人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1686)村 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーを占った……。
お尋ね者 クインジーは人間のようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、語り部 デボラ、の17名。
冒険家 ナサニエルは、叩かれる扉の音で目を覚ます。足音の慌しさに胸騒ぎを覚えた
2006/07/22 06:05:00
新米記者 ソフィー
[部屋の扉を叩く音に普段の寝起きの悪さ等微塵も無く
 相棒がベットを抜け扉を開け届く会話に身を起こし
 会話を終え振り返る相棒に頷いた

 身支度を整え急いで現場に足を運べば
 無残にも逆さに磔にされた既に原型を留めない人であったモノ
 微かに眉根を寄せたたんだ扇子で口元を隠す

 血溜りに近寄り相棒と二人現場の検証を始める
 殆ど会話もなく事務的に作業をこなし
 固唾を呑み見守る自警団員たちを振り返り]

センセに連絡して検死して貰ってくりゃんせ。
其れと……この事はまだ他には情報は漏らさんようにお願いします。
(0)2006/07/22 06:14:10
新米記者 ソフィー


悪趣味やわ……
2006/07/22 06:16:09
冒険家 ナサニエル
[掛けてあった上着はそのままに、ホルスターを掴むとそのまま宿を後にする。
急く足で村の入り口につけばそこに在るのは――]

あぁ、まるで宣戦布告じゃないか。

[赤々と滴る逆十字。
胸くその悪いその有様に、胸からあがる吐き気は口元を上げてねじ伏せた]

どうやら、牽制の通じる相手ではないようで。

[現場の検証をしながら相棒に呟けば、
気後れしている自警団員をとっ捕まえた]

騒ぎを立てないように近辺を封鎖してくれ。
Drヴィンセントの検死が終われば血痕はすぐに処理をするように。
迅速かつ徹底した隠蔽を。いいね?
(1)2006/07/22 06:33:16
新米記者 ソフィー
宣戦布告どすえ?
同じ事を人間がしたら単なる狂人ですわ。

[吐き捨てるよう呟き気配に振り返れば
 騒然とする現場に引き摺られるようやってきて
 惨状を一目見て血の気の失せたヴィンスに]

早うからお疲れ様どす。
結果はまた後ほど伺いにお邪魔しますわ。

[あくまでも事務的に言葉を交わし
 遺体を運び隠蔽作業に取り掛かる自警団に]

ウチ等は一旦引き上げますさき、宜しゅうお願いします。
(2)2006/07/22 06:58:51
冒険家 ナサニエルは、隠蔽作業を始める自警団の様子を眺めてから、現場を後にした*
2006/07/22 07:04:09
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルと共に現場を後にして宿の*部屋へ戻った*
2006/07/22 07:06:13
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 07:09:30
流れ者 ギルバート
[雲の隙間から時折陽が差し込む。
天気は曇り空、けれども暑さは夏のそれで、
ジェラートショップは繁盛して居た]

はい、チョコレートジェラートですね。
どーぞっ。

あはは、暑いですよねー。


[ギルバートは笑顔で働いて居る。
顔馴染みも多く。]

――え?
あ、そうそう。
やですよね、物騒で。
ま、戸締まりしっかりってとこかなぁ。

[会話の合間にあの話も織り交ぜながら]
(3)2006/07/22 12:34:39
流れ者 ギルバート
ってか噂だといいんですけどね。
……え?

――血の痕っぽいの、見た?

[紙袋を綴じる手を一瞬止めて。だがすぐに笑顔で]

はは、まさかー。
本当に血の痕なら大騒ぎですって。

[笑いながら紙袋を渡す。
そうね、と若い母親は苦笑して子供の手を引き去って行く]

またどーぞっ。
――……
……

[客足が途切れ、瞳にくらい陰が落ちた]

……血、か。
(4)2006/07/22 12:40:56
学生 ラッセル
ふぇ……。

[ぼんやり目を覚ます。どうやら、昨日は部屋に帰ったら、そのまま寝ていたらしい。]

……嗚呼…………。そうか、昨日は……。

[夜の出来事を思い出して、溜め息をついた。
普通に家路についたつもりでも、相当に気力を削っていたという事だろうか。
とりあえず、シャワーを浴びて、服を着替えないと。そう思って体を起こせば、肉体的な疲労感はさほど無かったのが救いだったか。
寝ぼけ気味の頭で、ふらふらと浴室へ入った。]
(5)2006/07/22 12:45:08
流れ者 ギルバートは、店長から貰ったメープルジェラートをひと舐めした。
2006/07/22 12:46:42
学生 ラッセル
[暫くすれば、着替え終えて、さっぱりした様子で浴室から出てくる。
同居人がまだ寝ているのを確認すれば、エプロンを纏い、時間的には昼食になるであろう、食事の用意を始める。
こんな日ぐらいは、ゆっくり寝かせてあげたくて、声をかけるのは、遠慮した。]

〜〜♪

[楽しそうに食事を作れば、ハーヴの分を弁当箱に詰めて。
自分の弁当も用意すれば、そっと家を*後にした。*
今日は、昨日のお礼にギルにご馳走しようと。]
(6)2006/07/22 12:56:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/22 12:57:15
学生 ラッセルは、気付いていなかった。
2006/07/22 12:58:03
学生 ラッセルは、*猫柄エプロンをつけたままだった*
2006/07/22 12:59:38
医師 ヴィンセント
[時は少し、遡り――
ヴィンセントは突然の来訪者(自警団の人間だろうか?)に叩き起こされ、渦中の【現場】へと向かった。

***

これが元は人間・・・だった・・・モノ?

ヴィンセントは検案キット、それと一応現場鑑識キットが入ったキャスタ付きの黒いスーツケースを引き、「それ」に近づいていった]

先生、これを検案、なさるので?

[自警団の一人が、半ば冗談めかして囁いた]

・・・ん?君が代わりにやってくれるかい?

[そういうと、さっきまでの余裕はどこへやら、真っ青な顔で自警団はあとずさった]

あ、いや、まさか・・・。そ、それじゃ私は他の仕事があるので失礼っ!

[ふぅ、と溜め息をつくと、ヴィンセントは早速検案を始めた]
(7)2006/07/22 12:59:39
流れ者 ギルバートは、振り払うように首を横に振り、*また新たな客を出迎えた*
2006/07/22 13:10:48
医師 ヴィンセント
しかしまたえらく【汚染】された現場だなぁ・・・

[ここでヴィンセントが言った汚染とは、被害者の状態を表現したものではない。「こと」が起こってから現在に至るまでに多くの人間――例えば自警団や結社の人間のことだ――が現場を踏み荒らしている。
結社の人間はさすがにミスを犯してはいないようだが、自警団の連中などは、靴に輪ゴムも付けず、頭髪をまとめも、括りもせず、かといって帽子を被りもせず、手袋もつけず、ズカズカと現場を荒らし続けている]

はぁ・・・まったく、なんてことをしてくれてるんだか・・・。

[再び深い溜め息をついた後、まずヴィンセントは専門知識のない一切の人間を現場から追い払った。その後、自身の靴に輪ゴムをかけ(現場に元々残っていた足跡と区別するためだ)、スーツケースから真っ黒なジャンプスーツを取り出し、それを着け、フードを被り、手袋をはめた。その衣装一式は、微細な物質、毛髪、上皮細胞、異物などが身体から落ちて犯行現場を汚染することを防ぐためのものだ。
やっとのことで準備が完了すると、今度こそ本格的な検案を開始した]
(8)2006/07/22 13:21:55
医師 ヴィンセント
***

ふむ・・・結果は後でソフィーとナサニエルに報告するとして・・・よし、ついでだ。現場の鑑識もやってしまおう。あの素人どもには任せられない。

[鑑識もこっそりやってしまう*ヴィンセントであった*]
(9)2006/07/22 13:25:19
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/22 13:29:03
牧童 トビー
おはよう。

ねぇ。
…聞こえてくるね。
人間どもが…徐々に恐怖していく様が。

あぁ…もっと、恐がってよ。
ふふっ…アハハハハ――――

[無邪気な声が響く]
(*0)2006/07/22 13:44:58
書生 ハーヴェイ
[ゆるりと―――意識が、覚醒する―――
耳の奥に響くのは"声"。]

――――…ええ、聞えます。

徐々に―――…。
(*1)2006/07/22 13:52:13
書生 ハーヴェイ
[昨夜の出来事を思い出す。
眉を寄せ、そっと目を―伏せた。*]
(*2)2006/07/22 14:17:31
医師 ヴィンセントは、自警団に検案結果を報告をした後、自身の病院へ帰っていった。
2006/07/22 14:33:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[今朝ネリーと雑貨屋のバーゲンで手に入れたものを嬉しそうに見つめ、ほくほくとする]

いいもの手に入ったなぁ……♪

[白磁に小さな木苺が描かれた2対のティーカップを見つめ、幸せそうに笑む]

ネリーはいつ頃暇かなぁ?最近忙しいみたいだし……早くこのカップで一緒にお茶飲みたいなぁ……♪

[ネリーと一緒に買ったものだからこそ、ネリーと一番最初に飲みたいなと思った。

真新しいのだからそんな必要はないのに、大事そうに柔らかい布で磨くと、そっと箱の中に大切そうに仕舞い込み、棚に戻した]
(10)2006/07/22 14:38:40
新米記者 ソフィー
[本部への報告を纏め相棒と打ち合わせ
 隠蔽作業終了の報告を自警団から受け今後の方針を説明して]

そろそろセンセのトコ行きまひょか。

[相棒と二人で昨日と然程変わらぬ時間に診察室へ]

おはようございますセンセ。
(11)2006/07/22 14:48:46
酒場の看板娘 ローズマリー
今日は何かあったのかな?

[早朝、バーゲンのために早起きし、井戸で水汲みをしていたところ、自警団の人がバタバタ走っているのを見かけた。続いて険しい顔のヴィンセントを見かけた。
おはようございます〜と遠くから声をかけようと思ったが、急患かな?と思ったので、邪魔になったら駄目だと思って何も言わずに見送った。]

誰が倒れたんだろう?お見舞い行った方がいいかなぁ?

[そう呟きつつも、急患の噂が全く村に流れてこない。さほど大きくはない村だから、早朝に急患が出たら、午後には噂になり、皆の耳に届くはずなのに…代わりにさらに血の跡が…という怪談さながらの変な噂を聞いた。
何かがおかしいと違和感を感じ、考え込むが、鼻腔をくすぐる甘い匂いにハッと顔を上げる]

あ、いっけない…焦げちゃう。

[午後からお茶をする約束をした2人のために焼いているマドレーヌの焼き加減を見るために、パタパタと慌てて台所に戻った]
(12)2006/07/22 14:50:21
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 14:50:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/22 14:54:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[慌ててオーブンを開け、こんがりと狐色に焼けたマドレーヌに顔を綻ばせる]

うわぁ……うわぁ……うわぁ……♪
うまく焼けたぁ……

[幸せそうにうっとりとマドレーヌを見つめる。
少し冷ましてからマドレーヌを包むと、マドレーヌに合いそうなお茶を見繕い、2人のイメージっぽい上品でシンプルな真っ白なティーカップをバスケットに入れる]

あ、そうそう、お砂糖、お砂糖…

[昨夜のナサニエルの言葉を思い出し、砂糖の小瓶もバスケットに詰め、熱いお湯を注いだ魔法瓶もバスケットに入れる]

忘れ物…ないかな?
……ん〜お2人とも今忙しいかなぁ?

[うまく焼けたマドレーヌを一刻も早く食べてもらいたいなぁと思い、2人を探すためバスケット片手に外に出かけて行った]
(13)2006/07/22 15:06:15
医師 ヴィンセント
ああ、お早う。昨日と同じ時間だけど、今日の用件は「朝のあれ」だよね?

[はい、と神妙に頷く二人を見て]

あ、うん。わかった。まずはこれを見てもらいたいんだけど・・・

[現場で収めた数々の画像ファイルを見せながら]

もう十分見ただろうけど、まずこれが四肢の切断・・・っていうより「もげた」って感じだね。それと胴体中央部の内臓欠如、これは周囲にも散らばっていたし、引きずり出された後もある。喉笛が掻き切られているのは・・・ああ、痛そうだなぁ・・・・・・それと・・・

[一通りの検案結果を報告した後、次にヴィンセントは密閉されたビニル袋に入ったいくつかの微細証拠物件を、手馴れた手つきで机の上に広げた]

これが現場に残されていた、いろいろな「もの」だ。まずは粘着ローラで集めた毛髪、体毛の類。次に被害者の爪の下をスクレイパでかき取ったくず。あとはこれと、これと・・・・・・

[次々に現場に残った証拠を示した後]

もう君達ならわかるよね?これは、うん、そう、人狼の仕業だ。
間違いないよ・・・君達の思っている通りだ。

[淋しそうに言い切った]
(14)2006/07/22 15:14:44
冒険家 ナサニエル
…なるほど、ご苦労様でした。

[寂しそうな呟きには頷きで返しだけ。
検死の結果を聞きえ、席を立つとヴィンセントに敬礼を]

それではこの件は我々が言うまでは他言無用で。
今後も本日のような協力を仰ぐかもしれません、
その時はよろしくお願いします。

[相棒と共に医院を後にした。
険しい顔で歩いていたが、ふと人を探すローズの姿に表情を緩めて歩み寄った]

やあ、こんにちは。探させてしまったみたいだね
(15)2006/07/22 15:18:50
新米記者 ソフィーは、医師 ヴィンセントに敬礼して相棒と共に病院を出て、ローズを見つけ微笑んだ。
2006/07/22 15:20:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルとソフィーを見つけると嬉しそうに笑み、小走りで駆け寄った。
2006/07/22 15:22:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルとソフィを見つめ、にこっと微笑んで会釈をする]

こんにちわ〜……あの……あの……今ってお仕事中ですか??そのぉ…もしお時間宜しければ…

[バスケット片手にお茶に誘おうとしてみるが、やはり遊びに来ているわけではない2人なので切り出しにくく口ごもる]
(16)2006/07/22 15:24:56
冒険家 ナサニエル
[大きなバスケットに目を留めて]

お茶持ってきてくれたんだね。

[持つよ、とバスケットを受け取り、3人でぶらりと歩き始める]

そうだな…どこでお茶を飲もうか?
(17)2006/07/22 15:27:37
新米記者 ソフィー
何言うてはりますん、昨日約束したやない。
お茶にお呼ばれしに行こと思ってたとこどすえ?

[にっこり微笑みローズの案内に相棒と二人で従い
 其処に見知った顔を見つけ]

ちっと待ってて。

[屋台に駆け寄り]

ギルバートはん、こんにちは。

せやね適当に見繕ってくりゃんせ。
おおきに、ほなまた。

[少しだけ何かを問いたそうにも見えたけれど
 いつも通りに挨拶を交わして待たていた二人の元に戻り]

お待たせ、ほな行きまひょか。
(18)2006/07/22 15:28:17
牧童 トビー
さてと、今日は誰を殺してやろうか。
誰を殺したら、こいつらは恐怖するだろうか。

[くすくすと遊びを愉しむように哂う]
(*3)2006/07/22 15:31:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルにお礼を言い、お茶を一緒に飲んでくれるのかな?と思って、にこぉっと微笑む]

あ、場所でしたら、いい場所があるんですよ〜

[丁度屋台から戻ってきたソフィーにもにこっと微笑み、2人の服の裾を引っ張り、目的地まで案内する。

少しだけ村からはずれたその場所には大きな木の木陰に誰かが作った簡素な木のテーブルと椅子が置いてあった。

鳥が囀る声、涼しい木陰、新緑の葉の色が楽しめる地味ながらも落ち着ける場所に案内するとてきぱきとテーブルクロスをひき、お茶の用意を始める]
(19)2006/07/22 15:34:39
新米記者 ソフィー
[ローズの手伝いを終えて椅子に落ち着き
 差し出されたティカップをおおきにと受け取り]

こないなトコあったんね?
ほんまええ村やわ。

[先ほど買ったジェラートもマドレーヌと一緒に並べ]

コレお手製のマドレーヌなん?
美味しそうやわぁ、いただきます。

[嬉しそうに一つ取り一口齧って美味しいと微笑む]
(20)2006/07/22 15:40:51
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 15:41:36
冒険家 ナサニエル
[裾を引っ張られれば相棒と顔を見合わせて笑う。
村はずれまでそうして道を行けば、大きな木の元へ]

ああ、いいね。なんだか子供の頃を思い出すよ。

[手作りだろうかとコツコツと木の椅子の感触を確かめてからテーブルに頬杖を付いて、お茶を準備する手元をのんびり眺めていた]
(21)2006/07/22 15:43:02
牧童 トビー
〜♪

[いつもの様に孤児院を出て、村の中を当てもなくぽてぽてと歩いている]
(22)2006/07/22 15:45:51
冒険家 ナサニエルは、ぼーっとしている間に相棒がマドレーヌを食っていた。ずるい
2006/07/22 15:47:23
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/22 15:48:33
酒場の看板娘 ローズマリー
マドレーヌは、はい、先ほど焼いたので、まだほんのりと暖かいですよ〜うまく焼けたのでどうぞ、どうぞ。

[と言いつつも、あ、味見してないなぁとふと頭を過ぎったが、美味しいと言ってくれたソフィーに微笑む。ジェラートをお礼を言って受け取りながら、ナサニエルの前にもティーカップを置き、席に座るとさてどう話を切り出そうかと悩む。
聞きたいことはたくさんあった。だが、どう切り出せばいいものか……]

ん〜いい村ですよ、とっても。
………でね、でね、貴方方お二人は何をしに来たんですか??アーヴァインさんに呼ばれたとか、お仕事とか曖昧な言葉は置いておいて……何をしに?

[人狼という単語……見慣れぬ旅人……だが、旅人は旅人ではなく、結社の人だったという事実。
不審に思っているわけではないが、村に思いのほか馴染んでいる2人に多少の違和感を感じながら、すべての説明を求めるように不思議そうに*尋ねた*]
(23)2006/07/22 15:49:37
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/22 15:51:29
牧童 トビー
食べ物の匂い、人の匂いがするな。

[白檀の匂いがすると、にたりと哂う]

――あっちか。

[ふと、村はずれにある大木の方角を見る]
(*4)2006/07/22 15:55:43
冒険家 ナサニエル
[ありがとう、と紅茶を受け取りマドレーヌをほうばった。
ほろりと口の中にバターの香りが広がり。素直においしいな。と呟きがもれた。

ローズに問われれば、紅茶を一口飲んでカップを置いた]

噂の真偽を確かめ、
そこに人狼がいるならば、

[曖昧な言葉で濁すべきか逡巡した後]

――騒ぎを収めにに来ました。

[この人が聞きたい言葉はこうではないのだろうなと思いながらも、
殺しに来たと答えるのはやめておいた]
(24)2006/07/22 16:06:46
牧童 トビー
んーと、あれ?あれれ?

[周囲を見回すと、そこは村はずれ。
 どの道を通ってここまで来たのかはわかっていない。]

ま、いっか♪誰かいないかなぁ〜。

[ぽてぽてと歩いていると、どこからか甘い香りがしてくる]
(25)2006/07/22 16:11:28
冒険家 ナサニエルは、ぽてぽて歩いている緑色の頭をみつけ、
2006/07/22 16:15:11
冒険家 ナサニエルは、酒場の看板娘 ローズマリーに「話は一端ここまでで」と小声で告げると、トビーに声を掛けた
2006/07/22 16:15:44
新米記者 ソフィーは、牧童 トビーに気付きふわと微笑み手を振った「トビっ子やない、こんにちは」
2006/07/22 16:16:33
牧童 トビー
[甘い香りと共に、3人の人影が見える
 その姿が見えると、嬉しそうに笑って、少し急ぎ足でそちらの方へ走る]

あ〜!ローズおね〜たん!
それから、ソフィーにーたん!ナサにーたんっ!

[ぶんぶんと手を振りながら走り寄る]
(26)2006/07/22 16:19:48
冒険家 ナサニエル
こんにちわ。
ああ、走らなくてもマドレーヌは逃げないから大丈夫だよ。
転ばないようにおいで。

[紅茶のカップは足りるかな? とローズに尋ねつつ。
走りよってきたトビーに手招きをして、
ジェラートのカップを並べれば好きなものをどうぞと勧めた]
(27)2006/07/22 16:28:24
牧童 トビー
[マドレーヌと聞くと、にこにこしながらナサニエルの隣の椅子によじ登る]

よいしょっと。

[両手をテーブルの上に伸ばし、目の前にあるジェラートに瞳をきらきらさせながら]

わー。わぁー。
どれにしよー!
んーと、んーとっ。
じゃ、これー!ピンクのー!いちご味のー!!

[と、指をさす]
(28)2006/07/22 16:34:15
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーの頭をぽふと撫でてイチゴソルベとスプーンを手渡した
2006/07/22 16:37:07
新米記者 ソフィー
[ローズが元気なトビーに紅茶を注いだカップを差し出す
 ティカップをソーサーに戻しくすと優しく微笑み]

こぼさんように気ぃつけや。
(29)2006/07/22 16:39:57
牧童 トビー
紅茶だぁ〜。ありがとー。
うん、気をつけるね。

[スプーンを手に取ると嬉しそうに笑いながら]

えへへ〜。
いっただっきまぁ〜っす♪

[ぱくりと頬張ると、手で頬を押さえながら]

んー。冷たくて美味しい〜♪
ナサにーたんも一口どーぞっ。

[そういうと、スプーンでジェラートをすくって、ナサニエルの方を向く]

はい、あーんっ♪
(30)2006/07/22 16:43:23
冒険家 ナサニエル
[無邪気に差し出されるスプーンに口を寄せて]

ありがとう。

[冷たいジェラートがふんわりと口の中で溶ける。
ここついてるよ、と笑ってトビーの口元を指で拭えば舐めとった。

甘すぎないイチゴの味に練乳を掛けた方がうまいかな。と心の中でこっそり付け加え]

今日もひとりでお散歩かい?
(31)2006/07/22 16:47:09
牧童 トビー
えへへ。
って、あ、ついてた?

[慌てて口元を隠すように手で覆った。

 少しだけ照れたように頭をぽりぽりとかきながらも、ぱくぱくとジェラートを口に運ぶ。
 問われれば、無邪気な笑みで]

うんっ。いっつもね、冒険してるの。
この村の人ね、優しいしね、お話とかしたりするのも好きなんだっ、ボク。
たまにね、今日みたいに、お菓子とかも貰えてね…えへへ〜、嬉しいなぁ。

[思わず、へにゃりと笑う]
(32)2006/07/22 16:55:58
牧童 トビー
[くすくすと哂う]

あーぁ、そんなに簡単に気を緩めたら

――狼さんに殺されちゃうよ?
(*5)2006/07/22 16:59:54
冒険家 ナサニエル
[へにゃりと笑うトビーに頬杖をつきながら目を細め。
ジェラートで一杯のほっぺたを指でつついた]

そっか、冒険か。ここは自然が多いからきっと大冒険だね。
うん、でもそうだな。
今はちょっと怖い話があるからね。
あまり一人で遠出してしまうと村の人が心配するよ。
ちょっとの間だけ冒険はお休みできないかな?
(33)2006/07/22 17:02:29
牧童 トビー
アハハ。
ナサニエルは優しいな。

――…あぁ、なんて愚かなんだろうね。
(*6)2006/07/22 17:04:53
のんだくれ ケネス
[昨夜の事がケネスの脳裏に思い浮かぶ。

ヒモ医者
「あれ?なぜかケネスの「幻影」がここに!」

!!!

・・・・では無くって。ケネスは頭を振る。

>>209]

クソが・・・・・

[こんなアンニュイな日は酒でも煽ってシャワーに限る。

そう結論付けるとバスルームに向かった。]
(34)2006/07/22 17:08:44
語り部 デボラ
[村はずれの河原から、桃の花を咲かせた杖をついて、老女がうきうき歩いてくる。片手にぶらさげたバスケットからは、新緑の野草がいくつか覗いて揺れていた。]

歩こう♪

  歩こう♪

    わたしはげんき♪
(35)2006/07/22 17:09:57
牧童 トビー
ぷにぃ?

[頬をつつかれると、少しだけしょげながら]

そっか。えと、じんろー、が出たんだっけ…。
お外、危ないんだよね。
んー…そっか。
でも、おうちにいても…つまんないんだよなぁ。

冒険…お休み…かぁ…。

ちょっとでも、ダメ?
お外が明るい時だけとか…。

[じぃー、っと上目でナサニエルを見つめる]
(36)2006/07/22 17:13:17
語り部 デボラ
あら、あれはトビーと、昨夜のFreemasonのかたね。
ちょっと心配。

[ひさかたぶりに声を張り上げる。]
もし、どうなさいました?
(37)2006/07/22 17:14:00
のんだくれ ケネス
[バスルームに立ち込める湯気の中シャワーを浴びるケネス]

シャバダ♪シャバダバダ〜♪

[水音が絶えずなり続け、ケネスの体を湯が舐める。]
(カメラケネスの足元から上に)

ドゥッドゥビ♪ドゥビドゥワー♪

[シャワーの雫は玉となりケネスの姿態を流れ落ちる。]
(カメラ顔にシャワーを受けるケネスの背後を写す。)
(38)2006/07/22 17:14:30
新米記者 ソフィー
[相棒とトビーの様子を微笑ましく見守り
 声に顔を向ければ一人の可愛らしい老婆に微笑み
 確か名前は……]

こんにちは、ええっとデボラはん?
ローズマリーはんにお茶ご馳走なってますわ。

[ローズがデボラもお茶に誘う]
(39)2006/07/22 17:17:49
牧童 トビー
[草の匂い。桃の花の香り。]

――…デボラか。
(*7)2006/07/22 17:18:13
冒険家 ナサニエル
[トビーの返事に困ったような笑みを浮かべて、
どうしたものかと考えあぐねていると、新たな来客]

ああ、こんばんわ。…デボラさんだったね。
ちょうどお茶を飲んでいたんですよ。
良かったら一緒にどうですか、おいしいマドレーヌもありますよ。
(40)2006/07/22 17:19:59
語り部 デボラは、のんだくれ ケネスを映し終えた水晶玉をしまい、新米記者 ソフィーに笑みを返した
2006/07/22 17:20:25
冒険家 ナサニエルは、腕を組んで少し考え込むと、よし、とトビーの頭を撫でた
2006/07/22 17:20:26
牧童 トビーは、机の上にあるマドレーヌに手を伸ばして、ひょいっとそれを取る。
2006/07/22 17:21:23
語り部 デボラ
こんにちわ。
とっても素敵なお日和ね。

ぜひご一緒させてくださいな。
こういうお日様の下でいただくお茶は、さぞ美味しいでしょうからね。

あちら?

[楽しげに、ソフィーのあとについていった]
(41)2006/07/22 17:22:11
語り部 デボラは、酒場の看板娘 ローズマリーにありがとう、と礼を言って、用意された椅子に腰掛けた。
2006/07/22 17:22:48
冒険家 ナサニエル
出かけるときはきちんと家の人に言って、
あと、暗なるまえには冒険から帰る事。

夜集まる時には誰かとくるか、迎えを寄越すよ。
それから、冒険していていつもと違うなーとか、
何かおかしいなーって思ったら近寄ってはいけないよ。いいね。
(42)2006/07/22 17:23:48
新米記者 ソフィー
ほんま今日は良う晴れてお茶会日和どすな。
デボラはんはお散歩どすえ?

[保冷パックに入ったジェラートをデボラに勧め
 溶けかけたヨーグルトジェラートをひと匙]
(43)2006/07/22 17:28:37
のんだくれ ケネス
[バスルームから出てきたケネスは一糸纏わぬ産まれたままの姿で出てくると、頭を拭きながら寝室へ戻る。

幾分スッキリした表情を浮かべていた。

寝室に戻るなりボトルから酒を呷ると]

っぷぅぅぅ。

[乱雑に下げてある衣服を取り着替える。]
(44)2006/07/22 17:31:15
語り部 デボラ
あら、美味しそうなジェラート。
いただきます。

(ぱくり)

ええ。河原でトリカブトを摘んで参りましたよ。ヴィンセント先生にお届けするぶんと、うちで毒を抜いちゃうのと。

(ぱく)

夏は暑いけれど、野草が青々と元気いっぱいなのよね。
嫌だ嫌だとばかり言っては草木の罰が当たってしまうわ。
(45)2006/07/22 17:36:12
牧童 トビー
あぁ、ナサニエル。
ありがとう。

なんて…優しいんだ。ククク。

その油断。隙。

――命取り…だよ?
(*8)2006/07/22 17:40:14
牧童 トビー
[ナサニエルの言葉に、うんうんと何度も頷き]

わかった!ぼく、ちゃんと言う事聞くよ!

[えへへ、と笑顔を向けて
 自分の手を差し出し、小指を立てる]

約束するねっ♪指きりっ!
(46)2006/07/22 17:42:46
語り部 デボラ
あら、ちょうどいいコップ。
ローズマリー、ひとつ拝借していいかしら?

[借用したコップにトリカブトを活けて、テーブル中央に飾り立てる。
できばえに満足すると、指先についた蜜を舐め取った。]

あら…蜜がついちゃった。

このお花、とても涼しげでしょう?
毒を持っているなんてちょっと信じられないくらい。
(47)2006/07/22 17:45:49
のんだくれ ケネス
[扉を開け外に踏み出すも曇り、生憎の天気だ。
少しだけ顔を顰めると歩き出した。]

おもしろき こともなき世を おもしろく〜♪

すみなすものは 心なりけり〜♪

-高杉晋作辞世の句-

[口調は明るいが、いきなり物騒だった。]
(48)2006/07/22 17:46:04
のんだくれ ケネスは、正確には「おもしろき こともなき世を おもしろく」までが辞世だ
2006/07/22 17:46:33
語り部 デボラ
<中の人>
蜜は無毒でもなんでもないので、よい子はまねをしちゃいけませんよ。
おばあちゃんとのお約束。

蜜に出る毒は薄まっていて、平気なことも多いそうですけれどね。
</中の人>
2006/07/22 17:46:43
冒険家 ナサニエル
[小さな小指に自分の小指を絡めて、
ゆびきりげんまんを口ずさむ]

はい、指切った。

[カップに花を活けるデボラに]

へぇ、ここらの川原ではトリカブトが取れるのですか。
見ている分にはとても毒のあるように見えませんね。
(49)2006/07/22 17:51:32
新米記者 ソフィー
[活けられたトリカブトの花とつつき]

綺麗な花には棘とか毒とか色々ありますなぁ。
なんぼ暑い言うてもこうして木陰で過ごせば風も気持ちええし、何より夏はジェラートの美味しい季節どす。

[満足気にジェラートを食べ終え紅茶を一口]
(50)2006/07/22 17:54:19
牧童 トビー
[繋がれた指が離れるのを見守る]

えへへ〜。
ナサにーたん、優しいなっ♪

約束〜約束〜。

[にこにこと笑う。
 デボラが活けた華を見て、きょとんとした表情で見ながらも]

鳥…兜〜?
なんだか、かっくいーっ♪
(51)2006/07/22 17:57:14
牧童 トビーは、マドレーヌをぱくぱくと食べ、最後にその指をぺろりと舐めった
2006/07/22 18:00:28
語り部 デボラ
[バスケットからテーブルに飛び出した黒猫が、ふんふんとトビーの指を嗅いでぺろりと舐めた。]

あらジジ。起きてきたのね。おまえもマドレーヌが食べたいの?

トビー、かっくいー男の子は、手を綺麗にしておきましょうね。はい、ハンカチ。
(52)2006/07/22 18:07:25
新米記者 ソフィー
[現れた黒猫に長い睫が瞬き微笑む]

ジジ言うんどすえ?
可愛いなぁ、マドレーヌ食べるん?

[千切ったマドレーヌを手に乗せ
 鼻先を寄せるジジに目を細め*耳の後ろを撫ぜた*]
(53)2006/07/22 18:11:44
語り部 デボラは、牧童 トビーの手を拭きとって綺麗にした。
2006/07/22 18:12:05
牧童 トビー
デボラばーたん、ありがとう♪

[ハンカチを受け取ると、それで自分の手を拭う]

あ、にゃんこさーん。
にゃん、にゃーん♪
(54)2006/07/22 18:13:02
語り部 デボラ
この仔は天からの授かりものでね。
ときおり、とても聡明な瞳で見つめてくるの。

ふふ…おかしが大好きでね。よくポテトチップを囓っているわ。
マドレーヌも好物だったなんて、おまえ今まで秘密にしていたの?

[顔を綻ばせて、黒猫に話しかける。]
(55)2006/07/22 18:16:23
冒険家 ナサニエルは、黒猫に戯れる様に目を細めて、カップに残る紅茶を飲み干した*
2006/07/22 18:16:45
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 18:16:49
冒険家 ナサニエル
水晶球に黒猫にトリカブトね…魔女、か。
2006/07/22 18:19:55
牧童 トビーは、猫と一緒に戯れている。にゃごにゃごーん♪
2006/07/22 18:20:55
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 18:22:29
のんだくれ ケネス
[村の入り口に差し掛かるとアーヴァインの姿が見えない]

・・・・・・・・・・

[これ幸いとケネスは素通りして行った。]
(56)2006/07/22 18:23:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 18:26:26
牧童 トビー
ねぇねぇ、デボラばーたん。
何かお話聞かせてよー。

[椅子に足をぶらぶらさせながら、デボラの方を見る]
(57)2006/07/22 18:34:32
語り部 デボラ
おはなし?
…そうね。

むかしむかし、ひとりぼっちの女の子がいました。
女の子は、星空の綺麗な晴れた夜に、窓の外を見上げていたの。織り姫と彦星のおはなし、知っているかしら?
あの物語が幸せになるよう願って、琴座を見上げていたのね。
そして、夜空に流れ星が輝きました。流れ星が流れきるまでに、お願いを唱えると、きっと叶うと言われているので、女の子はお友達をくださいってお願いしたの。

流れ星はすぐに消えてしまって、そして…なにも起こらなかったわ。お願いが叶うのか不安なまま、女の子はひとりベッドにはいって明かりを消したの。

うとうとしたころ、女の子のおうちの裏庭で、どーん、雷が落ちたような凄い音がしました。
慌てておうちを飛び出して駆けつけると、張り裂けた古くて大きな木のうろに、夜空の色そのままの小さな子猫が、丸まって眠っていました。

女の子は子猫を起こさないようにそっと抱きかかえて、それからはずっと、寂しい思いをせずにすみましたとさ。
(58)2006/07/22 19:05:31
語り部 デボラは、めでたし、めでたし。お話を閉めくくり、牧童 トビーに微笑んだ
2006/07/22 19:06:10
牧童 トビー
[黙ってデボラの話を聞きながらにこにこと笑って]

女の子、よかったね。
お友達できたんだね!

お星様ってすごいね!すごいねー!

デボラばーたん、楽しいお話いつもありがとうねっ。

[そう言うと、椅子からぽんと飛び降りる]

んとね、暗くなる前にお家に帰りなさいって…ナサおにーたんと約束したの。
だから、ボク、一度お家帰ってから、集会場に向かうね。

またね!ローズおねーたん!デボラばーたん!
(59)2006/07/22 19:11:30
牧童 トビーは、二人に手を振ると、村の方へ走って*行った*
2006/07/22 19:15:32
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/22 19:16:14
語り部 デボラ
そうね。明るいうちに。わたしも帰っておくわ。
みなさん、とても楽しいお茶会でした。ありがとう。

[ぺこり、背中を丸めて一礼すると、桃の花をしゃらしゃら揺らしながら、小さな男の子と連れ立ってゆっくり、ゆっくり遠ざかっていった。]
(60)2006/07/22 19:18:15
文学少女 セシリア
むにゃ…
[...は寝ぼけ眼をすりすり起きあがって、不思議そうに周りを見わたした。]

ここは…ああ、そういえば昨日はシャロの家に。
シャロはもう起きてるかな…
(61)2006/07/22 19:29:44
書生 ハーヴェイ
[自室でゆるりと目を覚ました。起きた瞬間、眉を寄せる。
上半身を起すと、軽く額を押えた。暫しその体勢で動きを固める。

漸く動き出したと思えばサイドテーブルへと手を伸ばし、
そこにおいてある眼鏡を取ると、かけた。

そしてまた瞬きをすると、漸くベッドから抜け出し、身支度を整える。

――今は、何時ですかね…。

そんな事を思いながら、窓の外を見る。日は既に高く上っていた。]
(62)2006/07/22 19:46:07
文学少女 セシリアは、居間でぼーっとしている。
2006/07/22 19:46:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 19:56:43
書生 ハーヴェイ
[部屋から出てくると食卓にはお弁当箱。
きっと同居人が作っておいてくれたのだろう。
ありがたくそれをいただいて。

食べ終われば今日も図書館へと足を運ぼうと、自宅を後にした。

図書館につけば借りた本を返却し、また目ぼしい本を探す。
そのコーナーへ足を向け、背表紙をひとつひとつなぞるように。]
(63)2006/07/22 20:07:35
学生 ラッセル
[ギルに弁当を渡して、昨日のお礼と、軽い雑談をしつつ昼食をとる。
昼食が終われば、また仕事に戻っていくギルに微笑んで手を振り、ジェラードを買ってその場を後にする。]

そういえば、村の入り口はどうなったのかな……。

[昨日と一昨年の様子を思い出して、足を運ぶ。
ギルが何が物騒な噂を耳にしたとは聞いたが、道行く人の様子は、そこまで険しいものでは無さそうだろうか。
そう考えながら、村の入り口に近づいて行き……。]

…………何これ。

[呆然。仮設とは言え、そこには関所が出来ていた。
入り口付近の一角を隔離して、村への用事や配達を処理する事務所が。鉄条網と金網に囲まれて出来ていた。
12人体制の警備に守られて、村人の外出と、人の流入を完全に止められている。ご提供に村の境界も、鉄条網と警備巡回で取り囲んで。
物資の流通だけを滞らせない為のそれは、まるで村一つが監獄になったかのように錯覚させる。
これを目の当たりにして、やっと事態の深刻さを痛感した。
それに心なしか、自警団の表情も固く険しい。素直な感想が口から漏れた。]

すごいなぁ……。
(64)2006/07/22 20:13:29
書生 ハーヴェイ
―どこかの、伝承―

此処は、遠く、遥かな昔、極北の村に伝わる伝承
人の内に眠る獣が目覚めし時、
其を制さんが為に、神の御許より使わされると言う

対を成し、身と精神を共にする者
身を捧げ、民を奉る者
邪を付き、鬼を裂く者

知恵を合わせ、立ち向かう時、道は拓かれるで在ろう・・・

其は、人の身より沸き出でる獣の心
夜闇に隠れ、人に隠れる

隠れし獣は、邪を突き、鬼を裂く者にしか知覚出来ず
去りし者は、身を捧げ、民を奉る者に魂を委ね
対を成し、身と精神を共にする者を旗印とし

皆の知恵と勇気を寄せるべし
2006/07/22 20:20:34
書生 ハーヴェイ
――…力を借りたいもの…。

伝承にある、―――…。

もし本当に、そんな力を持った人間がこの村にいたら。


[そう呟くと眉を顰めた。
しかし、またフェンリルに何を心配しているのかと問われそうで。

小さく、首を振る。

しかし。]
(*9)2006/07/22 20:24:43
双子 ウェンディ
[部屋の窓に両肘を付け、頬杖を付きながら。
日は高く上り、雲が流れ行くのをただ退屈そうに見つめて。]

Black berries make Daddy smile
Raspberries make Mommy smile
Sweet berries make me cry oh cry...

[遠く天を仰ぐ。
まだ幼い声で紡がれる歌は、何処か切なさを帯びていた。]
(65)2006/07/22 20:32:06
書生 ハーヴェイ
[一冊の、適当な本を選ぶ。

人狼についての、本。

そっとその表紙に触れた。]
(*10)2006/07/22 20:33:49
書生 ハーヴェイ
[人狼。

昨晩の事。

人間は、餌。
それは当然。

けれど、苦しめる。
恐怖を与える。

それは、頭になくて。

闇の眷属。――――人狼。

それが正しいのだろうか。
どれが正しいのだろうか。]
2006/07/22 20:40:18
書生 ハーヴェイ
[正直、フェンリルは――――怖い


とても、―――――怖い


けれど同時にある―――胸の内の――――何か―――


――同族が嫌いになれない―――そう言う絆ではなく―――


強く――強く――何か―――惹きつける―――ような]
2006/07/22 20:43:28
書生 ハーヴェイ

[――強く――惹きつけられる―――闇の―――]
2006/07/22 20:45:04
学生 ラッセル
[案の定、金網の中は混乱状態だった。まだ村内部まで事情が行き渡ってないのか、牛乳から医薬品まで、受け渡し手段を確保できていない物資と配達員が滞り、自警団が応対に追われている。と、緑の帽子と上着の行商人が、此方に手を振っていた。
学校のある街でも時々顔を合わせていた人だ。たしか、アーヴァインにどことなく名前の似ているお兄さん。こちらが気付いたのを確認すると、必死に手招きしている。
どうしたんだろうと、自警団に身柄を預けて関所に入れば、その行商人と面会してみた。]

おひさしぶりです♪
街で顔を見かけないし、どうしたのかって?
あはは……見ての通りですよ。出られなくってね。お兄さんも入れないでしょ。
うん……まぁ、色々あるんです。ところで、どうしたんですか?

[聞けば、酒場と宿への珈琲とブランデーの配達だとか。配達票を見れば、それは当然馴染みの店で。
小荷物程度なら届けられるよね? と、配達を頼まれてしまった。
溜息混じりに了承すると、お礼にと【福袋】と書いてある紙袋を手渡され、関所を後にした。]

むう、仕方ないなぁ……行くかぁ。
(66)2006/07/22 20:45:23
新米記者 ソフィー
[ローズ達に別れを告げ宿へ戻り仕事を片付ける

 相棒の灰皿に押し付けようとする煙草を奪い
 壁に身を持たせゆっくりと細く紫煙を吐き
 空いた手でそっとチャンパオの上から金属の感触を確かめ
 ショルダーホルスターに銃を納める様を見守る
 相棒の言葉に壁から身を離し静かに頷き
 短くなった煙草を今度こそ灰皿に押し付け]

ほな、行きまひょか。

[チャンパオの黒い地は夕闇に解け
 浮かぶ菖蒲と彼岸花をはらはら揺らし
――集会所の扉を開ける]
(67)2006/07/22 20:45:39
牧童 トビー
[いつもの哂い声を発しながら]

――ねぇ、ハティ。

そろそろ、集会場に行かなきゃいけないんだけどさ
実はまだ、孤児院に戻れてないんだ。
やっぱりいつもの癖で、村の中をふらふらしちゃってさ…
図書館の近くにいるんだ。匂いでわかるだろ?

ね、せっかくだから、共に行かないか?
(*11)2006/07/22 20:45:45
書生 ハーヴェイ
[ぽうと瞳が赤く――紅くなる。
それに気付くとはっとしたように、
ブリッジを指で押し上げて。

緩く細く、長い息を吐いた。]
(*12)2006/07/22 20:46:21
冒険家 ナサニエル
[宿屋の自室、日は落ち村は夜に変わる。
仕事前の煙草を一本吸い終えれば立ち上がった。

黒いチャンパオの襟元を正し、ショルダーホルスターに腕を通す。
鈍く光るシルバーのリボルバー。
シリンダーの中身を確認すれば胸元へ収め、
眼前で黒の革手袋をしっかりとはめた。
その感触を確かめるよう、一度手を握って開く。
青の髪を黒の両手で撫で付けて]

さて、時間だ。

[頷く相棒と共だって部屋を後にする。
向う先は――集会場]
(68)2006/07/22 20:46:43
牧童 トビー

―――それとも、何か取り込み中かい?
(*13)2006/07/22 20:47:05
書生 ハーヴェイ
[急に聞えてきた"声"に、またはっとしたように。]

――ああ、スコルですか。
確かに、図書館の側に居るようですね。
解りました。迎えに行きますよ。

それにしても、良い癖なのか悪い癖なのか。
(*14)2006/07/22 20:48:41
書生 ハーヴェイ
いえ、別に。―――何も。
(*15)2006/07/22 20:49:26
牧童 トビー
[くすくすと哂いながら]

あぁ、ありがとう。ハティ。
…ハティは優しいな。

それじゃ、図書館の外にいるよ。
(*16)2006/07/22 20:50:03
書生 ハーヴェイ
[見つかってはならない。
見つけられてはならない。

フェンリルが――、スコルが。


人間に負けては――――ならない。



なぜなら闇の眷属は――――、永遠なのだから。]
2006/07/22 20:50:49
牧童 トビー
んーと、あれ?
あれれ?

しゅ…集会場って…どこだっけ?

[いつの間にか暗くなってしまった村の中でおどおどしながら周囲の様子を探っている]
(69)2006/07/22 20:51:31
書生 ハーヴェイ
優しいですか。

[そういわれると口元には、笑み。]

――それは、ありがとうございます。

[言うと、本をもち。ゆっくりと図書館の入り口へと向かう。]
(*17)2006/07/22 20:52:13
学生 ラッセル
[と、背後から聞きなれた声がして振り返る。]

ケネス……?

[何となく嫌な予感がして、事情を聞いてみる。
どうやら、検問を設置する前に抜け出していて、村の外で捕まっていたらしい。]

…………何してるのー!?(がーん)
(70)2006/07/22 20:52:55
美術商 ヒューバート
・・・あの臓腑の事はまだ人の耳入っていない、か。
それも良かろう、じきにあの二人がベラベラと喋りだすだろう。

フクク・・・、それにしてもこのピリピリとした空気。
たまらなく、良い。
(*18)2006/07/22 20:52:59
牧童 トビー
本当に…優しいな。
でもさ、人狼として…その優しさは

――…邪魔だよ。
2006/07/22 20:53:06
牧童 トビー
やぁ。フェンリル。

――ふふふ。
いい空気だよね。

気持ちいいね。
(*19)2006/07/22 20:54:14
のんだくれ ケネス
[声に振り向くと]

何・・・って・・・・

何だろうな?

端的に言えば捕まってる?
(71)2006/07/22 20:54:24
書生 ハーヴェイ
[図書館から出る頃には既に日は落ちていて。
入り口で小さく息を吐くと、眼鏡のブリッジを押し上げた。
手には借りた、一冊の本。

ふと、声が聞えた気がする。それはとても聞き覚えのある――]

…トビー?
(72)2006/07/22 20:54:43
双子 ウェンディ
[すぅ、と息継ぎをするために息を吸い込むと部屋の戸を叩く音がする。
3回ノックされると鍵を回す音と、カチャリと戸が開く音がした。
訪問者はステラ。
躊躇いがちに見える彼女の表情に察しはしていたのだけど。
日中、部屋を出てはいけないと、ご丁寧に外側から鍵を掛けられていたくらいで。
抜け出し癖のウェンディの為に外側から掛けられるタイプの物だけど今日は違った。
積み上げられる衣装ケースも踏み台も無く、ほぼ軟禁状態でもあったから。]

シスター・ステラ?
…ええと、ご飯のお時間なの?
それともお祈りの時間?

[きょとんとして見せるも言葉に詰まるステラの姿で、確信が持てる。
自分を、集会場へ連れて行く為だったことに。]

シスター…?

[返る言葉は、無い。]
(73)2006/07/22 20:55:00
牧童 トビー
あ!あー!
ハーヴェイおにいたんっ!

[ぱぁっと顔を明るくしてそちらの方へとてとてと近寄る]

ね!これから集会場でしょ?
一緒にいこ。ね?ねー!
(74)2006/07/22 20:56:02
書生 ハーヴェイ
フェンリルも居たんですね。どうも。

――ピリピリと、していますね。
少し見かけただけですが、あの入り口。

…あそこまでしても仕留めたいほど、怖いものですか。
人間にとって人狼は。
(*20)2006/07/22 20:56:35
学生 ラッセル
ちょ、ちょっと待って……。
どうして村から出てるの。とりあえず、村に戻ろう。
丁度酒場への配達の用事を頼まれてたんだ。

[と、自警団に事情をあれこれ説明して、ケネスを釈放してもらう。
何故か、自分まで村から勝手に出ないようにと厳重注意されたが。]

今日は色んな意味でびっくりだよ……。

[ケネスと二人、酒場への道を歩いて。]
(75)2006/07/22 20:56:51
美術商 ヒューバート
[書斎で読書をしていると、ドアと叩く音が聞こえ]

少々待ってくれたまえ。


あぁ、自警団の。ご苦労様。
・・・何かあったのかね?
(76)2006/07/22 20:56:52
お尋ね者 クインジー
あーっと…集会場、行くんだったっけな。

[宿屋の食堂で頭をボリボリと掻いて]

ったく。めんどくせぇ…。

[立ち上がって、そのまま集会場へと歩き始める]
(77)2006/07/22 20:58:42
美術商 ヒューバート
スコル、まだまだこれからだ。
もっともっと気持ち良くさせてやろう。

ハティ、怖いもので当然の事だ。
入り口・・・?大きなバリケードもあったか?
それとも攻城兵器でも?
何があろうと我らに敵うものじゃないさ。
(*21)2006/07/22 20:59:02
のんだくれ ケネス
[混乱した状況すら愉しんでいる風に]

ははははw

人生は何が有るかわからねぇな♪

ラッセル君!コレに懲りたらもう抜け出さない様に!

[自警団のマネをしてみた。]
(78)2006/07/22 20:59:26
書生 ハーヴェイ
[トビーの笑顔に小さく笑みを漏らし。
自分もトビーの方へと向かう。]

ええ、良いですよ。
トビーは今日も、迷子ですか?
(79)2006/07/22 21:00:49
牧童 トビー
あぁ、フェンリル…ありがとう。

愉しみだな。

もっと、気持ちよくさせてね。
――フェンリル…。
(*22)2006/07/22 21:00:59
美術商 ヒューバート
あぁ、そうか。
今日も行かねばならんのだった。

そういえば、アーヴァイン君はどうしたのかね?
いつもなら彼が私の下へ来てくれるはずだが?

・・・。

いや、この状況を考えれば仕事に奮起しているのだろう。
ご足労かけてすまなかったね。

[自警団員の表情を心の中で哂いながら集会場へ向かった]
(80)2006/07/22 21:01:56
双子 ウェンディ
[ステラに手を引かれるまま、孤児院を後にする。
日は既に沈みかかっており、外灯の灯りだけ頼りに集会場へと急いだ。
その間、ずっとステラは無言でいて。
思いつめた表情を変えることも、ウェンディの問いかけに答える事もなかった。

少しだけ手が震えている気がしたけれど其れが何処か悲しくて思わず涙が滲んだ。
握り返す力も無くそのままただ手を引かれるだけ。

語りかけては、その手を振り払ってはいけない。
そうしてしまえばきっと崩れてしまうから。]
(81)2006/07/22 21:02:39
牧童 トビー
ま、迷子って言うなぁ〜。

[ぷぅっと頬を膨らませる]

んとさ、ナサおにーたんにね暗くなったら一人でいちゃだめって言われてたから、ずっと一緒にいた事にしておいてくれないかなぁ?

………だめ?

[じぃっと上目遣いで見つめる]
(82)2006/07/22 21:03:06
書生 ハーヴェイ
あれではまるで関所ですね。
簡単には通れないようになっています。

[フェンリルの言葉に頷いて。]

ええ、きっと。俺らなら抜けれるんじゃないですかね。
(*23)2006/07/22 21:03:25
書生 ハーヴェイ
[トビーの様子に、小さく息を吐いて。
ぽんと頭を撫でて。]

…解りました。
それでは一緒に図書館に居たと言う事でどうですか。
本を読んであげていた、とかですね。

でも、あの人たちに怒られるような事は、
出来るだけ避けた方が良いんじゃないですか?
トビーみたいな子供でも、疑われそうですからね。

[そう言うと、それでは行きましょうか、と相手を促し集会場へと向かう。]
(83)2006/07/22 21:06:20
お尋ね者 クインジー
[前を行く結社二人の姿が見える。随分と遠い。
声をかけるわけでもなくクインジーは後ろをついていった。

そして、とうとう集会場が見えてくる。
ここに来ると、自分が余所者であることを感じずにはいられない。
そこで話されること全てが関係のないことに思えてしまうから。
何かを論じるような感情など、今の自分には、もう無い。]
(84)2006/07/22 21:07:14
双子 ウェンディ
[集会場の前に来ると、中へ入るように促される。
背中をトン、と押されると、今にも泣き出しそうなステラの顔が――
脳裏に焼き付いて離れなかった。

迎えは自警団員が送ってくれます。
そう一言言われると、無情にも扉が閉められた。

くるりと身体を部屋に向けると、おずおずと居心地悪そうに挨拶を。]

…こ、こんばん…は。
(85)2006/07/22 21:07:23
美術商 ヒューバート
[村の入り口に立ち寄ると]

・・・これは。

[眉間にしわをよせ、手を口にあてがう]
(86)2006/07/22 21:08:02
双子 ウェンディ
…だめ…。
恐がったらだめ…。

決めたもん、頑張るって…。

こんな事、早く終わらせなきゃ…。
只の…勘違いだって思いたい…。
2006/07/22 21:08:54
牧童 トビー
〜♪
うん!ありがとうっ。ハーヴェイおにーたんっ!

えへへ。じゃ、いこっか!

[共に、集会場へ向かう]
(87)2006/07/22 21:08:59
美術商 ヒューバート
[笑いを必死で堪える]

フフ、ククク・・・。

なるほどなるほど、実に重厚。
ハティの言う通り関所のようだな。
面白い、面白いじゃぁないか。

スコル、お前も見たか。
愉快痛快とはまさにこのことだ。
(*24)2006/07/22 21:09:18
牧童 トビー

――ありがと。大好きだよぉ。ハティ…。

[くすくすと冗談交じりで哂う]
(*25)2006/07/22 21:09:30
学生 ラッセル
[そんな様子に、思わず笑ってしまう。]

全く。こんな状況なのに楽しそうなんだから……。
ケネスらしいといえば、らしいけどね。

[思わず笑顔になりながら、一緒に宿屋と酒場への配達を終える。酒場への方は、さりげなくケネスに荷物を渡させたりなどして。
ローズからの労いの言葉に微笑むと、三人で暫し談笑する。
時間が過ぎれば、やがて昨日の約束事の為か、自警団が来た。]

ああ……そんな時間なんだね。仕方ないね、行こう?

[そう言って、三人で集会所へと向かった。
福袋の中身をちょこっと気にしながらも、集会所での話と、昨日のウェンの様子を心配に思いながら。]






[―― ま だ 猫 柄 の エ プ ロ ン を つ け た ま ま 。]
(88)2006/07/22 21:09:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/22 21:10:52
牧童 トビー
うん。村の中をふらふらしてる時に、ちらりと見たよ。

あれくらいで、ボクらをどうにかできると思っている所が…片腹痛いよね。
(*26)2006/07/22 21:11:45
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディの怯える様子に優しく微笑み「こんばんは、ウェンディちゃん」
2006/07/22 21:11:59
美術商 ヒューバート
[集会場の扉を開けると険しい表情も一点、穏やかないつもの顔で]

やぁ、諸君。

[一言、集会場の面々に挨拶をした]
(89)2006/07/22 21:12:00
語り部 デボラ
おこんばんわ、みなさんお揃いなのね?

[ヒューバートに続いて、背の低い老女。
桃の花がしゃらりと揺れた。]
(90)2006/07/22 21:14:39
書生 ハーヴェイ
[トビーと一緒に集会場へ入るとやはり昨日と同じ面子が。
昨日言っていた事も含め、今日は何がはじまるのやら、と息を吐いた。]
(91)2006/07/22 21:15:21
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 21:16:12
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイと共に、集会場の扉を潜り、ぺこりと挨拶をした。こんばんわ♪
2006/07/22 21:16:25
冒険家 ナサニエルは、集会場に集まる面々の数を確認しつつ、挨拶を返した。
2006/07/22 21:16:27
双子 ウェンディ
…あ。
こ、こんばんは…この間の……お姉さん。

[ソフィーに向かってそう言うと、おどおどとして見せた。
続いて来る面々に丁寧にお辞儀を一つすると、部屋の隅に移動した。]
(92)2006/07/22 21:17:12
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/22 21:17:14
美術商 ヒューバート
あのような「ヒモの網」で
我らをどうこうしようというのが間違っている。

どうだ、スコル、ハティ。
あの関所の鉄条網、
あれを使えば惨たらしく人間共を殺める事ができると思うが?
(*27)2006/07/22 21:17:16
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 21:17:21
書生 ハーヴェイ
[スコルの言葉に息を吐く。]

それは、ありがとうございます。
俺も好きですよスコル。

[そう気のない言い方をしながら。

フェンリルの言葉には、同じように頷いた。]

ええ、――面白いですね。
あれが突破された時、どんな反応をくれるんでしょうか。
(*28)2006/07/22 21:17:28
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
美術商 ヒューバートは、語り部 デボラに気づくとそのまま扉を開けて中へ促した。
2006/07/22 21:18:34
学生 ラッセル
[ケネス・ローズと共に集会所の中に入れば、先客達に挨拶する。]

皆さん、こんばんはっ。
(93)2006/07/22 21:18:42
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 21:19:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 21:20:14
牧童 トビー
フェンリルは目の付け所がいいなぁ。

[くすりと哂う]

自らを守る為の鉄条網…
それを逆に利用するなんてさ…。
(*29)2006/07/22 21:20:53
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/22 21:20:57
冒険家 ナサニエルは、全員集まった事を確認すると、前へ出る。
2006/07/22 21:20:58
お尋ね者 クインジー
[集会場に入ると、挨拶代わりにひょいと手を挙げる。
そのまま集会場の片隅に陣取った。

大分見慣れてきた人々が続々と現れるのを、平淡な目で見ていた。]
(94)2006/07/22 21:21:00
書生 ハーヴェイ
アレを使う………ですか。
(*30)2006/07/22 21:21:04
双子 ウェンディ
…あ、ラッセルお兄ちゃ…。

[ラッセルの姿に少し安堵したのか、声を掛けようとするが――]

え…?
猫さんのふりふり……エプロン…?

[エメラルドグリーンの瞳が、大きく見開いた。]
(95)2006/07/22 21:21:14
冒険家 ナサニエル
こんばんわ、集まったようだね。
さて、今日から本格的に捜査の方に入らせて貰う。
異論は受け付けない。いいね?

[確認を取るというよりは、念を押すように周囲に尋ねる。
口調に反してその視線は厳しく。
異論を受け付ける気など、微塵もない]
(96)2006/07/22 21:21:43
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートにお辞儀して、集会場の奥に陣取った。
2006/07/22 21:22:08
双子 ウェンディは、学生 ラッセルの傍まで、ととと…と歩いて、エプロンの裾を握り締めた。
2006/07/22 21:23:31
美術商 ヒューバート
ハティも目の付け所が良いな。
金網を破りさえすれば何をしても無駄だとわかるであろう。

更に鉄条網を使い人をくびり殺してやれば・・・。
金網を壊し、鉄条網で殺す。
人に己の非力さ見せてやろうじゃないか。
(*31)2006/07/22 21:23:36
牧童 トビー
……。

[昼と様子の違うナサニエルの様子を黙って見つめている。
 少しだけ、表情は曇ったまま。]
(97)2006/07/22 21:24:09
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの言葉に眉を顰めた。
2006/07/22 21:24:31
冒険家 ナサニエル
[席についた面々を見回せば、一歩踏み出す。

昨日と同じように、相棒を伴いテーブルの対面に位置取り
違うのはその傍らにアーヴァインの姿がないことだけ]

昨日の話、覚えているかい?
…力を借りる時が来た。心の準備はできているね。

人と人狼を見分けられる力を持つもの、――占い師は、前へ。
(98)2006/07/22 21:24:33
美術商 ヒューバート
[デボラに微笑み返すとトビーの隣の席へ座り]

えぇ、勿論だともナサニエル君。
あの村の入り口・・・
あれを見れば何かあった事位察しがつくが・・・。

今一度何があったのか確認したい。
(99)2006/07/22 21:25:27
美術商 ヒューバート

見分けられる力・・・だと?
(*32)2006/07/22 21:25:56
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートに、「少し、お待ちを」と静かに言って、前に出るものを待った
2006/07/22 21:26:56
学生 ラッセル
[ウェンの言葉に首を傾げると、近寄られて裾を掴まれる。]

ふりふりって……え? え??

[自分の姿を確認する。]





――――――――――――――――――。


 
(100)2006/07/22 21:27:00
牧童 トビー
ぁ…。
ヒューバートおじた…。

[隣に座る彼を不安そうな瞳で見上げる
 響くナサニエルの声に少し驚いたような表情で]

――うらな…い?
(101)2006/07/22 21:27:13
語り部 デボラ
はいはい…。魔女ですよ。

[杖を手に、とことこ歩み出る老女は、普段とかわりない姿だった。]
(2006/07/22 21:27:36、語り部 デボラにより削除)
書生 ハーヴェイ
ええ。無駄だと解った時にどう動くのかも見ものです。
新たに強固な砦を作るか。それとも諦めるか。

[スコルの言葉に、息を吐く。]

…確かに。相手にとっては相当のショックでしょうね。
護ってくれると思って居たものに傷つけられる。

―――…。
(*33)2006/07/22 21:27:38
牧童 トビー
あぁ…面倒な力を持った輩がいるみたいだねぇ。
(*34)2006/07/22 21:27:57
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に思わず反芻する。]

……占い師……?
(102)2006/07/22 21:27:59
美術商 ヒューバート
力・・・?

[ナサニエルの答えに頷くと何が起こるのか見守った。]
(103)2006/07/22 21:28:22
のんだくれ ケネス
[ケネスはそっと立ち上がると]

−−−−−−俺・・・・
(104)2006/07/22 21:28:47
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉を聞いて、眉を―――顰めた。]

やはり、居るのですか。
(*35)2006/07/22 21:28:58
双子 ウェンディ
[ラッセルのエプロンを握り締めていたが、途端に手を離す。
一度だけ顔を見上げて頷くと、くるりと前へ赴き、おずおずと前へ、
ナサニエルとソフィーがいる位置の近くまで、歩み寄った。]


わ…わたし、見つけられます。
人狼を探す力を、持ってます―――


[声は震えていたけれど、大きな声で、確りとそう言った。]
(105)2006/07/22 21:29:08
のんだくれ ケネス
・・・・・にそんな器用な事はできねぇな♪

[ストンと座った。]
(106)2006/07/22 21:29:31
吟遊詩人 コーネリアス
[その日の目覚めは、最悪だった。
イスに腰掛けて眠ってしまったせいで体中が痛くてしかたなかった。
結局、今日は練習もできないまま夕方を迎え、時間になったためにゆるりとした足取りで集会所へと足を運ぶ。
いつもの明るい様子もなく、表情はただぼんやりとしていた]
(107)2006/07/22 21:29:33
双子 ウェンディは、ぎゅっと震える両手を握り締めた。
2006/07/22 21:29:35
美術商 ヒューバート
やはり・・・?

その言葉は何を意味しているんだ、ハティ。
(*36)2006/07/22 21:29:57
書生 ハーヴェイ
――――ウェン、か。

[更に眉を顰め―――]
(*37)2006/07/22 21:30:14
牧童 トビー
[ハティの先ほどまでの様子を思い出し、くすっと哂う]

ねぇ、ハティ。

―――なんとかならないかなぁ…。この状況。
(*38)2006/07/22 21:30:40
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/22 21:31:10
牧童 トビー
――…え?

[それは同じ孤児院で一緒にいる少女。]

ウェン…ちゃん…が…??
(108)2006/07/22 21:31:55
美術商 ヒューバート
[こめかみ人差し指をあて小さく息を漏らす]

そうか、そういう事か。
とうの昔に失われた力だと思っていたが。

やれやれ。
(*39)2006/07/22 21:32:44
学生 ラッセル
[とりあえず、エプロンを外しながら。]

あの、ナサニエルさん、昨日言えなかった質問があったんですけど。いいですか?
どうして、お二人は身分を公的に証明されていたのか。

[ウェンが一歩前に出て口にした言葉に、思わずぎょっとしながら]

――っ。
それは、貴方の言う「占い師」が関わっていたから?
(109)2006/07/22 21:33:02
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディが前に出ると、僅かに眉を寄せてから、しっかりと頷いた
2006/07/22 21:33:07
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に、眉を潜め。
ウェンディの言葉を聞くと、ちらとそちらに視線を向ける。
ブリッジを指で、ぐいと押し上げた。]

占い師――、と呼ばれるかは解りませんが。

俺も、解りますよ。
――見分けられる方法を、持っています。

[ウェンディほど、大きくはないが。
それでも確りとした、声で。]
(110)2006/07/22 21:33:08
美術商 ヒューバート
人狼を・・・探す力、と?

[ウェンディに目を向けてからナサニエルに視線を送る]
(111)2006/07/22 21:33:51
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの言葉に、思わずその顔を振り返った。
2006/07/22 21:33:59
新米記者 ソフィー
[震えながら此方へと歩み寄ってきたウェンに微笑む]

ウェンディちゃんがそうどすえ?
ほなウチ等に力貸してくりゃんせ。

[そっと頭を撫で周囲を見回す]

他に力をお持ちの方は居はりまへんえ?

ハーヴェイはんも?
(112)2006/07/22 21:34:18
お尋ね者 クインジー
[首を横に振った]

んなこと出来るか。

[手をヒラヒラとさせる]
(113)2006/07/22 21:34:39
牧童 トビー
え?ええ?

こ、今度は…ハーヴェイおにーたん!?

[占い師と名乗った二人を交互に見る]
(114)2006/07/22 21:35:17
学生 ラッセル
[ウェンとハーヴの顔を交互に見て]

二人が、占い師……?

[全く知らなかった事実に、戸惑いを隠せなかった。]
(115)2006/07/22 21:35:40
牧童 トビー
ハティ。

素敵だよ。

ほんと、ステキ。

[哂う]
2006/07/22 21:35:51
語り部 デボラ
はいはい…。魔女ですよ。

[小さな老女は声を張り上げることもなく、杖を手に、とことこ歩み出る。普段どおりの姿の彼女はしかし、どこか異様な雰囲気を醸し出していた。]
(116)2006/07/22 21:36:27
書生 ハーヴェイ
―――伝承を、見たんですよ。図書館で。
ただの御伽噺に過ぎなければ。

あの人たちが占い師、などと言い出さなければ
ただの御伽噺で終わらせましたけどね。

事実、ウェンが―――名乗りを上げた。

[そっと、眉を潜める。]

こんな事で、追い詰められるのはごめんです。

………なんとかしましょう。
我ら、闇の眷属のために―――――。
(*40)2006/07/22 21:36:43
牧童 トビー
フェンリルは、占い師の事を知っていたんだ。
さすが…だね。
(*41)2006/07/22 21:36:45
のんだくれ ケネスは、魔女狩りをするんだっけか?と悩んでいる
2006/07/22 21:37:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/22 21:38:26
冒険家 ナサニエル
ウェンディとハーヴェイ…それからデボラ。
…3名、か。

[ラッセルの質問には無言のままゆるりと首を振る。
今はまだ答える気がないようだ。
前へ出た者を確認して、ヒューバートの視線に答える]

そう、人狼を捜し当てる事のできる力です。
我々にはそれが必要です。
(117)2006/07/22 21:38:40
牧童 トビー
[くっくっくと哂いの声を漏らす]

あぁ…ありがとう。ハティ。
大切な同族よ。
(*42)2006/07/22 21:39:02
双子 ウェンディ
は、はい…っ。

[ソフィに撫でられると、ぎこちなく微笑んだ。
心臓がどきどきしているのが解る。
頭越しに相手に気がつかれてしまったのではないかと思うと、
背筋をしゃんと正してその場に立ち尽くした。

自分のほかにハーヴェイやデボラの姿が見えると、
少し安心したのか、溜息を吐いた。]
(118)2006/07/22 21:40:02
双子 ウェンディは、学生 ラッセルへ「お兄ちゃん…」と一言呟いて。
2006/07/22 21:40:20
お尋ね者 クインジーは、語り部 デボラに訝しげな眼差しを向けた。…魔女?
2006/07/22 21:40:36
美術商 ヒューバート
おやおや、いつからそのような能力を持ち合わせていたんだ?

さすがハティ、我らが眷属。
我はこの目で見ることはなかったよ、スコル。
風の便りに聞く程度だったさ、
下等種族がそのような力を持っていたなど・・・。

しかし、この場の流れに上手くのった
ハティの行動は賞賛すべき、だな。
(*43)2006/07/22 21:40:39
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの言葉に頷く。]

…これでも、色々とありましてね。

[トビーの言葉に小さく頷いて。
そして、ラッセルが振り返るのをみると少しだけ苦笑を浮かべた。]

…隠していて、すみません。
ただ、言う必要のないこと、でしたので。
(119)2006/07/22 21:41:05
新米記者 ソフィー
[歩み寄るデボラの雰囲気に長い睫が瞬き]

魔女……どすえ?
魔法で人と人狼を判別できはるん?

お三方以外には居らはりまへんえ?

[ぐるりと室内を見回し暫し待つも誰も名乗らず]

ほなお三方のお力をお借りしますわ。
(120)2006/07/22 21:41:19
語り部 デボラ
探し当てるといっても、たちどころに検分できるものじゃあありませんよ。
そのあたりもきっと、Freemasonはおわかりのところなのでしょうけれどね?

もう…あれから60年。
いえ、もっとかしら。
(121)2006/07/22 21:42:47
美術商 ヒューバート
なるほど・・・。
我らに強力な味方がいたなんて、それも三名。

お二人に加えてアーヴァイン君がいれば・・・。

[ナサニエルに向けて笑みを浮かべる。歪んだ笑みを]
(122)2006/07/22 21:42:59
牧童 トビー
さん…人も、占い師さん…いるんだ。

で、でも…一体…誰を占う…の?

[不安げな表情のまま、隣の席にいるヒューバートの服の袖をひしっと掴んだ]
(123)2006/07/22 21:44:10
書生 ハーヴェイ
いつからも何も。
こうやって、"声"が聞えたら人狼――ですよ?

[フェンリルの"声"にくすりと笑い声を漏らす。]

ただ―――。
早いうちに、本物の占い師は……片付けて、
おいたほうが、良いかも、しれません。
(*44)2006/07/22 21:44:19
文学少女 セシリア
参ったな。
うたた寝してたら遅刻しちゃった。
これからこっそり入ってもバレないかな…
バレないよね…
2006/07/22 21:46:24
双子 ウェンディ
う、うんっ…わたしの力でよかったら…。
早くこの騒ぎを終わらせる為に………協力、します。

[確りとそう告げた。]
(124)2006/07/22 21:46:52
文学少女 セシリア
[...はこっそり入り口から集会所の中をうかがっている。]
2006/07/22 21:46:57
牧童 トビー
[本物の占い師という言葉に、冗談まじりで]

ハティが本物でしょー?

ま、そうだね。
3人って、よくわからないな。
本物は、1人しかいないのなら…どっちが本物だい?
子供と年寄りだなんて、両極端だね。
(*45)2006/07/22 21:47:07
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットと部屋の隅で黙って周りの話を聞いている。
2006/07/22 21:48:41
お尋ね者 クインジー
[名乗り出た3人に気のない視線を向けて]

占い師ねぇ…。
そんなもん、いんのかよ。ホントに。
聞いたことねぇ。ペテン師ならいくらでもいるだろうけどな。


[すぅと目を細めた。訝しげな表情でいて、威圧するような表情]
(2006/07/22 21:48:56、お尋ね者 クインジーにより削除)
書生 ハーヴェイ
…3人?

伝承では、1人の…はず。

[ふむ、と呟く。]
(*46)2006/07/22 21:48:58
医師 ヴィンセント
[...は天井のシャンデリアの上から降り立つと、空いている席に座り]

ふむ・・・
3人の仲間か・・・・・・

[呟いた]
(125)2006/07/22 21:49:54
牧童 トビー
嘘つきが二人って事?

なんだかさ……面白くなってきたね。

[それは宛ら、ゲームを愉しむかのように]
(*47)2006/07/22 21:50:15
お尋ね者 クインジー
[名乗り出た3人に気のない視線を向けて]

占い師ねぇ…。
そんなもん、いんのかよ。ホントに。
聞いたことねぇ。ペテン師ならいくらでもいるだろうけどな。

[すぅと目を細めた。訝しげな表情でいて、威圧するような表情。
一人一人の表情を値踏みするような目で確認して、そして、
ふっと息を吐くと目を閉じ、頬杖をついて黙り込んだ。]
(126)2006/07/22 21:50:29
文学少女 セシリア
潜入成功!
ポッシブルなミッションだったね。
2006/07/22 21:50:32
美術商 ヒューバート
[諭すように囁くがその声色は少し怒気が入り混じり]

ハティ、「人の力」を恐れるのが我らの宿命か?
違うだろう?

何故お前は名乗りでた?
情を利用し人々の目を欺くためではないのか?
占い師という輩が何人いようがかまわんさ。

お前が本物と成り代われば良いだけのこと。
(*48)2006/07/22 21:50:50
学生 ラッセル
ウェン……。
ハーヴ……。
デボラ……。

[三人の占い師を交互に眺めながら、それ以上は何も言うことが出来ず、ただ成り行きを見守っていた。]
(127)2006/07/22 21:50:55
書生 ハーヴェイ
[力を借りる、と言う言葉に頷く。]

ええ、俺の力で役に立つのでしたら。

[そう言って、ウェンとデボラにちらと視線を送る。]
(128)2006/07/22 21:51:17
牧童 トビーは、お尋ね者 クインジーの様子を見て、怯えるような目をした…。こわいよぉ…。
2006/07/22 21:51:42
双子 ウェンディ
ぁ……あ…う………。

[クインジーに睨みつけられると数歩下がった。
震えながら怯えた表情で、床の辺りを視線が泳いで。]
(129)2006/07/22 21:53:18
美術商 ヒューバート
先生は一体どこから・・・。

[その奇怪な行動に彼の趣味が手品だと言う事を思い出し、
納得・・・するわけがなかった]

トビー君?どうしたんだね?
何故そう不安げな表情を?
(130)2006/07/22 21:53:33
冒険家 ナサニエル
[これ以上占い師が出てこないのを確認すると
先ほどのラッセルの質問をその場にいるもの全員に向けて、声明にする]

我々の身分が公的に証明されている理由は、
狼を探し出しそれを処刑する権限を与えられているからだ。

この中に集められたものは協力者あるいは容疑者のいずれか、
結社本部と自警団の調査に加え、我々が選定した人物である。
処刑者は一日一名。

我々の調査、加えて占いと君達協力者の会議によって決められる。
処刑については、処刑場にて結社員の手で行われる。

以上、これをもって特別処置法「murder a werewolf」を適用する。
(131)2006/07/22 21:54:48
書生 ハーヴェイ
やっぱり貴方はそう言うんですね。

[昼間思ったことを思い出すと、くすと笑う。]

ええ。俺が、本物に成り代われば。
そうして、周囲を欺けば。

きっと、面白い事に、なります。
(*49)2006/07/22 21:55:33
牧童 トビー
ヒューおじたん…。だって、怖いんだもん。
狼さん…ボク…怖いよぉ…。うぅ…。

[思わずひしっとしがみつく]
(132)2006/07/22 21:55:40
医師 ヴィンセント
[クインジーのほうに振り向くと]

3人の占い師の中にペテン師がいたりして・・・?
なんて、冗談ですよ冗談。

何はともあれ、仲間だと思える人が多いのは良いことです。
そうですよね、結社のお二人さん?
(133)2006/07/22 21:55:49
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの言葉に一瞬凍りつき、耳を疑った――。
2006/07/22 21:56:58
書生 ハーヴェイ
――murder a werewolf――?

…人間は、一体何を考えているんだ………。

[眉を、顰めた。]
(*50)2006/07/22 21:57:35
お尋ね者 クインジー
[ぴくり、と耳が動いた。目を閉じたまま、ボソボソと喋る。]

処刑、ときたもんだ…。ハ…ッ。

[口元が歪む。]
(134)2006/07/22 21:57:41
美術商 ヒューバート
伝承では一人、
それならばウェンディかデボラの二択。

本物を探すというのであれば簡単だ。
良い悲鳴をあげるほうさ。

人の力など脅威ではない。
殺めた時に人々の心をえぐる度合いはどちらも同じだ。

そうだとも、ハティ。
今度は面白くさせてくれたまえ。
(*51)2006/07/22 21:57:42
牧童 トビー
――……。

[ナサニエルの言葉に息を飲む]

しょけ…い?
ま、まーだ……うるふ???

[まだ、直ぐには理解できないかのように言葉を繰り返す]
(135)2006/07/22 21:58:12
のんだくれ ケネスは、事の成り行きを見守る。
2006/07/22 21:58:29
牧童 トビー
ま、どっちが本物かわからなかったら…

両方殺しちゃえばいだけでしょ?
アハハハ。
(*52)2006/07/22 21:58:47
美術商 ヒューバート
一つ聞きたい、ナサニエル君。

もし、もしも人間が処刑された場合は・・・?


[トビーをそっと抱きしめると小声で]

大丈夫、私がついているよ。
(136)2006/07/22 21:59:54
双子 ウェンディ
え……しょけ、い…?そ………んな。
処刑って…人が…死ぬ…の?

私が…見つけちゃったら…その人を…?

[震える声で、ナサニエルの方をちらりと見る。
変わらず、小さな身体を震わせて。]

や…。
パパと、ママみたいに…。
やだぁ…。

[瞳に涙を浮かべて。]
(137)2006/07/22 22:01:08
美術商 ヒューバート
下等種族も笑えるジョークを飛ばすものだな。

クク・・・。
(*53)2006/07/22 22:01:32
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に、眉を寄せた。]

murder a werewolf――、ですか。
確かに、人狼だと解ったものは何らかの処置があると思っては居ましたが…。

一日一名……。
(138)2006/07/22 22:02:02
牧童 トビー
ぇうー…。

[ヒューバートに優しい言葉をかけられると少し落ち着き]

ありがと…。
(139)2006/07/22 22:02:15
牧童 トビー
ようはさ…

僕たちを見付け次第、殺すって事でしょ?

そう簡単に…見つかるとでも思っているのかな?こいつらさ。

ほんと、下等な奴らの考える事は理解に苦しむな。
(*54)2006/07/22 22:03:46
お尋ね者 クインジー
[頬杖をついた体勢でヴィンセントに視線だけ向けて]

生憎、俺はそういう意味だと誰も信用出来ないんでね。

生きる死ぬになったら、生き物は何でもやらかすぞ?
…本気でな。

[冷え切った声だった。]
(140)2006/07/22 22:04:06
書生 ハーヴェイ
笑えるジョーク、ですか。

[諦めたように、息を吐く。
そして笑みすら浮かべ肩をすくめるように。]

―――もう、これは本当に、「ゲーム」ですね。
命がかかっていますが。
でも、俺らの命を簡単に奪えるとは思わないですし。

こういうのはどうでしょう。
俺も人狼かどうか解るのは、一日に1人だけ―――。

そして今日は、誰が占われても人間だと言う。
人間だとわかる人しか居ない場合、人は、どうするんですかね?
(*55)2006/07/22 22:04:22
冒険家 ナサニエル
[ヴィンスの言葉に静かに頷いた。
ヒューバートの問いに表情を変えず、ただ淡々と]

もしも、人間が処刑された場合。
生き返らない。それだけだ。

遺族に対しては我々結社が責任を持って対応させていただく。
(141)2006/07/22 22:05:23
冒険家 ナサニエル
死んだものの身を潔白できる能力者――霊能者。

まだその存在を明かすのは早い。
本物の占い師は一名。
残り二名は偽者か。
2006/07/22 22:07:06
美術商 ヒューバート
見つけ次第殺す・・・。
見つかるものか、そうだろうスコル?
愚かな者は愚かな考えでしか動かないものだな。

ククク。
(*56)2006/07/22 22:07:27
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエルの方を悲しげな目で見る。―生き返らない…それだけ…って。
2006/07/22 22:07:31
医師 ヴィンセント
[ヒューバートの声(>>130)に]

あ、この集会場、何故かシャンデリアはあるわ、中央に幾何学的な置物がぐるぐる回ってるわ、入り口のところのライオンの銅像が口から水をじゃばじゃば出してたりもするでしょう?
ときどき頼まれるんですよ。これらのメンテナンス・・・
今日は外来もお休みですし、ちょうど時間もあったからそれ(メンテ)やってたんですけど、いつの間にか集合時間になってましてねぇ・・・
ちょっとタイミングを計ってました。

[てへっ♪と笑みを浮かべながら、ヴィンセントは言った]
(142)2006/07/22 22:07:39
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 22:08:31
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーの視線に、微かに眉を寄せたが。その表情はすぐに元へ
2006/07/22 22:09:07
美術商 ヒューバート
[笑いはさらにエスカレートする]

クハハハハ!!
人間だと誰の目から見てもわかる人間か。

安堵できるわけがないだろう!!
我らの格好の餌となるわけじゃないか!!
毎夜毎夜、木々の音に怯え苦しむわけだ!!
(*57)2006/07/22 22:09:25
牧童 トビー
ハティ。
面白いね。それ。

3人が、みーんな人間って言ったら…
今日は誰を殺すの?あの結社員とかいう奴らは。

あぁ、それを見るのも愉しみだな。
アハハハハ。

[フェンリルの言葉に]
ああ、もちろん。
見つかるわけないよ。
本当に…愚か者しかいないね。
(*58)2006/07/22 22:09:35
書生 ハーヴェイ
[フェンリルの声に小さく――笑うと。]
(*59)2006/07/22 22:10:12
新米記者 ソフィー
こないな事件を一刻も早く終わらせる為にも宜しゅうお願いします。

[占い師と名乗る三人に胸に手を当て一礼]

ウェンディちゃん、早う人狼を見つけて処刑せぇへんともっと沢山人が死による。
辛いとは思うけど、力を貸してくりゃんせ。

[処刑と聞いて取り乱すウェンに歩み寄り
 安心させるようにそっと頭を撫でる
 周囲にも聴こえるように]

言った通りウチ等は全てを独断で決定する訳やおまへん。
皆さんの意見をお聞きして迅速に騒ぎを収束させるのが仕事どす。

皆はんが選びはるなら其の方を占いまひょ。
(143)2006/07/22 22:10:54
書生 ハーヴェイ
[ぐいと眼鏡を押し上げながらもナサニエルを、軽く睨むように。]

責任を持って対応、ですか。
何をしても生き返らないようにした本人が。

ひとつ、言っておきますが。
俺が一日に調べられる人間は、1人です。

もし占いで人狼を見つける事が出来なければ、
それだけ人間を処刑してしまう確率が、あがります。

占い先は、君たちが指示するんですか?
その場合、――人狼を見つける、自信は?
(144)2006/07/22 22:11:04
美術商 ヒューバート
[眉間にシワを寄せ、口に手を当てる]

ナサニエル君・・・。

それ以外に・・・方法はないのかね・・・?

それではあまりにも、酷だ・・・。
(145)2006/07/22 22:11:08
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーの言葉に小さく頷いたが、眉を寄せ。―――選ぶ、ですか。
2006/07/22 22:12:39
美術商 ヒューバート
フハハハハ・・・!
下等種族の前で表情を隠すのにこれほど苦労した事は今までにない!!

我らを見つける事ができなければ
同族を殺しかねんこの処置!方法!!

愚か以外の何者でもない。
(*60)2006/07/22 22:12:55
お尋ね者 クインジー
[結社の二人に視線を向けて]

状況は把握した。
あんたらが来た時点でこの事態は想像できたこと、か。

結社なんざ聞いたことすらねぇが…
人狼ってのが居るなら結社もあって不思議じゃねぇ。
これまたあんたらが本物と限ったわけじゃねぇけどな。

まぁ、反抗はしない。

[そう言ってまた俯いた。]
(146)2006/07/22 22:13:41
牧童 トビー
フェンリル…愉しそうだね。
最近とっても生き生きしてるよ。

同族を殺すかもしれないなんて…

馬鹿だね。
下等過ぎる。

――下衆が…。
(*61)2006/07/22 22:14:40
双子 ウェンディ
……でも………っ。

[ソフィーの言葉に僅かに落ち着きを取り戻すが、
まだ納得がいかないと言った風に。
もっと沢山人が死ぬ、と言われれば、
ちら、とラッセルの方を見やり―――]

………はい。

[こくん、と頷いた。]
(147)2006/07/22 22:17:21
お尋ね者 クインジー
[唇だけを動かして言葉を紡ぐ。]

憎まれ役ごくろーさん。

[これ以上ないくらい皮肉気な笑みを浮かべていた。
そして、こんな状況で郷に入ってしまう自分に自嘲の笑みを。]
(148)2006/07/22 22:17:35
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの一日に一人と聞けば頷く]

構わない。狼を見つける重要な手段だ。

占い先は君たちにも意見を出してもらう。
人狼は人に成り代わる。昨日まで隣人だった者が何食わぬ顔で人狼となっている事もある。
いままでとの些細な変化や、僅かな癖。
それについて我々では見分ける事ができないだろう。

ただ、最終的な判断は我々が下す
占い師三名には私かソフィーが指名した者を見てもらう事になる。

自信ね…結果論でしか返答できないが、
我々が此処に生きてこうしている。
それが狼を見つけ続けてきた証拠だ。
(149)2006/07/22 22:18:51
書生 ハーヴェイ
本当に、愉しそうですね。
そんなに大きな"声"で笑うと、
つい漏れてしまいますよ?

けど、スコル。……それは、同意です。

愚かだ。…同族を、殺すなんて。
殺すかもしれないなんて。

[眉を、寄せる。]
(*62)2006/07/22 22:19:22
美術商 ヒューバート
[ヴィンセントに小声で話す]

ここの美術品の数々は恐らく・・・、
村長殿の趣味ですよ。

一度私のところにも美術品の注文が入り・・・。
その品がほら、あそこに。
(150)2006/07/22 22:19:26
新米記者 ソフィーは、お尋ね者 クインジーの声に振り向き続く唇の動きを読み取りふっと微笑み返した。
2006/07/22 22:21:27
冒険家 ナサニエル
[ヒューバートへと視線を投げ]

酷、ですか。
人が既に人狼の手によって死んでいる以上、他に方法はありません。

秘密裏に処理をするにはあまりにも事態が動きすぎました。
もはやためらえば死人が増えるだけです。
理解をとは言いませんが、これは正式な通達です。

従ってください。
(151)2006/07/22 22:21:42
牧童 トビー
ボクたちは同族を殺す事なんてしない。

愚か故の、愚かな選択…。

自らが、我らよりも力が弱いからってさ
そんな方法しか取れないなんてさ。

さっさと、滅んでしまえばいい…。
こんな奴ら…。
(*63)2006/07/22 22:21:46
学生 ラッセル
[――ふと、気になって口にした。]

……どうして、占い師三人に一人を占わせるの?
それぞれ別に占ってもらえば、それだけ早く人狼を見つけられると思うんだけど。
(152)2006/07/22 22:23:35
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/22 22:24:01
医師 ヴィンセント
[ヒューバートに小声で返す]

あ、あのケネスの裸体の銅像、村長の趣味だったんですか?

あれ、ちょっと・・・ねぇ?

[苦笑を浮かべながら呟いた]
(153)2006/07/22 22:25:15
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/22 22:25:16
新米記者 ソフィー
そうどすえ?
仰る通り占いは一日に一度が限度やさき、少しでも早く人狼を見つけたいならば怪しいと思う人を選ぶんどす。

其れが厭ならウチ等が決めさして貰いますわ。

[ハーヴに答えヒューの言葉に]

ウチ等は神様やおまへん。
けど被害を最小に留める為のノウハウは知っとります。

ベストよりベターを選択する中でモアベターな解をご存知なら教えてくりゃんせ。
(154)2006/07/22 22:25:42
美術商 ヒューバート
ハティ、重々承知している。
この"声"が漏れぬようにな。

これほどまでに滑稽な劇を見たことない。
つい感情が昂ぶってしまった。

これが、「人間」なのだよ、我らとは全く違う。
(*64)2006/07/22 22:26:06
双子 ウェンディは、居心地悪そうに、もじもじ。
2006/07/22 22:26:22
冒険家 ナサニエル
それが我々のやり方だからだ。

数だけの情報ではダメだ。
より正確な情報を揃えなければならない。わかるね?

[これ以上の追求を遮断するように、ラッセルを一瞥した]
(155)2006/07/22 22:26:45
美術商 ヒューバート
滅んでしまえば?
滅ぼさせるのだよ、スコル。

我らの手で。
(*65)2006/07/22 22:26:49
見習いメイド ネリー
[処刑、という言葉に、呆けたままナサニエル達を見つめていたが]


人が、既、に……?

[掠れそうな声で、ナサニエルへと小さく小さく、呟いた]
(156)2006/07/22 22:27:02
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に、じっと相手を見つめ、頷いた。]

解りました。
意見、ですか。そうですね。

とりあえずは――、村に、前から居る人間を、
簡単に疑ったりは出来ません、と言う事でしょうか。
旅人が殺されたこの事件はつい最近の話ですし。

しかし……成り代わる、ですか。
もしそんな事があっていたとしたら、厄介ですね。

[眉を寄せながら言って。]

生きている事が、証拠。ですか。

[暫し、また、じっと見つめた後、一つ息を吐いて。]

解りました。とりあえずは、信用しましょう。
君たちが人狼、と言う事はないみたいですしね。
(157)2006/07/22 22:28:45
牧童 トビー
あぁ、そうだったね。
ごめんね。フェンリル。

この手で…滅ぼせるんだね。

クハハハハハ…――

あぁ、だめ。
想像しただけで、ぞくぞくしちゃうね。
(*66)2006/07/22 22:28:59
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉を聞くと]

そうか・・・。
従うしかない、それが最良とは言えぬが、
そうするしかあるまいな・・・。
(158)2006/07/22 22:29:00
のんだくれ ケネス
・・・・・

[かたりと立ち上がると]

・・・・

[座った。]
(159)2006/07/22 22:29:54
お尋ね者 クインジー
[ラッセルの言葉に]

考えてもみろ。人狼だってバカじゃねぇ。
結社や占い師ってのが居るって最初っから分かってんなら、
絶対に対抗手段を考えるだろうよ。

[あとは知るかと言って乱暴に座り直した]
(160)2006/07/22 22:30:08
牧童 トビー
[ナサニエルの従ってください、という言葉にに少し俯きながらも、特に反対するような姿勢を見せずに、周囲の動向を見遣る]
(161)2006/07/22 22:30:56
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 22:31:13
学生 ラッセル
やり方だから……ですか。
……つまり、ハーヴの都合も踏まえて考えれば処刑は一日一人。占いも一日一人。

わかり、ました……。ありがとう。

[一瞥されれば、それ以上踏み込んだ質問が出来ず、現状を確認して口をつぐんだ。]
(162)2006/07/22 22:31:21
のんだくれ ケネス
んで・・・・

今までこの村にゃぁ何も無かった訳だが・・・・・

この場合余所者を取り調べるのが妥当じゃねぇか?

[チラリとクインジーを見やる]

余所者って点ならそこの二人もだが・・・

身分の裏は一応取れてるみたいだしな?
(163)2006/07/22 22:32:08
書生 ハーヴェイ
[内心。――眉を寄せる。

人が人を殺す――。

なんて愚かで――不快。

俺達は違う。俺達は、同族を殺したりは、しない。

絶対に。

恐怖を感じる事はあっても、
嫌悪を感じる事はあっても、

嫌いに、なれない。絆がある。]
2006/07/22 22:32:12
美術商 ヒューバート
[ソフィの言葉に首を振る]

私には悔しいが他に方法が見つからない。
政府がそう取り決めたのだから、
というわけではないが・・・

[隣にいるトビーを、占い師を見つめ]

村を救いたいという思いは同じだ。
協力しよう。
(164)2006/07/22 22:32:18
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの言葉に、こくりと頷き「そうだね。ボクこの村…大好きだもの」
2006/07/22 22:33:19
牧童 トビー
うん。
とっても大好き。

これから滅ぼしてもいいんだもの。
ね。

アハハハハ。
2006/07/22 22:33:43
語り部 デボラ
それで…。
だれの正体を見ようかしら?

ね、ウェンディ。ハーヴェイ。
(165)2006/07/22 22:33:48
書生 ハーヴェイ
[クインジーの言葉に、ふと顔を向ける。]

最初から解ってる――?
どうしてそう言い切れるんですか?
(166)2006/07/22 22:34:18
医師 ヴィンセント
・・・・・っ

[かたりと立ち上がると]

・・・・

[座った]
(167)2006/07/22 22:34:50
冒険家 ナサニエル
[ネリーの反応に、
そろそろ構わないなと相棒に視線を投げる]

そう、村が閉鎖されているのは既に知っている者もいるね。

本日朝方、村の入り口で自警団長アーヴァイン氏の遺体が発見された。
数日前の旅人の件も含め、検死、調査の結果人狼による殺害であると確定。

人狼は、この村にいる。既に被害者は出ているんだ。
(168)2006/07/22 22:38:21
学生 ラッセル
[クインジーの言葉に目を瞑る。]

ご尤も……だね。
あなたの視点だと誰も疑わしいってこと、かな?
参考になるよ、ありがとう。僕には中々疑えないから……。

[クインの言葉に――ウェンを、ハーヴを、デボラを、今は見る事が出来なかった。]
(169)2006/07/22 22:38:30
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートの視線を受け、一つ、頷く。「俺も、同じ気持ちですよ。」
2006/07/22 22:40:04
文学少女 セシリア
…っ!
[ナサニエルの言葉に息を呑む。]

アーヴァインさんが、死んだ…?
(170)2006/07/22 22:40:13
美術商 ヒューバート

[ナサニエルの言葉に、手で口を隠しニヤリと笑った]
(*67)2006/07/22 22:40:16
美術商 ヒューバート

さぁ、惑え。
2006/07/22 22:41:37
学生 ラッセル
[目を見開く。ナサニエルの方を振り向くと凝視する。]

それは……本当……?
犠牲者が出ていたなんて。そんな……。

[嘘だよね? その言葉は出てこなかった。
ギルとの話。自警団たちの強張った表情。
それらのピースが見事に一致してしまった。]
(171)2006/07/22 22:41:59
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートに、ご協力感謝する。と一礼をした
2006/07/22 22:42:01
双子 ウェンディ
誰…のって。
………………っ

[誰かを占う事は、誰かを疑う事。
だけど…逆に相手の立場を証明出来る…。

それでも、誰かというデボラに、中々踏ん切りがつかないでいた。]
(172)2006/07/22 22:42:15
新米記者 ソフィー
ご理解とご協力感謝します。

[ヒューに向き直り静かな声で胸に手を当て一礼
 ケネスの言葉にクインに視線を投げる]

……。
(173)2006/07/22 22:42:53
冒険家 ナサニエル
残念ながら、事実だ。

[アーヴァインの死亡に対するそれぞれの反応に、
短く、はっきりと答えた]
(174)2006/07/22 22:43:55
牧童 トビー
―――……ぇ?

アーヴァイン…のおじたん…が??

うそ。うそだ…。そんな……。
ゃ……こわい…こわいよ。
じんろー…こわい…。

[小さな身体をかたかたと震わせる]
(175)2006/07/22 22:43:56
見習いメイド ネリー

――――。

[声も無く、口元に手を当てる。顔は青褪め、微かに身は震え。

野党や野犬から何時も村を守ってくれていた、あのアーヴァインが。
休憩の度に新緑亭に顔を出し、美味しそうにご飯を食べていったあの自警団長が。
彼等が言うには、もう、この世には居ないという。

今日は一度もアーヴァインの姿を見ていなかったのを、思い出した]
(176)2006/07/22 22:43:58
語り部 デボラ
今日になって姿を見ないと思ったら。
アーヴァイン…。

なんてことでしょう。
[杖の先を十字に切って、故人の冥福を祈る。]
(177)2006/07/22 22:45:40
牧童 トビー

[フェンリルの様子に気付いて、くすりと哂った]
(*68)2006/07/22 22:45:49
美術商 ヒューバート
そんな・・・っ。

信じられん、あの勇猛果敢な彼が・・・。
(178)2006/07/22 22:46:41
お尋ね者 クインジー
[ケネスを無感情な目を見た後、ハーヴに顔を向けて]

どー考えても知ってるだろ。
今のお二人さんのお手並みを見てる限り、結社の歴史は古いだろう。
つまり。人狼とやらも突然湧いて出てきたわけじゃねぇだろうな。
まぁ、俺は全く知らなかったが。

なら、お互い手の内知り尽くしてるんじゃねぇか?
占い師とやらがその村にいるかいないかは分からんだろうが、
占い師が居るってことぐらいは知ってると思うぜ。

[そうして、ソフィーに対して右の眉を上げて応えた。]
(179)2006/07/22 22:48:36
お尋ね者 クインジー
どうにでもなれ。










もう、知ったこっちゃねぇ。
2006/07/22 22:48:55
のんだくれ ケネス
ふ〜ん・・・

道理でみかけねぇ訳だ・・・・

[表面上は普段通りだった]
(180)2006/07/22 22:49:24
書生 ハーヴェイ
―――――アーヴァインが?
今日は姿を見ないと思って居たんですが……。

……そう、ですか。

[眉を寄せ、そっと目を伏せる。]

ひとつ、聞いて良いでしょうか。
どうして昨日、占い師にだけでも協力を仰がなかったんですか?

そうすれば、まだ、被害を抑えることも出来たかもしれないのに。
(181)2006/07/22 22:49:26
書生 ハーヴェイ
[二人の様子に気付くと、小さく息を吐いて。]


[昨日の事を思い出すと――――――]
(*69)2006/07/22 22:50:06
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に息を飲む。近い席でネリーがあからさまに震えている。
その様子を心配そうにちらりと見て、震えそうな声でナサニエルに返す。]

そうなんだ……酷そうな話、だね。この場では詳しくは聞かないよ。
(182)2006/07/22 22:50:48
冒険家 ナサニエル
[信じられないというヒューバートの方を向き]

彼は立派に職務を遂行していました。
その名と彼の貢献は村に刻まれる事でしょう。

ただ、勇猛果敢という事は時に命取りになります。
あなた方は自警団員でも結社員でもありません。
くれぐれも単独で深追いをする事はどうか避けてください。
(183)2006/07/22 22:51:06
双子 ウェンディ
アーヴァイン、さんが…。
そんな…。

[首を横に振って、信じられないという顔をする。
噂は真実になってしまって。

何より、団長の彼が。
恐がっていつも気を使わせてしまった事を思い出す。

結局最後まで打ち解ける事はなかったけれど。
そう思うと、涙が出そうになった。]
(184)2006/07/22 22:52:00
新米記者 ソフィー
[ハーヴの問いに]

昨日の時点で報告されていた被害は一件。
それから数日の間は被害はありまへんでした。

叶うなら穏便にコトを解決したかったんどす。
(185)2006/07/22 22:54:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、青ざめた表情で、ふらぁっと気が遠くなりそうになるのを感じる
2006/07/22 22:55:01
お尋ね者 クインジー
アーヴァイン?

[眉を顰めた。自警団長らしいが、さっぱり見当がつかない。]

ふぅん…。

[顔も知らない誰かが死ぬ感覚に慣れきってしまっている。
そういう自分に、軽くため息が出た。]
(186)2006/07/22 22:55:06
語り部 デボラ
ウェンディ…
大丈夫?
一旦座りましょう。ね。
(187)2006/07/22 22:55:08
語り部 デボラ
まずは、村の住人ではないひとを占いたいわね。

正体が明らかになれば、謂われのない迫害もないでしょうし…
人間ってね、ときにとても怖いことができてしまうの。だから。
(188)2006/07/22 22:56:44
美術商 ヒューバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに気づくと立ち上がり体を受け止めようとした。
2006/07/22 22:56:54
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーを、そっと抱きとめる。
2006/07/22 22:57:21
新米記者 ソフィー
[泣き出しそうなウェンの頭を再び撫で]

ウェンディちゃん、デボラはんの言う通り少し座ってようか?
少し落ち着いたら占いしてくれる?

[言って椅子に促して]
(189)2006/07/22 22:57:46
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に鎮痛な面持ちで]

・・・そうだな。
私は結社員でもない、自警団でもない、

――何者でもない。

「彼」は今どこで安らかな眠りを?
(190)2006/07/22 22:59:16
冒険家 ナサニエル
そう、疑惑の目はだいぶクインジーに向いている。
よそ者である、ただそれだけ。
容疑に関しては今だ他者とフラット。

疑惑のままにリンチすら起こった村もあった。
探すためか殺させないためか……だが本物の占い師は一人。

どちらを選ぶか、そろそろ決断をしなければならないな。
2006/07/22 23:00:02
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートに目を細め「彼は今、自警団の安置所に」
2006/07/22 23:02:42
語り部 デボラ
ウェンディ。
みんなで、誰かを占いたいって決めたら、そうしたら、しゃんと立てるわよね?
あなただって、占い師なのだから。

[優しい声をかける老女の瞳は、しかしローブの奥で爛々と輝いていた。]
(191)2006/07/22 23:02:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 23:02:54
双子 ウェンディ
デボラおばあちゃん…それと、お姉さん…。

[席に促されると、すとんと椅子に座った。
こくこく、と頷きながら、集会場の人を見やる。

クインジーの声に怯えながらソフィーの方を見て。]

はい…大丈夫、です…。
そのために、今日此処に来たんだから…。
(192)2006/07/22 23:02:59
お尋ね者 クインジー
[自警団。ここに来ても、ずっと避け続けてきた。
まだ、国外の村である手配書は回っていないのだろう。
奴のために3年前から無くした物を考えると、憎悪すら沸いてくる。
何故こんなにも逃げ回らなければならなかったのだろうか。]

…ハ。どうせ俺は余所者だ。信用なんてねぇだろうよ。
こういうときは、そうなるのが普通だかんな。
結果がかわらねーんなら、理由なんざ聞きたくもねぇ。

[ニタリと笑った。全部分かってるさというような表情で。]
(193)2006/07/22 23:03:01
書生 ハーヴェイ
[クインジーの言葉にふむ、と呟いて。]

…そうですね。
確かに…、言っている事は尤もに思えます。

[暫し、じっとクインジーを見つめ。
そしてデボラの言葉が聞えるとそちらに向き直り頷いた。]
(194)2006/07/22 23:03:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヒューバートとケネスに弱弱しく笑いかけ、頭を下げるが、相変わらず足元が覚束ない]

アーヴァインさんは……もう…いない?

[搾り出すようにように問う声。誰かが否定してくれたら……そう思って皆の顔を見つめるが、誰一人として首を振ってくれるものはいないことに軽い絶望を感じた]
(195)2006/07/22 23:03:31
牧童 トビー
[ふぅ、と1つ息を吐く]

さてと、誰を"占う"んだろうね?
(*70)2006/07/22 23:03:32
冒険家 ナサニエルは、語り部 デボラの>>188を耳にして、暫く周囲の様子を眺めた
2006/07/22 23:04:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/22 23:05:35
書生 ハーヴェイ
とりあえずはデボラの言うように村人以外でしょうか。
それならスコルもフェンリルも対象にはなりませんし。

ただ、――村の人間ではない人は疑いやすそうです。

[その言葉の意味する所は。]
(*71)2006/07/22 23:07:43
見習いメイド ネリー

…………。

[冗談ですよね?と。その一言すら言えないまま。
何も言えないまま、何も聞けないまま。
どうすることも出来ずに、ナサニエルとソフィを、不安に満ちた表情で見た]
(196)2006/07/22 23:07:55
のんだくれ ケネス
んで・・・どうすんだ?

実際に被害が出た。

村も封鎖した。

結社員様も居る・・・・
(197)2006/07/22 23:08:10
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 23:08:14
美術商 ヒューバート
[ローズマリーに優しく声をかける]

アーヴァイン君は・・・、
きっと勇敢に戦ったに違いない。
私たちを守るために・・・。

そう、だから・・・悲しむのではなく、
感謝せねば・・・。

そして、彼のためにも私たちが戦おう。
(198)2006/07/22 23:08:39
新米記者 ソフィー
おおきに。

[片膝をつきウェンの顔を覗いて優しく頭を撫で
 耳元に口を寄せこっそりと内緒話をするように]

(それとウチはお姉ちゃんやのうてお兄ちゃんどすえ)

[小首を傾げ再び顔を覗いてにっこりと微笑む
 立ち上がりクインの様子に微かに眉根を寄せ]

他に意見がなければクインジーはん占ってもろて宜しおすえ?

[確認するように周囲を見回す]
(199)2006/07/22 23:08:58
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーに、「…うん。それでいいよ」と呟いた。
2006/07/22 23:11:17
双子 ウェンディ
うんっ…わたし、やります。
狼を見つけることも大切だけど…。
逆に、掛かってる疑いを晴らしてあげる事が、出来るんだから…。

[ぎゅ、と両手を胸に当てて握り締め、深く、大きく頷いた。
ソフィーに、お兄さんさと言われるも、瞳を大きく見開いて、ぱちぱちと瞬きした。
試しに、ぎゅうう、と抱きついてみるも… … … …。


こくこくこくこくと細かく小さく頷くと、納得したようだ。]

うん…。おね…お兄ちゃん。
(200)2006/07/22 23:11:40
お尋ね者 クインジーは、目を細めて成り行きを見ている。自分のことだというのに。
2006/07/22 23:11:45
美術商 ヒューバートは、新米記者 ソフィーの言葉に黙って頷いた。
2006/07/22 23:14:08
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
[不思議な事に、アーヴァインが殺されたと聞いても恐怖や不安は感じなかった。
考え方のせいだろうかと思ったが、そんなこと考えても変わらなかった。
ただ、微かな溜め息だけか零れ、次に微かなことばが零れた]

…どうして…。
(201)2006/07/22 23:14:55
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーの纏っている香りに、ちょっとだけ頬を赤らめた。ふわふわ。
2006/07/22 23:15:12
語り部 デボラは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/22 23:16:23
吟遊詩人 コーネリアス
どうしても、人と人狼は一緒に生きられないの?
2006/07/22 23:16:55
冒険家 ナサニエル
[ソフィーの提案と周囲の様子に頷けば、
やんわりとウェンディの頭に手を置いた]

それでは、本日の占い先はクインジーとする。
占い師三名は名乗りを挙げた順に彼を見る事。
四名はこのまま前へ。他の者はその場で待機を。

[言い終わればウェンディの側から離れ、静かに占いが始まるのを待った]
(202)2006/07/22 23:17:07
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