人狼審問

[...は顔を上げあたりを見回すと、何人もが寝入ってしまっているのに気がついた]

……しょうがねぇなぁｗ

[ルーク、ジョナサンにタオルをかけ、マーガレットを抱き上げるとソファーに寝かしつけた]

今日は大変だったな、おやすみ。

[最後にメアリーを抱き上げソファーに寝かせると、傍に座り込んでタオルをかぶった]

おやすみ、メアリー。
俺も皆の為に一番いいと思う方法を考えるよ…

[そして目をつむり、*眠りについた*]

[...は目を覚ました]

あれ？あたし、いつの間に寝てたのかしら？

……昨日の話は夢じゃないよね。

[このメンバーの中に人狼が混ざっているという話。
アイリーンの告白。忘れたくても忘れられない]

夢だったらどんなに良かったんだろう。
また、誰かが襲われたりするんだろうか……。

[...は気分を落ち着かせようと*朝風呂に*]

[...は目をさました]

なにかあったのかしら？

[不安げにつぶやくと部屋に引き上げて*新聞に目を通している*]

［…は目を覚まして、あたりを見回した。］
アイリーンがいないな。
部屋に戻って寝ているのかな。
［…はソファーで寝ているメアリーを見た。］
まさか、もう夢の中に捉えられてるってことはないよな…
［…はふらふらとアイリーンを探しにいった。］

[...は自室で、オリバーとテレサに借りたハンカチを畳んでいる。]

…乾いてよかった。

[畳み終えると、ベッドに寝転がる。
今は、何を考えたらいいのかもわからなかった。]

［…はアイリーンの部屋の前にやってきた。］
ｏＯ（…人のいる気配がする。
アイリーンはまだいるんだ。）
［…はほっとして戸をノックしようとしたが、アイリーンにどんな言葉をかけていいのかわからなくなった。］
ｏＯ（会いたいんだけど…）
［…は悩みながら、アイリーンの部屋の前で座り込んでいる。］

[ふと、誰かの気配。]

……？
[いぶかしんでドアを開ければ、座りこんでいるルークの姿。]

…ルーク？どうしたの？
[入る？と、うながし。]

［…は心の準備が出来ないままアイリーンに声をかけられて、思わずその場から逃げ出してしまった。］

［ふと気づくと、…は厨房にいた。］
今のおれにできること…
［…は金串を取り出し、バーベキューの準備を始めた。］
アイリーンは大変なことをしようとしているんだから、栄養をつけておいたほうがいいだろう。

［…はラルフの助言を思い出して、炭をたくさん使って火力をあげ、バーベキューを真剣に焼いている。］

［…は焼きあがったバーベキューの味見をして、うなずいた。］
今のおれにできる最高の出来だ。

[ひとり教会の礼拝堂に居る]

神よ、私は人狼なのでしょうか。
旅人もアーヴァインさんもクラークさんも私と、仲間で襲ったのでしょうか・・・

しかし私には自覚も身に覚えのない傷も御座いません。
誰かが私の体にいるならば、なぜ私は私として意識があるのでしょう。

何故リサを愛しいと、感じる心のままに人狼だと言われなければならないのでしょう・・・・・・


神は何故私のような者をお作りに・・・

え……？？

[走って行ってしまったルークに、首をかしげ。
追いかけようとしたが、ふらついてその場に座りこんだ。]

…寝てない、もんなぁ……
[追いかけるのを諦めて、部屋に戻り、椅子に座る。
ドアを締めるのも億劫で、少し隙間が空いていた。]

［…はバーベキューとリンゴジュースをトレイに載せて、アイリーンの部屋にいった。］
さっきは急に駆け出してごめん。
今日の夢見がどうなるか判らないけど、栄養はつけておいたほうがいいとおもうよ。
これ食べてみない？

[しばらく祈っていた]

明日私はどうなるのでしょう。

引き離すくらいなら、いっそ・・・殺せばいい。
夢見の力が本物と証明されれば私は犯人。自警団とて馬鹿ではありません。犯人なら然るべき措置をとるでしょう。

そうしたら・・・

[十字架の前に*立ち尽くしている*]

人狼…
思えばクラークのこと、殺しはしなかった。

もし、取り調べを受けることになるのがアニタだと
特異な身体能力を利用するかして人狼が知り、
アニタのこと…思いやってるようだったクラークを慮って
それを止められない自分を責めただろう心の痛みより
身体の痛みに苛ませる方を選んだとしたら…

やっぱり…人間の心、あるのかもしれない。

[部屋に来たルークを招き入れた。]

びっくりしたわ、突然走り出して行っちゃうんだもの。
いいの？もらって？
じゃぁ…いただきます。

[バーベキューを食べる。こないだと同じ…いや、それ以上に美味しい。]

美味しい…

…考え過ぎかな。
化け物の心情、予想するなんて…馬鹿げてるかも。

集会場の中に人狼がいるのなら…
人間の心があるって、信じたいだけかもしれない。

もし人狼が、自分から出頭するようなことがあれば
アイリーンが…夢の中に閉じ込められる、
そういう賭けをしなくて済む。

だからってそんなこと、いくら何でも…夢身過ぎ、なんだろうな。

本当にアイリーンが夢に閉じ込められるのだとして…
それがいい夢でありますように。

［…はアイリーンを黙って見つめている。
その姿を目に焼き付けようとしているように。］

すごく美味しいわ、ルーク。
…こうして食べてみると、ラルフさんがあぁ言ってたのもわかるわね。

[あれも美味しかったんだけどなー、と笑って。
ふと、視線に気付く。]

？　どうかした？

な、なんでもないよ。
［…は口ごもった。］
おれはアイリーンがクラークと夢の中で会えると信じているよ。
クラークにあったらよろしく言っておいてね。
［…はもっと他にいいたいことがあったのだが、いうことは出来なかった。］

？　そう？
……ありがとう。

[ルークの様子になんとなく戸惑ったが、それが何なのかはわからず。
そうだ、と席を立ち、ハンカチを２枚。]

あのね、これ。
オリバーさんとテレサに借りたんだけど…
……私が返せなかったら、２人に返してもらっていいかな？
[言って、ハンカチを手渡した。それと、とポケットを探り、飴玉を取りだす。]

これ、バーベキューのお礼。
手作りのバーベキューと比べたら、全然小さなお礼なんだけど…

［…はアイリーンからハンカチと飴を受け取った。］
わかった、このハンカチは預かっておくよ。
［…は飴を取っておこうか迷ったが、アイリーンの目の前でなめることにした。］
ありがとう、この飴とっても美味しいよ。
ｏＯ（アイリーンのくれた飴だから。）
［…の目にはうっすらと涙が浮かんでいた。］

うん。お願いね。
[にこりと笑うと、ルークの目が潤んでいるのに気付く。]

ルーク？
……泣かないで…
[落ち着いた、静かな声で。]

［…はアイリーンにいわれて、自分が泣いていたのに気がついた。］
ごめん、アイリーンに会えなくなると思うとやっぱり寂しくて…

[ルークの言葉に、ゆっくりと頭を振る。]

会えなくなんか、ならないわ。
きっと、少し眠っているだけ。
お喋りは、しばらくできなくなるけど…
…この騒ぎが終わる頃には、閉じ込められた夢も終わってるわ。
そう…信じて？

［…はアイリーンの言葉にうなずいた。］
そうだったね。
信じるよ。
アイリーンにまた会えるまでは、絶対に泣かないよ。
［…は自分に言い聞かせるようにそういった。］

［…はアイリーンに諭されて、少し落ち着きを取り戻した。
そして、アイリーンが昨日眠っていないのに気づいた。］
眠っていないみたいだけど大丈夫？
少し休んだほうがいいんじゃないかな。

………ありがとう。
ルーク…気をつけてね？
人狼が、クラークに手加減してくれたのか、人目につきやすい場所で助かっただけなのか…私には、わからないから。
目覚めたらルークがいなかった、なんて、イヤよ？

[目は真剣だけど、明るく見せようと、少し笑って。]

そうね…うん、少し、休むわ。
バーベキューとリンゴジュース、ありがとう。
美味しかった、とても。

[本心から笑い、お礼をいう。
本当に、美味しかった。]

おれは力はないけど逃げ足は速いから。
［…は冗談っぽく言った。］

次に会えるのはいつかわからないけど、またね。
［…はアイリーンの部屋を出て、厨房に戻った。］

みんな疲れているから起きてくるか判らないけど、せっかくだからみんなの分も焼いておくかな。
［…は気を紛らわすために、バーベキューを焼いている。］

…ありがとう、ルーク。

[扉の向こうに消えたルークに、もう一度呟いて。
ベッドに向かうと、体を横たえた。]

[...はぶるぶる震えながらやってきた]

露天風呂入ってたら、遠くでティラノザウルスがのしのし歩いているが見えたんだけど……。

あたし、夢を見たのかしら？
まさか、恐竜が今の時代にいるわけないし。

>>228
おはよう、ルーク。
おまえさんにとっちゃ、つらい流れだな…

俺の力不足ゆえだ、スマン。
……アイリーンは大丈夫さ。
しばらくしたらきっと元気な姿で帰ってきてくれる。
俺は先生を信じてるし、アイリーンは強い娘だ。

>>230
な……！！
それ、明らかに人狼よりやばいもんがいるじゃねーかｗ

［…はマーガレットに気づいて声をかけた。］
バーベキューに再挑戦したんだけど、食べる？
［…はバーベキューをのせた皿を持ってきた。］

ラルフもいたのか。
この前の助言に従って焼いてみたよ。

ティラノザウルス？
マーガレット得意のほらじゃないよね？
［…はマーガレットの話なので、あまり信じていない。］

>>234
おう、俺もいただいていいかな？

[...はBBQをほおばる]

美味い。
やっぱお前さん才能あるな、あんな助言できっちりモノにしてるじゃねーか。

[ルークの焼いたバーベキューのいい匂いで
顔を上げたところで、マーガレットやラルフにも気付いた]

>>230
風呂入ってたんだな、マーガレット。
てぃらのざうるす…？

……考えたら負けだ。多分。

ルークさん、ラルフさん、こんにちは〜
あたしもバーベキュー食べる（もふもふ

>>ティラノザウルス
うん。きっとあたしの気のせいよね。
大きな足跡が残っていたのも見間違えだと思う。

>>236　ジョナサン
おはよー
うん。気にしたら負けにはあたしも同意。ｷﾆｼﾅｲｷﾆｼﾅｲ

[ラルフが手放しで褒める言葉を聞き]

俺も食べていいかな…

[うかがうようにルークを見て、しかし早くも
その香りの誘惑に負け、串に手を伸ばしている]

>>237
そうとも。きっとマーガレットの気のせいさ。
小さな兎の足跡がついた山の雪が、そのままの形で
溶け始めることで、巨大な雪男の足跡にまで
見えてしまうの法則に則った、それと同様の気のせいさ…

[訳の分からない法則で自分をも騙している]

マンモスは…いないよな…

俺、あのマンモー肉食うの憧れなんだよな…

>>238
それよりあんた、方向音痴って言ってたろ。
風呂場で迷って、帰って来られなくなってくる事の方が心配だ。
奥に行き過ぎるなよ。
でも人が来たら…、奥に行けよ。

>>239　ジョナサン
そうなんだ。ジョナサン物知りなんだね。
きっとその法則に騙されたんだね、あたし。
きっとプテラノドンみたいな生きものが空を飛んでたのも気のせいだよね。

ほんと、うまいよルーク。
[褒めるついでみたいにして、小さく]
…昨日は、あんた本当のこと言ってたみたいなのに、
頭ごなしに否定してごめんな。

>>240
[...はラルフを真剣に見つめた]

あんたならその夢叶う。ゼッタイ。
[情景を思い浮かべると、物凄く似合うと思っている]

>>421　ジョナサン
ラルフさんのおかげで迷子にならずにすんでるから。
それに「奥に行くな」と「奥に行け」って矛盾してるよ（くすくす

>>242
い、いや受け売りだし、俺の知識じゃないんだけどな。
[などと言いつつ、褒められて頬を染めつつ]

ぷてらのどん…そ、それはきっと…
………。
…………。
……………マーガレットの夢をのせて、空に還っていくんだよ。
[メルヘン]

＞ルーク
へえ、パプリカ…
ピーマンよりちょっと甘くて、しかも黄色くていいな。

[気に入ったらしく、優先して食べている]

>>244
…そうか。
迷わないような直通を作ってくれたんだっけ？

いや、だって…痴漢でも出たら大変だろ。
そんな奴、いないとは思うが一応さ…

[マーガレットのどじっ娘ptを、微笑ましくそっと追加しながら
それでいて慰めつつ]

>>ジョナサン
そうなんだ（本気で感心
きっとプテラノドンはあたしの夢の産物なんだね。

ていうか、こそっとドジっ娘pt追加しないで〜（涙

>>248
[本気で感心する顔を見て、つい口元を緩めながら]

プテラノどんが背負ってくれたマーガレットの夢、叶うといいな。
ラルフさんの夢は、マンモスとの素手での激闘の後
闘魂で丸焼きしたその肉を食うことだってわかったけど
[思い浮かべた情景によって、余計に色々追加]
マーガレットも夢、あるのかな。

[どじっ娘pt削除要求は却下されました]

[...は真顔に戻って]

もうすぐ夜明けだね。
アイリーンさんは無事にクラークさんに会えるんだろうか……。そしてまた誰か人狼に襲われるんだろうか。

[その熱さで我に返り]

>>250
[アイリーンは無事クラークに会えるといいとの言葉に]

ああ…夢の中で会えるといいな。
きっとクラークだけじゃなく、集会場の全員…
ルークとも会える夢だよ。

…人狼か。
[守りたいと思う自分の力が及ばないとしてもせめて、
マーガレットだけはと心なし彼女に近付く]

[...の部屋。ベッドの上で、とりとめもなく思い出す。
両親のこと、この村の人たちのこと、集会場でのこと、そして…クラークのこと。]

…会えると、いいなぁ…

[呟いて、...の意識は*遠のいた*]

[マーガレットに夢は秘密と言われ]

…特に俺には秘密？
何だよ…案外、意地悪いな。

[慌てて持ってきてくれた水を受け取った]

ご、ごめん。人のこと言えないな。
マーガレットなら可愛いけど、俺だとどじっ息子なんだろうか。
微妙だ…

[しかしそう大したこともなかったので、美味しそうに水を飲む]

アイリーン、お前さんがまた元気な笑顔を見せてくれることを確信してるぞ。

少しの別れだ。
再会を楽しみにしている。

[飲み終わると、マーガレットの手を握り返した]

たとえどじっ息子だとしても…
一人くらいは守れたらなと思ってる