人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : 6日目 (1)
村長の娘 シャーロットは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
医師 ヴィンセントはランダム投票で美術商 ヒューバートに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーはランダム投票で流れ者 ギルバートに投票しました
新米記者 ソフィーは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
学生 ラッセルは医師 ヴィンセントに投票しました
文学少女 セシリアは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
牧童 トビーは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
流れ者 ギルバートはランダム投票で美術商 ヒューバートに投票しました
美術商 ヒューバートは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは医師 ヴィンセントに投票しました
のんだくれ ケネスは医師 ヴィンセントに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

医師 ヴィンセント に、3人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
美術商 ヒューバート に、2人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、5人が投票した。

吟遊詩人 コーネリアス は、村人の手により処刑された……
吟遊詩人 コーネリアスは人間だったようだ。
美術商 ヒューバートは、村長の娘 シャーロットに襲いかかった!
学生 ラッセルは村長の娘 シャーロットを護衛している……
学生 ラッセルは村長の娘 シャーロットの護衛に成功した!!
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、の10名。
美術商 ヒューバート
デボラ・・・、ハティ・・・。

来るべき日が来た。
形こそ成してはいないが・・・。

スコル、聞こえているか。
我は今誓いの丘にいる。

今日、集会場に来る前で良い。
ハティを埋めた木の下に、私の力を埋めた。
必ず受け取れ。
(*0)2006/07/26 06:06:26
美術商 ヒューバート

[そう告げると、ヒューバートは声を遮断した]
(*1)2006/07/26 06:07:24
牧童 トビー
ん……えっ?

「丘」に?

わかった…行くよ…―――
(*2)2006/07/26 06:08:39
美術商 ヒューバートは、村を歩く。歩く。歩く。
2006/07/26 06:09:26
牧童 トビー
[孤児院から、するりというものように抜け出して駆け出す

 目指すは誓いの「丘」―― ]

なにが…あるの?

ここに、何が?
(*3)2006/07/26 06:10:23
美術商 ヒューバート
いつもと変わらない、穏やかな光景。
悠久、永遠・・・。

人の幸せとはこうあるべき、かな。

・・・いつの事だったか、この言葉を口にしたのは。
(0)2006/07/26 06:11:12
美術商 ヒューバートは、込み上げて来る笑いを堪える。
2006/07/26 06:11:50
牧童 トビー
ハティ…おはよ。
えへへ。ちょっと……ごめんね。


―――ざくり。 ざくり…。

んしょ、っと。
て……これは……?
(*4)2006/07/26 06:12:13
牧童 トビー


―――…本?
(*5)2006/07/26 06:12:30
牧童 トビー
この、本が…フェンリルの"力"?

一体……どういう事?
(*6)2006/07/26 06:13:16
牧童 トビー
よく…わかんないや。
でも、受け取れって…言ってたし
この本を…持っていればいいのかな?

[しかし、"声"の返事はない]

とりあえず、夜が明ける。
孤児院に…戻ろう。
(*7)2006/07/26 06:16:41
美術商 ヒューバート
もう家には戻れまい。
もう同胞と言葉を交える事はできまい。
もう引き返す事はできまい。



もう交わる事などできまい。
(1)2006/07/26 06:16:58
美術商 ヒューバートは、哀しい笑みを湛え、夜に向けて*朝霧に消えていった*
2006/07/26 06:18:20
牧童 トビー
んしょ、っと。

[ひらりと窓から部屋へと戻る。
 ころりと布団に横になり、本のページをぱらぱらと捲っている]

普通の…本、だよなぁ。
んー?

[困ったように、本とにらめっこを*始めた*]
(*8)2006/07/26 06:19:46
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/26 06:19:50
美術商 ヒューバート
すまん、スコル。
今のこの体ではどうする事もできん。

強いと思っていた。
仲間を守れると思っていた。

人への情は捨てても、
我はお前達への情を捨てきれなかった。

ゆるしてくれ、というのは卑怯か。
今、お前の言葉に応えると、我が我でなくなりそうだ。
2006/07/26 06:25:14
美術商 ヒューバート
その本、本来であれば託すものではない。
お前には必要ないのだから。

我の力の限界を認めた事となる・・・。


スコル、お前に我の全てを・・・。
2006/07/26 06:29:53
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

["声"。昨日の、事。
思い出して、目を伏せる。]

どうすれば良いかなんて、俺に解るわけないでしょう。
俺は、自分がどうすれば良いのかも…どうしたいのかも、解らないのに。

来るべき日――…?
貴方は、いったい、何をしようとしてるんですか――。

彼を1人に――、しないで下さい。…俺は――。

[その表情はとても悲しみに溢れ。
眉を、顰める。

湖に視線を移す。立ち会えなかったけれど。
そこに沈むのは。

ただ静かに、見つめ。そっと、眠るように*目を伏せた*]
2006/07/26 13:31:27
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[同胞のシーンが終ると大きく息を吐いて。
次のシーンを思い困ったように眉を顰めた。

そして着ぐるみを着たままうとうと中。
かくりかくりと着ぐるみの頭が揺れている*]
2006/07/26 15:44:35
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[静かな湖畔に佇む。
もう、風も雨も意味のないはずなのに、風に長い髪がふわりと揺れた]

…変なの。

[これでは生きてる時とそれほど変わらないじゃないか、とそう思う]

…ごめんね。

[小さく呟いた]
2006/07/26 16:21:59
医師 ヴィンセントは、しかしこれ、そのうち僕が襲撃されそうじゃね?と*思った*
2006/07/26 16:53:55
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

…え、何?いきなりNG出すな?
…あー…ごめーん☆(てへっ)


…わ、わかってますー。ちゃんとやりますよーっ。

[ぺちんと手を合わせて急いでスタジオ移動]
2006/07/26 17:44:33
吟遊詩人 コーネリアス
【丘の楡の木の下】

[もう、風も雨も意味のないはずなのに、風に長い髪がふわりと揺れた]

…変なの。

[これでは生きてる時とそれほど変わらないじゃないか、とそう思う]

…ごめんね。

[小さく呟いた。
誰に対しての言葉だったのか]
2006/07/26 17:46:45
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットの問いには答えず――
2006/07/26 17:48:40
学生 ラッセル
……無事でよかった。

[短く、そう呟いた。
やがて自警団が集会所内に駆け込んでくる音を聞けば、安堵の溜息をついて、その場から姿を消した。]
(2)2006/07/26 17:50:21
のんだくれ ケネスは、後2票・・・・と呟いた。
2006/07/26 18:00:15
新米記者 ソフィー
[ずっと]

[感じている]

[何処か]

[懐かしい]
2006/07/26 19:20:10
新米記者 ソフィー
[なのに]

[一体]

[どれだけ]

[殺して]
2006/07/26 19:20:27
新米記者 ソフィー


[消えない――]
2006/07/26 19:20:36
新米記者 ソフィー
[語られなかった人]

[聞けなかった言葉]

[ただの憶測]

[この身体には――]
2006/07/26 19:24:02
新米記者 ソフィー
[翻る蝶]

[懐かしい人]

[絡んだ視線]

[金色の瞳]
2006/07/26 19:26:50
新米記者 ソフィー
[捨てた自身]

[解けた瞬間]

[菖蒲が揺れ]

[零れた相棒]
2006/07/26 19:34:16
新米記者 ソフィー
[どれくらい眠っていたのか
 目を覚まし身じろぐと頬に濡れた感触
 濡れる長い睫を持ち上げれば更に雫が伝う

 手袋をしていない華奢な手の甲を眉間辺りに置き
 瞬く度に止め処なく零れる温かな透明な――]

……。

[頬に当たる日差しは既に傾いて
 一体どれだけ寝入っていたのかも判らない
 時間を確認する気にもなれずそのままに]
2006/07/26 19:43:39
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

…ねー、まだ胸潰し取っちゃだーめー…?

[狐のきぐるみをきてぴよぴよ文句たらたら。
衣装さんの『潰す胸なんてあったんですか?!』という問い掛けに超ショックをうけ楽屋の隅っこでのの字]
2006/07/26 20:02:53
お尋ね者 クインジー
【楽屋裏】

がおー。
2006/07/26 20:07:07
牧童 トビー
[部屋の布団の上で顔に本を乗せたまま寝ていたらしい]

………あ。
もう、こんな時間…。

[のそりと身体を起こす]
2006/07/26 20:17:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[夕闇の帳が下りる頃、1人皆の視線を避けるように出かけだす。
その手には大きなバスケットを持っており、ローズマリーが常日頃外でお茶をする時に欠かせない姿であった。
ふらふらと力なく歩き、目的地に着くと、いつものようにテーブルクロスを広げる。

震える手で、お茶を淹れながら、対面にもカップを置き、お茶を淹れる。

木苺が描かれたカップを片手にお茶を一口口に含む]

………ネリー…

[ネリーと一緒にお茶を飲もうとバーゲンで買ったカップが使われることは遂になかった。
対面に置かれたカップを見つめ、寂しそうに笑む。いつもなら、美味しいと見るものを幸せにしてくれる笑顔で微笑んで飲んでくれる友がもういない]
(3)2006/07/26 20:27:25
吟遊詩人 コーネリアス
[顔を上げてくるりと振り向く]

がぉー…?
……何、この明らかにアホっぽそうな犬。

[じ、と犬を眺め。
何を思ったのか「えいっ」とチョップしてみる]
2006/07/26 20:32:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[皿の上に広げられた真っ黒に焼かれたクッキー。
今日は、クッキーを焼く気分ではなかった。だけど、それでもクッキーを焼いた。あえて真っ黒に焼いた。
クッキーを一枚手に取ると口にする]

……苦い……ね。

[口の中いっぱいに広がる焦げた味。]

苦い……苦いよぉ……

[ぽろぽろと零れ落ちる涙。ネリーの死を聞かされた昨日は辛うじて踏みとどまった。泣いたり、気を失ったり、叫んだり…そんな弱い自分のせいで話し合いが滞ってはいけないし、心配をかけてはいけないと踏みとどまった。

ケネスとヴィンセントと別れ、1人になって、いざ泣こうと思ったが、泣けなかった。
心が凍結したように、泣こうと思っても泣けなかった。
だから、何かきっかけが欲しかった。
泣けるようなきっかけが…ローズマリーは再度焦げたクッキーに手を伸ばし、口に含んだ]

……苦い……

[再度同じ言葉を呟くと、声もなく泣きじゃくった。手に持つカップの中のお茶にぽたぽたと零れ落ちる涙が波紋を広げた]
(4)2006/07/26 20:33:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[涙でしょっぱくなったお茶を飲み終えると、そろそろと片づけを始めた。

対面に置かれたカップのお茶が減ることがなかったことが、ネリーの死をまざまざと見せつけるかのようで、悲しかった]

……あっ……

[涙でぼやけた視界のせいで、対面に置かれたカップを持つ手元が狂った。
かしゃんと音を立てて、カップが地面に叩きつけられ、割れた。
お茶が見る間に地面に染みを作る]

………ネ……リィ………

[割れたカップを見つめると、さらに泣けてきた。砕け散ったカップは二度と元には戻らない。零れ落ちたお茶はなおさら、元には戻らない。
それが、見てはいないけれども無残に殺されたというネリーの姿と被って……
肉体から零れ落ちたネリーの魂が二度と戻ってこないことを暗示しているかのようで……

どうしようもなく涙が溢れてきた。

一対だけテーブルの上におかれたカップが寂しげに夕闇の中に浮かんでいた。
どうしていいか分からず、テーブルの上のカップも地面に叩き付けたい衝動に駆られた]
(5)2006/07/26 20:44:21
新米記者 ソフィー
[仔猫が顔を寄せてくるのに
 零れる雫を隠すよう無理矢理に抱き寄せ
 薄紅色の唇を寄せる]

っ……。

[子供みたいに毛布をかぶって
 寒くもないのに小刻みに身を震わせ
 其れでも矢張り声だけは押し殺して
 どれくらいぶりにか泣いた]
2006/07/26 20:46:33
学生 ラッセル
[酷い傷だった。両腕と上半身を中心に大小28箇所の裂傷。
包帯で応急処置を施すと、そのまま眠ってしまったらしく、目を覚ませば、既に日が沈もうとしていた。
傷を隠せるように、ゆったりとした服装に身を包み、昨夜の出来事をソフィーに報告しようと、家を出る。]

……〜〜〜〜っ。
これは、きついなぁ……。

[ふらふらと、夕暮れの道を歩く。昨日の薬が切れたらしい。
声帯変化と共にもう一つの役割を担っていたそれは、正体を隠すだけではなく、痛覚も和らげていた。
だからこそ、簡単に眠る事が出来たのだが――]

あ、痛た……。いや、痛くないっ。

[まともな手当てを受けるまでは、我慢しないといけないようだ。]
(6)2006/07/26 20:48:12
学生 ラッセル
――あれ?

[普段なら気付かなかったであろう、物音。
神経が未だに昂ぶっていたのか、何かが割れるような音を聞きとった。
ガラスが派手に砕けるような音というよりは、食器の割れるような音――?]

こんな外で……?

[音のした方に歩を進める。]
(7)2006/07/26 20:50:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[カップを叩きつけようとして、力なくテーブルの上に置いた。
今、このカップを叩きつけてみたところで、何一つ変わらないことをローズマリーは知っていた。カップを叩きつけたところで、ネリーの元に行けるわけではないし、行ったところで笑顔で迎えてくれども、きっと悲しそうな顔をするに決まっている]

どうしたらいいのかなぁ?

[ぼやくように呟いた声。人狼が憎くないかと問われれば、憎くないと言えば嘘になる。だが、生来人や何かを憎んで生きてきたことがなかったので、憎んだところで何ができるわけでもなかった。
人狼に死んで欲しいかと問われれば、答えは否だった。例え、誰を殺したところで、死んで償いを求めたくはなかった。生きて、生きて、生きて欲しい。
特に、集会場の中にいる人たちは、ローズマリーにとって大切で、特別で、誰が人狼だったとしても恨むことや憎むことなど到底できそうになかったから。]

もう……やだ……やだよぉ…

[集会場では吐けなかった弱音…誰も聞いていないと思い、夕闇の中、近づいてくる足音には気付かずに、呟いた]
(8)2006/07/26 20:53:42
牧童 トビー
[リュックを背負い、そこに本を入れる]

いこう……。

[ゆっくりと自分の部屋の扉を開ける]
2006/07/26 20:55:28
学生 ラッセル
[目に涙を滲ませ、ここ数日のことを想いながら、音のする方へ。
そんなに傷が痛むのだろうか。我慢強い筈なのになと思った。
でも。痛むのは、傷だけなんだろうか――]

痛くないったら、痛くないんだよ……っ。

[ぶつぶつと自分の身体に文句を言いつつ。涙ぐみながら歩く。
集会所の騒動は流石に一晩では隠しきれなかったらしく、外は殆ど人通りがなかった。寂しく思いながらも、幸いだなと思った。
歩を進め、その先に見えるは――]
(9)2006/07/26 20:56:47
学生 ラッセルは、優しき人の嘆きと涙に、一瞬足が止まった――
2006/07/26 20:58:11
牧童 トビー
[背伸びをしながら、集会場の扉に手をかけ、ゆっくりと開ける]

こんばんわぁ。
(10)2006/07/26 20:58:29
学生 ラッセル
[――かなり遠目から、それは確認できた。普段なら気付かなかっただろう、それを。
今の自分を少し恨んだ。だけど、今の自分に少しだけ感謝した。
目を瞑って、一回だけ深呼吸。大丈夫、きっと上手くやれる。]

あ、ローズさんっ!
こんばんはー!!

[いつもの人懐っこい笑みで、遠くから大きな声をかけて、ローズに手を振った。]
(11)2006/07/26 21:01:16
新米記者 ソフィー
[涙の枯れる頃には日が暮れて
 シーツには涙の痕が広がる

 のろのろと起き上がり
 見上げてくる仔猫の頭をそっと撫で
 濡れた瞳のまま浮かぶ微笑

 仔猫を残しバスルームで鏡の中の人を見つめる]

……酷い顔やわ。

[泣き腫らし赤みを帯びた目元
 カサカサに乾いた唇
 ぽつりと呟く声は弱々しく空気に溶けた]
2006/07/26 21:01:28
見習いメイド ネリー
【村はずれの木陰】

[カップを手に取ることも、慰めることも出来ずに。
落ち行くグラスを受け止めることすら出来なかった。
同じ様に、ほろほろと涙を零す。顔を手で覆えば、手袋に涙が染みこんだ。

約束したのに。

約束を果たせないまま、こうしてここに。
ごめんなさいと呟いて、掻き消えるように消え去った]
2006/07/26 21:05:06
見習いメイド ネリー


[そんな自分の合成シーンを見て、*ほぅと溜息*]
2006/07/26 21:05:18
牧童 トビーは、集会場のソファーに、ぽてりと*座った*
2006/07/26 21:06:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[誰かに呼ばれる声に、振り返る。
そこには、いつものように、人懐っこい笑みで手を振るラッセルの姿があって、ローズマリーは慌てて涙を拭う]

あ、ラッセル…さん……
こ、こんばんわ〜今日も暑いですね……

[そこまで話してみて、ラッセルの様子に違和感を覚える。心なしか表情に元気がなく見え、その分声の明るさだけが浮いていた。

だが、こんな状況だから、いくらなんでも能天気に笑えるわけがないなと思う。
それでも、心配そうに問うた]

……お元気ですか…?

[ここ数日集会場では会っていたが、自分のことで精一杯で個人的には話すことがなかったラッセルの様子が思い出せず、気遣わしげに見つめる]
(12)2006/07/26 21:06:41
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/26 21:06:58
美術商 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
[挨拶を返されると、小走りに駆け寄って、微笑んで会釈する。
元気ですかと聞かれれば、正直に。]

えっと……あはは、あんまり。
だけど、俯いてばかりだと気が滅入っちゃうからね。

[それでも、穏やかに微笑んだ。きっと、ローズの真っ直ぐな問いがあったからこそ。]

ありがとね、気遣ってくれて。
でも、ローズさんも……辛いね。

[そう言って、寂しげな目を暫し夕日に向けた。]
(13)2006/07/26 21:11:40
のんだくれ ケネス
[昼日中、気だるい体を引き起こし、冷水のシャワーを浴びている・・・・

眼には光が少なく、何かを思う。

冷たい雫が体を舐め落ちていく・・・・・・

頭を冷やす積りなのかもしれないが・・・・

それはどこか・・・・・罪を・・・・業を負い、其れを祓うかの様にも見える・・・・・

ただ、冷たい雫が落ちていく・・・・・]
(14)2006/07/26 21:14:18
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/26 21:17:09
見習いメイド ネリー
【楽屋裏兼ロビー】

[ローズマリーとラッセルのシーンを見ながら、お姫様の格好でぼうっとしている。
結局着たままのようだった。]
2006/07/26 21:17:21
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[たぬきはまだうとうとしている。うとうと。]
2006/07/26 21:20:01
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの言葉に、ハッと気付いて顔を上げる。
最近、俯いてばかりだったような気がする]

……ん〜今度、酒場にいらして下さいな。一杯だけでしたら、お酒飲みます?

[寂しげな瞳にしばし逡巡し、少しだけいたずらっ子のような瞳でラッセルを見つめ、笑む。わりと常識に囚われがちなローズマリーには未成年だとか気にはなるが、それよりもラッセルが少しでも元気を出してくれたらなと思う。

お酒はよくも悪くも嫌なことを忘れさせてくれるから…]

……きっと、辛いのは私だけじゃなくって……私は何もできなくって、だけど、何か力を持っている人は戦うしかないから……そっちの方が辛い気がします。

[結社のソフィー、霊能者のシャーロットの表情を思い浮かべ、小さくため息をついた。何も力になれない自分が嫌になる]
(15)2006/07/26 21:20:27
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
[狐きぐるみのまま茶○の五目いなりを食べつつモニターチェック]

…どうせなら氷水に入るくらいの男を見せなきゃ駄目だよねー。

[そんなことを言いながらもぐもぐ。
お茶はもちろんおーいお茶]
2006/07/26 21:21:38
のんだくれ ケネス
[「キュッキュ」シャワーの栓を締める音が響く]

「早く終わらせる」・・・・・

[昨夜の言葉が脳裏に浮かぶ。]

クインジーは・・・・コーネは・・・・人間だった・・・・・

殺したのは誰だ?

[鏡を睨み付ける・・・・・

その刹那、鏡が弾け飛ぶ。]

殺したのは・・・・・・俺だ・・・・・・

[鏡の破片が飛び散り、辺りに光が散る。

紅い雫と共に・・・・・]
(16)2006/07/26 21:22:40
学生 ラッセル
[ローズの提案に、嬉しそうに微笑んだ。
実際うれしかった。それが叶わない約束だとしても。]

そう、だね。うん、一杯だけ♪
もう、お酒を嗜むことも出来ない人たちの為にも、乾杯してあげないとね。
人を想って飲む酒は、辛い出来事もきっと赦してくれるから……。

[と、溜息をついたローズに、小さく手を振って]

そんなことないよ。
ローズさんだって、気付いてないかもしれないけれど、戦ってるんだから。
(17)2006/07/26 21:27:31
のんだくれ ケネス
[部屋で何時もの様に着替え、右手のガラスを処理した後、酒で洗い乱雑に布で巻いた。]

出るか・・・・・

[酒を呷りながら、部屋を後にした。]
(18)2006/07/26 21:28:49
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの笑顔に幾分力が戻った気がして、釣られてローズマリーも笑む。
今度は少しはうまく笑えた気がする]

でも、本当に一杯だけですよ?あと、軽めのお酒じゃないと駄目ですよ?

[やはり常識に囚われているローズマリーは、ラッセルにそう呟く。本当は一緒にお茶を飲みたかったけれども、今日はもう品切れだし、お酒の方が喜んでくれるからいいかなと思った]

皆を呼んで乾杯しましょうか?………すべてが終わったらですけど…

[そう呟き、目の前が真っ暗になった気がした。すべてが終わることなんてありえるのだろうか?否、すべてが終わる時には、一体誰が生き残っているのだろうか?そこまで考え、首を振る]

……私は戦えてないです。本当に何一つできなくって……集会場に行くことくらいしか…できていないから…

[大切な友達1人守れなかった。弟のように思っていたコーネリアスも守れなかった。誰1人守れなくて、それでものうのうと生きている自分が嫌になった]
(19)2006/07/26 21:33:22
のんだくれ ケネス
[鐘楼に登り、酒を呑みながら時を過ごす・・・・]

[昨夜の・・・・たった一時の平和な、満たされた時間を思い出す。]

「早く終わらせる」

[しかし、その言葉が脳裏に浮かぶと表情が歪む。]

[思わず右手を床に叩き付ける。]

っつ・・・・・
(20)2006/07/26 21:38:27
学生 ラッセル

わかってるよっ。そんなに強くないお酒だね?

……うん。みんなと一緒に、みんなの為に飲みたいな。

[と、気付ばまた俯きがちになっているローズの隣に座ると、軽く頭をぽふぽふと撫でた。]

希望を捨ててないじゃないか。だから辛いんでしょ?
必死に絶望と戦ってるから、苦しいんでしょう?
力があっても、力がなかったとしても。そこはきっと変わらないと思うんだ。
誰もが、この現実と戦っているんだよ。
ローズだって、ね。

[穏やかに微笑んだ。
大切な同居人を二重の意味で失い、大切な妹のような友を失い、それでも。
ローズを穏やかに見ている目は、いつか全てが赦される日を信じていた。]
(21)2006/07/26 21:39:36
牧童 トビー
…みんな、遅いな。

[リュックを背負い、ソファーに腰掛けながら足をぷらぷらさせている]
(22)2006/07/26 21:45:24
のんだくれ ケネスは、牧童 トビーよし、おいちゃんが飴をあげよう・・・・と思った。
2006/07/26 21:46:14
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/26 21:46:29
牧童 トビーは、のんだくれ ケネスに、今はお腹空いてないから平気だよ!と何かを感じで思った。
2006/07/26 21:47:23
のんだくれ ケネス
[夕刻になり、村に灯が燈る。]

[少し、時間は早いが、ケネスは鐘楼を降り酒場に向かった。]
(23)2006/07/26 21:48:46
美術商 ヒューバート
傷が癒えぬ。

クソが、ふざけた真似を・・・。
2006/07/26 21:52:10
新米記者 ソフィー
[何も考えずに熱いシャワーを浴びる
―――中略―――
 部屋に戻り菖蒲の揺れるチャンパオを羽織り
 ショルダーホルスターに腕を通しリボルバーを納め
 愛用の美しい銃を一瞬だけ見つめ背中のスリットから仕舞う

 引き結ばれた唇も顔を洗い冷やされた目元も
 いつも通り仕事の表情に戻り]

行きますえ?

[仔猫に声をかけ艶やかに笑む
 にゃあと鳴き足元に寄って来るのを抱き上げ肩に乗せた]
2006/07/26 21:52:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[頭を撫でられ、また俯いていたことに気付き、顔を上げるとラッセルににこっと微笑んでみる]

力が……あったら………ずっと、そう思ってた。

[そう呟き、それが逃げであることを理解する。認めたくはなかった。だが、力がないなら、ないなりの戦い方もあったはずだ。だけど、何一つできなかった。]

……今、私ができることは何もないかもしれないけど…それでも、微笑んでいられたらなって思った。たとえ誰が狼でも、どんな最後を迎えても…
憎むより……許せる強さを持てたらいいね?

[寂しげに微笑んでみると、そっと席を立つ]

さてと、そろそろ行かなきゃ…ね?

[ラッセルににこっと微笑むと、集会場をまっすぐに指差す。行きたくない気持ちは変わりないが、それでも歩いて行こうと思った]
(24)2006/07/26 21:57:26
牧童 トビー
――……今日は………。

だれを、しょけい…するの……。

ぼくは、どうしたら……―――
(*9)2006/07/26 22:02:11
見習いメイド ネリー
[コーネリアスの姿に気付くと、控えめにひらひらと手を振って]


お疲れ様ですっ。

[ふわと微笑み、お辞儀した]
2006/07/26 22:02:53
医師 ヴィンセント
医師 ヴィンセントは、「こみっと」なるものをしようと、とりあえず発言してみた。
(25)2006/07/26 22:04:08
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
ハティ……見ていてくれてるのかな―――

ねぇ、ぼくはどうしたらいいのかな。
(*10)2006/07/26 22:05:46
新米記者 ソフィー
[仔猫を肩に乗せ部屋を出ようとして
 ドアの隙間から入れられた封筒に気付く
 黒い革手袋をはめた手が書類を取り出し
 漸く昨夜の一件を知り眉根を寄せる

 ノックしたが反応が無いので外を探すと書かれたメモに
 いい加減自分の寝起きの悪さを呪いたくなった
 どうせ泥のように眠っていた間だって――

 頭をふり白檀の香りを残し心持ち足早に宿を出る
 今宵も褪せることなくひらりと菖蒲が揺れた]
(26)2006/07/26 22:07:36
牧童 トビー
ぼくは、フェンリルを助けたい。

けれど、どうしたらいいのかわからないんだ……
(*11)2006/07/26 22:09:58
吟遊詩人 コーネリアス
[狐きぐるみのままもぐもぐと五目いなり捕食中]

あ、ネリーちゃん…ってわー、何それー?!
ちょ、可愛いんだけど!いいなーいいなーっ!!

[女の子らしいものに弱いのに、見事にポイントにはまるネリーの姿に軽くミーハー状態]
2006/07/26 22:11:15
学生 ラッセル
僕も……あ、いや。俺も、無力感に苛まれてたんだよ。

うん。それでいいと思う。
微笑んでいられたらいいね。でも。泣いてもいいんだよ?
支えてくれる人は、きっと居るから。……ほら、そこに。
ケネスー。こんばんは♪

[微笑むと、ローズの背後、遠く道を通り掛かったケネスに手を振って会釈した。]


……許せる強さ……かぁ。

[小さく、呟いた。]
(27)2006/07/26 22:12:04
流れ者 ギルバート
[店はいつも通り開いたけれど、
客はやはりまばらだった。

無理すんなよ―――

店長も早めの店じまいを指示して。
小さな焼き菓子の袋を幾つか手に、墓へ]

……

[焼き菓子を墓前に供える]

……バニラの匂いでいっぱいの村。
案内したかったけどな。

凄いんだぜ?
ネリーは、喜ぶかもな。

[話しかけるけれど答えは無い。
眼を閉じ、黙祷を捧げ。]
(28)2006/07/26 22:12:42
牧童 トビーは、静かに、集会場の天井を見上げた…―――
2006/07/26 22:12:52
学生 ラッセル
と……そうだ。ちょっと、ソフィーさん達に用があったから、急いで用を済ませてくるね。
ローズさん、悪いんだけど、ケネスと一緒に先に行ってて貰ってもいいかな?
(29)2006/07/26 22:13:15
のんだくれ ケネス
[手を振られ気付くと]

おう!

[思わず右手を上げそうになるが、慌てて左手を上げる。]
(30)2006/07/26 22:15:20
見習いメイド ネリー
[テンションがあがったコーネリアスにおろおろと慌てつつも微笑んで]


え、えっと。その、ソフィさんからの贈り物が本当に届いて……。
だから、ほら。ハーヴェイさんも、狸のきぐるみで。

[お姫様の格好のまま、くすくすと小さく笑いながら]
2006/07/26 22:15:25
流れ者 ギルバート
[集会場へ。

最早其処は死の匂いのする場所。
罪人は誰か。

それは、間違いなく自分も。

等しく背負うべき業。
人が人であるゆえに]

……なんて、
らくしねぇや。

[考えを誤魔化すように自嘲を浮かべ。
最早見慣れてしまった集会場の扉を開いた。]
(31)2006/07/26 22:16:24
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
あ…ギルにーた…。

[扉の開く音に気付き、そちらの方を見て、へにゃりと笑った。]
(32)2006/07/26 22:17:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルに言われ、ケネスの存在に気付くと、慌てて目元の涙を再度拭う。
見られたらまずいと思った。感情の起伏が激しいケネスに涙を見られたら、きっと、心配する。
心配だけで終わればいいが、誰かに掴みかかったりしたら…結社員に逆らったりしたら……それだけは避けなければならない。]

け、ケネスさんこんばんわ〜……
あ、あ…ええと……わ、私、これ片付けてから集会場に向かいますね〜そ、それでは…

[ケネスに手を振り、微笑むと、バスケットを片手に、パタパタと酒場に向けて*走っていった*]
(33)2006/07/26 22:17:50
書生 ハーヴェイ
【集会場】

ええ―――、約束は、守りますよ。
君は俺を何だと思ってるんですか?

[小さく、肩を竦めて。そして―――眉を、寄せ。]

俺もです。――俺も。

でも、俺には何も出来ません。…不思議な感じがするんです。
俺は確かに――、あの人に、食べられたのに。

何故かあの人が遠く感じる。――近いはずなのに、です。

__――、__を、助けてください。
君ならきっと出来ます。…出来ますから――。
2006/07/26 22:18:34
酒場の看板娘 ローズマリーは、明らかに挙動不審な様子で*駆けて行った。*
2006/07/26 22:18:49
医師 ヴィンセント
[一日の診療を終え、今日も集会場へを道を急ぐ。
纏う空気はどんよりと重く、足取りはそれに呼応するかのように重い。昨晩のアルコールが抜け切っていないせいではない。断じて、そんなことではない]


あと、7人・・・
・・・・・・・・・・・・か・・・・・
(34)2006/07/26 22:19:54
見習いメイド ネリー
[画面を見れば、合成されたシーンが映し出された]

・・・・・・・・・・
【墓場】

[自分の墓の近くで、黙祷を捧げるギルバートを見詰める。
何も反応できないこの身体が、切なかった]


……ギルバートさん……。
匂い、かいでみたかったな……一緒に、見て回りたかったな……。

[ぽつりと呟いたが、誰にも聞こえることなく]


なんで、死んじゃったんだろう――。

[一筋の涙と共に、墓場から消え去った]

・・・・・・・・・・
2006/07/26 22:20:44
流れ者 ギルバート
……よっ、トビー。

[笑顔を浮かべ、くしゃりとその短い緑の髪の毛を撫でた。]

お疲れさん。
だいじょぶか?眠かったりしねぇ?
(35)2006/07/26 22:22:07
吟遊詩人 コーネリアス
いいなーいいなー、かーわーいいー!!

[きゃいきゃいとネリーのドレス姿に大興奮。

ちょっとドレスの生地を確かめちゃったりとか。
ちょっと捲ってパニエの量調べちゃったりとか。
ちょっと勝手に髪の毛解いて夜会巻きにしちゃったり。

ちょっとどころじゃなく興味津々]

いいなーいいなー…って。狸?


……化かしあえと?(自分の着ぐるみをちょっと摘んで)
2006/07/26 22:22:19
のんだくれ ケネス
ん・・・・あぁ・・・

また、後でな・・・・

[ケネスは駆け去るローズを見送る。]
(36)2006/07/26 22:24:48
新米記者 ソフィー
[昨夜コーネが人であった時点で
 かの紳士の正体は予想がついた

 デボラを、ハーヴを、あれだけ庇った紳士が
 コーネを糾弾した本当の理由は判らない
 ただ其れは確実にスケープゴートに注目を集める――

 人狼も人も知恵がある
 ならば集会所に居た他の冷静な者達も気付いただろう

 穏やかな微笑みを思い出す
 ゆっくりと長い睫が瞬いた]
2006/07/26 22:25:33
見習いメイド ネリー

わっ、きゃ、や……っ!

[生地を触られるぐらいは良かったが、捲くられたりしてさあ大変。
赤くなりながらぺちぺちはたいた]


うう……えと、はい。たぬき。

[スカートを思いっきり抑えながら、こくりと頷いて]
2006/07/26 22:25:45
美術商 ヒューバートは、顔に走る斜めの傷を包帯で覆い。集会場へ向かう。
2006/07/26 22:26:30
学生 ラッセル
[慌しく酒場へと戻っていくローズの様子に、暫し唖然と。
やがて姿が見えなくなると、くすっと小さく苦笑して。]

健気なんだね、ローズさん。

[そう、ケネスに、素直な感想を一言。]
(37)2006/07/26 22:26:39
牧童 トビー
えへ…へっ。

うん。んと、へーき。
ちゃんと、寝たよ。
(38)2006/07/26 22:27:02
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに、撫でられると笑顔を向けた。
2006/07/26 22:28:19
美術商 ヒューバート
目撃者がいる・・・。
言い逃れる事は皆無に等しい。

ならば、そうなった時は・・・。
(39)2006/07/26 22:28:53
のんだくれ ケネス
[「健気」の言葉の意図が掴めず。]

ローズ・・・・いつでも一生懸命だしな。

[まったくピントがボケた回答した。]
(40)2006/07/26 22:29:38
牧童 トビー

――フェンリルの匂いが…近くに感じる…。
2006/07/26 22:30:17
吟遊詩人 コーネリアス
なーにー。
いいじゃないー、可愛いの着てるんだからこれくらいー。

…胸もニセモノぢゃないし。

[いいなぁ、とかすみっこでしょんぼり]

…。
……。
………。

たぬきそば食べたい(謎)
2006/07/26 22:30:23
美術商 ヒューバートは、深淵の闇から現れ、ゆっくりと集会場の扉を開けた。
2006/07/26 22:30:40
牧童 トビーは、音に気付き、集会場の扉の方へ視線を投げた……――――
2006/07/26 22:31:53
流れ者 ギルバート
そっか。
ちゃんと寝ないと大きくなれないからな?

[と、いたずらっぽく笑って思い出したように]

そうだ。
折角だからって皆に土産買って来たんだよ。
焼き菓子だけど。

食う?

[と、小さな袋をトビーに差し出した]
(41)2006/07/26 22:31:57
新米記者 ソフィー
[遠く見える人影に手を振り駆け寄る]

ラッセルはん、ケネスはん、おばんどす。
(42)2006/07/26 22:32:39
美術商 ヒューバートは、誰とも目を合わせずに集会場へ入り、席につき足を組んだ。
2006/07/26 22:33:13
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに、お腹…空いてないから…大丈夫と、首を振った。
2006/07/26 22:33:47
のんだくれ ケネス
[チラリと時計を見ると【時間】が迫っていた。]


・・・・・・一緒に行くか?

[ラッセルを誘う。]
(43)2006/07/26 22:34:21
美術商 ヒューバート
もう我に食らった魂の力はない。

だが、それが好都合だ・・・。

同胞の叫びに惑わされる事なく・・・、非情になれる・・・。
2006/07/26 22:34:30
のんだくれ ケネスは、それでも「誘い受け」の気は無いので悪しからずと呟いた。
2006/07/26 22:34:34
牧童 トビー
ふぇんり…る。

―――ねぇ、何を……考えてるの?
(*12)2006/07/26 22:35:08
見習いメイド ネリー

そういう問題じゃありませんっ。

[今度は胸の辺りを隠しながら、少しだけ涙目でじぃっと見詰め。
ネリーは年の割に顔つきは幼かったが、スタイルは――]


……きつねうどんもいいですよね。

[ほぅ、コーネリアスを見詰めながらと溜息]
2006/07/26 22:35:50
学生 ラッセル
[ケネスの受け答えに微笑む。]

そうですね。……守ってあげてくださいね。
ローズさんのことも。何より、自分自身も。

さて、ちょっと用事済ませてから合流します。
集会所には、先に。もしくは、ローズさんと一緒に行っててください。

[そう言って、用事を済ませるべく寄り道をすれば、集会所に辿りついた。]
(44)2006/07/26 22:36:28
美術商 ヒューバート

[その問いに答える事ができなかった]
(*13)2006/07/26 22:37:17
吟遊詩人 コーネリアス
【湖までの一本道】

[髪が風にのってふわりと揺れる。
髪を結んだ紺色のリボンがとれそうなことなど知らない。
ただ、自分が沈んでから何か変わったことはあっただろうかと、そんな好奇心]

……でーたーでーたーつーきーがー。
まぁるいまぁるい…まんまるい…。

ぼーんのようなつーきーがー…っと。

[天を仰ぎながら湖に到着。
湖面には鏡を置いたように空の光景が反対に写り込んでいた]
2006/07/26 22:37:25
牧童 トビー
ねぇ…どうして、答えてくれないの?
"声"を聞かせてよ!!
フェンリルっっ!!!!

あの本は何!?
ボク、…わかんないから、持ってきたんだ!
リュックに、今…入っているんだよ??
(*14)2006/07/26 22:39:08
のんだくれ ケネス
[ソフィーの声に気付くと]

ん・・・・あぁ・・・

[歯切れの悪い挨拶、軽く左手を上げた。]

あぁ・・・・ローズと・・・・

じゃあな・・・・

[ラッセルに告げる。]
(45)2006/07/26 22:39:12
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

…じゃあ、どういう問題?

[じ、とお胸のあたりを眺める。
当然綺麗に潰れた自分の胸ではなくて、ネリーのお胸のあたり]

…あ、僕きつねうどんのほうが好き。

[ちらっとモニターを眺めつつ]
2006/07/26 22:40:01
美術商 ヒューバート
現実を見ろ、スコル。
我の体を、傷を、疲弊を。

思い出せ、スコル。
我の言葉を。

考えろ、スコル。
我があの時言った言葉の意味を。
2006/07/26 22:41:09
美術商 ヒューバート
最後のページを見ろ。
五芒星が中心に描かれた魔方陣を。
それが、我の力の源。魂を食らえる力。

血の契約を交わせ、さすればお前は更なる力を得られる。

だが代償も大きい。
必要な時に、契約するんだ・・・。
(*15)2006/07/26 22:44:55
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに、「……ん、そっか」と笑んで、もう一回頭をぽんと撫でた。
2006/07/26 22:45:15
見習いメイド ネリー
【楽屋裏】

[じ、と眺められ。やはりおろおろとしてしまう。
ふるふると首をふれば]


可愛いの着てるからって、その、……めくったりとかは。

[うう、と唸るように。
そして、同じ様にモニターを見ながら]


……ちょっとお腹すきましたね。
2006/07/26 22:46:14
牧童 トビー
さいごの…?
今は…ちょっと、見れないけど…後で見るよ。

え?魂を…食らえる…力?
あぁ、契約によって、得られる力だったんだね…。
だから、そんなにもフェンリルは、どこか強いようで
どこか、悲しい感じがしたのかな。
多くの魂を背負っていたから―――

血の、契約? だいしょ…う??
(*16)2006/07/26 22:49:04
新米記者 ソフィー
気ぃつけてくりゃんせ。

[ローズの後を追うケネスと別れ
 昨夜の件を聞いて頷き]

直ぐ動けんくて堪忍どす。
怪我しはりませんでしたか?

[怪我の話を聞いてラッセルと共にヴィンスの所に寄り
 共に集会所へ着けば顔を見合わせ一度頷き合い扉を開けた]
(46)2006/07/26 22:49:15
美術商 ヒューバート
契約を交わせば死者の魂を己の内に取り込める。
魂を食らう時はいつでも良い。
食らえば食らう程に強くなる。
しかし、それが力でもあり代償。

ハティ、デボラ、
下等種族、そして我ら同胞の魂が混在する器となる。
「意志」と戦う事となる。

[そこで言葉を切り、それ以上の事は何も言わず]
(*17)2006/07/26 22:49:15
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[何だか入りづらい話題な気がしたので、
うつらうつらと たぬきねいり。 ]
2006/07/26 22:49:17
のんだくれ ケネス
[「ローズと一緒に」の言葉、ケネスは店の前に行くが・・・・

扉を開けるのを躊躇った。]

(あんな・・・・地獄には・・・・・)

(誰も・・・・来て欲しく無い・・・・・)

(長年・・・見知った仲間を・・・・疑いたく無いからな・・・・)

(それに、そんな姿を・・・・見て欲しく無い・・・・・)

[ケネスは、そのまま踵を返し一人で集会場へ。]
(47)2006/07/26 22:50:13
牧童 トビー
へ、へへっ…。

ありがとうね。ギルにーたん。
後で、食べれたら、食べたいな。

えへへっ。
(48)2006/07/26 22:50:40
美術商 ヒューバート
非情になれるか、スコル。
混在する器となりて戦う事ができるか。

同胞の悲しみが力となる。
しかし、その「悲しみ」が厄介なのだ。

情に流され・・・人と触れ合った魂は叫ぶ。
「人を殺すな」と・・・。
2006/07/26 22:53:37
牧童 トビー
――それが、力…そして、代償。


ねぇ、聞いてもいいかな?
答えてくれなくてもいい…。
それでも、聞いてもいいかな。


ねぇ、どうして、そんな話を今するの?
その力は、ずっとフェンリルが持ち続けるものではないの?
どうして、今、本を持っているのは
フェンリルじゃなくって…―――ボクなのかな?
(*18)2006/07/26 22:54:33
新米記者 ソフィー
[其処に]

[紳士は]

[傷付き]

[座って]
2006/07/26 22:54:49
美術商 ヒューバート
その人に殺されたというのに・・・。

我は気づいてはいけない。
気づいてしまっては、戦えぬ・・・。
2006/07/26 22:55:19
牧童 トビー
は、ははっ。

ボク、そんな器になれるかな。
(*19)2006/07/26 22:55:37
美術商 ヒューバート

・・・力が欲しいのだろう?
(*20)2006/07/26 22:56:13
牧童 トビー


―――……力。

あぁ、確かにボクは、無力だったね。
2006/07/26 22:57:51
のんだくれ ケネス
[重い足取りで、集会場に着くと扉を開ける。]

よう・・・・

[おざなりな挨拶を済ませ、椅子に腰掛ける。]
(49)2006/07/26 22:59:23
学生 ラッセル
[集会所に辿りつくちょっと前。
ヴィンスの病院で治療を受けながら、ちょっとしたやり取りが合った。]

うん……話の大筋としては、そんな感じだったよ。

[怪我の経緯を話しながら、治療を受ける。]

で。多分、今夜は仕掛けて来ると思う。だから、ソフィーもヴィン先生も、十分に気をつけてね。勿論、僕も何とかするつもりだから。
正直気がかりなんだ。……あれは、普通の人狼ではなかったから。
禍々しく力も強くて、何より対人狼の銀剣で深手を負わせても、尚猛る獣性を持っていた。普通の人狼だったら仕留められた筈だったのに、こっちが仕留められかけた。
はっきり言おう。昨夜は運が良かった。
今夜はどうなるか、わからない……。

――このままだとね。だから……。

[そう言って、切り札を仕込むべく、医師にとある相談を持ちかけていた。]
(50)2006/07/26 22:59:34
牧童 トビー

―――欲しいよ。

せめて、目の前の同胞を守れる力があれば
昨日だって、君の力になる事ができた。
ハティを……家族を失わずに済んだ……。
(*21)2006/07/26 22:59:38
新米記者 ソフィー
[集会所に入りぐるりと周囲を見回し
 ほんの一瞬だけヒューを見つめ向き直り]

遅くなりました。
(51)2006/07/26 22:59:44
流れ者 ギルバート
……おう。

[泣きたいのだろう、
悲しいのだろう。
くしゃくしゃとトビー髪の毛を撫でて。

扉の開く音に手を振る。
ソフィーとラッセルが入ってきた。]

よっ。
(52)2006/07/26 23:00:32
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの足元に、ぎゅーっとしがみ付いた……。
2006/07/26 23:01:49
美術商 ヒューバート
ならば、契約を結べ。
その魔方陣に血を垂らすだけでいい。
解除するのも同じだ。

「魂」は意志。「意志」は思い。「思い」は情。

結ぶ時は、代償と力を考えてから、な。
(*22)2006/07/26 23:03:22
美術商 ヒューバートは、新米記者 ソフィーの言葉が聞こえていないのか、ただ押し黙る。
2006/07/26 23:04:04
文学少女 セシリア
[...は疲れを顔に滲ませて、自警団の詰所を後にした。]

ふう、漸く解放された…
[すっかり暗くなった空を仰ぎ、ため息を漏らす。]
(53)2006/07/26 23:04:29
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】
[視線を天から水平に降ろす。
誰かの背中が見えた。

歩みが止まる。指先が震えて、小さく声が零れる]


────ハーヴ…?



[追いすがっても、追いつけなかった背中が、視界に入る。

涙が、こぼれそうだった]
2006/07/26 23:04:47
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーを見て、背を優しく撫でた。
2006/07/26 23:07:36
牧童 トビー
…………?

ねぇ、今のフェンリルは…契約をしてないの…?

どうして、ボクに…力を?
(*23)2006/07/26 23:09:31
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

[ネリーとじゃれていればハーヴのたぬき寝入りに気付いてそっとネリーの後ろに隠れてみる]
2006/07/26 23:11:00
牧童 トビー
ギルにーた……。

[顔を足元に押し付けて必死で何かを堪えようと]
(54)2006/07/26 23:12:40
見習いメイド ネリー
【楽屋裏】

[必死にコーネリアスの魔の手から逃げつつ、きつねとたぬきの間に置かれた]
2006/07/26 23:17:19
美術商 ヒューバート
[言葉は聞こえぬかのように囁く]

魂を食らえば食らう程、力は大きくなる。
だがその分だけ、魂の叫びも増える。

お前には選択の自由がある。

[最後、穏やかな口調で]

選べ。
(*24)2006/07/26 23:18:09
語り部 デボラ
【楽屋裏】
うふふふ。
お若い方達はとても楽しそうね。

[一段高みに一畳敷いて、静かに御茶をたてる老女]
2006/07/26 23:18:41
牧童 トビー
そう…。

そうなんだね。フェンリル。
君は、覚悟を決めているんだね。
2006/07/26 23:19:48
書生 ハーヴェイ
【湖畔―過去時間軸?―】

[ふと、呼ばれた気がして振り返る。
そこに居る、見慣れた顔に―――少しだけ、眉を寄せて見せた。]

何をやってるんですか、君は。
2006/07/26 23:21:05
牧童 トビー



…………ふぇんりるの、ばか。
(*25)2006/07/26 23:21:11
牧童 トビー


―――その"力"…ボクが貰うよ。

[哂った。そう、いつものように、くすくすと。]
(*26)2006/07/26 23:22:08
医師 ヴィンセント
[龍と虎が対峙している彫刻が掘り込まれた集会場の扉を、ゆっくりと開ける]


・・・・・・・・・。



[軽く手を挙げることを挨拶とし、自身はいつものシャンデリアの上へ]
(55)2006/07/26 23:22:21
流れ者 ギルバート
……どーした、トビー。

[ぽんぽんと背中をあやすように叩いて。
何かをこらえるように震える少年に視線を落とす。

―――何を恐れる、か?

ソフィーとラッセルの様子が
いつもと少し違うような気がして]
(56)2006/07/26 23:22:58
牧童 トビー
君の……魂は―――

ボクが…喰らう。
2006/07/26 23:23:26
文学少女 セシリア
[集会所に戻り、面々に手を振ってからシャーロットを迎えに部屋に向かう。部屋に入るや否やベッドにぽふりと倒れ込み]

ただいま。
つーかーれーたー。
(57)2006/07/26 23:24:45
牧童 トビー
………。

[無言のまま、ギルに必死でしがみ付く。
 身体はほのかに震えているようで。]
(58)2006/07/26 23:25:33
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔−ちょっとだけ過去−】

[こちらを見ては微かに寄せられる眉。

相変わらず、少しも飾らない言葉。

赤茶の瞳と、眼鏡と、少し機嫌の悪そうな表情。

思わず走り出して、気がついたときには抱きついていた]

───ハーヴ……っ…!

[ぼろりと、涙がこぼれる。
それを堪えることなど、できなかった]
2006/07/26 23:26:57
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[何だか静かになった気がしたのでおきようかなと。
ぱちりと目を開いたけれど着ぐるみなので見えず。]

ええと、デボラさんにコーネ、おつかれさま、かな?
2006/07/26 23:27:01
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに押しつぶされかけている。
2006/07/26 23:27:31
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

[ちょーハーヴの視界から逃げている。
その様子はちょっとだけおとめちっく]
2006/07/26 23:28:12
牧童 トビー
もう、死なないでとか、ちゃんと帰ってきて、なんて言わないよ。

だって、そういう事なんだろう?
フェンリル……。…ふぇんり…る。

ばかだよ。そんな"愛"…ボクには……重すぎる。
2006/07/26 23:28:58
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

…っ。

[急に抱きつかれ、驚いたように、きょとんとして。]

…何をやってるんですか、君は。

[一つ息を吐くと、――苦笑を浮かべ、ぽんぽんとその背中を、撫でた。]
2006/07/26 23:31:11
学生 ラッセルは、眼帯で片目を覆って集会所に入ると、ソフィーの隣に傅き並んだ。
2006/07/26 23:32:38
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

[ころりころりと、ソファ上でころころ。
はしっこでぽてりと頭を凭れさせて。]
2006/07/26 23:33:03
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートの声にいつも通り微笑んで押し黙るヒューへと視線を注ぐ。
2006/07/26 23:33:05
学生 ラッセルは、一歩前に出て――――
2006/07/26 23:34:12
語り部 デボラ
【楽屋裏】
ええ。おつかれさま。ハーヴェイさん…でしょう?

厚い着ぐるみで汗をおかきでしょう?
御茶を一服、いかが?
2006/07/26 23:35:09
学生 ラッセル
[――――口を開いた。]

みんな、こんばんは。
まずはソフィーよりも先に、一つ連絡があるんだ。
(59)2006/07/26 23:35:56
牧童 トビーは、顔を上げて、ラッセルの方に視線を。
2006/07/26 23:36:55
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの声に、じっとその碧い眼を見た。
2006/07/26 23:37:27
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[ただ、泣いた。

子供のように声をあげることはなかったけれど、その代わりに声を押し殺し、しゃくりあげ、涙は零れるに任せ。

背中を撫でる手を感じることなどもうないはずなのに、それでも何だか温かい気がして涙は余計に溢れた]

…っ…ハーヴのバカ…!
なんで一人で先いっちゃうの…っ…!

[小さくしゃくりあげてブルーグレイの瞳を拭いながら]
2006/07/26 23:38:11
のんだくれ ケネス
[「報告」の言葉に嫌な予感がするが顔を上げる。]

・・・・何だ?
(60)2006/07/26 23:38:30
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセルに視線を向けたその時、顔と体の傷が微かに疼く。
2006/07/26 23:38:55
文学少女 セシリア
あ、ごめんごめん。
[...は急いで起きあがって横に座る。]
(61)2006/07/26 23:39:33
文学少女 セシリア
[躊躇いがちにぽつりと、呟く]
昨日のこと、報告してきたよ。
たぶんヒューバートさんは今日…
(62)2006/07/26 23:41:08
学生 ラッセル
一つは良いニュース。

昨夜は人狼による被害者は出なかったという事。

[みんなの視線に、穏やかに微笑んで、そう伝えた。]
(63)2006/07/26 23:41:19
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルに、さっきまで眼帯ってしてたか?と悩む。
2006/07/26 23:42:19
村長の娘 シャーロット
…ん。
[小さく頷いて。
それ以上言葉を返さず手で車椅子を探った]
(64)2006/07/26 23:44:47
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルの隣で報告を聞きながらも視線はヒューに注がれたまま。
2006/07/26 23:45:26
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセルの言葉に目を向ける、その眼光は静かに紅く・・・。
2006/07/26 23:46:10
学生 ラッセル
もう一つは最悪のニュース。

セシが人狼の正体を目撃した。それは――
(65)2006/07/26 23:46:39
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

君に馬鹿といわれる覚えはありませんね。
実際、先にとか1人でとかそう言う問題じゃあないです。

[何時もと同じ調子だけれど、少しだけ声色は優しかったかもしれない。
でも寄せた眉は相変わらずで。]

君こそどうして来たんですか。来る必要なんて、なかったのに。
2006/07/26 23:47:48
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートを真っ直ぐに、穏やかに見て、指さした。
2006/07/26 23:48:08
牧童 トビー

[静かに瞼を落とした…それは、祈るように。]
2006/07/26 23:48:56
学生 ラッセル
ヒューバートさん……。何処で、その怪我を?
(66)2006/07/26 23:49:00
文学少女 セシリア
[...はシャーロットを手を取って車椅子に導き、広間に連れて行った。視界の端にヒューバートの姿を認めるが、とりあえず見ないふりをしておく。]
(67)2006/07/26 23:49:18
流れ者 ギルバート
……犠牲が。

[居ない。
ほっとして僅か息を吐く。
傍らのトビーが震えた。

そして―――]

人狼の……正体だと?

[ざわり、
全身の毛が逆立つような感覚]
(68)2006/07/26 23:49:57
美術商 ヒューバート
その指は私に向けているのかね、ラッセル君。

例え隣人であれ、全てを知らぬ村の者同士。

その人間の言葉を鵜呑みにしている、そういう事か?
(69)2006/07/26 23:50:07
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[デボラの言葉にくすくすと笑って、こくんと頷いた。]

うん、そうだよ。でもこの暑いのに加えて熱いお茶かあ。
…暑そうだねえ。

[そしてコーネに逃げられると、困ったように首を傾げる。]

僕、何か悪い事したのかなあ…。
2006/07/26 23:50:12
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

あ、おばあちゃまー!おつかれさまでしたー♪

[茶をたてる祖母の姿を見つけて嬉しそうにちゃっかり畳に正座]
2006/07/26 23:50:29
のんだくれ ケネス
[ラッセルがヒューバートを指差す・・・・]

[ケネスは混乱する。]
(70)2006/07/26 23:51:06
文学少女 セシリア
[ラッセルの言葉にこくりと頷き、ヒューバートをしっかりと見据えた。]
(71)2006/07/26 23:51:18
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートへ視線を向ける。
2006/07/26 23:52:52
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートを見据えたまま静かにリボルバーを引き抜いた。
2006/07/26 23:53:17
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートの言葉に、ええと……と、苦笑して。
2006/07/26 23:53:46
美術商 ヒューバート
犠牲者がいないのは、
【私が襲われそうになったからだ】

セシリア君が目撃したのは何かの間違いではないか?

私は人狼に襲われながらも必死に逃げ延びたのです。
(72)2006/07/26 23:53:51
語り部 デボラ
【楽屋裏】

うふふふ。おつかれさま。
そしたら、みなさんのぶんも。

[静かに、ゆっくりと、湯飲みに御茶が注がれて、熱い湯気を立てる。]
はい、どうぞ。
2006/07/26 23:54:30
美術商 ヒューバート
皆さんにもおわかりであるよう、
この傷が何よりの証拠。
(73)2006/07/26 23:54:33
美術商 ヒューバートは、新米記者 ソフィーが銃を手に取る音が聞きとると振り向いた。
2006/07/26 23:55:18
牧童 トビー
なに…一体…なにが?

[怯えるように、ヒューバートとラッセルを交互に]
(74)2006/07/26 23:55:31
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[小さくしゃくりあげて]

…自分から、殺されたくせに…っ。

[光景を思い出したのか、ハーヴの服を小さく掴み、それから顔を上げる]

疑われてもいたし───君が、泣いてると思ったから。
2006/07/26 23:56:17
学生 ラッセル
セシルが偽の証言をしているのかもしれないね。

[冷静に、冷酷に。そう言った。]
(75)2006/07/26 23:56:37
双子 ウェンディ
【集会場】

…。

[ラッセルの怪我を心配そうに見つめるも、何も出来なくて身じろぎする。

とても、嫌な予感がして。
ただ、その場で立ち尽くした。]
2006/07/26 23:57:10
書生 ハーヴェイ
[ふと、モニターを見る。

目を細める。辛そうに。]

【集会場-現在時間軸-】

[大切な同居人が、
大切な同胞の名前を呼ぶ。

それは、告発をするために。

目を、伏せる。

どうすればいいのかなんて、解らずに。]

……――…っ。

【楽屋裏】

…おんなじ心境だねえ…。"俺"も、僕も。
2006/07/26 23:57:16
学生 ラッセル
だけど、それは無い。

[薬剤を一錠取り出すと、それを噛み砕き]
(76)2006/07/26 23:58:03
村長の娘 シャーロット
――…
[静かに、静かに口を開き]

私も、その場に居たわ…
獣にも似た何か…なのに人の言葉を操る何者か…
(77)2006/07/26 23:58:05
村長の娘 シャーロット
それは…

[言いよどみ、顔を伏せる]
ハーヴェイと…人狼とそっくりだった…
(78)2006/07/26 23:58:59
美術商 ヒューバート
ソフィー君、その銃は?
私とラッセル君。
どちらを信用しているのかね。

ラッセル君の言う通り、セシリア君の狂言かもしれない。
そしてその狂言を公衆の面前で言い放った彼はなんだ?
(79)2006/07/26 23:59:23
牧童 トビー
[哂う。哂う。いつものように、哂う。]

フェンリル…。どうするの?
こうなってしまっては…こいつら殺すしかないよ。

…あぁ、ごめん。
君は既に、その気…なんでしょう?
(*27)2006/07/27 00:00:24
美術商 ヒューバートは、集会場にいる全ての者を見回す。
2006/07/27 00:01:19
学生 ラッセル
だって、ヒューの肩口から脇腹にかけて斬り傷を負わせたのは、
誰でもない僕なんだから。

[少女のようなソプラノボイスが、集会所に凛と響いた。
そして、懐からカードを取り出して、ヒューに向かって投げる。
ヒューバートの手前、机に刺さったカードに記されていたものは
――秘密結社、フリーメイソンのエンブレム。]
(80)2006/07/27 00:01:50
文学少女 セシリア
[偽の証言、という言葉に一瞬眉を寄せるもラッセルを信頼の目で見]
そうですね。嘘ではない、という証拠はない…
けれど襲われたのはぼくだけではありません。
というか、正確にはそもそも狙われたのがぼくじゃないんですが。
(81)2006/07/27 00:02:00
美術商 ヒューバート
そうするしか手はない。
もとよりあの覆面の男と
セシリアに止めを刺せなかった時から覚悟していた。
(*28)2006/07/27 00:02:15
新米記者 ソフィー
[ヒューにに銃口を向け静かに見据える]

お生憎様どすな、ヒューバートはん。
ウチはラッセルはんは最初から疑ってまへんわ。
昔馴染みっちゅうヤツどす。

[艶やかな笑みを浮かべ]

大人しくしてくれはるなら薬もありますえ?
(82)2006/07/27 00:02:27
書生 ハーヴェイ
【湖畔――】

自分からと言われても。
だって、人狼だとばれてしまったら彼が見逃すはずないじゃないですか。

[肩を竦めるようにして、息を吐いて。]

失礼な。泣いてなんか居ませんよ。
…俺の魂は、同胞と共に――ありますので。

[言うと、そっと、目を伏せて。]

それに、本気で君を疑っていた人なんて、きっと…。
2006/07/27 00:02:42
文学少女 セシリア
[ラッセルの変化に目を見張り]

やっぱり、昨日助けてくれたのはラッセルだったんだ。まさかとは思ったけど…
(83)2006/07/27 00:03:43
牧童 トビー
わかって、いたさ。

…そう、わかっていたよ。フェンリル。

見せつけてやりなよ。
君の"力"をさ。
(*29)2006/07/27 00:03:48
美術商 ヒューバートは、セシリア、シャーロット、ラッセルの言葉に迫られた。
2006/07/27 00:03:49
流れ者 ギルバート
……なん―――
ラッセル、お前……。

[驚いた後。
ソフィーとラッセルが視線を向けている男。
ヒューバートを半ば睨むように見る。

ギルバートの紅茶色の眼に*金色の光が閃いた*]
(84)2006/07/27 00:05:16
牧童 トビー
ラッセルにーた…。声が…。

[少し驚いた瞳で見る

 ソフィーの銃口の先へ視線を投げる。]

ひゅーばーとおじたん……が…。
(85)2006/07/27 00:05:35
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

[ハーヴェイの言葉に今度は祖母を隠れ蓑にしようとする孫娘。
だが、祖母よりも自分のほうが大きかった!

でもちゃっかりお茶は飲んでる]
2006/07/27 00:06:19
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルに村2ラッセルがオーバーラップして見えた。
2006/07/27 00:06:28
美術商 ヒューバート
そうか、そうか・・・。
貴様だったのか、ラッセル・・・。

[その声は人の声とはかけ離れていく]

その銃で撃てる者なら撃ってみろ。
引き金を引くよりも先に貴様の首が飛ぶぞ。

[その体は波打つように大きくなっていく]
(86)2006/07/27 00:06:30
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

あ、デボラおばあちゃんと、はー君とこねり〜ん♪

[姿を見つけるとソファから降りてぱたぱたと駆けよった。]
2006/07/27 00:06:44
美術商 ヒューバート
今暫らく見ておけ。

ココにいるもの全てを片付けてから
村を壊滅させてやろう。
(*30)2006/07/27 00:07:57
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔──】

…自分から言ったくせに。

[ぽつんと呟く]

…知ってるよ、僕が羊にされたことぐらい。
でも…それでもよかったんだ。


僕は、君に会いたかったから。


[そう、邪気のない笑顔を浮かべて微笑む]
2006/07/27 00:08:48
美術商 ヒューバートは、月光に照らされる。体は大きく変形し・・・獣の姿となった。
2006/07/27 00:08:52
牧童 トビー
くすっ。
アハハハハ。

ヤっちゃえ。フェンリル。
(*31)2006/07/27 00:08:59
新米記者 ソフィー
[嗚呼]

[禍々しい獣を前に]

[恐怖は無い]

[胸に過ぎるは――]
2006/07/27 00:09:46
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの姿に、怯えて後へ後退った…。
2006/07/27 00:10:04
のんだくれ ケネス
[ラッセルの変化、ヒューバートの変化に戸惑う・・・・]

てめぇ!!!

[弾かれた様にヒューバートに飛び掛る。]
(87)2006/07/27 00:10:06
のんだくれ ケネスは、父さんは!!ボクを裏切ったんだー!
2006/07/27 00:10:09
学生 ラッセル
[声だけではなく、髪は次第に銀色に。
瞳は次第に紅玉色に変わっていく。
憂いを帯びた表情で、セシの方をちらりと見た。]

酷いものだろ?
声も、外見も。僕じゃなく、何者でもない【守護者】と化して、個人を消すために作られた薬さ。
こんな姿。叶う事なら見せたくは無かった。

[それが、その薬の真の効果だった。全ては、個人を正体不明として、人狼と渡り合う為だけに作られた薬剤。
そこにどんな副作用があるのかは、知らずとも、外見の変化からしてまともなものでない事は一目瞭然だった。]
(88)2006/07/27 00:12:53
新米記者 ソフィー
……大人しゅうしてくれはる気はありまへんか。

[小さな呟き
 ケネスの飛び出すのを視界の端に捉え]

ケネスはん!
近寄ったらあきまへん!

[叫びながら
 引き金を――]
(89)2006/07/27 00:13:09
新米記者 ソフィーは、引き金にかけた指を引く――乾いた音が集会所に響いて……
2006/07/27 00:14:16
書生 ハーヴェイ
【湖畔―過去軸―】

…それは、――――仕方ありません。

[ぽつりとバツが悪そうに言って目をそらす。]

――羊、なんかじゃ。

[言いかけて。でも、違うとも言い切れずに。
言葉と微笑を受ければきょとんと。見て。―――眉を寄せ、視線をそらした。]
2006/07/27 00:15:29
美術商 ヒューバート
[飛び掛るケネスの首を片手で掴む]

我の眼前で下等種族が同胞を殺し、
崇高なる肉体を汚れた手で触った。

その行いを許しておけるものか、人狼が!
闇の眷属が!!この我が!!!

貴様らは震えながらではなく
藁のように死ぬのだ。

[空いた片手が銃口に向けられる。
ソフィーの銃弾が手の平に食い込んでいた]
(90)2006/07/27 00:16:10
新米記者 ソフィー
……。


ラッセルはん……。


[視界の端に写った其れに心で呟いた]
2006/07/27 00:16:18
村長の娘 シャーロット
…!
[目に見えずとも、気配が変わった事に気づいて表情が恐怖に彩られた]
(91)2006/07/27 00:17:30
文学少女 セシリア
[...はラッセルの更なる変化に驚くが、ふるふると首を振り]

醜くなんかない…
姿がどうでも、ラッセルはラッセルだよ。
(92)2006/07/27 00:17:47
牧童 トビー
……なに、あの姿。
あれが、ひゅーばーとおじたんなの?

あれが、じんろー…?

や……ぃや…。こわい。…こわいよっ!
(93)2006/07/27 00:19:28
のんだくれ ケネスは、美術商 ヒューバートの喉輪を取ろうと足掻いている。
2006/07/27 00:19:38
美術商 ヒューバート
[ケネスを中空へ持ち上げる]

どうした、何もできぬか?
我を殺してやろうと来たのではないのか?
この手を振り解かねば貴様は首が絞まり死んでしまうぞ?

さぁ、さぁ、さぁ!!

それとも己の無力さを嘆き犬の糞のように死ぬか?
(94)2006/07/27 00:24:28
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

…なんで、仕方がなかったの?

[じっと、その赤茶の瞳を仰いだ。
眉を寄せ、こちらを見ない相手に苦笑すれば両の手を、彼の頬にそっと寄せて視線をこちらへと向けさせようか]


…怖がらなくていいよ。
本当のこと言っていいよ。

全部、聞くから─────だから、ね?
2006/07/27 00:25:04
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

あ、ウェンディ!おつかれさまーっ。

[祖母の後ろから手をぶんぶん]
2006/07/27 00:27:21
双子 ウェンディ
【集会場】

…ひどくなんてないよ。
ラッセルお兄ちゃんはラッセルお兄ちゃんだもの…。

だって、恐くないもん…。

[見上げてそう呟くと、すっと姿を消した。]
2006/07/27 00:27:43
学生 ラッセル
[白銀に輝く一対の短剣を両手に構え、真紅に輝く瞳を人狼に向ける。]

悪いけど、させない。
ローズさんが悲しむからね。

[そう言い終えぬ内に、一瞬でヒューに肉薄すると、銀の刃を喉元と胸元に目掛けて繰り出した。
ケネスの首の骨を折ろうものなら、その喉と心臓が対価だと言わんばかりに――]
(95)2006/07/27 00:28:03
新米記者 ソフィー
なっ……?!

[銀の弾丸を手で受けるヒューに瞳を見開く
 ケネスを高々と持ち上げる様子に
 正確に眉間、喉元、心臓を狙って
 続けざまに三発

 バラバラと薬莢が足元に散らばる]
(96)2006/07/27 00:28:12
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

こねりんもお疲れ様だよっ。

[つられて手をぶんぶんと振った。
頭にはうさみみカチューシャをつけて。]
2006/07/27 00:29:10
のんだくれ ケネス
[圧倒的な腕力にそれでも抗う。]

くっ・・・・クソが・・・・・

クソったれがぁ〜っ!

[必死で足掻くケネスの脚がヒューバートの顔に当たった。]
(97)2006/07/27 00:29:11
牧童 トビーは、これ以上動く事も出来ずに、ただ状況を目に*焼き付けている*
2006/07/27 00:30:37
のんだくれ ケネス
[急に力が抜けケネスは放り出され、床に落ちる。]

くはっ・・・・かっ・・・・

[息も絶え絶えに肩で息をする。]
(98)2006/07/27 00:34:32
美術商 ヒューバート
[ソフィーとラッセルの行動を見るや否や、歪んだ笑みでニヤリ]

我が易々と貴様らを殺すと思っているのか?

[ケネスを勢い良くソフィーへと投げ飛ばすと紅く目が光る]

見せてやろう、これが闇の眷属の闘争だ。

[弾丸は体の寸での所で中空に止まる、見えない何かが取り囲んでいた]

我の邪魔をするな、武器を持たねば何も出来ぬ
虫けらはそこで指を加えてみてるが良い。

[見えない何か、結界がヒューバートを中心に360度取り囲む]

さぁ、こいラッセル。
昨日の続きだ・・・!!!

[結界内へわざと誘導させたラッセルに向かい襲い掛かった]
(99)2006/07/27 00:34:38
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

[無理やりに視線を合わせられれば、やはり視線だけはそらして。]

――俺は、人間だと、言いたくなかったから。

[ぽつりと。]

別に、怖がってなんて、いません。
2006/07/27 00:36:35
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】
お疲れ様なのー。

[へらっと笑って、それからあることに気がついた]

…あれ。ナサ兄ちゃんは?
今日は一緒じゃないのー?

[めずらしーい、と小さく呟いた]
2006/07/27 00:38:18
新米記者 ソフィー
[勢い良く吹き飛んでくるケネスを
 受け止めきれず勢い良く一緒に壁に叩きつけられる]

っ……ぐっ……

[そのまま滑るようにずるりと床に倒れこみ
 揺れる視界に目を細め頭を抑えながらケネスの顔を覗く]

ケネスはんっ!
(100)2006/07/27 00:39:24
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[相棒が引き金を引くと同時]

―――っ

[咄嗟に足を踏み込み、肩を蹴るその直前。
するりとその喉元を掴む細い手。
衝撃と共に体が浮けば、引っ張り出されて。
首に絡む白い片手に軽々と体を床に叩き落された。

見上げるその目が見るのは――]


[ゆらりと微笑むは蒼い髪、蒼い双眸。
白いシャツの少年]
2006/07/27 00:41:43
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[じっと真っ直ぐな視線を注いで]

…そっか。

ね、ハーヴ。
怖がっていないなら…どうして僕のほう見ないの?
……僕は、君に合いに来ないほうが、よかった…の、かな…。

[声量が落ちるについて、視線と顔は徐々に俯き、少年の両の頬に当てたその手もするりと滑り落ちて]
2006/07/27 00:42:23
のんだくれ ケネス
ん・・・・・

だ・・・・いじょ・・・・うぶだ。

[ソフィーの言葉に反応するも、そのまま意識が遠のいて行く。]
(101)2006/07/27 00:42:36
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[逃げられるのに困ったようにコーネを見て首を傾げ。
ウェンの明るい声に気付くとそちらを振り向いて。
着ぐるみの手でひらひらと手を振った。]

やあ、ウェン。

[そしてコーネの言葉に頷く。]

そういえば、ナサニエルが居ないねえ。
2006/07/27 00:43:50
牧童 トビー
結界…!?

フェンリル…ボクも入れないじゃないか。酷いな…。
2006/07/27 00:44:11
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

会いにきて、喜ぶとでも思ってたんですか?
俺が一体、どうして昨日、君を人間だと言ったのか…。

君には死んでほしくなかったからです。

同胞の言葉よりも、その思いが、あって。
なのに全く、君と言う、人は。

[そして、――あの人も。ぽつりと、思う。]
2006/07/27 00:47:26
美術商 ヒューバート
この体でどれだけ持つ・・・?

血を多く流しすぎたのが痛すぎる。

6、5・・・いや、3撃持ち堪えられるか否か。
2006/07/27 00:47:36
新米記者 ソフィー
[吹っ飛んだ折に肩から飛び降りた仔猫が
 ヒューを睨み毛を逆立てる]

わんこ、おいで。

[手を伸ばし肩に抱き上げる]

センセ!

[ケンスの様子にシャンデリアから降りて来るヴィンスを呼び

 壁に身を預けたまま立ち上がり
 弾丸をこめ直しヒューに向かって撃つも
 其れは見えない何かに阻まれ中空で停止した]
(102)2006/07/27 00:48:15
冒険家 ナサニエル
こんばんわ。いい夜だね――兄さん。

[逆光。
風にふわりと揺れる蒼い髪。
視界を掠める人影と遅れて鈍い音。
結界の先に対峙するは同胞と人狼。

それら全てから切り離されて
見上げるは――

それら全てから切り離すように
見下ろすは――

対の蒼]

『所詮屍。邪魔なんて無粋だよ』

[少年は笑った]
2006/07/27 00:51:24
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[涼しそうな青い着流し下駄を鳴らして、
ぱたりぱたりと映画のパンフレットを団扇変わりにして
楽屋裏の扉からひょっこり顔を見せた]

やあ、こんばんわ。
今日はすっかり遅くなってしまったけど誰か…
ああ、手土産がない日に限って人がいるね。

[苦く笑んで、軽く手を上げた]

コーネお疲れ様。湖の水冷たくなかったかい?
2006/07/27 00:55:47
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[静かに降り注ぐ言葉に、反射的に顔をあげる]

…死んでほしく、なかった?


……なんで?だって、僕…人間だよ?
君の仲間でもないのに……どうして、そんなこと…?

僕が生きていれば、スケープゴートになれたから?
…それとも、まだほかに何か、あるの?

[耳を疑うかのよう、青灰色の瞳を丸くしてじっとその言葉に対する返答を待ち]
2006/07/27 00:56:02
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

あ、ナサ兄ちゃんだー!おつかれさまーっ。

[パタパタと近寄って言って、今度はナサの後ろに隠れて。
ハーヴのほうをちらりと覗いては、ぱっと隠れる]

んー?冷たくなかったよー。
むしろ夏だから気持ちよかったかなぁ。
やっぱり、長く浸かってはいられなかったけどねー?
2006/07/27 00:59:00
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

あう。
って、あ、はー君もこんばんはっ。

[きょろきょろと部屋を見回した後、楽屋裏をうろうろ。
途中ADさんとぶつかってべちゃりと躓いた。]

あ、ナサお兄ちゃ〜ん。
居ないと思ったら、それ着にいってたのかな…?

[んしょ、と掛け声すると再び立ち上がって、てくてく。]
2006/07/27 01:01:20
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

解りません。
けど、――ただ。

あの時に見た、君の微笑が…。
なくなってしまうのは嫌だと、ただ。――そう思っただけです。
2006/07/27 01:02:00
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

あれ、噂をすればだねえ。こんばんは、ナサニエル。

[着ぐるみのままぺこりと会釈。
ウェンと二人そろったのを見て、思い出したように。]

ああ、そういえば。
役とはいえ、大事な妹さんを傷物にして、ごめんね。

[とか何とかにこやかに言ってみr]
2006/07/27 01:06:18
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

あはは、コーネもお疲れ様だね。
相変わらず元気いいなぁ、ああ気持ちよかったのか。
だったら俺も湖のシーンを脚本家にねだれば良かったな。
まったくすっかり無視暑くてたまらないね。

[ぱたりと風を送って。
コーネが後ろに隠れる様子に首を傾げた]

ん? たぬーべいがどうかしたのかな?

[不思議そうな視線をハーヴへ送っていたが、
とてとてと近寄るウェンににっこり笑って高い高い]

んー、今日はちょっと映画を見にいっていたんだよ。
PG-12だからウェンを連れて行けなかったけどね。
ちゃんといいこにお留守番してたかな。
…この服? いつものが丁度クリーニング中でね。
暑かったしただの気分転換だよ。
2006/07/27 01:10:08
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

……ハー、ヴ…?

[言葉の意味がよく飲み込めなくて、小さく息を飲む。
その言葉を、どう捕らえたらいいのかわからなくて、ただただ答えを求めるように少しだけ見上げた]
2006/07/27 01:10:29
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

きずー…?
って、あう…わたしが死んじゃうやつの撮影だよね?
結構スプラッタだから見ないほうがいいよって事で、
まだCGの調整中なんだって。

…むー、でも出来栄えが気になるなあ…。
自分からじゃよく見えなかったしっ。

[くるくるとナサニエルとコーネの周りをぐるぐるした。]
2006/07/27 01:11:56
学生 ラッセル
[皆を非難させるべきか逡巡したが、外部から隔絶されたらしき空間に、真正面から踏み込むと、短剣を構えた。]

闇の眷属、か。
唯の人狼にしては禍々し過ぎる。貴方の真の名を聞きたい。
(103)2006/07/27 01:13:50
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

そうそう、水辺だから凄い涼しかったのー。
…って、その割には兄ちゃんジェラートばっかり食べてたよね?

[ずーるーいー、と小さく抗議。
ハーヴがどうしたのか解きかれれば、再びこそっとナサの影に隠れる。
その仕草はとても女の子的]
2006/07/27 01:14:10
冒険家 ナサニエル
[ハーヴににこやかな笑みを見せて。
高い高いをしていたウェンをひょいと肩車]

いや、タヌーヴェイ君が気にすることはないさ。
フィクションとは解っていても、軽く目眩を覚えるほどの名演技だったよ。
もし俺が生きて結社していたら、
独白の途中で【うっかり】引き金を引いてNGを出してしまっていたよ。

[それはそれはにこやかに微笑んだそうな]
2006/07/27 01:15:04
美術商 ヒューバート
フェンリル。
闇を駆け、闇を蹂躙し、闇を統べる。
闇の眷属。

人狼フェンリル、覚えておけ。
貴様をくびり殺してやる者の名だ。
(104)2006/07/27 01:18:48
美術商 ヒューバート
すぐに・・・終わらせよう。

[その言葉とは裏腹に声はどこか弱弱しい]
(*32)2006/07/27 01:19:54
美術商 ヒューバートは、肩で息をしている。昨夜負った傷からは未だ血が流れいてる。
2006/07/27 01:22:14
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

あ…だから昼間居なかったんだ。
PG-12・・って恐いのだったのかな。
それならわたし、見にいけないよね…。

[抱き上げられて高い高いされるとそのまま肩車をしてもらう。
幼さがまだ抜けてないため、ひょっとしたら親子のようにも見えて。]

あははっ、わーいっ♪

[ぎゅう、と両手を回して、えへへと笑ってご満悦。]

んん、お兄ちゃんもNGするんだね…わたし結構NG多かったんだよ…。
うっかり、って恐いなぁ…。

[むむむ、と頬を膨らませた。]
2006/07/27 01:23:06
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[そういえばウェンにも抗議されたなぁと小さく笑んで]

役得ってやつだね。
本当、ウェンもコーネも甘いもの好きだねぇ
今回のジェラートは俺とソフィアでいろいろ注文をつけたからね、なかなかいい腕の職人さんが裏で作っているらしいよ。

モカもいいけどこそり食べたキャラメルも絶品だったな。

[絶品を思い出しつつ頷けばぎゅうとしがみつくウェン。
背中に隠れているコーネも合わせてなんだか子沢山なパパの気分になった]
2006/07/27 01:25:41
双子 ウェンディ
ナサお兄ちゃん涼しそうー。
私もママに言って、金魚柄の浴衣とか出してもらおうかなぁ。

[ぺたぺたと兄のぽっぺをつついてみる。
後ろのコーネに振り向きながらうんうんと頷き。]

ずるいよねぇー…。
私もジェラート食べたかったなぁ…。

ADさんが、幾つか残ればくれるけどって言ってたけど。

[ふにゃふにゃと項垂れてみた。]
2006/07/27 01:26:10
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

[また、眉を寄せる。視線をそらした。]

…そんな目で見ないで下さい。
俺だって、解らないんですから。

――…。

[そして、ぴくりと。]

…同胞が―――…。"声"が、する。

[そう呟くと、コーネの肩に手を置いて。
少しだけ悲しそうな、寂しそうな人見で見つめ。]

俺は、行かないと。

【湖畔―過去時間軸― → 集会場―現在―】
2006/07/27 01:28:24
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

[ぷー、と頬を膨らませ]

だってー!甘いもの好きって役柄だったのに甘いもの食べれなかったんだもーん!!
いいなー。ジェラートいいなー…ラズベリーのジェラート食べたかったなー…っ…。

[いじいじと小さく文句を言いながら、ウェンと一緒に「ねー」と同意を求めてみる]

わー、そう言えば確かにそろそろ浴衣の時期だね。
今年はどれにしようかなぁ。
2006/07/27 01:31:52
学生 ラッセル
[――フェンリル。名を聞いて、納得できた気がした。
それは北欧神話における、神族すらも喰らう最凶の魔狼。]

……フェンリル。
なるほど、言いえて妙だ。

案外、その神話の根幹は人狼から伝わったものなのかもしれないね……。

[その名に、胸騒ぎを覚えながらも傷口を見据える。]
(105)2006/07/27 01:32:23
書生 ハーヴェイ
【集会場】

―――…フェンリル――…。

[その声に。目を伏せた。]

そんな"声"は、貴方には似合わない。
貴方には、もっと―――。
2006/07/27 01:32:52
新米記者 ソフィー
[呆然と結界の内の二人を見つめ]

フェンリル……

[傷付いた其の姿に空色の瞳は釘付けで
 ひらりとほんの一瞬だけ煌き
 声もなく薄紅色の唇がぼんやりと動く]
2006/07/27 01:36:01
美術商 ヒューバート
・・・貴様ならわかっているだろう。

[相手が見据えた先に手を当てる]

我は今背水の陣。
貴様と刺し違えてでも首をとる。
我らに邪魔立てする者は屠る。
(106)2006/07/27 01:37:30
美術商 ヒューバートは、そうラッセルだけ聞こえるよう呟くと構えた。
2006/07/27 01:39:33
学生 ラッセル
そう、だね……。

それは、こっちも同じだよ。
刺し違えてでも、貴方を止めないといけない。

[凛とした、ソプラノボイスは問いかける]

フェンリル。人間と人狼は、お互いを赦せる事は、適わないのか?
(107)2006/07/27 01:42:58
双子 ウェンディ
うー。やっぱりずるいー。
わたしのキャラメルミルク…。

[頬を膨らませてむくれて。]

だよねー。ずるいと思うよねっ。こねりーん。
後でADさんに無理言って頼んじゃおうかなぁ…。

[コーネと同じくいじいじといじけて。
浴衣の話になると、何がいいかなと思いつつ。]

こねりんは、何柄が好きなのかな?
2006/07/27 01:45:43
吟遊詩人 コーネリアス
【湖畔】

[微かに泣きそうな顔を浮かべる。わからないと告げる言葉。
そして、いかなければと告げる声。

思い知らされる。

自分は所詮人で、彼は永遠に人狼なのだと]

…そう、だね。いってあげなよ。
僕なんか、きにしなくていいから、さ。

[そう微かに苦笑交じりに微笑めば、ゆるりと微かに風に髪を揺らしてそのまま空気に淡くとけて消えた]
2006/07/27 01:45:44
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[ウェンの言葉に、頷く。]

そうだねえ…。ウェンは特に自分の身体だから。
見ないほうが、良いかもしれないねえ。……ごめんね?

[ウェンに困ったように微笑むと、ナサニエルの言葉に。]

あはは、それも楽しかったろうねえ。
でも、実は僕、人狼って言ったその時点で撃たれるかなって思ってたんだよね。
別にそれでも良かったよ。

[くすくすと笑いながら。]

ああ、そういえば。僕もジェラートは食べ損ねたねえ…。
とけきっちゃうなんて、酷いよね。

[図書館で目にしたキャラメルを思い出し、一つ息を吐く。]
2006/07/27 01:46:40
冒険家 ナサニエル
[ねーと二人に頷き合われて困ったような笑みしか出てこない]

きっと打ち上げにはジェラートが山盛り出るよ。
あんまり食べてお腹冷やしすぎないといいけど。

二人とも浴衣着るのかな。
金魚…か。今年はもうちょっと大人びた朝顔もいいかもね。

ああ、それなら今度花火を持ってこようか。

[...は心の中でヘビ花火は必須だと強く思った]
2006/07/27 01:48:13
美術商 ヒューバート
今この場でそれを問うか、愚かな者よ。

何故、貴様はその身をフリーメイソンに置いている。
答えならとうの昔に出ている。

故に、我はココに立っている。
(108)2006/07/27 01:48:42
学生 ラッセル
愚かだとは思うけれど、聞かずにはいられなかった。
人間としてのヒューバートが好きだったから。尊敬していたから。

……結局は、戦うしかないのか――。
(109)2006/07/27 01:53:00
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

ねー、ずるいよねっ!
僕もADさんに無茶言って食べさせてもらおうっと。

[どうせならうんとわがまま言ってやろうとこっそり思案]

んー?僕はねー、今年は白地にレトロ柄の牡丹なのー。
2006/07/27 01:53:41
双子 ウェンディ
【集会場】

…何だか悲しい…。
恐いのと、恐くないのが一緒だけど…でも。

どうしてか…それがとっても悲しくて…。

…いやな、予感がして…。

[ぎゅ、っと両手を胸に当て握り締めて。]

…やだ。
2006/07/27 01:55:06
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/27 01:56:37
冒険家 ナサニエル
【集会場】

それでもよかった、か。
[皮肉の通じないハーヴにまいったと肩を竦めて]

俺の相棒様はどうにも甘いようだからねぇ
…まったく。俺が居た頃の憎まれ口は何処にいったんだよ。
[モニターを見て、苦く微笑んだ]
2006/07/27 01:56:51
美術商 ヒューバート
下らぬ情は我には聞かん。

おとなしく死ぃねぇぇぇ!!!

[大地を揺るがす咆哮、同胞の魂達へ捧げた咆哮。
駆ける、化け物、その爪と牙と瞳をギラつかせ]
(110)2006/07/27 01:57:45
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/27 01:58:15
書生 ハーヴェイ
【湖畔】

[泣きそうな声。表情。
それらにまた、眉を寄せ――、そっと、頬を撫で。
頭にひとつ口付けを落とす。]

――ごめん。

[そう呟いて。溶け消える姿にそっと目を伏せ――、集会場へと。]
2006/07/27 01:58:51
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/27 02:00:14
学生 ラッセル
悪いけど……。

ここで死ぬ訳にはいかない。
貴方のような危険な人狼を、野放しにしたら、この村ごと滅ぼされるから。
刺し違えてでも止めてみせる……!

[集会所を震わせそうな咆哮に、正面から立ち向かう。
顔面を狙って、両手の刃を同時に振りかざそうと――]
(111)2006/07/27 02:01:26
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

浴衣か…。良いねえ。風情があって。

[なんだかぽわわんとしながら言って。
そしてナサニエルの様子をみるとくすくすと笑った。]

本当にね。情けある相方で助かったよ。
伝えたい事も伝えられたしねえ。

本当はもっと、揺さぶろうかと思ってたんだけどねえ。
2006/07/27 02:03:19
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
美術商 ヒューバート
餌がほざくなっ・・・、
おとなしく我らの糧となれ!!

[攻撃等最初から防ぐ気はなかった。
否、できなかった。それほどまでに前日に負った傷は大きく]

これは貴様らに殺された同胞達の分!!

[横から振り下ろす拳は固く、血が滲むほどに]
(112)2006/07/27 02:05:42
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場・屋根の上】

[屋根に腰掛けて天を見上げる。
紺青は息が詰まりそうなほどの濃密な粒子で空を満たし、星をばら撒いてそこにあった。

先程まで湖畔に一緒にいた少年は屋根の下にいるのだろう。
微かにトレースするかのように自らの頬を撫でて小さく息をつき、そのまま指先は肘をついた自分の頤を支えるものとなった。

場の騒然さとはうって変わってと言っていいほど静かな夜に瞳を細め、軽やかに歌を紡ぐ]

いざ起て戦人よ 御旗につづけ
雄しく進みて 遅るなあだに
歌声あわせて 潮(うしお)のごとくに
正義のみ神は われらの守り

忘るな勲 われらの父祖の
つづけよ同胞 守れこの地を
歌声あわせて 潮のごとくに
正義のみ神は われらの守り
2006/07/27 02:09:47
学生 ラッセル
……やめろ……。

[ガキン!という金属音と共に殴られ、身体が横にずれる。
短剣で受けた所で衝撃が殺せるはずはなく、必死に踏ん張る。]

そのエゴで、殺意を振りまくのを、やめろ……。
フェンリル。その思い上がりは、貴方の見下しきっている人間の醜さ、そのものだ……。

[視界が揺らいだ。しかし、歯を食いしばって睨みつけ。]
(113)2006/07/27 02:13:01
学生 ラッセル
やめろ……これ以上……。
(114)2006/07/27 02:13:21
学生 ラッセル
これ以上……皆を悲しませるな!!
(115)2006/07/27 02:13:35
学生 ラッセルは、激情に叫び、一直線に心臓目掛けて剣を突き出した――
2006/07/27 02:14:31
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

[ハーヴのぽややんとした呟きに影からこっそり何かを決意したようす]
2006/07/27 02:14:40
新米記者 ソフィーは、固唾を呑みただ結界の内を見守るしか出来なくて――
2006/07/27 02:20:07
美術商 ヒューバート
その言葉こそ下等種族の思い上がりだ!!

悲しませるなだと?
貴様は隣人の事をどれだけ知っているというのだ!!
何もわからずにわかったような事をほざくな!!

[第二装填、昨夜と同じように拳を振りかざす]

これはハティとデボラの分だ!!
(116)2006/07/27 02:21:35
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

あまりいじめてやるなよ。
ああ見えて俺よりよほど性質が悪い。

[…はずだったんだがなぁ、
なんてモニターに向ってひとつため息]
2006/07/27 02:22:12
美術商 ヒューバートは、剣先を避けようと体を捻る。一瞬、胸に鋭い痛みが走る。
2006/07/27 02:22:38
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[二人の戦いを、ただじっと見つめる。
ふと、歌声が聞えてきた気がした。

しかしラッセルの叫びにそれはさえぎられ―――]

――――フェンリルッ!

[呼ばれた自分の名前に、ぐっと表情を歪める。
それは、泣きそうだったかもしれない。]
2006/07/27 02:23:05
双子 ウェンディ
【集会場】

…――ラッセルお兄ちゃんっ!!

[傍らのハーヴェイとは違う名前を呼んで。
ぺたりと足を地に付け、ただ見守る事しか出来なくて。

思わず、涙が零れそうになる。]
2006/07/27 02:26:13
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

む、むう…ジェラート山盛り…。
うう…そんな食べ過ぎたりしないもんっっ。ね、こねりーん。

あ、朝顔柄のかあ…向日葵柄でも良いよね、迷うなあ……。
こねりんは牡丹…素敵だねっ。
見たいなぁ見たいなぁっ。

…はー君も、浴衣とか着るの?

[ふにゃ、と笑いながら兄の首元に手を回して、肩車の続行を求めながら。]

わ…花火っ?
今年はまだやってないから、打ち上げの時にでも出来ないかなっ?
2006/07/27 02:29:42
学生 ラッセル
[拳を防ごうと短剣を構えれば、金属音を立てて拳と短剣が打ち合う。
その衝撃と音に、目を瞑りそうになりながら。]

他人の痛みなんて理解できる筈はない。
だけど……。自分が見ていて哀しくなる友の顔が、どういうものかぐらいは理解できる……!

[そのまま、短剣を胸に押し込むように、突っ込む。]

仲間を偲ぶ心は、貴方だけのものじゃないんだ。
殺せない拳に、人の名前を乗せるな――!

[床板が爆ぜて、そのまま人狼の胸元に飛び込むようにぶつかっていった。]
(117)2006/07/27 02:31:23
吟遊詩人 コーネリアス
【集会場】

[夜の闇を許さないかのように、自分の耳に響く二つの名前。
一つは少女のもので、もう一つは───

今すぐ傍に行きたいと、微かに思う。

けれど、所詮人間の自分に彼の何がわかるのか。

そう思えば、微かに眉根を寄せてそのまま見守る]
2006/07/27 02:33:00
吟遊詩人 コーネリアス
【楽屋裏】

…山盛りも食べたら頭痛くなっちゃうよ…?

[のんびりと返しながらちょろちょろハーヴのほうを伺い気味]

向日葵もよいね。
あとは百合とかアジサイなんかもかわいいと思うのー。
じゃあ、打ち上げできてくるよーん。

[ふふー、と小さく笑って、ウェンのハーヴへの問いかけに返る答えに*興味津々*]
2006/07/27 02:36:19
美術商 ヒューバート
[急所は避けた、が代償は大きい]

どこまでもしぶとい奴だ・・・。

[更に食い込んだ短剣により血を吐き出す]

我は数多の死と意思と情を見てきた。
殺戮の夜と野望の昼を越えて生きてきた。

奇麗事で終わる程この世界は生易しいものではないっ!!!

殺せぬ拳というのなら、
殺せる拳になるまで己を闇に落とすまでだ!!

[言葉の威勢とは裏腹に第三装填した拳は振り上げる事ができるず]

・・・!!

[相手の突進を食らい集会場の外へ転がり出る]
(118)2006/07/27 02:42:41
学生 ラッセル
だったら、この手を血に濡らそう。
奇麗事をすべて諦めて生きるような想いはしたくないから。
僕はフェンリルを。貴方を――殺す。

[しかし刃は心臓を外れ、集会所の外に転がり出てしまう。]

しまっ――――

[外は、青々とした月光が降り注いでいた、満月の星空だった。]
(119)2006/07/27 02:53:53
美術商 ヒューバート
[膝をつき、集会場を睨む]

殺せるものなら殺してみろ、人間がっ。
どれだけ御託を並べようとも、
それが儚い夢だと思い知らせてやる。

[月光は照らす、黒毛の人狼を]

・・・立ち上がる事はできても、傷は癒えぬか。
構わん、夢や理想だけを語る小僧を屠る力だけは・・・ある。
(120)2006/07/27 03:00:52
美術商 ヒューバートは、少しづつ、力が甦る。
2006/07/27 03:02:11
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

[ウェンとコーネの会話にくすくすと笑いながら。]

食べ過ぎると身体に悪いしねえ?

[こちらの様子を伺うようなコーネに小さく首を傾げる。
そしてウェンの言葉に、笑みながら頷いて。]

そうだねえ。ナサニエルを見てたら涼しそうだとも思うしね。

…花火、かい。それは良いね。楽しみにしておこうかな。
浴衣に花火だと、まるでお祭りのようだねえ。

[ぽわわんと、楽しそうに笑いながら。]
2006/07/27 03:03:13
書生 ハーヴェイ
【集会場】

[――僕はフェンリルを。貴方を――殺す。――]


[そっと――目を、伏せた。]
2006/07/27 03:06:31
新米記者 ソフィー
[何かが弾けたような衝撃のあとに
 中空に止まっていた弾丸がばらばら落ちる]

っ……!

[張り詰めていた空気が解けるのに
 二人が集会所から転がり出るのを追いかけ
 表で待機していた自警団に]

中の人たちの身の安全確保を最優先にしてくりゃんせ。
あん人狼に手ぇ出したらあきまへんえ?

[言葉に頷き自警団員たちが集会所へなだれ込む]
(121)2006/07/27 03:07:10
村長の娘 シャーロット
…セシリア。
[いつになく真剣な顔をして、見上げるように]

話が…あるの…
だから、二人きりに…
(122)2006/07/27 03:16:57
村長の娘 シャーロット
いま、自分には何も出来ない
多分それはセシリアも同じこと

ラッセルが勝てばいい
でも、そうでなければ?

…そうでなければ、時間が、ない
2006/07/27 03:19:04
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

[肩車の続行をねだるウェンの足をしっかり支えて、くるりくるりと回る。

しばらく戯れていれば兄妹揃って畳に寝転んだ]

ああ、打ち上げの時にまで取っておくのもいいね。
ディレクターに相談してみるからたくさん用意してもらっちゃおうか。

また線香花火勝負だよ。今年は負けないからなぁ
2006/07/27 03:21:05
文学少女 セシリア
[...は2人の飛び出した壁の穴を見つめていたが、シャーロットに声をかけられ、こくりと頷いた。]

え、あ…
うん、それじゃあ部屋に戻ろう。
ぼくも、昨日言いかけたことがあるし…
(123)2006/07/27 03:21:14
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに頷いた。
2006/07/27 03:22:21
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットを連れて部屋に戻った。
2006/07/27 03:23:35
村長の娘 シャーロット

[部屋に戻ると、ベッドに腰掛け。
あえてラッセル達の事は話さず、何となく暗い空気が流れて]

…セシリアから、ゆって?
(124)2006/07/27 03:27:33
のんだくれ ケネス
[ヴィンセントに介抱され目を覚ますケネス]

・・・・・・ん・・・・・んぅ・・・・・

・・・・・・・地獄か?ここは・・・・・

少なくとも天使にゃ見えねぇのが見えやがる・・・・

[ヴィンセントにドツかれる。]

てめぇっ!

・・・・・って生きてるのか?俺は・・・・・
(125)2006/07/27 03:29:22
文学少女 セシリア
[隣に座って]

ぼ、ぼくから?
ええっと、昨日どこまで言ったっけ…
(126)2006/07/27 03:29:57
のんだくれ ケネス
・・・・・ヒュ・・・・・いや、人狼はどうした?

[ヴィンセントは何も言わず二人が飛び出して行った集会所の壁の穴を見るとケネスもつられてそれを見る]

・・・・・どう・・・・なってやがるんだ?

[ヴィンセントは「解りません」ただそれだけ述べた。]
(127)2006/07/27 03:32:11
村長の娘 シャーロット
[俯き、手を伸ばしかけて何となく止めてしまう]


私、と…一緒に居る…理由…
(128)2006/07/27 03:32:20
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/27 03:32:30
文学少女 セシリア
ん、そうだったね。
[深呼吸一つすると、意を決した様に手を掴んで]

昨日、シャロがぼくに言ったよね、もう縛られなくて良いって。
でも、ぼくは負い目を感じてるからシャロのそばに居るんじゃない。シャロのことが…
…好きだからずっとそばに居たいんだよ。
(129)2006/07/27 03:35:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 03:37:05
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

うんっ。
スタッフさんに頼んだら、きっとやってくれるよ。
たくさん用意して、皆で納涼でもしよう?

…えへへ、ジェラートも食べるの。

[戯れるようにナサニエルと共に畳上をころころ転がって。]

線香花火勝負?
んー。お兄ちゃんには負けないもん。

地面に早く落とした人が負けなんだよねっ。
2006/07/27 03:39:14
のんだくれ ケネス
[よろりと立ち上がると周りを見渡す。]

[自警団の面々が騒々しく立ち回り、セシリアとシャーロットは扉をくぐる所だった。]

[その場に見えなかったのは人狼であったヒューバートと、ラッセルの二人だった。]

[重い体を引き摺り壁の穴をくぐるが、何も居なかった。]
(130)2006/07/27 03:39:33
村長の娘 シャーロット
あ…
[手を掴まれると、自分でもどうしてか分からないのだけれど、なぜか赤くなってしまい]

…す、すき?
うん…私も…セシリアのことは、好き、だけど…
(131)2006/07/27 03:39:35
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/27 03:40:10
文学少女 セシリア
好き…だけど?
[ぎゅっと手を引き寄せて。]
(132)2006/07/27 03:41:47
冒険家 ナサニエル
【集会場】

[ほら、何もできない。
少年は腕に力をこめたまま薄く笑う。

組み伏されたまま喉が潰されていく感触。
こんな姿になってなお、痛みがあるのかと。

薄れかける意識。

――何かが弾けたような衝撃に我に返る。

もつれ集会場から転げ出す同胞と人狼
それを追いかける相棒の背中]


ラス……ソフィア!

[体の隙間に足を捻じ込んで、腹を蹴り上げ腕を振り払う。
掠れた声でもう一度名前を呼ぶより早く*駆け出した*]
2006/07/27 03:43:20
村長の娘 シャーロット
え…?
[問いかけられると思わなかったので、少し間の抜けた声を出してしまって。
反応に困り、されるがままに引き寄せられ]
(133)2006/07/27 03:43:21
冒険家 ナサニエル
【楽屋裏】

そうだよ。
最後まで火を落とさなかった人の勝ち。
リックが一番上手だから、俺とウェンでいい勝負だね。

[まけないもん。と息をまく妹の鼻を小突いて。
じゃれるように畳を転がっていればいつしか*うたた寝*]
2006/07/27 03:46:15
文学少女 セシリア
ぼくは、シャロのことが女の子として好きだよ。
[頬に手を添え]

シャロの言う好きっていうのは、どう…なのかな?
(134)2006/07/27 03:47:30
村長の娘 シャーロット

[真っ赤になってしまい。
いろいろな気持ちがない交ぜになって、少し泣きそうな顔をした]

そ、そんなの…わかんないよ…
でも…
でも、私…は…
私が一番好きなのは…セシリア、だよ…?
(135)2006/07/27 03:50:17
文学少女 セシリア
[微笑み、抱きしめて]

困らせちゃったみたいでごめん。
でも、そう言ってくれれば嬉しいよ。
(136)2006/07/27 03:53:39
村長の娘 シャーロット
えと、えっと…
[抱きしめられながら、何かにあせったように声を出し。
おずおず抱きしめ返しながら、少し声をかすれさせて]

あのね…
セシリアが、そうしたいなら…だけど、えと…
す、好きにして…いいよ?
(137)2006/07/27 03:56:20
新米記者 ソフィー
[自警団に指示を出し直ぐに踵を返す

 人を超えた人と人狼の戦いを
 地面や其処此処に残る傷痕から追いかけ
 漸く其の足に追いついた時に眼前には]

あっ……

[咄嗟に洩れた声
 切り立った岩肌の崖の上から
 絡まった二つの肢体が滝つぼへと――]
(138)2006/07/27 03:59:00
文学少女 セシリア
ん…
[...はシャーロット頬に口づけて、体を少し離し]

でも、その前にシャロの話も聞かせてよ…
なにか、言いたいことがあったんだよね?
(139)2006/07/27 04:01:14
村長の娘 シャーロット
[頬をりんごのようにさせて、触れられた箇所に手を当てて]

あ、そ、それは…
もう…いいの…
ちゃんと、えと…い、言えた…から…
(140)2006/07/27 04:04:10
文学少女 セシリア
え、そ、そうなの…?
[しばし思案するように首を傾げ、やがて照れたように笑って]

でももう一回、ちゃんと聞きたいな…
駄目、かな?
(141)2006/07/27 04:09:10
新米記者 ソフィー
―――!!!!

[覗き込み叫ぶも轟々と流れる水音にかき消され
 暫くは水面に浮かんでくるのを待つも其れは叶わず
 はじける水飛沫を浴びてか仔猫は目を細める

 後を追いかけてきた自警団に捜索の指示を出す

 自警団は崖の下へまわり込み手をつくし捜索をするも
 二人の遺体は結局あがらなかったと
 報告書に記される事になる――]
(142)2006/07/27 04:11:12
村長の娘 シャーロット
…!
[要求には思わず首を振ってしまって]

だ、だめ…
それは恥ずかしい、から…もうだめ…
でも、それ以外なら…セシリアの…好きに…
(143)2006/07/27 04:11:17
のんだくれ ケネスは、コミットしたぞ。
2006/07/27 04:12:19
新米記者 ソフィー
[其れはどちらに対してだったのか]

[恐らく其れはどちらに対しても]

[殺しても]

[消えない――]
2006/07/27 04:18:27
双子 ウェンディ
【集会場―――】

[力の限り走った。
もう息が切れることも身体が痛くなることも、もう無いのだけど。
だけど駆け出さずには居られなかった。
ラッセルが殺されてしまうのかと思うと、居ても立っても居られないから。
もう、自分は何も出来るわけでもないし、
声も届くはずはないけど、

でも―――]

ラッセルお兄ちゃんっ!!!

[二人が滝壷へと呑まれるように姿を消せば、
悲痛な叫びは虚しく辺りに響くだけ。]

やだ…お兄ちゃん…やだあ…っ。

[ぺたん、とその場に立ち尽くす。
蹲るようにその場にくず折れその場から*離れる事は無く*]
2006/07/27 04:18:31
新米記者 ソフィー
……。

[どれくらいそうしていたのか
 現場を自警団に任せ引き上げる

 足を止め空に浮かぶ月を仰ぎ目を細める
 ぽてぽてと半歩前を歩く仔猫が振り返りにぃと鳴く]

……行きまひょか。

[仔猫の再び歩き出すのにゆっくりと歩を進める]
(144)2006/07/27 04:19:15
文学少女 セシリア
[少し残念そうに]

ん、分かったよ。
でも、それ以外なら良いんだよね。
[...はシャーロットを抱きしめて唇を重ね、そのままベッドに*倒れ込んだ*]
(145)2006/07/27 04:19:30
双子 ウェンディ
【楽屋裏】

うんっ。
…楽しみだなあ。打ち上げ花火とか、ねずみ花火とかロケット花火とか…。
皆と一杯、できるといいなあ…。

[にんまりとした後に、ふにゃりとあどけなく笑う。
鼻を突付かれるとあうあうと抗議しながら。

二人並んでごろりと横になりうたた寝しようとする兄に、
「風邪引いちゃうでしょうっ。」とたしなめタオルケットを掛けてあげた。
その頃には既に眠りに落ちていたらしく、
続いてナサニエルのお腹辺りに寄りかかって、そのまま一緒に*うとうと*]
2006/07/27 04:19:32
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/27 04:19:59
書生 ハーヴェイ
【楽屋裏】

はー…。
まさか、本当に滝に落ちるとはねえ。

[モニタを見ながらぽつり。
まさか――。
妙な予感に軽く首を振った、。まさかね。]

―――…。

[ひとつ息を吐くと、着ぐるみから頭を出して、ぷは。
ちょっとこれは、寝苦しい。 と、 *くらくらくら*]
2006/07/27 04:20:16
村長の娘 シャーロット
[こく、と頷き]

う、うん…ごめ…
[申し訳なさから謝罪を述べたが、唇を重ねられて。
そのままベッドに*横になった*]
(146)2006/07/27 04:22:24
書生 ハーヴェイ
【集会場――→?】

……フェン、リル――…。

――――ラッセル―――――…。

[二人が落ちた場所を、覗き込む。
ぎゅうと胸を、押えた。]

…っ。

[そして、祈るように目を伏せ――――――――*]
2006/07/27 04:23:49
新米記者 ソフィー
[ジェラート屋の前で振り返る仔猫に微笑み扉を開けてやる
 とうとう店員に覚えられたのか
 注文するより前に声をかけられる

「ヨーグルトとモカですか?」

 苦笑して頷き]

そうどす、モカはチョコレートソースかけたってくりゃんせ。

[小銭を払いカップを受け取り席に着く]
2006/07/27 04:24:38
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/27 04:24:39
新米記者 ソフィー
……。

[スプーンを持ったままの黒い革手袋をした手に額を当て
 俯きがちに仔猫がモカを舐める様子を見守る

 視線に気付き顔をあげる仔猫に
 ヨーグルトを差し出すも
 顔を背ける様子に微かに苦笑めいたものを浮かべ

 ヨーグルトジェラートを食べはじめる]
2006/07/27 04:35:06
新米記者 ソフィーは、仔猫と共に宿に戻った。
2006/07/27 05:26:49
新米記者 ソフィー
[仔猫のシャンプーをして部屋に戻し
 チャンパオを脱ぎひらりとハンガーにかける
 タンクトップを脱ぎするするとサラシを巻き取る

 きめ細かくすべらかな白い肌
 柔らかな泡が滑り落ちていく其の胸は――]
2006/07/27 05:47:39
新米記者 ソフィー
[パジャマ姿で部屋に戻り
 リボルバーの手入れをする
 愛用のメキシカンにそっと口付け
 並べてサイドテーブルに置き

 窓辺に歩み寄り
 少しだけ白み始めた外を眺める]
(147)2006/07/27 05:59:21
新米記者 ソフィー
[ぽふりとベットに腰掛け仔猫を膝に抱き
 仔猫の背を幾度も撫ぜながら

 いつか相棒に歌った歌を口ずさむ]
(148)2006/07/27 06:00:37
新米記者 ソフィーは、歌い終われば仔猫をそっと胸に抱いてころりと*横になった*
2006/07/27 06:05:32
牧童 トビー
フェンリル……―――

ひどいな。
結局、ボクを置いて逝ってしまうなんて。

酷いな。

また、ボクは 独りだ―――
(*33)2006/07/27 07:37:29
医師 ヴィンセント
[時を前後し―――

 ヴィンセントは自警団に「自分が鑑識を終えるまで、決して現場に近づくな」という指示を出す――ソフィーが自警団に出した指示は、ヴィンセントに従え、だ――と、早速「宝探し」を始めた]

悪いな・・・・・・
(149)2006/07/27 07:39:37
牧童 トビー
ふふっ……

あははっ……

あははははははは!!
(*34)2006/07/27 07:40:22
医師 ヴィンセント
[現場での鑑識には多くの議論がある。
 一般的には人数が少なければ少ないほど良いとされているものの、ほとんどの地区では、結社が多くの自警団を現場に投入する。

 しかしヴィンセントは、大概の現場を単独で探索した。
 自分の他にも鑑識をする人物がいると、万が一証拠を見逃しても、
残りが、パートナが見つけてくれると――たとえ無意識でも――
考えて、集中力が削がれ、注意が散漫になりがちだからだ。

 しかし、単独で捜索すべき理由はそれだけではなかった。
 犯罪の現場には不可解な親密さが存在することをヴィンセントは知っていた。たった一人で現場を歩けば、加害者、被害者との間に心理的な繋がりが生まれやすくなり、発見すべき証拠がなんであるか、それが何処で見つかる可能性が高いかについて、いっそう深い洞察を得ることが出来る]

・・・・・・・・・。

[死体のない現場を見据えながら、ヴィンセントの心は今、そのやっかいな状態に引き込まれようとしていた]
(150)2006/07/27 07:40:30
医師 ヴィンセントは、虚ろな目で、現場を歩き回る。
2006/07/27 07:44:40
牧童 トビー
フェンリル、お疲れ様……。


      「ありがとう。」



―――――――大好きだよ。
(*35)2006/07/27 07:45:10
医師 ヴィンセント
ふぅ・・・・・・

[ヴィンセントはその「危うい状態の」まま、現場の全てを歩ききると、その奇妙な共有状態を抜け出し、そこで得た真理的な情報を元に、具体的な探索を開始した]
(151)2006/07/27 07:45:23
牧童 トビーが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/27 07:46:17
医師 ヴィンセントは、しばらくの後、現場の鑑識を終えた。
2006/07/27 07:48:06
医師 ヴィンセント


こんなもんかな?


・・・・・・それじゃ・・・あとは頼んだよ。

[自警団にそう言うと、ヴィンセントは微細な証拠――まさに宝物だ――を山のように抱え、現場を*去って行った*]
(152)2006/07/27 07:52:08
医師 ヴィンセントは、病院に着くと、早速証拠の分析を開始した。
2006/07/27 07:53:54
牧童 トビー
安心して…フェンリル……―――

君の"魂"は、ボクと共に…
ハティも一緒さ。

君達の魂は、誰にも渡さない。
渡してなるものか……!!


――ボクたちは、いつも一緒だよね?
(*36)2006/07/27 07:58:44
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