自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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修道女 ステラ ───────────────────────── 占い・吊り・襲撃は全てパッション。 能力者は真も騙りも、COするもしないも自由。 本当の結果を教えても、嘘の結果を言っても可。 とにかく恋愛最優先、好きな相手を手に入れる為、守る為、 思うままに行動してください。 それに対してRP以外で本気で怒ったりしちゃいけません。 尚RPとしてのガチ推理は有りですが、程々に。 自陣営の勝利よりも愛する人の為に何ができるかです。 ★投票は無記名の自由投票です。 ★リアリティを出すために更新時間は朝にしています。 ★更新前後不在でも問題ありません。 ★48h更新です。【原則コミットはしません】。 ★同性愛可、百合薔薇、大いにどうぞ。 ───────────────────────── 基本的に独り言とメモ以外での中発言は禁止です。 戻り時間などを知らせたい場合や、 恋人などと打ち合わせをしたい場合は、 原則としてメモを使用してください。(赤と墓では適用外) コミットは表に残された者の意志が優先されます。 表に残された人たちがコミットしたほうがいいと判断すれば コミットして構いません。 ───────────────────────── 【村の設定について】 ここはアーヴァインに集められた人たちが集まる集会所です。 プロローグでは、何のために集められたのか 全員(赤保持者と狂人以外)はよく解っていません。 全員の共通点と言えば、誰も恋人がいない一人身だということ。 けれど一日目にアーヴァインから実はこの集まりが彼の結婚相手を 探すためのものだと知らされます。 お見合いをさせられない為には恋人を作ればいいんだと気付く村人達。 恋人探しの始まりです。 皆は自分が送られたくないので犠牲者を誰か選んで自由に投票します。 選ばれた人は生贄としてアーヴァインの下へ送られます。 そのほかに、アーヴァインに雇われた人たちがもう一人、 アーヴァインの下に送る相手を選んでこっそりと連れ去ります。 【言い換えについて】 各能力者→各人で決定 人狼→アーヴァインに雇われて、村人をアーヴァインの元へ連れていく人たち 狂人→アーヴァインに雇われたけど仲間の集合に遅れてしまって仲間が誰かも解らない、仕事の進め方も解らない人 墓→お見合い会場 ある程度はご都合主義的にどうにかしてください(笑) 共通設定は、最初に出した人の勝ちです。 ───────────────────────── 【アンケート】 1.集会所に顔を出せる時間 2.自己紹介 3.好みのタイプ等、何かあればどうぞ ───────────────────────── | |
(0)2006/06/18 22:38:17 |
修道女 ステラ [ブーツのヒールが、歩くたびにカツンと渇いた音を立てた。 こんにちはステラさん、と笑顔を向ける人々に表面だけの穏やかな笑みを返して応えながら、集会所へと足を運ぶ。] …アーヴァイン様。 集会所に来るようにとおっしゃってましたけど、何の御用でしょうね。 [やがて集会所の前へと辿り着くと、その歩みを止め集会所の扉を開く。 そしてそこからゆるりと中を見渡し、軽く肩を竦めた。] …誰も居りませんわね。 [逡巡の末、躊躇いがちに集会所の中へと入り、そしてソファに腰を降ろす。 静まり返った室内に、ぎしりとソファの立てる音がやけに大きく響いた。] …何かがなければ呼ばれる筈もありませんわね。物事には必ず理由が存在するのですもの。理由のない行動は有り得ませんわ。 ならば暫し待つといたしましょうか。アーヴァイン様が現れるのを。 [独り言を呟くことすら躊躇われるような静寂に、口を噤み。 溜息と共に、ソファの背凭れに体を預けた。] | |
(2)2006/06/18 22:40:21 |
修道女 ステラ …これは? [テーブルの上に置かれた紙切れに気付くと、それを取り上げ] …アンケート? アーヴァイン様は、これの為に私を呼んだのかしら…。 でもこの程度のものならば、教会にお持ち頂ければ宜しい筈。不可解ですわね。 しかも尋ねている内容が更に不可解ですのよ。 けれどとりあえず他にすることもありませんもの。記入しておくと致しましょうか。 1.不定期ですわね。昼間も夜もそこそこに、くらいです。 2.ステラ・シルバーストーン。22歳。神にお仕えする修道女です。普段は村の教会に居りますわ。 3.好みのタイプ…?これは異性について伺っているのかしら。だとしたら、私は既にこの身を神に捧げておりますもの、そのような感情は御座いませんわ。 [記入した紙をテーブルの上に戻すと、再びソファの背凭れに体を預け] | |
(3)2006/06/18 22:45:29 |
学生 ラッセル [ラッセルはそんな事を集会所の扉の前で呟くと、中へと入って行った。 そして、机の上にある紙に気付くと、そこに書いてある内容をゆっくりと読みはじめた。] さて、これは……アンケートですかね? 一体何のためにこんな質問に答えるのかはわかりませんが……、 取り合えず答えておきましょうか。 1.集会所に顔を出せる時間 そうですね……大体20時から1時の間でしょうか? なにぶん学生の身なので、日中は中々顔を出せそうに無いですね。 2.自己紹介 ラッセル=バスクと申します。 まぁ、しがない学生ですよ。 3.好みのタイプ等、何かあればどうぞ そうですね……。 強いて言えば心優しい人……でしょうか? 共にいると安らぐ。そんな女性がいいですね。 | |
(4)2006/06/18 22:53:44 |
修道女 ステラ …ラッセル様。 恐らく100g400円はそんなに高級品ではないと思うのですわ。 [紅茶のカップを口へ運びつつしれっと言い放つが、その後に続いた言葉ににこりと笑み] まあ、お世辞は嫌いだと申し上げた筈ですけれども。 それを踏まえた上でのお言葉ならば有り難く受け取らせて頂きますわ。 [空になった紅茶のカップを置くと、壁に掛かった時計を見上げ] …もうこんな時間ですのね。 このままここで待てということでもないでしょうし、私は一度教会に戻らせて頂きますわ。 明日にでもまた訪れると致します。 それではラッセル様、お茶にお付き合い頂いて有難う御座いました。 またお会いいたしましょう。 [自分の分のカップを片付けると、小さな礼と共に*集会所を後にした*] | |
(13)2006/06/19 00:01:05 |
学生 ラッセル まぁ、所詮貧乏な学生ですからね。 嗜好品にはその程度もお金をかけられないんですよ。 [ラッセルは恥ずかしそうに頬を掻いた。] ふぅ、貴女には私がお世辞を言うような甲斐性がある男に映るんですか? [そう苦笑しながらカップの中の珈琲を飲み干す。 そして、集会所から出て行くステラにおやすみと言うと、椅子から立ち上がり伸びをした。] ふぅ……、気難しいというか疑り深いと言うか……。 まぁ、綺麗なのは本当だけども、一緒にいて安らげるってタイプじゃないね。 まぁ、俺はのんびりしながらもう少し待たせてもらいますか。 [溜息をつきながらそう呟くと、*ソファーへと寝転がるように腰を下ろした*] | |
(17)2006/06/19 00:12:56 |
修道女 ステラ [くるりと周囲を見渡し] …ラッセル様とハーヴェイ様もお眠りになってますのね。 そしてあそこで座り込んで寝ている器用な殿方は一体どなたでしょう。 どうやらタオルケットはあと3枚必要だったようなのですわ。 最初に気付いていれば二度手間にならなかったのに…やれやれですわね。 [集会所の奥にもう一度足を運ぶとタオルケットを3枚持って戻り、それぞれに掛け。 そしてニーナと名乗った少女に向かって首を捻った] ニーナ様とおっしゃいますのね。 …お人探し?その方のお名前は解りますの? 教会には村中の人々が訪れますから、お名前が解ればお力になれるかもしれませんけれど。 [怯えたような目に気付きつつも、特に気にした風でもなく微笑みかける] | |
(72)2006/06/19 16:03:10 |
修道女 ステラ あらあら、驚かせてしまいましたかしら。 [悪びれた様子もなく、ニーナが潜り込んだそこへ向かって、くすりと笑い声を漏らす。] そうですわね。 こんなことを言うと私が牧師様に怒られてしまうのですけれど、本当は願いの成就を神に祈る必要などないのです。 叶えようという強い意志と行動力があれば、それは必ず叶うのですから。 願いを成就させるか否かは、教会に通い神に真摯に願うことなどではなく己の意志ですわ。 ニーナ様にそれほどまでの御意志があれば必ず縁は生まれ、そのお方に再会できます。 [この話牧師様にはナイショですわよ、と唇に指を添えて悪戯っぽく微笑み] つまらないお話でしたかしら。 お茶でも淹れますわ、ニーナ様は何がよろしいのでしょう。 | |
(76)2006/06/19 16:49:21 |
見習い看護婦 ニーナ [ほわほわと漂う甘い香りと味に幸せそうな顔をしていたのも束の間。 ステラの話にむぅと眉間に皺を寄せ] そんなもんなん……? 難しいことはよぅわからんわ。 [はふ、と溜息をついてステラを盗み見ながら] うちは、神さんも、それ信じてる人も好きやない。 神さん信じてる人は、皆うちのこと苛めよるし…… 神さんは人は救ってはるけどうちんことは救ってくれ…… [そこまで言いかけてはたとステラにはまだバレてないことに気付いて] や、何でもないん。うん。 まぁあれやろ?人間の言葉でいうとこの、「鰯の頭も信心から」ってやつやね、きっと。 [多分違う、と思いつつ。ココアのカップに口をつけることで逃げた] | |
(81)2006/06/19 17:37:49 |
修道女 ステラ [やけに”自分は人間とは違う”と言いたげなニーナの言葉に、やや首を傾げ] …少なくとも私は神を信じておりませんから。 ニーナ様を苛めるようなことは致しません。 ええ、決して。 こんなに可愛らしい方をどうして苛めることなどできましょう。 [にこりと微笑むと、暫く無言で紅茶のカップを口へと運ぶが、やがてニーナを正面から見詰め] 人は誰しも秘密を持って生きているもの。 ニーナ様にも何かがあるのでしょうね。 それを追及することは致しませんわ。 けれど話したいと思ったその時は私でよろしければお伺い致します。 神を信じずとも神に仕える身。 決して口外はいたしません、とだけ、今は申し上げておきましょう。 | |
(82)2006/06/19 17:48:09 |
修道女 ステラ [トレイにカップを乗せて厨房から戻り、ニーナには新しいココアを、そしてラッセルには珈琲を渡して、自分は紅茶のカップを片手に窓際に立つ] ラッセル様、面白いことをおっしゃいますのね。 ええ、そういう意味でならば神は確かに必要ですわ。 けれどそれは所詮私たちが都合のいい時に縋りたい、偶像の神。 全ての人間を救ってくれる全知全能の神ではありませんわ。 [どこか愉しそうに口元を綻ばせつつそんなことを言うと、窓の外へと視線を流し] 私のせいで何だか変なお話になってしまいましたわね。 もう少し違うお話でもいたしましょうか。 そういえば、私たちが呼ばれた理由は未だに解っていないのですわ。 ニーナ様はどうやらアーヴァイン様に呼ばれたというわけではなさそうですけれども。 | |
(89)2006/06/19 18:36:50 |
学生 ラッセル どんなに不条理な事も、ぶつける相手がいればそれなりに乗り越えられるものですよ。 ソレが自分勝手に生み出した虚像の神だとしてもね。 ま、どちらかというと心構えとかそういう類のものでしょうけどね。 [おどけた様にそういうと、横になったニーナを笑いながら見る。 そして、ステラが持ってきた珈琲を礼を言いながら受け取った。] 全知全能の神……。 それこそ最も信じてはいけない物と思ってしまうんですよ、ステラ。 じゃないと、貧富の差や今もどこかで餓死して行く子供、そういう物が全て"神が認めている物"または"神に救う気がない物"になってしまいますからね。 神ですら救いたくても救えない……、そう思わないとやっていられませんよ。 [そう言って、珈琲を一口飲む。 口に苦く香ばしい味が広がった。] そういえば、呼び出した当人が未だに現れませんね。 まったく、暇ではない……とは言えませんが、それでもそろそろ用件の説明ぐらい欲しいものです。 | |
(90)2006/06/19 18:49:01 |
修道女 ステラ あらあら、ニーナ様は眠ってしまわれましたのね。 レベッカ様とお二人、幸せそうですこと。 [眦に笑みを滲ませて眠っている二人を見やり。 そのままの表情をラッセルへ向けると、コイフを取り去り長い髪をたなびかせた。] ラッセル様は本当に面白いことをおっしゃいますわね。 けれど大半の方々はその全知全能の神を信じているのですわ。 いつか救われるのだと思いながら。 [そこまで告げるとやや瞑目する。そして話題をすり替えるように窓際を離れるとラッセルの向かいに腰を下ろし] そういえばラッセル様は大学の講義がおありでは? 今日はずっとこちらでお眠りになっていたようですけれども。 起こしてさしあげたほうがよろしかったのかしら。 | |
(92)2006/06/19 19:17:01 |
見習いメイド ネリー >>110 [皆の分のアンケート用紙に目を通し、頭の中で名前と顔を一致させる] ええと、レベッカさん、ですね。 わたしもどうして連れてこられたのかわかんないんです〜 ただ、荷物をまとめてついて来い、って言われて… | |
(116)2006/06/19 22:49:20 |
逃亡者 カミーラ [扉を開き中に招き入れられると、周囲の者達に会釈をし微笑んだ。] 有難う。 此処で借りられなければ、野宿をしようと思って居た所だ。 >レベッカ [その言葉に少し照れたように微笑みながら言葉を返す。] 綺麗は、余計だ。 [そして修道女>>131の言葉に頷きながら。] そうなのか。道理で、この時間にしては人が多いと思った。 それでも夜風が凌げれば良いと思っているよ。 それに、賑やかなのは嫌いではないしな。 | |
(134)2006/06/19 23:13:50 |