- The Neighbour Wolves -
(1686)村 : 3日目 (1)
見習いメイド ネリーは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットはお尋ね者 クインジーに投票しました
書生 ハーヴェイはお尋ね者 クインジーに投票しました
医師 ヴィンセントはお尋ね者 クインジーに投票しました
見習いメイド ネリーはお尋ね者 クインジーに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーはランダム投票でのんだくれ ケネスに投票しました
双子 ウェンディはお尋ね者 クインジーに投票しました
新米記者 ソフィーはお尋ね者 クインジーに投票しました
学生 ラッセルはお尋ね者 クインジーに投票しました
文学少女 セシリアはランダム投票で書生 ハーヴェイに投票しました
流れ者 ギルバートはランダム投票で医師 ヴィンセントに投票しました
お尋ね者 クインジーはランダム投票で酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
冒険家 ナサニエルはお尋ね者 クインジーに投票しました
美術商 ヒューバートはお尋ね者 クインジーに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスはランダム投票で村長の娘 シャーロットに投票しました
のんだくれ ケネスは医師 ヴィンセントに投票しました
語り部 デボラはお尋ね者 クインジーに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
書生 ハーヴェイ に、1人が投票した。
医師 ヴィンセント に、2人が投票した。
酒場の看板娘 ローズマリー に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、11人が投票した。
のんだくれ ケネス に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー は、村人の手により処刑された……
双子 ウェンディは、見習いメイド ネリーを占った……。
見習いメイド ネリーは人間のようだ。
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに襲いかかった!
学生 ラッセルは双子 ウェンディを護衛している……
しかし、その日双子 ウェンディが襲われることはなかった。
次の日の朝、冒険家 ナサニエルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、語り部 デボラ、の15名。
| 牧童 トビー んー、血がついちゃってるなぁ。
ね、フェンリルの家に寄ってもいいかな? お風呂かしてよ。 |
(*0)2006/07/23 06:04:38 |
| 美術商 ヒューバート その方が良いだろう。 綺麗に血を洗い流しておけ。 服も用意してあるから安心するが良い。
我の服にも血が僅かながら飛び散っているな。 処分しておくか。 |
(*1)2006/07/23 06:08:37 |
| 新米記者 ソフィー [紅く汚れた蜂蜜色の髪を下ろし 同じく紅く染まった白猫を抱いて 自警団の詰め所に踏み入れば ぎょっとする自警団を気にもせず 淡々と事情を説明してヴィンスの召喚を依頼する]
死んだもんは戻りまへんわ。 本部には連絡しますけど、補充人員が間に合うかは判りまへん。 こん件はウチが引き続き担当どす。
[遺体回収班と共に一足先に現場に戻り ヴィンスの到着を待つ間 木に寄りかかり腕の中の仔猫を撫ぜて ぼんやりと現場検証の様子を眺める] |
(0)2006/07/23 06:09:26 |
| 牧童 トビー あは。さすがフェンリルだね。 ぬかりないなぁ。 それじゃ、お言葉に甘えてみようかな。
じゃ、おじゃましまぁ〜す♪ |
(*2)2006/07/23 06:09:48 |
| 美術商 ヒューバート ハティ、お前も寄っていったらどうだ。
万が一を色々考えるお前なら、得策だと思うぞ。 |
(*3)2006/07/23 06:10:46 |
| 書生 ハーヴェイ [やはり頭を抑えながら、少しだけぼうっとしていたが、 フェンリルの言葉にはっとするように顔を上げて。]
――そうです、ね。 じゃあ俺も寄らせてもらいます。
邪魔にならないよう、借りたらすぐに帰りますから。 |
(*4)2006/07/23 06:12:46 |
| 牧童 トビー そうだよ。
ハティも一緒にお風呂でも入る〜?
[冗談交じりでくすくす哂う] |
(*5)2006/07/23 06:12:55 |
| 書生 ハーヴェイ [スコルの冗談交じりの言葉に、漸く何時もの調子を取り戻しはじめたのか、 にやりとした笑みを浮かべながら。]
スコルが付き合って欲しいのなら構いませんけど? |
(*6)2006/07/23 06:14:57 |
| 牧童 トビー アハハハハ。 ハティとなら、別に構わないよ?ボクは。 |
(*7)2006/07/23 06:16:09 |
| 医師 ヴィンセント [ヴィンセントはまたも早朝の来訪者に叩き起こされ、傍らで眠るローズマリーを起こさぬよう、現場へと向かった。
***
現場に到着したヴィンセントは、ソフィーに無言で挨拶をすると、昨日と同じ検案キット、現場鑑識キットが入ったキャスタ付きの黒いスーツケースを引き、「それ」に近づいていった]
これは・・・・・・ナサニエル・・・か・・・?
[ふぅ、と溜め息をつくと、ヴィンセントは早速遺体の検案を開始した] |
(1)2006/07/23 06:18:04 |
| 美術商 ヒューバート 二人で楽しんでおけ。 再び夜にむけて、な。
[風呂場とは違う部屋に入ると鮮血が点々と白いシャツを脱ぐ] |
(*8)2006/07/23 06:18:57 |
美術商 ヒューバートは、自室の窓から外を覗く、すでに自警団が動いているようだ。
2006/07/23 06:19:53
| 牧童 トビー じゃ、そうするよ。 ハティ、ほらほら、はやくお風呂〜♪
[子供のように笑いながら] |
(*9)2006/07/23 06:21:12 |
| 冒険家 ナサニエル 【宿屋/明け方】
[明けかけた空を背後に、宿屋の屋根にふわりと人影。 青い髪に青い双眸。 真っ白いシャツにラフなジーンズを履いて。
青年。というにはまだ若くあどけなさが残る顔]
んー…、いないねぇ。 どこほっつき歩いているんだか。
[呟いて手をかざし遠くを眺めたが、目当ての人物はどこにも見当たらなかった] |
2006/07/23 06:21:38 |
| 美術商 ヒューバート この様子だと・・・。 また誰かが死んだようですね。
もう引き返せない、か。 |
(2)2006/07/23 06:22:08 |
| 書生 ハーヴェイ [スコルの言葉に小さく笑いながら肩を竦める。]
それはどうも。 だったら一緒に入りましょうか。その方が時間の短縮にもなりますしね。 |
(*10)2006/07/23 06:22:09 |
| 美術商 ヒューバート 案ずるな、ハティ。 お前の分の服だって用意してある。
スコルが待っているぞ? |
(*11)2006/07/23 06:22:39 |
| 牧童 トビー そうそ。 本当は…もっと血の香りを感じていたいんだけどね。
[脱衣所につくと、ぽいぽいっと服を脱ぎ捨ててぱたぱたと風呂場へ入っていく] |
(*12)2006/07/23 06:23:48 |
| 書生 ハーヴェイ [スコルの言葉に内心――同意しながら苦笑。 そして脱衣所に着くと慌しく向かうスコルに小さく笑みながらも 自分も服を脱ぐと風呂場へと。] |
(*13)2006/07/23 06:28:14 |
| 医師 ヴィンセント [ヴィンセントは昨日と同じく、専門知識のない一切の人間を現場から追い払った。その後、自身の靴に輪ゴムをかけ、スーツケースから真っ黒なジャンプスーツを取り出し、それを着け、フードを被り、手袋をはめた。
更に今日はゴーグルを着け、ALS(波長可変型光源装置)の光を遺体に向けた]
・・・・・・あった。昨日と同じだ。 遺体の「切り口」周辺に小さな汚れと斑点がある。
[つまり、とヴィンセントはソフィーに解説した。これは体液が付着しているということだと。切断面付近の体液(恐らく唾液だ)は、高確率で人狼が絡んでいることを意味する]
あとで分析にかけておくよ。 結果は・・・そうだな、午前中には出しておこう。 |
(3)2006/07/23 06:28:43 |
| 牧童 トビー 〜♪
人間がよくやってる、背中流しっこでもしようか?ハティ。
アハハハ。冗談だよ。 そんな顔で見ないでよ。 アハハハハ。 |
(*14)2006/07/23 06:29:50 |
| 医師 ヴィンセント [ヴィンセントは検案(とこっそり鑑識)を済ますと、 ソフィーにその旨を伝えた後、自身の病院へと帰っていった] |
(4)2006/07/23 06:32:03 |
| 美術商 ヒューバート [上半身裸のまま脱衣所の二人の服を手に取る]
これは処分しておくぞ。 持ち帰るわけにもいかないだろう。
新調した服なら私の部屋にあるから好きなのを持って行け。 服の事を聞かれても、適当に誤魔化せばどうとでもなる。
タオルならそこにあるから適当に使ってかまわん。
[そう告げると二人の服を黒い袋に入れ、自室へ戻っていった] |
(*15)2006/07/23 06:32:34 |
| 新米記者 ソフィー [借り出されてきたヴィンスの検証を見守り]
お疲れ様どす。
[説明を受け頷き]
十中八九間違いおまへんわ。 ほなまた後で寄らせて貰います。
[お先どすと言い残し宿へ戻って行った] |
(5)2006/07/23 06:34:46 |
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 06:35:57
| 牧童 トビー 悪いね。フェンリル。
…じゃぁ、後でそちらの部屋へ行くよ。 |
(*16)2006/07/23 06:36:11 |
新米記者 ソフィーは、寝静まった宿に戻り血に塗れた白猫を連れて*バスルームへ*
2006/07/23 06:37:51
| 書生 ハーヴェイ 冗談と言うなら最初から言わない事です。
[小さく息を吐くと肩を竦めるような動作。 一通り身体を洗うと、手元をくん、と嗅ぎながら。 血の匂いが落ちていることを確かめる。
――が。フェンリルの声が聞え。眉を寄せた。]
…処分、ですか。それは徹底しすぎな気が。 まあ、良いですけど。
[そちらの部屋に行く、というスコルの言葉に頷く。]
さて、俺はそろそろあがりますね。
[そう言いながら脱衣所へと向かい。] |
(*17)2006/07/23 06:37:55 |
| 冒険家 ナサニエル [宿屋の屋根の上、頬杖をついても待ち人来たらず。 しばらく退屈そうに眼下を眺めていれば、見知った蜂蜜色の髪が見えた。 ぽふりと手を打つ]
ああ、…そうだな。 ついていれば会えそうだ。
[くすりと笑んで、 寝転がるように後ろに倒れこめば*するりと屋根に溶けた*] |
2006/07/23 06:39:57 |
美術商 ヒューバートは、自室のベットに寝転び一冊の本を手に取り*読み始めた*
2006/07/23 06:40:26
| 牧童 トビー [身体に纏わり付く血液とその匂いがなくなるのを確認すると、ぱたぱたと風呂場から脱衣所へと向かい、バスタオルをふわりと纏う。]
ぷふぅ〜。 |
(*18)2006/07/23 06:41:19 |
| 新米記者 ソフィー [洗面台で仔猫を洗ってやる 水を厭がる様子もさして見せず 石鹸の泡がピンクになる ぬるま湯で良く漱いでタオルで拭く ぷるぷると身を震わす様子に目を細め]
あんたはん、オッドアイやないの。 綺麗やね。
[金の瞳と何処か相棒を想わせる蒼い瞳を覗き 乾ききらない仔猫をバスルームに置いて 自身もシャワーを浴びる為に服を脱ぐ はらりと床に落ちるチャンパオは未だ血に湿り タンクトップの下のサラシも紅く染まっていた] |
2006/07/23 06:42:55 |
| 牧童 トビー 服は、フェンリルの部屋だっけ。
[くるりとバスタオルを羽織ったまま、ぽてぽてと彼の自室の方へと向かう] |
(*19)2006/07/23 06:43:18 |
| 書生 ハーヴェイ [同じようにタオルを纏いながら仏頂面でフェンリルの自室へ。]
…どんな羞恥プレイですかコレは。
[ぶつぶつ。] |
(*20)2006/07/23 06:44:20 |
| 牧童 トビー [ぎぃっと、扉を開けるとそこには横たわり本を読む姿が見える]
服、取りにきたよ〜。
って、なんだ。寛いでいるね。 |
(*21)2006/07/23 06:45:43 |
| 美術商 ヒューバート 階段を昇った左の部屋だ、スコル。
ハティ、徹底しなくてもかまわんさ、我は。 同族を守るのであれば、手間のかかることだって惜しまない。
少し休息を取る。 このまま城を自由に使ってもかまわん。 *諸君、また夜に・・・。* |
(*22)2006/07/23 06:45:50 |
医師 ヴィンセントは、病院に着くと、早速*分析を開始した*
2006/07/23 06:48:02
| 牧童 トビー [バスタオルを纏ったまま、フェンリルの横へと滑り込む]
本当に、頼りになるなぁ、フェンリル。
[くすくすと哂いながら]
大好きだなぁ。そんな君が。 |
(*23)2006/07/23 06:49:53 |
| 新米記者 ソフィー [頭から熱いシャワーを浴びる 拘束を解き緊張のほぐれる時
紅い水が排水溝に流れていくのを眺める 壁に腕をついて俯いたままに――]
……。 |
2006/07/23 06:50:47 |
| 牧童 トビー もちろん…本気じゃないけどね。 |
2006/07/23 06:51:54 |
| 書生 ハーヴェイ [フェンリルの部屋で適当に服を選び、それを着ながら。]
……フェンリル…。 ええ、俺も。――同族を守るためなら。
ありがとうございます、フェンリル。 おやすみなさい。
[そしてスコルの様子をくすりと笑みながら見て。 帰り支度が終わると。]
さて、それじゃ俺は帰りますけど、 …スコルは帰らなくても大丈夫なんですか? |
(*24)2006/07/23 06:53:40 |
| 牧童 トビー 利用できるものは…利用する。 長いものには巻かれろってね。 |
2006/07/23 06:54:00 |
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/23 06:54:32
| 牧童 トビー 大丈夫だよ。 後で、孤児院の自室に戻ればいいだけだし 別にここに泊まっても何らおかしくない。
「じんろーさんが出て怖かったから、ヒューバートおじたんの家に泊めてもらったの」
とでも言えば、シスターどもはあっさり信用するさ。 |
(*25)2006/07/23 06:55:42 |
| 新米記者 ソフィー [たたんだチャンパオをサイドテーブルに置き 美しい装飾の施された銃をじっと見つめ 小さく息を吐き優しく唇を寄せる
かけられた菖蒲の咲いたもう一着に視線を投げ ふらと歩み寄りそっと抱き締めた其れは 微かな煙草の匂いが染み付いて
足元に擦り寄ってくる仔猫を抱き上げ 部屋を出た時のままの乱れたベットに潜り込み 妙な広さに落ち着かないまま 仔猫を抱き締めて長い*睫をおろした*] |
2006/07/23 06:56:31 |
| 書生 ハーヴェイ ああ、なるほど。 彼は信用されてますからね。
[小さく笑むと部屋の扉に手をかけて振り向いて。]
それじゃ、スコルもおやすみ。 また夜に。
[そう挨拶をすると、*部屋を出て行った*] |
(*26)2006/07/23 06:57:31 |
| 牧童 トビー ん。おやすみ…ハティ。 また…月が輝く闇夜で会おう。
[ひらりと手を振ると、横にいるフェンリルの方を見る]
まだ寝ないの? それとも、眠れないの?
[くすくすと哂いながら問う]
――ボクが眠らせてあげようか? |
(*27)2006/07/23 07:00:54 |
| 書生 ハーヴェイ [気配に気を配りつつ、自宅――自室へと帰ってくる。 ふと、ベッドにコーネリアスが寝てるのに気付くと、
―――――
すっと、その隣に立って。] |
2006/07/23 07:04:16 |
| 書生 ハーヴェイ [寝ているまま。それについては安心をした。 起きた時に自分が居ないと不自然だろうから。
青白い肌。
体調は大丈夫だろうか。
顔を覗き込む。そして。] |
2006/07/23 07:05:36 |
| 書生 ハーヴェイ [――食べたいなら、食べさせてあげればいいじゃない――]
|
2006/07/23 07:06:35 |
| 牧童 トビー …フェンリルがあまりにもステキだから ついつい、本音が口から出ちゃった。
[無邪気な笑みで、フェンリルの瞳を見つめる]
吸い込まれそうになっちゃうね。 ……あぁ、だめだめ。
感情が抑えきれなくなっちゃう…。
さっき、血を見たせいかな。 まだ、興奮が冷め遣らないんだよね。 |
(*28)2006/07/23 07:07:47 |
| 書生 ハーヴェイ [あの言葉を思い出してしまった。彼の言葉。]
――――…
[そっと、その首筋に爪を這わせて―――――] |
2006/07/23 07:07:55 |
| 書生 ハーヴェイ [ふつ、と、指先に力が――入りそうに――]
…っ!
[はっと我に返る。目元を押えると、軽く頭を振った。]
こんな所で食べてしまっては、今までの事が無駄になりますね…。 |
2006/07/23 07:13:37 |
| 書生 ハーヴェイ [めまいがする。
喉が――渇く。
頭を抑え、どさと椅子に座り込む。
じくじくと、胃の奥が痛む。
血を一舐めした事が、胃を刺激してしまったのか。]
―――せめて、一口でも。 ああ、いや――一口だけ食べても、逆に―――。
[血の匂いが恋しい。 肉の味が欲しい。
餌は沢山居るのに――、あるのに――!] |
2006/07/23 07:17:24 |
| 牧童 トビー [彼の大きな手をそっと手に取ると、そこに唇を落としそのまま、その手の指を舌で一本一本丁寧に舐める]
どんなに隠していても、手に残る血の匂い、味はボクらにはわかるんだよね。
……あぁ、美味しいなぁ。
[陶酔したような声をあげる]
ねぇ、その身体は数え切れない程の血を浴びたんでしょ? 何人もの人間を喰ってきたんでしょ? いいなぁ…いいなぁ。 本当に、羨ましいな。
少しボクにおすそ分けしてよ。 ね?
[そう言うと、そっと唇を重ねると、少年は哂った]
おやすみ、フェンリル……ごちそうさま―――* |
(*29)2006/07/23 07:21:09 |
| 書生 ハーヴェイ [自室の椅子に座ったまま、大きく息を、吐いた。
ふらりと立ち上がると台所へ行って、水を飲む。 小さくぽつりと何かを呟くと――、また自室へと*戻っていった*] |
(6)2006/07/23 07:21:42 |
| 書生 ハーヴェイ 喉が―――渇いた―― お腹が――――すいた―― |
2006/07/23 07:23:01 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/23 07:25:34
| 牧童 トビー フェンリルと言えども、同族は大切みたいだね。 うまく利用させてもらおうかな。 例え同族とはいえ、情が移りすぎるのは…命取りだしね。
ああ、もちろんボクだって同族は一応、大切だよ。 喪った哀しみも知っているしね。 だから、ボクはこの村にいるんだもの。 だから、誰にも心は許したくないんだよ。 あんな思い、沢山だ。二度と…ね。
……許さないよ、下等種族どもが。 ぶっ殺してやる……――
四肢を引き裂いても足りない。 その身体を刺しても足りない。 血肉をむさぼっても足りない。 足りない。満たされない。
殺す。嬲る。…屠ってやる。 |
2006/07/23 07:42:55 |
| 学生 ラッセル [今日も今日とて食事の用意。学校に行けなくなって、生活ペースが乱されるのが、人狼騒ぎに屈しているようで嫌だった。 だからこそ、この台所仕事を今の生活習慣に取り入れた。ハーヴも、ここ数日は疲れ気味だったのが見て取れたから、丁度いいと思った。 来客と同居人。そして、図書館の顔なじみ達の為に、弁当を用意すれば、三人分の弁当箱を持って、*集会所で眠っている二人のところへ。*]
[またエプロンを外し忘れたまま。] |
(7)2006/07/23 10:17:15 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/23 11:56:29
| 学生 ラッセル [集会所に入ると、掲示板に貼り付けてあった、今回の事件について召集された人物の名簿がはた目に入る。そのまま、セシ達の居る部屋へ―― 足が止まった。振り返って、名簿を凝視する。]
どういう、ことだよ……これは……。
[一体【誰】の手で書き加えられたのか―――― その名簿の名前に、赤で【消し】の線が入っていたものがあった。 ひとつは昨夜に処刑された、クインジー。 そして、もう一つ。]
ナサニエル……さん……。
[冗談にしては、質が悪すぎる。誰だか知らないけど、嫌な悪戯だなと、心に言い聞かせながらも。]
――――セシル!シャロ!
[焦燥感に駆られて、奥の部屋へと走り出した。] |
(8)2006/07/23 12:33:05 |
| 学生 ラッセル [心臓の音が大きく聞こえた。最悪の光景が頭をよぎり、嫌な汗が背中を冷やした。 そのまま、奥の部屋の扉を勢い良く開ければ、目に飛び込んできたのは――]
…………。はぁぁぁぁ〜〜。
[ベッドで眠っているシャロと、その手を握って寄り添う形で、ソファにもたれたまま、寝息を立てているセシだった。] |
(9)2006/07/23 12:41:40 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/23 12:42:56
| 学生 ラッセル よかった……。
[二人の側に寄って様子を確かめれば、無事と知り、安堵の溜め息が漏れた。 不意に涙もこぼれて、指の背でそれを拭い、二人の手に自分の手を重ねた。 余りにも尊い友たち。無事だったのが、心から嬉しかった。 と、同時に、場合によってはその友が殺されたり、殺さなければならなかったりする事になるかもしれないのかと思い出して……。 昨日ウェンに言った言葉を思い、また涙が零れた。 こんなこと、仕方ないからで割り切れる方がおかしいのかもしれない……。 ウェンに、心内で謝って、弁当箱を傍らに置くと、そのまま床に座り込んで、友の手の温もりに*目を瞑った*] |
(10)2006/07/23 12:56:37 |
| 流れ者 ギルバート [いつものように店番をしながらも、
村は暗く何処か―――沈んでいる。 自警団が慌しくて、肌がざわついた。]
…………。
[笑顔は無理に作れるけれど、 不安をかき消すことは出来そうもない。
よもや、誰か。
昨日の、アーヴァインのように。 まさか。
フラッシュバックする過去に、顰め面をして。] |
(11)2006/07/23 12:57:41 |
| 学生 ラッセル
[――――やはり、エプロンを付けたまま。]
|
(12)2006/07/23 12:57:48 |
| 牧童 トビー ―――ふぅ…。
[ゆっくりと布団から起き上がると、横に眠る人物を見てにこりと哂い、その頬に優しく唇を触れさせる]
こんにちは、だね。フェンリル。
それじゃ、そろそろボクは戻るよ。 本来いるべき場所へ、さ。
[そのままひょいっと布団から飛び出て、棚から服を見繕うと、もそもそと着替える]
じゃ、また夜にね。
―――愛すべき同族達よ。
[ひらひらと手を振りながら、フェンリルの部屋を後にした。
少年のあどけない哂いが屋敷に響いた。] |
(*30)2006/07/23 13:02:50 |
| 牧童 トビー [すぐに孤児院へ行くとシスター達が心配そうに出迎えるが、昨日考えていた言い訳を伝えるとすぐに信用した。あまりにも、すんなり信用した姿に、鼻で笑いそうになるのを堪えるくらいだった。]
うん。だから、お泊りする事あるかもしれないから。 えと、心配かけて…ごめんなさい。
[可愛らしくお辞儀をする。]
えへへ〜。
[最後に、無邪気に笑うと彼女達の顔にも笑顔が戻る。
人間とは…なんて単純な生き物なのだろう―― そんな事ばかり脳裏を過ぎる。] |
2006/07/23 13:06:08 |
| 牧童 トビー [少し自室で寛ぐも、たいしてする事もなく、ぱたぱたと玄関の方へと走る]
いってきまぁーっす♪
[シスター達に手を振ると、孤児院から飛び出した。] |
2006/07/23 13:09:41 |
| 流れ者 ギルバート ……今日は来ないのかな。
[誰が?と店長は聞く。ギルバートは少し笑って]
昨日の美人。旅人のさ。蜂蜜色の髪の。 店長も感心してたじゃないか。
[ああ、あの綺麗な。と店長は笑う。]
蒼い髪の―――ナサニエルと連れでね。 2人ともジェラートが好きなんだよ。 お得意様になってくれるぜ?
[何と言うことはない会話。 けれども、一抹の不安が過ぎる。
―――人狼にとって結社は邪魔なのだろう。 ―――まさか、まさか。
昨日の、去り際の2人の背中を思い出す。] |
(13)2006/07/23 13:27:56 |
| 新米記者 ソフィー [てちてちと頬をはたく肉きゅうに眉根を寄せ ころりと寝返りを打つ 追いかけてくる肉きゅうに其れを抱き寄せ いつもよりずっと早く覚醒する]
……。 |
2006/07/23 13:41:43 |
| 流れ者 ギルバート [どうした、気になってんのか? なんていう店長の言葉に苦笑して。]
あーいやー。 ま、同じ旅人だしさ。
……大丈夫かね。
[ぽつりと。 ひんやりとしたジェラートに眼を落としながら。] |
(14)2006/07/23 13:42:42 |
| 新米記者 ソフィー [血に染まったチャンパオをちらと見遣り 菖蒲の咲く相棒のものを羽織る サイズは元々一緒 余裕のあるだぼりとした着こなしもいつも通り
微かな煙草の香りに一度だけゆっくりと瞬く] |
2006/07/23 13:44:43 |
| 牧童 トビー [匂いに誘われたのか、緑色の頭がひょっこりと現れ、にぱっと笑う]
ギルにーたんっ♪今日も頑張ってお仕事ですかっ? |
(15)2006/07/23 13:45:50 |
| 新米記者 ソフィー [身支度を整え部屋を出ようと振り返り]
ほな行きますえ?
[口にしてはっとする 足元の猫がにゃあとひと鳴き 擦り寄ってくるのを抱き上げ]
あきまへんな……
[浮かぶ微笑は寂しげで 抱き上げた猫を肩に乗せる] |
2006/07/23 13:46:56 |
| 流れ者 ギルバート お?
よう、トビー! ああ、仕事中だぜー。
[にっ、と笑って見せる。]
なんか食ってくか? |
(16)2006/07/23 13:47:10 |
| 牧童 トビー え?ほんとっ? いーの?いーのっ?
[嬉しそうにぴょんぴょんと跳ね]
食べるー♪♪
…あ、でも、ボクお金ないよ〜?
[しゅーんとした表情になる] |
(17)2006/07/23 13:49:37 |
| 新米記者 ソフィー [白い仔猫を肩に乗せいつもより少し遅くに宿を出る 其の胸に揺れるは紅い彼岸花ではなく――蒼い菖蒲
たまには病院へ差し入れをと少しだけ寄り道を思いつく 其のジェラート屋は昨日と同じで 肩に乗る仔猫の翻る菖蒲と同じ蒼と金のオッドアイは 親しみをこめた瞳をギルに向ける 普段と同じ柔らかな微笑みを向け]
こんにちは、トビっ子も着てたんやね。 センセの所に差し入れるさき、今日も適当に見繕ってや。 |
(18)2006/07/23 13:51:40 |
| 流れ者 ギルバート ははっ。 そんなトビーにはおにーさんが特別に奢ってやろう。
[いいよな、店長?と目配せすると 店長はちょっと肩をすくめて頷いた]
ってことだ。 さーて、どれがいい?色々あるぜ? |
(19)2006/07/23 13:51:51 |
| 牧童 トビー [白檀の香り…]
ああ、来たね…――― |
(*31)2006/07/23 13:53:33 |
| 牧童 トビー やったー!!ギルにーたん大好きー♪♪ んとね、んとねー。 ピンクの!いちご味のー!!
[と、嬉しそうに指をさす。 後から聞こえる声に振り返り]
あ。ソフィーにーたん♪と、にゃんこさん?
[いつも一緒にいるはずの姿が見えずに不思議そうに]
あれー?ナサにーたんは? |
(20)2006/07/23 13:55:42 |
| 流れ者 ギルバート あ、ソフィー。 可愛い猫だな。よろしくー、子猫さん?
[オッドアイの猫はくるりと瞳を回す。]
お仕事お疲れさん。 病院にいくのか。見舞いとか?
[幾つかジェラートを紙袋に入れながら、違和感に気づく。 胸に揺れる蒼い菖蒲。 風を受けて微かに揺れた。]
―――……
[ナサニエルは? 聞こうとして、それは何となく憚られた。 まさか、まさか。
口に出すとそれが本当になってしまうような気がして] |
(21)2006/07/23 13:58:37 |
| 流れ者 ギルバート ん?ああ、苺な。 今日のは特に旨いぞー。
……ぁ。
[ナサニエルは?と聞くトビーの声に僅か声を上げた。] |
(22)2006/07/23 13:59:33 |
| 新米記者 ソフィー [トビーの問いに穏やかな表情を変える事もなく]
あん人は寝てはりますわ。
[ギルの問いに暫し小首を傾げ微笑み]
そうどすなぁ、見舞いみたいなもんどすわ。
[ねこさん?と言う台詞に肩口の仔猫を眺め]
そう言えば名無しどすな? せやなぁ……ほなあんたはんは今日からわんこや。
[あっさりと名前をつけて仔猫の喉元を撫で] |
(23)2006/07/23 14:02:48 |
| 牧童 トビー [哂いを堪えるように]
ああ、寝ているね。
―――永久の眠り…でしょ? |
(*32)2006/07/23 14:05:19 |
| 牧童 トビー アハハハハハ。 愉快だね。
ねぇ、ソフィー。 君は今…どんな気持ち?
教えてよ。ボクに…教えてよ。
キャハハハハ!!! |
(*33)2006/07/23 14:06:56 |
| お尋ね者 クインジー っははは。 |
2006/07/23 14:08:40 |
| 牧童 トビー ナサにーたん、ねぼすけさんだね。
にゃんこさんなのに、わんこさんなの? 面白いねっ!!
[あはは、と無邪気に笑う ギルの声にうきうきしながら]
美味しい、いっちご♪嬉しいな〜♪ |
(24)2006/07/23 14:10:02 |
| 流れ者 ギルバート ……そうか。 寝てる――のか。
[小さく呟いて、 それからソフィーの言葉に笑う]
猫にわんこって。 変わった名前だなぁ?
[なー、と子猫を人差し指で撫でて]
ん、と。 ヨーグルトと、珈琲と、苺……と、 他お勧め入れといたぜ。
[紙袋に封をして] |
(25)2006/07/23 14:13:11 |
| 流れ者 ギルバート [楽しげに歌うトビーを見て笑みを零し]
はいよ、苺いっちょお待ちっ。
[トビーにジェラートを手渡した] |
(26)2006/07/23 14:15:17 |
| 牧童 トビー わぁ〜いっ♪ ギルにーたん、ありがとっ!!
[ジェラートを受け取ると、くるくると回りながら嬉しそうにはしゃいでいる]
〜〜♪♪ |
(27)2006/07/23 14:18:16 |
| 新米記者 ソフィー せやなぁ……ほんま困ったお人どす。
にゃんこににゃんこつけても捻りがありまへんわ。
[悪戯な笑みを浮かべ ギルの言葉を切るのに肩口の仔猫がにゃあとひと鳴き 珈琲と聴き自然な仕草で胸元の菖蒲をさらりと撫ぜ そのままポケットから財布を取り出し 代金を払いジェラートを受け取り]
おおきに、こん村は何処も美味しいけど此処のジェラートが一番やわ。 |
(28)2006/07/23 14:19:22 |
牧童 トビーは、ぱくぱくと苺のジェラートを美味しそうに食べている。
2006/07/23 14:20:41
| 流れ者 ギルバート ははっ、 はしゃぎ過ぎてこけるなよっ。
[くるくる回るトビーに呼び掛けて] |
(29)2006/07/23 14:24:35 |
| 牧童 トビー えへへ。大丈夫だよっ!ギルにーたんっ♪ ジェラートありがと〜!本当に今日の苺は美味しいねっ!
よーしっ!それじゃ、今日も冒険にしゅっぱつだーいっ!
[そう言うと、食べかけのジェラートを剣のように高々と掲げて*駆けていった*] |
(30)2006/07/23 14:28:50 |
| 流れ者 ギルバート [代金を受け取り、まいどありっとソフィーに笑いかけて]
そうだな。 疲れてんだろうさ、きっと……。
にゃんこよりわんこだってさ。 宜しくな、わんこ。
[にゃぁと鳴く子猫をもう一度撫ぜて]
お、本当か? そりゃ嬉しいな。 今後ともご贔屓に―――なんてなっ。 |
(31)2006/07/23 14:29:50 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/23 14:32:24
| 流れ者 ギルバート おー、 大冒険に行って来いっ!
[元気よく走り去るトビーに手を振った] |
(32)2006/07/23 14:32:36 |
| 新米記者 ソフィー 転ばんよう気ぃつけや。
[駆けて行くトビーを見送り ギルに撫でられる仔猫を眺めながら]
せやね、もう充分お疲れでしたやろ。 休ませたらなあきまへんわ。
[ギルに向き直り]
ウチが居る間は贔屓にさせて貰いますわ。 早う居なくなれる方がなんぼ宜しいか判りまへんけど。
……笑えへん冗談どすな。 ほな、また寄らせて貰います。
[微笑み病院へ向かった] |
(33)2006/07/23 14:34:49 |
| 牧童 トビー 本当はソフィーに 「なんで、ヴィンせんせーのとこに行くの?」 とかって聞きたかったんだけどね。
勘がいい子だと思われたら面倒だもの。 まだ、可愛い子供でいさせて欲しいからね。
[くくくと笑いながら]
…そういえば、今日も、あの"占い"みたいのとかあるんだよね。 こちらとしては、デボラの正体はわからないけど ウェンディが、本物だってわかったわけだ。
[すっと声のトーンが落ちる]
――――邪魔。
そんな力持った奴…さっさと殺そう。 殺しちゃおうよ。 食べちゃおうよ。 |
(*34)2006/07/23 14:40:47 |
| 流れ者 ギルバート ……
[一瞬。
ひどく冷たいものを飲み込んだような感覚に襲われ]
……ほんと、 ……縁起でもねぇって……
[降り払うように笑って]
……待ってるからさ。 また来いよ。
[声は届いただろうか。 ヨーグルトと、珈琲。 2人で食べる事がもうないだなんて。
この時は、まだ何も*知らずに居た*] |
(34)2006/07/23 14:42:59 |
新米記者 ソフィーは、病院に足を運び診察室の扉を開けた「お疲れさんどすー」
2006/07/23 14:46:49
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/23 14:48:18
| 医師 ヴィンセント こんにちは。
[無理に元気に振舞うソフィーを横目に]
ああ、今回の用件はわかってる。・・・っていうか朝、言ってたもんね、後で来るって。
・・・で、結論から言うとやっぱり人狼だよ。ゲルパーミエーションクロマトグラフ、ガスクロマトグラフ/質量分析計、走査型顕微鏡、三眼顕微鏡エトセトラエトセトラ・・・。どの分析結果を見ても、人間ではまずありえないだろうという「証拠」が次々と検出されている。
[やはりというような表情のソフィーにゆっくりと頷くと]
それと、昨日のアーヴァインのときと、今日のナサニエルを襲った人物(人狼)は、別の個体である可能性が極めて高い。アーヴァイン殺害時に残っていた、加害者が残したと思われる一人分の唾液と二人分の上皮細胞、体毛、その他の微細証拠物件は、今回のナサニエルの遺体からは検出されなかった。・・・いや、違うな・・・正確に言うと検出されたが、直接手を下したような痕跡はなかった。これは、閉鎖されたこの村に「少なくとも3人の人狼が存在する」ことを意味する。
[重い面持ちでヴィンセントは言い切った] |
(35)2006/07/23 14:49:54 |
| お尋ね者 クインジー 【ジェラート屋前】
[死んだというのに、不思議とさっぱりとした気分だった。]
[人狼と言われた瞬間に、全てが終わったと思った。 余所者の自分が人狼と言われてしまえば、 もう、自分以外に処刑対象などいないだろう。 そう思い込んでしまって…否、それが事実だろう。]
ふいぃ…っ。
[背伸びをした。終わることが、終わったのだと。 守るものを残してきたのなら、何かを遣り残してきたなら、 この状況は、たとえようも無く理不尽だろうが…
自分には、無い。] |
2006/07/23 14:53:06 |
| お尋ね者 クインジー 【ジェラート屋前】
[肩にずっと背負っていた重荷がとれたかのように、身軽。]
もう少し頑張れたんだろうがな。
[フッと、軽く目を閉じて]
ばーかばーか。
[ふわりと*掻き消えた*] |
2006/07/23 15:01:22 |
| 牧童 トビー [誰にも気付かれないように…1人向かった先は「丘」…。]
――ただいま。 あぁ…やっぱりここは落ち着くな。…ははっ。
[ぽぉんと、いつもの枝まで飛ぶと、ざわりと身体の様子が変化する。
尻尾をたらりと枝から垂らす。]
常に、この姿を隠し続けなきゃいけないのは どうしてなんだろうね…。 人間は…自分達が常に食物連鎖の一番上に いたいという衝動があるんだろうね。 だからこそ、自分たちよりも力がある我らを排除しようとする…。
なんて…陳腐な発想なんだ。 |
(*35)2006/07/23 15:16:18 |
| 牧童 トビー [自らの伸びた爪を眺めながら、幹に背中を委ねる]
早く…夜にならないかな。 村が闇で覆われないかな。
――人間の心の中が、闇に支配されないかな。
[くすりと哂った] |
(*36)2006/07/23 15:21:10 |
| 新米記者 ソフィー [僅かに目を細め静かに結論を聞き]
センセも毎日お手数おかけします。 旅人が襲われた時にもろた報告書と同じ3人どすえ? |
(36)2006/07/23 15:22:15 |
| 医師 ヴィンセント [ソフィーの問いに対し]
ああ、同じだ。まず間違いないと思う。 これと人狼同士の接触の痕跡、さらに結社の事前調査なんかを合わせると・・・うん、そうだな、村の封鎖後、この村の内部にまだいる人狼は「3人」だ。 |
(37)2006/07/23 15:39:45 |
| 医師 ヴィンセント [その後、形式的な検案結果を伝えると、肩に乗せた子猫を撫で、それが緊張した空気を四散させる合図とばかりに、全ての報告を終えた] |
(38)2006/07/23 15:40:44 |
| 新米記者 ソフィー [無言のまま頷き暫し何か思案していたが 肩の仔猫を撫でるヴィンスの様子に 思い出したようにジェラートの包みを開き ヨーグルトを取り出して残りを渡し]
お土産どす。 |
(39)2006/07/23 15:43:12 |
医師 ヴィンセントは、「ソフィーの」肩にいる子猫とじゃれあっている。
2006/07/23 15:43:30
| 医師 ヴィンセント 大変な時にわざわざありがとう。
[礼を言うと、お土産の箱から早速苺のジェラートを取り出し、蓋をあけて中身を口に入れた]
・・・・・・・・・。 ん?これ、ほんとおいしいね。 これは・・・癖になりそうだなぁ・・・ |
(40)2006/07/23 15:53:45 |
| 新米記者 ソフィー ギルバートはんの働いてはるお店ですわ。
[仔猫を膝に抱き直し カップの上にヨーグルトジェラートを移し 鼻先に持って行くも食べず]
……。
[失礼しますと言って袋からモカを取り出し 同じように鼻先に持って行くと嬉しそうに食べだす 呆れて仔猫を見守りそっと頭を撫で]
ウチ等昨日は早うに集会所出てもうたけど、ネリーの様子はどないどすえ? 恋人のアーヴァインはん亡くなりはって、さぞショック受けてるやろ思って気になってたんどす。 |
(41)2006/07/23 16:01:05 |
| 医師 ヴィンセント ああ、ショックは受けていたようだった・・・って、ん?ネリーとアーヴァインさんが恋人だって? そんな話、僕は知らないけどなぁ・・・
[小首を傾げ、そう返した] |
(42)2006/07/23 16:16:40 |
| 新米記者 ソフィー [ぱちぱち瞬き]
アーヴァインはんの報告書に書いてはったんどす。 そない広い村ちゃうし皆はんご存知かと思ってましたわ。
[ジェラートを食べ終え仔猫のカップを覗けば ぺろりとたいらげて満足気な様子に肩に乗せ]
お忙しいやろしそろそろお暇しますわ。
[お邪魔さんどすと会釈して宿へ戻って行った] |
(43)2006/07/23 16:28:48 |
| 牧童 トビー [少年の目の前を小鳥が飛んでいく。 瞳でその軌道を追う。]
―――……トス。
[爪を伸ばすと、その小さな身体に突き刺さる。 赤い液体が爪を伝わり掌へとその温かな感触が伝わる。
ぺろりとそれを舐める。 舌が赤く染まる。]
小腹がすいちゃった。 |
(*37)2006/07/23 16:30:42 |
| 牧童 トビー [ぷちりぷちりと羽を毟って遊ぶ。 ほのかに痙攣するその小さな身体を握る。 小さな悲鳴が聞こえると、にっこりと哂う。]
あはっ。 キャハハ。
[べりっと片羽を捻り切ると、それを口に投げ込む。] |
(*38)2006/07/23 16:47:06 |
医師 ヴィンセントは、新米記者 ソフィーを*見送った*
2006/07/23 16:53:25
| 新米記者 ソフィー [自警団の詰め所に立ち寄り 宿に戻り宿屋の主人に仔猫の事を一応報告して クインの部屋を訪れる 壁にかかるコートと部屋の隅に置かれた鞄以外 殆ど私物らしいものは見当たらない 壁にかかるコートを撫で荷物を回収する自警団員に]
一旦は鑑識に回しとくりゃす。 遺族については本部から連絡待ちやけど、殆ど個人を特定できるものもあらへんし、そのまま仏はんにお返しする事になるかも知れまへんわ。 |
(44)2006/07/23 17:10:41 |
| 新米記者 ソフィー ……。
[目の前で散る紅い――
人狼だと然程疑っていた訳ではない 身のこなしの其れは一般人ではなかったけれど どちらかと言うと運悪く巻き込まれた旅人 勿論、確証等何処にもない
今日新たな情報を得れば……
脳裏を過ぎる記憶にゆるく被りを振る]
なんもおまへん、ほな宜しゅうに。 |
2006/07/23 17:15:43 |
新米記者 ソフィーは、荷物を回収して戻っていく自警団員を見送り*部屋へ戻った*
2006/07/23 17:16:43
| 牧童 トビー [徐々に小鳥の体温が下がる。 大きく口を開け、"残り"を口に放り込む。
パキリ、と骨を噛み砕く。 くしゃりと肉を噛み、溢れる血をごくりと飲む。
口の端から血が溢れると、手でそれを拭う。] |
(*39)2006/07/23 17:16:51 |
| 牧童 トビー
――――ごちそうさま。
[最後に、手に付着した血液をぺろりと舐めった]
|
(*40)2006/07/23 17:23:27 |
| 書生 ハーヴェイ [―――――――]
|
2006/07/23 17:36:08 |
| 書生 ハーヴェイ [ずる。
かしゃん。]
――っ
[眼鏡が地面に落ちた。その感触と音で、はっと目を覚ます。 頭を抑えてゆるゆると首を振ると、目頭を押さえ。
暫くの後、椅子から立ち上がると眼鏡を拾ってかけなおした。
ふとベッドの方を見やるとコーネリアスはまだ眠っていて。 さすがに大丈夫だろうかと少し心配そうに顔を覗き込む。] |
(45)2006/07/23 17:36:12 |
| 書生 ハーヴェイ [―――――――]
|
2006/07/23 17:36:31 |
| 書生 ハーヴェイ [ぐいとブリッジを指で押し上げると、部屋を出た。 台所へと行き水を一杯汲んで、食卓にあるお弁当に気付く。 また同居人が作ってくれたのか、と内心感謝すると コップと共にそれを持って部屋へと戻ってきて。
サイドテーブルへとそれを置くと、自分は食卓へ行き、遅めの朝食。 同居人のエプロンがまた所定の場所にないのに軽く息を吐いた。
食べ終われば、少し悩んだが、書置きをして図書館へ。] |
(46)2006/07/23 17:37:32 |
| 書生 ハーヴェイ ――これじゃ、――駄目です――
[朝食を取っている時に、ぽつりと漏らす。]
[図書館でふと、スコルの声が聞えた。]
楽しそうですね、スコル。 |
(*41)2006/07/23 17:40:20 |
| 新米記者 ソフィー [薄紅色の唇を引き結び取り出した美しい銃を見つめる 呪われた愛しい相棒――]
お母はん、ウチのお父はんはどないしてん?
「あんたはんが生まれる前に死にはりましたわ」
[尋ねた母の空色の瞳が揺れたから 子供心に其れ以上踏み込んではいけないと感じた
仕事が終わると愛しい人を見つめる優しい瞳が 其の美しい銃をひと時だけ眺めていた そんな母を知ったのは一緒に仕事を始めてから]
綺麗な銃やね。
「……呪われた銃どす。」
[寂しそうに笑む母はそう言いながら大切そうに優しく銃に口付け それからゆっくりと差し出して手渡された] |
2006/07/23 17:46:05 |
| 新米記者 ソフィー [アンティク調の装飾性の強い銃 ショルダーホルスタを持たない母の 人狼への対抗手段はとても実用的とは言えず いぶかしむように問う視線を投げた]
「弾丸はハンドメイドおすえ?」
[装填された銃弾を確認して ずしりと重みを感じる銃を返す]
コレで身ぃ護れますん?
「あんたはんと一緒なら大丈夫やろ?」
[其れは相棒としての自分へ信頼を示す言葉 同じ仕事を始めると告げた時 贈られた銃は使い込まれたワルサーに ホルスターの上から確認するように触れた] |
2006/07/23 17:48:43 |
| 新米記者 ソフィー [少しだけ物思いに耽りながら机に向かい書類を纏め上げ すらりと立ち上がり銃をいつも通りスリットから忍ばせ サイドテーブルに残るリボルバーとホルスターを見つめ ホルスターをゆっくりと腕に通し 手入れの行き届いたリボルバーの調子を確認する]
借りますえ?
[誰にともなく呟きホルスターに銃を納める] |
2006/07/23 17:55:56 |
| 牧童 トビー やぁ、ハティ。
愉しそうか… 散りゆく命を見るのは その命を奪うのは
―――愉しいな。 |
(*42)2006/07/23 17:57:08 |
| 牧童 トビー それよりも君は大丈夫かい?
…しっかりと"食事"をとらなきゃ、ね。 |
(*43)2006/07/23 18:00:35 |
| 新米記者 ソフィー [集会所へ向かうべく宿を出る 其の胸には相棒の愛用していたホルスターに拳銃 肩に乗る仔猫はひょろりと尻尾を振る
道中視界に映る図書館]
……。 |
(47)2006/07/23 18:03:40 |
| 書生 ハーヴェイ 散り行く命ですか。 奪うことが、愉しい。
君らしい――、というか、それが、普通なんですよね。
その命が苦しみ、弱弱しくなり、尽きるまで。 愉しいと思って、当然のことです。 |
(*44)2006/07/23 18:04:21 |
書生 ハーヴェイは、…ぐい、と眼鏡のブリッジを指で押し上げる。
2006/07/23 18:04:40
| 新米記者 ソフィー 結局あん人は来られへんかってんなぁ。
[小さな呟き]
わんこ一緒に行くえ?
[肩に乗る仔猫の頭を撫で微笑む] |
2006/07/23 18:05:27 |
新米記者 ソフィーは、図書館の扉をくぐり見慣れた顔に微笑みを向ける「こんにちは」
2006/07/23 18:06:29
| 学生 ラッセル [夢を見ていた。] |
2006/07/23 18:07:39 |
| 学生 ラッセル [懐かしい夢を。] |
2006/07/23 18:07:52 |
| 学生 ラッセル [哀しい夢を。] |
2006/07/23 18:08:03 |
| 学生 ラッセル [懐かしい――悪夢を。] |
2006/07/23 18:08:13 |
| 書生 ハーヴェイ [ソフィーの声にはっとしたようにそちらを振り返った。]
ああ、こんにちは。 …今日は、寝ていませんよ?
[そう、小さな笑みを浮かべる。] |
(48)2006/07/23 18:08:56 |
| 書生 ハーヴェイ ―――"食事"―――。
[ひっそりと、眉を寄せた。
目の前には、昨日食べ損ねた、人間。 ゆるく頭を振った。]
…ええ、解ってます。 今日の夜辺りにでも、食べに、行こうかと。 |
(*45)2006/07/23 18:10:34 |
| 新米記者 ソフィー [尋ねる前に答えるハーヴに たたんだ扇子を笑みを浮かべる口元に寄せ]
可愛い寝顔拝見できると思ったのに、残念やわぁ。 でも起きてる可愛いお顔拝見できたし良しとします。
[にっこり笑ってハーヴの向かいに腰掛け] |
(49)2006/07/23 18:18:35 |
| 学生 ラッセル ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
[その頃の僕は、狩人見習いとして兄と呼び親しんできた狩人と常に一緒で。 それは、仕事の時でも例外ではなかった。 この日の仕事先は、とある村。――人狼によって地図から名前を消す事となる、滅び行く村だった。]
「ラス坊、ここからは地獄だ。死にたく無ければ付いてくるな。」
[兄と呼び親しんでいる青年が、こちらを振り向くことなく小声でそういってきた。 人狼の噂が、噂で済んでいるのは、滅びた村から炙り出された狼を、狩人たちが間引いているからだった。しかし。 今までの仕事とは違い、血の匂いの充満した村に居たのは、一匹狼ではなく、徒党を組んだそれ――三人組。どうやら村人は人狼への抵抗むなしく惨敗したのか。 三人を同時に相手にする仕事を見るのは、初めてだった。 ついでに言えば、青年の警告も初めてのもの。無意識に唾をごくりと飲み込んだ。]
――だ、だいじょうぶだよっ。ヨア兄の足は引っ張らないから……っ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |
2006/07/23 18:23:46 |
学生 ラッセルは、ぼんやりと目を覚ました――
2006/07/23 18:26:59
| 書生 ハーヴェイ …なんですかそれは。 |
2006/07/23 18:28:32 |
| 書生 ハーヴェイ [一瞬憮然とした表情を浮かべたような気がしたが、 すぐに笑みを浮かべ。]
―――。残念で何よりです。 でも俺よりもそちらの方がよっぽど可愛いと 前にも言わせて貰いましたけど。
今日は、図書館に何か用事でも?
[結社の仕事なのだろうかと、ふと思いつつ。 向かいに座る相手を目で追いながら。] |
(50)2006/07/23 18:32:18 |
| 新米記者 ソフィー [其の表情の変化を悪戯な笑みを浮かべ見守り]
ほなそう言う事にしときまひょ。
今日はこん子を図書館に連れて来たろ思たんどす。
[肩に乗ったままの猫を撫で] |
(51)2006/07/23 18:37:35 |
| 牧童 トビー ハティはどこか、優しさが残ってるんじゃないの?
[哂い声を響かせる。]
まぁ、いい。 今夜はしっかりと食事を取るといいさ。
お腹が空いている頃だろ?
[そういうと、空を見上げる。]
そろそろ、戻るか。 "ナサおにーたん"との約束を守らなきゃいけないからな。
君は、白檀の香りと一緒だね。 そいつは、今…どんな感情なんだろうな。 相棒を奪われてさ…必死でボクたちを探している。 ――目の前にいるってゆーのにさ。
くっ……くはは。 アハハハハハ。 |
(*46)2006/07/23 18:37:48 |
| 学生 ラッセル ぅん……。
[顔を上げて、目を擦る。状況を確認すれば、自分の手はセシとシャロの手に重ねられていて。ああ、あのまま眠っていたのかと思った。]
おはよう。……といっても、二人とも寝てるね。
[少し伏目がちに二人の寝顔を交互に見て、昨夜の光景が頭を過ぎった。 今夜もあんな惨劇が繰り広げられるんだろうか……。重ねた手が、微かに震えた。部屋内の掲示板に貼ってあった張り紙も気になる。
ふと思い出せば、シャロの顔をぼんやり眺める。たしか、この子は……。
――――。
頭を振って、考えを振り払う。セシだって、きっと反対するだろうし、自分だってこの子が戦いに出るのは耐えられない。 だけど、このままだと今夜は誰が――。 占い師は運命的な巡りで、どんな村の中にも一人しか居ない。結社に協力している占い師の多くが認識しているその事実が胸を締め付けていた。 場合によっては、今夜も誰かが羊に仕立て上げられて、踊らされる。 それが、もしも自分やセシだったりしたならば…………。 考えがぐるぐる廻った。止まらないメリーゴーランドのように。] |
(52)2006/07/23 18:44:28 |
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/23 18:45:03
| 書生 ハーヴェイ [悪戯な笑みを見ると、何となく苦笑する。 そして肩に乗る猫を見ると、首を傾げ。]
猫?ソフィーの猫ですか? |
(53)2006/07/23 18:45:10 |
| 牧童 トビー [耳と尻尾が徐々に消えてゆくと、外見は何処から見ても人間の少年そのもの。ぐっと足に力を込めて、木の枝から飛び降りる。
ひとつ背伸びをすると、そのまま駆け出した――] |
(*47)2006/07/23 18:46:36 |
| 新米記者 ソフィー ウチの?
[問いに、長い睫が幾度か瞬く 小首を傾げ思案した後に微笑み]
わんこは相棒のんですわ。 |
(54)2006/07/23 18:49:39 |
| 書生 ハーヴェイ 優しさ――。
[眉を寄せる。 これは優しさなのだろうか。
ぐるぐると。 自分は闇の―――眷属。
頭がくらくらしてくる。
お腹が空いてるのかと問われれば、 空腹を思い出したように。]
――――白檀の香り――…。 相棒を、奪われて。
[昨夜の惨事を思い出す。―――目の前が、あかく。] |
(*48)2006/07/23 18:53:19 |
| 学生 ラッセル [穏やかな寝顔に静かに声をかける。]
セシル……。有り得ない話だけどさ。 もしも、みんながシャロを殺さないといけなくなったり――。
[ずきり。胸が、そんな軋みを覚えた。]
みんなが。つまりシャロが、僕を殺さないといけなくなったり――。
[軋む。軋む――]
セシルが、みんなに殺されないといけなくなったり――。
[何で、こんなに。]
そんな事になったとしても。
[胸が、苦しいの、だろう、か。] |
(55)2006/07/23 18:55:31 |
| 書生 ハーヴェイ [少しだけ目を伏せ、眼鏡がずれたのかブリッジを指で押し上げる。 思案する様子に少し首を傾げたが猫の名前を聞くと小さく笑って。]
わんこって言うんですね。ああ、ナサニエルのですか。 今日は預かってるんですか? |
(56)2006/07/23 18:56:02 |
| 学生 ラッセル …………君は全てを投げ打ってでも、シャロを守りたいと、そう思うかな。
俺は……特定の誰かと、皆を比べる事ができないんだよ。 今日も誰かが、誰かの為に死んでいくのが、耐えられない……。
[眠っている友は、何も答えない。それでも。]
……ごめんね、愚痴っちゃって。
[涙をこらえて。そう、哀しげに微笑んだ。]
[――――猫柄エプロン(そのまま眠っていたのでちょっとシワがついている)を着けたまま。]
|
(57)2006/07/23 18:57:19 |
| 書生 ハーヴェイ [あかく、なりかけて。
目を伏せて。開いた時には落ち着いたレッドブラウン。
こんな所で正体をばらしてしまっては、意味がない。] |
(*49)2006/07/23 18:58:41 |
| 牧童 トビー ハティ…早まったらだめだよ。 どうしたんだい? いつもの冷静さが少し欠けてないか? そんな所で殺してしまったら……
――愉しすぎるじゃないか。
アハハハハ。
それに、そいつはなかなか油断しないよ。 気をつけなきゃね。
っと、孤児院に戻らなきゃな。 |
(*50)2006/07/23 19:00:25 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [病院のベッドで僅かに身じろぎをする。 消毒薬の匂いがつんと鼻腔をぐすぐる。 身を起こそうとするが、泣きじゃくったためか寝不足のためか頭が痛み、眉をしかめる]
行かなきゃ……
[いつもの日常…… 買出しに行って、料理の下ごしらえをして、店の掃除をして………笑顔で接客する。 単純なことのはずなのに、今日はひどく難問のように思えた。 それに、ローズマリーの一日はこれで終わらない。 特別に課せられた非日常… 今日も今日とて集会場に出向き…………
この瞳は何を見つめなければならないのだろうか?] |
(58)2006/07/23 19:01:47 |
| 学生 ラッセル さて、ちょっとウェンに謝ってくるよ。
[リネン室からタオルケットを取り出せば、セシの肩にそっとかけて。]
……二人とも、出来れば無事でいてね。
[そういって、二人の頬に、軽く口付けをして、その場を離れた。 静かな部屋の中。テーブルの上には弁当箱が二つ並んでいた。] |
(59)2006/07/23 19:01:50 |
| 新米記者 ソフィー [眼鏡をかけ直す様子に目を細め 預かっているのかと言う問いにとてもイイ笑顔で]
ウチのもんはウチのもん。 あん人のもんもウチのもんどすわ。 |
(60)2006/07/23 19:02:11 |
| 書生 ハーヴェイ ええ、解っています。 俺は、落ち着いてますよ。
[大きく息を、吐くように。 気持ちを落ち着けるように。]
ここは人が少なくない。こんな所で"食事"を開始するなんて、 さすがにそんな馬鹿なことはやりません。
愉しい。確かに、面白い事にはなるでしょうね。 俺は終わりですが。
[肩を竦めるような気分でそう言って。]
それに彼は銃を持っていますし。銃を持つ相手に油断はしたくない。 今は――――彼の相手は、したくありません。 |
(*51)2006/07/23 19:05:04 |
| 牧童 トビー ただいまぁ〜。 えへへ。お腹すいちゃったぁ〜。
[暗くなる前に、孤児院へと戻ってくる。 それは、あの青年との"約束"だから。 シスターが優しく迎え入れてくれると、そのまま食堂へと足を運んだ。] |
(61)2006/07/23 19:05:28 |
| 書生 ハーヴェイ ええ、気をつけて、スコル。
もっとも、君には意味のない言葉ですけどね。 |
(*52)2006/07/23 19:05:59 |
| 書生 ハーヴェイ [ソフィーのイイ笑顔と、口調に、思わず微笑んで。]
仲が、――良いんですね。 |
(62)2006/07/23 19:07:21 |
| 牧童 トビー やだよ? ハティ、死んだりしたら、ボクはとっても悲しいよ? だから、終わりだなんて言わないでね。
[それは本気かどうかわからないような声で。]
――銃か。そいつは面倒だね。 ボクの足なら、数発は避けきれると思うけど…。 それに、急所でも狙ってくれないと、そう簡単には死ねないよ。 フェンリルなんか、特にそうなんじゃないの〜?アハハ。
ま、そんな物騒な物を持っている奴の相手は、今はしない方がいいね。 |
(*53)2006/07/23 19:10:04 |
学生 ラッセルは、双子 ウェンディが、この時間に居そうな心当たりを考える。やっぱり――修道院?
2006/07/23 19:10:37
| 牧童 トビー [気をつけてね、という言葉にくすりと哂う]
ああ、もちろん。 油断大敵…だからね。
ハティも気をつけてね。 君の周りにも、沢山の人間がいるみたいだからさ。 気を許したりなんかしたら、駄目だよ〜?
所詮……餌なんだから、さ。 |
(*54)2006/07/23 19:12:03 |
学生 ラッセルは、いずれにしろ、ステラに聞けばわかるだろうと修道院へ向かった。
2006/07/23 19:13:06
| 新米記者 ソフィー あんなんでも一応は相棒やからね。 ハーヴェイはんにも居はる?
[コーネリアスはんかしらと呟いて] |
(63)2006/07/23 19:13:38 |
| 書生 ハーヴェイ 相棒?そうですね。同居人とかがそれにあたりますか?
[コーネリアスかと聞かれると小さく笑って。]
さあ、どうでしょう? 確かに色々とつるんでたりはしますけど。 |
(64)2006/07/23 19:18:11 |
| 書生 ハーヴェイ [スコルの言葉に、声に。小さく笑った。]
それはありがとうございます。
[銃は面倒、と言われ、頷く。]
俺も、避けようとするなら避けれる…と思います。 急所じゃないと死なないのもそうだと。 ですが――…。
[少し眉を寄せ。軽く目を伏せた。]
いえ、何もないです。 |
(*55)2006/07/23 19:24:09 |
| 書生 ハーヴェイ [フェンリルの話を聞けばくすりと笑い。]
確かに、彼に銃弾は効きそうにありませんね。 けれど対人狼のプロフェッショナルです。 普通の銃弾とは思えませんけど。
[少しだけ眉を寄せながらそんな事を言って。]
……ええ、気をつけます。気を許したりなんか。
そう。餌です。目の前に居る彼も、餌。
[ぽつりと、呟くように。] |
(*56)2006/07/23 19:24:21 |
| 双子 ウェンディ [昨日から比べ大分具合も良くなったのか、 腰部分にリボンの付いた白いワンピースに袖を通した。 ステラに着替えや髪の毛を梳いてもらうと、ご機嫌な笑みをうかべ。 一通り身支度が終わると、小さな鏡台の上に置いてある、 うさみみカチューシャを手にとって、頭につけてみた。
昨晩ラッセルの福袋から一つ、可愛いのがあったので半ば無理やり貰った物でもある。 ぴこぴこと耳が動くそれをつけながら、やっぱりグローブも貰えばよかったなあ…と思いながら。]
えへへ…耳の部分がふわふわで可愛いなぁ。 |
(65)2006/07/23 19:27:38 |
| 牧童 トビー そうだね。 だたの銃弾ではなさそうだな。
ち。面倒だなぁ。
まぁ、いい。 正体がばれなければいいだけだ。 ばれたとしても……撃つより先に、殺せばいいだけだ。
な?そうだろう?
[くすりと冷たい微笑を浮かべる] |
(*57)2006/07/23 19:27:53 |
| 新米記者 ソフィー ああ、ラッセルはんどすえ? 仲良き事は美しきかな……
[扇子を開きはたりと己を扇ぐ]
読書中にお邪魔しました、ほなまた後ほど。
[微笑み立ち上がって 肩に乗る仔猫を連れて踵を返した] |
(66)2006/07/23 19:28:17 |
新米記者 ソフィーは、道中で墓前に供える品々を購入して集会所の*扉を開けた*
2006/07/23 19:30:37
| 牧童 トビー [食堂で食事を取りながら、昨日のウェンディの様子が少し気になって、椅子から地面に届かない足をぶらぶらさせながら]
んと…占い師さん…なんだっけ。 ちょっと前まで、風邪ひいてたのに…無理してないかなぁ。大丈夫なのかな。
[ふと、彼女の部屋の方へ視線を投げる] |
(67)2006/07/23 19:32:50 |
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 19:35:07
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/23 19:35:46
| 書生 ハーヴェイ [ソフィーの言葉に頷く。 仲良きと言われ、小さく笑った。]
いえ、別に構いませんよ。 また見かけたら、遠慮せず。
[それでは、と言葉と視線だけで見送って。 見えなくなると、ブリッジを指で押し上げて、一つ息を吐いた。] |
(68)2006/07/23 19:35:56 |
| 学生 ラッセル [修道院に辿りつくと、手近なシスターに、ステラに取り次いでもらう。 いずれ集会所に出かけないといけないし、ウェンにも会っておきたいのでと話せば、快く中に通してもらえた。 どことなく好きな雰囲気に、気分も少し明るくなった。]
うん♪ ここに来るのも久しぶりです。 それにしても……ステラさんも大変だね。 今回のこともだけど。ほら、いつもウェンやトビーのお世話とか……。
[などと談笑しながら、ウェンの居る部屋まで案内されている。] |
(69)2006/07/23 19:37:31 |
| 流れ者 ギルバート [夕暮れ。 西の空は燃えるような紫色だった。 目を細める。]
……凄いな。
[呟く言葉に店長も頷く。 異様な色彩だった。
店仕舞いをしながら、何とはなしに感じた違和感を反芻する。
―――もう、休ませてあげる?
ろくでもない憶測を立ててしまいそうになり、頭を振った] |
(70)2006/07/23 19:38:50 |
双子 ウェンディは、部屋の外の足音と声に部屋のドアの方向を向いた。
2006/07/23 19:39:34
| 牧童 トビー [ぱたぱたと孤児院の中を歩いていると、赤い髪の青年が目に入る]
あーーっ! ラッセルおにーた〜ん!!
[思わず、ジャンプして飛びつく] |
(71)2006/07/23 19:40:41 |
| 書生 ハーヴェイ [息を吐いて。目を伏せる。紅く輝く瞳を隠すように。]
面倒ですね。
やっぱり早いうちに、片付けてしまった方が良いのかも知れません。
ええ、ばれなければいいんです。――ばれなければ。
[ふと浮かんだのは、ウェンディ。 彼女が本物だと言う事は明白で。]
……。 |
(*58)2006/07/23 19:43:38 |
| 学生 ラッセル [ステラと談笑しつつ歩いていれば、いきなり緑髪の子供が飛びついてきて]
ええ、それで……っ!? わわっ。トビーじゃないか♪
こんにちはっ。
[抱きとめて、人懐っこい笑みを見せた。] |
(72)2006/07/23 19:44:24 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/23 19:47:12
| 双子 ウェンディ …トビー君の声と、それと…?
[ききおぼえのある声が聞こえると、椅子から降り立って部屋の扉をあけた。 うさみみをぴこぴこさせながらトビーとラッセルを見ると、とびきりの笑顔でご挨拶。]
あ…、ラッセルお兄ちゃんと、トビー君! あとシスター・ステラ、こんにちは…っ。 |
(73)2006/07/23 19:50:39 |
| 学生 ラッセル [思いがけぬ友人に、思わず笑みがこぼれる。 そのまま抱き上げて頭を撫でてやれば顔を覗き込み、元気にしてた? と聞いてみたりして。 そんなことをしていたら横から挨拶をかけられたりして。笑顔で応じた。]
こんにちは♪ ウェン。 元気にしてた? …………って。
[それは。 その頭についているものは。 思わず笑みが一瞬固まってしまった。] |
(74)2006/07/23 19:55:14 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/23 19:55:15
| 流れ者 ギルバート ……
[てきぱきと店仕舞いを済ませると、 小さく伸びをした。
ひやりとした風が頬を撫でる。 「お疲れ様」と渡される給金とおまけのジェラートを受け取り。
そのまま、集会場に*足を向けた*] |
(75)2006/07/23 19:56:18 |
| 牧童 トビー [ラッセルに頭を撫でられると嬉しそうにえへへと笑う。 扉の開く音に気付いてそちらを見ると…]
……うささん??
[瞳を丸くして、ウェンを見つめる] |
(76)2006/07/23 19:58:19 |
| 学生 ラッセル [とりあえず、よいしょとトビーをおろして。]
えっと……。
[ステラと顔を見合わせた。] |
(77)2006/07/23 20:02:21 |
| 双子 ウェンディ うん………元気にしてたよ? …って、どうしたの?
[首を傾げれば白いうさみみがぴこぴこ揺れた。 とことこと歩み寄ってラッセルのねこさんエプロンを掴みながら。]
お兄ちゃんは、ねこさんカチューシャつけないの? 勿体無いよ…そのエプロンととっても合うと思うのに。
[トビーと目が合うと笑顔で。]
うん、うさぎさんなの。 えへへ、可愛いでしょ…ラッセルお兄ちゃんに貰ったの。 |
(78)2006/07/23 20:08:08 |
| 牧童 トビー ――派手に殺れたらいいんだけどね。
それじゃあ、つまらないだろ? もっと…もっと、下衆どもが苦しむ姿を見ていたいしさ。 |
(*59)2006/07/23 20:09:39 |
| 牧童 トビー [ウェンディの姿を見て、ぴょんぴょんと飛びながら羨ましそうに。]
いいな。いいなぁ〜っ♪ 可愛いなぁ〜!! |
(79)2006/07/23 20:11:41 |
| 学生 ラッセル ん。ちょっと、ね。 今夜のこともあるだろうし。その……昨日はごめんね――って。え?え?
[思わず自分の格好を確認する。 ようやくエプロンを着けっぱなしだった事に気付いた。]
え、ちょ……これは違う。違うのーっ!?
[わたわたと脱ごうとするものの、ウェンに掴まれていてはままならず。 ステラが隣でくすくすと笑っていた。この様子からすると、ずっと黙っていたようだ。]
猫耳は持ってきてないから、ね? ね?
[ウェンをなだめるように、そう言い聞かせる。 ステラは何を想像したのか、うずくまって笑いを堪え始めていた。] |
(80)2006/07/23 20:12:52 |
学生 ラッセルは、牧童 トビーのリアクションに気が遠くなった。あははははー……。
2006/07/23 20:15:37
牧童 トビーは、学生 ラッセルの猫柄エプロンも「可愛いな、可愛いな」と見てはしゃいでいる。
2006/07/23 20:17:35
学生 ラッセルは、牧童 トビーのはしゃぎ様についに笑い出してしまったステラに思わず遠い目。
2006/07/23 20:19:56
| 双子 ウェンディ あ、今日も…そうだよね。 昨日は…ううん、わたしも…取り乱しちゃってごめんなさい…。
[僅かに表情を曇らせながら、 ラッセルのエプロンをはしっと握り締めたまま離さない。 首を横に振りながらそう言うと、脱いで欲しくないなあ…という仕草をしてみた。]
違う…の? あんなに可愛いのに…。
お兄ちゃんが猫さんで、わたしがうさぎさんごっことか、出来たのになぁ。 |
(81)2006/07/23 20:22:39 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
…わうぅ? わんわんわんっ!わんっ!!
[クインジーの連れてきていた犬が騒ぎ出している] |
2006/07/23 20:22:46 |
| 双子 ウェンディ うんっ。 …トビー君は何耳がいいかな…?
[上目遣いでラッセルを見上げながら。] |
(82)2006/07/23 20:23:34 |
| 牧童 トビー いいなっ♪ うささんと、猫さんいいなっ♪ |
(83)2006/07/23 20:24:06 |
| 牧童 トビー 猫も、兎も 食べたくなっちゃうね…。
[くすりと哂う] |
(*60)2006/07/23 20:24:30 |
| 学生 ラッセル えっと……ほら、トビー。落ち着いて。 そんなに良かったなら、家に残ってるものでよければあげるから、さ?
[とりあえず、笑っているステラを尻目に、トビーをなだめてみる。 と、ウェンの言葉に更にあたふたとする。このままだと集会所が動物園だ。]
え、ウェンー!? いや、僕に猫耳なんて似合わないよ。 ごっことか言われても、そんなの無理だと思うよ……っ!?
[ちなみに、ラッセルは地が出ると、一人称が僕になる。無意識に。] |
(84)2006/07/23 20:26:24 |
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/23 20:27:49
| 書生 ハーヴェイ 苦しむ姿ですか。
俺は―――――――。
[それが見たいのか。 それを見たくないのか。
既に解らなくなっていて。
ただ解るのは、強く自分を惹きつける闇――。 血のように赤い衝動――。
がたん。 机に肘をつき、目を伏せると、頭を抑えた。
闇に染まりきれない自分。 それは既に仲間は解っている事だろう。
暫し、沈黙を落とした。] |
(*61)2006/07/23 20:29:21 |
| 書生 ハーヴェイ [くすりと、笑い声が聞える。]
猫も、兎も。 確かに食べたくなりますね。
でも、一番食べたいのは―――― |
(*62)2006/07/23 20:29:55 |
| 牧童 トビー [ラッセルの言葉に、表情を明るくする]
わぁ〜〜い♪ありがとうっ!!
って、あ。 そろそろ外が暗いね。集会場行かなきゃ…。 |
(85)2006/07/23 20:30:51 |
| 双子 ウェンディ …ねぇ、やっぱり今日も…行かなくちゃいけないんだよね…?
[こくん、と頷くとエプロンの裾を握り締めくいくい引っ張り、 ぽふっとラッセルに抱きついてぎゅうっとしがみ付いた。]
もしかして、本当はお迎えに来てくれたのかなって…。 |
(86)2006/07/23 20:32:12 |
| 牧童 トビー ――……ハティ。大丈夫?
[くすくすと哂う。]
あぁ、そうだね。 一番食べたいのは……―――
[目の前には、柔らかそうな肉塊。 こくりと唾を飲み込む。]
おっと。いけないいけない。
[無邪気に哂う。] |
(*63)2006/07/23 20:33:15 |
| 学生 ラッセル [ウェンの言葉に、少し憂い気に二人を見て頷くと]
謝りにきたのもだけど、確かにそれもあるから、ね。 ステラさんに連れて行ってもらうのも、こんどはステラさんが危険だしね。
[と、しがみ付いてきたウェンと、少し怯え気味なトビー。 その二人を、ぽふぽふと頭を撫でてやって、手を差し出した。]
一緒に行こう? |
(87)2006/07/23 20:35:30 |
牧童 トビーは、学生 ラッセルに、「うん♪」と頷くと、その手を握った。
2006/07/23 20:37:03
| 冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】
[Tシャツの上から黒いチャンパオをさっくり羽織り。 たい焼き片手に楽屋の扉をノックしてからそっと開いた]
どもー。あ、クインジーさんお疲れ様でした。 昨日はお互い押してて大変でしたね〜(苦笑
って、うわっ…犬! [おもむろに吠え付かれ、わたわたと]
猫の匂いついちゃってるからかなぁ… [袖を鼻先につけてかいでみた] |
2006/07/23 20:39:01 |
| 書生 ハーヴェイ 人間は。
人間は。
餌で。
食べなくてはいけなくて。
でも。
好きだと。
好きだったのも事実で。
だけど。
闇が。 |
2006/07/23 20:39:18 |
| 書生 ハーヴェイ ウェンディは、邪魔だ。
俺たちの、邪魔になる。
本物は1人。
襲われたら、それが、本物。
でも。
ウェンディは、邪魔で。
食べる理由があって。
柔らかそうで。
――――――――――。
でも、村の、人間は―――――――――。 でも、既に、アーヴァインを―――――。 |
2006/07/23 20:43:14 |
| 双子 ウェンディ …うん。
[そう言うとうさみみカチューシャをひと撫でしながら。 ラッセルの身体から離れると手を繋いで、躊躇いながら微笑む。 手のひらの温度が温かいのに安堵しながら、手を握る力は、幾許か緩んだ。]
そうだね…早く行かなくちゃ…いけないよね。 トビー君もラッセルお兄ちゃんも…行こっか。
[ぺこりとステラに挨拶すると三人並んで、孤児院を後にした。] |
(88)2006/07/23 20:45:36 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
[赤い髪を頭の上に結び上げてポニーテールにした男が振り向く]
お。よーっす。ナサ。昨日はマジゴメンなー! 俺が勝手に喚くくらいしか射殺出来ねーもんなー。悪ぃ悪ぃ。
[既に上着を全部脱いで上はランニングだけという、 いかにもラフな格好で酒をかっくらってる]
って、お前ネコの匂いついてんのか? そら普通に吠えられっだろ。まぁ噛みつかねーから安心しとけー。
[てきとーにヒラヒラと手を振って相槌を打つ。 イヌを止める気は全くもって無いらしい。] |
2006/07/23 20:46:21 |
| 書生 ハーヴェイ ――何も、村の人間を食べなくても。
けれど、都合よく旅人が来るはずもないし。 寧ろ、この状況。旅人は寄り付きもしないだろう。
村の人間を食べるしかない。 食べるしかないなら――――邪魔な人間を。
今解りきって邪魔な人間は、ウェンディ――ソフィー――。 ソフィーは、駄目、だ。
銃を…持ってる。銃は―――こわ、い。
[それは無意識に。幼い頃の記憶。母狼が猟銃で撃たれ、狩られた記憶。 それは覚えては居ないけれど心の中に染み込んでいて。
その時に湖に落ちた。小さい子狼は溺れるしかなくて。 沈むかと思った時に、助けられた。
それが、俺が今父親と呼んでいる人。既にこの世には居ないけれど。] |
2006/07/23 20:48:57 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
[しかしナサにあまりにも吠えるので気になってきたらしく]
んー?どうしたー?
[よっこらしょと声を出して立ち上がってイヌのそばに行って]
ほーらほらほらよしよしー。 なにかあるのかー? どうしたんだー?
[ずっと閉じていた花が歩わぁと開くような笑顔を店ながら目を合わせる] |
2006/07/23 20:52:04 |
| 冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】
[犬にスネを齧られつつ、 気にしない事にしてたい焼きの包みをテーブルにおいて広げる]
いやいや、もうこっちもてんぱっちゃって、 あの人数相手に2人で拾いきるのは厳しいかったなぁ 所々見落としてるところもあって共演者には申し訳なかったですね。
そんな中ですから、喚いてもらって大分助かりましたよ。
[クインジーの酒を横から一口]
ああ、やっぱり。 猫飼ってて…ほら表の。あれ家の猫なんですよ。 |
2006/07/23 20:52:22 |
| 書生 ハーヴェイ ……大丈夫、です。
食べるなら、村の人間しかないですね。 村の人間なら、邪魔な人間を食べるのが、得策です。
邪魔なのは、ソフィーと、ウェンディ、ですね。
[空腹で、血に染まる。]
ソフィーは、銃を持っていますし、何より。 ――相棒を失ったばかりで、きっと苦しんでいます。
もう少し様子を、見ても。
でも―――。
[ウェンディは。] |
(*64)2006/07/23 20:53:09 |
| 冒険家 ナサニエル クインジーさん、犬好きなんですね。 そのいかついメイクしたままだと妙に、こう、 はまっていて…
[犬に甘い様子にくつくつと肩を揺らす] |
2006/07/23 20:54:50 |
| 牧童 トビー [すぐ傍にいるウェンディを見ながら 何食わぬ顔で"声"に答える]
ああ、そうだね。
この子は…無防備だねぇ。
くくくくく……。
お腹がすいてるハティ。 今日は……この子を食べようか?
小さな子供の命が奪われたら…… 村の連中も…さぞかし悲しむだろうねぇ。 |
(*65)2006/07/23 20:56:31 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
[たい焼きとナサには目もくれず、わふわふとイヌの頭を撫でながら]
んーそうかそうか。そうなんだなー。出たいんだなー。 よーし。わかった。そういうことにしちゃうからなー!
[仕上げにわしわしとイヌの首あたりを掻いて]
俺、帰るなっ! あとはこいつに任せたっ♪
[にぱぁ☆と、もの凄くイイ笑顔でナサに振り向いた] |
2006/07/23 21:00:57 |
| 冒険家 ナサニエル え!? ちょ、クインさん…!?
[とてつもなく爽やかな笑顔に咥えていたたい焼きを落とし。去っていく背中をうわぁ…と見送る]
お疲れ様でしたー… あー、犬、どうするんだこれ。 任せるって…ねぇ
[とりあえず、たい焼き食うか? と差し出してみた] |
2006/07/23 21:05:24 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
[今まで敢えて避けてきたが、ここでイヌの描写をしよう。
クインのイヌは、ゴールデンレトリバー。 その大きさ、なんと軽くウェンに届くかという大きさである。 そして、首に赤地に黒のギンガムチェックの入ったスカーフ。 小さくクインジーの名前と、住所が書き記してある。
だが。そこにイヌの名前はない。
そう…名前はまだ、無いらしい。] |
2006/07/23 21:06:07 |
| 学生 ラッセル [月夜に映える大時計をちらりと見て、集会所へと移動する。 中に入れば、まだ人はまばらで、とりあえず三人一緒にソファーに座って、人が集まるのを待った。エプロン姿のままで。] |
(89)2006/07/23 21:06:26 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
くうぅん…?
[たべていいの?というように上目遣いで小首を傾げて]
あぅん!
[ぱくっ!っと、差し出されたたい焼きに噛みついた。
…ナサニエルの手ごと一緒に。
そのまま、もふもふと幸せそうに甘噛みをする。] |
2006/07/23 21:09:51 |
| 書生 ハーヴェイ ウェンを、ですか。――そうですね。
[食べるなら、最適な相手。 けれども脳裏に浮かんだのは同居人。
ウェンディをとても、よく可愛がっている。
先ほどのソフィーの言葉を思い出すとまた目を伏せた。
――相棒。
それとは少し違うかもしれないけれど。でも。
思わず小さく、息を吐く。] |
(*66)2006/07/23 21:13:31 |
| 冒険家 ナサニエル [たい焼きを手にしたまま、改めて犬をまじまじと。
でかいなぁ、ウェンくらいあるよなぁ。 なんか毛並みも似ているし、あいつの場合レトリバーってよりは小型犬っぽい顔だけどもさ…]
ああ、たんと食うといいよ。
[潤んだ瞳に笑顔で頷いて、 差し出したたい焼きは手ごとくわれた]
ははは、このお利口さんが。 そのまま手つっこんでしっぽガタガタいわせて欲しいかい?
[ひきつった笑顔で犬の頭に手を掛けて、口から引き抜こうと頑張っている] |
2006/07/23 21:13:57 |
| 牧童 トビー 柔らかそうな身体だね。
あぁ…いいなぁ。 少しはボクにも頂戴よ?
可愛い可愛いウェンディ…。
どれだけ美味しいのかな。アハハハハ。 |
(*67)2006/07/23 21:20:32 |
| のんだくれ ケネス う・・・・ぅ・・・・・ん
[ケネスが目を覚ますと既に時間は夕刻だった。]
(゚ωノ゚)ノ<なんじゃこりゃぁ!!!
[枕に血が赤黒く付いていた 口に広がっている鉄の味を酒で流し込むと激しく咽た。] |
(90)2006/07/23 21:21:04 |
| お尋ね者 クインジー [思いっきり喜びを表すようにしっぽを振って目を合わせて]
わんっ!わんわんわんわんっ!
くうぅん〜♪
[鳴いたついでに口が開かれようやく手が解放されるが、 もはやナサニエルの手はよだれでベトベトになっていた] |
2006/07/23 21:21:25 |
| 冒険家 ナサニエル [ベトベトになった手をタオルで脱ぐってため息をつく。 なにやらこちらに話し掛けているような犬の言葉に首を捻る]
んー、クインさんじゃないからねぇ。 俺に喋られても何いっているかわからないよ
[くぅ〜んと鳴く犬。 なんとか犬語を解しようと…]
わ、わんわん!
[とりあえず吠えてみた] |
2006/07/23 21:27:54 |
| のんだくれ ケネス [収まって手の平を見ると少しだけ血の色が滲んでいた。
そのまま、手を服で拭い取るとバスルームへ向かった。] |
(91)2006/07/23 21:29:35 |
| 書生 ハーヴェイ 柔らかい―――。
[血の匂いを思い出す。 肉の味を思い出す。]
勿論やるのなら、1人で食べたりはしませんよ。 ああでも――――ウェンは小さいから。
足りるかは、不安ですが。 |
(*68)2006/07/23 21:34:09 |
| のんだくれ ケネス [寝汗を洗い流すケネスの体をシャワーの雫が伝う。 昨日の光景が脳裏を過ぎると少しだけ顔を顰めた。]
次は・・・・・俺か?・・・・・・・・
[「きゅっきゅっ」シャワーの栓を締める音・・・・ 今日はシャワーでのリフレッシュは失敗した様だ。] |
(92)2006/07/23 21:35:06 |
| のんだくれ ケネス [何時もの様に服を着ると時計を確認し家を後にした。]
・・・・・
[心持ち陰りを見せながら。] |
(93)2006/07/23 21:37:16 |
| 牧童 トビー アハハハハ。 ハティは随分と空腹のようだな。
いいよ。ボクも小さいから、少しで満足できると思うしね。
もう、彼女を見ているだけで…心が躍ってしまうようだ。 早く彼女の血が見たい。 肉を噛み締めたい。 骨をしゃぶりたい。 苦しむ顔が見たい。
[無邪気に喋る。愉しそうに。] |
(*69)2006/07/23 21:38:31 |
| お尋ね者 クインジー [ナサの鳴き声にぴくんっ!と一瞬止まったかと思うと]
わううぅぅぅぅぅぅん!!!!
[千切れんばかりにしっぽを振ってどかん!と思いっきりナサに体当たり。 そのあまりの勢いに倒れるナサニエル。 クイン犬はその上に乗って…
おもむろにぺろぺろと顔を舐め始めた。]
ヘ…っ へ…っ へ…っ へ…っ へ…っ ♪
[すぐさま顔までよだれまみれにされてしまった] |
2006/07/23 21:38:58 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [いつもの如く、酒場で準備をし終える]
それでは…あの…行って来ますね。
[心配そうに見つめる父親の視線に、微かに微笑む。ふらふらと覚束ない足取りで、それでも、集会場に向かおうとする娘を無理やり引き止めるが、ローズマリーは首を振った]
……行かなきゃいけないんです。
それに……それに行かない方が…疑われて……
[すでにクインジーが処刑された噂は流れていた。青ざめた表情で出て行く娘を見守りながら、父親は何もできないことを悔いる表情を見せた。 そんな父の表情にぎこちなく微笑むと行って来ますと呟いて、酒場を後にした] |
(94)2006/07/23 21:44:14 |
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/23 21:44:22
牧童 トビーは、学生 ラッセルの横にちょこんと座って周囲の様子をきょろきょろと。
2006/07/23 21:45:20
| 冒険家 ナサニエル [もさぁ と大きな前足が襲い掛かる。 スローモーションのように、押し倒されて。 ぽたりぽたりと頬に落ちる何かに気付いた時はもう手遅れ]
……っ――ぁ あっはっはは、やめ、おまえ、このバカ犬…っ
[くすぐったさと涎で軽い呼吸困難に陥りながら、 もがく手が掴んだのは油性マジック。
なんとか鼻っ面を押しのけ、掴んで。 きゅっきゅきゅー。眉毛(極太)] |
2006/07/23 21:46:03 |
新米記者 ソフィーは、集会所の片隅、壁に身をもたせやって来る面々に会釈した。
2006/07/23 21:48:38
| のんだくれ ケネス [昨夜の銃殺シーンでのローズが気になり、酒場の方へ遠回りして歩いて居ると丁度ローズが店から出てくる所だった。]
・・・・よっ。
大丈夫なのか?
[自分の中の不安や体調の事を押し込め普段通りの顔の積りで声を掛けた。] |
(95)2006/07/23 21:49:31 |
| 書生 ハーヴェイ では、今夜―――。
[赤い瞳が少しだけゆれた。]
さて、どうやって彼女を一人にするか、ですね。 とりあえずは、俺も集会場へ向かいます。
……機会が、在れば。 |
(*70)2006/07/23 21:52:32 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ケネスの声にゆっくりと振り返り、にこっと微笑む]
こんばんわ〜昨夜はお見苦しいところをお見せしましてごめんなさい…
あの…ケネスさんは……体調は大丈夫ですか?
[心配そうにケネスの顔を覗きこむ] |
(96)2006/07/23 21:54:18 |
| 牧童 トビー あぁ。そうだね。 集会場で待ってるよ。
[機会と言われると]
なければ、作ればいい。 昨日のボクが…わざと白檀の香りを纏ったように。 油断しないなら、させるように仕向けたらいい。 それだけじゃないか。
ボクが、彼女を誘い出してもいいしね。 |
(*71)2006/07/23 21:54:47 |
| お尋ね者 クインジー [鼻っ面を掴まれてなになに?どうしたの??という顔をする。]
くうぅ〜ん…?
[続いて漂ってきた油性マジック特有の揮発油の強い刺激臭に、 びくん!と身体を震わせる。]
わふんっ!?!?!?
[上に乗ったまま器用に右前足でわしゃりと眉のあたりを掻き始めた] |
2006/07/23 21:55:28 |
| 医師 ヴィンセント ふぅ・・・そろそろか・・・・・・
[集合が完全に習慣と化していることを淋しく思いながら、 ヴィンセントは病院を後にした] |
(97)2006/07/23 21:56:49 |
| 書生 ハーヴェイ [目元を押えた。 ふと目を開くと落ち着いたレッドブラウンの瞳が覗く。 かたりと席を立つと、適当な本―― また、人狼についての本を一冊手に取り。
それを借りると図書館を出る。 空を見上げて、また一つ息を吐くと、集会場へ帰る前に自宅へと。
自室へと戻るとコーネリアスはもう起きていて。 微かに小さく息を吐くと、少し表情を顰めながらも。]
…今日も集会場へ、ですが。大丈夫ですか? 大丈夫でなくても、いかなくてはいけないんですが。
[そう言いながら促し、連れ立って集会場へと足を向ける。] |
(98)2006/07/23 21:56:56 |
| のんだくれ ケネス [覗き込まれちょっとだけビックリして1歩離れる。]
ん、あぁ・・・大丈夫だ・・・・
さっきまで寝てたからな。問題無い。
[喀血に関しては伏せた。] |
(99)2006/07/23 21:58:04 |
のんだくれ ケネスは、酒を取り出すと、咽るのを思い出しまた懐に仕舞った。
2006/07/23 21:59:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/23 22:00:38
| 流れ者 ギルバート [皆が次々と集まって来る。
ちらとソフィーを見やれば 隣りに居る筈の蒼い青年の姿はやはりなく。]
……。
[揺れる、蒼色の菖蒲。] |
(100)2006/07/23 22:02:14 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [一歩離れられたことに驚きつつも、大丈夫という言葉に笑む]
だいぶお寝坊さんなんですね…
[そう呟くとクスクス笑いながら、集会場までの道を指差した。行かなきゃいけないことは分かっているが、歩きだす勇気がないらしく、困ったように微笑む]
……逃げちゃいます?
[逃げたところで、あるのは死であろう。自警団か結社員か……はたまた人ならざる者か…逃げることなど到底できない。分かっているが、逃げ出したくてたまらない] |
(101)2006/07/23 22:03:07 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/23 22:03:45
| 冒険家 ナサニエル [とすん、と巨体が胸にのしかかる。 重さにうめけば、犬が掻き毟った毛が鼻先に舞う]
っくしゅん。っしゅん やめッ…んっ コノヤロウ…っくしゅん。
[くしゃみをした拍子に犬の顔に立派なうずまきほっぺが書かれてしまった。 それはもう立派ななると。 涙目になりながらもイイ笑顔を浮かべた] |
2006/07/23 22:05:33 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/23 22:06:04
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 22:08:03
| のんだくれ ケネス [ちょっとだけ突飛な提案に驚きながら。]
逃げる・・・・か・・・・それもイイかも知れねぇな。
[村の出入り口での出来事を思い出す。やっとラッセルによって開放された時の事を。]
が・・・・ちっと・・・・ムズかしいかもな?
[苦笑いしながら笑うと、昨日の出来事を伝えた。 絶望と言う枷を付けてしまうかも知れないが・・・・ 敢えて辛い現実を・・・・] |
(102)2006/07/23 22:10:21 |
| お尋ね者 クインジー [続いてしてきた刺激臭に敏感な鼻が耐えきれなくなったのか]
ハ…ッハ…ッハ…ッ
ブワックショーーーーーーーーーーーーイッ!!!!
[壮絶な大きさのくしゃみをナサの顔の「目の前で」した] |
2006/07/23 22:11:56 |
書生 ハーヴェイは、集会場へとつくと適当な席へと。
2006/07/23 22:16:09
| 冒険家 ナサニエル [風圧。 盛大なくしゃみとともに訪れたのはしばしの静寂。 つうと銀の糸が一人と一匹を繋ぐ]
…………。こんの、バカ犬が…
[ふっと、それはそれはとても爽やかな笑み]
ちゃんと躾をしないとわからないようだね?
[笑顔のまま犬をひっくり返してのしかかると、その腹をくすぐった。
くすぐった。
くすぐりまくった] |
2006/07/23 22:17:34 |
| 牧童 トビー ――来たね。ハティ。
[くすりと哂う。] |
(*72)2006/07/23 22:17:52 |
流れ者 ギルバートは、やって来る皆にひらりと手を振った。
2006/07/23 22:18:31
| 学生 ラッセル [その頃ラッセルは――]
[――いまだにウェンが離そうとしない為にエプロン姿だった。] |
(103)2006/07/23 22:19:32 |
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに気付くと手を振り、昼間はありがとね♪とお礼を言った。
2006/07/23 22:19:43
学生 ラッセルは、やって来た皆に手を振った。もはや諦めの境地。いい笑顔だった。
2006/07/23 22:19:55
医師 ヴィンセントは、集会場へと着くと適当な席へと座った。
2006/07/23 22:20:59
| 書生 ハーヴェイ ええ、スコル。
[そして、ちら。と。視線を――ウェンディの方へ。 喉をならしそうになり、ゆるりと目を伏せた。] |
(*73)2006/07/23 22:21:21 |
| 書生 ハーヴェイ [駄目だ。
おかしい。
空腹で―――。
思考が、麻痺をする。] |
2006/07/23 22:21:37 |
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの方をちらと見ると、(ああ、やっぱりですか)と言う視線。
2006/07/23 22:22:08
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルに「あっぱれ!その心意気やよし!」
2006/07/23 22:22:49
| 双子 ウェンディ [はしっとラッセルのエプロンの裾を掴んだまま皆に挨拶。 ぴこぴこ動くうさみみのカチューシャを揺らしながら。
この上ないほどに、笑顔だ。] |
(104)2006/07/23 22:23:06 |
| 牧童 トビー もう…餌にしか見えないな。 ウェン…。
あぁ、楽しみ。 興奮しちゃうな。 ぞくぞくする。
――早く…食べさせて。 |
2006/07/23 22:23:14 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ケネスの言葉に小首を傾げる。 平和な村の中で育ったローズマリーにはとてもではないが想像できない。]
な、何で?
[問わなくても答えは1つしかない。 だけど、それでも………容易には信じられない。 逃げ出したい。…そう思っているのに……もはや退路すら断たれたというのか……
騒動を起こしたのは……人狼…… 退路を断ったのは………誰……?]
………行きましょうか…
[しばし物思いに耽っていたが、力なく項垂れ、集会場に向けてのろのろと歩き出す。もうそこにしか……道は存在しないのだから…] |
(105)2006/07/23 22:23:18 |
| お尋ね者 クインジー [突然視界が変わって驚きの声を上げる]
わふ!?!!!??!??!?!!
[押し倒されてのしかかられてお腹を思いっきりくすぐられて]
わふっわふっわふわふん…っ わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんっ!!!
[無茶苦茶に足を振り回す。 茶色の毛むくじゃらの足がぐるんぐるんぐるんとまわって。
ビリ…ッ
何かが裂ける音がした。] |
2006/07/23 22:25:03 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [漂っていた意識が浮かび上がれば、そこは見覚えのない天井。 ひどい夢を見た気がして、零れた溜め息を隠しているまもなく。 大丈夫ですか、と響いた声にそちらを向けばハーヴがいて、何となく夢だと思った事が現実だと知る]
…あんまり、大丈夫でもないけど…行くよ。
[微かに掠れた声音で呟くと、ハーヴと共に集会所へ] |
(106)2006/07/23 22:25:27 |
| お尋ね者 クインジー [相も変わらず吠え続けながら、びりんばりんと音は続いた。]
わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんっ
[黒い布の糸くずが、ひらりはらりとそこらへんを舞った] |
2006/07/23 22:25:34 |
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/23 22:26:37
| のんだくれ ケネス [青ざめるローズが力無く歩き出すのを見る。]
(伏せるべきだった・・・・・か。)
[そっと、ローズと共に集会場へ向かう。 ただ、無力な自分を苛みながら。] |
(107)2006/07/23 22:26:44 |
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに笑顔を向けた後、ラッセルを見て―――思いっきり吹いた。
2006/07/23 22:27:05
| 新米記者 ソフィー [ギルの其の視線に気付きただ微笑む
肩に乗った仔猫の顔を覗いてから顔をあげ 集まった一堂を見回し一度だけゆっくりと瞬き いつも通りの声音でハスキーヴォイスが紡がれる]
先ず報告があります。 昨夜、相棒が人狼に殺されましたわ。
本部に人員の手配は申請しましたけど、いつなるか判りしまへん。 こん件は引継ぎが終わるまで今後もウチが担当します。 |
(108)2006/07/23 22:28:22 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの視線に、救援求むとアイコンタクトを送った!]
(ボ・ス・ケ・テ。コ・ノ・マ・マ・ダ・ト、ネ・コ・ミ・ミ・ツ・ケ・ル・マ・デ、ハ・ナ・サ・ナ・イ、ト・カ、イ・ワ・レ・ソ・ウ。) |
(109)2006/07/23 22:31:48 |
| 牧童 トビー [いきなりのソフィーの言葉に心臓がドクンと鳴る]
―――…ぇ?ナサにーた……。
うそ。嘘だ。 なんで…そんな…。
[両手で髪の毛をくしゃりと掴むように] |
(110)2006/07/23 22:31:51 |
| 双子 ウェンディ あの…お兄ちゃんが?…死……。
[途端、驚愕の色を表情に表す。 ラッセルのエプロンをぎゅう、と握り締めながら。
かたかたと小さな身体を震わせると、怯えた表情でソフィーを見上げた。]
や…そんな…。 |
(111)2006/07/23 22:32:00 |
| 冒険家 ナサニエル [強靭な四肢から繰り出されるボディーブロー やがてそれは、はらはらと黒と青の糸を縺れさせていく]
がるるる、うーわんわんわんわんっ!!
[最早人語ですらなかった。 息を荒げじんわりと汗の浮かぶ顔のまま異様な高揚感に包まれもつれ合う一人と一匹。
――の奥。 集会場を移す大きなモニターに映るは青い髪の少年] |
2006/07/23 22:32:11 |
| のんだくれ ケネス [程無くして、集会場の灯りが見えてくる。]
・・・・・
[ケネスは力無く歩を進めるローズに掛ける言葉が見つからずに躊躇うが・・・・]
大丈夫・・・・・大丈夫だ。
[根拠も自信も無いが、自分に言うかの様にそう告げる。] |
(112)2006/07/23 22:32:23 |
| 牧童 トビー [くっくっくと喉を鳴らす]
ソフィー…辛くないのかな。 大切な大切な相方。 その死を、口にするなんてさ。 |
(*74)2006/07/23 22:34:40 |
| 学生 ラッセル [やがてそんなやり取りをしていると、ソフィーからの挨拶が。]
……あの貼り紙は、本当だったんだね……。
[認めたくない事実に、俯いた。エプロン姿で。] |
(113)2006/07/23 22:35:05 |
| 流れ者 ギルバート [ソフィーに笑みをかえそうとして、それは叶わなかった]
――――な。
[ナサニエルが……殺された――?]
……ソフィー……
[嫌な予感のかけらがぱちりとはまる。 それは――
なんて、最悪な。] |
(114)2006/07/23 22:35:47 |
語り部 デボラは、居眠りしていた集会場の一角で瞳を開いた。
2006/07/23 22:36:53
| 語り部 デボラ ひょっとして…昨日の報復、ということなのかしらね。 |
(115)2006/07/23 22:37:05 |
| 書生 ハーヴェイ [大丈夫でもないと言ったコーネリアスの様子を少し伺いながらも。 ラッセルの言いたい事をなんとなく読むと、 珍しくにっこりとした笑顔を送りながら。]
(ガ・ン・バ・ッ・テ・ク・ダ・サ・イ)
[そして、ソフィーの言葉が聞えると、はっとそちらをむく。 図書館での事を、何となく思い出しながら――、眉を、顰めた。] |
(116)2006/07/23 22:37:18 |
| 冒険家 ナサニエル 【集会場】
[蜂蜜色の髪、見慣れた服を纏うその人の傍らで、 白いシャツにジーンズ、青い髪の少年は腕を組んで壁にもたれる。 ソフィーの肩にのった子猫がじっと此方を見ていて、覗き込めば蒼い片目。
『昨夜、相棒が人狼に殺されましたわ』
その報告に、そう。と呟いて、薄く笑みを零した] |
2006/07/23 22:38:00 |
| 書生 ハーヴェイ 声色は何時もどおりですね。 けれど今日の様子から気にしていない、と言う事はないみたいですよ。
相棒、らしいですから。
[静かにソフィーに視線を送りながら。]
いえ、気にしてないどころか―――――。 |
(*75)2006/07/23 22:39:18 |
| 牧童 トビー ――本気にさせちゃった、とか?
[くすくすと哂う] |
(*76)2006/07/23 22:40:36 |
| 新米記者 ソフィー [周囲の声に壁から身を離し一歩前へ 誰の声に答える事もなく言葉を続ける]
死んだもんは戻ってきぃしまへん。 こんままではまた被害が出ます。 嘆くより先にせなあかん事がありますわ。
今日はどなたを占いまひょか? |
(117)2006/07/23 22:41:40 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [急がなければと思う気持ちとは裏腹に、ケネスを服の裾を掴み、引き留める]
……あの………
[昨日のクインジーの姿が目に焼きついて離れない。 そして、反抗的な態度のケネスの姿が、ちらついて、クインジーの姿と被ってしまう。 今日浅い眠りの中、何度も夢見た光景があの中に入ると現実のものになるかもしれない。 泣きそうな声で小さく呟く]
…何があっても…何があっても、自警団の人と…結社の人に逆らわないで…?
[心配そうな不安げな表情でケネスを見つめる] |
(118)2006/07/23 22:41:50 |
| 書生 ハーヴェイ …かも、しれませんね。
フェンリルに言わせれば、これもきっと 面白いことの一つなんでしょうけど。 |
(*77)2006/07/23 22:43:37 |
| 牧童 トビー アハハハ。 面白いに決まっているじゃないか。 所詮、下等種族! いくら足掻いても、ボクらに敵うわけないんだから。 |
(*78)2006/07/23 22:45:15 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [いまだ蒼白な面持ちはより一層弱い印象を保ち。 こちらを伺う少年の様子に軽い微笑を見せる程度には回復したものの、ナサニエルの死を知れば眉寝を寄せた]
…人狼は…人と共存するつもりなんて、ないのかな。 …やっぱり……だめ、なのかな…。 |
(119)2006/07/23 22:45:47 |
| 学生 ラッセル [俯く。ナサニエルが殺されてしまった――その事実に。 視界の端で、ハーヴが何か言っているものの、とりあえず]
(ア・ト・デ、ミ・チ・ヅ・レ・ネ・☆)
[とだけ、返しておく。]
……ソフィーさん、今夜の行動は? |
(120)2006/07/23 22:46:08 |
| 流れ者 ギルバート [変わらぬソフィーの様子が反って気になった。 だが、今は。]
……占いか。 ……どう、だろうな。 |
(121)2006/07/23 22:46:09 |
| 美術商 ヒューバート そうか・・・彼が亡くなったのか・・・。
[一部始終を聞くと集会場の人間達に会釈をして席についた] |
(122)2006/07/23 22:47:21 |
| 双子 ウェンディ …っ。 今日も…やっぱり…占うん…だ。
[終わらない。 きっと、狼を見つけ出すまで終わらない。
見つけてしまったらどうしよう。 見つけられなかったらどうしよう。
そんな思いがぐるぐると駆け巡る。] |
(123)2006/07/23 22:47:53 |
| 牧童 トビー やぁ。フェンリル。
面白くなってきたね。 |
(*79)2006/07/23 22:48:51 |
| 美術商 ヒューバート [コーネリアスに冷たく言い放つ]
共存できるのであれば、こういう風にならないはずですよ。
もう、私たちは引き返す事などできやしない・・・。 |
(124)2006/07/23 22:48:59 |
| のんだくれ ケネス [裾を掴まれ、立ち止まると声が聞こえる。]
ん・・・・あぁ・・・・
[言葉を濁す]
約束は・・・・出来るか解らんが・・・・努力はしてみる。
[そう言うとそっと歩を進め]
遅くなった様だな・・・・
怖いかも知れんが・・・・行くぞ。
[集会場に向かった。] |
(125)2006/07/23 22:50:12 |
| 語り部 デボラ そうね…今日もまだ、残っているはずの人狼を占いたいところですけれど。
心当たりは、どなたかありません?
[ソフィーの問いかけを受けて、だれにともなく。] |
(126)2006/07/23 22:50:38 |
| 冒険家 ナサニエル [壁から一歩離れた華奢な背中、 その肩に乗る子猫は此方を眺めていたが、やがて前に向き直る]
やれやれ、冷たいあしらわれ様だね__? 死んだ人間は帰ってこない。じゃあ何処に居るのかな。 今日は誰が帰らない人になるんだろうねぇ
[壁に凭れたまま、子猫の背中に呟いた] |
2006/07/23 22:50:54 |
| 美術商 ヒューバート 今宵も良い夜だな、同志。
面白い、あぁ、本当に面白くなってきたよ。
たまらなくな。 |
(*80)2006/07/23 22:51:10 |
| 流れ者 ギルバート ナサニエルは。 ……宿に居たのだろうか。
ならば、その付近に居ても怪しくないものが……
怪しい?
―――ああ、俺もか。
[苦笑した] |
(127)2006/07/23 22:52:45 |
| 冒険家 ナサニエル そして【楽屋裏】
[むすーっとした顔で咥えたい焼きのまま。 ほつれたチャンパオに針を入れる。 ちくりちくりと補修をしつつ、モニターを眺めながら隣に並ぶは大きな駄犬。
首を振る扇風機が駄犬の耳と蒼い髪を揺らした]
ああ、涎臭い…(ほろり |
2006/07/23 22:53:07 |
| 牧童 トビー [身体はまだ震えていた。 昨日まで…あんなに親しくしていた青年が、今はもういない。 信じられない、といった表情のまま。
けれど、それでもその犯人を捜そうという空気に小さな身体は押しつぶされしまいそうで、両手を身体に回して、自分を抱き締めるような姿勢になる] |
(128)2006/07/23 22:53:23 |
| のんだくれ ケネス [扉を開けると不穏な喧騒が聞こえる。]
悪い・・・・
遅れた。
[見渡すとナサニエルの姿が見えなかった。]
ナサニエルはどうしたんだ? |
(129)2006/07/23 22:54:27 |
| 書生 ハーヴェイ そうですよね。 俺らにかなうはずは、ない。
やあ、フェンリル。 ええ――今宵も、良い夜です。
良い夜に――なるでしょう。 |
(*81)2006/07/23 22:54:38 |
| 牧童 トビー 血が騒ぐよ。 こんなに綺麗な月夜だとさ。
今夜も……また、愉しめそうだね。 |
(*82)2006/07/23 22:55:12 |
学生 ラッセルは、双子 ウェンディ(うさ耳)とトビーを侍らせたエプロン少年の怪しさを考えてみた。
2006/07/23 22:55:20
学生 ラッセルは、色々と泣きたくなって――変な考えをやめた。
2006/07/23 22:55:48
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに抱きついた。
2006/07/23 22:56:32
| 美術商 ヒューバート 愉しくさせようじゃないか。 良い夜に。
休息を取ってる間、微かに聞こえはしていたが、 今日はあの占い師ウェンディを食べるのか? |
(*83)2006/07/23 22:57:08 |
| 流れ者 ギルバート ケネス、それにローズマリー……
……ナサニエルは、
死んだ。 ――殺されたよ。
[低く、短く答えた] |
(130)2006/07/23 22:58:08 |
| 書生 ハーヴェイ [占い、との言葉に、少しだけ言葉を噤む。 ちらとウェンディの方を見た。
人間だと判定されたものの――死。
次にちらとデボラの方へと視線を移す。 もしまた占った人間が人狼だと言われたら。
軽く息を吐く。]
ソフィー。今日もまた占いの結果が分かれたらどうするんですか? |
(131)2006/07/23 22:58:26 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [ヒューバートの言葉に小さく口を噤む]
…話し合う事もせずに? 無理と決め付けるの、早過ぎると思うんですけど…っ。
[微かに怒気をはらんでいるも子供っぽい口調と表情のために迫力もなく] |
(132)2006/07/23 22:59:39 |
| 文学少女 セシリア [...は俄に騒がしくなってきた広間から漏れ聞こえてきた声に目を覚ました。]
もうみんな集まってるのか… [手を握ったままだったシャーロットの寝顔をしばし見つめてから肩を揺さぶる。]
シャロ、起きて… ぼくらも行かなきゃいけなそうだ。 |
(133)2006/07/23 23:00:36 |
| 牧童 トビー だって、占い師は邪魔でしょ? さっさと、殺してしまおうよ。
そうそう…フェンリル。 ハティがとってもお腹がすいているみたいだよ。
[くすりと哂う] |
(*84)2006/07/23 23:00:49 |
| 新米記者 ソフィー 相棒は深夜に碌な武器も持たんと一人で宿を出はったんどす。 言うなれば ド 阿 呆 どすわ。
[しれっと言ってのけ 宿の傍と言う言葉にふと思い当たり]
そう言えばネリーはんてアーヴァインはんの恋人ちゃいますん?
[全く違う質問を村人に投げかけ小首を傾げる] |
(134)2006/07/23 23:01:02 |
| 美術商 ヒューバート コーネリアス君、 私はアーヴァイン君を始め亡くなった人々の事を思うと、 化け物を許す事はできません。
キミの隣人が殺されても良いと? |
(135)2006/07/23 23:02:28 |
| のんだくれ ケネス [空いている席に向け進んでいると、ギルバートの声が聞こえ、息を呑む。]
殺さ・・・れ・・?
人狼は昨日クインジーを・・・・
終わりだったんじゃねぇのか?
昨日の野郎は人狼で、そいつを・・・・・
何だったんだ?昨日のは!?
[ケネスは混乱に陥る。] |
(136)2006/07/23 23:04:41 |
| 美術商 ヒューバート [ソフィの言葉に顔をあげる]
そうなのですか・・・?
いや、確かに彼の会話には良く 彼女の名前が度々出ていましたが・・・。
なんて事だ・・・。幸せな、二人の仲が・・・。 |
(137)2006/07/23 23:07:28 |
| 牧童 トビー [いきなりのソフィーの問いに少し驚き]
…え?ソフィーおねーたんと…アーヴァインおじたんが…?
[それはまるで、初めて聞いたかのように。] |
(138)2006/07/23 23:07:42 |
| 書生 ハーヴェイ [コーネリアスとヒューバートの会話を聞いて、眉を顰める。]
…共存なんて、無理でしょうね。俺もヒューバートと同じ意見です。 話し合いで解決が出来ているのなら、こんな事には―― なっていないですよ。
[そしてソフィーの言葉に首を傾げた。]
ネリー?いえ、そんな話は聞いた事はありませんが。 ああ、でもアーヴァインの方にはネリーに気があるような素振りはありましたね。 ネリーの方は、どうかは知りませんけど。 |
(139)2006/07/23 23:08:25 |
| 新米記者 ソフィー [ハーヴの問いに視線を投げ]
モノには順序が必要どすえ? 其の答えは後ほどさして貰いまひょか。
[ケネスの様子に息を吐き]
ケネスはん、人狼は3人居てます。 仮令クインジーはんが人狼やったとしてもまだ居てるんどす。 |
(140)2006/07/23 23:08:49 |
| 語り部 デボラ いいえ。いいえケネス。 クインジーを退治しても事件が終わらないのですもの。 人狼は複数…、まだ誰か、潜んでいるということに違いないわ。 |
(141)2006/07/23 23:08:54 |
のんだくれ ケネスは、牧童 トビー「間違い無い!」と力強くサムズアップ
2006/07/23 23:09:17
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ナサニエルが死んだと告げるギルバートの言葉にきょとんとする。
目の前の男が何を言っているか理解できない。 続く殺されたと言う言葉……
冗談では?と訝しげにギルバートを見つめるが、冗談を言っている顔でもなければ、こんな時に言っていい冗談でもない]
な……んで?
[口にして愚かな質問だなと思った。理由など問うても誰も答えてはくれないだろう。皆、理由など推測はできても正解は分からない。否、この集会場の中に人狼がいるのなら、何人かは正解が分かっているのかもしれないが…どっちにしろ答えてくれるものはいない。
そこまで考え、ふらっと身体が傾いだ。 寝不足の身体に酒場の開店準備は思いのほか体力を奪った。最後の精神力までもが、ナサニエルの襲撃によっていともたやすく切れてしまった。 辛うじてごめんなさいと小さく呟くと、皆の前で意識を手放した] |
(142)2006/07/23 23:09:53 |
| お尋ね者 クインジー 【楽屋裏】
[ぶわぁ…と大きなあくびをクイン犬が漏らす。 目は、まるで夏の日向のチョコレートのようにとろんとしている。
素晴らしく眠そうだ。]
わうぅ〜…。
[くしゅんと軽くくしゃみをして、ナサにもたれかかる。 そしてそのまま*眠りについた*。] |
2006/07/23 23:10:21 |
| 美術商 ヒューバート 邪魔、か。 下等種族と言えども目障りなのには変わりない。 我は一向に構わん、ハティが腹を空かせているのであれば、 ハティに食わせてやれ。
たっぷりとな。 |
(*85)2006/07/23 23:11:02 |
| 文学少女 セシリア [辛そうな表情に気づいて手を止め]
やっぱり、昨日のショックがまだ後引いてるのかな… [...は無理に起こすのはやめ、せめて夢の中でだけでも安らかに居られるように…と願って手をぎゅっと握りなおし、シャーロットの寝顔をじっと見守っている。] |
(143)2006/07/23 23:12:12 |
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーを抱きとめると、集会所の長椅子に寝かせた。
2006/07/23 23:13:09
美術商 ヒューバートは、「ソフィー君とアーヴァイン君とナサニエル君の三角関係?」
2006/07/23 23:13:22
| 流れ者 ギルバート ――武器も持たずに。 ナサニエル……あいつ。
[どうして。 目を伏せ――それから]
ネリーが? そうなのか……?知らなかった。 |
(144)2006/07/23 23:13:27 |
| 牧童 トビー あぁ、でも…ウェンディの身体は 柔らかくて美味しそうだから
少し分けてもらうんだ。
ボクだって、食べたいもん。 |
(*86)2006/07/23 23:14:24 |
| 流れ者 ギルバート [倒れるローズマリーに手をさしのべるも、 ケネスが抱き留めたのを見ると任せて]
3人。 3人居ると。 ……人狼が。
[額の傷が疼く。 あの日引き裂かれた、傷が] |
(145)2006/07/23 23:16:43 |
| 書生 ハーヴェイ [――空腹なのなら。]
――今日は、食べないと。
[でも――ウェンディ。]
ええ。――ウェンは、俺が。
[そう言って。しかしやはり眉を寄せてしまう。] |
(*87)2006/07/23 23:17:11 |
| 冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】
[もたれかかるくそ重くて暑い駄犬に、ため息。 直し終えたチャンパオは脇において、 テーブルに置かれた缶ビールのプルトップを起こして一口]
ばーか犬。おやすみ。
[ぶっとい眉毛とぐるぐるほっぺのまま 寝こける犬の頭をさらりと撫でた] |
2006/07/23 23:18:07 |
| 双子 ウェンディ さん、にん…。
[そう聞かされると気が遠くなった。 クインジーさんは違う。
だったら、まだ3人はこの中に、いる…いるんだ。 まだ、終わらない。
恐かった。 アーヴァインさんと、クインジーさん。 そして、ナサニエルお兄ちゃん。 例え見つけ出しても、確実に犠牲者は出る。 そう思いながら。] |
(146)2006/07/23 23:18:08 |
| 冒険家 ナサニエル 【集会場】
[ソフィーの静かな怒気を孕んだ『ドアホウ』に 肩の子猫がピクリと動いた気がした。
その様子にくすりと笑んで、細める蒼い双眸] |
2006/07/23 23:19:48 |
| 見習いメイド ネリー [酷く気落ちし、かたかたと身を震わせていたが。 ソフィの口から自身の名前と、話題が出れば、小さく首を振り]
いい、え……特に、恋人とかじゃ、ないです。 毎日のように、お昼ご飯を食べに来てくれたりとかしてましたけれど…… |
(147)2006/07/23 23:19:57 |
| 見習いメイド ネリー [見知った顔が、もう居ないという事実。 そして、つい先日、一緒にお茶を飲んだり他愛も無い会話を交わしたナサニエルやクインジーが居なくなったという事実。 そんな事実たちに蝕まれながらも、崩れ落ちる影を見て]
マリーさ……っ!
[がたりと席を立ち、駆け寄った。 ケネスが既に支えてくれて尚、近くに] |
(148)2006/07/23 23:22:16 |
| 新米記者 ソフィー [周囲の反応に微かに眉根を寄せる]
そない大きな村でもないのに誰も知りへんのどすえ? 報告書に 最 愛 の 恋 人 て書いてあったんけど……
[口元を扇子で隠し暫し思案の後にネリーを見つめ]
もしかしてストーカーってヤツとちゃいますん? |
(149)2006/07/23 23:22:32 |
| 流れ者 ギルバート ネリー……
[震える姿に気遣わしげに]
……アーヴァインの一方的な…… ってやつじゃないか?
分からんが。 |
(150)2006/07/23 23:22:46 |
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに頷く。ああ、そういうやつ。
2006/07/23 23:23:51
| のんだくれ ケネス [ソフィーとデボラの言葉を受け]
3人??複数??
もしも、ババァの言ってる事が本当なら残り2匹・・・・
ウェンやハーヴェイが言ってる事が本当なら・・・
まだ、3匹も居やがるのか・・・・・
クソっ!
[集会場の壁を殴りつけた。] |
(151)2006/07/23 23:23:59 |
| 牧童 トビー ……??
すとー…か?? |
(152)2006/07/23 23:24:00 |
| 美術商 ヒューバート 存分が食らうが良い、スコル・・・。
[ハティの表情を見るや否や]
どうして、そんな顔をする? |
(*88)2006/07/23 23:25:29 |
のんだくれ ケネスは、牧童 トビーそれは女の人のヒラヒラしたアレだ、とスカートを指差した。
2006/07/23 23:25:48
| 見習いメイド ネリー [ローズマリーの傍らで、ソフィに向かってふるふると]
ええと、告白されたり、とかは、無かった――と、思うん、ですけれど。
[今は居ない自警団長の不器用な笑みを思い出しながら、悲しげに目を伏せる] |
(153)2006/07/23 23:26:14 |
| 牧童 トビー [ケネスの言葉に首を傾げながら]
アーヴァインおじたんが…すかーと??うにゃ? |
(154)2006/07/23 23:27:57 |
| 書生 ハーヴェイ …ストーカー。
[ソフィーの言葉を思わず眉を顰め復唱する。]
ネリーはそう思われてた事は、しってましたか? |
(155)2006/07/23 23:28:34 |
| 牧童 トビー フェンリルは食べなくていいの〜?
子供の肉は美味しいと思うンだけどなぁ。 |
(*89)2006/07/23 23:29:29 |
| 書生 ハーヴェイ …っ。
[フェンリルの言葉にはっとするように。 そちらへと、静かな笑みを向けて。]
そんな、顔とはなんですか? |
(*90)2006/07/23 23:29:34 |
美術商 ヒューバートは、のんだくれ ケネスに「アーヴァイン君にそんな趣味が…って違うでしょう…」
2006/07/23 23:29:52
| 見習いメイド ネリー [ハーヴェイに問いただされれば、やはりふるふると小さく首を振り]
良く、ご飯が美味しいからってお昼ご飯を食べに、新緑亭に来てくれては居たんです。 でも、えっと。そんな風に、思われてたことは……
[ごめんなさいと謝ってから、俯き気味に知りませんでしたと呟いた] |
(156)2006/07/23 23:31:55 |
| 牧童 トビー [ハティの方を横目で見ると、くすりと哂う]
自分の顔は。自分じゃわからないもんね。 |
(*91)2006/07/23 23:32:15 |
| 流れ者 ギルバート ケネス……
[少し目をやり、諭すように]
ローズマリーも倒れてるし、 お前も手が痛いだろ……やめておけ。
[ふうむ、と思案しながら]
ネリーはこう言っているが…… だが、疑う余地のある者がそう居るわけでも、 ……ない、な。 |
(157)2006/07/23 23:32:22 |
| 美術商 ヒューバート 我は肉を食らう以上の味わいを知っているからな。 先刻、スコルが言ったではないか。
数え切れない血を浴びたのでしょう、と?
我は今まで肉の味を十分に堪能したよ。 故に、同志に我の分まで分け与えよう。 |
(*92)2006/07/23 23:33:14 |
| 美術商 ヒューバート [目線だけをハティに送る。その眼光は鋭く・・・]
いつまで隠しているつもりだ? |
(*93)2006/07/23 23:34:13 |
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートの言葉に、しゅんと俯く。「……」
2006/07/23 23:34:44
| 新米記者 ソフィー [扇子で口元を隠したまま周囲の動向を伺う
ネリー自身に取り立てて怪しいところなど別にない クインとは真逆のネリーの人から疑われ難い立ち位置 結社と言う立場の者が疑念を投げかけた時の周囲の反応] |
2006/07/23 23:34:51 |
| 牧童 トビー [フェンリルの言葉に陶酔したような声で]
――あぁ…素敵だね。 なんて羨ましいんだ。
ありがとう。フェンリル。 "愛"を感じるよ。 |
(*94)2006/07/23 23:35:27 |
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに、ストーカーってのは……別に知らなくていいと思う。と苦笑。
2006/07/23 23:36:11
書生 ハーヴェイは、ぐいと、眼鏡のブリッジを指で押し上げる。
2006/07/23 23:38:15
| 流れ者 ギルバート ……悪い…… 言い方、悪かったな……
ごめん。
[落ち込むネリーに、 申し訳なさそうに呟いた] |
(158)2006/07/23 23:38:22 |
| 新米記者 ソフィー [人狼であった時に恐ろしいのはむしろこう言うタイプだ 尤も一番恐ろしいのは――
ちらりと見遣りすぐに視線を戻す] |
2006/07/23 23:38:28 |
| 美術商 ヒューバート ただの色恋沙汰、であるならそれで終わりでしょう。
しかし・・・親しくなれば己の素性がバレてしまう。 考えたくはない事だが、 自身の正体を守るためにアーヴァイン君を襲った・・・。
根拠などはない。 だが、この村に人狼がいるのであれば、 取り越し苦労でもない気がする・・・。 |
(159)2006/07/23 23:38:41 |
| 牧童 トビー [ギルの言葉に更にきょとんとしながらも自分で必死にまとめようと]
んと、とりあえず、アーヴァインおじたんが、すかーとなんだよね。 それを、ネリーおねーたんは知らなかったってことなのかな。 |
(160)2006/07/23 23:39:00 |
| 書生 ハーヴェイ ……隠すとは、何でしょう。
[そうは言ったが、フェンリルの眼光に。 その瞳を見ると、身体が竦むような思いで。
―――――じっと、フェンリルを見つめ返す。] |
(*95)2006/07/23 23:39:23 |
美術商 ヒューバートは、細い目をさらに細くする。
2006/07/23 23:39:35
| のんだくれ ケネス [ギルバートの言葉に少しだけ落ち着く]
・・・・・ん。
あぁ・・・・
[拳の薄皮が捲れ血が滲んでいた。] |
(161)2006/07/23 23:40:07 |
| 新米記者 ソフィー [俯くネリーを見守り周囲に向き直り]
ギルバートはんの仰る通り他に疑う人も居れへんのやったら……異存がなければネリーはん占って貰いまひょか?
[周囲からいくらか反応を待ち]
ネリーはんも宜しおすえ? |
(162)2006/07/23 23:40:35 |
| 双子 ウェンディ そんな…。 ネリーお姉ちゃんが…っ。
やだ…そんな風に、思いたく…ないっ。
[ぎゅっと両手を握り締めて。] |
(163)2006/07/23 23:41:15 |
| 見習いメイド ネリー [ギルバートの呟きに、困ったように微かに微笑んでふるふると首を振り]
いえ、ごめんなさい……だいじょぶです。
[何とか微笑んでみたものの、続くヒューバートの言葉に]
そんな、そんなこと……っ。
[言葉を美味くつむげないまま、ソフィの言葉が聞こえてくる] |
(164)2006/07/23 23:43:05 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [コーネリアスとハーヴの言い分はよくわかるし、それが普通の心持ちなのだろうとは気付いていた。 けれど、それを知っても揺るがぬ心はただ、悲しそうで寂しそうな沈黙へとかたちを変え]
……。
[微かに紡がれる言葉は空気に融け] |
(165)2006/07/23 23:43:52 |
| 冒険家 ナサニエル 【集会場】
[アーヴァインとの色恋沙汰に疑惑の目がネリーに集まる。 変わらず壁に凭れたまま、少年は目を細めて]
彼女が狼だって? キライなもの食って美味いかねぇ
ああ、あんただったら誰を食いたかった…ねぇ__さん。
[くすくすと、ただ愉しそうに、無邪気な笑みがこぼれた] |
2006/07/23 23:44:36 |
| 吟遊詩人 コーネリアス …あやまちて…また…知りつつも罪をおかす… 何ゆえ、我は………かくも、弱きぞ…。 |
2006/07/23 23:44:45 |
| 美術商 ヒューバート 言ったであろう、スコル。 我は同志に愛を捧げると。
だが、だがしかし。 同族を思う気持ちがあれば、それに応え示す事も必要だ。
[細く切れ上がった目は紅く燃える]
ハティ。 我の目を、スコルの目見て言えるか。
あの幼子を食えるか?否、殺せるか? |
(*96)2006/07/23 23:44:55 |
| のんだくれ ケネス ん?ネリーが?
[周りの雰囲気が不穏になったのをようやっと気付く。]
待て、ネリーが人狼???
少々夢見勝ちで、時折ぽ〜っとしてるような箱入りだぞ?
茶ぁ飲んで幸せそうにしてるやつが人狼なのか?? |
(166)2006/07/23 23:45:12 |
| 書生 ハーヴェイ [ソフィーの言葉に少し、はっとしたようにそちらを向く。]
でもネリーを? 確かに他に疑わしい人が居ないのは事実ですが。
[ふむ、とネリーの方を見据えて。]
俺は、別に構わないですよ。 彼女が人狼ではないと、言いきれませんから。 |
(167)2006/07/23 23:46:54 |
| 見習いメイド ネリー [ソフィを見つめる。直ぐにでも、はい、と言えれば良かったが]
……っ、……その……。
[昨日の光景が蘇る。 人間と言われ。人間と言われ。そして人狼と言われ。 ナサニエルに、銃で撃たれ絶命した、クインジーの事を。 もしも、自分が誰かにそう言われたら。
――同じ様に、撃たれるのだろうか。
そう思うと、幾ら人狼でないといっても、身が震えた。 直ぐに答えられない様子は、少しでも怪しく思われただろうか] |
(168)2006/07/23 23:47:46 |
見習いメイド ネリーは、胸の辺りに手を置いたまま、微かに身を震わせ、俯いている。
2006/07/23 23:48:38
| 牧童 トビー 同族を思う…気持ち…ねぇ。
[くすりと哂う] |
2006/07/23 23:50:30 |
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーの様子に気づいたがすぐに目を逸らした。
2006/07/23 23:50:50
| 見習いメイド ネリー ハー、ヴェイさん……。
[こんな状況では仕方ない。そんな言葉で割り切れる人はいるのだろうか。 自然と、自分へ視線が集まっているような気がした。 その視線視線、一つ一つが身を貫くようで]
|
(169)2006/07/23 23:50:53 |
| 書生 ハーヴェイ 応え――、示す。
[フェンリルを見つめ返す瞳にゆらりと迷いが浮かんでしまう。
けれど。――――同族を裏切る事などは出来るはずはなく。 それに何より。食欲が。紅い、闇が。頭の奥を支配して。
輝きかける瞳を押えるように、フェンリルを、見据え。]
―――殺せますよ。俺は、人狼ですから。 |
(*97)2006/07/23 23:51:12 |
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーをじっと、表情を消した瞳で見つめている。新しい杖を手に──
2006/07/23 23:51:21
| 流れ者 ギルバート ……
[ソフィーに頷く。 ネリーの肩をぽんと撫ぜ。 言葉はうまく出てこない。 鶴の一声は自分だったから。
せめて大丈夫と言うように。] |
(170)2006/07/23 23:51:32 |
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーが自分を呼ぶ声にそちらに視線を向け―――すぐに、逸らす。
2006/07/23 23:52:47
| 双子 ウェンディ …ネリーお姉ちゃん!
[ソファーから降り立つと、ネリーの元に駆け寄る。 幾ら皆から疑われたって、どうしてもそうは思えない。
何時も優しい笑顔を向けてくれて、 頭を撫でてくれるネリーが、狼などと思いたくも無かった。] |
(171)2006/07/23 23:52:49 |
| 牧童 トビー ねりー…おねーたん…。
[また…今日も占いが行われるのか、と じっとその様子を見据えている] |
(172)2006/07/23 23:54:19 |
| 語り部 デボラ 痴情の縺れの疑いから、ネリーを検分する… そういうことで、いいのね?
だれから始めるのかしら。 |
(173)2006/07/23 23:54:25 |
| 見習いメイド ネリー ……、あ……。
[ギルバートに、肩を撫でられれば。 口を微かに開き、何か言葉を紡ごうとするも出ずに。 高い位置にある瞳を見て、そして俯いた]
|
(174)2006/07/23 23:55:00 |
| 新米記者 ソフィー ケネスはん、ほな誰が人狼やと思いはります? 人狼は人と同じく生活してますわ、心も持っとります。 ……ただ人を殺すだけどす。
[ヒューとハーヴの言葉を聞き ネリーの様子をただ静かに見守り 周囲に向き直り占い師と名乗った三人を順に見つめ]
占い師のお三方は昨日と同じ順でネリーはんを占ってくりゃんせ。
[ただ告げる] |
(175)2006/07/23 23:55:47 |
| 牧童 トビー ありがとう。フェンリル。
それじゃ、遠慮なく彼女を頂こうかな。
[くすりと哂うと、ウェンディの方をちらりと見た] |
(*98)2006/07/23 23:56:29 |
| 見習いメイド ネリー ……ウェン、ちゃん……。
[如何すればいいのだろうと思うも、何も出来ずに。 駆け寄ってきたウェンディの小さな体を、きゅっと抱き締めた。 目を伏せて、顔を寄せる。亜麻色の髪が頬を擽った]
|
(176)2006/07/23 23:56:47 |
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーの言葉に頷いた。そして、ウェンとネリーの方に視線を送る。
2006/07/23 23:57:55
| のんだくれ ケネス [ソフィーにキツく問詰められると、目を逸らす。 自分の一言が他の無辜の者を殺してしまうかも知れない・・・ そう思うと、何も言えなかった。]
・・・・・・わからねぇ・・・・
[唇を強くかみ締めた。] |
(177)2006/07/23 23:59:15 |
| 見習いメイド ネリー [ソフィの声が聞こえれば、やはり身を震わせた。
怖い。
でも、それはきっと誰も同じで。 逃げることはきっと許されなくて]
……、はい……。
[ソフィの瞳を見て、漸く頷いた。 気丈に見えただろうか。泣きそうに見えただろうか] |
(178)2006/07/23 23:59:21 |
見習いメイド ネリーは、ウェンディからそっと離れた。「……ありがとう」と微笑み。
2006/07/23 23:59:50
| 語り部 デボラ 今日はしっかりなさいね?ウェンディ。 昨日のように誤らず、きちんと占うの…
しっかりね。 |
(179)2006/07/24 00:00:00 |
| 美術商 ヒューバート ならばハティ、我らが同志。
今度こそ、楽しませてくれよ・・・? |
(*99)2006/07/24 00:02:06 |
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーを一度気遣わしげに見た後、邪魔にならぬよう一歩下がった。
2006/07/24 00:02:44
のんだくれ ケネスは、自分の無力さにorzとなっている。
2006/07/24 00:03:20
| 双子 ウェンディ わ…私が…。 私が、やるよ…っ。
[絶対違う。 確信をもってもいい。]
…絶対違うもん…。 お姉ちゃんは人狼じゃないって…。
[ネリーの身体から離れて、手を取って。 こくりと頷いて、ぎゅっと瞳を閉じた。
――何処か遠い国の言葉を紡いで、ゆっくりとその瞳を、真紅の瞳を見開く。
ふわりと亜麻色の髪を靡かせながら、 ただネリーの瞳を見据えて。] |
(180)2006/07/24 00:03:33 |
| 書生 ハーヴェイ ――解ってますよ。
[フェンリルにそう応えて。]
さて、今日も人間判定で良いですよね。 昨日の様子だと、またデボラが何かをしてくれるかもしれません。
ただ、
[気がかりな事は霊能者。 居ないと見て良いのだろうか。しかし。]
…まだ、特殊な能力を持つ人間が、居るかもしれません。 |
(*100)2006/07/24 00:05:29 |
| 見習いメイド ネリー …………。
[静かに、ウェンディの瞳を見詰め返す。
――綺麗な赤。
そんな事を思える余裕があった事に、少しだけ驚きながら]
|
(181)2006/07/24 00:05:37 |
| 牧童 トビー んー? 人間判定でいいんじゃないかな。
3人が全員人間って言ったら… ソフィーは誰を殺すんだろうね。
それを見てみたいなぁ。
アハハハハ。 |
(*101)2006/07/24 00:06:49 |
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディの占いの光景にただ視線を投げ。
2006/07/24 00:07:07
| 牧童 トビー
―――特殊な…能力?
|
(*102)2006/07/24 00:07:17 |
| 書生 ハーヴェイ ――そうですね。それも見てみたいです。
誰を人狼だと思って居るのか。
スコルもフェンリルも、入っていなければ良いですが。 まあ、二人が怪しまれるような事はないでしょうけど。 |
(*103)2006/07/24 00:08:32 |
| 美術商 ヒューバート デボラ・・・か。
[言葉に詰まる、言い知れぬ感情が身を包もうとするが それを振り払うが如く言葉を続ける]
他の能力。 いてもさして変わらぬ。 邪魔立てする者は全て屠る。 |
(*104)2006/07/24 00:08:52 |
| 双子 ウェンディ [ネリーの瞳を覗き込む。 緑色の瞳に吸い寄せられるままに―――
自分の瞳に映るは、深い緑色。 何処か優しさを湛えたその色は、まるでネリーそのものを映している気がして。]
…良かった…。
[へにゃりと表情を綻ばすと、安心したらしく涙を溜めてネリーに微笑んだ。]
…違うよ。 ネリーお姉ちゃんは違う…!
人狼じゃないよ…っ。 |
(182)2006/07/24 00:09:40 |
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディの言葉に扇子を口元に当てたままハーヴを視線で促した。
2006/07/24 00:11:54
| 見習いメイド ネリー [ほぅと安堵の息を零して、くしゃりと微笑む]
……ありがとう。
[先程よりも穏やかに呟き。もう一度ウェンディを抱き締めた。 けれど、まだあと2回。そう思えば、直ぐにまっすぐに立って]
……お願い、します……。
[ハーヴェイを、静かに、見詰めた] |
(183)2006/07/24 00:12:42 |
| 書生 ハーヴェイ [スコルに小さく肯定の意を込め見つめ返し。]
ええ。詳しくは―――よく。 ただ、占い師と対になる能力者とのことです。
フェンリルの言うとおり、ですね。 邪魔立てするものは―――、…全て。 |
(*105)2006/07/24 00:12:48 |
| 双子 ウェンディ [そう言い終えると、ネリーと繋いでた手を解き、 かくりとその場に倒れ伏した。
まだ昨日の疲れが残っていたのか。 折り重なる疲労感が体全体を襲った。
――だけど。 良かった。本当に良かった。 ネリーお姉ちゃんは違う。 それだけでも嬉しくて…ぽろりと涙をこぼした。] |
(184)2006/07/24 00:13:34 |
| 書生 ハーヴェイ [ウェンディの結果を聞き、ソフィーの視線に頷く。]
解りました――次は俺ですね。
[一度静かにネリーを見つめ返したが、ふぃと視線を外し。 昨日と同じように持ってきた一冊の本を取り出す。
眼鏡を外ししまい、適当にページを開く。 そしてそこに手を置いて、目を伏せた。]
さて、ネリー。
―――君は、人狼ですか?
[ただ静かに、尋ねる。] |
(185)2006/07/24 00:14:25 |
| 書生 ハーヴェイ [今、人間を見つめると―――]
[頭の奥が―――]
[―――紅く―――]
[―目を伏せた目蓋の奥では既に瞳は赤く輝いて―] |
2006/07/24 00:15:11 |
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディの倒れるのに慌てて駆け寄り抱きとめようと手を伸ばして
2006/07/24 00:15:11
| 牧童 トビー ――対に…?
面倒なのがいるんだね。 ま、いいよ。
結局みんな死ぬんだから。 殺すんだから。 |
(*106)2006/07/24 00:15:34 |
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに「ザ・ケ・ル!ザ・ケ・ル!」と心の中で念じた。
2006/07/24 00:16:22
美術商 ヒューバートは、「ザケルガ」と小さく呟いた。
2006/07/24 00:16:57
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディを抱かかえて顔をあげる「センセ、ウェンディちゃんを」
2006/07/24 00:17:40
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの心の声が聞えた気がして、バオウザケルガと唱えたくなった。
2006/07/24 00:17:44
| 見習いメイド ネリー [ウェンディに駆け寄ろうとして、ソフィが抱えてくれたのを見て安堵する]
ソフィさん……ありがとう。
[そして、確りとハーヴェイへと見向いて。 ただただ静かな問い掛けに、真っ直ぐに答えた]
いいえ……わたしは、人間です。
[――と。そう、答えた] |
(186)2006/07/24 00:18:56 |
牧童 トビーは、のんだくれ ケネスの心の声が聞こえた気がして、ラウザルクと唱えたくなった。
2006/07/24 00:20:02
| 書生 ハーヴェイ そうですか。
[相手の返答を聞いて。 指先が本の文字をなぞるように、緩く動く。
すぅと瞳を開くと、相手を見つめる。瞳の色はぽうと明るく。紅くなり。 しかしそれはすぐに落ち着きもとの暗いレッドブラウンへと。 それは昨日と全く同じで。
軽く息を吐くと眉を寄せ目を伏せ。 暫し目元を押えて―――
手を離すと、眼鏡をかけなおしながら、言った。]
ネリーは、人間です。 …人狼でなくて、良かったですよ。
[そう呟くとまた一つ息を吐いて。ぱたりと本を閉じた。] |
(187)2006/07/24 00:21:21 |
のんだくれ ケネスは、バベルガグラビドンで人狼を退治できたらな・・・と思った。
2006/07/24 00:21:59
| 書生 ハーヴェイ [落ち着いて――― 瞳の色を、戻して。
――大きく、息を、吐きたくなる――] |
2006/07/24 00:22:33 |
美術商 ヒューバートは、「・・・ポルク」
2006/07/24 00:22:47
| 見習いメイド ネリー [心臓を高鳴らせながらも、ほぅ、と息を零して]
……ありがとう、ございます。
[くしゃりと、小さく微笑んだ] |
(188)2006/07/24 00:23:40 |
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディを抱かかえたままハーヴの言葉にデボラに視線を投げた。
2006/07/24 00:25:47
| 書生 ハーヴェイ [ネリーの微笑を見ると、また少し視線を外し。]
別に、君が人間だったからそうだと言ったまでです。 礼を言われるようなことはしていません。
[そう言うと、下がって。デボラの方へと視線を移す。] |
(189)2006/07/24 00:27:15 |
| 冒険家 ナサニエル 【集会場】
[その結果に短く口笛を鳴らして] |
2006/07/24 00:27:25 |
| 双子 ウェンディ …ありがとう、ソフィーお兄ちゃん…。
[白檀の香りに抱かれるように抱き起こされると力無く笑って。 ハーヴェイの結果に胸を撫で下ろす。
――そうだよ、ネリーお姉ちゃんが人狼な訳がない。 だから、デボラおばあちゃんだって、きっと…。
そう思うと、デボラへと視線を移した。] |
(190)2006/07/24 00:28:01 |
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーに対する2人の結果に、ほっと笑みを零す。後は―――
2006/07/24 00:29:42
のんだくれ ケネスは、見習いメイド ネリーの結果に胸を撫で下ろした。
2006/07/24 00:30:28
| 見習いメイド ネリー ううん、それでも……ありがとうございます。
[ハーヴェイと視線は合わなかったが、それでも感謝の言葉を述べ。 最後の――デボラへと、視線を移した。見据える瞳は真っ直ぐに]
|
(191)2006/07/24 00:31:15 |
| 新米記者 ソフィー [力無い笑みにほんの一瞬だけ微かに眉根を寄せ すぐに優しくふわりと微笑む ひょいとウェンを抱き上げてソファに座らせ 大丈夫?と訊きかけて口を噤み 顔を覗きそっと頭を撫で]
お疲れ様どす、ゆっくり休んでくりゃんせ。 |
(192)2006/07/24 00:35:45 |
| 双子 ウェンディ …うん。
[微笑まれると、こくりと頷いて。 そのまま促されるまま寄りかかるようにソファへ身体を沈めた。 撫でられるとそっと瞼を伏せて。 ソフィーの服の裾を反射的に掴みながら。] |
(193)2006/07/24 00:43:12 |
医師 ヴィンセントは、シャンデリアの上から「PC重い・・・orz」とぼそっと。
2006/07/24 00:46:08
| 新米記者 ソフィー ……。
[俯き掴まれた袖を眺め振りほどく事もなく ウェンの前に片膝をついてしゃがみ込み 瞼をおろしたウェンの髪を掴まれていない方の手で優しく撫でる] |
(194)2006/07/24 00:56:21 |
| 語り部 デボラ さて。わたしの番ね。 まえのふたりの言葉を信じてあげたいところだけれど、昨夜のようなことだってあるからね…
ネリー。 わたしの杖の先を握って頂戴。 そして、瞳を閉じて、身を任せて──。 |
(195)2006/07/24 01:03:47 |
| 見習いメイド ネリー ……はい。
[昨日、デボラはクインジーを狼だと告げた。 其れが正しかったのかと問われれば、ネリーには解らない。 ただ、ウェンディが間違っていたとは思えなくて。 自然と、体が強張った気がした。
それでも、静かに杖の先を握り、瞳を伏せた]
|
(196)2006/07/24 01:06:51 |
医師 ヴィンセントは、見習いメイド ネリーが最高だと思った。
2006/07/24 01:08:29
| 語り部 デボラ [杖の中程を持ち直し、先端をネリーの手元に差し出す。握りに刻み込まれた五芒星は、使い込まれた摩耗で丸くつやつやしている。 おびえて震えながらも、毅然と杖を握るネリーにお辞儀をすると、昨夜のように呪文を唱えていく、呪文はどこまでも繰り返し、どんどんと早口になっていき、ひと声ごとにネリーの両手を通じて、禍々しい意識が忍び込んでくる。] |
(197)2006/07/24 01:09:11 |
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーの瞳を、爛々と見開く目で見据えて、ローブの奥でにやり
2006/07/24 01:10:36
| 見習いメイド ネリー ……っ……。
[嫌な感じが、全身を伝った。 何とは解らなかったが、嫌な、何かが]
|
(198)2006/07/24 01:11:19 |
| 語り部 デボラ (堕ちておしまい、今宵の生け贄よ…。) [ネリーに注ぎ込む魔力をどんどんと強めていって…] |
(199)2006/07/24 01:12:48 |
村長の娘 シャーロットは、寝苦しそうに額から汗を流した。
2006/07/24 01:12:52
流れ者 ギルバートは、ネリー……?と唇だけで心配げに名を呼び。
2006/07/24 01:15:25
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディを撫でていた手を止めデボラとネリーの様子を静かに見守る。
2006/07/24 01:16:10
| 語り部 デボラ 汝は、人狼なりや?
──そばか!
[裂帛の気合いと共に、ネリーの背筋がびくりと仰け反った。] |
(200)2006/07/24 01:16:50 |
| 見習いメイド ネリー ……っ、いや……
嫌――!
[気持ち悪かった。 両手を通して、気持ち悪い何かがネリーの体中を巡り回るような気がした。 杖を手放そうとするも、手は杖に吸い付くようで]
|
(201)2006/07/24 01:17:02 |
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの汗をハンカチで優しく撫でるように拭った。
2006/07/24 01:18:15
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディに優しく微笑み袖を掴む手をそっとはなしゆっくりと立ち上がる。
2006/07/24 01:18:19
| 語り部 デボラ [ネリーの叫び。そして、静まりかえった集会場で、デボラは静かに呟いた。] …ネリー、手を、離しておくれ。 杖の五芒星が清らかなままならよし。 もし、黒く染まっていたら──。 |
(202)2006/07/24 01:18:56 |