旅芸人 ボブ [タオルを首からかけベットに腰掛けて、ミネラルを飲みながらモニタを眺め] 協力者二人の位置を背教者が把握してたなら、Girlの言葉に疑いを持つ必要はなかった筈だし、何故Barbeelooが無事なんだ? LadyはSoul Takerを本物だと考えたがっていたし、俺もBarbeelooから猫の結果を聞かなければ、そのまま突っ走ったかも知れない。 始末される人間はほぼ毎日予想がついていたから今までは不要だったかも知れんが、背教者じゃないかとそこそこに疑いのあった猫の結果を知られてもBarbeelooより先にLadyを手にかけた理由……あの時点でLadyが疑っていたのはNail ClipperとOne・Wayか? しかし下手にAMBERが本物の可能性を上げるより、あのままSoul Takerを本物だと思わせておいた方がNail Clipperには都合が良かった筈だが、そう思わせる為か、逆を思わせる為か、結局どちらとも取れるか。 [碧い目を細めコメカミから頬をなぞる] ……鑑定屋三人は完璧な状況を把握していなかった。 | |
(24)2006/08/09 03:39:52 |
旅芸人 ボブ 情報屋と名乗る背教者が出て来なかった理由はいつでも殺せると踏んだからか? [溜息一つ吐いて背教者の可能性のある者たちの顔を思い浮かべ] Ladyの言葉通りにGirlに対して殺意を抱くより、loversに喧嘩を売ったAMBERは其処だけ見れば、俺からすれば本物ぽいんだが、AMBERの告発の真偽に関わらず、告発されて以降の発言の方向性が変わった―ある種騎士らしくなったとでも言おうか―辺り相変わらずNail Clipperは気になる。 One・Wayの言葉は今見えている事実の確認が主で、実際の志向経路は見え難かったと言うか、猫を始末する前にはそこそこに見せていたが、どうにも周囲の言葉をなぞった様な印象が拭い切れない。 Lumberjackは一貫して口数が少な目だが、猫を始末する前の「迷い」は状況を把握しきれて居ない者らしくも映る。 loversは至って冷静で尊敬したくなる程に其の思考はクリアで、クリア過ぎて全てを把握しているような印象も受けるが、背教者ならば周囲の言葉に合わせておいた方が無難な気がする。 [ごろりとベットに転がり呟く] ……判らん。 | |
(25)2006/08/09 05:05:18 |
美術商 ヒューバート catが背狂者ではなかったのですか…… となると、現在背狂者は2人、今日の粛清先を間違えるとまずいと言うわけですか……厳しいですな。 私にとってはSoul Takerが真でbluecatが協、あるいはSoul Taker協でbluecatが真のどちらかと言う事になります。 前者の場合loversの白黒もhot-shotの白黒もわからない。騎士を背狂者だと言ってる可能性、騎士を騎士だと言ってる可能性、背狂者を騎士だと言ってる可能性もある。 後者ならhot-shotは背狂者、Loversは騎士ですが、そもそもcatの真贋事態が不明。そして判定を受けてない位置に背狂者がいる可能性もある……ですか。 何もかもが曖昧ですな…… | |
(26)2006/08/09 09:26:28 |
美術商 ヒューバート この後、あまり関われないので、考察を述べておきます。 2日目のVTRを見返してみましたが、3人の背狂者でない鑑定者がでた後、Dark Hunterが守護の名乗りを上げている。 それが背狂者でないとなると、潜んでいる背狂者としては死を望むのではないかと思います。 彼女に殺意を向けてるのは、One・wayとlumber-jack。 2人が仲間で共に死を望むと言うのは、やりすぎな感じはしますが、あるいは片方が死を望むと言うのはありうる気はします。 あえて双方ともDark Hunterにいれないと言う手はありますが、どちらかと言うと2人の心象は下がり気味ですね。 | |
(29)2006/08/09 18:40:22 |
美術商 ヒューバート Lovers 鑑定者全員が背狂者ではなかったということで、昨日ほど騎士っぽくは見れない相手ではあります。 昨日、AMBERが背狂者でないなら真ではと言っていましたが、処刑される前の彼の態度を見てもそう思うのでしょうか? あの日彼が真で私が背狂者だとしたら、私を処刑する事で自身が真であると証明するチャンスなはず。 それなのに、周りがSoul Taker真、AMBER処刑に流れる中、彼はそれほど抵抗する様子を見せていません。 私は仕事を果たした協力者だからこそ、あの態度だったと主張します。 まあ、AMBERが協だと、私が背狂では無いと言うことにはなりえませんが、AMBER真と見る考えには疑問ですね。 | |
(31)2006/08/09 18:46:30 |
美術商 ヒューバート One・way 発言はあるのですが、いまひとつ疑う先がわからない人物です。 ちょくちょく相手への疑問を口にして答えをもらってはいる様なのですが、それがどう蓄積されてるのかよくわからない感じはします。 Lumberjack 悩める言葉は出てきてるのですが終始悩んでいる印象で、その時点での疑い先や考えがわかりにくいです。 正直材料が少なすぎる。我々は今日処刑を間違えたら終わりと言う状況ですので、もう少し言葉を聞きたいと思います。 組み合わせなんですがどちらかが背狂者と言う事はあってもOne・wayとLumberjackが2人ともと言うのは感覚的に薄い気はします。 1番恐れているのはLoversとhot-shotと言うパターンですかね。 | |
(32)2006/08/09 18:57:34 |
旅芸人 ボブ [微かに硝煙と血の香る広間へ戻りどかりと椅子に腰掛け] 最初に俺が脅威となると考え鑑定を希望したのはSoul Takerと、希望しなかったが考えたのがLady violetだったが、Soul Takerは鑑定屋として名乗り出て、Ladyに至っては身元の確認が取れた。 他にそう言った意味で脅威に成り得ると思う奴は見当たらなかったし、次は後々判断材料に困りそうなLumberjackかNail Clipperの鑑定結果を知りたいと考え、個人的にはさして興味のない奴の補完結果よりは、俺の知りたい情報先を提示した。 補完にすればあぶれた鑑定屋が其の時点で始末される可能性もあったし、勿論背教者に消される可能性は残るが、一日鑑定屋の寿命を延ばして情報を増やしたかったのも理由の一つだな。 身元の確認が取れるBarbeelooから何の指示もないなら、俺も誰を始末するつもりかは伏せておく……最後まで立ち会って貰えると助かるんだがね。 | |
(37)2006/08/09 19:42:02 |
冒険家 ナサニエル Dark Hunterは、その発言よりも、マスターがほぼ確定しているvioletに噛み付き続けていた事、それ以外もlifeや他の者に対する言動が、無意味に挑発的過ぎた。太母からの命を掛けた使命を達成しなくてはならない我々の邪魔だと。全体に対して不利な言動をする者は、最初に粛正されても仕方が無いと考える。 彼女を始末する時点で、一番考えていたのは最後に間違えて背教者と間違えて彼女を殺してのTHE ENDと、情報屋鑑定屋を名乗りそびれた協力者の可能性。協力者なら、守護騎士の振りをしたり、最後に背教者の身代わりとして自らを差し出すかもしれん…と。 その時点では鑑定屋に背教者が居る可能性を多く見ていた。 私が、鑑定屋に背教者が居ない可能性を意識しだしたのは、鑑定屋が襲われてからだ。 | |
(63)2006/08/09 22:38:55 |