酒場の看板娘 ローズマリー >>196 ただ貸すだけなのに [くすりと笑えば] まぁ良いわ、あなたが手をのばせば私は応える。それだけの話 この子を使うつもりだったのだけれど、なんにも抵抗しないで入れちゃって。 この子は奥で眠ってるから私がでられなくなっちゃったのよ | |
(202)2006/06/29 22:17:13 |
双子 ウェンディ >>199 [近付いてくるソレに対し、少女は瞬き一つせず。 けれど代償と聞けば、微かに翠の瞳が揺れ] …それもまた、貴女の望むものを。 本体を取り戻す? その身体からの脱出? アーヴァインからの解放? 私に、出来る事であれば。 [言いながらも。その声は、僅かに震えていた] | |
(204)2006/06/29 22:21:08 |
墓守 ユージーン >>202 [何故か柔らかく見える表情で、首を振った。] 貴方の全てが貴方の元に集うのが、貴方の願いなら、 ローズマリーは解放して頂けないだろうか? …。 ローズマリーが奥底で眠るなら、その身体から霊体を抜け出せば、貴方も解放されるのではないか? それは叔父上の元に行く事にはならないだろう。 [ヴィリディスに近づく”魔道具”に、眸は細められ…] [妖狐の気配を扉越しに感じ取る。] | |
(208)2006/06/29 22:27:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>204 [少女の頬に、そっと...の右手が触れ] ならば。 あなたが望む、人間を手にいれた折、不要となったその力を [そこまでいうと、手を離す。 そして、くすくす笑って] やっぱりだめだわ、自分じゃないみたいだもの あの言葉遣いはもう疲れてしかたないわね | |
(209)2006/06/29 22:28:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>208 それじゃあ一つ。私をあなたに。それをどこに持っていくも、あなたにまかせるわ。 [片方のイヤリングを投げて] この子は誰の力もうけつけない一番奥にいるんだもの。どうやってもムリね この子を送れればいちばんだけど ……そこの方もはいってきたら? [くすり] | |
(210)2006/06/29 22:33:01 |
双子 ウェンディ >>209 …緊張して、損した気分ですよ? まあ、私も慣れてやしませんが。 [片方の眉を顰め、軽く笑うも。何処となく浮かない表情で] [と、ハーヴェイの狐火に気付けば] 盗み聞きですか。まあ、私も他人の事は言えませんがね。 | |
(213)2006/06/29 22:37:15 |
学生 メイ >>212 寒さにだけは強いからなー!俺。 [へらり、と笑って。更にカキ氷を一口もぐり。 狐火の説明に、微かに目を見開いて] …へー…遠くの声が聞こえたり、見えたりするんだ? [何かすごいな、と言葉を続けて。 けど―――と言葉を濁して、口ごもると] ……面白いの、…かな。 例えば――――知りたくない事とか、見えても。 [ぽつりと、呟く] | |
(215)2006/06/29 22:40:16 |
双子 リック >>211 宜しくな、メイ それにしても凄い勢いで食べるなぁ〜、頭痛くなったりしない? [グラスの音に気づき] おお、失敬失敬 そういや、まともに話す機会ってあんまりなかったね。 [遅ればせながらも、改めて自己紹介] (中略)リックって呼んでくれ、宜しくな! | |
(216)2006/06/29 22:41:14 |
学生 メイ >>216 んー? ……頭が痛くなるって…、カキ氷食べて?何で?? ものすごい勢いって…これくらいって普通じゃね? [リックの問いに、理解が出来ずに首を傾げ。 ...は、今までカキ氷を食べて頭が痛くなったことが無かった。冷たい物への耐性だけは飛びぬけているらしい] リックも食べればいいのに。うまいよ?カキ氷。 [一番はイチゴ味だよなー!と一人嬉しそうに力説中] | |
(220)2006/06/29 22:47:35 |
双子 ウェンディ >>217 まあ、それなりには。 [一つ、息を吐いて] 後払い、ですか。案外、良心的ですねえ? それとも、何か裏があるんでしょうかね。 [とりあえず、私の用件はこれで終わりです、と締めくくり] …どちらが残るんでしょうね。 [小さく、呟いた] | |
(221)2006/06/29 22:49:18 |
墓守 ユージーン ─第二層、ローズマリーの自室─ >>210 [パシリと右手で受け取り、訝しげな眸。 右手を開いて、イヤリングを見る。それは緻密な細工が施されているものの、普通のイヤリングには見えた。] 貴方にとっては屈辱的かもしれないが、 叔父上が作られた道具で、 ローズマリーの霊体を出すという手段がある。 [狐火が揺れた気配を感じ。] | |
(223)2006/06/29 22:51:18 |
学生 メイ [コーネリアスの姿に気付き、こんばんはと手を振って挨拶。 …と、>>218の問いに。 自ら問いかけた事にも関わらず、言葉が止まる] ―――…べつ、に。 …そんな…大したことじゃ、ない。 何となく、そう思っただけ、で。 [氷を食べ進めていた手を止めて答える声は、若干小さい] | |
(225)2006/06/29 22:52:57 |
書生 ハーヴェイ >>231 [憔悴した様子に、苦笑を向ける] アーちゃんのことは、ほっとくのが一番だぜ?ダンスでもなんでも、好きにさせとけばさ。 まあ、前みたいに霊体引っ張り出すようなこと始めたら、お仕置き考えなきゃだけど。 | |
(232)2006/06/29 23:00:47 |
吟遊詩人 コーネリアス >>232 そうですねぇ…。 [諦め半分、すがすがしさ半分の微妙な笑みを浮かべ…] 無害なうちはほおっておくしかありませんか。 …色々聞いてはみたものの、魔道具のこととなると一切話もしてくれなくて…。 手がかりは…全く。 | |
(235)2006/06/29 23:06:26 |
墓守 ユージーン >>234 [ト書きというものは、登場人物である彼らには見えてないものであるので完全にスルーを行う事にした。] ? [軽く嘆息] 叔父上だ。貴方が嫌っている。 [ローズマリーの髪の毛に手を添え、] 貴方の願いは、魔道具として完全に1つになる事。 それだけなのか? それとも───この船の破壊や、 幽霊達や客人達を襲う気はあるのか? | |
(239)2006/06/29 23:09:53 |
書生 ハーヴェイ >>250 [狐火は、僅かに震えただけで、静止した位置から動かない。どこか、それ以上動く事を嫌がっているようにも見える] | |
(258)2006/06/29 23:32:26 |
学生 メイ >>254 …うん、ちょっとだけ。 ―――それは放って置いてだいじょぶなモンなの? 気付かないふり、した方が良いんなら。する…けど。 [スプーンを咥えつつ。こくりと小さく頷いて。 眉を寄せた様子に、若干心配そうに] | |
(260)2006/06/29 23:33:25 |
双子 リック >>245 うん、でも魚は牛とか馬よりは、脆くてすぐに壊れやすいけどね。 俺はまだまだだけど、お頭の手にかかれば、これが何でもやってのけちまうんだよなぁ…これが。 あいたたた… [カキ氷の痛みが頭に来たみたいだ] | |
(264)2006/06/29 23:38:45 |
見習いメイド ネリー 『そう言えば、アーヴおじさまのお家で、ヴィリちゃんに最初に出会った時──。おじさまの家には、吸血鬼一族の集いに関する用件で、お使いの青年が来ていたのだわ。 広間で延々とアーヴおじさまに待たされた彼は居眠りをしていた。扉を開く音に、私を見て顔を顰め、また眠りに戻り。私を見て顔をしかめるというのは、吸血鬼一族の者なら一般的な反応なのだけど…。 でも、むっとした私は、彼をその場で戴く事に。 勿論相手は吸血鬼なのだから、即座に死ぬ事はない。 ……戴いてる真っ最中に、ヴィリちゃんとはじめて顔を合わせたのだったわ。』 [ヴィリちゃんにしたら最悪のゲストよね、とネリーはくすくすと笑い、ローズマリーの部屋の前で止まっている、狐火の前へ。扉が開いている。] | |
(275)2006/06/29 23:48:48 |
学生 メイ >>278 ……そっか。よくわかんないけど、…何か大変だな。 [もぐ、とカキ氷を口にする。既に4杯目が空寸前] んー…我慢してないなら良いんだ。 水の気って、癒しの力も有ったりするけど…どちらかと言えば陰の力が強いから。 [相反する属性だとダメージ喰らう事もあるし。 とぽつりと呟きつつ。 他の場所で何が起こっているかなど知る由もない] | |
(291)2006/06/29 23:58:55 |
学生 ラッセル >>291 大変だよ、ほんとに。 …嫌いじゃないから、余計に厄介っちゃねえ…。 [はあ、とため息をついて] オレの本質が火だから、反動が大きい、って程度だからね。 いや…これは多分、陽の気。でなかったら、オレ、飛べないよきっと。 [苦笑した後、表情を引き締め] オレも、ちょっと…外すね。 気になる事があるから。 [静かに言うと、小鳥の気配をたどって走り出す] −広間→二層− | |
(297)2006/06/30 00:03:42 |
学生 メイ >>297 [気になる事がある、と去っていくラッセルを無言で見送って。 じっと考え込むと、空になった容器を置いて...も立ち上がる ふ、と。頭痛に苦しむリックに] リック、上で何か…あったみたいだけど… …どうする?カキ氷食べてる? | |
(302)2006/06/30 00:08:39 |
学生 ラッセル −二層・ローズマリーの部屋の前− [やって来るとまず、状況に所在無くぱたぱたとしていた光の小鳥に手を差し伸べ、肩に乗せる。 それから、どうにか室内を見やって] …どーなってんの? [中の状況>>303に、きょとん、と] | |
(306)2006/06/30 00:12:56 |
学生 メイ >>308 ………きのう、 [ぽつん、と呟いたその表情は、微かに強張っていて。 ぐ、と手のひらを握ると、小さく息を一つ] …俺も、行く。 [リックが容器を置いたのを確認して、連れ立って広間を後に] ―広間→ローズの部屋へ― | |
(310)2006/06/30 00:17:40 |
墓守 ユージーン >>304 [動けないまま。視線を鋭くし、見据える。] | |
(312)2006/06/30 00:21:20 |
双子 ウェンディ >>309 …私が消えたところで、誰に迷惑をかける訳でもないでしょう。 [苦手としていたネリーからの予想外の言葉。 それに図星とまではいかないでも、自分が消える可能性は十分にあって。つい、そんな言い方になってしまう] | |
(314)2006/06/30 00:23:02 |
書生 ハーヴェイ >>324 人質なんて意味ねえって。 第一、アーちゃんの身内だぞ?依代にするのだって嫌だろう? [ゆらりと、立ち上がると、手を差し伸べた] ああ、俺が一緒に行く。身体を使ってもいい。だからローズとユーさんは離せ。 | |
(338)2006/06/30 00:42:57 |
書生 ハーヴェイ >>350 あんたに指図される筋合いはない。 [一瞬、冷たい声で返すも、すぐに口調を変え、口元に笑みを浮かべる] 正直、そろそろ疲れてきたんでね。魔道具に恋する悪霊と身体を取り合うのも。いっそ思いを遂げさせてやろうと思うのさ。 | |
(353)2006/06/30 01:00:30 |
書生 ハーヴェイ >>359 いや、殺されるのは、さすがに遠慮したい。(真顔 | |
(361)2006/06/30 01:21:35 |
墓守 ユージーン >>359 彼らに手を出すのは止めて欲しい。 | |
(362)2006/06/30 01:22:27 |