人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1595)一夜の悪夢 〜廃村〜 : プロローグ
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
[森から不意に現れたのは、木々の緑と対を成す、鮮やかな赤いドレスを纏った背の高い女。きょろきょろと周囲を見渡している]

…何、ここは?
ただの廃村じゃないか…。こんな場所に、何があるって言うのさ。

もうすぐ日が沈むじゃない。参ったね、今夜はここで野宿かね。

[少し訛りのある喋り方。呟きながら、とりあえず村の中へ歩を進める]
(198)2006/06/25 23:00:35
のんだくれ ケネス
[リックの問いに、ふと遠い目をして]

……他に行く所があるといいんだがな。
少なくとも、宝探しなんかじゃねぇことは確かだな、坊主。

こんな所に宝なんかありゃしねぇ。
あってもきっとロクなもんじゃねぇ。
わかったら嬢ちゃんと一緒にさっさと帰るんだな。

[髪の毛をわしゃわしゃとぶっきらぼうに撫でる]
(199)2006/06/25 23:00:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[落ち着いた様子のシャーロットに微笑んだ。あぁ、けれどこの笑みも彼女には見えていないのか――どこか寂しくも感じるけれど。代わりに、彼女の手を握り返し]

ええ、行きましょう。
なるべく、私、シャーロットの目になるからね。

―――世界は綺麗だから。

[ぽつり、零して、シャーロットの手を取って集会場の方へ歩んでいく。途中、レベッカの背が見えたけれど、声を掛けられる距離ではなく、遠かった。後で戻ってくるだろうかと危惧しつつ、集会場の扉の前に立ち]

えと、感じる?
此処が集会場の扉。

[シャーロットに告げて、握った手を取り、彼女の手を老朽化した木の扉に触れさせた]
(200)2006/06/25 23:01:08
見習いメイド ネリー
[視線をそらされて困ったように]

え、あ、ご、ごめん……


でも、でもでも、
そんなこと無い、と……思う。
あの、夜が明けたら、帰ろう、ね?
暗いから……今出たら、危ないと思うし。

[出来るだけ安心させようとゆっくりと言葉を紡ぎ。
ぎゃあ。
鴉が啼いた。]
(201)2006/06/25 23:01:45
双子 リック
うわわ…。

[髪を撫でられれば、慌てて帽子を押さえる]

おじさん、行く場所ないの?
宝は、探してみないとわかんないじゃない。

地図はここだって言ってたし。
(202)2006/06/25 23:05:19
文学少女 セシリア
そんなこと、あるよ……
私なんか……

[言いかけて、口を閉ざす。
けれど、流石に心細くなっているのか。
帰ろう、の言葉に。素直にこくん、と一つ頷き。
けれど、家に帰ったら待っている現実に、嫌でも憂鬱な表情にならざるを得なかった。

――鴉が、啼く。]

……っ!!

何でここ、こんなに鴉が……
食べるものも、殆どなさそうなのに……
(203)2006/06/25 23:05:28
雑貨屋 レベッカ
[シャーロットとローズマリーが集会所に戻っていったのを遠くから確認した後、地図を袋に戻し、夕暮れの空を一度見上げて集会所の中へと戻っていった]

此処から再び、今日の宿を探すのも…。
囲まれた森の事を考えるとやめた方が良さそう。
それに、心配だわ…。

シャーロットさんやローズマリーさんだけでなく。
子供たちもここに居ると言う状況が…。
(204)2006/06/25 23:06:37
雑貨屋 レベッカは、集会所の中へ、途中倉庫から酒瓶を拾い皆の居る部屋へ。
2006/06/25 23:07:34
のんだくれ ケネス
[リックの問いに、苦笑いしながら、無言で立ち上がる]

馬鹿、んなもん見つけても、てめぇの身体になんかあたらそこまでだろうがよ。

[そう呟いていると、鴉の羽音が耳を打った]

……!?……と、ほらこの通りの物騒さだ。
こんなトコに長居したらヨ、こいつらの仲間入りになっちまうかもしれないぜぇ?
[そう言ってそこらへんに転がる骨を指差した]
(205)2006/06/25 23:10:58
双子 ウェンディ
(鴉の鳴き声が、遠くから聞こえてくる。
まさかと思い、窓の外を見つめても、もう何も解らない夜空。
山の稜線から、小熊の尾がほんのすこしだけ覗いていた。
嫌な予感に首を振る。)

まさか…。トビー。鴉に…。
(206)2006/06/25 23:11:22
村長の娘 シャーロット
綺麗…どんな色や形なのでしょう…。

[手を導かれ、ゆっくりとノブを回す。扉は朽ちた音を立てながら、開いていった]

あっ…人、増えてます…ね…。
凄い…賑やかです…。
(207)2006/06/25 23:11:22
村長の娘 シャーロットは、ちょっとだけ驚いて、顔を綻ばせた。
2006/06/25 23:13:07
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね、今は――
今は仄暗いあかね色に包まれた夕刻の世界だけど……
朝は、光に満ちて、つづれおりのように綺麗で。
優しい風に包まれて、やわらかい、丸い形、かしら。

[それが女の日常の、綺麗な、綺麗な世界。語る表情は何処か楽しげだった。ギ、と扉が軋む音に現実に引き戻されるも、此処で出会った人で危ない雰囲気の人も居ない。――否、一人だけ、妙な男が目に付いた]
(208)2006/06/25 23:16:29
双子 リック
ひゃっ……。

[鴉の鳴き声と、酒の臭いのする男が指をさした先にあるものを見て思わず怯える]

でも…でも…。
ぁぅー…。

[しょんぼりとして項垂れるも]

おじさん、見た目と違って優しいね。
僕らの身体の事、気にしてくれるなんて。

[ウェンディの言葉に、少し戸惑いながら]

そ、そんな事ないよ…ないよ…。
トビーは…いるよ。
どっかで、いつもみたいに…棒を持って…。
(209)2006/06/25 23:16:43
双子 ウェンディ
あ、おねーさんたち、おかえりなさい。

あの…。ボクの友達がまだ、近くにいるはずなんですけれど、どこかで見かけませんでした?
(210)2006/06/25 23:17:51
雑貨屋 レベッカ
[鞄に酒瓶を何個か入れて、戻ってきた]

今から外に出て、最寄の町に行くのもこの時間からだと無理でしょう。
少し考えたけど、やっぱりここで一夜を明かすことにしたわ。

この周辺だと、ここしか休める場所は無さそうだったから。
(211)2006/06/25 23:19:34
のんだくれ ケネス
[リックの頭を小突いて]

一言多いんだよ、このクソガキが。
別にてめぇらの心配なんざしちゃいねぇ、
このまま野垂れ死にしたけりゃ勝手にすりゃぁいいんだよ。

だがなぁ、てめぇらの親にしてみりゃよぉ、そいつぁたまらんぜぇ?
自分とこのガキがいなくなった挙句に野垂れ死になんてよ。俺が親なら、連れ回した野郎なんざ殴り殺すな。

[そこまで言っている間に、酒瓶が空になった]
(212)2006/06/25 23:20:19
文学少女 セシリア
[ドアが開いて、見知らぬ少女が入ってきたのに、顔を強張らせた。
その後ろからはローズマリー。
知り合いなのだろうか、とそう考えて少し力を抜く。]

おかえりなさい……

[小さく呟くと、膝を抱えて視線を床に落とした]
(213)2006/06/25 23:20:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[ウェンディの言葉に瞬いた後、ゆるりと首を横に振る]

もしかして貴方達も、連れとはぐれたの?
えと、リックが言ってる、トビーって子?
うぅん、外ではそういう子は見なかったわ。

……ソフィーも、居ない。
(214)2006/06/25 23:21:21
双子 ウェンディ
うん…そうだね。でもって、野良犬と喧嘩してかえってきてさ。
ぼろぼろにしちゃったシャツの袖で鼻ぬぐっちゃうんだよ。

そしたらまた、トビーのお母さんに一緒に怒られてあげなくっちゃね。

(リックの言葉が、心に染みた。)
(215)2006/06/25 23:23:55
双子 リック
てて。おじさん痛いよぉ。

[帽子と頭を手で押さえながら]

…ぼ、僕たちの両親…。
でも、ウェンディもトビーも一緒だったから
大丈夫だって…思ってたんだもん。

[しょんぼりとして俯く。
 空になった瓶を見て]

おじさん、お酒の飲みすぎはよくないよ?
て、そういえば、おじさんの名前は?
(216)2006/06/25 23:24:08
雑貨屋 レベッカ
……ソフィーさんも、そのトビーって子もきっとここに戻ってくるわよ。
この周辺で休めそうな場所はここしか無かったから。

[ローズマリーとリックとウェンディの双子を安心させるように語りかけた]
(217)2006/06/25 23:24:18
村長の娘 シャーロット
優しくて…柔らかくて、丸い…。
とても、素敵でしょうね…。
いつか、私も…。
…!

[直後、少女にはとっても強く感じる酒の匂い、それと、何処かで嗅いだ事の有る、薬の匂い]

な、何が有るんです…!?

[驚いたものの、なんとか取り乱さないようにと踏み止まった]
(218)2006/06/25 23:25:43
双子 リック
[扉の開く音に気付き、そちらにも視線を向ける]

あ、おかえりなさい。

[ローズの言葉に、不安の表情を浮かべてウェンディの方を見る]

……トビー…どこいったんだろうね。
(219)2006/06/25 23:26:32
双子 リックは、雑貨屋 レベッカの優しい言葉に嬉しそうに、ありがとう…と微笑んだ。
2006/06/25 23:27:21
双子 ウェンディ
居ないんだ…
けど、きっと来るよね?だって、道なんて一本しかなかったし、道標だって、あったし…。
(220)2006/06/25 23:28:02
のんだくれ ケネス
俺か?
俺はケネスってんだよ。
ったく、ガキだけで出来ることなんざたかがしれてんだ。
これに懲りたら、もうやめとくんだな、オイ。

[すると、ドアが開いて新たな客が]
お、そこの色っぽい姉ちゃんよ、その酒どこに置いてたんだ?
んだよ、最初っから酒があるってわかってりゃ苦労してねぇっつーの。

[そう言いながら、ふらふらとレベッカの方に近寄っていく]
(221)2006/06/25 23:29:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカの言葉に、「そうよね」と弱く笑って返した。シャーロットの僅かな動揺を感じ取るように、彼女の手を握りなおし]

……何?
何って……
妙な男が、お酒、飲んでる……

[女にとって気に止まった異変はその程度のものだった。薬の匂いには気づかない]
(222)2006/06/25 23:30:18
双子 ウェンディ
それに、トビーの方が前にいたし。

…そうだ。前にいたのに。
なんでトビー、まだ居ないんだろう?
ほかに道なんてないのに。

どうしよう、ボクのせい…
宝探しなんて言ったから。

(震えて、ビードロを握りしめていたけれど唐突に。
顔をあげて玄関に歩いていく。ノブに手を伸ばして開けると、隙間から暗闇が忍び込んでくる。
暗くて、恐い。
闇の中にいるはずのトビーに、呼びかける。)
(223)2006/06/25 23:32:44
双子 リック
ケネスおじちゃんだね…
えと、僕はリック…

[と、名乗るや否や女性の方に歩いて行ってしまうケネスを見て、黙ってその後姿を見送り]

かわったおじちゃんだなぁ。

[と、ぽつりと呟いた]
(224)2006/06/25 23:32:50
双子 ウェンディは、牧童 トビーの名を、闇に向けて何度も叫んだ。
2006/06/25 23:33:32
双子 リックは、双子 ウェンディの後を慌てて追いかけた
2006/06/25 23:33:40
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/25 23:34:48
雑貨屋 レベッカ
……この酒?
この家の倉庫と思われる所にたくさん置いてあったわ。他にも酒樽まであったわ…。

[酒瓶に貼ってある紙を見ると年代が書かれていた、レベッカは紙に記された年号を見て驚いた]
え…!?嘘でしょ?
これ数十年もののお酒なの?
味は分からないけど…何でこんなに長い間置いてあったの?
安物のお酒じゃなさそう…銀貨数枚じゃ手の届かない代物よ。これ。

[ケネスの目を見て、酒の匂いだけでなく…異質な匂いを感じた]
(225)2006/06/25 23:35:28
双子 リック
お、お姉ちゃん…

[おろおろとトビーの名前を叫ぶウェンディを見ながら]

きっと、ひょっこり姿を見せるよ。
どっかに隠れてるのかもしれないし

あ!
もしかしたら、僕たちよりも先に
宝を探して独り占めしようとか思っているのかもしれないし。
(226)2006/06/25 23:37:41
双子 ウェンディ
トビィーー!

…とびー。
かえって…おいでよ。
(ぎゅっと、薄紅色のビードロを握りしめる。)
(227)2006/06/25 23:39:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/25 23:40:57
双子 リック
ぁう…

トビー…
トビぃー!

どこにいるの…。
(228)2006/06/25 23:41:24
のんだくれ ケネス
[レベッカから酒瓶をひったくると、ラベルを見て眼を輝かせる]

ん?こいつぁ……グレンリベットの30年もんじゃねぇか?
おいおい、早く言ってくれやお姉ちゃんよぉ!
ははっ、なるほど、あるじゃねぇかお宝がよ!
オイ坊主、その地図ぁ当たりだぜ当たり!
ヒャッハッハッハッハ!!

[レベッカとリックの肩をバンバンと叩いて、高笑いする]
(229)2006/06/25 23:42:56
村長の娘 シャーロット
[久しぶりに嗅ぐ強烈なお酒の匂いに、クラクラしながらもどこか懐かしさを感じた]

ぅ…と、始めまして。
私、シャーロットって言います。
貴方は…どの様な方なのでしょう…?

[ただ酒気のする方へと、微笑んで挨拶をしてみた]
(230)2006/06/25 23:43:32
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスの高笑いを横目に、「気持ち悪い……」とぽつり。
2006/06/25 23:44:31
双子 ウェンディ
うん。
きっと、生意気な顔してボクらに見せつけるんだよ?

そしたら、思いっきり拳骨してやろう!
きちんとごめんなさいするまで、ぜーったい許さないよ、ふっふっふーん。

…あ。
(リックに不敵な笑みを見せて、腰に手を当てて威張ってみせる。
ぽろりとひとすじ、涙が零れた。)
(231)2006/06/25 23:45:09
学生 ラッセル
[...は村の中をさまよううちに大きな建物を見つけた。]

中から話し声?こんなところに誰か住んでいるのか?

[...は訝しがりながらも建物のドアを開けた]
(232)2006/06/25 23:47:26
雑貨屋 レベッカ
[酒瓶をひったくられ、高笑いを上げるケネスに唖然としながら呟く]

そう…有名な銘柄なのね。
でも、貴方かなり酒入ってるんじゃない?
それ以上飲まない方が良いと思うけど…。

――言っても無駄かしら。

[一杯飲んで眠ろうと思っていたが、ケネスの酔いっぷりに飲む気を失って、ローズマリーとシャーロットの側へと寄っていった]
(233)2006/06/25 23:48:58
双子 リック
そうだよね。
きっと、そうだよね。

…ぁ。
う、ウェンディ…!
大丈夫…??

[瞳から流れ落ちる泪を見て、おろおろしながら手を伸ばして、雫を掬い取る]

…泣かないで。
泣かれると…
僕も悲しい…。
(234)2006/06/25 23:50:07
双子 リック
って、うわ。
痛い痛い。
痛いよー。

[ケネスに叩かれて思わず叫ぶ]
(235)2006/06/25 23:52:45
学生 ラッセル
[...は建物の中に入り辺りを見回した。女性や子供ばかりいる中で一人だけ男がいる。ノックをしなかったことを今更ながらに後悔しながら]

こんばんは、ラッセル・ハイブレスというものですが。
こちらにセシリア・ワーズワースという女の子は来ていませんか?
(236)2006/06/25 23:53:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[少年へ告げていた言葉を聞いていたので、野暮ったい男がケネスという名だということは認識した。だが彼の様子に、自己紹介する気にもなれずに目を逸らして。レベッカが男から逃げるように此方に近づけば微苦笑し]

おかえりー……。それが賢明よね。
グレンリベットなんて、あんな男が飲んで良い代物じゃないのに……。

[働いていた店でも高級品として扱われていたその銘柄と、男とのギャップに、思わず嘆息を零す]
(237)2006/06/25 23:54:49
双子 リック
[扉から姿を現し、ラッセルと名乗った男の方を見る]

…セシリア?

[首をかしげた。]
(238)2006/06/25 23:56:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[開いた扉にドキリとして、振り返る。自分から見れば少年とも言えるまだ若い青年の姿があった]

あ……こんばんは……。
セシリア・ワーズワース?セシリアだって。

[なんか呼ばれてる。とばかりにセシリアに視線を移した]
(239)2006/06/25 23:57:09
のんだくれ ケネス
[酒瓶を持ったまま、レベッカの方を見て]

おいおい姉ちゃん随分つれないじゃねぇの。
コイツの価値がわかるってことは相当イケるクチか?
なぁ、これどこにあったんだ?
教えてくれや。

[そう言いつつリックを見て]
おめぇもこの程度でピーピー言うんじゃねぇよ!
そんなんじゃ、お姉ちゃんたちにモテねぇぞ!

[そう言って笑いながら、ふらふらと酒瓶を片手にレベッカを見ている。
下心無しに、純粋に酒のために。]

(中:リックに縁故つけたいんだけどいいですか?)
(240)2006/06/25 23:57:43
双子 ウェンディ
(涙をごしごしこすって、ぱちぱちまばたきする。
リックだって心細いのに、と内心謝りながらも笑顔を見せると、すぐ背後で男の人の声。くるんと反り返って真上を向く。)

ぅー…。ごめんね。
トビーは、きっと帰ってくるもんね。

あれ、おにーさんだれ?
…ラッセルさん?
(241)2006/06/25 23:58:20
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーにお帰りと問いかけられて]
ただいま…って言って良かったかしら?

私が叩かれるのは…我慢できるけど、子供を叩くのは…。

[入ってきた青年の姿に目を細めた]
(242)2006/06/25 23:59:57
文学少女 セシリアは、名前を呼ばれて顔をあげ――視界に入った人物に、吃驚した。
2006/06/26 00:01:27
双子 リック
ぴ…。
ぁ、ぁうー…。

[少しだけ膨れながらケネスを見る]

(中:僕はOKですよー!わーい。)
(243)2006/06/26 00:01:57
雑貨屋 レベッカ
[ケネスの言葉に不安そうな視線を送った]
この部屋を出たら、扉とは逆の方向にある部屋にある倉庫にあったわよ。

価値?一応雑貨屋だったからそれなりには分かるわよ。
酒は長く保存できるから残っていたけど…。
他のものは殆どダメでしょうね。
(244)2006/06/26 00:03:07
学生 ラッセル
[...は皆の視線の先を見た。そこには探していた少女の姿があった。
疲れているのか目を閉じて壁にもたれかかっている彼女を見て安堵のため息をつく]

よかった、無事だったんだな。おばさんも心配していたぞ。
(245)2006/06/26 00:04:03
双子 リック
うん、うん。
トビーは、きっと帰ってくるよ。

絶対、せったい…。

[不安そうに空色のビードロを握り締める]
(246)2006/06/26 00:04:55
雑貨屋 レベッカ
(中:ローズマリーとウェンディに縁故を考えているのですがOKでしょうか?)
(247)2006/06/26 00:04:57
文学少女 セシリア
な、何でラッセル君がここに……?
何しにきたの……?

[見知った顔に、安堵する反面、ここにいるはずのない少年の姿に戸惑ったように首を傾げた]
(248)2006/06/26 00:05:56
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/26 00:06:27
酒場の看板娘 ローズマリー
あぁいうお客さん、偶に店に来るのよね。
酔ったら馬鹿騒ぎする人。
その場合は強制退場をお願いするわけだけど。

[ここじゃそういう訳にも。と肩を竦めつつレベッカに微苦笑を向ける。けれどよく考えれば、ああいう客も店に来たり、酒場では知り合い同士が談笑し、町には双子のような子供も居る。いつしか賑わっているこの場は、いつもの日常と不意に重なって、ふっと目を細めた]

……世界って綺麗よね。
(249)2006/06/26 00:07:27
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/26 00:08:02
双子 リック
(中:僕もケネスに縁故結んで良いでしょうかー?)
(250)2006/06/26 00:08:15
酒場の看板娘 ローズマリー
(中:はいです、レベッカからの縁故は歓迎です。此方からは既に結んでるし。それと、私はシャーロットに縁故を結びたいのですが良いですか?勿論此方からの一方通行縁故でも構いませんし)
(251)2006/06/26 00:09:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/06/26 00:09:24
見習いメイド ネリー
[新たな聞き覚えの無い声に顔を上げ]

―――ほら、
心配してくれる人、いるじゃない。

[と、セシリアに微笑んだ]
(中の人:セシリアに縁故いいでしょうか?)
(252)2006/06/26 00:09:38
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/26 00:10:11
双子 ウェンディ
///中:おっけーでーす♪>レベッカおねーさん。///
(253)2006/06/26 00:10:19
村長の娘 シャーロット
[決して見える訳では無いけれど、確かに伝わってくる暖かさ、自然と顔は綻んでいた]

皆…暖かいなぁ…。
恐くても…皆が居れば、大丈夫ですね。


(中:あ、私もローズマリーさんに縁故与えようと思うんですけど、良いでしょうか?)
(254)2006/06/26 00:10:38
学生 ラッセル
[セシリアの問いに]

ああ、セシリアのとこのおばさんがセシリアがいなくなった、っていってきたから探しにきたんだ。
色々な人の話からこっちじゃないかと思ってね。
でも本当無事でよかったよ。

[...はそういってセシリアを安心させるように微笑んだ]
(255)2006/06/26 00:11:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 00:11:15
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 00:13:49
雑貨屋 レベッカ
……そうね。
どんな場所であったとしても綺麗なワンシーンと言うものは生まれるものね。

(中:了解です。
後で縁故スロットに入れさせてもらいます)
(256)2006/06/26 00:14:21
のんだくれ ケネス
レベッカの返答にニヤリとして]
よーし、んじゃそこ行って来るわ。
酒樽まであるんなら、行かねぇ理由がねぇなぁ。
ありがとよ、姉ちゃん。いっそう美人に見えてきたぜぇ。

[ニヤニヤしながら話しかけるものの、ローズマリーの冷たい視線に気付いて]
ま、此処は嬢ちゃんの店じゃねえからな。
さっきも言った通り、アンタらにゃあまりお勧めはしねぇぜ。そうやって目も見えてねぇ嬢ちゃん連れてんなら、なおさらだ。

[すっと、睨みつける。が、すぐにだらしない表情に戻って]
さーてっと、んじゃ酒でも取りに行くかねぇ?
浴びるほど飲むっつーか、実際に浴びれそうなもんじゃねぇか、オイ!

[そう言うと、千鳥足で倉庫の方へと歩いていった。
*時々咳き込みながら。*]
(257)2006/06/26 00:14:23
文学少女 セシリア
[ネリーの声に戸惑ったようにそちらを見て]

う、うん……
いた、みたい……

[小さく呟くと、ラッセルに視線を戻し]

……あ、ごめん……
すぐ帰るつもりだったんだけど……

[家出してきたのがバレてるのかな、と少し伺うように彼の顔を見た]

(中:構いませんよー。セシリアからも縁故結んでもいいですか?)
(258)2006/06/26 00:15:51
のんだくれ ケネス
(中:自分への縁故については、プラスでもマイナスでも両方大歓迎。なので、リックは特に問題無しですよー。
そして今日はここで退席。)
(259)2006/06/26 00:16:05
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/26 00:16:09
双子 ウェンディ
あ、あそこ…
なにか、動かなかった?

(闇の一角を指差して、じっと見つめるけれど…
一瞬見えた気がした赤いなにかは、もう判然としなかった。)
(260)2006/06/26 00:19:03
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/26 00:19:40
見習いメイド ネリー
[セシリアと少年――ラッセルと呼ばれた―――
を見つめて微笑んだ]

(中:はい!ありがとうございます〜。縁故歓迎ですよ)
(261)2006/06/26 00:20:13
双子 ウェンディは、踊り子 キャロルが歩き回ってるあたりに向かって、つかつか歩きだした。
2006/06/26 00:20:37
双子 リック
え?なに?
何か…動いた?

[ウェンディの指を指す方を見つめる]
(262)2006/06/26 00:20:44
雑貨屋 レベッカ
[去っていったケネスの後姿を見て、少し心配したが…治らないだろうと諦めの表情も見せた]

あの男、阿片でもやってるのかしら。
見ていて飲む気力が失せたわ…。

酒場とか、料理店とか…。
雑貨屋よりも大変ね、と思っちゃったわ。
(263)2006/06/26 00:20:55
書生 ハーヴェイ
[男は壁に寄り掛かり、元居た部屋から動かずに大部屋を伺っていた。
先に聞いた野太い声は如何聞いても穏やかならぬものだったし、面倒事は御免だったのだ。

…集会場には人の気配が増えてきている。先程もまた一人。…偶然にしては、異常だ。

男は吸っていた葉巻を、朽ちた壁に押し付け、苛立たしげに揉み消した。]

…偶然は存在しない。唯必然があるのみ…か…。

……何かの集まりに巻き込まれたのか…?
私も運が無い…。
如何するか…。

[ぶつぶつと呟きながら、何故か止まってしまった金の懐中時計を懐に仕舞い直し、大部屋へと向かった。]
(264)2006/06/26 00:20:57
双子 リックは、双子 ウェンディの後を、とてとてと追いかけていった。
2006/06/26 00:21:17
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 00:21:58
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディの声に、指差されたほうを見た。
2006/06/26 00:22:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカに頷く。此処が白骨死体が幾つも転がる場であっても、人間が生きて、会話があって――女にとってはそれが幸福であったから]

案外悪くなかったかもしれない。ソフィーともその内合流出来るだろうし。うん。トビーって子も来るだろうし。
レベッカと会ったのも何かの縁よね、きっと。
たった一晩でも。
……ていうか、レベッカ、今度オーウェルズの酒場にも飲みに来てよ!折角知り合えたんだし。

[ね。と屈託の無い笑みを向ける]
(265)2006/06/26 00:22:42
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/26 00:24:05
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/26 00:24:10
書生 ハーヴェイは、高く足音を立てながら集会場に現れた。
2006/06/26 00:25:13
見習いメイド ネリーは、高らかな足音にびっくりして音のしたほうを見た。
2006/06/26 00:25:53
旅芸人 ボブ
[村の概観を歩き回る]

・・・ふむ、今までで一番近い感じはするが。
ん・・・?

[誰もいないと思っていた村に、一筋の灯を認める。
 不審に思うも、不思議と足が向かってしまう]
(266)2006/06/26 00:26:00
学生 ラッセル
[...はセシリアが言いにくそうにしているのを見て]

まあとにかく今日は遅いからここで休んだらいいと思う。人もいるし雨露も凌げそうだからね。

[...はそういってセシリアに話しかけたネリーの方を向いて]

彼女のことで気を使わせてしまったようですね。
色々とありがとうございます。

[...はそう言ってネリーに会釈をした]
(中の人:吸いません、私もネリーさんと縁故を結んでも大丈夫ですか?)
(267)2006/06/26 00:26:26
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 00:26:37
文学少女 セシリアは、集会場に現れた男に、吃驚しながら視線を向ける。
2006/06/26 00:27:05
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、ハーヴ……じゃなく、て、カーネイジさん。
えっと、何処か休める所、あった?

[慌てて言い直し、おずおずと声を掛けた。初対面の時の緊張が残っているのか、少し口調はぎこちない]
(268)2006/06/26 00:28:18
書生 ハーヴェイ
[男は現れたかと思うと低い声で不躾に問い掛ける。]

おい。…一体何人の人間がいる。
今夜はこの廃村で何かの集まりでもあるのか?
邪魔なら退散するが。
(269)2006/06/26 00:28:21
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの足音を聞き彼の方を振り向いた。
2006/06/26 00:28:38
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの問いに頷いて]

ええ、そうさせてもらうわ。
旅を続けるための支度もしたいし、町に寄る事は考えていたから…。

此処の近くの町なんでしょ?
(270)2006/06/26 00:28:46
雑貨屋 レベッカ
あら…カーネイジさん。
この辺で休める場所はこの家くらいしかないから…。

旅人が此処に集まるのは仕方の無いことじゃないかしら?
……確かに、ここまで集まっている事がおかしいように思えるわ。
(271)2006/06/26 00:31:37
見習いメイド ネリー
[ラッセルに話しかけられ、慌ててふるふると手を振って、]

あ、いえっ、大丈夫。
困ったときはお互い様、みたいなものだからっ。

[気にしないでと付け加えた]

(中の人:はい!勿論〜)
(272)2006/06/26 00:31:38
書生 ハーヴェイ
[声を掛けるタイミングが重なってしまった事に不愉快そうな顔をして]

ローズマリー。
君は確か遊びにこの村へ来たと言ったな。
何かしらの集まりなのかね、これは。
(273)2006/06/26 00:31:42
双子 リック
[とてとてと必死でウェンディを追いかけながら]

ま、待ってよ。
ウェンディ…!
(274)2006/06/26 00:31:43
文学少女 セシリア
[ラッセルの言葉に素直に頷き]

……うん、心配かけてごめんなさい……
ラッセル君は帰らなくて大丈夫なの?

[働いている少年が、わざわざ自分を探しにきたのに若干の罪悪感を憶えて。
そう尋ねた]
(275)2006/06/26 00:31:46
踊り子 キャロル
[神を信じない――否、神の存在そのものは肯定したとしても
その力を、慈悲を全く当てにしない彼女に、与えられるものは何なのか]

■名前:キャロル・ミラー(Carole=Miller)
■年齢:28歳
■備考:
流しの踊り子。あちこちの国のあちこちの街を渡り歩いては、酒場などで踊り食い扶持を稼ぐ。
出自をただせば、遠い異国の戦災孤児。何年か独り彷徨っていたところを、とある隊商に拾われて、芸を教え込まれ、踊り子となった。成人を機に独り立ちしてからもう随分経つ。
そんな身の上話を、仕事先で知り合い、酒を奢ってくれた旅人に打ち明けたら、彼はこう言った「アンタに面白い場所がある。行ってみないか?」
興味本位で誘いに乗った。それが、此処に来た理由。
(276)2006/06/26 00:32:25
双子 ウェンディ
あれ…?
このへん、だったと思うけれど…

おかしいなー…うわっ!

(うろうろしながらあたりを見回すけれど、殆ど効かない視界では探しようもなく、そのうちに、歩いていたボブの足にぶつかって転んでしまう。)
(277)2006/06/26 00:32:33
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/26 00:33:18
双子 リック
わわっ。
う、ウェンディ!
だ、大丈夫!?
(278)2006/06/26 00:33:59
踊り子 キャロル
[村の中へ向かって歩きながら]
あの旅人……名は確か、ニコラ…とか言ったか。別行動をとる、現地で落ち合おう、なんて言ってたけど、もう来てるのかしら?
こんな廃村に誘って、何のつもりだろうね、まったく。

とりあえず、ちょっと歩いてみようかね。これは人を探すより宿を探す方が先だね。あの旅人を探すのは明日の朝でも遅くないさ、どうせ、ここに居るんだったら夜の間は出られない。それよりも一晩しのげる場所を探す方が先さ。
(279)2006/06/26 00:35:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 00:36:20
雑貨屋 レベッカ
(中:今日はこれにて退席いたします、接続時間についてもメモを貼っておきます。)
(280)2006/06/26 00:36:27
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/26 00:37:25
酒場の看板娘 ローズマリー
でもね、酒場も楽しいのよ。
そりゃ確かにああいう問題児もいるけど……
基本的に和気藹々としててね、お客さんと話すのも楽しくって。

[レベッカへ嬉々として話す、女の日常。続く言葉には、少し複雑そうな表情を浮かべ]

うん、すぐ近くの町。まぁ近くって言っても流石に、この時間に今から歩いて帰れる距離じゃないけれどね。来てくれると嬉しい……でも、レベッカは旅の途中なのね。
あ、でも、私はいつもオーウェルズにいるから、暇な時に手紙でもよこしてよ?旅って私、したことないから。

[何故か彼女と芽生えた絆を繋ぎ止めるように、理由もこじつけのように、訴えた]
(281)2006/06/26 00:37:27
書生 ハーヴェイ
[男は部屋の中をぐるりと見回し、先に見ていない顔…眼鏡を掛けた少女、その隣に添う少年…そしてメイド服を着た少女にまで目をやり、眉を顰める。
そうした後に気が付いたかのようにローズマリーに返答する。
ブルーベリーの言葉には…また改めて眉を顰めた。]


床が抜けていない部屋なら幾つかあるようだがな。
この人数では一人一部屋に足りるかは解らんね。
(282)2006/06/26 00:37:56
見習いメイド ネリー
[突然現れた青年におろおろと]

え、ええっと?
……いえ、別に集まってるわけじゃ……

[困ったように呟いた]
(283)2006/06/26 00:38:57
文学少女 セシリア
[あまり機嫌のよくないらしい男に、また半泣きになる。]

別に、集まってるわけじゃなくて……
邪魔なら、出ていきますから……

[消え入りそうな声]
(284)2006/06/26 00:41:21
学生 ラッセル
ちょうど仕事が一段落したから親方が皆にしばらく休みくれたんだ。
だからまだ戻らなくても大丈夫だよ。

[...はセシリアに気を使わせないように殊更明るい口調でそういった]
(285)2006/06/26 00:41:48
双子 ウェンディ
いたたた…
くらくて、ちっともまわりがみえないや。

立ち木かなぁ…

(ぶっつけた鼻の頭をさすりさすりして、闇に目を凝らすも…。見えない。)
(286)2006/06/26 00:42:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイの返答に少し小首を傾げて、自らの頬に指を当てつつ考え、暢気に述べた]

一人一部屋じゃなくても、男女で分かれて寝ればいいんじゃないかしら。流石に寝る時くらいは、……骨が転がってない所がいいし、ね。

[転がった白骨死体を横目に見て空笑いを浮かべるも、最初の孤独感とは違う、唯、生きている人間が沢山がいる、そのことが女を幾分和ませていた。――こんな廃村に、何故生きている人間が集まるのか、それは、確かに不思議ではあったけれ、ど]
(287)2006/06/26 00:43:13
双子 リック
ウェンディ…
えと、はい。

[ポケットから白いハンカチを出して、鼻についた土をほろってあげる]

よし。
これで大丈夫。
(288)2006/06/26 00:44:32
村長の娘 シャーロット
[会話の中に混じる酒場の単語に、前の自分を思い出す]

酒場…か。
私もちょっと前までは…あの賑やかな輪の中で、唄っていたんだなぁ…。
懐かしくなって来ちゃった…。

でも、私はお酒の匂いばっかり詳しくなっちゃって…それが何のお酒だなんて…分からないんだよなぁ…。

[しみじみと懐かしみながら、周りの賑やかさを嬉しそうに眺めていた]
(289)2006/06/26 00:45:10
旅芸人 ボブ
[灯の方向へ歩いていく]

マナーのなってない訪問客も増えてきたな・・・。

[これまでの探訪でも、最悪の訪問者との出会いはあった。
 この灯もそんなもんだと思っていた。
 突然、足元に何かがぶつかる]

・・・!?

[驚き、暗い闇に彼の白い歯だけが浮かぶ]
(290)2006/06/26 00:47:07
書生 ハーヴェイ
[メイド服の少女に興味を持ったのか、それとも…。男は目を細め、見下ろすかのように見詰める。
やがて少女達の脅えているかのような姿に気付き、一つ息を吐いた。]

………。

[そして改めてローズマリーに向き直った。]

………。
…男は男同士…と言う事は其処の少年の事か。
悪いが私は寝所を共にするのは御免被るな。
私は此処でも構わんが…休むときは一人にさせて貰おう。
…此処にいる他にも未だ誰かいるのか?
(291)2006/06/26 00:48:00
文学少女 セシリア
そうなんだ……
うん、でも……不気味なとこだし、早く帰った方がいいと思う。
私もちゃんと……帰る、から。

[帰りたくないけれど、と内心で呟いて。
ラッセルに少しぎこちなく笑みを向けた]
(292)2006/06/26 00:48:53
双子 リック
[見上げると、暗闇に白い歯だけが見える]

―――…っ!!
(293)2006/06/26 00:50:05
学生 ラッセル
[...はハーヴェイからセシリアを隠すようにして]

別に集会があったとかそういう訳じゃない。
たまたま居合わせただけです。別に貴方に迷惑を掛けるつもりはありませんので。
(294)2006/06/26 00:50:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[シャーロットが零す独白。それはどこか寂しそうにも見えて。微笑を向け――ても、彼女には、見えない。だからシャーロットの肩を撫ぜた]

シャーロットには何か目的があるの?
旅の途中、って言ってた?
ね、もし目的がないなら、オーウェルズの酒場に来ればいいのよ!歌えるんなら、十分働き手になれるし。私勤務が長いから、店長に説得してあげる。ね?
(295)2006/06/26 00:51:11
双子 ウェンディ
わわっ、なんか動いた!動いたよ!

…あれ?
えっと。…あ。

あ。足だ。
(296)2006/06/26 00:51:53
学生 ラッセル
[...はハーヴェイの言葉に]

僕も好き好んで貴方と一緒にいたいとは思わないから一人で寝ればいいでしょう。
貴方の他には酒飲みの男性がいたはずですよ。
今はどこかいnいっているみたいですが。
(297)2006/06/26 00:53:45
見習いメイド ネリー
[青年――カーネイジと言うのか――の様子を不思議そうに見上げ。
それから、ローズマリーの言葉に辺りを見回す]

……本当に。
もう、こんなに暗いから。
皆で寝たほうがいいのかな……。

[ランプの明かりが余計闇を深くさせているようで]
(298)2006/06/26 00:54:28
旅芸人 ボブ
[周囲に感覚を冴えさせる。すると驚きの気配と
 幼い声がかすかに聞こえるようだ]

なんだ・・・誰かいるのかい?

[r音の多い訛りで、その気配に呼びかける]
(299)2006/06/26 00:54:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイの返す言葉に、少し躊躇った様子を見せ]

あ、えと、一人じゃないと眠れないタイプ……?
なら特別にカーネイジさんだけ別の部屋で休めばいいわ。そのくらいは部屋の数、あるわよね。

……ぁ。

[他にも、という言葉に先程の男、ケネスを思い出して]

妙な男が一人居るのよね……酔っ払ってるだけなのかもしれないけど。無精髭で、別の意味で怖い人、かしら。ケネスって名乗ってた。
ぁー、会わない内にとっとと退散した方がいいかもね。
(300)2006/06/26 00:55:54
双子 リック
―――…ぁ。

[小さく声が洩れる]

え、えと…そ、その。

[僅かに声が震える。白い歯が動くのがわかる。]

い、います。
ぼ、僕とウェンディがいますっ。
(301)2006/06/26 00:56:54
双子 ウェンディ
わ、喋った…

さっきこのあたりで動いていたの、あなたかな?
赤いなにか…持っていなかった?

(立ち上がり、スカートの汚れをはらう。背の高い人影が、頭の上から話しかけてくる。)
(302)2006/06/26 00:57:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、余り聞いたことの無い訛りの男の声に、びく、と辺りを見回す。
2006/06/26 00:57:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 00:59:16
学生 ラッセル
[...はセシリアに向き直って]

こういうところに一人でおいていく方が心配だよ。
いつ帰るにしてもちゃんと送っていくから。
まあ今すぐでなくても気持ちの整理が付いたらでいいとは思うよ。
(303)2006/06/26 00:59:39
村長の娘 シャーロット
旅の…目的…。

[ローズマリーに目的を聞かれ、少し動揺するが、続けた言葉に顔を明るくし]

私…また働けるんですか…?
また、歌えるんですね…?
…嬉しい…!

[方を撫ぜられる感覚と共に、身を寄せた]
(304)2006/06/26 00:59:46
文学少女 セシリア
[ラッセルの背後から男の様子を伺い。
ローズマリーの言葉に眉根を寄せる。

――野外教育や合宿で誰かと寝る度に。
枕を投げつけられたり、踏まれたり。
着替えをどこかにやられたり。
そんな思い出しかない。
けれど、部屋数がない、と聞けば一人がいいとも言えず。
ただ憂鬱な溜息が漏れるだけだった。]

……私起きてようかな……
一晩くらいなら、寝なくても平気だよね……
(305)2006/06/26 01:00:01
文学少女 セシリア
[気持ちの整理がついたら、の言葉に、ぁ、と小さく声を漏らし]

……家出したの、やっぱりバレてたんだ。
うん、ごめん……
最初から2〜3日一人になりたいって思ってただけだし。
そのくらいしたら、ちゃんと帰るから。
(306)2006/06/26 01:01:53
旅芸人 ボブ
[目を凝らして見ると、微かに少年と少女の姿が確認できる]

赤いなにか・・・さぁ?身に覚えはないが。
それよりも・・・

[微妙に語気を強めに双子に注意する]

君らの冒険の庭にしては、ここは危なすぎると思うが?
(307)2006/06/26 01:02:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[シャーロットが返した素直な返答に微笑んだ]

本当?シャーロットも歌いたいのね?
良かった!
じゃあ帰りはソフィーと三人ね。

……あ、れ、セシリアもオーヴェルズだったかしら?
てことは、えと、ラッセル、も?

[交錯した記憶に、はれ?と首を傾げつつ、知り合い同士らしい少年少女に目を向けつつ、シャーロットの肩を軽く抱いている]
(308)2006/06/26 01:03:46
双子 リックは、双子 ウェンディの服の袖を、ぎゅっと握り締めた。
2006/06/26 01:04:23
書生 ハーヴェイ
[眼鏡を掛けた少女を護るかのように立つ少年に、男は面白い物を見たかのように片眉を上げる]

ふん。気が合うようだな。
御互いに不干渉といこうじゃないか。

…あと酔っ払いが一人、か。
先刻がなり立てていたのはそいつか…。

[…眉を顰めながらぶつぶつと続け、今度はメイド服の少女を再び見詰めた。]

君は…。メイドだな。
何処の者だ。使いにしてはこの村は物騒だが。
(309)2006/06/26 01:05:02
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/26 01:05:16
双子 リック
え、えと…そ、その…

僕たちは…。

[困った顔で、ウェンディを見る]
(310)2006/06/26 01:05:17
双子 ウェンディ
ぅ…。
そ、そんなこと…

(大人に叱られて、うなだれてしまう。
けっきょく──未だにトビーは見つからないのだから。)
(311)2006/06/26 01:05:30
見習いメイド ネリー
寝なくても……
寝たほうが危ないのかなぁこういう場合……。
…ッ!?

[窓の外を見れば横切る影]

あう。
(312)2006/06/26 01:07:26
学生 ラッセル
[...はセシリアの言葉に]

分かった。でも僕も一緒にいるよ。
こんなところで一人にさせるなんて出来ないしね。
そして今日は寝るんだ。かなり疲れてるのがここからでも分かるからね。
こんなところで無理して倒れたらそれだけで本末転倒だよ。
(313)2006/06/26 01:08:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[黒人の男が姿を現し、ぱちり瞬く。また随分と見知らぬ者が多い]

誰か居るも何も迷子が盛り沢山なのよぅ。
貴方もそうなのかしら。

迷子を呼ぶ村ね。此処。

[暢気だった。]
(314)2006/06/26 01:08:53
文学少女 セシリア
だって……
知らない人ばっかりだし……

[ネリーにそう言い掛けて。
窓の外を見た彼女が声を漏らしたのにびくり、と身を竦め]

な、何?何かあったの?
(315)2006/06/26 01:10:06
村長の娘 シャーロット
オーウェルズって…どの様な所なのでしょう…。
私、この近くのクロスノーと言う街から出た事が無いんです…。
私が気付いた時には、そこに捨てられて…。

[要らない事を喋ってしまったかと思い、口を噤む]

…ソフィーさん…どこにいるんでしょうね…。
私が来た時には、何も聞こえなかった…。
(316)2006/06/26 01:10:42
見習いメイド ネリー
ぇ……!?はいっ。

[思わず姿勢を正して青年――カーネイジを見る]

あ、あたしはその……
エーデルシュタイン家のメイドで。
ネリー・スマラクトといいます。

今は、お暇を頂いてて……その。

[しどろもどろに青年に答える]
(317)2006/06/26 01:11:40
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに不審な目を向けた。「黒人だと…?」
2006/06/26 01:11:52
旅芸人 ボブ
[子供たちの手を優しく握って、現われた女に返答する]

君はこの子たちの保護者かい?
こんな暗闇に、子供たちを放しておくのはどうかと思うな。

[あくまでも自分がここにいる理由には触れようとしない]
(318)2006/06/26 01:12:46
村長の娘 シャーロット
[周りに動揺の色が伺え、どうやら窓の方に何かが居る様だ]

また、旅人の方ですか…?
それとも、お友達…でしょうか…。

でも、どんどん人が集まって来るのだけは…良く分かります。
(319)2006/06/26 01:13:12
見習いメイド ネリー
[セシリアに慌てて首を振り]

な、なんでも……
ええとええと、今何か横切ったような。

……き、気のせいだよ、う、うん。

[身をやや竦めて]
(320)2006/06/26 01:13:35
踊り子 キャロル
[暫く歩いたところで、ふと周囲を見渡せば、一際大きな建物が目に入る]

ああ、あそこだったら悪くないかもね。行ってみるかね、っと……?

[靴で何かを踏みつけた感触、乾いた音。足元をよく見れば――骨の欠片らしきものが落ちていた。拾い上げる]

これは……。

[ふと足元を見渡せば、似たような欠片が多数。それぞれの形から察するに、人の骨のようだった]

面白いものって、まさかこれなのか…?
だとしたら……悪趣味極まりないね。

[呟いて再び歩き出す。目指す建物の中に、灯りが見えた気がした]
(321)2006/06/26 01:14:03
双子 ウェンディは、旅芸人 ボブの手に連れられて、明るい室内に戻った。
2006/06/26 01:14:04
のんだくれ ケネス
[酒瓶をニ〜三本掴んで集会場に戻ってくる]

おぉ、ちゃーーんとあったぜぇ。
こいつぁ儲けもんだ。ははっ、この程度の運は残ってるもんだなぁ?

[その途中、道端で話し込む双子と大人の影が]

ん?何してんだ坊主たち?
こんな夜中に外ほっつき歩くもんじゃねえだろ?

[その二人に話しかけている男を見ると]

―――あんた、ボブ・ゲレーロじゃねぇか?
オイ、なんでアンタみてぇのがここにいるんだ?

[呆然と問いかける]
(322)2006/06/26 01:14:24
学生 ラッセル
[...はセシリアがネリーに言った言葉を聞いて]

う〜〜ん確かにそうなんだよなあ・・・悪い人たちではなさそうなんだが・・・
かといって僕が一緒にと言うのも色々問題があるからなあ。

[...は誰にも聞かれないような小声でそう一人ごちた]
(323)2006/06/26 01:16:50
双子 リック
――!?

[気付くと、暗闇から現れた手に手を握られていて驚く
 更に、ケネスの声まで聞こえてきて]

あ。け、ケネスさん。
て、え?ボブ…??

[握られた手の主を見上げる]
(324)2006/06/26 01:16:50
文学少女 セシリア
[何か横切った、の言葉に窓の外をじっと目を凝らす。
けれど、外は闇に包まれていて何も見えることはなく。]

き、気のせいならいいけど……
鴉も多いし……
おばけとか出たらどうしよう……

[独りごちてから、改めている人たちを見回した。
すり抜けたりする人はいないよね、と]
(325)2006/06/26 01:17:48
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルがぶつぶつ言ってるのを見て、少し首を傾げている。
2006/06/26 01:18:22
酒場の看板娘 ローズマリー
クロスノーだったら、この村を中心にしたらオーウェルズの反対側にあるんじゃないかしら。……多分。

[地理には詳しくない様子で小首を傾げていたが、シャーロットが思わず零してしまったような、そんな言葉に、僅かに表情を曇らせた。けれど触れなかった――触れる方法が、判らなかった]

きっと、ソフィーもどこかで迷ってるのよ……きっと。
オーヴェルズに帰ったら、一緒に働こう?
ソフィーもちょくちょく来てくれるの。

――だから。

帰る場所が、あるから、大丈夫よ。

[それが女にとっての精一杯の言葉で、それでも足りないような気がして、シャーロットをそっと抱きしめた]
(326)2006/06/26 01:18:43
旅芸人 ボブ
[突然呼ばれた自分の名に、少々照れを隠せない]

ハハハ・・・もうすっかり忘れられたとは思ってたが、
まだまだ捨てたもんじゃないってことね・・・ハハ。

[照れ笑いしながら、頭をポリポリ掻いている。
 やはり、自分がここにいる理由には触れない]
(327)2006/06/26 01:19:52
書生 ハーヴェイ
…エーゼルシュタイン…。
…人売りの…この近くだったのか…。

[メイド服の少女…ネリーの言葉に俯き、口の中で呟く。
そして、また増え始めた人影に眉を顰め、溜息を吐いた]

やれやれ、豪儀な廃村だな…。
(328)2006/06/26 01:21:50
学生 ラッセル
[...はネリーにむかって]

すいません、今夜は彼女についていていただけませんか?貴方なら信用できると思いますし。
流石に僕が寝る時に一緒だと色々問題なので・・・
(329)2006/06/26 01:22:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイの不審な視線に不思議そうな表情を浮かべる。「何?」と小さく問い返した。そして再度、新たに現れた男に視線を戻し、保護者という言葉に苦笑して]

違うわよぅー。
私、こんな子供が居るような年齢に見える?

この子達とは偶々此処で会っただけ。
ついさっき初対面を果たしたばかりよ。
というか同じ迷子同士、みたいな感じ?

[かしら?と小首を傾げつつ軽い調子で返した]
(330)2006/06/26 01:22:03
学生 ラッセルは、新しく現れた人に警戒は解かずに軽く会釈をした
2006/06/26 01:23:15
のんだくれ ケネス
[呆然とその顔を見つめていたが、やがて険しい表情になって]

―――何が、捨てたもんじゃねぇだ。
俺が欲しくても手に入れられねぇもんを全部手に入れたくせに、
適当にほっぽって何をほざいてやがる。
けっ、これだから売れっ子は呑気なもんだぜ。


……酒がまずくなる、先に戻らせてもらうぜ。
[そう一方的にまくし立てると、奥の方に座り込んだ]
(331)2006/06/26 01:24:56
村長の娘 シャーロット
[周りの騒ぎの中に、少し違う音が混じるのが分かる。別の場所から聞こえる、足音が]

また、誰か来る。
これで…何人目なのかしら…。

[耳を澄ますと、何か喋っている様な気がするもそれが何なのかは分からなかった]
(332)2006/06/26 01:25:19
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/26 01:25:26
双子 ウェンディ
(眠い目をこすって、ぷるぷる首を振った。)

うん。わたし、リックと一緒に来たの。ここの大人達はみんな知らない。
けど、トビーとはぐれちゃって…

あ、北斗七星。
(333)2006/06/26 01:27:53
見習いメイド ネリー
[セシリアにおろおろとして]

だ、大丈夫だよ。
大丈夫。
多分……。大丈夫。

[それから、ハーヴェイ・カーネイジのほうを向いて、
不思議そうに首を傾げた]

……あの?
(334)2006/06/26 01:31:29
旅芸人 ボブはメモを貼った。
2006/06/26 01:31:36
双子 ウェンディ
ほら、リック。あの先にある山。
あれだよね、地図にあったの。

ってことは、北極星と線で結んで…
(335)2006/06/26 01:31:48
旅芸人 ボブは、参ったな・・・といった様子で作り笑いを浮かべている。
2006/06/26 01:32:20
双子 リック
ぁ…トビー…。

[暗い周囲をきょろりと見回すも、人の気配は感じられず]

見つかるよね。
きっと。
見つかるよね?

て…え??
―――あ、本当だ。

[空を仰ぐとそこには北斗七星が*見えた*]
(336)2006/06/26 01:32:32
踊り子 キャロル
[建物に辿り着けば、そこにはやはり灯りが点っている様子。しかも人の話し声も聞こえる。入り口は…ときょろきょろ探せば、すぐ傍に裏口らしきものがあった]

…盗賊団のアジトだった、なんて結末だったりしたら厄介だね。
ま、その時は走って逃げるだけなんだけどさ。

[埃まみれの台所を通り過ぎ、広間へ通じているらしいドアを開けようとする…が、何故か開かない]

あれ? なんで開かないのさ。ドアって開けるものだよね?
(337)2006/06/26 01:32:39
書生 ハーヴェイ
[新たに入ってきた黒人の顔を見、一瞬少々驚いた素振りを見せ、直ぐに不機嫌そうな顔に戻った。
…どうやら過去に実家で旅芸人を呼んだ事があるようだ。]

(…まさか、な…。見咎められなければ良いが。)

[男は何も無かったかのように…ネリーに言葉を返した。]

…厭、何でもない。
エーデルシュタインと言えば名家だからな。
聞き覚えがあっただけだ。
(338)2006/06/26 01:34:19
見習いメイド ネリー
ぇ?

[ラッセルの言葉に眼を瞬かせた後]

あ、はいっ。
勿論いいよ。
でも、あたしなんかでいいのかな……?

[首を傾げセシリアを見る]
(339)2006/06/26 01:34:22
学生 ラッセル
[...はセシリアを元気付けているネリーに感謝しながら]

では少しだけ休ませてもらいますね。
流石に一日歩き詰めだったものですから。

[...はそう言って傍の壁にもたれて*休み始めた*]
(340)2006/06/26 01:34:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 01:34:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスの去り際の言葉に、不思議そうに、ボブと呼ばれた男を見る。
2006/06/26 01:35:50
文学少女 セシリア
[でも、と言いかけたところで、先ほど自分が出てきた扉ががたりと鳴るのを見る。]

……お、お化け?

[まさか自分以外にもそこから入ってくる人がいるのだろうか。
立ち上がると、おそるおそる扉に近づいていく。]
(341)2006/06/26 01:35:55
村長の娘 シャーロット
帰る場所……。

[ローズマリーに抱き締められ、優しさに泣きそうになった]

私にも、有るのかな…。

[呟いた時、広間の扉がガタガタと揺れる]

…!
ま、また人が来たみたいですよ…多分…。

[驚いて、ローズマリーの袖を掴んだ]
(342)2006/06/26 01:36:33
文学少女 セシリア
[扉に近づきながらネリーを振り返って]

……あ、気を使わなくもいいよ……
私寝ないから……

[若干、警戒の表情を浮かべて、ぎこちない笑みと一緒にそう言った]
(343)2006/06/26 01:37:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/26 01:38:39
酒場の看板娘 ローズマリー
……うん、きっとある。大丈夫よ。
だって、ほら、その

       ―――世界は綺麗だから。

[理由にもなっていないかもしれない。でもそれが女の信念、否寧ろ、当然、だった。ガタリ、音を立てる扉に視線を向け、大丈夫。とシャーロットを宥めるように背を撫ぜつつ誰かがその扉を開けるのを待っている]
(344)2006/06/26 01:38:49
双子 ウェンディは、双子 リックにそっと、目星をつけた宝の位置を*耳打ちした*。
2006/06/26 01:38:53
見習いメイド ネリー
……そう、ですか?
……うん、なら、いいんですけど。

[何となく畏まった口調で答えながらハーヴェイを見上げ]

お化けっ!?

[セシリアの言葉に反応して身を竦めた]
(345)2006/06/26 01:40:32
踊り子 キャロル
[ドアは押しても引いても叩いても開かない]

もう、なんで開かないのさ!
えぇい、こうなりゃ一発、きついのいってやるからね!

キャロルキーック!

[思いっきりドアを蹴飛ばした]
(346)2006/06/26 01:40:40
のんだくれ ケネスは、仏頂面で酒をあおりながら、黙って周りの話を聞いている。
2006/06/26 01:41:02
見習いメイド ネリー
[振り向きぎこちない笑みを浮かべるセシリアを心配そうに見て]

―――そう?
でも、ね、あたしもちょっと怖いから……

[小首を傾げた]
(347)2006/06/26 01:42:14
のんだくれ ケネス
(中:勝手にボブに縁故つけさせてもらいました。
そしてやっぱり今日はここで寝落ち。)
(348)2006/06/26 01:42:15
見習いメイド ネリーは、ドアが思いっきり蹴っ飛ばされたのを見て驚愕した。
2006/06/26 01:42:28
旅芸人 ボブ
[扉の向こうには、大勢の人がいた。
 廃墟好きの集団にしては、数が多すぎる]

・・・こんなんは初めてだな。

[自分に払われる注意に、頭をポリポリ掻いて立っているだけだ]
(349)2006/06/26 01:43:06
書生 ハーヴェイ
[がしゃん、と大きな音を立てて壊れる扉に眉を顰め、疲れたように肩を竦めた。]

…ふぅ…。
(350)2006/06/26 01:43:13
文学少女 セシリア
[ドアを開けようとドアノブに手を伸ばした刹那――

ばたーん、とドアが開いた。]

っきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[ドアに弾かれて転びつつ、膝をついたままでネリーのところまで転げるようにして逃げた]
(351)2006/06/26 01:43:19
旅芸人 ボブは、目の前で起こる展開に、ただ呆然としているばかり。
2006/06/26 01:44:14
酒場の看板娘 ローズマリー
(中:キャロルの設定で「あちこちの街を渡り歩いては、酒場などで踊っていた」とあるので、廃村から程近い町、オーウェルズの酒場でも一時的に働いていたことがある、という設定を提案。ローズマリーは六年間ずっとその酒場に居ますので、会ったことがないかな、と。却下でも良いです)
(352)2006/06/26 01:44:25
書生 ハーヴェイ
(中:失礼ながらネリーに対してはやや一方的に。ボブに関しては状況に応じて絡める程度に縁故を付けさせて頂きました)
(353)2006/06/26 01:44:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、蹴り開かれた扉に呆然とした。「な、ななな……!?」
2006/06/26 01:45:26
見習いメイド ネリー
やああああああぁあぁあ!!?

[セシリアの叫びにびっくりして
転がってきたセシリアを思わずぎゅっと抱きしめた]

何!?
な、なになに!!?
(354)2006/06/26 01:45:30
文学少女 セシリア
[一緒になってネリーに抱きつきながら]

ドアっ!!ドアっ!!
勝手にっ!!

[恐怖のあまり、言葉にならないのか、口をついて出る言葉は全て単語で。
開いたドアの方を見ずにそちらを指さした]
(355)2006/06/26 01:47:29
踊り子 キャロル
[ドアが開いたのを見て]

よし、開いたさ! 踊り子の脚力なめちゃいけないよ…って……。

[部屋にいる人数の多さにも少々戸惑ったが、蹴飛ばしたドアが、誰かに当たってしまったらしいことに気づく]

あ、えーと、その…ごめんなさい。
(356)2006/06/26 01:48:13
村長の娘 シャーロット
[ドアが飛ぶ音と叫び声、少女は寧ろ、叫び声の方に驚いていた]

何?何が出たの!?
旅人さんじゃないの!?
お化けって…。

[何がどうなっているのか解らず、おろおろとし始めた]
(357)2006/06/26 01:48:55
文学少女 セシリアは、今頃になってドアの当った額が痛くなり、手で押さえた。
2006/06/26 01:48:55
見習いメイド ネリー
(中の人:ハーヴェイさんありがとうございます〜。あたしからはどうしようかな)
(358)2006/06/26 01:49:13
見習いメイド ネリー
え!?ドア!?
勝手に!?
う、うそうそ!!!

[セシリアをぎゅーっと抱きしめたままドアを見て、
其の先に立っている女性を見る]

だ、誰……?
(359)2006/06/26 01:51:03
旅芸人 ボブ
(中:ハーヴェイさん了解です。演出的に、
 今のところ一方的な縁故でもいいのかなと思うので
 こっちからはどうするか考えておきます)
(360)2006/06/26 01:51:22
踊り子 キャロル
[どうも自分(が蹴飛ばしたドア)が跳ね飛ばしてしまったらしい、菫色の髪の少女に向かって]
大丈夫かい? その…悪かったね。
(361)2006/06/26 01:52:40
旅芸人 ボブは、作り笑いを浮かべながら*頭を掻いているだけだ*
2006/06/26 01:52:41
文学少女 セシリア
ほ、ほんとほんと!!

[ネリーに抱きついたまま、恐る恐るドアを振り返る。
――金髪の女性。]

いやぁぁぁぁぁぁぁお化けぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

[額を押さえながら、半狂乱]
(362)2006/06/26 01:53:07
見習いメイド ネリー
やぁあぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
セシリアさん落ち着いてー!!
落ち着いてーー!!!!

[吊られて半狂乱]

ほ、ほら!
足あるよ!足あるもん!!!
(363)2006/06/26 01:55:48
村長の娘 シャーロット
(中:キャロルさんはクロスノーに来た事は無いでしょうか?この森に近い位置の街ですが、そこに数年程勤めていた事が有るので、見掛けてたら覚えている筈ですが…。)
(364)2006/06/26 01:56:56
書生 ハーヴェイ
(中:ネリー >有難うございます。既に縁故が埋まり掛けていますのでそちらからはお任せします。
  :ボブ >有難うございます。進行状況で利用出来るようでしたら使用されて下さい。)
(365)2006/06/26 01:56:59
書生 ハーヴェイは、少女達の黄色い声にこめかみを押さえている。
2006/06/26 01:57:43
文学少女 セシリア
だって!だって!!
足が!!足っ!!……足?

[ふと、我に返って女性の長い形のよい足を見て]

お、お化けじゃない……?

[ネリーにしがみついたまま、ぽつり]
(366)2006/06/26 01:59:15
踊り子 キャロル
[失敗の代償は大きいね、と苦笑しつつ]

お化けじゃないさ。ほら、ちゃんと足もある。そうじゃなきゃドアを蹴飛ばしたり出来ないからね。

[とんとん、と足を床に打ちつけてみせてから、改めて周囲をぐるりと見回し]

ところでこれは何の集まりかね? 男に女に…メイド? 
(367)2006/06/26 02:00:12
見習いメイド ネリー
う、

……うん、
おばけ、じゃ、ない……
と、思う……よ?

[抱きしめたまま恐る恐る]
(368)2006/06/26 02:01:34
書生 ハーヴェイ
[露出の多い女の姿に眉を顰め、からかうかのように言葉を返す。]

ふん。
迷子たちの集まり、らしいな。
何処まで本当かは知らんがな。

[肩を竦める姿は気取っているようで、妙に板に付いたものだった]
(369)2006/06/26 02:03:07
踊り子 キャロル
(中:Toローズ>オーウェルズの酒場に、ある程度の期間滞在していたことがあると思います。此処に来る暫く前(2〜3ヶ月程度前)ということで、如何でしょう?
Toシャーロット>クロスノーにも訪れたことがあると思います。この辺りを回り始めたのは、ここ1年ほどのことだと思います。一緒に勤めていたorお客として会ったことがあるでしょうか?)
(370)2006/06/26 02:03:12
文学少女 セシリア
[女が喋りだしたのを見てあぁ、と漸く息を吐く。
と、同時にネリーにしがみついてる状況に赤面して]

あ、ごめんなさい……

[慌てて離れるとうぅ、と額を押さえて。
ポケットから鏡を出すと、ネリーに背を向けてそっと髪をあげて覗き込む。
……血は出てないけど、たんこぶが1つ。]
(371)2006/06/26 02:04:29
酒場の看板娘 ローズマリー
(中:キャロル>2〜3ヶ月前に一緒に働いていたことがある、ということで。期間はそこまで長くはないようですね。了解です)
(372)2006/06/26 02:07:29
見習いメイド ネリー
あ、え、えっと。
偶然集まったっていうか、その……

[金髪の女性をやや怯えたように見て。
それから、セシリアの謝罪の言葉にううん、いいよと答え]

……額、大丈夫?

[見えないけれど、心配そうに聞いた。]
(373)2006/06/26 02:08:53
踊り子 キャロル
[自分の問いに答えた、どこか気取った青年に向かい]

迷子の集まり、ねえ…まああたしも似たようなものさね。流しの踊り子やってる、キャロルっていう者さ。

[自分(が蹴飛ばしたドア)が跳ね飛ばしてしまったらしい少女に向き直ると]

いや、本当に悪かったさ…女の子なのに、顔に傷つけちゃったね。大丈夫かい?

[少女の額を覗き込む]
(374)2006/06/26 02:09:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[呆然と見つめていた扉、其処から現れた人物に、更に呆然とする。一寸言葉を失った後]

は、ぇ……?キャロル?
キャロルじゃないの!?

ねぇ覚えてる?私、ほら、オーウェルズの酒場で働いてたローズマリーよ!!えっと、ほら、店で一番、お客さんと喋ってる時間が長くて働かないとか、店で一番お皿割ること多いとか、そん、な……とにかくローズマリーよ!!

[酒場での黒歴史に一瞬我ながら凹みながらも、数ヶ月ぶりに目にしたキャロルを、驚いた様子で見つめ]

……なんでキャロルが此処に居るの?
(375)2006/06/26 02:11:04
踊り子 キャロル
[ふと青年を見遣ると、呟くように]

迷子の集まり…ってことはあんた自身も迷子かい、お兄さん?


(中:Toローズ>了解です。期間はそこまで長くないと思います)
(376)2006/06/26 02:12:53
文学少女 セシリア
[背後からのネリーの声にうん、と一つ頷いて]

……大丈夫。酷い傷には……

[なってない、と言おうとして、キャロルに額を覗き込まれ。]

やっ……!!

[短い悲鳴を上げて、額を押さえると後退った。]
(377)2006/06/26 02:14:26
書生 ハーヴェイ
[ローズマリーとキャロル、と言う女性は知り合いのようだ。其れに目を細める。]

私は…そう、旅人。旅人、だ。
旅の途中の一休みだな。

[男はくく、と喉を鳴らし、壊れた扉の前に立つ。]

あぁ…。
誰か今の時間が解る者は居ないか?
時計が止まってしまってな。
(378)2006/06/26 02:19:21
踊り子 キャロル
[少女の反応に驚いて、一寸言葉が出ない]

あ…ごめん…。

[と、横手から掛けられた聞き覚えのある声に、そちらを見ると]

オーウェルズ…ローズ……あぁ! ローズマリーかね! あはは、覚えてる、よっく覚えてるさ。
あれさ、ローズがお皿割っちゃって、じゃあ代わりにやってみようってんであたしが皿洗いしたら、やっぱり割っちゃって、結局2人揃って怒られたとか、あったねえ! いや懐かしい、こんなところで会うとはね…って、ローズこそどうしたのさ?
(379)2006/06/26 02:21:07
書生 ハーヴェイは、欠かさず螺子を巻いている事は億尾も出さず、問い掛けた。
2006/06/26 02:21:20
見習いメイド ネリー
どっ、どうしたの……?

[急に悲鳴を上げたセシリアに
おろおろと*声をかけた*]
(380)2006/06/26 02:21:50
村長の娘 シャーロット
(中:TOキャロルさん。数カ月前に一緒に働いていたという事で良いと思います。)

[キャロルと言う言葉に反応し、音の方向へと顔を遣る]

キャロ…ル…?
まさか、踊り子さん…ですか…?

あの…私、クロスノーの街で歌をやっていたシャーロットです。
覚えて…ません…か…?

[嬉しそうに、だが、やはり不安そうに尋ねた]
(381)2006/06/26 02:22:08
文学少女 セシリア
[あ、と気付いてキャロルに小さな声でごめんなさい、と謝り]

傷跡、あるから。
見られたくなくて。

[ぺこりと頭を下げると、手櫛で前髪を下ろす。
視界の半分に髪の毛がかかるのを見て漸くネリーを振り返ると]

……何でもないから。大丈夫。

[そう言うと、ネリーから少し離れて座った]
(382)2006/06/26 02:26:24
酒場の看板娘 ローズマリー
ちょ、キャロル……

[失敗談に少し慌てるも、懐かしい記憶にふっと笑って]

もう、お互い不器用なんだもんねー。
でも懐かしいー!あの後ねぇ、大変だったのよ。町に綺麗な踊り子が居るって噂で店がすっごく忙しくなったのに、キャロル居なくなった途端、静かになっちゃうんだもの。

……え、私?
えっとね、私はソフィーと……ほら、私がいっつも喋ってた金髪の記者。あの子が「ホラースポットだから!」とかなんとか言って連れてこられたんだけど……はぐれちゃった。

[あはは、と困ったように笑んで、頬を掻く。けれど先程のような不安感は、既に消えているようだ。]

明日にはね、ソフィーと合流して、それからシャーロットと一緒にオーウェルズに帰るつもりなの。
――って、シャーロットとキャロルも知り合い?

[意外な接点に、きょとんと二人を交互に見た]
(383)2006/06/26 02:29:33
踊り子 キャロル
[さらに横手から声をかけられて]
クロスノーのシャーロット…ああ、もちろん覚えてるよ! あんたの歌は良かったねえ、あんなに踊りやすかったことは、滅多にないさ! またあんたの歌で躍らせてほしいものさ。

いや、こんな場所だっていうのに、2人も知り合いに会うとはね。
ほんと、お互い不器用なもんだね、ローズ。でもローズはお世辞が上手いさね、また寄せてもらうかね、オーウェルズに。
ソフィーって子も、会ったことはないけどちゃんと覚えてるよ。あんたがいっつも喋ってたからね。あの子も居るのかい。
(384)2006/06/26 02:36:10
村長の娘 シャーロット
私の歌に良く合った踊りをする人だって、良くマスターが褒めていましたよ…。
私には見えないけど、いつも賑やかなお客さん達が静かに見てて、終わった時には拍手喝采で…。
変なお客さんに私が絡まれていた時も、キャロルさんが追っ払ってくれたりして…。
ほんとに、お世話になりました。

[お世話になりっぱなしだと少し恥ずかしくなるものの、微笑んだ]

また会えて…嬉しいです。
(385)2006/06/26 02:42:39
踊り子 キャロル
ローズ、シャーロットの歌は上手いよ、綺麗だよ、一度聞かせてもらうといいさ。
魂が洗われるとか、ああいうのを言うのかね。

[先刻の青年に向かい言葉を投げる]

悪いね、あたしの時計も止まってしまったよ。森を歩いてる途中で気づいたんだけどね。
(386)2006/06/26 02:42:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[キャロルとシャーロットの会話に感嘆した様子で]

へぇ……二人がうちの酒場で働いてくれれば売り上げ一気に上がっちゃいそうね。まぁシャーロットは無理にでも連れて行くけどね?

[くすくすと笑って、傍に居るシャーロットの髪を指先で梳いた]

ソフィーは迷ってるにしてはなかなか来ないし……何か見つけて一人でガサゴソやってるんじゃないかしら。好奇心の塊だし。うん、ソフィーもその内来ると思うわ。

[キャロルに笑みで返してから、ちらりと時間を気にしているハーヴェイを見遣って]

時計は無いから細かい時間はわからないけど……空の暮れ方でわかる、んじゃない?それじゃダメ?

[軽く言っては、ん。と軽く伸びをし、置きっぱなしだった荷物を拾って、古びた長椅子に腰を下ろす。新たな出会いも、邂逅もあり、今宵はそれなりに楽しい夜になりそうだと、*思いを馳せた*]
(387)2006/06/26 02:44:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 02:46:01
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 02:51:00
文学少女 セシリア
[キャロルの言葉に思い出したようにポケットを探って]

あ……うちに忘れてきちゃったのかな、時計……
ないや……

[呟くと、背中のリュックを下ろして、探す。やはり無い。]
(388)2006/06/26 02:52:55
踊り子 キャロル
シャーロット、あたしの踊りが好評なら、それはシャーロットのおかげさ。上手い歌だから合わせて踊れるんだよ。世話になってるのはこっちの方さね。変な客は…慣れてるからね、あはは。シャーロットは可愛いから大変さね。
あたしこそ、また会えて嬉しいよ。

[微笑んで、それが彼女に届かないことに気づき。肩をぽんぽんと軽く叩いた]
(389)2006/06/26 02:53:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/26 03:03:41
踊り子 キャロル
何だ、シャーロットはオーウェルズに行くのかね? あの酒場も居心地いいよ、客は多いし待遇だって悪くないし、何よりローズが居るからね。ローズがいれば安心さ。

ソフィーは迷子の集いにも辿りつけない迷子かね。
…外はもう暗い。そのぶん灯りの点いてるここは、村中から見つけやすくなってるはず、きっとソフィーも来るさ。

[ローズに笑みを返した]
(390)2006/06/26 03:07:47
書生 ハーヴェイ
[窓の外、長い長い夕暮れはまだ空を覆っている。男は時間が解らないことに眉を顰めた]

…そうか。ならば致し方あるまい。
私は別の部屋で休ませて貰う。
邪魔したな。

[男は短く言い残し、身を翻して広間を*後にした*]
(391)2006/06/26 03:07:48
村長の娘 シャーロット
[キャロルにまた会えた事、ローズマリーが酒場へ誘ってくれた事。どちらもとても嬉しい事で、少女は久しぶりに明るい気持ちになった気がした]

色んな所を廻っているって聞きましたけど…キャロルさんとローズマリーさんが知り合いだったなんて…。
結構、世界って狭いんでしょうか…。
でも、こんなに人と人が繋がり合える世界なら…。

狭くても、良いです…。

[長椅子に座るローズマリーに着いて行き、一緒に座る。少女は、*とても嬉しそうだった*]
(392)2006/06/26 03:15:51
文学少女 セシリア
[男が去っていったことに、少なからず安堵して溜息を吐く。
ちらりとラッセルを見て、彼が来てくれたことに今更ながらに感謝した。
少なからず、ここでは心強いと感じる。
ローズマリーやキャロルなど怖くなさそうな女性も多いが、やはり知った顔がいるだけで安心できた。]

……今何時なのかな。

[時計が見れないとなると、少し気になる。
窓の外を覆いつつある闇をぼんやりと見つめながら、眠ってしまわないようにしっかりと*膝を抱えた*]
(393)2006/06/26 03:28:59
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/26 03:32:29
踊り子 キャロル
[広間を後にする青年に言葉を投げる]

役立たずですまなかったさ。


ああ、そうだ。

[自分が持ってきたバッグをごそごそと探り、ガーゼと包帯を取り出して、自分が怪我をさせてしまった少女を見るが]

包帯じゃね…額だから、余計目立ってしまうさ。せめて塗り薬みたいなものがあれば良いんだけどね、そんなもの持ってないし。
(394)2006/06/26 03:38:24
踊り子 キャロル
[思案するが良案は思いつかないらしい。ただそれでも、少女に声だけは掛けた]

あんたが謝る必要なんか欠片もないさ、悪いのはあたしだよ、本当にすまなかったさ。こぶが酷くなるようなら、明日、ここを出たら医者のところへ行こう。もちろん、このまま治ってくれるのがいちばんいいけどね…。

[さらに思案顔で*呟く*]

キャロルキックは当分封印かね…。
(395)2006/06/26 03:43:26
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/26 03:56:25
踊り子 キャロル
(中: Toローズ、シャロ、セシリア>此方からも縁故結んでしまいました。
RP縁故設定は完了ですが、他の方の設定が終わるまでは、出来れば今日お会いできなかった方たちにも絡みたいと思います。
入村が遅くなりまして、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした)
(396)2006/06/26 04:00:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 06:31:53
文学少女 セシリア
[キャロルの声に僅かに顔を上げ]

いえ、ほんとに大丈夫ですから……
眼鏡も無事だったし。
だから気にしないでください。

[僅かに微笑むと、また視線を落とす。
じんじんと鈍い痛みはあるが、耐えられないような痛みではなかったし。
それに何より、額の傷を見られたくなかった。
見られたらまた苛められるんじゃないか、そんな恐怖が先立って。]
(397)2006/06/26 17:59:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 21:11:52
村長の娘 シャーロット
[長年放置されていたのか、長椅子は埃等の匂いが染み付いている。だが、今はそんな匂いすら気にならない様に、未だ知らぬ地への想像を膨らませる]

オーウェルズって…どんな所なんだろう…。
私…馴染めるかな…?
何だか…朝が待ち遠しいわ…。

こんな気持ち、初めて…。

[指を嬉しそうに胸の前で絡ませ、無邪気に微笑んだ]
(398)2006/06/26 21:18:14
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/06/26 21:36:48
のんだくれ ケネス
[ムスっと膨れたまま酒を呷り続けていたが、
突然話し始める]

オーウェルズねぇ……んなトコ行ったこともねぇぜ。
あんたみてぇな、女にだけ愛想良くしてるような酒場じゃたかが知れてるだろうけどよ、ギャッハッハ!

[ローズマリーを嘲るような高笑いを響かせる]

しっかしネエちゃん随分艶っぽいねぇ?
なんだってこんなトコに来たんだ?
もしかして溜まってんのかい?
んな嬢ちゃんとよろしくやるより、俺のコレにでもなった方が楽しいじゃねえのか?

[そう言って、立てた小指をキャロルにちらつかせる]
(399)2006/06/26 21:41:41
村長の娘 シャーロット
[高笑いを上げるケネスに、ちょっと困った顔を作った]

あの…乱暴な言葉遣いは…いけないと、思います。
キャロルさんとローズマリーさんに…失礼ですよ…。

[酔った男に伝わるかは分からなかったが、言わずにはいられなかった]
(400)2006/06/26 22:05:42
のんだくれ ケネス
[シャーロットの諫言に動じる様子も無く]
あぁん?あのネエちゃんも随分な物言いしてくれたけどよぉ、そっちには注意は無いのかい?ん?
アレだ、それとも嬢ちゃんが俺のご相伴してくれるのかな?ん?

……冗談だっつーの!
そんな怖い顔すんなや、嬢ちゃん?
ほら、アンタも飲むか?旨ぇぞ?
(401)2006/06/26 22:08:33
双子 リック
[ウェンディに耳打ちをされれば、少しだけ表情を明るくして]

そっか…!
さすがお姉ちゃんだね。

[ウェンディと相談をしている、ケネスの笑い声が聞こえ、驚きそちらの方を見て、小指を立てている姿に首を傾げる]

コレ?
ねぇねぇ、お姉ちゃん。
あれって、どんな意味なのかな?

[ひそひそとウェンディに耳打ちをしながらも、視線はケネスの方を捉えたまま]
(402)2006/06/26 22:13:16
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