人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1710)Morning Glory : 3日目 (1)
修道女 ステラは文学少女 セシリアに投票を委任しています。
お嬢様 ヘンリエッタは美術商 ヒューバートに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは雑貨屋 レベッカに投票しました
書生 ハーヴェイは雑貨屋 レベッカに投票しました
雑貨屋 レベッカはのんだくれ ケネスに投票しました
見習い看護婦 ニーナは雑貨屋 レベッカに投票しました
修道女 ステラは雑貨屋 レベッカに投票しました
新米記者 ソフィーは雑貨屋 レベッカに投票しました
学生 メイは雑貨屋 レベッカに投票しました
文学少女 セシリアは雑貨屋 レベッカに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは雑貨屋 レベッカに投票しました
流れ者 ギルバートは雑貨屋 レベッカに投票しました
冒険家 ナサニエルは雑貨屋 レベッカに投票しました
美術商 ヒューバートは雑貨屋 レベッカに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは雑貨屋 レベッカに投票しました
墓守 ユージーンは雑貨屋 レベッカに投票しました
のんだくれ ケネスは雑貨屋 レベッカに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

雑貨屋 レベッカ に、14人が投票した。
のんだくれ ケネス に、1人が投票した。

雑貨屋 レベッカ は、村人の手により処刑された……
雑貨屋 レベッカは人間だったようだ。
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーを占った……。
新米記者 ソフィーは人間のようだ。
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアに襲いかかった!
美術商 ヒューバートは流れ者 ギルバートを護衛している……
しかし、その日流れ者 ギルバートが襲われることはなかった。
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、新米記者 ソフィー、学生 メイ、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の13名。
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 08:03:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 08:06:49
見習い看護婦 ニーナ
[病院で二人の遺体を並べる。レベッカを見て、ため息]

レベッカ…もったいなかったなぁ。

二人はここにいますよーって誰に伝えればいいんだろ?
んー…結社ってもう一人いるんだっけ??
集会場と酒場にメモをおいとけばいいかな?
(0)2006/08/01 08:11:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 08:12:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 08:13:32
見習い看護婦 ニーナ
セシリアとメイは仲良かったからなあ。
メイにも知らせておこうかな。

えと…ふたりの遺体は病院です…確認したい方はいつでもどうぞ、と。

[メモを3つ作って、集会場・酒場・メイ宅の扉の下から滑り込ませた。]
(1)2006/08/01 08:15:59
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 08:17:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 08:23:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 09:19:06
冒険家 ナサニエル
[泣き疲れて寝てしまったシャーロットをベッドに寝かせ、シーツをかけた。その後、ナサニエル自身もシャーロットの手を握りながらベットに寄りかかり、睡眠をとっていた。

ふと、ナサニエルの目が開く。

焦点の合わないまどろみの中、辺りを見回し、シャーロットの顔を捉えると、安心したかのようにまた瞳を閉じた]
(2)2006/08/01 09:31:18
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 09:32:11
修道女 ステラ
[朝の日差しの中、ステラは教会の祭壇の前で神に祈りをささげていた。
昨晩は、眠ることさえできなくて、祭壇の前で一夜を明かしていた。



何もできなかった…
何も…

昨日の集会場。
処刑という信じられない話から始まって…

何か言わないとと思いつつも、何もいえなかった…
レベッカを助けたいと思いつつも、何もできなかった…

集会所の隅で、少女のように震えることしかできなかった自分が、すごく情けなかった]
(3)2006/08/01 12:34:49
修道女 ステラ
[レベッカの遺体は、病院に安置されていると聞いた。
やや憔悴した面持ちで、愛用のロザリオを手に取った。]

病院へ…レベッカさんのためにお祈りを…

[今の自分に出来ることは、せめて彼女の魂が天国へいけるように、お祈りするだけだから…

心の中でつぶやいて、ふらふらと教会を*出て行った*]
(4)2006/08/01 12:47:27
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/01 12:54:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 13:46:43
墓守 ユージーン
[月も、星もなく。


只、暗い闇の中。


倒れ伏す、魂の抜け殻。


幾つも、幾つも。


ごろり、転がり。


其の中心で、嗤うのは――]
2006/08/01 14:14:19
墓守 ユージーン
[浅い眠りから目を覚ませば、映るのは見慣れた天井。
先程迄見ていた光景が、夢で在ったことを認識し。

昨日失われた魂を、これから先失われるであろう魂を、想う]


...Ring-a-ring o'roses,
A pocket full of posies,
A-tishoo! A-tishoo!
We all fall down.

[僅か開いた唇から低く、紡ぎ出される音程。
古い童謡。
脳裏には、近いうちに現実とも成り得る映像]
(5)2006/08/01 14:30:40
墓守 ユージーン


“We all fall down.”


“皆、一緒に倒れよう”――と。
2006/08/01 14:32:26
墓守 ユージーン
/中の人/
マザーグース。この唄の本当の音程とか知らないんですけどね(ぁ

薔薇の花輪を作ろうよ
ポケットの中にはお花がいっぱい
ハックシュン!ハックシュン!
皆一緒に倒れよう


確かこんな訳。ペストの唄だとか。

roses=ペストに罹ると赤く発疹することから
A pocket full of posies,
=ペストの予防薬になる花をポケットに入れてた
A-tishoo! =ペスト末期症状になるとくしゃみが出る
We all fall down.=皆バタバタ死んで行く
2006/08/01 14:44:31
新米記者 ソフィー
[陽が射しこみ、目を覚ます。いつの間にか眠っていたらしい。]

[喉が渇く。毛布をすっぽり被ったまま眠っていたのだから仕方がない。紅茶を薄めに淹れ、ばらばらに散らばった新聞の一枚を取る。動物用罠の危険性についての記事。
所長ったら、ちゃんと入れてくれてたんじゃない、と苦笑し]

…レベッカ。

[呟く。思い出す。彼女の悟ったような顔。俺たちゃ羊なんだぜ?という、ケネスの言葉。]
(6)2006/08/01 14:53:13
墓守 ユージーン
[起き上がって窓の外を見る。
空は雲が多いものの、陽の光は明るく差して居て。

にゃあ、という声に振り返れば、茶トラの仔猫がベッドの縁に前足を掛け、丸い目で見上げて居た。
軽く笑って頭を撫で、何か無いかと奥へ引っ込む。

もうこいつらの餌も貰いには行けないのだな、と、ぼんやり*思いながら*]
(7)2006/08/01 14:57:33
墓守 ユージーンが「時間を進める」を選択しました
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/01 15:01:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/01 15:08:36
のんだくれ ケネス
[悪夢]

[ケネスは一人街を歩いている。足を引きずるように、うなだれて。]

(ヒソヒソ…ヒソヒソ…)

[道の真ん中を歩く彼を、その両端に連なる人々が見ている。]

(ヒソヒソ…くすくす…ヒソヒソ…)

[声を潜めた会話に、嘲笑う声が混じる。]

光が…

[ケネスは、それをどうにか無視し、道の彼方に見える光を目指す。夕陽のようなしかしなお神々しい黄金の光。]

(くすくす…ケラケラケラ…ゲラゲラゲラゲラ…)

嘲笑は、声を潜めたものから、だんだんあからさまなものへ。
2006/08/01 15:12:45
新米記者 ソフィー
[羊。そう、羊。狼に食べられるか殺されるのをただ黙って待っているだけの羊。待っているだけなんて、性に合わない。]

賢いお兄さん子豚はレンガの家を建てて、狼から身を守ったわ。彼は、レンガの家なら吹き飛ばないと知っていた。

[ふと、子供の頃に聞かされたおとぎ話を呟く。何も知らなかったのだ、昨日は。狼の恐怖だって、処刑のことだって、それに、彼女を庇い立てする術だって、何も知らなかった。]

知らなかったら、知ればいいのよ。

[簡単に支度をする。一日一人なら、今夜も誰かを処刑するんだろう。
むざむざと殺されちゃたまらないわ。何か、一つでも狼の手がかりを見つけなければ。考えながら、事務所を飛び出した]
(8)2006/08/01 15:16:57
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 15:21:35
のんだくれ ケネス
[光の方へ駆け出すケネス。嘲笑から逃げ出すようでもある。]

(ゲラゲラ…ゲラゲラ…)

[嘲笑は止まない。]

[しかし、光が見える。ケネスは駆け続ける。]

[ケネスの姿が変わる。だんだんと若返り、青年の姿に]

(ゲラゲラ……………)

[嘲笑が消えていく。見ると、もう道に人影は無い。]

[ケネスは爽快な気分になり、なおも駆け続ける。]

[いつの間にか、ケネスは少年の姿になっている。]
2006/08/01 15:21:43
のんだくれ ケネス
[と、光が急に掻き消えた。夕陽が沈むように、しかしそれよりはるかに一瞬で。]



[ケネスは立ち止まり…周囲を見渡す。いつの間にか。]

ここは…森の中…?

[真っ暗な森。ケネスは急に不安になる。光が消えてしまった。]

[不安に呼応するように、森の奥に光が点った。赤い、蝋燭の様な光。それが二つ。]

あれは…眼だ…。

[声を出していたのだろうか。赤い光は急に増える。]

[森の奥に、無数の目が光る。もはや囲まれて…]
2006/08/01 15:27:13
のんだくれ ケネス
うわぁぁぁぁあ!!!!!!
[がば、と身を起こす。]

ああ…あ?
[周囲を見回す。見知った酒場の部屋。]
[少し遅れて、頭に鈍い痛みが襲ってくる。いつもの感覚。]
(9)2006/08/01 15:29:20
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/01 15:32:11
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネス
っつう……。
[よろよろと身を起こす。]

[だんだんと、自分の状況が思い出されてくる。昨日のことも。]

[ふらつく足で、酒場を出て行った。]
(10)2006/08/01 15:32:35
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/01 15:34:39
のんだくれ ケネス
[集会場]

[ふらついた足取りで中に入る。当然の事だが、誰も居ない。]
[しかし、かすかに鼻につく。]
…血…と…火薬?

[頭を巡らす。ニーナのメモを見つける。]

「ふたり」の…「遺体」!?
(11)2006/08/01 15:41:58
のんだくれ ケネスは、あわてて集会場を飛び出した。転びながら、病院へ向かう。
2006/08/01 15:42:29
新米記者 ソフィー
[見慣れた集会所が見えてきた。一人の男が、よろけながら急いで飛び出す。声を掛けようとして、躊躇った。彼がこの事態を引き起こしたようなものだ。口をぎゅっと結ぶ。
昨日のことが嘘であれば、という気持ちは薄れていた。慣れてきたのかもしれない]

[微かに不穏な匂いの残る集会所に入って、テーブルの片隅にメモを見つける。可愛らしく整った字におおよそ似つかわしくない残酷な知らせ]

そんな、まさか…

[もう一人、予想していなかった名前が刻まれている。一昨日一緒に飲み交わした二人の名前。確かめるために、病院へ向かう]
(12)2006/08/01 15:49:53
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/01 15:50:54
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 15:51:03
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/01 15:51:09
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 15:51:42
のんだくれ ケネス
[病院には5分も居られなかった。]

どういうこったよ…?

[ふらつく脚で、教会へ向かう。]
2006/08/01 15:52:30
流れ者 ギルバート
[目を覚ますと、そこはいつものベッドの上だった。
酷く頭が痛い。どうやって帰ったのかも思い出せない。

軽く起き上がった拍子に、タオルケットが体から滑り落ちる。
目に入るのは、昨日のままの服。
既に変色し固まった――レベッカの血]

・・・・・・・・・っ!

[それを見ると、どうしようも無く思い知らされる。
レベッカはもう、いないのだと。
もう二度と、あの笑顔を見る事は出来ないのだと。
自分が――それを永遠に逢えないものにしてしまったのだと]
(13)2006/08/01 15:57:13
のんだくれ ケネス
[病院には5分も居られなかった。]

どういうこったよ…?

[ふらつく脚で、教会へ向かう。]

[教会に入ろうとして…しかし止めた。]
[なぜかは分からない。]

[向きを変え、墓場へ。]
(14)2006/08/01 15:57:18
のんだくれ ケネス
おい!
ユージーン!!

居るか!
おい!!!

[小屋の戸をドンドンと叩く。]
(15)2006/08/01 15:58:04
流れ者 ギルバート
[顔を上げ周りを見ると、
いたる所に彼女との思い出が残っていて。
その一つ一つを見るたび、また胸が締め付けられる。

ふと隣りを見ると、そこには枕があった。
彼女が愛用していた枕。自分とお揃いの、色違いの枕。]

レベッカ・・・・・・。

[持ち主のいなくなった枕を強く抱きしめると、
小さくそう*呟いた*]
(16)2006/08/01 15:58:47
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/01 15:58:53
墓守 ユージーン
…ん。

[音に振り返る。
聞いたことのある声。
扉を開ければ、其処には血相を変えた様子の]

あれ、おっさん。
……何かあったん?
(17)2006/08/01 16:02:27
学生 メイ
[まだ薄暗い中、立っていた。ここは……自分の家の前だろうか、なぜ自分がここにいるのかもわからない。

しかし、昨日感じた確信にも近い胸騒ぎが、また脳裏をよぎる。]

そんな事……――

[あるわけない。と言おうとしたが、なぜか言葉が詰まる]

セシ姉……無事でいて!

[叫びにも近い声でそう呟いて、着の身着のままでセシリアの家へと駆け出した。]
2006/08/01 16:03:43
のんだくれ ケネス
しらねぇのか!?

セシリアと、レベッカだよ!
(18)2006/08/01 16:04:37
学生 メイ
[はぁはぁと息を弾ませ、セシリアの家の前に立つ。震えて思い通りに動かない指をもう片方の手で押さえつけて、精一杯力を振り絞って、強くノックをした。]

セシ姉ー、おはよう?いる?いるよね!?

[思わず声が大きくなる。鍵のかかっていない扉を開け、急いで中に飛び込む。しかしセシリアの姿はどこにも見当たらない……。

なぜかアーヴァインの惨劇を思い出す。まさかそんな……きっとどこかに出かけているだけ。フラっと帰ってきて、また気丈に笑ってくれるはず――]
2006/08/01 16:04:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/01 16:05:09
学生 メイ
[「すれ違いになったらダメだよね?」と見当違いの事を呟きながら自宅へと戻る。

「……え?」思わず目をこすって、もう一度見直す。]

そ……そんな――

[メイの目の前にはあまりに生々しい血痕と、いつもセシリアがつけていたであろう……眼鏡が落ちていた。

う、嘘……と絞るような声で呟いて、もう一度確かめる。その血痕はメイを導く様に点々と続いていた。

け……怪我しただけだよね、きっとそう!――否、頭ではわかっていた。セシリアはもう、この世にいないであろう事は――

血痕をふらふらと追っていたメイは病院の前へと辿り着いた――
2006/08/01 16:05:16
のんだくれ ケネスは、墓守 ユージーンに掴みかからんばかりの勢いで何かをまくし立てている。
2006/08/01 16:05:22
学生 メイ
[――――と、目が覚めた。頬が濡れているのは悪夢のせいだろうか。頭に血が通い始めた頃に、思い返すのも吐き気のする悪夢を思い出し、胸騒ぎが止まらない。]

……セシ姉!?

[「確かめなきゃ。」と誰に言うでもなく呟いて……玄関の扉の下から挿し込まれているメモを見付けた――]

……何を言っているんだろう?これは、何て書いているんだろう?遺体?誰の?病院?何で?

[誰に充てたともわからない質問が頭の中で飛び交う。しかし、その実やらなければならない事だけはわかっていた。

「……まずはちゃんと確認しなきゃ。」こんな時に冷静な自分が嫌になりながらも、結社の唯一の証であるカードの入った碧色のケースを持って、病院へと向かった。]
(19)2006/08/01 16:07:32
新米記者 ソフィー
[集会所で暫し呆然としていたせいか、先ほど出て行った男の姿は見えない。病院に辿り着き、安置された二人を見る]

――あら、セシリア。赤いストールなんて、あなたにしては派手なの選んだじゃない?でも、赤似合ってるわよ。
――レベッカも。幸せそうに眠っちゃって、旦那の夢でも見てるのかしら?ほんと、私には彼のどこがいいのか分かんないけど。

[努めて明るく、いつものようにふざけて言葉を零す。そうしないと何か壊れそうだった。後でお酒持ってくるわ、と言って病院を出る]

私は、絶対ただで死んでなんかやんないんだから…!

[決意を胸に湛え、丘のほうへ向かった]
(20)2006/08/01 16:07:42
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
やっべー、ギル暗っれー!
しかも割り込んでごめーん!!!
こりゃ、浮気しずらいな〜おい〜。
って、時間がっ?!
んじゃ、また後でー!!!
(2006/08/01 16:09:30、流れ者 ギルバートにより削除)
流れ者 ギルバート
ってあぶねー!?
独り言みすったよー!!!
せーふてぃせーふてぃわーん!ですな。
2006/08/01 16:10:18
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 16:10:20
墓守 ユージーン
…は?セシ…

[何のことだか分からない。けれど、続く名には目を伏せて]

レベねーさんは。
……おっさん、アンタが言ったんやろ?
“レベッカは人狼”やて。

[ぽつりと、独りごちるように]
(21)2006/08/01 16:10:21
流れ者 ギルバート
んじゃ、出掛けてきます。
だれか〜、ギルに愛をくださ〜い!ノシ
2006/08/01 16:11:20
のんだくれ ケネスは、絶句。
2006/08/01 16:12:07
のんだくれ ケネス
…!!!


…そうか…そう…だったな。だから…、そうか。


……………悪い…邪魔したな。
[ふらつく足取りで、出て行った。教会にはもう向かわない。]
(22)2006/08/01 16:13:08
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/01 16:13:51
のんだくれ ケネス
段々思い出してきた。

そうだ、俺が言ったんだ。レベッカは人狼だっつって…。

何故…俺はそんなことを…!?
2006/08/01 16:15:56
墓守 ユージーン
[出て行く背中を、見送る。

セシリアのことは気になったけれど、声を掛ける事は出来ず]
(23)2006/08/01 16:18:15
学生 メイ
[病院の前まで、一息で駆け抜けた。苦しいだなんて文句は言っていられない。こんな、ただの喘息なんかより……きっと、もっと苦しかったであろう人がいるんだから。

病院に入るとニーナが声をかけてきた。――何を言われたのかはわからない、が、「セシリアの遺体―」と言うフレーズに、思わずニーナの顔を見上げて聞いた。]

……セシ姉、どこかな?少し、セシ姉と喋らせて貰ってもいい?

[「どうぞ。」と言う声を待たずにセシリアの下へと駆け寄った。]
(24)2006/08/01 16:27:34
学生 メイ
[セシリアは人狼に襲われてもう形も残っていなかった。だが、遺体の横には結社のカード――

「ベットの上に横たわっているモノ」が昨日までは気丈に振舞っていた、あのセシリアであった、と言う十分な証拠だった。

しばらく声も出せずに、立ち尽くしていたが、ふと思い出した様にセシリアに向かって、投げ捨てるように呟いた。]

……嘘吐き。また明日って言ったのに……。
(25)2006/08/01 16:28:34
のんだくれ ケネス
[一昨日の騒動。]
[シャーロットへの対抗心。]
[「占い」(…笑える。)いつまでも結果を言わないでいた俺へ、レベッカの眼が浮かべた(ように見えた)侮蔑の色。]

[そんなものがない交ぜになり、発作的に言ってしまった判定。]

[そのせいでレベッカは…。]
[もはや罪は決した。]

[それ以上、何も考えられず、ケネスは酒に逃げた。]
2006/08/01 16:28:35
新米記者 ソフィー
[丘の中腹まで来ると、猫背で歩いていく男が見える。こっちにも来てたのか、と思うが、ただそれだけだった]

ねぇ、ケネス!

[気になっていた事。あなたの占いって本当なの?何か間違えてないの?向こう側を降りていく男は、聞こえてないのかその振りをしているのか、そのまま歩みを止めない。
追いかけようとしたが、後でいいかと思い直す。もっとも、嘘だったと分かっても彼女達が生き返るわけではないのだが]

[墓場の近く、小屋の前に立つ。声を掛けた。]

ユージーン、居る?
(26)2006/08/01 16:35:45
学生 メイ
[「ごめんね、もう……大丈夫。」とニーナに声をかけ、続けた。]

僕ね、結社員なんだ。

[「ほら、証拠。」とセシリアと同じ紋の入ったカードを見せる。]

また……色々と皆に話さなきゃいけないから。今日も集会所に集まってくれるかな?見かけた人にも伝えておいて……。

……僕は今から自警団の人と一緒に、皆の家を回って伝えるよ。

[そうニーナに告げ、自警団員と共に皆の家へと*向かった*]
(27)2006/08/01 16:42:10
墓守 ユージーン
[ベッドに腰掛けて、戯れつく黒斑の猫に構っていると、外から今度は女性の声。猫を抱え上げて、扉に向かう]

嗚呼、ソフィーさんか。
どした?

[浮かべるのは、何時ものような笑みで]
(28)2006/08/01 16:44:07
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 16:47:39
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 16:52:00
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー
[迎えた顔は何時もの彼で、そのことに安堵しながら]

よかった、居たのね。私はちょっと丘の方まで散歩。
猫ちゃんまた大きくなってるのね。

[ふふ、と笑う。散歩に来たというのは、半分は本当。]

そういえば。今日のこと、もう知ってる?

[いつもの声色で、調子を変えず。調査の極意、その1。
相手に本音を悟られない。]
(29)2006/08/01 16:56:42
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
墓守 ユージーン
そか。

[散歩という、其の言葉を疑うこともなく。こいつらよう食うからな、と抱えた猫の前足を軽く握り、ふにふにしてみる]

今日?いや…
何かあったん?

[先程のケネスの言葉が気になって。
彼女なら、何か知って居るだろうかと]
(30)2006/08/01 17:03:51
新米記者 ソフィー
うん。集会所で、メモを見たの。
そしたら、レベッカと、セシリア…

[ユージーンに、今日見たことを全て話す。もう既に動かなくなっていた二人のこと、血まみれになっていたセシリア(と、ニーナが言っていた)のこと。まともに見られなかった、と感想をポツリ漏らす。]

やっぱり、人狼、なのよね。
(31)2006/08/01 17:12:45
吟遊詩人 コーネリアス
[悪夢の夜明けから、ずっと竪琴の修理を続けている。
だが、所詮、弦の代わりとなるものがなければ、直すことなど到底不可能なことだ。
遅々として、全く進みそうになり作業を、珍しくイラつきながら、言葉を荒げる]

―――クソッ!クソッ!
なんで直らない!?なんで元通りにならない!?
私にだって、何かが出来るはず。何かを成せるはずなんですよ!
……ピエロが、人を笑わせることが出来なくて……何の意味があると言うのですか!

[慟哭。
思わず、竪琴を叩き壊してしまいたいドス黒い感情に支配されそうになる]
(32)2006/08/01 17:15:45
吟遊詩人 コーネリアス
―――っ!

[すんでのところで、無理矢理、感情を抑制させると、幽鬼のようにフラリ立ち上がり、杖と、壊れた竪琴を持って、外の道を歩き出した]
(33)2006/08/01 17:17:45
墓守 ユージーン
嗚呼…また、か。

[呟くと同時に。
瞳は僅か、影を帯びる]

まさかと思うてたけど。
此れだけ証拠も、被害者も出てんのなら…な。
(34)2006/08/01 17:22:10
吟遊詩人 コーネリアス
[散歩、というわけでもないが、目的地があるわけでもない。
ただ、当ても無く歩いて―――このまま消えてしまいたいと願うだけだ。
そんな折だ。パタパタとした足跡と共にメイがやってきたのは。
誰にも会いたくないと言うのに―――
―――それならば、何故外に出てきた?
二つの感情が同時に現れ、それでも、いつも通りの表情、口調でメイに挨拶をした]

やあ……メイさん。
そんなに急いで、いかがなされましたか?

[ああ―――コーネリアスの目が見えていたのならば、メイの苦痛の表情にすぐに気づいただろう。
だが、所詮、コーネリアスには最後の瞬間まで、何も知ることは出来なかったのだ]

『セシ姉が襲われちゃったんだ……』
(35)2006/08/01 17:29:08
新米記者 ソフィー
そう、ね…。

[俯いて呟く。猫がみぃ、と鳴いてユージーンに擦り寄るのが視界に入る。先客のことに意識を切り替える]

そういえば、さっき。お墓の方にケネスさん来てたでしょ?
お墓参りか何かかしら?

[去っていく彼の後ろ姿を思い出す。]
(36)2006/08/01 17:30:28
吟遊詩人 コーネリアス
―――!?

[その後の話はあまり覚えていない。
かろうじて、メイが結社員であること。今日の夜にまた集会所に集まること。そして、遺体は病院に安置されていることだけが、断片的に覚えていた記憶だ]

[気づけば、メイの姿は無くなっていた。
ややして、コーネリアスはメイの言葉をかみ締めると、目的地の無いその足を、病院に向けて歩き出した]
(37)2006/08/01 17:32:41
墓守 ユージーン
[擦り寄る猫に、微か笑み。抱えて居た猫を床に降ろして]

ん、…嗚呼。
急に来て、レベねーさんのこと聞いて、…帰ってった。

[猫が2匹で戯れ出すのを見ながら、簡潔に説明する]
(38)2006/08/01 17:40:05
吟遊詩人 コーネリアス
[病院に入ると、ニーナが声をかけてきたようだが、あまり耳には入らなかった。
ただ、遺体の安置している場所を聞き、その場所へと足早に向かった]

[目の見えないコーネリアスには、遺体がどんな状態になっているのかはよく分からない。
ただ、指でその遺体をなぞると、驚くほど生前のままの姿で、眠っているセシリアの姿が感じられた。
……少なくとも、顔だけは]
(39)2006/08/01 17:52:16
吟遊詩人 コーネリアス
[かける言葉を持たないコーネリアスが、続けてレベッカの遺体を指でなぞる。
こちらも、同じように生前の姿のまま、眠っているのが感じ取られた]

―――?

[指に違和感。
なんだろう。ポケットの中に何かが入っているような気がする]

申し訳ない……。
ちょっと、確認させていただきます。

[コーネリアスがソレを取り出し、指で確認して―――「ソレ」がなんなのか分かった]

銀糸の……弦……!
(40)2006/08/01 17:52:56
吟遊詩人 コーネリアス
[どこで見つけてきたのだろうか?
どうして誰も見つけていなかったのだろうか?
そんなことは分からないが、とにかく、銀糸の弦はコーネリアスの手に届けられた]

感謝いたします……レベッカさん。
これで私は元の通りのピエロに戻ることが出来ますよ。
だけど……今だけは、貴方達を送る、身使いとして、歌を歌わせてください……
(41)2006/08/01 17:53:37
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは手早く、銀糸の弦を竪琴にとりつけ、調律をすませると、荘厳なる響きで、鎮魂歌を歌い始めた]

[歌声はどこまでも遠く……哀しい]
(42)2006/08/01 17:56:14
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/01 17:58:08
新米記者 ソフィー
[戯れる猫を見ながら説明を聞く。疑問が、自然と零れ出る]

…そうなの。訳が分からないわ、彼はレベッカのこと、狼だって言ったんでしょ?どうして狼のことを気にするのかしら。
まあ、その後気を失ったみたいだから、分からないのも無理はないかもしれないけど。

[もう一度、彼を見る。頼りなさそうな顔だと思っていたが、最近の人狼騒ぎの中で飄々と動じていないように見える彼を、頼もしく思えてきた]

分かったわ、今日はありがとう。少し寄るところがあるので失礼するわね。

[猫に手を振り、ユージーンに軽く挨拶をする。
後でお墓、作ってあげなくちゃね。と少し目を伏せて言うと、すぐにいつもの顔に戻り。小屋を後にした]
(43)2006/08/01 18:03:55
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 18:11:51
墓守 ユージーン
確かに…なぁ。何かおかしかったわ、さっきのおっさん。

[紡がれる言葉は、自分が感じたものと全く同じ疑問で。
素直に思った侭を返す]

ん。気ぃつけてな。

[手を振られれば、猫はにぃ、と鳴いてお見送り。
小さく片手を挙げて、去り行く背中を見つめ]
(44)2006/08/01 18:28:24
新米記者 ソフィー
[小屋を出て、丘を下る。悲しげな旋律が流れてきた。
病院の方をしばし見て…駆け出す]

[セシリアを襲った狼はまだ生きている。
狼を探さなきゃ。探さなきゃ。探さなきゃ…]

[途中何度も足を縺れさせながら駆け下り、広場の見える通りに差し掛かる。エメラルド色の髪の少女を見つけ、声を掛ける]
(45)2006/08/01 18:32:28
新米記者 ソフィー
…メイちゃん、あなた、今日のこと、

[自警団を従えているのをいぶかしみながらも息を切らせつつそう問いかければ、「見てきたんだね、それなら話が早いや」と寂しげな顔で答えられ。
あの時に見た紋と同じものが刻まれているカードを見せられる。
それで彼女はセシリアにくっついてることが多かったのね、とひとり納得する。]
(46)2006/08/01 18:44:48
新米記者 ソフィー
それは…残念だわ。
ということは、今日もまた集会所に集まるのね?

[当たり前の問いかけに、当たり前に肯定を返される。
礼を言い、落ち込んだ顔のメイを励ます余裕もなく、広場の方へ駆けていく。日が傾きつつある。時間までに一つでも多くの手がかりを*掴まなければ*]
(47)2006/08/01 18:45:40
墓守 ユージーン
[暮れかけた陽の光の中、金の髪の女性の姿は遠ざかり、見えなくなる。
挙げて居た手を降ろし]

何時まで…保つんやろ。

[手の平に目を落とし、浮かべた侭の笑みは少し寂しげに。
暫しの後ゆると首を振り、戯れる猫たちを中へと誘導し、扉を*閉めた*]
(48)2006/08/01 18:48:21
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 18:48:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/01 18:51:35
吟遊詩人 コーネリアス
[しばらく、長い鎮魂歌を歌っていたが、やがて、歌の終わりを迎えると、最後に一礼をして、その場から立ち去った]
(49)2006/08/01 19:09:41
修道女 ステラ
[ステラはふらふらと、病院の前に現れた。
意を決してドアを開けようとすると、中からドアが開き、コーネリアスが現れた。
軽く挨拶をして、入れ替わりに中に入る]

『あ…ステラさん、こんにちは…』

[看護婦のニーナが出迎えてくれた。いつもならステラを避けるような彼女が、そっと近づいてきた。そして、彼女の口から、さらに信じられない話を聞く]

せ、セシリアさんが…
(50)2006/08/01 19:13:22
吟遊詩人 コーネリアス
さて、これからどうしましょうか……

[しばらく、目的地も無いまま立ち尽くしていたが、やがて、広場へと進むと、その中央で腰を下ろして、また、歌を歌い始めた]

[この村を包む暗い雰囲気を吹き飛ばすような、底抜けの明るい歌を歌う。
歌を歌っていると、鳩や、リス、ウサギなどが集まってきた。
歌に合わせて、鳴いている姿は、一緒に歌っているようにも感じられた]
(51)2006/08/01 19:16:19
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/01 19:17:31
修道女 ステラ
[ニーナに場所を聞き、二人に会いに行く。

狼に喰われたセシリアの姿は…身体は見るに耐えない無残な姿だったが、顔だけは生前と変わらない姿で。
隣で横たわるレベッカの姿は、いつもと変わらない---まるで眠っているような姿で。冷たくなった身体だけが、彼女が天国に召されたことを実感させてくる。

しばらく、2人を見つめたあと、ロザリオを片手に祈りをささげ始めた]

In Paradisum deducant te Angeli;
in tuo adventu suscipiant te martyres
et perducant te in civitatem sanctam Jerusalem.
Chorus Angelorum te suscipiat,
et cum Lazaro quondam paupere,
aeternam habeas requiem.

Memento etiam, Domine, famulorum famularumque tuarum Rebecca et Cecilia qui nos...

?!

[どこからともなく声がする。なじみのある…もう、二度と聞こえないはずの声が]
(52)2006/08/01 19:22:17
修道女 ステラ
レベッカさん?!

[実は生きてたのかと、横たわる彼女に駆け寄った。
しかし、淡い期待はすぐに消え、再び現実が襲いかかってくる]

気のせい…ですわね…

[裏切られた期待の分だけ、さらに心は重く。祈りの言葉を続ける]

praecesserunt cum signo fidei,et dormiunt in somno pacis...

?!!

[再び声がする。ありえない、ありえないと、思いつつ。
淡い期待を持って彼女に近づき、そっと身体に触れる。

そのとき、左手のロザリオが、淡く光を発しはじめる。
淡い光は、柔らかな春の日差しのごとく。
そっと、ロザリオに手を触れてみる]
(53)2006/08/01 19:27:36
修道女 ステラ
[ロザリオから、暖かさとともに、慈愛に満ちた女性の声が聞こえてくる]

マリア…さま…
(54)2006/08/01 19:33:26
雑貨屋 レベッカ
[…祈りの言葉を、聞いた気がする。
優しい、ささやくような声に惹かれるように意識が戻ってくる。
深い水の中から、急に浮かび上がったような感覚。
目を開けると、そこには見慣れない天井。
起き上がってあたりを見回す。
…白いカーテン、白いベッドに見覚えがある。病院?]

あら、私銃で撃たれたんじゃなかったかしら…。
どこも痛くもないし…。
2006/08/01 19:44:56
雑貨屋 レベッカ
[色々な疑問は残ったが、それでもうれしさの方が強く、
家に戻ろうとしたところで足下のものに気がつく。
…横たわっている血まみれの自分]

…あぁ、そういうことね…。
この世に未練ありまくりだからかしらね。
プロポーズされた瞬間に死ぬなんて、もったいないことしたわー。
ギルがあんなふうにビシッと言ってくれることはなかなか無いのに…
………え?
2006/08/01 19:45:10
雑貨屋 レベッカ
[自分の遺体の隣に横たわる同じように血にまみれたセシリアの遺体に気がついた。
抱き起こそうとするがその体に触れることは出来ない]

え? え?
どうしたの? だって、昨日は…。
…そう、これが狼の答えなのね…。
2006/08/01 19:45:23
雑貨屋 レベッカ
[触れられないセシリアの遺体の髪をなでる仕草をする。触れている感覚はないけども…]

貴女が正しかったわ、セシリア。
もう、狼は走り始めていた。
そして、正しく周りを見極めていた貴女が邪魔だったから、こうしたのね…。

…セシリアも、村が心配でしょ?
責任感の強い貴女だもの、きっと全てを見届けないと眠れないわね。
もしかしたら、もう村を見守りに行っているのかしら?
2006/08/01 19:45:42
修道女 ステラ
[心に響く聖母の声に導かれ、ロザリオを握り締める。

先ほどは、ほんの小さな声だったレベッカの声が、だんだんはっきり聞こえてくる]

レベッカさん…レベッカさん!

[瞳から、涙があふれてくる。
神の奇跡に感謝して、胸で十字を切った。

しかし、時間(とき)はほんの一瞬で。再び声は薄れていく。
心の中に、間違いなく彼女は人間だったという証を残して]
(55)2006/08/01 19:45:44
雑貨屋 レベッカ
[病院の外へ行こうと扉のノブに手を伸ばすが、ノブはまるで何もないかのように手をすり抜けた。
しばらく諮詢した後、そのまま扉に向かって突進する]

…っと、なるほど。すり抜けられるのね。
さて、村を見てきましょう。
…ケネスを見つけたらとりあえず殴るわ。すり抜けようとも、殴る!

[そう呟いて病院から出て行った。
様子が気になる人は、たくさんいる。
それでも、最初に向かう場所はただ一つ、ただ1人の元だけだった]
2006/08/01 19:45:53
のんだくれ ケネス
[ケネスは一人でカウンターに突っ伏している。]
[メイが酒場を訪ねてきた。]

あー…?
結社員…?

あー分かった分かった。二人もいるなんざ、用意のいいことだな。
…。
集会場、か。…分かった。頃合を見て、行くからよ…。

しばらく、放っといてくれ…。
(56)2006/08/01 19:53:16
修道女 ステラ
Ave, Maria, gratia plena, Dominus tecum; benedicta tu in mulieribus, et benedictus fructus ventris tui, Iesus. Sancta Maria, mater Dei, ora pro nobis peccatoribus, nunc et in hora mortis nostrae. Amen.

[聖母に祈りをささげて、ステラはふらふらと立ち上がった。

レベッカが人間であること。ケネスは偽者の占い師であること。シャーロットが本物の占い師だと思われること。みんなに伝えなければ、と、身体を動かそうとして。

あ、と小さな声を上げ、その場に*崩れ落ちた*]
(57)2006/08/01 19:54:51
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/01 19:57:35
雑貨屋 レベッカ
(ごめんなさい、ステラ…タイミング合わせたつもりで超ズレてたわ…orz
「ステラが去った後目覚めた」というつもりだったのよ…。
そして、幽体の説明を勝手に入れてみたけども、これで大丈夫かしら?
幽体同士が会えるのか、などは皆様におまかせするわね)
2006/08/01 19:57:39
村長の娘 シャーロット
[夢を見ない程に深く眠りに落ちたのはいつぶりだろう。
深いまどろみの中を長い間彷徨って。

泣き腫らした眸を開ければ外はもうすっかり日が昇って。
慌てて飛び起きようとして、繋がれたままの手に気がつく]

そっか……私ったら昨日…

[転がり落ちていくように進んでいく悪夢のような出来事にすっかり気を動転させて。
また迷惑かけちゃったんだな…と哀しげに顔を歪めて彼を見る。
繋いだ手をもう一方の手で包み、小さくごめんなさいとありがとうを。

その寝顔は一見穏やかそうだが、やや疲れの色も見え。
少しでも休んでもらおう、と自分にかけられていたシーツをかける]
(58)2006/08/01 20:31:00
村長の娘 シャーロット
[静かに寝室を抜け出すとノックの音が聞こえ。
扉を開けばメイの姿。

いつもと少し様子の違うメイから紡ぎ出された言葉に声を失う。
かける言葉も見つからず。

意識はただ沈黙に堕ちていくだけ]
(59)2006/08/01 20:31:51
村長の娘 シャーロット
[2階で眠るナサニエルにも伝えておくとメイに返し、
その寂しそうな後姿を見送る。

…大事な人を失ったメイの気持ちを考えると。
昨日散々痛めた心がまた悲鳴をあげた。

父さんもレベッカさんもセシリアさんも。
どうして死んでしまったのだろう?
死ななくてはならなかったのだろう?
……殺したのは誰だろう?

答えは返って来なかった。

ただわかっている事は。
別れの哀しみは永遠だということだけで]
(60)2006/08/01 20:33:26
村長の娘 シャーロット
[メイから集会所に来るように告げられたことは。
つまりはまた誰かを―――

そこまで考えて。
この異常なまでの状況に少しずつ慣れてきてしまっている自分に気がつく]

[確かに人狼はこの村のどこかにいて。
素知らぬ振りをして生きているのかもしれない。
自分にはそれを知る力があって。

……それなのにレベッカさんを守れなくて]
(61)2006/08/01 20:36:02
村長の娘 シャーロット
[また涙が出そうになって俯く。
何が正しくて何が間違っているのか。

どうしても、レベッカを処刑したことが正しかったとは思えない。
人狼を仕留める為に誰かが犠牲にならなくてはならないことが。

生きたいとは思うけれど。
誰かの犠牲の上に生きることが正しいとは思えない。
…其れは奇麗事だと、弱い人間だと言われてしまうのだろうか。

――強くならなくては。
もう泣かないもん、と誰に言うでもなく呟く。

そのまま暫く空を仰いでその蒼に溶けた後、*家の中へと*]
(62)2006/08/01 20:39:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[柔らかい日差し。老婦人と幼子。
幼子に優しく話しかける老婦人。2人の後姿。
ヘンリエッタは気がつくと、またあの部屋に立っていた]

「……人狼は人を食べて生きていくの。
いつかあなたも、私と同じように目覚める日がくるわ…」

[聞こえてくる声は何故か、一昨日の夢より確りとしていて]

「この家では、あなたしか狼の血族はいないから…私以外に、他に誰か、導いてくれる仲間がいると良かったけれど…」

[あれ? と思う。
曾お婆様は、私が狼になるのを知っていた?
「私と同じように」?
では、曾お婆様も?]
2006/08/01 20:58:05
お嬢様 ヘンリエッタ
[その時、揺り椅子に座った老婦人が体をこちらへ向けた。
顔には微笑をたたえて]

「そうよ、思い出した?
私の可愛い曾孫、ヘンリエッタ。
……今は、トラッシュかしら」

[夢の中の人物が話しかけてくることに少し驚きながら。
でも、それが当然のようにも思えて。
ヘンリエッタは口を開いた]

私の狼の名前を知ってるの?

[曾祖母は心持ちうなずいた]

「ええ。だってそれは私の名前でもある。
あなたは、私の名を継いだのね」

あ……あの時すんなりと名前が言えたのは、曾お婆様からその名を教わっていたから……
2006/08/01 20:58:14
お嬢様 ヘンリエッタ
「いいえ」

[ゆっくりと首を横に振り]

「あなたは私から血を継いだ、生まれながらの人狼だから。
だから、自分で真の名を知っていたのよ」

曾お婆様も人狼だったの…人を食べたの?

「ええ。生きるのに必要なぶんだけ」

[曾祖母は、膝の上の幼いヘンリエッタの頭を撫でた]
2006/08/01 20:58:22
お嬢様 ヘンリエッタ
「大好きな人を食べたい衝動と、随分戦ったけれど」

だいすきなひとを、たべたい…?

「…そのうちわかるわ」

[曾祖母は柔和な笑みを崩さずに]

「あなたらしい生き方をなさい」

――私らしい?

[頷いて。曾祖母は何かヘンリエッタに言った]

え?

[聞こえない]

[急速に、2人との距離が開き。部屋すらも遠くなり]
2006/08/01 20:58:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは目が覚めた]

あ……。

[自分の部屋。自分のベッド。
今度は昨夜の記憶もしっかりもっている。
あの後、夜道を歩いて屋敷に辿り着いて。
シャワーだけ浴びて、何も食べずに眠りについた。
レベッカの最期やそれまでの記憶を思えば、正直何も喉を通る状態ではなかった]
(63)2006/08/01 20:59:35
お嬢様 ヘンリエッタ
[昨晩。
病院にいってニーナ…いや、ガリィ(本当はガリィ・トロットというのがフルネームらしい)と顔を合わせて。
早速始まった食事に、しかし自分は手を伸ばすことができなかった。
いぶかしむ2人に、昨日でもうおなかいっぱいになったから、と笑って言ってみせたものの。それは明らかに嘘だった。
赤い色――狼に目ざめる前も好きな色だったが、目ざめてからは好きを通り越して愛しいとすら思う色――と生々しい肉と血の匂いに、口の中に唾液が溜まってくるのがわかった]
(*0)2006/08/01 20:59:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[しかし。

その赤と血と肉がセシリアであると…人間であるとはっきり認識できた今、それに触れることはできなかった。
体がほしいと喚いていたが、いやだと理性が拒否をした。
キルフとガリィが仲間であることまでは受け入れられる。生きるためには食べるのが必要なこととわかっている。

でもセシリアの体を貪り美味しそうに食べるガリィの姿は、とんでもなく恐ろしいものに思えた。
――思ってしまったあとで、すぐ後悔したが。

仲間に対して何を考えてるんだ]
(*1)2006/08/01 20:59:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[アーヴァインを食べていた自分も、あんなふうだったんだろうか。
キルフがセシリアを血で染めた時、「凄い」と言ってしまった自分は、どんな目をしていたんだろうか。

怖い。この先に進みたくない。

その感情が、人肉を食べるという行為に強いブレーキをかけていた]
(*2)2006/08/01 21:00:14
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベッドでぼんやりとしていると、ノッカーの鈍い音が微かに階下の正面玄関から聞こえてきた。]

だれ……?

[自分の部屋の窓から確認すると、外にはメイが立っていた]

あの人…確かハヴェ兄と同じ大学の…。

[なんだろう、と思いつつ急いで着替えて玄関へ。
ドアを開けると目を伏せたメイがそこで待っていた]

こんにちは、えっと何か……

[首を傾げるヘンリエッタに、メイは淡々とした口調で事実を告げた]
(64)2006/08/01 21:01:07
お嬢様 ヘンリエッタ
! ……セシリア、さんが。

[そう。もう、狼がいることは否定できないんだな。と、下を向いて憂鬱に考える。
メイがもう一人の結社員であること、今夜も集会場に集まらなければいけないことを聞き]

っねぇ、また今日も誰かを…

[処刑するの、と問いかけようとして。
メイの静かな目に何も言えなくなった。
メイとセシリアは仲が良かった。昨日までの様子でそれが感じられた。そのセシリアが殺されて……そしてセシリアの遺志は。
彼女がこれからどうするかは自明のことだった]

……なんでもない。

[顔を伏せたヘンリエッタに、メイは一瞬間をおいて、また夜に、と声をかけ去っていった。
ドアを閉め、もたれかかり。ヘンリエッタは深いため息をついた]
(65)2006/08/01 21:01:23
雑貨屋 レベッカ
[見慣れた家にたどり着く。…灯りも灯っておらず、物音もしない。
…出かけているのかしら?
拍子抜けしたような気持ちで扉をすり抜け、階段をふわん、と飛び越える。
自らの部屋へとたどり着いたと同時に、動きが止まった]

…ごめんなさい、ギル…。ごめんなさい…!
2006/08/01 21:07:08
雑貨屋 レベッカ
[大きな体を小さく丸めるようにして眠るギルバートがいた。
いつも子供のように柔らかな表情で眠る彼が、眉をひそめて目を閉じている。
その腕の中には自分の枕が抱え込まれていた]

…自分の我が侭のために、貴方に重い荷を背負わせてしまったのね…。
ごめんなさい…。そして、愛してくれてありがとう。
2006/08/01 21:07:21
雑貨屋 レベッカ
…貴方は、生きて。
シャロを信じてあげてね。
きっとあの子が貴方が人であることを、証明してくれるわ。

[眠るギルの背中に、そっと寄り添う。そのまま目閉じた…]
2006/08/01 21:08:44
冒険家 ナサニエル
んっ。

[ナサニエルはわずかに身じろぎし、その瞳を開いた。
辺りを見回し、すぐに状況を認識する。
窓の光、壁の色、置いてある家具。ここはシャーロットの部屋だ。

ベットを見るが、そこにはシャーロットの姿はない。
そして、ナサニエルは自分の身体にかかっているシーツに気がつく]

シャロは先に起きたのか。少しは元気が出ているといいが…。

[昨夜のシャーロットの様子が思い起こされる。
不安な顔、泣き出しそうな顔、そして、泣いた顔。
昨日のできごとは、夢や虚構ではなく、間違いなく現実]
(66)2006/08/01 21:19:45
冒険家 ナサニエル
レベッカ…。

[ナサニエルは見てないが、あの後彼女は処刑されてしまったのだろう。
動物が大好きで、気のいい彼女の様子が思い起こされる。
よく一緒に酒を飲み交わしたものだ。
たまに強引すぎるきらいもあったが、ナサニエルは彼女のことを気に入っていた]

………。

[ナサニエルはしばし目を瞑り、思いをはせ、それからゆっくりと立ち上がった。
酒を飲んで忘れてしまいたいような現実だが、そんな逃避は許されない。

ナサニエルは一回大きく頭を振り、シャーロットの部屋を後にした]
(67)2006/08/01 21:22:09
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/01 21:25:52
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
墓守 ユージーン
[眠っているステラを起こさないよう、そっと病院の扉を開ける。
外はもうすっかり暗く、雲の隙間から、時折月の光が差し込む。
カンテラに灯を点し、見送りに来てくれたニーナにまた後で、と手を振って。
ゆっくりと、集会所に向かい歩を進め始めた]

酷いもんやったなぁ…

[頭を過ぎる、セシリアの無残な遺体に眉を顰め。
同時にニーナに告げられたことを一つ一つ思い返しながら]
(68)2006/08/01 21:41:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/01 21:48:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[カンテラに灯をいれる。少し、灯りが心もとない。
芯をそろそろ換えないといけないだろうか。
明日雑貨屋さんに行って…と考えて、当の雑貨屋さんが昨夜亡くなったことに思いが至る]

レベッカさん…

[また、ため息。
門を抜けて、集会場へと歩き出した]

[いろいろな事が頭をよぎる。
レベッカのこと。
セシリアのこと。
昨日、占い師だと名乗り出た2人のこと]

シャロ姉…大丈夫かな…

[今までほとんど毎日話していたのに、昨日今日と一言も言葉を交わしていないけれど。
泣いていたシャーロットの胸中に思いを馳せる]

[と]
(69)2006/08/01 21:58:22
お嬢様 ヘンリエッタ

  !


[分かれ道に差し掛かった時。カンテラの灯りが消えた]
(70)2006/08/01 21:58:37
墓守 ユージーン
[聞かされたのは、メイという少女がもう1人の結社員だったということ。集会所でちらと見かけた、碧の髪の。
直接話こそ交わしたことはないけれど、しっかりした子なのよ、と、レベッカからはよく聞かされていた。
そして――]

……ん。

[もうすぐ集会所が見えてくるかというところで、小さな影が視界に入り。
カンテラの灯りを、其方に向けてみる]
(71)2006/08/01 22:08:37
書生 ハーヴェイ
重い…重い闇。


心の奥深く、蠢く、闇。


浮上できない。

もがいて

もがいて

もがいて


…………
2006/08/01 22:08:50
お嬢様 ヘンリエッタ
えっ、あれっ?
ど、どうしよっ

[集会場まではもうすぐだが、真っ暗はやはり怖い。
パニクッて灯りの消えたカンテラを何とか復活できないかとがちゃがちゃやっていると]

[ふっと視界が眩しくなった]

わ?

[手を顔の前にかざし、見遣る。何か黒い影が向こうから近づいてくるのがわかった]
(72)2006/08/01 22:16:07
書生 ハーヴェイ
[自室のベッドの上、ゆっくりと意識が浮上する。
べっとりと汗でシャツが貼りついている。……気分が悪かった。

だた、ただ真っ暗な闇の中をもがく夢。それは、気分を暗くするには十分なもので…]

[ボーっと天井を眺めていた。…どのくらいそうしていただろう?ふいにノックの音が聞こえ、ベッドから降りる]

[扉を開けると、大学でよく見る顔。メイが立っていた。]

メイ…何か…?

[何かあったのか、と訪ねれば、沈痛な面持ちで告げられるセシリアの死。…それと同時に、メイの身分が明かされた。]

そうか…。分かった。じゃあ、集会所で。

[昼も一度訪れたが、反応が無かったために再度訪問してくれたらしかった。
―どのくらい深い眠りに落ちていたのだろう。…内心、苦笑する。疲れているのだろうか…]

[集会所に集まるように、と言われて頷き。メイを見送った後にすぐに準備を始める。
シャワーを浴びて、着替えを済ませ。ハーヴェイは集会所へと*向かった*]
(73)2006/08/01 22:21:02
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは部屋を出たが、シャーロットの姿は家の中にはなかった。

なんとなく窓から外を見ると、庭先に彼女が立っているのを見つけた。
何か物思いにふけっている様子で、じっと花が風にそよぐのを見つめている]

シャロ、ここにいたのか…。

[ナサニエルがかすかに笑みを浮かべて声をかけると、シャーロットは沈痛な面持ちで振り返った]
(74)2006/08/01 22:21:23
冒険家 ナサニエル
っ!?
セシリアが…、襲われた…?

[ナサニエルの心臓が高鳴る。
シャーロットから伝えられた話。人狼による、二人目の犠牲者がでた。
昨日、あえて処刑という方法を決断したセシリア。
その彼女が襲われたということは、その手段が正しかったということだろうか?

そこまで考えた後、ナサニエルはシャーロットに並び、花を見つめ続けた。
レベッカとセシリア、その二人を悼みながら…]
(75)2006/08/01 22:22:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 22:22:56
のんだくれ ケネス
[酒場でうなだれながら、ケネスは考える。]
レベッカは…人間だったのだろう。
シャーロットが、嘘をついている(…俺みたいに)とは思えねぇ。

罪には罰が下されるだろう。俺は死ぬ。霊能者とやら、が、俺の罪を暴く。

…死ぬ。処刑される。
どいつもこいつもが、喜々として俺を殺したがるに違いねぇな。
2006/08/01 22:26:47
書生 ハーヴェイ
頭が痛い…

   お腹がすいた…



お腹がすいた…?

あんなに食べたのに…

[誰に言うでも無く、思考が洩れているようで。]

……ああ、頭が痛い……
(*3)2006/08/01 22:27:46
書生 ハーヴェイ
[2日も連続で人を襲ったからなのか…

思考が人間のそれに戻り難くなっているような気もする。

……今は、シャロに近づきたくない、と思う。

昨日も、耐えるのに必死だった。

抑えるのに必死だった。

………食欲を。]
(*4)2006/08/01 22:30:24
墓守 ユージーン
[照らした光の先には、赤い服の少女。
そういえば“容疑者候補”の中にこの子も居たなと思いつつ、名前を知らないことにはたと気づいて]

んーと…、どした?

[少し逡巡した後、眩しそうに此方を見上げる少女の目線の高さまで屈み込み。
よ、と右手を挙げた]
(2006/08/01 22:30:44、墓守 ユージーンにより削除)
書生 ハーヴェイ
食べたい。

   おいしそう。
 
       食べたい…

      


      ―愛する妹―
2006/08/01 22:31:30
墓守 ユージーン
[照らした光の先には、赤い服の少女。
そういえば“容疑者候補”の中にこの子も居たなと思いつつ、名前を知らないことにはたと気づいて]

んーと…、どした?

[少し逡巡した後、眩しそうに此方を見上げる少女の目線の高さまで屈み込み。
よ、と、カンテラを持たないほうの手を挙げた]
(76)2006/08/01 22:31:37
書生 ハーヴェイ


     シャーロット……


2006/08/01 22:32:41
新米記者 ソフィー
[日も既に暮れてしまった。
自警団詰所に立ち寄った時には、村に武器の類はあまり残っていないこと。今日のセシリアの遺体の第一発見者が手紙の文字の主通りニーナであることを、渋々といった顔をしている団員から聞き出した。]

[森の血だまりはもう既に渇ききっていて、黒いしみになっていた。
メイの家の近く。今朝跳ねたばかりの痕を見る。
広がり方に、もしかしたら、背の高い狼が居るのでは?と思い。
本当に探偵みたいだわ、と苦笑した]

[セシリアの家には鍵が掛かっていて、まあプライベートまで調べる必要はないかと思い。]

ふう…そろそろ、時間ね。

[方々を回った結果。探偵まがいの行為を終え、集会所に足を向けた]
(77)2006/08/01 22:34:02
のんだくれ ケネス
霊能者。
この中にいるのだろうか…?

居なきゃいーよなぁ。

…死にたくねぇ…。
2006/08/01 22:34:28
書生 ハーヴェイ
[はっとする。       頭をふる]



………俺は、何を考えているんだ……


[頬をぱちりと強めに叩く。―しっかりしろ、と言い聞かせる。]

……ずっと、ずっと…抑えきれなくなるのが怖くて、遠ざけてきた。

愛してるから……食べたい。

妹、シャーロット………
2006/08/01 22:35:57
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはシャーロットと共に、集会場への道を歩いていた。
片手にカンテラを持ち、もう片方の手で手を繋ぎ、虫の声しか聞こえない静寂の中を進んでいく]

………。

[シャーロットとナサニエルは、共に無言で歩みを進める。

空気を和ますために、何か気のきいた話でもすればいいのかもしれないが、今までの出来事、そしてこれから先に待つものを考えると、とてもそんな気持ちにはなれなかった]
(78)2006/08/01 22:36:23
美術商 ヒューバート
[まだ長い煙草の煙を吐き出しながら、病院から出る。

 ―――セシリアが、襲われたんだって。

 ニーナの台詞が思い出される。
 セシリアの姿はアーヴァインのそれよりも更に酷く、躰の部分はとても見られたものではなかった。
 何処からが上半身で何処からが下半身かすら曖昧で、骨が剥き出しになって突き出ている部分も多々あった。
 ……昨日、自警団と一緒だったからと安心して先に帰ってしまったのが間違いだった。
 後悔の念で頭がおかしくなりそうだ。呪い文句を心の中で吐き棄てる。

 これを持っていても、護ることが出来なければ―――意味がない。

 幾分やつれた顔で集会所までの道のりを歩く。
 煙に溜息の混じる割合が更に増えた。昨日と同じように、夜空は不気味に晴れ渡っている。
 星の瞬きすら、今のヒューバートには嫌味そうな不機嫌な光の点滅としてしか認識出来ない。]
(79)2006/08/01 22:39:14
のんだくれ ケネス
[腹の底にたまっている、何か黒く粘つく塊は、飲もうが吐こうが結局最後までそこを動く事はなかった。]

[ケネスは、のろのろと立ち上がり、集会場に向かう。]
(80)2006/08/01 22:39:15
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/01 22:40:15
学生 メイ
[恐らくは一人で泣いていたのであろう。メイの目の周りは真っ赤に腫れていた。が、そんな素振りは少しも見せずに、皆の家に報告をしに回って行く。]

ギルさん……いますか?

[人の気配はしているが、問い掛けに応じない。]

ギルさん?ギルさんですよね?僕です、メイです。

[実は――と自分が結社である事、セシリアが昨日人狼に襲われてしまってもうこの世にはいない事、を告げた。

今日も集会所に集まって下さい……昨日の今日でギルさんが辛いのはわかっているつもりだけど――と伝え、ギルバートが力無く頷くのを見届けてから、集会所へと向かった。]
(81)2006/08/01 22:41:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 22:41:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 22:43:32
修道女 ステラ
[気がついたら、病院のベッドの上だった。
記憶を掘り起こしてみる…

そうだった。レベッカの声を聞いて…そのあとの記憶がない。

周りを振り返って見ると、普段はいるはずの看護婦のニーナの姿がみつからない。少し外出してるのだろうか。

お礼も言いたいところだが、そろそろ集会の時間が近づいてきた。集会所で会えるだろうと、気楽に考えることにした。

むりやりベッドから起き上がる。まだ身体は重たいが、そうも言ってられない。
病院からそのまま集会所へ向かうことにした]
(82)2006/08/01 22:44:25
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/01 22:45:07
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 22:45:29
見習い看護婦 ニーナ
そろそろ集会場へ行く時間かな?

[二人の遺体を見向きもせず、ニーナは集会場へ向かった]
(2006/08/01 22:45:52、見習い看護婦 ニーナにより削除)
見習い看護婦 ニーナ
[集会場へ走っていくニーナ。沈痛な空気は彼女には察知できない。ひたすらふだんのまま。]

集会場かー。
めんどくさいなー。
(83)2006/08/01 22:48:05
お嬢様 ヘンリエッタ
[ようやく光に目が慣れてきた時。
黒い影が男の人であり、また墓守の人であることがわかった。
真っ黒な服を着て真っ黒な長い髪をして。
片目はいつものように髪の下に隠れている。
屈みこんで挨拶をしてくれたのは恐らく彼なりの気遣いだったのだろうが]

っ!?

[いきなり迫った顔に怯え、思わず後ずさりした]
(84)2006/08/01 22:48:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[そしていったん後ずさってしまってから、失礼だった、と気づいてあわてて]

あっの、カンテラの灯りが切れちゃって…
えーと、墓守さんも集会場に?

[誤魔化すように話しかけた。
相変わらず墓守のことは怖かったけれども]
(85)2006/08/01 22:48:59
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 22:50:12
村長の娘 シャーロット
[集会場へと向かう道。
足取りは重い。昨日の出来事が集会場へ近づくたびに、不安が
足元から這い上がってくるような感覚に襲われて。
繋いだ手に思わず力が篭る。

隣のナサニエルがふとこちらを見る。
言葉は交されない。

集会場の扉はいつもより大きく、恐ろしく感じて。
繋いだ手を離れ、その手が其の扉を開くのをぼんやりと見つめ。
ナサニエルに促され、足を踏み入れる]
(86)2006/08/01 22:52:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 22:54:33
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 22:55:05
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルとシャーロットの後姿を発見。そのあとに続いて集会場へ]

こーんばーんはー!
(87)2006/08/01 22:55:10
のんだくれ ケネスは、むっつりと集会場の椅子に座っている。
2006/08/01 22:55:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 22:56:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/01 22:56:43
墓守 ユージーン
嗚呼…悪りぃな。吃驚させたみたいで。

[怯える様子にへら、と困ったような笑み。
職業柄、子供に怯えられるのにはある程度慣れては居たが。
カンテラが切れた、との言葉に]

ん、僕も集まれて言われたからな。
じゃあ…此れ持ってくか?

[自分は暗闇には慣れているからと、カンテラを差し出して]
(88)2006/08/01 22:58:25
修道女 ステラ
[ふらふらとしながらも、集会所への道を急ぐ。
気ばかりが急いてしまって、身体が追いつかない。

いつもより、長く感じる道を歩き、集会所へたどりついた]
(89)2006/08/01 22:58:54
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/01 22:59:22
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/01 23:00:23
村長の娘 シャーロット
[後ろから声をかけられれば]

こんばんは、ニーナちゃん。

[弱くはあるけれど笑顔で応える]
(90)2006/08/01 23:00:42
吟遊詩人 コーネリアス
[気づけば、どこかでフクロウの鳴き声がする。
夜気が体を包んでいることに、いまさらながら気づいた]

おや……もう、こんな時間ですか。
集会所へ行かなければ行けませんね。

[いつも通りに、杖と竪琴を持ち、集会所へも道を歩いた]
(91)2006/08/01 23:01:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[差し出されたカンテラと、困ったような笑顔。
あ、良い人なのかな、と少し安心して]

えっとでも…悪いですから。
あの、一緒にいきませんか?

[行き先は同じだし、と言葉を続けた]
(92)2006/08/01 23:05:21
修道女 ステラ
[中に入ると、すでにかなりの人が集まっていた。
ニーナに先ほどの礼を軽く述べ、近くの椅子に座った]
(93)2006/08/01 23:05:59
新米記者 ソフィー
[見えてきた建物。今日もここで殺しが行われるんだ。
中には既にちらちらと明かりが灯っていて、先客が居ることを予想させる。]

…レベッカ、セシリア。絶対あなた達の敵は取るわ。

[言って、集会所の扉を開ける。既に来ていた何人かに、にこやかに、軽く挨拶をする]

こんばんは、みんな。

[顔を見てしまうとどうしても処刑のことがちらついて頭から離れない。でも、やらなきゃいけないんだ。そう言い聞かせた]
(94)2006/08/01 23:06:18
吟遊詩人 コーネリアス
[集会所から洩れる声は、一昨日、昨日と、明らかに弱くなってきている。
そのことに、少し悲しさを覚えながらも、コーネリアスが集会所の扉を開けた]

こんばんわ、みなさん。

[言って、適当な場所へと腰を下ろす]
(95)2006/08/01 23:06:20
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットを覗き込む]

どーしたの? 顔色わるいよー? 風邪??
お薬処方しよっか??
(96)2006/08/01 23:07:16
美術商 ヒューバート
[集会所へ行く道のりの途中。暗闇の中、見慣れた二人の人影が眼に入った。
 煙草を手に持ったまま近付いて行くと、カンテラの灯に映された二人の姿がよりはっきりと見えた。ユージーンとヘンリエッタだ。
 あえて煙草を持っている手を軽くそちらへ振り、声を掛ける。]

ユージーン、エッタ、こんばんは。……なんだか珍しい組み合わせだね。
私も集会所までご一緒させてもらって良いかな?

[努めて、何時も通りの微笑みを崩さないように、そう云った。]
(97)2006/08/01 23:08:09
村長の娘 シャーロット
[くりっとした大きな瞳で覗き込まれれば]

あ、ううん…ちょっと気分が優れないだけだから。

[お薬はニーナちゃんの笑顔で十分、と笑顔を作って見せ]
(98)2006/08/01 23:12:28
墓守 ユージーン
[返答に、少し意外そうに瞬いて。
再び、笑む]

嗚呼、もう其処やしな。
…お嬢さんが良いなら、一緒に行こか。

[言いつつ立ち上がり、先の道を照らす]
(99)2006/08/01 23:12:33
見習い看護婦 ニーナ
[みんなの表情が暗いことはわかるが、その理由まではわからないニーナ]

(うーん、みんな暗いなあ…?)

コーネリアスさん、なんかいい歌、歌ってくださいよ。明るい、楽しい歌がいいなー。
(100)2006/08/01 23:13:12
新米記者 ソフィー
[中に入ると、ナサニエルに寄り添うようにまだ青い顔をしているシャーロット。ぶすっとした顔で座っているケネスの姿。
ニーナは相変わらず面倒臭そうな顔をしているし、ステラは少し疲れたような、それでいて毅然とした顔をしている。]

メイちゃんはまだなのね?

[言って、椅子に腰掛ける。]
(101)2006/08/01 23:14:12
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットを見て]

そお? 無理しないでね。
お茶いれよっか。そろそろメイちゃんも来るはずー。
(102)2006/08/01 23:15:25
のんだくれ ケネス
シャーロット…。俺には何も言うことはねぇってのか。
2006/08/01 23:15:48
墓守 ユージーン
[背後から近付いて来た灯に振り向いて。
見知った顔を認めた]

嗚呼、ヒューさん。
……はは、何や怖がらせてもうてな。悪いことしたわ。

[少し、困った様な笑み]
(103)2006/08/01 23:16:31
吟遊詩人 コーネリアス
[ニーナのいつも通りの無邪気さに苦笑しながら、コーネリアスが言葉を返した]

フフフ……。
なるほど。それはいいアイディアですね。
ただ、ここは集会所。話し合いをするための場ですから、歌はまた今度の機会にいたしましょう。

そう―――明日のバーか、広場辺りで歌うというのはどうでしょうか?
(104)2006/08/01 23:16:55
のんだくれ ケネス
この中に…霊能者がいるのか…?
2006/08/01 23:18:53
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの言葉にちょっとだけむくれるが、明日歌ってくれるならいいかと思い直す]

うん、じゃあ明日よろしくね。

お茶いれてきまーす。
(105)2006/08/01 23:19:24
新米記者 ソフィー
[コーネリアスに話しかけるニーナに少し笑う。
しかし考えるのは別のことで]

[狼がわざわざ第一発見者を装って目立つようなことをするかしら?ということは、第一発見者の彼女は人狼じゃない?
でも、それを見越して、ということもあるし…]
(106)2006/08/01 23:20:05
新米記者 ソフィーは、難しい顔で考え事をしている。
2006/08/01 23:20:15
お嬢様 ヘンリエッタ
お嬢さんじゃなくて、ヘンリエッタ、だよ。

[ちょっと笑ったところに、微かな煙草の明かりと共にヒューバートの姿が向こうに見えて]

あっヒューバートさん!
うん、みんなで一緒にいこう。

[こんな時でも、こんな時だからこそ。
ヒューバートに会えて嬉しかった]
(107)2006/08/01 23:21:35
のんだくれ ケネスは、ちらちらと、集会場にいる人間を伺っている。
2006/08/01 23:23:14
見習い看護婦 ニーナは、お茶を入れてみんなに配った。どうぞ〜***
2006/08/01 23:25:42
墓守 ユージーン
ヘンリエッタ、ね。りょーかい。

[ええ名やね、と笑って]

其れじゃ、僕んコトも“ユージーン”て呼んでくれっと嬉しいなぁ。

[冗談めかして言いつつ、集会所へと歩く。
中にはもう既に人が集まって居るようで]
(108)2006/08/01 23:29:41
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナからお茶を受け取り、ありがとう、と微笑む。
2006/08/01 23:30:58
美術商 ヒューバート
[ユージーンの困ったような苦い笑いがカンテラの灯に映し出された。
 ……まぁ、確かに、暗闇のなかでぽっと見えたら驚く顔かもしれないな。そう思い、軽く苦笑する。

 ヘンリエッタのほうへと向き直ると同時に煙草の火を消すと、口を開く。]

ん、それじゃあ行こうか。
もうそろそろ皆も集まってきている時間だろうしな。

[そう云うと、二人に―――特にユージーンに、気付かれないように内ポケットの銃の感触を確かめる。
 ……抜くまでに0.3秒。スライドに0.4秒。引き金を引くまでに0.3秒。
 そう、一人で所要時間を概算する。

 ヒューバートを先頭にし、一つのカンテラの灯を頼りに三人で歩き出す。
 程なくして集会所の明かりが見えてきた。
 そのまま集会所の扉を開く。光が目に入ってくる。]

こんばんは。少し遅くなってしまったかな。

[そう云って、集会所に居る村の皆へと微笑みを投げかけた。]
(109)2006/08/01 23:31:51
墓守 ユージーンは、エッタとヒューバートと共に集会所に着くと、扉を押し開け。
2006/08/01 23:32:34
学生 メイ
[少し疲れた足取りで集会所へと着いた。中にはもう既に何人か集まっていて――後ろからもメイの姿を見掛けて小走りに集会所の中へと駆け込んできた。そうして、ギルバート以外集まった。

こんばんは、今日また集まって貰ったのは――と、改めてセシリアが襲われた事、自身が結社員である事を告げる。
そして……今日も誰か、人狼だと疑わしき人を処刑する事も。

まずは今日の占い――と言い掛けた所で「すみません」と、誰かの声に遮られた。]
(110)2006/08/01 23:34:46
修道女 ステラ
すみません…お話を遮って。
私から、皆さんにお伝えしなければならないことがあります。

[ステラは一歩前に足を踏み出し、高らかに告げる]

私が霊能者です。レベッカさんは人間でした…
つまり、ケネスさんは偽者です!

[レベッカを死に追いやった、ケネスをにらみつけて、叫んだ]
(111)2006/08/01 23:35:25
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの意見に反応する…ニーナはニーナなりの危機感を感じた]
(*5)2006/08/01 23:36:23
学生 メイ
え……?霊能者?

[突然のステラの発言に頭がパンクしそうになる。そ……それじゃあケネスさんは偽者?でも何で?人狼なの?矢継ぎ早に頭の中へと問い掛けが通り抜ける。そして――自身の結論を出した]

えっと……他に霊能者だと言う人はいませんか?勘違いしないで欲しいですけど……ステラさんを疑っているわけじゃないです。

[ただ皆が喋る言葉全てを、そのまま信じてはいけないと――セシリアが教えてくれたから。]
(112)2006/08/01 23:36:25
のんだくれ ケネスは、ステラを凝視している。
2006/08/01 23:36:41
のんだくれ ケネス
来た…か。
2006/08/01 23:36:59
のんだくれ ケネス
[一応の抗弁を考えてみる。]

[一切が無駄であるというのが、はっきり分かっていた。]
2006/08/01 23:37:47
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの発言に毛を逆立てるようにニーナは反応した]

うそ! だってちゃんと検死したもの!!
レベッカは人間じゃなかった!

人狼…かどうかはわからないけど、人間とは違う内蔵構造だったもん!!
(113)2006/08/01 23:38:05
のんだくれ ケネス
…勘弁してくれよ。

尼さんが人狼だったってのか。
しかも、俺が力を授かった教会の尼さんが。
(2006/08/01 23:39:51、のんだくれ ケネスにより削除)
村長の娘 シャーロット
ステラさんが…霊能者?

[レベッカが人間であることは知っていたけれど。
いつもの穏やかな顔とは一変したステラに戸惑いを覚えながら。

その表情に、昨日レベッカを守りきれなかった
自分への怒りも混じっているような気さえしてしまい]
(114)2006/08/01 23:40:28
書生 ハーヴェイ
霊能者…ステラさんが…?

[眉を寄せる]

……どうするか…
(*6)2006/08/01 23:40:30
見習い看護婦 ニーナ
あれが人狼…なのかな?
…うん、確かに肉食系に近い感じだった。

それだけで、人狼かどうか自信はないけど…
(115)2006/08/01 23:40:53
見習い看護婦 ニーナ
あの人嫌い!
どうしてそんなこというの!!
(*7)2006/08/01 23:41:00
のんだくれ ケネス
[投げやりに]
…勘弁してくれよ。

尼さんが人狼だったってのか。
しかも、俺が力を授かった教会の尼さんが…


[ニーナの声が割り込んだ。]
[ケネスは絶句する。驚愕をありありと覗かせて。]
(116)2006/08/01 23:41:11
書生 ハーヴェイ
……ガリィ?


[珍しく、話し合いの内容に興味を持っているらしいガリィに呼びかけ]


………それ、使えるんじゃ…?
(*8)2006/08/01 23:41:52
のんだくれ ケネス
どういうこった。
やっぱりレベッカは人狼だったのか?
俺は正しかったのか!?
助かるのか。

では、シャーロットは?ステラは?
2006/08/01 23:42:23
村長の娘 シャーロット
[ステラの後に続いて声を上げたニーナの話に頭を殴られるような衝撃を覚えながら]

……ニーナちゃんの嘘つき…
どうして…?どうしてそんな嘘つくの?
答えてニーナちゃん!
それは…貴方が…貴方が人狼だから?ねぇそうなの?ねぇ…

[レベッカの死はなんだったのか。
死して尚、その濡れ衣は晴らされぬままなのか。
村の面々のために自ら身体を張ると言ったレベッカのことを思うと、抑えきれない悔しさがこみ上げてくる]
(117)2006/08/01 23:42:29
修道女 ステラ
に、ニーナさん?!

[思いもかけないニーナの発言に、思わず絶句する。
私は、確かにレベッカさんの声を聞いた。人間だったと。

ならば。偽りの霊能者ということは]

ニーナさん…あなたが、狼、なのですね…
(118)2006/08/01 23:42:37
お嬢様 ヘンリエッタ
霊能者さんが、いたんだね…。

っガリィ?

[突然のガリィの行動に驚いて。
ただ、名前を呼ぶしかできない]
(*9)2006/08/01 23:43:36
書生 ハーヴェイ
ガリィ、自信を持って「レベッカは人狼だった」と言うんだ。

「自分が霊能者だ」と…―

検死して、その他にも、「感じた」と


[言うように、促す。 利用できるものは、利用する…

ケネスを利用するために…]
(*10)2006/08/01 23:44:13
学生 メイ
えっと……ニーナ?ニーナも霊能者……なの?

レベッカさんが人間じゃなかったって事は――

[どっちが真実を言っているんだろう……もしかしたら皆が偽者なのかもしれない……。ただ今出来る事は――

そうですか、ステラさんとニーナが――霊能者ですねと言い掛けて、どちらかは確実に嘘を吐いている事に気付く。]

――自称霊能者なんですね。

[自称、と付けるだけで何とも冷たい言葉になるんだろうか。

しかし、自分はセシリアの意思を継いでここにいる。その想いがメイを強くしていた。]
(119)2006/08/01 23:44:45
のんだくれ ケネス
…なんてな。
薄々は分かってら。

俺は偽者の占い師だ。
そーいうやつが、役に立つ、そう考える連中も居たってことだろ。
[ニーナを怪しんだことが思い出される。]

つまり…人狼。
2006/08/01 23:45:19
見習い看護婦 ニーナ
人狼なんて、ほんとにいるかわかんないじゃん! 結社がほんものかどうかだって、私にはわかんないもん。
そりゃ…セシリアやメイちゃんがウソついてるとは思えないけど…でもアーヴァインだってセシリアだって、人狼に殺されたなんて証拠ないもん!
(120)2006/08/01 23:46:18
新米記者 ソフィー
[メイがゆっくりと入ってくる。こんばんは、と声をかける。昨日のように進む会議に、自分の得た情報を披露しようとしたが、突然の糾弾に遮られる]

ステラさん、レベッカは人間だったの?よかった…!

[彼女が人間だからと言って生き返るわけではないのだが、それでも狼と言われるよりは気分は悪くない。安堵していると、また別の場所から]

え、ニーナちゃんも…?

[霊は一つ。なのに片方は人間と、片方は人間ではない、と。またこの二人のなかに偽者が居るのだ。衝撃に、続く言葉が出なかった。]
(121)2006/08/01 23:46:38
のんだくれ ケネス
あーあーあー…。

なーるほど。
そーいうこと、か。

やれやれ…女は怖いねぇ…。

なぁシャーロット。
(122)2006/08/01 23:48:01
美術商 ヒューバート
[目の前の光景に頭が付いて行かなくなってきた。

 ―――ステラが霊能者? レベッカは、人間?

 ―――ニーナが検死をした? レベッカは、人狼?

 二つの事柄がぐるぐるぐるぐると頭を回り、その中心には昨日のレベッカとギルバートの姿が浮かぶ。
 疑問はそのまま言葉となり、口から自然に出てくる。]

……待ってくれ。どういうことだ?
これは、つまり―――ステラとニーナのどちらかが嘘を吐いている、と云うこと……なのだな?

[そう短く疑問符を並べると、メイのほうへ視線を向けた。]
(123)2006/08/01 23:48:20
のんだくれ ケネス
神様に見捨てられた俺に、今度は悪魔が手を差し伸べてくれたってわけか?

くっ…
2006/08/01 23:48:58
見習い看護婦 ニーナ
とにかく、レベッカは人間じゃなかった。
人狼かどうかはわかんないけどねっ。

[興奮しすぎて少し酸欠。ふらふらしていすに座る。ちょっとそっぽ向き気味]
(124)2006/08/01 23:49:16
のんだくれ ケネスは、軽く吹き出し、すぐに表情を改めた。
2006/08/01 23:49:32
墓守 ユージーン
[昨日の様に、扉のすぐ横に陣取って。メイの話を、聞くともなしに聞いて居る。
病院で見たレベッカの遺体と、昨夜の銃声が被る。

――と、ステラが一歩前に踏み出した。何時もの穏やかな彼女とはかけ離れた、怒りを露にした姿。
其れに激しく反応する、ニーナ。何時もの何処か頼りなさげな様子とは、やはり印象を違えて。

一つだけ、理解したのは]

…また、誰かが嘘吐いとるん?

[4人の中の、2人が]
(125)2006/08/01 23:50:43
見習い看護婦 ニーナ
[二人の声も、あまり聞こえていない様子]

………うー…

[しばらくして落ち着く]

霊能者…か。よく覚えてないけど…死んだら終わりだから関係ないって先生が言ってたなあ。
(*11)2006/08/01 23:51:38
修道女 ステラ
[すっと、シャーロットの傍らに立ち、泣きそうな彼女の肩にそっと手を置く]

大丈夫ですよ、シャロちゃん。私がついてますから。

[険しくなりがちな顔を緩め、そっと笑いかけて。
挑発するようなケネスの視線から、彼女をそっと隠した]
(126)2006/08/01 23:51:41
のんだくれ ケネス
いーだろうよ。
生き延びさせてくれるなら、そいつは味方だ。
正しいかどうかなんざ関係ねぇ。
[昔の、街での暮らしが思い出される。]

あー、踊ってやる。
2006/08/01 23:53:00
修道女 ステラ
シャロちゃんは、本当の占い師…
大事な、妹のような存在…

私は、彼女を守りたい。
2006/08/01 23:53:16
村長の娘 シャーロット
ケネスさん…

ケネスさんだってそうよ……

どうして昨日あんな嘘を?
レベッカさんは人狼なんかじゃなかったのに…

ケネスさんも人狼なの?
それとも間違えちゃっただけ?

[昨日のレベッカの姿が頭を過り、
困惑しながらも一気に疑問を吐き出して]
(127)2006/08/01 23:53:19
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはヴィンセントに言われたことを少しずつ思い出し始めたらしい]
(*12)2006/08/01 23:53:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[突然の展開に頭がおいつかない。ただ、理解したのは]

占い師さんが2人…霊能者さんが2人…
嘘つきさんが2人…

この中の2人は、狼、なの?

[呟いて、4人を見て]

[きゅ、と拳を握った]
(128)2006/08/01 23:53:57
書生 ハーヴェイ
ステラさん…と…ニーナ…?

[二人を交互に見比べる。その表情は、何か信じられないものを見ているようで]

2人とも、霊能者ってやつだって…いうのか…?

[その後に、占い師を名乗る2人の顔にも視線を向ける。
2人も嘘をついている者がいるのか…?]
(129)2006/08/01 23:54:53
村長の娘 シャーロット
ステラさん…

[ステラの表情がいつもの笑顔に戻ったのを見て。
少しほっとして。

ステラの言葉に小さく頷いた]
(130)2006/08/01 23:55:06
見習い看護婦 ニーナ
でもレベッカがアーヴァインやセシリアを食べたとは言わない。歯形は一致しなかったもの。
案外人狼はセシリアの予想した三匹じゃなかったのかもね? もっと多かったのかもしれない…。
(131)2006/08/01 23:55:09
学生 メイ
そう……なりますね。

[ヒューバートの視線を感じ、そう返すと、皆に聞こえるように大声で言った。]

……誰が嘘を吐いているのかは、残念ながらわかりません。しかし、嘘を吐いている人はいつかその嘘が成り立たなくなる時がきます。――きっと、来ます。と繰り返す。

だから……今出来る事をやるのが、僕たち一人一人の役目なんじゃないかな?

[ニーナの方をちらりと見て……信じていいんだよね?と呟く。]

まずは……自称占い師のお二人に誰かを占って貰います。
(132)2006/08/01 23:55:15
書生 ハーヴェイ
……ガリィ…

大丈夫か?

[落ち着かせるように、優しく問いかけ。

…自分も少し焦っていたように思う。落ち着こうと、一つ深呼吸。]
(*13)2006/08/01 23:55:56
のんだくれ ケネス
ようようよう…。

お前さんこそ、どこまで面の皮が厚いんだ?
てめえの牙で、アーヴァイン、団長を!食い殺したんだろ!?

それとも…。何か勘違いしてるだけの、御可愛そうなお嬢さんなの、か。
(133)2006/08/01 23:56:09
見習い看護婦 ニーナ
ん…大丈夫。大丈夫。
(*14)2006/08/01 23:58:29
吟遊詩人 コーネリアス
[正直……ある程度は予想していた。
3体の人狼。
2人の結社員。
占い師。
そして、霊能者。
全てが、遠い昔の原初のまま。
ならば、何が起こるのかも、大体予想はしていた。

―――ならば、この先には、何が待ち受けているだろう?
原初の物語どおりならば、人狼が全てを滅ぼして、終わっていた。
なぞるだけ?
―――否。そんなことにはさせない。
例え、限りない命がほとんど奪われたとしても、
例え、自分自身が消滅したとしても]
2006/08/02 00:00:58
村長の娘 シャーロット
?!

[ケネスの言葉に思わず椅子から立ち上がって]

私が父さんを?!
父さんを殺したっていうの?

[怒りのあまりに涙が出そうになって。
何か言いかけようとしたが、メイの言葉が聞こえ]

あ…はい……
取り乱してしまってごめんなさい…

[ケネスを視界に入れまいとしながら椅子に座り直す]

それで…今日はどなたを…?
(134)2006/08/02 00:01:15
修道女 ステラ
[挑発に乗ってはいけない。冷静に、冷静に。
ケネスの言葉は無視をする。

周りからの疑いの目。
シャーロットは、昨日一人でこんな視線にさらされていたのかと思うと、抱きしめてあげたい気持ちになる]
(135)2006/08/02 00:01:27
のんだくれ ケネス
占い、か。俺の出番だな。

俺としちゃあ、ギルバートを占ってみてぇところだ、ここにはいねぇが。

レベッカと何度も寝てるんだろ。ただの人間なら、何度喰われててもおかしくねぇ。
(136)2006/08/02 00:01:37
書生 ハーヴェイ
[凛とした態度で皆をまとめているメイに視線を戻す。

大学でいつも見かけていた、可愛らしいだけだった少女とは違う、そのしっかりとした口調と視線に…セイシリアの死をしっかりと受け止めた強さを見た。]

占い…?
今日は、誰を占うんだ…?

[それだけ呟いて、後は成り行きを見守ることにする。
黙って、壁に背を預けた。]
(137)2006/08/02 00:02:14
見習い看護婦 ニーナ
嘘を信じ込ませるには、真実を混ぜること。
それがニーナがヴィンセントに習ったことのひとつだった。
2006/08/02 00:03:45
墓守 ユージーン
占い…か。


[僅か目を落とし]
(138)2006/08/02 00:04:20
のんだくれ ケネスは、わざと大げさに、「やれやれ」と肩をすくめて見せる。
2006/08/02 00:04:21
墓守 ユージーン
今日は、誰の正体が暴かれ。

――誰が、消えるのだろう。
2006/08/02 00:05:13
学生 メイ
そうだね……今日は誰を占って貰おう……。

[ぐるっと皆の顔を見渡すと、ふとソフィーと目が合った。]

……ソフィーさん?そういえばあなたは村中走り回ってたみたいだけど、一体何をしていたんですか?……今日はソフィーさんを占って貰いましょうか。まずは――シャロちゃんから。

[その声に穏やかさはなく、非情さだけが感じられた。

ケネスの言葉に、ギルさんは……昨日の今日で、まだお休みしてますから――と付け加えた。]
(139)2006/08/02 00:06:10
お嬢様 ヘンリエッタ
ガリィ、あのね、キルフもいるし、

一応、私もいるから。

大丈夫、なんとか、なるよ。

[ケネスさんは何者なんだろう、と
誰にも聞こえないぐらいの小さな声で呟いた]
(*15)2006/08/02 00:06:48
修道女 ステラ
[シャーロットの手を、そっと握り締める]

大丈夫だから…ひとりじゃないから…

[シャーロットに向かっていっているのか、自分に向かっていっているのかわからない言葉をつぶやいて。

そして、何かにすがるように、視線を壁際へ向けた]
(140)2006/08/02 00:07:50
新米記者 ソフィー
占いだけど、私に意見があるの。
人狼の中には、もしかしたら背の高い人が――

[意見は2度、遮られる。メイの宣言が耳に残る。私が占われる?疑われている?
頭の中に黒いもやがかかる。嫌な汗が出て来る]

え、メイちゃん、私を疑ってるの?
今日走り回ってたのは狼を探し出す手がかりを見つけ出す為よ?
それだけで疑うのって、少しおかしくないかしら?

[メイに懐疑の視線を向ける。私なんて、占ってもなんの情報も出ないのに。]
(141)2006/08/02 00:12:48
のんだくれ ケネス
[心臓が高鳴る。]

[掴んではいけない命綱。しかし…]

[つい今しがたまで、ケネスには一人の味方もいなかった。ただ独りで、死ぬはずであった。]

[今、彼を救わんとする者が現れた。]

[「一人ではない」、彼は、その甘い誘惑に抗えない。]

[例え、その者達が人狼で、]
[いつか彼に利用価値が無くなる日が来れば、容赦なく切り捨てられるだろう事が予想できても。]
2006/08/02 00:13:57
のんだくれ ケネス
あー。ソフィー、ね。
俺は後、か。
あいよ。


[壁際まで下がりながら、ちらり、とニーナを見る。]
(142)2006/08/02 00:15:27
修道女 ステラ
ハーヴ…さん…
2006/08/02 00:16:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[普段一緒に笑ったり喋ったりするシャーロット。
教会にいくといつもおいしいものを振舞ってくれる、優しい笑顔のステラ。

信じたい、と思う。
でも信じて――もし―

首を振る。

ケネスのことはよく知らない。
でもニーナだって、健康診断のときや病気をしたときに心配してくれる、親切な看護婦さんだ。

――信じるべきなのは――

考えかけたところで、メイの「ソフィーを占う」という声が耳に入る。
ソフィーさんを?

また、頭がぐるぐるしてくる。]
(143)2006/08/02 00:16:31
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/08/02 00:16:51
村長の娘 シャーロット
[ステラに手を握られ、大丈夫、の声を聞き少し冷静さを取り戻す]

ソフィーさん…ですか。
分かりました。私からですね。

[そこまで言った時にソフィーの声が聞こえ。
押し黙ってやり取りを見守る]
(144)2006/08/02 00:18:41
学生 メイ
……それで、人狼の証拠は見付かったんですか?

[まだ疑いの目を向け、続ける。]

ソフィーさんが人狼じゃないと言うなら……占われても平気ですよね?身の潔白を証明出来るわけですから。

[半ば強引に、その疑いの目はソフィーしか見えていない。思い込みと強さは違う事だと分かっていたはずなのに――]
(145)2006/08/02 00:19:21
墓守 ユージーン
ソフィーさん…?

[彼女が、人狼?
考え辛かった。ついこの間、人狼なんてと笑い合った彼女が。
今日の昼間、本当に居るのか、と目を伏せて居た彼女が。

けれど。



――庇う理由等、なかった]
(146)2006/08/02 00:20:29
のんだくれ ケネス
システムメッセージ。

↑の促しは、こことは違う、しかしリアルタイムのチャットにて、求められたものです。

RP的には、無いものと扱われます。
2006/08/02 00:20:39
お嬢様 ヘンリエッタ
シャロ姉やステラさんを信じて、キルフが占われたりしたら。

どうしたら、いいの?
2006/08/02 00:21:02
墓守 ユージーン


[彼は、所詮――]
2006/08/02 00:21:02
新米記者 ソフィー
[メイの言葉に続けざまに反応して]

大体ギルバートだって今日の集会に出てきてないのは襲撃に疲れた狼だからかもしれないし、
ヒューやコーネリアスだって普段何してるか分からないし、怪しいじゃない!
本当よ、セシリアの血の飛び散り方から言って、背の高い男が…

[また、メイの淡々とした言葉に遮られる。2度あることは3度ある。これじゃ取り付くしまもない、と途方に暮れ]

…いいわ。どうせ人間としか出ないし、勿体無いんだけど。
あなたがそこまで言うなら潔白を証明した方が早そうだから。
(147)2006/08/02 00:21:37
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/08/02 00:22:34
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットの前に歩いていく。
2006/08/02 00:23:07
学生 メイ
[ソフィーの言葉を聞いて占い師の二人に向かう。]

じゃあ、よろしくお願いします。まずは……シャロちゃんから。
(148)2006/08/02 00:23:50
村長の娘 シャーロット
[目の前に歩いてきたソフィーを、昨日レベッカにそうしたように
テーブルの挟んだ向かいの席に座るよう促す。
向かいに座ったソフィーをまっすぐに見つめ、笑顔を作る。
では始めますね、と声をかけ。

クロスを引いた上でカードを掻き雑ぜる。
眸を閉じてその一枚一枚に力を込めるように。
それが終われば沈黙を穏やかな声で解く]

お好きなカードを一枚どうぞ。

[同時にスピネルを外し]
(149)2006/08/02 00:26:17
新米記者 ソフィー
[シャーロットの穏やかな顔に、微笑みかけ]

ええ、よろしくね。

[そう言って、レベッカが昨日やったように。
一枚のカードを引いた]
(150)2006/08/02 00:28:10
村長の娘 シャーロット
[外したスピネルをテーブルに置き、
ソフィーから受け取ったカードを開く]

――正義。

これは誠実さや調和を表すカードです。
…少し真面目過ぎるところはありませんか?
仕事も恋愛も息抜きも忘れずに、ですよ。

[笑顔を絶やさぬままにそう告げると、
テーブルの中央に正義のカードを置き、
その上にスピネルと手を乗せる。
それから、ふと笑みを消し射抜くようにソフィーの碧眸を見つめ]

それではお聞きします。
…貴方は人狼ですか?ソフィーさん。
(151)2006/08/02 00:32:46
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/08/02 00:33:22
修道女 ステラ
[ふと、意識が遠ざかりかけてた。
傍らでは、シャロちゃんが占いをしているところだ。

向こうから、ケネスの下品な視線がむかってくる。
私がシャロちゃんを守らなければ。

なけなしの気力を振り絞って、すっくと立ち続けている]
2006/08/02 00:33:54
新米記者 ソフィー
[出されたカードになるほど、と肯く。これが街の噂の占い師とかなら気軽に受けられるのに…と思いながら]

いいえ。私が狼なわけないじゃない。

[はっきりとそう答えた]
(152)2006/08/02 00:36:45
村長の娘 シャーロット
[その答えに一つ頷くとカードとスピネルの上に置いた手を開く。
スピネルの色は―――

白。

其れを確認するや、ふぅ、と息を吐き]

ソフィーさんは人狼ではありません。
間違いないです。

[穏やかなれど、はっきりと。
その場にいる全ての人に確かに聞こえるように]
(153)2006/08/02 00:40:01
書生 ハーヴェイ
人間が…人間を疑って…人間を殺す。


………何のために、こんなことをしているのか…
(*16)2006/08/02 00:40:19
修道女 ステラ
[ほっと胸をなでおろす。
少なくとも、ソフィーは狼ではないとわかったから。

占いの終わったシャーロットに、やさしく声をかける]

シャロちゃん、お疲れ様。
(154)2006/08/02 00:40:57
吟遊詩人 コーネリアス
[昨日よりは少しはマシなのだろう。
いかなる理由も、いかなる決定も、冷静なままで見ることが出来る。
なにしろ、こんな光景を見るのは、一度や二度の話ではない。
人間同士が疑い合って、殺しあう姿も何度も見てきた。
それでも―――体が震えるのは止められなかった。

そのときは、自分が真っ先に疑われて、殺されていくので、後に残る苦しさ、悲しさなど知りはしなかった。
儚く生きる人間のなんと強いことか]
2006/08/02 00:41:02
新米記者 ソフィーは、結果を聞いて、一つ息をつく。
2006/08/02 00:41:10
見習い看護婦 ニーナは、ふてくされたように足をぶらぶらとさせている。
2006/08/02 00:41:25
のんだくれ ケネス
ふん。俺の番、だな。

[再びちらり、とニーナを見る。]

[立ち上がりかけたソフィーに]
そこでいい、座っててもいいぜ。
(155)2006/08/02 00:43:02
美術商 ヒューバートは、村長の娘 シャーロットの「ソフィーさんは人間」声を聞き、ほっと安堵の吐息を吐いた。
2006/08/02 00:43:07
村長の娘 シャーロット
はい、ありがとうございます。

[声をかけてくれたステラに笑顔で返す]
(156)2006/08/02 00:44:10
のんだくれ ケネスは、勿体つけて、シャロとソフィーを挟んで反対側に向かった。
2006/08/02 00:44:36
学生 メイ
人間……でしたか。

[少し表情を緩めてニーナの淹れてくれたお茶を一啜り。既に立ち上がっているケネスに向かって一言。]

ではケネスさん……お願いします。
(157)2006/08/02 00:45:49
新米記者 ソフィー
[ケネスの声を聞き、座って向き直る。昨日のイメージを首を振ってかき消す。大丈夫大丈夫、彼が本物なら私は人間って証明されるんだから。]

ええ、ケネスさんもよろしく。
(158)2006/08/02 00:45:56
吟遊詩人 コーネリアス
[シャーロットのしっかりとした声に、コーネリアスが微笑む]

ふむ……。
その調子です、シャーロットさん。

[と、シャーロットの頭を優しく手で触れた]
(159)2006/08/02 00:46:35
墓守 ユージーンは、黙り込んだ侭、成り行きを見守る。
2006/08/02 00:47:16
お嬢様 ヘンリエッタ
なんで、こんなことしてるんだろう。

村をいつもどおりにしてくれれば。
外に出られるようにしてくれれば。

誰も人を疑ったり、殺さなくても、よくなる。

そうじゃ、ないの?
(*17)2006/08/02 00:47:32
のんだくれ ケネス
何かメッセージとかはねーわけか。

さて、どーするかな?
2006/08/02 00:47:59
書生 ハーヴェイ
そうだよ、トラッシュ。

君は…賢いね。

[優しく、優しく、甘く、呟く]
(*18)2006/08/02 00:50:32
のんだくれ ケネス
[昨日と同じように、右腕を伸ばし、掌をソフィーにまっすぐ向ける。]
[その手首を、また同じく左手が掴む。]

[ソフィーの双眸をまっすぐ睨め据えると、]

む、むうぅぅぅぅぅぅぅぅ…。
(160)2006/08/02 00:50:41
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスの優しい手の感覚に笑顔のまま顔を上げて]

はい、コーネリアスさんもありがとうございます。

[それでもケネスの占いが気になって、視線をすぐにケネスとソフィーへ戻す。息を飲んでそれを見つめ]
(161)2006/08/02 00:50:56
書生 ハーヴェイ
 
  ………バカな人間たち。
(*19)2006/08/02 00:51:29
のんだくれ ケネス
ソフィーは人間だ。それは分かった。

俺が、確実に人狼の味方に回った、ということを示す必要があるな。

一人殺したんだ…。
今さら、戻れるものか…!
2006/08/02 00:52:45
のんだくれ ケネスは、腕が震えている。右手の手首から先の色が変わって…
2006/08/02 00:54:13
新米記者 ソフィーは、のんだくれ ケネスの掌をじっと見つめている
2006/08/02 00:55:32
のんだくれ ケネス
うがぁ!!!

[弾かれたように、右腕が下がる。]

[荒い息をつきながら…]
…驚いたな。ふぅ…、ソフィーは…人狼だ…。

[言って、その場に座り込んだ。]
(162)2006/08/02 00:56:09
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネスを驚いたように見た。
2006/08/02 00:59:34
修道女 ステラは、絶句して、何もいえなくなっている。
2006/08/02 00:59:58
村長の娘 シャーロット
[―――悪い予感はしていた。それが確かに現実に変わって。
立ち上がり、座り込んだケネスに]

……嘘つきっ…!
レベッカさんの時も間違えたんじゃないんでしょう?!
わざと…わざと……

…だめ!ソフィーさんは人間なの!
ケネスさんは嘘をついてるの!!
信じちゃだめ!

[悲鳴にも近い声で訴える]
(163)2006/08/02 01:02:10
吟遊詩人 コーネリアス
―――!?

(―――また、狼ですって!?)

[今まで冷静を保っていたはずの、感情がまた高ぶってくるのを感じる。
この判定によって、どんな結果を生ずるのか、容易に予想が出来たから]
(164)2006/08/02 01:04:34
新米記者 ソフィー
[血の気が引いた。この人今何て言った?ソフィーは人狼だって?]

あ、ははは…私、人狼だったの?そう…

嘘吐き!最低の嘘吐きよあんたって!
レベッカのことも狼呼ばわりして殺して、どうせその後ずっと気を失ってたのだって狸寝入りでしょ!
ねえ、何とか言いなさいよこの酔っ払い!嘘吐き!

[ケネスに掴みかかり、喚き散らす。やっぱりだ、こいつが元凶だったんだ。手に力が入る。]
(165)2006/08/02 01:05:05
のんだくれ ケネス
でけぇ声、出すんじゃねぇよけだもの。

人間サマのマナーはしらねぇってか?


にしても…二連続とはな…。

本当に、3匹しか紛れ込んでねぇのかよ?
(166)2006/08/02 01:05:24
学生 メイ
え……人狼?また……違う結果なのね。

[ふぅと大きく溜め息を一つ吐いた。

もうどこかの大事なネジが抜け落ちているのだろうか。
こんな状況でも冷静に……言った。]

今日はソフィーさんを処刑……します。占いで人狼と言う結果が出た以上……人狼の可能性が、高いですから。
(167)2006/08/02 01:06:31
美術商 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラ
そんな…
どうして、人間のソフィーさんを!

[視点が定まらない]

メイさん…
あなたは、シャロちゃんよりケネスさんを信じるとでもいうのですか…

[目の前がぐるぐる回る]
(168)2006/08/02 01:08:44
のんだくれ ケネス
[ソフィーにはされるがまま、顔をメイの方へ向けて]

ああ…。いい判断だぜ、結社員さん。

ついでに、こいつをとっととどかしてくれねぇか?
そのうち爪と牙を出しそうで、怖ぇーんだが。
(169)2006/08/02 01:09:26
吟遊詩人 コーネリアス
[予想通りの決定に、声を荒げないように注意しつつ、静かな声でコーネリアスは言った]

……貴方がどのような苦悩の元に決断を下しているかは、分かっているつもりです。
ですが……やはり、おかしいでしょう。
一人から人間。一人から人狼と出ているのならば、確率は半分……我々、占われていない人と同じです。
それで、人狼の可能性が高いから、処刑するというのは、いささかおかしな話ではありませんか?
(170)2006/08/02 01:12:05
お嬢様 ヘンリエッタ
っまた…?

ケネスさんは…

[不安そうな声を出しかけて、とめる。
ガリィももはや、ケネスと一蓮托生なのだから]
(*20)2006/08/02 01:12:06
書生 ハーヴェイは、占いの結果に静かに息をのむ。
2006/08/02 01:12:50
村長の娘 シャーロット
[予感はしていたけれど。メイの言葉に納得行くわけもなく。
ケネスの方になど見向きもせずに]

だめです!
ソフィーさんは人間です!

もう……もうこれ以上…人間を殺すのはやめてください…

お願い…考え直してください……!
(171)2006/08/02 01:12:52
流れ者 ギルバート
そうです!
このような悲劇はもう繰り返してはなりません!!
2006/08/02 01:13:36
見習い看護婦 ニーナ
[ちょっと面白くなさそうに]

ケネスが人狼っていうんだから、ソフィーは人狼なんだと思う…。
処刑には反対しないよ。
(172)2006/08/02 01:13:50
墓守 ユージーン
[告げられた言葉に、僅か目を見開き――伏せる]

……また、人狼?

[また、昨日と同じ。

ソフィーは人狼、そう告げたケネスを見。

違う、そう悲鳴を上げるシャーロットを見。

嘘吐き、そう言ってケネスに掴み掛かるソフィーを見。


――処刑。
そう冷酷な言葉を下す、メイを見]
(173)2006/08/02 01:14:20
書生 ハーヴェイ
ケネス…

[それだけ囁くと、何かを考えるように、黙り込む]
(*21)2006/08/02 01:14:33
のんだくれ ケネス
ソフィーが俺を責めている。
嘘吐き、酔っ払い。
何を今さら。

あぁ…。しかし、ただのカス野郎から、…それ以下になっちまったな。

だが…ほかに選択肢なんざ無かった。
考えてみりゃ、俺の前に昔からまともな選択肢なんざあったことがない。

与えられるカードは常に一枚。
それを選んで…カス野郎になってきた。これまでと何が違う?

お偉い皆様が言うように、清く、正しく…ハッ。
自殺でもしてりゃ良かったてのか?
2006/08/02 01:15:38
新米記者 ソフィー
けだものはそっちじゃない!
そうやって人を誑かして、今日は誰を襲うつもり?

[声が裏返りそうになりながらも反論する。
メイの、死刑宣告に近い言葉が聞こえて来る]

ちょっと待ってよメイちゃん、あなたまさかケネスの嘘を信じてるの?
どう見たって優しいシャロやステラが狼なわけないじゃない!
レベッカだってそうよ。忘れたの?

[言って、気付く。私は彼女を信じてあげられた?
彼女が精一杯声を張り上げてるのを聞いてあげられた?
最後まで、彼女を見てあげられた?]
(174)2006/08/02 01:16:06
墓守 ユージーン
[彼女が人狼だとは考え辛い。そう思ったのは確か。



けれど、やはり彼は持ち合わせては居ない。
止める理由も、庇う理由も]
(175)2006/08/02 01:16:27
墓守 ユージーン
[彼は、所詮――

異端者であり、傍観者でしかないから]
2006/08/02 01:17:28
のんだくれ ケネス
昔から、アヤカシの者ってぇのは美人に化けるのが相場ってもんだ。

諦めろよ、人狼。とっととくたばれや。
(176)2006/08/02 01:23:23
学生 メイ
ステラさん……。シャロちゃんやステラさんを疑うわけじゃないんです。ただ……誰も信じちゃダメ……なんです。

[無垢なニーナの言葉は信じたい――とは言えずに。我を忘れ、激昂するソフィーの目見て……静かに言った。]

人狼の可能性が高い人を処刑しなければ……村は滅びます。

コネさん……では、あなたがソフィーさんの代わりに処刑を受けると言うんですか?

占い師が人狼だと言っている以上……どんなに人間に見えても人狼かもしれないんです。

[誰も、信じてはいけないんです――と再度繰り返し。]
(177)2006/08/02 01:23:28
文学少女 セシリア
[――底無しの、闇。
深く深く何処までも堕ちて行く中で感じたのは、
身体が浮くような感覚と、
鳥肌が立つような嫌な感触。
例えば、濡れた毛布でも身体に巻きつけられたような――]

――!

[ふと気づけば仰向けに寝かされていて、
喉に感じた熱さは消えていた]
2006/08/02 01:23:39
文学少女 セシリア
[慌てて身を起こし、立ち上がる。
見慣れない場所。

昨日何があった? 思い出せない。思い出せない。
こんなことはたぶん、初めてで。
戸惑い周囲を見渡す視線を下げれば――
レベッカが、横たわっていた]
2006/08/02 01:24:18
文学少女 セシリア
あ…?
レベッカさん…?

[そうして何もかも思い出す。
自らギルバートに銃を持たせた、レベッカ。
訪ねれば自宅の扉から不安そうな顔を覗かせた、メイ。
そして。

そこまで思い至り、戦慄する。
ゆっくりと振り向けば



「自分」が横たわっていた]
2006/08/02 01:24:51
美術商 ヒューバート
[―――ソフィーは…人狼だ…。

 ケネスがそう告げると同時に彼のほうへ視線を投げる。
 ……ソフィーが? 彼女もまた、人狼?

 頭が漸く状況を飲み込む。
 ケネスを信じるならば、ソフィーは人狼。シャーロットを信じるならば、ソフィーは人間。そういうこと。

 昨日の集会所が頭の中に広がる。
 ……レベッカは同じ状況で、処刑された。私は彼女を信じることが出来なかった。彼女を人間だと信じたかった。だが私は、彼女に銃を向けた。

 ―――もう既に、頭の中では、すべきことは決まっていた。]

……ケネスが本当に占い師である可能性が、ある以上。
昨日と同じように、今日もまた……ソフィーを処刑しなければならないな。

[そう、静かに呟いた。]
(178)2006/08/02 01:25:15
文学少女 セシリア
……。

[アーヴァインより酷い状態の「自分」。
だが不思議に吐気などは感じない。

その髪に触れてみようとした手は――擦り抜けた。
何の感触も、無い。
黙ってその手を見つめて、ぽつり呟く]

私はここで倒れるわけにはいきません。
…いかない、はずだったんですけど、ね。
2006/08/02 01:25:26
文学少女 セシリア
[ふとレベッカを見遣る。
彼女に掛けるべき言葉は、見つからないけれど]

昨晩申し上げたとおり。
私は貴女には――謝りません。

[言いながら、彼女が自分と"同じ"になっている可能性を考えた]
2006/08/02 01:25:43
修道女 ステラ
メイさん…お願いです…

[顔色がどんどん青ざめていく]

…やめて…くだ…さ…い…

[張り詰めていた緊張の糸がぷつんと切れた。
ステラは、そのまま糸が切れた人形のように、その場に崩れ落ちる]
(179)2006/08/02 01:26:08
書生 ハーヴェイ
[―誰も信じてはいけない―

メイのその言葉に深く頷く。……信じてはいけない。今、隣に居る人物こそが狼かもしれないという、恐怖。

決定に反対する理由は無い]
(180)2006/08/02 01:28:32
流れ者 ギルバート
ステラァァァァァァァ!!!!(cv鈴●)

なんて言いたくなってきました。
2006/08/02 01:28:32
お嬢様 ヘンリエッタ
なんで、疑わないといけないんだろ…。

[ぽつり、と呟いて]

みんな人間だって、そう信じて生きていけないのかな。

今までは、だって、平気だったのに。
みんな一緒に暮らしてきてたのに。

[メイの「誰も信じてはいけない」という台詞に]

じゃあ、みんな殺しちゃうの。

[ほとんど何も考えず、無意識に、小さく口に出した]
(181)2006/08/02 01:29:11
吟遊詩人 コーネリアス
『貴方が代わりに処刑を受けると言うんですか?』

[その言葉に、コーネリアスは少しも揺るがず、凛とメイの方へと体を向けたまま答えた]

結構―――。
私の犠牲で、他の人が助かると言うのなら、甘んじて受けれいましょう。
そして、次のときに、間違いなく、人狼を見つけてもらえるのならば、私は喜んで―――死にましょう。
(182)2006/08/02 01:31:19
文学少女 セシリア
いえ、謝る資格が無い、と言うべきでしたか。
貴女が何者であれ…ね。

[視線を落として独り言ち。
自分は動けるだろうかと考えた。

空を見上げれば宵闇で]
2006/08/02 01:31:56
村長の娘 シャーロット
…可能性の…問題なの?

……人狼の可能性が高い人間なら間違って殺しても
許されるっていうの?

おかしい!
そんなの間違ってる!

レベッカさんは人間なのに殺された…
ソフィーさんも人間なのに!

人間が人間を殺してる…
おかしいよ…こんなの……こんなの狂ってる…!
(183)2006/08/02 01:32:42
流れ者 ギルバート
選ぶためじゃねぇ!
全てを護るために力を手に入れたんだ!!
狼も妖魔も、全て俺が滅ぼしてやる!!!

なんて言ってヒューが倒してくれればいいのに。
2006/08/02 01:33:02
書生 ハーヴェイ
[ふと視線を横にやると、青ざめた表情のステラが目に入る]

ステラさん…大丈夫ですか?

[その言葉が言い終わらないうちに、目の前の体が崩れ落ち。
ハーヴェイは、咄嗟に腕を伸ばしてその体を支えた]

ステラさん?

[顔を覗き込んで何度か呼びかける。反応は無く、顔は気の毒なほど青ざめたままだ。]

…ステラさんを休ませたい。
今日はもう、席を外しても…?

[その細い体を抱き締めたまま、メイに向かって問いかける。
考えることは、少しでも早くステラを休ませられる場所へ…と、ただそれだけ]
(184)2006/08/02 01:35:37
のんだくれ ケネス
おいおい…。
冗談は止めてくれ、吟遊詩人。
てめぇはかっこよく死ねて満足だろうがな。

俺は、俺たちは人狼を一匹生かしたまま、また夜を越えなきゃならねーんだ。

お前さんが人狼だってんなら、少しは考えるがよ?
(185)2006/08/02 01:38:42
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイをじっと見つめた。
2006/08/02 01:41:39
のんだくれ ケネス
[シャロに向かい、]
ったく、お涙頂戴だな。
まるで俺が悪者じゃねぇか。

よう、人間の心を操る方法は誰に習ったよ?
男を狂わせるやり方も習ってんのか?

あーあ。アーヴァインもそうやって篭絡したんじゃねぇのか?
(186)2006/08/02 01:42:21
学生 メイ
コネさん……死にたいなら勝手にどうぞ。

でもね、あなたが人間だと言うならば、生きて証明するのもあなたの役目なんですよ?それとも何か、ソフィーさんが確かに人間だ、と言う証拠でも持っているんですか?

[コーネリアスの自分は死んでもいいと言う自己犠牲に苛立ちを覚え……死んだら、死んだら全て終わりなんだ……だから僕は生きて証明するんだ――セシリアの代わりに。そう小さく呟いた。]
(187)2006/08/02 01:42:29
雑貨屋 レベッカ
集会場へ行かなくていいの…?

[ギルにそっと語りかけるが、声は届かない。
もう一度そっとギルに擦り寄ってから集会場へ向かう。
すでに、占いが終了していた。
ケネスがソフィーを狼だと言っている。
…私と同じようにソフィーを殺そうっていうの?
その瞬間、何かがはじける音が聴こえた気がした]
2006/08/02 01:46:12
美術商 ヒューバート
[コーネリアスの言葉に反応し、そちらを向く。]

……何を云っているんだ?
君が代わりに処刑を受け……如何するんだ。君が人間なら、ただの無駄死にだぞ?
次のときに間違いなく人狼を見つけられる保証など、誰を処刑しても、何処にもない。そのことは……君にも判っているはずだ、コーネリアス。

既に、この戦争は始まってしまった。ならば……終わるまで、止まることはできない。

[そこまで云うと、口を閉じた。
 その顔には、何時もの微笑みは消えていた。]
(188)2006/08/02 01:46:40
雑貨屋 レベッカ
…ちょっとケネス! アンタ何いってんのよ!?
アルコールで脳が溶けてるの!?
好みの女子は殺したい、とかそういう考えなの!?
モテない。それはモテないわよ!

…でも、美人って言ったのは良かったわ。
それだけは褒めてあげる。
でも、それ以外は許せないわよ!
あー、もう、殴られなさいよーーーー!

[薄ら笑う顔をめがけて拳を出すが、通り抜けるばかり。
その飄々とした表情は変わらない]
2006/08/02 01:46:51
学生 メイ
[崩れ落ちたステラを抱えるハーヴェイを見て言った。]

……どうぞ、夜道には気をつけて。
(189)2006/08/02 01:47:01
雑貨屋 レベッカ
なんでよ。なんでそんなこと、するのよ…。
貴方が、狼だからなの…?
ねえ、どうしてなのよ…。

ニーナちゃんも、なんで嘘つくのよ。
ていうか、貴女のおかげでものすごい犬死じゃない、私。
犬は好きでも、そんな死に方したいわけじゃないわよ…。
2006/08/02 01:47:16
雑貨屋 レベッカ
…言えばよかった。
私のこと殺してもいいけど、そのかわりケネスもお土産に持って行かせてって言えばよかった!
今ならもれなくニーナも付いてきてお得なキャンペーンとかしなさいよ!
私の命とせめて引き換えなさいよ、無駄死にじゃないのよ!
…シャロ、ステラ。頑張って。
メイちゃん、ちゃんと見て。誰が真実を言っているのか。
…お願い、違えないで…。

[生きていても、死んでも村のためになにも出来ない自分のふがいなさに、途方に暮れた…。
…処刑の時は、近い]
2006/08/02 01:47:34
文学少女 セシリア
[部屋の扉を開けようと掛けた手は擦り抜ける]

あら…困りましたね。

[戯れに擦り抜けた手を伸ばしてみれば、抵抗無く突き抜け。
そのままそっと扉にに歩み寄ってみると、身体ごと擦り抜ける]

…なるほど。しかし、便利なのか不便なのかよくわかりませんよ。

[誰にともなく言って。そのまま集会場へと向かう。
こんばんは、と誰にも聞こえない挨拶をしながら
灯りのついた集会場へと入った]
2006/08/02 01:47:36
のんだくれ ケネス
いい事言うじゃねぇか、美術商のだんな。

そうさ、戦争だ。
始まってしまった、もう戻れない、狂気なんざつき物の。
(190)2006/08/02 01:48:32
のんだくれ ケネス
そうだ。もう戻れない。

狂気なんざつき物だ。

戻れない。
2006/08/02 01:49:02
文学少女 セシリア
(遅ればせながら合わせてみました。
 私個人としては、幽霊同士視認&会話が出来たほうが
 良いのかなあとぼんやり考えたりしています)
2006/08/02 01:49:49
新米記者 ソフィーは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/08/02 01:50:26
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/02 01:50:37
吟遊詩人 コーネリアス
[ケネスの言葉、メイの言葉がコーネリアスの心に突き刺さる]

―――っ!
確かに……私がソフィーさんを人間だと信じているのは、シャーロットさんを信じている、というそれだけ。
他に証拠を出せと言われたら―――何も言えません。

[ギリッと強く歯噛みをする。
いつになっても自分は無力なままでしかないと思い知らされた気がする。
「お前には誰も救うことなど出来はしない」のだと]
(191)2006/08/02 01:50:54
墓守 ユージーン
[戦争?

そう、戦争。


人狼が人を殺し。
人が人狼を殺し。
人が人を殺し。

終わりの見えぬ――闇]
2006/08/02 01:52:31
吟遊詩人 コーネリアス
[さらに追い討ちを受けるような、ヒューバートの言葉にコーネリアスがバッと顔を上げて叫ぶ]

それでも、私は!私は―――!

(―――誰かを救いたかったのです!)

[後の言葉は言葉にならない。
そこまで言うと、苦しそうに、顔をうつむけるだけ]
(192)2006/08/02 01:53:52
墓守 ユージーン


[そして、人でも、人狼でもない彼は……唯の傍観者]

2006/08/02 01:53:53
学生 メイ
[コーネリアスを横目で見て、感情を殺した声で言った。]

……今日はソフィーさんを処刑します。

[もう、いつもの日常には戻れないんだから――と一人呟く。]
(193)2006/08/02 01:54:08
文学少女 セシリア
[集会場の中を見渡す。


一瞬だけ、ほんの一瞬だけ見間違いかと思った]

レベッカ…さん?
2006/08/02 01:54:54
流れ者 ギルバート
力が無いのが悔しかった!!!
2006/08/02 01:54:59
新米記者 ソフィー
どうしてよ、どうして信じてくれないの?!
これまでだって信じあって助け合って来たんじゃないの?!

[しばらくメイに噛み付いていたが、彼女の、強い瞳に。
その強固な意志に、ついに何も言えなくなってしまい。ヒューバートの言葉にびくっと体を震わせる]

――同じ状況にいたレベッカだって、私は見殺しにしてしまった。
シャーロットを、レベッカを素直に信じて処刑に反対してればよかったのにね。きっと、信じられなかった罰なのかもしれない、わね。

[彼女の笑顔が浮かぶ。
どうして彼女を信じてあげられなかったんだろう。
どうして、強く反対できなかったんだろう。
もうどうしようもない後悔。目から涙が零れ落ちる。
死にたくない。まだ殺されたくない。でも]

…分かったわ。それがあなたの結論なら。
ありがとう、コーネリアス。シャロ。ステラ。
ごめんなさい…

[最後だけ、小さく、小さく呟いた。]
(194)2006/08/02 01:55:32
流れ者 ギルバート
>>136
いや、逆に喰べてます。
2006/08/02 01:56:44
村長の娘 シャーロット
[だめ。分かっているけれど。]

ケネスさんは…
ケネスさんはそんなこと言って何が楽しいの?

…最低よ、最低っ!!!

メイさんも、ニーナちゃんも!

こんなの…絶対変…どうかしてる!

もう…いや……

[もうこれ以上此処にはいたくない。
大きな音を立てて扉を開け放つと暗闇の中へと飛び出していった]
(195)2006/08/02 01:57:21
書生 ハーヴェイ
ありがとう。

[メイの許しを得て、頷く。
ステラを横抱きに抱えあげる。…一瞬、その軽さにどきりとして。
しっかりとステラを抱いたまま、集会所を後にした]

[死を求め合う場所から少し離れて、外の空気に触れると、幾分か張り詰めていた気持ちも軽くなったようで溜息を吐く]

[腕の中で気を失ったままのステラに視線を落とす。
普段からしっかりしようと気を張っているステラのことだ。今回の事件の中では、倍以上の負担がかかっていたのだろう…
それに加えて、霊能者という力…]

[頭を振る。  今は、事件に関係することは考えたくない。
とにかく早く、ステラがゆっくりと休める場所へ……

教会?…鍵が閉まっているだろう。
病院?…ニーナが集会所に居るのだから、意味は無い。

……宿、か。
自分の勤める先に目的地を定めて、歩き出す]
(196)2006/08/02 01:59:50
雑貨屋 レベッカ
[扉を開けずに集会場へ入ってきた人物に気がついた。
セシリアだ。
驚きなどよりも怒りが勝っている今、挨拶や説明を吹っ飛ばして近寄って愚痴る。
生前となんら変わりのない口調だった]

セシリアー!
あー、もう。なんなのかしら、ケネスもニーナも!
昨日、私を殺してもいいから今日はケネス連れて来てって言えばよかったわ!
あーもう、悔しいわねー。
…みんな、頑張ってよ…。

っと、噛まれたのよね?
大丈夫? 痛くない?
2006/08/02 02:00:15
美術商 ヒューバート
[何処かのっぺりとした、無表情なメイの声が聞こえる。

 ……私がレベッカを、死に追いやった。なら。
 今、すべきことは理解している。悲しいまでに。]

―――私がソフィーを処刑しよう。

[その声もまた、のっぺりとした、無表情なものだった。
 そこにはケネスの云った通り、狂気が含まれていたかもしれない。
 だが、そのようなことは、彼は自覚出来ない。ただ、自分の役割を遂行するだけだ。

 銃を取り出し、右手にしっかりと持つ。]

……皆は見ないほうが良い。集会所の外に、出て欲しい。
(197)2006/08/02 02:02:55
吟遊詩人 コーネリアス
[シャーロットの叫びと共に、集会所の扉の開く音]

シャーロットさん!?

[慌てたように追いかけ、扉の場所で一度振り向き叫ぶ]

申し訳ない!
私はこれで失礼します!

[そして、体はすぐに闇の中へと]
(198)2006/08/02 02:03:43
見習い看護婦 ニーナ
[機嫌がよくなさそうに]

もう帰っていいの? でてっちゃった人、いるけど。
(199)2006/08/02 02:04:14
書生 ハーヴェイ
[宿に着く。

空き部屋の簡素なベッドに、そっと…壊れ物を扱うかのようにそっと、ステラを降ろす]

[その青くなったままの頬に手を伸ばし、優しく撫でる。
なぜそんなことをしたのか、自分でも分からなかったが。
自然と手が動いていた。]

……ステラさん、あまり…無理をしないでください。

[小さく呟く。眉を寄せ、何か辛いものを耐えるかのような表情で]
(200)2006/08/02 02:04:56
修道女 ステラ
落ちていく意識の中。

あたたかい、ぬくもりがする。
2006/08/02 02:07:15
のんだくれ ケネスは、ふん、と肩をすくめ、集会場を出て行った。
2006/08/02 02:07:44
新米記者 ソフィーは、出て行く人たちを見ながら呆然と立ち尽くしている。
2006/08/02 02:09:20
学生 メイ
え……ヒューバートさんが?

[思わず見上げると、そこには覚悟を決めた目があった。

その強い眼差しに反対する理由などなく――]

ヒューバートさん……僕も、一緒に付き添います。
他の皆はもう……今日は帰って頂いて結構です。夜道には気を付けて、なるべく一人では帰らないように……。

あと…明日も霊能者の方に霊視をお願いしますから、夜にまた集会所に集まって下さい。

[そう淡々と伝えると、ヒューバートとソフィーの方を向いた。]
(201)2006/08/02 02:09:31
文学少女 セシリア
[悔しさを愚痴るレベッカ。
生前と何ら変わらない、レベッカ。
あまりの変わらなさに呆然としたけれど、
痛くない? と心配されて]

あ、ええ…大丈夫、です。
レベッカさんこそ、大丈夫、ですか?

[ぽかんとしたまま応えて。
彼女のあまりの普通さに、
「怒っておられないのですか?」等と訊くことすら憚られた]
2006/08/02 02:12:24
見習い看護婦 ニーナ
一人じゃないほうがいいのね…じゃあエッタちゃん、一緒に帰ろうか。
(202)2006/08/02 02:12:46
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Statistical Summary
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