人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1709)MACABRE+ DEATH13 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

木こり ダニエル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、旅芸人 ボブに投票した
見習いメイド ネリー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 ラッセル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
お尋ね者 クインジー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
冒険家 ナサニエル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
美術商 ヒューバート は、見習い看護婦 ニーナに投票した
旅芸人 ボブ は、見習い看護婦 ニーナに投票した

見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、お尋ね者 クインジーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、木こり ダニエル、見習いメイド ネリー、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、旅芸人 ボブ、の6名。
学生 ラッセル
いえ。
Lover、あなたは
「青猫が背教者である可能性は高い」と言いました。
AMBERを信じることとこれは同居出来ないので。
少し引っ掛かったのです。
(0)2006/08/08 23:02:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/08 23:03:20
冒険家 ナサニエル
ああ、それか。
正しくは状況証拠を優先するなら、背教者の可能性が高い。だな。
言葉がたりなかったか?

[首を捻り、]
(1)2006/08/08 23:10:47
見習いメイド ネリー
……ああ。

[ついと席を立つと、ゆっくりGuinevereの後ろを通りすぎ、円卓の空席が並ぶ側へと向かった。
その境に座った大柄な人影の前に膝をつく。]
(2)2006/08/08 23:12:51
学生 ラッセル
成る程。どうも察しが悪いようで。

[美しき人形の動きを目で追う。
 その先…というよりは自分の隣なのだが。

 そこにある物を見て、思わず椅子を倒して立ち上がった。]
(3)2006/08/08 23:15:42
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルの隣を見て、──目を見開く。「…violet。」
2006/08/08 23:20:36
学生 ラッセル
[violetの前に跪くBarbeloo。受胎告知の図には見えない。
 彼女は軽く項垂れているが、皮膚が変色しているのは傍目にも分かる。

 Barbelooの隣に立ち、身を屈めてvioletの手を取った。
 見る見るうちに取り上げた手の先まで黒く染まった。
 その右手の甲には何も浮かんでいない。]
(4)2006/08/08 23:25:56
旅芸人 ボブ
[立ち上がった猫が三日月に笑い、音も無く剣を振るうのに脇に飛び退く]

やれやれ、こっちゃ素手だぜ?

[空を切った剣を構えなおした猫にぼやくも、細めた碧い瞳は普段とはかけ離れた純粋な殺意を宿し、更に連続して振るわれる剣の軌道を避けながら、じりじりと後退するも、軽やかな身のこなしで追い縋り振るわれる剣に、ひらりとヴィヴィットなカラーのシャツの腹部が切れ、舌打ち一つ]
(5)2006/08/08 23:33:45
冒険家 ナサニエル
[席を立ち、violetの方へ駆け寄る。
 One wayがvioletの手を取る様子を傍で見つめる。息を吐く動作がやりにくい。]
(6)2006/08/08 23:35:00
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーとナサニエルを交互に見て、軽くかぶりを振る。
2006/08/08 23:37:49
旅芸人 ボブ
[席から離れいくらか広いスペースに出れば、漸く両腕を胸の高さに構え、切り下ろされる剣の軌道と平行に一歩踏み込み、拳を繰り出そうとして周囲の声に視線を猫から逸らさぬまま]

Lady violet?

[ほんの一瞬の隙をついて猫の剣は軌道を変えるのに慌てて背後に飛び退くも、今度はシャツからはだけた胸元に一筋の肌を染める紅い筋]

Shiiiiiiiiiiiiiiit!!!

[声をあげて無邪気に笑いながら更に振るわれる剣を避け、地を蹴り間合いを詰めるスピードはサバンナで獲物を狩る肉食獣の其れに等しく]
(7)2006/08/08 23:45:06
冒険家 ナサニエル
[おそらく今までで一番低い声だった。
 One wayと同じ様に首を緩く振る動作。]

…マスターvioletまでもがやられたか。
(8)2006/08/08 23:49:46
学生 ラッセルは、歯噛みしたがその音はhotshotの声に紛れた。
2006/08/08 23:50:03
学生 ラッセル
そのようです。

[これまで、何度かこれと同じ言葉を使った気がするが、こんな折にもほかの言葉は思い付かなかった。
violetの手に額をつけた。]

マスター、いえ、Lady violetをお運びしても?
(9)2006/08/08 23:56:42
旅芸人 ボブ
[何より先ず武器を持った腕を支える肩に拳を叩き込めば、骨を砕いた鈍い不快な音が小さく響き、辛うじて手放さなかった剣を持ち替えようとする反対の手首を握り締める]

裏切り者には、死を。

[手首がおかしな方向に曲がる音と、猫の握っていた剣が床に落ちる音
碧い瞳は全く色を変えず、手首を掴んだまま一旦床を踏み締めて長い足が猫のコメカミを狙い、避けようにも身を屈める猫に軌道を変え、正確に頭に膝を入れる]
(10)2006/08/08 23:57:45
冒険家 ナサニエル
[見つめる目の前で、violetの身体が変質して行くのが分かる。violetに触れ、黒く染まったOne Wayの手元を見て、]

嗚呼、体内で毒を形成する身体の持ち主だったのか。

[さらに、violetの手に額をつけるOne Way。]

勿論…だ。
只、研究者として言わせて貰う。
運ぶならそれ以上彼女に素手で触れてはいけない。
One Wayがもし騎士であるなら、violetの後追いはしないでくれ。
(11)2006/08/09 00:01:57
美術商 ヒューバート
[身を避け、hot-shotとcatの戦いを見守っていたNail ClipperはLoversの様子から、violetに異変が起きたことを知る。]

……まさか……violetまでもが、か……
(12)2006/08/09 00:03:49
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに、ある程度は防毒機能のあるであろう手袋を差し出す。
2006/08/09 00:04:27
冒険家 ナサニエル
[Guinevereは右手を口元に当て、hot-shotを見つめている。]
(13)2006/08/09 00:05:49
旅芸人 ボブ
[鈍い音と共に床に崩れ落ちる猫の腕を掴んだまま]

穢した分は責任を持って彩れ。

[其の腕を引き上げ静かな声が響き、既に息をしていない猫の遺体を背後の壁に叩きつけ、崩れ落ちる前に逆の手で華奢な顎を掴み壁に張り付け、其の腹部へと手刀を叩き込む
あるまじき力で皮膚を破り――

溢れる紅
漂う血の香り

ぼたぼたと床に零れる内臓も気にせず、腹から潜り込ませた手が心臓を握り潰せば、三日月の笑みを浮かべたままの猫の口元から一筋、紅が伝う]
(14)2006/08/09 00:05:52
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/09 00:10:23
学生 ラッセル
ご忠告どうも。後追いなんかはしませんよ。
マスター亡きあと、誰にこの頭の中身を託したら良いか分からなくなりましたから。
生憎と僕にはsoul-takerのような自爆装置はないのです。

…実はこんなにまわりが早いとは。

[苦笑して手を離した。素肌に触れぬよう抱え上げ、アートを背に彼女の個室へ。
violetは大柄だったから少しよろけた]
(15)2006/08/09 00:10:45
冒険家 ナサニエル
[よろけるOne Wayの後ろ姿を見送りながら、「背教者ならそのままその毒で死んでくれると助かるんだが、先に忠告してしまっては意味が無いな」と呟き。
 ナサニエルは、食い入る様にhot-shotを見つめたままのGuinevereを振り返る。]
(16)2006/08/09 00:17:22
旅芸人 ボブ
[猫と共に彼もまた返り血を浴びて紅く染まる
片手で顎を抑えたまま、片手で間接を両肩の間接を外し、力任せに腕を引っ張り順に間接を外し、漸く磔の状態から解放して両腕を纏め上げ結んで、片手で項垂れる遺体を持ち上げ]

飾る場所もないか。

[冷たく碧い瞳を細め猫を見つめたまま呟く]
(17)2006/08/09 00:20:18
見習いメイド ネリー
[立ち上がると、ひどく静かな声で言った。]

青猫は、背教者ではありませんでした。

[運ばれていくvioletの身体にも、血のしたたり落ちる青猫のそれにも、注意を向けることなく、広間を*出て行った。*]
(18)2006/08/09 00:23:04
冒険家 ナサニエルは、旅芸人 ボブに、Guinevereは鮮血に惹かれてふらふらと近付いて行く。
2006/08/09 00:26:49
学生 ラッセル
[violetを彼女の部屋の寝台に横たえ、手を胸の上で組み合わせてシーツで軽く包む。]

…そういえば。
黒い聖母像というのはあちこちの聖堂にあるそうです。

[部屋を出て、もう一度アートに目をやり]

僕の趣味にはいささか派手すぎますね。それは。

[自室へ。
初めに頼んだ物資の中から簡易解毒剤を打ち、Barbelooの言葉を反芻しながら*横になる。*]
(19)2006/08/09 00:27:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/09 00:28:24
旅芸人 ボブ
[Barbeelooの言葉に片眉を上げ猫を一瞥]

……まだ背教者は二人だと?
猫が協力者だとなると、言う通り考え直しだ。

[寄って来るGuinevereに気付き血塗れたまま首を傾げる]
(20)2006/08/09 00:33:30
冒険家 ナサニエル
[Guinevereは、青猫の血で真紅に染まったhot-shotの匂いに恍惚として頬笑み、首を傾けたhot-shotの指を舐めた。
 『人形を人間にしてはならない』
 Barbeelooの先刻の言葉が不意にナサニエルの中で響く。]

だが、それよりも。
問題は、青猫が背教者でなかった事だ。
(21)2006/08/09 00:38:10
冒険家 ナサニエル
背教者が2人。…悪い方の事態だ。

[低い声。
 鋭く室内を見回してから、咎める様にGuinevereを呼び寄せる。そのまま、自室へ*引き上げて行く*。]
(22)2006/08/09 00:44:02
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/09 00:44:34
旅芸人 ボブ
[血に塗れた指に這わされるGuinevereの舌をなぞり、loversの元に戻っていくGuinevereを見つめる瞳は普段の色]

つまりは周囲から見ると俺もNail Clipperも背教者の可能性があがった訳で、こうなるとloversの言っていたAMBERが本物の可能性もあがるのか。

[忌々しそうに舌打ちして]

物凄い勢いで踊らされた気分だ。
少し冷静になって考えてくる。

[遺体を猫のあてがわれていた部屋へ運び、部屋へ戻り*血を落とす*]
(23)2006/08/09 00:48:21
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/09 00:50:10
旅芸人 ボブ
[タオルを首からかけベットに腰掛けて、ミネラルを飲みながらモニタを眺め]

協力者二人の位置を背教者が把握してたなら、Girlの言葉に疑いを持つ必要はなかった筈だし、何故Barbeelooが無事なんだ?
LadyはSoul Takerを本物だと考えたがっていたし、俺もBarbeelooから猫の結果を聞かなければ、そのまま突っ走ったかも知れない。
始末される人間はほぼ毎日予想がついていたから今までは不要だったかも知れんが、背教者じゃないかとそこそこに疑いのあった猫の結果を知られてもBarbeelooより先にLadyを手にかけた理由……あの時点でLadyが疑っていたのはNail ClipperとOne・Wayか?
しかし下手にAMBERが本物の可能性を上げるより、あのままSoul Takerを本物だと思わせておいた方がNail Clipperには都合が良かった筈だが、そう思わせる為か、逆を思わせる為か、結局どちらとも取れるか。

[碧い目を細めコメカミから頬をなぞる]

……鑑定屋三人は完璧な状況を把握していなかった。
(24)2006/08/09 03:39:52
旅芸人 ボブ
情報屋と名乗る背教者が出て来なかった理由はいつでも殺せると踏んだからか?

[溜息一つ吐いて背教者の可能性のある者たちの顔を思い浮かべ]

Ladyの言葉通りにGirlに対して殺意を抱くより、loversに喧嘩を売ったAMBERは其処だけ見れば、俺からすれば本物ぽいんだが、AMBERの告発の真偽に関わらず、告発されて以降の発言の方向性が変わった―ある種騎士らしくなったとでも言おうか―辺り相変わらずNail Clipperは気になる。
One・Wayの言葉は今見えている事実の確認が主で、実際の志向経路は見え難かったと言うか、猫を始末する前にはそこそこに見せていたが、どうにも周囲の言葉をなぞった様な印象が拭い切れない。
Lumberjackは一貫して口数が少な目だが、猫を始末する前の「迷い」は状況を把握しきれて居ない者らしくも映る。
loversは至って冷静で尊敬したくなる程に其の思考はクリアで、クリア過ぎて全てを把握しているような印象も受けるが、背教者ならば周囲の言葉に合わせておいた方が無難な気がする。

[ごろりとベットに転がり呟く]

……判らん。
(25)2006/08/09 05:05:18
旅芸人 ボブは、「全然スマートじゃないな」と呟いて*瞼をおろした*
2006/08/09 05:09:00
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/09 05:09:34
美術商 ヒューバート
catが背狂者ではなかったのですか……
となると、現在背狂者は2人、今日の粛清先を間違えるとまずいと言うわけですか……厳しいですな。

私にとってはSoul Takerが真でbluecatが協、あるいはSoul Taker協でbluecatが真のどちらかと言う事になります。
前者の場合loversの白黒もhot-shotの白黒もわからない。騎士を背狂者だと言ってる可能性、騎士を騎士だと言ってる可能性、背狂者を騎士だと言ってる可能性もある。
後者ならhot-shotは背狂者、Loversは騎士ですが、そもそもcatの真贋事態が不明。そして判定を受けてない位置に背狂者がいる可能性もある……ですか。

何もかもが曖昧ですな……
(26)2006/08/09 09:26:28
美術商 ヒューバート
今日の殺害先は守護騎士生存を恐れたためか、あるいはこの混沌とした状況を望んだのか……
Barbeelooが死亡していたら、私はある程度推理で決め打って粛清を決めていたと思います。
この状況を有利になると見たのか、不利ゆえに自らの疑いをそらせると思ったのか、この辺を考え出すとどうにも思考の迷路に入り込んでしまう感じで、なんとも……
(27)2006/08/09 09:35:38
美術商 ヒューバート
まあ、catとhotが背狂で合えて仲間を切っていると言う可能性は考慮する必要はなくなりましたが、状況的には皆均等になってしまった印象です。
今はまだ時間が取れませんが、VTRの発言を追って判断して行こうと思います。
(28)2006/08/09 09:43:58
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/09 09:45:35
美術商 ヒューバート
この後、あまり関われないので、考察を述べておきます。
2日目のVTRを見返してみましたが、3人の背狂者でない鑑定者がでた後、Dark Hunterが守護の名乗りを上げている。
それが背狂者でないとなると、潜んでいる背狂者としては死を望むのではないかと思います。
彼女に殺意を向けてるのは、One・wayとlumber-jack。
2人が仲間で共に死を望むと言うのは、やりすぎな感じはしますが、あるいは片方が死を望むと言うのはありうる気はします。
あえて双方ともDark Hunterにいれないと言う手はありますが、どちらかと言うと2人の心象は下がり気味ですね。
(29)2006/08/09 18:40:22
美術商 ヒューバート
hot-shot
catが真だすると背狂者ですが、cat真は彼女の処刑前の態度から薄く見ています。
まあ、cat協で当てていると言う可能性はありますが、自身の考えを一番主張している者として印象は良いです。
信頼されている脅威と、行動が変わった気がするという点でSoul Takerを疑ってますね。
少し気になることとしては、2日目補完より統一を希望、相手はLumberjackかNail Clipperでしたが、あなたが脅威とする信頼されると言う点ではややずれた選択である気はします。2者を選んだ理由をもう少し聞かせてください。
(30)2006/08/09 18:45:29
美術商 ヒューバート
Lovers
鑑定者全員が背狂者ではなかったということで、昨日ほど騎士っぽくは見れない相手ではあります。
昨日、AMBERが背狂者でないなら真ではと言っていましたが、処刑される前の彼の態度を見てもそう思うのでしょうか?
あの日彼が真で私が背狂者だとしたら、私を処刑する事で自身が真であると証明するチャンスなはず。
それなのに、周りがSoul Taker真、AMBER処刑に流れる中、彼はそれほど抵抗する様子を見せていません。
私は仕事を果たした協力者だからこそ、あの態度だったと主張します。
まあ、AMBERが協だと、私が背狂では無いと言うことにはなりえませんが、AMBER真と見る考えには疑問ですね。
(31)2006/08/09 18:46:30
美術商 ヒューバート
One・way
発言はあるのですが、いまひとつ疑う先がわからない人物です。
ちょくちょく相手への疑問を口にして答えをもらってはいる様なのですが、それがどう蓄積されてるのかよくわからない感じはします。

Lumberjack
悩める言葉は出てきてるのですが終始悩んでいる印象で、その時点での疑い先や考えがわかりにくいです。
正直材料が少なすぎる。我々は今日処刑を間違えたら終わりと言う状況ですので、もう少し言葉を聞きたいと思います。

組み合わせなんですがどちらかが背狂者と言う事はあってもOne・wayとLumberjackが2人ともと言うのは感覚的に薄い気はします。
1番恐れているのはLoversとhot-shotと言うパターンですかね。
(32)2006/08/09 18:57:34
美術商 ヒューバート
今日の粛清先はこの後の会話を聞き、1番背狂者だと思えるものを選択するつもりです。

ただ、各自会話は交わすべきですが、粛清先を明言すべきではないと考えます。背狂者2人が騎士の粛清に合わせるという可能性がありますからね。

あるいは、Barbeelooが全権を持って粛清を決定する方法もあります。この場合、背狂者側の合わせは出来ません。
ただ、1人に全て押し付ける形になりますのでこれを飲むかはBarbeelooにお任せします。
(33)2006/08/09 19:03:55
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/09 19:05:07
見習いメイド ネリー
――自室――

[モニターの前に突っ伏していたが、Nail Chipperの声にのろのろと顔を上げた。]

あなたが一番恐れているのはそのパターン。
そして、誰を粛清すべきかは明言したくないのね。
それもいいでしょう。
どちらにしても、背教者二人は協力できるのでしょうし……。

私は、まだ今は、あなたがたに命令するつもりはないわ。
グランドマスターではないもの。
私の任務は、ただ見届けること。
そう。このゲームに最後まで立ち会うこと。
(34)2006/08/09 19:09:05
木こり ダニエル
Soul-Takerが本物の鑑定屋であるという、
正確か不正確かもわからぬ前提……、
いや、前提は正確な鑑定屋の位置を背教者は
知っていたということか………。

[ウォッカを片手に虚空を見つめる。]

猫が背教者…その考えには不合理な点があった。
「協力者は一体どこにいるのだ?」……
この不合理さに目を瞑っていた。
それでもこの考えを推したのは、当初は私自身か。
そして、Nail Clipper、そしてhot-shot。
どちらも鑑定屋と思しき者から告発された者…か。
(35)2006/08/09 19:35:49
木こり ダニエル
むしろそれを積極的に、声を大にしていた者。
それはhot-shotの方か。考えてみれば妙な偏執ぶり。
猫が本物であろうが真っ赤な偽物であろうが、
背教者というジャックポットに大当たりなんてことも有り得る。
そう考えるとその動きは………。

[雑念を排除するように黙想する。]
(36)2006/08/09 19:39:41
旅芸人 ボブ
[微かに硝煙と血の香る広間へ戻りどかりと椅子に腰掛け]

最初に俺が脅威となると考え鑑定を希望したのはSoul Takerと、希望しなかったが考えたのがLady violetだったが、Soul Takerは鑑定屋として名乗り出て、Ladyに至っては身元の確認が取れた。
他にそう言った意味で脅威に成り得ると思う奴は見当たらなかったし、次は後々判断材料に困りそうなLumberjackかNail Clipperの鑑定結果を知りたいと考え、個人的にはさして興味のない奴の補完結果よりは、俺の知りたい情報先を提示した。
補完にすればあぶれた鑑定屋が其の時点で始末される可能性もあったし、勿論背教者に消される可能性は残るが、一日鑑定屋の寿命を延ばして情報を増やしたかったのも理由の一つだな。

身元の確認が取れるBarbeelooから何の指示もないなら、俺も誰を始末するつもりかは伏せておく……最後まで立ち会って貰えると助かるんだがね。
(37)2006/08/09 19:42:02
木こり ダニエル
今日、総長……violetが始末された理由。
考えてみればそれは明白なはずだ。他にいないからだ。

[眼鏡をかけ、モニターを食い入るように見つめる。]

ふむ……言葉を捏ね繰り回して何かを煽っているようにもとれる。
私が背教者なら、Barbeelooなんて怖くて刃を向けられるか!
守護騎士の影が見えるであろう。
(38)2006/08/09 19:46:49
旅芸人 ボブ
俺の視点での話となるが猫は偽者で、Barbeelooが生存していた事が引っかかった為に、あの時点で背教者が守護騎士の生存を疑っているんじゃないかと考えた。
結果は全く別物だった訳だが、フラットな思考が出来なくなっていたのは認めざるを得ないな。

Lumberjack、守護騎士の影と言うがではGirlは何者だ?
(39)2006/08/09 19:49:36
木こり ダニエル
[首をコキコキと鳴らしつつ]

判断すべきは、彼ばかりではない。
1つに偏執すれば周囲が見えなくなる。
それにhot-shotだけではなく、Nail Clipperだって
猫が背教者である考えを推していたしな。
Loversもいる、One・wayもいる……。

[虚空を仰ぎ]

仕事のためとはいえ、些か犠牲を払いすぎた…。

[思いがけず*言葉が漏れた*]
(40)2006/08/09 19:50:49
木こり ダニエル
[hot-shotの言葉に。]

私でも信じられん。あの時点で名乗り出る守護騎士もいようとは。

[それだけ*紡いだ*]
(41)2006/08/09 19:58:22
旅芸人 ボブ
俺もGirlを信用してた訳じゃないが、だからこそ協力者ではないかと考えて居たし、アレのお陰で随分と猫に対する判断を狂わされた感が否めん。
俺は猫が背教者だった時点で守護騎士はもう居ないと考えて居たが、Girlが信用に足らない余り他に守護騎士が居ると、背教者はまだ考えて居ると言う事か?

……新しい見解だ。

[なるほどなと呟き机に肘を乗せ頬杖をついて*思案に耽る*]
(42)2006/08/09 20:08:53
見習いメイド ネリー
[ようやく、声にいつもの悪戯っぽさが戻る。]

hot-shotは、もう守護騎士はいないと、そう思っていたの?
それこそ、私にとっては新しい見解だわ。
(43)2006/08/09 20:11:27
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/09 20:12:54
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/09 20:15:28
旅芸人 ボブ
鑑定屋さんにんは背教者ではなかった以上、協力者は二人とも紛れていた事になるし、一介の騎士があの時点で守護騎士を名乗り何の意味があるんだ?

正直なところそんな事態を全く考えもしなかった。

[下唇を突き出し*肩を竦め*]
(44)2006/08/09 20:18:24
学生 ラッセル
[頭をかきむしって身を起こした。
苛立ち紛れに寝台を一蹴り。
手の色を隠す為に先日ナサニエルから渡された手袋をはめ、広間へ。席につく]

今日、violetが殺されたのは守護騎士の存在を懸念したからかは分かりませんが。
お人形さんを生存させた事の方に意味があるのでは。
お人形さんが生きていれば、青猫さんは背教者では無い、と僕たち全員が分かる。
そうすると、AMBERの言葉に対する信用は増す。

背教者がそう仕組んだのならば、NailClipperは若しかすれば騎士なのではないでしょうか。
(45)2006/08/09 20:23:11
学生 ラッセル
背教者が、守護騎士の存在を懸念していたとしたら、背教者は、今まで殺されたlife、そしてお嬢さんのどちらにも守護騎士は居なかったと見ている。
鑑定屋なんかに名乗り出ていたら分かりませんがまずそれは無かろうと。

ただ…背教者にはそれなりに余裕が見え始めている筈ですから、守護騎士の存在を懸念したというよりかはお人形さんを殺さない事に利があるのではないか
とは思っています…

[卓上に*手を組む*]
(46)2006/08/09 20:29:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/09 20:30:37
冒険家 ナサニエル
[今はリアルタイムのモニタを眺めながら、]

成る程、Barbeelooが指揮を取らないなら粛正先は伏せた方が良さそうだ。粛正のどさくさを背教者が狙って、運良く同じ相手を殺してくれれば時間が稼げるからな。

一番良いのはBarbeelooが指揮を取り、Barbeelooの粛正先は明言しない事なのだが…。それはダメなのか?
(47)2006/08/09 20:56:02
見習いメイド ネリー
Lovers。
その方法が「一番よい」と判断する理由は、何かしら?
(48)2006/08/09 20:58:09
見習いメイド ネリー
その理由を二つ以上考えているのなら、教えてほしいわ。
私も、その利点は理解しているけれど、あなたの考えが知りたいの。
(49)2006/08/09 20:58:55
冒険家 ナサニエル
粛正先を背教者に知らせない。
乱戦となり背教者2人の行動力が最有利に働き、騎士が粛正されるという展開を防ぐ。

この二点を「良い」と私は考えたが、もしかして上回るデメリットがあるだろうか? もしあったら、当然だが実行する必要は無いので、忘れてくれ。
(50)2006/08/09 21:04:04
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに、ああしかし、デメリットも思い付いた。
2006/08/09 21:07:05
見習いメイド ネリー
デメリットはね……、もしも一人の背教者を粛清できたとして、誰が誰に殺意を向けたのか、その真意がつかみにくくなってしまうこと。

あなたがあえて言わなかったのか、それとも気づいていないのかは知らないけれど、メリットはまだ他にもあるわね。背教者が守護騎士を恐れているならば。
(51)2006/08/09 21:09:01
冒険家 ナサニエル
粛正先を、背教者が自らの殺意で示す事。
それによって、得られる情報が無くなる。
背教者の性質によっては我々に有利な情報が出るが…、どうだろうな。

守護騎士に関する話は、簡単に言うと現時点では情報屋を守護する必要が無くなっていると言う事だな。
(52)2006/08/09 21:18:06
見習いメイド ネリー
その通り。
正確には、守護騎士の死を確信しているのでなければ、背教者には私を襲撃するリスクは見合わない、ということですけれど。
(53)2006/08/09 21:22:40
見習いメイド ネリー
そうね。
せっかくNail Chipperがその話を持ち出してくれたのですから、全員の意見を聞いてみましょうか。

Dark Hunterのあの言葉。
『そして『糸』という最大の日用品で守護すべき最大の盾・哀坂円が命をかけて令するわ』
あれを守護騎士の宣言だと気づいたのはいつかしら?
そして、それによってあなたの決断はどのように変わったのかしら?
(54)2006/08/09 21:28:40
冒険家 ナサニエル
一先ず、もし私が守護騎士ならば。
Barbeelooを守るか、情報を出す為に冒険をする事を約束しよう。

[そう言ってメタリックグレイのテーブルをコツンと指で叩き、過去の映像が映るモニタに目を向ける。Dark Hunterが粛正される前後が*映された*。]
(55)2006/08/09 21:36:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/09 21:37:21
見習いメイド ネリー
まあ、私の質問に答えなければいけない、というものではないけれど。
五人それぞれが、Dark Hunterの言葉をどう解釈したのかは、知りたいわね。
ああ。質問に答えたくない方がいるなら、それにわざわざ理由をつけなくてもいいわ。尤もらしい理由があることは、よく解っていますから。

[立ち上がって、黒い帯をほどいた。
さして広くない個室の床には、以前脱ぎ捨てた血に汚れた紬がそのままになっている。
ため息をつくと、その上に着ていたものを重ねて落とした。
シャワールームに向かう――。]
(56)2006/08/09 21:45:48
学生 ラッセル
[椅子の背に寄りかかり天井を仰いで]

お嬢さんの言葉を、ね。
本物の守護騎士であるのならばあの時点で名乗りを挙げることには疑問を感じます。Lumber Jackも言っていましたか、これは。

守護騎士としての宣言を意味するものだろうとは思いましたけどね。
だからと言って、彼女を残しておいたとして。
後々になって「守護騎士だと言っていたから」というファクターは混乱を招いたでしょう。というか、現時点である程度の混乱を招いているのですが。

嗚呼、粛正先を伏せておく事には賛成です。
(57)2006/08/09 22:07:27
学生 ラッセル
hot-shotが、NailClipperかLumberJackに対する統一の鑑定を求めたことは、もしや始めに鑑定されたlifeとLoverのどちらかを補完で鑑定されたく無かったのでは、なんて思ったのですが。
それなら、その片方であるlifeを殺す理由はありませんね。
(58)2006/08/09 22:10:36
旅芸人 ボブ
其の言葉は引っかかり二、三度脳内で繰り返したら、守護騎士として名乗り出たと思ったんだが。
とは言え決断は何一つ変わらず、Nail Chipperが鑑定されるならば、もう一方の懸念となっていたLumberjackを始末しようと考えた。
(59)2006/08/09 22:14:09
冒険家 ナサニエル
Dark Hunterの言葉は、確か…。
それまでの言動が意図的に混乱を期待している様に思えた事もあって、粛正を避けたい背教者の可能性と、背教者の振りをする協力者の可能性を考えた。

また、やはり自分が自分自身の過ちで始末される守護騎士であったり、騎士なら名乗る事は寧ろ悪手だろうとも考える…。ノイズとなり混乱を招くので。
(60)2006/08/09 22:25:23
旅芸人 ボブ
確かにGirlの言葉で混乱を招く可能性は多分にあったが、余りに危うい位置に居すぎて背教者には見えなかったんで、Barbeelooがいつまで無事か判らない状況では他の者を始末して情報を得たいと考えた。
(61)2006/08/09 22:28:35
見習いメイド ネリー
[トランクを開き、用意されていた衣装を取り出す。
芒の穂波で満月を浮き出させた白地の平絽に、紫の流雲模様の帯。
素早くそれを纏うと、広間へ向かった。]
(62)2006/08/09 22:33:15
冒険家 ナサニエル
Dark Hunterは、その発言よりも、マスターがほぼ確定しているvioletに噛み付き続けていた事、それ以外もlifeや他の者に対する言動が、無意味に挑発的過ぎた。太母からの命を掛けた使命を達成しなくてはならない我々の邪魔だと。全体に対して不利な言動をする者は、最初に粛正されても仕方が無いと考える。

彼女を始末する時点で、一番考えていたのは最後に間違えて背教者と間違えて彼女を殺してのTHE ENDと、情報屋鑑定屋を名乗りそびれた協力者の可能性。協力者なら、守護騎士の振りをしたり、最後に背教者の身代わりとして自らを差し出すかもしれん…と。

その時点では鑑定屋に背教者が居る可能性を多く見ていた。
私が、鑑定屋に背教者が居ない可能性を意識しだしたのは、鑑定屋が襲われてからだ。
(63)2006/08/09 22:38:55
学生 ラッセル
嗚呼、でも…。
青猫さんが鑑定屋に名乗りをあげた時点で、背教者には「お嬢さんが協力者では無い」という事が分かっていたのか。確か、青猫さんが最後に名乗りをあげて。それから、その後でお嬢さんが。

おや、お人形さんはお召し替えですか。
(64)2006/08/09 22:40:26
美術商 ヒューバート
[Nail Chipperは化膿した傷口を抑えながら、会議場に出て来た。]

Dark Hunterの言葉をどう取ったか……ですか。
実際守護である可能性、あるいは粛清されずに残り、襲われることで騎士である事を証明しようとするもの、あるいは背狂者側の者とも考えましたが、宣言にはふれないようにして、粛清対象からははずしました。
(65)2006/08/09 22:42:13
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに首を向けて目を細めた。
2006/08/09 22:42:20
見習いメイド ネリー
――円卓――

[One・Wayに頷くと、席へ向かった。
そこに座る影は、すでにまばらだ。]

そうね。
背教者だけは、Dark Hunterが協力者ではないことを確信していたでしょうね。
(66)2006/08/09 22:44:54
冒険家 ナサニエル
…そうか。
言われてみれば当たり前だが、背教者は鑑定屋が名乗り終えた時点で内訳を知っている。彼女を粛正先から外す様に、積極的に提言する者がいなかったのは……。
(67)2006/08/09 22:47:50
冒険家 ナサニエル
[Guinevereの髪を撫でてから、装備を確認すると広間へ向かう。]
(68)2006/08/09 22:50:06
学生 ラッセル
ちなみに、これまで何度か触れたとは思いますが僕は鑑定屋に背教者が居ると思っていましたね…。ただし、これはお嬢さんの立ち振る舞い如何とは関係無く、なのですが。

この状況にタイトルを付けるなら、円卓の騎士と卓上の空論とかですかね。
(69)2006/08/09 22:53:11
冒険家 ナサニエル
[粛正の瞬間を部屋を出る前に最後にモニタで。]

しかし、violet本人と協力者2人が粛正に関わっていれば、彼女は殺された気もするな。
(70)2006/08/09 22:54:01
旅芸人 ボブ
話は変わるんだが、Barbeelooは結局指示を出す気はあるのか?
其の場合は俺の意思は此処で提示した上で従おう。
この状況では下手に各自の意思で動くより良い気がするのだが。
(71)2006/08/09 22:54:17
見習いメイド ネリー
[One・Wayの言葉に、くすくすと笑った。]

言い得て妙ね。
円卓の騎士にしては、ちょっと数が減りすぎてしまったけど。
(72)2006/08/09 22:55:41
冒険家 ナサニエル
私が気になっているのは、One Wayが、AMBERの処分を決めた早さだ。Nail-Clipperの結果を聞いて、AMBERの正体が分かった背教者の言動ではないのかと思える。

AMBERが本物だから早く始末したかったか。
協力者だから踏み台に利用する為に、AMBERに合図を送ったとか。
(73)2006/08/09 22:56:47
冒険家 ナサニエルは、旅芸人 ボブに、同じ事を今、言おうとしていた。
2006/08/09 22:57:21
見習いメイド ネリー
私に従うべきと思うなら、そのように。
ただ、私は方針を明言はしないわ。
(74)2006/08/09 22:57:32
見習いメイド ネリー
その時が来るまでは……ね。
(75)2006/08/09 22:58:24
学生 ラッセル
あ、笑った。

お人形さんが笑う、というのは楽しいです。

hot-shot、一応、指示の無い状況に対するメリットデメリットは誰かが言っていましたけどね。僕は開示、固定しない方が良いと思いますよ。
きっとそれは明日の情報になる。
(76)2006/08/09 22:58:32
旅芸人 ボブ
其れで構わない。
では俺は俺の選択でBarbeelooに従おう。

One・WayかNail Clipperと思っていたんだが……loversと気が合いすぎてなんだかな。
(77)2006/08/09 22:59:27
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