書生 ハーヴェイ [うつらうつらと眠っていたが周りから聞こえていた会話が 途中で途切れたような感覚に眉を顰めながらも静かに 目を覚まして、声の聞こえていた方向を探って厨房へと行き] …うわー…凄惨ー…? [なんとなく痛々しい状態で寝ているギルを見て呟き、 それでもネリーがいるから大丈夫かーとよくわからない結論をつけて。 それよりもその傍で眠ってしまっている意外な人物に首を傾け] …ミラー?寝ちゃってるの? […こんなところでー?と不思議そうに見ていたが、 風邪引くよねー、とヨイショ、と掛け声をつけてミラを 抱き上げるとゆっくりと落とさないように先程自分が 寝ていたソファーに寝かせ置いて毛布を掛けた。] | |
(0)2006/06/26 07:51:19 |
逃亡者 カミーラ >>3:388 ああ、きっと美味しいのだろうな。 [そう頷いてナサニエルの言葉に苦笑する。] 性質の悪い輩が権力を持つと如何為るか…。 其れを見せ付けられた気分だよ。 此の間ハーヴェイ殿とも似たような話はしたが、 困ったものだ。 ああ。思い通りに行かぬ事ばかりだよ。 だからと言って落ち込んでばかりも居れぬのだがな? …自分が連れて行かれたら、か。抵抗はするが、如何だろうな。 無理やり連れて行かれる位なら自分から乗り込むのだが。 [そうくすくすと笑った。] あれには自分も驚いたがな?ナサニエル殿が無事で良かったよ。 | |
(2)2006/06/26 08:16:13 |
逃亡者 カミーラ [同じ様に思い出しながら笑うと、静かにナサニエルの言葉を聴く。聞き終わると嬉しそうに微笑んだ。] 有難うな、ナサニエル殿。 ナサニエル殿がそう言ってくれるお陰で、自分も随分助けられて居るよ。 皆がそうかどうかは解らぬが、ナサニエル殿がそう言ってくれるのは、嬉しいと思う。 …ああ、でも。 数名には自分よりずっと頼りに為る方が付いてくれて居るな? [レベッカに護られるニーナやギルバートに護られるネリーを思い出し、笑んだ。 ふと、窓の外を見ると、既に空は白く為って来て居り小さく息を吐く。] 今日も見張って居らねばな。 ナサニエル殿はそろそろ休むと良いよ。 …ああ、そう言えば。 集会場の皆を信頼して無い訳では無いが、先程の仕事の話は内密にな? 何処でアーヴァイン殿の部下に聞かれてしまうか解らぬのでな。 [そう苦笑すると、ゆるりと辺りを見回す。何処が危ないだろうか。そんな事を考えながら。だが、何となくそのままゆるゆると眠りに落ちてしまったのか、意識は何時の間にか沈んでいて。] | |
(3)2006/06/26 08:19:00 |
逃亡者 カミーラ [静かに、瞑想をして居た。だが雑念が入ってしまう様子で、時々眉を寄せる。どれ程の時間が経ったかは自分には解らず、声を掛けらると少し驚いた様子でハーヴェイの方に視線を向けた。] …あ、ハーヴェイ殿…か。すまぬ。声を掛けられるまで気付かぬとはな。 [そう苦笑したが、改めてハーヴェイの姿を確認すると小さく安堵の息を吐く。] ハーヴェイ殿は、無事で良かった。 [「は、」。そう言ってしまい少しだけ複雑な表情を浮かべる。ナサニエルは無事だろうか。水筒を置かれると瞬きながらそれとハーヴェイを交互に見て、「自分が貰って良いのだろうか?」と訊ねた。木陰へと移動するハーヴェイを静かにその場所から見送ると小さく微笑みを浮かべる。そしてまた、目を伏せた。] | |
(35)2006/06/26 19:39:26 |
雑貨屋 レベッカ [唇を離し…少女の言葉に考え…小さく頷いた] …ん。 ニーナも言ったんだから、あたしも言わなきゃね… あたしが「魔女」って事は、何かしら何か魔女に対する縁があるわけ… あたしの場合はお母さんが魔女だったんだけどね… お母さんはサヴァトに…行ったの。 魔術を使って、片思いだったお父さんと結ばれようって。 …悪魔と契約してから分かったんだってさ… 実は両思いだった、って。 でも、悪魔と契約した以上、痣ができて、見る人が見ればばれてしまう… あたしが一人で雑貨屋を切り盛りできるようになると、お父さんとお母さんは遠くに旅立っちゃったわ… あたしに危険が及ばないように、って。 …だから、二人が今、何処で、何をしてるかも分からないの。 あたしを護るためとは言え、少し寂しかったなぁ… [穏やかな表情で少女を見つめ…懐かしむように言葉を紡いでいた] | |
(40)2006/06/26 20:15:40 |
文学少女 セシリア [また二人誘拐されたのだという情報を運んできたヨウを抱きかかえたまま深く考え込んでいる。命の危険はない・・・10日もまたずにまた会えるだろう。けれど、自分がマンジローと引き離されたらと思うと、その日数がひどく長く感じられた。] でも、集会場に集められた人たち・・・昔から知ってる人も今回であった人も悪い人なんておもえない・・・・ まして好きな人がアーヴァインに雇われているのかもしれないなんて、私なら可能性だけでも疑うのはいや ・・・やっぱり、黙っていよう・・・ アーヴァインだって本人の意思を無視なんてきっとできなはず・・・ これって逃げなのかなぁ? ねぇ?ヨウ・・・ [少し強く抱きしめると、ヨウはするりと腕を抜け出して甘えるように擦り寄ってきた。] シスターに相談しとけばよかった。 いなくなっちゃうなんて・・・ 協会には牧師さんもいるけど、なんか相談しにくい・・・し・・ [ヨウの頭をなでると小さくため息をついた] | |
(41)2006/06/26 20:22:22 |
流れ者 ギルバート >>49 [...は背中の痛みが気になるが無視] 俺も気がついたら寝てた。ってか、昨日の記憶がない。 まぁ、いいか。 ごはんは…塩釜焼き作って欲しいな。あれなら焦げないと思わなくもないし。 …あ、俺も調理手伝うよ。 | |
(51)2006/06/26 21:01:32 |
見習いメイド ネリー >>51 昨日の記憶がないですか? ええと……アーヴァインさんがナサニエルさんとステラさんを連れて行ったです。 それで、それで、そう! ギルバートさんは勇敢に戦って背中に傷を負ったのです! お薬は誰かからの差し入れですよ。 | |
(53)2006/06/26 21:09:55 |
異国人 マンジロー [...は、テーブルの上に>>1の書き置きを見つけて慌てた!] .。oO(また誰かが連れて行かれた!? もしや!? ふぅ…今日はステラ殿とナサニエル殿でござったか…) [...は、連れ去られた人の名前を確認して安堵した自分に自己嫌悪] .。oO(…自由を奪われたステラ殿やナサニエル殿の事を考えれば安堵するなどとんでもないぞ万次郎! しかし…やはりあの方が連れて行かれなくて良かったと思ってしま気持ちが先に立つ…拙者の心とはこんなに浅ましいかったのでござるか…) [...は、珍しく悩み中] | |
(64)2006/06/26 21:33:24 |
異国人 マンジロー >>63 ネリー [...は、ネリーの言葉を聞くないなや、ネリーの肩をつかんで座らせた!」 HAHAHA! プリティメイドサ〜ンにはクッキングは似合わないですヨー! ヨシダはむしろ、掃除や洗濯の方がプリティなメイドサンには似合ってると思いマスヨ〜! [...は、にこやかな表情(しかし目は真剣)でネリーに料理はしないようにと説得してみた] | |
(69)2006/06/26 21:40:18 |
異国人 マンジロー >>71 ネリー [...はネリーから軟膏を受け取るとギルバートの方を見る] .。oO(背中に火傷でござるか…何があったのかわからないでござるが大変な目に合われたようでござるな…そういえば拙者も今日は目の前に火が迫ってくる妙にリアルな夢を見たでござるが……夢…でござるよね?) [...は、恐い考えになりそうな気がして夢の事は考えるのをやめた] HAHAHA! okokまかせるネ! サー! ヌリヌリするヨー!!! [...はギルバートに確認もせずいきなり上着を脱がすと患部に軟膏を塗りまくった] | |
(74)2006/06/26 21:53:00 |
見習いメイド ネリー >>83 [...は半泣きで軟膏を受け取り、むき出しのギルバートの背中に恐る恐る塗った] うぅ……男の人の裸なんてネリー見たことないのに屈辱なのです。 でも元はと言えば焼きギルバートさんを作ったネリーの責任なのですよ。 | |
(87)2006/06/26 22:18:35 |
異国人 マンジロー >>86 セシリア [...は、セシリアに出された緑茶を飲んでみた] ホ…デリーシャス…オイシーですヨ。 ティーがデリシャスなのもありマスガ、 ソノ…淹れてくれた人の気持ちが篭ってるよーな感じがするネ… [...は、そんな事を言いながら幸せそうにお茶をすすっている] | |
(89)2006/06/26 22:22:27 |
異国人 マンジロー >>86 セシリア ソー言えば、今日の集会場にはあまり人がいませんネー? 少し寂しいデース… でも、プリティセシリアに会えたので、ヨシダはそれでオールOK… [...は、そこまで言ってハッとした表情になる!] ア! イヤイヤ!ヘンな意味じゃーナイデスヨー!? | |
(91)2006/06/26 22:27:34 |
文学少女 セシリア [少し緊張気味に切り出した。] 今回のお見合い騒動のこと・・・従兄弟が情報を流してくれたの。 自警団って結構物資とか必要で調達みたいなことしてるんだけど。 [従兄弟からヨウに託された2通の手紙をさしだした。内容は集会場に集められた面々にはアーヴァインに雇われて強硬手段をとってお見合い会場に連れ去るものがいるということ。だれがやとわれているのかまではわからないということ。今までお見合い会場に連れてこられた人の中に雇われている人はいなかったということが書かれていた。] でも、私みんなが疑いあう姿なんて見たくなくて・・・ どうしたらいいんだろう・・・ 10日!10日もしないうちにきっとみんなと再会できるの! だ、だったら黙っていようって・・・ [逡巡するように告げた] | |
(95)2006/06/26 22:34:00 |
見習いメイド ネリー >>92 わたしのせいなのは十分承知なのです。 だから恥を忍んで塗ってあげてるのです。 [ギルバートの叫びに思わず指を引っ込める] い、痛いと言われてもお薬塗らないと治らないですよ。 大人なんだから我慢するです。 | |
(96)2006/06/26 22:35:06 |
異国人 マンジロー >>95 セシリア [...は、少し不安げなセシリアを安心させるように抱きしめた] …心配しなくてイイヨ。 大丈夫…ヨシダがついてるヨ… プリティセシリアの優しさに、ヨシダ、カンゲキしたヨ… [...は、セシリアには安心させようとそう言ったが心の中では少し違っていた] .。oO(…ふむ、確かにこのままほっておいても問題は無いのだが、何となくアーヴァイン殿の思い通りにするのもシャクにさわるでござるな…とは言え、確かに皆で疑い合うのも好ましくないのでござるが…) | |
(100)2006/06/26 22:50:08 |
異国人 マンジロー >>104 セシリア [...は、少しだけセシリアを抱きしめる腕に力を込めた] .。oO(…拙者にはこうやってセシリア殿を言葉で安心させてあげる事しかできない…拙者は無力でござる…) [...は、それでも、セシリアの不安を少しでも取り除ける事を信じて抱きしめていた] | |
(106)2006/06/26 23:05:10 |
文学少女 セシリア >>106マンジロー [ようやく安堵すると、夕飯がまだであったことに気がついた。] あ、ごめんなさい 長々と話に付き合ってもらって 夕飯まだ、ですよね? なにかつくらないと・・・ [そういえば岩魚が用意されていた。厨房はつかえないから火を起こすしかないだろう。] | |
(107)2006/06/26 23:10:27 |
異国人 マンジロー >>107 セシリア [...はセシリアが元気を取り戻したように感じて嬉しくなった] HAHAHA! ソウネソウネ! デハ、ヨシダが少し薪になりそうな木を集めてきますヨー! ウェイト! ちょっと待っててクダサイネー! [...は、そう言うが早いか集会場を飛び出して行った!] | |
(109)2006/06/26 23:18:20 |
逃亡者 カミーラ >>65 紅茶か。有難いよ。 [そう言うと水筒から其れをコップへと注ぎ口をつける。ムギチャと言う単語には、小さく笑った。] 此の辺りでは見掛けぬだろう? 確かに其れは久しく飲んでないが。 でも、紅茶でも充分嬉しい。有難う、ハーヴェイ殿。 [無事だったねと言われると少し俯いたが頷き、「ごめん」との言葉には首を傾げて、少しだけ苦笑を浮かべる。] 何故ハーヴェイ殿が謝るのだ?謝る必要等無いよ。 …そうか。其の気持ちは少し解るよ。 [そう言うと、ハーヴェイに微笑みながら、頷いた。] | |
(114)2006/06/26 23:40:33 |
異国人 マンジロー >>121 セシリア [...は、セシリアの言葉を聞いて少し真面目な表情になった] ア…ソウデスネ…二人っきりデスネ… ソノ…二人っきりという事は…と言う事はデスネ… …HAHAHAッ 二人っきりだといっぱい食べられてグッドですヨネー! [...は、何かから逃げた] | |
(123)2006/06/27 00:04:14 |
逃亡者 カミーラ >>120 成程。レベッカ殿は稲荷も作ったしな。 案外じっくり見て居ないだけで、在るのかも知れん。 今度買い物に立ち寄った時にでも探して見るとするよ。 [有難うな、と笑って。] そうか。そんなに気にしてるように見えるか。…すまんな。 理由か。せめて自分がナサニエル殿の代わりに行ければ良かったな、と。 そう思っただけだよ。 [そこまで、と聞くと小さく笑って。] そうか、其れは良かった。…弱そうと言うかだな…。 何時もソファで眠って居るので風邪を引きそうだと言う印象なのだよ。 [そして首を傾げるのを見ると其方に視線を移す。] バーベキューかも知れぬな。…戻って見るか? | |
(124)2006/06/27 00:06:47 |
書生 ハーヴェイ >>124 或いはあのお侍さんが持ってたりね? ないとはじめから決め付けると何も見つけ出せないのかもねー。 [礼言われるような事はしてないよー?と笑いながら、 続く言葉にふと笑うのをやめてミラを見て] 君までそういうこと言う…誰かの代わりとかさ? ないよ、そういうのは…代わりになられた奴も喜ばないし。 …そういうのなら僕が行くのがよかったのかもねー。 ……行きたい? [ふと小首を傾げて聞いて] ソファーで寝るのは本当に癖なんだよね。 ベッドよりも全然落ち着くんだけど… [変なのかなーとか呟きつつ、戻るか?という話には少し逡巡した後困ったような笑みを浮かべて首を横に振った] | |
(128)2006/06/27 00:19:08 |
逃亡者 カミーラ >>128 ああ、それも在るかも知れん。今度其れも聞いてみよう。 [そう少しだけ笑ったが、次の言葉には地面を見詰めながら、苦笑した。] ……すまん。 そうだな。代わりになぞ為られても良い迷惑だよな。 自分もされたら、そう思う。 [行きたい?と問われて、視線を彷徨わせる。] ―――………解らん。解らんのだ。 如何したいのか、如何すれば良いのか。……解らん。 [細く長く、息を吐く。片手で顔を覆う。一度ゆるりと首を振ると、小さく笑んで。] そうか。だとしても気を付けぬとな? せめて何時も毛布を持って居るとか。 [首を横に振るのを見ると、「そうか。」と小さく頷いた。] だとしたら、自分も付き合おう。 | |
(131)2006/06/27 00:31:41 |
異国人 マンジロー >>126 セシリア [...はセシリアの姿を見ている内にある決心をした] …プリティセシリア、よかったラ、今度、この国の言葉のちゃんとした発音を教えてホシーネ。 今のヨシダはヨシダ流で覚えた言葉なのデ、ナマリがヒドイノヨ… ソノ…ラブなウーメンと一緒にいても、その人に恥をかかせないくらいにはフツーにしゃべれるようにナリタイネ… [...は、セシリアに向かってお願いをして見た] | |
(133)2006/06/27 00:35:07 |
書生 ハーヴェイ >>131 [すまん、という言葉には小さく首を横に振って] 謝ることじゃないよー?気持ちはわかるし。 良い迷惑じゃないけど、なんか、なんかが悲しいよねー…。 [ミラの様子に困ったように笑んで、手で軽く草をいじりながら] ―――…同じだ。僕もよく解からない。ずっと前から。 どうしたいのか…ん、でも……多分、僕は行きたいんだと思う。 [小さく息を吐いて、足元をじっと見つめながら] ……ミラも連れていくこと、できるよ? [ミラを見ずに、足元を見たまま小さく問いをかけて] 毛布かー…それはー…いつでも寝る準備万端だねー…。 [少し遠い目をしながらも心がけるよ、と小さく笑い。 つきあう、と言われると頷き返して「アリガト」と礼を言った] | |
(137)2006/06/27 00:43:41 |
異国人 マンジロー >>136 セシリア [...は、セシリアに向かって大げさに喜んだ] HAHAHA! サンキューサンキュー!アリガトネ! ソウデスネー また一つ「約束」が増えてしまったけどヨロシクお願いシマスヨー! [...は、セシリアに向かって頭を下げた] | |
(138)2006/06/27 00:43:48 |
文学少女 セシリア >>138マンジロー [マンジローの言葉ににっこりと微笑んだ。「約束」が増えていくことがとてもうれしい・・。] 貴方のそばにいると私はなんだか生きてると思えるわ。 貴方のそばにいればきっと笑って泣いて怒って・・・あたりまえのことがあたりまえに過ぎていくように。 [マンジローの肩にこてんと頭を預けると軽く目を閉じるとつぶやいた。] | |
(142)2006/06/27 00:55:53 |
逃亡者 カミーラ >>137 [何かが悲しい。その言葉に、静かに頷いた。] …そうか。ああ、同じだな。 [ハーヴェイの様子を何となく見詰めながら。「行きたい」、との言葉に小さく息を吐いて「矢張り、な」と呟く。 だが、連れて行く事が出来るという言葉に思わず驚いたように、ハーヴェイを見詰めた。] ……其れは、そう言う意味なのだろうか。 [静かに問う。 小さな笑みと言われた礼には、小さく首を振り、「構わぬよ」と。] | |
(144)2006/06/27 01:02:06 |
異国人 マンジロー >>142 セシリア [...は、セシリアの言葉を嬉しく思ったが、同時に異国人の自分がこのまま彼女のそばにいていいのか不安にもなった] ア…外は冷えて来たヨ… ソロソロ、部屋に戻って寝た方がいーかもしれないデスネ…? | |
(146)2006/06/27 01:05:32 |
文学少女 セシリア >>146マンジロー そうね 確かに冷えてきたわ [ひんやりとしてきた空気に肩を震わせると、誰も来る様子がないことに、余った材料を見渡した。] これは明日も継続してバーベキューかな? [マンジローの隣からぴょこんと立ち上がると火の始末をして食材を運ぶ] | |
(147)2006/06/27 01:07:47 |
書生 ハーヴェイ >>144 [やっぱりー?と自嘲の笑みを浮かべながら呟いて。 静かな問いには暫く黙り、ミラを見て静かに頷いた] …うん、そういう意味…かな。 ナサニエルは誤算だったんだけどね。 [小さく「ごめん…」と呟いて、視線を落とした] | |
(148)2006/06/27 01:11:56 |
異国人 マンジロー >>147 セシリア [...は、セシリアの後片づけを手伝っている] HAHAHA! キッチンが使えないなら、またたき火でクッキングデスネー …二人で食べるには大袈裟ですケド、外でスターを見ながらのバーベキューもロマンチックでしたヨー | |
(149)2006/06/27 01:13:02 |
文学少女 セシリア >>149マンジロー そそ、みんな夕飯どうしたんだろうね? 明日はわいわいやれるといいんだけど マンジローさんと過ごせたからそれでいいや [片づけを終えると大きく伸びをした] てつだってくれてありがとうございます おやすみなさい | |
(151)2006/06/27 01:16:18 |
逃亡者 カミーラ >>148 ああ。…何となくな? [そう小さく笑った。] そうか。……何故?と、理由を聞いても? 言いたく無いのなら、勿論言わずに置いて構わぬ。 ハーヴェイ殿がそうなら、ナサニエル殿を連れて行く訳は無いだろう? 誤算…と言うのは、信じられるよ。 [視線を落としたハーヴェイを静かに見詰めたままに静かな声で。] …何を謝る。 自分より、ハーヴェイ殿の方が、辛いだろう。 | |
(153)2006/06/27 01:21:32 |
流れ者 ギルバート >>154 [...はネリーの様子に微笑んで] ああ、襲ったりなんかしないさ。 [毛布を一枚取ってきてベットから少し離れた床に寝そべる] んじゃ、俺も寝るよ。 おやすみ、ネリー。また明日。 [...はそのまま*寝てしまった*] | |
(155)2006/06/27 01:38:29 |
書生 ハーヴェイ >>153 …ミラに言われなきゃ気づかなかったよ…。 [小さく溜息をついてからミラとじと目で見て] …理由ー?…んー、なんだろ…。 気がついたら、何時の間に、否応なく、お金の為…? 直ぐに思いつくのはそんなところかなー…。 [殴られそうだねー、と苦笑いして] そういえば金貸してるのに自分が働いて給料で返してもらうって… それもどうなんだろうさー、僕…。 [今更ながらに遠い目になった] [不思議そうにミラを見て] …なんで僕が辛いのさー?自覚ある加害者だよ? [見つめられると、なんとなくバツが悪くなって目を逸らした] | |
(156)2006/06/27 01:38:48 |
逃亡者 カミーラ >>156 自覚は無かったのか。 [じと目で見られて苦笑をする。] …そうか。 金の為に何かをする、と言うのは仕方無い。と思う。 だが、…。 [苦笑する。] ハーヴェイ殿を殴れはせぬよ。 他の者なら一太刀位は浴びせたかも知れぬがな。 […女性なら別かも知れんが。とも付け加えて。] 殴って欲しいのなら殴るがな? [そして働いて返してもらうの件にはまた苦笑する。] 何やら良い様に使われて居らぬか? 御疲れ様だな。 ……加害者だから辛いと言う事も在ろう。 自覚は在っても、自分で望んだ事とは違うのだろう? [逸らされると、複雑そうな笑みを浮かべ。それでも、また見詰めながら。] | |
(157)2006/06/27 01:51:24 |
書生 ハーヴェイ >>157 …多分、ね。ミラが考えてるのとは少し違う。 ……その辺りまだよくわかってない。 [小さく溜息をついてミラを見て] 欲張りなのだけはわかってるけどねー、二人とも一番大事だ。 だからミラも連れて行きたい。…と、僕は思ってる。 …甘いねー?こういう時はビシっとやってやらなきゃ。 いや、実際やるって言われたら多分やめてーってなるけど? 僕、どちらかというと非力ですし…。 [こういう時だけちゃっかりと都合のいいことを言い張って] 良い様に使われてるのには反論できないねー… なんか情けなくなってきた…やっぱり馬鹿なのかもしれないな。 [やっぱり一発殴っておいて欲しいかもー、とぼやきながら] 望んだものではないけれど、安心してたのも確かだよ。 自分がお見合い候補になる可能性も少しは薄れるし、 2人を護る…なんてことはできなくても、奪う、奪わないで言えば 奪わないという選択肢は僕には与えられていたからね。 [見つめられると苦笑で返して。残念だけどいいヤツじゃないんだよ、と付け加えた] | |
(158)2006/06/27 02:08:15 |
逃亡者 カミーラ >>158 そう、なのか? [二人とも、と聞くと、可笑しそうに笑った。] …何だ。3人とも同じ事を考えて居るのか? 自分も二人が一番大事だと思って居るよ。 ハーヴェイ殿の云うとおり、ずるいのかも知れんけどな。 [連れて行きたいと云われれば、静かに。何処か安心した様に微笑む。] そして、ナサニエル殿も…、そう言って居た。 [代弁してすまぬな?とバツが悪そうに笑む。] また会った時に、もう一度自分で言ってくれ。 非力か。あれ程其処まで弱く無いと云って居ったのにな。 さて、如何する?此方の準備は何時でも出来て居るが? [少しだけ手の甲を見せる様に腕を掲げて、笑む。] …なんてな。 [ゴツン、と手の甲でハーヴェイの額を叩くと手を下ろす。其れは強くも弱くも無く。] | |
(159)2006/06/27 02:34:18 |
書生 ハーヴェイ >>159 [少し驚いた様子で目を大きくして] そう、なんだー?…そっか…。 や、なんか…。 [なんだか照れる、かも…だのごにょごにょと頬を少し赤くさせて呟きながら。 もう一度自分で、と言われると曖昧に「多分ねー」と苦笑して答え。 ミラの安心したような笑みを見て、もう一度首を傾げた] …一緒に行くー…? [額を叩かれると痛くもなさそうな声で「イテ」と条件反射で 声をあげて、小さく苦笑してから] 嘘。あんま痛くない…けど、アリガト。 そうー?…ミラがそう言ってくれたんならいっか。 軽蔑されるかなーって思ってたから、嬉しかったりするけどね。 みんなを護る仕事ー?…前に言ってた仕事だっけー? [はじめて聞いたなー、と呟きながら一つくしゃみをして] …そろそろ集会場に戻ろうか。 [すっかり夜中だ、と苦笑をしてミラを見た] | |
(161)2006/06/27 02:54:30 |
逃亡者 カミーラ >>161 [小さく頷くと照れる様子の相手に小さく照れた様に笑う。] そう照れられると此方も照れてしまうよ。 二人に置いて行かれたら、悲しいだろうと思って居たのでな? そう言って貰えると、嬉しいと思う。…連れて行って、貰えるだろうか。 其の時に、アーヴァイン殿を叩きのめしても良いしな。 [そんな事を言いながら。 礼を言われると、小さく首を振ってまた笑った。] 大した事はして居らんよ。 軽蔑か。誰かから何かを奪おうとする者。 …確かに、好ましくは無いが……何故だろうな。 ハーヴェイ殿にはそう言う気持ちは、湧かぬよ。 それ以上にハーヴェイ殿自身を好もしく思って居るからだろうか。 | |
(162)2006/06/27 03:11:26 |
書生 ハーヴェイ >>162 さぁ…?ミラの照れた顔は可愛いからいいんじゃないー? [小さく笑って、安心した表情で頷くと] ん…むしろこっちから一緒に来てくださいーなんだけどねー? …安心した。 あー、そっかー。 向こうでアーヴァイン叩きのめすって手があるねー。 そしたらミラの村長からの仕事も万事解決なんじゃない? [全てが丸く収まりそうな気がするよ、と小さく笑い] 道理で村長と繋がりがあるんだと思った。 僕には村長からの小言が待ってそうだけどねー。 …そっか。嬉しいけど複雑っちゃ複雑だねー。 一応悪い事してる自覚はあるわけだから。 向こうで反省はさせてもらうよ、正座とかー… [座禅?っていうんだっけ?とミラに首を傾げて] | |
(164)2006/06/27 03:28:48 |
逃亡者 カミーラ >>164 …! [綺麗なら未だしも、可愛い等とは如何やら本気で言われ慣れて無いらしく、照れた様子で息を吐きながら視線を逸らした。ちらと視線をまた向けると、小さく呟く。] ………世辞は要らぬからな? ああ、其れは確かに自分の仕事も無事に終わるやも知れん。 [ハーヴェイの案に「其れに乗ろう」と頷き笑む。そして小さく息を吐き首を傾げた。] だが頼んでも蛇口の件は急いでくれ無かったがな? [座禅と言う言葉が出て来たのには笑って、それでも頷き、「座禅をするのなら自分も付き合おう」と言った。 拗ねた表情のハーヴェイに何やら少しだけ嬉しそうに微笑む。] 其れならば良いのだが。 ソファで寝て本当に風邪を引いたら、何と言われるかは解って居るか? | |
(166)2006/06/27 03:47:37 |