:47:04
修道女 ステラ
[ステラはユージーンの席に近づいた]

いらっしゃいませ。今日はハーヴさんがお忙しそうなので、お手伝いしてますの。
ユージーンさんは…はい、スクリュードライバーですね。

[仕事柄よく顔を合わせる相手だが、このような形で顔をあわせるのは珍しい。
なんとなく新鮮な気分がした]

あ、はい。ナサニエルさんもおかわりですわね。あまり飲み過ぎないようにしてくださいね。

[くすりと笑って、注文のメモをとる]
(296)2006/07/31 00:48:46
文学少女 セシリア
ギルバートさんも、こんばんは。

[挨拶するうち、ステラがスープを運んできて]

ありがとうございます、いただきます。

[ステラに礼を述べ。スープを口に運んだ]

…ああ、おいしいですね。

[温かいスープがおなかに染み渡る感覚。
凝り固まった心と身体が、少しほどけるような気分になった。
スープを飲みながら、ギルバートとニーナの様子に目をまるくする]
(297)2006/07/31 00:48:58
新米記者 ソフィー
[新たに入って来た客人に手を振り]
あら、ユージーンこんばんは。何だか結局ここに溜まっちゃってるわけだけど。
昨日はありがとう、何か奢るわよ?

[マスター居ないけど、と心で付け足して、次の客に]

ギル、丁度いいところに来たわ。潰れちゃいけない子が一人居るから…ってそっちなのね?変なことするんじゃないわよー。

[ニーナを誘っていったギルバートに驚き、ひらひらと手を振る]
(298)2006/07/31 00:49:06
のんだくれ ケネス
ようようようよう…。
つれねぇじゃねぇかよ、ハーヴェイ坊ちゃん。
[目が据わり始めている。]

[いつの間にやら、バーが賑やかになっていることに気づく。]
おんやぁ…。綺麗所がいるじゃねぇか…。

よーぉ、[ドカッ、とステラにボトルを押し付ける。]
ウェイトレスさん…。
お酌してくれよ。
(299)2006/07/31 00:50:06
流れ者 ギルバート
[少し進んだところでレベッカの拳を受けて怯む]

あいってて・・・。ちぇ〜。

[しぶしぶとレベッカの引いた席に座った]
(300)2006/07/31 00:50:27
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートの様子にゲラゲラと馬鹿笑いをあげた。
2006/07/31 00:51:17
見習い看護婦 ニーナ
ギル、弱っ!!

[そういいつつも、何故か安堵…]
(301)2006/07/31 00:52:16
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはこのいつもと同じ―――いや、それ以上の楽しい雰囲気の村に人狼がいるなんて、到底信じられなくなってきた]

(―――そうです。きっと、結社員が来たのも、ただの気の迷い。
村が隔離されたのだって、ただの勘違いでしかないのでしょう)

[さらにさらに激しい音楽を。
さらにさらに明るい歌声を。
それを求めて、さらに強く強く竪琴を引いた時]

ビーーーーーーーーーーン!!

[竪琴の弦が切れる音がバーの中に強く響き渡った]
(302)2006/07/31 00:54:25
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに驚いた。
2006/07/31 00:55:08
書生 ハーヴェイ
ん?アルコール強めが良いって?

[笑いながらわざと言って]

お腹がすいているわけじゃないよ。
このままじゃ…

[アーヴァインが病院を訪れたと聞いて確信した。
…あの人は何か気付いている。]

……ガリィは、お腹すいてないのか?
(*51)2006/07/31 00:55:53
吟遊詩人 コーネリアス
あ……れ?

い、いや、すいません。
どうやら、弦が磨耗しきっていたようですね。

あは、は……

[コーネリアスが乾いた笑いを響かせて、周りに愛想を振りまいた]
(303)2006/07/31 00:57:00
のんだくれ ケネス
ゲラゲラゲラ…

よう、尻にしかれてんなぁ、ギルバート。
夜も下になるのが好きなんじゃねぇのか?おい?
[ふざけた調子だが、目は笑っていない。]
よう、どーなんだよレベッカ?
(304)2006/07/31 00:57:05
書生 ハーヴェイ
………

えーっと…

ギルバートのは、人狼じゃなくて、夜の狼…
(*52)2006/07/31 00:57:23
流れ者 ギルバートは、びっくりしてコーネの方を見た。大丈夫か〜?
2006/07/31 00:58:10
見習い看護婦 ニーナ
いじわる!!

おなかはそんなにすいてないー。
昨日の旅人さんは結構な量があったからねぇ…。
キルフ、おなかすいたの?
(*53)2006/07/31 00:58:36
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネスは、吟遊詩人 コーネリアスの異常事態に気付かない。
2006/07/31 00:58:50
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカに絡んでいる。
2006/07/31 00:59:07
修道女 ステラ
[ステラは、メモをカウンターのハーヴェイに渡そうとしたところに、ケネスにボトルを押し付けられてびっくりした]

は、はい?ケネスさん…
お酌って…あ、はい、はい。

[断っていいのかもわからないので、そのままボトルからお酒を注いだ]

あまり飲みすぎないようにしてくださいね…



[ステラはコーネリアスの竪琴の弦が切れた音に驚いて、思わずボトルを落としそうになった。あわててつかみ、なんとか事なきを得た]
(305)2006/07/31 00:59:45
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/31 00:59:49
見習い看護婦 ニーナ
狼に昼も夜もないよー。
(*54)2006/07/31 01:00:40
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/31 01:00:46
お嬢様 ヘンリエッタは、いきなり響いた鋭い音にびくっとした
2006/07/31 01:01:10
新米記者 ソフィー
[手を振った傍から見事なパンチでレベッカに止められるギルバートに明るく]

あら、おかえりなさい。あなたもいろいろ大変…

[言いかけると、急に大きな音が響き、酒場が少し静まり返る。
そちらを見ると、今まで音楽を奏でていたコーネリアスの姿]

びっくりしたー…大丈夫かしら。
(306)2006/07/31 01:02:19
流れ者 ギルバート
[ケネスの言葉に笑いながら]

おいおい、いきなり下ネタか〜?
まぁ、俺はどっちかつーっと・・・
(307)2006/07/31 01:02:29
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはバーの隅で竪琴を必死に応急処置をしながら思いをふけさせた]

(―――そんなはずは、ない。
銀糸の弦は、磨耗して音が悪くなることはあれど、切れることなんてそうそうあるはずがない。
何を、何をコレは知らせている?)

[不意に、何故かゾクリとしたものを背筋に感じる。
それは昨日からずっと、感じているもの。
―――形の無い恐怖]

(―――今夜、誰かが、死ぬ?)
(308)2006/07/31 01:02:36
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは突然鳴り響いた音に驚き、眉根を寄せた]

コーネリアス…?

[らしくもないコーネリアスの愛想笑いに、漠然と不吉なものを感じながらも、ナサニエルはそれを振り切るように、カクテルを喉に流し込んだ]
(309)2006/07/31 01:03:57
書生 ハーヴェイは、驚いてコーネリアスを見た
2006/07/31 01:04:00
雑貨屋 レベッカ
[ケネスの物言いに一瞬眉をしかめたが、すぐににっこりと笑って]

さあ、どうかしら。興味あるの? じゃあ、貴方がどっちが好きか教えてくれたら私も教えてあげるわよ?
…ケネス、かなりいいペースで飲んでるわねぇ。
おつまみも食べないと胃に来るわよ?

ってかギル。あっさり答えようとしないの!
(310)2006/07/31 01:05:48
墓守 ユージーン
嗚呼、そか…マスター居らんのやったな。ご苦労さん。

[ステラにそう声をかけて、ソフィーの言葉には]

嗚呼…じゃ、お言葉に甘えさせて頂きますか。

[賑やかな集団に目を遣れば、レベッカの拳がギルバートの腹部に入ったところで]

おー、やってるやってる。

[いつもの光景に、けらけらと笑い声をたてる]
(311)2006/07/31 01:06:02
修道女 ステラ
[悪酔いを始めたケネスが怖くなって、ボトルをそのままテーブルに置いた]

ほかにも用があるので、失礼しますわ。

[あまりかかわりたくないと思い、さっと席をはなれる]
(312)2006/07/31 01:06:04
のんだくれ ケネス
(中の人の声)
タイミングしくった…。

ってか、もっとガツンと止めろよギルバート。
…もっと悪くいかなきゃいけないのか…。
中の人は小心者の善人だから、さっきの台詞も結構心が痛いんだが…。
2006/07/31 01:06:57
見習い看護婦 ニーナ
あー…びっくりした。

コーネリアス、歌はきれいなんだけどね。
やっぱりあの楽器は苦手だなあ。
(*55)2006/07/31 01:07:30
墓守 ユージーン
…っと。
うわ、大丈夫か?

[突如響いた音に、其方を向いて。
切れた銀糸と、コーネリアスの様子に僅か眉を寄せ]
(313)2006/07/31 01:09:17
書生 ハーヴェイ
いや…お腹がすいているわけじゃないんだ。

俺達が人狼だとバレないように…危険なものを排除する。

今日は……アーヴァインを、襲うぞ。

[低く、冷たく呟いた]
(*56)2006/07/31 01:09:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/31 01:10:11
のんだくれ ケネス
(引き続きなかの人の声)
コーネリアスほんとごめん…。むちゃくちゃタイミング悪いおいら。


さて…ここでたちの悪い酔っ払いとしては…逆ギレがいい、か?
2006/07/31 01:10:35
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはフ、と周りの声に耳をそばだてる]

(―――いや、これでは分からない)

[竪琴の応急処理はひとまず諦め、コーネリアスはカウンターにいるナサニエルへとゆっくり近づいて言った]

ナサニエルさん。
つかぬことを、一つだけお聞きいたします。
今夜のバーには、誰がいます?
……いや、昨日の集会所に集まった人達の中で、誰がいないのですか?
(314)2006/07/31 01:11:36
見習い看護婦 ニーナ
ふーん…まあキルフがいいならそれでいいよ。

(あの人、まずそう…)>ぼそっと

ふあーあ…眠くなっちゃった…
やっぱりアルコールはよくないなあ;;
(*57)2006/07/31 01:11:39
見習い看護婦 ニーナは、早々に船をこぎ始めた…うつらうつら。
2006/07/31 01:12:22
文学少女 セシリア
[ギルバートとニーナ、レベッカの様子に思わず微笑んだ。
あまりにいつも通り、という感じで――

と、不意に大きな音が響きわたって、思わずびくりとする。
乾いた笑みを浮かべるコーネリアスに声を掛けた]

…大丈夫ですか?

[コーネリアスの様子に、
なんとなく不安を掻き立てられる気がして。
目をそちらに向けていたが、
酔っ払った声が耳に入ってきて顔をしかめた]
(315)2006/07/31 01:12:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[不安そうにコーネリアスのほうを見て。止まった音楽のせいか、尚更頭に響く、「あれ」に顔を微かにしかめた]

気にしたく、ないのに…。
(316)2006/07/31 01:14:16
見習い看護婦 ニーナ
んー…じゃあアーヴァインはキルフに任せるー。
大丈夫だよね…?
病院の裏口は…いつもんとこに鍵隠してあるから^、そこから入って血とかおとして…。

[思念はすでに寝言に近い…]
(*58)2006/07/31 01:16:23
吟遊詩人 コーネリアスは、何かにあせっているのか、周りの声をあまり聞いていない
2006/07/31 01:16:29
書生 ハーヴェイ
[ケネスの元から離れてきたステラに近づき]

ごめん、気付けなくて。
お酌とかはしなくていいですから。誰かに絡まれたら、俺に言ってください。

[ステラの肩を抱いて、庇うように奥へと。

弦が切れたコーネリアスの竪琴に視線をやり]

大丈夫ですか?コーネリアスさん…

[言い知れぬ不安を感じて、背筋が寒くなった]
(317)2006/07/31 01:17:03
見習い看護婦 ニーナ
[眠いのか、社交辞令を忘れかけ…]

うー、ケネスさん、酒くさくてきらいー…
お風呂入って口ゆすいでくださいー
(318)2006/07/31 01:17:50
文学少女 セシリア
…せっかくのスープが不味くなってしまいますね。

[ケネスを見遣り、吐き捨てるように、
だが誰にも聞こえないくらいの小声で呟く。
酔っ払いを軽くあしらうレベッカを見て、
気が合う相手とは言い難いが、
こういうところは自分にはない長所かもしれない、
などと柄にもなくぼんやり考える]
(319)2006/07/31 01:18:19
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、コーネリアスの質問の突飛さに驚きながら、言葉を返した]

あ、ああ。今、俺が見たかぎりでは、シャロとメイ、それにアーヴァインが居ないな。
おそらく自宅だとは思うが…、それがどうかしたのか?

[少し不信そうな眼差しをコーネリアスに向け、返答を待った]
(320)2006/07/31 01:19:16
のんだくれ ケネス
それだよ!ハーヴェイ!
待ってたんだよ!


…だが、どうせならシャーロットに絡むべきだったか。
まぁ、占い師のかかわる話でやりゃいいか。
2006/07/31 01:19:41
書生 ハーヴェイ
分かった。

[短く答え]

……って、ここで寝るなよ?
帰るの辛いなら、部屋を用意してやろうか?
(*59)2006/07/31 01:20:58
見習い看護婦 ニーナ
大丈夫…かえるー。
(*60)2006/07/31 01:22:00
修道女 ステラ
は、はい。ありがとうございます。

[ハーヴェイに肩を抱きかかえられると、ほっと安心の吐息が漏れた。
思ったよりも、ケネスの様子が怖かったようだ。

そのまま、奥の厨房で*料理を作ることにした*]
(321)2006/07/31 01:23:11
吟遊詩人 コーネリアス
[自分でも否定したい気持ちで一杯だ。
外れてくれればそれでよい。
そう思いながら、コーネリアスはナサニエルに言葉を返した]

……もしも、もしもですよ。

この村に人狼がいるのだと仮定しましょう。
いや、隔離した中にいないのだとも、思ってくれても構いません。
そして、人狼が襲うとするならば、どこに行くと思いますか?

この人の多いバーですか?
それとも―――人の少ないところでしょうか?
(322)2006/07/31 01:23:23
雑貨屋 レベッカ
しまった!
ケネスへの返答、間違いましたよ!w
こっちにすればよかったです↓


[ケネスの言葉に妖しく目を光らせる。ケネスの隣に腰をかけ、膝に柔らかく手を添える。言葉を発する前に自分の唇を一度舐めてから、そっと囁きかけた]

…知りたいの? 今夜、試してみる…?
2006/07/31 01:23:41
見習い看護婦 ニーナ
[眠い頭を抱えながら立ち上がる…]

すみませんー、明日ちょっと隣町まででかける用事があるのでこの辺でー。

[コーネリアスやナサニエルを見ながら]

なんかちょっと緊急事態っぽいですけど…詳しいことは明日の夜教えてください。
ごめんなさい…

[よたよたと出口へ]

おやすみなさいー
(323)2006/07/31 01:23:59
見習い看護婦 ニーナは、扉に体当たりしてすっこけた。
2006/07/31 01:24:36
のんだくれ ケネス
いちゃついてんじゃねぇてへぇら…!!

[ギルバートとレベッカに軽くいなされ、>>318>>319などの周りの声を聞いて激昂、ギルバートにつかみかかろうと…]
[して、しかし微妙に向きと目線を変えてレベッカにつかみかかる!]
(324)2006/07/31 01:25:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/31 01:25:48
見習い看護婦 ニーナは、おでこと鼻の頭を赤くして、照れながら出て行った…
2006/07/31 01:25:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/31 01:26:29
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/31 01:26:31
のんだくれ ケネス
(中の(ry)
三度コーネリアスごめん、でもさすがに早くやんないと回収できなくなる…。

空気読めない男って演出って事で勘弁!
2006/07/31 01:27:01
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/31 01:28:09
書生 ハーヴェイ
[今までは、村の中で人を襲うことは無かった。

この平穏で幸せな毎日を、なるべく壊さず…共に生きていければいいと思っていた。


でもやはりそんなことは無理で。

自分は、人間を食べないと生きて行けないから…


村の人に手を出さなくても、旅人を襲えば同じこと。
「人を殺した」という事実は変わらない。]
(*61)2006/07/31 01:28:41
書生 ハーヴェイ
[…それなら


俺は


仲間を守るために…]
(*62)2006/07/31 01:31:11
新米記者 ソフィー
[耳障りな声に立ち上がって]

ほーらほら、ケネスさん、足ふらついてるから。
あんまり飲みすぎると明日大変よー?

[レベッカに絡むケネスを手で制そうとし、そのままユージーンの声に反応する]

じゃあ、ユージーンにキールを。つまみは自分で頼んで?
[ステラに注文し、改めて席に着く。そしてまたグラスを取り、ドアにぶつかったニーナに危ないわよ、と軽く声をかけ、テーブルでの談笑に*興じていった*]
(325)2006/07/31 01:31:35
書生 ハーヴェイ
ガリィ…

気をつけて。

また明日。
(*63)2006/07/31 01:31:55
墓守 ユージーン
[運ばれて来た酒を飲みつつ、何となく苦手な空気を感じ。
酔いどれ絡むケネスからなのか、それともコーネリアスとナサニエルの会話からなのか。
どちらにせよ、此の場から早く去りたい気分に駆られて、グラスの中身を飲み干し]
(2006/07/31 01:32:21、墓守 ユージーンにより削除)
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/31 01:32:44
雑貨屋 レベッカ
[急に掴みかかってきたケネスに驚いて目を見開く]

え、ちょっと!

[不意のことに反応できずに引き寄せられる。強い酒の匂いと捕まれた手の痛みに顔をしかめた]

もったいないお酒の飲み方して…。もう、放しなさいってば!
(326)2006/07/31 01:34:39
書生 ハーヴェイ
[隔離された空間…

ここで人を襲えば、より自分達に疑いがかかるのでは…?

…いや、うまくやってみせる。
このまま隔離され続ければ、どうせ誰かを襲わなくてはいけなくなるんだ。

それなら、行動を起こすのは早いほうがいい。]
(*64)2006/07/31 01:34:51
文学少女 セシリア
おやすみなさい、気をつけて帰ってくださいね。

[ニーナを見送ったが、ふと振り向けば、
レベッカが掴みかかられているのが見えた]

な! 何をしてるんですか、ちょっと!

[慌てて立ち上がる。止めようと手を伸ばすが、
その手は容易く弾かれてしまった]
(327)2006/07/31 01:39:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/31 01:39:38
のんだくれ ケネス


      action     Gilbert.
  実行せよ、行動せよ、流れ者。
 
 
2006/07/31 01:40:37
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/07/31 01:41:24
流れ者 ギルバート
[レベッカに掴み掛かったケネスを少し乱暴に引き離しながら]

おいおい、落ち着けよ。痛がってるだろ?
酔っ払ってても、人の女に手出しちゃ駄目だぜ?

それにな、あんま乱暴にすると危ないぞ?
レベッカの拳は、そりゃぁ重いんだからな。

[と、何やらしみじみと諭した]
(328)2006/07/31 01:43:05
墓守 ユージーン
[スクリュードライバーを飲みながら、ケネスをちらりと見遣る。
レベッカを助けるべきかと考え、けれど正直関わりたくない気持ちのほうが強く。
丁度ギルバートが引き離しに入ったので安堵し]

程々にしとき、おっさん。
団長さんもそういうのにはうるさいやろ?

[それだけ言うと、ソフィーにお礼の言葉をかけて。
グラスに目を*戻した*]
(329)2006/07/31 01:45:10
のんだくれ ケネス
[引っぺがされる。]
[なおも何か騒ごうとしたが、ギルバートに向き直ると]

…お、おおい、おい。
ちょっとからかっただけじゃねぇかよ…。
軽い口調で、そんなおっかねぇ顔すんなって、な?
へ、へへ…。

[よたよたとカウンターに引き下がった。]
(330)2006/07/31 01:45:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/31 01:46:41
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/31 01:48:07
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を取り消しました
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/31 01:51:56
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネス
[ユージーンの言葉に]

あー?
アーヴァインの野郎の事か。

けっ…。
あんなやつ、人狼に食われちまえばいいんだ。
(331)2006/07/31 01:53:00
のんだくれ ケネス
(中(ry)
この伏線は、きっと何かの役に立つ…。
2006/07/31 01:53:46
雑貨屋 レベッカ
[開放された手を見つめ、ほっと息を吐く。ギルにの背にそっと手をあてる]

ありがと。ちょっとびっくりしちゃったわ。…一言余計だったけども。

[ケネスの方に近寄って、ポケットを探る。出てきたのはクッキー。ケネスのグラスの横に置く]

甘いもの食べて少し落ち着いてね。お酒は楽しく飲みましょ。
食われればいいとか、冗談でも良くないわよ?
レディを驚かせたお詫びに、今度一杯おごりなさいよね。

[そう言うとまた自分の席に戻ってくる。セシリアに小さく声をかける]

ありがと。うーん、私も酔っ払い対処術はまだまだね。
(332)2006/07/31 01:55:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/31 01:56:23
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、その顔に緊張を貼り付けながら、コーネリアスの言葉を吟味した]

なるほど、一理あるな…。このバーに居るメンバーの中に、人狼がすべて隠れているという可能性もあるが…。
すでに犠牲者が出ているんなんて、考えたくはないな…。

[ナサニエルの脳裏に、ここに居ないシャーロットの顔が思い浮かぶ]

悪い、俺はシャロの安否を確認しに行く。

[そういい捨てると、紙幣をカウンターの上に置き、ナサニエルはバーから飛び出していった]
(333)2006/07/31 01:56:35
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカに、気のない相槌を打った。
2006/07/31 01:56:52
美術商 ヒューバート
[食事をあらかた片付け、ナイフとフォークを皿にそっと置いた瞬間、派手な音が聞こえた。コーネリアスのほうか。
 それ自体にはそれほど気を留めなかったが、続く会話に耳をそばだてる。
 ―――一人でいる者を襲うのではないか。そのようなことが聞こえ、手を止める。

 ……バーに居ないのは僅か三人。そのなかに人狼が居たなら……
 そうすると、コーネリアスは……皆を暫くバーに集める為に、わざわざここへ?
 つじつまは、合う。
 ―――背筋が一瞬だけ、冷たくなった。

 目の前のエッタを一瞬見る。特に普段と変わったところはなく、皆と談笑している。
 ……杞憂であって欲しい。そう思った。]
(334)2006/07/31 01:58:31
流れ者 ギルバート
[カウンターに戻ったケネスを見て軽く肩を竦めながら]

まぁ、やりすぎはよくねーよな。
もう大丈夫だとは思うけどよ。
本当に拳が危ないってのもあるけどな〜。

[そう言いながら残ったグラスの中身を飲み乾す]
(335)2006/07/31 01:59:41
文学少女 セシリア
[ギルバートがケネスを引き剥がしてくれたのをみて、
安堵して再び座った。
ケネスの捨て台詞のような言葉に、表情を引き締め]

言っていい冗談とわるい冗談がありますよ。

[静かにそれだけ告げると、ケネスからは顔を背け、
レベッカの声に、そちらを向いた]

いえいえ。
お礼ならギルバートさんとユージーンさんに、ですよ。
私は結局何も出来ていませんからね。

[苦笑してみせた]
(336)2006/07/31 02:01:21
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/31 02:02:02
吟遊詩人 コーネリアス
[ナサニエルがコーネリアスの言っている言葉の意味に気づいたのか、風のようにその前から姿を消した]

(―――ナサニエルさんに、シャーロットさんをまかせておけば、大丈夫だろう。
後は……)

[コーネリアスは酒場の中に体を向けて、大きな声で叫んだ]

すいません!
この中にメイさんの家を知っている人はいますか!?
(337)2006/07/31 02:03:10
雑貨屋 レベッカ
[さらに飲もかと思ったが、どうももう気分が乗らない…。諦めて席を立つ]

んー、今日はもう帰るわね。
セシリア、ソフィー、また飲みましょね♪
今度は寝かせないわよ?

それじゃあね。…ギル、私が帰っても女の子に手を出したら今度はお腹じゃなくて顔よ?

[ギルに軽く睨みを効かせた後、バーに残っている面々に手を振って*バーを出た*]
(338)2006/07/31 02:03:29
のんだくれ ケネス
気分のいい酔いが一気に醒めちまった…。

つまらねぇ。

ギルバートとレベッカの親密な様子、セシリアの俺を見るさげすんだ目、後で待ってるであろうアーヴァインからの叱責…。

すべてが癪に障る。
2006/07/31 02:06:17
文学少女 セシリア
[気分が乗らない、というのは同感だった。
スープの最後の一掬いを口に運び、
立ち上がるレベッカを見送る]

おやすみなさい、お気をつけて。

[ギルバートさんに送ってもらったほうが…
と言いかけたときには、彼女は既に店を出てしまっていた]
(339)2006/07/31 02:08:02
のんだくれ ケネス
けっ…。
白けちまった。

俺は上で休んでるぜ。
(340)2006/07/31 02:08:28
文学少女 セシリア
[と、コーネリアスの大声を耳に留める]

メイの家ならよく知っていますよ。
コーネリアスさん、メイに御用ですか?
(341)2006/07/31 02:09:02
のんだくれ ケネスは、吐き捨てると、よたよたと階段を登っていった。
2006/07/31 02:09:03
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/31 02:11:09
文学少女 セシリア
[いつの間にか運ばれてきていた、
ジンジャーエールを飲み干し立ち上がる]

メイに急ぎの御用事なら、家までご一緒しますけど…。

[そういえば、今日は一度もメイの顔を見ていない。
そのことが急に不安に感じられた]
(342)2006/07/31 02:14:37
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの言葉に、一瞬なんと言おうか言葉に詰まるが、彼女が結社員だったことを思い出すと、コーネリアスは思いのままに喋った]

貴方は、結社員だからよく知っていると思いますが、人狼は通常人が少ないところを見計らって、襲いますよね?
ここからは……私の勘が大部分なのですが、先程、いなかった人々、メイさん、シャーロットさん、アーヴァインさん……いずれも危ないと思いませんか?
私の竪琴は銀糸の弦で出てきており、そう、切れることはありません。
それが切れたということで、何かが起こった。いや、起ころうとしているのかも知れない。
オカルトじみたと笑うかも知れませんが、私の胸騒ぎが止まらないのです。

……だから、どうか、私と一緒にメイさんの安否を確かめにきてくれませんか?
もちろん、私が信用できないと言うのならば、他に誰かを連れてきてくださっても構いません。
(343)2006/07/31 02:17:32
文学少女 セシリアは、のんだくれ ケネスを視線だけで見送った。
2006/07/31 02:17:44
流れ者 ギルバート
[レベッカが帰るのを見て、少し迷うが直ぐに決心して]

うん、俺もそろそろ帰るとするか。
やっぱレベッカ1人ってのは心配だしな・・・。
って事で、みんなまた明日な〜!

[そう言って軽く手を振ると、家に向かって*去っていった*]
(344)2006/07/31 02:19:46
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/31 02:20:12
村長の娘 シャーロット
[夕食の支度もすっかり終えて。
後は主役が帰って来るだけの部屋でまどろみから覚める]

ん…いけない、私ったら寝ちゃって…
……父さん、遅いなぁ…

[仕事、忙しくなっちゃったのかなぁと呟きながら、
うーんと身体を伸ばす。

部屋を灯りを燈して、窓から外を見やる。
深く暗い闇夜に月がそれは美しく耀いていた]
(345)2006/07/31 02:21:07
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/31 02:21:44
冒険家 ナサニエル
[暗い暗い夜道を、ナサニエルは駆けて行く]

はっはっはっは。

[視界が悪く、走りにくいことこの上ない。思わず悪態をつく]

ちっ!

[強い不安感がナサニエルの胸に押し寄せ、うねり、焦りになる]

[それでも、ナサニエルは全力で駆け抜け、慣れ親しんだ記憶どおりの道を走り、やがてアーヴァインの家が見えてくる]

[「ガンガン」とノッカーを強く叩き、同時に呼びかける]

シャロ! 居るか? 居るよな!!
(346)2006/07/31 02:24:45
吟遊詩人 コーネリアス
[思わず、一息に喋り続けた自分自身に苦笑いを見せてやりたかった]

[お前は、そんなに人間の心配をすることがあったか?
お前は、ただの観測者ではなかったのか?
お前に、救える命があるのか?]

[そんな言葉がコーネリアスに襲い掛かった。
だが、それでも、この村の命だけは、救いたかった。
かつて、死神と罵られた自分でも]
2006/07/31 02:25:16
村長の娘 シャーロット
[ドアの外から聞こえる大きな音にびくっと身体を震わせ。
続く自分の名を呼ぶ聞き覚えのある声に、慌ててドアを開ける]

え?えっと…はい。私なら居ますけど…?
こんなに遅くにどうかなさったのですか?

[突然のことに訳が分からず、きょとんと睫を揺らして]
(347)2006/07/31 02:32:14
文学少女 セシリア
[コーネリアスの言葉に表情を曇らせる。
メイならば。
ここにいる他の誰よりも気をつけていると思うけれど、
それをここで言うわけにはいかないし、
何より自分も一抹の不安にかられていた]

オカルト云々は、ともかくとして。
私も今日はメイと会っていないのです。

わかりました。
2人で一緒に参りましょう。
この状況で、今夜私が襲われるようなことがあったら、
貴方が最有力容疑者です。
それがわからない方ではないでしょう、貴方は。
信用しますよ。

[ふと、昨日ナサニエルが
自分をフォローしてくれたときのことを思い出した]
(348)2006/07/31 02:32:21
学生 メイ
[ふと気が付くと窓の外には綺麗な満月が出ていた。いつもなら涼しく感じるであろう夜風も今日は肌寒い。]

結局、今日は書庫にカンヅメだったなー。でも……人狼の特徴とか見分け方まで書いている本はなかった……か。

[「無駄骨か……」と呟いて手元の鈍い碧色のケースを眺める。

この村に越して来る時に「何かあったら開けなさい」と言われて、父から渡されていた物だった。中には一枚のカード。その中央には昨日セシリアが持っていた物と同じ刻印が記されていた。]
(349)2006/07/31 02:32:59
学生 メイ
これ、ちゃんと僕の名前も入ってるね……。
父さん、いつの間にこんなの作っていたんだろ?

[確実に人間であると言うちっぽけなその証が、必要になる時が来るなんて思ってもいなかった。
いや、わざと思わない様にしていたのかもしれない。

結社員になった、あの日に全て覚悟していたはずなのに――]

うん……昨日今日と急展開で疲れちゃったかな……コーヒーでも淹れて少し落ち着こう。

[メイは台所に立ってお湯を沸かし始めた。]
(350)2006/07/31 02:34:14
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはシャーロットの驚いた顔を見て、深い深い安堵の息を吐いた]

いや、なんでもない。なんでもないんだ…。騒いで悪かったな。
人狼の噂を聞いて、少し神経質になっていたみたいだ。

[ナサニエルは苦笑を浮かべ、少し落ち着きを取り戻した]

そういえば、アーヴァインはまだ帰って来ないのか?
もうかなり遅い時間だよな?
(351)2006/07/31 02:36:36
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの言葉にホッと息をついた]

……助かりますよ。
自分でも確かめなくては、何も成すことが出来ないですから
(私はまた死神と呼ばれることになりますから)

[表の声と同時に、慟哭の裏の声が一緒に流れる。
自分では気づかない。
人の命を救いたいという願いが、こんなに溢れていることは]
(352)2006/07/31 02:40:37
吟遊詩人 コーネリアス
ちょっと、待ってください。
荷物を……

[と、言いかけて、ソフィーの寝息が聞こえてきた。
が、周りにそれを送って言ってくれるような人がいないことに気づいた]

……セシリアさん。
ソフィーさんの家は、メイさんの家の通り道でしたか?

[答えを聞くよりも早く、コーネリアスがソフィーの体を背中でかついだ]
(353)2006/07/31 02:42:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[突如として起こった騒ぎに身を竦ませていたが、周りの皆が無事におさめてくれたので、ほっと息をついた。コーネリアスの歌がなくなり、急にばたばたと人がいなくなったのが不安ではあったけれど。
はた、とバーの中の時計を見やり気がついて]

あ、もうこんな時間…!
私もそろそろ帰らないと…

[お父様たちが心配する、という言葉を飲み込み]

……明日、起きられないから。

[照れたように笑って、席を立った]
(354)2006/07/31 02:43:47
村長の娘 シャーロット
[いつも冷静なナサニエルが少し取り乱しているような様子に少し困惑した様子で]

いえ、何かあったのでなければいいんです。

父さんですか?
…ええ。まだなんです。
もうとっくに帰ってきてもいい頃だとは思うんですけど。

[お仕事、忙しくなっちゃったのかも。とこちらも苦笑気味に]
(355)2006/07/31 02:45:26
美術商 ヒューバート
[エッタが席を立ったのに続いて、自分もまた席を立ち、エッタに笑みを投げる。

 『もし、人狼が出たら……』その台詞は胸の内に仕舞い、口から出たのは別の言葉。]

……家まで送っていくよ。
こんな夜更けだし、もう眠いだろう。エッタが歩きながら寝てしまっても大変だろうからな。

[そう云って軽く笑う。
 わざわざ不安を煽る必要はないのだから。]
(356)2006/07/31 02:53:34
文学少女 セシリア
[「成すことが出来ない」その言い回しに内心首を傾げるが、
表には出さない。
それこそ、こんなところで訊いても答えてもらえないだろう]

では、参りましょうか…あ。

[コーネリアスがソフィーを背負ったのを見て]

近く…なんですが、ソフィーさんの家は、ここからだと
いったんメイの家を通りすぎるんですよ。

[とはいえソフィーはぐっすり寝ているようで]

…すみません。少し遠回りになりますが、
ソフィーさんを送って頂けると助かります。
(357)2006/07/31 02:56:22
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはシャーロットの様子を見て、少し笑みを作り――]

ま、この騒ぎだ。忙しくなって当然かもしれないな。
でも、帰ったら文句を言ってやれよ、シャロをこれだけ待たせているんだからな。

[できるだけ、気楽な調子で言った]

ん、それじゃ、俺は帰るよ。
おやすみ…、シャロ。昨日も言ったが、戸じまりはしっかりしろよ?

[ナサニエルはそう言って、もと来た道を歩き出した]
(358)2006/07/31 02:57:27
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの言葉を聞き、笑みを作る]

そうですか。
あまり遠くないのならば、大丈夫そうですね。

あ、と……。
申し訳ありませんが、私の杖と竪琴を持ってもらえますか。
さすがに、全部一人で持つには多すぎる荷物なもので。

そして、なるべく足音を立てるように前を歩いてもらえると助かりますよ。

[目が見えないものですから、と締めくくって、コーネリアスが恥ずかしげに苦笑する]
(359)2006/07/31 03:02:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/31 03:05:49
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルが慌てて此処へ来たこと。
父さんがこんな時間まで仕事を切り上げられないこと。
―――不安ばかり掻き立てられたけれど。]

…そうですね、もう少し起きて待ってるつもりです。
きっと疲れて帰ってくるだろうし、父さん一人だとご飯も食べないで寝ちゃいそうですし。

はい、しっかり忘れずに確認しますね。
ナサニエルさんもお気をつけて。

[遠ざかっていくナサニエルの姿を見送って家の中へと戻った]

んー…それにしても、やっぱり父さん遅いなぁ……
(360)2006/07/31 03:07:01
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは夜道を歩きつつ、考える。
アーヴァインは帰ってないのか…、結社員のセシリアには報告はしておいた方がいいだろうな。

その時、ナサニエルの思考にすこし霞がかかった]

う…、走り回ったから、酔いが回ってきたかな…。

[ナサニエルはその後、バーに一旦戻り、アーヴァインとシャーロットのことについて伝言を頼むと、少しだけふらついた足取りで、自宅へと*向かった*]
(361)2006/07/31 03:08:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒューバートの申し出に少し驚いて]

……いいの?
って、私歩きながら寝たりしないよー!! もうっ!

[怒ったフリをして、笑って]

じゃあお言葉に甘えます。
ハヴェ兄、また明日ね!

[カウンターにいるハーヴェイに手を振り、そのままヒューバートとぱっと(ヘンリエッタとしてはさり気なく)手を繋ぐと、バーの扉から外に出た。ひんやりした空気と、繋いだヒューバートの大きな手が心地よかった]
(362)2006/07/31 03:08:16
書生 ハーヴェイ
不安…
 

  緊張…
    

     戸惑い…



……狩りの前は、いつもこうだ。

[人狼の心になりきれない自分の心を感じて、自嘲気味に笑う。]
(*65)2006/07/31 03:08:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/31 03:09:14
文学少女 セシリア
わかりました。お手数をおかけしますね。

[すまなそうに言うと、杖と竪琴をそっと手にとる。
竪琴は予想より少し重くて、
弦に触れないよう気をつけながら持ち上げるのは
ちょっと大変だった]

では、参りましょうか。

[場に残った面々に挨拶すると、共にバーを出る。
足音が出やすいよう足を上げて
コーネリアスの前を歩いた]
(363)2006/07/31 03:11:32
書生 ハーヴェイ
この身体になって…もう10年もたつのに。

[ぽつり、呟く]
(*66)2006/07/31 03:13:07
村長の娘 シャーロット

…父さん、遅くなるんならなるって言いに来てくれそうなのに…

………心配、しすぎかな…
2006/07/31 03:17:11
お嬢様 ヘンリエッタ
ざわめく言葉。

わからない言葉。

バーから離れるに従って、遠くなってく。

この、満たされない感覚は……そのまま、だけど。
2006/07/31 03:18:12
書生 ハーヴェイ
[騒がしく、温かかった店内が、一人…また一人と客が減っていくにつれて冷えていく。
先ほどまでの楽しい時間が嘘だったかのように…

誰も居なくなった店内を見回して、ひどく不安になった気持ちを、振り払うかのように頭を振る]


ステラさん…すいません。洗い物まで手伝ってもらっちゃって。

[奥で食器を洗っているステラに声をかけると、丁度片付けが済んだところのようだった。]

今日はステラさんが来てくれて助かりました。
教会まで送りますね?

[そう言うとステラの手を取り、ステラを教会へと送り届けるためバーを後にする]
(364)2006/07/31 03:19:26
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの足音に従いながら、コーネリアスがその後をついていく。
一列で歩く姿は、まるで遠い昔の子供の頃に、リーダー格のガキ大将が、鼻歌を歌いながら、他の子供を先導する姿を思い出させた。
あの頃は、何も考えることなく、何も隠すことなく生きていくことが出来た]

[そう。せいぜい、あまりにも遊びに夢中になって、遅くなった帰り道で、泣きながら、言い訳を考えていたとか、その程度のものだろう]

[泣きながらでも、そらに見えていた月は煌々とした満月で、子供心にも美しいと感じたのを覚えている。
今も、まだ空には満月が輝いているのだろうか?]

……セシリアさん。
世間話と言うわけでもありませんが……空の月は綺麗でしょうか?
(365)2006/07/31 03:19:32
美術商 ヒューバート
[エッタの少しだけ怒ったような顔を見て、失笑を軽く漏らす。

 ぎこちない、自然に振る舞おうとして生じてしまったような不自然な手を優しく握り返してやり、バーを出る。
 涼しげな夜風が身体に当たる。空をふと見上げると、綺麗な満月が輝いていた。
 ―――不吉だな。そのように思ってしまった自分を嘲笑する。
 全く、神経が過敏だ。悪いほうへ悪いほうへと思考が働いてしまっている。
 そのように思ってしまったことを隠すかのように、口を開く。]

……綺麗な星空だね。

[……わざとらしいにも程がある。すっかり何時ものペースを失っているな、と心の中でもう一度、自分を嘲笑した。]
(366)2006/07/31 03:25:47
文学少女 セシリア
[先導して歩きながら、コーネリアスの声を聞く。
空を見上げれば、其処には明るい満月が見えた]

ええ、今夜は満月ですね。
晴れているから、とても綺麗に見えますよ。

[本当に晴れ渡った夜の空には、
完全な円形の輝く月が、
綺麗な風景画のように掛かっている。
思わず立ち止まって見とれてしまいそうになって、
慌てて早足になった]
(367)2006/07/31 03:28:15
吟遊詩人 コーネリアス
綺麗な、満月……

[コーネリアスの脳裏に浮かぶ、満月は遠い昔の満月だった。
それがまだあるという当たり前のことが、嬉しくて、嬉しくて。
見えるはずも無いのに、子供のような表情で、コーネリアスが空を見上げた]

―――いい村ですね。やっぱりここは。

[心から思う言葉]
(368)2006/07/31 03:39:47
お嬢様 ヘンリエッタ
[煙草を嗜んでいるせいだろうか、ヒューバートの手は少し冷たい。でも大きくて包み込むようで、その手はやはり、ヘンリエッタにとっては優しく安心できるものだった]

星空?

[歩きながら、前方の空を少し見上げ]

うん。すっごく綺麗…
あれが北斗七星でしょ、それであれが…

[ヒューバートの隠した気持ちや思いなどには全く気付かず、無邪気にあいた手で空を指差しながら説明する]

[昨日は押しつぶされそうな星空だと思った。
今日は、ただただ、綺麗な星空だと感じた]
(369)2006/07/31 03:43:24
書生 ハーヴェイ
[外に出て空を仰ぐと、白く光る月が目に入った。

こんな夜は、血が騒ぐ。

先ほどガリィには、腹は減ってないと答えたが、急に空腹感が体中を支配するようだ。

そういえば。
問題の旅人は、ガリィが一人で食べてしまったんだと思い出す。
何でも、ガリィの好みだったらしい。

ガリィは食欲に充実だ。
ガリィを見ていると、どうしても人間を餌と割り切れない自分が、情けなく思えることさえある。

…生まれつきの人狼と、そうでない自分…感染で覚醒した人狼との違いなのだろうか。]
(*67)2006/07/31 03:46:07
文学少女 セシリア
[コーネリアスの声を背中に聞いて、思わず微笑んだ]

ええ、ここはいい村ですね。

[少なくとも、一昨日までは――騒ぎが起こる前は。
そんな言葉は、続けない]

ソフィーさんの家に、先に参りましょうか。

[ちょうど、分かれ道に着いたところで声にして。
ソフィーの家へ先導した]
(370)2006/07/31 03:46:28
吟遊詩人 コーネリアス
[物思いから、現実へと戻り、セシリアの後へと続く]

[昔は昔のこと。
今はただ、村のみんなの安否を気遣うだけ。
メイが人狼に襲われていないかと、はやる気持ちを抑えて、歩き続ける]
(371)2006/07/31 03:53:06
書生 ハーヴェイ
[――好きな人ほど、食べたくなる。

狼の心理らしい。
ガリィが口癖のように言っている。

実際、妹であるシャーロットを目の前にすると、その喉元にかぶりつきたくなる衝動を抑えるので精一杯だ。

だから…拒絶した。

最愛の妹を、自分から遠ざけた。

愛しているからこそ…]
(*68)2006/07/31 03:58:32
文学少女 セシリア
[程なくソフィーの家へ着く。
ごめんなさい、とちいさく声を掛けて
ソフィーのポケットを探り、
家の鍵を取り出した]

ごめんなさい、お邪魔します。

[コーネリアスを誘導して、
ソフィーを玄関からすぐの部屋に寝かせた。
外へ出て、錠を下ろしたまま扉を閉める。
これで、鍵は閉まるはずだった。扉に手をかけ確かめる]

…よし、鍵はちゃんとかかったみたいですね。
では、メイのところへ参りましょうか。

[竪琴と杖を返し、再び先導する]
(372)2006/07/31 03:59:51
お嬢様 ヘンリエッタ


何? これ?

声が…強くなってく…?
2006/07/31 04:00:16
書生 ハーヴェイ
    



    ――守らなくちゃと思った。

2006/07/31 04:02:16
書生 ハーヴェイ




     ―他は何も考えられなくて……


2006/07/31 04:03:56
吟遊詩人 コーネリアス
……ええ。少しばかり遠回りしましたが、参りましょうか。

[まるで、いままで忘れていたかのように、胸がザワザワ言い出す。
本当に大丈夫なのか?
手遅れではないのか?
それでも、何も知ることもなく、全てが終わるのは御免だった。
今はただ、無事を祈りながら、セシリアの後に続くだけ]
(373)2006/07/31 04:04:17
美術商 ヒューバート
[宝石箱をぶちまけたような、満天の星空。
 指差しながら星座を説明してくれるエッタに相槌を打ちながら歩いて行く。

 ……良い夜だ。昨日の騒ぎが嘘のように。
 そんな思いは、明かり一つ点いていないエッタの屋敷に着いた途端、その夜に吸い込まれた。

 何時もは深夜でも明かりが点いているその屋敷は、誰も居ないことを象徴しているようだ。
 メイドや執事たちが揃っていて、何時でも明るかったこの家が真っ暗というのは、この村の今を現実のものとして受け止めざるを得ないものだろう。]

……さて、もう着いた。
もう少し話していたかったんだけれどね。

[そう云ったところで、隣に居る少女が今から帰る家の中こそ、本当に寂しいものだろうと云うことに気付いた。
 何時もなら必ず誰かしら居るこの家に、誰も居ない。容易にエッタの寂しげな表情が思い浮かぶ。]
(374)2006/07/31 04:04:19
文学少女 セシリア
[少しだけ足を早めて。
話しかけていたほうが、コーネリアスが歩きやすいかと考え
声をかける]

一昨日の夜でしたか。曇っていて、
大雨でも来たら困る、なんて思っていたのですが。
満月の晩がこんないい天気なんて、
ちょうどいいタイミングで晴れたものです。

[ちょうどいいタイミング? 自分で口にしてふと考える。
人狼……そのことを思えば、満月というのは不吉なのだろうか?

――考えて振り払う。少し恣意的すぎると。]
(375)2006/07/31 04:08:34
美術商 ヒューバート
[エッタと同じ目線になるまで背をかがめる。
 唇を一舐めすると、エッタの頬に軽くキスをした。]

……このことは、お父様やお母様には内緒だよ?
お休み、エッタ。

[……少しでも、彼女が寂しさを感じないように。
 そう思っての行動は、自分でも少し驚いたものになった。]
(376)2006/07/31 04:09:41
美術商 ヒューバート
[宝石箱をぶちまけたような、満天の星空。
 指差しながら星座を説明してくれるエッタに相槌を打ちながら歩いて行く。

 ……良い夜だ。昨日の騒ぎが嘘のように。
 そんな思いは、明かり一つ点いていないエッタの屋敷に着いた途端、その夜に吸い込まれた。

 何時もは深夜でも明かりが点いているその屋敷は、誰も居ないことを象徴しているようだ。
 メイドや執事たちが揃っていて、何時でも明るかったこの家が真っ暗というのは、この村の今を現実のものとして受け止めざるを得ないものだろう。]

……さて、もう着いた。
もう少し話していたかったんだけれどね。

[そう云ったところで、隣に居る少女が今から帰る家の中こそ、本当に寂しいものだろうと云うことに気付いた。
 何時もなら必ず誰かしら居るこの家に、誰も居ない。容易にエッタの寂しげな表情が思い浮かぶ。]
(377)2006/07/31 04:10:04
書生 ハーヴェイ
[外に出てふと空を見上げれば、怪しいくらいにキレイな満月に、しばし心を奪われて。

隣に立つステラに心配そうに声をかけられたことで我に返り、微笑みを向ける。

たわい無い話をしながら教会への道を歩き、建物の前でステラと別れた。

――再び、月を見上げる……]
(378)2006/07/31 04:10:57
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの言葉に、コーネリアスが一昨日のことを思い出しながら答える]

ああ……あの時は、そんな天気だったのですか。
そう言えば、あの時はいつもよりバーに来る人の数が若干少なかったような気もしますね。
目が見えないと、振り出しそうな天気も分からないので困りますね

[と、苦笑。
人が少なかったのは、あの日。人狼が出そうになったのを事前に知っていた結社員が家から極力出さなかったせいなのではないか、ということを考えていたのは、そのまま頭の中でしまっておく。
邪推でしかない上に、もしあっていたとしても、当たり前の処置でしかないから]
(379)2006/07/31 04:16:10
文学少女 セシリア
ああ…それは大変ですね…。
バーのほうも、天気が悪いと人が来なくて困るでしょう。
湿気が増えると本の管理も面倒になってしまって。

[苦笑まじりにそんなことを話しながら、
先ほど通り過ぎた分かれ道を、逆へ少し進めばメイの家だ。
もう目の前に見える、見慣れた家にはわずかに灯が見えた]

ああ、着きましたよ、コーネリアスさん。

…メイ、いますか? メイ?

[とんとんと扉をノックして、呼びかけた]
(380)2006/07/31 04:22:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[目の前に静かに佇む真っ暗な屋敷。この広い屋敷で、独りぼっちの夜を過ごさなければならない。
それを改めて認識し、と同時にヒューバートといたことで晴れていた気持ちが、また急速に曇っていくような気分に襲われた。が、そんなことはおくびにもださずに笑顔で]

送ってくれてありがと、それじゃまた…

[続きを言う前に、ヒューバートから頬にキスを受け。
一瞬、何が起こったかわからずにぽかんとヒューバートを見つめた。
しかしそれが「何」だったかが次第に頭に染み込んでいくと、ぱっと顔が赤くなり]

……っ、…お、おやすみなさいっ。

[今が夜で、真っ暗で、ほんとに良かった。
そう思いながら、なんとか小さな声で挨拶を返した]
(381)2006/07/31 04:22:41
学生 メイ
[少し冷めたコーヒーを啜りながらボーっと窓の外を眺めている。
その瞳には窓の外の大きな満月が映っている。

なぜだろう、今日は満月が綺麗だと思えない。

鮮やかに輝く金色の光に全て、この世界の全てが吸い込まれて消えてしまいそうな――]

……あれ、こんな時間にお客さんかな?

[すぐに聞き覚えのある声に気付き、笑顔で扉を開けた。]

こんばんは。セシ姉に……コネさん?
ふふ、何だか……ちょっと予想外の組み合わせですねー。

[「二人でお散歩デートですか?」と悪戯っぽく笑って言った。]
(382)2006/07/31 04:23:37
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアの声に続き、すぐにメイの言葉がコーネリアスの耳に飛び込んできた。
―――ただの杞憂。
自分が感じたのはそれだったのではないだろうか?
安堵と共にそれを思うと、どうしても笑みがこぼれるのを止められなかった]

あ……。
いえ。なんでもないんですよ。
バーでは、ほとんど貴方の声が聴こえないので、たまに聞いてみたかっただけなのですから。
(383)2006/07/31 04:29:29
文学少女 セシリア
[デートという言葉に、思わず苦笑が漏れるけれど
無事な様子に安堵した。]

こんばんは、メイ。
今日はお会いしませんでしたからね。
今、村に残っている人はあらかたバーに来ていたのですが、
貴女は来ませんでしたし。
コーネリアスさんも心配していらしたので、
こうして様子を見に来たというわけです。

…しつこいようですが、くれぐれも気をつけてくださいね?
(384)2006/07/31 04:29:33
書生 ハーヴェイ
   

     ――さぁ、狩りの時間だ

(*69)2006/07/31 04:31:50
吟遊詩人 コーネリアス
[なるべく、自分の本心を隠しながら喋った言葉が、すぐ隣で、本心を吐露されたことに苦笑を覚えながら、コーネリアスが言葉を続ける]

とにかく、無事な声を聞けて、安心いたしました。
それでは、私はこれで失礼しますね……。

[セシリアとメイに軽く頭を下げると、コーネリアスが杖を片手に、夜道の中を、歩いていった]
(385)2006/07/31 04:34:32
美術商 ヒューバート
[エッタが顔を伏せてしまった様子を見、まだ少し早いものだったかなと苦笑いする。
 返事を聞き、立ち上がってエッタに背を向ける。
 ひらひらと手を振りながら、夜道を一人、*バーに向かって歩いていった。*]
(386)2006/07/31 04:35:51
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/31 04:38:52
吟遊詩人 コーネリアス
[そう、全てはただの杞憂。
シャーロットのところにいったナサニエルが、何も誰にも知らせていないと言うことは、全てが無事だった、ということだ。
人狼などいない。
自分が心配性なだけの話だった。
誰も死ぬことのない嬉しさに、隠し切れない笑みを浮かべながら、コーネリアスが自宅へと*帰っていく*]
(387)2006/07/31 04:39:51
書生 ハーヴェイ
[月の光に身体中が熱く疼くのを感じて、素早く丘をかけおりた。
人目を避けるように森へと入り、本能のままその熱さに身を委ねる。

シルエットは人型を保ったまま、しかし、その口には牙が見え、爪も鋭く伸びて。
目が金に光る。]

……アーヴァインは…

[今の時間なら、真面目な彼はまだ見回りだろう。ターゲットとなる獲物をさがして、木々の合間を駆け抜ける。
嗅覚と、本能が頼りだ]
(*70)2006/07/31 04:43:09
学生 メイ
心配かけてごめんなさい……ありがと。

[「ちょっと調べ物があったから。」とコーネリアスの手前、詳しく話す事はせずにお茶を濁す。]

コネさんはもうお帰りですか?お休みなさい……お気を付けて。

[小さくなって行くコーネリアスの背中に向かって手を振った。]

僕は大丈夫、セシ姉も……気を付けて帰ってね?

[満月に照らされたセシリアの顔を見ながら「今日は……何か嫌な予感がするんです。」と一言呟いた。

「杞憂だといいんだけど。」ちょっと曇った笑顔で続けた。]
(388)2006/07/31 04:45:45
お嬢様 ヘンリエッタ
[背を向け歩いていくヒューバートを見つめ、頬に手を当てる。
微かに、熱い。
恥ずかしさと嬉しさと、いろんなものがごたまぜになったような感じ。ヘンリエッタは、「ぅー」と小さく呻った]
(389)2006/07/31 04:49:12
お嬢様 ヘンリエッタ

!!
(390)2006/07/31 04:50:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[やや俯けていた顔をぱっと上げて辺りを見渡す]

今の、って…

さっきまでより…ちゃんと聞こえた…?

か、り…!?
(391)2006/07/31 04:52:16
お嬢様 ヘンリエッタ
狩りの時間。
確かに。

そう、聞こえた!!
2006/07/31 04:53:01
文学少女 セシリア
おやすみなさい、コーネリアスさん。
お気をつけて。

[目的を果たせばあっさりと帰ってしまう
コーネリアスに苦笑しつつも手を振り。
それも彼らしいかとなんとなく安心する。]

私は大丈夫ですよ、メイ。

[メイの呟きに顔を曇らせるが、無理やりに笑みを作って見せて]

今村にいるほとんどの方はバーに顔を出しておられましたし、
大丈夫じゃないでしょうか。
気を抜くことはできませんが、それはこれから当分続きます。
あまり思いつめないように、ね。

さて、私もそろそろ家に帰って休みますよ。
おやすみなさい。メイもちゃんと休んでくださいね。
過ぎた夜更かしは身体に毒ですし。
(392)2006/07/31 04:54:00
学生 メイ
うん。セシ姉が大丈夫って言うなら大丈夫なんだよね……?

お休みなさいー。本当に気を付けて帰ってね?

[月明かりの道を小さくなって行く、セシリアの影を精一杯の笑顔で見送り、家に入って行った。

胸騒ぎは収まらない、それどころか逆に大きくなっていく――

「……今日もあんまり寝れそうにないなぁ。」ボソッと独り言を言うとベッドにうつ伏せになって*体を休めた*]
(393)2006/07/31 04:59:12
お嬢様 ヘンリエッタ
どっちだろ…どっちから…

[耳を澄ます。先ほどの言葉よりごろごろとして、不鮮明ではあったが、続けて流れる声があるのはわかった。方角は]

……こっち!!

[身を翻し、駆け出す。真っ直ぐに、ひたすら森の方へ]
(394)2006/07/31 05:04:35
書生 ハーヴェイ
……見つけた。

[森の中。獣道を少し逸れた場所で見つける。
それは、案の定こんな時間まで見回りをしていたのであろうアーヴァインの背中。

辺りを警戒する。
(*71)2006/07/31 05:04:43
文学少女 セシリア
はい、おやすみなさい。

[メイの家を後にする。
夜空と裏腹に、帰路を急ぐ表情は明るくはない
メイの呟きが、頭の中に何度も何度も響いて]

嫌な予感…ですか。
あまりそういうものは信じない、はずなのですけれどね…。

[家へ辿り着けば、何かに急かされるかのように
慌しく扉を開け鍵を閉める。
そしてそのまま、後ろ手に扉にもたれかかり、
ただただ大きく*息を吐いた*]
(395)2006/07/31 05:05:48
お嬢様 ヘンリエッタ
[怖いという感情は不思議なことに、なかった。
「それ」は何かをヘンリエッタに伝えてきていた。
何かはわからない。でもその感覚は、懐かしくて暖かく、ヘンリエッタの体にしっくりくるもので。この声の主を見つけなければならない、と強く思った]
(396)2006/07/31 05:06:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[ずっと続いていた満たされない感覚も。この声がはっきりすれば、解決する。そんな、妙な確信があった。
わからないから不安だったのだ、わからないから、なかったことにしたかったのだ。
全て知りたい、この声の存在を。そして共に]

共に、いたい。
2006/07/31 05:15:18
書生 ハーヴェイ
[森。
見回り中のアーヴァインの背後に、音も無く表れる]

こんばんは、アーヴァインさん。

[突如、背後から聞こえた声に、アーヴァインが驚いたように振り返る。
全身を緊張させ、恐怖を振り払おうとしているその表情が、たまらなく可笑しくて。
――つい、声をあげて笑う。

いつもとは雰囲気の違う自分に、驚きと恐怖を隠せない様子の相手に、ゆっくり…ゆっくりと近づいていって]

……知っているんでしょう?貴方は。

10年前に俺達が見たもの。

……そこで俺が……
(397)2006/07/31 05:16:10
書生 ハーヴェイ


……狼になったこと。
(*72)2006/07/31 05:16:30
お嬢様 ヘンリエッタ

共に、居たい。
(*73)2006/07/31 05:22:20
書生 ハーヴェイ
[相手が息をのむのが分かる。
金に光る目を細めて、そんな相手を見やり…口元には、変わらずに薄い笑みを浮かべている。

何が楽しいのかは、自分でもよく分からないけれど。
今は、空腹と、原因不明の熱だけが脳を支配していた。]

シャロを引き取って育ててくれて…貴方には本当に感謝してるんですよ?
ええ…とても。

でもね、貴方は知りすぎた。


………そっとしておいてくれれば良かったのに…

[笑みが消える。 …瞳の奥に光るのは、僅かな怒り]
(398)2006/07/31 05:26:20
文学少女 セシリア
[ずるずると。
玄関先にしゃがみこむような姿勢になって思考する。
気は抜けない。当分ずっと。
先の見通し、など考えるだけでも
気分は鉛より重かった]

…何も起こらなければ、それはそれで良いのでしょうが。
それでもどっちにしても、長丁場になるでしょうからね…。

こちらが後手に回っているのが痛すぎますよ。
否、回されているというべきですか…?
せめてメイは…。
やはり上に早急に連絡すべきでしょうね。

[再度、大きく息を吐いて立ち上がる。
そのまま着替えすらせず、ただベッドに倒れこんだ]
2006/07/31 05:31:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[草原を横切り、土っぽい小道を渡り、転がるように走る。昼間拾ったボールのように。「それ」の声が近くなるのがわかる。そう、森だ。森の中だ。ひとつの存在がそこにある。ヘンリエッタと同じモノがそこにいる。辿り着かなければいけない]

っはぁ、はぁ、はぁっ…

[声をたどる。ひたすらに。カンテラも持たずに、暗闇の中を一心に疾った]
(399)2006/07/31 05:37:03
書生 ハーヴェイ
[圧倒的なプレッシャーの前に、足がすくんで動けない相手を一瞥する。

…自警団の団長と言ってもこんなものか。

別に、強いものを屈服させてて悦ぶ趣味は無かったが、それでも…自分よりいくつも年上の男が、自分を恐怖の対象と見ているのは気持ちが良い。]

お喋りの時間は終わりです。

俺達は生きるために人を殺す…食べる。けっして無駄にはしない。
…貴方にも、俺達の糧になってもらいます。

[食べるのは、本能。
仕方無い事なのだと、自分に言い聞かせるように]

………さようなら。

[ぐっと体重を落として、一気に距離をつめる。

倒れた身体は、背の高い草に隠れ―――*]
(400)2006/07/31 05:42:04
書生 ハーヴェイ
[爪が、アーヴァインの喉を切り裂く
飛び散る血の赤が、目の前いっぱいに広がって…

爪についた血を、ベロリと舐めた。

それは甘く…空腹の胃を強く刺激する。

倒れた男に馬乗りになると、ヒューヒューと空気の漏れる音がする喉に、思い切り噛み付いて牙を突き刺す。
肉を引きちぎりながら上体を起こすと、組み敷いた男は完全にモノと化した―]
(*74)2006/07/31 05:46:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[昏い森の木立の中で微かに音が聞こえた。走り続けていた体を止め、荒くなった呼吸を整えて目を閉じる。今の音は、それまでの頭に直接響くようなものではない。鼓膜に触れて形になった音だ。そして、声の気配も同じ方向にいる]

………近い、の?

[今度はゆっくりと歩を踏み出す。その度に、かさ、かさ、と足元の木の葉が鳴った]
(401)2006/07/31 05:51:39
書生 ハーヴェイ
[気持ちが昂ぶっている。
久しぶりの狩り故か、それとも見知った人間をその手にかけた故か…

一度肉が胃に納まれば、その腹が満たされるまで手は止まることが無く。

胸を切り裂いて心臓を手に取る。
今さっきまで動いていたそれを口に運び、食いちぎる。
甘い…甘い味が口の中いっぱいに広がった]
(*75)2006/07/31 05:53:03
書生 ハーヴェイ
[夢中になって、肉を貪る]
(*76)2006/07/31 05:56:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[やがて。ヘンリエッタの耳に、ぴちゃぴちゃ、と水の鳴るような音が聞こえてきた。でも違う、とヘンリエッタは「本能的に」感じ取る。
これは水じゃない。もっと甘くて、おいしい…]

……おいしい?

[呟いたのと、月明かりに照らされた彼らを見つけたのとは、同時だった]
(402)2006/07/31 05:57:18
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
27
37
24
22
31
21
10
40
40
26
31
24
38
25
14