人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1709)MACABRE+ DEATH13 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が2人、占い師が1人、聖痕者が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、木こり ダニエル、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、学生 ラッセル、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、旅芸人 ボブ、の12名。
美術商 ヒューバート
■通り名:Nail Clipper(爪きり)

■殺し方:武器を持ち込めない場所において、義手に仕込んだ爪、もしくは銃による近接距離からの殺害を行うことが多い。

■その他:義手に関は筋肉の電気信号を感知する事で、自由に動かす事が出来るが、本物の腕のように繊細な動きには対応できない。
人の肌に似た素材で表をカバーしているため、一見して普通の腕に見える。

■背景:かつては画家を目指していたが、ある事故で片腕を失い、以来絵画や美術品の売買に手を染める事となる。
やがて非合法な美術品の密売、密輸等も行う身となり、それに伴う数々の抗争ごとに巻き込まれることにもなった。
その時の経験を元に、本来護身用として義手の武器は仕込んだものではあったが、これによる殺しもビジネスになりうる事に気づき、手広く稼ぐ事を選択。
現在では、どちらが本業でどちらが副業か、自分でもわからない状態になっている。
これらのビジネスの過程で「人狼」と接点を持ち、やがて現在の位置へと登りつめた。
ある時「伸び過ぎた邪魔なものを切るのに便利な、爪きりのような男」と言われたのを気に入り、通り名として使用している。
(0)2006/08/04 13:58:43
美術商 ヒューバート
■性格:飄々とした性格で、仕事内容をのぞけば丁寧な対応をするビジネスマンと大差なく思える。

■プレイヤーから:腕の事は人に話してませんが、情報通の方なら知っているかもしれません。
(1)2006/08/04 13:59:26
美術商 ヒューバートは、案内された部屋で*汗を拭いている。*
2006/08/04 14:01:57
旅芸人 ボブ
[One・Wayの言葉に僅かに目を細め、ああ、と頷き]

ひと括りにするのは乱暴なやり方だったか、悪いな。
どちらもアートになり得るだけで、分類するなら人形と人間は別物さ。

……其れ以前に全ての個も別物か。

[最後に呟きOne・Wayがhot shotを頼むのについでにred rumを頼み、掲げられたグラスに軽くグラスを掲げ返せばカラン、と乾いた氷の音]

趣味が合う、ね。

[人形に興味を抱くOne・Wayを碧い瞳が見つめそうかもなと呟き口元を片側だけ上げにやりと笑った]
(2)2006/08/04 14:04:47
墓守 ユージーン
主観。
良い目。

それを述べることに益があるように思われない。
自分は何も変わることはない。何も。

[口角が僅かに持ち上がり、目が細められる。]
(3)2006/08/04 14:04:56
旅芸人 ボブは、村長の娘 シャーロットとvioletの遣り取りを聴いてシニカルな笑みを浮かべ肩を竦めた。
2006/08/04 14:07:39
墓守 ユージーン
※いよいよ開始しました。皆さんありがとうございます。
【「物語の開始」は最後のプレイヤーが参加してから、6時間後】、すなわち【本日午後8時】となります。

※【午後9時前後】に”アーヴァイン”が皆さんを「宴」の会場にお連れします。
そこがwikiに出ていた【秘密隔離区域】であり、【円卓会議場】です。
皆さんは決着がつくまでそこから出ることは出来ません。

※”アーヴァイン”が控えの間に現れ、皆さんをお連れするまでは引き続き自由時間です。

※一応これ以後は毎日各人が参加予定時間をメモに貼る事を推奨いたします。
(4)2006/08/04 14:15:05
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/04 14:18:13
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/04 14:20:44
お尋ね者 クインジー
[よろしい。 ───とでも言いたげな目をSoul-Takerに送って。]

Calling-Calling The thirteenth Death────

[彼女は歌うように唇に言葉をのせた。
 Guinevereの青く長い髪は頭部に編みこまれ、
 左右に二房ずつ長さの違う三つ編みが垂れている。]

とっても可愛いわよ、Guinevere。
(5)2006/08/04 14:24:35
旅芸人 ボブは、お尋ね者 クインジーと髪を結わかれるグウェネヴィアを眺めながら*ラムを煽った*
2006/08/04 14:27:09
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 14:36:46
墓守 ユージーン
[violetの視線を受け、そちらに顔を向ける。
手の込んだ編み込みの髪型に仕上げられたGuinevereを見つめる。

可愛らしい、という言葉の意味するところの感情は湧くことはない。
が、あれ程までに自分が心乱されたものが今のこの少女からは感じられなかった。

それは多分少女が変わったのではなく。
おそらくは──            ]
(6)2006/08/04 15:09:02
お尋ね者 クインジー
あちらの紳士に飲み物を。

[ドールがNail-Clipperへグラスを持っていくのを目の端に見とめながら、GuinevereをLoversに押しやり、Soul-Takerへ蠱惑的にくすくすと笑った。]
(7)2006/08/04 15:24:23
学生 ラッセル
変わりましたよ。

それとも…
それが本性なのかな

[グラスを乾し、soul-takerに笑む。いよいよ*興味深いものだ、と。*]
(8)2006/08/04 15:26:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/04 15:31:58
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 15:32:47
お尋ね者 クインジー
Soul-Taker-Soulless。
そろそろ時間ね────?

[violetは、何かを堪えるように身体を*我が両腕で抱いた。*]
(9)2006/08/04 15:57:07
農夫 グレン
[鼻歌混じりでメイド姿の女性の後を煙草を銜えながら着いていく]

カチンッ…ボッ…

[控えの間の入り口に着き、ようやく煙草に火を付ける。]

ふむ。こっちが本命か。

[中に入り…中に居る者を見回して無表情に一言。]

…何だお前等。
(10)2006/08/04 16:46:59
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/04 16:49:20
木こり ダニエル
[何者かが入ってきたようだ。
 入ってくるなり「何だお前等」という。
 誰だっていいではないか。関係ないだろう。
 自分の仕事だけしていればいいのだ。
 彼もまた興味が巡り巡る人間なのか。
 ―ウォッカを口に運びながら。]
(11)2006/08/04 17:18:23
木こり ダニエルはメモを貼った。
2006/08/04 17:20:10
美術商 ヒューバート
[汗を拭き終えたNail Clipperは、壁にもたれながら煙草を取り出した。]

いやいや、遅れて申し訳無い。

[そう謝り、煙草に火をつけたところでlifeの姿に気づき、若干嬉しそうな表情になる。]

ふむ、一番最後は何とか免れたようですな。
しかし、テンプルナイツの面々が呼び出されるとは、珍しいことですね。
丁度いくつかの商談が立て込んでる所ですし、時間のかかるやっかい事でなければ良いのですが……。

[そう言うとNail Clipperは静かに煙を吐いた。]
(12)2006/08/04 17:23:04
お尋ね者 クインジー
察しが悪い男は嫌いだわ。
私はviolet。

貴方は、消しても付き纏う血と硝煙の匂いがするわね。
それと、───その白いスーツに映りこんでいる黒い死神はペットかしら?

[煙管から口を離し、ふぅ…と紫煙を*吐き出す。*]
(13)2006/08/04 17:29:15
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/04 17:38:23
美術商 ヒューバート
[煙を吐きながら、周りを見回す。面識のあるものや、初対面の者もいるようだ。]

まずは名前の把握ですかね。

[Nail Clipperは周りの会話に耳を傾ける事にした。]
(14)2006/08/04 17:41:06
木こり ダニエルは、美術商 ヒューバートに気付いているも無言を貫く。
2006/08/04 17:56:25
墓守 ユージーン
本性・・・か。
また意味のないことを気にするのだな。

[次々と入って来た者たちに視線を走らせ、機械の眼で走査。
ふと、口の端が更に持ち上がり、はっきりと*笑みの容を形作る。*]
(15)2006/08/04 17:58:18
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/04 18:08:06
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートに軽く笑んで黙礼。
2006/08/04 18:09:09
美術商 ヒューバート
[Nail ClipperはOne・Wayの黙礼に気づいて微笑んだ。]

お久しぶりです、One・Way。
例の仕事では、主に情報面でのサポートが大変ありがたかったですよ。
通り名のOne・Wayもあてにならないと思ったものです。
あれは謙遜ですか、それとも運が良かったのかな。

[Nail Clipperは微笑みながら煙草の火を消して、One・Wayに近づく。そして耳元でこう囁いた。]

あとでこっそり全員の名を教えてくれますか?
気さくに声をかけるには、近寄りがたい人もいるものでね。
報酬は1杯奢るってことで頼みます。

[Nail Clipperはそう言うと、One・Wayの肩をぽんぽんと叩いた。]
(16)2006/08/04 18:36:09
見習い看護婦 ニーナ
[に、と笑う]

揃うか。
母君の騎士が。

[笑みを浮かべる黒い魂狩りにちらと眼をやる]

面白い。
(17)2006/08/04 18:55:52
見習い看護婦 ニーナは、美術商 ヒューバートを見て首を傾けた。「爪切りか」
2006/08/04 18:57:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/04 19:02:33
美術商 ヒューバート
[続けて、Barbeeloo、blue cat、The dark hunter、violetに目を走らせる。
しばし考えた後、violetの元へと歩み寄った。]

……美しいご婦人は美術品を好むもの。
あなたは美術品の購入に興味はありませんか?
もしそういった物がありましたら、ぜひこちらにご連絡を。報酬次第で多少のご無理は承りますよ。

[そう言うと、Nail Clipperはヒューバートと書かれた名刺を手渡した。]

その名前、数ある偽名の中でも1番のお気に入りでして……まあ、連絡先には私ではなく私の仲介人がいるのですけどね。

[そこまで言ってハッとした表情になる。]

おっと、公私混同が過ぎましたか。
こちらの商売でここに来たわけでは無いのですが、ついね……。

[Nail Clipperは苦笑すると再び壁際へと戻っていった。]
(18)2006/08/04 19:03:11
美術商 ヒューバートは、見習い看護婦 ニーナにポケットの爪切りを見せる。「要りようならいつでも」
2006/08/04 19:04:46
見習い看護婦 ニーナは、農夫 グレンを振りかえると眼を細めた。「のんびり屋」
2006/08/04 19:04:58
冒険家 ナサニエル
[Guinevereは、violetに編み込まれた髪を傾けて、不思議そうに入口を眺めた。ナサニエルは押しやられたGuinevereを受け止めて、violetに、]

綺麗な編み込みだ。
グウェネヴィアの身支度はいつもドールにさせているが、普段の生活に女性が傍に居るとまた違うのだろうな。
…有り難う。

さっきフラフラと出て行った…AMBERとか。
彼は酒を飲んでいたな。

[入って来たばかりの無表情のlifeに視線を向けて、]

──単独行動を好むと言うlifeか。
破壊の残虐さで有名な騎士だな。
hot-shotと違って、lifeの破壊した遺体はラットにもならない。今のラボ内では彼も有名人だ。
(19)2006/08/04 19:05:48
冒険家 ナサニエル
[室内に入って間もなく、真横でvioletに対して商談を展開するNail Clipperに*苦笑*。]
(20)2006/08/04 19:09:16
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/04 19:10:46
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/04 19:16:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 19:22:12
見習い看護婦 ニーナは、美術商 ヒューバートの言葉に「猫は爪を研ぐんだ」と唇の端を上げたままで。
2006/08/04 19:24:15
村長の娘 シャーロット
[円は最後に姿を見せたNail Clipperとlifeを視界い収めた瞬間、得も言えぬ感覚が背筋を駆け抜けた。それは大半の騎士達が持ち合わせる殺人衝動に近かったのかもしれない。いや、もしくはSEXにおぼれ女を求める――もしくは男を欲する女――男のように極上と言われる快楽の捌け口を見つけられたような……。
 思わず口元が綻びそうになるのを必死に我慢して、円は全員の顔をじっくりと舐めるように見つめた]

(この中に……この中に……私の仇がいる……。全てを狂わせたあの日を起こした奴が。必ず見つけ出して殺す。そうして……、そうして……)

[そこで円の思考は停止した。彼女が人狼に入り更に騎士になる時。その時に交わした条件の等価交換。全てを終えた後、彼女に残されるものを思い出し、無言のまま俯いた。
 ぱさりと長い前髪が落ち、彼女の表情を隠しきった]
(21)2006/08/04 19:35:18
農夫 グレン
あ〜ん?死神?何の事だ?

[テンプルナイツとか口にしている者もいればオレに向かって察しが悪いだの…何だ此奴等。violet?知らんな。嗚呼、アレか。今回のオレの後始末メンバーか。って事は此処はブリーフィング用の場所って訳だな。と自分に都合の良いようにだけ解釈した。]

嗚呼…OKOK。理解した。
因みにな!この真っ白のオレがだっ!返り血を浴びて徐々に赤く染まっていくんだっ!サイコーにイカスだろっ!?その為のこの格好だ。あの人数だ、最後は真っ赤だがなっ!
んじゃ後始末頼むは。オレは早速パーティー会場で楽しんで来るからよ。

[返答も待たずさっさと踵を返し自分の背後に手を振り]

んじゃ、後の事はヨロシク〜♪

…やっぱ始めに鬱陶しい野郎共からだな。女子供は残して置いて…ん?あれだけいんだから適当で良いのか?嗚呼、でもやっぱ野郎は邪魔だよな。数も多いしもしかしたら不意打ちを食らうって事もあるかもしれないな。よし。野郎から始末って事でちゃっちゃと数減らしてからじっくりと楽しむか!

[大声で独り言を言いながら通路を戻り始める]
(22)2006/08/04 19:35:54
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンを別の意味で妖艶な微笑で見送った。
2006/08/04 19:38:51
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンを別の意味で妖艶な微笑で見送った。
2006/08/04 19:39:11
見習い看護婦 ニーナ
同じであり
同じで無い1人。

[恐らくは独白。
白い男、lifeの背に言葉を投げる]

後始末ではない。
母君に呼び出されたろう。
騎士は集った。
今暫く待つといい。
(23)2006/08/04 20:07:28
農夫 グレン
[青猫の言葉に反応する。立ち止まり、振り返らずに言葉だけ後ろに投げかける]

…あん?
女。今なんて言った?その名前を出してまでオレの行動を阻むか?
(24)2006/08/04 20:21:50
お尋ね者 クインジー
初めまして、ミスター。

[その場からは動かず、にっこりと微笑む。
 手渡される名刺を眺め、指先でくるりと回した。]

ヒューバートって言うのね。いい名前だわ。
出来たら仲介人も貴方のような紳士だと嬉しいのだけど。
あまり私は美術品には詳しくはなくて。
そういえば、一つ椅子を買いたいとは思っていたけれども、そんなものは扱ってはいないわよね?

[慎ましく、名刺を口元へと寄せる。]

ただの暇つぶしよ、Lovers。
それに、どんな子でもより可愛くなるのに越した事はないわ。

ドールにも、このような髪型にして欲しいと言えばいいでしょう?
ねぇ、Lovers。
愛する男には愛する女のための知識も必要よ。
(25)2006/08/04 20:24:52
見習い看護婦 ニーナ
[眼を細めて淡々と続けた]

猫達は皆母君に呼ばれた。
何らかの意図を持って。

赤もいい。
白も悪くない。
薔薇を塗りかえるように。

けれど。
いまはその時ではない。
(26)2006/08/04 20:38:08
木こり ダニエル
[さすがにこれ以上は仕事に差し支える…
 と、ウォッカの瓶をしまう。]

……。

[首をコキコキと鳴らしつつ、立ち上がる。]
(27)2006/08/04 20:51:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 20:53:44
お尋ね者 クインジー
[violetは、この白のタキシードを着こなした男と脳内にあるlifeの情報を合致させた。ピンヒールによって彼とは同じくらいの目線。]

貴方がlife。
噂通り、好戦的な男ね。

残念だけども、ママからは彼らを殺す事は下達されていないわ。

貴方気づいていないの?
死神を狩る死神達と謳われているテンプル・ナイツが今ここに揃っている事を。───…貴方にも、その意味の重大さは分かるんじゃなくて?

[有益な「人狼」の者達をも殺す男へ視線を送る。]
(28)2006/08/04 20:54:53
墓守 ユージーン
[Soul Takerたる彼は、静かに微笑を湛え、座っている。
細めた目の、闇黒の眸に浮かぶいろは、何処となく現状を面白がっているような、好奇とも嘲りともつかぬ不可思議な光。]
(29)2006/08/04 21:04:34
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/04 21:04:57
木こり ダニエルはメモを貼った。
2006/08/04 21:05:51
墓守 ユージーン
[その時「控えの間」に現れたのは中肉中背の、これと言って特徴のない男だった。
仮装パーティーに相応しく、16世紀頃の兵士の軍装を真似たものを纏っている。
彼は、毟り取ったマスクを入り口近くのサイドテーブルに置くと、その場にいる全員をぐるりと見回した。
何人かは彼の通り名と顔とを知っている。「Dazzle(ダズル)」というのがそれだ。
彼の経歴・仕事の方法は定かでない。ただ、彼の役割が情報収集、それもどちらかと言えば地道な下調べの部類であることには間違いない。
潜入の為の事前調査やセッティングに、彼が使われたと知っていた。]


「私は”アーヴァイン”。これより貴公たちを会議場へと案内する。」


[その声が発せられると同時に、耳聡い者達にのみ、室外のどこかで何らかの機構が動き出す駆動音が、しかと聞こえた。
そして、次に微弱な振動が伝わる。卓越した平衡感覚を持つ騎士たちには、部屋全体が下降をしていることが容易に推測できた。]
(30)2006/08/04 21:08:31
見習いメイド ネリー
[ようやく現れたアーヴァインの言葉に頷いて。
一瞬視線をさまよわせた。
これまで見せてきたものとは違う、虚ろな眼で。

すぐに、柔らかな微笑に相応しい瞳の色を取り戻す。]

ようやく、会議がはじめられるというわけね。
(31)2006/08/04 21:14:48
農夫 グレン
ちっ…。

[火を付けて銜えっぱなしの煙草の灰が落ちる]

テンプルナイツが集められた…か。
オレ達は互いに牽制しあう必要はないはずだ。互いに互いの情報を持っている必要もない。オレは貴様等など知らぬ。
…が、まぁいい。自分の目で見極めよう。

[現れたアーヴァインを見つめながら、不意に吐き気のする言葉を絞り出す。]

また情報収集不足か…。
(32)2006/08/04 21:15:31
お尋ね者 クインジーは、アーヴァインの姿に右目一度ゆっくり瞬かせ、半眼に。
2006/08/04 21:16:23
木こり ダニエル
[立ち上がった姿勢のまま伸びを行い、
 アーヴァインと名乗る者に頷く。]

ふむ…やっと本題か。
(33)2006/08/04 21:17:07
見習い看護婦 ニーナ
……

[アーヴァインの声を聞けば
大きな猫目をきょろりと動かす]

お出ましか。

[瞳に底光りを湛え
そうある事が自然であるように
一振りの剣を手にして]
(34)2006/08/04 21:21:06
墓守 ユージーン
[やがて軽い衝撃があり、下降が停止した。時間にすれば精々一、二分といったところだろう。
”アーヴァイン”は手ずから扉を開け、その外を指し示した。

そこは照明が絞られた、薄暗い灰色の部屋。広さにすればゆうにテニスコートが一つ入る。このような空間が何故豪華客船に設けられているのかという疑問は別として、眼を引くのが金属で設えられた巨大な円卓が広い室内の中心に据えられていることである。
円卓には13の席が用意してあり、その前には一つずつ、それぞれに送られた聖母のカードと同じものが置いてあった。]


「ようこそ、円卓へ。
偉大なる母の名において招集された騎士たち。ここが君たちの本当のパーティー会場だ。」
(35)2006/08/04 21:23:24
村長の娘 シャーロット
[控え室につれられて数時間。ようやく姿を見せたアーヴァインは、その強い意志の篭った眼差しで騎士達をじろりと眺めてくるりと扉から姿を消した。
 すっと立ち上がる名目上の仲間の後ろについて、控え室を出ようとした時、円は一瞬足を止めた。そして一度だけ騎士達の様子を探るように視線を走らせる]

音? 駆動音に振動……。何か動いてるわね……。

[控え室を再度見回して、彼女は指を鉤状に曲げてくいっと一度何かを引っ張るような仕草をしてから退室した]
(36)2006/08/04 21:25:54
墓守 ユージーン
[”アーヴァイン”はもう一度皆を見、先立って扉を出ると、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「岩窟の聖母」が描かれたカードを取り、着席した。]
(37)2006/08/04 21:32:44
見習いメイド ネリー
[アーヴァインに続いて、円卓に歩み寄る。
ミケランジェロの「ピエタ」が描かれたカードを取ると、その席についた。
帯の間から同じカードを取り出し、二枚になったカードを指先でもてあそぶ。]
(38)2006/08/04 21:41:46
お尋ね者 クインジー
[violetは、Dark-Hunterの様子を視線を動かさずに観察。灰色の床を音もなく歩き、騎士達が各々席に着くのを見つつ、ママから貰ったカードと同じ絵が描かれたカードの前の席へと座った。]

貴方が一番事態を把握しているようね。
(39)2006/08/04 21:43:07
墓守 ユージーン
「どうか自分の席に付いてくれたまえ。
私はこれから、偉大なる母の命を伝えねばならない。」

[”アーヴァイン”は机の上に両肘を乗せると、顔の前で指を組んだ。
顰められた眉根と、眸に宿った険しい光から尋常の用件でないことは明らかであった。

・・・そも、テンプルナイトが13人も一つところに集められていること自体が、尋常の事態でないと容易に知れるのであるが。]
(40)2006/08/04 21:44:38
木こり ダニエル
[上着のポケットから聖母マリアのイコンのカードを取り出す。
 そして、無言のまま同じカードの席を探し、そこに座る。]
(41)2006/08/04 21:45:17
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/08/04 21:45:40
見習い看護婦 ニーナ
[落書きされたカードと対になるは無原罪の御宿り。
とすんと椅子に腰掛け2枚を見比べる。

薔薇とトランプと猫と冠。]
(42)2006/08/04 21:46:57
お尋ね者 クインジーは、ママからのカードを半分重ねるように、机のカードの上に置いた。
2006/08/04 21:47:20
墓守 ユージーンは、「柘榴の聖母」のカードの席に座ると自分のカードも横に並べた。
2006/08/04 21:50:11
村長の娘 シャーロット
[円はスカートのポケットから招待状にもなったカードを一枚取り出した。そこにはジョルジュ・ド・ラ・トゥールのマグダラのマリアが描かれている]

アーヴァイン、私にこんなカードなんて、一種の嫌味?

[だがアーヴァインはちらりと彼女を見ただけで、無言で着席を促した。violetから感じる半分殺気交じりの視線をあえて受け流しつつ、己の席に腰を降ろした]
(43)2006/08/04 21:55:38
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 21:59:17
木こり ダニエルはメモを貼った。
2006/08/04 22:03:17
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 22:03:43
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 22:04:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 22:05:04
農夫 グレン
[ヤン・ファン・エイク作「泉の聖母」…描かれているモノが何か本人は全く興味がない。ただ同じ絵を探し機嫌悪そうに席に座る。言われるがままの現状がどうにも気に入らないようだ。]

チッ…。
(44)2006/08/04 22:05:36
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 22:07:40
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/04 22:08:35
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 22:10:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 22:11:09
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/04 22:12:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/04 22:12:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/04 22:14:02
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 22:14:18
冒険家 ナサニエル
[…アーヴァインが現れ、自分達が別室へ運ばれても、「宴」が始まるのでは?と予想を口にしていたナサニエルの表情が変わる事は無い。ナサニエルの為に用意されたの座席の横には、ちょうど華奢な少女が座るに適した椅子がもう一脚備えられてる。

──グウェネヴィアがカードを差し伸べる。
描かれているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知。

カードを少女から受け取ったナサニエルは、その腰を抱く様にして共に席に付いた。]
(45)2006/08/04 22:14:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/04 22:15:31
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 22:15:42
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 22:17:15
冒険家 ナサニエルは、グウェネヴィアの編み込まれた髪を*眩しそうに撫でた*。
2006/08/04 22:17:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/04 22:19:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/04 22:23:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/04 22:25:00
のんだくれ ケネス
[どうやら最後らしい。無言で空いている椅子に腰掛ける。

・・・・ああ、これか。

つぶやくと上着の内ポケットから同じカードを取り出して重ね、空のグラスへ差し込んで卓にもどした]
(46)2006/08/04 22:34:11
旅芸人 ボブ
[やって来たNail Clipperを一瞥して声をかけるより早くlifeの傍若無人な振る舞いに片眉をあげ見守っていれば、アーヴァインからの召集の声に葉巻を灰皿に押し付けすらりと席を立つ
通された部屋、先ほどドールに見せたのと同じ岩窟の聖母のカードの置かれた席の前に立ち、カードを見つめる碧い瞳が僅かに細められる
どかりと片腕を背もたれにかけ席に着けば胸ポケットから出したカードと重ね、カードの一辺でカツカツと机を叩きながらぐるりと周囲を見渡した]
(47)2006/08/04 22:36:15
お尋ね者 クインジー
Dark-Hunter。
ママのカードを嫌味だというの?

[くすりとvioletは笑った。それ以上は微笑みを湛えるだけ。]
(48)2006/08/04 22:40:52
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/04 22:42:03
村長の娘 シャーロット
ええ。嫌味ね。それに知ってる癖に何も言わないアーヴァインも、ね。

知ってる? マグダラは後世の教会の教えでふしだらな女になってるのよ? 失礼しちゃうわ

[ただ、カードの選出がアーヴァインならビンタくらいさせなさい。と、アーヴァインをじろりと睨んだ]
(49)2006/08/04 22:43:28
農夫 グレンは、イライラと右手の人差し指で机を叩いている。
2006/08/04 22:45:44
お尋ね者 クインジー

口を慎みなさい────。
(50)2006/08/04 22:47:52
墓守 ユージーン
[Dark hunterの視線など物ともせず、騎士たちが各々対応するカードの前に着席したのを見定めると、”アーヴァイン”は重々しく口を開いた。]

「私は貴公らに悲しむべき知らせを持って来た。
それは、偉大なる母に仕え、組織の繁栄を担ってきた我が騎士団に、背教者が出たということだ。」

[ここで彼は一度言葉を切り、組んだ指の隙間から全員の顔を見回した。]

「・・・彼或いは彼女の罪状を問うことは今ここではしない。ただ、太母は全てお見通しであり、その人物たち──そう、それは複数だ、の裏切りは既に明らかなのだ。」

問題は。
このような失態を犯した我らに対して、偉大なる母は、我ら自ら背教者を見つけ狩り出し処刑せよと命じていることだ。
──それが済むまで我らはここから開放されることはない。」
(51)2006/08/04 22:49:55
お尋ね者 クインジー
[決して大きくない筈の絶対零度の声音が部屋に響いた。
 見透かすような半眼の視線を、ぴたり。
 少女に向け動かさない。]
(52)2006/08/04 22:51:13
村長の娘 シャーロット

そっちこそ……。

[一旦言葉を切り……]

こちらを知らない癖に命令するんじゃないわ――。
(53)2006/08/04 22:51:54
墓守 ユージーンは、声を荒げたvioletとHunteを交互に見つめた。
2006/08/04 22:54:03
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットの言葉を完全に無視している。少女の姿だけが映るだけだ。
2006/08/04 22:54:42
木こり ダニエル
[隣に座る少女のカードを見る。
 それはマグダラのマリアのカード。]

「多くの罪は赦される。なぜなら多く愛したから」

[口をついて出てくるのはドストエフスキー
 『罪と罰』のマルメラードフのセリフ。
 マグダラのマリアのイメージは、
 そのマルメラードフの娘ソーニャと被る。]
(54)2006/08/04 22:55:14
見習い看護婦 ニーナ
[カードを弄ぶ。
無原罪、天使、ひらひら。]

―――

[AMBERをちらと見て笑む。
アーヴァインの言葉に瞳の色が深くなった。]

―――…

[狩る者の眼]
(55)2006/08/04 22:56:13
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/04 22:56:32
村長の娘 シャーロット
[おそらく百戦錬磨の眼差しを一身に受けつつも、彼女もまた騎士。正対するべき灼熱の業火を内包した視線をvioletから反らさない]
(56)2006/08/04 22:57:36
学生 ラッセル
[席に着いて静かに、聖母子と守護聖人に跪く教会参事議員のカードを並べ、その前に手を組んでいる。ただアーヴァインの言葉を聞く。violetとHunter、主に若い方を視界の端に収めたまま表情は*動かさない。*]
(57)2006/08/04 22:58:11
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/04 22:59:30
農夫 グレン
OK。状況は理解した。
オレ以外全員代替わりすればそれで良い訳だな。面倒だからお前等勝手に殺し合え。
余ってる奴はオレが丹念に壊してやる。

[思い出したように燃え尽きかけてる煙草を握りつぶす。]
(58)2006/08/04 22:59:47
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 23:03:30
冒険家 ナサニエル
[──ふしだらなのが実際の生身の女の姿であるだろうに。
ナサニエルの手元には、処女のまま受胎告知を受け入れる美しき聖母の姿。

Dark-hunterに視線を送る事すらなく、冷静にアーヴァインの話を聞いている。]
(59)2006/08/04 23:06:44
お尋ね者 クインジー
[violetは、”アーヴァイン”の言葉が終わるのを待ち、言葉を紡ぎ上げた。]

太母の掌に委ねられたのを忘れたか…───?

[憎しみすらも感じ取れるような眼差し。
 だが、声は淡々と色すら帯びてはいない。
 何かがごっそりと欠落したかのようだ。]

[ゆっくりと二度瞬きした後、violetは普段の微笑みを取り戻してDark-Hunterの横の”アーヴァイン”に視線を移した。]

それがママのご意志なら、全ては侭に。

[甘やかな視線と微笑みだった。]
(60)2006/08/04 23:06:53
村長の娘 シャーロット
[Lumberjackの呟きが耳に届いた]

罪と罰……か。なら何故未だにマグダラのマリアは真実を隠され、許されてないのかしらね……。
(61)2006/08/04 23:08:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/04 23:09:49
村長の娘 シャーロット
[円はlifeの言葉に、鼻で嘲笑した]

なら、真っ先に貴方が『死』ね。
(62)2006/08/04 23:10:56
墓守 ユージーン
[”アーヴァイン”は沈痛な面持ちながらも極めて事務的に、この円卓会議場を含む隔離区域の施設と機能について説明していく。
そしてこの中に含まれる、背教者の人数も。]

「その数は2名・・・間違いなく2名、だそうだ。
そして、詳細は不明だが、彼らに協力する者もでるだろうと。」

[彼は一つ大きな溜息をつき、この「パーティー」のルールを説明していった。]
(63)2006/08/04 23:11:25
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/04 23:13:22
見習いメイド ネリー
[アーヴァインが言葉を切る。]

……なるほど。
それで私たちが集められた……。

Lovers、あなたが正しかった。
これから、「宴」がはじまると言ったあなたが。
(64)2006/08/04 23:20:01
農夫 グレン
[violetの言葉は自分に向けられてると認識していない。円の一言に意表を突かれ一瞬驚いた顔をする]

はっはっは!こりゃイイ!!
お前は馬鹿か?『死ね』?余り笑わせるな。
自ら見付け出し始末する事は出来ないのか?
嗚呼、それともアレか。自分では探す気が無いと言う意思表示と受け取って欲しいのかな?

[激しく体を動かし態度で示して居たが最後の一言は冷たく言い捨てる]
(65)2006/08/04 23:25:14
お尋ね者 クインジー
(子を孕まば母ではない。)

感傷的なことね。

[半眼のまま、”アーヴァイン”の言葉を聞きながら呟く。]

各部屋の様子もモニターされているという事ね。
ふふ、システムにアクセスされれば差し替えも可能なんじゃないの?その辺りの措置はきっちり取っているのかしら。
(66)2006/08/04 23:26:15
見習い看護婦 ニーナ
[猫がそうするように舌をちろりと出してカードの天使をなぞった。]

……宴か。
(67)2006/08/04 23:27:58
村長の娘 シャーロット
[細かなルール説明をしていくアーヴァインに、視線を反らさぬまま、内容を把握していく。そして最後まで説明が終了した時、余りにも簡単な『宴』に眉を寄せた]

宴は宴でも『死の宴』ね。しかも仲間同士で殺しあえって?
や、まぁ形式上の同格だし、内部査察の騎士団だから職務に準じているんだろうけど……。
半分見せしめ入ってるわよね? 趣味悪いったら……。

[アーヴァインに負けないくらい大きな溜息をついた]
(68)2006/08/04 23:29:25
木こり ダニエル
[少女に表情を変えずに。]

さぁどうだか。それがあなたに何か感じさせるなら、
それはあなた次第ではないのかな。
このような話は仕事には関係ないな。

[重々しく口を開く。そして騒ぎ立てる男に]

殺すならそれも結構。あなたの仕事だ。
私の仕事もまた裏切り者探し…。
それが平行に進まないならПрощайте(さようなら)
してもらうのもやむを得ないかな。
(69)2006/08/04 23:39:06
冒険家 ナサニエル
[口元に小さな笑みを浮かべて、]

Barbeeloo、貴女は特殊な睡眠状態を取られているのだから実感が無くても不思議はない。けれど、背教者の影は、確かに我々の前にチラついていた。だから、控えの間でも話題になったのではなかろうか。

我々は、太母の意のままに。
「宴」が終るまで扉が開かれない事に対して、異議を唱える者はテンプルナイツ内には居るまい──。

[休憩を取る事が可能である事、リアルタイムでなくとも、モニターでお互いの行動を監視する事が可能である事をアーヴァインの説明で聞き、息を付く。]

まるで我々がラットの様だが、お怒りなのだから致し方ない。研究者では無く騎士としての仕事をしよう。

[Barbeelooに再び視線を送り、軽く冗談めかして]

任務中の貴女はグウェネヴィアには恐ろしい様だが、普段の貴女はお優しいと聞く。でも、まさか怖いと言う事はないですね?
(70)2006/08/04 23:39:31
お尋ね者 クインジー
(ぁあ、本当に可哀相なママ。可哀相だわ。)

裏切り者が出るなんて。
裏切り者には死を。
甘やかなる毒を───。

宴を。

[仄昏い気配を纏わりつかせ、微笑んだ。]

Soul-Taker。
貴方もママを背するものへ死を与えたいでしょう?

[左手を口元に持ってゆき、指を唇に這わせて笑いかける。]
(71)2006/08/04 23:42:08
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに微笑んだ。
2006/08/04 23:45:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 23:49:09
墓守 ユージーン
[肩をすくめ、クインシーに向かい]

「この隔離区域では一切の通信機器は使用不可だ。
システムにアクセスしたければ、有線でジャックするしかない。だが、そう簡単にはいかないようになっている。
・・・この船は元々密輸船でね。ここは麻薬製造に使用されていた区画だそうだ。外部から見破られないように、そしてまた内部の様子が洩れない様に作られている。」
(72)2006/08/04 23:51:43
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/04 23:52:34
のんだくれ ケネス
裏切り者には死を、ね。

[そんな穏やかでない言葉にも不思議と恐怖も違和感も感じない。自分がそこにいるべき人物であることはアーヴァインの話を聞かずとも、グラスの中で歪んでいる聖母の顔を見れば理解できる。

組んでいた腕をほどくと、グラスから「小椅子の聖母」を引き抜いて上着のポケットへ閉まった]

(73)2006/08/04 23:55:47
農夫 グレン
[Lumberjackを見て「参ったね」と言うように両手を大げさに広げ]

ふっ…嗚呼、その通りだな。
平行に進める事が出来ればそれは其れでイイ。

ま、"その時"が来たら相手してやるよ。

[Lumberjack口調に惑わされているのか、独特の雰囲気がそうさせるのか…全員を殺すと云う思考から裏切り者を捜して始末すると云う思考に変化した。]
(74)2006/08/04 23:56:03
村長の娘 シャーロット
[円はvioletに向けて炎の言葉を吐き出そうとし、そこで一度動きを止めた。そして何かを思案するかのごとく瞼を閉じると、前に出かけていた体を背もたれに深々と預けた]

[控え室でのLumberjackのイメージと違う博学であり哲学的でもある言葉に、些か驚くと今度は大きくうなづいた]

そう、ね。言葉は受け取る人間によって印象は異なるもの。貴方の中と私の中でまた違うんでしょうね。

ふふ。貴方、何か講師とかしてた方が似合うかもね。

[冗談だが、冷やかしたり馬鹿にしたりする色は一切のせずに微笑んだ]
(75)2006/08/04 23:57:00
木こり ダニエル
[アーヴァインに、向かい]

でだ、私の仕事は裏切り者を見つけて殺すことかな?
その手段など子細の指定はあるか?
仕事であるなら、どんな注文でも受けるが。
何もないならば、手段は問わないと解釈するが。
(76)2006/08/04 23:57:07
墓守 ユージーン
母様の意に背く者は死を。
・・・訊かれるまでもない。

[水面のごとき平静な表情に、あえかな微笑を浮かべたまま、傍らのvioletに視線を流す。]
(77)2006/08/04 23:58:13
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンに満足そうに瞳を細め微笑んだ。
2006/08/05 00:07:41
見習い看護婦 ニーナ
そうであるならば。
猫は一振りの剣として
命を全うする。

[くるり、カードを回して]

だが情報が少なくは無いか。
2名。
それだけか。
(78)2006/08/05 00:09:52
お尋ね者 クインジーは、見習い看護婦 ニーナに、既に他の事は話されているでしょう?吟味しましょう。
2006/08/05 00:11:24
冒険家 ナサニエル
その2人の背教者とやらと始末すれば、宴は終るのでしょう。ならば、我々はその者達を見つける様に。

[背教者を合理的に処理しようと言う意向のナサニエルと対照的に、グウェネヴィアは、深い海の様な瞳で円卓を見回した後、臨席のhot-shotをうっとりと眺めている。昨日自分が恐れたBarbeelooでも、ナサニエルでも無いのは、彼の血の匂いが気に入った所為だろうか。…チロリと桃色の舌。
 だが、ナサニエルの許可なく誰かに襲いかかる事は無い。]
(79)2006/08/05 00:11:32
墓守 ユージーン
「偉大なる母は今私が話した以上のことは指示しておられない。
多分手段などはどうでも良いのだろう。その過程で我らが幾人死のうと。」

[”アーヴァイン”はそれ以上の言及は避け、ただ組んだ指に額を押し付けて、長い溜息をついた。]
(80)2006/08/05 00:11:37
木こり ダニエル
[少女の言葉に、口の端を釣り上げる。
 彼のこの表情は珍しい。それに次に紡ぐ言葉が、
 仕事のものと関係ない―それも進んで言うのも珍しい。]

…私はそんな講師なんてたいそうな人間じゃない。
どこにでもいる普通の人間………

[途中まで言いかけた言葉をしまいこんで]

いや、病んだ人間…意地の悪い人間だ。
およそ人好きのしない男だ。

[今度はドストエフスキー『地下室の手記』だ。]
(81)2006/08/05 00:11:40
美術商 ヒューバート
[Nail Clipperは「悲しみの聖母」の描かれたカードを懐に収めつつ、席につく。]

ただ事では無いと思ってましたが、背教者狩りとはね。
どうやら、いくつかのビジネスをキャンセルせねばならないようですね。

[「大損だ」とつぶやきながら、ため息をつく。]

お求めの椅子がどう言ったものか考えてましたが、それどころではなくなってしまいましたな。

[violetを見て肩をすくめた。]
(82)2006/08/05 00:14:06
木こり ダニエル
[アーヴァインのため息を受ける。
 確かに彼に近い位置で、それを身に受けることもあろう。
 しかし、それを心で受けたのかどうかは定かではない。]

なるほど………それが仕事であるならば仕方がない。
私は雇い主の駒。それ以上でも以下でもないからな。

[その表情からは*何も読み取れない*]
(83)2006/08/05 00:15:23
見習いメイド ネリー
[Loversとアーヴァインを見比べる。]

幾人死のうと?
そうね。あの方にとって、それは問題ではないのかもしれない。
けれど私たちは、無為にあの方に最高の忠誠を誓う人材を失いすぎないように、配慮しなければいけない。

……難しい任務ね。
(84)2006/08/05 00:16:54
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/05 00:18:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 00:22:54
木こり ダニエルはメモを貼った。
2006/08/05 00:23:06
お尋ね者 クインジー
それを豪華客船へと改造したわけね。

”アーヴァイン”
貴方が副団長だったとは思っても見なかったわ。
暫くは貴方が指揮をとってくれるそうね?
それとも静観だけだというのかしら。…───それもいいわ。

[「我らが幾人死のうと。」───その言葉に、violetは半眼のままに微笑むだけ。そして、視線を変えず。]

(Lumber-Jack、lifeの志向性を逸らすだなんて。)
(85)2006/08/05 00:23:08
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 00:25:44
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/05 00:26:44
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/05 00:28:31
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 00:35:15
村長の娘 シャーロット
[Lumberjackらしくないと円は思った。控え室での彼しかしらないが、必要以上の事は口にしないタイプに見受けられるのに、言いよどんだのだ。
 だがそれ以上に――]

(何故だろう……。すごく悲しい――?)

人は自分自身を過小評価するわ。だからその台詞……嫌いよ。
(86)2006/08/05 00:35:36
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに、「下らない投影をするものね。」
2006/08/05 00:37:11
冒険家 ナサニエル
確かに難しい任務だ、Barbeeloo。
我々13名の騎士の中に、背教者が2名、それに協力する者が2名。4/13が背信行為に傾いているとは、酷い数字じゃないか。

[violetがアーヴァインに向けた言葉に、]

あのアーヴァインが“副団長”である事に間違いは無いのか?
(87)2006/08/05 00:37:51
村長の娘 シャーロットは、元麻薬密造船……ね。と室内を見回した。
2006/08/05 00:38:29
村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジー、「くだらないと思うのも人の主観と勝手な評価よ?」
2006/08/05 00:39:48
墓守 ユージーン
「折を見て、騎士団長が指揮を取るかも知れないが・・・どうだろうかな。
私はあくまで補佐役・・・ナンバーワンにはなれないね。」

[”アーヴァイン”はほろ苦い笑みを口の端に乗せながら呟いた。]

ああ・・・クインシー。
それが興味深いことにこのベレニス号は設計段階から客船に偽装した密輸船として作られたらしい。
誰がそんなことを思いついたのかは知らないが、「青」での役目を終えた今、こうして新たに改装して使用された、という訳だ。」
(88)2006/08/05 00:40:35
お尋ね者 クインジー
自分で言っていたわ。

[Loversに微笑みかけ、AMBERへ。]

裏切り者には、死を。
正しく良い言葉だわ。
貴方が、私の記憶通りの騎士なら……期待しているわ。
(89)2006/08/05 00:42:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/05 00:50:01
墓守 ユージーン
[”アーヴァイン”はLoverの方に向き直り]

「疑うならば、この中にいる団長に聞いてみるといい。彼が私の身分を保証してくれるだろう。
・・・尤も彼が名乗り出るかどうかは分からない。
しかし、彼が否定しないということが、取りも直さず私が本物であるということだよ。」

[そこまで一気に畳み掛けると、もう話す事はないとばかりに、沈黙した。]
(90)2006/08/05 00:51:16
美術商 ヒューバート
背教者が2名だと解っているなら、的確に2名を殺し、残る無辜の面子は無傷と行きたいものです。
その方が私のビジネスにも差障りが少なくて済むのですが、「幾人死のうとも」ですか……。
しばらく別の稼業は休止のようですな。

[Nail Clipperはため息をつきながら椅子に背を沈めた。]
(91)2006/08/05 00:51:18
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 00:53:14
お尋ね者 クインジー
では貴方は彼に勝手な主観と評価を為している事を認めるのね。

Lumber-Jackは、事実を述べただけ。
彼が生きるそのままの姿。それは信念。

貴方はそれを穢そうとした。

貴方のような疎らで歪な感情バランスと、彼の高く保たれた精神とを同等なものと見なそうとする行為は、とても失礼だと思えたもの。───…間違っていたら、ごめんなさい?

[violetは微笑んだ。]
(92)2006/08/05 00:58:53
お尋ね者 クインジーは、美術商 ヒューバートへ、「椅子は、またの機会に。」
2006/08/05 00:59:57
冒険家 ナサニエルは、アーヴァインの言葉に、円卓を全体に視線を送った。
2006/08/05 01:03:51
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに視線だけ向けて「あんたほど上手じゃないな。多分・・」
2006/08/05 01:05:20
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスへ、「謙遜は止して。」 と*返した。*
2006/08/05 01:08:08
村長の娘 シャーロット
[微笑に対して、円は苦笑で返した]

信念は己の中にあるもの。そして主観は周囲が与えるもの。
貴方の言葉自体も勝手な解釈の一部って理解できている? それと、自分達が高く保たれた? そっちに笑えるわ。ただの殺し集団である私達がそんな言葉で相手を褒めようとしたらそっちの方が『言葉自体』を汚してるわ。

それに――……。

[一度ちらりとLumberjackを見つめ、開きかけた唇を閉じた]
(93)2006/08/05 01:10:31
のんだくれ ケネス
[violetから視線を戻して、アーヴァインに向けた]

なあ、あんたを団長が弾劾しなければ生き残られるっていうのはちょっとムシが良すぎないか?どういうわけか、俺たちは同じ円卓に座っている。あんたもここにいる。立場は同じはずさ。・・・用心することだな。

[空のグラスをアーヴァインに傾けて見せる]
(94)2006/08/05 01:19:18
学生 ラッセル
[ふむ、と一息ついて組んでいた手を解く。
 violetの、Hunterに対する挑発には敢えて口を出さず横目でレディへ微笑みかけただけで]

今、幾つか揃っている情報は。
2+α/13の反逆者が居るということ。
控え室で誰かが口にしていた様ですが、以前からその影は見え隠れしていたようです。この報告自体は別段驚くことでもありませんね。現在の組織の状況を見ても、言えることです。
ですがこの、絶対と言われている「2」という数字が何処から算出されたのか。これは謎のままです。
それを僕たちに伝えたのは”アーヴァイン”。
団長、副団長というものが存在する事は聞き及んでいましたが、彼、アーヴァインが事実そうであるかは分かりません。
「彼(団長)が否定しないということが、取りも直さず私が本物であるということだよ。」
これは確かに的を射てはいますが、アーヴァインともう一人、彼の示唆する”団長”が結託していないという前提のもとでしか成り立たない事実では。
(95)2006/08/05 01:21:27
のんだくれ ケネスは、*肩をすくめた*
2006/08/05 01:24:55
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 01:25:34
学生 ラッセル
やはりアーヴァインの言葉が信に足るものだと
今の時点では僕には…。

失礼。一人で随分と喋りすぎたようです。
日頃これで飯を食っている様なものですので職業病だと思ってお目こぼし頂ければ幸いです。
それから、Dark-Hunterでしたっけか、お嬢さん。
あなたは以前僕に言いましたね。
「魂までは無くさない」でしたっけ?
郷に入れば郷に従えと言いますか。あなたも自分で言っていますが、信念は己の中にあるもの。そして主観は周囲が与えるもの。
あなたが「ただの殺し集団」と言ったものの中にも主観と信念は存在する訳で。

………お喋りは長生き出来ませんよ?

[微笑む。]
(96)2006/08/05 01:26:24
農夫 グレン
[テーブルの上に乱暴に足を乗せて組んで、視線だけdark hunterへ向けて。]

さっきからいちいち言ってる事が気になるんだがな。
青いの。
お前は『1人の騎士として』喋ってるのか『単に一般論』を述べているのかどっちだ?
(97)2006/08/05 01:28:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 01:28:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/05 01:34:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 01:44:55
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/05 01:45:50
村長の娘 シャーロット
[表面どころか中身まで下世話なlifeを一瞥し、やれやれとばかりに大きな溜息をついた]

それ、本気で聞いてる?
どっちでも一緒よ。彼の真意もわからないのに、勝手に判断下したらそれだけでvioletのいう『穢す』行為だし、一般論で言ったらそれこそ当たり前。

[説明しながら、本当にわからないの? と首をかしげた]
(98)2006/08/05 01:45:57
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/05 01:46:17
農夫 グレン
[dark hunterを見てヤレヤレと疲労したように手を広げ肩を竦める]

お前の首の上に乗っているソレは南瓜か何かか?
一つだけ言って置いてやる。

オレ達は『ただの殺し集団』か?
(99)2006/08/05 01:52:18
冒険家 ナサニエル
[円卓を見回して、目に留まったdark-hunterに、]

…まだ、思春期の少女の戯言ですか。
ここに来て随分と幸せな事だ。

[ラボが破壊され、生命を維持する為に開発中のドールの成果を利用するしか手段が無かったグウェネヴィアに視線。一度はドールとなった薬漬けのグウェネヴィアに、円の様な感情を謳歌する未来は恐らく無い。]

まあ、ここに居て背教者を見つける必要があるのは、dark-hunterも同じだろうに、随分と論理性に欠ける。

[One Wayの考察に、]

それより、アーヴァインが本物で、提示された情報が信用に足るのかの方が問題か。アーヴァインと彼の言う団長はお互いを証明し合うと言う訳だ。2人が揃って背教者だったら笑えるが。

[ナサニエル自身も、何かを思案する様に、マシーナリーで無機質な円卓を*コンコンと叩く*。]
(100)2006/08/05 01:54:54
村長の娘 シャーロット
[円はlifeの言葉に一瞬ぽかんとした表情を見せ、それからややあってポンと手を打った]

ああ、そうか。なるほど、なるほど……。
私、まだ騎士になって短いのよ。

[何なら数えてみる? と片手を突き出す]

それに『信念あろうがやってる事は殺し屋集団』でしょ? 
まぁ、おそらく、私は一番異端児よ。ここのね。

[本当になんで太母は私なんか騎士に……と、ぶつぶつつぶやいている]
(101)2006/08/05 01:56:33
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエル、「女の直感を甘く見たらどんな世界でも痛いわよ?」
2006/08/05 01:57:06
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/05 01:58:12
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に頷く]

そうそう。そこの彼、lifeですか。
トチ狂った素振りが多いですが彼の言う事の方が尤もです。
まあ、青春と若さがそれすなわち幸福では無いという事実の目撃者になったのでしょうか、僕たちは。

しかしそれは脇に置いても嗚呼、つまり僕が言いたいこともそれです、グウェネヴィアの恋人。
彼自身が堂々と証明してみせないということは彼自身、どうやっても証明する手だてが無いことの証明でしょうか。

…可能性としては。
今の組織の状況を上手く利用することによって僕たちの壊滅を狙う第三者の手の者…という可能性も考えられ無い訳では無い。
ただこれは可能性としてもかなり低いですかね。

ひとつ言えるのは、通信が断たれたというのは事実のようです。

[懐に手を差し入れ、携帯電話を取り出して開く。
 圏外だ。溜め息。]
(102)2006/08/05 02:04:55
お尋ね者 クインジーは、両腕を組み沈黙していたが、One・Wayを一瞥した。
2006/08/05 02:06:24
学生 ラッセル
結局は「まだ騎士になって短い」と逃げる。
それで「私は一番異端児」…

まだお分かりにならないのか、お嬢さん。
此処に居る以上はあなたも此処の人間だと誰かが言いませんでしたっけ。
嗚呼、どうにもあなたは胡散臭いと思わされてしまいます。

[再び溜め息。携帯電話を懐に仕舞って、カフスを外し、袖をまくった。再び机の上に腕を組む。
 violetの為に数時間前に作成した紙片とチップ、それがそこに在った事を知っているものは居ないであろうが、今は既にそこには*無い。*]
(103)2006/08/05 02:10:32
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーの視線に目を上げた。 「失礼。やはりお喋りが過ぎるようで」
2006/08/05 02:11:19
お尋ね者 クインジー
落ち着きなさい、One・Way。
彼の言葉を思い出しましょう。

もし彼が副団長でないのなら、先ずママから大切な言葉を預かったりはしないわ。それに偽者であるなら、団長自身が名乗りを上げ、彼こそは背教者であると告発するでしょう。そして……彼以外に、副団長がいるなら、とっくの昔に名乗り上げているわ。
そうでしょう?

貴方のお喋りは好きよ、One・Way。

[Dark-Hunterへ向けた微笑みとは、微笑みの種類が違った。]
(104)2006/08/05 02:15:37
見習いメイド ネリー
[One・Wayの言葉に軽く首を傾げる。]

そうですね。
騎士団の総長と副長が共に背教者であるか。
あるいは、知らされた以上の敵がいるか。

それを疑わなければならない状況なら、私たち全員が、釈明の機会なく抹殺されているでしょうね。
私たちは少なくとも、『自己浄化』の機会を与えられた。
そういうことではないかしら?
(105)2006/08/05 02:16:01
農夫 グレンは、「ま、イイがな…」と呟いて腕を組み目を*閉じた。*
2006/08/05 02:19:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/05 02:22:35
学生 ラッセル
嗚呼、うん…Loversが言ったようにアーヴァインが本物であるか否か。そしてそれが提示された情報が信用に足るのか、つまり本当に母の言葉であるのか。…だとか。

レディ、そう言って頂ければ幸いなのですが…。
僕お得意の”妄想”はもう少しまともなものになるまで仕舞っておいた方が良いかも知れませんねえ。いきなり死活問題…それも僕たち全員のが降り掛かって来たものでどうにも。

[少し言い訳がましく言って苦笑した。]
(106)2006/08/05 02:23:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/05 02:25:32
お尋ね者 クインジー
総長と副長が共に背教者。
それなら、見せしめに全員が殺されるでしょう。

ママはそういう方だわ。
(107)2006/08/05 02:32:03
村長の娘 シャーロット
One・Way、言葉が足りなかった事を先にお詫びしておきますわ

[信じられないほどに貴族のような上品な笑みを浮かべた]

私は全て自覚した上で、それでも……とおもってますわ。
その矛盾が全てであり、その矛盾が私を形成し、その矛盾が存在意義になってますから。
おかげでここまで強くなり、生き延びてきた。だから私はこれからも自分を変えず隠さずに生きていく……。

まぁそういう風にいえるのも条件のおかげではあるけれど……。
(108)2006/08/05 02:33:52
お尋ね者 クインジー
[彼女はもう一度だけOne・Wayに微笑みかけた後。]

ねぇ、”The-Dark-Hunter”
貴方は今、一番背教者に近い場所にいるわ。

[淡々と事実だけを告げる。
 貴族のように振舞う姿を見つめる目は*冷ややかだ。*]
(109)2006/08/05 02:40:56
学生 ラッセル
なるほど…釈明の機会、ですか。嗚呼、背教者を見付けるだけでは無くて自己の「釈明」が必要なのか。

まあ知らされた以上の敵が居るのなら僕たち全員が既に抹殺されている。なるほどそれも尤もでしょうかね。
見せしめに全員が…。はは、それも全くですか。

[机の上で指を組み合わせ、その間にある空間を*見つめる*]

自浄…。つまり、此処で僕たちが殺し合って良いものか、僕はその結論を導きたいのです。仮にも僕たちが母の直轄領である以上。
無論、本当に母からの命であるとか、例えばこの状況下で誰かが殺されるだとか、そうなら躊躇う理由は無いのです。

嗚呼、矛盾。僕には理解が出来そうにありませんね。
残念ながら僕の頭が不足していることをお詫びします。
(110)2006/08/05 02:41:48
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/05 03:05:36
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/08/05 03:06:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/05 03:15:32
旅芸人 ボブ
[背もたれに片腕をかけ首を傾げてグウェネヴィアの瞳を覗いて居たが、アーヴァインの口から語られた背教者の言葉に片眉を上げ、背もたれにかけた腕を引き上げ二枚のカードを重ねて包むように、机の上で組んだ両手の内側に納める
アーヴァインの説明が終わってからも口を開かず、周囲の者達の会話をただ黙って聴きながら、何処までも静かな碧い瞳が一人一人を注意深く見つめ、ゆっくりと瞬き]

……全員がmamaに呼ばれた。
Lady violetの言う通りアーヴァインの言葉は恐らく信用に足るだろう。

――裏切り者には、死を。
mamaの世界を穢す代わりにアートにして彩らせる。

[淡々と言葉を紡ぎ相変わらずvioletに嗜められるDark Hunterに視線も送らず]

Hey,girl...Dark Hunter、矛盾を内包するのは自由だが自覚があろうがなかろうがgirlもmamaの騎士なら、悪戯に場を乱すような発言は控えろ。
アーヴァインの話が真実ならばgirlのアイデンティティの話より、裏切り者を探し出して始末する方が先だ。
(111)2006/08/05 03:44:47
旅芸人 ボブは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/08/05 03:46:40
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/05 03:53:53
旅芸人 ボブ
[視界の端にGuinevereの桃色の舌を捉え、視線は周囲へと向けたまま机の上に組んでいた手を解き、其の頬へと伸ばし――手の甲はGuinevereに触れずに直ぐ傍をなぞり、骨ばった指は其の顎を持ち上げるふり]

宴の始まりだ。

[再度、円卓に着く一人一人に相変わらず感情の読み取れない視線を這わせ、最後にGuinevereの深い海の色の瞳を覗き僅かに目を細め、視線を逸らさぬままに二枚の岩窟の聖母の描かれたカードに口付け、胸ポケットに*納めた*]
(112)2006/08/05 04:53:17
墓守 ユージーン
[彼は最初から終わりまで口を挟まず、じっと”アーヴァイン”の言葉に耳を傾けていた。
violetが声を掛けた時の一語を除き、彼に言うべき言葉などなかった。
そして、Dark Hunterを中心に渦を巻く敵意をひたすらに興味深く眺めた。

疑念。敵意。いらだち。不安。憎悪。悲哀。
殺意の、まだ熟していない青い香りさえする。
早くもここでは欺瞞が展開されているのだろう。
いや、それはそも当初から、我らの職務の一つであったか。今はただ、欺瞞の上に欺瞞を重ねているだけなのだろう。

結局彼らは言葉で以て前哨戦を始めただけなのだ。
死へと続く闘争の。]
(113)2006/08/05 09:19:23
村長の娘 シャーロット
[violetの背教者という言葉に、僅かに声を漏らして笑った]

貴方の言葉を借りると、別に周囲と仲良くやれるから背教者じゃない。とはならないわね。逆に上手くやってそうで、こそこそと人の身辺を探らせる人間の方が尤もそれっぽいと思うけど、ね。

[ここで一旦言葉を切り、純粋に肺に溜まった空気を瞳を閉じて吐き出した。そして再び瞼を開いた瞬間、そこに散々小娘と言われ続けた人物の雰囲気は一変していた]

まぁ、私も誓った事をやらずに殺されるのはまっぴらゴメンだし、本気で背教者を探し出して始末するわ。
(114)2006/08/05 09:59:06
冒険家 ナサニエル
[Guienevereはhot-shotの手の動きに促される様に白い喉を反らす。肌がかすかにhot-shotの指に触れる。

──宴の始まりだ。
自らの側に置かれた受胎告知のカードを眺め、その言葉に少女は花の様な*笑みを溢した*。]
(115)2006/08/05 10:19:55
墓守 ユージーン
[Soul Takerは、再び無音の詩を詠う。
目を細め、眸に暗い光を宿し、*口の端を微かにつり上げ。*]

(私は炎、
 私は嵐。
 そして、死の舞踏を踊る影。)
(116)2006/08/05 10:30:10
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/05 11:09:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 11:13:39
お尋ね者 クインジー
[雰囲気が変わろうが今までの言動は既に知れ渡っている。
 侮るという事は、騎士達は決してない。そして、彼女に今まで抱かされた印象は決して拭い去れない所まで来ているのだ。]

[Dark-Hunterはvioletに対して最大限の*侮辱を行った。*]

鑑定屋、情報屋、総長。
彼らに対する皆の意見を聞いてみたいわ。

殺戮に身を委ねる事がない理性があるのなら。

[life、hot-shotにゆると視線を送ると、
 一同を視界に半眼となる。]

私は、彼らが思考するままに行動する事を希望するわ。そう、名乗り上げる事も、彼らの意志のままにね。今即刻名乗り上げずとも、ママに忠誠を誓っているのなら考えがあるものと見なすわ。

13名の中に潜む鑑定屋………貴方が背教者を見極められるなら、Dark-Hunter”以外”の騎士の鑑定をお願いするわ。言動と行動から見定め難いもの…静かに見守るもの、青猫、Lumber-Jack、そしてAMBERの三者の、いずれかの鑑定をお願いしようかしら。

[自制の効くvioletは、凶器を取り出す事も、まだ席を立つ事もなく、そう一同へ向けて*発言した。*]
(117)2006/08/05 12:26:39
村長の娘 シャーロット
[円はvioletの指示に呆れ返った]
何?頭に来たから粛正しましょうって?
普通に考えて……失礼。それができない人種だったわね。
普通に考えて、私は太母にはあまり賛同してません。って言い張った人間が背教者なんて有り得る訳?しっかり私怨しかない指示なん撤廃したら?私は信心は薄いけど裏切る気なんて更々ないわ。目的のための仕事なんだから。
(118)2006/08/05 13:24:24
お尋ね者 クインジー
私は指示なんてしていないけれど?
私は私の考えに基づいて発言しただけだわ。
ふふ、指示だなんて可笑しい事を言うのね。

貴方、背教者を探そうという意志はどうなったのかしら。
自身を弁護しようという意志や発言よりも先に、貴方自身の意見を言ってはどうなの?
(119)2006/08/05 14:06:18
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/05 14:06:33
学生 ラッセル
お嬢さん、hotshotの言葉、聞いてましたか?
この際だからその「目的」とやらは伺っておいても良いかも知れませんが。

AMBERを…。彼に関してはどう判断したものか。ある意味に於いて彼には鑑定の必要を感じないのですが。
まあ、少し皆さんの意見も伺いたいですね。レディの提案内容のみに関わらず広いご意見を。

しかし…鑑定屋、ですか。何らかの方法で敵の正体を暴くという。その手法は個人で違えど結果は常に正確…。背教者を見つけ出すのには心強い存在故に命を狙われやすい。
居るのならばそう遠くないうちに名乗り出て欲しいところではありますが。今はあまり急いても危険、でしょうか。

[指で手の甲を軽く叩きながら*思案*]
(120)2006/08/05 14:10:49
木こり ダニエル
[静かに少女と周囲の言い争いを聞く。]

とりあえず…だ。言い争いは必要な仕事ではない。

[ぴしゃりと言い放つ。]

鑑定屋、情報屋、総長…か。
好きにすればいい。仕事を遂行するためならば、
私はいずれに頼る心構えはある。
飼い主は、この仕事の手段は選ばないそうだ。
その場その場の環境に従うよ。

[その目は*何を見据える*]
(121)2006/08/05 14:29:55
のんだくれ ケネス
[話し終えたLumber-Jackから視線を外すと、壁にある大時計の文字盤をじっと見る]

副団長は誰がどんな使命を帯びているか知らないのか。団長が誰であるかさえもね。

[焦る必要は無いわけだ・・・
時計から青猫に視線を下げると即正面にもどした]
(122)2006/08/05 15:53:48
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/05 16:09:13
旅芸人 ボブ
[指先に残るGuienevereの感触を確かめるように視線を落とし指をすり合わせ、violetの言葉に肩を竦め下唇を突き出し]

乱暴で粗雑なやり方はmamaの為のアートとして相応しくない。
別に何の情報も確証も無しにmamaの騎士全員をアートにする気はないさ。

背教者の連中だってこの状況で大人しく黙っているとは考え難いし、情報屋は情報を提示する時点で身の危険も伴うだろう。
尤も、沈黙を貫いたって背教者が大人しくしてるとも思えないがね。

此処に居る何人かとは一緒に仕事をした事もあるが、其れだけだ。
最終的には騎士としての手前の判断で良いが早めの情報提示を頼みたいね。

[半眼になり自身のコメカミから頬へと指を滑らせ数名の人物を眺めた後に、ぐぃと首を捻りGuienevereを一瞬見つめloversに視線を移す]

寺院で身体改造を……教育を受けた者でもmamaを裏切る可能性はあるのか?
(123)2006/08/05 17:37:29
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/05 17:41:12
木こり ダニエルはメモを貼った。
2006/08/05 17:55:03
農夫 グレン
[目を閉じたままvioletの言葉(殺戮に身を委ねる事がない理性があるのなら。
)を頭に繰り返し思い浮かべる。]

…嗚呼、オレには多分無理だ。
(124)2006/08/05 18:03:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 18:04:25
旅芸人 ボブ
[各人を眺めながら半ば独り言のように]

団長に関しても鑑定屋にしても情報屋に関しても出てくれば身の危険が増えるのは同じな上に、能力者に対する正確な情報すらない状況で背教者にも協力者が居るならば、偽者登場の可能性も高いか。

[言葉を切りDark Hunterを一瞥して]

Girl、もう一度だけ言う。
手前も騎士の端くれなら騎士としての仕事をしろ。
現状で、もし仮にgirlに特殊な能力があると告白されて、例え其れが真実だったとして、偽者が名乗り出た時点で信用負けせずに手前の仕事をこなせるのか?

其れとなgirl、此処に居る他の連中もgirlとカタチは違えど信念とプライド持ったmamaの騎士なんだよ。

――…mamaの騎士としての信念とプライド捨てた奴が混じってるらしいけどな。

[最後の言葉は誰に向けた訳でもなく静かな怒りを孕んだ呟き]
(125)2006/08/05 18:07:14
のんだくれ ケネス
[空のグラスを弄ぶ手を止めて円卓の上にあったボトルを手に取る。
正面で語っているHot Shotに視線を向けた]

あんたとは最近逢った気がする。プライベートなわけがない、仕事のはずだ。現にあんたは俺を知っているそぶりだった。

[手に取ったボトルは単なるミネラルウォーターでしかなく、忠誠を誓うべきなのであろうホストが自分をあまり歓待していないことを悟った気がした]
(126)2006/08/05 18:34:52
旅芸人 ボブ
[lifeの呟きに片眉を上げ]

mamaは俺達に裏切り者を探し出し始末しろと言ってるんであって、欲望のまま殺戮に明け暮れろとは言ってない筈だし、事はスマートに進めるべきだ。
殺したければ誰より早く背教者を探し出して壊せば良い。

[AMBERの言葉に顔を向け]

おいおい、本当に記憶喪失なのか。
一月ほど前にデカイ取引で同行した時の事も覚えてないのか?
結局は莫迦のせいで途中でおっぱじまって、お互い後始末に苦労させられたんだがね。

[まじまじと見つめ]

……何があったんだ?
(127)2006/08/05 18:46:10
旅芸人 ボブ
[一度ゆっくりと瞬き無音の歌を紡ぐSoul Takerの様子に目を細め]

情報を早いうちに確認しておきたいのはSoul Takerだ。
一見すればmamaに全てを奉げている様にすら見えるが、だからこそ確実な裏づけが欲しい。
若干様子が変わったのも気になるんでね。

[AMBERに視線を戻し]

One・Wayの言う通りAMBERの記憶喪失も気になると言えば気になるな。
覚えてないの一言で全て綺麗に片付けて無駄な嘘を吐いてボロを出す危険も少ないか。
……さっさと思い出してくれると助かるんだがね?

[スーツの内ポケットからred rumの入ったスキットルを取り出しAMBERへと*放った*]
(128)2006/08/05 18:58:45
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/05 19:01:19
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/05 19:03:20
のんだくれ ケネス
わからない・・・
[受け取ったラムの栓をひねるとグラスを使うか少し迷っただけで、そのまま一口呷った。毒ではないだろう]

だが、壁とその脇に横たわる男、暴れる影・・・壁の上に・・・猫?

そうだ、スマートじゃない。俺はそう口にしたはずだ。
(129)2006/08/05 19:08:35
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/08/05 19:12:01
旅芸人 ボブ
[以前のAMBERなら彼は毒を盛るようなやり方は好まないと知っていたかも知れないが、結局は記憶をなくしたAMBERも一瞬躊躇っただけでred rumを煽るのににやりと笑み]

引き金を引いたAMBERが呟いたから俺は応えた。
「mamaの為なら駄作もアートに変えるさ」ってね。
だから後始末には苦労したのさ。

気紛れな猫は壁の上から其の様子を見てた。
少しは思い出したか?

[机に両肘をつき緩く手を組んで顎を乗せ伺うようにAMBERを*見つめた*]
(130)2006/08/05 19:21:38
美術商 ヒューバート
[コツコツと人差し指で腕時計をつつきながら、目を閉じていたNail Clipperはvioletの発言に反応し、静かに口を開く。]

鑑定屋、情報屋、総長ですか。この状況が続くよりは早めにご登場いただいたほうが、時間を有意義に使えると思いますね。
話に耳を傾けていましたが、解ったのは若き騎士が血気盛んな事と、気ままに殺しを楽しんでいるかのように見えたlifeとhotshotが意外とまともである事くらいでしょうか。
……いや、失礼。見直したと言う事ですよ。

[Nail Clipperは2人に、軽く頭をさげる。]
(131)2006/08/05 19:22:54
のんだくれ ケネス
[Hot Shotにスキットルを投げて返し、視線を青猫へ向ける]

壁の上の、猫ね。俺の中の疑問を解くキーとなるか・・・な?

[Nail Clipperに頭を傾けるだけで挨拶を返し、*ゆっくりとまた腕を組んだ*]

(132)2006/08/05 19:29:30
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/05 19:32:10
美術商 ヒューバート
鑑定屋、情報屋に関しては、その噂は聞き及んでいます。
テンプルナイツの中に1人づつ存在し、背教者を正確に見抜くが故に、その存在は隠匿されているとか……。

その隠匿性の重要さは解りますが、この中に背教者がいるなら、黙って殺されるのを待っているとも思えません。あるいは逆に牙をむくかもしれない。
誰かが欠けた後に、総長や鑑定屋、情報屋が出てきても、生者がそれらのものだと言う確証は、得られにくいように思えます。

何より情報が曖昧なまま、背教者を探すのは時間がかかりそうだ……。

[Nail Clipperは再び腕時計をコツコツと叩き始める。]

時は金なり、ですよ。この瞬間にも私は多くの顧客を待たせています。
太母には敬意を持ってますし、背教者は始末するべきだ。
しかしながら、顧客も私にとっては神でしてね。
多くの情報を得ると共に、速やかに事を解決したいと言うのが私の願いです。
(133)2006/08/05 19:37:25
お尋ね者 クインジー
貴方らしいわね。

[白いタキシードと中折帽のlifeへ呟き、
 性質は似通っているのに正反対とも言えるhot-shotへ。]

ありがとう、hot-shot。スマートね。
でも貴方、Soul-Takerが気になるのね。
私には普段の通りに見えるのだけど───詠う様も。

(私はAMBERと直接の接触は少ない。彼の事は暫く、共に行動していたhot-shotに任せるのがいいかしら。)
(134)2006/08/05 19:39:12
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/08/05 19:40:12
お尋ね者 クインジー
ミスター。
では今より即刻、能力者は名乗り上げよという事かしら?
(135)2006/08/05 19:41:32
美術商 ヒューバート
私個人の意見としてはそうです。lady violet
ただ、他の人の意見も聞いてみたいですね。
(136)2006/08/05 19:45:27
美術商 ヒューバートは、煙草に火をつけると他の人の*言葉を待った。*
2006/08/05 19:46:03
お尋ね者 クインジーは、美術商 ヒューバートに頷くと、騎士達の会話に*耳を傾ける。*
2006/08/05 19:49:09
見習いメイド ネリー
[軽く眼を閉じて、周囲の議論を聞いていないかのようにも見えたが、Nail Clipperの言葉に、視線を上げてため息をついた。]

それこそ、悠長に意見を聞いている時間が、あればいいわね。
そして名乗りを上げることで、本当に話が解りやすくなれば。

いいわ。
誰かが始めなければいけないのなら、私が更なるカオスの口火を切ることにしましょう。どんなことになるかは、予想がついているのだけど。

私が情報屋です。
と言ったら、すんなりと話が進むものかしら?

[すぐ横に座るNail Clipperに、柔らかく微笑んだ。]
(137)2006/08/05 20:40:26
農夫 グレン
[テーブルから足を下ろし、思い出したかのように煙草に火を付ける。]

能力者に関してはオレはどうでも良いわ。
そもそもお前等の事なんか全くしらねーしよ。
此処へ来て初めて知る事ばかりだしよ…

[Barbeelooの言葉は耳には入っているが頭には入って居ない。そして、何かに気付いたように]

嗚呼…
裏切り者が生き残る手段は自分等意外皆殺しにしなきゃ何ネーんだよな?
なら、さっさと名乗り出ても良いんじゃネーの?
殺され方で解るかもしんねーし。
(138)2006/08/05 20:46:03
学生 ラッセル
言い争いは不要ですが皆さんの意見だとかスタンスは見ておきたいと思います。hotshot。
まあ無用な口喧嘩は要りませんね、申し訳ない。
AMBER、何か思い出すことはありませんか?
たとえば僕に関してだとか。何かあれば言って下さいね。僕はあなたが背徳者であるか否かもですが、現在のあなたの騎士としての必要性と能力を疑問視しています。

と、お人形さん
確認したいのですがそれは「鑑定屋」という意味ですか?
それともあなたは「情報屋」で。
(139)2006/08/05 21:13:15
見習いメイド ネリー
[ゆっくりOne・Wayへ視線を移す。]

まあ。
私はそんな風に疑問の余地のある言い方をしているように聞こえたかしら?
それとも、疑いがあった方がいいのかしらね?

[少し悪戯っぽい口調で訊ねた。]
(140)2006/08/05 21:19:42
学生 ラッセル
いいえ。

[美しき人形に笑み返し]

ただ、情報屋は死体ががあがるまで仕事の無い分野だったかなと。
名乗り出ること自体にもまた意味はたしかにあるのでしょうけど
(141)2006/08/05 21:28:15
墓守 ユージーンは、足を組み、椅子の背もたれに身体を預けた。
2006/08/05 21:32:07
学生 ラッセル
それから、疑うのは性分で。気分を害されましたか?

[悪びれた様子もなく。]
(142)2006/08/05 21:32:09
墓守 ユージーン
早々に総長、鑑定屋・情報屋に名乗りを上げて欲しいとのことだが。
自分は最低限全員の意志確認が必要であると感じる。

・・・Barbeelooは総意も確認しないうちに「自分は情報屋である」と声明発表しているが。
勇み足とは思わないのだろうか?
それとも、それは仮定の話なのか?
(143)2006/08/05 21:36:15
見習いメイド ネリー
ええ。意味はあるでしょうね。
この13人を、どれかの役職を名乗る人と、そうでない人に分ける、というくらいの意味が。
たぶんその程度の意味しかないでしょう。
背教者に協力する者がいるなら、それも仕方のないことだわ。

そう……。
貴方が私を疑わなかったら、その方が私から見れば不審でしょうね。
貴方だって、二人の背教者と二人の内通者、と聞かされた時から、どんな事態が起こるのかは予想できていたでしょう?
まだ、正確には何も起こっていない、と貴方は言うかもしれないけれど。

でも、少し不思議な疑い方に思えたわ。
もっと他に疑念に思う所があるでしょう。ってね。
(144)2006/08/05 21:39:39
墓守 ユージーン
violetはそれぞれの意志に任せると言っているが、自分は情報の早期入手こそ最大に考慮されねばならないと思うので、一応の統一見解が欲しい。
であるから、少なくとも騎士団長・・・グランドマスターは所在を明らかにし、副長の正当性を証明し疑念を払ってもらいたいものだ。
全てはそれからだろう?
(145)2006/08/05 21:42:10
学生 ラッセル
不思議な、ですか。
どのようにでしょう?
(146)2006/08/05 21:42:54
墓守 ユージーン
OneWayは先程副長に対しての不信感を述べていたが・・・我らは母様以外の招待に疑念もなく呼び出されるほど愚か者の集団だろうか。
母様の召喚であると確信していたからこそ、この場に居るのではないか?
であれば・・・この場をセッティングした副長殿が偽物で、総長もまた偽物などという疑惑は無用のものだ。
違うか?
(147)2006/08/05 21:46:16
見習いメイド ネリー
[Soul Takerに頷く。]

そう。たとえばこんな疑念なら、ごく普通に思えるわ。

Soul Taker。
貴方は総意と言うけれど、この全員が簡単に総意を形成できると思って?
総長と副長が揃って太母を裏切っているかもしれないとか、裏切り者の処分法なんていう話で、長々と時間を使える私たちが。

早々に名乗り出るべきだ、と言った人はいて。
名乗り出るべきではない、と明言した人はいないわね。
それは、幾らかなりとも私がこの場の総意を尊重した、その根拠にはならないかしら?
それに……、勇み足を危惧しないなら、もっと早くに言っているわ。
(148)2006/08/05 21:46:40
のんだくれ ケネス
[One・Wayをじっと見つめて]
覚えがないな。

仮に知っている、とでも答えれば途端、異端尋問に逢うのは想像に易い。
[唇の端だけ上げて、喉で笑った]

少なくとも、過去俺と仕事をしたヤツは俺より手もクチも早かっただろうな。

[ミネラルウォーターのボトルをもう一本手に取る]

・・・それと、まだ動くには早いと思うがな。
[Barbeelooに視線を移して微笑む]
(149)2006/08/05 21:51:09
墓守 ユージーン
ふむ。
であれば。全員が思うところを述べた後に、再度意見調整すれば良い。

自分は情報の取得を最優先し、全ての特殊能力者に速やかな存在証明を要望する。
・・・自分の意志はそんなところだ。

以後は、自分は総長殿の意志、そうでなければ騎士の過半数の意志を確認したい。
それまでは沈黙する。
(150)2006/08/05 21:51:52
墓守 ユージーンは、そこまで言うと、腕を組んで眸を閉ざした。
2006/08/05 21:53:00
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/08/05 21:53:31
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/05 21:54:06
のんだくれ ケネス
俺の小さな洞察力から考えれば。

[violetに向かってボトルを掲げ]
妙にアーヴァインの肩をもっていたあんたが団長かな?ってことだけだな。
(151)2006/08/05 21:57:39
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 21:58:49
学生 ラッセル
Soul-Taker、例えば指示の内容が改竄されているだとか。幾らでも考える余地はある、というより。
言われたことを鵜呑みには出来ないもので。話が大きいだけによく考えたいのです。僕は。

無用だと思えば聞き流して下さい。
(152)2006/08/05 21:59:22
学生 ラッセル
AMBER、記憶は無くとも知恵はあるようで何よりです。

やはりどうやら喋り過ぎのようなので僕も暫く大人しくしますね。
まずは総長の所在と意見が伺えれば良いでしょうが。

[目を*伏せ*]
(153)2006/08/05 22:06:24
墓守 ユージーン
[OneWayの言葉に片方の眉を吊り上げ、唇を歪め]

・・・それで気が済むのならば、そうしたが良い。
だが、自分はもしOneWayの言うようなことがあれば、それ以前に母様が副長の裏切りを看過はしないと信じている。
母様の判断が信じられないというのであれば、幾らでも考えてもらって構わない。
(154)2006/08/05 22:09:19
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/05 22:14:42
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスに笑い出した。「”アーヴァイン”は彼って言ってたのよ?」
2006/08/05 22:15:36
農夫 グレン
はっはっはっは!

[隣のSoul Takerの言葉を聞いて込み上げる笑いを抑えようともせずに大声で笑う]

意外と頭足りねーんだなお前も!
判断を信じる信じない?そんな問題か?
人選見誤ってなければ、洗脳してんなら洗脳がキッチリ出来ていれば、多少でも不安のあるモノがいれば監視役を付ければいい。
現状が全て物語っているだろうよ!

盲信も其処まで行けば立派なもんだがな。

貴様の思考は論外だ。
(155)2006/08/05 22:16:21
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/05 22:18:54
のんだくれ ケネス
[隣の大笑いに右目を瞑って]
それは失礼。
俺は彼・彼女の呼び方は言った本人の嗜好によるものだと思っているのかもしれないな。

[Voilet、猫、Barbeeloo、アーヴァインと視線を移し・・・]

Soul Taker、副団長様はどこだい?
(156)2006/08/05 22:26:40
お尋ね者 クインジー
[彼らの話を聞いていたが、呟いた。]

時間の無駄ね。
確かに拉致があかないわ。

背教者を排する事が、ママよりの至上命令なら、
一番情報を得れ、一番疾い道をゆけばいい。
(157)2006/08/05 22:27:55
のんだくれ ケネスは、見習いメイド ネリーに首を傾げた。
2006/08/05 22:28:43
墓守 ユージーン
論外。

[クッと明らかに嘲笑を浮かべ]

ああ。
母様は既にもうここに居る騎士の、誰が背教者であるか分かっていると自分は信じている。
先に副長が言っていたではないか?
『太母は全てお見通しであり、その人物たち──そう、それは複数だ、の裏切りは既に明らかなのだ。』と。

[”アーヴァイン”の台詞を引用する時、録音を再生したかのようにその声音を細部に至るまでそっくり真似ていた。]

今のこれは、事後の手続に過ぎない。
母様は我らに単に、『このような失態を犯した我らに対して』罰を与えるために、探し出せと命じているに過ぎない。
だから、『そういう問題』なのだ。
(158)2006/08/05 22:28:50
見習いメイド ネリー
[Soul Takerに頷いた。]

ええ。そうね……。
そういう問題、なのでしょうね。
(159)2006/08/05 22:32:06
農夫 グレン
[AMBERの言葉を受けてアーヴァインが居たはずの場所へと視線をやる]

おいおい。話題の中心人物はあれっきり黙ってたと思ったら何処行ったんだ?
(160)2006/08/05 22:32:09
お尋ね者 クインジー
[Soul-Takerに同意の意を示す。]

即ち、そして、
ママは此処にいるテンプル・ナイツが全て死に絶える事も考えにいれている。…───という所かしら。
(161)2006/08/05 22:32:48
お尋ね者 クインジー
ふふ、AMBER。
まあ、彼女という可能性は充分にあるわね。
………”アーヴァイン”?
(162)2006/08/05 22:34:07
村長の娘 シャーロット
[violetの言葉の持つ意味を理解した上でそう笑う――。円はそう判断した]
なら誘導ともとれる言い回しはお止めなさい。
自覚している場合、間違いなくそれは騎士を独自判断で促すだけのものになり、太母の騎士を私兵しようとする……。そう幹部達に取られても仕方の無い発言になるのだから。

尤も、研究以外に脳の範疇が回らないのかしらね。
私自身の弁護=背教者の潜む先を一つ減らす事になるでしょう? それともそういう探し方と選択肢の狭め方はお嫌いだったのかしら。

[続いて、violetの隣に座るOne・Wayに冷酷な瞳を向け――]
そうね。それもいいかも知れないわ。それなら上っ面しか調べられない雄子犬……いえ鶏にお願いしようかしら?

[hot shotの最後の一瞬に、同等の殺気を放つ。彼女にあるのは信念より仇であり、プライドより太母との条件なのだから。
 しかし、この条件は彼女は命を賭してかけるもの。だからこそ、彼女は一切裏切らない――]

私の場合、普通の信念とプライド。という言葉は当てはまらないけれど、確かにその通りよね。ええ。大丈夫よ。間違いなく背教者は殺すのだから。
(163)2006/08/05 22:34:28
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/05 22:34:29
村長の娘 シャーロット
後、情報屋・鑑定屋に関しては、ぎりぎりまで引き伸ばして置いた方がいいと思うの。この中の背教者と協力するもの。合計四人な訳だけど、四人居る場合に連携は取れずとも情報屋や鑑定屋が誰であるのか判断し、控え室からなる各個人の個性に合わせた戦略を立てた上でこちらの順滅に走ると思うの。もちろん、相手に時間を与えるというデメリットもあるから、±0だと思うので好みの意見よ。
(164)2006/08/05 22:35:03
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/05 22:38:56
見習いメイド ネリー
[Dark Hunterに視線を移す。]

ぎりぎりまで?
たとえば、鑑定屋が何かしら調べ上げるまで?
背教者を告発するまで?

貴方は本当にそれまで待てるかしら?
それでもいい、それこそ殺し屋である私たちに相応しい、と思うのなら、それもいいかもしれないわね。
(165)2006/08/05 22:40:57
お尋ね者 クインジー
[violetは、椅子から立ち上がると冷ややかにDark-Hunterを見つめた。そして、紡ぐ。]

One・Way、少し騎士達に話してあげてちょうだい。
(166)2006/08/05 22:42:39
農夫 グレン
まぁ、いいさ。
誰が何を信じようとオレにはかんけーねー。
『例え太母が副長の裏切りを知った上で今の状況を作り出している』
…としてもな。
(167)2006/08/05 22:44:13
村長の娘 シャーロット
[円はBarbeelooの質問に一度顎に手を添えて考える仕草をした。が、数秒の後こう紡いだ]

……あくまで個人的意見よ。一度でも鑑定屋が何か――いえ、すでに『誰か?』ね。誰かを調べた結果を公表する場合がいいんじゃないかなと。ね。
情報屋に関しても同じで、情報を調べた後でもいいと思うわ。

ただ、本当に各それぞれにメリットデメリットはあるのは明白な訳で、それを考慮した上での意見なんだから、別にそうならなくても一向に構わないわ。
……もちろん、それがデメリットが多いのであれば、力の限り反対するわよ。
(168)2006/08/05 22:46:28
村長の娘 シャーロットは、「あら? 雄の鶏があっさりとわかっちゃったわね」
2006/08/05 22:47:02
村長の娘 シャーロットは、violetの視線を、灼熱の瞳で受け止めた。
2006/08/05 22:47:50
お尋ね者 クインジー
Bitch、いい加減になさい。
貴方の挑発は、
他の騎士達への目を曇らせようとしているようにしか見えない。

それが貴方自身に返ってきているという事が何故分からないの?
貴方の行為は、私達の為にならないわ───。

それが疑われている原因だというのに。
(169)2006/08/05 22:49:46
農夫 グレン
[大げさに手をポンッと]

嗚呼、挑発ね。
ナルホド。
自分で自分を馬鹿だと言ってるわけではネーのな。
わりぃわりぃ。
(170)2006/08/05 22:51:41
学生 ラッセル
見せしめ、ね。
悲しいじゃありませんか。

ちなみに僕はfish or chikinならチキンを選びます。

…ん?
すみませんがレディ。僕から皆さんにお話することはありますか?
(171)2006/08/05 22:51:50
村長の娘 シャーロット
同じ事を言ってあげるわ。
貴方の言い回しは、自分が正しいと相手に与えているだけで、信憑性の一欠けらも感じられない虚言に近いと。

真実を挑発と感じる時点で、間違いなく図星なのでしょう?
そろそろ認めてみたら? マダム――。
(172)2006/08/05 22:52:02
のんだくれ ケネス
[腰を浮かしてアーヴァインがいたシートを触ってみる・・・温もりもない]

隣席にいたはずの男が席を立つのにも気がつかないというのはな。
お嬢さんのように気が向かないほど熱くなっていたつもりも無いんだが。

[自嘲]
(173)2006/08/05 22:54:48
学生 ラッセル
[violetの前に軽く手を置き微笑む。]

人生諦めが肝心という言葉もあります
(174)2006/08/05 22:54:59
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/05 22:57:12
お尋ね者 クインジー
そう。
なら私から言う事にするわ。

One・Way、彼女は言う相手を間違えたのよ────。
(175)2006/08/05 22:58:07
見習いメイド ネリーは、のんだくれ ケネスに首を傾げた。
2006/08/05 22:58:36
美術商 ヒューバート
[煙草をくゆらせて事態を見守っていた、Nail Clipper画口を開く。]

Barbeelooが情報屋として名乗りを上げていますが、誰も自らが情報屋では無いと否定するわけでも無い様子ですね。
やはり、この面子では総意と言うものが形成されにくいのでしょうか。それとも各人に任せるが総意なのかな。
私は情報屋では無いとだけ言っておきますよ。

[Nail Clipperは苦笑しつつそう言った。]
(176)2006/08/05 22:58:42
墓守 ユージーン
自分は事実であると思うところを述べているだけだ。
他意はない。
そもそも、感情を交えること自体無意味だ。
母様の命は絶対──どんな意図があろうとも。
(177)2006/08/05 22:58:58
墓守 ユージーンは、闇黒の眸を皆に順番に向けた。
2006/08/05 22:59:58
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