人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : エピローグ
村長の娘 シャーロット
……
(398)2006/07/30 03:49:23
新米記者 ソフィー
【公園→day/>>2:362under...】
[あの時から細い指を華奢な手を隠して――
 裸にされた指先に温かい唇とつるりとした歯の感触
 ぴくりと噛まれていない指が動く]

いつ何が起こるか判りまへんき、最低限の装備は必要どすえ……

[俯き紡がれるつまらない言い訳
 伏せられた長い睫が震える]
(399)2006/07/30 04:00:24
冒険家 ナサニエル
……、そうか。

[相棒の長い睫毛が震えている。
呟きと共に白い指先を解放して、
それでも腕は温度を求めて華奢な腰を抱き寄せた。
間近まで顔を寄せ吐息のかかる距離でその空色の双眸をじっと見つめる。

6年間、決して踏み込まなかった領域。
そこに踏み入りかけて、やめようとして、なお、迷う。



どうしようか。

視線だけで相手に問いながら
まるで自分に問うように]
(400)2006/07/30 04:12:34
新米記者 ソフィー
[抱き寄せられ再び顔をあげれば
 蒼い双眸が問うように此方を覗いている

 この仕事に就く者の動機なんて大抵は人に話すどころか思い出したくもない
 憎まれ口を叩き合っても其処は侵さないのが暗黙の了解

 相棒と仕事をしていて初めて怖いと思った
 其れは、相棒ではなく自分がまた――
 嗚呼、でも
 目の前の相棒が居たから此処まで来れたのかと
 今更そんな事を再認識して

――大丈夫……

 揺れる空色の瞳を微かに弧に笑ませ浮かぶは柔らかな微笑]
(401)2006/07/30 04:23:30
冒険家 ナサニエル
[拒まれる事を期待していたのか、
拒まれずに安心をしているのか、
思考はいちどぐるりと回り、止まる。

ただ柔らかな微笑みに唇を寄せて。

嫌がらせの目的もなくこんな風に触れるのはこれで2度目。
甘く、柔らい感触に女を相手にしているような錯覚に陥る。
ああ、でも、ここにこうしている相手は6年も連れ添った相棒で。
ついでに言えばどれだけ華奢な体をしていても男で。
――それでも

背中に回した手はなめらかな布地を掴み、
重ねた唇の隙間から漏れる吐息は熱をはらんで。

してやりたかった事と、したい事がうまく噛み合わない]
(402)2006/07/30 04:40:46
新米記者 ソフィー
[迫る薄い唇に長い睫がゆっくりとおろされて

 嗚呼でも
 今更もう言うに言えない
 真実を知ったらどう思うのだろう
 また少し怖くなる

 不安をかき消すようにそろりと首にか細い腕を絡め
 寄せられた唇は微かに珈琲と煙草の香り

 相棒とじゃれ合う事はあってもこんな風に抱き合った事なんてなくて
 触れ合う薄紅色の唇から洩れる吐息は少し震えて]
(403)2006/07/30 04:54:08
冒険家 ナサニエル
[首に回された細い腕に篭る力と、弱々しく漏れる吐息。
戸惑っているのだろうか。
よく知っているからこそいつもと様子の違う相棒に気づいてしまう。
何も知らないからこそ、いつもとの違いが不安を煽る。

だから抱き寄せた腕に力を込めて、
それでも力の篭る腕を僅かに解いて、呼吸をひとつおいて]

……怖いか?

[細い身体を包む黒い服の上から胸元に手を置いて尋ねた]
(404)2006/07/30 05:18:02
新米記者 ソフィー
[相棒にばれない筈がない
 判っていてもいつものように振舞えない

 抱かれる腕に力が篭るのに恐る恐る瞼を持ち上げ
 問われれば空色の瞳が揺れる

 怖いのはいつだって自分
 温かい腕は
 穏やかな声は
 愛しい人は
 少しも怖くなんてない

 ゆるりと首を振り
 返事の変わりにそっと唇を寄せた]
(405)2006/07/30 05:27:25
冒険家 ナサニエル
[寄せられた唇。ただ目を閉じて受け入れる。
怖くはないと答えてくれたから、
もうそれ以上不安になるのは辞めて、
いつものように、背中を預ける時のようにただ委ねる。
戸惑いも
不安も
弱さも
内に隠したものさえも
ばれてしまっていいと。
だから代わりに委ねられたものは落とさないように。

相棒に胸元に置かれていた手は、そっと黒い服を解いていく
はだけた服に、心は解けて
タンクトップの隙間から滑り込ませた手が滑らかな肌の感触に震えた]
(406)2006/07/30 05:39:53
新米記者 ソフィー
[黒い革手袋も
 蜂蜜色の三つ編みも
 既に解かれて

 袷と共に解かれていく――]

嗚呼……

[あの時から誰にも踏み込ませる事のなかった領域
 零れる溜息は甘く何処か諦めにも似て

 相棒は何を――
 離れてしまわぬように少しだけ腕に力を篭める

 触れられた肌が熱を帯び]
(407)2006/07/30 05:57:34
冒険家 ナサニエル
[差し込んだ手が白い肌を露にして、
やがて指先に当たるは布地の感触。
続くはずの肌が途絶えた事に訝しげに眉を寄せ、
指先に伝わるは包帯に似た伸身性のある生地。

相棒の顔を見て、怪我をしているのかと口を開きかける。

漏れたため息。その表情から目を離せないまま

もう一度その布を確かめるように触れれば

――6年誤魔化し続けた違和感に思い当たる。

それはそれは、とても間抜けな顔をしていただろう。
言葉なんてとても出やしない。
理由もわからずにぼうっとした熱が頭にあがる事だけがありありわかって。
目を逸らしてはいけない気だけはしていて。
落ち着き無く目を瞬かせるばかり]
(408)2006/07/30 06:00:44
新米記者 ソフィー
[隠し続けてきた其れに相棒がとうとう行き着いて

 呆けたように此方を見つめ蒼い双眸が瞬くのに

 目を逸らす事も出来ずに
 叱られる前の子供みたいな顔をして

 何か言わなければと思うも言葉も思いつかず
 薄紅色の唇は微かに開いたまま――]
(409)2006/07/30 06:14:46
冒険家 ナサニエル
[お互い無言のまま時間が流れる。
手はそれ以上進む事のないまま、引くことすらできずに。

ぐるぐるとただ、6年間とついさっきまでのやり取りが頭を巡る。
疑問に思った事くらいはあって、
だから想定内。

それでも6年目の衝撃は想像以上で、
息をする事も忘れて、苦しさに漏れた呼吸から熱が逃げる。

煙草が吸いたかったけれど――]
(410)2006/07/30 06:27:45
新米記者 ソフィー
[少しでも動いたら全てが壊れてしまうかのように
 お互い身じろぎ一つせず
 6年分の沈黙がひと時に凝縮され
 漸く息を吐く相棒に対して
 浮かぶは儚い微笑み

 離したくはなかったけれど絡めた腕を解き頬に添えて
 恐る恐るそっと唇を寄せようと――]
(411)2006/07/30 06:34:33
冒険家 ナサニエル
[腕を解かれた感触にはっと我に返れば頬に添えられた手と
静かに寄せられた唇。

息を吐くだけで震える喉。
大丈夫…、呟く声は掠れていたけれど、ただ口付けに応えれば黒い服の襟元に手を添えて、僅かに力を入れるだけで相棒の細い肩が露になる]
(412)2006/07/30 06:47:45
新米記者 ソフィー
[――大丈夫……
 頼りなく掠れる声の紡ぐ言葉に
 どうしてこんなに安心できるのだろう

 はだける襟元
 ひやりと外気に触れる肌

 心許無くて
 気恥ずかしくて
 すぃと頬を撫ぜ目を細めた]
(413)2006/07/30 06:57:37
冒険家 ナサニエル
[頬を撫でられたまま空色の目はじっとこちらを見ていて、
ついにふいと顔を背けてしまう]

…あまり見るな。

[袖から腕を抜かせれば身体から離れた黒い服はシーツから滑り落ちるようにして床に広がった。
一瞬の躊躇。
俯けば髪がさらりと目元を隠す。
そのまま首元に顔を埋め白い喉に唇を這わせれば甘い香りに軽い目眩。
抱き寄せるように、
薄いタンクトップの背から差し入れられた手がサラシを解いて]
(414)2006/07/30 07:09:56
新米記者 ソフィー
[目を逸らす様子に苦笑めいたものを浮かべ
 言われても少しの間だけ優しい眼差しが見守り]

堪忍え……

[三度繰り返される言葉
 逸らした視線は行き場を無くしてゆるりと瞼をおろす

 袖を抜けば細腕を蒼い髪に伸ばし
 包み込むように両腕で其の頭を優しく抱き指に髪を絡め

 少しずつ薄皮を剥がれていくような感覚に
 嗚呼、と一つ吐息を漏らす]
(415)2006/07/30 07:20:07
冒険家 ナサニエル
[髪を梳く指の感触に目を閉じて、
唇は首筋をなぞり鎖骨へ降りる。
あまりにも細く、容易く折れてしまいそうで。
歯は立てる代わりに赤く痕を残した。

はらりと服の隙間から白いサラシが落ちきって、
背中を這う指先は恐る恐る前へとまわされる。
手のひらを押し返す微かな弾力。

拘束を解いてなお薄い胸がいとおしかった――]



[カメラはそこで離れていく。
白いシーツをなぞるように引いて床に落ちる彼岸の花を写して黒にとけた]
(416)2006/07/30 07:37:51
新米記者 ソフィー
[濡れた感触が肌を滑るのに微かに身を震わせる
 自身を繋ぐ最後の拘束具すら解かれて
――嗚呼……
 開いた薄紅色の唇は甘い溜息だけを漏らす

 温かな手に触れられる度に肢体が熱を帯びて――]



[切り替わった画面
 寝返りを打てば蜂蜜色の髪がシーツの上を滑る
 寄り添ったまま言葉もなく――]
(417)2006/07/30 07:56:52
冒険家 ナサニエル
[言葉も無いまましばらくまどろんでいたのだろうか、
目を覚ませばなんともいえない表情でぽふぽふと枕に顔を埋めては起し。
髪をくしゃりと掻くとひとつ息を吐いて体を起こす]

………………あー…。
食堂でお茶でも煎れてもらってくるよ。飲むだろう?

[ぽふりと相棒の頭を撫でてからベッドを降りる]

あまり変な顔をするな。…対応に困る。

[口をへの字に曲げて毛布を相棒の頭にひっ被せると部屋を後にした]

【day/>>2:362under→公園】
(418)2006/07/30 08:06:39
新米記者 ソフィー
【公園】
あのシーンがあったら相棒は益々ド阿呆やったなぁ。

[しみじみと呟く頃にはバケツ一杯の花火の燃えカス
 最後の線香花火もやがて柳の垂れのように勢いを弱め]
(419)2006/07/30 08:13:39
冒険家 ナサニエル
【公園】

とんだ色ボケで死亡か…浮かばれないねぇ。
あんなんで死んだらますます相棒に怒られそうなんだが。

[咥えた煙草の煙に目を細めると、
手の中の線香花火は揺れて赤く燃える玉がぽとりと地面に落ちる]

あー…終わった。あっけないもんだな。
(420)2006/07/30 08:20:49
新米記者 ソフィー
アレで死にはったら遺体の首根っこ掴んでガクガク揺らして、殴って、蹴って、引き摺り回して、しばき倒して、人狼より酷い事したかも知りまへんなぁ……

[あまり冗談ではなさそうだ
 線香花火の燃えカスを挟んだ指の間で弄び]

花火なんてあっけないもんどす。

[立ち上がればキィとブランコが啼く
 おおきにと小さく呟く口元は微かに綻んで]

行きますえ?

[振り向いてふわりと微笑む]
(421)2006/07/30 08:29:16
冒険家 ナサニエル
割と目が真剣だぞ…やれやれおっかないね。
あの流れで遺書読んだら怒りに震えるどころか破り捨てるんじゃないかと思うよ。

まあ、お蔵入りで良かったかもしれないな。
俺は簡素が方が好きだ。

[振り向く相棒にどこへ? 言いかけて、やめる。
どこでもいいか、ブランコから立ち上がり]

ああ。行くか。

[ふぅと煙を吐けば微笑み返して。
空になった空き缶を潰すとゴミ箱に放りその場を後にした]
(422)2006/07/30 08:37:19
新米記者 ソフィー
あん二人はきっとアレで宜しかったんどす。
へたれがへたれ克服したら謎は全て解けますわ。

[後始末を終え並んで歩き始め
 撮影中に何度か歌った歌を小さく口ずさめば
 リズムを取るようにひらりひらりと彼岸花が揺れる

 もう少しだけ一緒に歩こうか
 それとも部屋に帰ろうか
 なんとなく足の向くままにのんびりと歩を進め]
(423)2006/07/30 09:13:50
冒険家 ナサニエル
なんだよその推理漫画みたいなセリフは。
まあへたれがへたれ克服してたら死んでないだろうよ。

[肩を竦めて歩けば、隣から流れるハスキーヴォイス。
うろ覚えだったからサビの部分だけ一緒に口ずさむ。

のんびりと歩いていればやがて相棒の部屋の前]

じゃあ、お疲れさんな。
(424)2006/07/30 09:22:23
新米記者 ソフィー
死因へたれってどないどすえ?

[サビ以外の部分を繰り返して少しだけ一緒に歌ってみたり
 気がつけばもう部屋の扉の前で振り返り]

お疲れ様どす。

[小首を傾げ一瞬だけ蒼い双眸を覗いて]
(425)2006/07/30 09:33:24
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの視線に、「ん、なんだ?」ときょとんとして
2006/07/30 09:35:26
新米記者 ソフィー
[少しだけ口篭り
 視線を逸らして、戻して]

……なんもありしまへん。
送ってもろておおきに、おやすみなさい。

[扉に寄りかかって微笑む]
(426)2006/07/30 09:43:51
冒険家 ナサニエル
[扉にもたれるソフィーの頭をわしっと掴んで。くしゃりと撫でた]

帰るのが面倒になった。泊めてけ。
(427)2006/07/30 09:47:35
新米記者 ソフィー
[きょとんと長い睫が瞬き
 撫でられるまま俯いて]

……どうぞ。

[後ろ手に回したノブの立てる音が妙に大きかった]
(428)2006/07/30 09:59:54
冒険家 ナサニエル
[やけに素直だな。と内心首を捻る。

部屋に通されれば、一人がけのソファーにぽすっと腰を下ろして。
くてっともたれたまま相棒の方に顔だけ向けた]

…どうした?
(429)2006/07/30 10:08:10
新米記者 ソフィー
どうもしぃひんわ。

[さっさとソファに腰掛けてる相棒をちらと見遣り
 冷蔵庫から缶ビール2本取り出して一方を手渡し]
(430)2006/07/30 10:19:27
冒険家 ナサニエル
[冷たい缶ビールを受け取り額にぺたりと。
心地よさに目を閉じてふぅと一息]

ん、そう…か。

[そのままソファーでうつらうつらと]
(431)2006/07/30 10:30:16
新米記者 ソフィー
[プルタブを引きながらベットに腰掛けようと背を向け
 振り返った時には片手に缶を持ったままうとうとしていて]

……。

[小さく息を吐き毛布を持って歩み寄り
 少しだけ瞼をおろした顔を眺めて
 そっと手から缶を抜き取り毛布をかけようと――]
(432)2006/07/30 10:34:43
冒険家 ナサニエル
[缶が手から離れる感触に、うつらうつらとしたまま咄嗟に缶を追う。
暫くぐいぐいと引っ張っていたが、何か満足したのか手を離し。
毛布をかけようとする相棒の顔をまじまじと見ていれば
すっと目を細める]

…おやすみ。

[ぽそりと呟いてそのまますとんと*眠りに落ちた*]
(433)2006/07/30 10:41:13
新米記者 ソフィー
[未だ意識のあった事に驚いて幾度か瞬き
 規則正しい寝息を立て始める相棒にふっと優しい笑みを浮かべ]

おやすみ……

[ふわりと毛布をかけてそっと*髪を撫ぜた*]
(434)2006/07/30 10:44:28
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[やがて灰となって消えたヒューを見届けて、小さく溜め息をついた。
義眼をまぶた越しにそっと撫で、封じたフェンリルの記憶を微かに感じながら]

ああ……。さようなら、同志ヒューバート。

[墓標に落ちた煙草を、そっと拾い上げて一服。
激しく咳き込みながら涙ぐむ。]

人狼も不健康な物吸うんだなぁ……。
ちくしょう、涙が出てくるよ……。

鏡か……。本当は分かってたんだね。*貴方も、僕も。*
(435)2006/07/30 12:57:40
文学少女 セシリア
[...は隣に眠るシャロを起こさないように、そっと布団から抜け出し、伸び]

ん〜〜〜っ…
はー、よく寝た。
[シャロの頬にキスして、ぱたぱたと台所に向かいコーヒーを入れてきた。]
(436)2006/07/30 17:44:52
文学少女 セシリア
[...は熱いコーヒーをちびちび啜り、幸せそうに寝顔を眺めている。]
(437)2006/07/30 18:00:16
文学少女 セシリア
[いつまでも起きる気配が無いので、指でシャロの唇をふにふに弄る。]

シャロシャロ、起きないとまたちゅーしちゃうよ。
(438)2006/07/30 18:42:18
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、ちゅーー。
2006/07/30 18:45:37
村長の娘 シャーロット
[びくっとしたが、起きるに起きられず。
頑張って寝たふりをしている]
(439)2006/07/30 19:07:36
文学少女 セシリア
[反応から寝たふりに気づいたけれど、なにもいわず横に転がり、首元に口づけて抱きしめた。]
(440)2006/07/30 19:26:34
村長の娘 シャーロット
[ぴくんと波打つように震えたが、寝たふりが成功していると思い込んで。
目をぎゅっととじながら我慢している]
(441)2006/07/30 19:33:39
文学少女 セシリア
[さっきよりも強く唇を塞ぎ、回した手を背中に這わせ。

こちょこちょとくすぐった。]
(442)2006/07/30 19:41:02
村長の娘 シャーロット
……っ
[我慢しきれずについ背中に手を回して。
ぎゅうっと抱きしめたが、まだ寝たふりをし続けてる]
(443)2006/07/30 19:58:49
文学少女 セシリア
[唇を離し、回された手を解くと布団の乱れを直してシャロを寝かせ、再び台所の奥に消えていった。]
(444)2006/07/30 20:29:36
村長の娘 シャーロット
…!
[セシリアが居なくなったことを確認してから、がばっと起き上がって。
真っ赤になりながら口を押さえて、うずくまった]
(445)2006/07/30 20:33:42
文学少女 セシリア
[焼いたパンを載せた大皿を持って戻り]

あ、おはよう。
…気分でも悪いの?
[蹲ったシャロに心配そうに声をかける。]
(446)2006/07/30 20:48:59
村長の娘 シャーロット
きゃう!?
ち、ち、ちが…っ
[かわいそうなほどに狼狽して、目に涙をためて]

……ばかぁ!!
(447)2006/07/30 20:52:01
文学少女 セシリア
違うなら良かった。
[後半をさっくり流して頭を撫で]

なにも食べてないからお腹空いたでしょ?
一緒にパンでも食べようよ。
(448)2006/07/30 20:56:44
村長の娘 シャーロット
…ん
[しぶしぶとした様子で頷いて。
撫でられても反応を返さないように我慢しながらパンに手を出した]
(449)2006/07/30 21:27:57
文学少女 セシリア
[もきゅもきゅとパンをかじりながらシャロをじっと見つめている。]
(450)2006/07/30 21:38:57
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアにおどおど。
2006/07/30 21:48:58
文学少女 セシリアは、すっと目を逸らした。
2006/07/30 21:56:55
村長の娘 シャーロットは、があああああん
2006/07/30 22:09:14
新米記者 ソフィーは、ベットの上でもそりと寝返りを打った。
2006/07/30 22:12:58
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの頭をぺちぺち叩いた。おきろ打ち上げ行くぞ
2006/07/30 22:17:56
新米記者 ソフィーは、役者も低血圧だった為に取り合えず邪魔な手を掴んだ。
2006/07/30 22:23:20
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに手をつかまれ、強引にベッドから引き摺りだした。
2006/07/30 22:28:08
新米記者 ソフィーは、寝惚け眼をしょぼしょぼ相棒の顔を見上げた。
2006/07/30 22:30:38
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーを洗面所まで引き摺っていった。ずるずる
2006/07/30 22:39:20
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットをじっと見つめた。
2006/07/30 22:41:16
新米記者 ソフィー
……。

[顔を洗ってなおも寝惚けたまま]

……おはよう。

[うとうと]
(451)2006/07/30 22:41:37
冒険家 ナサニエル
…おそよう。

[ぺちりと額を叩いて]

今日は浜の方で打ち上げだからいつもの調子で支度してると遅れるぞ。

[皺だらけの着流しはハンガーに掛けて。
さっくりとジーンズとシャツを羽織れば手早く身支度を整えてしまう]
(452)2006/07/30 22:59:41
文学少女 セシリア
シャロー…?
[なにやらショックを受けて放心してるようなシャロの頬をぺちぺちたたく。]
(453)2006/07/30 23:06:17
新米記者 ソフィー
ん……

[素直にもそもそと藍染に波絞りの浴衣に着替え
 身支度を整えれば相棒と共に部屋を出て]
(454)2006/07/30 23:07:40
冒険家 ナサニエル
…渋いな。

[浴衣姿の相棒の頭をぽふと叩いて部屋を後にする]

さて集合は何時からだったけかな。
ああ、浜に向う前にウェン拾うから。すこし遠回りするぞ。

[昨夜のADからの電話を思い出す。
『最終日の打ち上げは海で花火の許可とりましたので楽屋じゃなくてそちらに集合してください』
いそいそと電話を切られてしまい結局集合時間は適当にしか聞いてない気がする。

まあいいか、みんな適当に集まるだろう]
(455)2006/07/30 23:15:22
双子 ウェンディ
[あまり眠れてなかったのか。
簡易ソファーに丸まってすやすやと寝息を立て、
薄手のタオルケットに包まった塊が上下に規則正しく動いている。

慌しくADやスタッフが動き回るのをよそに眠りこけるのは日常茶飯事だという事を物語っていた。

なにやらうめきながら。
ころりと寝返りを打つと、小さな身体がより一層縮こまる。]

…あうー。

[なんだか夢を見ているようだ。]
(456)2006/07/30 23:15:44
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーと、カラコロと下駄を鳴らしてウェンのお迎えに
2006/07/30 23:20:08
双子 ウェンディは、ソファーからずり落ちそうになっていた。だらり。
2006/07/30 23:20:10
新米記者 ソフィー
[相棒に連れられてスタジオに立ち寄る
 未だ寝惚けたままソファで眠るウェンを見てふらふら]

ウェンディちゃんだ……

[隣に座ってウェンを抱き枕にうとうと]
(457)2006/07/30 23:26:00
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアをじっと見つめた。
2006/07/30 23:27:09
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーをハリセンで殴った。
2006/07/30 23:27:14
双子 ウェンディ
う、ううー…ん。

[重みになんだかうなされている。
うんうん。]

あ、あうう…。
(458)2006/07/30 23:28:15
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルのハリセンも意に介さずウェンに頬擦り。
2006/07/30 23:28:58
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに首を傾げた。
2006/07/30 23:29:29
冒険家 ナサニエル
[相棒を殴ったハリセンをぽいと捨てて(証拠隠滅
ソファーの端に腰を下ろしてウェンの枕元をぽんぽんと叩く]

ウェン、迎えにきたよ。
まだ眠いならここで寝てるかい?
今日は花火するよ。
(459)2006/07/30 23:30:23
村長の娘 シャーロット

[セシリアに真っ赤になった]
(460)2006/07/30 23:31:51
双子 ウェンディ
…う、うにゅー。

[ほお擦りされると、うにゅうにゅと唸る。
ほっぺがむにむにと上下に動いた。思わずじたばたした。]

ふ、ふああああああ!?

[ぼんやりと寝ぼけ眼でソフィーを見ると、慌てふためく。]
(461)2006/07/30 23:37:02
双子 ウェンディ
は、花火…?
花火…するー…したい。浴衣も、着たい…。

[とりあえずソフィーはそのままに。

ぼえー。
といかにも寝起きの表情でナサニエルの声の方向へ振り向いた。]
(462)2006/07/30 23:39:18
新米記者 ソフィー
んんっ……

[自分のせいだとかそう言う概念は寝惚けているからない
 ただ耳元で上がる叫びに迷惑そうに空色の瞳がしょぼり]

……花火?
バーベキューもしまひょ。

[寝惚けた一言でADが走った]
(463)2006/07/30 23:42:18
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[やがて、煙草を灰にすると、ヒューの後を追うように湖へと消えていった。
その様子を見届けると、墓標を一つずつ確認する。
目を瞑れば、まるでさっき起こったかのように、悪夢のような集会所での出来事が、脳裏に過ぎった。平穏の代償として、失われたのは12名もの命。否、自分も死んだ事になっているのだから、13名か……。
それはお互いにとっても、あまりにも辛い戦禍だった。
結果として村は滅びずに済み、人狼が死んだ。多くの仲間を失って。
だけど、残された人間はそれを喜べる筈がなく――。
今はただ、静寂の中で失われた絆を思い、悲しみに胸を翳らせているのだろうか……?
義眼が少し疼く。きっと、人狼だって村を滅ぼす事が出来たとしても――
仲間を失った痛みに変わりはないのだから。]

戦争……か。
我ながら酷い例えだったなぁ。
(464)2006/07/30 23:42:38
文学少女 セシリア
[...は赤くなったシャロに思わず引き寄せて口づけようとして]
「プルルルルルル」
[電話に邪魔される。はっとして慌てて電話をとり、不機嫌そうに応対。]

もしもし。
あ、AD。花火?あ、はい、りょーかいです。
適当な時間に向かいます。(たぶん)
(465)2006/07/30 23:42:55
医師 ヴィンセント
[...は部屋の真ん中でテルー唄を聴きながらチクタクばんばんをしている(実話)]


あ、花火か・・・
      良いね・・・


[笑顔で皆を見つめた]
(466)2006/07/30 23:46:17
文学少女 セシリア
[電話を置いてシャロに向き直り]

今夜海で打ち上げ代わりに花火やるって。
昨日見に行ったばっかりだけど、他の人たちも来るみたいだから行こうか。時間はいつでも良さそうだから、もうしばらくゆっくりしてからでも良いけど。
(467)2006/07/30 23:46:52
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[耳がぴくんと動く]

わうぅ?

[のっそりと起きあがった]
(468)2006/07/30 23:47:49
双子 ウェンディ
あうう…ソフィーおねえちゃん…。
いきなりなんだもん…吃驚しちゃった。

[欠伸を一つ。]

花火とバーベキュー…。
えへへ…楽しみ。

[ぽてりと再びソファーに横たわって「あと5分」と。
いつもの癖のぐずりらしい。]
(469)2006/07/30 23:48:33
村長の娘 シャーロット

[セシリアに気づかれないように、むっとして。
こっちを向く前に、何でも無いふりをした]

…花火?
(470)2006/07/30 23:49:06
冒険家 ナサニエル
[ウェンの返事ににこにこと頷いて]

じゃあ、支度して行こうか。
浴衣、母さんがこっちに届けておいてあるって。

ほらほら、着替えて。寝ぼけている間に花火が始まってしまったらしょんぼりだろう?

[そっとウェンをソファーから抱き起こして床に下ろす。
ヴィンスの声がすればそちらを向いてウェンと一緒に手を振った]

こんばんわ、ヴィンスも支度あるらなしてくるといいよ。
もう浜辺の方でいろいろ準備してあるみたいだから、支度終わったら向いましょう。
(471)2006/07/30 23:51:57
文学少女 セシリア
[頷いて]

ん。
強制参加じゃあ無いと思うけどね。
(472)2006/07/30 23:52:42
学生 ラッセル
【湖の墓標】

ヒューも結局死んじゃったし……。

[いや、正確にはフェンリルの力を封じた際に、一部が義眼に残ってはいるのだが]

さて、どうするかな。
……生きる為に食らうことに、善も悪も無いんだけどね、本当は。情が絡むと辛いね。

[かつて、生きる為に、日々の糧を得る為に、人狼を殺し、それを仕事にしていた稼業――狩人として、育てられていた頃を思い出す。
兄と呼び親しんでいた狩人は、親友の農夫――だった人狼と共に、自分の目の前で命を落とした。
狩人として食っていくというのは、そういう事だったんだと理解し……ヨア兄は、僕に言った。”俺は狩人にはなれなかったよ”と。
そして、僕は人狼を狩る道に絶望してしまった。
ただ流されるままに、結社に引き取られ、結局は守護者として人狼と対立する立場に身を置きながら、平穏を望んだ。
……その道も、行き着く先は同じだという事に目を瞑って。
その結果が――]
(473)2006/07/30 23:56:54
村長の娘 シャーロット
…えと
[ぎゅっと肩を掴んで]

行きたい…
(474)2006/07/30 23:57:12
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[――自分の墓標を眺める。
それが、答えだった。]
(475)2006/07/30 23:57:33
学生 ラッセル
【湖の墓標】

……だけど。

[だけど、生きていた。そこに何か意味があるのだとすれば、それは――]
(476)2006/07/30 23:58:26
学生 ラッセル
【NG:湖の墓標】

>>0
のオチの為だったんだね、きっと。





[アーヴァインにハリセンで殴られた。]
(477)2006/07/30 23:59:24
学生 ラッセル
【湖の墓標】

……それは、何だろう?

[すぐには、答えが出てこなかった。
ただ、守護者として護れなかった人達を想えば。
ただ、人間として対立し、殺してしまった人狼達を想えば。
ただ、得られたものが悲しみしか無かった、残された人達を想えば。]
(478)2006/07/31 00:02:52
医師 ヴィンセント
[ちくたくばんばんを片付けながら]

あ、うん、それじゃあせっかくだから、東方の友達からもらったジャパニーズ浴衣でも着て行こうかな?

[言うや否や、一瞬で着替えを済ませる。プロメテウスマジック(超早着替え)も嗜むヴィンス君は、着替えに時間はかからない]

よし、準備おっけいだ。

[ナサニエルに微笑んだ]
(479)2006/07/31 00:03:30
双子 ウェンディ
うん、行くー…。
じゃあ、顔もあらってすっきりしてくるね。

[こくこくと頷いて。
地面に降ろされるとよたりとよろめいた。

衣装担当のスタッフが浴衣を着付けてくれるというので、
少し準備してからと告げた。]

あ、ヴィンセントさん、お疲れ様ですっ。

[眠気は飛んだのか。
はっきりとした口調でそう言った。]
(480)2006/07/31 00:04:48
文学少女 セシリア
[髪を撫で撫で]

それじゃ行こうか。
(481)2006/07/31 00:07:18
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに頷いた。
2006/07/31 00:08:52
医師 ヴィンセント
あ、ウェンディおつかれー。

[笑顔で軽く手を振ると、次の瞬間にはヴィンスの手に、つぼみだらけの花束が現れる]

本編ではなかなか機会がなかったからね。
出血大サーヴィスだ。

それっ!

[花束の花が一斉に咲き誇った]
(482)2006/07/31 00:09:36
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[静寂の中、佇む幾つもの墓標を眺めて、漠然と想いを口にする。]

……貴方達の為にも、答えを見つけてみせるよ。

[最期に微笑んだ、ヒューバートが口にした言葉を、思い出しながら。]

僕はまだ、人を信じ、人を好きで居たいから。

[微笑んで、そっと目を瞑り黙祷した。
人間でも、人狼でもなく、人。それが答えだった。]
(483)2006/07/31 00:10:02
文学少女 セシリアは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/31 00:11:00
新米記者 ソフィー
[ウェンが居なくなったソファでクッションを抱きもそり]

……。

[どうやら此処はスタジオのようだと認識]

ほな皆はん浜行きますえ?

[欠伸を噛み殺し立ち上がり両腕を掲げ伸びを一つ]
(484)2006/07/31 00:14:42
冒険家 ナサニエル
あいかわらず見事なマジックで。
この浴衣、紐引っ張ったらタキシードとかになったりしませんよね?

俺も昨日着ないで今日にとっておけばよかったなぁ

[ヴィンスの早着替えに拍手と共に出迎えて。
相棒の声に頷けば支度をするウェンを待って浜辺へと]
(485)2006/07/31 00:17:18
学生 ラッセル
【湖の墓標】

さて、さようならだよ。
……今は、少しでも哀しみが和らぐよう。
……今は、少しでも痛みが和らぐよう。
フェンリル、力を借りるよ。
ハティ、スコル。……それに、ヒュー。
こんな僕の血だけど、餞に受け取ってくれ。

[左手で刃を握り、それぞれの人狼の墓標に血を落とす。
そして瞳の色が変わる。義眼は血のような真紅に。肉眼はルビーのような紅玉色に。紅と紅のオッドアイが、湖の水面に微かに反射して――。]

そして、皆に花向け(餞)を。
(486)2006/07/31 00:17:55
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[目を瞑れば三者の墓標を中心に花が咲く。
それは、湖一帯を染め上げる。白く――白い絨毯。
一面に咲き乱れるはEdelweiss.
優しい、雪のような華だった。]
(487)2006/07/31 00:22:44
医師 ヴィンセント
あ、ばれた?

[くすっといたずらっ子のように微笑むと、これもまた一瞬でタキシード姿に成り代わる]

でもまあ、やっぱり今日はこれだよね?

[もう一度ナサニエルと目が合ったときには、元の浴衣姿に変わっている]

それじゃ、行こう。

[踵を返し、浜辺へと]
(488)2006/07/31 00:23:34
学生 ラッセル
【湖の墓標】

[墓標から踵を返し、その場を後にするべく歩き出す。]

さて……。

[どうするか。色々悩んだが、今は自宅へ。
そして夜には、一応はお別れを告げておくべきだろうか。
考えながら、そっと村の中へと姿を消した――。]
(489)2006/07/31 00:25:36
学生 ラッセル
【楽屋裏】

はふぅ。(ぱたり)
(490)2006/07/31 00:26:10
双子 ウェンディ
はあ〜い。
待って、待ってっ。

[暫くした後可愛らしくカラコロと鳴らしながら、
黒地の向日葵模様の浴衣で登場。
髪は大人っぽく、一つに纏めてえりあしを覗かせながら。

袖をぱたぱたとさせてくるりと舞った。]

うん、行こっか!
(491)2006/07/31 00:26:52
学生 ラッセル
[ソファにうずもれながらも、顔を上げる]

あれ? みんなどこかへお出かけ〜?
(492)2006/07/31 00:41:15
新米記者 ソフィー
ラッセルはんも打ち上げ行きまひょ。
直ぐ近くの浜で皆はん集まるらしいですわ。

[スタジオを出る前にそう言って
 浜に到着すればスタッフたちは既に準備を終えて
 準備されているドリンク類を眺めコップを手に]

ウェンディちゃん何飲む?
(493)2006/07/31 00:43:58
双子 ウェンディ
あ、ラッセルお兄ちゃん!
今から浜辺で打ち上げの花火とかするんだって。

[くるりと浴衣姿で回って。]

変じゃない?
…似合うかなあ?

[ソフィーに呼び止められると振り返って、
揃えられたドリンク類に瞳を輝かせた。]

あっ!
ピーチジュースってあるのっ?
(494)2006/07/31 00:52:29
新米記者 ソフィー
[ギル辺りが気を利かせてくれたのか
 各役者の好むものが其処には揃っていて
 ピーチジュースを紙コップに注ぎ差し出し]

あるえ、溢さんように気ぃつけや。
もうちっと人集まったらバーベキューと花火も始めるらしいわ。

[サーバから注いだビールを相棒に渡し]

ヴィンセントはんもビールで宜しおすえ?
(495)2006/07/31 00:56:58
文学少女 セシリア
[シャロを連れてついたのはスタジオの一角。]

さ、着替えよー。
(496)2006/07/31 00:58:12
医師 ヴィンセント
[笑顔で問うソフィーに向かい]

ビール?
うんうんもちろんだよー。

[にこりと微笑んだ]
(497)2006/07/31 01:00:38
新米記者 ソフィー
[生ビールの注がれた紙コップをヴィンスに手渡し]

そう言えば終わってからのんびり挨拶もしまへんで、お忙しそうどすなぁ。
センセもお疲れ様どす。

[冗談めかして撮影中のと同じようにヴィンスを呼び
 手に持った紙コップを軽く掲げ]

そんうち皆はん来るやろし先に始めさして貰いまひょ。
(498)2006/07/31 01:03:42
村長の娘 シャーロット
着替え…?
[首をかしげ。
しばし考えてから頷いて、薄紫の浴衣を着込んだ]
(499)2006/07/31 01:04:56
文学少女 セシリア
[...は黒地の浴衣を着こんでシャロを迎え]


[しばし、言葉を失った。]
(500)2006/07/31 01:07:40
双子 ウェンディ
[ソフィーから紙コップを受け取ると嬉しそうに微笑んで。]

うん、浴衣にかからないように気をつけるもん。
バーベキューも花火も楽しみ…えへへ。

[お腹が空いたのか準備に取り掛かるスタップを暫く眺めていた。]
(501)2006/07/31 01:09:41
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/31 01:11:31
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエルに、飴を投げるとどこかへ走っていった。
2006/07/31 01:12:02
医師 ヴィンセント
ああ、ちょっと今忙しくってね。

[苦笑交じりにソフィーに答え、少しだけカップを上に移動させながら]

こちらこそ、挨拶が遅れて申し訳ない。
改めて、お疲れ様、ソフィー。

[笑顔で答えた]
(502)2006/07/31 01:12:56
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに首を傾げた。
2006/07/31 01:13:06
文学少女 セシリア
[赤くなって微妙に目を逸らしつつ]

え、えと…
その、凄い可愛いよ。
(503)2006/07/31 01:14:40
村長の娘 シャーロット
…?
[どこかおかしいのだろうかと、不思議そうに鏡を見て浴衣を直している]
(504)2006/07/31 01:18:26
新米記者 ソフィー
其の浴衣も良う似合ってるわ。
ウェンディちゃんは将来別嬪はんになるえ?

[にっこり微笑んで頭を撫で]

お兄ちゃんも心配やろなぁ。
(505)2006/07/31 01:21:26
新米記者 ソフィー
とんでもない。
最終日までヴィンセントはんと競演できて光栄どす。

ダンボールのセットもさる事ながら、やっぱりあのマジックは凄いわぁ。
出てないカットでも色々しはったって聞きましたけど大脱出とかもしはりますん?
(506)2006/07/31 01:24:43
双子 ウェンディ
あう…ソフィーさんみたいに美人さんになれるといいなあ。

[頭を撫でられると、ちょっとどきどきした。
お兄ちゃんが心配すると言われ首をかしげながら、
ジュースをこくこく飲んだ。]
(507)2006/07/31 01:25:28
文学少女 セシリア
おかしいところなんて無いよ。
よく似合ってる…
[ぎゅっと手を取って]

行こ、たぶんみんなもう集まってるよ。
(508)2006/07/31 01:25:39
双子 ウェンディ
だ、大脱出…。
じゃあ、箱抜けゲームとか…できるのかな。

体がばらばらになっちゃうやつ。

[ヴィンセントをまじまじと。]
(509)2006/07/31 01:26:31
語り部 デボラ
みなさん華やかな浴衣がよくお似合いね。
あら…、花火が綺麗。

[見上げた空に打ち上がる花火もあざやかに。落ち着いた柿色の浴衣には、笹の葉。]
(510)2006/07/31 01:27:06
新米記者 ソフィー
[ウェンの言葉にころころ笑い]

ウチみたいになったらお兄ちゃん泣いてまうわ。
それに女の子は恋をしたら厭でも綺麗になりますえ?
(511)2006/07/31 01:28:16
新米記者 ソフィー
デボラはんお疲れ様どす。

[言葉と共に花火の打ち上げられる音に振り返り空に浮かぶ花に目を細める
 振り返り]

何か飲みはりますえ?
(512)2006/07/31 01:29:52
冒険家 ナサニエル
[人手の足りないスタッフの代わりにバーベーキューセットをわんさか抱えて運ぶ途中、はっと振り返る]

……トビーありがと。
それからLW役お疲れ様。

[飴を置いて走り去った後姿を名残惜しそうに見詰め
ぽつりと呟くと浜辺をとてとて]

ああ、ウェンいいもの飲んでるね。一口頂戴。

[両手が塞がってたのですいとウェンの持つカップに顔を近づけた]
(513)2006/07/31 01:31:42
書生 ハーヴェイ
【別の場所】

[マネージャーの話に眉を寄せ、少し困ったような表情。]

…え?仕事、長引きそうなのかい?
……そっか。解ったよ、ありがとう。

[小さく息を吐く。
終わる前に、顔を出したかったなあ。
最後にまた顔を出せるといいなあ、と*思いながら*]

…そういえば…。

[何かを思い、小さな微笑を漏らす。]

また、どこかで一緒に仕事が出来ると良いねえ。
(514)2006/07/31 01:32:46
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/31 01:33:09
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】
[静かに風の流れを読むかようにその場に佇む。
真新しい白石が眩しく見えそっと目を細めた。
誰に聞かせるわけでもなく唇は音を奏で空を揺らす]

呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心躍る夢を見たい
かなしみは数えきれないけれどその向こうできっとあなたに会える
繰り返すあやまちのそのたび ひとはただ青い空の青さを知る
果てしなく道は続いて見えるけれど この両手は光を抱ける

さよならのときの静かな胸 ゼロになるからだが耳をすませる
生きている不思議死んでいく不思議 花も風も街もみんなおなじ

呼んでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも夢を描こう
かなしみの数を言い尽くすより 同じくちびるでそっとうたおう
閉じていく思い出のそのなかにいつも忘れたくないささやきを聞く
こなごなに砕かれた鏡の上にも 新しい景色が映される
はじまりの朝の静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方にはもう探さない 輝くものはいつもここに
わたしのなかに 見つけられたから
(515)2006/07/31 01:33:57
語り部 デボラ
そうね…お願いしようかしら。
焼酎はあります?

[散華した花が消えていく様をいっとき見守り、ぽつりとねだる。]
(516)2006/07/31 01:34:44
冒険家 ナサニエル
[ドーンと花火の打ち上げ音。
僅かに空気が震えて、夜空に大輪の花が咲いた]

デボラさんもお疲れ様。
花火はじまったみたいですね。

[鮮やかに打ち上げられる花火の光に目を細めながら、
浜辺に炭火焼の道具を並べて炭をおこし始めた]
(517)2006/07/31 01:35:41
双子 ウェンディ
デボラおばあちゃーん!
おばあちゃんも浴衣、すっごく似合ってるよっ!

[手をふりふりした。]

…って、あう…そうなの?
お兄ちゃん、私がソフィーさんみたく美人になったら泣いちゃうの?

って、はわわ…恋…。

[頬を赤らめた。
花火と相まって、暗がりでは解らなかっただろうけど。]
(518)2006/07/31 01:35:46
村長の娘 シャーロット
…!
[手を握られて赤くなり。
でも手を離さず、うなずきながら歩き出した]
(519)2006/07/31 01:36:26
流れ者 ギルバート
[紺色の着流しを着ている。
ネリーはどうも時間が掛かるようで]

忙しい?
打ち合わせがあるのか。

んー。仕方ないな。
じゃあ、皆に言っとく。
慌てず来いよ、待ってるからさ。

[ひらひら手を振ると打ち上げ会場へ]
(520)2006/07/31 01:37:30
新米記者 ソフィー
[紙コップに梅干と鍛高譚を注ぎ]

デボラはんもお疲れ様どす。
お婆ちゃんがあない可愛いなんて思いしまへんでしたわ。
(521)2006/07/31 01:37:45
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】
……わたしの、なかに…かぁ。

[ぽつりと呟く。
自分にとっての輝くものとはなんだったのだろう、と、そっと思う。

風を掴むように、手を握り、開いて、握る。
そこにはもう何もなくて。

空を見上げる。
そこには何かあるのだろうか。
自分にとっての輝くものが。
やはりわからなくて、小さく目を伏せた。

ただ一つだけ───彼に会いたいと、そう思った]
(522)2006/07/31 01:37:55
双子 ウェンディ
お兄ちゃんも喉渇いたの?
うん、どうぞーっ。

[飲んでた紙コップでよければと差し出した。
バーベキューセットを指差しながら、]

あうー…それ、重そう…気をつけてね?
(523)2006/07/31 01:38:08
医師 ヴィンセント
[ソフィーとウェンディの問いに]

ああ、もちろんだ。
一通りはマスタしてるよ。

なんなら、やってみせようか?

[にこりと微笑む]
(524)2006/07/31 01:39:45
新米記者 ソフィー
[夜空に花の咲く度に其の面は花火の色に染まるけれど
 ウェンの染まる頬をつんつんとつついて]

何?ウェンディちゃんは恋する乙女になりはったん?

[ヴィンスの言葉に嬉しそうに頷いて]

今できはるん?
お手間やなければ見たいわぁ。
(525)2006/07/31 01:41:43
文学少女 セシリア
[手を取ったまま打ち上げ会場へ。
既に集まっていた人たちに向け、空いた手を上げ挨拶する。]

こんばんはー。
(526)2006/07/31 01:42:09
冒険家 ナサニエル
[ソフィーとウェンのやり取りに複雑そうな笑みを浮かべ、団扇をぱたぱたぱた]

ああ、泣くね。すごく泣く。
ウェンはソフィアみたいにならなくていいからね?
このまま素直な美人に成長しないさい。

[わたわたする妹の様子をじいと見詰めて]

…もしかして誰か好きな人でもできたのかな?
(527)2006/07/31 01:42:28
村長の娘 シャーロット
[ぺこり。
その場に居た人たちにお辞儀]
(528)2006/07/31 01:44:03
新米記者 ソフィー
[セシとシャロに気付き軽く片手を挙げ]

セシリアはん、シャーロットはん、お疲れ様どす。
花火も始まったし丁度ええトコやわ。
(529)2006/07/31 01:46:01
流れ者 ギルバート
やっほー。
集まってるねぇ。

[リョウの腕をあわせ、袖の中にいれて
のんびり歩いてきた]
(530)2006/07/31 01:47:47
新米記者 ソフィー
お疲れ様どす……ネリーは一緒ちゃいますん?

[ギルが単独なのに小首を傾げ長い睫が瞬く]
(531)2006/07/31 01:47:59
語り部 デボラ
うっふふふ。ありがとう。
ソフィーさんは、葛藤をかかえた難しい役どころなのに毅然として、とても素敵でしたよ。

おわってしまうと寂しいものね…
花火も、一つの舞台も。
(532)2006/07/31 01:48:23
双子 ウェンディ
え、えと…ソフィーさん…。
あう…恋とか、だ、なんてっ!!

[ふるふる首を振った。ぶんぶん。
言い返す言葉も無いのか、あわあわした。]

って、ナサお兄ちゃんまで…。
も、もう、二人してからかわないでよっ!

そんな、好きとかどうとか……はうう。
(533)2006/07/31 01:49:20
新米記者 ソフィー
厭やわ、デボラはんみたくベテランのお人に誉められると恐縮どす。

……そうどすなぁ。
演じてる間は夢中でしたけど、終わってまうとあっと言う間。
ちっと名残惜しい気もしてまいますわ。
(534)2006/07/31 01:50:30
村長の娘 シャーロット
花火…
(535)2006/07/31 01:51:46
冒険家 ナサニエル
炭がちょっと重いけど、っと。
ここまで運んじゃえば後は楽だからね。

[ウェンの側で荷物を下ろせば炭をおこしながら。
紙コップが差し出されれば団扇を仰いでいた手を止め一口]

ん、ありがとうウェン。仕事あがりの一杯は格別だね。
浴衣よく似合ってるよ。

[次々と集まる共演者達に軽く手を上げ]

こんばんわ、一気に集まってきたねぇ。ああ、そう言えば向こうにフルーツが山盛り用意されていたんだけど。やるのかい?

[とてもいい笑顔でギルに尋ねた]
(536)2006/07/31 01:51:58
双子 ウェンディ
[首を振りながら問いに逃げるように。]

え、えっと手品…!!見たい、見たいなっ!
ここでお披露目なのかなぁ…。
撮影でも、もっとじっくり見たかったし…。

[ヴィンセントに期待の眼差しを向けて。
続々と人の姿が見えると、ぺこりとお辞儀でご挨拶。]

えっと、セシリアさんも、シャーロットさんも…ギルバートさんも改めてお疲れ様ですっ。
(537)2006/07/31 01:53:13
新米記者 ソフィー
[ウェンに悪戯な笑みを浮かべ]

そう言えばラッセルはん遅いなぁ?
あん人の事やからまた寝てはるかも知れへんけど。
(538)2006/07/31 01:53:36
流れ者 ギルバート
[ソフィーにああ、と頷いて]

仕事の打ち合わせがあるんだって。
忙しいよな、仕方ない。
いちお、待っとくって謂ったけど。

残念そうだった。

[苦笑して]
(539)2006/07/31 01:53:40
文学少女 セシリア
ども、お疲れ様です。
まだ始まったところですか。
[...はシャロと適当な岩場に腰を落ち着け、夜空を仰ぐ。連続して上がる花火に感嘆の声を上げた。]
(540)2006/07/31 01:54:16
流れ者 ギルバート
[ナサニエルをぺちっと叩いて]

や ら な い 。

[ウェンディに笑って]

おう、お疲れさん。
占い師神秘的で素敵だったぜ。

皆浴衣で風流だな。
(541)2006/07/31 01:55:37
新米記者 ソフィー
アイドルやし仕方ありまへんけど、相変わらずネリーも忙しいなぁ。

[続く相棒の言葉に]

ああ、恒例のアレは結局ギルバートはんで決まりどすえ?
(542)2006/07/31 01:55:58
冒険家 ナサニエル
[あわあわするウェンを見て]

ああ、こうやって妹は兄離れしてくのか…
父さんが「ウェンが一緒にお風呂はいってくれないんだ」って拗ねる気持ちがちょっとだけわかったよ。

こんどこっそり教えてくれないかな?
ナイショにしておくから。

[くすくす笑って肘でちょんと妹の脇をつついた]
(543)2006/07/31 01:57:47
医師 ヴィンセント
[ソフィーの言葉に]

ああ、じゃあ、ちょっとやってみようか?

[そういうと、どこから持ってきたのか1キューブメータの立方体の中に自身を閉じ込め、蓋をウェンディに閉めてもらうと、ソフィーに渡してあった剣を突き刺してもらう]

あ、痛っ! ・・・ふふっ、冗談だよ冗談。さあ、遠慮せずにどんどんいっちゃってくれ。

[ためらいながらもソフィーは言われたとおりにどんどんと剣を突き刺す]

よし、それじゃあこの箱を ・・・それっ!

[箱は剣が刺さったまま27個に分裂する。分裂した箱から突如として煙が噴出し]

ひゅ〜〜〜〜どっかーーーん!!

[箱の全てからきらびやかな花火が打ち上げられる。ヴィンスはソフィーとウェンディの後ろから顔を出すと]

たーまやー。
[微笑んだ]
(544)2006/07/31 01:59:37
流れ者 ギルバート
忙しくして体を壊さなきゃいいけどな。
心配だ。

[少し憂いを含んだ表情。
が、すぐにいつもの顔に戻ってソフィーにチョップ]

いやだっ!
どんな羞恥罰ゲームだよ!それ!

[どどん。

鮮やかな花火が花開く]
(545)2006/07/31 02:01:40
冒険家 ナサニエル
[ギルに叩かれて]

あいて。
せっかくだからやってみればいいのに。
華々しく最後を飾れるよ。

[散るかもしれないけれど。と心の中で付け加え、
相棒の言葉に肩を竦める]

ん、まあ仮で名前が挙がってるみたいだぞ。
ああ、そうそう。名簿にお前の名前もあったから、覚悟しておくのもいいかもな?
(546)2006/07/31 02:02:26
新米記者 ソフィー
[言われた通り恐る恐る剣を刺して行く
 ヴィンスは変わらぬ口調で指示をだす
 やがて箱が割れて花火がうちあがり
 あっけに取られて空を見上げ大輪の花に見惚れていれば背後から声]

ヴィンセントはん!
すっごぉ、どうなってはったん?
手伝ったのにさっぱりやわぁ。
(547)2006/07/31 02:02:27
双子 ウェンディ
うん、お兄ちゃんお疲れ様だよ。
えへへ、浴衣褒めてくれて有難う。

ちょっと背伸びしすぎちゃったかな…?

[くるりと回って見せた。
まじまじと荷物やバーベキューの準備を見つめながら。]

あう、フルーツ盛り…?
皆で食べるの…?

[きょとんと首を傾げて。]


う、ううー…ソフィーさんの意地悪っ。。
…うん、ラッセルお兄ちゃん、撮影で疲れちゃったみたいだから…。

…残念だなあ。

[最後の言葉をぽつりと呟いて。]
(548)2006/07/31 02:02:34
新米記者 ソフィー
[あうと情けない声でチョップを受けるも
 艶やかな笑みを浮かべギルを見上げ]

どんなて……ウチの胸に対するコメント故の罰ゲームどすえ?

[相棒に振り返り]

ウチがやる時はあんたはんも一緒にやって貰いますえ?
(549)2006/07/31 02:04:15
双子 ウェンディ
あ、ありがとう…っ。
占いの場面はあんまり自信なかったんだけど…。
でもやっぱり、そう言われると嬉しいです…えへへ。
ギルバートさんも、演技の一つ一つが迫真で…えと…凄かったですっ!

ネリーお姉ちゃん、来ると良いよね?

[こくこくと頷いて、耳元でそっと囁いて見せた。]
(550)2006/07/31 02:05:31
新米記者 ソフィー
せやからウチみたくなったらお兄ちゃんが泣いてまうわ。

[ウェンの頭を再度撫でてこっそりと耳元で]

まだ現場には居てる筈やし後でこっそり会いに行ってみりゃんせ。
ウェンディちゃんの可愛い浴衣姿見はったらラッセルはんもびっくりしますわ。
(551)2006/07/31 02:07:28
冒険家 ナサニエル
[突如打ちあがった花火に目を瞬かせて。
ヴィンスのたーまやーにつられて]

かーぎやー。

[夜空に乱れ咲く花火を見送ってから笑顔でヴィンスに拍手を]

ウェンウェン、今のどうなってるかわかった?

[こっそりタネがわかったかウェンに聞いてみたり]
(552)2006/07/31 02:08:03
流れ者 ギルバート
[ウェンディの姿を見てうんうん頷く]

可愛いな、よく似合ってる。
背伸びなんてコトはないぞーー。

[背後から聞こえるソフィーの言葉にう、となり]

……う。
其れを言われると反論が。
(553)2006/07/31 02:09:17
冒険家 ナサニエル
………。嫌だ(きっぱり

[そんなことまで相棒でなくて良いだろう。と眉を寄せつつ抗議したが、思い直してギルに向き直る]

と、いうわけで相棒の薄い胸について触れてしまったギルが適任だな。

[うんうんと]
(554)2006/07/31 02:11:07
流れ者 ギルバート
あはは、ありがと。
おにーさん嬉しい。

[ウェンディの頭を撫で撫で]

ウェンディもコレからどんどん伸びてくだろうな。
今回の撮影を見てそう思った。


―――……
ん、そうだな。

[来てくれるといいね、に少し照れて笑った]
(555)2006/07/31 02:11:20
双子 ウェンディ
だ、だから違うってーー勘違いだって!!
それに、まだ気になってるだけだもん…そんな、好きとかよく分からないし…。

あう…お兄ちゃんの意地悪っ。

[持たされた巾着をぎゅっと両手で掴んで拗ねて見せた。
むくれた。]


わ…!
ヴィンセントさんだ、大丈夫なのかな…?

[見守っていたが、繰り出されるマジックに心躍らせ。
はらはらしていると、大きな音と共に花火が打ち上げられ、瞳を輝かせた。]

た、たーまやー♪
(556)2006/07/31 02:11:22
流れ者 ギルバート
だーー。
悪かった、悪かったって。

[色々猛反省。]
(557)2006/07/31 02:12:37
新米記者 ソフィー
厭も何もそない拒否権はあんたはんにはありまへんえ?
まぁ、今回はギルバートはんで鉄板やろうけど。

[ギルに歩み寄り艶やかな笑みを向け]

ほな大人しくウチと一緒に来て貰いまひょか?
(558)2006/07/31 02:13:54
冒険家 ナサニエル
[くるりと回る妹に目を細めて]

いいや、よく似合ってるよ。
金魚柄はもう卒業かな?

んー、フルーツは食べるというよりは観賞用かな。
食べてもいいけれど、えーと。

[ギルをじっと見てから
あれに盛られたあれを妹に食べさせるのは兄としてどうかと小一時間悩み]

フルーツよりもおいしいものがあるからそっちを食べようね。
(559)2006/07/31 02:14:40
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】
[静かに空を見上げる。
零れそうな涙が重力に負けないように。

そして、小さく呟く。

さよなら、愛しい人々。
さよなら、優しい大地。
さよなら、優しい音]

───また。

また、僕らがいつか巡り合う日まで。

[薄い唇には微かな笑み。
もう一度白い石の群れを見たあと、それに背を向けるかのように姿を翻せば、銀の髪の青年の姿は空気に融けて、淡い光の粒になって、まるで夢から醒めるかのように────]
(560)2006/07/31 02:15:22
冒険家 ナサニエル
拒否権てなんだ…。
幼い妹が見てる前で兄を辱めるのは人道的にどうかと思うぞ?

[ギルに笑みを浮かべて歩み寄る相棒を見て、
ああ、今回もお前は実行犯なのかと思ったりした]
(561)2006/07/31 02:16:57
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに気づかれないように近づいている
2006/07/31 02:17:10
新米記者 ソフィー
変わりにウェンディちゃんに盛るとか言わんだけ優しおますえ?

[色々と事情がある訳で
 今回も実行犯と言うか今回は絶対ギルに盛る気満々だ
 ところで薄い胸と言い切った相棒も盛ってやろうか?]
(562)2006/07/31 02:19:56
文学少女 セシリアは、花火に目を奪われている。
2006/07/31 02:21:34
文学少女 セシリアは、振りをして、微妙にシャロに寄り添うように動いた。
2006/07/31 02:22:15
冒険家 ナサニエル
お前はフルーツ盛りの外道だな。

[にっこりと浮かべた笑顔の奥で
薄い胸を薄いと言って何が悪いか。
そうやって他人にフルーツを盛っているといつか後ろからズドンだぞ。むしろたまには盛られる身になるといい。
よし、がんばれギル逆襲だ。逆に盛ってやれ。
そらいけギル! 俺は此処で見守っているよ]
(563)2006/07/31 02:22:52
双子 ウェンディ
???…お兄ちゃん、泣いちゃうんだ…あうう。
…―――ッ!!

[そう、訳も解らずわたわたしているとソフィーに耳元でささやかれ、
真っ赤になって慌てた。トマトだ。]


[顔を未だに赤らめながら]

…今の手品凄かったよね…!
全然解らなかったの、魔法みたいで。

[解ったの?とナサニエルに問い掛けるように聞いてみた。]

うん、金魚柄も良いかと思ってたんだけどね…。
向日葵も可愛いなって思ったよ。着てみるとやっぱり違うね。ちょっと大人になった感じなの。えへん。

[ふん、と鼻を鳴らして。]

…???フルーツ盛り?えと、食べちゃ駄目なの…?
(564)2006/07/31 02:23:04
双子 ウェンディ
うん、ギルバートさんの演技には、泣いちゃったりしちゃったけど…。
胸にどーんって、きて、じーんって感じでっ!

えへへ…完成版が楽しみ。

[等といっていると背後で不穏な会話に表情が曇り、]

え、えう…?
ギルバートさん、盛られ…るの?
(565)2006/07/31 02:26:06
双子 ウェンディ
ね、ねえ…。
盛るとか盛らないって…なあに?

[怯えた。]
(566)2006/07/31 02:26:38
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルの言葉ににっこりとそれはそれは良い笑顔で微笑んだ。
2006/07/31 02:27:39
冒険家 ナサニエル
魔法みたいだったね。
俺もさっぱりわからなかったよ。

[炭火を起し終えてバーベキューの準備が終わる。
団扇を置いて軍手を外せば、怯えるウェンの両目をそっと隠して、ソフィーから距離を取った]

ウェンは知らなくていいんだよ。
さ、バーベキューの準備ができたから俺達は先に焼き始めようか。
新しい浴衣で大人になったウェンはもうタマネギとピーマンはもう食べれるようになったかな。
(567)2006/07/31 02:30:41
流れ者 ギルバート
[威圧的な笑みに降参のポーズ]

あーあーあー……
わぁった、
わぁったよ。
つか食べ物は粗末にしちゃいけません。

[ナサニエルの心の声が聞こえたが
無茶謂うなどう頑張れと。]
(568)2006/07/31 02:30:46
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアと肩がぶつかった
2006/07/31 02:31:22
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/31 02:31:32
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/31 02:33:58
新米記者 ソフィー
[ギルを連れて一目につかぬ岩場の影へ
 振り返り薄紅色の唇に艶やかな笑みを浮かべ]

さぁ、始めまひょ。

[伸ばされた腕はサラリと柔らかなギルの髪を撫ぜ
 小首を傾げ目を細めて身を包む布の袷に手をかけ――]
(569)2006/07/31 02:35:12
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/31 02:36:13
文学少女 セシリア
あっ、ご、ごめん…
[いつの間にか想像以上に近づいていた事に驚き、あたふたと距離を取る。]
(570)2006/07/31 02:36:32
流れ者 ギルバート
[うーん。と困ったような顔をしている]

あーあー
何かー……

くすぐったい。

[微妙に恥ずかしい。]
(571)2006/07/31 02:37:32
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーが直に盛るのか…さすが実行犯……
2006/07/31 02:38:48
新米記者 ソフィー
[言葉に答えるのは悪戯な色を浮かべた空色の瞳だけで
 するりと服を剥ぎ取ると其れを手渡しにっこりと微笑む
 混乱するギルの浴衣を海に投げ捨てて
 【王子様セット】を手渡し黙って其の場を後にした

 打ち上げ終わったら其の格好でネリーに会いに行くと良いよ]
(572)2006/07/31 02:40:53
流れ者 ギルバート
……あーあーあー……

[王子様セット]

なんでやねん。

[一人突っ込み。
まあ仕方ないか、と息を吐いて。

ネリーはどう思うだろう。

何か、微妙にかぼちゃパンツとか
盛られる並に解くないかとか*思っている*]
(573)2006/07/31 02:44:12
双子 ウェンディ
ふぇ…ふぇ…。

って、タマネギとピーマン…あ…ぅ…。
それはちょっと、遠慮して良いかな、うん。

そんなにお腹空いてな………

[きゅー、とお腹が鳴った。]
(574)2006/07/31 02:44:28
新米記者 ソフィー
[なんだかんだ言いつつも
 ネリーの元へと駆け出すギルを遠目に
 ふらりとバーベキューの始まった所へ戻り]

ウェンティちゃん好き嫌いしてたら大きくなれまへんえ?
(575)2006/07/31 02:52:46
村長の娘 シャーロット

[ちら、っとセシリアを見て。
続いて他の人たちを眺めながら、無言でセシリアの肩に頭を乗せた]
(576)2006/07/31 02:53:59
冒険家 ナサニエル
[きゅーとウェンのお腹が鳴いて、くすりと笑みがこぼれる]

しょうがないな。
じゃあお腹空きそうなのはどれかな?
好きなもの選ぶといいよ。いっぱい食べて大きくなろうね。

[ぽふりと頭を撫でれば、タマネギとピーマンの串をひらひらさせて]

あーでもこのおいしそうな野菜を食べる美人にもなれるんだけどなー。
(577)2006/07/31 02:54:55
文学少女 セシリア
…!
シャ…
[思わずあげかけた声をぐっと抑え、静かにシャロの肩を抱き寄せた。]
(578)2006/07/31 02:59:44
村長の娘 シャーロットは、真っ赤になっていっぱいいっぱいだ。
2006/07/31 03:00:33
双子 ウェンディ
あう…大きくって…。
ち、小さいままは嫌だけど…はううう。

お兄ちゃんもソフィーさんも意地悪だよう…!

[半分めそめそしながらおろおろした。
お腹が空くけどタマネギとピーマンは断固拒否の体制だ。]

び、美人にはなりたいけど…っ。
や、やさい…あううう………
(579)2006/07/31 03:01:24
医師 ヴィンセントは、皆の楽しそうな顔をにこにこと*見つめている*
2006/07/31 03:04:52
文学少女 セシリア
顔、上げて…
[肩を抱き寄せたまま、囁く。]
(580)2006/07/31 03:06:43
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/31 03:08:04
冒険家 ナサニエル
[ガーン。意地悪って言われた!ウェンにお前と一緒にされた!
という目で相棒を見てから、半べそをかく妹におろおろと]

えーとじゃあ、ピーマンは俺と半分こにしようか。
タマネギはソフィアとウェンで半分こ。
ちょこっとなら食べられるかなー?

[よしよしとウェンの頭を撫でてみた]
(581)2006/07/31 03:09:56
村長の娘 シャーロット
…?
[ちら、っと視線だけ向けて。
顔は恥ずかしいのか軽く俯いた]
(582)2006/07/31 03:10:17
新米記者 ソフィー
[めそめそするウェンの頭を撫でて]

ウェンディちゃんハンバーグは好きえ?

ハンバーグには玉葱はいってるんよ。
そのまま食べれんでも色んな方法で料理すれば美味しいお野菜もあるき、今日は良いけど食べれるお野菜のお料理探すとええわ。
(583)2006/07/31 03:10:42
双子 ウェンディ
だってぇ…苦くて美味しくないよ…。
うー…食べなくちゃだめ?

[ちょっと、と言われて悩むもふんぎりが付かないらしく。
頭をわしゃわしゃにされながら。]

半分…半分でも…あう。
(584)2006/07/31 03:12:39
文学少女 セシリア
[俯いた顎をそっと持ち上げ、目をじっと見つめ]

好きだよ…
[深く、口づけた。]
(585)2006/07/31 03:13:25
村長の娘 シャーロット
……!


……
[湯気が出そうなほど赤くなって。
唇が離れた後、夢中で頷いた]
(586)2006/07/31 03:14:30
双子 ウェンディ
はう、好き嫌いは駄目だと思うけど…やっぱり…。
苦手な物は直ぐに治らないよ…。

うん、ハンバーグ好きだけど…あう。
た、タマネギは、ママがわからないように細かく入れるから…。

[撫でられてちょっと覚悟がついたようではあるけれど。]

………うん。
(587)2006/07/31 03:15:06
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルの視線に気付きなんや シ ス コ ン と言う目で一瞥
2006/07/31 03:19:00
冒険家 ナサニエル
ん、いい子だ。
じゃあこれはもういいね。仕舞っておいて好きなもの食べよう。
お腹ぺこぺこだろ?

[ウェンの頭から手を離し、適当に網に野菜と肉を置いていけばバーベキューのいい匂いがし始める。
紙コップのビールを一口。
すかりぬるくなったそれに眉を顰めれば、相棒へと苦笑して]

やれやれお前の方が扱い上手いんじゃないか。
下に弟か妹でもいたっけか?
(588)2006/07/31 03:21:02
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに引きつった笑みを返す。あんまり誉めるなよ。
2006/07/31 03:23:03
文学少女 セシリア
…映画じゃないけどさ、ずっとそばにいてね。
[...は同じくらいに上気しながらも僅かに笑みを浮かべて、シャーロットを強く抱きしめた。]
(589)2006/07/31 03:23:47
新米記者 ソフィー
[相棒の視線はさらりと受け流し
 サーバから新しく冷えたビールを注いで紙コップを手渡し]

手ぇかかる大きな子供と一緒やき、慣れてるんどす。

[誰とは言わない]
(590)2006/07/31 03:25:47
村長の娘 シャーロット
……
[返事はしないが、何ともいえない表情をしながら。
セシリアに寄り添っている]
(591)2006/07/31 03:26:44
冒険家 ナサニエル
ああ、ありがとう。
お前もそろそろ飲んだらどうだ?
ずっと周りの世話ばっかり焼いてただろう。

[よく冷えたビールを受け取り、冷たい喉越しにぷはーと息をつけば相棒の視線にとてもとても訝しげ]

…なんで俺を見て言うんだ。
(592)2006/07/31 03:31:03
双子 ウェンディ
…うん。

[バーベキューのいい香りに顔を緩ませながら。
皆の輪から離れぽてりと近くの椅子にすわってジュース片手に打ち上げ花火を眺め。]

…一緒に見たかったなあ。

[そう呟いた。]
(593)2006/07/31 03:35:49
双子 ウェンディ
…君が居た夏は遠い夢の中〜♪
空に消えてった〜打ち上げ花火〜♪

[*口ずさむ*]
(594)2006/07/31 03:37:31
文学少女 セシリア
[体を少し離して代わりに手を取り、幸せそうな面持ちでシャロの隣に寄り添って夜空を彩る大輪の花を*眺めている*]
(595)2006/07/31 03:39:24
村長の娘 シャーロット
…セシリア
[小さな声でつぶやいて。
聞こえないように、口を動かすだけで]

…好き。
[ばれてないよね、と思いながら。
*目を伏せている*]
(596)2006/07/31 03:41:28
新米記者 ソフィー
せやね。

[周囲を見渡せば各人思い思いに寛いで居て
 夜空に舞い散る大輪の花火を仰いで目を細める
 相棒の問いに視線を戻し微笑んで小首を傾げ]

さぁ?なんででしょうなぁ?
(597)2006/07/31 03:42:24
冒険家 ナサニエル
[ぽつんと座るウェンの方を窺いながら、
ラスはどこほっつき歩いてるんだと深くため息をついた。
そっとしておこうか、慰めようか迷っていれば相棒が小首を傾げ微笑んだ]

……ったくいい根性してるじゃないか。

[――絶対俺の事いってたな。
確信犯的にとぼけてみせる相棒の頭を小突いた]
(598)2006/07/31 03:48:13
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/31 03:55:32
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/31 03:56:01
新米記者 ソフィー
お褒めに預かり光栄どす。

[小突かれながら悪戯な笑みを浮かべ
 すぃと踵を返し自分の酒を注いで
 紙コップ片手に波打ち際へと歩を進める]
(599)2006/07/31 03:56:22
冒険家 ナサニエル
[紙コップに残ったビールを飲み干すと、
相棒に続いて波打ち際へ。
裸足のまま歩けば冷たい水が足元の砂を攫った]

……。

[波の音。時折上がる花火の音と潮の匂い]

そろそろ終わり…か、あっという間だったな。
次の仕事はもう入ってるのか?
(600)2006/07/31 04:02:09
新米記者 ソフィー
[足を水に浸す相棒を眺め浴衣なんて着てくるんじゃなかったと思った]

終わってしまえばあっと言う間どすな。
なんや色々話はもろてるみたいやったけど、暫くは長期休暇でも取りますわ。

あんたはんはどうしはるん?

[一陣の風に乗って火薬の香り
 花火が咲く度に相棒の顔が照らされる]
(601)2006/07/31 04:08:15
冒険家 ナサニエル
ん、そうか。…ああ俺か?
じゃあ俺も長期休暇でも取ってのんびり旅行でもしようかねぇ。
荷物持ちするならついて来てもいいぞ。

なーんてな。

[白い波頭を蹴って、砕けた波は花火の色を反射する]
(602)2006/07/31 04:15:22
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