旅芸人 ボブ [Nail Clipperの言葉にシニカルな笑みを返し、violetの問いに答える] 俺はLady violetほどSoul Takerを知らないんでね。 少なくとも最初に控え室に入った時と今じゃまるで別人の様な印象を受ける。 そして俺は信用勝負でSoul TakerにDark Hunterが勝てるとは思えないんで、一番信用を置けそうな人間を――真意の知れない相手こそを疑う性分なんだよ。 別にDark Hunterを信用している訳じゃないが、人の目を晦ませる力のある奴こそ危険視する臆病者なのさ。 [自己を揶揄してにやりと哂い] それともLady violetは同じ視点で二人を見れるのかい? [其れは今までのvioletのDark Hunterに対する言葉から発せられた言葉で、彼女が総長だと名乗られた事にも何一つ揺らがない彼の価値観に基づいていた] | |
(39)2006/08/06 01:04:08 |
お尋ね者 クインジー それに賛同するか否かは全ての騎士の判断に任せよう。 [円にとってはおぞ気を齎し、 他のものにとっては滴る蜜のような言葉で彼女はこう告げた。] The-Dark-Hunterを今日は殺して貰えないだろうか。 そう、私が望むのはそれだけ。 円、貴方がもし背教者ではなく生きたいと願うのならば、 …───復讐の相手である青猫と戦い、生き延びるといい。 青猫がその戦いに応じればの話だが。 今までの彼女の言動で、彼女が背教者であると少しも思えぬものがあれば、賛同しなくていい。己が意志を信じ、他のものに敵意を向ければよいだろう。 もう既に、宴の幕は切り落とされたのだから。 [Dazzleが倒れている方向へ一度視線を向け、戻した。] | |
(42)2006/08/06 01:21:45 |
旅芸人 ボブ [Barbeelooの言葉に一瞥をくれ] 誰がなんと名乗ろうが「自由」だ。 同じく周囲がどう判断するかも「自由」だ。 場を動かす働きをしようとしたならBarbeeloo、其れはあまり効果を発揮したとは言えないんじゃないかと思うが、結果論でものを言う気はないし、其の行動事態は賞賛に値するのかも知れん。 情報は必要だし既に副官を名乗るアーヴァインは死んだ。 それにNail Clipperは答えたようだが、俺は自身の考えに基づいてまだ何も答える気はない。 [Dark Hunterの殺気に視線も送らず片眉を上げ溜息を一つ] baby、残念だが価値観の差は埋まりそうにないな。 [彼は既にDark Hunterを騎士と見做さない] 噛み付くだけなら野良犬にも出来るんだぜ? | |
(47)2006/08/06 01:26:47 |
お尋ね者 クインジー 私に賛同するものは、カードの上にカードを。 [violetは、太母より下賜されたカードを円卓の中央に滑らせた。] 私がこう判断したのは、太母へ敬意が少ない事からだが、どうも背教者に対する建設的な意見が聞きだせないからだ。 彼女の発言は、他者への視線を鈍らせる。 それに、彼女が背教者でなくとも、何時か背信をするだろうという懼れを抱いている。太母の懐に抱かれるのではなく、太母を裏切る刃を彼女は兼ね備えている。 私はそう思えるのだ。 だがこれは私の意見だ。 必ずしも従わなければならない事はない。 life、望むのなら自由に────。 青猫のみに、宴が許されている事はない。 | |
(48)2006/08/06 01:31:21 |
旅芸人 ボブ [Soul Takerの言葉にAMBERを一瞥し、violetの様子に片眉を上げ] Lady、確かにgirlのやり方はスマートじゃないが、其れだけだ。 子供に対して子供染みた対応をするなんて俺の知ってるLady violetは何処かへお出かけだ? それに子供の言葉で惑わされる程にmamaの騎士が落ちぶれてるとは思いたくもないね。 尤も、始末するなら今であるとは思わなくもないがね。 俺は美女は大好きだが、踊らされる気はない。 少し考えさせて貰う。 [ゆったりと背もたれによりかかりvioletをじっと見つめて、Dark Hunterの言葉に肩を竦めシニカルな笑みを浮かべ] mamaが絶対なのは変わらないし、俺は此処に席を置く限り私情で動く訳じゃない。 Ladyと俺の差異さえ理解も出来ず噛み付くからbabyの現状があるんじゃないか。 | |
(52)2006/08/06 01:42:07 |
農夫 グレン [カードを弾こうとして指を止める。violetの「望むのなら自由に」の一言に嫌な臭いを感じた] あん?おい。貴様。 『真にマスターを名乗れる者か?』 こいつ(AMBER)の言っている事は一切信用しないってのは別にオレにはどうでもイイ。 自ら云った「背教者でないなら青猫と戦い、生き延びるといい」と言うのは何だ? 確実にその青いのを殺す事しか考えて居ないのか? 「太母を裏切る刃を彼女は兼ね備えている。」だっけか?早期に目を潰すってのはかまわねぇがな。 青猫ってのが未だ誰かオレは解ってネェが、少なくともそいつから返答は未だ無いだろう? 多少はオレの事を知っているようだがオレに自由にと云ったら、青猫ってのと殺ってる最中にオレは介入するぞ?それは”生き延びる”可能性を消す内容だ。 上に立つ者が云う内容ではない。もう一度云う。 『貴様、真にマスターを名乗れる者か?』 | |
(54)2006/08/06 01:48:34 |
旅芸人 ボブ Lady violet、俺とは違う考えのもとに其の言葉は幾らか理解出来る。 個人として行動するなら俺はもうアートを描いてるさ。 [視線はvioletから動かないが其れは確かにDark Hunterの事を示し] だから止めるつもりもない。 其れは自身が動く問題だろう? 俺は俺のスマートだと思うやり方を取らせて貰うだけだ。 ただmamaの刃に信頼を置き過ぎるやり方は反対させて貰うぜ? 俺は誰も信用しないし、一番疑われない者を疑う。 今だってLady violet以外に総長を名乗るかもしれないと考えて居るし、俺に噛み付かれたSoul Takerがコレ以上疑われる前にと鑑定屋を騙ったんじゃないかって思いがちらつくくらいだ。 | |
(57)2006/08/06 01:57:35 |
冒険家 ナサニエル [violetの眼帯の奥から現れた特異な瞳、聖痕とでも言うべきウロボロスの輪、母なる三日月の女陰、そして描かれた彼女自身を証明するかの様な文字。 ──状況を静観していたナサニエルは、再びvioletを見つめ、静かに目を細めた。] 貴女が、グランドマスターを名乗る事に納得する。 出来れば副長を名乗るDazzleが殺される前に、ごく早い時期にその言葉を聞きたかったが…。 貴女が魅力的な女性であるだけではなく、元よりの太母への忠誠、人心を得る能力──、それと反比較して研究者としての意外な程の知名度の低さ。 現在話される内容と、総合して貴女ならば信じよう。 | |
(68)2006/08/06 02:43:52 |
お尋ね者 クインジー [violetは、ふぅと暫し溜息をついた。両目を閉じる。] 踊らされるような騎士は要らないわ。 hot-shot、貴方の判断は貴方自身のものよ。 私はただ見守るものなのだから。 それに……そう、分かっている。 私は確かにSoul-Takerをママの刃として見てしまうわ。 そして、Soul-TakerとAMBERが名乗り出た事態に戸惑っている。彼が出なければ此処まで戸惑いはしなかったでしょうね………。hot-shot、貴方がSoul-Takerを疑う要素は私も既に思いついている。勿論、違う事もありえる。 私は今、Soul-Takerを信用に足ると思えてしまうわ。 Soul-Taker、待ちなさい。 AMBERを殲滅するのは今は駄目。 ただ………カードの賛同とは別に、貴方が動く事は抑えないわ。 | |
(69)2006/08/06 02:52:59 |
旅芸人 ボブ [loversの資料を円卓に並べるのに片手を挙げ礼に変え、手に取り目を通して居たが顔を上げ] OK,Lady violet、今更な話を一つしようか。 俺はSoul TakerとLadyとどちらの情報を鑑定屋に訊ねるか迷った。 Lady violetが信頼に足ると騎士の多くが心の何処かで思っていると考えたからだ。 Ladyの言葉は見守るだけの者としては重過ぎる。 其処は自覚しておいて欲しい。 そして本当に俺の思考を既に思いついているなら、現状で自分に従順なSoul Takerに必要以上に気を許すべきでないと付け加えておこう。 踊らされるような騎士は要らないと言い切る総長なら簡単だろう?Lady violet? [静かな碧い瞳がvioletを見つめ片眉を上げある種の親しみをこめた笑みを浮かべ] それと、俺は団長じゃないとは明言しておこう。 | |
(73)2006/08/06 03:16:37 |
旅芸人 ボブ [loversの言葉に口元は苦笑めいたカタチに歪み] Thank you、手間取らせたなbrother。 俺はそっち系は詳しくないんで助かったぜ。 尤も、lovers程の奴ならこの程度の資料なら捏造も簡単なのかも知れないが。 [ちらとloversを見遣りグウェネヴィアの鼻先で指を揺らし、Barbeelooの言葉に視線を投げ片眉をあげるも、続くlifeの言葉にシニカルな笑みを浮かべ] なるほどね。 俺はmamaの掌でなら喜んで踊っちまうからな。 だが、裏切り者の掌で踊るのは御免だ。 相応の対応をさせて貰いたいのはlifeだけじゃないぜ? [細められた碧い瞳の奥底に微かに殺人鬼の色を漂わせる] | |
(80)2006/08/06 03:38:50 |
村長の娘 シャーロット [円は長い長い沈黙ののち、すっと顔を上げた] ……結局は自分を知らない愚かな女のただの駒か。太母よりも毒を取るなんて、ね。可哀想な太母。これじゃ確かに仲間内で粛清せよって言われる筈だわ……。 自分の意見のようで、ただ命令に動くだけのSoul Takerに表面しか見れない鶏なOne・Way。まぁhot shotやAMBERの見方がまだ好ましく思えたのはすごく必然に思えてくるわね。 ノイズというのは今はまともでも後に酷くなるもの。 先にひどいものをノイズとしか見れない時点で、愚かだわ――。 [それは自愛にも似た眼差しで周囲を見た。そして一度violetで瞳を止め――] violet、死にたくないならそのくだらない決断を取り消しなさい。言葉の重さを理解できぬ存在にその場に留まる価値はないわ。 でも、今だけは助けましょう。守りましょう。 でもそれは一度きり。 私は青猫さえ殺せれば何も望まないのだから。 | |
(96)2006/08/06 04:17:21 |
美術商 ヒューバート [腕時計の淵をなぞっていたNail Clipperは静かに目を開く。] アーヴァインの死、総長の宣言、3人の鑑定屋ですか……少なくとも鑑定屋を名乗る2人が背教者側の勢力である事が濃厚…事態が回りだしてきましたな。 私は鑑定屋ではありません。美術品のみならば、鑑定は出来ますがね。 violet まだ発言してないものがいるが、ここまでであなたの宣言に異を唱えるものがない以上、ほぼ総長であると認識しています。 ただ、自身の決意を早めに表明しない方が良い気はします。その者を粛清するしないで話を進めると、誰が誰を殺したがっているか解り難くなりますからな。 従うか否かで無く、誰を背教者だと思うか…が有意義な問いかと。 私としては現状Dark-Hunterよりは、Lumberjackの正体の方が気になりますかね。 コミュニストは理解に苦しむ……と言うのは冗談ですが、昨日の能力者に対するアバウトさが、私と考えが違うと言う点で目に付きました。 | |
(106)2006/08/06 09:08:26 |
のんだくれ ケネス [配送箱を抱えながら] Violet、俺はOne・Wayから問われて答えているつもりだが、俺が気になっていたから青猫にした。それだけだ。 命令が無くたって俺は一向にかまわないぜ。次のターゲットは決めている。Nail Clipperだ。問題があるなら言ってくれ。 あとは、そうだな。 手の内を晒した鑑定屋が騎士として生き残ることの難度は俺が説明するまでも無いだろう。 俺と青猫が背教者に消されたら、Soul Takerを迷わずに始末することだ。あんたがSoul Takerを見破れと言うなら違うが、今の俺にはそのつもりはない。 [Nail Clipperの白い背中を一瞥すると、*個室の中へ消えた*] | |
(109)2006/08/06 09:52:05 |
旅芸人 ボブ ……騎士と言われた者の中に背教者が居るなら背教者には協力者の位置が把握できた訳か。 lifeと同じく俺もmamaを穢す者と言う意味で協力者も生かしておく気はないし、鑑定屋のウチの二人は裏切り者な訳だが、まだ真贋の判断はつきかねる。 現状で提示された情報だけでは、背教者を始末するには足りないし、今すぐに情報屋を名乗る三人を手にかけるのは反対だ。 Nail Clipperの推測する鑑定屋の内訳も興味深いが、逆に考えるなら裏切り者共もそう言った思考をある程度は予想して動いているだろ。 可能性は低いが極端な話なら鑑定屋のウチ二人が背教者って内訳もありえるし、遅れて出てくる偽者だって居ないとは言い切れない。 素直な思考で鑑定屋の内訳が本物と背教者と協力者と仮定すると、もう一人の協力者は出遅れた可能性もあるが……鑑定屋を名乗らずとも協力者として充分な働きをしているように見える者も居るな。 [Dark Hunterを一瞥して肩を竦め] だんまりのLumberjackの話も聴いてみたいが、一旦部屋に下がらせて貰う。 [残る者たちをぐるりと見回しグウェネヴィアの頬の傍を撫ぜ、席を立てば個室に入り*扉を閉めた*] | |
(112)2006/08/06 11:33:47 |
見習いメイド ネリー LifeとLoversの提案は、どちらも面白いわね。 Lifeの、鑑定屋をまず全員殺そうという提案。 無駄が多いように見えるけれど、安全な方法でもあります。 その時、重要になるのはその順番でしょうね。 それに、鑑定屋に背教者がいなかったとしても、完全に無意味ではないわ。協力者かもしれなくて、けれども背教者の疑いが少ない人をどうするか、その指標になるもの。 そしてLoversは、鑑定屋は殺されるだろうと思っているのね。 背教者は、身の危険がない状況で鑑定屋を殺すかしら? 鑑定屋が殺されず、鑑定屋が背教者を告発できなければ、さぞかし困ることになるとは思わない? | |
(124)2006/08/06 14:43:50 |
農夫 グレン [ベッドに身を委ねタダひたすら苛立ちを押さえ込もうと呻く] 嗚呼…そうだな。これか。 [何かに思い当たり中折帽を傍らに、頭を掻きながら個室から出てくる] どうもな、イライラしていけネェ。 原因はあからさまな盲信を自ら口にしている奴等だ。 盲信している奴等が言うように『太母は全て解っている』のであれば… いいか?現に裏切り者はいる。 そして、オレ等は太母の掌の上。 裏切り者が出ている時点で『太母は忠誠心を基準に13人選んだわけではない』と言う事だ。 つまりだ『忠誠心以上に太母が望む何かを持っている者も中には居る』 ま、アレだ。こういう事態を作り出すと言う事も目的の一つかもしれんがな。 どのような目的にせよこれらの事を考える事が出来ていない、表向きだけでも盲信しているように見える者が危険だ。 忠誠心を基準に裏切り者を見付け出す事はまず無理だろうな。 オレ達が今、太母に望まれているのは”太母のシナリオ通りの結末を覆せる者”ではないか? | |
(128)2006/08/06 16:41:44 |
旅芸人 ボブ [部屋を出て広間に戻ればグウェネヴィアと目が合い、深い海の底を想わせる色の瞳に吸い寄せられるように歩み寄って、暫くは碧い瞳を細め覗き込んで居たが、どかりと円卓の席に着き、背もたれに片腕をかけ] 各人が好き勝手に調べて悪戯に信用の置けない情報が増えるのは好まないが、御猫様は兎も角、lifeかloversを調べるのは悪くない。 ただlifeほどじゃないにしろ、俺も裏切り者が二人も紛れてる鑑定屋をいつまでも生かしておくのは気が進まない。 既に出された情報を一旦は放置して、今日は新しい者を選出し鑑定屋を名乗る三者が調べ、明日の状態を見てlifeかloversを調べればどうだ? この場合は口数の少ないLumberjackか、別にAMBERの肩を持つんじゃないがNail Clipperの情報が欲しい。 [One・WayとBarbeelooの会話に片眉を上げ猫へと視線を移す] 御猫様が背教者なら鑑定屋の内訳はもう背教者の手に渡っている訳で、コレ以上調べられて身元が割れる前に鑑定屋と名乗り出たとも考えられるか? | |
(141)2006/08/06 18:17:38 |
墓守 ユージーン 自分は発言の少ない、つまり発言から偽装を見破ることの出来ないものを鑑定対象にしたい。その方が皆の判断材料が増えるだろう。 すなわち、青猫、Lumberjack、Nail Clipper、AMBER。 このうち、青猫とAMBERは鑑定屋を名乗っており、鑑定する要を感じない。・・・AMBERは青猫を鑑定したと言っているのは一考に値するが。 となれば残りはLumberjack、Nail Clipperのどちらかという事になる。 AMBERがNail Clipperを希望しているのは非常に興味深い。 統一して鑑定するならNail Clipperを。 だが、自分はLumberjackの方がNail Clipperよりも何か確信的な強さを言葉の端々に感じる。今は寡黙であるが、議論の中心となればよりしっかりした見解を述べてくれるだろう事が期待できる。それ故、背教者であってもなくても得られる情報は大きいと考える。 以上のことから、自由に選ばせてもらえるならばLumberjackを自分は選ぶ。 | |
(143)2006/08/06 18:51:06 |
旅芸人 ボブ [AMBERの言葉に片眉を上げ] スマートじゃない奴も行儀の悪い奴もいくらでも居る。 [Barbeelooの言葉にシニカルな笑みを浮かべ] Lady violetの言う通り、他者の目は御猫様が鑑定屋であると名乗る理由にもなると思ってるし、御猫様にそう思われるならば光栄だね。 Girlにも散々言ったが俺は騎士は騎士らしくあるべきだと考えて居るんでね。 [violetの言葉に視線を送り] Lady violet、俺は明日以降に情報屋を放置する気がないからさっきの提案をした。 従う従わないは各人の自由と言うならば全員にNail Clipperの占いをさせた方が有益だと思う。 コレ以上不確定要素を孕む情報は必要ない。 life、裏切り者を見つけるのに背教者の情報は必要だ。 其の為には鑑定屋に紛れた裏切り者の言葉も必要になってくるだろ? | |
(180)2006/08/06 22:02:58 |
旅芸人 ボブ Lady,lady,lady...Lady violet、確かに個々の意思や思考は判断材料になるだろうが、俺が今一番に求めているのは装う事の出来ない「確実な情報」だ。 [Lumberjackがlifeの腕を切るのに口笛を吹き] あれもmamaの為のアートか。 [長い足を組みAMBERから滑らされたスコッチを受け取り] なるほどね…… [軽くAMBERに掲げて蓋を開け香りを確かめ瓶ごと一口を煽って、loverとそしてグウェネヴィアを眺めて片眉を上げにやりと笑み] AMBERの気分的にはそうなるかも知れんが、俺はこの子が気に入ったんで主観的にはもう少し眺めて居たいところだし、不確定とは言え情報を得たloverは他二人の結論を聞いてみたいところだ。 現状でAMBERの情報だけでは不確かだし、AMBERの情報相手が同じく情報屋を名乗る猫となりゃ、もう其の情報は他の情報より更に使い物にならない。 俺が情報屋を名乗る連中に求めるのは確実かつ有益となる情報だ。 | |
(194)2006/08/06 22:29:42 |