人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : 7日目 (1)
村長の娘 シャーロットは美術商 ヒューバートに投票しました
医師 ヴィンセントは美術商 ヒューバートに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは美術商 ヒューバートに投票しました
新米記者 ソフィーは美術商 ヒューバートに投票しました
学生 ラッセルは美術商 ヒューバートに投票しました
文学少女 セシリアは美術商 ヒューバートに投票しました
牧童 トビーは新米記者 ソフィーに投票しました
流れ者 ギルバートは美術商 ヒューバートに投票しました
美術商 ヒューバートは医師 ヴィンセントに投票しました
のんだくれ ケネスは医師 ヴィンセントに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

医師 ヴィンセント に、2人が投票した。
新米記者 ソフィー に、1人が投票した。
美術商 ヒューバート に、7人が投票した。

美術商 ヒューバート は、村人の手により処刑された……
美術商 ヒューバートは人狼だったようだ。
牧童 トビーは、学生 ラッセルに襲いかかった!
学生 ラッセルは村長の娘 シャーロットを護衛している……
しかし、その日村長の娘 シャーロットが襲われることはなかった。
次の日の朝、学生 ラッセルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、のんだくれ ケネス、の8名。
医師 ヴィンセント
[現場は、ヒューバートとラッセルが派手に暴れたおかげで、多くの証拠が溢れていた。

 一般に被害者と加害者の実力が拮抗していればしているほど、現場に証拠は残りやすくなる]



なんだ・・・
死体が残ったときよりも多いぐらいじゃないか・・・・・・

ラッセル・・・・・・
・・・お前の死は、無駄にはしないよ・・・・・・



[そう呟くと、GPC、ガスクロの準備をしながら、セットした証拠を観察するために、顕微鏡を*覗いた*]
(0)2006/07/27 08:03:13
牧童 トビー

―――さぁ、契約をしようじゃないか。
(*0)2006/07/27 08:06:31
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/27 08:07:40
牧童 トビーは、気が付くと、集会場から姿を消していた……―――
2006/07/27 09:07:44
牧童 トビー
ハティ、フェンリル。
…綺麗な月だね。

そうだ…あの「丘」に行こう。

[肩に掛かったリュックの紐を握ると駆け出す]
(*1)2006/07/27 09:09:36
牧童 トビー
[それは、いつも3人で集まっていた場所。
 けれど、今は自分以外誰もいない場所。]

こんな、小さなボクをおいて逝っちゃうなんて酷いな。二人とも。

けれど、平気だよ。

だって、これからも、ずっと一緒だもん。

[背負ったリュックの中から取り出したのは、"本"。]
(*2)2006/07/27 09:13:40
牧童 トビー
殺してやる。
…殺してやる。

ハティを!!
フェンリルを奪ったこの村の奴らなんか!!!

[バッと、最後のページを開くと、そこには五芒星。
 その中心に描かれた魔方陣…―――]

これ、だね。フェンリル?
(*3)2006/07/27 09:16:17
牧童 トビー
[ぷつりと自分の指を噛む。
 じわりと血が溢れる。

 その指を本の上に翳し…]


――――血の契約を……。


[ぽたり。

 本が赤く滲む…―――]
(*4)2006/07/27 09:19:29
牧童 トビー
―――…っ!!

[自分の中に"何か"が注ぎ込まれるような、そんな錯覚。

 きっと、そう…これが"力"。]


魂を喰えるように、なれたんだね。
2006/07/27 09:21:36
牧童 トビー
ボクが欲しい魂は…そんなにないよ。
けれど、それで足りないなら……―――
2006/07/27 09:23:24
牧童 トビー
[くすりと哂う。]


沢山の、魂を喰らってやるさ。
素敵な力を"ありがとう"、フェンリル。
(*5)2006/07/27 09:25:46
牧童 トビー
[本に呼びかけるように、呟く。]


ハティとフェンリルの魂を……―――


ボクらは、一緒だから。
一緒…だったから。

だから、これからも一緒。
ずーっと、一緒……――――
(*6)2006/07/27 09:28:48
牧童 トビー
―――――……かはっ…!!

[解る。
 身体に入り込む"魂"。]
2006/07/27 09:30:18
牧童 トビー


―――あぁ、これで…ずっと、一緒だね。



     [少年は*哂った*]
(*7)2006/07/27 09:31:24
流れ者 ギルバート
……ラッセル……
くそっ。
ヒューバート……が。

[あの声は、そう。
ネリーを屠った狼であったろう。
あれは圧倒的な闇。
銀のナイフを握り締める。
と。]

……トビー……?

[忽然と消えた少年の名を*呼ぶ*]
(1)2006/07/27 12:29:46
牧童 トビー
ふふっ…あはは。
聞こえる。魂の声が。


感じるよ。 ――力を。

[くすくすと哂う。]
(*8)2006/07/27 14:08:26
書生 ハーヴェイ
【約束の場所】

ええ、__。とても、綺麗な月ですね。

[ただじっとその光景を見て――息を、吐いた。
哂う彼の頭をそっと撫でる。触れる事は、出来ないけれど。

包むように、抱きしめ。眉を、寄せる。]

―――ごめん。

[それは何に対しての謝罪なのか。
けれど。]

…俺の魂は、同胞と共に。…見守っています、__。
2006/07/27 14:27:34
牧童 トビー
ふふっ。アハハハハハ!!

さぁて、どうやって
この村に残っている奴らを


――――塵殺してくれようか。


[哂う。
 丘の上で
 1人の狼が
 
 高らかに
 詠う様に
 哂う。]
(*9)2006/07/27 14:28:29
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[お昼。]

あ、どうやら出前が来たみたいだねえ。
…ええと?

[たぬきそば。]

…。

…暑いなあ。
それに、どちらかというと、うどんの方が好きなんだよねえ…。

[ぽつりと呟いた。]
2006/07/27 14:28:36
牧童 トビー
今すぐ、みんな殺してやりたいけど
それじゃぁ、つまらない。

つまらない?……違うな。

―――面白くないよ。

こいつらを、もう少し恐怖に陥れてやらないと
ボクの気持ちが治まらないよ。…ふふっ。
(*10)2006/07/27 14:35:53
牧童 トビー
泣け。
嘆け。
呻け。
足掻け。
苦しめ。


そして…我らの糧となれ。

[爪がカチリとぶつかり音が鳴った。
 ケタケタと壊れた哂いが響く。]

同胞が受けた苦しみを、思い知れ―――
(*11)2006/07/27 14:56:04
牧童 トビー
お前らを、屠れるのなら
ボクは何にでもなろう……―――

どこまでも、堕ちよう……―――


[本を強く握り締め、見つめる。]


……フェンリル。
君は、どれだけの魂を喰らったんだい?

どれだけの魂を喰らえば………――――
(*12)2006/07/27 15:04:00
牧童 トビー


誰も、同胞を…仲間を…家族を失わずに済むの?
2006/07/27 15:04:26
牧童 トビー



―――――ボクは…………"力"が、欲しいよ。
(*13)2006/07/27 15:08:48
牧童 トビー

魂を、ボクに頂戴。

力を、ボクに頂戴。

[本を抱き締める。]
2006/07/27 15:10:39
牧童 トビー
――――――…………ッッ!!!!!

ぁっ……ぅ…ぁ……っ……くはっ……。



[がくりとその場に膝をついた。
 蹲る。

 動けない。
 頭に"響く"。]
(*14)2006/07/27 15:13:27
牧童 トビー



―――――…丘に、叫びが…遠吠えが……*轟いた*
(*15)2006/07/27 15:19:26
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 15:58:50
牧童 トビーが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
[ふらりと立ち上がる。
 ふるふると首を振る。

 ゆっくりと歩き出す。 

 その顔に、*表情はない。*]
(2)2006/07/27 16:10:16
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/27 16:11:17
新米記者 ソフィー
[どちらにもなりきれず]

[中途半端なまま]

[この手は血に塗れて]

[終わらない――]
2006/07/27 16:13:53
新米記者 ソフィー
……。

[一睡も出来なかったけれど
 其れでもベットで横になりいくらか身体を休めた

 日の高くなってくるまでそうして
 長い睫を持ち上げゆっくりと身を起こす]
2006/07/27 16:22:43
新米記者 ソフィー
[身支度を整え肩に白い仔猫を伴いヴィンスの元を訪れる]

お疲れさんどす。

[現場検証から得られた情報を聞き書類を受け取り頷く]

……そうどすか。
おおきに、センセもちっとは休んでくりゃんせ。

[変わらぬ微笑みと微かな白檀の香りを残し病院を出た]
(3)2006/07/27 16:27:53
牧童 トビーは、当てもなく、ふらふらと街の中をさ迷っている。
2006/07/27 16:29:31
新米記者 ソフィー
[相棒を探した晩

 道端でぶつかった少年は
 自警団を伴わずに夜道を歩き
 保護した後には
 かの紳士の手に委ねて――]
2006/07/27 16:31:26
新米記者 ソフィー
[視界の先に其の少年を見つけ
 肩に仔猫の乗らぬ方の腕を挙げ
 微笑み手を振り]

トビっ子。

[小走りに駆け寄って頭を撫で]

こんにちは、お散歩え?
(4)2006/07/27 16:35:24
牧童 トビー


―――…白檀。
2006/07/27 16:36:31
牧童 トビー
あ。ソフィーにーたんとわんこたん。

[頭を撫でられると、へにゃりと笑う。]

うん。おさんぽ。

あ、でも、暗くなる前に、ちゃんとお家かえるよ。
だって、それがナサにーたんとの約束…だったから。
(5)2006/07/27 16:38:36
新米記者 ソフィー


……。
2006/07/27 16:40:11
新米記者 ソフィー
約束守ってるんね。
まだ危ないさき、トビっ子がええ子にしててくれればあん人も喜ぶわ。

[顔を覗き小首を傾げ]

今日は何処お散歩の予定なん?
(6)2006/07/27 16:45:30
牧童 トビー
お散歩は、お散歩だよ?
んとね、いつもね、行く場所きめてないの。
どこかに行けば、誰かに会えてそこでお喋りとかしてるの。

ほら、今日も会えた〜。

[にぱーっとソフィーの方を見て笑う。]
(7)2006/07/27 16:48:06
新米記者 ソフィー
[あどけない笑みに微笑み返し]

せやね。
じゃあ今日はウチとわんこと一緒にジェラート食べながらお喋りしよか?

こん子とジェラート食べよ思ってたトコやき。

[肩口の仔猫を撫でトビーに視線を戻す]
(8)2006/07/27 16:53:50
牧童 トビー
ジェラート?
ギルにーたんのとこっ?

行く〜〜!!わんこたんも一緒〜♪
(9)2006/07/27 16:57:29
新米記者 ソフィー
[トビーの様子に微かに細める空色の瞳は優しく
 共にギルの働く店へ辿り着き]

お疲れさんどす。
ヨーグルトとモカと……

トビっ子なんにしはる?
(10)2006/07/27 17:01:09
牧童 トビー
[んー、と暫く悩んだ後に]

いちご〜!いちごの〜!!
(11)2006/07/27 17:02:22
新米記者 ソフィー
トビっ子はストロベリーが好きなんね。

[いつだかも食べていたなと思い出す

 小銭を払いカップを受け取って
 傍のベンチにトビーを促し隣に腰掛けて]

こっちで食べよな?

[カップとスプーンを手渡して
 モカのカップを膝に置けば仔猫が肩から降りて来る]
(12)2006/07/27 17:08:22
牧童 トビー
うん。食べる〜。

[ソフィーの隣に座り、ジェラートを受け取る]

いちご、美味しいの♪
(13)2006/07/27 17:12:31
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーに優しく微笑みヨーグルトジェラートを食べ始めた。
2006/07/27 17:13:39
牧童 トビーは、美味しそうにジェラートをぱくぱく食べ始めた。美味しい〜♪
2006/07/27 17:22:14
新米記者 ソフィー
[あどけない少年の横顔を見つめる]

……。

[カップにスプーンをさし伸ばした腕は――]
(14)2006/07/27 17:25:45
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーをそっと抱き締めた。
2006/07/27 17:26:01
牧童 トビー
…ふぇ!?えっ?

な、な、なにっ!?
ど、どうしたの?ソフィーにーたん……?
(15)2006/07/27 17:29:17
新米記者 ソフィー
[嗚呼]

[其れは矢張り]

[何処か――]
2006/07/27 17:32:36
牧童 トビー
白檀の香りが鼻につくな。
……お前が、ハティを殺した……。

あぁ、苦しめ抜いた後で、じっくりと殺してやりたい。
(*16)2006/07/27 17:32:54
新米記者 ソフィー
[慌てるトビーの様子に身を離し
 悪戯な笑みを浮かべ其の頭をぽむりと撫で]

……どうもしぃへんよ?

[残りのジェラートを食べ終え
 仔猫を肩に乗せ立ち上がる]

そろそろ戻らなんとやわ。
トビっ子も帰るなら送ってこか?
(16)2006/07/27 17:35:06
牧童 トビー
まぁ、今は日も高い。
周囲に人の気配もする。

残念だなぁ。くっくっく。
(*17)2006/07/27 17:38:43
牧童 トビー
…はぅ。

[頭を撫でられ、声を出す。]

ん。そろそろ帰らなきゃ、暗くなっちゃう。

ソフィーにーたん送ってくれるの?
えへへ。嬉しいな。ありがとー。
(17)2006/07/27 17:41:18
新米記者 ソフィー
ご馳走さんどす。

[微笑みギルに声をかけ
 トビーの手を取って]

暗くなる前には着くしウチも一緒なら約束は守れますえ?

[のんびりとトビーの歩調に合わせて歩き出す]
(18)2006/07/27 17:50:18
牧童 トビー
うん。
ナサにーとの約束、だから。
守らなきゃ、ね。えへへ。

[そっと繋いだ手から温もりが伝わる。
 ぽてりぽてりと歩きながら。]
(19)2006/07/27 18:02:56
新米記者 ソフィー
トビっ子はええ子やね。
……もうちっとやから。

[何がとは言わずに
 ただ暮れかけ赤から紫へと染まりゆく空を仰ぎ]

綺麗やね……
(20)2006/07/27 18:10:25
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーと手を繋ぎのんびりと*孤児院へ向かう*
2006/07/27 18:10:54
牧童 トビー
[少しだけ表情を曇らせる。
 顔は見られたくないのか少しだけ俯きながらぽつり、ぽつりと]

たくさん、いなくなっちゃった。
でも…じんろー、みつけた。
けれど、それよりもたくさんの人が…いなくなっちゃてる。みんな、いい人だった。優しい人だったのに。
……辛いね。辛いよね。
なんで、こんな事になっちゃったんだろう。

ソフィーにーたんは、この村に来たばかりだったから、あんまり知らないかもしれないけど……ハーヴェイにーたんも…ヒューバートおじたんも…普段は…とっても、とっても優しかったんだよ?

けど、じんろーさんだった。
……だから…死んじゃった…。

わかってるよ。こんな事いうなんて……わかってるけど……なんだか、悲しくて。


あ、ついたっ!ありがとー。ソフィーにーたん。
(21)2006/07/27 18:16:45
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーに手を振ると、孤児院の中へ入っていった。
2006/07/27 18:17:51
牧童 トビー
[空のリュックを床に落とす。]

契約を解除する気ないからさ…。
本、埋めてきちゃったよ。

あの「丘」へ。
2006/07/27 18:38:52
牧童 トビー
[部屋の布団の転がる。天井が見える。
 絶え間なく、"声"が聞こえてくる。]

……っく。
ふふっ…。

あぁ、心地よいな。

[一瞬眉を寄せるも、すぐに表情を戻す。]
2006/07/27 18:41:25
牧童 トビー
[ゆっくりと右手を天に翳す。
 視線の先には、白い天井が映る。

 その手が、めきりと形を変える。
 鋼の様な爪が伸び、手の大きさが一回り大きくなる。

 それを、満足そうに眺めて、にこりと哂う。]


―――これが…力。

[一瞬、瞳を閉じて、苦しげな表情になり]

―――そして…代償。
(*18)2006/07/27 18:47:03
冒険家 ナサニエル
【少し前、夕焼け道】

[手を繋ぐ。
夕日に透ける手で、掴めずにすりぬける手で。
相棒の隣、トビーを間に挟んで歩く。

『指きりっ!』いつかそう言って絡めた小指は相変わらず細くて。

肩に乗った猫は此方を向いて喉をならすから。
しーと唇に人差し指を当てれば、暮れ行く日に目を細めた。

惜しむように。

惜しむように。

夜が、こなければいいのにと。
夜がくればまたきっと――…]
2006/07/27 18:48:19
新米記者 ソフィー
[トビーの言葉をただ黙って聞いて
 ほんの少しだけ繋いだ手に力をこめ]

ハーヴェイはんもヒューバートはんも良う知らんけど、ウチは二人とも嫌いやないわ。
でも其れは亡くならはった他の人たちも同じ。

……奪ってもうた命の重さは一緒どす。

[するりと手を解きトビーの後姿を見送り]

ほなね。

[扉が閉まるまで見守り*踵を返した*]
(22)2006/07/27 18:48:30
牧童 トビー
……大丈夫だよ。ボクは、大丈夫。

だって、ハティとフェンリルが一緒にいてくれているから。
ボクは…大丈夫だよ。

[そう、言葉を繰り返す。
 徐々に手が元の姿に戻っていく。

 窓の外の様子を眺めると
 赤らむ空が徐々に闇へと変わる。]
(*19)2006/07/27 18:53:32
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/27 18:55:57
牧童 トビーは、部屋のベッドでころりと*寝返りをうった*
2006/07/27 18:58:37
牧童 トビー
さぁ、もう少しで闇に覆われる。
陸も、空も…人の心も。

[そう言うと、瞼を落としてにんまりと*微笑んだ*]
(*20)2006/07/27 19:03:01
新米記者 ソフィー
[宿へ戻る途中で自警団の詰め所に寄り
 いくらか必要な指示を出し
 遺体安置所に立ち寄る]

遺体もあれへんけどせめてお供えもんはせんとね?

[ラッセル用に【猫耳&猫パンチ&猫尻尾】
 ヒュー用に【伯爵変身セット】
 八百屋で苺を買い宿へと*戻って行った*]
(23)2006/07/27 19:20:52
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 19:21:24
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

すきすきすー♪ふわふわふー♪

[ウォークマンで聞いてるのかノリノリで歌いながらこっそり裏のほうで振り付け練習中]
2006/07/27 19:43:50
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

あ、オッケ?大丈夫?上手く撮れた?
っとにさー、この狼のメイクすっごいね、うん。
さすが8時間かけるだけの事はあるよ。

すっごい中が汗臭いの。

次も英雄ラッセルとの戦闘の続きでしょ?
お腹減ったよー、弁当は?
いつもの?気がきくねー。
2006/07/27 20:30:16
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

え?なんで?
この本編終わったら暫らく休むって言ったよ。

えぇ!?
もうスケジュールに入れた?
一夜の悪夢第三弾?
9月にクランクイン!?
聞いてないよ、ちょっと担当に電話回しておいて!!
2006/07/27 20:35:04
吟遊詩人 コーネリアス
【滝の傍ら】

[ざぁざぁと、煙を上げるように水は落ちている。
それを見詰めている自分の今の状況は、何だかおかしいなと思った。
自分を狼ではないかと疑った本物の狼はここに沈んでいった]

……あなたは、誰を守りたかったのかな。

[ふと思った言葉は口に出る。
そんなこと聞いたって誰も教えてくれないし、自分だって聴いたところでわかる筈ないのだろうに。
じっと滝のそこまで覗きこむように視線を降ろしたあと、くるりと背を向けて歩き出した]
2006/07/27 20:42:52
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/27 21:15:59
書生 ハーヴェイ
【同胞の部屋にて】

[苦しげな表情を浮かべる同胞に視線を送ると眉を寄せる。
思わず手を伸ばしそうになったが、出来ないので少し憮然とした表情。]

――大丈夫そうに、みえませんね。
まったく。俺の周りにはそんな人たちばっかりです。


闇に――、闇に、覆われる、ですか。
ソフィーが以前、言っていましたね。人も獣だと。

……。

[何かを考えるように目をふせ。]

ふとした瞬間に闇に染まるのは――。
2006/07/27 21:16:56
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

あ、ヒューバートさん。おつかれさま。

[ヒューの様子にくすくすとした笑みを漏らしながら。]

僕は狼メイクの回数も程度も低かったから、まだ良かったけど。
フェンリルも、残った彼も、大変そうだよねえ。

[うん、本当にお疲れ様。と笑いかけ。]
2006/07/27 21:17:21
流れ者 ギルバート
[ジェラートを店長から景気づけなどと言われて渡された。
チョコレート味が香り高い。
嬉しそうに同じものを食べて居た少女を思い出し。]


……墓の数の方が多くなっちまいそうだ。

[そうでなくても半数。
苦い顔で]

殺して殺されて―――何が悪いのだろうな。
詮無いことか。


[ただ、どちらも生きる為に戦って居るのだ。

ぺろりと溶けたジェラートを舐めて]
(24)2006/07/27 21:25:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[夜の闇が村を支配する頃、ローズマリーはそっと起き出した。
震える手を握り締める。いつものように気分が悪くて臥せっていたのではない。

昨夜は集会場に夜遅くにこっそりと紛れ込んだ。話し合いは佳境に入っていたらしく、ローズマリーが入ってきたことにも気付いた者は少なく、ラッセルとヒューバートに視線が注がれていた。
話はよく理解できなかったが、昨夜見たヒューバートの姿が忘れられない。いつも穏やかな笑みを浮かべていた紳士の隠された一面に、なす術もなくぼんやりと見ていた。

ぼんやりと……]

ケネスさん…

[小さく呟く。悔いるように自身の手のひらを見つめる。ケネスが人ならざる者であるヒューバートに食って掛かった時、止めることもできなかった。
そのまま、殺されてしまうのでは……と思わずローズマリーは瞳を閉じた。

そう……瞳を閉じたのである。
何もできなかったのではない。何もしなかったのである。ケネスが危険な目にあっても…何一つしなかったのである。声1つあげられなかった。

そんな自身をずっと1人責め続けた]
(25)2006/07/27 21:26:33
牧童 トビー
…少し、寝てしまっていたか。
そろそろ行かなくてはな。

[体を起こし、伸びをひとつする]
(*21)2006/07/27 21:27:50
新米記者 ソフィー
[書類を書き終え愛用の万年筆にキャップをする
 用紙を纏めトントンと机でならして置いて一つ息を吐く]

……。

[立ち上がりぐるりと部屋を見回し
 机にちょこんと座った仔猫を抱き上げバスルームへ]
2006/07/27 21:29:44
牧童 トビー
じけーだんさん、ありがとー。

[集会場の扉の前で、孤児院から集会場まで送ってもらった自警団にお礼を言うと、扉を開ける。]

こんばんわぁ。
(26)2006/07/27 21:30:56
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/27 21:31:12
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/27 21:31:44
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネス
ん・・・・

・・・・・・こんな時間か・・・・・

[既に昼日中と言える時間に眼が覚めた。]

っつ・・・・・・

[体が痛む・・・・大したコトにはならなかったが、やはり全身が痛い]

・・・・・・

[首の辺りをそっと撫でると昨夜処置された包帯に触れる。]

・・・・・良く・・・・・生きてたモンだ・・・・
(27)2006/07/27 21:34:41
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/27 21:35:18
のんだくれ ケネス
[バスルームで右手と首の包帯を解く。]

[拳は既に赤黒いかさぶたに覆われ、首にはあの人狼・・・・]

[フェンリルの手形と爪痕が残っていた・・・・・]

[「キュッキュ」・・・シャワーのコックを捻ると雫が降り注ぐ]
(28)2006/07/27 21:39:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[静かに今日も酒場の裏口から出ると集会場に向かって歩いた。
もう集会場と酒場の往復は一体何回目になるのであろうか?
片道歩けば、人が処刑され、片道戻れば人が襲撃されている…
この道を通る者に1枚渡される死への切符。

今日は誰に渡されるのだろうか?

いよいよ自身に渡される日も近いのかもしれないと悲観的な予想に囚われ、小さくため息をついた]
(29)2006/07/27 21:42:53
新米記者 ソフィー
[洗面台で丁寧に仔猫を洗ってやる
 いつもなら仕事あがりの日課だけれど――
 普段と違う時刻の入浴に仔猫は首を傾げるのに
 泡が目に入らないように喉元を撫で微笑む

 禍々しいまでのヒューの力を見てしまった
 対抗できる力を持ったラッセルは、もう居ない
 再び此処に戻りシャワーを浴びれるかは判らない

 身を震わし水飛沫を飛ばす仔猫をタオルでくるみふいて
 部屋に帰しバスルームの扉を閉めてチャンパオを脱ぐ

 華奢な手を隠す黒い革手袋をはずし
 長い蜂蜜色の三つ編みを解き
 柔らかな膨らみを押さえつけるサラシを巻き取り

 自身を拘束するものを、脱いでいく]
2006/07/27 21:44:14
のんだくれ ケネス
[流れる雫に身を任せ静かにシャワーを浴びる。]

[ケネスの頭から首を経て、肩へ・・・・肩から背を通り雫が落ちる。]

後・・・・・1匹・・・・・・

[右手を握り締めるとかさぶたが割れ、血が滲む。]
(30)2006/07/27 21:50:48
新米記者 ソフィー
[コックを捻り熱いシャワーを浴び
 肌を滑り落ちる石鹸の泡を眺める]

……。

[顔をあげ濡れる髪を両手で纏め上げると
 腕を動かすのにあわせ背中に肩甲骨が浮かぶ
 瞼をおろしシャワーの水が顔を打つままに
 足首から踵へと最後の泡が流れ落ちれば
 手を伸ばしシャワーを止めた]
2006/07/27 21:52:19
のんだくれ ケネス
[いつもの様に着替え、簡単に右手と、首に包帯を巻きつけると外に出た。]

・・・・・
(31)2006/07/27 21:52:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイが人狼らしいと知っても、ヒューバートが人狼らしいと目にしても…
それでも、憎めなかった。嫌いになど到底なれなかった。
死んだんだろうなと思うと心が痛んだ。人狼なんだから、どこかで生き延びていてくれたら…とさえ思った。

誰が死んでも心は痛い。人狼が死んだから喜べるかと言えば、そんな単純には人間の心はできていない。

……人狼が全員死んだとして……その先に待つ未来は果たして明るいものなのだろうか?
誰かの犠牲の上に成り立つ未来なんていかほどの価値があるのだろうか?

空を見上げて泣きそうになった。
何ゆえ、共存できないのだろうか?それは人間としてのローズマリーの我侭であった。何も好んで人の肉を食らわなくても…と思う。
だが、食らいたくもないのに、食らわなければ生きていけないのが人狼という種族なのかもしれないと思う。

それに……人狼だけが、好物を我慢する生き方を望む自身はやっぱり自分勝手で欲深い生き物だなと寂しげに笑んだ]
(32)2006/07/27 21:53:19
新米記者 ソフィー
[バスタオルで身体をふいて
 先ほどとは逆の順に自身を拘束する

 己の非力を
 心の弱さを
 隠すように

 消えない――]
2006/07/27 21:55:38
のんだくれ ケネス
[病院に来るように言われては居たが、気にするケネスでは無かった、この騒ぎが始まってから行くようになった鐘楼で一人酒を呷る。]

願わくば・・・・・あの日の幸せを今一度・・・・・

[ケネスが眼を瞑ると、昔と言うには余りにも最近の情景が目に浮かぶ・・・・・]
(33)2006/07/27 21:57:14
のんだくれ ケネス
--------------------------------------

何時ものようにカウンターでケネスが呑んでいると、ローズは笑顔で働き、ヴィンセントがケネスの酒を取り上げようとする。

また、視界の端では、ハーヴェイが、コーネリアスをからかっている。

そんな店の端で、ヒューバートは慈しむ様な目でその姿を眺め肴にし・・・・・・・

--------------------------------------
(34)2006/07/27 22:00:36
新米記者 ソフィー
[部屋に戻りいくらか散らかった荷物を纏める
 紅く染まった彼岸花の浮かぶチャンパオも鞄に仕舞い
 書き上げた書類も封筒に入れ封をし机の上に置いておく
 此処に初めて来た時と同じように二つの鞄を並べる

 サイドテーブルのショルダーホルスタに腕を通す
 リボルバーの調子を確認してホルスタに納め
 美しいもう一人の相棒を暫し見つめ薄紅色の唇を寄せ
 背中のスリットから仕舞う

 最後にサイドテーブルの上に残った煙草と遺書を手に
 ぽふりとベットに腰掛ければ
 いつもと様子の違うのに仔猫が顔を覗いてくる]
2006/07/27 22:01:22
のんだくれ ケネス
[眼を開くとポツリと]

どうして・・・・・だろうな・・・・・・

[戻れない過去を想いそう呟く。]
(35)2006/07/27 22:02:29
新米記者 ソフィー
[仔猫を膝に抱いて箱を軽く振り出てきた一本を咥え
 遺書を眺める]

……。

[マッチを擦り煙草に火をつけて遺書に火を移す
 灰皿で紙が灰に変わっていく様をぼんやり眺め
 膝の上の仔猫を撫でながらゆっくりと一服]
2006/07/27 22:03:50
新米記者 ソフィー
[灰皿に煙草を押し付け
 仔猫を肩に乗せ立ち上がる
 ぐるりと確認するように部屋を見回し]

……行きまひょ。

[それきり薄紅色の唇は引き結ばれた]
2006/07/27 22:05:35
牧童 トビー
[ぽふりとソファーに座り込む。
 集会場の天井を見上げ、どこか物悲しそうに]

きょうも、だれか、いなくなっちゃうのかな。

……。
(36)2006/07/27 22:06:28
新米記者 ソフィー
[宿を出ると既に日は暮れていた
 一陣の風に目を細めれば菖蒲が舞う
 白い仔猫を肩に乗せて、ゆっくりと集会所の扉を開く]
(37)2006/07/27 22:11:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 22:12:04
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー

――…白檀。
2006/07/27 22:22:07
牧童 トビー
あ。
ソフィーにーたんとわんこたん。

[扉の開く音に気付き、へにゃりと笑う。]

さっきは、ありがとぉ。
(38)2006/07/27 22:23:06
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/27 22:23:36
新米記者 ソフィー
[微笑みトビーに歩み寄り頭を撫で]

こんばんは、苺食べる?
(39)2006/07/27 22:27:18
牧童 トビー
いちごー?

うんうんっ。食べるー。

[少し表情を明るくして、ソフィーの方を見る]
(40)2006/07/27 22:28:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[空をぼんやりと見上げる。
誰が死にそうになっても、誰が危険な目にあっても、この手は助けることすらできない。
この声は発することすらできない。
この体は動くことすらできない。

何のために集会場に行くのだろうか?ただ物見遊山な観客でしかない自分に嫌気がさす。

今日こそは…そう心に秘めても、きっと、またいつもと同じことになるのだろうなと思う。
それでも、義務感から集会場の扉を開けようとした。

今日はいつになく重く、簡単には開かなかった。

自身の腕を見つめて、驚いて目を見開く。いつのまにこんなに痩せたのだろうか?

そういえば……もう何日まともに食事を食べていないのだろう?

ローズマリーは集会場の扉を無理に開くのを諦め、誰かが来るのをその場でぼんやり夜空を見上げながら待った]
(41)2006/07/27 22:30:40
新米記者 ソフィー
ほなちっと待っとき。

[奥の流しから皿を出し水洗いした苺を盛って戻り
 赤々と実る瑞々しい其れのヘタを持って]

はい、あーん。
(42)2006/07/27 22:34:32
牧童 トビー
わぁーいっ!

あーんっ♪

[餌を待つ雛のように口を開けて待っている]
(43)2006/07/27 22:36:45
学生 ラッセル
【楽屋裏】
[カッターシャツにサマースラックスといった学生スタイルで、未だに時代錯誤な学ランを、肩に大雑把に羽織ったまま楽屋裏に入ってくる。
いかにも学校帰りといった格好だが、鞄を持っていないのはいかがなものか。]

ふぅ……おつかれさまっと。

[冷蔵庫を漁ると、缶ビールを一本取り出しモニター前を陣取る。
今はただ、物語を見守る立場で――]
2006/07/27 22:44:40
新米記者 ソフィー
[雛鳥のように口をあけているトビーの様子に
 暫し思案気に長い睫が瞬き

 へたを取った苺に口付けそのまま己の口に咥え
 僅かに首をかしげそっと其の頬に手を添えて
 トビーの小さな口に紅い舌で苺を押し込み顔を離す]
(44)2006/07/27 22:45:12
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーににっこり微笑んで外の気配に気付き扉を開けた「こんばんは」
2006/07/27 22:45:59
牧童 トビー


――――……!?!?!
(*22)2006/07/27 22:47:00
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

やあ、ラッセル。君もおつかれさまだねえ。

[見慣れた顔。同居人として過ごした相手が入ってくると、微笑んで。
ぺこりと会釈をする。]

でも、その格好でその飲み物は、…似合わないねえ。

[くすくすと笑う――が。
たぬきの着ぐるみは着たまま(頭はとっているけれど)な自分に、
突っ込みを入れる資格はないような。]
2006/07/27 22:48:02
牧童 トビー
こっ…この男…一体何を考えているんだ…。

[思いっきりむくれながら]

同族ならまだしも、人間にこんなことされるなんて…。
(*23)2006/07/27 22:49:27
書生 ハーヴェイ
[そしてモニターを見て、おやおやと微笑みながら。]

何だか凄い事をやってるねえ。
2006/07/27 22:49:57
牧童 トビーは、一体何が起こったのか、わからなくてしばしの間、呆然と…
2006/07/27 22:50:24
流れ者 ギルバート
[紙袋を手に、集会場へとやってくる。
ローズマリーと、
ソフィーが見えた]

―――よっ。
こんばんはだな。
(45)2006/07/27 22:50:48
のんだくれ ケネスは、鐘楼から降り、集会所に向かった。
2006/07/27 22:50:50
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を取り消しました
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/27 22:51:27
牧童 トビー


―――…この男、許さない。
(*24)2006/07/27 22:51:46
牧童 トビーは、急に顔が赤くなり、慌てて口元を服の袖でぐしぐしと拭った。
2006/07/27 22:52:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ソフィーに挨拶しようとして、ギルバートにも気付きにこぉっと微笑んで手を振る]

こんばんわ〜
今日も今日とて相変わらず暑いですねぇ〜

[パタパタと手で仰ぎながら、集会場の中に入っていった]
(46)2006/07/27 22:54:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーの様子にきょとん。熱でもあるのかしら?と心配げに見つめる。
2006/07/27 22:54:49
牧童 トビー
えぇ、えと。そ、そのっ…

ローズねーたん…ギル…にーた…


こ、こんばん…わ。

[赤い顔のまま、たどたどしく挨拶をするも
 思わずすぐに俯く。]
(47)2006/07/27 22:56:10
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】
[カラコロと今日も今日とて着流しに下駄。
楽屋の扉をノックしてそっと開いた]

やあ、みんなお疲れ様。それから今晩は。
アイス、買ってきたよ。

[コンビニ袋を上げれば、モニターの前。
幼子にイチゴを口移す相棒を見て]

………。
最近、めっきり暑くなったからなぁ…。

[熱でもあるんだろうと、半目で肩を竦めた]
2006/07/27 22:57:11
のんだくれ ケネス
[ケネスは集会所の壊れた壁を簡易的に覆ったシートを引き裂いて入って来た。]

よ。

[何食わぬ顔で隅の方に有る椅子に腰掛ける。]
(48)2006/07/27 22:59:27
文学少女 セシリア
[...は廊下から一部始終を見てしまった。赤面して俯くとシャーロットの顔が視界に入り、益々顔を赤くした。]

ん、んん…
こ、こんばんは。
[小さく咳払いをしてから、呆然とするトビーになにげない風を装って声をかける。]
(49)2006/07/27 22:59:38
書生 ハーヴェイ
[入ってきたナサニエルにもぺこりと会釈。]

そうだねえ、暑いからねえ。
ナサニエルは今日も涼しそうな格好で羨ましいね。

[にこにこ。]
2006/07/27 22:59:45
牧童 トビー
くそっ……同胞だって…こんなこと……
フェンリルとしかしたことなかったのにーー!!!

[と、思いっきり叫びたい気持ちになった。]
(*25)2006/07/27 23:00:49
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
ああ、そうだな。
暑いな。

[ローズマリーの様子にふと。
紙袋の中身――バニラのジェラートを取り出して]

ほら、よかったら。
店で余ったんだ。
ひんやりしてるし、美味いぜ?

[と、トビーの様子に首かしげ]

――どした?トビー。
なんか赤いぞ?
(50)2006/07/27 23:01:41
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/27 23:01:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[赤面するトビーとセシリアの様子に手を振りながらも、風邪でもはやっているのかしら?と心配げに見つめる]

ん〜……大変なときですしねぇ…

[自身の長袖の下の痩せた腕を思い出し、体調を崩す人が出てきてもおかしくはないなと1人納得する]
(51)2006/07/27 23:03:27
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
大人じゃない♪乙女です♪恋するのが仕事です〜♪

[ふんふんと歌いながらスキップして楽屋のほうへ。
ハーヴの存在に気付けば、ナサニエルからあずきバーを奪取してヒューの後ろに隠れた]
2006/07/27 23:04:16
牧童 トビー
あ、えと、ケネスおじたんも…セリシアにーたんも
こんばん…わ。 え、えへへ。

[ギルも声に慌てながら、顔の前で手を振りながら]

な、なんでもないよっ!
ほ、ほんと!な、な、なんでもないっ!

きょ、きょう、そ、その、あついねっ!
(52)2006/07/27 23:05:05
新米記者 ソフィー
[ローズとギルに微笑み]

ほんま、暑おますなぁ。

[気配に振り返りセシとシャロに気付き
 セシの様子からああ見てたのかと思うもいつも通り]

お疲れさんどす。

[にっこり微笑みトビーの頭を撫でた]
(53)2006/07/27 23:05:22
冒険家 ナサニエル
……。

[妙ににこにことするハーヴの視線の意味にすこし悩んでから、
ああと思い至る。ふわふわもこもこたぬきさんはかなり暑そうだ]

タ…ハーヴェイ。君が大分律儀なのはわかったんだが…
その、なんだ。
意識が朦朧とする前に脱いでもいいと思うよ?

[それとも誰か見せたい相手がいるのだろうか]
2006/07/27 23:05:53
新米記者 ソフィーは、のんだくれ ケネスの椅子に腰掛けるのを見守って微笑み「こんばんは」
2006/07/27 23:06:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズマリーはギルバートからバニラのジェラートを手渡され、にっこりと笑う]

うわぁ♪いただいてもいいんですか〜??ありがとうございます〜早速いただきますね。

[余りものと言いつつも、ローズマリーが一番好きなバニラを渡してくれるギルバートの優しさに感謝し、早速一口食べる]

ん〜…………美味しい〜♪

[にこにこ微笑みながら、食べるが、ふと手が止まり、ケネスを見つめる]
(54)2006/07/27 23:06:43
文学少女 セシリア
み、みなさんもこんばんは。
[...は上げた手でこっそり顔を隠しながらそそくさと部屋の端のソファーに向かい、シャーロットを座らせて隣に腰掛けた。]
(55)2006/07/27 23:07:10
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーの方を、一瞬じとーっと見たがすぐに視線を逸らした…。
2006/07/27 23:07:14
新米記者 ソフィーは、周囲に苺の乗った皿を指し「良ければ苺も食べてくりゃんせ」
2006/07/27 23:07:31
冒険家 ナサニエル
[ささっとあずきバーを奪取して、
今日も誰かの背中に隠れるコーネにくすりと笑んだ]

こんばんは。今日も元気いいねぇ
2006/07/27 23:10:15
のんだくれ ケネス
[ケネスはローズと視線が合うと、安心した反面、自分の怪我、昨夜の事を思うと正視出来ずに]

ん・・・・

[挨拶とも取れない挨拶をした。]

(一歩間違ってたら・・・・・)
(56)2006/07/27 23:11:23
流れ者 ギルバート
[ローズマリーが食べるのを見て笑み]

どういたしましてっ。
ちったぁ栄養もつくだろ。なんてな。

でー、トビーは……?

[トビーが照れているのは分かった。
でも、どうしてかはよく分からずに]

そだな、うん。暑いな。
イチゴジェラート食うか?

[頭を撫でてみた。]
(57)2006/07/27 23:11:26
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに、さんきゅ。苺好きだぜ。と礼を言った。
2006/07/27 23:11:40
流れ者 ギルバート
セシリア、シャーロットもこんばんは。
ジェラート土産に持ってきたからさ。
よかったら食べてくれ。

――ケネスも。

[昨日の怪我が生々しい。
僅かくらい表情になるも、できるだけ明るく]
(58)2006/07/27 23:13:10
書生 ハーヴェイ
あはは、そうだねえ。
さすがにこの時期に着ぐるみは暑いねえ。

[はふ、と息を吐いて。でもくすくすと笑う。]

うん、じゃあお言葉に甘えて着替えてこようかな。

[言うとふらり〜。何だかやっぱり隠れるコーネに気付くと微笑んで会釈。]
2006/07/27 23:13:13
牧童 トビー
ぇぅ…ギル…にーた…。

[いちご…と言われると、本当にどうしようか心の底から悩んだが、結局自分が好きなのには変わりなく、こくりと頷き]

……たべる。
(59)2006/07/27 23:13:57
学生 ラッセル
【回想】

……さて。明日か明後日には届くかな。

[友人に充てた手紙を、ポストに投函すると、シャロを護衛した際に出来た傷の手当てをするべく、ソフィーに付き添われて病院へ。]
2006/07/27 23:15:15
村長の娘 シャーロットは、心なしか赤いが、決して苺ちゅーのせいではない。
2006/07/27 23:15:40
のんだくれ ケネス
[ギルに差し出されたジェラートに右手を伸ばし]

あぁ・・・

[慌てて左手を出し受け取る]

ありがとよ。
(60)2006/07/27 23:16:05
新米記者 ソフィー
[昨夜の傷痕も生々しい集会所の空気が
 少しだけ穏やかなのを感じる]

[また]

[殺す]

[ゆっくりと瞬き――]
2006/07/27 23:16:08
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは奇跡的に無傷だったシャンデリアに腰掛け、集会場全体を見渡す]


・・・・・・ジェラート、いいな・・・・・・


[上からぼそっと呟く]
(61)2006/07/27 23:16:29
学生 ラッセル
【楽屋裏】

ただいまっと。
あ、ハーヴ♪ それにナサニエルさんに、コーネリアスさんも。

……凄い事になってたみたいですね。
2006/07/27 23:17:51
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
[ナサニエルにぶんぶんと手を振るも、ハーヴの挨拶と微笑に

耳 ま で 赤 く な る 程 照 れ て 逃 げ た ]
2006/07/27 23:18:02
新米記者 ソフィーは、穏やかな微笑みを浮かべ集会所の様子を静かに見守っている。
2006/07/27 23:19:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[やはり顔色のあまりよくないケネスを心配そうに見つめる。ケネスに言いたいことがあった。昨夜何もできなかったことを謝らなければと思った。だが、口をついて出た言葉は全く違っていた]

……いつも危ないことばかり……

[不平にも似たような響きを持つ自身の言葉にハッと口を覆うと、パタパタと走って遠い席に座ると蹲って考え事を始めた]
(62)2006/07/27 23:19:54
文学少女 セシリア
あ、貰います。
シャロも食べるよね?
[ギルバートに感謝し、ジェラートを二つ取ってソファに戻り、シャーロットに手を出させてカップとスプーンをそれぞれ持たせる。]
(63)2006/07/27 23:20:25
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイ
うん、まあ、ソフィーだしねえ…。
まさかトビーにまでするとは思わなかったけど。

[ラッセルの凄いと言う言葉に、そうくすくすと笑いながら首を傾げて。
逃げるコーネリアスに困ったような笑みを。]

…どうやらそうとう嫌われてるのかな。

それじゃあ、僕は一度着替えてシャワーでも浴びてくるね。

[どうやら本当に相当に暑かったらしく。汗だくだく。
ぺこりとお辞儀するとふらりと部屋から出て行った。]
2006/07/27 23:21:33
のんだくれ ケネス
[ヴィンセントの突然の登場に驚くも、病院に行ってない事を思い出した。]

・・・・

[なるべく眼を合わせない様に。]
(64)2006/07/27 23:21:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、蹲るようにして、激しく*自己嫌悪に陥っている*
2006/07/27 23:22:33
医師 ヴィンセント
そのジェラートで許すよー。

[ケネスに目で訴えてみた]
(65)2006/07/27 23:23:50
流れ者 ギルバート
おーし、食え食え。

[トビーに笑いかけて、
皆がジェラートを受け取るのを見て――頭上]

……ヴィンセントせんせー。
なにやってるんですか。

俺背ぇ高いけど流石にとどかないっすよー。

[とか謂いながら何処からか
高枝きりばさみっぽいものを取り出して
ジェラートを引っ掛けて渡そうと]
(66)2006/07/27 23:24:09
のんだくれ ケネス
[ローズの言葉に申し訳無い気持ちが・・・]

(「約束」・・・・・だったよな・・・・・)

[離れた席に向かうローズを、今は追う事も出来ずに。]

[握り締めた右拳が熱を帯びる。]
(67)2006/07/27 23:24:15
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 23:24:29
流れ者 ギルバート
[ヴィンセントとケネスは仲いいな……
そんなことを思いながら]

ソフィーも、はい。
わんこのぶんも。
店長がいつもごひいきにありがとさんって。

[ヨーグルトとモカを指し示して]
(68)2006/07/27 23:25:25
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントと眼を合わせていない。
2006/07/27 23:26:40
牧童 トビー
ギルにーたん、ありがと。

[ぱくりとイチゴのジェラートを口に運ぶ。
 どうしても、味がさっきの出来事を思い出させてしまい、顔の赤みがなかなかひかないのがわかった。

 天井を見上げて]

わー。ヴィンせんせー、すごーい。
(69)2006/07/27 23:27:12
医師 ヴィンセント
あ、催促したみたいで悪いなぁ・・・

[そう言いながらも、その手はしっかりとジェラートのほうに伸びる]


ギル、ありがとーねー


[10メートル下のギルバートのほうへ]
(70)2006/07/27 23:27:54
村長の娘 シャーロット
ん…食べる。
[こくりと頷く。
普段との違いは微々たるものではあるが、少しだけ何かを気にしているようだった]

えっと…な、何味?
(71)2006/07/27 23:28:24
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスと目が合うように移動。
2006/07/27 23:28:58
冒険家 ナサニエル
まあ、そうだな。
まさか子供相手にあんな事するとは…すごい事になったな。

[ラッセルとハーヴに苦笑して、
しっぽをふりふりさせながらシャワーを浴びに向うたぬきを見送った]

ああ、いってらっしゃい。
……しかしまあ。べったべたに鈍いな。

[ぼそり]
2006/07/27 23:29:03
新米記者 ソフィー
[ぼんやりと集会所内を見守っていれば
 ギルにジェラートを手渡され]

あ……おおきに。
店長はんにも宜しく伝えてくりゃんせ。

[微笑んで仔猫と並んでソファに腰掛け
 ジェラートを食べる]
(72)2006/07/27 23:29:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/27 23:29:09
流れ者 ギルバート
どーいたしましてーーーー。

[と、ヴィンセントに呼びかける。
って謂うか危ない。]

先生はすごいなあトビー。
(73)2006/07/27 23:29:57
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントが床板を掻き分け迫って来るのに恐怖した。
2006/07/27 23:30:42
牧童 トビー
はふ。
ごちそうさま。

ギルにーたんとこのジェラート、いつも美味しいね。
(74)2006/07/27 23:30:48
新米記者 ソフィーは、ジェラートを食べ終えそっと仔猫を撫ぜた。
2006/07/27 23:31:00
文学少女 セシリア
それは…バニラ味かな。
ぼくのはチョコだけどこっちのが良い?
(75)2006/07/27 23:31:15
医師 ヴィンセント
そうかーい?

[トビーのほうに飛びっきりの笑顔(なんか恥ずかしい表現)を向けると、調子にのってシャンデリアをブンブンゆらす]



あはははははー。
(76)2006/07/27 23:32:08
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに笑って頷いた。「ああ、確かに伝えるよ」
2006/07/27 23:33:19
新米記者 ソフィー
[思い思いにジェラートを食べる面々が
 落ち着いてきた頃合を見計らって
 仔猫を肩に乗せてゆっくりと立ち上がり]

さて……

楽しい雰囲気に水さすようですけど報告さして貰います。
昨夜ラッセルはんとヒューバートはんは亡くならはりました。
遺体はあがっとりまへん。
(77)2006/07/27 23:33:42
医師 ヴィンセント


ギルもトビーも、こっちに来るかーい?


[・・・・・・来るわけがなかった。たぶん]
(78)2006/07/27 23:33:48
牧童 トビー
ギルにーたん。せんせーすご…

[シャンデリアが揺れるのを見て]

う、うわわわわ。
せ、せんせーあぶないよっ!?

な、なんでそんなに笑ってるのー!?
(79)2006/07/27 23:33:58
牧童 トビー
せんせー、そっちにはいけないよぉ。

って……
らっせるにーたんと……
ヒューバート…おじたん…が……。
(80)2006/07/27 23:35:39
流れ者 ギルバート
いや、俺はちょっとそれは……!
先生埃落ちてる!

[ぶっちゃけいつ落ちるか分からない。
ヴィンセントは只者ではない。]
(81)2006/07/27 23:37:44
医師 ヴィンセント
[トビーの問いに]

いやなんか揺れるものとかまわるものって、
乗ってる人は笑ってるイメージがあるからさー

[変な理由をつけて返した]
(82)2006/07/27 23:38:32
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
[ハーヴがいなくなったのを見計らってヒューの影から出てくると、ラッセルに手を振りながらナサニエルに向かって手を出した]

…もー一個ちょうだい。

[先程の小豆バーは既に胃の中]
2006/07/27 23:39:07
牧童 トビー
医者じゃなかったら、きっとヴィンセントが
真っ先に疑われるんじゃないのかな…。

…いい職業だね。
(*26)2006/07/27 23:39:11
村長の娘 シャーロット
[セシリアの方向を見てから、俯いて]

…両方。
(83)2006/07/27 23:41:47
牧童 トビー
せんせー、ぼく、それよくわかんないよぉ…。
(84)2006/07/27 23:42:23
のんだくれ ケネス
[ソフィーの言葉に]

ラッセルまで・・・・・・

[眼を伏せると、貰ったジェラートが半分溶け其の色が血を思わせた。]
(85)2006/07/27 23:43:10
医師 ヴィンセント
[ソフィーの言葉に、はっと顔を引き締める。
シャンデリアの揺れは次第に収束していき、後には、
しんと静まり返った場内を見下ろすヴィンセントの姿が]


・・・・・・・・・。


[ジェラートのスプーンを咥えながら、神妙な面持ちで]
(86)2006/07/27 23:44:42
文学少女 セシリア
[シャロの答えににっこり笑って]
じゃあはんぶんこね。

[言って持っていたチョコジェラートを掬い、シャーロットの口にあーん、と持っていった。]
(87)2006/07/27 23:44:54
冒険家 ナサニエル
[はいはいとコーネにコンビニ袋を差し出して。
自分はしろくまを取り出して齧る。
モニターの前、駄犬の隣、畳の上に胡座をかいて]

そろそろだねぇ。
今日はこれからどうなるのやら。

[駄犬のお腹を枕にごろりと転がった]
2006/07/27 23:45:04
書生 ハーヴェイ
[汗を流して一つ息を吐いて。
涼しいところで*ちょっとだけ休憩*]
2006/07/27 23:45:52
村長の娘 シャーロット

[ソフィーの言葉には、やっぱりかと表情を曇らせた。
が、セシリアがジェラートを食べさせてくれるようなので口を開いた]
(88)2006/07/27 23:47:36
牧童 トビー
わかってるよ。
フェンリルが…もういない事くらいさ。

だって、フェンリルは…ボクと一緒だもの。
ずーっと…一緒だもの。
(*27)2006/07/27 23:47:37
文学少女 セシリア
[シャーロットの口の中にスプーンを差し入れたところでソフィの言葉が耳に入り、動きを止める。]

…え?
ラッセル…が…?
(89)2006/07/27 23:49:16
流れ者 ギルバート
……ラッセル……ヒューバート……。
そうか……

[沈痛な面持ちで眼を伏せる]
(90)2006/07/27 23:52:01
吟遊詩人 コーネリアス
[がさごそとコンビニ袋をあさってパナップを取り出しながら]

だねー。どうなるのかなぁ。

[ごろっと寝そべってナサニエルのお腹に肘をつきながらアイスもぐもぐ]
2006/07/27 23:52:51
新米記者 ソフィー
それと……

[一歩踏み出しホルスターからリボルバーを引き抜く
 銃口の向かう先は――]

……今日の処刑はトビーどす。

[静かなハスキーヴォイスが集会所に響いた]
(91)2006/07/27 23:57:08
牧童 トビー


へぇ……面白い事を言うね。
(*28)2006/07/27 23:58:09
のんだくれ ケネス
!!

トビー???

何で・・・・・

[力無く言う。]
(92)2006/07/27 23:58:29
冒険家 ナサニエル
ふぉろふぉろ、しょへいのはなふぃにふぁいりふぉうだな

[もふもふとしろくまを咥えたまま、コーネの髪を三つ編みにしてみる]
2006/07/27 23:59:37
村長の娘 シャーロット
え…
[ソフィーの決定に、驚きが隠せず]

ど、どうして…?
(93)2006/07/28 00:02:15
流れ者 ギルバート
な、……!?
ソフィー!?

[驚いて、思わず声を上げた]
(94)2006/07/28 00:02:16
牧童 トビー
……え?……なっ……。

[いきなりの言葉に驚き目を見開く]

さ、さっき、ボクに…あんなことしておいて…
こんどは、その手で…ボクを殺そうっていうの?
ひ、ひどいよ…ソフィーにーたん…。

[潤んだ瞳で見つめる]

なんで…?ぼくは…違うよ。
ちがう…じんろーなんかじゃないよっ…!
(95)2006/07/28 00:02:18
牧童 トビーは、自分の体ががたがたと震えるのがわかった。
2006/07/28 00:03:03
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場】
[端のほうに忘れ去られたようにおいてあるアップライトに備え付けられた椅子に座り、その様子を眺める。
金の髪の結社員が少年に銃口を向けたことは、それほど驚きではなかった。

この人なら、躊躇いなく引き金を引くと思ったから]
2006/07/28 00:03:30
文学少女 セシリア
[固まっていたセシリアは、更に続いた言葉に驚き]

トビー!?
え…な、なんでトビーを…?
(96)2006/07/28 00:03:40
医師 ヴィンセント

・・・・・・・・・。


!!!!!!


[処刑という生々しい単語と、トビーのその愛くるしい相貌が、ヴィンセントの中でどうしても結びつかない]


ソフィー、何故なんだ?
(97)2006/07/28 00:03:43
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーの口付けは死の接吻か・・・・と思った。
2006/07/28 00:03:47
牧童 トビー
とりあえず、子供らしくしてみようかな。

面白いな。
他の人間達の反応が。

アハハハハ!!
(*29)2006/07/28 00:03:57
医師 ヴィンセントは、新米記者 ソフィーの回答をじっと待つ。
2006/07/28 00:06:13
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
だねぇ。

……なーにナサ兄ちゃん、恋人でもない女の髪を触るってどういう了見ー?

[パナップをひとすくいしながら、ちょっと子供っぽい口調で]
2006/07/28 00:06:16
新米記者 ソフィー
相棒の死んだ日、深夜に自警団も連れず歩いてるトビっ子と会ったんどす。
単独でまともな武器も持たず出歩く相棒が気になって、通りがかったヒューバートはんにトビっ子預けて探し回りましたわ。

ヒューバートはんもハーヴェイはんも人を喰らう闇の眷属には見えまへんえ?
ウチが最初から一番危ない思てたのはこん子どす。

[トビーの言葉に艶やかな笑みを向け]

人の心を弄ぶんは楽しおますか?
ちっとトビっ子の真似さして貰いましてん。
(98)2006/07/28 00:08:58
のんだくれ ケネス
[ケネスはローズとの約束が脳裏を走り思いとどまって拳を握り締めている。]

・・・・・・・

[形相は既に怒りの兆候を示しているが、悟られぬ様顔を伏せ]
(99)2006/07/28 00:10:29
冒険家 ナサニエル
【集会場】
[あの夜、白檀の香りに振り返った後の記憶は抜けていた。
それでも、どこかでそんな予感はしていた。
俺を奢ったのは――…

指を切った小さな手を思い出す。
イチゴのジェラートの味を思い出す。
かたかたと震える少年に向けて銃口を向ける相棒の手。

こいつの手はこんなに華奢だったろうか]
2006/07/28 00:11:08
流れ者 ギルバート
……ソフィー。
それは。

[一番そうではないものを疑えと。
そう、謂う事かと。

ああ、
どうしてだろう
分かっているではないか

あの村で最後まで生かされたのは
赤い服の少女だった

―――それでも、俺は]

……ッ……
(100)2006/07/28 00:13:35
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

ああ、すまんすまん。
なんだか大きなウェンみたいでね。

[人の腹の上に乗るから。と食べ終えた棒を咥えながら]

毎日髪を結ってやっていると、
習慣化するみたいだねぇ。

[編み終えた髪から手を離して、もふもふと枕にしたままの駄犬のお腹をつっついた]
2006/07/28 00:15:16
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの視線を感じるが、顔を上げる事が出来なかった。
2006/07/28 00:16:53
牧童 トビー
ち、ちがうよっ…。
あの時は…確かに、ヒューバートおじたんとボク一緒に帰ったけど、ちゃんとあの後すぐに送ってもらったよ。
シスターに聞けば…わかるよっ!!

ヒューバートおじたんが…じんろーだからって…一緒にいた人を…そうやって…疑って…。

ぼくは…ほんとに、なにもしてないのにっ…。
ひどいよ……っ。

最初から疑っていたなら…こんなに、たくさんひとが死んじゃうまえに…言えばいいのに…。
なんで…いまさら、そんな事いうのさ……ひっく。ぅぇぇん。
(101)2006/07/28 00:17:07
牧童 トビー
人間の心を弄ぶ…?

――やだなぁ。

楽しいに…決まってるじゃないか。
(*30)2006/07/28 00:18:16
流れ者 ギルバート
トビー……

[じくりと。
額の傷が痛んだ。
痛む。
痛む。

許しを請うように
責めるように

痛む。]
(102)2006/07/28 00:18:48
牧童 トビーは、瞳から、ぼろぼろと涙をこぼし始めた。
2006/07/28 00:21:18
吟遊詩人 コーネリアス
大きいウェンってどういうことー?!

[くわ、とほえるも髪が纏まって涼しいのでまぁいいや、とかそのまま放置]

そっかー、ウェンディの髪の毛はナサ兄ちゃんが編んでたんだねー。
2006/07/28 00:21:46
牧童 トビー
…ひっぅ…っく。

ギル…にーた…。
ぼくは…ちがうよぉ。
ちがうのに……っ。
(103)2006/07/28 00:22:33
医師 ヴィンセント



・・・・・・・・・・・・。



[ソフィーはプロだ。

自分では理解できないことでも、
逆張りのようなその発想でも、
おそらく、経験と実績に裏打ちされ、計算された行動であり発言なのだろう。

今はただ、それを、見守る]
(104)2006/07/28 00:22:42
村長の娘 シャーロットは、何も言えないで居る。
2006/07/28 00:23:00
新米記者 ソフィー
小さな子供が泣いて、わろて、人の心は動きますわ。
見てみりゃんせ、今ですら誰もトビっ子を殺そうなんて言い出す人は居てはりまへんえ?
だからこそ――

一番危険なんどす。

いきなりトビっ子怪しいから殺します言うても、ウチの信用が落ちて皆はんが混乱するばかりどす。
隙を作らん為には周りから崩す方が確実どすえ?

[周囲にちらと視線を投げ]

泣きじゃくる子供を殺すんは非人道的だとでも言いはります?
人狼はまだ残ってますわ。
最初に言った通りモアベターな案があるならいつでも聞きますえ?
(105)2006/07/28 00:27:19
牧童 トビー
[くすくすと哂う]

言うね。嫌いじゃないよ。
そーゆー性格。
だからこそ、その仕事をしているんだろ?

…微塵もその心は、苦しんでいないのかな。
(*31)2006/07/28 00:29:28
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

[すやすやと寝息を立てていたがもそもそと動き出す。
タオルケットが掛かっていたらしく、小さな塊が揺れた。
むくりと寝ぼけ眼で起き上がりこしこしと目を擦りながら、
ふるふると首を振る。]

あうー…。
おはよう、皆ぁ…。

[ふにゃりと笑いながら、タオルケット片手にぽてぽて歩く。]
2006/07/28 00:31:05
流れ者 ギルバート
……いや。

分かる。
分かるんだ。それは。

幼い子供を殺すなどとそうそう謂えるものではない。
だからこそ、

―――分かる。
分かるんだそれは……

[額に手をやってぎしりと爪を立てた。
でも、
幼い自分が重なるのだ。
そう――]
(106)2006/07/28 00:31:54
文学少女 セシリア
[...はあくまでも冷静に言うソフィーと泣きじゃくるトビーを判断に困ったような表情で見比べている。]

ソフィーさんの言葉に嘘は無い…だろう、けど…
(107)2006/07/28 00:32:41
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

そのまんまの意味さ。
[予想通りのコーネの反応にひとしきり笑って]

ん、ああそうだよ。
最近は自分で髪をまとめられるようになってきたけどね。
難しい編みこみはまだ無理だから。

昔は髪も切ってあげていたんだけどね。
いつだったか前髪をぱっつんぱっつんにしちゃった時があってねぇ。さすがにそれ以来切らせてくれなくなってしまったよ…

[ふぅと憂いを込めてため息をついた]
2006/07/28 00:33:12
冒険家 ナサニエル
おはよう、ウェン。
ちょうどウェンの話をしてたから起こしちゃったのかな。

[ぽてぽて歩くウェンに穏やかに目を細め、自分の髪を指差した]

ここらへんに寝癖ついてるよ。
2006/07/28 00:39:32
牧童 トビー
ちがう…ちがうのに。
あの日、ちゃんと…送ってもらったのに。
一緒にいたのが、ヒューおじたんだったからって…ひどいよ。

[ぐしぐしとこぼれる涙を服の袖で拭いながら]

なくのが、わるいの?
ぼくは、けっきょく強くなれないでいるから
こわいから、ほんとは逃げたいくらい、こわいから…。

だって、死にたくないよ…。
ぼく……じんろーじゃ…ないよっ…。
(108)2006/07/28 00:39:41
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場】
[ソフィーの意見はもっともだと思う。
だからこそこの世には『疑わしきは罰せよ』と言う言葉が存在するのだ。
その言葉の意味に自分は賛同できないにしろ、ソフィーは今までそうやって生きてきたのだろうと漠然と思った]

…汝の敵を愛するべきか。
…疑わしきを罰するべきか。

[ふと。
ヤマアラシのジレンマと言う言葉を思い出す。

近づきすぎては傷つけあい。
遠すぎては死んでしまう。

人狼と人はきっとそう言う関係なのだろうと、何となく思った]
2006/07/28 00:40:08
新米記者 ソフィー
相棒はド阿呆やけどアレでもプロどす。
何であっさり殺されたんかずっと不思議に思てましたわ。

ウチあん時トビっ子とぶつかったやんなぁ?

[銃を構えたまま片手で扇子を広げ
 小首を傾げはたりと己をあおぐ
 ふわり――
 白檀の香りが微かにただよう]

コレ、持って行かれたんどすえ?

[周囲に問う]

トビっ子殺しとうない言いはるなら誰を?
名前挙げはれる方はいらはりますえ?
(109)2006/07/28 00:42:43
学生 ラッセル
【楽屋裏】

佳境に入ってるね……。
と、みんな。改めてこんばんはっ。
2006/07/28 00:42:49
牧童 トビー
名前を…挙げるなんて…

[くすりと哂う]

いないよね。
結局、みんな…自分が大切なんだよ。

所詮、親がいない可哀相なボクと戯れていただけの人間。
それを、思い知ったらいい。
(*32)2006/07/28 00:45:39
双子 ウェンディ
ふわ…あ、あう、寝癖?
そっか…さっきシャワー使わせてもらった時、
きちんと乾かさないで寝ちゃったから…。

[指を指されると、長い亜麻色の髪にぐにゃりと跡がついていた。
何度か手櫛で直そうと試みるも治らない様子にしゅーんと、肩を落として。]

あう、これじゃあみっともないよう…。
…ナサお兄ちゃん、直すの手伝ってくれる?

[くいくいと髪の毛をひっぱりながら、ナサニエルの服の裾を引っ張った。]
2006/07/28 00:46:21
双子 ウェンディ
[ラッセルの姿に気がつくと。]

!!!!!!
あわわ、ナサお兄ちゃん、早く、早く直してっ!

[ぱぱっと背後に隠れると、くいくいと裾を何度も引っ張って。]
2006/07/28 00:47:54
牧童 トビー
そ、ん…な。
ぶつかったのは、偶然でしょ?

やだよ。ボク…違うのに…。ちがうのに…。
(110)2006/07/28 00:50:00
流れ者 ギルバート
―――それは。

[白檀の香りはふわりとこの上なく優雅に
容赦なく
蜂蜜色の青年の如くに]

……

[ソフィーを見つめ、そして
トビーに、視線を向けた。]
(111)2006/07/28 00:50:06
学生 ラッセル
[必死に寝癖を直している様子を見ながら]

あ、ウェン。おつかれさまだよっ。
大変そうだね。手伝う?

[と、微笑んだ。]
2006/07/28 00:53:07
文学少女 セシリア
[...はソフィーの問いかけに静かに首を振った。]

他の人の名前なんて…
でも…
(112)2006/07/28 00:53:39
医師 ヴィンセント


・・・・・・・・・・・・。


[少なくとも、ヴィンセントにはソフィーの問いに対する答えを持たない。
 他の誰もが、「敵」だとは思えない。


 しかし・・・・・・


 本当にトビーは人と相容れない存在なのだろうか?]
(113)2006/07/28 00:55:41
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[ふわりと白檀の香りが漂う]

ああ、本当にドアホウで悪かったな。

[相棒が構える銃に手を添えて。
引き金はひけなくとも。せめて。]
2006/07/28 00:56:11
新米記者 ソフィー
せや、ウチがトビっ子とぶつかったんも偶然なら、あのド阿呆が単独で出かけたんも偶然。
けど現状で一番怪しいんはトビっ子に変わりありまへん。

[問いかけに答える声はあがらない
 泣きじゃくり混乱する様子のトビーを見つめ]

トビっ子……薬もありますわ。
大人しく飲んでくれはる?
(114)2006/07/28 00:58:06
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

ん、ラスもお疲れ様。
これから昨日の収録の続きかい?
お疲れ様だね。…っと

[ぱたぱたと袖を掴んで隠れるウェンの寝癖を手でそっと押さえながら、コーネの肘をどかして体を起こす。
寝癖なおしとブラシを手にとれば、霧吹きをかけながら髪を梳いていった]

はいはい、よだれもついてるから顔拭いておきなさい。

[耳元でこっそり呟いた]
2006/07/28 00:59:42
牧童 トビー
……やっ!飲まないっ!!

[ふるふると首を振る]

だって、ちがうもん!
ボクは…ちがうのに…なんでっ!!
(115)2006/07/28 01:01:08
見習いメイド ネリー
【楽屋/個室】

[ネリーはベッドの上に寝転がって、天井を見ていた。
今頃は皆ロビーで談笑でもしているだろうか。
そんな事を思いながら、くったりとした様子で、ほぅと溜息]


今日は……。

[あのシーン。そんな事を思いながら、目をこする。
毎シーン確りと録画されているとはいえ。
モニター越しとはいえ、見届けたいという気持ちもあった。

こっそりと、モニターのある部屋へと移った。
独り、膝を抱えて*モニターを見ている*]
2006/07/28 01:01:50
村長の娘 シャーロット
で、も…
でも…トビー…は…
[胸をおさえながら。
ほんの数日前のことを思い浮かべた。
泣きじゃくった姿が、今の光景にリンクするような気がした]
(116)2006/07/28 01:05:23
双子 ウェンディ
…きゃ!

あう…ラッセル、さん。
大丈夫、大丈夫だからっ。

[急かすように兄の影に隠れて。
早く、早くと言いたげに。

よだれもついてると言われれば。
ささっと口元を両手で覆った。]

!!!!!!
お…終わったら洗面所いってくる…よ。

[どことなく、しょんぼりした様子で。]
2006/07/28 01:06:11
流れ者 ギルバート
[分からない、


   多分、ソフィーが正しい。


  分かっていた。

   ――――それでも。]
(117)2006/07/28 01:06:21
医師 ヴィンセント
[もしものときのために、シャンデリアから降り立つ]


・・・・・・・・・。



[その「もしも」が来ないことを祈りつつも]
(118)2006/07/28 01:07:11
新米記者 ソフィー
……コレがウチの仕事だからどす。

[静かな声が告げる
 銃口の先で必死の弁明を繰り替えすトビーに]

ごきげんよう。

[引き金にかけた指に力をこめる

――乾いた音が集会所内にこだまする]
(119)2006/07/28 01:08:20
牧童 トビー
ぼくじゃないっ!
ぼくじゃないよっ……!

[ぎゅっと自分の体を抱き締める]
(120)2006/07/28 01:08:24
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/28 01:08:25
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/28 01:09:32
冒険家 ナサニエル
【集会場】

さようなら。

[これで――さようなら。

乾いた音が集会場に木霊して]
2006/07/28 01:10:08
流れ者 ギルバート
―――ッ…!!

[それは一瞬。
   庇いに走り。


  多分。


   自分は間違っているんだろうと思った


 けれど


―――情というものに流される
―――愚かな


ヒューバートの声が聞こえた気がした]
(121)2006/07/28 01:11:20
牧童 トビー
気配でわかっていたよ。

―――ギルバート。

[くすっと哂う]
(*33)2006/07/28 01:13:16
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[銃声にきゅっと目を瞑りかけて、
髪に櫛を通したまましばらく呆けたようにモニターを眺めて。

ゆっくりと寝癖を直し、髪を結いおえればぽんとウェンの頭に手をのせた]

はい、寝癖なおったよ。
2006/07/28 01:13:28
文学少女 セシリア
[突如響いた銃声に反射的に目を瞑る。おそるおそる目を開けた。]
――――――!!
(122)2006/07/28 01:14:33
新米記者 ソフィー
[視界に飛び込んでくる彼に気付いた時には
 既に引き金を引いた後で

 視界はスローモーションに
 揺れる前髪の間から覗く傷痕まで鮮明に

 見開いた空色の瞳が揺れる]

ギルバートはん!!!
(123)2006/07/28 01:14:54
流れ者 ギルバート
―――ッ…!


[鉛弾は、トビーに届くことなく
ギルバートの体にめり込んで]

―――つ……。

[そのまま、ゆっくりと倒れた。]
(124)2006/07/28 01:15:57
医師 ヴィンセント
―――っ…!!


[自分の後ろからトビーに駆け寄るギルバートに
 気づく。

 とっさにとめようとするが、

        ―――届かないっ!


―――っ…!!]
(125)2006/07/28 01:16:27
見習いメイド ネリー
【楽屋裏の一室】


ギルバートさん……っ!

[思わず、大きな声を上げてしまった。
幾ら撮影と解っていても、声を出さずには居られずに。
モニターに駆け寄ろうとして、

べちり。


転んだ。]
2006/07/28 01:16:47
牧童 トビー
―――……な……!!

[視界を遮るように
 そこには、人影があり]

……ギルにーたんっっ!!!!!!!

[叫ぶ。]
(126)2006/07/28 01:17:14
牧童 トビー
……ふっ……。

あははっ。

アハハハハハ!!!!!
(*34)2006/07/28 01:18:41
医師 ヴィンセント
―――っ…!!


(何故届かなかった!!
 何故、間に合わなかった!!)

(何故・・・・・・)


[がくりとうなだれた]
(127)2006/07/28 01:19:18
新米記者 ソフィー
[其れは、考えるより先に
 銃を片手にギルに駆け寄り
 倒れた身を抱かかえて]

センセ!

[叫ぶようにヴィンスを呼ぶ]
(128)2006/07/28 01:19:39
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの側に、思わず駆け寄り、へたりと座り込む。
2006/07/28 01:19:58
のんだくれ ケネス
[俯いて居た為に「ギルバート」の言葉に驚き顔を上げる]

ギルバート!!!!

[眼に映った光景は・・・・・]

[自分がなったかも知れない姿だった。]

[ローズの言葉が無ければ・・・・]

[昨日の事が無ければ・・・・・]

[間違い無く、あそこで撃たれているのはケネスであっただろう。]
(129)2006/07/28 01:20:53
流れ者 ギルバート
……ぁ。


……うわぁ。
かっこわりー……俺……


[あはは、と力なく笑った唇から
こふりと血が漏れて

ああ、
自分は死ぬのかなと酷く冷静に思った。]
(130)2006/07/28 01:21:24
医師 ヴィンセント
[ソフィーの叫びに]

・・・・・・っ!

[ギルバートに駆け寄り、治療を開始する。


たとえ、無駄とはわかっていても―――

必死に―――

―――]
(131)2006/07/28 01:22:27
牧童 トビー
や……ぃやだぁっ!!
ギルにーたんっ!ギルにーたんっっ!!!

しんじゃ…やーーっ!!
だめだよ!!だめだよっっ!!!
(132)2006/07/28 01:22:42
流れ者 ギルバート
―――とび、
だいじょぶか。

[手を伸ばすけれど上手く動かなかった。
人狼かもしれないけれど。

ああ、それでも俺は。]

……
(133)2006/07/28 01:23:13
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの手を握り締めた。離さないように、強く…強く。
2006/07/28 01:24:07
牧童 トビー
ぼくは、だいじょうぶ…。

けど、けど…にーたっ………っ…ふぇっ…。
(134)2006/07/28 01:24:54
医師 ヴィンセント
しゃべるなギル・・・っ!!


[一瞬目を伏せると、再び治療を開始する]


頼む!

頼むから持ち直してくれっ!!!

頼むからっ!!!!
(135)2006/07/28 01:25:09
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[赤茶色の髪がふわりと揺れて。
銀の弾丸が彼を貫く]

ギルバート!!

[ゆっくりとゆっくりと赤い華を散らして倒れる彼に
どうして、と掠れた声で呟いて。
立ち尽くす。

トビーに伸ばされた手は…ギルは…]
2006/07/28 01:25:27
牧童 トビー
あぁ……愉しいな。
ほんとうに…馬鹿だね。

愚かな生き物だね。
(*35)2006/07/28 01:26:26
新米記者 ソフィー
[血を吐くギルの顔を覗き
 空色の瞳がゆらりと揺れて
 薄紅色の唇は音を紡がないままに

――どうして

 カタチだけ動くけれど
 理由は、判ったから
 彼は優しいから

 問いかける事も出来ず]

堪忍え……

[もっと周囲に気を配って居ればと
 懺悔の言葉が一つ零れて]
(136)2006/07/28 01:26:39
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

ん、有難うお兄ちゃん。

[ふにゃりと笑って。
モニターを横目でちらちら見ながら髪を結われ。]

あ、うー。
どんな髪型にしてくれたの?

[自分の髪の毛を弄りながら、洗面所まで駆け出して。]
2006/07/28 01:26:45
見習いメイド ネリー
【集会場】


ギルバート、さん……ギル、バート、さ……。

[ギルバートの近くに、ほろほろと涙を零す影が独り。
触れたくても、傷跡を押さえたくても、何も出来ずに。
代わりにトビーが、彼の手を握っていてくれた。
それでも、涙は止まることは無く。この場を否定するように首を振る]
2006/07/28 01:27:36
流れ者 ギルバート
[トビーの手が温かい、ように思う。
感覚が無い。
ヴィンセントが治療をしてくれているけれど、
きっと足りない。

――ありがとな。
と、声になったろうか。]

――――……

[ソフィーのほうに顔を向けて。]

……ごめん、な……
……ほんと、俺、ばか。

[あはは、と笑って。]

……―――

[其処から先は、声にはならず]
(137)2006/07/28 01:28:54
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場】
[椅子に腰掛け、慌しい集会場の中を見ながらぼんやりと思う。
まるで、カーニバルのような騒がしさだと。
自分が死んだ時は、と手も静かだったから、何だか変な感じがした]
2006/07/28 01:29:15
牧童 トビー
……ぅぁ…っ……。
やっ…ぃや…ぁぁっ……!

にーたん!にーたんっ!!!
(138)2006/07/28 01:30:58
流れ者 ギルバート
[静かに、


   力が抜けていった。]
(139)2006/07/28 01:31:05
双子 ウェンディ
【集会場】

ギルバートお兄ちゃん…。
…ネリーお姉ちゃん。

[傍まで来ると、きゅっと服の裾を掴みながら。
泣き出すネリーにふるふると首を振って。]

また…やだ、こんなの…やだ…。
2006/07/28 01:31:37
のんだくれ ケネス
[ただ、自分の無力感に苛まれ、熱を帯びた拳を握り締める。]

・・・・・くそ・・・・・

[かみ締めた唇からは血が滲む]
(140)2006/07/28 01:31:38
見習いメイド ネリー
【集会場】


[へたり込んだまま、ギルバートの傍らに佇む。
涙が頬を伝い、ぽとりと落ちるも。
彼の手に落ちることも無く、床に染みることも無く]
2006/07/28 01:32:24
流れ者 ギルバート
[もう、眼を開けることは   
               *ない*]
(141)2006/07/28 01:33:13
新米記者 ソフィー
ギル……バートはん……

[助かる見込みがないのはすぐに見てとれたから
 嗚呼、と小さく息を吐いたきり項垂れて
 膝の上で最後に謝って笑った彼に]

ほんま、ギルバートはんもド阿呆やわ……

[儚げな微笑みを向ける相手は既に瞼をおろしていて]
(142)2006/07/28 01:36:19
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの亡骸に覆いかぶさるようにして、泣き叫んだ…―――
2006/07/28 01:36:21
のんだくれ ケネス
ギルバートぉぉぉっ!

[...の瞳からは一筋の光るモノが。]
(143)2006/07/28 01:36:37
見習いメイド ネリー
【集会場】

[悲しみに耐え切れなくなった魂は、風に吹かれること無く、ふわりと消えた。
炭酸水の泡沫のように、音も無く、静かに――]
2006/07/28 01:37:00
医師 ヴィンセント
[力が抜け、もう動かない、かつてギルバートだったものを見るにつけ]


・・・・・・・・・っ!!


[歯を食い縛ると、涙が頬を伝う]
(144)2006/07/28 01:37:17
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[ギルバートに寄り添う二つの影に、少しだけ目を伏せて。
相棒の肩を抱けば、硝煙の匂いのする銃身にそっと触れた。

まだ、終わっていない。
彼が守ったものを、奪わなければいけない]

ソフィア、まだだ。
まだ、銃口を下ろすな。
2006/07/28 01:37:21
牧童 トビー
ありがとう。ギルバート。
そう…だなぁ。

助けてくれたお礼に…

―――君の"魂"…食べてあげるね。
(*36)2006/07/28 01:37:34
見習いメイド ネリー
【楽屋裏の一室】

[そんなシーンを見て、また涙が浮かぶ。
転んだ痛みではなく、心の痛みが。リアルに襲っていた*]
2006/07/28 01:37:42
村長の娘 シャーロット
あ…あ、あぁ…
[惨状に顔を背けたくなるが、それは意味を成さない。
もとより見えぬ目をいくら閉じたところで変わりは無い。

開かれた感覚を閉じる事は出来なくて、ギルバートの死を、人間の死を、嫌でも見せ付けられるしかなかった。
やがて、脱力したようにだらりと肩を落とした。
何も言えない]
(145)2006/07/28 01:37:53
牧童 トビー
―――………っ。


ふふっ。
君は、死しても尚…みんなの事ばかり思って。
人狼が憎いんじゃなかったの?
まぁ、いいさ。

これからは、ボクの力の一部となるだけさ。
(*37)2006/07/28 01:39:34
医師 ヴィンセント
[ギルバートに覆い被さるトビーを、焦点の合わない瞳で見つめながら]


・・・・・・・・・・・・。


[何も出来なかった自分を、ただ、悔やんだ]
(146)2006/07/28 01:40:09
文学少女 セシリア

………

[...は腰を僅かに浮かしてギルバートを見つめていたが、やがてソファに深く腰掛け黙祷を捧げた。]
(147)2006/07/28 01:40:17
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場】
[赤い花びらを散らして眠る男の傍にそっと佇む。
自分の願いを叶えてくれた人。
いつも、心地いい距離での心配をしてくれた人。
本当の兄のようだと、少しだけ思っていた]

…お疲れ様。もう、頑張らなくていいんだよ。

[小さく呟く。
ネリーが涙を流していたけれど、その涙を拭うのは自分の役目ではない気がして、ただ、ぽん、と頭を撫でた。
撫でた感触なんて、やはり手にはなかったけれど]
2006/07/28 01:40:41
新米記者 ソフィー
[顔をあげシャロの様子を見れば
 訊かなくても結果は判ったけれど]

ギルバートはんは人間どすえ?
(148)2006/07/28 01:41:43
牧童 トビー
――…素敵な茶番劇…だったね。

[くすくすと哂う]
(*38)2006/07/28 01:42:55
新米記者 ソフィーは、ゆらりと立ち上がり再度トビーに銃口を向ける。
2006/07/28 01:44:55
村長の娘 シャーロット
[ソフィーの質問に、涙を流しながら頷いた]

言わなくたって…分かってるでしょう…?

…嫌、もう…嫌
あと何人死ぬの…?
もう、いや…
[なじるように言ってしまい、泣き崩れた]
(149)2006/07/28 01:46:19
牧童 トビー

――へぇ……それでも、尚、ボクを殺すんだね。

けど、簡単に殺されると思ってる?
(*39)2006/07/28 01:47:03
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
[ナサにどかされれば床に寝そべってアイスをもぐもぐ食べながら*モニタ確認中*]
2006/07/28 01:51:03
医師 ヴィンセント
[シャーロットの言葉に]


ああ・・・・・・
やはり・・・・・・そうか・・・・・・

そう・・・だった・・・か・・・・・・


[顔を、背ける]
(150)2006/07/28 01:51:45
新米記者 ソフィー
予想はついても実際にギルバートはんの正体は判っておへん。
……お聞きするまでは判りまへんわ。

[静かな声が答える]

最後の人狼を殺すまでどす。
(151)2006/07/28 01:52:07
牧童 トビー
ギルにーたん…ギルにーたん…っ!

[泣きじゃくりながらも尚、向けられた銃口に気付く]


………ボクを…そんなに…殺したいの?
(152)2006/07/28 01:52:23
文学少女 セシリアは、言葉もなく、ただシャーロットを撫でている。
2006/07/28 01:52:39
新米記者 ソフィー
[トビーの問いに微かに目を細め]

ウチは誰一人殺したくて殺したコトはおへん。
言うた筈どす。

コレがウチの仕事どす。
(153)2006/07/28 01:54:54
新米記者 ソフィー


[終わらない――]
2006/07/28 01:56:28
牧童 トビー
仕事……。
辛い…お仕事、なんだね。


…ほんと、お疲れ様。
(154)2006/07/28 01:58:27
牧童 トビー
[哂う]

みんな、殺しちゃおうよ。

ここにいる奴ら…みんな。
(*40)2006/07/28 02:01:01
牧童 トビーは、ゆらりと立ち上がると…そのまま、走り出す―――
2006/07/28 02:04:02
村長の娘 シャーロット
いや…
もう、いや…

誰の死ぬ所も、見たくない…
いやだよ…
[セシリアに撫でられた事にも気づかず、弱さを出してしまい]
(155)2006/07/28 02:06:18
新米記者 ソフィー
[答えようと口を開きかけ
 銃口を向けていた相手が走る]

トビっ子!

[其のスピードは人の其れを越えていて
 威嚇でもなんでもなく引き金を引く]
(156)2006/07/28 02:06:32
文学少女 セシリア
[ふと顔を上げ、向かってくるトビーに気づき]

…え?
[咄嗟に状況を理解出来ずに、間の抜けた声をあげる。]
(157)2006/07/28 02:10:13
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[しまった――

子猫の体から出ていたから、反応が遅れた。
致命的なタイムラグ。
蒼い瞳を灯して、咄嗟に相棒の肩を蹴って駆け出すも


小さな子猫の体では追いつくハズもなく――]
2006/07/28 02:11:23
のんだくれ ケネス
とび・・・

[いきなりの事に驚く]
(158)2006/07/28 02:12:16
牧童 トビー
―――馬鹿だなぁ。
そんなの当たるわけないでしょ?

[くすりと哂う。
 ソフィーの弾丸は、トビーがいた場所の地面を抉るだけだった。

 向かった先には…――]


シャロおねーたん♪

―――ばいばい。

[にっこりと哂うと、横にいたセシリアを横から殴り飛ばす。
 明らかに、人間のものとは思えないような爪が襲い掛かる。]
(159)2006/07/28 02:13:49
文学少女 セシリア
[一瞬で目前に迫ったトビーに手を上げる暇もなく
横薙にした手に殴り飛ばされて床を転がる。]

っ…!?
(160)2006/07/28 02:16:56
新米記者 ソフィー
[セシがぎるられるのに叫ぶ]

セシリアはん!
シャーロットはん逃げて!

[銃口を向けるも其処では人が揉み合っていて
 舌打ちして地を蹴るも其れは人の足で
 到底人狼には及ばず――]
(161)2006/07/28 02:17:04
医師 ヴィンセント
な・・・っ


[一瞬の出来事に、脳の処理が追いつかない]
(162)2006/07/28 02:17:16
文学少女 セシリアは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/28 02:18:06
のんだくれ ケネスは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/28 02:18:55
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/28 02:19:02
牧童 トビー
アハハハ。

ここで、シャーロットを殺したらどうなる?
セシリアは悲しむかな。
嘆くかな。

アハハハハ!!!
(*41)2006/07/28 02:22:27
村長の娘 シャーロット
と、びー…?
[一瞬反応が出来ず。
ただ名前を呼ぶ事しか出来なくて]
(163)2006/07/28 02:23:00
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[はっと目を覚ました。]

…ああ、うとうとしてたねえ…。

[ゆる、と頭を振って。
てくてくと皆のところに戻ってくる。

モニタが見えた。丁度佳境だ。]

――…頑張れ。俺は見守ってますよ…。

[ぽつりと、呟きが漏れた。]
2006/07/28 02:24:23
文学少女 セシリア
[...は悪夢のような心地できょとんとした少女と襲いかかる爪とを見つめ]

や…めろぉおおお!!

[絶叫した。]
(164)2006/07/28 02:28:59
牧童 トビー
[それは一瞬。]

ほんとうはさ…もっと痛めつけて、苦しんで
のた打ち回って…嘆く姿が見たかったんだ。

けど…

仕方ないなぁ…。

[哂う。
 それは無邪気に。

 一回り大きくなった腕から爪が伸びる。
 そして、そのまま、彼女の腹部を抉るように貫く―――]

アハハハハハ!!!

[赤い血が、顔に飛び散る。]
(165)2006/07/28 02:31:06
牧童 トビーは、そのまま、シャーロットの内臓をずるりと引き摺り出した。
2006/07/28 02:31:48
医師 ヴィンセント




!!!!!!!!!


(166)2006/07/28 02:34:58
新米記者 ソフィー
シャーロットはん!!!

[――三発目の銃声が響く
 其れは当てる為ではなく
 死にかけたシャロから引き離す為に

 踏み込んできた自警団員に]

全員の身の安全確保を最優先に!
(167)2006/07/28 02:37:37
のんだくれ ケネス
トビー!!!!!

てめぇ!

[ケネスの脳裏に昨日の事が蘇る、脚が竦み動けない。]
(168)2006/07/28 02:37:45
文学少女 セシリア
[目の前の光景が信じられず
フラフラと立ち上がり、トビーの存在を意に介さぬようにシャーロットの元に歩き出す。]


シャロ…嘘、だよね…
(169)2006/07/28 02:41:01
村長の娘 シャーロット
――

[“トビー”であった筈の人物は、気づかない内にまだ色あせぬ記憶にある何かに酷似していた。
その何かが分からない訳ではない。
ただ、理解したくなかった。
だから、思考を停止させて。
その代わりに]

――…

[抉られ、痛みが鋭さを持って身体を苛む。
けれど。
脂汗を流し、彼女は無理に笑顔を作った]
(170)2006/07/28 02:44:19
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[――今日の処刑はトビーどす。]

っ!どうして…っ!!

[思わず、声を上げた。表情を歪める。
最初から。最初からなんて。

引き金が引かれる。
自分を殺した銃弾が、同じように。

――同胞へと。]

スコル―――ッ!!!!

[思わず名前を呼んで。

間に入ったギルを見ると――――目を、見開いて、彼を見つめ。]
2006/07/28 02:45:36
書生 ハーヴェイ
…な、

ギル…?

[目の前が、揺れる。なぜか、"声"と同じように、笑った。]

――…はは。……――…。

[そして、泣きそうなまま集会場の様子を、見つめる。
彼は、哂う。 そして――]
2006/07/28 02:45:59
牧童 トビー
そんな汗ながしても
笑うなんてさ
可愛いね。

笑えちゃうなぁ。

アハハハハ!!
(*42)2006/07/28 02:46:03
医師 ヴィンセント
[―――…


なんだこの光景は・・・・・・


       これは、悪夢・・・か?


                  ――――・・・]
(171)2006/07/28 02:49:57
牧童 トビー
キャハハハハ!!

[取り出した内臓を咥えて、にたりと哂う。
 血がぽたぽたと頬を伝って床に落ちる。

 そして、その紅く染まった腕で…]

じゃぁね♪

[にこりと哂い、心臓を貫く。]

アハハハっ!綺麗な色だねっ!!

[自警団が入ってくるのを感じると、にたりと哂う]

餌を増やしてくれたの〜?あははっ。

[そのまま、彼女の身体からぶちぶちと心臓を抉り取る。]
(172)2006/07/28 02:53:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 02:56:04
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[そっと、顔を覆う。
ギルバートは、トビーを、何だと思って居たんだろう。

人間と思って?
それとも、人狼だと、解って?]

――…っ。

[苦い顔のまま、同胞の行動を、ただ見守っている。
心には、苦しみと――暗い衝動。]
2006/07/28 02:57:19
文学少女 セシリア
[シャーロットに応えるように無理矢理の笑みを顔に張り付け、制止する自警団員を振り払って尚も近づき力無く垂れた手を強く握りしめる。]

シャロ…
(173)2006/07/28 02:58:17
牧童 トビー
[くすくすと哂いながら]

セシリア。
目の前で、シャーロットが殺しちゃったよ?

君は…何もできなかったね。

あははははっ!!
(174)2006/07/28 03:03:56
村長の娘 シャーロット
もう、誰かが死ぬところを見なくてもいいんだ…
2006/07/28 03:04:22
牧童 トビーは、>>174 4行目「が」→「を」で脳内変換を訴えた。
2006/07/28 03:05:26
新米記者 ソフィー
シャーロットはん!!!!!

[赤が舞う
 血の匂いが漂う]

セシリアはん逃げて!!!

[立ち止まり叫ぶ
 避けられても誰にも当たらない隙間を縫って
 トビーの背後から足を狙い撃つ]

人間は餌ちゃいますわ。
弄ぶもんやおまへん。

[静かな声が告げる]
(175)2006/07/28 03:06:55
村長の娘 シャーロット
ごめ……ね…
[謝罪を口にしようとしたが、上手く出来ず。
口の端から血を流しちゃんと喋れなかった。

本当は。
ずっと、分かっていたのかもしれない。
名乗り出たときから、いつかはこうなるのだと。
今はもうトビーの笑い声も遠くに聞こえて。
指先から感覚がぼんやりとしてきて]

…ご、め…なさ…
[つぅっと涙を流し。
何かを探そうと手を動かしかけて――叶わず、その手はだらりと落ちる。
服には赤黒い染みが広がっていき。
それでも何かを口にしかけて、唇を動かすも声は出ず。

そのまま、意識は闇に落ちた。
二度と上がってくるの無い、闇へ]
(176)2006/07/28 03:07:46
文学少女 セシリア
[トビーの言葉は聞こえなかったようにシャーロットの顔を見つめ、声をあげようとして。
後から慌てて駆け寄ってきた数人の自警団員に無理矢理引き離される。]

やめ…
ぼくはシャロのそばに居るんだ…
離して…!
[喚きながら担ぎ上げられ、外に連れ出された。]
(177)2006/07/28 03:08:54
村長の娘 シャーロット
やっぱり、やめておけばよかったかな…
何も言わずに…死んだ方がよかったのかな…

ごめんね、セシリア…
ごめん…

ごめ…

2006/07/28 03:09:18
牧童 トビー
そんなに喋ってから撃ったら
気付いちゃうよ?

馬鹿だなぁ。

ただでさえ、君は臭いがするってのにさ。
(*43)2006/07/28 03:10:18
医師 ヴィンセント
[駆けつけた自警団に保護されるより早く、用意しておいたヘキソーゲン、ペンスリット由来のプラスチック爆弾、TNT爆弾、過酸化アセトン爆弾を次々と起爆させながら、自身は集会場の外へと離脱する]



はぁっ、はぁっ・・・・・・



[注)普通はみんな死んじゃうから、良い子は真似しないでね]
(178)2006/07/28 03:13:26
医師 ヴィンセントは、「174の誤字は、すごいね」と くすっ。
2006/07/28 03:14:36
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[クイン犬はボーッと目の前に映し出される光景を見ていた
ただ、見ていた。]


……


[やがて、目を塞ぐように前足を置いて、耳をだらりと下げた]


……くしゅん。


[少しだけ首を振って、そのまま*眠りについた*]
2006/07/28 03:15:11
牧童 トビー
[声の後に聞こえる銃声。
 耳を済ませれば、それは容易に予想がつく。]

残念。はずれ。

[くすりと哂うと、その弾を避ける。
 そしてその弾は、シャーロットに当たり、赤が散る。]

キャハハハ!!
また、"人間"を撃ったね。
(179)2006/07/28 03:19:20
牧童 トビー
[轟く爆破音に耳が痛くなる]

ったく。医者なのに、何持ってんだよ。

[崩れる集会場を見てくすりと哂う]

あんた、人狼よりも酷いことするんだな。
これで、何人生き埋めにするつもりだい?

アハハハハ!!!
(180)2006/07/28 03:24:36
医師 ヴィンセント
[トビー「だったもの」がしゃべる方向に、HNIW(ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン)爆弾を投げ込む]


っ!!!


[注)現時点で量産可能な爆薬としては最大の威力を持ちます]
(181)2006/07/28 03:24:54
新米記者 ソフィー
[爆破の揺れでシャロの遺体が動き
 無い筈の場所に其の足は動いていた]

っ!

[トビーの視線が動いた瞬間に
 自警団がシャロの遺体を運び出す

 ヴィンスの仕掛けた爆弾が次々と爆発する
 何はともあれトビーから視線を逸らさず外に退避]

センセ!
他の人まで危険に巻き込むからやめてくりゃんせ!
(182)2006/07/28 03:27:33
医師 ヴィンセント
ふぅ・・・

先にソフィー(とシャーロット)を保護しておいてもらって良かったよ。

これで・・・どうかな?


[爆破された集会場を見渡す]
(183)2006/07/28 03:27:50
新米記者 ソフィーは、爆破でおろおろする仔猫を集会所の扉の傍で拾いあげ外に出た。
2006/07/28 03:30:30
牧童 トビー
やれやれ。

[足に力を込めて、一気に駆け出す。
 落ちてくる天井を綺麗に避けて、するりと外へ]
(*44)2006/07/28 03:30:31
医師 ヴィンセント
[集会場の外でソフィーと目が合う]

さ き に 保護してもらって良かったね。


僕もさすがにソフィーやシャーロットがいる中に爆弾は投げられないさ・・・ふっ


[遠くを見つめながらそう言った]
(184)2006/07/28 03:31:51
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

こんなシーンあったっけ?
最近のはお金かかってるねぇ。
すっごいわぁ・・・。

こっちのシーンはまだ?
あ、そう。
2006/07/28 03:31:52
牧童 トビー
くっくっく。
爆弾だって、当たらなきゃ意味ないんだよ?

[哂い声。
 
 それは、ヴィンセントの背後から。]
(185)2006/07/28 03:33:46
医師 ヴィンセント
[嫌な予感がして集会場から離れる。
 さすがに此処まで来ればトビーも追ってこれないだろう]
(186)2006/07/28 03:33:59
書生 ハーヴェイ
[爆破される集会場を見ると、眉を顰めた。

あの爆弾で、人狼を?

あの人は、
あの人は、
あの人は―――、]

本当に―――、人狼を、何だと。

[ぐ、と、拳を握る。
ただ同胞の無事を祈り。

胸に渦巻くは、人に対する、憎悪。
暗い衝動が掻き立てられそうに、なる。

人にとっての同族、人を巻き込むような物で。
そんなものを使っても。

殺したいんですか。]
2006/07/28 03:34:36
新米記者 ソフィー
中に自警団員残ってはる状況で何しはるんどすえ?

[圧力のある艶やかな笑みをヴィンスに向け]

早う逃げてくりゃんせ!
(187)2006/07/28 03:35:41
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[立て続けに鳴り響く爆発音を物ともせずに寝ている]


…くるるぅ。


[つまりは、駄犬の本領発揮らしい。]
2006/07/28 03:35:41
医師 ヴィンセント
[いつの間にか集会場の外に離脱していたケネスとローズマリーと合流すると]

はぁっ、はぁっ・・・・・・

そっちも、はぁっ・・・大丈夫だった・・・ようだ、ね・・・

[微笑んだ]
(188)2006/07/28 03:36:06
牧童 トビー
[周囲の臭いを探る]

まぁ、どこに誰がいるかくらいはわかるけどさ。
(*45)2006/07/28 03:37:59
美術商 ヒューバート
【集会場】

人間と人狼の共存。
かくも儚き夢物語。

互いに歩み寄る者はいた。

だが他がそれを許さない。
繰り返し、繰り返し、
憎悪の鎖はこの紅蓮の炎のように大きくなりて・・・。

答えはとうの昔にでていた。
どちらかが滅ぶまで・・・、この憎しみの炎など消えるものか。
2006/07/28 03:38:16
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[肩から飛び降りた所で弱い四肢は床板を蹴る事も無く、
着地の衝撃に耐えるのがせいぜい。

よろりと身を起し顔を上げれば眼前の赤。
青い髪の少女が引き裂かれ…

悲鳴、銃声、哂い声。   そして――爆風。


転がるように扉に叩きつけられれば、赤く燃え上がる炎。
煙に巻かれかけてよろめけば相棒の手に拾い上げられ外へ連れられる]
2006/07/28 03:38:23
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

熱いって、あとで合成してくれれば良いのに!
そりゃ迫力はでるよ?
でも俺の年齢も考えてね?ね?

・・・この音でも動じないな、さすが犬。
2006/07/28 03:40:38
牧童 トビー
やれやれ。
逃げ足は、早いようだね。

ま、所詮、人間の足、だろ?

っと……

[周囲を自警団に囲まれる]
(189)2006/07/28 03:41:24
医師 ヴィンセント
ソフィーも早くっ!

大丈夫っ!中にいる自警団は人形だっ!
僕の特技はマジック、知ってるだろう?

爆薬も威力は最低限に抑えてある!

[大急ぎで説明する]
(190)2006/07/28 03:42:02
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:07
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:16
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:26
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:33
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:41
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:42:48
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:04
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[フェンリルの声が聞え、そちらを振り向く。]

――…、フェンリル―…。

[彼の言葉に、静かに、頷く。]

この恨みが消える事など、ありません。
消えかければ、誰かがまた募らせる。

どうして、人間と言う生き物は―――。

[眉を、寄せる。]
2006/07/28 03:43:05
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:17
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:24
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:34
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:45
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:43:53
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:44:01
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:44:08
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントを不信の目で見た。
2006/07/28 03:44:14
医師 ヴィンセント
[壊れた集会場の傍にトビーの姿を遠目で確認すると]

やはり、死んでないか・・・
しかし・・・あれ以上火薬を増やせば他の人に危害が・・・

くそっ!

[悔しそうに呟いた]
(191)2006/07/28 03:44:42
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[年を考えろと言うヒューにくすくすと笑いながら。
犬を見かけると、ちらとそちらを見たり。

撫でていいかなあ。わくわく。]

でもヒューバートさんって炎が似合うよねえ。

[そんな事をいいながらのほほん。]
2006/07/28 03:44:57
美術商 ヒューバート
【集会場】

・・・また会えたな、ハティ。

人間と言う生き物は、ではない。
我々は・・・、否、「私達は」と言うべきか。

お前ならすでに気づいているはずだ。
人間の心をより身近に感じたお前は。

人間と人狼、歩み寄る事は可能なのだ。
喜び、愛・・・、それらの「情」があれば。

だが「情」がそれを許さない。
憎しみ、妬み・・・、こやつ等はわかっていない。
気づいちゃいないのさ。
2006/07/28 03:49:35
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

さすがにここまで大掛かりなセット壊すなんてねぇ。
あーあー…中にあった美術品まで。
って、ヒューバートさんあの中で撮影ですか…。
よくご無事で。

[扇風機の前を陣取りながら、
モニターの中で燃える集会場にため息をついた]
2006/07/28 03:49:56
牧童 トビー
なぁに?
ボクと遊んでくれるの?

少しくらいは、愉しませてくれるよね?

[哂う。

 その身体は、徐々に人のものとは変わっていった]
(192)2006/07/28 03:51:44
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

[犬にガオーと威嚇して悪戯している]

似合う?そう?
 や っ ぱ り ?
さすがにこの道長いからね。

そんな事言ったってハーヴェイ君もかなりイケてるよ?
2006/07/28 03:52:06
牧童 トビー


―――これが、"力"なのかな。
(*46)2006/07/28 03:53:19
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[威嚇に耳をぴくりとさせて]


………ふきゅぅ。


[やっぱり寝てる。]
2006/07/28 03:53:32
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

ぶっちゃけしんどいよー。
ハッハハハ。

まぁやれと言われたらやるさ。
それが男ヒューバートッ!なんてな。
あ、カッコイイと思ってもすぐにサインはしないよ。
あ・と・で☆

あー、熱いのなんの。
俺にも当たらせて。

[ナサニエルの隣に座るとふざけて扇風機にヴァー]
2006/07/28 03:54:23
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

[眠りこけてる犬を見て、おもむろに極太マジックペンを取り出す]

キュッキュッ・・・。

[犬に眉毛ができた]
2006/07/28 03:56:57
牧童 トビー
所詮、人間の足掻きだろ?
かかってきてみたら?



―――…無駄だけどね。
(193)2006/07/28 03:59:16
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[くすんくすんと、鼻を鳴らして]


………ブヒャッ!!!!!!!!!!!


[揮発油の強い刺激に大きくくしゃみをした…ヒューバートめがけて]
2006/07/28 03:59:35
書生 ハーヴェイ
【集会場】

…ええ。こんな形にはなってしまいましたけど。
また会えて、嬉しいです。

[私達は、と訂正されると苦く笑う。]

人間の心を身近に感じた俺だからこそ――、
本当に歩み寄れるのか、不安に思ってしまいますよ。

…歩み寄れるんですかね。本当に。
2006/07/28 04:00:38
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[一緒に扇風機にヴぁー]

ヒューバートさんそのギャップが素敵すぎますね…。
うちのリックがあなたの大ファンなんですよ。
では、後ほど是非サインをいただければ(どきどき
2006/07/28 04:01:08
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

アーーー!!
ヨダレ!ヨダレが!!

どうすんのこれ、まだシーンあるのに!

あ、ちょ、
ハーヴェイ君とナサニエル君にはかかってない?
大丈夫?ハンサムフェイスがヨダレまみれになってない?
2006/07/28 04:02:10
牧童 トビー
ねぇ、フェンリル。ハティ。
ごめんね。我慢できなくって。


――…だって、もう、許せないよ。
(*47)2006/07/28 04:03:58
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

……いえ、すでに服が。

[着流しにべっとりとてらてらした涎が]

あー、えーと、扇風機で乾けばなんとか。
涎臭さは無理ですが画面ではわかりませんし。
気合でカバーですかね。
2006/07/28 04:04:42
牧童 トビー

…なんでだろうね。

いつの間にか…君達の存在が大きくなっていっていた。

本当は、自分だけ生き延びれば
それでよかったのにさ。
(*48)2006/07/28 04:04:58
新米記者 ソフィー
[トビーの足止めをする自警団たちを見守り
 一度だけゆっくりと瞬く

 ギルの遺体を運び出していた自警団を捕まえ]

全員詰め所に避難さしてくりゃんせ!

[自警団員にお供え物を託す
 ギル用【執事変身セット】
 シャロ用【巫女セット】]
(194)2006/07/28 04:05:33
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[威嚇をするヒューと、動じない犬にくすくす。]

はは、貴方にそう言ってもらえると嬉しいですねえ。

[そして眉毛犬が作成される様と、
犬がくしゃみをする様を見て、やはり楽しそうに。

少しサインがほしいなあとは思ったのは内緒。
扇風機の前の二人をみながらにこにこしつつ。

モニタに視線を移せば、少し寂しそうに。]

でも、本当に燃やすんだねえ…。
長い間使っていたから、少し寂しいかな。

[燃える集会場を見て、ぽつりと。]
2006/07/28 04:06:00
牧童 トビー

[小さく笑った。]

ボクも、まだまだ、だね。

でも…後悔してないよ。
ハティも、フェンリルも…大切な家族だから。

―――…ずっと一緒だから。
(*49)2006/07/28 04:06:04
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[現状が把握出来ていないのか、のへーんとした表情で]


……あうぅん?


[しかし、ドタバタするヒューバートに何かを理解したらしく]


わんわんわんわんわんわんわんわんわんっ♪


[勢いよく飛びついた。…否。激突した。]
2006/07/28 04:07:30
牧童 トビー
……さぁ

[ゆらりと自警団を一瞥する]

殺ろうか?
(*50)2006/07/28 04:08:16
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[とびかかる前兆を察し、扇風機を抱えてその場を退いた。
もちろんヒューバートは置き去りで]

あーあー…すっかり懐かれちゃってますね

[他人事なのでとてもいい笑みを浮かべた]
2006/07/28 04:08:54
書生 ハーヴェイ
ああ、僕は少し離れていたし。


…というか、ナサニエル。
よだれを扇風機で乾かすとモノスゴイ事になりそうな気がするよ。

シーンは着替えれば、きっと何とか。

[あわてる様子に、くすくすと。
ナサニエルのギャップが、と言う言葉には大いに同意。
実はファン。]
2006/07/28 04:09:04
美術商 ヒューバート
【集会場】

[感情を表に見せぬよう、その素振りで]

また会えて・・・、か。
我もだ、ハティ。

歩み寄れるか、否か。
できたとしても多くの犠牲を払うであろう。
・・・払ってきたよ。
数多の天に昇る魂を見てきた。

人間と人狼が、いや、情と情がぶつかり合い、
闘争は際限なく繰り返されて・・・。

この世界は思う程生易しいものではなかった。

故に、我は望みを捨てて、同胞の命を守る事に決めたのだ・・・。
2006/07/28 04:10:40
のんだくれ ケネスは、自警団に引き摺られて行った。
2006/07/28 04:12:03
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[なつかれてる様子に微笑ましげににこにこ。
扇風機を持って避難するナサニエルにも小さくくすくす。]

ナサニエル、そんなに暑いんだねえ。
2006/07/28 04:12:05
牧童 トビー
[数人の自警団が襲い掛かってくる。
 両手の爪を広げ、走ってくる自警団の足を切り裂く。]

きゃははっ。

[哂いながら、次々とそこにいる自警団の動きを止めるように
 足や腹を斬り、貫き、肉を毟る。]
(*51)2006/07/28 04:12:49
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】
扇風機で?さすがナサニエル君ナイスアイデア。
って、それだとドッグ臭とオオカミ臭の
怒涛の波状攻撃で俺の嗅覚が陥落寸前になっちゃうよ。

誰かタオル持ってきてー!!

ん、ハーヴェイ君もサインが欲しいn

[と言いかけた時に犬の弾丸ミサイルが飛んできて]

ギャーーース!!!
2006/07/28 04:13:37
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[ハーヴの隣、抱えた扇風機の首が振れる]

いや、駄犬共々扇風機と激突したらさすがのヒューバートさんでも危ないかなと思ってね。

[弾丸ミサイルをもろに食らうヒューを見て、ほらね?とハーヴに同意を求めた]
2006/07/28 04:16:52
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[跳ね飛ばすようにぶつかってヒューバートの上に乗ったかと思うと]


わんわんわんわんわんっ!
わんわんわんわんわんわんわんっ!


[千切れんばかりにしっぽを振って、歓喜に身を震わせながら]


くうぅ〜ん くうぅ〜ん♪


[茶色の毛を思いっきり擦りつけながらヒューバートの顔を舐めた]
2006/07/28 04:18:14
文学少女 セシリア
[...は自警団詰め所で無惨な姿のシャーロットと再会し]

シャロ…
ごめん、守ってあげるって言ったのに…
[冷たくなっていく手を固く握りしめ、泣きはらした瞳でシャーロットの顔をじっと見つめた。]
(195)2006/07/28 04:18:29
美術商 ヒューバート
[女のような声をわざと出して犬に訴える]

やめてっ、許してっ、
私には心に決めた人がいるのっ、いや、いやぁぁぁ。

その暴れん坊(尻尾)を私の体に当てないでーーー!!
2006/07/28 04:20:25
牧童 トビー
[ごろりと転がり、まだうめき声を上げる自警団の頭に足を乗せる。]

もっと、いい声出せよ。
アハハハハ!!

[そのまま、グシャリとその頭を潰す。]
(*52)2006/07/28 04:20:26
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[我も、と言われると小さく笑みのようなものが浮かび。
けれど聞えてくる"声"に、そっと目を伏せる。]

……この世界が優しかったら、
きっと誰も悲しい思いなんてしませんね。
むしろ、人狼。人間。そんな違いすら、なかったんじゃないかと思いますよ。

望みを捨てて、同胞を、ですか。…それは、俺も同じですね。

捨てなければ――、どうなっていたんでしょうね。
俺も、貴方も。
2006/07/28 04:22:29
お尋ね者 クインジー
[いきなり印象の変わった足の下の人物に]


わうぅ?


[舐めるのをピタリとやめた。]


くうぅ〜ん?


[きょとんと小首を傾げて声を確かめるように耳をぴくぴくさせる]
2006/07/28 04:23:50
牧童 トビー
[飛び出た目玉を更に、くちゃりと踏み潰す。]

これでも、まだボクに掛かってくるの?

あ…。

逃げても無駄だよ。

どうせ、みんな殺すから。
(*53)2006/07/28 04:24:05
美術商 ヒューバート
【トビーの背後】

行こう、スコル・・・。
殺戮の夜と野望の昼を越え、

月下に屍の山を築き上げ、
勝利と繁栄の咆哮を頂であげよう。

闇の眷属は永遠に・・・。
2006/07/28 04:25:15
美術商 ヒューバート
【トビーの背後】

ハティ・・・。
今我らはどこにいる。

今我らには何がある。
これが望んだ結末か?

どれだけの思いがあったとしても、
今こうしてココにいるのであれば、それが答えだ。


何も・・・変える事などできない、できなかった。
2006/07/28 04:28:18
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[隣に扇風機が来たのでどさくさまぎれにその恩恵にあずかりながら。]

確かに犬と扇風機のサンドイッチは痛そうだねえ…。
でも犬だけでも充分いたそうだけど。

…ドッグ臭とオオカミ臭って。

[くすくすと笑いながら激突されるヒューをみて。
ナサニエルに、]

ああ、そういえば、タオルは要るかい?

[ヒューのわざとらしい演技を見ればきょとんとして、
そしてくすくすくす。]

ああいうノリの役も、人気が出そうだなあ。
2006/07/28 04:28:34
牧童 トビー
[その声には、なんの感情もなく言い放つ]

ボクは殺すよ。
微塵の躊躇もなく
一片の後悔もなく

―――塵殺できるよ。
(*54)2006/07/28 04:29:59
のんだくれ ケネスは、意識を*失った*
2006/07/28 04:30:36
美術商 ヒューバート
【トビーの背後】
全ての願いと望みと野望と野心は
スコルに託された。

ハティの願い、我の野望、
スコルは知っているだろう。

我の野望・・・、いや、願いは・・・。




スコル・・・生き延びてくれ・・・。
2006/07/28 04:30:37
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

今だ!犬!覚悟しろ!!

貴様が隙を見せたのが最後、俺様の正義の鉄槌を食らえ!!


[と、言って犬の鼻の両穴に指をブスーッ]
2006/07/28 04:32:42
文学少女 セシリア
こうしてると、昨日の寝顔となにも変わらないのに…
[頬に手をやり、そっと口づけて]

愛してるよ…
シャロのことずっと忘れないから…
(196)2006/07/28 04:34:52
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

[いきなり鼻に指を突っ込まれて]


ぎゃんッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


[あまりの驚きに飛び上がって、そして]


ぎゃうんッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


[ドズンッっと、鈍い音を立てて着地した。
…ふさふさの長いしっぽの生えたお尻から。]
2006/07/28 04:35:23
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

ああ、タオル…で綺麗になるかね。これは

[ハーヴに肩を竦めてみせ]

ヒューバートさん…あれはあれで楽しそうだね。

[犬の鼻の穴に鉄槌を下す様にくすりと笑んだ]
2006/07/28 04:35:45
書生 ハーヴェイ
【スコルの後ろ、フェンリルの隣】

……闇の眷属は、永遠に。

[そう呟いた後に、フェンリルの言葉に苦笑する。]

ここに居るのが、答えですか。
こんなにも、こんなにも思いはあるのに。
溢れるほど残っていると言うのに。

叶えたかった、望み―――。


――ええ、全て、スコルに。


[そして彼の願いを聞くと、同意をするように。
何にかは解らないが、祈りを捧げるように。
そっと、目を伏せた。]
2006/07/28 04:38:16
牧童 トビー
[恐怖に怯えた顔で詰め寄る自警団員に
 子供の笑顔を向ける。
 表情だけは人間のものへと変わり…]

ねぇ、おじちゃんたちには子供はいないの?
これくらいの、小さな…さ。

「……殺さないで…。お願い…。」


[躊躇う事なく、自警団に近付く。
 数人の手が一瞬止まる。]

ばーか。こんな子供騙しにひっかかるなんて。

君達の目の前にいるのは、誰だい?

―――甘いんだよね。そこが、愉しくてたまらない。

[爪を広げる。そこにいた自警団の目を一気に貫く。]
(*55)2006/07/28 04:40:55
美術商 ヒューバート
さすがに犬相手じゃ俺も興奮はしないさ。

あ、俺の分もタオルある?

[チラっと犬の方を向くと]

フハハハ、犬が俺に勝てるわけがないだろう。
そこでひれ伏すが良い、
と言いたい所だが優しい俺はお前を撫でる。
決して女性に偶然この場を見られて
「ヒューバートさんって犬が大好きなんでねっ」
って好感を持たれようなんて思っちゃいないぞ。

絶対。

[そういうと犬をなでなで]
2006/07/28 04:41:47
牧童 トビー
アハハハ!!

どうしたの?みんな?
痛い?目が痛い?
でも、死んじゃダメ。ダメだよ。

もっと、嘆いてよ。苦しんでよ。

アハハハ!!!
(*56)2006/07/28 04:42:08
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

確かに、タオルじゃどうにもならないかもねえ…。
着替えてくるしかないかなあ。

[困ったように笑いかけて。]

うん、とても楽しそうだよねえ。
犬は……少しだけ可愛そうな気もするけど。
2006/07/28 04:42:33
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

…わあ。
ヒューバートおじさんって、犬が好きなんだねっ。

[ひょっこり顔を出すと。ぱたぱたと駆け寄ってペコリと挨拶。]

お疲れ様でしたっ。
2006/07/28 04:43:52
お尋ね者 クインジー
[撫でられた手を親愛の情を込めて]


へ…ッ へ…ッ へ…ッ へ…ッ ♪


[綺麗に舐め尽くすと、満足げに服の端を甘噛みしながら寝ころんだ
はむはむはむ。ωのような口元。離す気はないらしい。]
2006/07/28 04:44:44
牧童 トビー
[目が不自由となり、ふらふらとなった自警団に笑顔で近寄り、その頭をむしりと掴む。

 それを、そのまま地面に押し付け、ザリザリと引き摺る。
 顔面が擦り切れていく。血も、皮も、骨も、地面が削る。]

なくなっちゃえ。なくなっちゃえ。
アハハハハ!!!!

[気が付くと、そこには首から上がない自警団の姿。]
(*57)2006/07/28 04:45:13
お尋ね者 クインジー
[そして*ヒューバートの上に乗っかったまま寝そべってしまった*]
2006/07/28 04:46:58
牧童 トビー
ね、他はどんな殺され方したい〜?

[苦しむ自警団員に、キャハハと笑いながら無邪気に問う。]

っと、あれ?
立ってる人、いつの間にか少なくなっちゃったね。
(*58)2006/07/28 04:47:37
冒険家 ナサニエル
【集会場外→自警団詰所】

[相棒の肩に乗ったまま夜を赤く染める焔を見詰める。
蒼い瞳は火の粉を映し、静かに瞬いた。

狼の手で殺された少女
人の手で処刑される狼
狼の手で壊された日常。
人の手で燃やされた集会場。

どちらが、より残酷であるのか。
どちらこそが生き物の枠を越えてしまったのか。
殺意と食欲、自衛と禁忌。
先に引き金を引いたのはどちらなのか。
ただ今は終わらない連鎖だけが続いて]

ギルバート…君は何を守りたかった?
ソフィア…俺達は、俺は――

[夜に浮かぶ月に届かんと黒煙がただ空を登る]
2006/07/28 04:47:50
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

お、ウェンちゃんお疲れ様。

そうだろう?そうだろう?
俺は動物愛護団体から
血で書かれたファンレターを貰う位犬が大好物さ。
2006/07/28 04:48:08
牧童 トビー
ちぇ。つまんないな。
他愛ないな。

[爪をちゃらりと鳴らす]

まぁ、いいさ。
まだ、この村には餌がごろごろ転がってる。
(*59)2006/07/28 04:49:08
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

ああ、じゃあ頼もうか。
悪いけど、タオルを2枚ほどお願いできるかな。

[スタッフさんににこにこと話しかけながら持ってきてもらい。
ナサニエルとヒューにはいはいと手渡した。

ヒューの言葉を聞いて小さく笑ったところにウェンが来て。]

やあ、ウェン。
ヒューバートさん、良かったねえ。

[にこにこと。]
2006/07/28 04:49:57
文学少女 セシリアは、お休み、と呟いてシャーロットを離した。
2006/07/28 04:50:33
双子 ウェンディ
血で書かれたファンレター…?
なんだか、凄いねぇー…。

[きょときょとと目をぱちくり。
まるで其れは尊敬の眼差しにも良く似たものでもあって。]

あう…大好物?

[首を傾げた。]
2006/07/28 04:51:12
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

時に落ち着け、犬。
アイフルの犬のような瞳は問題ない。

ただ一つ、俺は犬のベットじゃない。
降りろ、こら、ヨダレをたらすなああああ。
2006/07/28 04:51:18
新米記者 ソフィー
[全員が引き上げるのを確認して
 ヴィンスと共に詰め所に向かう

 トビーに無残にも切り裂かれていく一団を見て唇を噛み]

全員の安全が確認できました!
撤退どす!
(197)2006/07/28 04:51:32
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

じゃあ軽く着替えてこようかな。
はぁ、犬も可愛いけれど大きいし躾が大変だね。
家は当分猫だけでいいよ。

って血で書かれたファンレター…

[一体どんな番組に出演したのやら、
そもそも大好物って言葉がおかしいですよ!
なんて心の中でツッコミをいれつつ着替えに向った]
2006/07/28 04:51:33
牧童 トビー

―――素敵な"力"をありがとうね。フェンリル。

そうじゃなきゃ、こんな愉しい事できなかった。
二人とずっと一緒にいられなかった。

二人を殺した連中を、痛めつけられなかった。
(*60)2006/07/28 04:53:53
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

ありがとう、ハーヴェイ君。
これで顔は拭けるだろうが、
エンドレスで私の体が汚れていってるこの状況。
犬をなんとかしてくれないか・・・。
ナサニエル君もヴァーって扇風機に言ってないで。
えと、リック君?お子さんかな?
その子の分までサインを書いてあげよう。

うん、とりあえず、犬の重みで圧死しそうだ。
2006/07/28 04:55:02
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

血で書かれたファンレター。

[それを聞くと困ったように微笑みながら。
一体何をしたらもらえるんだろう。

着替えに向かうナサニエルに軽く会釈して扇風機を独占中。]

…大好物かあ。
2006/07/28 04:55:21
牧童 トビー
[多くの自警団が横たわる血の海で少年はにたりと微笑む]

何を、今更…。
こいつらの目は、もう見えないよ?

だって、ボクが潰しちゃったもの。

アハハハハハ!!
(198)2006/07/28 04:55:42
美術商 ヒューバート
すごいだろう?ウェンちゃん。
【お兄さんは】人気者さ。

ファンから画鋲で目を刺された俺の写真を貰う程に。

大好物っていうのはほら、どこぞの国では犬は食用だし。
2006/07/28 04:56:59
牧童 トビー
それに、残ってる奴の方が、少ないね。

止めないでくれないか?ボクは愉しんでいるんだ。

―――邪魔しないでくれる?
(199)2006/07/28 04:57:07
牧童 トビーは、屍の山の上で、無邪気に笑っている。
2006/07/28 04:57:33
美術商 ヒューバート
【トビーの背後】

痛めつけてやろう、思い知らせてやろう、わからせてやろう、
目で、耳で、体で、本能で。

人狼の怖さとは、人狼の痛みとは、人狼の叫びとは。


もうすぐ、もうすぐそこまで来ている。
人が絶望と言う名の奈落の底に落ちる時が。
2006/07/28 05:01:44
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[犬が眠ったっぽいので少し安心して近寄って。
なでなで。]

うーん、でもこの犬大きいしねえ。
僕の力じゃ無理かな。ほら、動かすとおきそうだし。

とりあえず、後でシャワーを浴びてくるのが良いと思うよ。

[くすくすと微笑を送って。
ファンレターの話を聞くと、少し笑みが固まったけれど、でもにこにこ。]

…ヒューバートさんも、大変だねえ…。
2006/07/28 05:01:53
新米記者 ソフィー
[其の声にギリと奥歯を噛み締める
 走りながら振り向き]

ちっとてんごが過ぎるんとちゃいますえ?

[トビーの背後に誰も居ない空間を探し
 再度足元に向け引き金を引く

 ヴィンスの背を押し遣り詰め所に詰め込む]

怪我人の手当てを!
(200)2006/07/28 05:02:07
牧童 トビー
じゃぁ、残ってるの。

――――…死のうか?

[そのまま、ふわりと身体を浮かせ
 自警団の1人の頭目掛けて、蹴りを繰り出す。

 骨の折れる音。更に、肉が引き千切られる音。
 そのまま、その首は遠くへと飛んでいった。

 残った身体から血が噴出した。]

あはは。真っ赤な花火だね。
綺麗綺麗っ。

[残った生存者から呻き声が聞こえる]

いい声、だね。あははっ。
(*61)2006/07/28 05:03:21
双子 ウェンディ
おにい…さん?
画鋲に…目?
大好物…犬?

[目をぱちくりさせて、じいぃとヒューバートを見つめ。
何を言ってるのか良く解ってないらしく、頭に疑問符を浮かべぐるぐるさせていた。

とりあえず。]

え、えっと、わんこさんは食べちゃ駄目っ!!

[とりあえず注意してみた。]
2006/07/28 05:03:54
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

むしろ起こしてしまった方が楽だろう・・・。
というか、なんで犬がココにいる。

ほら、こういうファンレターはあれだよ、
レベッカとの交際疑惑の件で色々とね。
2006/07/28 05:04:58
牧童 トビー
っと。

まぁた、喋ってから撃ったね。

[音に耳を済ませる。
 狼の耳がぴこぴこと動いた。]
(*62)2006/07/28 05:05:34
書生 ハーヴェイ
【トビー達から少し離れた場所】

――…。

[何を思うか、目を伏せる。]
2006/07/28 05:06:26
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

ウェンちゃん、
「お兄さん」に疑問を持たれると俺はショックだ。
持たれても仕方のない年ではあるが。

犬を食べちゃダメだと言うが好き嫌いする子は大きくなれないよ?
2006/07/28 05:07:44
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

え、えと…。
あ、あう…ヒューバート、お兄さん…。

[ふるふると首を横に振った後に、こくこくこくと何度も頷いて。
好き嫌いは大きくなれないと言われれば、
それはそれでショックで。

Σがびーん。

ウェンディの頭上にそんな効果音が木霊した気がした。]

や、やだっ…!
大きくなれないのは嫌…っ。

わ、わぁあん、気にしてるのにっ!

[半泣き状態で地団駄を踏んでみた。
これでも年齢は2ケタだというのに。]
2006/07/28 05:12:03
冒険家 ナサニエル
【ソフィーの隣】

[黒いチャンパオに身を包んだ男がひとり、
屍の山の向こう黒の紳士を見据える。

迷いは、ただ胸に秘めて]

…させはしない。
痛めつけられようと、どれだけ命を奪おうと、奪われようと。
未来永劫お前らの好きにはさせんさ。
必ず我ら結社が立ちはだかる。


奈落などここにはありはしない。
――落ちるのは俺とお前達だけでいい。
2006/07/28 05:14:05
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

でもせっかく気持ち良さそうなのにねえ…。
確か、クインジーさんの犬らしいよ。

[なでなで。耳びろーん。]

そういえば、そんな噂があったねえ。
レベッカも人気があるから。

[結局どうだったのかなあ、なんて思いはするけれど、特には聞かず。]
2006/07/28 05:14:30
牧童 トビー
[声の後に銃声が聞こえた。]

またかい?ソフィー。

[にこりと哂い…
 避けようとしたが、一瞬その動きが止まる。

 ――――……っ!!

 銃弾が足を掠め、じわりと血が滲む。]

…ちっ。

[ふるふると頭を振るう。何かを振り払うように。]
(201)2006/07/28 05:15:38
牧童 トビー

五月蝿いっ!!こんな時に……くっ―――

[それは、"代償"。]
(*63)2006/07/28 05:17:22
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[さっくりTシャツに着替えて戻ってくれば]

Σちょ、ウェンどうしたんだ

[地団太を踏む妹の姿におろおろと]
2006/07/28 05:17:25
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】
お兄さんは心は十代だ!(キラーン

大きくなれないって言うけど、
その小柄さが売りなのに、勿体無いなぁ。
大きいお兄さんには人気らしいよ?

・・・色々と。
2006/07/28 05:18:14
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

いや、犬は――…。

[好き嫌いに入るのかなあ、と疑問に思いながら。
食べないのなら食べなくてもいいような。

けれど地団太を踏むウェンを微笑ましげににこにこ。]
2006/07/28 05:18:44
美術商 ヒューバート
【トビーの隣】

・・・その声は、ナサニエル、か。

そうか・・・それで良い。
[その言葉はどこか悲しげな色を見せ]


そうでなければ、我の思いに迷いはない。
我も貴様らを好きにさせた覚えはない。
もう戻れやしないのだ、この村は。
悠久、永遠、平穏な暮らしなど、
深淵の闇に食わせてやる。

堕ちる、のではない、我はもう堕ちている。

何も人間には望まない。
2006/07/28 05:23:02
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーのいる方向を、血のような紅い瞳でギラリと*睨みつけた。*
2006/07/28 05:23:40
書生 ハーヴェイ
【屍の山の麓】

[ナサニエルの言葉を聞く。
奈落。

奈落――。

どうせなら、落ちてしまいたいと思う。

けれど、"声"が聞えれば訝しげに。]

…っ、スコル?

["それ"がどんなものかは、自分には解らない。
フェンリルの方へと視線を送る。]
2006/07/28 05:24:49
新米記者 ソフィー
[紅い瞳]

[血の香り]

[獣の気配]

[消えない――]
2006/07/28 05:25:16
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

あのムツゴロウか!ペディグリィクインジーめっ。
見つけたら犬と同じごっつい眉毛かいてやるっ!!

っとに、レベッカとは一緒に共演して
その後飯食って<聞き取れない>しただけだってのに。
2006/07/28 05:25:18
牧童 トビー
ソフィー……。

お前は…ハティを殺した!
ハティを!

あいつは、馬鹿がつくくらい優しくて
最後まで…
最期まで…

優しかったのに。

殺した。その銃で。

――――ボクは、許さないよ。
(*64)2006/07/28 05:25:19
双子 ウェンディ
【楽屋裏】
…そっか、ヒューバートおじさ…お兄さんって、若かったんだ…。

[何処か論点がずれていたが、そう言うことで地団駄を踏んでるわけではなく。]

え、ええっ。
だって、背もちっちゃいし、胸だってぺたんこで無いしっ…。
子供っぽいからそう言うお洋服が似合うよねって言われて…。
大きいお兄さんって…あ、あう…そういうのが…。


ふ、ふぇえええええええん!!!

[訳も解らず泣いた。
それはもう盛大に。]
2006/07/28 05:28:02
牧童 トビー
だって、ボクの中には…ハティもいるからね。

――……っ……ぁっ……!

くそ…。五月蝿い…。うるさいよっ…!
(*65)2006/07/28 05:29:35
美術商 ヒューバート
【トビーの隣】

これが代償だ、ハティ。

スコルは契約をした。
我が行った「魂を食らい力を得る」事ができる契約。

力を得る事はできるがその分代償が発生する。
食らった魂が増えるにつれて、
宿主に語りかける、訴える、その魂の「思い」を。

今、この時代償が発生しているのであろう。
ハティ、お前の魂もスコルに在る。
お前の思いが、記憶がスコルの体を引き止めている、
のかもしれん。
2006/07/28 05:30:36
美術商 ヒューバート
【トビーの隣】

・・・そうか、自警団も手にかけたのだ。

スコル、お前には耐えられるか。
我のように「非情」なれるか。
2006/07/28 05:32:16
牧童 トビー
殺してやる。殺してやる。
あんな女だか男だかわかんないような奴!
人間のくせに、ボクの大事な唇を奪って!
普通に食べさせる事を知らないのかよ!
ふざけるな!
絶対に許さない!
(*66)2006/07/28 05:32:19
冒険家 ナサニエル
【ソフィーの隣】

お互い相容れぬ道だ。
何を今更迷うというのだ人狼――ヒューバート。
すでに犀は投げられた。

それでも…生きてさえいれば戻れぬ事などない。
どれだけ時間がかかろうとも、人はその手で平穏を築ける。
闇になど捉えさせはしない。
村人の手をこれ以上血に塗れさせやしない。

[堕ちるという言葉に静かに頷いて]

そうか。
ならばこのまま大人しくその身だけで堕ちればいい。
望まなくて結構。ただ目の前の命を願う。
…互いにそれしか残されていないんだろうな。
2006/07/28 05:33:52
美術商 ヒューバート
【楽屋裏】

え、ちょ、何!?
ウェンちゃん?

大丈夫大丈夫!
大きいウェンちゃんなんて可愛くないでしょ。
大きいウェンちゃんはそれはウェンちゃんじゃない。

ウェンや!!
2006/07/28 05:33:58
医師 ヴィンセント
[跳ぶようなソフィーの声に]

わかった!

[怪我人に駆け寄り、必死で手当てを始める]
(202)2006/07/28 05:34:10
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