人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1709)MACABRE+ DEATH13 : プロローグ
村長の娘 シャーロット
[かつかつとメイドと円の足音だけが、数分にわたり通路に響いた後、メイドは船のかなり奥まった部屋の前でぴたりと足を止めた]

「こちらで宴が始まるまでお待ちください」

え? 上でやっている仮装パーティじゃないの?

「はい。こちらの招待状をお持ちの皆様は、今回特別な趣向の宴を準備していると伺っております」

そう。わかったわ。ありがとう。

[一礼し、離れていくメイドをヘリと同じく見えなくなるまで見つめて、円は控え室のドアを開けた]
(198)2006/07/30 22:36:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/30 22:43:32
村長の娘 シャーロット
[無理をすると三十人は入りそうな広い室内に、数人の男女がいるのを確認し、なるべく隙を見せないように部屋の隅に移動した。
 彼女はいうなればまだテンプルナイツに入隊となったばかりのため、知り合いが極端に少ない。なので集まりの趣旨すら説明の受けていない状態での馴れ合いなど全くもってその気にすらならなかった。
 それでも手のつけられたテーブル上の食事や空いているグラスを見て、食事や飲み物に毒など無い事を確認すると、途端にお腹が可愛らしい音色を立てた]

……そういえば任務前にカロリーメイトをつまんだだけで、その後何も食べてなかったっけ。

[招待状を受け取る数分前まで行っていた、組織の薬剤部を脅かす中国裏組織幹部暗殺を実行するのに、三箱のカロリーメイトだけで五日間潜伏していた嫌な事を思い出し、小さく溜息をついた。だがたった四年だが駆け抜けてきた裏家業という経験が、料理に手をつける事に戸惑いを与えていた]
(201)2006/07/30 22:47:04
見習いメイド ネリー
[開いた扉の方へ、ゆっくり顔をめぐらせた。
柔らかい笑みで会釈する。]

こんばんわ。
ちょうどいいところにいらっしゃったわね。
お茶でもいかが?
(202)2006/07/30 22:50:10
村長の娘 シャーロット
[唐突にHOに挨拶され、円は驚いて目を丸くした]
え、ああ、よろしく。おじいさん。

でも、狩人って……何で私の事を……? まだそれなりの活動だけで、有名じゃない筈なんだけど……。
(203)2006/07/30 22:50:18
村長の娘 シャーロット
[まだ時折、自分でも感情操作が下手だと実感する。例えば今のように唐突に自分が誰なのか当てられると、どうしようもなく動揺する。それで仕事に支障がでた事は一度もないのだが、やはり生まれついてすぐに裏世界で生きていた人間でないせいか、どうしも簡単な感情が浮かび上がってしまう。
 それを誤魔化すように、円はHOから投げかけられた質問を租借した]

人を殺すために必要なもの……ですか。
なんだろう?
技術なんて無くても殺そうと思えば殺せるし……。なら自分の心構え……とか?
(204)2006/07/30 22:55:59
お尋ね者 クインジー

>The Dark-hunterへ
関係結びを感謝致しますが、violetが憎しみ混じりであるかどうかはその際の発言に依ります。太母を軽視した発言、否定発言をされる際には、覚悟をしておいて下さい。
騎士内での軽率な行動(見る限りまだ若い騎士と見受けられますので)も、潜伏活動という事に反するのであれば、相応の態度をとらせて頂きます。

つまり、Dark-hunterが騎士である事を外部に洩らすような行動を取るのであれば、それも覚悟を。

>騎士達の名も顔も一切が謎に包まれている(wiki)
と設定を比べた際、師匠の情報網は「人狼」よりも別系統筋の情報網を持っていると考えていいですか?

今更ですが、騎士の任命はどう行われてるんでしょうね(疑問)
(205)2006/07/30 22:58:05
村長の娘 シャーロット
こ、こんにち……ってBarbeeloo!?

[挨拶され、返事をしようとした時、その人物が誰なのかようやく理解した。そして部屋の中に休んではいるがvioletもいることも……]

テ、テンプルナイツが三人?
一体何があったのよ……。
(206)2006/07/30 22:59:02
見習いメイド ネリー
[HOの言葉に、軽く目を見開いた。]

人を殺すために、必要なものなんて、あるでしょうか?
謎かけをするならば、人を殺す必要はなぜあるのか、ではないかしら?

[微笑んでポットを取り上げると、ティーカップに明るく澄んだ紅茶を注いだ。]
(207)2006/07/30 22:59:06
見習いメイド ネリー

>violet
一般の構成員には謎であるけれども、断片的な情報を知っている者はいるかもしれません。
その「師匠」も、あまり具体的な事は知らないようですし。

騎士の任命は、太母の恣意か、騎士や寺院関係の幹部の推薦、なのでしょうね。きっと。
(208)2006/07/30 23:02:12
冒険家 ナサニエル
[女が望む時に孕みそして産む事が出来た場合、男には何も残らない。バースコントロールを女性自身にさせない事。男達の恐れ…女性への恐怖。──抑圧。
青白い童貞達に取っては、精神的な物を至上とし、肉体的な物を否定する事が都合が良かったのだ。それなら、母を裏切る者は男だと自分は考えているのだろうか?と首を傾け。
 鋭利な刃物の様な視線を投げかけたvioletに、]

…失礼。
貴女を侮辱するつもりはなかった。
少しばかり、過去を思い出して居た。
感情による裏切り、死してもはや孕む事のない女性、それに何も出来ない男の事を。

ただ、裏切りは目に見えぬ場所で進む。
「赫」は兎も角「蒼」は一枚岩で無い面倒は周知の事実。
(209)2006/07/30 23:03:39
冒険家 ナサニエル
[ラッセルやニーナの“テンプル・ナイツ”と言う言葉に目を細めるが、彼等の会話には加わらず、2人が出て行く様子を静かに見守る。]

騎士はそもそも中立の存在のはずだ。派閥に所属したり、貴女の言う通り太母以外に忠誠を誓う事はあり得ないはずなのに──。

私は騎士全員に招集が掛かっていると、先刻口にした。
だが、太母から私が送られた物は貴女方と同じ、カード1枚のみ。
全員に招集が掛かり、そして「宴」が始まる。
それは、私の勝手な予想に過ぎない。
けれど、同じ様に考える者も少なくはなさそうだ。

裏切り者が潜んでいるおり、貴女の言葉がそのままであるなら、鮮明な貴女が隠れ蓑に利用されない事を私は願う。
(210)2006/07/30 23:04:25
村長の娘 シャーロット

>violetへ
太母への軽視発言や軽率な行動は自分がこのシリーズに初めて参加するため、補助の意味合いも込めています。
つまり、入ったばかりの騎士。更に経験も四年程度の元表の人間のため端端に出そうと思います。

>外部に洩らすような行動を取るのであれば、それも覚悟を
また外部への情報漏洩に関しては、一切ないとお考えください。理由はあくまで彼女が復讐を中心に動くため、果すまで最低限のルールだけは遵守するためです。

>「人狼」よりも別系統筋の情報網を持っていると考えていいですか?
その通りです。そこまで書くべきかわかりませんでしたので記載しませんでしたが、細くとするのならば、組織には組織の。個人には個人のネットワークがあり、円はその個人のネットワークから組織に移行した人物です。
(211)2006/07/30 23:08:25
村長の娘 シャーロット
※続き
>騎士の任命はどう行われてるんでしょうね
個人的な設定でよければ……。
彼女は元々人狼のある重鎮をターゲットにしていた時期があり、その人物が円のような性格を気に入り、人狼に招いた。そして二年の間に重鎮を通じて数多くの任務をこなしたのが太母に見初められ、ようやくの入団……という感じでしょうか。
もちろん、任命は本物の任命のようであれば面白いかもしれませんね

以上ですが、他に何かありますでしょうか?
(212)2006/07/30 23:08:38
お尋ね者 クインジー
あら、半人前の娘が来たわね。

[くすりと笑う。]

3人だけじゃないわ。
貴方はだから半人前ね。

[violetは部屋の奥側に位置するソファーに座った数人をちらりと見て、それから、そうねぇ ───とHOの問いに顔を向けた。]
(213)2006/07/30 23:11:29
村長の娘 シャーロット
[円はナサニエルがニーナとラッセルの"テンプルナイツ"に反応を示した事に気付き、慌てて口を塞いだ。しかし時すでに遅く、一度ナサニエルから一瞥を受けた……と思い込んだ]
(214)2006/07/30 23:12:47
木こり ダニエル
[軽く転寝をした後、目を覚ます。
 普段通り普段通り。それを心がけている。
 ほんの少しだけ伸びをした後、
 荷物からウォッカを取り出し、再び煽る。
 酒如きで平常心を失うような彼ではない。]
(215)2006/07/30 23:12:59
冒険家 ナサニエル

>Barbeeloo
ドールを操作するとの事。
ナサニエルのグウェネヴィアも、血の絆で結ばれている点、“恋人”という名前から類推される関係で、特殊なドールではありますが、3割程度の確率で操作に成功すると思われます。もし、機会があり、面白くなりそうならば操作してくださっても構いません。

>violet
騎士の任命は、太母から直接だと思っていました。
太母と対面は出来ないのでしょうけども。

>Dark-hunter
Dark-hunterとvioletってどうやって出会ったのでしょう?
ほとんど騎士を知らないんですよね、Dark-hunterは。
(216)2006/07/30 23:14:03
村長の娘 シャーロット
[violetの言葉に、さすがに顔色を無くした。何故ならテンプルナイツがこれだけの数揃う事など、ありえないと考えていたからだ]

ま、まさか……?
で、でも、こんな事ってありえるの……?
アーヴァインだけじゃなくて、太母も何を考えているのか……。
(217)2006/07/30 23:15:22
木こり ダニエル

>violet
太母とは直接顔を合わせないにしても、
代理人から任命の意思を告げられたりであるとか
そのようなものかなぁ…と思います。どうなのかな実際。
(218)2006/07/30 23:16:15
お尋ね者 クインジー
ふふ、愛なんてどう?
人を殺す為には、愛が必要。
───なんて、ロマンチックじゃないかしら?

[ふぅと紫煙を吐き出す。]
(220)2006/07/30 23:18:28
見習いメイド ネリー
[円とナサニエルに頷いた。]

カードが騎士全員に送られたのは、本当のことよ。
私は「宴」が始まる、とは思いませんけれど。
あれは、赫や蒼に分かれて、力を振り回している人たちの遊びでしょう。
(221)2006/07/30 23:19:24
木こり ダニエル
[皆が何かに答えているらしい。
 「人を殺す為には、愛が必要」
 ―なるほど、これは問いの内容が用意に想像がつく。]

…クッ、馬鹿な。

[思わず声を漏らしてしまった。つい反射的に。]
(222)2006/07/30 23:21:38
見習いメイド ネリー
[HOに顔を向け、少し怪訝そうな表情を浮かべた。
縞小紋の袖からのぞく指をティーカップにからめる。]

人を殺すために殺しているのではないわ。
人だから殺しているのでも。

それが排除しなければいけない障害で、たまたま人だっただけではなくて?

[「メイドのお嬢さん」という揶揄の言葉は、まるで聞かなかったかのように答えた。]
(225)2006/07/30 23:29:48
お尋ね者 クインジー

>The Dark-hunter
詳細ありがとうございます。

>Loversの疑問
どうやってでしょうね。
多分、violetは長く太母に仕えている騎士だと考えているので、Dark-hunterが騎士として任命された最初の頃に出会い、騎士としての心構えなどを教えたりしたか、プロジェクトを一緒にこなした事、或いは基本的な手順等を教えた等でもよいかと。Dark-hunterのPL次第ですが。

violetの任命は、最初から騎士として幼い頃から育てられたと考えていました。
(226)2006/07/30 23:33:53
木こり ダニエル
[「人を殺す必要がなぜあるか?」
 馬鹿な。馬鹿げている。なぜそんなことを聞く?
 どこかで仕事を一緒にしたのか記憶は無いが、
 この老人…何を考えているのだろうか?
 怪訝そうな表情で老人とそれに答える女性を眺めるばかりだ。]
(227)2006/07/30 23:34:46
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリー「力を振り回している人たちの遊び」に壊された物を思い出し。
2006/07/30 23:37:03
冒険家 ナサニエルは、軽く眉を顰めた。
2006/07/30 23:37:44
見習いメイド ネリー
だから、人を殺すことを特別だと思う人たちのことは、とても面白いと思うわ。
あの人たちには、どうして人を殺す必要があるのかしら。
そんな風にしか見えないことが、よくあるのですもの。
(229)2006/07/30 23:37:58
村長の娘 シャーロット
愛? そんなもので殺せるなら、いくらでも貴方を殺してあげるわよ?

[何か癪に障ったのか、violetの回答に少々喧嘩腰に声を上げた]
(230)2006/07/30 23:39:09
お尋ね者 クインジー
[Loversに微笑む。うっとりとした心地が声に滲んだ。]

ママに対する忠誠は変わる事はない。
───それは事実よ。
(231)2006/07/30 23:39:23
木こり ダニエルは、隠者 モーガンを理解できない何かに遭遇したような目で見ている。
2006/07/30 23:39:26
村長の娘 シャーロットは、忠誠心なんて……とぽつりとつぶやいた
2006/07/30 23:40:09
木こり ダニエル
[青髪の女性が声を荒げる。
 喧嘩腰の怒声は彼の日常ではない。
 日常を乱す非日常が煩わしい。]

…五月蝿い。

[誰を見据えるわけでもなく自然に口をつく]
(232)2006/07/30 23:41:27
村長の娘 シャーロット

>Lovers
少し考えていましたが、二年間仕事をしていた重鎮の付き添いで、太母の屋敷に赴いた時にたまたま任務報告で来ていたvioletと出会い、そこで忠誠心の欠片も感じない一言をつぶやいて殺し合いになり、重鎮が戻ってきて何とか円が助かった。結果はvioletの圧勝……というのはどうでしょう?
(233)2006/07/30 23:43:07
村長の娘 シャーロット
[昔感じられた愛。確かに手にあった愛。無償に受け、そして与えていた愛。それを置き去りにされた過去の事件が脳裏に鮮明に映し出される]

(お母さんを殺した奴にも愛があったというの? 冗談じゃない! そんなくだらない愛し方なんて反吐が出る!)

[円は下唇から血が流れ出るのにも気付かず、壁に背を預けてvioletと、そんな質問をしたHOを遠巻きににらみつけていた]
(235)2006/07/30 23:46:06
お尋ね者 クインジー
[Lumber-jackに、貴方は何をもって殺すのかしら?
 ───くすっと悪戯そうに笑って問うておき、violetは覚悟の足りなさそうな少女に悠然とした態度で向き直った。]

あらあら、躾けの悪いbitchね。猟犬(hunter)には程遠いわ。
残念だけど、貴方の愛は要らないわ。
(236)2006/07/30 23:47:01
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットの呟きに半眼に片目を伏せた。黒く長い睫が彼女の方向へ。
2006/07/30 23:49:21
木こり ダニエル
[violetの問いにさも当然そうに答える。]

くだらん。「なぜ殺すか?」は我々の論理ではないだろう。
その殺人を望んでいる人間がいる、だから私は殺す
……それ以上でも以下でもない。
あくまでもこれは太母を雇い主とするビジネス。
それ以上でも以下でもない。
その殺しを必要とする側の論理など我々執行する側には関係ない。

[violetの方を見ずに言い放つ。]
(237)2006/07/30 23:51:13
冒険家 ナサニエル

>Dark-hunter
「太母の正体は謎のベールに包まれている」と言う村全体の設定を壊さない事と、相手のキャラクタや人格(この場合はvioletですね)を勝手に規定するモノでない方が良いと思います。忠誠心をどう解釈するかはvioletの問題なので。
半人前のレッスンと言う点は共通の様ですね。
摺り合わせ頑張って下さい。>violetも


ちなみに、私自身がどうやって任命されたかは、研究所が潰れ抗争に巻き込まれた一連の騒ぎ(複数)の後、太母から別研究所への移動と共に騎士への任命を受けた。当然ですが、直接太母には目通りしていないと言う物を想定していました。
(238)2006/07/30 23:52:19
村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジーのウインクについ年相応のようにそっぽ向いた
2006/07/30 23:52:44
村長の娘 シャーロット

>Lovers
申し訳ありません。まだ基準ラインがいまいちだったようでして……。また何かあれば注意お願いします。
……案外、その場のノリで摺り合わせた方が面白いかもとかも、思ってます
(239)2006/07/30 23:57:22
お尋ね者 クインジー

>The Dark-hunter
その一言にもよりますが、殺し合いにはならないかもしれません。
特に太母の屋敷となるのでしたら。

>Lovers
>老婆から歳若い少女までのあらゆる年齢の姿が確認されているが、詳細は不明。常にベールで顔を隠していると言う。(wiki)

から考えると謁見自体は、少ないけれども騎士は出来るかもしれませんね。
(240)2006/07/31 00:03:31
冒険家 ナサニエル
[HOに、]

人を殺すものとして私が思い付いたのは“絶望”だが、“絶望”しても案外に人間は“希望”の為に生きるものだ。

…皆から話を聞いて、貴方はその情報をどう使うのだろうね。あなたが殺しを行うとしたらどう出るのかも含めて、とても興味深く思う。
(241)2006/07/31 00:04:44
冒険家 ナサニエル

>violet
失礼、太母の正体を規定する様な方法での目通りと言う意味でした。後、屋敷も複数ある屋敷、正体を特定しない様な屋敷なら有りだと思うのですが、過去として設定するには複雑かなと思った次第です。
(242)2006/07/31 00:07:38
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/31 00:07:43
お尋ね者 クインジー
[Dark-hunterを見つめたまま、Lumber-jackに。]

貴方は固いのね。
けれど、嫌いじゃないわ。───好きよ。

ぁあ、───ママ。
(243)2006/07/31 00:10:20
お尋ね者 クインジー

>Lovers
複数ある屋敷(又は借り屋敷)や移動船など、場所の特定が出来ないものだと考えていました。1つの場所は太母には似合わないでしょうね。
(244)2006/07/31 00:12:25
村長の娘 シャーロット
……おじいさん、あまりふざけると、私が殺すよ……?

[完全に事件のフラッシュバックで冷酷な暗殺者状態になってしまった円がHOに向けて手を突きつけるように向けた]
(246)2006/07/31 00:15:42
木こり ダニエル
[violetに口の端をつりあげて]

Спасибо.
(247)2006/07/31 00:16:26
冒険家 ナサニエルは、隠者 モーガンの「ランスロット」という呼び名に、確かに私は騎士ですが……。
2006/07/31 00:24:31
お尋ね者 クインジー
血が騒ぐのなら、
何時かのように殺気を逸らしてあげてもいいわよ。

[violetは呟き、半眼のまま目の前の光景──Dark-hunterがHOに殺意を向けているのを眺めるが、止めようとはせずに事態の行く末を見ている。]
(249)2006/07/31 00:25:02
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットとモーガンのやり取りを「早速、お手並み拝見」と見守る。
2006/07/31 00:25:24
村長の娘 シャーロット
……はぁ。いや、おじいさん、ただの八つ当たり。ごめんね。

ちょっと気分が優れないわ。少し休む……。


[半分死んだような瞳を抱えたまま、円は立ったまま瞳を閉じた]
(250)2006/07/31 00:25:45
村長の娘 シャーロット
[いけない……。力を誇示するのではなく操らなければ自分が何時か身を滅ぼす。表であろうとも裏であろうとも間違いなく。
 今は抑えよう。テンプルナイツが揃うのであれば、間違いなく仇も中にいる。今は騒ぎを起こさず、時期を見る。時期を……]
(251)2006/07/31 00:27:21
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/31 00:27:26
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/31 00:28:41
お尋ね者 クインジーは、木こり ダニエルの言葉を背に受け、唇が笑みの形に象られた。
2006/07/31 00:28:48
お尋ね者 クインジー
(どんなにキリングが優れていてもまだまだ子犬ね。可愛いわ。)

別室があるから、そっちで休んだらどうかしら?
貴方、食事もとっていないのでしょう?

[violetはDark-hunterに近づくと労わるように声をかけた。]
(252)2006/07/31 00:34:41
村長の娘 シャーロット
[violetの労りに、再び感情のコントロールの箍が外れ、顔が真っ赤になる。頬に感じる熱を掌で抑えつつ……]

う、うるさいわね。ダイエット中なのよ。
でも、別部屋あるなら、そっち借りるわ。

[完全に周囲にバレバレであるが、それでも早足で彼女は一度別室の中に消えていった]
(253)2006/07/31 00:40:15
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの一般人の様な様子に無言で首を傾け、背中を見送った。
2006/07/31 00:41:47
お尋ね者 クインジー
[violetは、去る前に少女の肩に手を優しく置く。
人肌の温もりが通じる。]

あまり無理はしちゃ駄目よ。
(254)2006/07/31 00:43:30
お尋ね者 クインジー
[violetは、煙管を口に運ぶとLoversに視線を送る。]
(255)2006/07/31 00:44:24
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/31 00:44:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/31 00:45:11
見習いメイド ネリー
[何事もなかったかのように、ゆっくりティーカップを口元へ運ぶ。]

きっと疲れていたのでしょうね。
The Dark Hunter、でしたっけ。
(256)2006/07/31 00:46:35
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/31 00:46:39
冒険家 ナサニエル
[モーガンに「宴」でも貴方は切り抜けるのでしょうと、意味ありげな微笑を口元に浮かべた。violetの視線を受け止め、]

太母が選び、貴女が彼女の面倒を見たのなら、彼女も騎士なのだろうが。…しかし、一見平凡な普通の少女の様だ。
(257)2006/07/31 00:54:36
学生 ラッセル
[暫くパーティー会場を徘徊して。
 幸運にも破棄される寸前だった給仕を辿ってマントやパイプを取り戻し。
 メイドに再び聖母のカードを見せ。
 豪奢な、所謂VIPルームに、気配を殺し、周りの視線を避けて戻り。

 Lumber-jackの座るソファーの後ろに身を潜めて喧噪の一部始終を聞いていた。流石にヒラの殺し屋では無い彼らの何人かには気付かれていただろうか。隠れる場所も少ないから仕方がないと自己弁護。]
(258)2006/07/31 00:58:01
お尋ね者 クインジー
可哀相な子ね。
自分が闇の世界にいる事に耐えられないだなんて。
ああ、だからこそママは庇護を与えようと思ったのかしらね。

[くすりと真意の見えない微笑みを湛え、独り言のように呟く。Loversの前を横切り、流し目を送りながら壁にもたれる。]

そうね。
彼女の腕は保障出来るわ。
けれども、一度身辺を洗いなおした方がいいかもしれないわね。あの感情の発露。

[ママの意志に反するなかれ。───けれども、「太母」の意志を裏切るなかれ。 ───と、呟き、]

ねぇ、───One・Way?

[目を閉じ、物陰に隠れる青年に言葉を*投げかけた。*]
(259)2006/07/31 01:08:06
学生 ラッセル
[苦笑に顔を歪め、クインジーに向けて、唇に指をあてて見せる。
 無声音で『青猫さんとハイドアンドシーク、かくれんぼ中です』]
(261)2006/07/31 01:14:53
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナに頷いた。
2006/07/31 01:16:26
見習いメイド ネリー
あなたのいない間に、また一人到着しましたよ。

ねえ。
一切分けて貰えない?
(262)2006/07/31 01:18:12
見習いメイド ネリー
ありがとう。

わあ。本当に冷たいのね。
おいしい。

[眼を細めた。]
(264)2006/07/31 01:25:50
お尋ね者 クインジー
[青猫が近くを通る際に、
ひょいとメロンを一切れ摘むと*口に運んだ。*]

デリシャス。
(265)2006/07/31 01:27:31
冒険家 ナサニエル
[「成る程、美しい人」とvioletに。
 それにしても…とナサニエルは息を付く。
 Barbeelooが室内に入って来た時から、グウェネヴィアはナサニエルにしがみつく様にして密かに(誰にも気付かれない程度だが)震えているのだ。暫くは敢えて放置していたナサニエルだが、]

グウェネヴィア、Barbeelooが怖いのかい?
任務以外で彼女が危害を加える事はあるまいと言っても、彼女の戦闘方法はお前に取って確かに脅威だろうな。
…一度、現場を見ているなら尚更に。
目を見張る様な仕事ぶりだった。

しかし、「あの時」のお前も……私に忠実だったろう?

[なだめる様に、首を振る少女の髪を掻き揚げるが、あまり効果が見られない。困った様な笑みをBarbeelooに向け、]

…と、失礼。
グウェネヴィアが疲れている様なので、私も少し部屋に引き上げさせて貰う事にする。

[ナサニエルは、敢えてソファの後ろに隠れているラッセルの横を通り、自室に引き上げて行った。]
(266)2006/07/31 01:27:52
学生 ラッセルは、ソファの後ろで肩を竦めた。
2006/07/31 01:30:30
学生 ラッセル
[ニーナが、手の届くぎりぎりの範囲に近付いたところで立ち上がり、人差し指を伸ばした手を突き付ける。
 『BANG』と呟き]

やれやれ…お手上げです。
マントとパイプはあげますよ。
(268)2006/07/31 01:41:34
冒険家 ナサニエル
──自室──

“抗争”に巻き込まれた時の事を思い出したのか?
Barbeelooの仕事を見た時期と確かに近いが、まったく別の出来事だろうに。
嗚呼、裏切りや別離を想像する事が恐ろしいなら、我々の血の絆を思い出すと良い。

[しがみついたままの少女の白く華奢な手を、ナサニエルは手に取った。少女の手首を持ち上げ、目線を逸らさぬまま細い指一本一本をなぞる。グウェネヴィアを覗き込むナサニエルの瞳もまた底知れぬ海の青だ。
 少女の指を口元に運び、優しく息を吹き掛ける様に。
 グウェネヴィアはようやく震えを止め、望みが叶うとでも言う様に嬉しそうに、ナサニエルを見つめ返した。]

……………。

[グウェネヴィアの名を呼ぶ、ナサニエルの囁き。
 指から手を離し、王妃に騎士が忠誠を捧げる様に手の甲に一度の口付け。
 グウェネヴィアの瞳が、幼さに似合わぬ艶を帯び頬が染まる。…これからもたらされる行為への期待。頷き。甘い桃の香り。]
(269)2006/07/31 01:41:45
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルがグウェネヴィアの指先に噛み付いた。
 赤い血球が白い指先に浮かび、少女は痙攣した様に背を反らし、甘い声をあげる。]

「──ナサニエル。」

[名を呼ぶ声に満足そうに、今度はナサニエルが少女に手を差し出す。
 男の指に無心に噛み付く少女。
 ナサニエルは、指に浮かんだ血球を少女の指先と合わせて、絆を確かめる様に血を交わらせる。
 絡み合い指を伝う近しい血液。
 真紅。]

嗚呼、我々が離れる事は無い。

[恍惚としたまましがみついている少女の顔を上げさせ、頬の*涙を拭った*。]
(270)2006/07/31 01:43:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/31 01:57:44
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/31 02:02:03
学生 ラッセル
きっと似合います。
[ニーナの頭にマントとパイプを乗せて]

そういえば、別室が用意されているんですか?
折角だから使わせて頂きます。

何なんでしょうね、彼女。まるで女子高生だ
それじゃ、皆さんまた後で。
お人形さんも、良い夢を…。

[ネリーに手を振って、踵を返す。
 皿の横を通り過ぎたあと、手にはメロンの切れ端。看板降ろすかなと呟いて、顔には酷く不愉快そうな*苦笑。*]
(272)2006/07/31 02:02:17
見習いメイド ネリー
[ラッセルの言葉に、軽く肩をすくめて笑った。]

よい夢を。
……人形が出てきませんように。
(274)2006/07/31 02:07:54
村長の娘 シャーロット
[円は部屋に篭り、電気もつけずに闇の中でベッドに横になっていた。
HOの質問から派生したvioletの答えに、思わず苛立った自分が嫌になっているのだ。
何度目かの寝返りをうつ。
その時に視界に入ったのは必要なもの以外、何も無い無機質な室内の様子だった]

(まるで自分のよう――)

[復讐を誓い、師匠に弟子入りをし、それまで満足に生物の肉の感触すら感じたことの無かったまっさらな自分の手は、初めて仕事を請け負った瞬間から真っ赤に染まった。今ではシャワーを浴びた直後であるにも関わらず、血の匂いは染み付いてとれない]

(……何故太母は私をテンプルナイツに入れたのか?)
(275)2006/07/31 02:10:40
村長の娘 シャーロット
[正直、他のメンバーに比べて精神面で劣っている自分が入団できるほど、テンプルナイツは甘い場所ではない。なのに円はココにいる]

(遊ばれて……いるんだろうな。太母に……)

[おそらくこちらの事情は全て筒抜けの筈だ。その上で円が足掻く様を想像して嫌らしい笑みを浮かべているのだ。
 いや、そうに違いないと凝り固まった思考が彼女に、あくまで一方向でしかない回答を提示した。
 そしてそれがスイッチを入れてしまった。]
(276)2006/07/31 02:11:15
村長の娘 シャーロット
ああ、そうだ。私はすでに戻れない。
戻れないこんな血塗れの女は、どれだけ表の顔を持っていてもダメなんだ。
ふふ……。太母に想像の中で弄ばれるのなんて、当たり前じゃない。薄汚れた女なんて生きている価値一つないんだから。

そう。価値なんて無いのに、何で私は死ねないの?
ねぇ、お母さん。
私、何で生きてるの?
答えてよ……。

[涙が頬を伝うのを拭いもせず、円は再び重くなった瞼を閉じた]
(277)2006/07/31 02:11:25
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/31 02:12:11
お尋ね者 クインジー
(One・Wayは、Dark-hunterの身辺に興味を持つかしら。
 あまり一緒に行動をした事はないけれど、
 彼の情報収集能力は高い筈。)

[刻み煙草と果物の取り合わせは悪いと思われるのに、violetには不快そうな所は一切見えず、ぺろりと指を舐めた。]
(278)2006/07/31 02:12:36
木こり ダニエル
ふん…。

[基本的に彼は皆に興味は持たない。
 悲観的になろうが崇拝しようが。
 彼はビジネスライク。太母を崇拝しているわけではない。
 ただのビジネスパートナー。]
(280)2006/07/31 02:16:18
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/31 02:19:23
見習いメイド ネリー
騎士はそれぞれ。
流儀もとりどり……。

今夜中には、全員集まりそうもないわね。
私も少し休ませてもらいます。

[案内のドールを呼び、部屋を出ていく。
ふと振り返って、ニーナに微笑んだ。]

メロンありがとう。
もし明日も全員集まっていなかったら、私に何か奢らせてね。
(282)2006/07/31 02:24:23
お尋ね者 クインジー
日が変わる程、他の騎士を待たせる騎士もいないでしょう?
ここに来てから何時間も経ってはいない。
そう、────今宵で、全ての騎士は集まるわ。

[violetの鋭敏な感覚は、近づく気配を*感じ取っていた。*]
(285)2006/07/31 02:32:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/31 03:08:00
農夫 グレンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(農夫 グレンは村を出ました)
(2006/07/31 03:20:00)
学生 ラッセル
[壁にもたれたまま立ち、手首に巻いたバンドを何度もぱちぱちと鳴らす。個室へ引っ込んだのは休息の為では無い。

 試してはみたが、身を隠す場所が少なすぎる。それに、人が少な過ぎる。
 誰にも知られず身を隠せぬことは決して無い。
 今日の一件であの場に居たものが自分の能力を過小評価するようならば御の字だ。もう少し何らかのジェスチャーは必要かも知れない。いつまで此処にいる事になるかは判らないが。

 だが不愉快だ。例えば長い通路だとか、いっそ広い道路でも構わない。まだ何も起こっていないからとか、そういう問題では無い。常に”何か起こる”、いやそれ以上の状況を想定するべきだし恐らく全員がそう思っていることだろう。

 最悪の場合、身を隠せなくても構わないのだ。一瞬で良い。瞬きをする時間の半分でも隙を作ることが出来れば。
 だがそれが出来るのだろうか。

 あの小娘以外の相手に。]
(288)2006/07/31 05:27:17
学生 ラッセル
[見たところ、ハイスクールを出た位か。
 年齢自体に不思議は無い。組織の構成員にはもっと幼いものもざらに居る。そんな子供は大抵何らかの処置を施されているようだが、彼女は真っ新だ。
 あまりにもウブな感が拭えない。

 『気分が優れない』等と人前で、それも同業者と判った相手の前で易々と口にするのは余りにも無防備である意味タブーだ。取り乱した素振りも含めて周囲の動揺と油断を誘うつもりか?
 だがあの死んだような眼は。
 その程度の演技なら誰にでも出来るか。それに、安い憐憫に売り渡すほど安い同情の持ち主だって居るとは思えない。]
(289)2006/07/31 05:32:16
学生 ラッセル
不自然だな…。


[夜が明ける前に経歴でも調べてみるべきか。
 携帯電話を取り出すが圏外。

 組織の内外に関わらず、ある程度情報を横流ししてくれる人間は居る。
 それは超能力でも使えない限りは過去の労働と報酬の積み重ねで、ギブアンドテイクの筈だが、お互い、正しく勘定していないからどちらかがより多く支払ってしまっているかも知れない。時に、肉体的または精神的苦痛が対価とされる場合もある。

 携帯電話を仕舞い、ひとまず個室の床を凝視して、彼女の外見や推定年齢から、該当しそうな名前と経歴を記憶の中に*探している。*]
(290)2006/07/31 05:57:08
墓守 ユージーン
[人が新たに入ってくる度に、必ず一度は視線を向けるが、すぐにまた顔を伏せてしまう。
眠る訳ではない、ただ短い休息。
だが、眼を閉ざしても音を拾い、気配を探ることは忘れない・・・これは本能に近いもの。

美しい人形の姿が染みのように視界に落ち、湧き上がる不快感を消去するのに意志の力が必要となってくる。
キャンキャンと吠える子犬のような少女の声も耳に障る。
──女性が多過ぎるのだ。
だが、それは言い訳でしかない。
全てをリセットし、クリアーな状態に。
そう望まれているのなら、そうであらねばならない。

ただ、ひとふりの剣であり、装填された弾丸であることを。]
(291)2006/07/31 09:37:40
学生 ラッセルは、音も無く個室の戸を開け気配も消し、目を閉じたユージーンの隣へ
2006/07/31 10:16:51
お尋ね者 クインジー
[violetは、脳内で幾つかの報告内容を組み立てている。
 その右目がふと開き、何かを思うようにSoul-Takerを見た。Soulless ───と呼びかけ、One・Wayが入ってきたので口を噤んだ。]
(292)2006/07/31 10:21:36
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの気配に気付いたが、そのままに。
2006/07/31 10:34:42
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンの隣に屈み、彼の体、正確には服を眺め回している。
2006/07/31 10:37:00
学生 ラッセル
[violetに目礼。またSoul-Takerに眼を戻して]

これって実験段階のモノじゃありませんでしたっけ…。
実装されてましたっけ。良いなあ…。
(293)2006/07/31 10:44:19
墓守 ユージーン
[ふと瞼を持ち上げ]

・・・知りたいことがあるなら、聞けばいい。
黙って、近付くな。

[両膝の間からねめつける。]
(294)2006/07/31 10:44:59
墓守 ユージーン
・・・・・・・。
(295)2006/07/31 10:45:23
お尋ね者 クインジー
慎みがないのね。

[煙管の雁首を身体と平行にしたまま、One・Wayの行動に呟く。]
(296)2006/07/31 10:46:11
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルを、僅かに顔を上げてじっと見つめた。
2006/07/31 10:47:22
お尋ね者 クインジーは、部屋の空気を数度は下げるであろう彼の態度にも平然と。
2006/07/31 10:48:50
学生 ラッセル
すみません。育ちが悪いもので…。

[violetの呟きに苦笑。ユージーンの視線に肩を竦める]
(297)2006/07/31 10:52:33
お尋ね者 クインジー
[くすりと笑う。]

冗談はよしてよ、One・Way。
Soul-Taker、暇ならちょっと来てもらえるかしら?
話したい事があるの。

[violetはそれだけを言い、宴前の控え室に繋がっている別室──自分の荷物が置かれた部屋へと歩き去っていった。]
(298)2006/07/31 10:59:49
学生 ラッセル
…好色な僕の視線から、レディが救って下さったようです。Soul-Taker。

色々お目に掛かってみたいモノはあるんですが…。
何れ、機会があれば是非。

[立って、ぱたぱたと裾を払い、再び控え室を出た。]
(299)2006/07/31 11:04:04
墓守 ユージーン
・・・・・・・。

[violetの言葉に従い、ソファより立ち上がる。
One・Wayに更に温度のない一瞥をくれると、彼女の後について歩いて行く。]
(300)2006/07/31 11:04:58
墓守 ユージーン
[顔以外の全ての皮膚を覆い隠すこのスーツは、彼にとって第二の皮膚であり、外界を隔てる鎧。
それは単に敵の攻撃より身を守るだけでなく。

定期メンテナンス時以外には全く着脱の必要がないようにカスタマイズされており、それを可能にするために彼の身体にも更なる改造が加えられた。
水分のリサイクル、体温調節、脳内トリガーにより任意部分の硬化を可能とするシステム・・・この服は、彼の肉体として機能している。]
(301)2006/07/31 11:11:09
お尋ね者 クインジー
──控え室別室──

[violetは別室の中に入ると豪奢な調度品を触ったり、視線を巡らせていたが、ややあって閉めた扉の前に立ち尽くすSoul-Takerに視線を向けた。半眼にした瞳からは真意は読み取れない。]

抱いてくれる?
(302)2006/07/31 11:19:55
墓守 ユージーン
[戸惑うように双眸が揺れる。]

・・・・・・violet。

[かすれた声で何とかそれを声に乗せたのが精一杯だった。]
(303)2006/07/31 11:29:27
お尋ね者 クインジー
[violetは、あははは ───と、くの字に身体を折り曲げて、爆笑した。涙まで浮かべている。]

ごめんなさい。
少しからかってみたかったのよ。
貴方は何時だっても鉄面皮なのだから。

こっちへ来て。用件はこれよ。

[くすくすと笑いながら、violetはソファーにしなだれかかり、掌に収まるサイズの単なる金属片にしか見えない円筒状のものを左右にちょいちょいと振った。]
(304)2006/07/31 11:35:44
お尋ね者 クインジー
(監視物がないのは、まだ、控えだからかしら───?)

[Soul-Takerの姿を見ながら、微笑んでいる。]
(306)2006/07/31 11:39:11
墓守 ユージーン
[いきなり笑い出した彼女に、一層混乱した眸を向けるが。
「からかってみた」という言葉に、全身を包んでいた張り詰めたものが雪片のように消え去る。]

・・・・・・・・・・。
violet。

[僅かに咎める色を滲ませその名を呼ぶ。幾分か甘えるように。
彼女が見せる金属片に視線を落とし、求めるままに近付いて眺める。]
(307)2006/07/31 11:43:57
学生 ラッセル
[控え室を離れ、携帯電話を開き何処かへ短く連絡を付け、またドールガールにカードを見せて戻る。
 自分は何度もうろついているのだからそろそろ顔パスにしてくれても良いと思うがもし変装、または擬態の出来る奴が居るのなら話は別である。面倒だが諦めるしか無さそうだ。]
(308)2006/07/31 11:48:35
墓守 ユージーン
・・・これは?
何処で手に入れたのだ、そんなものを・・・。
(309)2006/07/31 11:54:04
学生 ラッセル
[片目を開ける仕草が、悪戯の機会を窺う猫を思わせる。
 青猫の隣に腰掛けた。]

しかし、何故、彼は「ドール」じゃ無いんでしょうね?
出来損ないなんだろうか。
それとも、感情に余地を持たせることに何か意義があるのかな。

嗚呼、こんなこと。
violetなんかに聞かれたらきっと嫌われてしまいますね。

[まだ残っていた果物を一切れつまむ。少し*ぬるい*]
(310)2006/07/31 11:55:20
お尋ね者 クインジー
[Soul-Takerの左手に右手を絡ませるようにして渡す──まだ手を絡ませて握ったままだ──と、十数桁に及ぶアクセスコードを唇を動かさず耳元で囁きながら、]

ユージーン、ヴァイオレットと呼んで。
クインタスでもクインシーでもなく。

それだけが過去を繋ぐものだから。
貴方のようにね。

[その時、彼女は腕力を持って彼を引き寄せ反転させてソファーに押し倒そうとした。見つめる右目は熱っぽく。]
(311)2006/07/31 11:59:10
墓守 ユージーン
[渡された金属片を受け取り、何故彼女はこんなにいつも身体に触れたがるのだろうかといぶかりながら、それでもアクセスコードを頭に落とし込む。
と。]

!!
(312)2006/07/31 12:07:46
お尋ね者 クインジー
ユージーン。
貴方はママを裏切らないわよね?

騎士として、太母の刃として在るわよね───?
貴方だけ逃げようなんて思わないわよね?

こんなものを何処で?
あまり、舐めないで欲しいわ。ママの為なら不可能はないのよ。

[彼女の顔は暗い影の中───白目の部分が仄かに明るく見え、半眼の瞳は昏く彼を見ていた。]
(314)2006/07/31 12:13:41
墓守 ユージーン
[瞬時に脳内の全てのトリガーが起動する。
神経系に炎が宿り、本流となって流れる。
右腕のスーツの袖がパリパリと弾け、皮膚から鎌のような刃が迫り出してくる。
・・・瞬きよりも短い間に、その刃はvioletの喉元に擬せられていた。]
(315)2006/07/31 12:16:45
お尋ね者 クインジーは、動揺しない。
2006/07/31 12:25:32
墓守 ユージーン
・・・violet。

[強化された生身の右眼が異様な光を放つ。漆黒の髪の隙間から機械の眼が瞬かないまま向けられる。]

・・・殺したくない。
もう、しないでくれ。
(317)2006/07/31 12:33:50
村長の娘 シャーロット
は! な、何? この気配……。

[昨晩、遅くまで眠れなかった円は唐突に発生した殺気ともとれる強い気配に目を覚ました。慌てて唯一持ち込んだけん玉を手にすると、室内をぐるりと見回した。そして気配が自室ではなく外から発せられている事に気付くと、ほうと大きく息をついて顔を手で覆った]

うん……。糸も切れていない……。
侵入者はない……けれど、この気配一体……?
(318)2006/07/31 12:35:27
村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/31 12:36:26
村長の娘 シャーロット
[円は着ていた服の皺を簡単に手で整え取ると、入り口に三重に敷いた進入防止用の糸を外して警戒しながら外に出た]
(319)2006/07/31 12:38:14
墓守 ユージーン
・・・どういう意味か分からない。

自分は。
母様の為に振るわれる、一振りの剣で。
握られた銃に込められた、ただ一発の銃弾でいい。
(320)2006/07/31 12:40:35
墓守 ユージーン
──他には何もない。
(321)2006/07/31 12:44:13
お尋ね者 クインジー
ふふ、よかったわ。
貴方が太母のSoullessの刃から変わる事がなくて。

[試練を与える女神のように。poisonである彼女は、呑み込むような暗さを纏わせながら朗らかに笑った。鎌のような刃の表面を指でなぞらせ、扉の方を見た。]

その言葉を忘れちゃ駄目よ。
決して。
(322)2006/07/31 12:44:25
お尋ね者 クインジー
[扉から彼の方へ視線を戻す。]

なら、もう一度言うわ。
抱いて?
(323)2006/07/31 12:45:41
お尋ね者 クインジー
[violetは、くすくすと笑った。]
(324)2006/07/31 12:47:40
墓守 ユージーン
・・・・・・・。

[喉元に擬した刃を腕へと収め、もぎ取るように身体を離し、]

violet。
それは、できない。
分かって、欲しい。
(325)2006/07/31 12:54:09
お尋ね者 クインジー
[Soul-Takerの言葉は既に予想されたものであったので、violetは煙管を手にとった。毒になるこれらは彼女に害を及ぼす事はない。]

それから、一番最後のデータはおまけよ。
…───好きにしなさい。
(326)2006/07/31 12:57:35
村長の娘 シャーロット
[円は静まり返った控室を見回し、静かに腰を落ち着かせている青猫に気付いた]
青猫、今の気配は貴方が……?

[そう言いかけて、彼女の根源にあたる気の違いに気付き、口を噤んだ]
(327)2006/07/31 13:02:13
墓守 ユージーン
・・・・・・。

[violetにはいつも翻弄されるばかりだが、それでも彼女は他の女性とは違う・・・唯一太母の他に、彼が好意と呼べるものを持った女性だった。

彼女の言葉に、手の中の金属片に眼を落とした。]
(328)2006/07/31 13:10:13
墓守 ユージーン
・・・預かっておく。

[スーツのあちこちに作られた隠しポケットの一つに指を置き、指先から認証コードを送り込んで封を開ける。金属片を落とし込み、もう一度指を当てて封印する。]

例え自分が死んでも、母様以外にはこのキーは開けられない。
(329)2006/07/31 13:23:06
お尋ね者 クインジー
大変だったわ。
散在したSevendays-projectの資料集め。
それを廃棄しようと暗躍している愚か者達。
───警告は既にした。

[ソファーに沈み込み、半眼のまま唇を舌で舐める。
 既に違う話題へと移っている。]
(330)2006/07/31 13:30:01
墓守 ユージーン
・・・violet。
何を、恐れているのか。

[心持ち首を傾げ、闇黒の眸で彼女の隻眼を真っ直ぐに覗き込みながら]
(331)2006/07/31 13:30:58
墓守 ユージーン
それは・・・あの「赫」が壊滅させた計画か。
だが、その後「蒼」が再開を許可したような・・・。結局は潰されたが。
(332)2006/07/31 13:36:08
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/31 13:39:41
墓守 ユージーン
では・・・

[チラリ、と先程渡された金属片を収めたポケットを手で押さえる。]
(333)2006/07/31 13:41:05
お尋ね者 クインジー
これもOne・Wayのお陰ね。
彼が拉致して吐かせた相手から……何?

[吸い込まれるような黒檀の眸を不思議そうに見返す。]

愚かね。
恐れるものなんて、ないわ。
ただ───…貴方に渡したものによって、貴方が尚も人間性を失っていくのではないかと思うだけ。ふふ、矛盾してるわね。

寺院のサイバーウェアの技術は完璧よ。
だからといって、───心配してはいけないかしら?
(334)2006/07/31 13:42:57
お尋ね者 クインジー
違うわ。
貴方に渡したのはね。

[くすっと悪戯そうに笑う。
 violetがそう言う時、中身を見るまで真偽は定かではない。]

貴方にはアクセス権がある筈よ。
(335)2006/07/31 13:52:53
墓守 ユージーン
人間性・・・。

[眉をひそめる。その言葉は彼が理解できないものの一つだからだ。]

violet。
この身体は、母様が望んだからと言うだけではない。
そうしたかったから、そうなったのだ。
後悔は、しない。
(336)2006/07/31 13:55:26
墓守 ユージーン
・・・・・・?
ここでアクセスするのは危険と判断するが・・・

[指でスーツの留め金をなぞりながら思案する。]
(337)2006/07/31 14:04:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/31 14:07:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/31 14:11:23
お尋ね者 クインジー
(Soul-Lessね。)

[violetは従う刃の青年を───危うさを秘める青年へ微笑む。]

(NewBornより先は期待出来ず、母の羊水の中を漂う。
 貴方は何時か世界とlinkする日が来るのかしら?

 尤も、 眠りから覚め、
 ママに歯向かう刃となれば殺すしかなくなるのだけど。
 そうならず、
 世界とlinkするだけの日なら来て欲しいかもしれないわ。)

Sevensと言えば、Ghidorah-projectの方はどうなったのかしら?
確か、あれも数人でチームを作っていたわよね。

[独り言のように呟き、violetは紫煙を吐き出した。
 アクセスしたいのならアクセスしてみたら? ───そんな眼差しを*Soul-Takerへ向けて。*]
(338)2006/07/31 14:11:36
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/31 14:19:06
墓守 ユージーン
[彼女の眼差しが毒のように滲みこむ。
その眼の中に宿るいろが理解できない。

彼としては、『こうなってからは』本当に稀なことに、根源的な迷いを感じていた。
あたかも、楽園の蛇に差し出された果実を前にした*アダムのように。*]
(339)2006/07/31 14:21:32
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナの隣で、Dark-hunterとやらに一瞬眼を向けた。
2006/07/31 17:19:55
学生 ラッセル
[こちらが相手の事を知り及んでいるからと言って相手がこちらを知っているとは限らない。ギブアンドテイクで受け渡されたところで結局情報というのは一方通行だ。]

面白いから、ですか。成る程。それは分かり易い。
兵器としては甚だ不完全ではありますが、遊具としての嗜好性を優先したのでしょうかね。

[多感な少女には興味を失ったように、眼を伏せて、記憶の中にその実験に対する幾つかのデータを弄ぶ。]
(341)2006/07/31 18:01:02
村長の娘 シャーロット
[円は一瞥したOne・Wayや青猫の他に、無言で過ごす他の騎士達をゆっくりと眺めた。特に仲間意識がある訳ではないが、ただ静まり返る意味合いが見受けられないのだ。
 すでに長い間沈黙だけが部屋を支配している中で、相変わらず給仕のメイドが三食そろえて持ってきては、これまた無表情で準備を整えて退室していく。 
 昨日から数えて何度目かの嘆息をつくと、腹をくくって料理を皿に取り分けて部屋の隅で食べ始めた]

(こういう雰囲気は嫌いね。別に裏家業でもわいわいやってもいいでしょうに……)

あら、このシーザーサラダ美味しい……。
(342)2006/07/31 21:27:45
見習いメイド ネリー

時間経過について。

開始から>>299あたりまで数時間。(描写によれば夜)
それから現在までの間に数時間、というよりも一晩経過した、という解釈でいいでしょうか?
(344)2006/07/31 22:03:28
お尋ね者 クインジー

>時間経過について

どうなのでしょう?
私は、DUEL!!改M+version(wiki)部分の、
>「一日」はゲーム内時間の一日=更新されてから次の更新時間までの間  ───を参照にして考えていました。
(346)2006/07/31 22:29:08
見習いメイド ネリー
[静かな室内を見渡して、軽く首を傾げる。

昨夜とか変わって、黒地がかった紬に氷紋を織り出した白い羅の帯。
私室で着替えたようだ。

Trick Starに近づいて椅子に腰かける。]

そうね。まだ全員揃っていない様子。
私なんて、一晩も早く目覚めてしまったわ。

何かいただきましょうか。
(347)2006/07/31 22:31:54
見習いメイド ネリー


>クインシー
開始後は、一日=ゲーム日、でよいと思います。
プロローグの時間経過は、もう少し長くなってもいいかなと。
(実際に長くなっていますし、シーンごとの出入りも激しいので)
(348)2006/07/31 22:34:14
お尋ね者 クインジー

>Barbeeloo
一晩経過だとあまりに経過し過ぎかなと思えたのですよ。上で行われている仮装パーティー(?)が終わらないかと。けれども、パーティーが昼夜問わず続いていれば問題ないですね。

仮眠している人と起きている人の割合も半々ですよね。
なら今は既に明け方ぐらいでしょうか?
(352)2006/07/31 22:49:54
墓守 ユージーン
※うーん。個人的には時間の経過はさしてない、つまりまだ一日経ってない方が綺麗だと思うんですが。(仮装パーティーが昼夜続く・・・と言うのも何かおかしいため)
そこらは気にはなっていたんですが、わざわざ指摘するのもスマートでないかと思い、放置していた次第。
(354)2006/07/31 22:50:44
見習いメイド ネリー
[Trick Starに、柔らかく微笑んだ。]

あら。ご存知なかったのかしら。
ドールだって、ご飯をいただきます。
私も、ものを食べるのは好き。

[ドールが運んできたサンドイッチを一切れ、つまんだ。]
(355)2006/07/31 22:54:20
見習いメイド ネリー

>Soul Taker
そうですねえ。
仮眠している人がいることを考えると、今はプロローグ開始から数時間経って、まだ夜が明けてはいない早朝、というくらいでどうでしょうか?

不粋な質問を投げてしまってごめんなさいね。
(357)2006/07/31 22:57:54
墓守 ユージーン
※つまり、寝る描写はありかと思っていますが、はっきり「昨日」「昨夜」と書くのはちょっと違うような。
(358)2006/07/31 22:59:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/31 23:03:08
お尋ね者 クインジー
──控え室別室──

[violetは慣れた手つきで新しく刻み煙草を煙管に詰め換え、新たに紫煙を立ち昇らせる。ソファーに深く背を預け、惑うSoul-Takerをまるで無視するように。]

ぁあ、───本当に、ママは何故子供を作り続けるのかしら。
ふふ…なんてね。
(360)2006/07/31 23:07:33
見習いメイド ネリー
[Trick Starの言葉に、くすりと笑う。]

もっと効率的に顔を隠す方法もあるでしょうに。

エネルギーを取る方法はいくらでもあるでしょうけれど。
物を食べ慣れていないと、味覚が発達しないのよ。
臓器の働きも弱ってしまう。
自分の体には、そういう部分もあると解るのは、面白いことだと思うわ。
(361)2006/07/31 23:09:52
学生 ラッセル
お人形さんの体型が崩れるなんてナンセンスですね。

[不意に明るくなった会話を眺めながら呟き]
(363)2006/07/31 23:27:17
墓守 ユージーン
[戸惑いは、だが、有益ではない。
数瞬後には判断を一時保留すると決め、金属片について考えるのを中断した。潮が引くように迷いが眸から消え去り、鏡面のごとき平静を取り戻す。
冗談めかしたvioletの問いは、あえて無視をする。]
(365)2006/07/31 23:40:51
村長の娘 シャーロット
[ようやく久方振りのまともな食事に安堵し、ほっと息をつく。
 途中サラダをわざわざ円のサラダに手を出した、青猫をちょっと睨みつつ皿を出しながら、新たにやってきた小さき騎士に、組織の中でも一番嫌悪する部分を垣間見た感じが心の中に沸きあがり、多少眉をしかめた]
(367)2006/07/31 23:43:49
村長の娘 シャーロット
[小さき騎士は彼女には見覚えが無い。と、いうより、元々新米であるため、violet・青猫・Barbeeloo程度しか名前を聞き覚え、または知り合いなど存在してないかった。
 円はTrick Starがテーブル上の料理に興味を示しているのを見て、すっとサラダを差し出してみた]

食べる?
ちょっと気に入るくらいには美味しいわよ。
(369)2006/07/31 23:46:33
学生 ラッセル
難しい顔、してましたか。

[眉根をもみほぐし、サンドイッチに手を伸ばし]

お人形さんの体型が崩れるなんて聞いたら眉間に皺も寄ります。案外、人形が好きなので。
(370)2006/07/31 23:48:25
村長の娘 シャーロット
いえ、話は聞いているわ。
でも食事を取る事に関して。だけで、今この場で食べられないというのは部屋で食べるという一言だけ。人前で取れないなんて、口にしたのは初めてよ?

[少し弟を見るような色を瞳に称えつつ……]

まぁここで食べられないなら、もって行けばいいでしょうし。

一応、私のお勧めってことでね。
(372)2006/07/31 23:55:22
見習いメイド ネリー
まあ。ありがとう。
たぶんきれいなはずだと思うのだけど、時々確信がなくなるわ。
だって、ドールはたいてい、私よりきれいなのだもの。

……一度、体型が気になるくらい食べてみたいものね。

[ティーカップにミルクを注いだ。]
(376)2006/08/01 00:03:40
お尋ね者 クインジー
[くすりと彼女は蠱惑的に笑った。
 そして用は終わったとばかりに沈黙を保つ。]
(377)2006/08/01 00:07:44
学生 ラッセル
お人形さんも、自分の外見の優劣を気にするんですね。

[ティーカップに紅茶を注ぎ、少し冷ましながらカップを傾けた]
(379)2006/08/01 00:14:13
学生 ラッセルは、歓談に飽いたと眼を閉じた。
2006/08/01 00:16:43
村長の娘 シャーロット
[笑顔を見せた青猫に、円も微笑を返し、そのままTrick StarやBarbeelooへと視線を走らせる]

(ドール……か。元々生命を弄んだ上に生まれた悲しき生命……。いや、おそらく自分ではそれが悲しいとも気付いていないんだ。そしてそれを悲しいと感じられる自分はココではやっぱり浮いている……)

青猫、あっちのシーフードの料理も美味しかったよ。持ってこようか?

[珍しく心の中で思った事を一切顔に出さず、笑顔で問いかけた]
(381)2006/08/01 00:16:55
村長の娘 シャーロット
One・Way、例え人形であっても男女という生命の枠に囚われてしまったら、本能は作用するのよ。
特に雌は種独自の美しさを誇示するのが本能の一つとなっているわ。

……まぁ美しいほうが任務をこなし易い訳だし、ビジネス的にも問題ないんじゃない?

[と、口にしたものの、今度は顔に自分が発した言葉の嫌悪感を微塵も隠さずに表した]
(383)2006/08/01 00:19:23
見習いメイド ネリー
[Dark Hunerの言葉に頷く。]

そう。それは気になるわね。
人に与える印象なんて、ほとんど外見で決まってしまうし。

美しい方がこなしやすいというか……、私の「仕事」は、まずドールだと思われなければ意味がないものが多いから。
少なくともドール程度には綺麗でないと、ね。
(384)2006/08/01 00:22:48
学生 ラッセル
[ふうん、と話を聞き]

まあ…何にせよ、君から聞く話に有益なものは無さそうですね。何というか…。何故君のような「女子高生」がこんなところに居るのかが僕としては不思議です。
(386)2006/08/01 00:27:00
木こり ダニエル
[荷物をごそごそと探る。出てきたのはピロシキだ。
 ここに至る直前に買い求めたものである。
 ほむほむとそれを頬張る。]
(387)2006/08/01 00:28:25
木こり ダニエル
[むしゃむしゃとピロシキを頬張っていると、
 童子から話しかけられた。
 ―こんな童は…思い当たらない。
 いたにしてもいないにしても、そもそも覚えないのは
 いつものことだ。特別じゃないだろう。]

いや、結構。

[表情を変えずに辞退する。]
(389)2006/08/01 00:41:34
村長の娘 シャーロット
[Barbeelooの言葉に若干眉根を顰めた]

……ドールの時点で、一般的な水準を遥かに超えていると思うんだけど、ね。

[後半は苦笑交じりだったが、それ以上言葉を紡ぐ前に、本当の猫のような表情の青猫に、ついつられて微笑みつつ、海鮮の料理を幾つか皿に盛った。そして持ち帰る時に耳に聞こえたOne・Wayの呟きにも似た疑問に、大きく息を吐いた]

One・Way、私、これでも女子大生なんですけど?

[別に自分の年齢を詐称するつもりもなく、詐称が必要な任務もないため、じろりと年齢を見誤った彼をにらみつけた]
(390)2006/08/01 00:43:43
学生 ラッセル
[溜息をついて立ち上がり]

その一般人的感性はわざとなんですか?
そろそろ君の府抜けた様子に付き合うのも疲れました。
正直、馬鹿にされている気分です。

[すれ違いざま、Hunterの首の横
 椅子の背にナイフを立てて、控え室を後に。]
(392)2006/08/01 00:54:18
お尋ね者 クインジー
[彼女はそうして思索に耽り、ややあって報告報告書を作り出してゆく。幾数枚にも渡る内容が作成され、平坦なチップに収められた。作成されたチップを持ち、いずこかへ行くべく立ち上がる。残されたパームトップには、データは何も残されていない。]
(393)2006/08/01 00:57:53
学生 ラッセル
※>dark hunterさん。
過去の経歴(プロフィールに掲示されていたあたり)
を調べさせて頂いても良いですか?
いつ使用させて頂くかは分かりませんが。
駄目でしたらそれはそれ。
(394)2006/08/01 01:02:39
お尋ね者 クインジー
[彼女はどうやらパーティー会場へ一度向かうようだ。
 その足は軽やか。
 普通に歩いているというのに、足音1つ立てる事はない。]
(395)2006/08/01 01:03:19
お尋ね者 クインジー
[と、One・Wayの姿を見かけ、静かに控え室へ続く廊下に佇んだ。]
(396)2006/08/01 01:05:50
村長の娘 シャーロット
[首元に一瞬ひやりとした感触が生まれた。だが彼から流れてくる気配に、彼女は眉一つ動かすことなく、青猫に料理の皿を手渡した]

この世界に身を投じても、魂まで捨てる気は無い。それが私がこの場に留まる最低限のルール。次、そこに踏み込むのなら、命を賭けなさい。

[何時の間に手にしていたのか、海鮮料理とは離れた場所にある肉料理の切り分け用小型ナイフをOne・Wayの肝臓横に軽く押し当て、同タイミングでナイフを引いた。全ては青猫へ料理を手渡す一瞬の合間に起きた交わりだった]
(397)2006/08/01 01:13:13
学生 ラッセル
[不自然もあそこまで度が過ぎると不可思議の世界だ。
控え室を出て、彼岸と此岸を隔てる廊下に佇む姿を見留めた。]

お供も無しにお出掛けですか?レディ。
彼とのお遊びはもう終わり、でしょうか。
…これは失礼、どうも育ちが悪くて。

宜しければ道中ご一緒させて頂いても?
(398)2006/08/01 01:14:30
村長の娘 シャーロット

>One・Way
お任せいたします。メモにも記載しましたがその場のノリは結構好きなので、好きに動いてもらってOKです。
でも情報関係のキャラが探れば、ある程度は調べがつくと思います。
(399)2006/08/01 01:14:47
学生 ラッセルは、薄く裂けたシャツを手で隠し「失礼。」
2006/08/01 01:15:39
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/08/01 01:15:54
お尋ね者 クインジー
えぇ、勿論。
パーティー会場に行きたいのだけども、エスコートをお願いしてもいいかしら?

[右手を、甲から持ち上げるようにOne・Wayへ差し出した。]
(400)2006/08/01 01:17:07
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/08/01 01:20:00)
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