人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1686)村 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、語り部 デボラ、の17名。
語り部 デボラは、「書生 ハーヴェイ」「牧童 トビー」「美術商 ヒューバート」から人狼の気配を感じた……
牧童 トビー
…やれやれ。

[ゆっくりと身体を起こし、くすりと笑う]

ねぇ、聞こえる?
(*0)2006/07/21 04:46:22
書生 ハーヴェイ
[聞えてきた"声"に一つ息を吐く。
そして額にそっと手をあてながら、そっと目を伏せ眉を寄せる。]

聞えてますよ、スコル。
こんな朝早くからどうしたんですか。
(*1)2006/07/21 04:52:38
牧童 トビー
やぁ、ハティ。

[同族にしか聞こえない"声"に、にやりと微笑む]

いや、今日村をうろうろしていたらさ、変な噂が流れているようでさ。

面倒くさいなぁ……ったく。
(*2)2006/07/21 04:57:37
書生 ハーヴェイ
―――ああ。君も聞いたんですか、噂。

俺も聞きましたよ。
しかもその所為で、村から出る事も出来なくなってます。

本当に、迷惑な話です。

でも、あの噂はどこから?
俺も君も、あの人だって痕跡を残すような食べ方はしないでしょう。

余所者が来たのなら解るはずですし―――。

考えられるとしたら、わざと…ですか。

もっとも――わざとだとしたら。
こんな事をする人なんてあの人しかいないでしょうけど。
(*3)2006/07/21 05:13:53
牧童 トビー
[あの人という言葉に、笑みを絶やさないまま]

そうだね。
何を考えているのかな。彼は…。


――まぁ、いいさ。
所詮、下衆どもの足掻きを見るだけだよ。

それもまた…一興。
(*4)2006/07/21 05:20:26
書生 ハーヴェイ
さて?

[そう呟くと、耳の裏側に声が甦るような感覚がする。]

――――。

[少しの沈黙。けれど、その声を確りと思い出す事が出来ず、小さく首を振った。]

――さて。それは俺にも、解りません。
ただ、良からぬ事だと言う事は解りますけどね。

[相手の言葉にひっそりと眉を寄せ。
しかし"声"は笑みを浮かべているかのように―――――]

ええ、そうですね。
何が起こるにしても、人間が俺達に敵うはずがない。

無駄な事は、止めてほしいものです。
人間などに時間を割くなんて、労力の無駄ですよ。
(*5)2006/07/21 05:28:43
書生 ハーヴェイ
[小さく息を吐いて、ゆるりと頭を振る。
どうやらまだ、頭には眠気が残っている様子。]

…さて。俺はもう一度寝なおします。
次はあの人の居る時にでも――――――。
(*6)2006/07/21 05:32:45
牧童 トビー
良からぬ事ねぇ。

[小さな笑みは、徐々に堪えきれないように]

アハハハ、楽しみだね。
実に楽しみだ。

いいじゃないか。
短い命のくせにさ、そいつらに無駄な時間を浪費させるなんてさ。
愉快だ。愉快だねっ。

―――アハハハハ。

[無邪気に哂う。]
(*7)2006/07/21 05:36:25
書生 ハーヴェイ
[自分の部屋で、早い時間に目を覚ました。
軽く頭を抑えながら、ゆるりと息を吐く。

身体を起すと、何かを考えるように、そっと目を伏せる。

ぼんやりと目を開いた後、また横になり、*目を閉じた*]
(0)2006/07/21 05:37:40
牧童 トビー
あぁ、おやすみ。ハティ。

そうだね。
彼がいる時にでも、また…。
(*8)2006/07/21 05:37:57
書生 ハーヴェイ
――頭の中で"声"が聞える。

不快だ。

だけども、彼は、――同族。

同じ人狼の血を持つ者。


あれが、普通なのだろう。
あれで、当然なのだろう。


では、自分は?
―――――こんなに人間が好きな、自分は。
2006/07/21 05:43:08
書生 ハーヴェイ
考えても答えなんて、でないけれど。
2006/07/21 05:43:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/21 05:45:07
医師 ヴィンセント
う、うーん……

[ここは病院に併設された自宅。
ヴィンセントは自室のベッドで目を覚ますと、
両手を中心角が120度になるようにグッと伸ばし、腰を反らした後、
ゆっくりとした足取りでシャワールームへと向かった]
(1)2006/07/21 09:00:10
医師 ヴィンセント
[シャワーを浴びる。
勢いよく振り注ぐ熱い湯が、昨日一日の心地よい疲れと、
そこから来るほんの少しの身体の重さをヴィンセントに感じさせた]

***

[シャワールームから出る直前、濡れた頭を振る。水しぶきが湯気の中に飛び散った]

***

[シャワールームを出た後、一度自室に戻ると、手早く着替えを済ませ、軽く朝食を取ってから診察室へと足を運んだ]
(2)2006/07/21 10:23:01
医師 ヴィンセントは、診察を開始した。*「お待ちの方、どうぞ?」*
2006/07/21 10:24:14
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/21 10:25:31
吟遊詩人 コーネリアス
[いつもの時間に目が覚め、いつもどおりに身支度と調律をすませる。
村の中が慌しい気がしたけれど特に気にせずいつもの楡の木の下に座り込めば今日も胡弓の音と歌声が響く]
(3)2006/07/21 11:35:02
吟遊詩人 コーネリアス
[ふと、指を止めて暗く曇った空に視線をやる。
時期柄珍しくない空だけれど、それはブルーグレイの瞳にほんの少しの不安を宿らせるのには十分な暗さ。
微かな沈黙の後に、唇は新しい歌を歌う]

Absólve, Dómine,
ánimas ómnium fidélium
defunctórum ab omni
vínculo delictórum.

V Et grátia tua illis succurréte,
mereántur evádere
judícium ultiónis.

V Et lucis ætérnæ
beatitúdine perfrui.
(4)2006/07/21 11:48:01
吟遊詩人 コーネリアス
主よ、すべての死せるものの霊魂を
ことごとく罪のほだしから解きたまえ。

かれらが主の恵みの助けによって
刑罰の宣告を免かれ

永遠の光りの幸福を楽しむに至りますように。
2006/07/21 11:48:40
吟遊詩人 コーネリアス
[微かな願いの込められた歌は、時間をそれほど伴わずに曇った空に解けてゆく。
夏でも冷たい白い指先に軽く息を吹きかけ、ショールの合わせを少し引いて]

…寒。

[夏になるのになぁ、と小さく呟く]
(5)2006/07/21 12:15:11
お尋ね者 クインジー
[むくりと起き上がる。昨夜のラッセルの言葉を頭の中で噛みしめる。]

…もう、信じるのは、ごめんだ。

[しかし身支度をして、出かける準備をする]

ただ、言っていることは一理ある。
関係ねぇゴタゴタに巻き込まれるのもごめんだからな。

[そう言って、宿の食堂へと*向かっていった*]
(6)2006/07/21 12:17:48
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/21 12:20:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/21 12:25:26
吟遊詩人 コーネリアス
…寒い夏…だと、冬があったかいっていうのは本当なのかな…?
でも…夏が寒いと不作になるしー…ぼくも寒いしー…。

[微かに首を傾げながら、手元に視線を落とす。
指先をきゅっと握ると、掌から少しなりとも熱は伝わるのか再び動かせる程度のものになり。
握って、開いて、大丈夫だとわかれば再び弓をとり弦の上に指を滑らせた]
(7)2006/07/21 12:49:16
冒険家 ナサニエル
カーテンの隙間から差し込む光が瞼をくすぐる。

ああ、くすぐったいなと思えば、鼻先に蜂蜜色の髪。
背中を向けて寝ていたはずが、なんでこうなっているのやら、寝ぼけた頭で首を捻る。

…まあいいか

朝はまだ肌寒いし、
どうせコイツも覚えちゃいないし。
眠いし
2006/07/21 12:49:47
冒険家 ナサニエル
腕を回して抱き枕にする。
そのまましばらくうとうとして、時計が時間を告げればもそもそと起きた。
相棒は案の定ねこけていて、声を掛けても鼻をつまんでも起きる気配もない。
諦めてシャワーを先に浴びにいく。

戻るまでに起きておけよ。
告げてシャワールームに向かう背中に、
寝ぼけた返事が返ってきた
2006/07/21 12:51:49
冒険家 ナサニエル
[最後に冷たい水を頭から浴びれば目が覚める。
キュィとシャワーコックをひねる音。

頭からタオルを被り、ベッドの淵に腰掛け髪を乾かしながら丸まった毛布の中を覗き込めば、相棒は相変わらずぴくりともせずに寝息を立てていた]

おきろ。

[ぺちりと額を叩く
微かに眉間に皺がよるも、これで起きるようなら苦労はしない。
さて、今日はどうしてやろうか。にやりと口元を上げ、立ち上がる。
取り付けられた簡易キッチンの棚を眺め、冷蔵庫の中を眺め。
目当てのものを手に再び相棒の下へ戻る。

毛布をひっぺがして、
襟首をちょいとひっぱって、
ひょいと氷を入れた。
5、6個。

こうして今朝も相棒は不適な笑みをたたえて起きるのだった]
(8)2006/07/21 12:55:47
書生 ハーヴェイ
[ゆるりと目を覚ませばいつもの時間。
身体を起こすと頭を軽く振った。

少しだけ顔を顰め、目頭を押えた後に眼鏡を手に取り。
それをかけると支度を開始した。

今日の朝食当番は自分。簡単に二人分の朝食を食卓に並べる。
同居人は既に起きていて向かいへと座っていて。

いただきます、と手を合わせると、いつもの朝の始まり。
それを口に運びながら、ふと窓の外に視線を移した。]

…曇り、ですね。
今日は朝から授業があるはずなんですが――やっぱり、
外にはでれませんよね。

ラッセルは、今日はどうするんですか?
(9)2006/07/21 13:00:35
書生 ハーヴェイ
[そんな話をしながら食事を終えて。
ラッセルが食べ終わるのを待つと後片付けをする。]

俺は少しぶらついて、図書館にでも行こうと思ってます。

[それじゃ、いってきますねと言うと、肩に鞄を提げて家を出る。

そういえば、こんな時でも彼は日課をやっているのだろうか。
ふとそんな事を思って少しだけ図書館へとは違う道を辿る。

辿りついた場所に銀色と旋律を見つけると口元に緩く笑みを。]
(10)2006/07/21 13:01:04
新米記者 ソフィー
[じわりと冷たい感触が肌の上を滑るのに眉根を寄せる]

んん……

[寝返りを打てば重力に従い胸元から脇ヘ氷が流れ
 ごつごつとしたベットにあるまじき硬さ
 それでも無理矢理眠っていれば次第に脇が痺れだし
 ころりと寝返りを繰り返すも不快な感覚に追いかけられ]
2006/07/21 13:04:55
冒険家 ナサニエル
[起き抜けで不機嫌極まりない相棒との朝の応酬がてら*身支度を整えた*]
(11)2006/07/21 13:07:32
新米記者 ソフィー
[最悪の目覚めを遂げた頃にはパジャマは濡れて
 氷は殆どなくなっていたとかいなかったとか
 状況を把握しきれないまま長い睫がしょぼしょぼ瞬く]

……。

[にこやかに挨拶をしてくる相棒に手近にあった枕を投げつけ
 着替えを持ってバスルームへ
 身支度を整えさっぱりすれば
 寝起きの事などなかったかのような笑顔で挨拶]
2006/07/21 13:09:11
新米記者 ソフィー
[朝食を摂り終え宿を出て相棒と二人final病院へ]

今日は患者も連れてきましたわ。

[看護婦ににこやかに声をかけ
 暫く相棒と並び待合室のソファに腰掛け
 呼ばれる声に応じて診察室の扉を開ける
 相変わらず草臥れた白衣を纏うヴィンスに歩み寄り
 愛想良く笑みを浮かべ]

はようございます、センセ。

[脇を通り抜けようとする相棒に今朝の記憶が蘇る
 冷たい氷のお返しとばかり其の足をひょいとかけ
 不意打ちに躓いた相棒と驚くヴィンスの表情は
 妙にゆっくりとスローモーションで視界に映り

 慌てて立ち上がりかけたヴィンスに向かい倒れこみ
 相棒の唇がヴィンスと触れ合ったのにあれまと扇子で口元を隠し
 悪戯な笑みを浮かべた]
(12)2006/07/21 13:11:44
吟遊詩人 コーネリアス
[演奏をしている時に、周りに気を配っている余裕などない。
だって自分がここで歌っているのはいつものことで、それは皆も知っていることだから]

───日傘をさした 田舎の娘らが

[そこまで歌って、ふと違うなとおもった。
だって、今日は日など出ていなくて日傘をさす子なんていやしないと。
そうしてそこではじめて誰かの視線に気がついて視線を向ければ見えた姿に手を振った]

おはよー、はー君。
(13)2006/07/21 13:17:38
書生 ハーヴェイ
おはようございます。君は、相変わらずですね。
あんな噂が出回ってると言うのに―――、

[でも、昨日人狼に会いたいと言っていたのを思い出すと苦笑。]

いえ、君らしいです。

ああ、邪魔はしないので続けて構わないですよ。
ただ少しだけ、聞かせてもらいますけど。
(14)2006/07/21 13:22:07
吟遊詩人 コーネリアス
噂?…ええと…人狼?別にいてもいいと思うんだけどなー…。
それに、人狼がいるからって僕の生活は変わらないもの。

[自分らしい、と言われればくすりと笑うのだろう。
聞かせてほしい、という言葉に一寸だけきょとんとしたあと、小さく笑って弓を弦の上で滑らせた]
(15)2006/07/21 13:31:52
書生 ハーヴェイ
…そうですか?人狼は、人間を食べると言いますよ。
襲われたら、なんて考えたりはしませんか?

[そう聞いてから、小さく首を振って。]

なんて、――噂ですよね、ただの。

[そして旋律が流れ出したのに小さく笑むと、*暫し聞き入り*]
(16)2006/07/21 13:35:39
新米記者 ソフィー
[病院からの帰り道
 旋律に足を止め相棒と顔を見合わせ
 少しだけ道を逸れて聴こえる音色の方へ

 何処となく幼い印象を受けていたコーネの
 楽器を撫ぜる歳相応な表情
 傍らで旋律に酔うハーヴも見え

 演奏の邪魔をしないよう静かに歩み寄る]
(17)2006/07/21 13:40:02
吟遊詩人 コーネリアス
食べたいなら、食べさせてあげればいいじゃない。
[笑顔でそう告げてから小さく息を吸えば柔らかな胡弓の音に合わせて歌が紡がれ]

夢見たものは ひとつの幸福
ねがつたものは ひとつの愛
山なみのあちらにも しづかな村がある
明るい日曜日の 青い空がある

日傘をさした 田舎の娘らが
着かざつて 唄をうたつてゐる
大きなまるい輪をかいて
田舎の娘らが 踊りををどつてゐる

告げて うたつてゐるのは
青い翼の一羽の 小鳥
低い枝で うたつてゐる

夢見たものは ひとつの愛
ねがつたものは ひとつの幸福
それらはすべてここに ある と
(18)2006/07/21 13:41:01
吟遊詩人 コーネリアス
そう。食べたいなら食べさせてあげればいい。
僕らだって、そうやって生きてるんだもの。
魚や、牛や、野菜や、色々なものの命で僕らの命は繋がってる。

生かされてる。

それなら、僕らだって誰かを生かさなきゃいけないって思う。
それが、人狼って言う存在にとって必要なことなら、それが自然なんだって僕は思う。
2006/07/21 13:46:05
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスの歌声が止むと、暫し余韻に浸りにっこり微笑んで拍手した。
2006/07/21 13:46:34
吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィーの視線に気が付いて手を振った。
2006/07/21 13:51:00
新米記者 ソフィー
[顔をあげるハーヴに笑顔で挨拶をして]

別嬪はんはいつも此処で演奏してはるん?
素敵な演奏聴けて朝からついてたわ、おおきに。
(19)2006/07/21 13:55:24
吟遊詩人 コーネリアス
[別嬪と言う言葉にはくすぐったそうに、けれど演奏を褒める言葉には嬉しそうな表情で]

んー、いつも大体朝から昼ぐらいまではここにいるよ。
…って言うよりは、起きてからお腹がすくまで、かな。
ソフィーさんは観光中?
(20)2006/07/21 14:03:05
双子 ウェンディ
[体調の異変に気が付いたのは夜明け前だった。
数日前風邪をこじらせたのとは違って、背中の鈍い痛みだったから。

こんなに背中が酷く痛む日なんてこの村に来て最初だけなのに。
久しぶりの鈍痛に顔が苦痛に歪んだ。
シスターが交代で様子を見てくれるのに申し訳ない気持ちで一杯になりながらも、
一番厳しいシスターまでもが痛むわたしに見かねて、ずっと頭を撫でてくれたのがちょっと嬉しくて。

…こんな日はママのこと、言葉を思い出す。

うつ伏せになりながらも、ぼんやりと考える。
痛みが完全に引いたのは昼をとうに過ぎていた。]
(21)2006/07/21 14:04:08
新米記者 ソフィー
ほんまに?ほなまた聴きに寄らせて貰お。
お腹がすいたら昨日みたく宿へきはるん?

ああ……コレ

[脇の相棒にちらと視線を投げ]

センセの所に連れて行って来た帰りですわ。
(22)2006/07/21 14:06:00
双子 ウェンディ
じん、ろう…。

[村を包む不穏な噂は大きくなっていた。
子供達の耳に入るのにさほど時間は掛からなかったから。

背中の傷が軋むと、きゅっと自分の胸元を掴んだ。]

ねぇママ…。
噂じゃなかったら、またたくさん人が死ぬの…?

ママみたいに皆を助けようとしたのに、疑われて、殺されて…。

恐いよ…。

そんなの、嫌だよ…。
2006/07/21 14:11:22
双子 ウェンディ
ママが言ってた、事―――

もし、それが本当なら、わたし―――
2006/07/21 14:23:00
双子 ウェンディ
………。

[誰も居なくなった自分の部屋で、ゆっくりと瞼を落とす。
願わくば、目覚めた頃、全てが夢ならいい。

そんなふうに願いながら。
意識は徐々に薄れていった。]
2006/07/21 14:25:55
双子 ウェンディは、眠りに*落ちた*
2006/07/21 14:26:25
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーの言葉にきょとんとなってその傍らを見れば青い髪の男がいる。
なるほど、と納得したような表情で小さく笑った]

センセって、ヴィンせんせ?
…ナサニエルさん、どっか悪いの?
ひょっとして観光って言うより湯治だったりするの?
(23)2006/07/21 14:28:21
書生 ハーヴェイ

[――食べたいなら、食べさせてあげればいいじゃない――]
(*9)2006/07/21 14:32:40
書生 ハーヴェイ
[―――ぞくり、と。
背中が跳ねるような感覚。

ひっそりと眉を寄せる。

嫌なものだ、人狼は。
そんな事を言われれば、――食欲が、わいてしまう。

けれど、そんな事は出来るはずはない。]
(*10)2006/07/21 14:32:53
書生 ハーヴェイ
[そもそも自分は村の人間には手を出さないと決めている。
別の村の学校へ通っているのも、都合が良いので利用して。

村の外で、1人で居る旅人を見かけたら――――

ふと、目を伏せる。
いくら人間の事が好きだといった所で、
自分が人狼な事は変わらないし、
人間を食べねば生きていけないと言う事も変わらない。

嫌なものだ、人狼は。]
(*11)2006/07/21 14:33:12
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの言葉にひっそりと眉を寄せる。
しかし演奏が始まればそれに聞き入り。
終れば軽く、短い拍手を送った。

ソフィーが来た事に気付くと視線を送った。
挨拶をされれば小さく会釈を返す。

センセ、と聞きて投げられた視線を追うように
ナサニエルへと視線を移し。]

怪我、ですか?大した事はなさそうですが。

[コーネリアスの湯治という言葉を聴けば。]

そんなに不健康そうには見えないですけど。

[と、小さく笑んで肩をすくめた。]
(24)2006/07/21 14:34:10
新米記者 ソフィー
[相棒はにこやかにコーネに心配ないと告げる]

厭やわ、コーネリアスはん。
ハーヴェイはんの言われはる通り元気だけが取り柄みたいなお人が、ちっと怪我しただけどす。
ヴィンセントセンセも心配ないって言ってはりましたわ。
(25)2006/07/21 14:37:47
吟遊詩人 コーネリアス
[奏で出す前に僅かに潜められた眉に軽く首を傾げるも、小さな拍手にはご満悦の様子]

…まぁ、どうみても不健康そうには見えないけど。
でもほら、ここに湯治ついでによってく人ってけっこういるじゃない?
湖とかあるし、綺麗な村だからねー。

[ソフィーや本人にも念を押されれば、そっか、と小さく笑った]
(26)2006/07/21 14:43:02
新米記者 ソフィー
こん村には湖もありますんえ?
ほんまええ所どすなぁ。

[後で行ってみよかと相棒に声をかけ]
(27)2006/07/21 14:57:26
書生 ハーヴェイ
元気だけが、ですか。俺はそこまでは言ってませんけどね。

[また肩をすくめるとコーネリアスの言葉に頷く。]

ええ。確かによく見かけます。
おかげでネリー達も忙しそうですし。

…湖ですか。そういえば、最近足を運んでないような気がします。

[近々見に行きたいですね、と1人ごちながら。]
(28)2006/07/21 14:58:33
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
あるよー。
ここから左に降りてくと教会があるんだけどね、そこのすぐ裏の森をちょっと入るとあるの。

[あそこの教会、とソフィーたちにもわかるように指をさし、その後ろの森へとつい、と指をスライドさせれば少しへこんだように見えるところがあるだろうか]
(29)2006/07/21 15:02:58
冒険家 ナサニエル
繊細な作りでなくて悪いねぇ…

[肩をすくめ、湖と聞けば涼しそうだと顔をほころばせた*]
(30)2006/07/21 15:03:06
吟遊詩人 コーネリアス
でしょー?

[ハーヴェイの言葉にそれ見たことかとばかりにちょっと偉そうに相槌を打つ]

湖かー、去年とかだったら、今の時期は泳いだりとかしても気持ちいいんだけどね。
…あー、でも僕無理かも…。

[見に行きたい、と言う言葉についていく気満々だったが、ショールの存在を思い出せば苦笑するか]
(31)2006/07/21 15:07:33
新米記者 ソフィー
あんたはんには元気で居て貰わなかなんわ。

[ちらと相棒を見て悪戯な笑みを浮かべ]

今朝のネリーの朝食も美味しかったわぁ。
ハーヴェイはんらも宿にはよう寄らはるん?

[昨日食堂で会ったのを思い出し首を傾げ
 コーネの指差す方を相棒と共に視線で追いかけ]

ああ……ほんまや、ちびっと見える。
(32)2006/07/21 15:10:31
書生 ハーヴェイ
[偉そうに相槌を打つ相手に小さくふ、と笑みを漏らして。]

村が綺麗なのは君のおかげじゃないですよ?

[けれど無理だと言う言葉を聴くと、そうですか、と返事を返す。
なんとなくじっと、ショールへと視線を送り。

ナサニエルの言葉に小さく笑むと、ソフィーの言葉には頷いた。]

ええ。暇とお金がある時は、ですが。
…学生ですので、あまり贅沢はできませんけどね。
(33)2006/07/21 15:26:23
吟遊詩人 コーネリアス
ね、見えるでしょ。
あそこの教会ねー、小さいけど手入れもちゃんとされててすごく可愛いんだよー。

[二人の視線が指の先に向くのを見ながら楽しそうに。

ハーヴが笑みとともにこぼした言葉に、わかってるとばかりにちょっと頬を膨らませて]

…んー?どうかした?

[視線が、肩にかけられたショールに落ちていると気付けば首を傾げた]
(34)2006/07/21 15:39:18
牧童 トビー
やぁ。人間と楽しそうにしてるね。…ハティ。

[くすくすと哂い声を響かせる]

さてと、ボクも動こうかな…。
(*12)2006/07/21 15:45:22
牧童 トビー
〜♪

[少年はいつものように、孤児院を出て村の中をあてもなくぽてぽてと歩いている
 
 ふと空を見上げて]

曇り空だぁ〜。雨、降らないといいなぁ〜。
(35)2006/07/21 15:49:02
新米記者 ソフィー
其れで図書館に居はってんね。
そう言えばこん村の図書館は蔵書も多くて便利どすな。

[視線を追いショールを羽織るコーネに首を傾げ]

そろそろ温い時期やけど、お寒おますか?
こん人とちごて繊細どすな。
(36)2006/07/21 15:51:28
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/21 15:51:34
のんだくれ ケネス
[バスルームに湯気が立ち上り、湯がケネスの肌を撥ね飛び散る。
シャワーの雫はケネスの肌を伝い流れ落ちる。]

ずんずんずびずび♪ずびずば〜♪

[ケネスは楽しげに体を流している。]
(37)2006/07/21 15:56:54
牧童 トビー
天気なんてどうでもいいけど
月が見えない夜は、少し嫌だな…。
2006/07/21 15:57:07
吟遊詩人 コーネリアス
[そ、とショールを揺すりあげながら]

あー…うん、何か体温低いんだー僕。
夏でも指先とか冷たいの。

[ふらふらと指先を揺らし]
(38)2006/07/21 15:58:43
書生 ハーヴェイ
[頬を膨らませる様子にくすりと笑いを漏らし。
首を傾げる様子に、軽く首を振って。]

あ。いえ、別に何もありませんよ。

泳ぐ、ですか。そうですね。
気持ちは良いかもしれませんが…俺は泳げませんし。

[ソフィーに軽く頷く。]

はい。でもただたんに、趣味なんですけどね。
今日もこの後、足を運ぼうと――。

[言いかけて。
眼鏡がずれていたのか、軽く指でブリッジを押し上げる。]

運ぼうと、思ってますしね。調べものもありますし。
(39)2006/07/21 16:04:33
新米記者 ソフィー
[揺らされる手を黒い革手袋をはめた手でひょいと掴み]

あれ、ほんまや。
手袋越しでも冷たいわ。
確り温うしときや?

[両手で指先を温めるように包む]
(40)2006/07/21 16:04:50
書生 ハーヴェイ
――――スコルですか。
何度も言いますが、解っているなら急に話しかけないで下さい。

[小さく息を吐くように。
笑い声を聞くと、ふ、と笑みを漏らす。]

動き出して、また迷子になんてならないでくださいね?
(*13)2006/07/21 16:07:58
新米記者 ソフィー
……。
2006/07/21 16:08:25
のんだくれ ケネス
[バスルームの戸を開き一糸纏わぬ姿で頭を拭きながら寝室に戻るケネス。]

ふ〜んふふ〜ん♪

たららら〜♪

[乱雑に掛けてある衣服を取り服を取り着替える。]
(41)2006/07/21 16:08:31
吟遊詩人 コーネリアス
[なんでもない、と言われれば、それはそれでちょっと拗ねたような表情。
その後、きょとんとして]

…あれ。はー君泳げないの?
意外だー……あ、でもちょっとだけ納得かも。
あんまり運動とか得意そうじゃないよね。

[じ、とハーヴェイを観察するように。
黒い皮手袋を嵌めた両の手で手を包まれれば苦笑して]

でしょー?血のめぐりが悪いのかなー。
あったかくしなきゃいけないんだけど、あんまりあったかくても気持ち悪くなっちゃって駄目なんだー。
(42)2006/07/21 16:09:34
牧童 トビー
何だい?それじぁ、ハティは話しかける時にいちいち許可が必要なのかい?

そろそろボクの性格を理解して欲しいな。アハハハ。

[無邪気に、けれどどこか嘲るかのように哂う]

迷子のふりって結構楽なんだよ?
愚かな人間は、そんな子供を放っておけないみたいだからさ。

愉快だよね。
実に、愉快だね。
(*14)2006/07/21 16:11:54
新米記者 ソフィー
[ハーヴが眼鏡をなおす様に微かに目を細め微笑む]

確かに図書館通いは楽しおますなぁ。
ウチもまた近いうちに立ち寄らせて貰お思ってます。

[そっとコーネの手を解放して]

難儀なお人やね、倒れたりせんといてや?
綺麗な歌声、また聴かせて貰わな。
(43)2006/07/21 16:12:41
吟遊詩人 コーネリアス
倒れたりなんかしないよー……多分。

[多分、と付け加えたのは余り自信がなかったからで、その考えの現われのようにソフィーの言葉に小さく肩を竦めた]

んー、僕でよければ楽器があればいつでも歌うよー?
(44)2006/07/21 16:16:19
書生 ハーヴェイ
[拗ねる様子に軽く笑う。
しかし観察されるように言われれば、少し憮然とした表情。]

泳ぎは出来ませんが、別に運動が不得意な訳ではないですよ。
少なくとも君よりはずっとマシです。


[そしてソフィーに説明する様子に、少し眉を寄せ。
もうすぐ夏が来る。大丈夫なのだろうかとひっそりと思いつつも、
わざわざ口には出せず。ただ、眉を寄せるだけに留まった。

ソフィーの言葉にはまた頷いて。]

でしたら、また図書館で会うかもしれませんね。
この村から出れない間は毎日通うつもりですし。
(45)2006/07/21 16:17:38
のんだくれ ケネス
[いつもの様に酒瓶を抱え家を後にする]

今日は今一の天気だな・・・・

ま、良いか・・・・

ふんふふ〜ん♪ふんふ〜ん♪

[足取りも軽く欅の大樹に向かった。]
(46)2006/07/21 16:21:40
書生 ハーヴェイ
[相手の言葉に、また小さく息を吐く。]

――まあ、そこまでは言いませんが。

そうですね。スコルの性格の悪さはあの人と同列かもしれません。
だからと言って、別に悪い事ではありませんが。

[それは人狼として正しいのだろうと。
どこかで思いながら、呟くように。]

…ふり、ですか。
時々本当に迷っているように見えるのは気のせいですか?

[にやりとするように笑い、言って。
愉快そうな声に、同意するように。]

ええ、全くです。人間とは本当に――――愚か、ですね。
(*15)2006/07/21 16:22:13
牧童 トビー
あの人…ね。
それは誉め言葉として頂いておくよ。

[迷子の事を言われると、くくくと哂う]

ボクは、ハティも見事に騙せてるって事だね。
アハハハハ。
こんなに目や耳や鼻がきくってのに、何で道に迷うんだ。
利用できるものは利用する。
――それだけなんだよ。

あぁ、騙される人間を見るのって、本当に楽しいな。

[それは陶酔したかのような声。口元をにっと横に引き]

本当に、人間って愚かだね。
(*16)2006/07/21 16:27:46
牧童 トビー
[ぽてぽてと空を見上げながら歩いていると
 足元にある石に気付かず、そのまま前のめりに倒れる]

…わっ……!!

――べしゃ。
(47)2006/07/21 16:28:25
新米記者 ソフィー
[軽くコーネの肩を叩き]

そない頼りないコト言わんと、別嬪はんが病弱なんて笑えへん冗談やわ。
おおきに、また聴けるの楽しみにしとくわ。

[嬉しそうに微笑み
 ハーヴに頷いて扇子で悪戯な笑みを浮かべる口元を隠し]

またおうたら寝顔覗かせて貰います。

そろそろお昼時やさき、ウチ等寄り道してから一旦宿に戻りますわ。
ほなまた。

[二人に会釈して相棒と共に踵を返した]
(48)2006/07/21 16:28:48
新米記者 ソフィー
[暫く歩けば前方で少年の転ぶのが見え駆け寄り
 手を貸して立ち上がらせ
 片膝をついてしゃがみ首を傾げて顔を覗き]

どうもおへんえ?
(49)2006/07/21 16:32:09
牧童 トビー
うぅ〜……いたいよぉ。

[むくりと身体を起こすも、その瞳にはじわりと涙が浮かんでいる。
 取られた手の方を見ると見慣れない顔があり、砂のついた顔できょとんと首を傾げる。]

おにーたん、だぁれ?
(50)2006/07/21 16:36:36
牧童 トビー
…誰?こいつ。
見たことないな。

[つんと鼻に匂う香り]

白檀…か。
2006/07/21 16:37:51
吟遊詩人 コーネリアス
[きょとんとして、ソフィに視線を向けようか]

…冗談?んー…でも、あんまり強くはないと思うー…。
一応、健康なんだけどね?

[軽く首を捻って、それから二人が先に丘を降りて行くのを見送り]
(51)2006/07/21 16:38:01
牧童 トビー
[静かに気配を探るように]

この二人。
あまりいい感じがしないね…。

誰だ?見た事ない…。
(*17)2006/07/21 16:40:32
のんだくれ ケネス
[村の外に続く道を歩くケネスの前方に珍しい取り合わせの三人を見つける。]

ん??

( ゚ω゚)ノ<よ♪

トビッ子に・・・ソフィーさん・ナサニエルさんだっけか?

生憎の天気だが・・・

こんな日に呑む酒も又オツだぜ?

[言うと酒瓶を口元に遣り一口飲み下す。]
(52)2006/07/21 16:42:09
書生 ハーヴェイ
[褒め言葉と言われると小さな笑い声をもらし。
騙せてると聞けば、呆れるように息を吐いた。]

嫌味も通じないとは。
それくらい解ってるに決まってます。

それだけの耳や鼻を持っていて、
それでも道に迷えるのならそれはもう才能ですよ。才能。

利用できるものは、利用する。それには同意します。
どんな状況も、プラスになるのなら使うに決まっていますね。

[陶酔したかのような、声。眉を寄せたくなる思いを堪え。
ただ、くすり、と。静かな笑みを漏らした。]

愚かだからこそ―――――

[愛しい。否。]

騙しがいも、遊びがいもあるという事です。
(*18)2006/07/21 16:43:20
書生 ハーヴェイ
[否。

愚かだから愛しいわけではない。
ただ、ただ。

綺麗な、人間が好きで。

優しい光を持つ、人間が好きで。

そんな事は当然、同族に言えるはずもなく。]
2006/07/21 16:43:38
書生 ハーヴェイ
…この二人?

見たことのない二人と言うと―――ああ。
ソフィーとナサニエルでしょうか。

旅人だ、と言ってましたが。
(*19)2006/07/21 16:45:12
新米記者 ソフィー
男の子が簡単に泣いたらあかんえ?

[優しく微笑みポケットから取り出したハンカチで
 顔についた土をそっと払い
 追いついた相棒にちらと視線を投げ]

ウチはソフィ、こん人と一緒に旅行中なんよ。

[かけられる声に顔をあげ]

ケネスはん、昼間からお酒とは景気の良いお話どすなぁ。
(53)2006/07/21 16:46:16
牧童 トビー
ケネスも、そう言っているね。
ありがとう。ハティ。

旅人…ね。本当にそうかな。
ボクへの近付いて来た時…普通の人間より、油断できない感じがしたが。

まぁ、いい。少し、関わってみるか。

遊んで、あげてやるか…かな。
(*20)2006/07/21 16:47:31
書生 ハーヴェイ
[寝顔を、と言われると苦笑を返す。]

もう見られないよう、気をつけますけどね。

[そして立ち去る二人を小さく頭を下げて見送った。]
(54)2006/07/21 16:47:58
新米記者 ソフィー
[――トビー……
 目の前のあどけない少年も容疑者
 ちらりと相棒と視線を交わし
 そのまま向き直り話しを始めれば

 昨夜BARで見かけたこれまた容疑者
 しかも人を女呼ばわりする厄介な]
2006/07/21 16:48:25
のんだくれ ケネスは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/21 16:50:28
のんだくれ ケネス
[顔を拭かれているトビーを見て]

・・・・また・・・・また転んだのか・・・・

[頭を軽く掻くとポケットから飴を取り出しトビーに投げて渡した]

やる。
(55)2006/07/21 16:50:33
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーたちが丘を降りていくのを見送りながら]

えー?だって泳げないっていったじゃないー。
ひどいー、詐欺だー。

[ぷー、と頬を膨らませて拗ねるも、軽く眉のよったハーヴェイの様子に微かに逃げ腰になり、言葉も詰まるか]
(56)2006/07/21 16:51:22
牧童 トビー
[ケネスにも気付き、へにゃっと笑う]

ケネスおじたん、こんにちは。
またお酒飲んでるの?
身体をね、大切にしないと、めっ、なんだよ?

っと、わわ。
[ハンカチで顔を拭かれると少し驚くもすぐに無邪気に笑う]

ありがとう。
えーっと、ソフィーおにーたん♪
旅人さんなの?すごいなぁ。
いろんなとこ、見たりしてるんだね。

えーっと、そっちのお兄さんの名前は?
(57)2006/07/21 16:51:41
書生 ハーヴェイ
[ありがとう、と聞くと思わず笑い声をもらし。]

まさか君から礼が聞けるとは思ってませんでした。
いいえ、どういたしまして?


…油断できない感じ、ですか。

[ふむ、と呟くように。]

それが本当なら―――油断はしないように。
ただでさえ噂が流れている今ですから。


遊んであげるのも、程ほどにしてあげてくださいね。
(*21)2006/07/21 16:52:19
のんだくれ ケネス
[「おにいさん」の言葉に首を捻る]

コラコラ・・・・

美人さんにそんな事言ったら失礼だろ?

しかし・・・どうやったら間違えるんだ?

[...は頭を掻く]
(58)2006/07/21 16:53:42
牧童 トビー
ボクが礼を言うのが珍しい?
それじゃ、ハティは貴重な体験をしたんだね。
おめでとう。

[くすくすと哂う]

子供のふりってさ、結構…

       ―――愉しいんだよね。
(*22)2006/07/21 16:54:10
冒険家 ナサニエル
大丈夫かい?

[目の前で転んだ少年に声をかけ、手を貸す相棒の背中の向こう、昨夜の男が陽気に手を挙げるのが見えた]

やあ、こんにちは
残念ながら酒は控えている身でね。
三人分のオツを一手にまかせたよ。

[少年がきょとんとこちらをみれば]

ナサニエルだよ。
その人と旅行にきているんだ。よろしくね
(59)2006/07/21 16:55:53
牧童 トビー
んーと。ナサニエルおにーたんって言うんだ。
ボクはね、トビーって言うんだ。
よろしくねー♪

[えへへ〜、と二人に微笑む
 ケネスから投げられた飴をパシッとキャッチして]

わ。飴ちゃんだ〜♪
ケネスおじたん、ありがとぉ〜♪♪
(60)2006/07/21 16:56:27
新米記者 ソフィー
[にこにことトビーに名乗る相棒に次いで]

ボンの名前はトビーちゅうんね?
暫くはこん村に居るさき、仲良うしとくりゃす。

[笑顔の戻ったトビーの頭を撫で立ち上がり
 ケネスの様子に相棒が苦笑を漏らし此方は溜息一つ]

こない小さな子でも判りますんえ?
いい加減ウチに対する認識を改めて貰えませんのん?
(61)2006/07/21 16:58:30
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスの相変わらずの勘違いに相棒を見て苦笑した*
2006/07/21 16:59:36
のんだくれ ケネス
三人分って・・・俺はいつでも満喫してるからイイがな・・・・

はははははw

[「おじさん」にコメカミが一瞬ピクりと動きながらも喜ぶトビーの頭をワシワシした。]

また転ぶんじゃね〜ぞ?

[ケラケラ笑った。]
(62)2006/07/21 17:00:46
のんだくれ ケネス
[ソフィーの押し殺した怒気を含む一言に流石に不安になったケネス]

・・・・本気で・・・・男???????

[果てしなく「?」が続いて居た。]

でも、新緑亭ではダブルの部屋だと聞いたが?

新婚じゃないのか?

[恐る恐る聞いてみた。]
(63)2006/07/21 17:05:23
書生 ハーヴェイ
泳げないのと運動神経の良い悪いは別物ですよ。
詐欺ではないです。

[拗ねる様子にきっぱりと答えて小さく笑う。
そして相手が逃げ腰になっている様子に気付くと、ぱっと表情を緩め。]

―――ああ、ええと。何でもないですので。
(64)2006/07/21 17:06:49
牧童 トビー
[二人から撫でられて、へにゃーっと笑う]

ソフィーおにいたん、暫くいるんだー。
楽しみだなぁ〜。仲良くしてねっ♪

あー、ケネスおじたん〜。
ボクいつも転んでるわけじゃないもんっ。
ひどいなぁ〜。

[ぷぅっと頬を膨らませる]
(65)2006/07/21 17:07:37
新米記者 ソフィー
[――新緑亭のダブルベット……
 今朝の惨劇を思い出しコメカミを押さえ
 ゆっくりそれはゆっくり息を吐き気持ちを落ち着け
 圧力のある艶やかな笑みを浮かべケネスを見つめ]

確かに色々と事情があってダブルベットどす。
男 同 士 で ダ ブ ル ベ ッ ト は あ き ま へ ん え ?
(66)2006/07/21 17:09:14
牧童 トビー
ハティ…泳げないの?
(*23)2006/07/21 17:11:21
冒険家 ナサニエル
[ああ、とケネスの言葉に相棒の表情が変わる。
今朝の惨劇ってなんだ、あれか起きて早々俺に枕を叩きつけた事か。
それともFinal医院で足を引っ掛けた事かな?]

旅にはハプニングがつきものだからね?

[思い出せば全部こいつが悪いんじゃないかと、
とても爽やかな笑顔を浮かべた]
(67)2006/07/21 17:12:30
書生 ハーヴェイ
おめでとう、ですか。

[小さく、気分的に肩を竦めたくなるような。
そんな様子の声で呟いて。

子供のふりが愉しいときけば、くすりと笑い返し。]

実際、君は様になっていますしね。
よくお似合いですよ。

…しかし、君の本性を知ったら、皆どう思うんですかね。
俺としてはそっちのほうが興味があります。
(*24)2006/07/21 17:13:09
のんだくれ ケネス
この前も転んでただろ・・・

村の出口の辺りで・・・・

[苦笑したケネスの背後に氷の気配を感じる。ソフィーの戦闘力が上昇したのが解った・・・・
ケネスは冷や汗が流れる。]

い・・・いや・・・いやいや・・・

別に俺はそう言った趣味は無いが、うん。

別に他人の趣味に口出す程悪趣味じゃないぞ。うん。

[泥沼に片足・・・もとい、両足で突っ込んだ。]
(68)2006/07/21 17:13:38
書生 ハーヴェイ
……煩いですね。
仕方がないでしょう。

まだ子狼だった頃にあの湖で溺れたんですから―――。

[ぽつりと。仏頂面をしているような様子。]

…あの湖自体は、好きなんですけどね。
(*25)2006/07/21 17:14:41
冒険家 ナサニエル
なんだか大人二人は難しい話をしているようだね。
トビーはお昼はどうするのかな?

俺たちはこれから宿に戻ってとるつもりだけど、
よかったら一緒に食べないかい。

[とばっちりが来る前にトビーに話題を振って逃げる事にした]
(69)2006/07/21 17:17:48
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーその前にジェラート屋に寄っていくんだ。と内緒話のように。
2006/07/21 17:18:17
吟遊詩人 コーネリアス
うー…。

[ハーヴェイの言うことが心理だったからからこそ、余計に言葉が出ず。
なんでもない、という言葉を信用していいのか分からず少し伺うように尋ねる]

……本当に?
(70)2006/07/21 17:18:29
新米記者 ソフィー
せやね今からちびっと用があるさき、今度おうたら一緒にこん村散歩でもしよか?

トビっ子はよう転ぶん?
ちゃんと足元も気ぃつけや。

[トビーの様子を微笑ましく見守り

 惨劇っちゅうのは寝てる間に氷に襲われた事やこんド阿呆
 人の安眠水浸しにしといてセンセとのキス一つで許されると思うなや?
 と言うとてもイイ笑顔で]

せやね、まあ色々あって飽きひんなぁ。
(71)2006/07/21 17:20:37
牧童 トビー
[ケネスの言葉に思わず言葉をのむ]

うっ…!
そ、そんな事…。

[少しだけ俯いて、先ほど自分が足を引っ掛けた石をこつんと蹴る。]

ちぇー。
(72)2006/07/21 17:20:50
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエルの、話に表情をぱぁっと明るくして彼を見上げた。
2006/07/21 17:21:20
牧童 トビー
似合っている…か。

[くくく、と哂いを堪えられないかのように]

ボクの、本性?
やだなぁ。

どっちも…ボク、だよ?

アハハハハハハ。
(*26)2006/07/21 17:21:55
新米記者 ソフィー
ど う 言 う 趣 味 の お 話 え ?
生憎とウチはこない性根悪い人と恋仲になった覚えはありまへんわ。

[艶やかな笑みは圧力を増した

 トビーを食事を誘う相棒に]

ああ、其れもええね。
トビっ子はご飯決まってひんの?
(73)2006/07/21 17:23:25
牧童 トビー
んとね。んとね。
まだだよ。

ご飯まだぁ〜!!
ぼくね、お腹すいたぁ〜♪

[ぴょんぴょんと飛び跳ねながら]
(74)2006/07/21 17:24:31
のんだくれ ケネスは、脅えながらも「コレが噂のツンデレと言うモノか」と呟いた。
2006/07/21 17:25:12
冒険家 ナサニエル
[ケネスを威圧する相棒に、おーこわいこわいと肩を竦め]

まだ回ってない店がいくつかあるんだ。
その中からオススメの所があったらこっそり教えてよ。

[見上げるトビーに微笑んだ]
(75)2006/07/21 17:26:53
書生 ハーヴェイ
[伺うような相手の様子に小さく息を吐きながら、ちらと視線を向け。
元から言うつもりなどなかったが、この状況では余計に口に出せず。]

……本当です。

[そう言うと、誤魔化すようにくしゃりと。
相手の髪をかき混ぜるように撫で、直ぐに手を離した。]
(76)2006/07/21 17:27:32
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネス、ツンデレなんて可愛いものだといいんだけれど(笑顔
2006/07/21 17:27:42
流れ者 ギルバートは、紙袋を抱えて通りすがった。
2006/07/21 17:29:37
牧童 トビー
なんだ。ハティ。
本当に泳げないのか。
なんなら、ボクが教えてあげましょうか?

なーんてねっ。アハハハハ。

湖?そんなものに、愛着を持っているのかい?
(*27)2006/07/21 17:29:45
のんだくれ ケネス
[ケネスは、これ以上ここに居ては自分の命が危ないと感じた。]

あっはっは♪

おっと、俺はこれから村の外にヤボ用で出るからこの辺で・・・・

[トビーのコロコロ変わる表情を見て少し和むと、もう一度頭をワシャワシャして]

気をつけて歩けよ?

[指2本を揃えたピースを額に軽く付け、其の後軽く振ると]

あっでゅ〜♪

また会おう諸君!

[脱兎の如く逃げ出した]
(77)2006/07/21 17:31:21
冒険家 ナサニエル
トビー。
その名前は書類の中にあったと思い当たれば相棒からの目配せ。

まだ会っていない人物、今日召集をかけるうちのひとりで間違いないようだ。

…子供が二人、か。
2006/07/21 17:31:54
牧童 トビー
うん。ナサにーたん♪

でも、ボクはそんなにお外でご飯たべたりはしないから、どこが美味しいお店とかってのは…よくわかんないや。

……あ、あれ?
[紙袋を持つ青年に気付き手を振る]

あーっ♪ギルにーたーんっ♪
(78)2006/07/21 17:32:14
流れ者 ギルバート
お、皆さんお揃いで?
美人の旅人さんも。
やっほ。

[手を振って皆のほうへ歩み寄った]

お、トビーは今日も元気だな。
(79)2006/07/21 17:32:16
新米記者 ソフィー
[ケネスの呟きに
――プチン……
 何かの切れる音がしたとかしないとか
 相棒を見上げるトビーを確認して一歩を踏み出し
 思い切り相棒の足を踏みつけてケネスに歩み寄り
 ケネスの頬をすいと扇子で撫ぜ小首を傾げ]

ほなケネスはんも一緒に遊びますえ?

[極上の笑みを浮かべた]
(80)2006/07/21 17:33:17
流れ者 ギルバート
[ダッシュで走り去るケネスの起こした風を受け
眼を瞬かせた]

何だアイツ?
ナニ慌ててんだ、変なヤツ。
(81)2006/07/21 17:33:34
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに、とてとて近付いて嬉しそうにジャンプして抱きついた。
2006/07/21 17:35:02
流れ者 ギルバート
よっ、トビー。
おにーさんだよー。

[笑ってトビーの頭をがしがしっと撫でた]

天気はアレだが夕方は幾分涼しいな。
皆で夕涼みか?
(82)2006/07/21 17:35:08
冒険家 ナサニエル
じゃあ一緒に食べ比べてみようか。

[ぽふりとトビーの頭に手を置いて、逃げ足の速いケネスを苦笑しながら見送った]

ああ、こんにちは。えーと昨日の。
…そう言えば名前はまだ聞いてなかったね。
買い物帰りかい?

[赤茶色の髪の男に手を振りかえした]
(83)2006/07/21 17:35:22
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイの小さな溜め息のようなそれに視線は更に俯き。
どうしたものかとしょぼくれていれば頭に乗せられた手にきょとんとしてそちらを見上げる。
きっと、驚いたような顔をしているのだろう]

……。

……うん。そっか。

[そう小さくつぶやいて、子供のように笑った]
(84)2006/07/21 17:36:00
新米記者 ソフィー
[飛び跳ねるトビーに頷いて]

ほな一緒に食べいこか。
ジェラートはご飯のあとえ?

[ギルの声に振り返り微笑む]

ギルバートはん、昨日はご馳走さんどす。
昨日も言いましたけどウチを褒めてもなんも出まへんえ?
(85)2006/07/21 17:36:19
牧童 トビー
ギルにーたん、ボクね、元気だよー♪
あのね、あのね。
旅人さんとね、お話してたの。

[えへへ〜、と見上げて笑った
 ナサニエルの言葉に、嬉しそうに頷き]

うん!うんっ♪
たっべくらっべぇ〜〜♪♪
いくー!ボク、いきたーい!!
(86)2006/07/21 17:38:40
新米記者 ソフィーは、のんだくれ ケネスが逃げ帰って行くのを見送り薄紅色の唇に扇子を寄せた。
2006/07/21 17:38:43
流れ者 ギルバート
[蒼い髪の男―ナサニエルに頷いて]

そーそ。
果物売ってる行商人が居てさ。
サクランボとかあるぜ。
世話になってる宿の人たちにでもあげようかと思って。
そうだ、皆で食うか?

[謂ってから、ソフィーに笑って]

どーいたしまして。
いやいや、なんか出してもらおうと思って
褒めてるわけじゃないって。

思ったこと口に出してるだけだよ。
気に入らないならならやめるけど?
(87)2006/07/21 17:41:22
流れ者 ギルバート
[元気なトビーの様子にうんうんと相槌を打って]

そうかそうかー!
旅人さんはいろんな話を知ってると思うから
色々教えてもらうといいぞー。

お、食べ比べ?
楽しそうだな。
(88)2006/07/21 17:42:35
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに、ギルにーたんも一緒に行こー♪と袖を引っ張った。
2006/07/21 17:44:13
冒険家 ナサニエル
[逃亡したケネスのツケはこちらに回ってくるのだろうか。
思い切り足を踏まれたがトビーの手前、笑顔で受け流した]

ん、後なのか?
先にご飯を食うとジェラートが入らなくなるぞ。

[トビーが元気良く頷けば、相棒の肩をとんと叩くフリをして背中を抓り、ギルバートに頷いた]

みんなで行こう。
ああ、さくらんぼか。もうそんな時期なんだね、
ジェラートもお土産にいくつか買って行こうかなぁ。
(89)2006/07/21 17:45:48
新米記者 ソフィー
ほなありがたくお言葉もろておきます、おおきに。
ウチ等も寄り道して宿へ戻るトコやし、ギルバートはんもご一緒にどうどすえ?

[相棒に向き直り]

あんたはんは兎も角も子供にまでそんな食事させられまへんわ。
ジェラートは食事の後どす。
ほんま、困った妻君やわぁ。

[嫌味を言って*歩き始めた*]
(90)2006/07/21 17:50:41
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに、「おー、そうだな、行こうかー」
2006/07/21 17:52:02
流れ者 ギルバート
サクランボ、真っ赤に熟れてて美味しそうだぜ。
ジェラートか。
いいな、色んな味があって楽しいよな。

[ナサニエルに頷いて]

お、いいのか?
じゃあお言葉に甘えていくことにするか。

妻なのか?
(91)2006/07/21 17:53:45
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの言葉に相棒を見て薄く笑い。
3:1で先にジェラートだと目で訴えた]

土産に持って行くなら先だろう?
食べるのは食後まで我慢しとくからさ。

[ほらほら、と一番近そうなジェラート屋に足を向けながら]

妻でもないし、新婚でもないからね?
強いてあげるなら婿養子といったところだ。
(92)2006/07/21 17:58:30
書生 ハーヴェイ
どっちも―――ね。それは失礼しました。

[そう気のない返事を返すと、
哂う相手に小さく笑みを送るような気持ち。]

結構ですよ。この先泳ぎが必要になる事はないでしょうし。
必要以上に水場には近寄りませんから。

[愛着を持っているかと聞かれると、少し眉を寄せ。]

……さあ、どうでしょうね?
(*28)2006/07/21 17:59:12
牧童 トビー
[ギルバートの袖をつかみながら、ぽてぽてと逸れないように付いて行く]


つま?
むこようしー?

[よくわからない単語を首を傾げながら繰り返すも、お腹がすいているので]

ごっはん〜。じぇらぁどぉ〜。

[と、これからの食事の事で頭は*一杯になっていった*]
(93)2006/07/21 18:02:44
流れ者 ギルバート
ジェラート好きなんだな。
お、うまそー。

[ソフィーとナサニエルの様子にちょっと笑って]

そうかー。
いくら美人でも男だもんな?
ま、仲良きことは……だ。
(94)2006/07/21 18:04:18
牧童 トビー
――ハティ、君は面白いね。

[くすくすと顎に手を添えながら哂う]

まぁ、必要ないというのなら、別に教える義理もないか。

[どうでしょうね、と言われると無感情に]

そ。愛着がないなら、そこの湖に食べかすでも放り投げてやろうか?
湖の赤く水が染まれば……綺麗そうじゃない?
(*29)2006/07/21 18:07:01
書生 ハーヴェイ
[驚いたような表情の相手に、少しバツの悪そうな表情を返し。
空を見上げると、さて、と呟く。]

俺はそろそろ図書館に行きますね。長い間居座りすぎました。

[食事はその後にする事にしますよ。と付け加える。
そして「ではまた」と言うと丘を降り、*図書館の方へ*]
(95)2006/07/21 18:08:41
冒険家 ナサニエル
まったくね。
たまに男女に間違われている方が被害は少ないのかと思う事もあるよ。

[いたずらっぽく肩を竦めて。
4人でジェラート屋の扉を潜れば色とりどりのショーケースを眺めつつ]

ああ、そういえばギルバートはこの村に長くいるのかい?
他にも美味しいお店があるなら是非聞いておきたいな。
旅行の醍醐味は食にもあり。ってね。
(96)2006/07/21 18:08:46
牧童 トビー
それじゃ、本当の空腹を満たす為に
食事をとらなきゃな。

ったく、面倒だな。
それじゃ、ハティ。

―――またね。

[哂う。幼き"声"はここで途切れた。]
(*30)2006/07/21 18:12:04
書生 ハーヴェイ
…面白い、ですか?どこが?

[そう言われ、何だか気に食わなかったのか、
憮然とした声で聞き返す。]

ええ。別に教えてもらう義理もありませんし。

[無感情な言葉には、同じように無感情――押し殺しているのかもしれないが。
とにかく感情のない声で。]

――――別に。好きにすれば良いじゃないですか。
俺もそれは――…綺麗だと、思います。

ただ、死体からあしがつく、なんて事がないようにしてくださいね。
(*31)2006/07/21 18:12:32
流れ者 ギルバート
[時折トビーが遅れてないか気にしつつ、ジェラート屋の前にて]

ま、それもそうかな。
連れが美人さんでしかも男だとか、却って色々面倒かもしれんし。

[ナサニエルも目立つものな。と笑って]

んー、長いってほどじゃないけど。
大概の店には行ってるから案内くらいはできるぜ。
醍醐味は食にもあり、同感だ。
旨い店教えるよ。

[頷いた]
(97)2006/07/21 18:14:21
書生 ハーヴェイ
[1人、道を歩きながら――小さく、けれど、深く。息を吐く。]

ええ、――また。

[それきり、同じように青年の"声"も、ここで途切れた。]
(*32)2006/07/21 18:15:12
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/21 18:17:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/21 18:18:32
冒険家 ナサニエル
[目立つか?と両の腕を広げて見回せば黒いチャンパオがふわりと揺れた]

ああ、確かに目立つか。
普段着にしているとどうも感覚がずれてくるね。

[それぞれの好みを尋ねながら店員にジェラート注文し、
渡された紙袋を抱えた]

それは楽しみだな。よろしくお願いするよ。
ん、ギルバートはここの出ではないのかい?
コーネリアスも街から来たと言っていたし、旅人がそのまま暮らしたくなる村なのかね。
(98)2006/07/21 18:22:09
吟遊詩人 コーネリアス
[少しバツの悪そうな表情を思わずじっと見返してしまうも、ハーヴが図書館へ向かうらしい様子に一度瞬きしてから、うん、と頷いた]

あんまり無理しちゃダメだよー?

[のんびりとした口振りで告げながら、ひらひらと手を振った。
少し口を噤んだあと、再び*弓を弦に滑らせた*]
(99)2006/07/21 18:24:51
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/21 18:26:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/21 18:27:26
流れ者 ギルバート
[風に靡くチャンパオを見て]

んー、確かに眼を惹くよ。
似合ってるのもあると思うんだけどさ。
綺麗だよな。それ。

[紙袋を見て眼を輝かせているトビーをほほえましげに見て]

ああ、俺も流れ者さ。
コーネリアスもそうだったか。
結構多いよな。

[華奢で優美な青年を思い出し]

多分、居心地がいいんだよ、此処は。
ずっと平和であって欲しい、んだが……
(100)2006/07/21 18:28:37
冒険家 ナサニエル
ありがとう。

もともとはコイツが着ていてさ、
良いなと思っていて袖を通してみたら気に入ったんだ。
今ではすっかり目立つ二人組みだよ。

[と隣を歩く相棒を肘で小突いた]

そうか、じゃあギルバートも同じ旅人だったんだね。
ここに来る前はどんなところを巡っていたのか、よかったら聞かせてくれないかい。

[平和であって欲しいと、呟きに
ふっと風に揺れる新緑を眺め]

ああ…平和であるといいな。それが何よりだ。
(101)2006/07/21 18:38:33
冒険家 ナサニエル
初めて会った時、その服の鮮やかさと奇抜さに目を奪われた。

東洋の服なのだと、涼しい顔で応えるそいつに、
仕事柄目立つのは良くないから別の服を着ろと言ったあの頃。

人のいう事を聞きやしないで、
人の気も知らないで、
存分に目立つあいつに腹を立てて、

だから同じものに袖を通した。
そんなはじまり。
2006/07/21 18:45:35
流れ者 ギルバート
あー、そうなんだ。
それで似たような格好なんだな。
いいぜ、二人して異国情緒たっぷりだな。

[ソフィーとナサニエルを交互に見て笑顔で]

ああ。
色々面白い街とかもあったし。
そうだな、やたらと甘味が好きな町長でバニラとかシナモンの香りに満ちてるって謂う村があったなあ……

[あれは流石に辟易した。と思い出しつつ。]

気のいいやつら多いしさ。
……噂だよな。
ごめんだぞ、……また、なんてさ。

[最後は独り言のように]
(102)2006/07/21 18:45:51
冒険家 ナサニエル
菖蒲の刺繍は単に似合いそうだと言われたから。
青い髪と揃いの青い刺繍。
ただそれだけ。
最初は意味などなかった。

後でその花の意味を知って、悪くないと苦笑したのはずいぶん経ってから。
2006/07/21 18:47:05
冒険家 ナサニエル
はは、辟易なのか。
いいね、今度その町に行ってみたいよ。
バニラとシナモンなんて素敵じゃないか。

[続くギルの呟きに目を細め]

……、噂ではなかったらどうする?

なんてね。
予定のない旅だけれどそんな噂で足止めを食うのはあまりいい気がしないね。
いい村だけに、さ。
(103)2006/07/21 18:54:06
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの肩をぽんと叩いた。
2006/07/21 18:54:24
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/21 18:56:17
冒険家 ナサニエル
また……?

[穏やかな笑顔のままで、資料を思い返しながら、
肩を叩く仕草に混ぜてギルの体躯を確認する。
しなやかな筋肉は何かをしているもののそれか]
2006/07/21 18:56:32
流れ者 ギルバート
いやー、最初はいいけどさ。
寝るときまで甘い香りってけっこうクるぜ?
ま、行きたいってんなら案内するし。
あー。
甘いの好きなのかな。

[と、続く言葉に一瞬息を呑み]

―――……な。
……

……ああ、……だよな。
本当に。
(104)2006/07/21 19:02:33
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、何とか笑みを作って見せた。
2006/07/21 19:02:44
新米記者 ソフィー
[――異国情緒……

 コレを着ていた人が脳裏を過ぎる

 屈託ない笑顔
 穏やかな声音
 透き通った瞳
 悪意の片鱗すら感じさせない
 ジェラートより甘い言葉

――……また、なんてさ。

 過去にも騒ぎの渦中にあった人かと
 笑顔を絶やさず無理に笑うギルを観察する

 どちらの意味で巻き込まれたのか?]
2006/07/21 19:11:19
流れ者 ギルバートは、皆と連れ立って*歩いていった*
2006/07/21 19:32:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/21 19:33:17
双子 ウェンディ
[ぼやける視界の中、窓の外をうかがう。
既に空は綺麗な茜色に染まり、夜へと時間を変えようとしていた。
ゆっくりと身体を起こす。
背中の痛みは治まっているようなのを手で確かめるように腰辺りを擦る。

だんだん視界がはっきりしてくると、
ベット脇に腰掛けていたシスター…ステラがこちらを心配そうに見つめてくる。

ただ、その視線は別の意味も込められている事に気が付くのに、
すこし時間が掛かったけれど。]

…あ。シスター・ステラ。
大丈夫、もう平気…背中、もう痛くないから。

ごめんなさい、迷惑かけちゃって…。
(105)2006/07/21 19:48:52
双子 ウェンディ
[暫くすると湯を張った器を持って再びステラは訪れた。
固くタオルを絞り、汗だくになった身体を拭いてもらう事になった。
熱くない?と躊躇いがちに問われながら。]

…うん、大丈夫。
少し…熱出てたのかな。
身体が気持ち悪かったから、とってもすっきりしたよ。
えへへ、ありがとう…。

[にっこりと笑って感謝の意を伝える。
着替えを手伝ってもらいながらもステラの表情は暗いままだったけれど。
『今なら、外も涼しいわ。よかったら涼んでいらっしゃい。
 …余り身体を冷やしすぎないように。』
髪の色と同じ、亜麻色のワンピースを着せてもらうと、
くるくると舞ってぺこりとお辞儀した。]
(106)2006/07/21 19:53:01
医師 ヴィンセント
それじゃ、次の方、どうぞ?

[無意識に唇を指でなぞる]

どうしたんですか?
唇に何か違和感でも?
先生、さっきから何度もその仕草、してますけれど・・・

[ニーナが問う。
 言うまでもない。午前中の【あの出来事】のせいだ]

あ、ああ、ちょっと、ね・・・

[やはり、気になる・・・]
(107)2006/07/21 19:53:13
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルの顔を*思い出した*
2006/07/21 19:54:27
双子 ウェンディは、とことこ歩いて、孤児院の周りを散歩している。
2006/07/21 19:55:18
学生 ラッセル
[朝食後、食事も忘れて図書館で本を読んでいた。
すっかり日が暮れて図書館が閉まると、ようやく空腹に気付いたのか、食事をどうしようか思案しながら、夕暮れの道を歩く。
と、そこに珍しい人影を見つけた。近付いて挨拶をする。]

あれ……ウェン?
こんばんは。また抜け出したの?

[なんて言いながら微笑んだ。]
(108)2006/07/21 20:03:03
のんだくれ ケネス
[曇り空の隙間に見える小さな空が韓紅に染まっていく、村の窓にも徐々に灯りが燈る。]

・・・・・

[ただゆっくりと、のんびりと酒を楽しむケネス]
(109)2006/07/21 20:04:33
双子 ウェンディ
…あ、ラッセルお兄ちゃん。
こんばんはっ…て、違うようっ!
今日はちゃんと外出許可、取ったもん…。

[もじもじと両手の人差し指をすり合わせながら、
ぷうと頬を膨らませてそう言った。]

この時期の夕方は涼しいから、
身体に差し支えない程度にお散歩してらっしゃいって、シスターが…。

[くるっと孤児院側を振り向くとステラの姿が見えた。
ぶんぶんと手を振りながら微笑む。]
(110)2006/07/21 20:10:36
酒場の看板娘 ローズマリー
ぇ…?あ………そうなん?変わった人たちが??

[買い物袋を片手に奥様方に呼び止められ村を行き交う噂話ににこにこ相槌を打つ。
さほど大きくはない村ゆえに、旅人が2人来ただけでも多少の噂にはなる。
それが外見的にも特徴があれば、井戸端会議の格好のネタになる。しかも2人旅ともなれば、否が応でも目立つ]

そんな変わった格好してるの?かっこいいん?それはいっぺん見てみたいね。

[奥様方の話に無邪気に笑いながら、そう返すが、少しだけ考え込み、きょとんと呟く]

でも、何でそんな変わった格好の人がこの村に来たんかなぁ?ん〜……

[旅人が珍しいわけではない。2人組が珍しいわけでもない。だが、それにしても少しだけ引っかかる。旅人は村を通過するもの。
滞在するのであれば………何か用事があるということだろうか?
そこまで考えて首を振る。そもそも滞在するというのも単なる噂話。詮索するのは趣味ではない。奥様方は2人組の旅人の噂話に飽きたのか次の話にもう移っていた。ローズマリーも井戸端会議を適当に切り上げ、笑顔でお辞儀し、その場を去った]
(111)2006/07/21 20:17:18
学生 ラッセル
[ウェンの振り向く方を見れば、ステラがウェンの方を見ていた。
一緒になって、軽く手を振って微笑んだ。]

あはは、そうだったんだ。

[ウェンの言葉に頷けば、軽く頭を撫でて]

うん、確かに涼しいね。差し支え……?
風邪ひかないようにしないとだね。

[そう言って、手を振る様子に目を細めた。]
(112)2006/07/21 20:17:23
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/21 20:23:52
双子 ウェンディ
あ…えっと…ほら……暑かったり寒かったりするでしょ?
そうそう、前みたいに風邪を引かないように注意してって事で…。

[取り繕うようにこくこくと頷く。
背中の怪我の事を気取らせないように。
その事で心配されて戻るように促されるのもラッセルに立ち去られるのも、
なんだか嫌だったから。]

うん…。
お兄ちゃんは、学校の帰りだったの?
それとも、図書館にでもいたの?
(113)2006/07/21 20:28:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[買い物袋の中から僅かに香るお茶の香りにうっとりとする。
お茶の葉が残り少なくなったので、慌てて買いに走った。

お茶好きで、村内の皆を誰彼構わずお茶に誘い、お茶を普及させたローズマリーはお茶屋にとってもお得意さまだった。
今日も新しいお茶を仕入れたので特別に試飲させてもらった。

仄かな新緑の若葉の香り、微かに甘みすら感じる柔らかな味わい。

飲み終わるとあるだけ買い占めた。衝動買いと言ってもいい。

このお茶を誰と一緒に飲もうかと想像するだけで心が躍り、足取りも軽くなる。
仲良しのネリーと飲もうか、よく一緒にお茶を飲むケネスと飲もうか……あるいは孤児院の子供達と……
そこまで考え、先ほどの噂話が頭を過ぎる。

新しい旅人と新しいお茶。
二つには何の関連性もない。だけど、ふと頭の中にある考えが浮かんだ。

新しいお茶だからこそ、新しい人と………

どんな人だか分からないから成功するかどうか分からない。だけど、もし実現したら、きっと素敵……と自身の思いつきに思わず口元が緩んだ]
(114)2006/07/21 20:34:58
学生 ラッセル
たしかに、ここ最近は不安定だもんね。
うん……体調崩しちゃったら大変だね。今の間なら、まだお見舞いにも行けるけど……一人ぼっちで寝てるのはつまらないもんね。

[そう言って、少し心配そうに顔を覗き込んだ。
本音を言えば、今の間に限らず、風邪を引いたと知れば、学校よりも見舞いを優先しただろうが、流石にそこまでは言わず。]

そ、図書館。ずっと本読んでたら、ご飯食べるの忘れてたよ。
学校は……まだ、行っちゃだめみたいでね。

[そう言って苦笑する。と、お腹が小さくなって、恥ずかしそうに頭をかいた。]
(115)2006/07/21 20:35:28
のんだくれ ケネス
[...はゆっくり立ち上がると酒場に向かうべく歩を進めた]

そろそろ行くか・・・・
(116)2006/07/21 20:50:04
双子 ウェンディ
うん…一人で寝てるのは嫌。
だから今こうしてお外に出れて、ラッセルお兄ちゃんと話せて嬉しいの。

[えへへ、とあどけなく笑った。
言葉には偽りなく、こうしてお話が出来るのはなによりも嬉しかったから。
ラッセルを見上げると、ワンピースを翻しその場でくるりと回った。]

そう、なんだ…。
学校…早くいけるといいね。

[何故学校に行けないのかは会えて問わずに。
ラッセルのおなかの音につられると自分も同じくしてくぅう、とお腹がなった。
わたわたと顔を赤くして誤魔化そうとするも、遅いのだけど。]
(117)2006/07/21 20:52:24
酒場の看板娘 ローズマリー
旅人……ねぇ……

[ただぼんやりと呟き、少しだけ小首を傾げるが、すぐに首を振る]

……って、いけない……もう、こんな時間。開店準備しなきゃ……

[お茶屋に長居し過ぎたし、奥様方の井戸端会議にも長く付き合い過ぎた。
日の傾き具合に気付くと、ローズマリーは少しだけ青ざめた。徐々に日は長くなってきている。だからこそ油断して気付かなかったが、そろそろ皆が仕事を終え、帰り支度を始めている。

ローズマリーは慌ててパタパタと走り出した]
(118)2006/07/21 20:53:23
のんだくれ ケネス
[酒場に続く道を歩いて居ると見慣れた姿を捉える。]

よぅ♪こんな時間にこんな所で会うのは珍しいな?

[パタパタと脚を運ぶローズマリーに声を掛けた。]
(119)2006/07/21 20:56:56
医師 ヴィンセント
[次が今日の最後の患者だ]

こんにちはー。エッタだよー!!

ねぇ先生ねぇ先生っ。
今日はどんな手品、見せてくれるのっ?
見せてくれるのはどんな手品っ?

[二人にとっての幸せな時間が、今日も始まる]

それはねー・・・うーんとねー・・・
ダメダメ。あとのお楽しみだ。

まずはいつものように、診察から。ね?

[笑顔でそう答えると、いつもの手順で診察を始めた]
(120)2006/07/21 20:59:57
医師 ヴィンセント
[診察を終えるとすぐに、【今日の道具】を取り出す]

今日はこのボールがどっちの手に握られているかっていうのを
当てるゲームをしよう。

[ヘンリエッタも、もうこれが普通のゲームだとは思っていない]

うんうん。ささ、早く始めよっ

[手でカラーボールを転がしながら]

僕はエッタ、君の目の動きで当ててみせるからね。
簡単なゲームだけど、しっかりと握って、ポーカフェイスを保つことが肝心だ。でないと、エッタの目が必ず僕に答えを教えることになるからね。

じゃあ早速始めよう。
このボールを取って、両手を後ろに回し、どちらかの手に握って。・・・うんうん、そうだ。そしたら両手共しっかりと握った状態で前に差し出して。・・・よし、じゃあ親指が上に向くように手首を回して。

[ヘンリエッタは言われたとおりに手首を回す。すると・・・]

エッタがボールを握ったほうは・・・こっちだ。
(121)2006/07/21 21:01:21
医師 ヴィンセントは、何度もヘンリエッタがボールを握ったほうの手を当てて見せた。
2006/07/21 21:02:34
酒場の看板娘 ローズマリー
え?

[突如話しかけられ、振り向く。ケネスに気付くと、にこぉっと満面の笑みを浮かべて、くるりと方向転換しケネスの元にパタパタ走っていく]

こんにちわぁ〜♪あれ、こんばんわかな??
新しいお茶手に入ったんですよ〜ほら、いいにおいしません?

[紙袋をケネスの鼻先に近づけ、嬉しそうに話す]
(122)2006/07/21 21:03:24
学生 ラッセル
[くるりと回って、赤くなってと、元気な様子に微笑んで]

もっと早くに会ってれば、一緒に散歩したりもできたのにね。
でも、嬉しそうで何より。俺もウェンが元気そうで嬉しいよ。
学校は……まぁ、行けないならそれはそれ。前向きに、ウェンたちと遊ぶ時間が出来たと考えるよ。

と……ウェンもそろそろ夕食かな?
(123)2006/07/21 21:04:12
新米記者 ソフィー
[食事を終えジェラートを食べてわいわいと
 昼食時を過ごして午後も少し回った頃
 新緑亭に自警団が顔を出す

 曰く、人狼事件の件で集会所に集まって欲しいと

 言葉は丁寧ながらも拒否権は無いと
 其の高圧的な態度が物語っていた

 食堂の隅で飲んでいたクインがいきり立つのに顔を向け]

そないいちびらんでも行って話しくらい聞いたったらどないどすえ?

[小首を傾げにっこりと微笑む]
(124)2006/07/21 21:07:00
のんだくれ ケネス
[紙袋のに鼻を寄せ、鼻をひくつかせる]

ほぅ・・・・・

良い茶の様だな?

ま、匂いを嗅がなくても、その顔見れば解るか♪

[ケラケラと笑う]

それより、時間・・・・大丈夫なのか?

荷物くらい持ってやるよ。

[そう言うとローズマリーから紙袋を取り酒場の方へ歩を進める]
(125)2006/07/21 21:09:58
美術商 ヒューバート
[丘の上。

 秘密の場所。

  凛と立つ。

   その姿。

    威風堂々。]
(*33)2006/07/21 21:16:10
書生 ハーヴェイ
[――昼下がり――。
コーネリアスと別れた後、言ったとおりに図書館へと足を運んでいた。

色々な文献。まだ見てない本も沢山、ある。
とりあえず、今日受ける予定だった授業に関連する本を探そうと、
立ち並ぶ本棚達の間にするりともぐりこむ。]

――。

―――。

――――。

[何冊か、目ぼしい本を手にとり、何時もの席へと向かう。
その途中に、ふと、一枚の吊り看板が目に入った。]

……『伝説と、伝承』―――。
(126)2006/07/21 21:17:50
新米記者 ソフィー
[此方を一瞬見て気まずそうに目を逸らすクインの肩を軽く叩き
 食器を片付けて重い空気の食堂に向き直り]

どうせウチらも呼ばれてるさき、みんなで一緒に行きましょうや。

[相棒や招集をかけられた宿に居た人たちと一緒に
 連れ立って宿を後に通りを進むと
 此方に背を向け見知らぬ女性と話す見覚えのある背中
 ゆっくりと歩み寄りするりと背後から耳元に囁く]

こんばんは、ケネスはん。
(127)2006/07/21 21:18:39
酒場の看板娘 ローズマリー
え?あ……ん〜と…ありがとうございます。

[荷物を持ってくれたケネスに少しだけためらうが、すぐにぺこりと頭を下げ、にこっと微笑む]

時間はねぇ……もうこの距離だったら、急いでも急がなくても一緒かなぁなんて。酒場は父が開けてくれてると思いますし、下ごしらえは完璧ですので。

今日のお勧めは、大根とイカの煮付けなんですよ?

[大根とイカの煮付けの味付けは完璧にできたと思っている。できれば食べて欲しいなぁという視線でケネスを見つめながらも、押し売りになるなぁとすぐに首を振ると話を変え、酒場までの道をのんびりと歩いた]
(128)2006/07/21 21:18:48
美術商 ヒューバート
聞こえているか、我が同志。

これより我は月光の下、
力を行使し下等種族との因縁に決着をつけよう。

愚鈍な輩に迫害を受ける日々など
過ぎ去った御伽噺とさせようじゃないか。
(*34)2006/07/21 21:19:41
美術商 ヒューバート
奴ら人間共の同胞が殺されたとなれば、
村が封鎖されるのは至極当然、真っ当な事。
それこそ好機、外界と隔絶されココは陸の孤島。

私の計画通りじゃないか、
下等種族の考える事など手に取るようにわかる。

一人一人、じわじわと嬲り殺し
恐怖とは何なのか味あわせてやろうじゃないか。
(*35)2006/07/21 21:23:33
のんだくれ ケネス
大根と烏賊・・・・・

美味そうだな♪

あ・・・・・誤解されないように言っとくが、俺はお前さんが作った料理で不味いと思った事が無いからな?

「美味そう」って〜と味の保証云々とか、まぁ、何だ。

お前が作った物なら何でも美味いよ。

[何だか取り繕うとしてグダグダになっている。]
(129)2006/07/21 21:23:49
書生 ハーヴェイ
[――そういえば。

ふと、気になった。

――今、噂に流れている人狼。

文献には何と示されているのだろうか、と。

そちらへと足を向けると、背表紙をなぞる。
適当な一冊を手に取り開いて中を見て――――。]
(130)2006/07/21 21:24:09
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーに声を掛けられぎょっとした。ローズに気を取られていた。
2006/07/21 21:25:28
のんだくれ ケネス
[今のやり取りを見られてたと思うと挙動不審気味に]

な、何だ?団体さんだな?

これから酒場に行こうとしてたんだが・・・・
(131)2006/07/21 21:27:43
書生 ハーヴェイ
[何冊かの本を借り、図書館を出る。
既に夕食の時間だろうか。結局昼食は取ってない。
一つ息を吐くと、――――俯いて、一度目を伏せ。

眼鏡がずれたのか、ブリッジを指で、押し上げた。]
(132)2006/07/21 21:29:09
美術商 ヒューバート
[風が凪ぐ、その男の言葉に畏怖するかのように]

下等種族、人間とは何なのか。
我は十分心得た。

今この村は我らの手中にあると同然。

[歪んだ笑みを浮かべると、一人村へと足を運んだ]
(*36)2006/07/21 21:29:20
酒場の看板娘 ローズマリー
褒めても何も出ないですよ〜……でも、やっぱり美味しいって褒めてもらえると嬉しいかな。
うん、ありがとうです。

[ケネスの言葉に嬉しそうに頷きながらも、突如背後からケネスに声をかけてきた人物を見つめる]

うわぁ………きれいな人……

[不躾なのも気にせず、呆けたようにまじまじと見つめ、ほうっと感嘆の息を漏らす]
(133)2006/07/21 21:29:49
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーの少し後ろに立っている。小さく手を上げ挨拶した。
2006/07/21 21:29:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートににこっと微笑んで手を振りぺこりと会釈した。
2006/07/21 21:32:02
美術商 ヒューバート
[ローズマリーとケネスの姿を見るとにこやかな顔で歩み寄る]

やぁ、ローズマリー君にケネス君。
今日も噂の事など忘れてしまうような天気だ。

私もその袋を持つのを手伝おうか?
(134)2006/07/21 21:33:25
新米記者 ソフィー
[艶やかにケネスに微笑み]

今度は逃がしまへんえ?

[ローズの声に顔を向け]

ソフィどす、暫くこの村にやっかいになります。
相棒共々、仲良うしとくりゃんせ。

[にこりと微笑む
 BARの近くでローズを探していたらしい自警団が来て
 集会所への召集の話を始める]
(135)2006/07/21 21:33:45
書生 ハーヴェイ
―――聞えていますよ、フェンリル。
やっぱり貴方でしたか。こんな事を企んだのは。

[聞えてきた"声"に、小さく息を吐いた。
あの人―――フェンリル。予想はついていたけれど。]
(*37)2006/07/21 21:33:56
双子 ウェンディ
うん。お兄ちゃん…いつも遊んでくれて、ありがとう。
そう言ってくれると嬉しいな…えへへ。

[そう言うと近くの低めの柵に登って、よろよろと登りだす。
その様子を知ってか知らずか、ステラがラッセルを呼び止めた。

『ラッセルさん、実は…ですね―――』

深刻そうな彼女の表情に気が付く事無く、ウェンディはあどけない表情を浮かべていた。]
(136)2006/07/21 21:34:25
美術商 ヒューバート
[後ろにいたソフィーと見知らぬ男性に目を向けると]

あなたは・・・あぁ、ソフィー君だったね。
そちらの男性が君の恋人ですかな?
(137)2006/07/21 21:35:32
のんだくれ ケネス
[ソフィーの近くから逃げ、軽く手を挙げ挨拶すると]

よう♪

しかし・・・・珍しい取り合わせっつーか、面子だな?おい
(138)2006/07/21 21:36:09
医師 ヴィンセントは、最後の診察を終えると、軽く食事を済ませ、集会場へ向かった。
2006/07/21 21:37:02
書生 ハーヴェイ
[過ぎ去った御伽噺。

その言葉に苦笑する。

今、借りてきた本をそっと、一撫でして―――]
2006/07/21 21:37:14
のんだくれ ケネス
逃がさないって・・・・

勘弁してくれ・・・・・

俺にその気(ケ)は無い。

[頭を掻く]
(139)2006/07/21 21:37:47
冒険家 ナサニエル
やあ、こんばんわ。ケネス。
美人のお連れさんとはなかなか隅に置けないねぇ
これから酒飲みかい?

[こんばんわ、と連れの女性に会釈をして
一行を訝しげに見るケネスに肩を竦め]

まあ、残念な事に自警団に呼ばれていてね。
君と他にも名前があったんだが、
ああローズマリーという人が何処にいるか知っているかい?
(140)2006/07/21 21:39:00
美術商 ヒューバート
こんな事とは言うが、一つ聞こうか。

我らは人よりも優れた力を持っていながら
下等種族に紛れ己の命の事を常日頃から考える毎日、

この現状に満足しているとでも?
(*38)2006/07/21 21:39:03
冒険家 ナサニエル
[見慣れぬ紳士にも会釈を]

はじめまして。
ソフィアとはもう会われたのですね。
連れのナサニエルと言います。

[くすりと笑んで]

ただの連れですよ。
(141)2006/07/21 21:41:19
新米記者 ソフィー
[ヒューの言葉に扇子で口元を隠し思案する
 先ほどのケネスの言葉と相棒の反応
 今日は色々と腹立たしい]

そうどす。
こん人がウチのええ人どす。

[ナサの腕に細腕を絡め]

でもヒューバートはんが囲ってくれはるならいつでも乗り換えますえ?

[小首を傾げ悪戯な笑みを浮かべる]
(142)2006/07/21 21:41:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヒューバートに気付くと、嬉しそうに微笑み、頭を下げる]

うわぁ……続々と人が集まるんやね。何かお祭でもあるん?

[無邪気にそう呟きながらも、ソフィの挨拶に深々と丁寧に頭を下げる]

あ、もしかして……噂の旅人さん?あ、私はローズマリーって言います。よろしくお願い致しますね?
(143)2006/07/21 21:42:45
のんだくれ ケネス
[美人の連れと言われ嬉しくも思うが、慌てて。]

あ、何だ、ツレっつーか何だ、その・・・・

アレだ、ホラ!なじみの店の子だ。

[頭を掻きながら、(まだ・・・な)と思いつつ。]
(144)2006/07/21 21:44:22
医師 ヴィンセント
[集会場に向かう途中で多くの人の姿を見つけ]

・・・あれ?
おかしいな。

ここにいるみんな、集会場に呼ばれてなかった?

[首を軽く傾けながら問うた]
(145)2006/07/21 21:45:50
書生 ハーヴェイ
[相手の言葉に気付かれぬようそっと眉を寄せる。
本心を言えば―――――

―――。]

それは、していませんが。
現状では隠れて人間を襲わなければ俺は生きていけませんし。

いつ見つかるかも解らない状態なのは、気分もよくないです。

もっとも、見つかるような杜撰な行動なんてするはずないですが。
(*39)2006/07/21 21:45:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[ソフィの隣にいる見知らぬ男の人にもぺこりと頭を下げ、にこっと微笑む]

あ、私がローズマリーですよ?

[そう言いながらも、酒場の前に張り込んでいたのか近づいていた自警団を見つめ、少しだけ眉間に皺を寄せる]

……ん〜何かあったの?何だか私、犯罪者みたい……お祭気分で皆が集まってくれてるって思ったのにな…あれ?じゃあ、ここにいる人たちも皆呼ばれてるん?

[自警団の召集に不安そうに眉を寄せつつも、微笑んでお仕事ご苦労様、召集には応じますと労いの言葉と承諾の返事をした]
(146)2006/07/21 21:46:22
新米記者 ソフィー
[ローズに頭を下げられ軽く頭を下げ返し]

ご丁寧におおきに、此方こそ宜しくお願いします。
ローズマリーはんは昨日のBARの方え?

[頭を掻くケネスにもそしてヒューバにも自警団は言う
 集会所へ来て欲しいと
 其の様子を見守りするりと相棒に絡めた腕を解き]

皆はん向かう先は一緒みたいやね。
立ち話もなんやし、向かいましょうや。

[召集された面々と共に集会所へ向かい歩き始め]
(147)2006/07/21 21:46:38
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントに、「よう♪ヒモ医者」と挨拶した。
2006/07/21 21:46:52
学生 ラッセル
[そんなウェンの様子を見守っていると、ふと声をかけられる。
ステラの耳打ちに、微かに眉根を寄せて]

(――自警団が? ウェンも連れて集会所に……ですか。参ったな……。)

[そう小さく呟くと、表情はすぐに穏やかな微笑みに戻る。
ウェンを見守りながらも、ステラに更に耳打ちされる。

『ですので、今夜は食事に連れて行ってあげて貰えませんか?
教会の人たちにはそう伝えておけば、あの子が変な目で見られたり、必要以上に気遣われたりしないで済むので……』

と、申し訳無さそうに言われた。小さく頷くと、ウェンに大きめに声をかける。]

ねえ、ウェン。
今夜だけど、良かったら一緒に夕飯食べない?
ステラから聞いたんだけど……。具合悪かったらしいじゃないかっ。
新緑亭で、ウェンの好きなスープ作ってもらって、元気つけようよ。

[大きめな声は、遠く道端の影から様子を見ていた自警団にも伝わっただろう。ステラと共に目配せしているのを、視界の端で確認した。]
(148)2006/07/21 21:47:05
流れ者 ギルバート
あー。
別にお祭りってワケじゃない。
楽しいって謂うかとそうでもない。

[ローズマリーに曖昧に説明して]

ちぃと呼ばれてな。
(149)2006/07/21 21:47:35
美術商 ヒューバート
[腕を組んでいるナサニエルとソフィを見て]
アナタが連れの。
初めまして、私はヒューバートと申します。

ほぉ、実に仲睦まじいカップルですな。

ソフィ君のような女性は私には勿体無い。
ナサニエル君が生涯大事にしてくれると思いますよ。
(150)2006/07/21 21:47:38
医師 ヴィンセント
[ナサニエルのほうを向くと]

あ、ああ、うん、日中は、その、うん
あれは・・・お互い、忘れたほうが良い・・・かな?

[妙に歯切れの悪い言い方でぶつぶつ・・・]
(151)2006/07/21 21:47:55
美術商 ヒューバート
お祭り・・・ですか。
そうであれば意気揚々とできるものですが・・・。
ローズマリー君は自警団から何も聞いていないのですか?

[ふと後ろから声聞こえる、振り返ると]

これはこれはヴィンセント先生。
集会場、ですか?
私は何も聞いておりませんが。
(152)2006/07/21 21:49:46
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスに「よう♪おきあがりこぼし」と挨拶した。
2006/07/21 21:50:55
文学少女 セシリア
[...は集会所の隅に鎮座し、隣で不安そうにするシャーロットを元気づけるように撫でている。]
(153)2006/07/21 21:51:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉にぺこりと頭を下げる]

本当に、毎日お店に来ていただいて、ありがとうございますなのですよ〜常連さんですね。

[クスクス笑いながら、ヴィンセントの姿を見つけると、そちらに近づく]

こんばんわ〜お仕事はもう終わられたんですか??ちゃんと最近はお休み取ってます??あまり働きすぎは体に毒ですよ?
(154)2006/07/21 21:52:45
冒険家 ナサニエル
[ローズとヒューバートが名乗ればああと頷く]

はじめまして、ソフィアの連れのナサニエルというんだ。
まあそんなに気を張る事もないよ。
そう、ここにいる皆集会場に呼ばれているんだ。

ヒューバートさん、あなたもね。
ええまあ、…もう半生分くらいは大事にしていますので。
すっかり【兄弟】のようなものですよ。

[にこにことケネスの肩を叩くと集会場へと足を向け]

そうか、なじみのね。
うまい酒があるとついつい毎日通ってしまうからなぁ
ケネスが通うくらいだきっと酒がうまいんだろう?
(155)2006/07/21 21:53:23
美術商 ヒューバート
その通り、我らは隠れて生きてゆかねばならん。

そして・・・それが我慢ならんのだよ。

何故力を蹂躙させれぬ、何故人の姿を借りねばならぬ、
我らにはもっと選択肢があるはずなのだ。
自由に生きる力が備わっているのだから。

同志であるなら我の言葉はわかるであろう?
理解できるであろう?
(*40)2006/07/21 21:53:26
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントに青い顔で微笑んだ。お互い忘れましょう(遠い目
2006/07/21 21:54:24
村長の娘 シャーロット
[父親に集会場で待つように告げられて数時間。
話によると、待っていれば後で説明がされるとの事だったが――]


[特に何もすることも無くて。
不安そうに隣に並んで座っているセシリアに、やわらかいソファに半ば沈むような形でもたれかかった]
(156)2006/07/21 21:54:59
書生 ハーヴェイ
[本を持って自宅へと向かう途中。
そこにある自警団の詰所から、団員が出てきて引き止められる。

其処で聞くのは集会場へ集まるように、との伝達。

どう考えても断れるような雰囲気ではないので承諾をする。
小さく息を吐くと、集会場へと続く道を選び、歩き始めた。]
(157)2006/07/21 21:56:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[たった今集会場に召集をかけられたこと以外には何も聞かされていないので、ギルバートを見つめ、ヒューバートを見つめ、戸惑ったように笑う]

……何か……何かあったんですか?

[皆の顔を見つめ、不安そうに眉を寄せつつも、まだ口元には辛うじて笑みを浮かべている]
(158)2006/07/21 21:56:52
医師 ヴィンセント
[ヒューバートのほうに振り向くと]

あ、あれ?
ヒューバートさんの名前も書いてありますよ。

[自警団から渡された上質紙の該当箇所を、ヒューバートに見せながら]

ほら・・・ね?

[微笑みながら、目を細めた]
(159)2006/07/21 21:56:55
美術商 ヒューバート
私も?
そうか、午前中は所用があったので留守にしていたせいか、
自警団からは連絡がなかったよ。

[ナサニエルの言葉に嘘等感じる事もなく]

それならば私も向かうべきだね。
(160)2006/07/21 21:57:00
新米記者 ソフィー
センセ、こんばんは。
丁度集会所へ向かうトコですわ。

[ヒューの言葉に向き直り扇子で口元を隠しころころ笑い]

あん人は大事どころかウチをこき使うばっかりどすわ。
残念やわ、素敵な紳士には振られてもうた。

それにヒューバートはん、ウチ男どすえ?

[集会所に到着して扉を開ける]
(161)2006/07/21 21:57:01
のんだくれ ケネス
[ローズとナサの言葉に]

あはははは。

そうそう♪美味い酒と美味い肴のある店だ。

[それだけじゃねぇケドな・・・・と呟いた。]
(162)2006/07/21 21:59:18
流れ者 ギルバート
[集会場をひょいっと覗き込んで]

結構広いんだな。
あんま此処には来た事なかったけど。
(163)2006/07/21 21:59:36
文学少女 セシリア
[不安に震えるシャーロットの手を握りしめ、明るい声をあげた。]

シャロ、大丈夫だよ。
これからどんな話されるかはぼくもまだ分からないけど、きっと大したこと無いって。
たとえなにかあっても、ぼくがそばにいるから。
(164)2006/07/21 21:59:44
双子 ウェンディ
あー…シスターったら、言わなくてもいいのに…。
でもラッセルお兄ちゃんとご飯が食べられるなら、具合が悪いのには感謝かなぁ…。

[あどけなく笑う。
躊躇いがちにそう言うも態度まで回らなかったのか。
ぱあっと瞳を輝かせ、ラッセルの手を取って握り締めた。]

うんっ。
ネリーお姉ちゃんにまたあのスープ、作ってもらうんだ…。
えへへ…今から楽しみだなあ…。

ねえっ、早く行こう?ラッセルお兄ちゃん。

[そう言うとぐいぐいと手を引っ張り、いち早く先導する。
余程嬉しかったのか、ご機嫌に歌を口ずさみながら。

自警団の思惑もまだ、解らないまま―――]
(165)2006/07/21 21:59:50
美術商 ヒューバート
[ふと、動きが止まる]

【兄弟・・・?】
ナサニエル君、
女性に対してそのような言い方はあまり良くないと思うが。
いや、私が口を挟むような事ではないが、
もう少しソフィー君の乙女心を考えた方が良いと思いますよ。
(166)2006/07/21 21:59:54
のんだくれ ケネス
召集っつったら何だかごちゃごちゃアーバインの野郎が言ってた様な気がするな?

ま、煩いのは何時もの事だから適当に返事してたんだが・・・・

何の為に集まるんだかな?
(167)2006/07/21 22:01:31
文学少女 セシリアは、集まってきた人たちに向けて軽く手を振った。
2006/07/21 22:01:39
医師 ヴィンセント
[ローズマリーの問いに、軽く頭に手を触れながら]

あ、えっと・・・
うーん、無理やり休みを入れてる感じかなぁ。
でも毎日が充実してる・・・んだけど、うん、ローズの言うとおり、確かに働きすぎかもしれないね。
そうだなぁ、出来る限りだけど、気をつけるよ。
ありがとう、ローズ・・・

[微笑み、答えた]
(168)2006/07/21 22:02:21
冒険家 ナサニエル
[ソフィーの後に続くように集会場の扉を潜りかけて、
ヒューバートの不意打ちに柱に側頭部をぶつけた]

おとめ…ごこ、…

[痛みではない何かにぷるぷるしていた]
(169)2006/07/21 22:03:12
冒険家 ナサニエルは、咳払いで誤魔化してから、集会場の面々に挨拶をした。
2006/07/21 22:03:58
流れ者 ギルバート
アーヴァインな……

[人狼の噂。僅かに顔が曇る。]

たいしたことじゃ、なきゃいいんだけどな。
(170)2006/07/21 22:04:02
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/21 22:04:11
美術商 ヒューバート
[ローズマリーの不安げな顔を見て]

・・・すこしばかし物騒な事が起こったのですよ。
なに、ローズマリー君が不安がる事はありません。

自警団の皆さんが事件を解決してくださるでしょう。

[ヴィンセントが見せてくれた紙を見ると]

・・・いかにも。

自警団の花瓶を割ったしまったのが
バレてしまったんでしょうか。

[ヴィンセント同様目を細めて冗談めいて笑った。]
(171)2006/07/21 22:04:23
流れ者 ギルバート
[セシリアに手を振りかえして]

……ん?
どしたナサニエル。
ぷるぷるしてるぞ?
(172)2006/07/21 22:04:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/21 22:04:58
村長の娘 シャーロット

[ぎゅっと覆いかぶさるように抱きしめて。
言おうか言うまいか迷ってから、口を開いた]

もしかすると…だけど、ね
あれの事が…関係してるのかも…
…何となく、だけど
(173)2006/07/21 22:05:06
新米記者 ソフィー
[ヒューの言葉に振り返る
 自分も吹きだすんじゃないかと思った
 乙女心てあんた……
 しかし肩を震わせる相棒には妙に腹が立った]
2006/07/21 22:05:09
牧童 トビー
[ぎぃっと集会場の扉を開ける]

こんばんわぁ〜。
えっと、ごめんなさい。
その、ちょっと迷ってって。
遅れちゃった。えへへ。

[ぺろりと舌を出す]
(174)2006/07/21 22:05:14
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/21 22:05:23
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに向かってポケットから出した胡桃を勢い良く指で弾いて投げた。
2006/07/21 22:05:50
書生 ハーヴェイ
それは、

[思わず言葉に詰まりかける。
けれどすぐ、言葉をつなげる。]

解ります。
貴方の言っている事は、正しいし理解も出来る。

[『人狼』として、きっと正しい考え方。]

なるほど。だから、こんな事を、ですか。
俺ら人狼が自由に、隠れずに、生きてゆけるように。

そのためにこの村を。

気持ちは、理解できます。
けれど失敗したら痛手を見るのは俺らですよ?
(*41)2006/07/21 22:05:57
牧童 トビー
あぁ、フェンリル。
"声"は聞こえていたよ。

[特に彼の意見に反対する意思のないように、にこりと哂う]
(*42)2006/07/21 22:06:16
のんだくれ ケネス
伊達に通信簿に「落ち着きが無い・人の話を聞かない」と書かれて無いぜ。
2006/07/21 22:06:23
美術商 ヒューバート
[ソフィーの言葉に一瞬目が大きくなり、言葉が詰まる。]

い、いや、失礼。
ハハハ、あまりにも美しいので
てっきり女性だと思いましたよ。

・・・そうなるとナサニエル君が女性、
いや、そんなまさか。
(175)2006/07/21 22:06:45
学生 ラッセル
[ウェンの手を取って微笑むと、ステラと軽く会話を交わす。
そうして、新緑亭へ行き食事を済ませた。]

ごちそうさま。と、自警団……?

[食事が終わると、店の者に促された自警団が入ってきて、用件を伝えてくる。
ウェンと顔を見合わせて、不安そうに頷くと、慌しく集会所へと向かった。]

……大丈夫だよ。きっと、ね。

[ぎゅっと手を握ってくるウェンに寄り添うと、逆の手で軽くニ、三度あたまを撫でた。
やがて集会所の入り口に辿り着くと、月夜を軽く見上げ――扉を叩いた。]
(176)2006/07/21 22:06:47
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーから胡桃を受け取ると、ポケットからもうひとつ取り出し、
2006/07/21 22:06:47
冒険家 ナサニエルは、二つを手の中で器用に割ると、そのうち一つを投げ返した。
2006/07/21 22:07:28
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/21 22:07:37
村長の娘 シャーロットは、牧童 トビーにはっとして、口をつぐんだ。
2006/07/21 22:08:06
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルから胡桃を受け取りもう一つ胡桃を取り出し振り被って投げつけた
2006/07/21 22:08:35
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/21 22:08:42
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロットの方を不思議そうに見て首を傾げた。どうしたのー??
2006/07/21 22:09:33
美術商 ヒューバート
ハティ、何故「失敗」などという言葉が出るのだ?

[声質が低くなり、邪気が孕んだように囁く]

貴様は人間じゃない、人狼だ。

人狼とは狡猾で力が強い。
我らが人間相手に痛手を負うというのか?

痛手を負う者は皆、人の瘴気にやられた愚かな奴らだけだ。
(*43)2006/07/21 22:09:47
新米記者 ソフィーは、文学少女 セシリアとシャロに気付き笑顔で挨拶「こんばんは、お待ちどうさまどす」
2006/07/21 22:09:56
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートになんでもないよと返せば後頭部に胡桃がスコーンと。
2006/07/21 22:10:50
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートを小突いた。「んなわけあ る か 」
2006/07/21 22:11:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、口元に笑みを浮かべながらも、眉を寄せ*考え込んでいる*
2006/07/21 22:11:08
学生 ラッセルは、扉を開くと、中に居る人たちに軽く手を振った。「こんばんは」
2006/07/21 22:11:33
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルにヒットした胡桃をナイスキャッチ。「なんだなんだ!?」
2006/07/21 22:11:36
美術商 ヒューバート
スコル、今日から愉快な事になるぞ。

腹を抱えるほど愉快な事だ。

楽しめ、味わえ、歓喜するが良い。
(*44)2006/07/21 22:12:03
書生 ハーヴェイ
[集会場へと向かう途中にコーネリアスに会い。
聞けば彼も呼ばれているらしい。
その事にひっそりと眉を寄せたが、とりあえずは一緒に集会場へ。
そこへ入ると、意外と人数が多いのに少し呆気に取られる。

――見たことの有る面子ばかりですね。

そんな事を思いながら周囲を見回す。
――少しだけ、眼鏡のブリッジを押さえた。]
(177)2006/07/21 22:12:27
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバートに「そうなると・・・二人は・・・んーむ。興味深い。」
2006/07/21 22:13:02
医師 ヴィンセント
[ヒューバートに向かい、冗談とも本気ともつかない顔で]

あの花瓶、割っちゃったんですか?
あぁあぁ、それは怒られるだろうなぁ。

ふむ・・・まあでも、召集の理由も、案外その程度のこと
かも知れないね。
(178)2006/07/21 22:13:09
新米記者 ソフィー
……。

[相棒を女呼ばわりする紳士になんとツッコミを入れるべきか
 むしろ見開いた瞳はほんの一寸糸目が開いた程度だ]

せやさき、恋人やおへんわ。
単に相棒どす……仕事の。

[一旦言葉を切り相棒へと視線を送り頷く]
(179)2006/07/21 22:13:29
吟遊詩人 コーネリアス
[結局、食事も食べずに延々と胡弓と向き合っていた時間。
大きな声で名前を呼ばれれば不機嫌そうに男――自警団員を見やる]

…なぁに。

[明らかに嫌悪を含んだ声音でたずねれば、集会場にこいという。
その言葉にきょとんとするしかなくて、とりあえずは集会場へとむかった]
(180)2006/07/21 22:14:09
文学少女 セシリア
え、ええとシャロ…
そろそろみんな集まってきたからほら、離れないと…
[...は慌ててシャーロットの肩を掴んで、硬直した。]

あれ、って…
いや、関係してないと思う…思いたい、けど…
(181)2006/07/21 22:14:17
村長の娘 シャーロット
[セシリアを抱きしめながら、人が増えたことを察して。
少し力を強めた]
(182)2006/07/21 22:14:42
牧童 トビー
アハハハハハ。
ありがと。フェンリル。

愉しみだね。
愉しみだな。
(*45)2006/07/21 22:15:12
村長の娘 シャーロット

うん、大丈夫
[沈黙ののち、身体を離して微笑み]

ごめんね…
少しだけ、不安になったの…
(183)2006/07/21 22:15:40
のんだくれ ケネス
[集会場のテーブルに荷物を降ろし]

んで・・・・

子供まで居るようだが・・・・・

どんな用向きで集められたか知ってるやつぁ居るか?

[全員に問い掛ける]
(184)2006/07/21 22:15:46
冒険家 ナサニエル
[集会場の扉が開き、アーヴァインと自警団が数名こちらに歩み寄る。
彼らから全員が揃った旨を伝えられれば、
仕事のという相棒の言葉と合わせて頷いた]

さて、皆席についてもらっても構わないかな?

[集会場に集まった面々をぐるりと見回し、
テーブルにつくように促した。
その対面、開けたスペースに相棒と共に足を踏み出す]
(185)2006/07/21 22:16:54
書生 ハーヴェイ
――それは。

[大きく、息を吐くように。
それは肩を竦めておどけるように。]

念のため、ですよ。
人間にしてやられた同族を、俺は知っていますから。

[しかし少しだけ、声に鋭さを増して。]

――自分が人狼なことくらい、俺は解ってますよ。
だからこそ、痛手を負わないように―――、徹底して。

作戦を、練らないと。

狡猾なんでしょう?俺ら狼は―――。
(*46)2006/07/21 22:16:59
双子 ウェンディ
…お兄ちゃん。

[表情は不安に満ちて。
堪らずぎゅう、とラッセルの服の裾を掴んだ。
そのまま彼に隠れるような形で、おずおずと集会場の中に入った。

中には見知った顔も多く僅かに表情を和らげたが、
何時もとは違う様子に震えるまま。

それでも、と躊躇いがちにぺこりと頭を下げると、きょろきょろと辺りを見回した。]
(186)2006/07/21 22:17:19
美術商 ヒューバート
[ナサニエルとソフィーを見て髭を撫でる]

ふむ・・・、私は思い違いをしていたのでしょうか。
しかし愛に性別など関係ありませんし・・・。

見るからに仲の良いカップル、とお見受けしますが・・・。
(187)2006/07/21 22:17:44
学生 ラッセル
[辺りを見回すと、シャーロットとセシリアまで居る事に気が付いた。]

え。なんで……なんで、セシとシャロも居るの?

[――ウェンと繋いでいる手が、微かに震えた。]
(188)2006/07/21 22:17:50
牧童 トビー
[周囲をきょろきょろと見回して不思議そうな顔をする]

ん〜?
たくさん人がいる〜。
なんで〜?
(189)2006/07/21 22:17:55
吟遊詩人 コーネリアス
[途中でハーヴェイと合流すれば集会場にやがて着いた。
誰も彼も、見たことあるかおばかり]

…何が、始まるの…。

[少し不安げな表情のまま楽器を抱えた]
(190)2006/07/21 22:18:45
流れ者 ギルバート
……仕事?

[ソフィーに首を傾げて]

ああ、ほんとに勢ぞろいだな。
見た顔ばっかりじゃねぇか。
一体全体……

―――……。

[嫌な予感に眉を寄せた]
(191)2006/07/21 22:19:07
のんだくれ ケネス
ん・・・・・

アーヴァイン達も着たのか・・・・

んじゃ俺は必要ねぇな。

[不安そうに考え込んでいるローズの隣に腰掛けた。]
(192)2006/07/21 22:19:11
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに肩をすくめて見せた。
2006/07/21 22:19:15
文学少女 セシリア
うん、大丈夫だよ。きっと…
[手を握る力を強め]

ほら、説明始まるみたいだよ。
あ、ナサニエルさん、シャロが足弱いので、ぼくらはここで良いですか?
(193)2006/07/21 22:20:23
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの問いに少し困ったような顔をして]
えっと…
お父さんが、待ってなさいって…
(194)2006/07/21 22:20:50
医師 ヴィンセント
[集会場をぐるりと見渡してからナサニエルのほうを向くと]

席かい?
あ、うん、わかった。

[少し急いで、空いている席についた]
(195)2006/07/21 22:20:50
書生 ハーヴェイ
[スコルの声も聞え、その哂い声に。
ひっそりと眉を寄せたが気付かれぬよう。]

スコルも、相変わらずですね。

["声"は笑うように。
彼も肯定するのはわかっていたこと。]
(*47)2006/07/21 22:20:55
語り部 デボラ
よりにもよって集会場に集まれだなんて…
縁起でもありませんよ。

ちょっと聞いているの?
アーヴァイン!おまちなさいったら!

…やれやれ。

[抗議にとりあわず、忙しそうに通り過ぎていったアーヴァインを見送ると、しっかり戸締まりをした。]
(196)2006/07/21 22:20:59
牧童 トビー
[ナサニエルの言葉に、まだよくわからないといった表情をしながらも]

よいしょっと。

[椅子によじ登って座る]
(197)2006/07/21 22:21:28
美術商 ヒューバート
作戦ならすでに始まっているではないか。

村が封鎖されたのを二人共知っているだろう?
察しの通り、我が仕向けた事。
袋の鼠とはこの事だ。

私は単身村を抜け出し「丘」にも行けた。
念を押すなら丘の上で話をするのも良いだろう。
(*48)2006/07/21 22:21:29
村長の娘 シャーロット

[セシリアに頷いて、寄り添いながらおとなしく沈黙した]
(198)2006/07/21 22:21:34
文学少女 セシリア
[...はラッセルに向き直り]

なんでと言われても、ぼくらもここに集まるようにって言われたから来たんだけど…?
(199)2006/07/21 22:21:58
双子 ウェンディ
お兄ちゃん、お姉ちゃん達…皆。
ねぇ…何があったの?

[相変わらずラッセルの背に隠れたまま、覗き込むように。]
(200)2006/07/21 22:22:38
美術商 ヒューバート
[人の多さに一考し、ヴィンセントに呟いた]

どうやら花瓶の事ではなさそうですな・・・。

[空いてる席を見つけるとゆっくりと腰をかけた]
(201)2006/07/21 22:23:37
書生 ハーヴェイ
ウェンに、トビーまで居るのか。

[そして入ってきた自警団に、軽く視線を送る。
隣に居るコーネリアスの呟きには、眉を寄せ。]

…俺も、解りません。
ただ―――、祝い事のお知らせと言う雰囲気ではないですね。

[そしてナサニエルに促されるままに、
彼に視線を送りながらも空いた席へと着く。]
(202)2006/07/21 22:23:44
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
13
35
29
18
26
24
47
23
13
28
34
1
43
28
31
48
12