人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : 4日目 (2)
牧童 トビー
にせ…もの。
うらないが…こわい。
じんろー……

―――こわい。…けど。

[潤んだ瞳から、泪をこぼさないように見つめる
 ハーヴェイを、じっと…見つめた]
(198)2006/07/25 00:34:46
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントの視線に、少しだけ、びくりと。
2006/07/25 00:35:21
新米記者 ソフィー
[ギルの言葉に頷き周囲を見回しヒューの声に]

人狼は人に溶け込んで生活してます。
見るからに人狼に見えるお人がこん中に居はりますえ?
(199)2006/07/25 00:36:20
書生 ハーヴェイ
[こちらへ銃を構えるソフィーを、見据える。

ふる、と身体が震えた気がした。]
(200)2006/07/25 00:37:19
美術商 ヒューバート
ソフィ君、目星がついているのであれば
そう仰れば良いのでは?

[感情を押し殺す、冷静に・・・]

それが誰かは知りませんが、
もっと早くあなたの権利を行使していたら、
犠牲者はもっと少なくなったのではないですか?
(201)2006/07/25 00:39:49
見習いメイド ネリー
[人狼は、ウェンディを殺した。ナサニエルやクインジーも殺した。
けど、目の前の男性は、ハーヴェイで。とても人狼には見えなくて。

爪も。口も。ごく普通の人間の其れで。

何時の間にか、ギルバートの服の袖を少しだけ握っていた]
(202)2006/07/25 00:40:22
吟遊詩人 コーネリアス
[きゅ、と微かにハーヴの手を包んだその手に力を込めれば、ハーヴとソフィーを遮るように体をずらす。
真っ直ぐに、ソフィーを睨みつけるかのような強い瞳で]

…やめてください。
銃を向けたままなんて、脅しもいいところじゃないですか。

[はっきりとした声音で告げる]
(203)2006/07/25 00:42:46
書生 ハーヴェイ
俺は―――――…


[ぼろりと。
涙が零れた。

とまらなくなる。]


俺は、――俺は――。


[泣いた事など、もうずっと昔しかなかったのに。]
(204)2006/07/25 00:43:47
牧童 トビー
[ハーヴェイが涙がこぼれるのを見て
 思わす自分の瞳からも涙がこぼれた]

――おにーたん……。
(205)2006/07/25 00:46:01
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイの変化に気がついて少しだけ後ろを振り向く。…ハーヴ…?
2006/07/25 00:46:24
書生 ハーヴェイ

俺は――――…人狼です。


[それは、どう言う心境の変化だったのか。]
(206)2006/07/25 00:47:27
美術商 ヒューバートは、目を見開いた。
2006/07/25 00:48:45
牧童 トビー
    
―――……え?

なに……を。―――……じん…ろー?

[その言葉に、身体が震える。]
(207)2006/07/25 00:49:41
吟遊詩人 コーネリアス
───……っ…!

[自らを狼と認める言葉に、微かに瞳を見開く。
泣きそうになるのを堪えてゆるりと包んだ手を解けば、ハーヴの頬へと指を滑らせる]

……それは、本当に…?

[自分に言い聞かせたがるかのように、ハーヴに確かめる]
(208)2006/07/25 00:51:44
新米記者 ソフィー
情報を伏せていたのは能力者や他の人の身を危険から少しでも遠ざける為どす。
此方のカードを切れば其れに応じて人狼も動きますさき、お答えする訳にはいきまへん。

[ヒューの言葉にきっぱりと言い放ち
 コーネの声にも銃口はハーヴを狙ったまま]

其れは出来ん話どす。

[涙を溢し告白をするハーヴを見据える]
(209)2006/07/25 00:51:48
村長の娘 シャーロット
ハー…ヴェイ…?
[驚き、というよりは色彩を失ったように感情がついてこなかった。
ただ意味も無く名前を呼ぶ]
(210)2006/07/25 00:52:14
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイの言葉に呆然とする・・・・
2006/07/25 00:53:43
医師 ヴィンセント



・・・・・・・・・っ
(211)2006/07/25 00:53:45
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスに向かい、微笑む。撫でられる頬に、そっと目を伏せ。]

コーネも、ありがとう。
…でも、ごめん。本当、です。

共存の話、実現は、無理です。
だって俺は人間を食べないと、生きてはいけないから。

でも―――、できたら、良かったですね。
仲間達と、コーネみたいな人間と。
(212)2006/07/25 00:54:35
吟遊詩人 コーネリアス
…それなら。僕も、ここを退きません。

[ソフィーからかえってきたのは、わかりきった答え。
それでも、その場を動くつもりはなかった。
多分、彼は自分がここにいてもハーヴを殺せるだけの腕を持っているのだろうと、漠然と思う。
それでも、動くわけにはいかなかった。

それが、自分が正しいと思ったことだったから]
(213)2006/07/25 00:54:51
見習いメイド ネリー

……っ……。

[この人が。人を襲ったというのだろうか。
まだ、実際にその襲った所も、襲われた遺体も見た事は無かったが。

何故、如何してと。叫びたかった。――返してと。

けれども、言葉にならないまま、ただ、涙を浮かべた瞳で見据えて]
(214)2006/07/25 00:55:59
新米記者 ソフィー
[一歩、一歩]

コーネリアスはんハーヴェイはんから離れてくりゃんせ。

[視線と銃口をハーヴに向け歩み寄りながら]
(215)2006/07/25 00:56:39
医師 ヴィンセント
コーネ、離れてくれ・・・・・・
頼む、頼むから・・・


[懇願するように、呟いた]
(216)2006/07/25 00:58:27
吟遊詩人 コーネリアス
[瞬間的に、微かに唇を噛む。
けれど次には解いて、薄い唇は静かに言葉を紡いだ]

…本当、なんだね。

…僕も、叶えたかった。
でも……きっと遅すぎたんだね。

[瞳を一度だけ伏せて、それから泣きそうな笑みを浮かべた]
(217)2006/07/25 00:59:03
牧童 トビー
……や…っ…。

[向けられる銃口。
 彼が、人間を…けれど…直視できない――]
(218)2006/07/25 01:00:44
吟遊詩人 コーネリアス
───嫌だ。

[それは、はっきりとした拒否の言葉。
ハーヴの服の袖をきゅっと掴んで]

絶対に、離れない。
嫌だ、絶対に、やだ…っ!
(219)2006/07/25 01:01:25
書生 ハーヴェイ
["何か"に一つ、頷くように。それはとても、穏やかに。
そしてコーネリアスを、押しどける。

それはいつもの力ではなくて。]

ごめんなさい、コーネリアス。
君が怪我をすることはないよ。

[そして、ソフィーの方へと。一歩一歩、向かい。]

狼だと言った以上、見逃す気は…ないですよね。
でしたら―――、一思いに、お願いしますね。
(220)2006/07/25 01:02:46
美術商 ヒューバートは、牧童 トビーの体を抱き寄せ、見守る。
2006/07/25 01:02:59
美術商 ヒューバートは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/25 01:05:55
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーがその光景を見ないように視界を遮る。
2006/07/25 01:06:01
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/25 01:06:21
流れ者 ギルバート
……ハーヴェイ。

[すまない。

言いかけて。
そんな資格は無いと―――

ただ、それを見据える。
焼き付けるように。

それは罪だから。]
(221)2006/07/25 01:06:39
医師 ヴィンセント
すまない、コーネっ。

[またも縋り付こうとするコーネリアスを必死で押さえつける]
(222)2006/07/25 01:07:37
新米記者 ソフィー
共存したいと願う相手にあそこまで惨い仕打ちしはるんどすな。

[思わず口をついて出た言葉は
 アーヴの、相棒の、ウェンの
 其の遺体の損傷の酷さからか
 静かに怒りを孕む]

共存出来るならとうに其の道選んどりますわ。

[歩み寄ってくるハーヴを見つめ歩みを止め
 相棒の愛用していた銃口を向け
 一瞬、薄紅色の唇を噛み]

……薬もありますえ?

[其れは図書館で向けたのと同じ儚げな微笑みで]
(223)2006/07/25 01:09:01
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーに、――見るな。と一言だけ言って視界を遮ろうと。
2006/07/25 01:09:39
吟遊詩人 コーネリアス
…なんで?どうして…。

[自分を遠ざけるハーヴに、呆然として、上手く飲み込めなくてただその背を追うだけになり。
その背中を追いかけようとしてもヴィンスに押さえつけられれば普段からは想像もできないほどに、それでもハーヴを追いかけようと]

やめて──…嫌だ、先生、離して…っ、ハーヴ…!

[涙混じりに、叫ぶように彼の名前を呼ぶ]
(224)2006/07/25 01:09:54
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/25 01:13:06
見習いメイド ネリー

――っ。

[ギルバートに視界を塞がれ。音だけの世界になる。
声だけが、情報として伝わってきて]
(225)2006/07/25 01:13:30
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの言葉に、くすくすと、笑った。]

それは、そうですよね。
…ええ。アーヴァインと、ウェンは、俺がやりました。

他は知りませんけどね。

["何時もの調子"で肩を竦める。]

出来るならとっくに。
それはこちらの台詞です―――。いえ。

もう、そんな望みもなくなりましたけどね。コーネは特別です。
人間は――――、嫌いです。
(226)2006/07/25 01:15:13
書生 ハーヴェイ
[ちらと、睨む。ある人物を。
それはとても――憎悪が篭っていて。

ここで襲ってやろうとも思ったけれど、
それは今の気分に水をさす。

――穏やかに、逝きたい。

人狼らしからぬ自分の、最後まで人狼らしくない、思い。]


だから、人狼と名乗り出ました。

我ら闇の眷属は―――――、永遠に。


[そしてまた肩を竦めると。]

薬でも良いんですけどね。
――――"その薬"で死ぬのだけは、ごめんです。
(227)2006/07/25 01:16:47
見習いメイド ネリー
[声が届いた。アーヴァインを。ウェンディを、と。
何かがはち切れそうだった。叫びたかった。

なんで!と。

しかし、それは言葉にならずに、口を微かに動かすだけで。


――涙だけが、ギルバートの手を伝った]
(228)2006/07/25 01:20:02
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの叫び声に、小さく、眉を寄せ苦笑。
2006/07/25 01:21:13
医師 ヴィンセント

[憎悪の篭った視線に底知れぬ恐怖を感じながらも
それでも、コーネを掴むその手を離さずに]
(229)2006/07/25 01:23:22
流れ者 ギルバート
……くっ……!!

[自分を抑える。
鬩ぎ合うのは怒りと――何だ?

ネリーの涙が手を濡らす。
声にならない叫びが空気を震わせて。
唇を噛み、僅かに手に力を入れた。]
(230)2006/07/25 01:23:40
吟遊詩人 コーネリアス
[ヴィンスに押さえつけられて尚、それでもハーヴを死なせたくないと言う気持ちは変わらず、ただ動けない自分が悔しくて涙ばかり零れた。
人は嫌いだけれど、ただ自分だけを『特別』と、そう言ってくれたことがただ嬉しくて、だけどそんなの今更すぎると思えば、やはりヴィンスを撥ね退けることもできない自分が悔しくて、唇を噛んだ]
(231)2006/07/25 01:26:29
新米記者 ソフィー
[いつものハーヴに艶やかな笑みを返し]

残念やわぁ。
ウチはハーヴェイはん嫌いやありまへんわ。
好き嫌いで仕事してるんちゃいますし。

……人も生き汚いいきもんどす。
闇の眷属同様に永遠かも知れまへんわ。

[服毒を拒否するのに]

……ごきげんよう。

[其れは]

[引き金にかけた指にほんの少しの力]

[真っ直ぐにハーヴを見据えたまま]

[乾いた銃声が室内に木霊して――]
(232)2006/07/25 01:28:01
のんだくれ ケネス
[乾いた音が響くとケネスは目を瞑った。]

くっ・・・・・

[怒りとも悲しみとも取れない・・・・うめきを1つ・・・・・]
(233)2006/07/25 01:31:56
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/25 01:32:22
書生 ハーヴェイ
[艶やかな笑みにはいつものにやとした笑みを返し。

その言葉を聞けば、小さく苦笑して。]

何を今更。
俺が、"人間"と言うより"人狼"と言った理由――。

解りませんか。

[そして紅い瞳で穏やかに―――微笑んで。]

…ごきげんよう。

[乾いた音と共に――胸への衝撃。]

[あんなにも人を残酷に殺した自分がこの一発で殺される。]

[それが少しだけ滑稽で、それ自体が残酷に思えて。]

[小さく笑みをつくり――――倒れ。]
(234)2006/07/25 01:38:20
書生 ハーヴェイ

    [――最後に唇は何かを呟くように――]


       [ そして、*それきり* ]
(235)2006/07/25 01:39:00
流れ者 ギルバート
…………

[ハーヴェイが。

倒れる姿がスローモーションのように、見えて。
僅か。
笑んでいたのが

酷く、
悲しくて
残酷だった。]

……ッ……
(236)2006/07/25 01:43:44
村長の娘 シャーロット
――!
[銃声と共に、命の炎が揺らぐのが見えた。
常人に感知出来ぬそれに怯え、身を硬くする少女のしぐさは他人からは不審に映った事だろう。

ゆらりゆらりと動く“それ”は、やがて肉体という檻から離れると黒く暗い何かに形を変えてゆく。
本能的な恐怖に駆られて、セシリアの手を爪が食い込む程に握る。
“それ”が消える瞬間、シャーロットは獣の咆哮が聞こえたような錯覚に陥って]


あ…あぁ、きゃああああああっ!!
[耐え切れずに、頭を抱えながら叫び声をあげた]
(237)2006/07/25 01:48:25
見習いメイド ネリー
[塞がれた視界。乾いた音だけが広がって。

嫌、と、短く言葉を零した]
(238)2006/07/25 01:48:41
吟遊詩人 コーネリアス
[大きく、聞き慣れない音が響く。

一瞬の静寂。

ただ、足掻いた]

…嘘。


…嫌だ…こんなの、やだ……っ……!

ハーヴ…っ……ハーヴ!

[ただ、まるで小説の1ページのようなできごとを信じられず。
壊れたレコードのようにただハーヴの名をよんだ。


返事など帰ってくるはずないと、わかっているのに]
(239)2006/07/25 01:49:39
牧童 トビー
[轟く銃声。
 崩れ落ちる人影。

 彼は、最後に…笑ったように見えた。]

ハーヴェイ…おにーたん…。
(240)2006/07/25 01:50:11
新米記者 ソフィー
[ハーヴに歩み寄り片膝をついて
 死亡を確認して瞼をおろす]

……。

[銃をおろしホルスターに仕舞う]

シャーロットはん、見えますえ?

[悲鳴から察しはついたが確認する
 銃声に駆けつけた自警団が布でハーヴの遺体を包み]
(241)2006/07/25 01:55:54
新米記者 ソフィーは、にゃあと鳴く肩口の猫をそっと撫でゆっくりと立ち上がった。
2006/07/25 01:57:22
美術商 ヒューバート
[ゆっくりとハーヴェイに近寄り、ソフィに対面にしゃがむ]

さよならだ、ハーヴェイ君。

[開いた目蓋をそっと手で閉じる]
(242)2006/07/25 01:58:15
村長の娘 シャーロット
……っ
[ガタガタと震えながらセシリアに宥められ。
ソフィーの質問には、顔色を失いながらうなずくだけで精一杯だった]
(243)2006/07/25 02:00:04
流れ者 ギルバート
……ネリー。
……

[どうしたらいいかわからずに。
言葉もかけられぬ、
自分に歯噛みする。]
(244)2006/07/25 02:01:24
新米記者 ソフィー
[シャロの頷くのに頷き返し]

おおきに、お疲れさんどす。

[周囲に向かい]

解散どす。
気ぃつけて帰ってくりゃんせ。

それと、くれぐれも一人で出歩かんように。
自警団のもんは皆はんの身の安全を護ると共に無実を証言してくれる大事な証人どす。

[ヴィンスの傍らに歩み寄り]

お疲れやとは思いますけど、センセには検死をお願いします。
(245)2006/07/25 02:06:33
医師 ヴィンセント
[検案の前に、シャーロットの「答え」を不安な面持ちでじっと待つ]

・・・・・・・・・・・・。
(246)2006/07/25 02:07:23
見習いメイド ネリー
[名前を呼ばれた気がした。
けれど、身を震わせて、小さくしゃくり上げるだけで。

ソフィの解散、という言葉だけが、辛うじて理解できた]
(247)2006/07/25 02:09:51
美術商 ヒューバートは、黙り立ち上がる、遺体を見送る脇にはギルバートの姿。
2006/07/25 02:12:25
流れ者 ギルバート
……解散か。

……分かった。
――――お疲れ。

[ネリーの背中を擦るようにして]

……帰るか?
(248)2006/07/25 02:13:15
医師 ヴィンセント
わかった・・・

[ソフィーにそう頷くと、遺体を自警団に託し、
自身は病院へ帰って行った]
(249)2006/07/25 02:14:06
見習いメイド ネリー

……は、い……。

[未だにぐずぐずと、涙は収まることは無かったが。
手袋で涙を拭い、小さく頷いた]
(250)2006/07/25 02:16:20
吟遊詩人 コーネリアス
[漸く開放されれば、力が抜けたかのようにぺたりとすわりこむ。
言葉も、歌すらも紡げなくて、ただ涙しかでてこなかった]
(251)2006/07/25 02:16:34
美術商 ヒューバート
[ギルバートに歩み寄り、肩を叩き、
ネリーに聞こえないような声で]

今、彼女の心は疲れきってるだろう。
こんな状況だ、私もキミも・・・。

誰かが側にいてくれるだけも安心するだろう。
彼女の爪の事もある、できるだけ安心させてくれないかね。
キミが、一番の適任者だと思うのだが。
(252)2006/07/25 02:16:38
牧童 トビー
[ただ、呆然と。立ち尽くしていた。
 周囲が動くのに気付いて、我に返る。]

あぁ…かえらなきゃ、ね。

[ソフィーの言葉に、ナサニエルの言葉を思い出す]

1人じゃ、帰らないよ。
でも…――

[もう、一緒に帰る少女はいない…。]
(253)2006/07/25 02:18:46
のんだくれ ケネス
[「解散」の言葉だけが唯一ケネスの緊張を緩めると傍らで蹲っているローズに手を貸し立たせると集会場を後にした。]
(254)2006/07/25 02:18:56
美術商 ヒューバートは、牧童 トビーに気づくと一声かけてから、手招きをした。
2006/07/25 02:19:18
流れ者 ギルバート
……

[ネリーの頭をぽんと撫で]

……そう、だな……
わかった。

[ヒューバートに少し力無い笑みを向け]
(255)2006/07/25 02:19:50
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの手招きに気付き、そちらの方へとてとてと。
2006/07/25 02:20:48
見習いメイド ネリー

……?

[何を話していたのかは解らずに、泣き腫らした瞳で背の高い二人を見上げる。
頭を撫でられれば、少しは落ち着くものの、やはり暗めの表情で]
(256)2006/07/25 02:21:35
新米記者 ソフィーは、医師 ヴィンセントの後を追い遺体を運ぶ自警団と共に病院へ向かった。
2006/07/25 02:24:18
美術商 ヒューバート
[近寄ってきたトビーの頭を撫で、ギルバートに再び]

人とは言葉で強くなれる、逆にそれが弱さにもなる。

[まだ何か言う事があったが、ネリーに気づき]

ネリー君も・・・つらかろう。
だが、もう少しの辛抱だ。
この一件が早く片付く事を祈ろう。
(257)2006/07/25 02:24:56
医師 ヴィンセント
[病院の入り口で、自警団に送ってくれた礼を言うと、ヴィンセントは院内に入り、早速検案と解剖、さらに分析の準備を開始する]

今夜は、長くなりそうだ・・・・・・

[誰にともなく、呟いた]
(258)2006/07/25 02:27:21
見習いメイド ネリー

……、はい……。

[ヒューバートに小さく頷き、きゅ、と自分の手を握り締めて。
微かに疼く指先は、やはり治っていないのだろうなと思う。
時間が、少しは癒してくれるだろうかと願った]
(259)2006/07/25 02:27:43
流れ者 ギルバート
ん。

……行くか。
帰って、休もう。

[ぽん、ともう一度肩を叩いて、
ヒューバートに目配せする]

……さんきゅ。
やっぱ、年の功かね?

[少し笑って]
(260)2006/07/25 02:28:34
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの服の袖を、ぎゅっと握り締めた。
2006/07/25 02:29:05
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーの手を取って、行こう、と促した。
2006/07/25 02:30:01
新米記者 ソフィーは、医師 ヴィンセントと遺体を病院の前まで見送り挨拶を交わし踵を返した。
2006/07/25 02:32:43
見習いメイド ネリー

はい……ありがとう、ございます。

[そっとギルバートの手を取った。
昨日とは違い手袋越しの手だったが、温もりは感じられて。
残っている者たちに小さくお辞儀をしてから、ゆっくりと歩き出した]
(261)2006/07/25 02:32:46
美術商 ヒューバート
ギルバート君、ネリー君。

こんな時に言うのもおかしいが・・・。
いや、こんな時だからこそ。

良い夜を・・・。

[二人の背中に祝福の言葉を捧げた]
(262)2006/07/25 02:32:52
吟遊詩人 コーネリアス
[誰もいなくなったその部屋に、ただ座りこんだまま、ハーヴの姿もない赤い跡に触れる]

…どうして…先にいっちゃうの…。

どうせなら、一緒に連れていってくれればいいのに。


……君になら、食べられても少しも怖くなかったのに…っ。

[ぽたん、と静かに。
乾いた赤をよみがえらせるかのように、涙が落ちる]

…もう、話もできないじゃない…っ…。
(263)2006/07/25 02:36:30
流れ者 ギルバート
……ああ。

[扉を開ける直前、
ヒューバートに振り返り]

――ヒューバートも、いい夜を。

[ひらり、笑顔で手を振る。
その意味を、知ることなく。]
(264)2006/07/25 02:37:54
美術商 ヒューバートは、二人に笑顔を向けると、その笑顔をそのままトビーに向けた
2006/07/25 02:39:38
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートに、「はい……ヒューバートさんも、良い夜を……」と返した
2006/07/25 02:41:50
牧童 トビー
ギルにーたん。ネリーねーたん。ばいばい。

[ひらひらと手を振る。
 ヒューバートの方を見ると、彼は笑っていた。
 思わずつられて、へにゃりと笑う。]

ヒューおじたんも、かえろ。
(265)2006/07/25 02:44:20
新米記者 ソフィーは、隣を歩く仔猫の歩調にあわせのんびり宿に帰り部屋へ戻った。
2006/07/25 02:47:10
美術商 ヒューバート
そうだね、帰りましょう。

遅くなってしまったら孤児院の皆さんも心配するでしょう。

[そういうとトビーに手を差し出す]
(266)2006/07/25 02:48:59
村長の娘 シャーロットは、やっと落ち着くと、セシリアに連れられ*集会場の一室へ向かった*
2006/07/25 02:49:04
美術商 ヒューバートは、念の為、自警団の一人に声をかけ、三人で家路へ。
2006/07/25 02:49:39
流れ者 ギルバート
……

[何となくネリーの手を繋いだまま、帰る。
手を離してはいけない気がする。

どうしてだろうか。]

……また、紅茶淹れようか。

[つとめて、明るく。]
(267)2006/07/25 02:49:55
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートに手を引かれるまま、家路へ。
2006/07/25 02:52:38
吟遊詩人 コーネリアス
[ころりと、広がる赤の上に子供のように身を横たえる。

瞳を伏せ、視覚を遮る。
音のない集会場の中で、空気は静かで。

憔悴しきった自分だったから、そうしているうちに意識は簡単に闇の中へと*転がっていった*]
(268)2006/07/25 02:58:06
見習いメイド ネリー

……はい、……っと…そうだ。
マリーさんから、何種類か分けて貰ったお茶もあるんです……。
とっても良い薫りで……、とっても安らげて。

[何とか、穏やかに微笑めた気がした]
(269)2006/07/25 02:58:19
新米記者 ソフィー
[蜂蜜色の髪をおろしパジャマ姿で
 発砲したリボルバーの手入れをしようと
 相棒の鞄をあさり――

 見つけたまだ新しい封筒
 ひらと裏返せば相棒の文字
 自分宛であるのに長い睫が瞬く]

……。

[其れは恐らく自分の鞄にもある――]
(270)2006/07/25 03:00:28
流れ者 ギルバート
……お、そうなのか。
ローズマリーはお茶が好きだからな。
きっと、さぞいい香りなんだろう。

楽しみだ。

[微笑んで。せめて今くらいは。]

安らげるのか。
―――いい夢が見れるかな。

[手を引いたまま。]
(271)2006/07/25 03:03:30
医師 ヴィンセント
[病院内手術室。ヴィンセントはまず解剖を済ませ、上皮細胞組織、歯型、付着繊維など、次々と有用な微細証拠物件を集めていった。

次に分析室に移動し、分析機器にて各種の証拠物件の検証を進める。
上皮細胞の分析をかけながら、唾液の成分解析に至り]

・・・やっぱり。

[唾液から得られた情報により、ハーヴェイは分泌型の血液を有していることがわかった。非分泌型と違い、分泌型の人間の唾液は、血液型から個人の特定に至るまで、幅広いデータ収集が可能である。そして人狼は、すべからく分泌型の血液を有している]

あとは、だ・・・

[今度はこれまで被害者から得られた唾液及び歯型のデータと、ハーヴェイのそれが一致しているかを照合する。

 結果は――――]
(272)2006/07/25 03:04:01
新米記者 ソフィー
[なんとなくベットで寛ぐ白い仔猫をちらと見遣り
 封筒に視線を戻し丁寧に封を切る
 中には未だ期限の切れてないジェラートの割引券と
 たたまれた封筒とは違って古ぼけた便箋]
(273)2006/07/25 03:04:24
新米記者 ソフィーは、便箋をそっと開き見慣れた文字を追う。
2006/07/25 03:06:01
新米記者 ソフィー


……。
(274)2006/07/25 03:07:45
牧童 トビー
[孤児院へ戻ると、シスターに挨拶をして自室へ*入っていった*]
(275)2006/07/25 03:08:39
新米記者 ソフィーは、便箋を持ったまま震えている。
2006/07/25 03:08:54
医師 ヴィンセント
ふぅ・・・
これでよし、と・・・

[ヴィンセントは【ハーヴェイがアーヴァイン及びウェンディ殺害に、人狼として関与している】という情報が収められた書類(分析データ、解剖診断書)を丁寧に封筒にしまうと、そのままデスクで*眠りに落ちた*]
(276)2006/07/25 03:09:45
見習いメイド ネリー

はいっ……他にも、色んな種類のお茶があるんです。
どれもとっても良い香りで、美味しくて……。

――きっと、良い夢も見れると思います。

[手を確りと握って、微かに微笑んで。
奇異な手を、確りと握り返してくれる彼の手を。
そして、風がさわさわと吹き始めた。徐々に強く。
さらに、風がざわざわと吹き荒んだ。とても強く

深緑亭の薄明かりが、遠くに見えた気がした。あと少しで家に着く所で]
(277)2006/07/25 03:11:59
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/25 03:12:39
新米記者 ソフィー
[仔猫が寄って来てにゃあと鳴く]

……。

…………。

………………。

[金と蒼のオッドアイをじっと見つめる]
(278)2006/07/25 03:16:56
美術商 ヒューバート
[屋根から舞い降りる、二人の前へ]

やぁ、ご両人。

血の海を運びに来たぞ。

[立ちすくむ二人に告げると、ギルバートを一発殴り倒した]
(279)2006/07/25 03:19:40
美術商 ヒューバートは、月下に立つ。その姿は明らかに人の姿ではなかった。
2006/07/25 03:19:56
流れ者 ギルバート
―――ッ……?

[風が髪を弄る。
額の傷が。

じくり、と。]
(280)2006/07/25 03:20:41
流れ者 ギルバート
―――ぐぁ!!!


[それは一瞬。

人ならざる力が
青年の体躯を跳ね飛ばす。

手を。
手を離してはいけない。

――手を。]


くっ―――ぁ、……ぐ!!

[ごふ、と咳き込む。]
(281)2006/07/25 03:22:01
医師 ヴィンセント
[夜の診察室にて。
 ヴィンセントにタオルケットをかける人物がいる]

もう、先生ったら・・・・・・
風邪、引いちゃいますよ?

[苦笑を浮かべながら、ニーナは診察室を*出て行った*]
(282)2006/07/25 03:22:28
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーを紅い眼光で睨む。
2006/07/25 03:23:50
流れ者 ギルバート
―――きさ、ま……
人、……ろ……



ぐっ―――ぅ、ぁ、…ね、り……ッ…!

[手を伸ばす。
意識を、意識を手放しては―――]
(283)2006/07/25 03:25:50
見習いメイド ネリー

――――えっ?

[間の抜けた声で眼前の影を見るも、それ以上動くことも叫ぶことも出来ず。
黒い影が伸び、ギルバートに襲い掛かった]


……っ!、ギルバートさ……っ!

[繋いだ手が――――離れる。
跳ね飛んだギルバートの下へ駆け寄ろうと、よろよろと歩くと。
何時の間にか、間にはしなやかな体躯の異形のものが。



ネリーを、赤い瞳で睨んでいた]
(284)2006/07/25 03:27:33
のんだくれ ケネス
[其の頃一方ローズを送ったケネスは酒場で呑んでいた
ローズは無理にでも働こうとしたが、ケネスとフレディーが無理矢理休ませた。]
(285)2006/07/25 03:28:43
見習いメイド ネリーは、かたかたと身を震わせる。動くことも出来ずに。
2006/07/25 03:29:01
流れ者 ギルバートは、霞む視界で、ネリーに対峙する――異形を睨んだ。
2006/07/25 03:29:17
美術商 ヒューバート
逃げてもかまわん。
必ず仕留め、屠ってくれる。

叫んでもかまわん。
助けに来た者全て、屠ってくれる。

貴様には選択する余地がある。

選べ。

[その姿、その声、狼]
(286)2006/07/25 03:29:27
流れ者 ギルバート
……ぁ、


[その、声は。
姿は、

母を
父を
屠った―――狼の、それと重なる]


ねり、―――逃げ……
ろ……

[ざりり、と爪が砂を噛み。
辛うじて保っている意識は、今にも]
(287)2006/07/25 03:33:40
見習いメイド ネリー

……、ぁ……。

[全身が震えているのが解った。寒気とも違う、それは恐怖で。
突き付けられた選択肢。

――逃げれなかった。
足が動かないのは元より、向こうに倒れる彼を置いては。

――叫べなかった。
声が出ないのは元より、誰かが来てそれでまた死ぬものが増えるのは。



――祈った。
彼女にはそれしかもう出来なかった。どうか、ギルバートを――]
(288)2006/07/25 03:36:33
美術商 ヒューバート
[ニタニタと笑う、下卑た笑いが口から漏れる]

クフフフ、さすが下等種族。
情とういう下らん感情で動いているのが手に取るようにわかる。

[一閃、ネリーの顔を片手で掴む]

その思いが、隣にいる男の非力さを生ませるとは知らずにな。

[ネリーを片手で持ち上げ、*そして路地裏へと消えた*]
(289)2006/07/25 03:41:02
流れ者 ギルバートは、去る影に手を伸ばして―――遂に、意識を*手放した*
2006/07/25 03:42:07
見習いメイド ネリー
[掴まれた時に、痛みはあっただろうか。
刺すような痛みは、夜風が肌を撫ぜたからだろうか。
遠くなる意識は、昨日の夜更かしが祟ったからだろうか。

手を繋いだ感触すら、今は思い出せずに――*]
(290)2006/07/25 03:46:02
新米記者 ソフィー
[暫く仔猫と見つめ合い諦めたように息を吐いて微笑み
 便箋を丁寧にたたみ直しチケットと一緒に封筒に仕舞う
 そっと仔猫の耳の後ろを撫でて]

全く……

[小さな呟き
 封筒をサイドテーブルに置いて銃の手入れを始める]
(291)2006/07/25 03:51:29
新米記者 ソフィー
[手入れを終え銃の具合を確かめる]

……。

[黒い革手袋をはめた其の手に
 まだ引き金を引いた感触が残っていて
 ゆっくりと瞼をおろす

 思い出すのは夕刻に見たのと同じ――]

ウェンディちゃんの分と一緒に、お供え物持っていかんとやね。

[艶やかな笑みを浮かべ白い仔猫の喉元を撫ぜる]
(292)2006/07/25 04:12:03
新米記者 ソフィーは、ころりとベットに寝転がり天井を眺める。
2006/07/25 04:24:09
新米記者 ソフィー
……。

[仔猫が顔を覗いてくるのに視線を移し目を細め
 ひょいと抱きあげて胸の上に乗せる]
(293)2006/07/25 04:32:55
のんだくれ ケネスは、フレディーと呑んでいる。
2006/07/25 04:36:59
新米記者 ソフィーは、胸の上の仔猫をそっと撫でる。
2006/07/25 04:37:22
学生 ラッセル
[集会所の椅子に座ったまま、机に突っ伏していた。]

ハーヴ……。
(294)2006/07/25 04:41:13
学生 ラッセルは、いまだに集会所に残っていた。
2006/07/25 04:44:03
新米記者 ソフィーは、撫でる手にじゃれつく仔猫の鼻先をつついた。
2006/07/25 04:45:27
新米記者 ソフィーは、仔猫に微笑み唇だけで「おおきに」と囁いた。
2006/07/25 04:49:01
新米記者 ソフィー
[満足気な仔猫を眺め]

……。
(295)2006/07/25 04:52:12
新米記者 ソフィー
[目を逸らし胸からおりて
 ベットに広がる蜂蜜色の髪にじゃれはじめる仔猫に]

そろそろ寝ますえ?
(296)2006/07/25 04:54:36
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/25 04:57:46
新米記者 ソフィーは、髪に絡まる仔猫の様子にやれやれと息を吐いた。
2006/07/25 04:59:12
新米記者 ソフィーは、片手でひょいと仔猫を抱かかえ手櫛で髪をかきあげた。
2006/07/25 05:01:46
学生 ラッセル
[その視界の先には、コーネが。それを無機質さすら感じさせるような、虚ろな瞳が映していた。かけるべき言葉が見つからなかった。
ただ、涙がこぼれた。ギルの言葉を思い出す。
「――帰って、休もう。」
そう。帰って休まないと。でも……。
ハーヴェイが無い。
ウェンディが無い。
帰るべき日常が無い。]

……僕は……何処に帰るんだろう……。

[そう、呟いた。起きながらにして、意識は闇の中。
今はまだ絶望に打ちひしがれて、動けずにいた。
それでも――]
(297)2006/07/25 05:04:35
新米記者 ソフィー
……おやすみ。

[こてりと寝返りを打ち横向きに仔猫を抱かかえ]
(298)2006/07/25 05:04:58
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/25 05:07:41
学生 ラッセル
[――やらないといけない事があった。それだけが今のラッセルの行動理念として、残っていた。
ふらりと椅子を立ち上がる。しかし、その瞳は虚ろで。
気力も底をつきかけていたから、外に出る事が出来ずに。
ただ、集会所に残っている人たちを見守るだけで精一杯だった。
床に倒れ伏しているコーネを抱え上げると、手近なソファーへ寝かせる。
奥の部屋のベッドはシャーロット達が眠っていたので、そこに毛布をかぶせてあげると、小さく息をついた。]

おやすみ、コーネ……。
(299)2006/07/25 05:20:11
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/25 05:23:35
学生 ラッセル
[奥の部屋で寝ている二人の側に座る。
指先でシャロの髪をそっと梳かし、セシの頬を優しく撫でる。]

ウェンも……ハーヴも居なくなっちゃったね。
セシル。君にあんな質問をしたのが悪かったのかなぁ……。

はは……あはは……。

[小さく、無気力に笑うと、俯いて涙を流した。]
(300)2006/07/25 05:31:00
学生 ラッセル
僕は何かを選べずに、段々ぜんぶを失っていくのかな……。
(301)2006/07/25 05:31:30
学生 ラッセル
……セシ、シャロ……。今夜はちょっとお邪魔しちゃうけど。
少しだけ、支えてもらうね。

[そう、ぽつりと呟くと、二人の寝ている布団を整えて、毛布を調達してくる。]
(302)2006/07/25 05:34:20
学生 ラッセル
[奥の部屋とコーネの寝顔をちらりと見ると、手近なソファーにもたれかかって、目を瞑った。
せめて、彼らとは共に朝を迎えたかった。]

おやすみ……。
(303)2006/07/25 05:36:44
のんだくれ ケネス
[ケネスは酔い潰れフレディーの店のボックスシートに寝かされた。]

フレディー
「やれやれ・・・・荒れるのは解るんだがな・・・・・」
(304)2006/07/25 05:43:37
流れ者 ギルバート
[ずるり、手に力を加えて]

……っくしょ……
う、ぁ……

[吐き気と痛みを堪えながら、
意識を保とうとして]
(305)2006/07/25 05:44:59
流れ者 ギルバート
眼を覚ませ馬鹿が……ッ……!

[懐から使い込まれたナイフを取り出し

ざくりと

足に突き立て。
ズルリと抜き去った]

……つっ、ぁ

[意識が鋭い痛みに呼び戻される。
血が滲んでぱたりと地面に落ちた]

……ネ、リ……!

[重い体を引きずりながら―――]
(306)2006/07/25 05:52:07
流れ者 ギルバート
[意識を失った自分を責めながら]


[路地裏へ]

[路地裏へ]

[バンダナは半ば解け、右眼を覆う。
額の傷が、朝の薄明かりの下血を滲ませて]
(307)2006/07/25 05:59:22
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